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失 によって 告 知 事 項 について 事 実 を 告 げずまたは 不 実 のことを 告 げたときは 共 済 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 共 済 契 約 を 解 除 することができます た だし 当 組 合 がその 事 実 を 知 りまたは 過 失 によってこれを 知

弁護士報酬規定(抜粋)

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目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

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ただし 当 該 事 故 が 本 特 典 の 適 用 対 象 となった 会 員 の 直 近 の 事 故 発 生 日 から 起 算 して 1 年 以 内 に 発 生 した 事 故 である 場 合 補 償 の 対 象 とはなりません 対 象 端 末 について 当 社 が 別 途 提 供 する ケータイ 補

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4. 購 入 方 法 (1) 購 入 最 低 金 額 (2) 購 入 単 位 (3) 購 入 対 価 のお 支 払 方 法 5 万 円 5 万 円 単 位 新 しく 発 行 される 国 債 のご 購 入 で 発 行 日 の 前 営 業 日 までに 約 定 された 場 合 は 発 行 日 が 受 渡

240709

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とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

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[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

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個人向け国債の事務取扱いに関する細則

公共債のご案内

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

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4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

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特別徴収封入送付作業について

平成21年10月30日

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第 5 条 ( 有 効 期 間 ) 1. 本 サービスの 有 効 期 間 は 当 社 が 指 定 した 日 をもって 開 始 とし 当 該 サービス 対 象 物 件 に 入 居 する 契 約 が 終 了 した 日 をもって 終 了 とします 2. 既 に 入 居 している 住 戸 が 新 たにサービ

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

入札公告 機動装備センター

Taro-事務処理要綱250820

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

11 新 型 インフルエンザ 予 防 接 種 健 康 被 害 救 済 給 付 金 ( 注 4) 12 ( 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の) 副 作 用 救 済 給 付 又 は( 生 物 由 来 製 品 感 染 等 被 害 救 済 制 度 の) 感 染 救 済 給 付 ( 注 4)

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自動継続自由金利型定期預金(M型)規定

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税制面での支援

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平成16年度

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る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

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教育資金管理約款

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

< 現 在 の 我 が 国 D&O 保 険 の 基 本 的 な 設 計 (イメージ)> < 一 般 的 な 補 償 の 範 囲 の 概 要 > 請 求 の 形 態 会 社 の 役 員 会 社 による 請 求 に 対 する 損 免 責 事 由 の 場 合 に 害 賠 償 請 求 は 補 償 されず(

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死 亡 後 の 手 続 きリスト 2 14 日 以 内 住 民 票 の 抹 消 届 の 提 出 市 町 村 役 場 の 戸 籍 住 民 登 録 窓 口 届 出 人 の 印 鑑 本 人 確 認 できる 証 明 書 類 ( 運 転 免 許 証 パスポ-ト) 世 帯 主 変 更 届 の 提 出 市 町 村

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

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(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分

2 窓 口 申 請 方 式 : 申 請 書 を 窓 口 に 提 出 し 指 定 の 金 融 機 関 口 座 へ 振 込 3 窓 口 現 金 受 領 方 式 : 申 請 書 を 郵 送 又 は 窓 口 に 提 出 し 窓 口 で 現 金 を 受 領 申 請 受 付 開 始 日 及 び 申 請 期 限

Q7 従 業 員 に 対 する 現 物 給 付 は 報 酬 給 与 額 に 含 まれます A7 法 人 が 役 員 又 は 使 用 人 のために 給 付 する 金 銭 以 外 の 物 又 は 権 利 その 他 経 済 的 利 益 (いわ ゆる 現 物 給 与 )については 所 得 税 において 給

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退職手当とは

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

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を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以


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別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

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2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

【労働保険事務組合事務処理規約】

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は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

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奨学事業戦略部個人情報ファイル簿

Transcription:

はじめに このたびは 弊 社 の 自 動 車 保 険 をご 検 討 ご 契 約 いただき 誠 にありがとうございました 心 から 厚 く 御 礼 申 し 上 げます 弊 社 は 親 切 丁 寧 と 万 が 一 の 際 のお 支 払 いの 迅 速 公 正 をモットーとし 広 く 皆 様 のご 愛 顧 を 賜 っております 今 後 とも 大 同 火 災 の 自 動 車 保 険 をご 愛 用 くださいますようお 願 い 申 し 上 げます ご 契 約 のしおり この 冊 子 には ご 契 約 の 際 の 大 切 な 事 柄 が 記 載 されており 以 下 の 構 成 となっております ご 契 約 の 手 引 き 保 険 証 券 の 見 方 やご 契 約 に 関 する 重 要 な 事 項 ( 告 知 義 務 や 通 知 義 務 補 償 内 容 保 険 金 をお 支 払 いしない 主 な 場 合 等 )をわかりやすくご 説 明 しております 必 ずご 一 読 ください DAP( 一 般 自 動 車 保 険 )の 約 款 特 約 ご 契 約 内 容 を 定 めた 普 通 保 険 約 款 や 特 約 を 掲 載 しております また 約 款 の 見 方 等 についてご 説 明 しております 重 要 事 項 説 明 書 と 併 せてご 一 読 いただき ご 契 約 内 容 をご 確 認 いただきますよ うお 願 いいたします 弊 社 代 理 店 は 弊 社 との 委 託 契 約 に 基 づき 保 険 契 約 の 締 結 保 険 料 の 領 収 保 険 料 領 収 証 の 発 行 契 約 の 管 理 業 務 等 の 代 理 業 務 を 行 っております したがいまして 弊 社 代 理 店 と 有 効 に 成 立 したご 契 約 に つきましては 弊 社 と 直 接 締 結 されたものとなります 弊 社 代 理 店 には 告 知 受 領 権 があります お 客 さまが 正 しい 告 知 をされなかった 場 合 には 保 険 金 をお 支 払 いできなくなることや ご 契 約 が 解 除 または 失 効 となる 場 合 がありますので ありのままを 告 知 し てください ご 契 約 者 と 被 保 険 者 ( 保 険 の 補 償 を 受 けられる 方 )が 異 なる 場 合 は 一 般 自 動 車 保 険 普 通 保 険 約 款 お よび 特 約 について 被 保 険 者 の 方 にもご 説 明 いただきますようお 願 い 申 し 上 げます ご 契 約 内 容 等 についてご 不 明 な 点 お 気 づきの 点 がございましたらご 遠 慮 なく 取 扱 代 理 店 または 弊 社 にお 問 い 合 わせください 弊 社 は 保 険 契 約 に 関 する 個 人 情 報 ( 過 去 に 取 得 したものを 含 みます )を 保 険 引 受 支 払 の 判 断 本 契 約 の 管 理 履 行 付 帯 サービスの 提 供 他 の 保 険 金 融 商 品 または 各 種 サービスの 案 内 提 供 ア ンケートの 実 施 を 行 うために 利 用 するほか 下 記 q から t の 取 得 利 用 提 供 または 登 録 その 他 業 務 上 必 要 とする 範 囲 内 で 利 用 し 業 務 の 範 囲 を 超 えて 利 用 しません q 弊 社 が 上 記 業 務 のために 業 務 委 託 先 ( 保 険 代 理 店 を 含 みます ) 保 険 仲 立 人 医 療 機 関 保 険 金 の 請 求 支 払 いに 関 する 関 係 先 金 融 機 関 等 に 提 供 を 行 い またはこれらの 者 から 提 供 を 受 けること があること w 弊 社 が 保 険 制 度 の 健 全 な 運 営 のために 一 般 社 団 法 人 日 本 損 害 保 険 協 会 他 の 損 害 保 険 会 社 等 に 提 供 もしくは 登 録 を 行 い またはこれらの 者 から 提 供 を 受 けることがあること e 弊 社 が 再 保 険 契 約 の 締 結 や 再 保 険 金 等 の 受 領 のために 再 保 険 会 社 等 に 提 供 を 行 うこと( 再 保 険 会 社 等 から 他 の 再 保 険 会 社 等 への 提 供 を 含 みます )があること r 弊 社 が グループ 会 社 に 提 供 を 行 い 当 該 会 社 がその 取 扱 う 商 品 サービスの 案 内 または 提 供 を 行 うことがあること t 弊 社 が 質 権 抵 当 権 譲 渡 担 保 権 所 有 権 留 保 の 担 保 権 者 における 担 保 権 の 設 定 変 更 移 転 等 に 係 る 事 務 手 続 き 担 保 権 の 維 持 管 理 行 使 のために その 担 保 権 者 に 提 供 を 行 うことがあること なお 保 健 医 療 等 の 特 別 な 非 公 開 情 報 (センシティブ 情 報 )の 利 用 目 的 は 保 険 業 法 施 行 規 則 に 従 い 業 務 の 適 切 な 運 営 の 確 保 その 他 必 要 と 認 められる 範 囲 に 限 定 されています 弊 社 の 個 人 情 報 保 護 宣 言 弊 社 のグループ 会 社 につきましては 弊 社 ホームページ (http://www.daidokasai.co.jp/)をご 覧 ください

目 次 ご 契 約 の 手 引 き 1 1. 商 品 の 仕 組 みおよび 引 受 条 件 等 について( 契 約 概 要 ) 2 1. 相 手 方 への 賠 償 2 2.おケガの 補 償 3 3.お 車 の 補 償 4 4.その 他 セットできる 主 な 特 約 6 5. 補 償 内 容 の 重 複 に 関 するご 注 意 7 6. 保 険 期 間 7 7. 引 受 条 件 7 2. 保 険 料 について 10 1.ノンフリート 等 級 別 料 率 制 度 10 2. 記 名 被 保 険 者 年 齢 別 料 率 区 分 15 3.フリート 契 約 者 について 15 4. 型 式 別 料 率 クラス 制 度 ( 対 象 : 自 家 用 ( 普 通 小 型 ) 乗 用 車 ) 16 5. 保 険 料 の 割 増 引 制 度 16 6. 保 険 料 の 払 込 方 法 について 18 7. 満 期 返 れい 金 契 約 者 配 当 金 解 約 返 れい 金 について 19 3.ご 契 約 の 手 続 きについて 20 4.ご 契 約 時 ご 契 約 後 等 にご 注 意 いただきたいこと( 注 意 喚 起 情 報 ) 21 1.ご 契 約 時 にご 注 意 いただきたいこと 21 2.ご 契 約 後 にご 注 意 いただきたいこと 22 5. 自 動 車 保 険 付 帯 サービスについて 30 ロードサービス 30 6. 事 故 が 起 こった 場 合 の 連 絡 方 法 や 留 意 点 31 1. 事 故 現 場 での 対 応 について 31 2. 事 故 日 以 降 の 対 応 について 32 3. 事 故 に 関 するその 他 事 項 について 32 DAP( 一 般 自 動 車 保 険 )の 約 款 特 約 1. 普 通 保 険 約 款 第 1 章 賠 償 責 任 保 険 38 第 1 節 対 人 賠 償 責 任 条 項 38 第 2 節 対 物 賠 償 責 任 条 項 46 第 2 章 傷 害 保 険 53 第 1 節 人 身 傷 害 補 償 条 項 53 第 2 節 搭 乗 者 傷 害 条 項 72 第 3 章 車 両 保 険 76 車 両 条 項 76 第 4 章 基 本 条 項 81

q w r i o y u!1!2!0!3!4!5 t e!6!7!8 2. 特 約

!9 @0 @1 @2 @3 @4 @5 @6 @7 @8 @9 #0 #1 #2 #3 #4 #5 #6

#7 #8 #9 $0 $1 $2 $3 大 同 火 災 の 自 動 車 保 険 付 帯 サービス 利 用 規 約 ゆいゆいサポート(ロードサービス) 200 1 ゆいゆいサポート(ロードサービス) 全 般 に 関 する 事 項 200 1.ゆいゆいサポートR(レギュラー) 利 用 規 約 について 200 2.ゆいゆいサポート(ロードサービス)の 提 供 対 象 契 約 200 3.ゆいゆいサポートの 利 用 対 象 者 201 4.ゆいゆいサポートの 適 用 対 象 地 域 201 5.ゆいゆいサポートの 対 象 期 間 201 6.ゆいゆいサポートを 提 供 できない 主 な 場 合 等 201 7.ゆいゆいサポートをご 利 用 いただく 際 のご 注 意 事 項 202 8.JAF 会 員 の 特 則 203 9. 利 用 対 象 者 の 費 用 立 替 費 用 負 担 203 10.ゆいゆいサポート 内 容 の 変 更 中 止 終 了 203 11. 代 位 203 12. 訴 訟 の 提 起 および 準 拠 法 204 2 各 種 サポートの 内 容 204 1.レッカーかけつけサポート 204 2.うっかりサポート 205 3 GPS 機 能 による 位 置 情 報 の 通 知 について 205 1.GPS 機 能 による 位 置 情 報 の 通 知 について 205 2.GPS 機 能 による 対 応 の 流 れ 205 お 支 払 いする 保 険 金 の 概 要 208 共 同 保 険 引 受 保 険 会 社 名 称 一 覧 213

ご 契 約 の 手 引 き 保 険 証 券 の 見 方 や 自 動 車 保 険 のご 契 約 の 流 れ ご 確 認 いただきたい 事 項 を 記 載 しております お 取 扱 い の 内 容 については 保 険 種 類 に 応 じた 普 通 保 険 約 款 特 約 によって 定 められる 事 項 が 含 まれます 詳 細 に ついては 普 通 保 険 約 款 特 約 でご 確 認 ください また ご 不 明 な 点 については 取 扱 代 理 店 または 弊 社 までお 問 い 合 わせください DAP( 一 般 自 動 車 保 険 )では ご 契 約 種 類 や 記 名 被 保 険 者 の 個 人 法 人 区 分 により ご 契 約 いた だける 内 容 が 異 なるものがあります <ノンフリート 契 約 > 以 下 フリート 契 約 販 売 用 自 動 車 受 託 自 動 車 等 のご 契 約 以 外 のご 契 約 <フリート 契 約 > ご 契 約 者 が 自 ら 所 有 使 用 されるお 車 のご 契 約 台 数 が 10 台 以 上 ある 場 合 のご 契 約 < 販 売 用 自 動 車 受 託 自 動 車 等 のご 契 約 > 自 動 車 修 理 業 駐 車 場 業 給 油 業 洗 車 業 自 動 車 販 売 業 陸 送 業 運 転 代 行 業 等 お 車 を 取 扱 う ことを 業 としている 方 が 業 務 として 受 託 したお 車 向 けのご 契 約 この 冊 子 では 家 族 同 居 自 家 用 8 車 種 について 以 下 の 内 容 で 使 用 します < 家 族 > 以 下 のいずれかに 該 当 する 方 を 家 族 として 取 り 扱 います *1 a 記 名 被 保 険 者 の 配 偶 者 s 記 名 被 保 険 者 または a の 同 居 の 親 族 d 記 名 被 保 険 者 または a の 別 居 の 未 婚 *2 の 子 *1 婚 姻 関 係 にある 者 の 相 手 方 で 内 縁 関 係 にある 者 ( 注 )を 含 みます ( 注 ) 内 縁 関 係 にある 者 法 律 上 の 婚 姻 届 出 が 提 出 されていない 事 実 上 の 婚 姻 関 係 にある 者 をいいます *2 未 婚 とは これまでに 婚 姻 歴 がない( 一 度 も 結 婚 をしたことがない)ことをいいます < 同 居 > 同 一 の 家 屋 に 居 住 していることをいいます なお 同 一 の 家 屋 に 居 住 していれば 足 り 同 一 生 計 や 扶 養 関 係 は 問 わないものとします ( 注 1) 同 一 の 家 屋 とは 建 物 の 主 要 構 造 部 のうち 外 壁 柱 小 屋 組 はり 屋 根 のいずれも 独 立 して 具 備 したものをいい 同 一 敷 地 内 の 当 該 家 屋 に 付 属 する はなれ 勉 強 部 屋 等 の 別 棟 であって 台 所 等 の 独 立 した 生 活 用 設 備 を 持 たないものを 含 みます ( 注 2)マンション 等 の 集 合 住 宅 で 各 戸 室 の 区 分 が 明 確 な 場 合 は 賃 貸 区 分 所 有 の 別 を 問 わず 同 居 とはみなしません ( 注 3) 短 期 間 の 出 稼 ぎ 等 の 一 時 的 別 居 は 同 居 とみなし 単 身 赴 任 は 同 居 とはみなしま せん < 自 家 用 8 車 種 > 用 途 車 種 が 自 家 用 ( 普 通 小 型 軽 四 輪 ) 乗 用 車 自 家 用 ( 小 型 軽 四 輪 ) 貨 物 車 自 家 用 普 通 貨 物 車 ( 最 大 積 載 量 0.5 トン 以 下 0.5 トン 超 2トン 以 下 ) 特 種 用 途 自 動 車 ( 車 検 証 の 車 体 の 形 状 欄 に キャンピング 車 と 記 載 のあるものに 限 ります )であるお 車 をいいます 1

1. 商 品 の 仕 組 みおよび 引 受 条 件 等 について( 契 約 概 要 ) 自 動 車 保 険 の 内 容 についてご 説 明 します 自 動 車 保 険 は 基 本 補 償 部 分 とお 客 さまのニーズにお 応 えする 特 約 部 分 から 構 成 されます それぞれの 概 要 および 主 な 特 約 は 以 下 のとおりです なお 基 本 補 償 部 分 と 特 約 については お 客 さまのご 希 望 によりセットしないことも 可 能 です 補 償 内 容 の 詳 細 はP 36 以 降 に 記 載 している 普 通 保 険 約 款 特 約 でご 確 認 ください 1. 相 手 方 への 賠 償 事 故 で 他 人 にケガをさせてしまった 場 合 や 他 人 の 物 を 壊 してしまった 場 合 で 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 うときに 保 険 金 をお 支 払 いします +オプション 2

2.おケガの 補 償 ご 自 身 ご 家 族 あるいは 搭 乗 中 の 方 の 治 療 費 等 をお 支 払 いします 3

+オプション 3.お 車 の 補 償 ご 契 約 のお 車 の 修 理 費 のほか 新 車 の 買 い 替 え 費 用 や 代 車 費 用 等 の 諸 費 用 をお 支 払 いします 4

+オプション a s a s a s a 5

a s a s 4.その 他 セットできる 主 な 特 約 その 他 さまざまな 特 約 をご 用 意 しています 6

5. 補 償 内 容 の 重 複 に 関 するご 注 意 記 名 被 保 険 者 その 配 偶 者 またはこれらの 方 の 同 居 の 親 族 別 居 の 未 婚 の 子 が 既 に 他 の 保 険 でこれら と 同 種 の 保 険 商 品 をご 契 約 されているときには 補 償 範 囲 が 重 複 することがあります ニーズに 合 わせ てご 契 約 内 容 の 見 直 しをご 検 討 ください なお 補 償 範 囲 の 重 複 を 避 けるためにご 契 約 内 容 を 見 直 す 場 合 将 来 以 下 の 補 償 特 約 をご 解 約 さ れたとき 等 に 補 償 の 対 象 外 となることがありますのでご 注 意 ください q 人 身 傷 害 補 償 保 険 保 険 金 額 が 無 制 限 のご 契 約 がある 場 合 歩 行 中 の 補 償 等 が 重 複 することがあります( 人 身 傷 害 の 被 保 険 自 動 車 搭 乗 中 のみ 補 償 特 約 がセットされた 場 合 補 償 範 囲 をご 契 約 のお 車 に 搭 乗 中 の 事 故 に 限 定 することができます ) w 原 動 機 付 自 転 車 に 関 する 特 約 対 人 賠 償 責 任 保 険 対 物 賠 償 責 任 保 険 人 身 傷 害 補 償 保 険 の 保 険 金 額 がいずれも 無 制 限 のご 契 約 がある 場 合 補 償 が 重 複 します 6. 保 険 期 間 保 険 期 間 は 原 則 として1 年 間 でご 契 約 いただきます ご 希 望 によっては1 年 未 満 の 短 期 契 約 または1 年 超 の 長 期 契 約 をご 契 約 することもできます 保 険 の 効 力 は 保 険 期 間 内 で 有 効 となり 保 険 始 期 の 午 後 4 時 * から 保 険 満 期 の 午 後 4 時 までとなります * 保 険 証 券 にこれと 異 なる 時 刻 が 記 載 されている 場 合 はその 時 刻 とします 7. 引 受 条 件 a 保 険 金 額 の 設 定 被 保 険 者 1 名 についての 保 険 金 額 (ご 契 約 金 額 )は 次 のとおりとなります s 対 物 賠 償 責 任 保 険 の 免 責 金 額 1 事 故 についての 免 責 金 額 は 下 表 により 定 めます この 場 合 対 物 賠 償 責 任 保 険 金 額 の 10 分 の1を 超 える 免 責 金 額 とすることはできません ただし 対 物 賠 償 責 任 保 険 金 額 が 100 万 円 未 満 の 場 合 は 免 責 金 額 を 10 万 円 以 内 の 金 額 とすることができます 7

d 人 身 傷 害 補 償 保 険 の 保 険 金 額 人 身 傷 害 補 償 保 険 の 保 険 金 額 は 下 表 を 参 考 に 被 保 険 者 となる 方 の 年 齢 収 入 扶 養 家 族 の 人 数 等 に 基 づいて 1,000 万 円 以 上 (1 名 につき)でお 決 めください ただし 2 億 円 を 超 える 場 合 は 保 険 金 額 は 無 制 限 となります 事 故 があった 場 合 は 保 険 金 額 を 限 度 に 約 款 に 定 める 損 害 額 算 定 基 準 に 基 づいて 算 定 された 金 額 を 保 険 金 としてお 支 払 いします f 車 両 保 険 の 免 責 金 額 車 両 保 険 については 必 ず 以 下 のいずれかの 免 責 金 額 を 設 定 します q 車 両 保 険 契 約 ( 限 定 特 約 (A) 付 車 両 保 険 契 約 を 除 きます ) 8

w 限 定 特 約 (A) 付 車 両 保 険 契 約 g ご 契 約 のお 車 をご 確 認 ください ご 契 約 のお 車 の 登 録 番 号 用 途 車 種 車 名 などをご 確 認 ください ご 契 約 のお 車 が q ご 契 約 者 が 所 有 している 自 動 車 で かつ w ご 契 約 者 が 使 用 している 自 動 車 の 場 合 ご 契 約 台 数 が 10 台 以 上 * ある 場 合 には フリート 契 約 者 としての 契 約 となります また 保 険 期 間 中 に 10 台 目 の 自 動 車 保 険 をご 契 約 されたときは 遅 滞 なく 通 知 ください * 他 の 保 険 会 社 でご 契 約 されている 自 動 車 保 険 も 10 台 のうちに 数 えます 例 えば 他 の 保 険 会 社 Aで5 台 の 自 動 車 保 険 のご 契 約 他 の 保 険 会 社 Bで7 台 のご 契 約 大 同 火 災 で2 台 の 自 動 車 保 険 のご 契 約 の 場 合 は 他 の 保 険 会 社 と 併 せて 14 台 の 自 動 車 保 険 のご 契 約 となります ので ご 契 約 を 締 結 される 前 に 取 扱 代 理 店 または 弊 社 へお 伝 えください なお ご 契 約 のお 車 が 次 の 条 件 を 満 たしているときは ご 契 約 者 がお 車 の 所 有 者 とみなして 取 り 扱 う ことができます q 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 により 購 入 したお 車 w リース 会 社 から1 年 以 上 を 賃 貸 借 期 間 として 借 り 入 れたお 車 e 国 または 地 方 公 共 団 体 から 借 り 入 れたお 車 r ご 契 約 者 が 公 益 法 人 の 場 合 は 国 または 公 共 団 体 から 借 り 入 れたお 車 h 記 名 被 保 険 者 をお 決 めください 記 名 被 保 険 者 とは ご 契 約 のお 車 を 主 に 使 用 される 方 をいいます 記 名 被 保 険 者 が 誰 であるかは 賠 償 責 任 保 険 や 人 身 傷 害 補 償 保 険 の 被 保 険 者 ( 保 険 の 補 償 を 受 けられ る 方 )の 範 囲 を 決 めるための 重 要 な 事 項 です ご 契 約 のお 車 を 主 に 使 用 される 方 ( 自 動 車 検 査 証 上 の 使 用 者 等 )1 名 をお 選 びいただき 保 険 申 込 書 の 記 名 被 保 険 者 欄 に 生 年 月 日 と 併 せてご 記 入 ください(ご 契 約 者 と 同 じである 場 合 はご 記 入 不 要 です ) なお 車 両 条 項 にかかわる 保 険 金 は 事 故 発 生 時 点 の 車 両 所 有 者 にお 支 払 いします 9

2. 保 険 料 について 保 険 料 は お 客 さま( 運 転 者 )の 事 故 発 生 状 況 による 要 素 ( 等 級 事 故 有 係 数 適 用 期 間 等 ) 記 名 被 保 険 者 の 年 齢 による 要 素 ご 契 約 のお 車 による 要 素 ( 用 途 車 種 型 式 初 度 登 録 後 経 過 年 数 お 車 の 装 備 装 置 等 の 有 無 等 )およびご 契 約 条 件 による 要 素 ( 補 償 範 囲 保 険 金 額 運 転 者 年 齢 条 件 等 )から 決 定 されます 具 体 的 には ノンフリート 等 級 別 料 率 制 度 記 名 被 保 険 者 年 齢 別 料 率 区 分 型 式 別 料 率 クラス 制 度 各 種 保 険 料 の 割 増 引 制 度 が 適 用 され 保 険 料 が 決 まります お 客 さまが 実 際 にご 契 約 いただく 保 険 料 につきま しては 申 込 書 等 の 保 険 料 欄 にてご 確 認 ください 1.ノンフリート 等 級 別 料 率 制 度 a ノンフリート 等 級 別 料 率 制 度 について 自 動 車 保 険 (ノンフリート 契 約 )では 1 年 間 の 事 故 実 績 に 応 じて 次 年 度 の 保 険 料 が 割 引 または 割 増 になる ノンフリート 等 級 別 料 率 制 度 を 採 用 しています この 制 度 では 事 故 の 有 無 や 件 数 等 により 更 新 契 約 の 等 級 (1 20 等 級 )および 事 故 有 係 数 適 用 期 間 (0 6 年 )が 決 定 されます 原 則 として 初 めて 自 動 車 保 険 をご 契 約 される 場 合 は 6 等 級 ( 複 数 所 有 新 規 契 約 の 特 則 を 適 用 する ときは 7 等 級 ) となり ご 契 約 期 間 中 に 発 生 した 事 故 件 数 および 事 故 内 容 によって 更 新 後 の 新 契 約 の 等 級 および 等 級 係 数 ( 割 増 引 率 )が 決 定 します 1 年 間 無 事 故 だった 場 合 には 次 回 の 保 険 契 約 で はノンフリート 等 級 が 現 在 の 等 級 に 1 加 えた 等 級 になります 3 等 級 ダウン 事 故 が 発 生 した 場 合 に は 事 故 件 数 1 件 につき3 等 級 1 等 級 ダウン 事 故 が 発 生 した 場 合 には 事 故 件 数 1 件 につき1 等 級 下 がり ます なお 7 等 級 (F)から 20 等 級 までの 等 級 係 数 ( 割 増 引 率 )には 無 事 故 係 数 と 事 故 有 係 数 の2 種 類 があり 事 故 有 係 数 適 用 期 間 ( 注 )が 0 年 の 場 合 には 無 事 故 係 数 事 故 有 係 数 適 用 期 間 ( 注 ) が 1 年 から6 年 の 場 合 には 事 故 有 係 数 が 適 用 されます 事 故 有 係 数 は 無 事 故 係 数 と 比 べて 割 引 率 が 小 さく 保 険 料 が 高 くなります ( 注 ) 事 故 有 係 数 適 用 期 間 とは 事 故 有 係 数 が 適 用 される 期 間 を 事 故 有 係 数 適 用 期 間 といいます 事 故 有 係 数 適 用 期 間 は 3 等 級 ダウン 事 故 が 発 生 した 契 約 の 更 新 後 の 新 契 約 には 事 故 1 件 につき 3 年 1 等 級 ダウン 事 故 が 発 生 した 契 約 の 更 新 後 の 新 契 約 には 事 故 1 件 につき 1 年 が 加 算 さ れます 事 故 の 有 無 にかかわらず 保 険 期 間 が1 年 経 過 するごとに 事 故 有 係 数 適 用 期 間 は 1 年 減 少 します 事 故 有 係 数 適 用 期 間 は 事 故 が 発 生 するたびに 積 算 され 6 年 を 上 限 0 年 を 下 限 とします *1 事 故 の 種 類 によっては 等 級 が 下 がらない 場 合 もありますので 詳 しくは 取 扱 代 理 店 または 弊 社 まで お 問 い 合 わせください *2 一 定 の 条 件 を 満 たす1 等 級 のご 契 約 には 連 続 1 等 級 割 増 が 適 用 されます q 初 めてご 契 約 される 場 合 の 等 級 事 故 有 係 数 適 用 期 間 ア. 初 めてご 契 約 される 場 合 は ノンフリート 等 級 は6 等 級 事 故 有 係 数 適 用 期 間 は0 年 となり 運 転 者 年 齢 条 件 に 応 じた 割 増 引 率 が 適 用 されます イ.2 台 目 以 降 のお 車 について 新 たにご 契 約 される 場 合 で 複 数 所 有 新 規 契 約 の 特 則 の 適 用 条 件 をす べて 満 たしているときは ノンフリート 等 級 は7 等 級 事 故 有 係 数 適 用 期 間 は0 年 となり 運 転 者 年 齢 条 件 に 応 じた 割 増 引 率 が 適 用 されます 10

( 注 ) 複 数 所 有 新 規 契 約 の 特 則 とは 既 に 11 等 級 以 上 のご 契 約 ( 他 の 自 動 車 のご 契 約 )があり 新 たなご 契 約 ( 新 契 約 )が 次 のa cの 条 件 を 全 て 満 たす 場 合 7 等 級 (A) (D)でご 契 約 いただけます a 新 契 約 および 他 の 自 動 車 のご 契 約 のお 車 が 下 記 の 用 途 車 種 であること 自 家 用 ( 普 通 小 型 軽 四 輪 ) 乗 用 車 自 家 用 ( 小 型 軽 四 輪 ) 貨 物 車 自 家 用 普 通 貨 物 車 ( 最 大 積 載 量 0.5 トン 以 下 0.5 トン 超 2トン 以 下 ) 特 種 用 途 自 動 車 (キャンピング 車 ) b 他 の 自 動 車 の 保 険 契 約 * ( 大 同 火 災 以 外 の 契 約 を 含 みます )の 等 級 が 11 等 級 20 等 級 であること * 他 の 自 動 車 の 保 険 契 約 が 大 同 火 災 の 長 期 契 約 である 場 合 みなし 等 級 ( )が 11 等 級 以 上 である こと ( )みなし 等 級 下 記 の 方 法 によって 算 出 された 等 級 をいいます みなし 等 級 経 過 年 数 他 の 契 約 に ( 他 の 契 約 の 始 期 日 から 新 = 適 用 されて + (A + B) 3 A+1 B たなご 契 約 の 始 期 日 まで いる 等 級 の 年 数 ( 端 月 数 切 捨 て)) A= 他 の 契 約 の 始 期 日 から 新 契 約 の 始 期 日 が 属 する 保 険 年 度 の 前 の 保 険 年 度 末 までに 発 生 した3 等 級 ダウン 事 故 の 件 数 B= 他 の 契 約 の 始 期 日 から 新 契 約 の 始 期 日 が 属 する 保 険 年 度 の 前 の 保 険 年 度 末 までに 発 生 した1 等 級 ダウン 事 故 の 件 数 c 新 契 約 の 記 名 被 保 険 者 および 車 両 所 有 者 が 個 人 であり かつ それぞれ 下 記 のいずれかに 該 当 する こと ( ) 複 数 所 有 新 規 契 約 の 特 則 は 新 契 約 締 結 時 に 前 契 約 に 該 当 する 契 約 が 存 在 しないこと が 適 用 条 件 の 一 つです よって 事 故 有 係 数 適 用 期 間 を 継 承 すべき 契 約 ( 前 契 約 )がある 場 合 には 本 特 則 は 適 用 できません 新 たにご 契 約 される 場 合 は 複 数 所 有 新 規 契 約 の 特 則 の 適 用 条 件 を 満 たす 他 の 自 動 車 の 有 無 につ 11

いて 必 ずご 確 認 ください w 更 新 してご 契 約 される 場 合 の 等 級 事 故 有 係 数 適 用 期 間 次 の 場 合 には 更 新 前 のご 契 約 の 等 級 および 事 故 有 係 数 適 用 期 間 を 継 承 します ア. 更 新 前 のご 契 約 の 満 期 日 または 解 約 日 の 翌 日 から7 日 以 内 に 更 新 契 約 がある 場 合 は 更 新 前 のご 契 約 の 等 級 を 継 承 します イ.ご 契 約 の 保 険 期 間 が1 年 のとき ( 注 1)( 注 2) 保 険 期 間 中 無 事 故 であれば 更 新 契 約 の 等 級 が1つ 上 が ります また 保 険 金 の 支 払 対 象 事 故 が 生 じた 場 合 は 更 新 契 約 の 等 級 が 原 則 として 事 故 1 件 につき 3つ 下 がります ただし 1 等 級 ダウン 事 故 の 場 合 には 等 級 が 事 故 1 件 につき1つ 下 がります また ノーカウント 事 故 は 事 故 件 数 に 数 えず 等 級 ダウンとはなりません ウ. 事 故 の 有 無 にかかわらず 保 険 期 間 が1 年 経 過 するごとに 更 新 後 の 新 契 約 の 事 故 有 係 数 適 用 期 間 は 1 年 引 いたうえで 3 等 級 ダウン 事 故 1 件 について 3 年 を 加 え 1 等 級 ダウン 事 故 1 件 について 1 年 を 加 えます なお 事 故 の 種 類 によっては 取 扱 いが 異 なる 場 合 もございます 詳 しくは 取 扱 代 理 店 または 弊 社 までお 問 い 合 わせください エ. 前 契 約 が 他 の 保 険 会 社 である 場 合 弊 社 でご 更 新 される 場 合 と 同 様 の 方 法 で 等 級 および 事 故 有 係 数 適 用 期 間 を 決 定 します ただし 一 部 の 保 険 会 社 共 済 等 については 取 扱 いが 異 なります 前 契 約 で 事 故 有 係 数 適 用 期 間 を 適 用 していないときは 新 契 約 の 事 故 有 係 数 適 用 期 間 は 0 年 を 適 用 します ただし 新 契 約 の 保 険 期 間 の 初 日 を 含 めて 過 去 13 か 月 以 内 に 保 険 責 任 を 有 していた 前 々 契 約 ( 前 々 契 約 以 前 の 前 契 約 を 含 みます )があり その 契 約 に 事 故 有 係 数 適 用 期 間 の 適 用 があった 場 合 には その 契 約 以 降 の 契 約 にも 事 故 有 係 数 適 用 期 間 の 適 用 があったものとみなして 新 契 約 の 事 故 有 係 数 適 用 期 間 を 決 定 します ( 注 1) 保 険 期 間 が1 年 超 のご 契 約 の 場 合 取 扱 いが 異 なります 同 一 の 保 険 年 度 内 に 複 数 の 事 故 があった 場 合 等 保 険 期 間 1 年 のご 契 約 を 更 新 する 場 合 より 等 級 が 低 くなることや 事 故 有 係 数 適 用 期 間 が 長 く なることがあります ( 注 2) 保 険 期 間 1 年 未 満 のご 契 約 の 場 合 は 取 扱 いが 異 なります 12

事 故 有 係 数 適 用 期 間 を 適 用 期 間 と 表 記 しています オ.ご 契 約 の 満 期 日 もしくは 解 約 日 の 翌 日 から7 日 以 内 に 更 新 契 約 がない 場 合 またはご 契 約 が 解 除 さ れた 場 合 には 原 則 としてご 契 約 の 等 級 を 継 承 できません ただし ご 契 約 の 等 級 (ご 契 約 の 保 険 期 間 中 に 事 故 があった 場 合 は 事 故 の 種 類 によって 等 級 ダウンとされた 等 級 とします )が1 5 等 級 ま たは6 等 級 (F)の 場 合 および 事 故 有 係 数 適 用 期 間 が1 6 年 の 場 合 は ご 契 約 の 満 期 日 解 約 日 または 解 除 日 の 翌 日 から 13 か 月 以 内 の 日 を 始 期 日 とする 更 新 契 約 に 同 一 の 等 級 事 故 有 係 数 適 用 期 間 が 適 用 されます a. 等 級 継 承 不 可 および 事 故 有 係 数 適 用 期 間 継 承 について 原 則 として 前 契 約 の 満 期 日 または 解 約 日 の 翌 日 から 数 えて7 日 以 内 の 日 を 保 険 期 間 の 初 日 として 契 約 をご 更 新 されない 場 合 は 7 等 級 以 上 の 等 級 を 継 承 することができず 事 故 有 係 数 適 用 期 間 1 年 は 減 少 しません また 前 契 約 が 解 除 となった 場 合 も 同 様 の 取 扱 いとなります b.1 等 級 5 等 級 6 等 級 (F)および 事 故 有 係 数 適 用 期 間 の 継 承 について 新 契 約 の 保 険 期 間 の 初 日 を 含 めて 過 去 13 か 月 以 内 に 保 険 責 任 を 有 していたご 契 約 がある 場 合 で 新 契 約 の 等 級 が1 等 級 5 等 級 6 等 級 (F)になるときは その 等 級 を 継 承 します 新 契 約 の 保 険 期 間 の 初 日 を 含 めて 過 去 13 か 月 以 内 に 保 険 責 任 を 有 していたご 契 約 がある 場 合 で 新 契 約 の 事 故 有 係 数 適 用 期 間 が1 年 6 年 になるときは その 事 故 有 係 数 適 用 期 間 を 継 承 します 13

e 事 故 の 種 類 とその 内 容 s ノンフリート 等 級 の 継 承 時 の 注 意 事 項 ご 契 約 内 容 の 変 更 のうち q 記 名 被 保 険 者 の 変 更 w お 車 の 変 更 の 場 合 で 所 定 の 要 件 を 満 たしてい ないときはノンフリート 等 級 が 継 承 できない 場 合 があります それぞれ 次 に 掲 げる 事 項 をご 確 認 くださ い 詳 細 については 変 更 事 由 発 生 時 に 取 扱 代 理 店 または 弊 社 までご 確 認 ください q 記 名 被 保 険 者 の 変 更 お 車 の 譲 渡 に 伴 いご 契 約 の 記 名 被 保 険 者 を 変 更 された 場 合 等 にはノンフリート 等 級 は 原 則 として 譲 受 人 には 継 承 されませんが 下 記 の 場 合 等 には 等 級 を 継 承 することができます ア 記 名 被 保 険 者 の 変 更 が 配 偶 者 間 または 本 人 もしくは 配 偶 者 の 同 居 の 親 族 間 の 変 更 である 場 合 ( 注 1) 親 族 とは 6 親 等 以 内 の 血 族 および 3 親 等 以 内 の 姻 族 をいいます ( 注 2) 上 記 以 外 の 記 名 被 保 険 者 の 変 更 であっても 保 険 期 間 の 初 日 の 時 点 において 上 記 に 該 当 する 者 の 間 での 変 更 であることが 客 観 的 な 資 料 ( 住 民 票 等 )により 証 明 される 場 合 に 限 り 変 更 後 の 保 険 契 約 を 変 更 前 と 同 一 の 記 名 被 保 険 者 による 保 険 契 約 とみなします イ 記 名 被 保 険 者 について 上 記 ア 以 外 の 変 更 があった 場 合 で その 変 更 がお 車 の 譲 渡 以 外 の 理 由 によ る 場 合 ( 適 用 されるノンフリート 等 級 が1 5 等 級 であるご 契 約 に 限 ります ) ウ 個 人 事 業 主 の 方 が 法 人 を 新 設 し 引 き 続 き 事 業 を 継 承 される 場 合 または 法 人 を 解 散 し 個 人 事 業 と 14

して 引 き 続 き 事 業 を 継 承 される 場 合 で 記 名 被 保 険 者 を 個 人 事 業 主 法 人 間 で 変 更 される 場 合 ( 詳 細 については 取 扱 代 理 店 または 弊 社 までお 問 い 合 わせください ) w お 車 を 変 更 する 場 合 の 等 級 ご 契 約 のお 車 を 変 更 する 場 合 下 記 ア ウの3 条 件 がすべて 満 たされる 場 合 に 入 替 前 のご 契 約 の 等 級 が 入 替 後 のご 契 約 に 継 承 されます ア 入 替 後 のお 車 の 所 有 者 が 次 のいずれかに 該 当 すること 入 替 前 のお 車 の 所 有 者 入 替 前 の 記 名 被 保 険 者 入 替 前 の 記 名 被 保 険 者 の 配 偶 者 入 替 前 の 記 名 被 保 険 者 またはその 配 偶 者 の 同 居 の 親 族 イ 入 替 前 のお 車 と 入 替 後 のお 車 が 同 一 の 用 途 車 種 に 該 当 すること ウ 入 替 後 のお 車 が 新 たに 取 得 もしくは1 年 以 上 を 期 間 とする 貸 借 契 約 により 借 り 入 れたお 車 である こと またはご 契 約 のお 車 の 廃 車 譲 渡 もしくはリース 業 者 への 返 還 に 伴 い 他 のお 車 に 入 れ 替 え ること 2. 記 名 被 保 険 者 年 齢 別 料 率 区 分 記 名 被 保 険 者 が 個 人 で 年 齢 条 件 に 関 する 特 約 をセットし 運 転 者 年 齢 条 件 を 26 歳 以 上 補 償 でご 契 約 した 場 合 は 始 期 日 時 点 の 記 名 被 保 険 者 の 年 齢 に 応 じた 記 名 被 保 険 者 年 齢 別 料 率 区 分 の 保 険 料 が 適 用 さ れます(ノンフリート 契 約 に 限 ります ) ( 注 ) ( 注 ) 保 険 期 間 が1 年 超 のご 契 約 の 場 合 翌 保 険 年 度 以 降 の 保 険 料 は 各 保 険 年 度 の 始 期 応 当 日 時 点 の 記 名 被 保 険 者 の 年 齢 に 応 じた 記 名 被 保 険 者 年 齢 別 料 率 区 分 の 保 険 料 が 適 用 されます 1 運 転 者 年 齢 条 件 が 同 一 の 場 合 でも 記 名 被 保 険 者 の 年 齢 によって 異 なる 保 険 料 とするための 区 分 です 保 険 料 を 算 出 するための 区 分 であり 運 転 者 の 範 囲 ではありません 2 保 険 期 間 の 中 途 で 運 転 者 年 齢 条 件 を 変 更 する 場 合 は 変 更 後 の 運 転 者 年 齢 条 件 に 応 じて 記 名 被 保 険 者 年 齢 別 料 率 区 分 の 適 用 有 無 を 判 断 します 3 保 険 期 間 の 中 途 で 記 名 被 保 険 者 を 変 更 する 場 合 は 始 期 日 ( 長 期 契 約 の 場 合 は 始 期 応 当 日 )にお ける 記 名 被 保 険 者 の 年 齢 で 判 定 します 3.フリート 契 約 者 について お 客 さまが 自 ら 所 有 し かつ 使 用 されるお 車 のご 契 約 台 数 が 10 台 以 上 ( 他 の 保 険 会 社 でのご 契 約 を 含 み ます )の 場 合 にフリート 契 約 者 となります(この 場 合 ノンフリート 契 約 方 式 を 選 択 することはできません ) ノンフリート 契 約 が 等 級 別 料 率 制 度 に 基 づいて1 台 ごとに 割 増 引 率 が 適 用 されるのに 対 し フリート 契 約 は 下 記 の 方 法 により 決 定 された 割 増 引 率 をすべてのお 車 に 適 用 します q 割 増 引 率 決 定 の 流 れ 割 増 引 率 は 毎 年 1 回 決 定 されますが 弊 社 では 割 増 引 率 が 決 定 する 日 を 料 率 審 査 日 と 呼 んでい ます ア 10 台 到 達 日 に 全 車 両 一 括 付 保 特 約 をセットしない 場 合 15

10 台 到 達 日 から 18 か 月 後 に 当 たる 日 に 属 する 月 の 初 日 が 第 1 回 料 率 審 査 日 となります 以 後 毎 年 同 日 を 料 率 審 査 日 とします その 際 の 割 増 引 率 については 料 率 審 査 日 の6か 月 前 の 過 去 1 年 間 の 保 険 成 績 ( 保 険 料 保 険 金 台 数 )によって 決 定 され 次 回 の 料 率 審 査 日 以 降 に 締 結 される 契 約 に 適 用 されます イ 10 台 到 達 日 に 全 車 両 一 括 付 保 特 約 をセットする 場 合 10 台 到 達 日 から1 年 後 に 当 たる 日 を 第 1 回 料 率 審 査 日 とし 以 後 毎 年 同 日 が 料 率 審 査 日 となりま す その 際 の 割 増 引 率 については 料 率 審 査 日 の6か 月 前 の 過 去 1 年 間 (ただし 第 1 回 料 率 審 査 日 の 場 合 は6か 月 間 )の 保 険 成 績 ( 保 険 料 保 険 金 台 数 )によって 決 定 され 次 回 の 料 率 審 査 日 以 降 に 締 結 される 契 約 に 適 用 されます w 割 増 引 率 の 計 算 方 法 成 績 計 算 期 間 中 の 保 険 料 *1 と 保 険 金 *2 の 総 額 により 算 出 された 損 害 率 により 割 増 引 率 を 決 定 します ( 注 )フリート 契 約 の 保 険 成 績 は ご 契 約 いただいたお 車 すべてを 一 つの 集 団 としてとらえ 全 体 の 損 害 率 で 定 まるようにしているため 次 年 度 の 割 増 引 率 は 小 損 害 事 故 が 重 なってもあまり 影 響 を 受 け ない 場 合 がある 反 面 大 きな 事 故 があると 一 度 の 事 故 で 全 体 の 割 引 率 が 下 がってしまうこともあ ります *1 保 険 料 1 台 1 台 の 保 険 料 を 割 増 引 率 適 用 なし 保 険 料 に 換 算 し その 成 績 計 算 期 間 に 含 まれている 期 間 に 対 応 する 保 険 料 *2 保 険 金 お 支 払 いした 保 険 金 に これからお 支 払 いする 見 込 みの 保 険 金 を 加 えたもの 4. 型 式 別 料 率 クラス 制 度 ( 対 象 : 自 家 用 ( 普 通 小 型 ) 乗 用 車 ) a 型 式 別 料 率 クラス 制 度 とは 自 家 用 ( 普 通 小 型 ) 乗 用 車 の 保 険 料 について ご 契 約 のお 車 の 型 式 ごとの 事 故 発 生 状 況 等 に 基 づき 決 定 された 料 率 クラスを 適 用 する 仕 組 みです 料 率 クラスは 1 9 の9 段 階 に 区 分 され 補 償 の 種 類 ( 車 両 対 人 賠 償 対 物 賠 償 傷 害 )ごとに 決 定 されます s 型 式 別 料 率 クラスの 見 直 し 直 近 の 事 故 発 生 状 況 を 反 映 し より 適 正 かつ 公 平 な 保 険 料 負 担 とするために 損 害 保 険 料 率 算 出 機 構 が 毎 年 1 回 1 月 1 日 付 で 型 式 別 料 率 クラスの 見 直 し を 行 います!!ご 注 意!! ご 契 約 のお 車 によっては 1 年 間 無 事 故 であったにもかかわらず 料 率 クラスが 見 直 されたため に 更 新 いただくご 契 約 の 保 険 料 が 上 がる 場 合 がございます 5. 保 険 料 の 割 増 引 制 度 以 下 の 割 引 には それぞれ 一 定 の 適 用 条 件 があります 詳 細 については 取 扱 代 理 店 または 弊 社 までお 問 い 合 わせください a 新 車 割 引 ご 契 約 のお 車 の 用 途 車 種 が 自 家 用 ( 普 通 小 型 軽 四 輪 ) 乗 用 車 に 該 当 し 新 車 ( 初 度 登 録 ( 検 査 ) 16

年 月 から 25 か 月 以 内 のお 車 )の 場 合 補 償 種 目 ごとに 下 表 のとおり 割 引 します s エコ 割 引 ご 契 約 のお 車 の 用 途 車 種 が 自 家 用 ( 普 通 小 型 軽 四 輪 ) 乗 用 車 に 該 当 し ハイブリッド 車 電 気 自 動 車 または 圧 縮 天 然 ガス 車 のいずれかで 初 年 度 登 録 年 月 から 13 か 月 以 内 の 保 険 始 期 の 場 合 保 険 料 を3% 割 引 します d リサイクル 部 品 使 用 特 約 ご 契 約 のお 車 の 用 途 車 種 が 自 家 用 ( 普 通 小 型 軽 四 輪 ) 乗 用 車 または 自 家 用 ( 小 型 軽 四 輪 ) 貨 物 車 に 該 当 し 保 険 始 期 年 月 が 初 度 登 録 年 月 (または 初 度 検 査 年 月 )から 36 か 月 目 以 降 である 場 合 ご 契 約 のお 車 の 車 両 事 故 時 に リサイクル 部 品 を 使 用 して 修 理 することをご 契 約 時 に 決 めていただくこと で 車 両 保 険 料 を5% 割 増 します f 福 祉 車 両 割 引 ご 契 約 のお 車 が 福 祉 車 両 * であることが 確 認 できた 場 合 保 険 料 を3% 割 引 します * 消 費 税 非 課 税 措 置 の 対 象 となる 自 動 車 をいいます g ノンフリート 多 数 割 引 複 数 のお 車 を 一 つの 保 険 証 券 でまとめてご 契 約 いただく 場 合 自 動 車 の 台 数 に 応 じて 保 険 料 を 下 表 の とおり 割 引 します h フリート 多 数 割 引 10 台 以 上 のお 車 を 一 つの 保 険 証 券 でまとめてご 契 約 される 場 合 保 険 料 を5% 割 引 します j 運 転 者 限 定 割 引 運 転 される 方 の 範 囲 を 限 定 された 場 合 保 険 料 を 下 表 のとおり 割 引 します ただし 限 定 された 運 転 者 以 外 の 方 がご 契 約 のお 車 を 運 転 中 の 事 故 は 補 償 されません k 複 数 所 有 新 規 契 約 の 特 則 2 台 目 以 降 のお 車 について 初 めてご 契 約 される 場 合 で 所 定 の 適 用 条 件 を 満 たすとき7 等 級 からご 契 約 いただけます(フリート 契 約 者 料 率 が 適 用 されている 契 約 については 当 特 則 を 適 用 することはできま せん ) 適 用 条 件 については 1.(1)ノンフリート 等 級 別 料 率 制 度 について q( 注 ) 複 数 所 有 新 規 契 約 の 特 則 とは (P11)をご 参 照 ください l 連 続 1 等 級 契 約 割 増 前 契 約 ( 注 ) に1 等 級 が 適 用 されており かつ 次 のいずれかに 該 当 し 更 新 契 約 が1 等 級 となるノンフリー ト 契 約 について 21%の 割 増 を 適 用 します 17

前 契 約 に 等 級 ダウン 事 故 が 発 生 している 場 合 前 契 約 に 連 続 して1 等 級 契 約 割 増 が 適 用 されている 場 合 ( 注 ) 弊 社 以 外 の 保 険 会 社 ( 弊 社 の 定 める 共 済 を 含 みます )である 場 合 も 含 みます 6. 保 険 料 の 払 込 方 法 について 保 険 料 の 払 込 方 法 は ご 契 約 と 同 時 に 全 額 を 払 い 込 む 一 括 払 と 複 数 の 回 数 に 分 けて 払 い 込 む 分 割 払 があります 払 込 手 段 につきましては 直 接 集 金 方 法 のほか 口 座 振 替 方 式 コンビニ 払 方 式 もあ りますので お 客 さまのご 希 望 に 合 った 払 込 方 法 払 込 手 段 をお 選 びください 払 込 方 法 によっては 保 険 料 が 割 増 となる 場 合 があります 詳 細 については 取 扱 代 理 店 または 弊 社 までお 問 い 合 わせください 18

( 注 ) 次 のような 場 合 には 団 体 扱 集 団 扱 に 関 する 特 約 は 失 効 することがあります 保 険 料 を 分 割 し てお 支 払 いされている 場 合 ( 長 期 契 約 の 年 払 を 含 みます )には 残 りの 分 割 保 険 料 を 一 括 してお 支 払 いいただくこと や ご 契 約 を 一 旦 解 約 して 保 険 料 の 払 込 方 法 を 変 更 していただくこと があり ますので あらかじめご 了 承 ください 退 職 などにより 団 体 から 給 与 の 支 払 いを 受 けなくなった 場 合 ( 条 件 によっては 引 き 続 きご 契 約 いた だけます ) 親 会 社 との 資 本 関 係 の 変 更 等 により お 勤 めの 企 業 が 団 体 扱 の 対 象 に 該 当 しなくなった 場 合 団 体 において 弊 社 で 団 体 扱 集 団 扱 に 関 する 特 約 をセットしてご 契 約 いただくご 契 約 者 の 数 が 10 名 未 満 となった 場 合 など 団 体 と 弊 社 の 間 で 締 結 している 集 金 契 約 が 解 除 される 場 合 等 なお ご 契 約 を 一 旦 解 約 して 保 険 料 の 払 込 方 法 を 変 更 していただく 場 合 ノンフリート 等 級 の 進 行 が 遅 れる 場 合 や 割 引 が 適 用 されない 場 合 があるなど ご 契 約 者 に 不 利 益 が 生 じることがあります 詳 細 は 取 扱 代 理 店 または 弊 社 までお 問 い 合 わせください 7. 満 期 返 れい 金 契 約 者 配 当 金 解 約 返 れい 金 について この 保 険 には 満 期 返 れい 金 契 約 者 配 当 金 はありません 解 約 の 際 は 解 約 の 条 件 によって 未 経 過 分 の 保 険 料 を 解 約 返 れい 金 としてお 支 払 いまたは 請 求 させていただく 場 合 があります 19

3 ご契約の手続きについて ご契約手続きの流れ ご契約手続きの流れ 自動車保険ご契約手続きのおおまかな流れは次のとおりです 重要事項等の ご説明 ご確認 自動車保険 契約 更新 申込書の ご提出 ご契約内容の 決定 保険証券の 送付 お受取り a 重要事項等のご説明 ご確認 ご契約をお申込みいただく場合には 弊社よりあらかじめご契約に際して特にご確認いただきたい事 項や 特にご注意いただきたい事項など自動車保険契約に関する重要事項について ご説明させていた だきます s ご契約内容の決定 ご契約に際して お決めいただく必要のある事項や ご確認いただく事項をご確認の上 ご契約内容 を決定します ご契約にあたり必要となる書類 自動車検査証 運転免許証等 がある場合は その旨 ご案内いたしますので その書類をご準備ください d 自動車保険 契約 更新 申込書のご提出 次の手順に従い 自動車保険 契約 更新 申込書 を作成 提出ください q 自動車保険 契約 更新 申込書は決定いただい た契約内容とそれに応じた保険料を記載していま す 申込書の記載内容に誤りがないかをご確認の上 で お申込みの意思表示の証として 右記太枠内の ご契約者署名 捺印欄 に署名 捺印 押印 くだ さい w ご契約にあたり必要となる書類 自動車検査証 運転免許証等 がある旨ご案内させていただいた場 合には その書類の写しと併せて自動車保険 契約 更新 申込書をご提出ください e 保険料はお選びいただいた払込方法に従い 払込期日までにお支払いください f 保険証券のご送付 お受け取り ご契約内容に応じた保険証券を弊社より送付いたします 保険証券はご契約の証となりますので お 手元に届きましたら記載内容に誤りは無いかご確認の上 大切に保管ください なお 保険証券の見方 は 23 ページをご参照ください 20

4.ご 契 約 時 ご 契 約 後 等 にご 注 意 いただきたいこと( 注 意 喚 起 情 報 ) 1.ご 契 約 時 にご 注 意 いただきたいこと a 告 知 義 務 : 弊 社 にお 申 出 いただく 重 要 事 項 申 込 書 等 に または が 付 された 事 項 は ご 契 約 に 関 する 重 要 な 事 項 ( 告 知 事 項 )です ご 契 約 時 に 正 確 に 記 載 してください これらの 表 示 が 事 実 と 異 なる 場 合 やこれらに 事 実 を 記 載 しない 場 合 は ご 契 約 を 解 除 することがあります ご 契 約 を 解 除 する 場 合 保 険 金 をお 支 払 いできないことがありますので ご 注 意 ください( 弊 社 の 代 理 店 には 告 知 受 領 権 があります ) 特 にご 注 意 いただきたい 項 目 記 名 被 保 険 者 のお 名 前 生 年 月 日 運 転 免 許 証 の 色 (グリーン ブルー ゴールド) ご 契 約 のお 車 の 登 録 番 号 初 度 登 録 ( 検 査 ) 年 月 型 式 車 台 番 号 用 途 車 種 車 両 所 有 者 使 用 場 所 特 殊 車 両 区 分 他 の 現 存 契 約 前 契 約 * / 他 の 契 約 ( 会 社 名 証 券 番 号 ノンフリート 等 級 事 故 有 係 数 適 用 期 間 保 険 期 間 事 故 件 数 等 ) * 前 契 約 には 他 の 保 険 会 社 の 自 動 車 保 険 契 約 または 自 動 車 共 済 契 約 を 含 みます s 重 大 事 由 による 解 除 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 がある 場 合 には ご 契 約 および 特 約 を 解 除 することがあります 1 保 険 契 約 者 被 保 険 者 保 険 金 受 取 人 が 保 険 金 を 支 払 わせる 目 的 で 事 故 を 起 こした 場 合 2 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 受 取 人 が 暴 力 団 関 係 者 その 他 の 反 社 会 的 勢 力 に 該 当 すると 認 められた 場 合 3 被 保 険 者 または 保 険 金 受 取 人 が 保 険 金 の 請 求 について 詐 欺 を 行 った 場 合 など この 場 合 には 全 部 または 一 部 の 保 険 金 をお 支 払 いいたしません(2の 場 合 で 車 両 保 険 の 被 保 険 者 が 暴 力 団 関 係 者 その 他 反 社 会 的 勢 力 に 該 当 すると 認 められない 場 合 および 対 人 対 物 賠 償 責 任 保 険 金 を 除 きます ) d 運 転 される 方 について q 住 所 氏 名 をご 確 認 ください 保 険 申 込 書 に ご 契 約 者 の 住 所 と 氏 名 が 正 しく 記 載 されていない 場 合 や 不 十 分 な 記 載 の 場 合 保 険 証 券 のお 届 けができない 等 弊 社 から 重 要 なお 知 らせができなくなる 原 因 になります 特 に 番 地 部 屋 番 号 等 にご 注 意 ください w 補 償 の 対 象 となる 運 転 者 の 範 囲 と 年 齢 についてご 確 認 ください ア 補 償 する 運 転 者 の 範 囲 運 転 者 をそれぞれ 下 記 の 方 に 限 定 することで 保 険 料 を 割 安 に 設 定 することができます ただし 限 定 された 方 以 外 の 方 が 運 転 中 の 事 故 は 原 則 として 保 険 金 をお 支 払 いできませんのでご 注 意 ください イ 運 転 者 の 年 齢 条 件 年 齢 条 件 に 関 する 特 約 をセットした 場 合 次 表 運 転 者 年 齢 条 件 が 適 用 される 方 がお 車 を 運 転 中 の 事 故 において 年 齢 条 件 を 満 たさない 場 合 は 原 則 として 保 険 金 をお 支 払 いできま 21

せん ( 注 )ご 契 約 のお 車 が 原 動 機 付 自 転 車 の 場 合 は 全 年 齢 補 償 または 21 歳 以 上 補 償 のいずれ かの 条 件 からお 選 びください f 補 償 の 開 始 時 期 について 保 険 責 任 は 保 険 期 間 の 初 日 の 午 後 4 時 ( 申 込 書 またはセットされる 特 約 にこれと 異 なる 時 刻 が 記 録 されている 間 はその 時 刻 )に 開 始 します 保 険 の 開 始 時 期 を 他 の 時 間 からご 希 望 される 場 合 には ご 希 望 の 開 始 時 刻 を 保 険 申 込 書 に 記 載 ください 保 険 料 については 保 険 料 の 払 い 込 みが 猶 予 される 場 合 を 除 いて ご 契 約 手 続 きと 同 時 にお 支 払 いく ださい この 場 合 保 険 期 間 が 始 まった 後 でも 始 期 日 から 取 扱 代 理 店 または 弊 社 が 保 険 料 を 領 収 する 前 の 事 故 については 保 険 金 をお 支 払 いできません g 保 険 料 の 払 込 猶 予 期 間 などの 取 扱 い 保 険 料 分 割 払 特 約 をセットして 保 険 契 約 を 締 結 されている 場 合 は 第 2 回 目 以 降 の 分 割 保 険 料 は 保 険 証 券 に 記 載 されている 払 込 期 日 までにお 支 払 いください なお 払 込 期 日 までに 分 割 保 険 料 のお 支 払 いがない 場 合 には 払 込 期 日 より 後 に 発 生 した 事 故 による 損 害 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いできない 場 合 や 保 険 契 約 が 失 効 したり 保 険 契 約 を 解 除 することがあります また ノンフリート 等 級 7 20 等 級 のご 契 約 が 解 除 となった 場 合 現 在 適 用 されているノンフリート 等 級 を 今 後 締 結 する 契 約 に 適 用 することができなくなりますので 併 せてご 注 意 ください ( 注 ) 口 座 振 替 の 場 合 金 融 機 関 所 定 の 振 替 日 が 保 険 料 払 込 期 日 となります 2.ご 契 約 後 にご 注 意 いただきたいこと a 保 険 証 券 について 自 動 車 保 険 をご 契 約 された 後 20 日 以 内 を 目 処 に 保 険 証 券 がお 客 さまのお 手 元 に 郵 送 されます 保 険 証 券 にはお 客 さまがどのような 保 険 をご 契 約 されているかが 記 載 されています 万 が 一 お 申 込 み 内 容 と 相 違 がありましたら 直 ちに 取 扱 代 理 店 または 弊 社 までご 連 絡 ください 保 険 期 間 中 は 大 切 に 保 管 してください 22

q 保 険 証 券 [ 表 面 ] 保 険 証 券 に 記 載 されている 内 容 がお 客 さまのご 契 約 内 容 です 23

w 保 険 証 券 [ 裏 面 ] 24

s 通 知 義 務 等 保 険 申 込 書 に が 付 された 事 項 ( 通 知 事 項 )に 内 容 の 変 更 が 生 じた 場 合 には 遅 滞 なくご 契 約 の 代 理 店 または 弊 社 にご 連 絡 ください ご 連 絡 がない 場 合 はご 契 約 を 解 除 することがあります ご 契 約 を 解 除 する 場 合 保 険 金 をお 支 払 いできないことがありますので ご 注 意 ください ( 注 )ご 連 絡 いただいた 内 容 によっては 保 険 料 が 変 更 になったり ご 契 約 内 容 が 変 更 になる 場 合 があり ます なお 保 険 料 が 変 更 になる 場 合 通 知 事 項 に 内 容 の 変 更 が 生 じた 時 以 降 の 期 間 に 対 して 算 出 し た 保 険 料 を 請 求 または 返 還 します d ご 契 約 内 容 の 変 更 のご 通 知 から 変 更 手 続 きの 完 了 までの 流 れ ご 契 約 内 容 に 変 更 がある 場 合 は 次 のとおりとなります q ご 契 約 内 容 の 変 更 のご 通 知 変 更 内 容 の 取 扱 代 理 店 または 弊 社 での 受 付 確 認 お 客 さまからご 契 約 内 容 の 変 更 のご 通 知 を 取 扱 代 理 店 または 弊 社 で 受 け 付 けた 後 に 変 更 前 と 変 更 後 の 契 約 内 容 に 基 づいた 保 険 料 の 差 額 の 追 加 保 険 料 または 返 還 保 険 料 のご 案 内 をします また ご 契 約 内 容 の 変 更 にあたり 必 要 となる 書 類 ( 自 動 車 検 査 証 運 転 免 許 証 など)があります w 変 更 内 容 のご 説 明 ご 確 認 変 更 依 頼 書 の 作 成 ご 希 望 される 変 更 内 容 について 取 扱 代 理 店 または 弊 社 からご 説 明 します 内 容 をご 確 認 の 上 変 更 依 頼 書 を 作 成 ください ご 契 約 の 変 更 にあたって 追 加 保 険 料 が 発 生 したときは 払 込 方 法 に 従 って 保 険 料 を 払 い 込 むようお 願 いします また 返 還 保 険 料 が 発 生 したときは 速 やかにお 支 払 いします e 変 更 手 続 き 完 了 のお 知 らせの 送 付 お 受 け 取 り 変 更 依 頼 書 を 受 領 しましたら ご 契 約 内 容 が 変 更 された 旨 をお 伝 えするために 変 更 手 続 き 完 了 のお 知 らせを 送 付 します お 受 け 取 りになられましたら 大 切 に 保 管 してください 25

f クーリングオフ 制 度 について 保 険 期 間 が1 年 を 超 えるご 契 約 の 場 合 ご 契 約 のお 申 し 込 み 後 であっても 次 のとおりご 契 約 のお 申 し 込 みの 撤 回 または 解 除 (クーリングオフ)を 行 うことができます お 客 さまがご 契 約 を 申 し 込 まれた 日 または 重 要 事 項 説 明 書 (クーリングオフに 関 する 説 明 を 含 みます ) を 受 領 された 日 のいずれか 遅 い 日 から8 日 以 内 であれば クーリングオフを 行 うことがで きます クーリングオフされる 場 合 は 上 記 期 間 内 (8 日 以 内 の 消 印 有 効 )に 弊 社 あてに 必 ず 郵 便 にてご 通 知 ください(ご 通 知 内 容 については 下 記 < 記 入 例 >をご 参 照 ください ) ご 契 約 を 申 し 込 まれた 取 扱 代 理 店 では クーリングオフのお 申 し 出 を 受 け 付 けることはできませんのでご 注 意 ください クーリングオフされた 場 合 には 既 にお 払 い 込 みになった 保 険 料 は 速 やかにお 客 さまにお 返 しいた します また 弊 社 および 取 扱 代 理 店 はクーリングオフによる 損 害 賠 償 または 違 約 金 は 一 切 請 求 いたし ません ただし ご 契 約 を 解 除 される 場 合 は 保 険 期 間 の 開 始 日 からご 契 約 の 解 除 日 までの 期 間 に 相 当 する 保 険 料 を 日 割 でお 支 払 いいただく 場 合 がございます <クーリングオフできない 場 合 > 次 のご 契 約 は クーリングオフはできませんのでご 注 意 ください 保 険 期 間 が1 年 以 下 のご 契 約 営 業 または 事 業 のためのご 契 約 法 人 または 社 団 財 団 等 が 締 結 されたご 契 約 金 銭 消 費 貸 借 契 約 その 他 の 契 約 の 債 務 の 履 行 を 担 保 するためのご 契 約 ( 保 険 金 請 求 権 に 質 権 が 設 定 されたご 契 約 等 ) なお 既 に 保 険 金 をお 支 払 いする 事 由 が 生 じているにもかかわらず それを 知 らずにクーリングオフ をお 申 し 出 の 場 合 は クーリングオフの 効 力 は 発 生 せず 保 険 契 約 は 有 効 に 存 続 するものとします 26

g 解 約 と 解 約 返 れい 金 ( 返 還 保 険 料 )について 解 約 とは ご 契 約 者 からのお 申 出 により 保 険 契 約 を 解 除 することをいいます 保 険 契 約 を 解 約 される 場 合 は 取 扱 代 理 店 または 弊 社 にお 申 し 出 ください 下 記 の 計 算 式 に 従 い 計 算 した 保 険 料 を 返 還 します 解 約 時 の 条 件 によっては 弊 社 の 定 めるところにより 保 険 料 を 返 還 または ご 請 求 させていただく 場 合 があります 保 険 料 が 返 還 される 場 合 であっても 原 則 として 未 経 過 期 間 に 対 する 日 割 相 当 額 よりも 少 なくなります なお 未 領 収 の 保 険 料 があるときは 返 還 保 険 料 との 差 額 を 精 算 させていただきます < 例 1: 保 険 期 間 が1 年 一 括 払 の 例 > 年 間 保 険 料 :60,000 円 払 込 済 保 険 料 :60,000 円 保 険 期 間 の 初 日 から 解 約 日 までの 期 間 4か 月 間 q 返 還 保 険 料 の 計 算 年 間 保 険 料 60,000 円 (1 4/12( 既 経 過 期 間 に 対 する 月 割 ))= 40,000 円 ( 返 還 ) < 例 2: 保 険 期 間 が1 年 12 回 分 割 払 の 例 > 年 間 保 険 料 :60,000 円 払 込 済 保 険 料 :15,000 円 保 険 期 間 の 初 日 から 解 約 日 までの 期 間 4か 月 間 q 返 還 保 険 料 の 計 算 年 間 保 険 料 :60,000 円 (1 4/12( 既 経 過 期 間 に 対 応 する 月 割 ))= 40,000 円 w 未 領 収 の 保 険 料 と 返 還 保 険 料 の 差 額 計 算 未 領 収 の 保 険 料 が 45,000 円 のため 40,000 円 45,000 円 = 5,000 円 ( 請 求 ) (5,000 円 の 差 額 保 険 料 を 請 求 します ) < 例 3: 保 険 期 間 が2 年 長 期 一 括 払 の 例 > 合 計 保 険 料 :120,000 円 払 込 済 保 険 料 :120,000 円 保 険 期 間 の 初 日 から 解 約 日 までの 期 間 1 年 4か 月 間 q 返 還 保 険 料 の 計 算 弊 社 が 別 に 定 める 方 法 により 計 算 します 返 還 保 険 料 :36,280 円 < 例 4: 保 険 期 間 が3 年 長 期 年 払 の 例 > 合 計 保 険 料 :190,000 円 ( 第 1 年 度 :75,000 円 第 2 年 度 :60,000 円 第 3 年 度 :55,000 円 ) 払 込 済 保 険 料 :135,000 円 ( 第 1 年 度 :75,000 円 + 第 2 年 度 :60,000 円 ) 保 険 期 間 の 初 日 から 解 約 日 までの 期 間 1 年 4か 月 間 q 返 還 保 険 料 の 計 算 第 2 年 度 に 払 い 込 まれるべき 保 険 料 第 2 年 度 の 返 還 保 険 料 :60,000 円 (1 4/12( 第 2 年 度 中 の 既 経 過 期 間 に 対 応 する 月 割 )) = 40,000 円 ( 返 還 ) < 例 5: 保 険 期 間 が2 年 長 期 月 払 の 例 > 合 計 保 険 料 :90,000 円 ( 第 1 年 度 :3,000 円 / 月 ( 年 間 36,000 円 ) 第 2 年 度 :2,500 円 / 月 ( 年 間 30,000 円 ) 第 3 年 度 :2,000 円 / 月 ( 年 間 24,000 円 )) 払 込 済 保 険 料 :43,500 円 ( 第 1 年 度 :36,000 円 + 第 2 年 度 :7,500 円 (3 回 分 )) 保 険 期 間 の 初 日 から 解 約 日 までの 期 間 1 年 4か 月 q 返 還 保 険 料 の 計 算 30,000 円 (1 4/12( 第 2 年 度 中 の 既 経 過 期 間 に 対 応 する 月 割 ))= 20,000 円 w 未 領 収 の 保 険 料 と 返 還 保 険 料 の 差 額 計 算 第 2 保 険 年 度 中 の 未 領 収 保 険 料 :2,500 円 9 回 = 22,500 円 未 領 収 の 保 険 料 が 22,500 円 のため 20,000 円 22,500 円 = 2,500 円 ( 請 求 ) (2,500 円 の 差 額 保 険 料 を 請 求 します ) < 例 6: 保 険 期 間 が 142 日 ( 年 間 保 険 料 の5か 月 まで) 一 括 払 の 例 > 短 期 契 約 保 険 料 : 年 間 保 険 料 60,000 円 5/ 12 = 25,000 円 27

払 込 済 保 険 料 :25,000 円 保 険 期 間 の 初 日 から 解 約 日 までの 期 間 2か 月 q 返 還 保 険 料 の 計 算 年 間 適 用 保 険 料 :60,000 (5/12( 現 存 契 約 に 対 する 月 割 ) 2/12( 既 経 過 期 間 に 対 応 する 月 割 )) = 15,000 円 ( 返 還 ) h ご 契 約 の 中 断 制 度 ( 中 断 特 則 )について(ノンフリート 契 約 のみ) 保 険 期 間 の 中 途 でご 契 約 のお 車 を 廃 車 された 等 の 理 由 によりご 契 約 を 一 時 的 に 中 断 した 場 合 は 中 断 証 明 書 の 発 行 をお 申 し 出 いただくことにより ご 契 約 の 中 断 制 度 をご 利 用 いただけます これにより 中 断 後 に 再 び 締 結 される 保 険 契 約 が 一 定 の 条 件 を 満 たす 場 合 には 通 常 の 更 新 契 約 と 同 様 に 中 断 前 の 保 険 契 約 の 事 故 件 数 に 応 じてノンフリート 等 級 および 事 故 有 係 数 適 用 期 間 を 適 用 します 中 断 前 の 保 険 契 約 が 他 の 保 険 会 社 であっても 弊 社 でご 契 約 いただくときには ノンフリート 等 級 を 継 承 することができます 詳 細 は 取 扱 代 理 店 または 弊 社 までご 確 認 ください ご 契 約 の 中 断 日 ( 解 約 日 または 満 期 日 )の 翌 日 から 起 算 して 24 か 月 以 内 に 取 扱 代 理 店 または 弊 社 にお 申 し 出 がない 場 合 には この 制 度 をご 利 用 できませんので ご 注 意 ください ( 注 1) 既 にご 加 入 いただいている 他 のご 契 約 のお 車 の 廃 車 譲 渡 またはリース 業 者 への 返 還 に 伴 い ご 契 約 のお 車 を 他 のご 契 約 のお 車 に 入 れ 替 えた 場 合 にもこのお 取 扱 いができます 詳 細 については 取 扱 代 理 店 または 弊 社 にお 問 い 合 わせください ( 注 2) 中 断 後 に 再 び 締 結 される 保 険 契 約 のお 車 の 記 名 被 保 険 者 および 所 有 者 が 中 断 前 の 保 険 契 約 とそれぞ れ 同 一 でない 場 合 でも 中 断 後 のご 契 約 の 保 険 期 間 の 初 日 において 次 の 場 合 は 同 一 となります q 中 断 後 の 記 名 被 保 険 者 が 中 断 前 の 記 名 被 保 険 者 の 配 偶 者 またはこれらの 方 の 同 居 の 親 族 であ る 場 合 w 中 断 後 の 所 有 者 が 中 断 前 の 記 名 被 保 険 者 その 配 偶 者 またはこれらの 方 の 同 居 の 親 族 である 場 合 ( 注 3) 旧 契 約 の 保 険 期 間 が1 年 超 のご 契 約 の 場 合 は その 期 間 保 険 金 をお 支 払 いする 事 故 の 有 無 と 件 数 に 応 じて 弊 社 が 別 に 定 める 方 法 により 計 算 した 等 級 が7 20 等 級 であることを 条 件 とします ( 注 4) 旧 契 約 の 保 険 期 間 の 初 日 が 平 成 24 年 9 月 30 日 以 前 の 契 約 ( 周 知 期 間 前 )であっても 新 契 約 の 保 険 期 間 の 初 日 が 平 成 25 年 10 月 1 日 以 降 である 場 合 は 中 断 証 明 書 に 事 故 有 係 数 適 用 期 間 の 記 載 がなくても 3 等 級 ダウン 事 故 を 含 む 事 故 があれば 事 故 有 係 数 適 用 期 間 が 適 用 されることにご 留 意 ください 詳 細 については 取 扱 代 理 店 または 弊 社 にお 問 い 合 わせください 28

( 注 5) 保 険 期 間 を1 年 とし6 等 級 が 適 用 されている 前 契 約 については その 満 期 が 平 成 26 年 4 月 1 日 以 降 である 場 合 に 限 り 中 断 証 明 書 を 発 行 します j 現 在 のご 契 約 を 解 約 され 新 たにご 契 約 される 場 合 現 在 のご 契 約 を 満 期 日 を 待 たずに 解 約 され 新 たにご 契 約 されると 以 下 のように 一 部 お 客 さまに 不 利 益 となる 可 能 性 がありますので ご 注 意 ください q 返 還 保 険 料 は 払 込 いただいた 保 険 料 の 合 計 金 額 以 下 となります 特 に 満 期 日 の 直 前 で 解 約 された 場 合 は 返 還 保 険 料 をお 支 払 いできないことがあります w 新 たにご 契 約 される 保 険 契 約 は 現 在 の 保 険 契 約 と 比 べて 補 償 内 容 や 保 険 料 が 変 更 となったり 各 種 サービスを 受 けられなくなることがあります e 新 たな 保 険 契 約 のノンフリート 等 級 等 の 進 行 が 解 約 されない 場 合 と 比 べて 不 利 益 となることがあ ります k 保 険 会 社 破 綻 時 の 取 扱 い( 損 害 保 険 契 約 者 保 護 機 構 による 保 護 ) 引 受 保 険 会 社 の 経 営 が 破 綻 した 場 合 等 には 保 険 金 支 払 いが 一 定 期 間 凍 結 されたり 金 額 が 削 減 される ことがあります 自 動 車 保 険 は 損 害 保 険 契 約 者 保 護 機 構 の 補 償 対 象 となっていますので 引 受 保 険 会 社 の 経 営 が 破 綻 した 場 合 でも 保 険 金 解 約 返 れい 金 等 は 80%まで 補 償 されます ただし 破 綻 時 から3 か 月 以 内 に 発 生 した 事 故 による 保 険 金 は 100% 補 償 されます 損 害 保 険 契 約 者 保 護 機 構 の 詳 細 につきま しては 取 扱 代 理 店 または 弊 社 までお 問 い 合 わせください 29

5. 自 動 車 保 険 付 帯 サービスについて 弊 社 の 自 動 車 保 険 付 帯 サービスは 事 故 の 場 合 だけでなくお 車 が 故 障 した 場 合 等 にも お 客 さまに 安 心 をお 届 けします ゆいゆいサポート R のレッカーかけつけサポートおよびうっかりサポートのサービス 提 供 はそれぞれ 保 険 期 間 ( 長 期 契 約 は 保 険 年 度 ) 中 1 回 までの 提 供 となります ただし 事 故 故 障 時 運 搬 搬 送 取 引 費 用 特 約 対 応 の 場 合 回 数 制 限 はなく 支 払 限 度 額 を 限 度 に 保 険 金 をお 支 払 いします なお サービス 範 囲 は 予 告 なく 変 更 となる 場 合 があります ( 注 ) 自 動 車 保 険 付 帯 サービス( ロードサービス )は 弊 社 の 提 携 業 者 である ジャパンアシストイ ンターナショナル 株 式 会 社 が 提 供 するサービスです 以 下 自 動 車 保 険 付 帯 サービスの 概 要 を 記 載 しています 自 動 車 保 険 付 帯 サービスに 関 するすべての 内 容 を 記 載 しているものではありません 詳 細 については 自 動 車 保 険 付 帯 サービス 利 用 規 約 P200 でご 確 認 ください サービス 提 供 対 象 契 約 について ご 契 約 のお 車 が 自 家 用 8 車 種 *1 で 車 両 保 険 *2 と 対 人 賠 償 責 任 保 険 の 両 方 をご 契 約 のお 客 さまが サービス 提 供 対 象 になります *1 自 家 用 8 車 種 とは 用 途 車 種 が 自 家 用 ( 普 通 小 型 軽 四 輪 ) 乗 用 車 自 家 用 ( 小 型 軽 四 輪 ) 貨 物 車 自 家 用 普 通 貨 物 車 ( 最 大 積 載 量 0.5 トン 以 下 0.5 トン 超 2トン 以 下 ) 特 種 用 途 自 動 車 ( 車 検 証 の 車 体 の 形 状 欄 に キャンピング 車 と 記 載 のあるものに 限 ります ) であるお 車 をいいます *2 限 定 特 約 (A)でご 契 約 されている 場 合 を 除 きます ロードサービス 事 故 や 故 障 など お 客 さまの 愛 車 のトラブルを 24 時 間 365 日 サポートします ゆいゆいサポートと 事 故 故 障 時 運 搬 搬 送 引 取 費 用 特 約 の2つの 組 み 合 わせでより 充 実 したロー ドサービスをご 提 供 します ご 契 約 のお 車 が 自 家 用 8 車 種 *1 で 車 両 保 険 *2 と 対 人 賠 償 責 任 保 険 の 両 方 をご 契 約 の 場 合 に 事 故 故 障 時 運 搬 搬 送 引 取 費 用 特 約 が 自 動 セットされます 事 故 故 障 時 運 搬 搬 送 引 取 費 用 特 約 については 実 際 に 負 担 した 費 用 について 支 払 限 度 額 を 限 度 に 保 険 金 をお 支 払 いします a レッカーかけつけサポート(ゆいゆいサポート) ご 契 約 のお 車 が 日 本 国 内 での 故 障 や 落 輪 により 自 力 走 行 不 能 となった 場 合 で 事 故 故 障 時 運 搬 搬 送 引 取 費 用 特 約 で 補 償 の 対 象 とならない 自 宅 駐 車 場 等 からのレッカーけん 引 や 落 輪 引 き 上 げ 作 業 を 行 います 沖 縄 県 外 の 場 合 は 35km まで 無 料 でけん 引 いたします 落 輪 引 き 上 げ 作 業 については 落 差 1m 以 内 を 無 料 といたします ただし 事 故 故 障 時 運 搬 搬 送 引 取 費 用 特 約 で 落 差 1m 以 上 の 落 輪 または 全 ての 車 輪 の 落 輪 引 き 上 げ 等 に 要 した 費 用 を 補 償 いたし ます( 落 輪 とは 道 路 から 下 方 へ 車 輪 を 踏 み 外 した 状 態 をいいます ) s うっかりサポート(ゆいゆいサポート) バッテリー 上 がり 時 のジャンピングや カギの 閉 じ 込 み 時 のドアの 開 錠 タイヤパンク 時 のスペアタイ ヤの 交 換 外 出 先 でのガス 欠 時 の 燃 料 補 給 などの 30 分 程 度 の 応 急 処 置 軽 作 業 を 現 場 に 出 向 き 行 います 30

6. 事 故 が 起 こった 場 合 の 連 絡 方 法 や 留 意 点 事 故 が 起 こったときは 落 ち 着 いて 以 下 の 対 応 をしてください 事 故 現 場 ではくれぐれも2 次 災 害 に 気 を つけましょう 1. 事 故 現 場 での 対 応 について a ケガ 人 の 救 護 事 故 が 起 こった 際 に ケガ 人 がいるときはケガ 人 を 安 全 な 場 所 に 移 動 します 119 番 通 報 で 救 急 車 を 呼 んだり 近 くの 病 院 に 運 ぶ 等 適 切 な 方 法 をとります 軽 いケガでも 病 院 に 付 き 添 い 診 察 を 受 けても らうようにしましょう s 事 故 車 の 移 動 事 故 車 をそのままにしておくと 交 通 渋 滞 や 二 重 事 故 の 原 因 になります とりあえず 安 全 な 場 所 に 事 故 車 を 移 動 しましょう あわてず 落 ち 着 いて 行 動 しましょう d 警 察 へ 連 絡 軽 微 な 事 故 であっても 必 ず 警 察 署 への 届 出 を 行 ってください 保 険 金 をお 支 払 いするために 交 通 事 故 証 明 書 をご 提 出 いただくことがあります なお 人 身 事 故 の 場 合 には 警 察 署 への 届 出 にあたり 人 身 事 故 である 旨 正 しく 届 出 をしていただく ようお 願 いします f 事 故 相 手 の 確 認 加 害 事 故 被 害 事 故 にかかわらず 相 手 の 氏 名 住 所 連 絡 先 車 両 の 登 録 番 号 を 確 認 します 相 手 方 が 加 入 している 自 動 車 保 険 自 賠 責 保 険 の 保 険 会 社 証 券 番 号 契 約 者 氏 名 連 絡 先 も 確 認 しましょう g 事 故 状 況 と 目 撃 者 の 確 認 事 故 状 況 と 目 撃 者 の 確 認 は 賠 償 額 を 決 定 する 際 に 重 要 です お 互 いのスピード 停 車 位 置 信 号 といっ た 事 故 状 況 を 確 認 します 目 撃 者 の 住 所 氏 名 も 確 認 しましょう h 示 談 について 対 人 賠 償 事 故 対 物 賠 償 事 故 いずれの 場 合 も 事 故 現 場 での 示 談 は 絶 対 にしてはいけません 後 で 法 外 な 賠 償 金 を 請 求 されることがあります 示 談 の 際 には 事 前 に 弊 社 と 十 分 打 ち 合 わせを 行 い 弊 社 の 承 認 を 得 る 必 要 があります 弊 社 が 承 認 しないうちにご 自 身 で 相 手 方 と 示 談 された 場 合 には 保 険 金 の 一 部 または 全 部 が 支 払 われないことがあります j 取 扱 代 理 店 または 弊 社 へ 連 絡 事 故 が 発 生 した 場 合 には 事 故 状 況 について 直 ちに 取 扱 代 理 店 または 弊 社 にご 連 絡 ください いつ 事 故 発 生 の 年 月 日 時 刻 どこで 事 故 発 生 の 場 所 ( 町 名 番 地 道 路 名 目 標 物 等 ) だれが なにを 相 手 方 の 氏 名 連 絡 先 住 所 年 齢 車 名 ナンバー 目 撃 者 のある 場 合 は その 住 所 および 氏 名 等 どうして 事 故 の 原 因 形 態 (スピードの 出 しすぎ わき 見 飛 び 出 し 等 ) どうなった 届 出 警 察 署 名 担 当 警 察 官 の 氏 名 ケガの 程 度 病 院 名 ( 電 話 番 号 ) 自 車 相 手 車 の 損 傷 箇 所 損 傷 の 程 度 修 理 先 (ディーラー 名 修 理 工 場 名 電 話 番 号 ) 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けた 場 合 は その 内 容 31

k 事 故 車 を 整 備 工 場 へ 事 故 車 を 近 くの 整 備 工 場 へ 運 びます 事 前 に 搬 入 予 定 日 を 整 備 工 場 に 連 絡 しておきましょう また 事 故 車 を 修 理 するときは 事 前 に 弊 社 の 承 認 を 得 る 必 要 があります 弊 社 が 承 認 する 前 に 修 理 に 着 手 され た 場 合 または 部 品 (バンパー 等 )の 損 傷 等 で 補 修 可 能 な 場 合 に 部 品 交 換 による 修 理 をされた 場 合 には 保 険 金 の 一 部 または 全 部 が 支 払 われないことがあります なお ご 契 約 のお 車 が 事 故 により 損 害 を 被 った 場 合 または 故 障 により 走 行 不 能 となった 場 合 で レン タカー 等 の 代 車 を 利 用 する 場 合 も 事 前 に 弊 社 にご 相 談 ください 2. 事 故 日 以 降 の 対 応 について a 交 通 事 故 証 明 書 自 動 車 事 故 による 保 険 金 の 請 求 に 当 たっては 原 則 として 自 動 車 安 全 運 転 センターの 発 行 する 交 通 事 故 証 明 書 ( 人 身 事 故 の 場 合 は 必 ず 人 身 事 故 扱 の 交 通 事 故 証 明 書 ) を 提 出 していただくことになります この 交 通 事 故 証 明 書 は 事 故 発 生 時 に 警 察 署 への 届 出 がないと 発 行 されませんので 事 故 が 起 こった 場 合 には 必 ず 事 故 届 を 行 ってください s 相 手 方 へのお 見 舞 い 対 人 賠 償 事 故 ( 歩 行 者 や 他 の 自 動 車 に 搭 乗 している 人 などを 死 傷 させた 場 合 )または 対 物 賠 償 事 故 ( 他 の 自 動 車 家 屋 や 電 柱 等 他 人 の 財 物 に 損 害 を 与 えた 場 合 )が 発 生 した 場 合 には 相 手 方 に 対 するお 見 舞 い おわび 死 亡 事 故 の 場 合 の 葬 儀 参 列 等 できるかぎり 相 手 方 に 対 して 誠 意 を 尽 くすことが 円 満 に 解 決 す るために 何 よりも 必 要 です 3. 事 故 に 関 するその 他 事 項 について a 過 失 割 合 について 事 故 の 損 害 を 加 害 者 と 相 手 方 が 公 平 に 分 担 するために 相 手 方 にも 過 失 ( 責 任 )がある 場 合 には 相 手 方 の 過 失 の 程 度 に 応 じて 加 害 者 の 損 害 賠 償 額 を 減 額 することとなっています これを 過 失 相 殺 とい います 保 険 金 をお 支 払 いできる 事 故 であっても 事 故 発 生 時 の 状 況 に 応 じて 過 去 の 判 例 等 を 参 考 に 過 失 割 合 が 適 用 されます したがって ご 契 約 いただいた 保 険 で 相 手 方 の 損 害 額 の 全 額 をお 支 払 いできない 場 合 がありますのでご 注 意 ください( 事 故 現 場 での 当 事 者 同 士 の 示 談 はおやめください ) 詳 細 については 取 扱 代 理 店 または 弊 社 にお 問 い 合 わせください s 自 賠 責 保 険 との 一 括 払 制 度 対 人 賠 償 事 故 の 保 険 金 をお 支 払 いできる 場 合 で 被 保 険 者 ( 保 険 の 補 償 を 受 けられる 方 )からこの 保 険 の 保 険 金 と 自 賠 責 保 険 金 ( 既 に 支 払 われた 保 険 金 を 除 きます )とを 同 時 に 請 求 された 場 合 には 弊 社 は 一 括 してお 支 払 いします この 場 合 自 賠 責 保 険 が 他 の 保 険 会 社 に 契 約 されているときでも 弊 社 は その 自 賠 責 保 険 金 を 立 て 替 えて 一 括 払 を 行 います d 保 険 金 の 内 払 制 度 対 人 賠 償 事 故 で 保 険 金 をお 支 払 いすることができる 場 合 には 示 談 成 立 前 でも 被 保 険 者 ( 保 険 の 補 償 を 受 けられる 方 )が 負 担 すべき 相 手 方 の 治 療 費 看 護 料 および 休 業 損 害 ( 自 賠 責 保 険 で 支 払 い 済 みの 額 を 除 きます )について 一 定 額 を 超 えるときは 内 払 金 をお 支 払 いします なお 人 身 傷 害 事 故 の 場 合 も 同 様 の 保 険 金 内 払 制 度 がございます ご 注 意 保 険 金 または 損 害 賠 償 額 の 請 求 については 一 定 期 間 の 時 効 が 設 けられておりますのでご 注 意 ください なお 事 故 の 際 の 保 険 金 の 請 求 については 別 に 保 険 金 請 求 手 続 きについてのご 案 内 をご 用 意 して おりますのでご 参 照 ください 32

賠 償 事 故 の 解 決 のために 弊 社 が 行 う 手 続 きおよび 援 助 対 人 対 物 賠 償 事 故 の 場 合 被 保 険 者 ( 保 険 の 補 償 を 受 けられる 方 )のお 申 し 出 があり かつ 相 手 方 の 同 意 が 得 られれば 弊 社 は 原 則 として 被 保 険 者 のために 示 談 交 渉 をお 引 き 受 けします この 場 合 弊 社 の 選 任 した 弁 護 士 が 被 害 者 との 交 渉 に 当 たることがあります( 対 物 事 故 の 場 合 には 日 本 損 害 保 険 協 会 に 登 録 されている 物 損 事 故 調 査 員 が 弁 護 士 を 補 助 し その 指 示 に 従 って 事 故 処 理 に 当 たることがあります ) 示 談 訴 訟 の 場 合 の 費 用 の 取 扱 い q 対 人 対 物 賠 償 事 故 の 場 合 の 被 保 険 者 が 相 手 方 と 示 談 交 渉 を 行 うために 弊 社 の 同 意 を 得 て 支 出 した 費 用 ( 交 通 費 等 ) w 対 人 対 物 賠 償 事 故 を 問 わず 示 談 交 渉 がまとまらず 調 停 に 付 されたり 裁 判 に 持 ち 込 まれた 場 合 の 訴 訟 費 用 これらは 保 険 金 とは 別 枠 で 弊 社 の 承 認 した 金 額 が 支 払 われます 相 手 方 からの 直 接 請 求 制 度 対 人 対 物 賠 償 事 故 で 保 険 金 が 支 払 われる 場 合 相 手 方 が 保 険 金 相 当 の 損 害 賠 償 額 を 弊 社 へ 直 接 請 求 す ることもできます 事 故 の 際 のご 連 絡 先 および 保 険 金 などのご 請 求 先 事 故 が 起 こった 場 合 のご 連 絡 および 保 険 金 または 損 害 賠 償 額 のご 請 求 は 弊 社 にご 連 絡 ください 自 動 車 事 故 のご 相 談 または 苦 情 の 受 付 自 動 車 保 険 および 自 賠 責 保 険 の 保 険 金 のご 請 求 について ご 不 審 な 点 またはご 不 満 な 点 がある 場 合 には 弊 社 の 営 業 サービス 網 のほか 次 のような 各 種 の 交 通 事 故 相 談 機 関 が 設 置 されており 無 料 でご 相 談 等 に 応 じておりますので 併 せてご 利 用 ください q そんぽADRセンター( 損 害 保 険 相 談 紛 争 解 決 センター) 一 般 社 団 法 人 日 本 損 害 保 険 協 会 が 全 国 11 箇 所 に 設 置 しており 自 動 車 保 険 自 賠 責 保 険 の 保 険 金 請 求 に 関 するご 相 談 や 損 害 保 険 に 関 する 一 般 的 なご 相 談 および 苦 情 の 受 付 を 行 っています 受 付 日 時 : 月 曜 日 金 曜 日 ( 土 日 祝 日 および 12 月 30 日 1 月 4 日 を 除 く)の9:15 17:00 33

w 公 益 財 団 法 人 日 弁 連 交 通 事 故 相 談 センター 日 弁 連 交 通 事 故 相 談 センターの 相 談 所 が 下 表 の 場 所 を 含 めて 全 国 ( 各 弁 護 士 会 館 内 等 )に 設 置 されてお り 専 門 の 弁 護 士 が 交 通 事 故 に 関 するご 相 談 や 示 談 の 斡 旋 を 無 料 で 行 っています 34

e 公 益 財 団 法 人 交 通 事 故 紛 争 処 理 センター この 紛 争 処 理 センターでは 学 識 経 験 者 および 弁 護 士 からなる 審 査 委 員 が 無 料 で 相 手 方 の 正 当 な 利 益 を 守 るため 公 正 な 立 場 から 和 解 の 斡 旋 を 行 っています 35

DAP( 一 般 自 動 車 保 険 )の 約 款 特 約 ご 契 約 内 容 を 定 めた 普 通 保 険 約 款 や 特 約 を 掲 載 しています ご 契 約 の 手 引 きと 併 せてご 一 読 いただき ご 契 約 内 容 をご 確 認 いただきますようお 願 いいたします 一 般 自 動 車 保 険 普 通 保 険 約 款 この 保 険 契 約 に 適 用 される 保 険 約 款 の 説 明 1.この 保 険 契 約 の 内 容 は 保 険 約 款 に 記 載 されています 当 会 社 は 保 険 約 款 に 基 づいて 保 険 金 を 支 払 います a 保 険 約 款 は 普 通 保 険 約 款 および 特 約 条 項 から 構 成 されています s 普 通 保 険 約 款 と 特 約 条 項 の 記 載 内 容 が 重 なっている 場 合 には 特 約 条 項 の 内 容 が 優 先 して 適 用 されます 2.この 保 険 契 約 には 普 通 保 険 約 款 として 事 故 態 様 別 に 第 1 章 から 第 3 章 に 区 分 して 掲 げる 各 補 償 条 項 のうち 保 険 証 券 にこの 保 険 契 約 の 対 象 である 旨 記 載 された 補 償 と これらに 共 通 して 適 用 される 第 4 章 基 本 条 項 が 適 用 され 当 会 社 は その 限 度 で 保 険 責 任 を 有 するものとします 3.この 保 険 契 約 に 適 用 される 保 険 約 款 において 次 表 に 掲 げる 用 語 の 定 義 は この 保 険 約 款 に 共 通 のも のとして それぞれ 同 表 に 定 めるところに 従 います 36

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38 a s d

1. 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 第 1 条 ( 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 ) a 当 会 社 は 対 人 事 故 により 被 保 険 者 が 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 して この 節 および 第 4 章 基 本 条 項 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います s 当 会 社 は 1 回 の 対 人 事 故 による 本 条 a の 損 害 の 額 が 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 ( 注 )を 超 過 する 場 合 に 限 り その 超 過 額 に 対 してのみ 保 険 金 を 支 払 います ( 注 ) 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 被 保 険 自 動 車 に 自 賠 責 保 険 等 の 契 約 が 締 結 されていない 場 合 は 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 に 相 当 する 金 額 をいいます 第 2 条 ( 補 償 の 対 象 となる 方 被 保 険 者 ) a この 節 において 被 保 険 者 とは 次 のいずれかに 該 当 する 者 をいいます q 記 名 被 保 険 者 w 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 中 の 次 のいずれかに 該 当 する 者 ア 記 名 被 保 険 者 の 配 偶 者 イ 記 名 被 保 険 者 またはその 配 偶 者 の 同 居 の 親 族 ウ 記 名 被 保 険 者 またはその 配 偶 者 の 別 居 の 未 婚 の 子 e 記 名 被 保 険 者 の 承 諾 を 得 て 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 中 の 者 ただし 自 動 車 取 扱 業 者 が 業 務 として 受 託 した 被 保 険 自 動 車 を 使 用 または 管 理 している 間 を 除 きます r 記 名 被 保 険 者 の 使 用 者 ( 注 1) ただし 記 名 被 保 険 者 が 被 保 険 自 動 車 をその 使 用 者 ( 注 1)の 業 務 に 使 用 している 場 合 に 限 ります ( 注 1) 使 用 者 この r の 適 用 に 限 り 使 用 者 には 雇 用 契 約 上 の 使 用 者 のほか 請 負 契 約 委 任 契 約 またはこれ らに 類 似 の 契 約 に 基 づき 記 名 被 保 険 者 の 使 用 者 に 準 ずる 地 位 にある 者 を 含 みます s この 節 の 規 定 は それぞれの 被 保 険 者 ごとに 個 別 に 適 用 ( 注 2)します ただし これによって 第 4 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 )a に 定 める 当 会 社 の 支 払 うべき 保 険 金 の 限 度 額 ならびに 第 5 条 ( 費 用 )d に 定 める 臨 時 費 用 の 限 度 額 が 増 額 されるものではありません ( 注 2)それぞれの 被 保 険 者 ごとに 個 別 に 適 用 第 3 条 ( 保 険 金 をお 支 払 いしない 場 合 )a の q の 規 定 を 除 きます 2. 保 険 金 をお 支 払 いしない 場 合 第 3 条 ( 保 険 金 をお 支 払 いしない 場 合 ) a 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません q 保 険 契 約 者 記 名 被 保 険 者 またはこれらの 者 の 法 定 代 理 人 ( 注 1)の 故 意 w 記 名 被 保 険 者 以 外 の 被 保 険 者 の 故 意 39

e 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 r 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 t 台 風 洪 水 または 高 潮 y 核 燃 料 物 質 ( 注 2)もしくは 核 燃 料 物 質 ( 注 2)によって 汚 染 された 物 ( 注 3)の 放 射 性 爆 発 性 その 他 有 害 な 特 性 の 作 用 またはこれらの 特 性 に 起 因 する 事 故 u 上 記 y に 規 定 した 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 i 上 記 e から u までの 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 故 o 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 もしくは 試 験 のために 使 用 すること または 被 保 険 自 動 車 を 競 技 曲 技 もしくは 試 験 を 行 うことを 目 的 とする 場 所 において 使 用 ( 注 4)すること ( 注 1) 保 険 契 約 者 記 名 被 保 険 者 またはこれらの 者 の 法 定 代 理 人 保 険 契 約 者 または 記 名 被 保 険 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 す るその 他 の 機 関 をいいます ( 注 2) 核 燃 料 物 質 使 用 済 燃 料 を 含 みます ( 注 3) 核 燃 料 物 質 によって 汚 染 された 物 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます ( 注 4) 競 技 曲 技 もしくは 試 験 を 行 うことを 目 的 とする 場 所 において 使 用 救 急 消 防 事 故 処 理 補 修 清 掃 等 のための 使 用 を 除 きます s 当 会 社 は 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 に 関 し 第 三 者 との 間 に 特 約 を 締 結 している 場 合 は その 特 約 によって 加 重 された 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません d 当 会 社 は 対 人 事 故 により 次 のいずれかに 該 当 する 者 の 生 命 または 身 体 が 害 された 場 合 には それに よって 被 保 険 者 が 被 る 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません q 記 名 被 保 険 者 w 被 保 険 自 動 車 を 運 転 中 の 者 またはその 父 母 配 偶 者 もしくは 子 e 被 保 険 者 の 父 母 配 偶 者 または 子 r 被 保 険 者 の 業 務 ( 注 5)に 従 事 中 の 使 用 人 t 被 保 険 者 の 使 用 者 ( 注 6)の 業 務 ( 注 5)に 従 事 中 の 他 の 使 用 人 ただし 被 保 険 者 が 被 保 険 自 動 車 をその 使 用 者 の 業 務 ( 注 5)に 使 用 している 場 合 に 限 ります ( 注 5) 業 務 家 事 を 除 きます ( 注 6) 使 用 者 雇 用 契 約 上 の 使 用 者 をいいます f 当 会 社 は 本 条 d の t の 規 定 にかかわらず 被 保 険 自 動 車 の 所 有 者 および 記 名 被 保 険 者 が 個 人 であ る 場 合 は 記 名 被 保 険 者 がその 使 用 者 ( 注 6)の 業 務 ( 注 5)に 被 保 険 自 動 車 を 使 用 している 場 合 に 同 じ 使 用 者 ( 注 6)の 業 務 ( 注 5)に 従 事 中 の 他 の 使 用 人 の 生 命 または 身 体 を 害 することにより 記 名 被 保 険 者 が 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 います g 本 条 f における 所 有 者 とは 次 のいずれかに 該 当 する 者 をいいます q 被 保 険 自 動 車 が 所 有 権 留 保 条 項 付 売 買 契 約 により 売 買 されている 場 合 は その 買 主 w 被 保 険 自 動 車 が1 年 以 上 を 期 間 とする 貸 借 契 約 により 貸 借 されている 場 合 は その 借 主 e 上 記 q および w 以 外 の 場 合 は 被 保 険 自 動 車 を 所 有 する 者 3. 支 払 保 険 金 の 計 算 第 4 条 ( 支 払 保 険 金 の 計 算 ) a 1 回 の 対 人 事 故 につき 当 会 社 の 支 払 う 保 険 金 の 額 は 次 の 算 式 によって 算 出 される 額 とします ただし 生 命 または 身 体 を 害 された 者 1 名 につき それぞれ 保 険 金 額 を 限 度 とします a q e 40

( 注 ) 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 被 保 険 自 動 車 に 自 賠 責 保 険 等 の 契 約 が 締 結 されていない 場 合 は 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 に 相 当 する 金 額 をいいます s 当 会 社 は 本 条 a に 定 める 保 険 金 のほか 次 の 額 の 合 計 額 を 支 払 います q 次 条 a の r および t の 費 用 w 次 条 s の 費 用 e 第 8 条 ( 当 会 社 による 解 決 )a の 規 定 に 基 づく 訴 訟 または 被 保 険 者 が 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 行 った 訴 訟 の 判 決 による 遅 延 損 害 金 a s s 被 保 険 者 が 対 人 事 故 により 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 する 場 合 であって 生 命 または 身 体 を 害 され た 者 が 対 人 事 故 の 直 接 の 結 果 として 死 亡 したときは 本 条 a の 費 用 のほか 1 回 の 対 人 事 故 により 生 命 を 害 された 者 1 名 につき 10 万 円 を 臨 時 費 用 として 支 払 います 第 6 条 ( 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 の 保 険 金 の 支 払 額 ) a 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 であっても 当 会 社 は この 保 険 契 約 により 支 払 うべき 保 険 金 の 額 を 支 払 います s 本 条 a の 規 定 にかかわらず 他 の 保 険 契 約 等 により 優 先 して 保 険 金 もしくは 共 済 金 が 支 払 われる 場 合 または 既 に 保 険 金 もしくは 共 済 金 が 支 払 われている 場 合 には 当 会 社 は それらの 額 の 合 計 額 を 次 に 掲 げる 額 から 差 し 引 いた 額 に 対 してのみ 保 険 金 を 支 払 います q 損 害 の 額 w 前 条 s の 臨 時 費 用 に 関 しては それぞれの 保 険 契 約 または 共 済 契 約 において 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 がないものとして 算 出 した 支 払 うべき 保 険 金 または 共 済 金 のうち 最 も 高 い 額 41

4. 当 会 社 による 協 力 援 助 解 決 第 7 条 ( 当 会 社 による 協 力 または 援 助 ) 被 保 険 者 が 対 人 事 故 にかかわる 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けた 場 合 には 当 会 社 は 被 保 険 者 の 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 内 容 を 確 定 するため 当 会 社 が 被 保 険 者 に 対 して 支 払 責 任 を 負 う 限 度 において 被 保 険 者 の 行 う 折 衝 示 談 または 調 停 もしくは 訴 訟 の 手 続 について 協 力 または 援 助 を 行 います 第 8 条 ( 当 会 社 による 解 決 ) a 被 保 険 者 が 対 人 事 故 にかかわる 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けた 場 合 または 当 会 社 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 から 次 条 の 規 定 に 基 づく 損 害 賠 償 額 の 支 払 の 請 求 を 受 けた 場 合 には 当 会 社 は 当 会 社 が 被 保 険 者 に 対 して 支 払 責 任 を 負 う 限 度 において 当 会 社 の 費 用 により 被 保 険 者 の 同 意 を 得 て 被 保 険 者 のために 折 衝 示 談 または 調 停 もしくは 訴 訟 の 手 続 ( 注 1)を 行 います ( 注 1) 訴 訟 の 手 続 弁 護 士 の 選 任 を 含 みます s 本 条 a の 場 合 には 被 保 険 者 は 当 会 社 の 求 めに 応 じ その 遂 行 について 当 会 社 に 協 力 しなければなり ません d 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 本 条 a の 規 定 は 適 用 しません q 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 が 保 険 金 額 および 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 ( 注 2)の 合 計 額 を 明 らかに 超 える 場 合 w 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 当 会 社 と 直 接 折 衝 することに 同 意 しない 場 合 e 被 保 険 自 動 車 に 自 賠 責 保 険 等 の 契 約 が 締 結 されていない 場 合 r 正 当 な 理 由 がなく 被 保 険 者 が 本 条 s に 規 定 する 協 力 を 拒 んだ 場 合 ( 注 2) 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 被 保 険 自 動 車 に 自 賠 責 保 険 等 の 契 約 が 締 結 されていない 場 合 は 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 に 相 当 する 金 額 をいいます 5. 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 および 先 取 特 権 第 9 条 ( 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 直 接 請 求 権 ) a 対 人 事 故 によって 被 保 険 者 の 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 が 発 生 した 場 合 は 損 害 賠 償 請 求 権 者 は 当 会 社 が 被 保 険 者 に 対 して 支 払 責 任 を 負 う 限 度 において 当 会 社 に 対 して 本 条 d に 定 める 損 害 賠 償 額 の 支 払 を 請 求 することができます s 当 会 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 本 条 d に 定 める 損 害 賠 償 額 を 支 払 います ただし 当 会 社 がこの 節 および 第 4 章 基 本 条 項 に 従 い 被 保 険 者 に 対 して 支 払 うべき 保 険 金 の 額 ( 注 1)を 限 度 とします q 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 について 被 保 険 者 と 損 害 賠 償 請 求 権 者 との 間 で 判 決 が 確 定 した 場 合 または 裁 判 上 の 和 解 もしくは 調 停 が 成 立 した 場 合 w 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 について 被 保 険 者 と 損 害 賠 償 請 求 権 者 との 間 で 書 面 による 合 意 が 成 立 した 場 合 e 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 被 保 険 者 に 対 する 損 害 賠 償 請 求 権 を 行 使 しないことを 被 保 険 者 に 対 して 書 面 で 承 諾 した 場 合 r 本 条 d に 定 める 損 害 賠 償 額 が 保 険 金 額 ( 注 2)を 超 えることが 明 らかになった 場 合 t 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 すべきすべての 被 保 険 者 について 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 があっ た 場 合 ア 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 の 破 産 または 生 死 不 明 イ 被 保 険 者 が 死 亡 し かつ その 法 定 相 続 人 がいないこと ( 注 1) 被 保 険 者 に 対 して 支 払 うべき 保 険 金 の 額 同 一 事 故 につき 既 に 支 払 った 保 険 金 または 損 害 賠 償 額 がある 場 合 は その 全 額 を 差 し 引 いた 額 をい います 42

( 注 2) 保 険 金 額 同 一 事 故 につき 既 に 当 会 社 が 支 払 った 保 険 金 または 損 害 賠 償 額 がある 場 合 は その 全 額 を 差 し 引 い た 額 をいいます d 前 条 および 本 条 の 損 害 賠 償 額 とは 次 の 算 式 によって 算 出 される 額 をいいます ( 注 3) 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 被 保 険 自 動 車 に 自 賠 責 保 険 等 の 契 約 が 締 結 されていない 場 合 は 自 賠 責 保 険 等 によって 支 払 われる 金 額 に 相 当 する 金 額 をいいます f 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 損 害 賠 償 額 の 請 求 が 被 保 険 者 の 保 険 金 の 請 求 と 競 合 した 場 合 は 当 会 社 は 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 優 先 して 損 害 賠 償 額 を 支 払 います g 本 条 s の 規 定 に 基 づき 当 会 社 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 損 害 賠 償 額 の 支 払 を 行 った 場 合 は その 金 額 の 限 度 において 当 会 社 が 被 保 険 者 に その 被 保 険 者 の 被 る 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 ったものとみ なします 第 10 条 ( 損 害 賠 償 額 の 請 求 および 支 払 ) a 損 害 賠 償 請 求 権 者 が 前 条 の 規 定 により 損 害 賠 償 額 の 支 払 を 請 求 する 場 合 は 次 の 書 類 または 証 拠 のう ち 当 会 社 が 求 めるものを 当 会 社 に 提 出 しなければなりません ただし w の 交 通 事 故 証 明 書 については 提 出 できない 相 当 な 理 由 がある 場 合 は 省 略 することができます q 損 害 賠 償 額 の 請 求 書 w 公 の 機 関 が 発 行 する 交 通 事 故 証 明 書 e 死 亡 に 関 する 損 害 賠 償 額 の 請 求 に 関 しては 死 亡 診 断 書 逸 失 利 益 の 算 定 の 基 礎 となる 収 入 の 額 を 示 す 書 類 および 戸 籍 謄 本 r 後 遺 障 害 に 関 する 損 害 賠 償 額 の 請 求 に 関 しては 後 遺 障 害 診 断 書 および 逸 失 利 益 の 算 定 の 基 礎 とな る 収 入 の 額 を 示 す 書 類 t 傷 害 に 関 する 損 害 賠 償 額 の 請 求 に 関 しては 診 断 書 治 療 等 に 要 した 費 用 の 領 収 書 および 休 業 損 害 の 額 を 示 す 書 類 y 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 を 示 す 示 談 書 u その 他 当 会 社 が 本 条 h に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くことのできない 書 類 または 証 拠 として 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたもの s 損 害 賠 償 請 求 権 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 で かつ 損 害 賠 償 額 の 支 払 を 受 けるべき 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 代 理 人 がいないときは 次 に 掲 げる 者 のいずれかがその 事 情 を 示 す 書 類 をもってそ の 旨 を 当 会 社 に 申 し 出 て 当 会 社 の 承 認 を 得 たうえで 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 代 理 人 として 保 険 金 を 請 求 することができます q 損 害 賠 償 請 求 権 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする 配 偶 者 ( 注 1) w 上 記 q に 規 定 する 者 がいない 場 合 または 上 記 q に 規 定 する 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 には 損 害 賠 償 請 求 権 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする3 親 等 内 の 親 族 e 上 記 q および w に 規 定 する 者 がいない 場 合 または 上 記 q および w に 規 定 する 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 には 上 記 q 以 外 の 配 偶 者 ( 注 1)または 上 記 w 以 外 の3 親 等 内 の 親 族 ( 注 1) 配 偶 者 <この 保 険 約 款 全 般 に 共 通 する 用 語 の 説 明 定 義 >の 規 定 にかかわらず 法 律 上 の 配 偶 者 に 限 ります d 本 条 s の 規 定 による 損 害 賠 償 請 求 権 者 の 代 理 人 からの 損 害 賠 償 額 の 請 求 に 対 して 当 会 社 が 損 害 賠 償 額 を 支 払 った 場 合 は その 金 額 の 限 度 において 当 会 社 が 被 保 険 者 に その 被 保 険 者 の 被 る 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 ったものとみなします 43