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2. 建 築 基 準 法 に 基 づく 限 着 色 項 目 の 地 区 が 尾 張 旭 市 内 にはあります 関 係 課 で 確 認 してください 項 目 所 管 課 窓 口 市 役 所 内 電 話 備 考 がけに 関 する 限 (がけ 条 例 ) 都 市 計 画 課 建 築 住 宅 係 南 庁 舎

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2. 当 初 の 目 的 と 現 状 コア 会 議 の 役 割 目 的 現 状 分 析 マネジメント 会 議 の 運 営 や あり 方 問 題 取 り 組 みにつ いての 議 論 会 員 からの 意 見 の 吸 い 上 げ と 内 容 の 各 会 議 への 振 り 分 け 全 体 会 運 営 会 議

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Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

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七 の 二 自 然 公 園 法 ( 昭 和 三 十 二 年 法 律 第 百 六 十 一 号 ) 第 二 十 条 第 一 項 に 規 定 する 国 立 公 園 又 は 国 定 公 園 の 特 別 地 域 のうち 同 法 第 二 十 一 条 第 一 項 に 規 定 する 特 別 保 護 地 区 その 他

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第7章

Transcription:

第 7 回 山 ノ 内 町 議 会 報 告 会 実 施 結 果 報 告 書 ( 東 部 上 ) 日 時 平 成 26 年 1 月 23 日 ( 木 ) 午 後 7 時 ~ 午 後 9 時 場 所 沓 野 区 和 合 会 館 参 加 人 数 住 民 参 加 者 :30 人 議 員 15 人 事 務 局 1 人 地 元 協 力 団 体 沓 野 区 沓 野 組 渋 湯 組 横 湯 組 議 員 役 割 分 担 表 総 括 責 任 者 山 本 一 二 三 司 会 進 行 髙 山 祐 一 常 任 委 員 会 報 告 者 総 務 常 任 委 員 会 徳 竹 栄 子 社 会 文 教 常 任 委 員 会 西 宗 亮 観 光 経 済 常 任 委 員 会 山 本 良 一 広 報 常 任 委 員 会 望 月 貞 明 議 会 活 性 化 研 究 会 布 施 谷 裕 泉 記 録 者 小 根 澤 弘 出 席 議 員 小 根 澤 弘 望 月 貞 明 西 宗 亮 田 中 篤 布 施 谷 裕 泉 髙 山 祐 一 髙 田 佳 久 山 本 良 一 黒 岩 浩 一 徳 竹 栄 子 湯 本 市 蔵 小 渕 茂 昭 山 本 一 二 三 小 林 克 彦 渡 辺 正 男 次 第 ( 担 当 者 ) 1. 開 会 司 会 者 髙 山 祐 一 2.あいさつ (1) 主 催 者 副 議 長 渡 辺 正 男 (2) 共 催 者 代 表 沓 野 区 長 関 彦 吉 3. 報 告 事 項 (1) 議 会 常 任 委 員 会 等 報 告 1 総 務 常 任 委 員 会 徳 竹 栄 子 2 社 会 文 教 常 任 委 員 会 西 宗 亮 3 観 光 経 済 常 任 委 員 会 山 本 良 一 4 広 報 常 任 委 員 会 望 月 貞 明 5 議 会 活 性 化 研 究 会 布 施 谷 裕 泉 (2) 質 疑 4. 懇 談 事 項 テーマ 公 共 施 設 の 整 備 5. 閉 会 司 会 者 髙 山 祐 一 報 告 事 項 の 質 疑 質 問 :よませ 保 育 園 改 修 の 話 があったが 小 学 校 も 空 いてくるので そういった 空 き 教 室 を もっと 利 用 できないのか 回 答 : 小 学 校 では 空 き 教 室 とは とらえていないようである 現 在 空 き 教 室 を 利 用 し ているのは 北 小 学 校 以 外 の3 小 学 校 で 児 童 クラブ として 活 用 している 小 学 校 と 合 わせての 保 育 園 の 活 用 は 今 のところ 検 討 されていない 今 後 については 今 言 わ れたご 意 見 を 参 考 にさせていただく 質 問 : 小 学 校 を 統 合 していくと 必 ず 小 学 校 は 空 いてくるので その 点 も 考 えてはどうか 回 答 : 統 合 した 場 合 だが それはこれからの 課 題 であって 教 育 委 員 会 では 同 時 進 行 はして いない 今 は 小 学 校 の 統 合 をどうするかということであり 統 合 後 の 空 き 小 学 校 の 施

設 利 用 については 今 後 の 課 題 である 今 伺 った 意 見 は 大 切 にしていく 質 問 : 北 陸 新 幹 線 が 開 業 した 場 合 どのようにして 山 ノ 内 町 へお 客 様 を 連 れてくるかをもっ と 考 えてもらいたい 回 答 : 議 会 一 般 質 問 で 公 共 交 通 を 考 えるよう 質 問 をしている 現 在 町 では 広 域 市 町 村 と 連 携 して 検 討 しているようだが 今 のところ 具 体 的 に 決 まったものはない 質 問 :ロマン 美 術 館 の 入 館 者 を 増 やすために 是 非 町 のロマン 美 術 館 にしか 無 いもの や 町 のロマン 美 術 館 でしか 見 れないもの を 集 めて 展 示 してもらいたい 回 答 :できるだけ 入 館 者 が 増 えるよう 町 に 提 言 していきたい 懇 談 会 意 見 質 問 : 今 回 の 説 明 で 問 題 となっているのは 耐 震 化 だけである たとえば 洪 水 の 場 合 には どこへ 避 難 したらいいのか?また 耐 震 については どのような 調 査 をしたのか 回 答 :3 月 に 山 ノ 内 町 から 山 ノ 内 町 地 域 防 災 計 画 改 定 案 が 出 る この 中 で 指 定 緊 急 避 難 場 所 指 定 避 難 所 1 次 避 難 所 2 次 避 難 所 と 分 けていく 質 問 : 地 盤 によって 耐 震 化 の 整 備 の 仕 方 が 違 うと 思 うが 町 ではそのような 地 区 によって 調 査 をするのか また 水 害 時 の 調 査 もするのか 回 答 : 基 本 的 に 建 物 の 調 査 をする 予 定 になっている また 一 般 質 問 等 で 内 容 を 詰 めていく 質 問 : 社 会 体 育 館 は 最 終 的 にどうなるのか 回 答 : 配 布 資 料 に 記 載 されているが 平 成 28 年 ~ 平 成 32 年 の 後 期 の 中 でやっていく 方 針 となっているので そのために 今 から 早 く 検 討 委 員 会 をやっていってもらいたいと 議 会 として 行 政 に 言 っている 質 問 :それでは 社 会 体 育 館 は 取 り 壊 すということか 回 答 : 基 本 的 には 使 用 できないので 取 り 壊 すことになると 思 う 時 期 については 今 はわか らない 質 問 :SBCラジオで 放 送 されている よってかしゃい 山 ノ 内 町 の 放 送 料 金 はどこから 出 ているのか また 聴 取 率 はどのくらいか 趣 旨 として 番 組 は 町 内 の 人 に 伝 えるのか? 県 内 の 人 に 聴 いてもらうためか 回 答 : 放 送 料 金 は100% 県 からの 補 助 金 である ( 町 費 は 使 われていない ) 山 ノ 内 町 の 振 興 のために 山 ノ 内 町 観 光 連 盟 に 委 託 して 民 放 各 社 に 町 の 宣 伝 のために 使 われてい る また メッセ ジの 伝 える 先 は 聴 取 者 で 町 内 外 の 方 に 伝 え 特 に 町 外 の 人 に 山 ノ 内 町 へ 来 ていただくために 行 っている 対 外 的 なCMである 山 ノ 内 町 にしかないこ とについて ラジオを 通 して 伝 えるためである 質 問 : 志 賀 高 原 エコパークに 向 けて 歴 史 ある 道 路 や 遺 跡 等 の 整 備 の 考 えは 回 答 : 志 賀 高 原 エコパークは まだ 町 民 に 理 解 されていない 部 分 がある 町 では 志 賀 高 原 エ コパークについての 具 体 的 な 整 備 活 動 は 起 こしていないと 考 える 今 後 は これだけ の 財 産 なり 自 然 が 有 るということを 住 民 に 周 知 していくことが 大 切 だと 思 っている

質 問 :17ページの 避 難 所 の 収 容 人 数 合 計 が 町 全 体 で 見 ると 非 常 に 少 ないと 思 う それを 補 うために 旧 和 合 保 育 園 を 改 修 して 避 難 所 としたら また 町 民 プールの 跡 地 を 避 難 所 の 候 補 地 にできないか 回 答 : 人 数 については 全 員 で 避 難 するとは 考 えられないということと また 避 難 所 の 候 補 地 にと 言 われたが 町 としては 災 害 ごとに 避 難 所 を 変 えていく 予 定 のため 確 認 しながら 町 へ 提 言 していく 質 問 : 山 ノ 内 町 は 過 疎 地 になりつつあり また 限 界 集 落 にもなりつつあると 思 う 今 町 長 がやっている 過 疎 対 策 の 過 疎 債 の 運 用 や あるいは どんな 所 に 使 われているのか また それから 限 界 集 落 への 対 応 の 仕 方 地 域 へ 活 力 を 与 えるような 補 助 事 業 はない のか 次 に6 次 産 業 について 町 民 が 新 たな 起 業 が 出 来 るのか また 保 育 園 には 手 のかかる 子 供 たちが 多 くなってきていると 言 われたが 手 のか かる 先 生 も 増 えて 来 ていると 思 うが 委 員 会 で 調 査 をしてはどうか 報 告 会 で 聞 いた ことを 議 会 へ 提 案 する 気 持 ちはあるのか 回 答 : 過 疎 集 落 限 界 集 落 にしても 住 民 が 頑 張 っていくことが 大 切 で 町 は 県 や 国 の 色 々な 助 成 金 の 活 用 についても 取 り 組 んでいる 地 域 住 民 がもっと 主 体 的 に 考 えることが 大 変 重 要 だと 思 う 6 次 産 業 については 地 域 の 良 いものを 歴 史 や 文 化 を 加 味 しながら 掘 り 起 こし 工 場 が 町 に 無 い 場 合 には 近 隣 の 工 場 を 活 用 することも 重 要 だと 思 う また 税 金 は 補 助 金 等 にも 使 われており 上 手 に 活 用 することも 必 要 なので 議 員 として 町 や 町 長 に 提 言 していきたい 質 問 : 先 程 の 質 問 の 中 で 手 のかかる 子 供 が 増 えている という 発 言 があったが それは 認 識 が 違 うのではないか そのような 子 供 は 昔 からいたと 思 う ここに 来 て 増 えたと 言 う 認 識 はおかしいと 思 う 今 まで 問 題 にならないというのは 社 会 が 進 んできて 問 題 が 究 明 されて 来 たので 良 いことだと 思 う 回 答 : 確 かに 究 明 がされ 進 んできて そういった 子 供 がいることが 分 かってきた だから 数 が 増 えたと 考 える 質 問 : 数 が 増 えた とは 不 本 意 だ 回 答 : 昔 は 病 気 だとは 思 われなかった しかし 近 年 では 病 気 と 判 明 してきたと だから たとえば 前 年 は70 人 だったが 今 年 は80 人 ということである 質 問 :もし 増 えているという 認 識 だとすれば 改 めて 欲 しい 質 問 : 子 供 の 遊 ぶ 場 所 に 空 き 地 があったらと 思 うが 旧 和 合 保 育 園 の 跡 地 を 開 放 して 親 がい なくても 遊 べる 場 所 にして 欲 しい 回 答 :ポケットパーク 式 の 公 園 が 必 要 と 思 う 今 は 子 どもが 外 に 出 て 遊 ぶことが 非 常 に 少 な いのではないか しかし 子 どもが 安 全 で 安 心 して 遊 べる 場 所 が 地 域 にはあった 方 が いいと 思 う 町 としては 都 市 計 画 公 園 を 含 めて 公 園 の 整 備 を 計 画 してやっている 優 先 順 位 的 には 低 いので 整 備 は 遅 れているが 子 どもが 外 で 楽 しく 遊 べる 環 境 づくり は 大 変 必 要 だと 思 う

質 問 : 社 会 体 育 館 が 平 成 16 年 から10 年 間 も 使 用 不 能 になっているのに いつまで 建 てて おくのか また ロマン 美 術 館 の 入 館 者 数 が 少 ないので 入 館 者 数 増 と 収 入 アップの 対 策 と また 看 板 や 景 観 についても 是 非 考 えてもらいたい 回 答 : 議 会 でも 新 しい 社 会 体 育 館 の 整 備 と 現 存 の 社 会 体 育 館 の 取 り 壊 しを 含 めどうしてい くのか 町 に 投 げかけている 検 討 委 員 会 を 早 く 立 ち 上 げ 後 期 総 合 計 画 の 平 成 28 年 には 手 をつけられる 状 態 にもっていけるように 意 見 を 提 示 していきたいと 思 う また ロマン 美 術 館 については 議 会 としても 周 辺 整 備 を 含 め 抜 本 的 に 検 討 するこ とという 意 見 をつけ ただ 入 館 者 を 増 やすだけでなく ロマン 美 術 館 自 体 をどんな 形 で 町 の 美 術 館 として 今 後 維 持 していくのか また どんな 形 で 運 営 していくのか し っかり 考 えるべきと 意 見 を 出 している 町 として 今 後 どんな 形 で 出 してくるか 見 ていていただきたい また 幕 岩 線 の 町 道 については 町 道 として 認 定 はされているが 3 年 位 前 に 供 用 廃 止 になっている 皆 様 の 合 意 で 村 の 歴 史 の 道 ということで 皆 様 が 合 意 を 持 っ て 進 めてほしいとなれば 議 会 としても 応 援 をしていきたい 質 問 : 山 ノ 内 町 にも 歴 史 的 な 旧 道 がある これを 復 旧 する 気 にならなくて 志 賀 高 原 エコパ ーク とはおかしい 回 答 :この 町 にある 本 物 の 歴 史 を 掘 り 起 こすつもりはある 今 後 大 いに 参 考 にさせていた だく 質 問 : 防 災 マップを 見 て 思 ったのだが 避 難 所 が 赤 印 の 危 険 地 域 の 中 にあるような 気 がする がどんな 理 由 か 回 答 : 避 難 所 は 当 初 に 町 が 指 定 したものであり その 後 に 土 砂 災 害 の 調 査 が 行 われ それを もとに 防 災 マップが 出 来 たために 避 難 所 が 危 険 地 域 に 入 ってしまっている この 件 についは 議 会 で 一 般 質 問 をしているが 現 在 町 では 地 域 防 災 計 画 の 見 直 しをして おり 今 言 われた 場 所 等 は 避 けた 形 で 防 災 計 画 を 作 成 し 1 次 避 難 所 2 次 避 難 所 または 水 害 地 震 土 砂 災 害 避 難 所 と 分 けて 避 難 所 を 設 定 するように 計 画 している ようである 地 域 の 皆 様 の 意 見 等 を 聞 いて さらに 良 いものになるように 町 へ 提 言 を していく 質 問 : 小 学 校 の 統 合 について 先 日 アンケート 結 果 が 集 約 され 発 表 されたが これをまとめ てどうするのか? 公 表 で 終 わるのか? 議 会 へかけるのか? 回 答 : 今 のところ 議 会 へは 何 もない 今 は 教 育 委 員 会 の 中 でアンケートについての 審 議 等 を 行 っていると 思 う 新 聞 等 では 3 月 議 会 に 提 案 するだろうと 書 かれていたが 今 のところ 議 会 へは 何 の 話 もない いずれは 議 会 へ 出 してくると 思 うが アンケートに ついても 今 後 参 考 として 使 うものと 思 う 質 問 : 住 民 の 意 見 を 聞 いただけで 合 併 ありきではないということか 回 答 : 今 は 教 育 委 員 会 の 中 でアンケートを 参 考 に 会 議 を 開 催 し 一 定 の 方 向 付 けをして 案 を 作 って 議 会 へ 提 出 してくると 思 うので その 時 に 本 格 的 に 議 論 を 行 う

質 問 :もっと 積 極 的 に 今 後 一 校 にするといったように 一 本 にまとめて 提 案 できないのか このようなことを 教 育 委 員 会 へ 議 会 として 提 案 できないのか 回 答 : 教 育 委 員 会 と 話 をしたかということと 議 会 から 一 校 にするように 提 案 を 出 してはと いうことであるが 昨 年 4 月 に 議 員 間 でこの 問 題 について 話 し 合 いをし 全 議 員 の 考 え 方 については 教 育 委 員 長 と 教 育 長 には 伝 えてある また 一 校 にしてはというこ とについては 中 学 校 も 開 校 して50 周 年 になるので その 辺 のことも 考 え 保 護 者 や 地 域 の 皆 様 の 考 えをまとめたなかで 教 育 委 員 会 が 審 議 会 の 設 置 について 提 案 をし てくるものと 考 えている