TL-880

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Transcription:

使 用 説 明 書 TL-880 L0i2 80mm 屈 折 経 緯 台 式 天 体 望 遠 鏡

組 み 立 て 方 1 はじめに 三 脚 を 広 げて 立 てます 中 央 部 のステイ(3 本 )が 開 いて 水 平 になるまで 広 げて 下 さい 2 三 脚 の 長 さは 伸 縮 固 定 ネジを 回 してゆるめ 脚 の 長 さを 変 えてからしめ 付 けて 固 定 します 三 脚 の 長 さは 望 遠 鏡 の 向 きや 使 用 者 の 眼 の 位 置 ( 高 さ)により 変 わるので 観 望 しやすい 長 さに 合 せて 下 さい 3 ステイの 中 心 にはトレイを 取 付 けます トレイには 観 望 に 使 うアイピースなどを 入 れておくと 便 利 です 4 三 脚 伸 縮 ネジは 観 望 中 に 動 かないように しっかりとしめて 下 さい 望 遠 鏡 全 体 の 振 動 (ゆれ)に 大 きな 影 響 があり ます 5 下 の 図 のように 望 遠 鏡 を 架 台 にのせます 鏡 筒 中 央 下 側 の 凸 部 と 架 台 上 部 にある 角 穴 の 位 置 とを 合 せて 組 込 み ネジで 固 定 して 下 さい 6 ファインダー 脚 を 取 付 けます 鏡 筒 後 側 にあるネジ 部 の 固 定 ナット(2 個 )をはずし ファインダー 脚 をネジ 棒 に 差 し 込 んでからナットで 固 定 します 7 ファインダー 脚 にファインダーを 差 し 込 み 3 本 のネジで 軽 く 仮 止 めしておきます (くわしい 使 い 方 は 後 で 説 明 する ファインダーの 使 い 方 を 読 んでください) 架 台 望 遠 鏡 鏡 筒 凸 部 三 脚 ステイ トレイ ( 架 台 上 部 ) 固 定 ネジ ファインダー ファインダー 脚 調 整 ネジ 固 定 ナット 三 脚 伸 縮 ネジ 望 遠 鏡 鏡 筒

望 遠 鏡 の 動 かし 方 1 TL-880の 架 台 は 経 緯 台 式 のため 望 遠 鏡 を 水 平 ( 左 右 ) 垂 直 ( 上 下 ) 方 向 に 動 かしながら 観 望 します 2 水 平 垂 直 の 各 クランプ( 固 定 ネジ)をゆるめると それぞれの 方 向 に 自 由 に 動 かすことができます この 動 かし 方 を 粗 動 (そどう=あらい 動 き)と 呼 びます 3 望 遠 鏡 を 粗 動 で 動 かす 時 は 必 ず 垂 直 クランプハンドルを 持 って 下 さい 向 きがきまったら 両 クランプをしめて 動 かないようにしておきます 架 台 上 部 ( 筒 受 け) 固 定 ネジ( 横 ) 固 定 ネジ 垂 直 微 動 ハンドル 垂 直 クランプハンドル 水 平 クランプ 三 脚 ヘッド 水 平 微 動 ハンドル 4 架 台 には 微 動 (びどう=こまかい 動 き) 装 置 が 組 み 込 まれていて 水 平 垂 直 方 向 に 動 かせます この 動 きは 高 い 倍 率 で 長 時 間 観 望 する 場 合 にとても 便 利 です 粗 動 の 動 きでは 目 標 の 風 景 や 天 体 を 探 すことができても 追 いつ づけることがむずかしくなります 5 望 遠 鏡 の 向 きが 粗 動 によりきまったら 両 クランプをしめて 固 定 します 水 平 ( 左 右 ) 垂 直 ( 上 下 ) 微 動 ハンドルを 回 すと 各 方 向 に 望 遠 鏡 を 細 かく 動 かすことができます 6 ただし 微 動 装 置 には 作 動 範 囲 があるのでご 注 意 下 さい この 範 囲 をこえると 動 かなくなるので 微 動 ハンドルを 逆 回 転 させて 元 に 戻 してから 使 用 します 使 用 できる 微 動 範 囲 は 仕 様 性 能 表 をご 参 照 下 さい 7 望 遠 鏡 を 真 上 ( 天 頂 ) 付 近 に 向 ける 場 合 は 垂 直 クランプハンドルが 三 脚 にあたらないように 注 意 して 下 さい

ピントの 合 せ 方 1 はじめは 昼 間 の 景 色 を 見 ながら 使 い 方 をおぼえて 下 さい ただし 太 陽 を 絶 対 に 見 てはいけません この 望 遠 鏡 は 集 光 力 ( 光 を 集 める 力 )がとても 大 きく レンズにより 集 められた 強 い 光 と 熱 のために 失 明 してしまう 場 合 があり 大 変 危 険 です 2 接 眼 アダプター(のぞき 口 )にアイピースをさし 込 みます はじめは 倍 率 の 低 いF20mm(40 倍 )を 使 用 して 下 さい アイピースは 接 眼 アダプターに 付 いている 小 ネジで 止 めておきます まだバローレンズは 使 用 しません 3 望 遠 鏡 の 対 物 キャップ( 前 ブタ)をはずしてからアイピースをのぞきます 4 見 ている 範 囲 ( 視 野 )が 明 るくぼやけて 見 えているので ピントハンドルを 回 しながら 視 野 の 像 ( 風 景 )がはっきり 見 えるところを 探 します 5 ピントハンドルを 回 すとドローチューブが 動 いて 望 遠 鏡 のピント( 焦 点 ) 合 せができます 倍 率 の 変 え 方 1 付 属 のアイピースを 入 れ 換 えることにより 望 遠 鏡 の 倍 率 が 変 わります F20 F8mm の 順 番 で 倍 率 が 高 くなりま す 倍 率 は 仕 様 性 能 表 を 見 て 下 さい 2 アイピースを 換 えて 倍 率 を 変 えると ピントが 少 し 変 わりますので 合 せ 直 して 下 さい バローレンズの 使 い 方 バローレンズを 使 用 すると アイピースの 倍 率 をさらに3 倍 に 増 やすことができます 1 接 眼 アダプターに バローレンズを 差 し 込 んでからアイピースを 使 用 します アイピースやバローレンズは 抜 け 落 ちないように 小 ネジで 止 めておきます 2 バローレンズで 倍 率 を 変 えると ピントも 少 し 変 わるので 合 せ 直 して 下 さい はじめはF20mm を 使 用 したほうが ピントが 合 せやすくなります 3 バローレンズを 使 用 すると 倍 率 が 高 くなりますが 暗 く 見 えてしまいます アイピースだけで 観 望 したほうが 見 やす い 場 合 もあるので いろいろためして 見 て 下 さい

天 頂 ミラーの 使 い 方 観 望 場 所 の 真 上 方 向 を 天 頂 と 呼 びます 天 頂 付 近 を 観 望 する 場 合 に 望 遠 鏡 を 上 に 向 けていくと しだいにアイピースがのぞきにくくなってきます このような 場 合 に 天 頂 ミラーを 使 用 するとアイピースをのぞく 方 向 を 直 角 に 変 えることができ 楽 な 姿 勢 で 観 望 ができます 1 接 眼 アダプターに 天 頂 ミラーを 差 し 込 んでからアイピースを 使 用 します アイピ ースや 天 頂 ミラーは 抜 け 落 ちないように 小 ネジで 止 めておきます 2 天 頂 ミラーを 使 用 するとピントの 位 置 が 変 わるので 合 せ 直 します ピントハンドル で6cmくらい 縮 めるようにしてピントを 合 せて 下 さい また 視 野 の 像 は 正 立 像 から 鏡 像 に 見 え 方 が 変 わるため 左 右 は 肉 眼 と 同 じように 見 えますが 上 下 は 逆 に 見 えますのでご 注 意 ください ファインダーの 使 い 方 ファインダーは 見 たい 天 体 を 探 すために 使 います そのため 観 望 の 前 にファインダーの 向 きを 望 遠 鏡 本 体 と 同 じ 方 向 に 合 せておきます 正 しく 合 せたファインダーを 使 用 すれば ファインダーで 探 した 天 体 が 望 遠 鏡 の 視 野 に 見 ることができます 1 ファインダーのピントは 接 眼 部 の 見 口 を 回 して 視 野 の 景 色 が 良 く 見 えるところを 探 します ファインダーでも 太 陽 を 見 ることは 大 変 危 険 です 日 陰 や 太 陽 を 背 にするなどして 充 分 注 意 してください 2 望 遠 鏡 本 体 にF20mm を 使 用 して 遠 くのわかりやすい 景 色 (ビルや 山 頂 など)にピントを 合 せます 3 望 遠 鏡 を 動 かさないように 注 意 しながらファインダーをのぞき 本 体 で 見 えた 景 色 を 探 します 4 ファインダー 脚 に 付 いている3 個 の 調 節 ネジを 動 かすとファインダーの 向 きを 変 えることが 出 来 るので 本 体 で 見 えた 景 色 が 十 字 線 の 中 心 に 重 なるようにファインダーの 向 きを 動 かします 5 ファインダーの 向 きがきまったら 本 体 で 同 じ 景 色 が 見 えることを 確 認 します ずれている 場 合 には 合 せなおして 下 さい

望 遠 鏡 の 使 い 方 はじめて 観 望 する 場 合 は 月 のように 明 るい 天 体 がおすすめです 満 月 よりも 三 日 月 や 半 月 ( 上 弦 の 月 )のような 欠 けた 月 のほうがクレーターなどに 影 が 見 えて 良 くわかります 1 まず 望 遠 鏡 を 月 の 方 向 へ 向 けながら 正 しく 合 せたファインダーで 月 を 探 し 十 字 線 の 中 心 に 見 えるようにしま す 2 ファインダーで 月 をとらえたら 望 遠 鏡 を 動 かさないように 注 意 しながら 架 台 のクランプ( 垂 直 水 平 )をしめて 望 遠 鏡 を 固 定 します 3 望 遠 鏡 本 体 に F20mm を 使 用 して ピントを 合 せ 観 望 します 4 さらにくわしく 観 望 したい 場 合 には アイピースを 入 れ 換 えて 倍 率 を 上 げて 下 さい 5 しばらく 観 望 していると 視 野 の 中 で 月 が 一 定 方 向 に 動 いていることがわかります これは 地 球 が 自 転 しているた めで 固 定 された 望 遠 鏡 では 観 望 中 の 月 や 星 などの 天 体 が 動 いて 見 えます この 天 体 の 動 きを 日 周 運 動 と 呼 びます 6 月 が 視 野 の 中 心 から 離 れだしたら 架 台 の 微 動 装 置 を 使 って 望 遠 鏡 を 上 下 左 右 方 向 に 動 かし 月 を 視 野 の 中 心 に 戻 してから 観 望 を 続 けます 7 惑 星 や 恒 星 星 団 なども 同 じように 観 望 します これらは 季 節 により 見 えない 場 合 がありますので 天 文 雑 誌 など で 星 座 のどの 位 置 にあるのかを 調 べ 星 座 早 見 盤 などを 使 って 見 やすい 時 期 に 観 望 しましょう ご 注 意 太 陽 を 観 望 することはこの 望 遠 鏡 セットでは 出 来 ません 大 変 危 険 なために 望 遠 鏡 を 太 陽 の 方 向 に 向 けないよう に 充 分 注 意 してください 望 遠 鏡 本 体 やアイピース ファインダーなどには 軽 量 化 のためにプラスチック 部 品 が 使 われていて 対 物 レンズを 太 陽 の 光 にさらした 場 合 拡 大 された 強 い 光 と 熱 により 望 遠 鏡 内 部 やアイピースが 破 損 してしまうことがあります 地 上 の 観 望 TL-880 望 遠 鏡 は 天 体 の 観 望 と 同 様 に 地 上 の 観 望 にもご 利 用 いただけます 1 地 上 観 望 をするときは 太 陽 を 見 てはいけません 昼 間 に 観 望 するときは 日 陰 でおこなうなどして 充 分 注 意 して 下 さい また 望 遠 鏡 を 直 射 日 光 下 に 長 時 間 放 置 しないで 下 さい ファインダーでも 太 陽 や 強 い 光 を 見 てはいけま せん 2 地 上 の 観 望 には 天 頂 ミラーを 使 用 しないでください ( 上 下 が 逆 に 見 えてしまいます) ご 注 意 地 上 観 望 中 は 大 変 危 険 なために 望 遠 鏡 を 太 陽 の 方 向 に 向 けないように 充 分 注 意 してください 望 遠 鏡 本 体 やアイピース ファインダーなどには 軽 量 化 のためにプラスチック 部 品 が 使 われていて 対 物 レンズを 太 陽 の 光 にさらした 場 合 強 い 光 と 熱 により 望 遠 鏡 内 部 やアイピースが 破 損 してしまうことがあります アイピースについて 1 TL-880のアイピースはスリーブ 径 24.5mmサイズを 採 用 しています 2 対 物 レンズの 焦 点 距 離 (800mm)をアイピースの 焦 点 距 離 ( 付 属 品 は20と8mm)で 割 ることにより 倍 率 が 計 算 で きます(800mm 20mm=40 倍 800mm 8mm=100 倍 )

使 用 上 の 注 意 太 陽 観 望 の 禁 止 この 望 遠 鏡 セットは 太 陽 観 望 ができません 1 の 望 遠 鏡 は 集 光 力 ( 光 を 集 める 力 )がとても 大 きいために 太 陽 を 見 ることはとても 危 険 です 2 直 接 太 陽 を 見 てしまうと 望 遠 鏡 のレンズにより 集 められた 強 い 光 と 熱 により 失 明 してしまうことが あります 絶 対 に 見 ないように 注 意 してください 3 ファインダーについても 同 じで 太 陽 を 見 ることは 危 険 です 3 昼 間 の 観 望 は 日 陰 でおこなうなどして 充 分 注 意 して 下 さい また 望 遠 鏡 を 直 射 日 光 下 に 長 時 間 放 置 しないで 下 さい TL-880 仕 様 性 能 望 遠 鏡 鏡 筒 光 学 系 対 物 レンズ アクロマートレンズ( 色 消 し) 有 効 経 :80mm 焦 点 距 離 :800mm 集 光 力 :131 倍 極 限 等 級 :11.3 等 級 分 解 能 :1.45 秒 ( 約 1/5000 度 ) アイピース( 接 眼 レンズ) 低 倍 率 用 :F20mm 高 倍 率 用 :F8mm 倍 率 ( ) 内 の 倍 率 は3 倍 バローレンズ 使 用 時 です 40 倍 (120 倍 ) 100 倍 (300 倍 ) 付 属 品 地 上 ファインダー 対 物 レンズ 径 20mm/ 倍 率 3 倍 ( 正 立 ) 3 倍 バローレンズ アイピースの 倍 率 をさらに3 倍 に 増 やします 天 頂 ミラー 天 頂 ( 真 上 ) 付 近 を 観 望 するときに 使 用 して 見 やすくします マウンティング( 架 台 ) 型 式 経 緯 台 式 ( 微 動 装 置 付 ) 垂 直 ( 上 下 ) 微 動 範 囲 :30 度 (1.2 度 /ハンドル1 回 転 につき) 水 平 ( 左 右 ) 微 動 範 囲 :21 度 (1 度 /ハンドル1 回 転 につき) 三 脚 三 脚 :スチール 製 2 段 引 伸 ばし 式 (ワンタッチ 開 閉 式 ) トレイ: 三 脚 のステイに 取 付 けて 観 望 に 使 うアイピースや 付 属 品 などをのせておきます 発 売 元 本 社 営 業 所 171-0051 東 京 都 豊 島 区 長 崎 3-19-14 TEL.03-3974-3760( 代 ) 改 良 のため 仕 様 外 観 が 予 告 無 しに 変 更 する 場 合 がありますのでご 了 承 下 さい