<4D6963726F736F667420576F7264202D208352839383738385815B835E82C6836C83628367838F815B834E82CC9798977082C982C282A282C42E646F63>



Similar documents
<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D20837D A815B92CA8BCE8AC7979D8B4B92F E1816A312E646F63>

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

Microsoft Word - 不正アクセス行為の禁止等に関する法律等に基づく公安

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者

<4D F736F F D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F E646F63>

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

Microsoft Word 役員選挙規程.doc

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

郵 便 為 替 により 公 売 保 証 金 を 納 付 する 場 合 郵 便 為 替 証 書 は 発 効 日 から 起 算 して 175 日 を 経 過 していないものに 限 ります 4) 現 金 及 び 銀 行 振 出 の 小 切 手 で 平 川 市 に 直 接 納 付 銀 行 振 出 の 小 切

に 対 して 消 磁 装 置 によるデータ 破 壊 を 行 い データの 復 旧 を 不 可 能 とするこ と 2 消 去 が 終 了 したことが 識 別 できるシール 等 を 媒 体 に 貼 付 すること(このシール は 本 委 託 契 約 の 範 囲 内 で 受 託 者 が 用 意 すること)

1 光 回 線 工 事 1 2 光 回 線 工 事 光 提 供 機 器 光 回 線 工 事 内 容 説 明 本 参 考 回 線 工 事 間 機 器 設 置 場 所 検 討 宅 内 配 線 端 末 機 器 等 準 備 提 携 申 込

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

<4D F736F F D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F BD90AC E378C8E89FC92F994C5816A>

Taro-契約条項(全部)

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

様 式 5 平 成 28 年 度 NOSAI 夏 期 臨 床 実 習 事 前 アンケート * 申 込 をした 方 に を 付 けてください スタンダード 編 ステップアップ 編 氏 名 所 属 大 学 学 年 1. NOSAI 夏 期 臨 床 実 習 への 参 加 を 希 望 する 理 由 動 機

Microsoft Word - 20ガイドラインリーフレット案4ページ

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

社 会 保 険 の 加 入 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン(2/2) (6) 施 工 体 制 台 帳 の 作 成 を 要 しない 工 事 における 取 扱 い 建 設 工 事 の 施 工 に 係 る 下 請 企 業 の 社 会 保 険 の 加 入 状 況 及 び 各 作 業 員 の 保

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

企業におけるマイナンバーのセキュリティに関する実態調査

<4D F736F F D E8CC592E88E918E598AC7979D8B4B92F6>

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

定款  変更

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運


国 税 クレジットカード 納 付 の 創 設 国 税 のクレジットカード 納 付 については マイナンバー 制 度 の 活 用 による 年 金 保 険 料 税 に 係 る 利 便 性 向 上 に 関 するアクションプログラム( 報 告 書 ) においてその 導 入 の 方 向 性 が 示 されている

対 応 メーカー アップル キヤノン シャープ 三 洋 電 機 セイコーエプソン ソニー 東 芝 デル NEC パイオニア VAIO バッファロー パナソニック 日 立 ヒューレット パッカード 富 士 通 日 本 マイクロソフト 三 菱 電 機 レノボ ディスカウントストアで 売 られている 海

PowerPoint プレゼンテーション

<4D F736F F D A94BD837D836C B4B92F62E646F6378>

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

独立行政法人国立病院機構

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63>

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

<4D F736F F D F4390B3208A948C E7189BB8CE F F8C668DDA97702E646F63>

注 意 すべきポイント 1 入 社 誓 約 書 は 社 員 の 入 社 にあたり 入 社 前 に 社 員 としての 自 覚 を 促 すとともに 正 当 な 理 由 のない 内 定 辞 退 を 防 止 するために 提 出 させるものです 2 2 以 降 の 注 意 すべきポイントについては マイ 法

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

Taro-事務処理要綱250820

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

いう )は 警 告 をしたときは 速 やかに その 内 容 及 び 日 時 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申 出 をした 者 に 通 知 しなければならないこととされ また 警 告 をし なかったときは 速 やかに その 旨 及 び 理 由 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申

ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること

Microsoft Word 第1章 定款.doc

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx

<4D F736F F D C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63>

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が

特別徴収封入送付作業について

ー ただお 課 長 を 表 示 するものとする ( 第 三 者 に 対 する 許 諾 ) 第 4 条 甲 は 第 三 者 に 対 して 本 契 約 において 乙 に 与 えた 許 諾 と 同 一 又 は 類 似 の 許 諾 を することができる この 場 合 において 乙 は 甲 に 対 して 当

疑わしい取引の参考事例

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

持 する 者 ( 入 会 の 申 込 ) 第 5 条 本 サービスへの 入 会 登 録 を 希 望 する 者 は サービス 提 供 者 が 定 める 手 続 に 従 って オッズパークID パスワード ニックネーム 電 子 メールアドレス 等 その 他 ポータル 会 員 登 録 のために 必 要 な

介護保険制度改正にかかる事業所説明会

第2回 制度設計専門会合 事務局提出資料

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

説 明 内 容 料 金 の 算 定 期 間 と 請 求 の 単 位 について 分 散 検 針 制 日 程 等 別 料 金 料 金 の 算 定 期 間 と 支 払 義 務 発 生 日 日 程 等 別 料 金 の 請 求 スケジュール 料 金 のお 支 払 い 方 法 その 他 各 種 料 金 支 払

奨学資金の受領から返還までの手続

<4D F736F F D20836E E819592E88C5E B F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A D28F57>

1 本 店 の 申 請 において 代 理 人 を 立 てない 場 合 電 子 証 明 書 の 利 用 者 は 代 表 者 で 取 得 してください 6 電 子 証 明 書 の 利 用 者 は 誰 にすればよいのですか? 2 本 店 の 申 請 で 代 理 人 を 立 てる または 支 店 の 申 請

事前チェック提出用現況報告書作成ツール入力マニュアル(法人用)

育休代替任期付職員制度について

1 書 誌 作 成 機 能 (NACSIS-CAT)の 軽 量 化 合 理 化 電 子 情 報 資 源 への 適 切 な 対 応 のための 資 源 ( 人 的 資 源,システム 資 源, 経 費 を 含 む) の 確 保 のために, 書 誌 作 成 と 書 誌 管 理 作 業 の 軽 量 化 を 図

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

駐 車 場 管 理 規 程

弁護士報酬規定(抜粋)

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

Microsoft Word - 奨学金相談Q&A.rtf

メール119番通報システム

第 5 条 ( 有 効 期 間 ) 1. 本 サービスの 有 効 期 間 は 当 社 が 指 定 した 日 をもって 開 始 とし 当 該 サービス 対 象 物 件 に 入 居 する 契 約 が 終 了 した 日 をもって 終 了 とします 2. 既 に 入 居 している 住 戸 が 新 たにサービ

社会保険の加入に関する下請指導ガイドラインの改訂等について

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

<4D F736F F D2093CD8F6F82AA954B977682C88C9A95A882CC94BB926682CC DD5F48508C668DDA E646F63>

Microsoft Word - 答申第143号.doc

<4D F736F F D DC C5817A A4F8D91906C8CA48B868ED282CC8EF393FC>

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

総合評価点算定基準(簡易型建築・電気・管工事)

ガイドライン Ⅰ はじめに 1 防 犯 カメラとプライバシー 犯 罪 が 増 加 する 中 静 岡 県 では 人 の 目 による 見 守 り 合 いを 基 本 として 犯 罪 の 起 き にくい 防 犯 まちづくり を 推 進 していますが 人 の 目 が 行 き 届 かないところに 対 し ては

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

<4D F736F F D203193FA8AD45F95CA8E86325F89898F4B315F94F093EF8AA98D AD97DF914F82CC8FEE95F182CC8EFB8F C28E8B89BB2E646F63>

Suica付学生証等利用特約(案)

「経営者保証に関するガイドライン」に基づく保証債務の整理に係る課税関係の整理

Transcription:

平 成 25 年 9 月 25 日 ( 水 ) コンピュータ 利 用 者 各 位 情 報 企 画 室 ネットワークオフィス 金 研 でのコンピュータとネットワークの 利 用 について 1. ネットワークの 利 用 について 1. 各 種 申 請 書 とマニュアル ネットワークオフィスのホームページ http://www.network.imr.tohoku.ac.jp/jpn/index.html より 入 手 できます なお 申 請 書 マニュアルについては 適 宜 追 加 修 正 されますので できるだけ 新 しい 書 式 を 入 手 するようにお 願 いします 2. アナウンスメールについて セキュリティ 対 策 OSのアップデート ネットワークの 利 用 停 止 障 害 発 生 などを 適 宜 メ ールでアナウンスしています それらには 目 を 通 すようにしてください 3. メールアドレスの 取 得 について メールアカウント 利 用 申 込 書 に 必 要 事 項 を 記 入 して 提 出 してください( 今 後 はWebでの 申 請 も 行 えるようにする 予 定 です) 学 生 研 究 生 の 方 は 原 則 1つになります 教 職 員 につ いては 必 要 があれば 複 数 発 行 します 4. コンピュータのOSをアップデートしてください 古 いままのOSはセキュリティホールが 残 ったままの 状 態 で 使 用 されることになりますので 適 宜 OSのアップデートを 行 うようにしてください マイクロソフトでは 日 本 時 間 の 毎 月 第 2 水 曜 に 月 例 のアップデートを 公 開 しています また 緊 急 の 場 合 は 不 定 期 に 公 開 される ことがあります Appleも 不 定 期 ですがアップデートを 公 開 しています 1

5. セキュリティソフトを 必 ず 利 用 してください サーバでもウィルスチェックは 行 っていますが タイミングの 関 係 でまれに 新 種 のウィルス が 通 過 することがあります このような 場 合 にパソコン 側 のセキュリティソフトが 既 に 対 応 し ていると 駆 除 されることがあります また ワームに 感 染 したノートパソコンが 持 ち 込 まれ パソコン 間 で 感 染 が 広 がる 場 合 があり パソコン 上 でセキュリティソフトを 使 用 していること が 非 常 に 重 要 になります 特 にノートパソコンを 移 動 して 使 用 する 場 合 は ウィルスチェッ ク 機 能 だけでなく ファイアウォール 機 能 のあるセキュリティソフトの 利 用 を 推 奨 します また 古 いままのソフトをインストールしているだけでは 意 味 が 無 いため 継 続 使 用 の 手 続 き 日 々のアップデート 定 期 的 なディスクスキャンも 実 施 してください 6. Winny 等 のP2Pファイル 交 換 ソフトの 利 用 はできません これについては 大 学 全 体 で 使 用 禁 止 と 通 知 されています 関 連 した 記 述 がありますので 第 2 章 第 3 章 も 参 考 にしてください 7. 自 動 ダウンロードソフトの 利 用 は 禁 止 します 過 去 に たった1 台 のパソコンで 動 かされた 自 動 ダウンロードソフトによって 中 継 サーバ の 処 理 能 力 をはるかに 超 えた 数 の 接 続 が 同 時 に 行 われ 処 理 できずに httpの 通 信 がで きなくなる 事 態 が 数 度 起 こっています 特 にThunder5.0というソフト( 中 国 製 )は 過 去 に 重 大 な 通 信 障 害 を 引 き 起 こしましたので 金 研 内 での 利 用 は 厳 禁 とします 8. オンラインジャーナルの 不 正 利 用 は 禁 止 です これについては 利 用 者 は 図 書 係 から 誓 約 書 の 提 出 が 求 められていますのでそれに 従 ってください 金 研 からの 不 正 利 用 のペナルティとして 東 北 大 学 全 体 が 利 用 禁 止 に 至 る ことがあります また 利 用 禁 止 中 は 当 該 ジャーナルを 利 用 できないことで 研 究 に 支 障 を きたしますし 解 除 の 手 続 きは 図 書 本 館 など 所 外 の 職 員 の 協 力 も 必 要 になるため 多 く の 方 に 迷 惑 をかけることになります なお 金 研 でオンラインジャーナルの 不 正 利 用 が 行 われた 場 合 サーバの 記 録 より 研 究 室 は 容 易 に 判 明 します 9. ポスター 印 刷 用 B0プリンタ( 図 書 複 写 室 設 置 )の 利 用 について 利 用 申 請 は 各 研 究 室 が 使 用 予 定 の 予 算 ( 振 替 可 能 な 公 費 ) 毎 になります それに 応 じ てIDとパスワードを 配 布 します 利 用 者 は 基 本 操 作 (ロール 紙 の 交 換 インクの 交 換 ドラ イバの 設 定 など)を 習 得 していることを 利 用 条 件 としていますので 研 究 室 の 代 表 の 方 に 2

毎 年 1~2 度 行 う 利 用 者 講 習 会 に 参 加 していただき 研 究 室 内 で 講 習 内 容 を 説 明 し 周 知 していただくことが 必 要 になります 平 成 25 年 度 から 稼 動 した 新 しいプリンタシステムでは 印 刷 したロール 紙 の 面 積 で 料 金 が 決 まり(ロール 紙 の 幅 は 決 まっているので 使 用 したロール 紙 の 長 さが 目 安 になります) B0サイズで 約 2200 円 /1 枚 として 自 動 集 計 した 金 額 が 研 究 室 毎 に 請 求 されます そのため 前 の 利 用 者 がPCからログアウトしないまま 次 の 利 用 者 が 印 刷 したような 場 合 は ログアウト しなかった 方 の 研 究 室 の 利 用 として 請 求 されることになりますので 印 刷 が 終 了 したら 印 刷 用 パソコンからログアウトしてください また 印 刷 ミスについては ユーザーの 設 定 等 が 原 因 の 場 合 は 請 求 対 象 となりますが プリンタシステムのトラブル 等 が 原 因 の 場 合 は 連 絡 していただければ 請 求 から 除 外 する 処 理 を 行 います 10. 迷 惑 メール 1 度 に 多 数 宛 のメールの 送 信 は 禁 止 します 1 名 の 大 量 送 信 によって それ 以 降 その 組 織 にメールが 一 切 届 かなくなる 可 能 性 があ ります また 一 般 公 開 されているブラックリストデータベースに 登 録 されると 複 数 の 組 織 からメールを 拒 否 される 事 態 になる 可 能 性 があります 金 研 および 東 北 大 全 体 の 信 用 を 損 なう 可 能 性 がありますので 迷 惑 メールの 送 信 と 同 等 に 判 断 される 可 能 性 のある 行 為 は 行 わないようにしてください なお 国 際 会 議 や 共 同 研 究 などで 1 度 に 多 数 宛 のメール 連 絡 が 必 要 な 場 合 は メーリ ングリストで 送 信 することを 推 奨 しますので 教 職 員 の 方 はご 相 談 ください 11. 金 研 のサーバは 公 共 物 です 個 人 毎 のメール 保 存 量 は 特 に 制 限 を 設 けていませんが 金 研 は 人 数 が 多 いため 合 計 すると 相 当 量 のハードディスクが 使 用 されています また この 使 用 量 が 年 々 少 しずつ 増 加 している 状 態 です しかし サーバ 全 体 のハードディスク 容 量 には 上 限 がありますので バックアップ 代 わりに 長 期 間 にわたってサーバにメールを 残 すユーザーが 増 えると ハー ドディスクが 圧 迫 されることになります そのため 古 いメールは 定 期 的 に 削 除 する 不 要 なメールは 削 除 する バックアップが 必 要 な 場 合 はパソコンに 取 り 込 んでからCD-RやDVD-Rに 保 管 する すでに 公 開 していないWebコンテンツ( 画 像 など)は 削 除 する など 公 共 のスペースであるサーバのディスクを 圧 迫 しないよう ご 注 意 をお 願 いします 特 にIMAPクライアントやActiveMail!は サーバにメールを 残 した 状 態 でメールを 管 理 しな がら 読 んでいますので そのようなメールソフトを 使 用 している 方 はご 注 意 ください 3

公 序 良 俗 に 反 する 目 的 でのネットワークの 利 用 はできません 金 研 のネットワークの 本 来 の 利 用 目 的 は 研 究 活 動 にあります そのため 一 部 でもモ ラルの 低 下 が 起 こると その 影 響 は 利 用 者 全 体 を 制 限 することにつながります 節 度 ある 利 用 を 続 けていただき 規 制 や 制 限 が 増 えることがないよう お 願 いいたします 12. 異 動 の 際 のメールの 扱 いについて 毎 年 3 月 中 旬 ~ 下 旬 にかけて メールの 継 続 利 用 調 査 を 研 究 室 毎 にお 願 いしていま す 年 度 末 で 異 動 される 方 は その 用 紙 に 新 年 度 の 廃 止 あるいは 継 続 ( 継 続 期 間 も) 転 送 が 必 要 な 場 合 は 転 送 先 のメールアドレスを 記 入 して 研 究 室 毎 にご 回 答 ください また 年 度 途 中 に 金 研 を 離 れる 方 については 年 度 末 の 調 査 時 に 研 究 室 の 方 に 廃 止 と 記 入 し ていただくか 在 籍 中 にメールなどでご 連 絡 いただければ 退 職 転 出 後 に 速 やかに 廃 止 の 作 業 を 行 います 教 職 員 で 研 究 や 論 文 の 問 い 合 わせ 等 に 必 要 でメールアドレスを 残 したい という 希 望 の 方 については 半 年 を 目 安 に 期 間 を 区 切 って 継 続 利 用 を 認 めていま すが 異 動 先 で 配 布 される 新 しいメールアドレスを 周 知 し 早 めに 切 り 替 えていただけま すよう お 願 いします また 卒 業 学 生 の 猶 予 期 間 は2ヶ 月 程 度 と 考 えてください( 大 学 研 究 機 関 への 就 職 で 研 究 を 継 続 される 場 合 は 相 談 してください) サーバでのウィルスチェッ クソフトの 経 費 は 利 用 者 数 と 単 価 で 決 まりますが サーバに 登 録 してあるユーザー 数 を 元 に 判 断 しますので 異 動 された 方 も 利 用 者 として 含 めることになり この 経 費 は 金 研 が 負 担 することになります また 例 年 メールアドレス 廃 止 後 でも 所 外 のメーリングリストやメールマガジン 等 からメ ールが 延 々と 送 られ エラーメールを 発 生 させる 方 がいます メールアドレス 廃 止 予 定 の 方 は 在 籍 中 にメーリングリスト メールマガジン 等 の 退 会 休 止 登 録 アドレスの 変 更 手 続 きを 確 実 に 行 い 絶 対 に 登 録 したまま 金 研 を 離 れることがないようにしてください 平 成 20 年 度 より このようなユーザーへの 対 処 は 所 属 研 究 室 の 責 任 で 行 っていただく 方 針 としま す 13. SSH 接 続 の 利 用 申 請 について SSHの 申 請 は 金 研 のメールアドレスを 利 用 していることが 条 件 になります 必 要 な 方 は 公 開 鍵 をメールに 添 付 して 送 付 してください なお 上 記 URLから 得 られるマニュアルで 暗 号 が 強 固 でセキュリティの 高 い SSH2プロトコル+DSA 暗 号 の 鍵 ペア を 作 成 使 用 する 方 法 を 説 明 しています マニュアルは 適 宜 修 正 されますが 作 成 方 法 が 不 明 な 場 合 はご 相 談 ください 4

14. 固 定 IPアドレス グローバルIPアドレス 機 器 の 設 置 について 教 職 員 名 でのネットワーク 利 用 申 込 書 の 提 出 が 必 要 です( 学 生 の 申 請 は 不 可 ) 特 にグ ローバルIPアドレス 機 器 については 管 理 にセキュリティやサーバ 管 理 の 知 識 が 必 要 にな り 申 請 者 よる 管 理 が 適 切 になされることが 前 提 になります なお グローバルIPアドレス 機 器 の 設 定 不 備 が 原 因 で 第 三 者 による 不 正 侵 入 や 外 部 への 攻 撃 などが 発 生 した 場 合 利 用 を 停 止 していただくことになります 15. 無 線 LAN 機 器 (アクセスポイント ルーター)の 設 置 について 教 職 員 名 での 無 線 LANアクセスポイント 接 続 申 請 書 の 提 出 が 必 要 です( 学 生 の 申 請 は 不 可 ) 無 届 設 置 と 暗 号 化 の 無 い 状 態 での 運 用 は 禁 止 します なお 情 報 漏 えい 防 止 盗 聴 防 止 のため 接 続 申 請 書 に 記 載 されている 内 容 を 逐 一 確 認 しながら 無 線 LAN 機 器 を 適 切 に 設 定 していただく 必 要 があります 16. ファイアウォール(F/W) 装 置 の 調 整 依 頼 について 業 務 上 所 外 と 所 内 のパソコンを 直 接 通 信 させる 必 要 がある 場 合 は 当 該 研 究 室 から 必 要 な 通 信 ができるようにF/W 装 置 の 調 整 を 行 うことも 可 能 です ただし 設 定 に 際 してヒア リングが 必 要 になりますので 先 にご 相 談 をお 願 いします その 際 に 依 頼 書 及 び 同 意 書 を お 渡 ししますが 作 業 にあたっては 部 門 担 当 教 員 名 での 依 頼 書 と 実 際 の 利 用 者 名 での 同 意 書 の 提 出 が 必 要 になります 実 際 の 利 用 者 が 学 生 研 究 生 の 場 合 は 指 導 教 員 名 で の 提 出 をお 願 いします なお 金 研 のネットワーク 全 体 に 危 険 を 及 ぼす 可 能 性 があるため 検 討 のうえ 許 可 されない 場 合 や 接 続 先 の 運 用 ポリシーのため 金 研 側 の 調 整 だけでは 接 続 できないということも 考 えられます この 点 はご 理 解 ください 5

2. ソフトウェア 使 用 条 件 の 遵 守 に 関 する 点 検 のお 願 い これまでにいくつかの 国 立 大 学 法 人 において 不 正 コピーソフトウェアの 利 用 が 発 覚 し 問 題 になってきました このような 行 為 が 所 内 で 行 われた 場 合 知 的 活 動 を 担 う 金 属 材 料 研 究 所 および 東 北 大 学 の 信 用 が 失 墜 するのはもちろんのこと 多 額 の 損 害 賠 償 等 非 常 に 厳 しい 処 分 が 下 されることが 予 想 されます そのためにも ソフトウェア 使 用 条 件 やライセ ンスに 関 しては 十 分 に 注 意 のうえ 使 用 可 能 な 範 囲 内 で 利 用 するようにお 願 いいたしま す 1. ライセンス 番 号 とパソコンの 対 応 表 を 作 成 して 管 理 する 公 費 で 購 入 したパソコン ソフトウェアについては 以 下 のような 対 応 表 を 作 成 し 1つの ソフトウェアが2 台 にインストールされ 不 正 に 使 用 されていないかを 管 理 確 認 できるよう にしておく 利 用 状 況 を 把 握 しやすいと 思 います パソコン1 ノートパソコン2 パソコン3 パソコン4 ソフト1 111AAAA 未 インストール 未 インストール 未 インストール ソフト2 注 1 S333333 S333333 未 インストール 未 インストール ソフト3 未 インストール 未 インストール D123456 未 インストール ソフト4 未 インストール 未 インストール 未 インストール G444444 注 1 同 一 人 が 使 う 場 合 にかぎりデスクトップとノートパソコンに 入 れられるソフトウェア(MS Officeなど) 記 号 数 字 はシリアル 番 号 ライセンス 番 号 等 を 示 す 2. ライセンス 条 項 を 確 認 する ライセンスの 形 態 は 様 々ですので 使 用 する 場 合 は 必 ず 条 件 を 確 認 してください 以 下 のような 場 合 があるようです (1) パソコン1 台 につき1ラインセンスが 必 要 なもの (2) 1 つのパッケージで 同 一 人 物 に 限 りデスクトップとノート PC の 2 台 で 利 用 できるもの (3) (2)と 同 様 だが 同 時 使 用 を 認 めない と 明 記 のものや 逆 に インストール 可 能 な 台 数 が 明 記 されてないもの もありますが 基 本 的 に 一 人 で1ライセ ンスが 必 要 なもの (4) 自 宅 職 場 ノートパソコンと 同 時 に 使 わなければ 3 台 まで 利 用 できるもの 6

3. パソコン 単 位 の 管 理 か 人 単 位 の 管 理 かを 考 える 2でも 述 べましたが 使 用 者 単 位 でライセンスを 管 理 する 場 合 特 定 の1 名 だけが 使 用 す る 限 り 複 数 のパソコンにインストールすることが 可 能 なソフトウェアでも 研 究 室 の 共 有 パソ コンにインストールして 複 数 ユーザーが 共 用 して 使 用 する 場 合 研 究 室 共 通 のデスクトッ プとノートパソコンに1つのライセンスでインストールすることはできないことがあります こ の 二 つの 管 理 を 混 同 しないように 共 有 パソコンに 関 しては1 台 に1ライセンスとすることが 必 要 です 4. OpenOffice.orgなどフリーソフトウェアやStudentソフトなどの 活 用 学 生 さんが 多 数 いる 場 合 はソフトウェア 代 金 もかかります そのような 場 合 凝 ったドキュ メントの 作 成 でなければ MS Officeの 代 わりにフリーのOpenOffice.orgを 使 用 することもで きると 思 います また 学 生 が 個 人 で 購 入 するStudentソフトウェアは 格 安 ですので 研 究 の ための 必 須 の 道 具 として 購 入 させる 事 も 良 い 方 法 です ただしStudentソフトウェアはアカ デミックデイスカウントのように 研 究 室 で 購 入 して 他 の 学 生 に 受 け 継 ぐ 事 は 出 来 ない 点 に 注 意 が 必 要 です 5. 古 いソフトウェアに 関 しても 注 意 する アップグレードライセンスで 新 バージョンアップした 場 合 通 常 は 旧 バージョンを 他 の 人 に 使 わせるといった 事 は 禁 止 されています またネットワークでの 登 録 など 不 正 防 止 策 が 施 されていない 古 いソフトウェアに 関 しては 十 分 に 注 意 しないと 意 図 しない 不 正 使 用 に なっていることがあります 6. ソフトウェアの 持 ち 出 しに 関 して 注 意 する 訪 問 者 や 短 期 滞 在 者 学 生 などの 転 出 や 卒 業 に 当 たっては 研 究 室 の 公 費 で 購 入 し たソフトウェアを 様 々な 事 情 で 個 人 のパソコン 等 で 使 用 していた 場 合 インストールメディ アの 複 製 の 所 持 やパソコンからのアンインストールを 確 実 に 確 認 する 事 が 必 要 です 知 的 財 産 権 に 関 する 重 要 性 が 十 分 に 理 解 されていない 場 合 もありますので 折 に 触 れて 啓 蒙 することが 求 められます 7

7. ネットワークライセンスやマルチユーザーライセンス 利 用 を 導 入 する 最 近 ではパソコンも 安 価 になったので 一 人 で 複 数 を 所 有 することや 装 置 に 接 続 したパ ソコンが 増 える 等 研 究 室 の 教 職 員 学 生 の 数 よりパソコンの 数 の 方 が 多 い 場 合 もありま す そのようなときに1 台 に1ライセンスを 導 入 するのは 実 態 に 合 わない 事 になります この ようなとき 同 時 使 用 数 の 制 限 がついたネットワークライセンスやマルチユーザーライセン スを 用 いれば 実 質 的 に 使 う 人 間 の 数 だけライセンスを 買 うことになり 結 果 として 得 になるこ とがあります 8. Winny 等 のファイル 交 換 ソフトウェアの 排 除 Winny 等 のファイル 交 換 ソフトウェアに 関 しては 情 報 流 失 やウイルス 蔓 延 あるいは 不 正 利 用 対 策 の 面 から 問 題 があります 法 的 には 議 論 があるところもありますが 研 究 室 の 公 的 な 活 動 では 用 いない 所 内 のネットワークでは 使 用 しないといった 点 に 関 して 注 意 を 徹 底 してください 9. 音 楽 ソフト 映 像 ソフトの 不 正 コピーも 犯 罪 行 為 です 不 正 にファイルをアップロードする 行 為 は 著 作 権 法 に 触 れます( 公 衆 送 信 権 侵 害 )が 不 正 なファイルをダウンロードする 行 為 は 大 学 という 公 共 の 場 所 で 認 められる 行 為 ではあり ません また 金 研 のサーバを 利 用 して 不 正 なファイルと 公 序 良 俗 に 反 するファイルを 不 特 定 多 数 にダウンロードできるようにすること および サーバを 利 用 して 金 銭 の 授 受 を 伴 う 行 為 は 大 学 のサーバ 利 用 という 点 からは 認 められません もし このような 行 為 を 発 見 した 場 合 はペナルティが 課 されることになりますので 行 わないように 注 意 してください 8

3. 情 報 の 管 理 のためのチェックリスト ネットワークを 通 した 情 報 の 流 失 が 最 近 問 題 になっています それを 防 ぐため チェック すべき 内 容 をリストにまとめました 各 自 の 点 検 をお 願 いします 1. 管 理 すべき 情 報 とは 何 か を 意 識 し 考 えていますか? 成 績 試 験 問 題 人 事 や 評 価 など 個 人 情 報 を 含 む 書 類 名 簿 メールアドレスのリストな ど 管 理 すべき 情 報 とは 何 か を 考 えて 一 般 の 情 報 と 区 別 する 事 がまず 必 要 です 特 に 業 務 を 行 う 部 門 では 管 理 すべき 情 報 に 関 するガイドラインを 作 ることが 必 要 です 2. 公 私 の 区 別 をきちんとしていますか? 出 張 や 仕 事 で 外 部 にパソコンを 持 ち 出 すことは 避 けられません そのため パソコン 使 用 時 は 公 私 についてきちんと 線 を 引 いておかないと 情 報 流 失 のリスクは 高 くなります 漏 洩 して 困 る 情 報 は 自 宅 や 私 有 のパソコンで 扱 わないようにしましょう 3. 重 要 な 情 報 をハードディスクに 入 れっぱなしにしていませんか? 日 頃 きちんと 管 理 していても 思 わぬ 事 故 や 盗 難 で 重 要 な 情 報 が 流 失 することもあります 本 当 に 重 要 な 情 報 は 不 用 意 に 持 ち 歩 かない 事 が 大 切 です 例 えば CD-R 等 に 保 存 し 鍵 をかけて 管 理 する 所 内 の 安 全 なサーバに 入 れておくなどしてください また 不 要 になっ た 情 報 はこまめに 消 去 する 事 も 大 切 です 4. パソコンの OS は 最 新 の 状 態 になっていますか? どんなOS でも 日 々 手 法 が 進 化 する 外 部 からの 攻 撃 に 耐 えるためには 日 常 的 なメンテ ナンスが 必 要 です 常 に 最 新 の 状 態 にアップデートすることで セキュリティの 穴 を 作 らな いようにしましょう 5. ウィルス 対 策 をしていますか? 所 内 ではメールに 添 付 されたウィルスが 侵 入 しないように 常 にサーバが 監 視 をしていま すが 所 外 のネットワークに 繋 いだ 時 に 感 染 したノートパソコンを 経 由 して 所 内 にワーム ウィルスを 持 ち 込 まれた 事 があります そのようなことを 防 止 するため ウィルス 対 策 ソフト で 常 にチェックを 怠 らないようにしてください 高 機 能 のセキュリティソフトを 購 入 して 使 用 9

するのが 最 善 の 方 法 ですが ウィルスチェックのみならば 学 内 での 利 用 という 制 限 はあり ますが 情 報 シナジーセンターがウィルス 対 策 ソフトを 提 供 しています http://www.tains.tohoku.ac.jp/index-j.html 6. セキュリティを 安 全 教 育 の 一 環 として 教 育 啓 蒙 をしていますか? 事 故 を 防 ぐために 安 全 教 育 が 必 要 なのと 同 様 セキュリティの 欠 陥 による 情 報 流 失 を 防 ぐには セキュリティに 対 する 教 育 を 研 究 室 や 部 署 で 行 いましょう 7. パソコンにパスワードを 設 定 していますか? パソコンにパスワードを 設 定 していなければ 席 を 離 れた 隙 に 他 人 が 情 報 を 見 ることが 可 能 になります パスワードは 必 ず 設 定 しましょう 外 のパソコンで Web メールを 読 んだ 時 にパスワード 等 が 記 憶 されている 事 があります 必 ず 消 去 するように 気 をつけましょう 特 にインターネットカフェなど 不 特 定 多 数 の 人 が 利 用 するパソコンで Web メールを 利 用 する ことはやめましょう キーロガー 等 による ID パスワードの 流 出 の 危 険 があります (キーロ ガー:パスワードや ID カード 番 号 等 を 盗 むソフト) 8. そのパソコンは LAN に 接 続 する 必 要 はありますか? 計 測 に 使 用 するパソコンなどは OS を 変 えられないものもあります LAN に 繋 がなければ 情 報 流 失 の 危 険 性 はかなり 減 少 します LAN に 接 続 する 必 要 性 をよく 考 えましょう 9. メールで 大 事 な 情 報 を 送 っていませんか? メールは 大 変 有 用 ですが ちょっとした 間 違 いで 無 関 係 な 相 手 に 送 信 する 事 が 起 こりま す また 返 信 の 際 にそのまま 送 ると 内 容 によっては 送 るべきではない 相 手 を 含 んでい ることもありますので 全 員 に 返 信 をする のような 返 信 方 法 を 標 準 設 定 にすることは 避 け た 方 が 無 難 です メールを 送 る 前 にもう 一 度 宛 先 をチェックしましょう メールを 使 うべきでない 情 報 は 電 話 FAX 等 の 手 段 で 伝 えることも 検 討 しましょう 10. ファイル 共 有 を 意 識 していますか? ファイル 共 有 は 大 変 便 利 ですが 意 識 して 管 理 しないと 誰 もがあなたのパソコンの 中 を 覗 き 見 できるようになっているかもしれません ファイル 共 有 は 必 要 性 と 範 囲 をよく 考 えまし ょう どうしても 必 要 なときはパスワードが 必 要 になるように 設 定 しましょう 10

11. 使 用 している 無 線 LAN は 安 全 ですか? 無 線 LAN は 盗 聴 されるおそれがあります 最 低 限 でも WEP キーを 使 った 暗 号 化 を 行 い ましょう また 使 用 者 や 使 用 するパソコンが 決 まっている 場 合 MAC アドレスによる 接 続 制 限 を 行 いましょう なお WEP はそれほど 暗 号 が 強 くないため より 暗 号 強 度 が 高 い 方 式 が 選 択 できる 場 合 はそちらを 使 う 方 がさらに 安 全 です なお 金 研 では 無 線 アクセスポイントと 無 線 ルーターについては WEP キー 等 の 入 力 無 しに 利 用 可 能 な 運 用 と 届 出 無 しの 設 置 は 禁 止 しています 12. 携 帯 できるメディアの 管 理 は 万 全 ですか? 携 帯 に 便 利 な USB メモリや CD-R 等 は 紛 失 による 情 報 流 失 の 危 険 性 が 高 いので 管 理 は 適 切 に 行 いましょう また 重 要 な 情 報 の 入 った FD CD-R DVD-R MO ハードディ スクを 廃 棄 する 場 合 は 第 三 者 に 情 報 が 読 み 取 れないように 完 全 に 破 壊 しましょう ハー ドディスクについては 内 容 を 完 全 に 削 除 するソフトを 金 研 全 体 で 利 用 可 能 なライセンス で 購 入 していますので ご 連 絡 いただければ 貸 し 出 しします 13. Winny のようなファイル 共 有 ソフトを 使 っていませんか? 独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構 セキュリティセンターの 解 説 が 詳 しいのでよく 読 んで ください http://www.ipa.go.jp/security/topics/20060310_winny.html なお 東 北 大 学 では 本 部 より 通 達 があり Winny 等 のファイル 交 換 ソフトの 利 用 は 認 めら れていません 11