訪 問 介 護 事 業 所 アンケート 調 査 総 合 事 業 に 関 するアンケート 調 査 / 訪 問 介 護 事 業 所 調 査 期 間 平 成 年 7 月 日 ~ 日 ( 7 月 0 日 までに 届 いた 調 査 票 を 集 計 の 対 象 としている) 調 査 対 象 市 内 全 ての 指 定 訪 問 介 護 事 業 所 (3ヶ 所 ) 調 査 方 法 FAXによる 調 査 票 送 付 及 び 回 収 調 査 結 果 回 収 率. 貴 事 業 所 の 概 要 について ご 記 入 ください 図 表 調 査 票 の 回 収 結 果 回 収 数 事 業 所 数 回 収 率 33 3 76.7% 利 用 者 数. 利 用 者 数 について ご 記 入 ください (H. 末 現 在 ) 図 表 利 用 者 ベースの 回 収 結 果 要 支 援 要 支 援 要 介 護 要 介 護 要 介 護 3 要 介 護 要 介 護 合 計 回 答 結 果 3 697 3 6 37 73,60 受 給 者 数 7 76,03 3 7 9 3,9 回 答 数 / 受 給 者 数 7.% 3.% 79.6%.0% 7.% 73.3% 7.% 0.% 受 給 者 数 は 介 護 保 険 事 業 状 況 報 告 ( 平 成 年 月 分 )における 訪 問 介 護 サービスについて 図 表 3 要 介 護 度 の 構 成 比 の 比 数 要 支 援 要 支 援 要 介 護 要 介 護 要 介 護 3 要 介 護 要 介 護 合 計 回 答 結 果 9.6% 3.6% 6.% 3.% 9.%.3%.% 00.0% 受 給 者 数.% 3.% 7.0% 3.7% 0.6%.% 3.0% 00.0% 図 表 要 介 護 度 構 成 比 0% 0% 0% 30% 0% 0% 60% 70% 0% 90% 00% 合 計 (n=60) 9.6% 3.6% 6.% 3.% 9.%.3%.% 要 支 援 要 支 援 要 介 護 要 介 護 要 介 護 3 要 介 護 要 介 護 3 身 体 介 護 を 含 む 要 支 援 者 図 表 身 体 介 護 を 含 む 割 合 ( 要 支 援 ) 0.0%.0%.0% 6.0%.0% 0.0%.0% ( 要 支 援 ) 0.0%.0% 0.0% % 3.6%
訪 問 時 間 (サービス 提 供 時 間 ). 要 支 援 の 利 用 者 について 回 当 たりの 訪 問 時 間 (サービス 提 供 時 間 )の 概 ねの 内 訳 をご 記 入 ください ( 移 動 時 間 等 除 く) グラフでは 回 答 のあった 割 合 (%)を 人 数 ( 人 )に 換 算 した 上 で その 内 訳 を 図 示 図 表 6 訪 問 時 間 (サービス 提 供 時 間 ) 別 の 利 用 者 数 の 内 訳 ( 身 体 介 護 ) 60.0% 30.0% 3.3%.7% 0% 0% 0% 30% 0% 0% 60% 70% 0% 90% 00% 0 分 未 満 0-30 分 未 満 30- 時 間 未 満 時 間 以 上 図 表 7 訪 問 時 間 (サービス 提 供 時 間 ) 別 の 利 用 者 数 の 内 訳 ( 生 活 援 助 ) 76 3.% 96.% 0% 0% 0% 30% 0% 0% 60% 70% 0% 90% 00% 0- 分 未 満 分 以 上 職 員 の 時 間 給. 要 支 援 者 に 訪 問 介 護 サービスを 提 供 する 職 員 のうち パート アルバイトなど 賃 金 の 支 払 い 形 態 が 時 間 給 の 職 員 に ついて H. 末 現 在 の 時 給 ( 最 高 平 均 最 低 )をご 記 入 ください 図 表 時 間 給 の 職 員 の 時 給 ( 構 成 割 合 ) 3.0% 30.0%.0% 0.0% ( 最 低 n=3) ( 平 均 n=9) ( 最 高 n=3) 中 央 値 標 準 偏 差 中 央 値 標 準 偏 差 中 央 値 標 準 偏 差 000 円 6 円 000 円 3 円 00 円 9 円.0% 0.0%.0% 0.0% 最 高 平 均 最 低
6 専 門 的 なサービスを 必 要 とする 場 合 6. 貴 事 業 所 の 訪 問 介 護 サービスを 利 用 している 要 支 援 者 のうち 上 記 の 例 に 該 当 する 訪 問 介 護 員 による 専 門 的 な サービスが 必 要 と 認 められるケース は 全 体 の 何 % 程 度 いらっしゃいますか 概 ねの 数 字 を ご 記 入 ください グラフでは 回 答 のあった 割 合 (%)を 人 数 に 変 換 した 上 で その 内 訳 を 図 示 した 図 表 9 専 門 的 なサービスの 必 要 性 の 有 無 606 3.%.6% 6.3% 0.0% 0.0% 0.0% 30.0% 0.0% 0.0% 60.0% 70.0% 0.0% 90.0% 00.0% 必 要 必 要 でない 無 回 答 図 表 0 専 門 的 なサービスが 必 要 なケース の 割 合 別 の 事 業 所 数 (n=33) 0 6 0 0 0 3 No. 家 族 関 係 の 悪 化 により 日 常 生 活 に 支 障 があり 心 身 面 のフォローが 必 要 なケース 3 心 身 の 状 態 が 常 に 変 動 しやすく 本 人 の 体 調 を 確 認 しながらのサービス 提 供 が 必 要 なケース 高 齢 者 で 足 腰 等 に 疾 患 や 身 体 的 に 低 下 ふらつきが 見 られる 者 性 格 や 考 え 方 がかたよっている 方 に 対 してのサービス 6 栄 養 面 が 不 足 な 方 7 疾 患 により 転 倒 のリスクが 高 いケース 血 圧 面 ( 高 血 圧 低 血 圧 )が 安 定 してない 者 9 病 状 の 急 激 な 変 動 が 見 られ( 予 想 され) 専 門 的 な 視 野 からの 状 態 観 察 の 必 要 なケース 0 医 療 介 護 等 多 職 種 の 連 携 から 必 要 なケース 図 表 専 門 的 なサービスが 必 要 となるその 他 のケース( 自 由 回 答 ) 専 門 的 なサービスが 必 要 となるその 他 のケース ある 程 度 自 立 は 出 来 ているが 体 力 低 下 や 精 神 面 の 不 安 定 さを 抱 え 支 援 次 第 で 介 護 量 が 増 すケー ス 抗 がん 剤 治 療 のため 入 退 院 を 繰 り 返 している 利 用 者 様 体 調 変 化 が 大 きく 安 定 しないため 退 院 後 はヘルパーによる 買 い 物 と 掃 除 の 支 援 を 行 っています 呼 吸 器 疾 患 のある 利 用 者 は 常 に 呼 吸 の 状 態 やチアノーゼ 等 の 確 認 障 がいをお 持 ちの 方 が6 歳 を 迎 え 介 護 保 険 に 切 り 替 え 精 神 疾 患 を 持 っている 方 は( 身 体 的 に 問 題 3 はなくても) 気 候 や 体 調 周 りの 対 応 で 日 常 生 活 が 困 難 になる 時 もあり 専 門 的 なサービスが 必 要 と 思 います 高 齢 男 性 一 人 暮 らし 家 事 がうまくできなかったり 水 回 りの 掃 除 ができず 虫 が 沸 く 等 衛 生 が 保 てな い 便 や 尿 のついた 衣 服 を 着 たままデイサービスに 出 かけたりされるため 定 期 的 に 掃 除 洗 濯 の 家 事 を 行 ったり デイに 行 く 前 に 着 替 えを 促 す 必 要 があるなど 認 知 症 状 の 悪 化 等 により 本 人 は 分 からない 事 が 多 くなってきている 排 泄 介 助 は 随 時 必 要 な 状 態 ご 本 人 の 身 体 的 な 負 担 を 配 慮 し 在 宅 生 活 が 継 続 できる 様 ご 家 族 各 関 係 機 関 とも 連 携 し 支 援 を 行 っ ている 認 知 症 をかかえてもいなく 精 神 疾 患 の 認 定 も 受 けていないが 洗 濯 機 操 作 を 一 人 では 出 来 ずにヘル 6 パーと 一 緒 に 確 認 しなくては 洗 濯 出 来 ない 等 3
7 9 総 合 事 業 に 関 するアンケート 調 査 / 訪 問 介 護 事 業 所 脳 出 血 後 遺 症 等 により 安 定 はしているものの 日 々の 病 状 の 管 理 (ケア)が 必 要 なケース 上 記 ( 例 )は 介 護 そのものを 行 う 上 での 専 門 的 知 識 と 技 術 と 思 います 現 予 防 サービスは 上 記 のような 専 門 的 知 識 や 技 術 を 必 要 としないようなケースがほとんどと 思 いますが 予 防 サービスについては 介 護 技 術 こそ 用 いる 場 面 は 少 ないかもしれませんが 介 護 予 防 のための 専 門 的 知 識 が 必 要 です 高 齢 者 の 身 の 回 り の 世 話 をするということを 超 え 高 齢 者 の 自 立 を 支 援 することを 理 念 とし 利 用 者 のその 有 する 能 力 に 維 持 向 上 のための 支 援 を 行 うわけですから 介 護 方 法 や 介 護 量 の 見 極 め 今 後 の 展 開 を 見 通 すよう な 専 門 的 知 識 が 必 要 とされていると 感 じています そういう 意 味 では 予 防 の 観 点 でケアを 提 供 する 場 合 は 認 定 を 受 け 訪 問 介 護 を 受 けていらっしゃる 方 ほとんどのケースにおいて 専 門 的 知 識 は 必 要 と 考 えています 資 格 を 持 った 介 護 員 であれば 日 ごろの 研 修 や 知 識 から 早 期 に 利 用 者 様 の 変 化 に 気 づき 地 域 や 医 療 と 連 携 が 取 れ 必 要 なサービス 又 は 未 然 に 防 げる 事 もあります 日 常 動 作 も 観 察 ができ 身 体 機 能 の 低 下 や 栄 養 面 などのアドバイスも 出 来 ます ご 利 用 者 の 全 てが 高 齢 一 人 暮 らしで 半 分 近 くが90 歳 を 超 えており 安 否 確 認 も 含 め 訪 問 する 度 にご 本 人 が 自 覚 している していないに 関 わらず 些 細 な 体 調 の 変 化 を 見 逃 さず 相 談 助 言 をしたり ケア マネや 各 連 絡 先 に 連 絡 するなど 観 察 や 洞 察 力 を 必 要 とすることがある 7 訪 問 型 サービスAについて 7. 貴 事 業 所 では 生 活 援 助 のみを 提 供 する 資 格 を 持 たない 人 材 を 新 たに 雇 用 し 訪 問 介 護 員 による 専 門 的 な サービスが 必 要 と 認 められるケース 以 外 の 利 用 者 に 対 してサービスを 提 供 する(いわゆる 訪 問 型 サービスA) ことを 現 実 的 に 想 定 することができますか 該 当 する 選 択 肢 つに を 付 けてください 図 表 訪 問 型 サービスAについて (n= ) 7.9%.% 7.9% 0% 0% 0% 30% 0% 0% 60% 70% 0% 90% 00% 想 定 できる 想 定 できない 無 回 答 7-. 貴 事 業 所 が 資 格 を 持 たない 人 材 を 雇 用 することを 想 定 した 場 合 時 給 はどの 程 度 になると 思 われますか 想 定 される 金 額 をご 記 入 ください 図 表 3 雇 用 することを 想 定 した 場 合 の 時 給 (n=) 0.0% 0.0% 30.0% 0.0% 0.0% 0.0% 33.3%.7%.% 0.0% 0.0%.3%.% 7-. 訪 問 型 サービスA への 参 入 を 想 定 できない 理 由 について 該 当 する 選 択 肢 に を 付 けてください( 複 数 回 答 可 ) 図 表 訪 問 型 サービスAへの 参 入 を 想 定 できない 理 由 0.0% 0.0% 0.0% 30.0% 0.0% 0.0% 60.0% 70.0% 0.0%. 無 資 格 者 で 対 応 可 能 なケースが 少 ない.6%. 現 在 よりも 低 い 賃 金 では 人 材 が 確 保 できない 73.7% 3. 育 成 にかかる 負 担 が 大 きい 7.9%. 生 活 援 助 のみを 提 供 する 有 資 格 者 と 賃 金 に 差 を.6%.サービス 利 用 者 からの 理 解 が 得 られない 36.% 6.その 他 36.%
訪 問 型 サービスA 導 入 時 の 留 意 事 項 参 入 に 向 けての 課 題. 本 市 において 訪 問 型 サービスA を 導 入 することを 想 定 した 場 合 留 意 すべき 事 項 や 参 入 に 向 けて 課 題 と 考 えられる 事 項 など 自 由 に 記 載 をお 願 いします No. 3 6 7 9 0 3 6 7 9 0 3 訪 問 型 サービスAの 課 題 など まず 国 が 総 合 事 業 実 施 の 前 提 としている 考 え 方 - 要 支 援 者 はIADL 野 一 部 に 障 害 を 抱 えているが そのADLは 自 立 しているものが 多 い-という 切 り 分 けの 認 識 が 皮 相 であり 現 実 に 則 してないこと 従 っ て 国 の 総 合 事 業 がコスト 削 減 の 目 的 にだけ 集 中 して 高 齢 者 の 尊 厳 と 自 立 が 侵 害 されるべくではな いという 介 護 保 険 制 度 の 理 念 をなし 崩 しにしかねない 政 策 であること それを 小 樽 市 は 総 合 事 業 の 施 行 に 際 して 十 分 に 認 識 していただきたいと 考 えます B C Dはともかくとしても Aは 介 護 コスト 削 減 や 重 度 化 予 防 を 殆 ど 期 待 できないどころか かえって 悪 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 さえあると 思 います 無 資 格 者 に 短 期 の 研 修 を 実 施 するなどのムダな 経 費 をかけるのであれば Aは 導 入 せずに 要 支 援 認 定 を 厳 格 化 させるなどして 現 行 サービスは 維 持 しつつ 新 規 対 象 者 ( 対 象 可 能 性 のある 者 )に B C Dの 施 策 を 実 施 すべきと 考 えます 介 護 認 定 のような 一 定 の 基 準 や 途 中 評 価 が 無 く あいまいなままサービスが 導 入 または 継 続 されるよ うな 事 があれば 費 用 だけがのびると 思 います 訪 問 型 サービスAの 支 援 と 従 来 の 予 防 訪 問 介 護 との 支 援 内 容 の 違 いを 利 用 者 様 や 事 業 所 職 員 にわ かるような 説 明 が 必 要 と 思 われる 利 用 者 様 の 中 では 介 護 保 険 制 度 にはまだまだ 理 解 されていない 方 は 多 いので ただ 掃 除 に 来 ても らっているサービスか? 介 護 認 定 を 受 け 必 要 なサービスを 受 けているかがますます 理 解 できなくなる と 思 います この 制 度 に 不 安 は 大 きくどのように 参 入 していくのか 検 討 つきません 利 用 料 が 発 生 するサービスであり どのように 対 応 できるか サービス 計 画 書 やサービス 記 録 等 を 作 成 するに 要 する 時 間 は 多 いです サービスA 等 に 移 行 した 場 合 ある 程 度 簡 素 化 又 は 無 くす 方 向 も 検 討 されているようですが 単 に 時 間 や 業 務 量 は 減 るものの 無 くすことで 利 用 者 側 のサービスの 質 が 保 たれるのか 心 配 です サービスの 質 の 低 下 今 現 在 でもヘルパーに 対 しての 質 の 低 下 ( 接 遇 気 づき 他 )が 問 われ 事 務 所 と して 専 門 性 の 強 化 を 図 るべく 日 々 努 力 研 修 等 も 行 っています ハウスキーパー 的 な 扱 いにならぬよう 望 みます 質 の 低 下 専 門 的 サービスとサービスAとの 線 引 きがあいまい 何 か 行 った 時 の 事 務 所 の 責 任 等 が 心 配 あくまで 想 定 内 ではありますが 何 事 においても 職 員 の 質 の 向 上 とスキルは 重 要 かと 思 っております 倫 理 を 重 視 しご 利 用 者 のために 何 が 出 来 るかを 行 政 と 共 に 熟 慮 することが 必 要 かと 考 えております 社 内 育 成 にも 仕 事 を 行 いながら 育 成 を 行 っていくのは 利 用 者 様 にも 迷 惑 をかけるのではないかと 思 い ます 資 格 を 持 たない 人 材 の 確 保 教 育 コストが 課 題 人 材 確 保 をどこで 行 うのか 訪 問 介 護 は 多 様 なサービスで 成 り 立 っている 物 短 時 間 の 講 習 のみで 利 用 者 を 支 えきれないと 考 え る 質 の 高 いサービスの 提 供 連 携 等 が 困 難 と 考 える 単 価 が 低 いから 有 償 ボランティア 的 な 考 えで 良 い とは 考 えられない もう 少 し 優 秀 なスタッフを 雇 用 したいのですが 介 護 は 給 料 も 安 く 介 護 職 員 のなりてがいない 為 本 当 に 困 っています パートさんは 責 任 感 に 乏 しく 自 己 都 合 で 簡 単 に 休 みを 希 望 して 休 んでしまいま す 人 を 見 て 選 んで 何 だかんだ 理 由 をつけて 行 かれないという 様 な 事 もあり 管 理 者 や 会 社 側 の 仕 事 の 負 担 が 多 くなっている 実 状 です 筋 の 通 らない 話 を 押 し 通 すこともある 為 正 社 員 で 優 秀 なスタッフ が 集 まれる 環 境 にしたいという 希 望 があります (もう 少 し 優 秀 なスタッフの 雇 用 できる 報 酬 を 希 望 しま す) 低 賃 金 では 適 切 な 人 材 確 保 は 困 難 要 介 護 認 定 をうけている 方 の 訪 問 介 護 にあたることができれば 良 いですが 都 合 よく 利 用 者 は 変 わり ませんし 報 酬 が 上 がる 訳 でもないので 訪 問 型 サービスA 以 外 に 従 事 できない 資 格 取 得 者 はより 良 い 待 遇 を 求 めて 退 職 されると 思 います もともと 報 酬 が 低 い 訪 問 介 護 を 更 に 減 額 する 訳 ですから この 様 なケースは 事 業 所 側 で 悩 まされると 思 います 60 歳 以 上 の 雇 用 を 積 極 的 に 行 っていく 訪 問 看 護 はただの 家 事 援 助 ではなく 介 護 員 や 高 齢 者 の 知 識 と 経 験 を 持 たない 研 修 時 間 の 短 い 訪 問 型 サービスA]の 介 護 員 への 研 修 教 育 について 無 資 格 者 に 対 しての 教 育 を 徹 底 して 行 わなければならない スタッフ 研 修 設 定 される 研 修 以 外 事 業 所 研 修 の 充 実 を 図 ること 人 材 育 成 のための 研 修 が 直 営 でやるのに 限 界 がある 短 時 間 の 教 育 で 個 人 情 報 の 保 護 等 が 確 保 できるか( 特 に 近 所 同 士 では?) 殆 どのご 利 用 者 がご 高 齢 で 一 人 暮 らしの 為 ただ 生 活 援 助 だけして 帰 ってくるとしたら ちょっとした 体 調 の 変 化 を 見 落 としやすく 後 に 重 大 な 事 故 や 病 などになりかねません ご 高 齢 者 は 体 調 の 変 化 も 多 く また 本 人 が 気 づかなくても いつもとちょっと 様 子 がちがうといった 変 化 には やはり それなりの 専 門 的 な 知 識 や 経 験 が 必 要 だと 思 いますし また 責 任 感 も 持 たなければならず 無 資 格 の 方 だと ちょっとした 気 づきや 責 任 感 の 欠 如 が 懸 念 されます
6 7 9 30 3 3 33 3 3 36 37 3 39 単 なるサービスの 買 いたたきにならないよう 無 資 格 者 が 行 うサービス 単 価 を 決 めていただきたい 賃 金 の 問 題 が 大 変 となってくると 思 います サービス 単 価 は 下 がる 事 業 所 が 人 員 を 雇 う そこから 交 通 費 移 動 費 となれば 赤 字 が 目 に 見 えております 早 く 決 めてもらわなければ 事 業 所 としても 落 ち 着 きません 東 京 都 武 蔵 野 市 のように 有 資 格 者 と 無 資 格 者 の 単 価 を 設 定 すべきではないでしょうか 交 通 費 を 支 給 できる 報 酬 単 価 になるのか 無 資 格 者 の 方 が 介 護 福 祉 士 等 を 取 得 した 場 合 でも 訪 問 型 サービスA 等 に 従 事 されているうちは 賃 金 をあげていくことは 難 しいと 思 います すでに 働 いてくれている 経 験 の 長 い 介 護 員 との 賃 金 の 差 がない 事 参 入 にあたり サービスの 質 の 維 持 の 為 現 行 の 予 防 サービス 同 様 の 場 合 同 等 の 報 酬 基 準 を 想 定 しております 無 資 格 者 を 雇 う 場 合 人 材 確 保 が 出 来 たとしてもその 内 容 に 見 合 ったサービス 依 頼 が 来 るのか 不 安 で す 該 当 しなかった 方 に 対 しても 自 費 での 支 援 を 行 う (チェックリストにもれた 方 ) 要 支 援 の 利 用 者 様 のサービス 内 容 は 生 活 援 助 が 多 いので サービス 内 容 は 理 解 できると 思 うのです が 介 護 に 対 して 講 習 会 を 受 けていない 為 利 用 者 様 との 関 係 がうまくいかず 仕 事 が 長 く 続 けられる か 不 安 に 思 われます 無 資 格 者 に 対 する 仕 事 (サービス)が 本 人 が 希 望 する 様 に 行 えるのか 不 安 に 思 えます( 一 日 の 働 きた い 時 間 と 日 数 ) 勤 務 されていた 無 資 格 者 の 方 は 介 護 支 援 相 談 員 等 の 実 務 経 験 として 認 められるのでしょうか 自 治 体 によりサービス 内 容 が 異 なることから 実 務 経 験 として 認 めるケースと 認 められないケースが 出 てく るかと 思 いますが ステップアップを 考 えている 方 にとっては 大 切 な 部 分 と 思 います 認 知 症 の 利 用 者 様 精 神 的 に 不 安 な 利 用 者 様 の 対 応 に 不 安 があります 現 実 的 に 想 定 は 難 しいが 問 題 がクリアできたら 参 入 行 う 9 高 齢 者 にとって 有 用 な 事 業 サービスとは 9. 高 齢 者 の 方 々にとって 有 用 な 事 業 サービスとして 必 要 と 感 じるものがありましたら 自 由 に 記 載 をお 願 いします No. 3 町 内 での 安 否 確 認 運 動 ( 黄 色 い 旗 運 動 の 様 な 工 夫 ) 精 神 身 体 を 悪 化 予 防 できるサービス お 話 しボランティア( 的 な) 支 援 6 夜 間 対 応 型 の 訪 問 介 護 の 拡 大 7 9 0 介 護 認 定 をしっかりとしたものにして 欲 しい 3 高 齢 者 にとって 有 用 な 事 業 サービスなど 小 樽 市 は 山 間 部 に 住 んでいて 外 出 が 困 難 な 方 が 多 い( 公 共 機 関 が 少 ない)ので 外 出 支 援 が 必 要 では ないかと 思 います 高 齢 者 の 雇 用 を 推 進 し 居 場 所 の 提 供 (サロンの 設 置 ) 子 育 て 支 援 も 兼 ね 高 齢 者 と 子 供 が 触 れ あう 場 所 を 提 供 高 齢 者 も 社 会 に 後 見 したいと 考 えている 人 は 多 いです ひとつのアイデアとして 提 案 しますが ウォー キングをしている 高 齢 者 は 沢 山 いますので 昔 小 樽 市 がパティシパクションを 実 施 して 沿 道 のゴミ 拾 いによる 美 化 を 試 みたことがありました ウォーキングに 社 会 貢 献 を 加 えて 回 収 したゴミ 量 に 応 じてな ど( 例 えば) 地 域 通 貨 等 による 報 酬 支 払 システムを 組 み 立 ててみてはどうかなと 思 います 自 分 が 高 齢 者 になったと 想 定 し 安 全 に 安 心 にサービスを 受 けるには 専 門 的 知 識 を 持 った 職 員 に 来 て 欲 しい 今 まで 国 もその 方 針 で 介 護 現 場 を 支 えて 来 たと 思 う 高 齢 者 の 増 加 は 誰 もが 認 識 しておりますが ここの 高 齢 者 の 生 活 状 況 の 格 差 が 大 変 激 しいと 感 じてお りました そのため 最 低 限 の 中 で 利 用 を 受 けられるためにと 思 う 事 もあります 当 事 業 所 は 一 般 社 団 法 人 として 半 分 は 非 営 利 を 目 的 とする 利 他 の 心 とう 理 念 のもとに 日 々 努 力 をしておりましたが 今 後 の 課 題 はやはり 平 等 に 福 祉 を 受 けられる 受 け 皿 かと 考 えております ケアマネージャーによっては 質 が 変 わってしまい 本 当 にその 人 にみあうサービスなのか? 疑 問 に 思 う 事 もあります 特 にヘルパー 事 業 所 が 他 の 専 門 職 より 下 にみられ 嫌 な 事 や 面 倒 な 事 をヘルパー 事 業 所 に 押 しつける 事 もあります 独 居 の 方 やご 家 族 が 就 労 や 家 庭 の 事 情 で 中 々 時 間 が 取 れない 利 用 者 様 で 買 い 物 代 行 のサービス はありますが 一 緒 にヘルパーさんと 品 物 を 見 てみたいという 方 がいますが 各 居 宅 事 業 所 により 出 来 る 事 出 来 ない 事 の 答 えがバラバラです ケアマネさんには 一 定 の 回 答 はないのでしょうか? 私 たちは 生 活 援 助 や 身 体 介 護 を ただ 漠 然 として 行 っているわけではありませんし サービスを 提 供 する 中 でコミュニケーションをとったり 言 動 を 観 察 しながら 都 度 体 調 の 変 化 を 確 認 し ちょっとした 未 来 を 推 察 し 未 然 に 防 げる 事 故 や 疾 病 がおきてしまう 前 に いつもとちょっとした 様 子 が 違 う 事 などに 気 づき ご 本 人 と 相 談 助 言 したりケアマネやご 家 族 に 連 絡 したりして 責 任 感 と ある 種 使 命 感 のような ものを 持 ってサービスを 提 供 していく 必 要 があると 思 っています 介 護 保 険 ができる 以 前 のような 社 協 や 便 利 屋 さん 等 々が 行 ってきた 単 なる 生 活 支 援 とはちがうものだと 思 っています 6