世 代 をこえて 広 がる 感 動 東 京 から 発 信 する 伝 統 文 化 開 催 にあたって TOKYO TRADITIONAL ARTS PROGRAM PRESS RELEASE 平 成 24 年 4 月 9 日 東 京 発 伝 統 WA 感 動 は 東 京 都 と 公 益 財 団 法 人 東 京 都 歴 史 文 化 財 団 が 展 開 する 東 京 文 化 発 信 プロジェ クト の 一 環 として 能 楽 邦 楽 日 本 舞 踊 茶 道 など 世 界 に 誇 るべき 日 本 の 伝 統 芸 能 文 化 を 国 内 外 へ 広 く 発 信 するとともに 次 世 代 へ 継 承 していくことを 目 的 として 実 施 してまいりました 東 日 本 大 震 災 から1 年 震 災 後 の 新 しい 社 会 のあり 方 について 伝 統 芸 能 芸 術 文 化 が 持 つ 可 能 性 とその 力 をどのように 生 かしていくのかを 新 たに 提 案 すべく 多 彩 なプログラムを 提 供 してまいります 今 年 度 も 一 年 を 通 じ 世 代 をこえて 多 くの 方 々にご 参 加 いただけるよう 大 きく3つの 構 成 にて 実 施 いたしま す キッズ 伝 統 芸 能 体 験 は 子 供 たちが 7 か 月 間 にわたって 一 流 の 芸 術 家 から 能 楽 や 日 本 舞 踊 などの 伝 統 芸 能 を 学 んで ひのき 舞 台 で 発 表 する 本 格 的 な 体 験 プログラムです 今 年 度 も 都 立 高 校 におけるプログラムの 実 施 を 予 定 しています 伝 統 芸 能 公 演 では メイン 公 演 として 三 弦 海 を 越 えて アジアから 日 本 へ ( 仮 )と 題 し 中 国 やモンゴ ルなどからも 演 奏 家 を 招 き アジアに 広 がる 三 弦 と 日 本 の 三 味 線 音 楽 の 多 彩 な 魅 力 をご 覧 いただきます また 歌 舞 伎 俳 優 十 代 目 坂 東 三 津 五 郎 氏 の 解 説 による 日 本 舞 踊 ワークショップや 落 語 舞 踊 などの 本 格 的 な 公 演 のほか 今 年 度 は 新 たに 伝 統 の 魅 力 をアニメーションや 現 代 音 楽 などのユニークな 切 り 口 で 紹 介 するトークと 実 演 ワークショップなども 実 施 いたします また 東 京 大 茶 会 では 和 の 心 茶 の 心 を 都 民 をはじめ 東 京 を 訪 れる 外 国 人 や 多 くの 方 に 楽 しんでいただ きます 伝 統 芸 能 文 化 は 日 本 人 が 自 然 と 向 き 合 い 共 生 し 人 の 和 を 大 切 にしながら 長 い 時 間 をかけて 育 んできた 財 産 です さまざまな 分 野 の 事 業 を 通 して 日 本 人 の 根 底 にある 和 の 心 を 今 改 めて 感 じていただけるよう 更 なる 普 及 と 継 承 に 努 めてまいります < 東 京 文 化 発 信 プロジェクトとは > 東 京 文 化 発 信 プロジェクトは 世 界 的 な 文 化 創 造 都 市 東 京 の 実 現 に 向 けて 東 京 都 と 東 京 都 歴 史 文 化 財 団 が 芸 術 文 化 団 体 やアート NPO 等 と 協 力 して 実 施 しているプロジェクトです 都 内 各 地 での 文 化 創 造 拠 点 の 形 成 や 子 供 青 少 年 への 創 造 体 験 の 機 会 の 提 供 によ り 多 くの 人 々が 新 たな 文 化 の 創 造 に 主 体 的 に 関 わる 環 境 を 整 えるとともに 国 際 フェスティバルの 開 催 等 を 通 じて 新 たな 東 京 文 化 を 創 造 し 世 界 に 向 けて 発 信 していきます
開 催 概 要 名 称 東 京 発 伝 統 WA 感 動 キッズ 伝 統 芸 能 体 験 参 加 者 募 集 期 間 平 成 24 年 7 月 1 日 ( 日 曜 )~7 月 31 日 ( 火 曜 ) お 試 し 体 験 見 学 会 開 講 式 能 楽 発 表 会 平 成 24 年 7 月 21 日 ( 土 曜 ) 22 日 ( 日 曜 )/ 芸 能 花 伝 舎 平 成 24 年 9 月 23 日 ( 日 曜 )/ 国 立 能 楽 堂 平 成 25 年 3 月 20 日 ( 水 曜 祝 )/ 宝 生 能 楽 堂 日 本 舞 踊 箏 曲 長 唄 発 表 会 平 成 25 年 3 月 下 旬 ( 予 定 )/ 浅 草 公 会 堂 伝 統 芸 能 公 演 〇 主 催 公 演 1 三 弦 海 を 越 えて アジアから 日 本 へ ( 仮 ) 平 成 24 年 10 月 11 日 ( 木 曜 )/ 東 京 芸 術 劇 場 コンサートホール 2 解 説 と 実 演 で 知 る< 日 本 舞 踊 と 邦 楽 の 世 界 >( 仮 ) 坂 東 三 津 五 郎 歌 舞 伎 でわかる 江 戸 の 粋 平 成 24 年 7 月 3 日 ( 火 曜 )/ 江 戸 東 京 博 物 館 ホール 坂 東 三 津 五 郎 がひもとく 日 本 舞 踊 平 成 24 年 7 月 21 日 ( 土 曜 )/ 江 戸 東 京 博 物 館 ホール はじめての 邦 楽 江 戸 の 響 きを 体 感 しよう! ( 仮 ) 平 成 24 年 11 月 4 日 ( 日 曜 )/ 江 戸 東 京 博 物 館 ホール 3 大 江 戸 寄 席 と 花 街 のおどり Part2 ( 仮 ) 平 成 24 年 8 月 19 日 ( 日 曜 )/ 有 楽 町 朝 日 ホール 4 和 の 魅 力 発 見 シリーズ Traditional + (トラディショナル プラス) 現 代 に 生 きる 日 本 の 伝 統 楽 器 トークと 実 演 平 成 24 年 9 月 9 日 ( 日 曜 )/スパイラルホール LIVE アニメーションと 浪 曲 映 画 上 映 トークと 実 演 平 成 24 年 10 月 23 日 ( 火 曜 )/ 東 京 都 写 真 美 術 館 1 階 ホール 百 人 一 首 に 遊 ぶ ワークショップ 平 成 25 年 1 月 中 旬 開 催 予 定 /スパイラルホール 〇 共 催 公 演 1 国 立 劇 場 5 月 舞 踊 公 演 菅 原 草 紙 舞 踊 菅 原 伝 授 手 習 鑑 平 成 24 年 5 月 25 日 ( 金 曜 ) 26 日 ( 土 曜 )/ 国 立 劇 場 大 劇 場 2 芸 の 真 髄 シリーズ 第 6 回 江 戸 ゆかりの 家 の 芸 平 成 24 年 8 月 22 日 ( 水 曜 )/ 国 立 劇 場 大 劇 場 3 民 俗 芸 能 第 13 回 多 摩 川 流 域 郷 土 芸 能 フェスティバル 平 成 24 年 12 月 2 日 ( 日 曜 )/ 狛 江 エコルマホール 東 京 大 茶 会 2012 1 江 戸 東 京 たてもの 園 平 成 24 年 10 月 7 日 ( 日 曜 ) 8 日 ( 月 曜 祝 ) 2 浜 離 宮 恩 賜 庭 園 平 成 24 年 10 月 13 日 ( 土 曜 ) 14 日 ( 日 曜 )
主 催 東 京 都 東 京 文 化 発 信 プロジェクト 室 ( 公 益 財 団 法 人 東 京 都 歴 史 文 化 財 団 ) 東 京 発 伝 統 WA 感 動 実 行 委 員 会 東 京 発 伝 統 WA 感 動 実 行 委 員 会 構 成 団 体 公 益 社 団 法 人 日 本 芸 能 実 演 家 団 体 協 議 会 独 立 行 政 法 人 日 本 芸 術 文 化 振 興 会 NHKエンタープライズ お 問 合 せ 開 催 に 関 するお 問 い 合 せ 取 材 のお 申 込 東 京 発 伝 統 WA 感 動 実 行 委 員 会 事 務 局 星 野 田 中 まで 150-0047 東 京 都 渋 谷 区 神 山 町 5 番 20 号 神 山 町 小 川 ビル 3 階 Tel:03-3467-5421 Fax:03-3467-5422 E-mail:info@dento-wa.jp 東 京 発 伝 統 WA 感 動 ホームページ: http://www.dento-wa.jp キッズ 伝 統 芸 能 体 験 に 関 するお 問 い 合 せ 先 公 益 社 団 法 人 日 本 芸 能 実 演 家 団 体 協 議 会 キッズ 伝 統 芸 能 体 験 事 務 局 Tel.03-5909-3060 東 京 文 化 発 信 プロジェクトに 関 するお 問 い 合 せ 取 材 のお 申 込 東 京 文 化 発 信 プロジェクト 室 事 業 推 進 課 森 ( 隆 ) 間 馬 まで Tel:03-5638-8800 Fax:03-5638-8811 E-mail:info@bh-project.jp 東 京 文 化 発 信 プロジェクト ホームページ:http://www.bh-project.jp キッズ 伝 統 芸 能 体 験 本 物 との 出 会 いが 子 供 の 心 を 育 てる 人 気 の 和 のお 稽 古 プログラム 興 味 はあるけど 何 となく 敷 居 が 高 いと 捉 えられがちな 伝 統 芸 能 の 世 界 子 供 には 体 験 させたい そう 願 う 大 人 が 増 えています けれども 体 験 ワークショップの 多 くは 短 期 の 単 発 イベントに 留 まり 特 に 子 供 達 を 対 象 に 一 定 期 間 にわたって 信 頼 の 置 ける 良 質 な 体 験 の 場 を 提 供 するプログラムは 圧 倒 的 に 不 足 しています こうしたニーズに 応 えるのが キッズ 伝 統 芸 能 体 験 約 7か 月 間 にわたって さまざまな 分 野 のプロの 芸 術 家 が 子 供 達 を 直 接 指 導 し 本 格 的 な 舞 台 でその 成 果 を 発 表 します プロの 姿 を 間 近 に 感 じながら 定 期 的 に 稽 古 を 重 ねる 過 程 で 技 術 だけでなく 礼 儀 作 法 や 厳 しさも 自 然 と 身 につき ます ひのき 舞 台 での 発 表 は 目 的 意 識 の 大 切 さや 達 成 感 を 体 験 する 仕 掛 け 異 なる 分 野 で 稽 古 をした 子 供 達 が 同 じ 舞 台 に 立 つことから 伝 統 芸 能 の 多 彩 さや 奥 の 深 さに 気 づくことになります このプログラムの 大 きな 目 的 は 子 供 達 だけではなく 家 庭 や 学 校 さらに 地 域 で 伝 統 への 関 心 を 高 めながら 次 世 代 へ 継 承 し 東 京 の 文 化 的 魅 力 を 深 めていくこと 保 護 者 や 参 加 者 からも これほどとは 思 ってもみなかった 参 加 して 本 当 に 良 かった もっとお 稽 古 したい と 感 動 の 声 が 相 次 いでいます また 過 去 4 年 間 の 経 験 を 活 かし より 幅 広 い 層 に 対 する 伝 統 芸 能 の 普 及 のため 都 立 高 校 におけるプログラムも 引 き 続 き 実 施 する 予 定 です 企 画 制 作 運 営 公 益 社 団 法 人 日 本 芸 能 実 演 家 団 体 協 議 会 協 力 公 益 社 団 法 人 能 楽 協 会 公 益 社 団 法 人 日 本 舞 踊 協 会 公 益 社 団 法 人 日 本 三 曲 協 会 一 般 社 団 法 人 長 唄 協 会 ジャンル 能 楽 日 本 舞 踊 三 曲 ( 箏 曲 ) 長 唄 ( 三 味 線 囃 子 )の4つの 領 域 対 象 小 中 学 生 高 校 生 を 中 心 に 実 技 体 験 と 発 表 会 を 実 施 会 場 都 内 8か 所 で 稽 古 を 実 施 ( 予 定 ) 参 加 者 募 集 募 集 の 詳 細 については 決 まり 次 第 改 めてお 知 らせします
伝 統 芸 能 公 演 三 弦 海 を 越 えて アジアから 日 本 へ ( 仮 ) アジアに 広 がる 三 弦 - 光 彩 陸 離 三 筋 の 弦 が 奏 でる 響 きの 世 界 日 本 の 伝 統 楽 器 では 三 味 線 箏 胡 弓 など 弦 楽 器 が 幅 広 く 用 いられており 重 要 な 役 割 を 果 たしています そこ で 今 年 度 の 東 京 発 伝 統 WA 感 動 メイン 公 演 ではアジアの 三 弦 を 取 り 上 げ その 広 がりと 魅 力 に 迫 ります 中 近 東 に 端 を 発 しアジアにもたらされた 三 弦 は 琉 球 では 三 線 となり それが 永 禄 年 間 (1558-1570) 堺 に 到 達 し そ の 後 様 々な 工 夫 改 良 が 施 されて 日 本 において 三 味 線 として 成 立 し 幅 広 い 三 味 線 音 楽 と 楽 器 の 成 熟 をみせました 近 世 を 通 じ 非 常 に 広 範 な 発 展 をみせ 義 太 夫 節 長 唄 等 の 劇 場 音 楽 をはじめとして 現 代 の 津 軽 三 味 線 に 至 るまで 今 日 の 日 本 音 楽 を 支 える 一 大 潮 流 となっています 本 公 演 では アジアの 三 弦 と 日 本 における 多 様 な 展 開 あり 方 を 見 据 え 様 々なジャンルを 紹 介 し 三 味 線 のい ま を 表 す 公 演 を 目 指 します 開 催 日 時 平 成 24 年 10 月 11 日 ( 木 曜 ) 午 後 6 時 開 演 ( 予 定 ) 会 場 東 京 芸 術 劇 場 コンサートホール 解 説 と 実 演 で 知 る< 日 本 舞 踊 と 邦 楽 の 世 界 >( 仮 ) 江 戸 時 代 以 来 歌 舞 伎 を 中 心 に 様 々な 要 素 を 取 り 入 れて 展 開 してきた 日 本 舞 踊 と 邦 楽 知 れば 知 るほど 奥 深 く 楽 しいエンターテインメントであるものの 接 する 機 会 が 減 った 現 代 では 馴 染 みづらい 印 象 をもたれてしまっていま す そこで この 解 説 と 実 演 で 知 る< 日 本 舞 踊 と 邦 楽 の 世 界 >( 仮 ) では 舞 踊 邦 楽 界 の 第 一 線 で 活 躍 する 演 者 の 解 説 と 実 演 の 鑑 賞 や 体 験 コーナー 等 を 通 じて 気 軽 にその 魅 力 にふれていただきます 坂 東 三 津 五 郎 歌 舞 伎 でわかる 江 戸 の 粋 江 戸 歌 舞 伎 の 初 代 三 津 五 郎 から 脈 々と 250 年 当 代 の 十 代 目 三 津 五 郎 が 伝 える 江 戸 の 粋 開 催 日 平 成 24 年 7 月 3 日 ( 火 曜 ) 会 場 江 戸 東 京 博 物 館 ホール 出 演 坂 東 三 津 五 郎 山 川 静 夫 坂 東 三 津 五 郎 がひもとく 日 本 舞 踊 日 本 舞 踊 を 楽 しむ 秘 訣 をたっぷり 披 露 坂 東 三 津 五 郎 が 教 える 舞 踊 のツボ 開 催 日 平 成 24 年 7 月 21 日 ( 土 曜 ) 会 場 江 戸 東 京 博 物 館 ホール 出 演 坂 東 三 津 五 郎 若 手 歌 舞 伎 俳 優 陣 清 元 連 中 ほか はじめての 邦 楽 江 戸 の 響 きを 体 感 しよう! ( 仮 ) 聴 いて 唄 って 語 って 弾 いて 楽 しさいろいろ 邦 楽 の 世 界 開 催 日 平 成 24 年 11 月 4 日 ( 日 曜 ) 会 場 江 戸 東 京 博 物 館 ホール
大 江 戸 寄 席 と 花 街 のおどり Part2 ( 仮 ) 名 人 芸 が 再 現 する 花 のお 江 戸 の 町 並 みや 暮 らし 町 人 文 化 の 粋 なひとときを 味 わおう 大 江 戸 寄 席 では 江 戸 をテーマに 古 典 落 語 を 披 露 名 演 にご 期 待 ください また 花 街 のおどり と 銘 打 って お 座 敷 に 伝 わる 華 やかなおどりを 特 別 に 舞 台 で 披 露 します 触 れる 機 会 の 少 ない 花 街 のお 座 敷 の 雰 囲 気 をお 楽 しみ いただきます 開 催 日 平 成 24 年 8 月 19 日 ( 日 曜 ) 会 場 有 楽 町 朝 日 ホール 出 演 新 橋 芸 妓 衆 赤 坂 芸 妓 衆 ほか 和 の 魅 力 発 見 シリーズ Traditional + (トラディショナル プラス) 和 を 知 る 聴 く 遊 ぶ 伝 統 芸 能 文 化 を 取 り 上 げたアニメーションや 漫 画 また 日 本 の 伝 統 楽 器 を 取 り 入 れた 現 代 音 楽 などが 最 近 若 者 を 中 心 に 注 目 されています このように 伝 統 芸 能 は 多 くのアーティストやクリエイターに 作 品 創 造 のインスピレーション をもたらしています 本 公 演 では これらの 作 品 を 取 り 上 げ その 背 景 にある 伝 統 芸 能 の 魅 力 についてのトークと 演 奏 家 等 によるライブ さらにワークショップなども 行 い 伝 統 芸 能 にあまり 縁 のない 若 者 世 代 や 古 典 芸 能 ファンではない 観 客 に 間 口 を 広 げ 現 代 に 息 づく 新 しい 伝 統 芸 能 の 魅 力 と 出 会 う 場 を 提 供 します 現 代 に 生 きる 日 本 の 伝 統 楽 器 -トークと 実 演 多 彩 な 活 動 を 展 開 する 日 本 の 伝 統 楽 器 演 奏 家 によるトーク ライブ 演 奏 等 開 催 日 平 成 24 年 9 月 9 日 ( 日 曜 ) 会 場 スパイラルホール LIVE アニメーションと 浪 曲 - 映 画 上 映 トークと 実 演 アニメーション 頭 山 の 山 村 浩 二 監 督 と 同 作 品 でナレーションと 演 奏 を 披 露 した 浪 曲 師 国 本 武 春 によるトーク ライブ 演 奏 等 開 催 日 平 成 24 年 10 月 23 日 ( 火 曜 ) 会 場 東 京 都 写 真 美 術 館 1 階 ホール 百 人 一 首 に 遊 ぶ -ワークショップ 声 に 出 して 詠 む 歌 として また 競 技 かるたとしての 百 人 一 首 の 魅 力 に 触 れるワークショップ 開 催 日 平 成 25 年 1 月 中 旬 開 催 予 定 会 場 スパイラルホール
国 立 劇 場 5 月 舞 踊 公 演 菅 原 草 紙 舞 踊 菅 原 伝 授 手 習 鑑 (すがわらでんじゅてならいかがみ) 二 代 花 柳 壽 輔 による 花 柳 舞 踊 研 究 会 名 作 の 復 活 日 本 舞 踊 に 新 しい 流 れを 作 り 出 した 二 代 花 柳 壽 輔 による 花 柳 舞 踊 研 究 会 において 昭 和 15 年 に 初 演 された 菅 原 草 紙 を 復 活 上 演 します 本 作 品 は 歌 舞 伎 文 楽 で 著 名 な 古 典 演 劇 の 三 大 名 作 のひとつ 菅 原 伝 授 手 習 鑑 を 全 10 幕 の 舞 踊 劇 にしたものです 開 催 日 平 成 24 年 5 月 25 日 ( 金 曜 ) 5 月 26 日 ( 土 曜 ) 会 場 国 立 劇 場 大 劇 場 出 演 花 柳 壽 輔 ほか 芸 の 真 髄 シリーズ 第 6 回 江 戸 ゆかりの 家 の 芸 見 巧 者 から 初 心 者 まで 古 典 芸 能 ファンを 本 物 の 芸 で 酔 わせる 本 物 に 酔 う をコンセプトに 古 典 芸 能 の 至 芸 を 味 わう 芸 の 真 髄 本 公 演 では 江 戸 ゆかりの 家 の 芸 と 題 し 歌 舞 伎 俳 優 で 坂 東 流 の 家 元 踊 りの 名 手 として 知 られる 十 代 目 坂 東 三 津 五 郎 を 中 心 に 江 戸 の 粋 ともいえる 軽 妙 高 雅 な 芸 を 堪 能 することができます 坂 東 流 は 江 戸 歌 舞 伎 きっての 踊 りの 名 手 である 三 代 目 三 津 五 郎 に 始 まる 古 い 伝 統 につちかわれ 中 興 の 祖 とい われる 七 代 目 三 津 五 郎 の 出 現 新 しい 感 性 と 優 れた 技 術 を 兼 ね 備 えた 当 代 十 代 目 三 津 五 郎 へと 引 き 継 がれてきま した 十 代 目 坂 東 三 津 五 郎 が お 家 の 芸 ともいえる 歴 代 の 三 津 五 郎 が 得 意 とした 演 目 で 江 戸 の 歌 舞 伎 舞 踊 の 芸 の 真 髄 を 披 露 します 相 手 役 は 若 手 歌 舞 伎 の 花 形 五 代 目 尾 上 菊 之 助 ほか 地 方 陣 にも 一 流 を 配 しました 開 催 日 平 成 24 年 8 月 22 日 ( 水 曜 ) 会 場 国 立 劇 場 大 劇 場 出 演 坂 東 三 津 五 郎 尾 上 菊 之 助 ほか 民 俗 芸 能 第 13 回 多 摩 川 流 域 郷 土 芸 能 フェスティバル 多 摩 川 が 結 ぶ ふるさと 芸 能 豊 かな 自 然 の 恵 みによって 人 々の 生 活 を 支 え 続 けてきた 多 摩 川 その 流 域 では 独 自 の 芸 能 文 化 も 同 時 に 育 まれ てきました ふるさと 意 識 の 高 揚 多 摩 川 への 愛 着 を 高 めることを 目 的 に 多 摩 川 流 域 に 根 付 いている 郷 土 芸 能 が 一 堂 に 会 する 公 演 を 行 います 普 段 なかなか 触 れることの 出 来 ない 多 摩 川 流 域 芸 能 の 競 演 を ぜひお 楽 しみ 下 さい 開 催 日 平 成 24 年 12 月 2 日 ( 日 曜 )13 時 開 演 (12 時 半 開 場 ) 予 定 会 場 狛 江 エコルマホール 出 演 多 摩 川 流 域 の 郷 土 芸 能 団 体
東 京 大 茶 会 おもてなしの 精 神 をじっくりと 学 ぶひととき 茶 道 に 馴 染 みのない 方 や 海 外 の 方 々にお 茶 の 文 化 とそれを 育 んできた 江 戸 東 京 の 文 化 を 紹 介 することを 目 的 と して 大 規 模 な 茶 会 を 開 催 します 茶 道 は 景 色 道 具 作 法 などすべてにおいて 究 極 の 美 を 追 求 した 総 合 芸 術 です 独 特 の 哲 学 の 根 底 には おもてなしの 精 神 があります 様 々な 流 派 が 一 堂 に 会 して 茶 を 点 てる 東 京 大 茶 会 は まさ にその 精 神 を 知 る 好 機 です 江 戸 東 京 たてもの 園 と 浜 離 宮 恩 賜 庭 園 という 風 情 あふれる 場 所 で ぜひ 奥 深 い 茶 の 湯 の 世 界 を 味 わってみてください 開 催 日 会 場 1 平 成 24 年 10 月 7 日 ( 日 曜 ) 8 日 ( 月 曜 祝 ): 江 戸 東 京 たてもの 園 2 平 成 24 年 10 月 13 日 ( 土 曜 ) 14 日 ( 日 曜 ) : 浜 離 宮 恩 賜 庭 園