Microsoft Word - PT0-1261 HS-03



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為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

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1

第 2-2 表 耐 火 構 造 等 に 必 要 な 性 能 に 関 する 技 術 的 基 準 構 造 の 種 類 部 分 火 災 の 種 類 時 間 要 件 1 時 間 を 基 本 とし 建 耐 力 壁 柱 床 はり 屋 根 階 段 耐 火 構 造 ( 令 第 107 条 ) 壁 床 外 壁 屋 根

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は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料

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●電力自由化推進法案

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< 目 次 > 8. 雇 用 保 険 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 27 ( 育 児 休 業 給 付 介 護 休 業 給 付 ) 8.1 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 画 面 のマイナンバー 設 定 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 の 電 子 申 請 高

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第 節 ○○計画

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) (H25.4.1) (H25.4.1) (H25.7.1) (H25.7.1) (H25.4.1) (H25.7.1)

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(5) 特 定 施 設 の 使 用 の 方 法 (6) 色 等 の 処 理 の 方 法 (7) 排 出 水 の 色 等 の 汚 染 状 態 及 び 量 2 一 の 施 設 が 特 定 施 設 となった 際 現 にその 施 設 を 設 置 している 者 ( 設 置 の 工 事 をしている 者 を 含

貸 借 対 照 表 内 訳 表 212 年 3 月 31 日 現 在 公 益 財 団 法 人 神 奈 川 県 公 園 協 会 科 目 公 益 目 的 事 業 会 計 収 益 事 業 等 会 計 法 人 会 計 内 部 取 引 消 去 合 計 Ⅰ 資 産 の 部 1. 流 動 資 産 現 金 預 金


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75 歳 以 上 の 方 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 になると 全 ての 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 して 医 療 を 受 けます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 主 体 となり 区

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

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損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

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る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

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認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

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PT0-1261 硫 化 水 素 用 パーソナルガスモニター HS-03 取 扱 説 明 書 (PT0-123) 174-8744 東 京 都 板 橋 区 小 豆 沢 2-7-6 ホームページ http://www.rikenkeiki.co.jp/

目 次 1. 製 品 のアウトライン 1-1 はじめに 2 1-2 使 用 目 的 2 1-3 危 険 警 告 注 意 注 記 の 定 義 2 2. 安 全 上 大 切 なお 知 らせ 2-1 危 険 事 項 3 2-2 警 告 事 項 4 2-3 注 意 事 項 4 2-4 準 拠 する 指 針 5 3. 製 品 の 構 成 3-1 本 体 及 び 付 属 品 6 3-2 各 部 の 名 称 と 働 き 6 4. 使 用 方 法 4-1 始 動 準 備 8 4-2 電 源 の 入 れ 方 と 切 り 方 9 4-3 エア 校 正 する 10 4-4 検 知 する 11 4-5 各 種 情 報 を 見 る 12 5. 各 種 動 作 及 び 機 能 5-1.ガス 警 報 動 作 14 5-2 故 障 警 報 動 作 15 5-3 データロガ 機 能 について 15 6. 保 守 点 検 6-1 点 検 の 頻 度 と 点 検 項 目 16 6-2 ユーザーモード 17 6-3 清 掃 方 法 18 6-4 推 奨 定 期 交 換 部 品 リスト 19 6-5 フィルタの 交 換 方 法 20 7. 保 管 及 び 廃 棄 について 7 1 保 管 又 は 長 期 使 用 しない 場 合 の 処 置 21 7-2 再 度 使 用 する 場 合 の 処 置 21 7-3 製 品 の 廃 棄 21 8.トラブルシューティング 23 9. 製 品 仕 様 24 1

1. 製 品 のアウトライン 1-1 はじめに この 度 は 硫 化 水 素 用 パーソナルガスモニター HS-03( 以 後 本 器 )をご 採 用 下 さいまして 誠 にあり がとうございます お 買 い 求 めの 製 品 型 番 と 本 取 扱 説 明 書 の 仕 様 を 照 合 し ご 確 認 をお 願 いします 本 書 は 本 器 の 取 扱 方 法 と 仕 様 を 説 明 したものです 本 器 を 正 しくご 使 用 いただくための 必 要 な 事 項 が 記 載 されています 初 めてご 使 用 になる 方 はもちろん すでにご 使 用 になられたことのある 方 も 知 識 や 経 験 を 再 確 認 する 上 で よくお 読 みいただき 内 容 を 理 解 した 上 でご 使 用 願 います 1-2 使 用 目 的 本 器 は 大 気 中 の 硫 化 水 素 を 検 知 する 一 成 分 型 のガスモニターです 検 知 結 果 により 生 命 安 全 の 保 障 をするもので はありません 1-3 危 険 警 告 注 意 注 記 の 定 義 本 書 では 安 全 かつ 効 果 的 な 作 業 が 行 えるように 次 の 見 出 しを 使 用 しています 危 険 この 表 示 は 取 扱 いを 誤 った 場 合 人 命 人 体 又 は 物 に 重 大 な 被 害 を 及 ぼすことが 想 定 される ということを 意 味 します 警 告 この 表 示 は 取 扱 いを 誤 った 場 合 身 体 又 は 物 に 重 大 な 被 害 を 及 ぼすことが 想 定 される ということを 意 味 します 注 意 この 表 示 は 取 扱 いを 誤 った 場 合 身 体 又 は 物 に 軽 微 な 被 害 を 及 ぼすことが 想 定 される ということを 意 味 します 注 記 この 表 示 は 取 り 扱 い 上 のアドバイスを 意 味 します 2

2. 安 全 上 大 切 なお 知 らせ 2-1 危 険 事 項 危 険 防 爆 に 関 して 回 路 構 造 等 の 改 造 又 は 変 更 は 行 わないで 下 さい 本 器 を 携 帯 して 危 険 場 所 で 使 用 する 場 合 は 静 電 気 の 帯 電 による 危 険 防 止 総 合 対 策 として 以 下 を 講 じて 下 さい 1 使 用 する 衣 服 は 帯 電 防 止 作 業 服 履 き 物 は 導 電 性 履 き 物 ( 帯 電 防 止 作 業 靴 )であること 2 屋 内 での 使 用 に 於 いては 導 電 性 作 業 床 ( 漏 洩 抵 抗 10MΩ 以 下 )の 環 境 であること となるようにして 下 さい 電 池 を 交 換 する 場 合 は 非 危 険 場 所 にて 行 って 下 さい IP 保 護 等 級 :IP20 人 に 対 する 保 護 内 容 : 指 での 危 険 な 部 分 への 接 近 に 対 し て 保 護 されています 有 害 な 影 響 を 伴 う 水 の 侵 入 : 無 保 護 です IP20は 防 爆 検 定 上 の 保 護 等 級 であり 製 品 出 荷 時 のIP 保 護 等 級 はIP67 相 当 です 危 険 本 体 貼 付 の 検 定 銘 板 に 記 載 されている 電 池 を 使 用 して 下 さい 指 定 以 外 の 電 池 を 使 用 した 場 合 防 爆 性 能 要 件 を 満 たすことが 出 来 ません 乾 電 池 仕 様 防 爆 等 級 はExiaⅡCT4です 定 格 は 以 下 の 通 りです 電 源 : DC3V 1mA(LR03 株 式 会 社 東 芝 2 本 ) 周 囲 温 度 : -20 ~ +50 電 池 はLR03( 株 式 会 社 東 芝 )を2 本 使 用 して 下 さい 充 電 池 は 使 用 できません 充 電 池 仕 様 防 爆 等 級 はExiaⅡCT3Gaです 定 格 は 以 下 の 通 りです 電 源 : DC2.4V 1mA (BK-4MCCパナソニック 株 式 会 社 2 本 ) 周 囲 温 度 : -20 ~ +50 電 池 はBK-4MCC(パナソニック 株 式 会 社 )を2 本 使 用 して 下 さい 乾 電 池 は 使 用 できません 充 電 器 はBQ-CC23(パナソニック 株 式 会 社 -ΔVt 制 御 充 電 方 式 )を 使 用 して 下 さい 充 電 の 定 格 はDC1.5V 550mA です 充 電 は 非 危 険 場 所 で 行 って 下 さい 3

2. 安 全 上 大 切 なお 知 らせ 2-2 警 告 事 項 2-3 注 意 事 項 警 告 周 辺 空 気 でのエア 調 整 エア 調 整 を 周 辺 空 気 で 行 う 場 合 は 周 辺 が 新 鮮 な 大 気 で あることを 確 認 してから 行 って 下 さい 雑 ガスなどが 存 在 す る 状 態 で 行 うと 正 しい 調 整 が 行 えず 実 際 にガスが 漏 洩 した 場 合 危 険 です 電 池 残 量 の 確 認 ご 使 用 前 に 電 池 残 量 を 確 認 して 下 さい 長 期 間 使 用 しなか った 場 合 は 電 池 が 消 耗 していることが 考 えられます 必 ず 新 しい 電 池 に 交 換 してからご 使 用 下 さい 電 池 電 圧 低 下 警 報 が 発 せられると ガス 検 知 を 行 えなくな ります 使 用 中 に 発 報 した 場 合 は 電 源 を 切 り 電 池 を 交 換 して 下 さい その 他 火 中 に 投 げ 入 れないで 下 さい 洗 濯 機 や 超 音 波 洗 浄 機 などで 本 器 を 洗 わないで 下 さい ブザー 放 音 口 をふさがないで 下 さい 警 報 音 が 出 なくなりま す 4 注 意 油 薬 品 等 がかかるような 場 所 では 使 用 しないで 下 さい ま た 故 意 に 水 中 に 沈 める 様 なこと 等 は 避 けて 下 さい 本 器 に 油 薬 品 など 液 体 がかかるような 場 所 は 避 けて 使 用 して 下 さい 本 器 はIP67 相 当 品 ですが 耐 水 圧 設 計 ではありませんの で 高 い 水 圧 がかかる 場 所 ( 蛇 口 シャワーなど)でのご 使 用 や 水 中 に 長 時 間 沈 めることは 避 けて 下 さい 尚 本 器 の 防 水 性 能 は 真 水 水 道 水 にのみ 対 応 しており 温 水 や 塩 水 洗 剤 薬 品 汗 などには 対 応 しておりません 本 器 を 水 や 泥 のたまるような 場 所 に 置 かないで 下 さい こ のような 場 所 に 置 くとブザー 穴 から 水 や 泥 が 入 り 故 障 の 原 因 となることがあります 温 度 が-20 未 満 又 は50 を 超 える 場 所 では 使 用 しないで 下 さい 本 器 の 使 用 温 度 範 囲 は-20~50 です 使 用 範 囲 を 超 え た 高 温 高 湿 高 圧 低 温 環 境 下 でのご 使 用 は 避 けて 下 さ い 直 射 日 光 が 当 たる 場 所 での 長 時 間 に 渡 る 使 用 は 極 力 避 け て 下 さい 炎 天 下 駐 車 の 車 内 での 保 管 は 避 けて 下 さい 本 器 の 近 くでは トランシーバーを 使 用 しないで 下 さい 本 器 の 近 くでトランシーバー 等 による 電 波 を 発 射 すると 指 示 に 影 響 する 場 合 があります トランシーバー 等 を 使 用 す る 場 合 には 影 響 の 出 ないところでご 使 用 下 さい 強 い 電 磁 波 の 発 生 する 機 器 ( 高 周 波 機 器 高 電 圧 機 器 )の 近 くでのご 使 用 は 避 けて 下 さい

2. 安 全 上 大 切 なお 知 らせ 注 意 定 期 的 な 点 検 を 必 ず 行 って 下 さい 本 器 は 保 安 計 器 につき 安 全 確 保 のために 定 期 的 な 点 検 を 必 ず 行 って 下 さい 点 検 を 行 わずに 使 用 を 続 けると セ ンサの 感 度 が 変 化 し 正 確 なガス 検 知 を 行 えません その 他 むやみにボタンを 押 すと 各 設 定 が 変 更 されてしまい 警 報 が 正 常 に 作 動 しないことがあります 本 取 扱 説 明 書 に 記 載 されている 以 外 の 操 作 は 行 わないで 下 さい 落 下 させたり 衝 撃 を 与 えないで 下 さい 防 水 性 防 爆 性 精 度 の 低 下 を 招 くことがあります センサ 及 びブザーの 開 口 部 を 先 の 尖 ったもので 突 かないで 下 さい 故 障 や 破 損 の 原 因 となり 正 しい 測 定 ができなくな る 可 能 性 があります 本 器 は 精 密 機 器 ですので 強 い 衝 撃 や 振 動 を 与 えないで 下 さい 2-4 準 拠 する 指 針 充 電 池 仕 様 工 場 電 気 設 備 防 爆 指 針 ( 国 際 整 合 技 術 指 針 ) 総 則 JNIOSH-TR-46-1( 平 成 27 年 5 月 1 日 発 行 ) 工 場 電 気 設 備 防 爆 指 針 ( 国 際 整 合 技 術 指 針 ) 本 質 安 全 防 爆 I JNIOSH-TR-46-6( 平 成 27 年 5 月 1 日 発 行 ) 5

3. 製 品 の 構 成 3-1 本 体 及 び 付 属 品 開 梱 しましたら 内 容 物 が 全 て 揃 っているかどうか 確 認 して 下 さい 3-2 各 部 の 名 称 と 働 き < 外 観 > 警 報 ランプ 警 報 時 点 滅 ( 赤 ) します ブザー 放 音 口 操 作 音 や 警 報 時 断 続 鳴 動 し ます ガス 名 表 示 当 該 機 器 の 検 知 対 象 ガスです AIR ボタン エア 校 正 や 各 種 モードで 操 作 する 時 使 用 します HS-03( 本 体 ) プロテクトカバー( 本 体 に 装 着 済 ) ベルトクリップ( 本 体 に 装 着 済 ) 電 池 ( 本 体 に 装 着 済 ) 取 扱 説 明 書 ( 本 書 ) 通 信 ポート データロガ 機 能 用 です 5-3 データロガ 機 能 につい て をご 参 照 下 さい センサ 部 ダストフィルタの 奥 に ガスセンサがあります 表 示 部 (LCD) ガス 濃 度 や 各 種 情 報 を 表 示 します POWER/MODE ボタン 電 源 の 入 切 や 各 種 モード に 入 る 時 使 用 します プロテクトカバー 本 体 を 保 護 します 6

3. 製 品 の 構 成 < 外 観 > < 表 示 部 > ベルトクリップ 装 着 する 際 ベルトを 挟 むなどの 用 途 に 使 用 し ます ガス 名 および 情 報 表 示 当 該 機 器 の 検 知 対 象 ガスやモー ド 等 の 各 種 情 報 を 表 示 します 動 作 表 示 正 常 時 ハートマーク が 点 滅 します 電 池 蓋 固 定 ねじを 緩 めると 蓋 を 外 すことが 出 来 ます 電 池 残 量 表 示 電 池 の 残 量 をマーク の 個 数 で 表 示 します ガス 濃 度 表 示 現 在 の 検 知 結 果 を 表 示 します 情 報 表 示 ディスプレイモード 等 で 各 種 情 報 を 表 示 しま す 通 常 は 何 も 表 示 されていません 7

4. 使 用 方 法 4-1 始 動 準 備 ご 使 用 になる 前 に 次 の 注 意 事 項 をお 守 り 下 さい これらを 守 らないと 正 しい 動 作 が 出 来 ま せん 電 池 が 装 着 されていることを 確 認 して 下 さい ダストフィルタが 汚 れていないことを 確 認 して 下 さい 本 体 に 破 損 がないことを 確 認 して 下 さい < 電 池 を 装 着 する> 注 意 電 池 を 交 換 する 際 は 必 ず 本 器 の 電 源 を 切 ってから 行 っ て 下 さい 交 換 する 電 池 は 2 本 とも 新 しい 電 池 を 使 用 して 下 さい 電 池 を 装 着 する 際 は 極 性 に 注 意 して 下 さい 指 定 以 外 の 電 池 を 使 用 しないで 下 さい 電 池 を 交 換 する 場 合 は 非 危 険 場 所 にて 行 って 下 さい 1 電 源 が 切 れていることを 確 認 します 2 電 池 蓋 固 定 ねじを 緩 め 電 池 蓋 を 開 けます 3 古 い 電 池 を 取 り 出 し 電 池 の 極 性 に 注 意 して 新 しい 電 池 を 入 れます 4 電 池 蓋 を 閉 め 固 定 ねじを 締 め 付 けます クリッフ を 開 く 電 池 蓋 を 開 く < 充 電 器 の 仕 様 >( 充 電 池 仕 様 のみ) 8

4. 使 用 方 法 4-2 電 源 の 入 れ 方 と 切 り 方 < 電 源 の 入 れ 方 > ブザーがピッと 鳴 るまで [POWER]ボタンを 押 し ます LCD 表 示 が 以 下 のように 切 り 替 わった 後 検 知 モードになります 全 点 灯 日 時 電 池 電 圧 検 知 範 囲 第 一 ガス 警 報 設 定 値 第 二 ガス 警 報 設 定 値 STEL 警 報 設 定 値 TWA 警 報 設 定 値 検 知 モード (ピッピッ) < 電 源 の 切 り 方 > TURN~OFF 表 示 からブザーがピッピッピッと 3 回 鳴 り LCD が 消 えるまで [POWER]ボタンを 押 します 注 記 初 めて 電 源 を 入 れるとき 又 は 電 池 交 換 の 際 など 電 池 が 外 れた 状 態 で 5 分 間 以 上 放 置 した 後 に 電 源 を 入 れ たとき 時 刻 合 わせモードになります その 場 合 6-2-1 時 刻 合 わせ を 参 照 して 日 時 を 合 わせて 下 さい 注 記 本 器 と 別 の 機 器 の 通 信 ポートを 向 い 合 せて 電 源 を 入 れた 場 合 不 意 に 通 信 モード TRANS PC に 入 ることが あります その 時 は 一 旦 電 源 を 切 り 電 源 を 入 れ 直 して 下 さい その 際 通 信 ポートが 向 かい 合 わないようにして 下 さい 9

4. 使 用 方 法 0 4-3 エア 校 正 する 項 目 LCD 内 容 警 告 エア 校 正 を 周 辺 空 気 で 行 う 場 合 は 周 辺 が 新 鮮 な 大 気 で あることを 確 認 してから 行 って 下 さい 雑 ガスなどが 存 在 する 状 態 で 行 うと 正 しい 調 整 が 行 えず 実 際 にガスが 漏 洩 した 場 合 危 険 です 注 意 エア 校 正 は 使 用 環 境 に 近 い 状 態 の 圧 力 温 湿 度 条 件 下 かつ 新 鮮 な 空 気 中 で 行 って 下 さい エア 校 正 は 指 示 が 安 定 してから 行 って 下 さい 保 管 場 所 と 使 用 場 所 の 温 度 が15 以 上 急 変 するような 場 合 電 源 を 入 れた 状 態 で 使 用 場 所 と 同 様 の 環 境 下 に て10 分 程 度 馴 染 ませ 新 鮮 な 大 気 中 でエア 校 正 を 実 施 してから 使 用 して 下 さい 検 知 モード AIR~ HOLD ADJ [AIR] [AIR] 検 知 モードであることを 確 認 します [AIR]ボタンを LCD 表 示 が AIR~HOLD (ブザー 音 ピッ<1 回 目 >)から ADJ (ブザー 音 ピッ<2 回 目 >)に 遷 移 するまで 押 し 続 け 離 し ます 注 記 エア 校 正 不 良 となった 場 合 AIR~FAIL がLCDに 表 示 さ れます [POWER/MODE]ボタンを 押 して 警 報 ( 校 正 不 良 )を 解 除 します 警 報 が 解 除 されると エア 校 正 前 の 値 が 表 示 されます 検 知 モード へ 戻 ります 調 整 後 自 動 的 に 検 知 モー ドに 戻 ります 10

4. 使 用 方 法 4-4 検 知 する エア 校 正 後 ベルトクリップでベルトを 挟 むな どして センサ 部 が 隠 れないように 装 着 します 通 常 は 検 知 モードで 使 用 します 本 器 のモードの 構 成 は 以 下 の 通 りになります 検 知 モード 右 図 はベルトクリップの 使 用 例 です 注 記 ベルト クリップ カ ス 濃 度 表 示 が 警 報 設 定 値 未 満 の 時 いずれかのホ タン 押 下 で 解 除 出 来 ます ガス 警 報 < 自 己 保 持 > [AIR]ホ タン 長 押 し エア 校 正 が 正 常 に 終 了 後 自 動 的 に 検 知 モート に 戻 ります エア 校 正 モード 電 源 を 切 り 故 障 内 容 に 応 じて 処 置 して 下 さい 故 障 警 報 < 自 己 保 持 > [MODE]ホ タン 押 下 ディスプレイモード [MODE]ホ タン 押 下 又 は 20 秒 以 上 無 操 作 で 検 知 モート に 戻 ります 11

4. 使 用 方 法 4-5 各 種 情 報 を 見 る [MODE]ボタンを 押 すとディスプレイモードに 遷 移 します [MODE]ボタン 押 す 毎 に 各 種 情 報 を 見 ること が 出 来 ます 尚 本 モード 中 もバックグラウンドでは ガス 検 知 していて 検 知 したガス 濃 度 値 が 警 報 設 定 値 を 超 えた 場 合 検 知 モードに 自 動 的 に 戻 ります STEL 15 分 の 時 間 荷 重 平 均 値 表 示 です [MODE] 表 示 例 :5.0ppm TWA 表 示 例 :5.0ppm 項 目 LCD 内 容 8 時 間 の 時 間 検 知 モード 荷 重 平 均 値 表 示 です [MODE] [MODE] F.S. [AIR]ボタンを 押 す 毎 に PEAK ピーク 値 をクリアする 場 合 当 該 機 器 のフ F.S. 及 び WARN,ALARM,STEL, 電 源 を 入 れて [AIR]ボタンを HOLD 表 示 ルスケール 表 TWA が 順 繰 り 表 示 されます から 検 知 した が 消 えるまで 長 押 しします 示 です L : ガス 警 報 動 作 自 己 保 持 最 大 の 値 です 表 示 例 :10.0ppm [MODE] [MODE] 12

4. 使 用 方 法 日 時. 内 部 時 計 の 表 表 示 例 :2014 年 1 月 21 日 10 時 23 分 示 です [MODE] 検 知 モードへ 戻 ります 注 記 スイッチ 操 作 が 何 も 無 い 場 合 約 20 秒 後 自 動 的 に 検 知 モードへ 戻 ります スイッチ 操 作 が 何 も 無 い 場 合 約 30 秒 後 自 動 的 にバッ クライトが 消 灯 します( 警 報 時 除 く) フルスケール 表 示 の 時 [AIR]+[MODE]ボタン 押 下 で 警 報 テ ストが 出 来 ます 13

5. 各 種 動 作 及 び 機 能 5-1 ガス 警 報 動 作 検 知 したガス 濃 度 が 警 報 設 定 値 に 達 する 若 しくは 超 えると 発 報 します 自 己 保 持 動 作 < 警 報 動 作 > 警 報 の 種 類 LCD 作 動 WARN ( 第 一 ガス 警 報 ) ブザー: 遅 い 強 弱 ランプ 振 動 : 遅 い 断 続 TWA 警 報 設 定 値 :1.0ppm OVER (オーバー 警 報 ) 設 定 値 :30.0ppm ブザー: 早 い 強 弱 ランプ 振 動 : 早 い 断 続 表 示 : 濃 度 表 示 点 滅 TWA 表 示 ブザー: 早 い 強 弱 ランプ 振 動 : 早 い 断 続 表 示 : 濃 度 表 示 点 滅 設 定 値 :1.0ppm ALRM ( 第 二 ガス 警 報 ) 設 定 値 :10.0ppm STEL 警 報 設 定 値 :5.0ppm 表 示 : 濃 度 表 示 点 滅 WARN 表 示 ブザー: 早 い 強 弱 ランプ 振 動 : 早 い 断 続 表 示 : 濃 度 表 示 点 滅 ALRM 表 示 ブザー: 早 い 強 弱 ランプ 振 動 : 早 い 断 続 表 示 : 濃 度 表 示 点 滅 STEL 表 示 OVER 表 示 < 警 報 の 解 除 の 仕 方 > 検 知 したガス 濃 度 値 が 警 報 設 定 未 満 に 回 復 して から いずれかのボタンを 押 してガス 警 報 を 解 除 し ます 注 記 検 知 したガス 濃 度 が 警 報 設 定 未 満 に 回 復 していても い ずれかのボタンを 押 す( 解 除 する)まで ブザー ランプ 振 動 の 作 動 が 継 続 ( 自 己 保 持 )します 14

5. 各 種 動 作 及 び 機 能 5-2 故 障 警 報 動 作 本 器 内 での 異 常 動 作 を 検 知 して 故 障 警 報 とし て 発 報 します 自 己 保 持 動 作 原 因 を 究 明 し 適 切 な 対 処 を 行 って 下 さい 機 器 に 問 題 があり 故 障 が 頻 発 する 場 合 は 速 やかに 弊 社 にご 連 絡 下 さいますようお 願 いしま す < 警 報 動 作 > 警 報 の 種 類 LCD( 表 示 例 ) 作 動 電 池 電 圧 低 下 警 ブザー: 断 続 報 ランプ: 点 滅 振 動 :なし 表 示 : 内 容 表 示 故 障 警 報 の 種 類 主 な 要 因 処 置 の 仕 方 については 8.トラブルシ ューティング をご 参 照 下 さい 5-3 データロガ 機 能 について 本 器 には 校 正 履 歴 各 種 トレンド イベント 履 歴 のログを 記 録 する 機 能 があります データ ロガ 仕 様 インターバルトレンド 1800 データ (10 秒 間 隔 5 時 間 5 分 間 隔 180 時 間 ) アラームトレンド 1 件 ( 前 後 15 分 5 秒 間 隔 ) 警 報 イベント 故 障 イベント 20 件 20 件 校 正 履 歴 20 件 本 機 能 をご 使 用 になる 場 合 は データロガマ ネージメントプログラム( 別 売 )が 必 要 になります 販 売 店 または 最 寄 りの 弊 社 営 業 所 までお 問 い 合 わせ 下 さい 取 扱 いの 詳 細 は データロガマネジメントプログラム の 取 扱 説 明 書 をご 参 照 下 さい 15

6. 保 守 点 検 本 器 は 防 災 保 安 上 重 要 な 計 器 です 本 器 の 性 能 を 維 持 し 防 災 保 安 上 の 信 頼 性 を 向 上 するために 定 期 的 な 保 守 点 検 を 実 施 し て 下 さい 販 売 店 または 最 寄 りの 弊 社 営 業 所 までお 問 い 合 わせ 下 さい 6-1 点 検 の 頻 度 と 点 検 項 目 定 期 点 検 は お 客 様 の 使 用 環 境 に 関 連 する 法 令 などまたは 弊 社 が 定 める 頻 度 いずれか 短 い 方 の 頻 度 で 行 って 下 さい 日 常 点 検 : 作 業 前 に 点 検 を 行 って 下 さい 1 ヶ 月 点 検 :1ヶ 月 に1 回 警 報 テストを 行 って 下 さい 定 期 点 検 : 保 安 機 器 としての 性 能 を 維 持 す る 為 6ヶ 月 に1 回 以 上 の 頻 度 で 行 って 下 さい 日 常 1ヶ 月 定 期 点 検 項 目 点 検 内 容 点 検 点 検 点 検 電 池 残 量 電 池 残 量 が 十 分 であること 濃 度 表 示 新 鮮 な 空 気 中 で 濃 度 表 示 値 がゼロであること フィルタ ダストフィルタに 汚 れ 破 損 が 無 いこと 警 報 テスト 警 報 テスト 機 能 を 使 用 し 警 報 ランプおよびブザ ーが 正 常 に 作 動 すること ガス 感 度 校 校 正 用 ガスを 用 いて 感 度 正 校 正 を 行 って 下 さい ガス 警 報 校 正 用 ガスを 用 い 正 常 にガス 警 報 を 発 すること 16

6. 保 守 点 検 6-2 ユーザーモード ユーザーモードは 時 刻 合 わせなどの 保 守 を 行 うとき 使 用 します 電 源 オフの 状 態 から[AIR]ボタンを 押 しながら [POWER]ボタンを 押 して ブザーがピッと 鳴 ったら 離 し 下 さい ユーザーモードに 入 ります [AIR]ボタンを 押 して メニューを 選 択 して 下 さい 警 告 調 整 が 終 了 したら 検 知 モードに 必 ず 戻 して 下 さい (ユーザーモードにて 放 置 した 場 合 自 動 的 に 検 知 モード に 戻 りません ) 注 記 誤 って 他 のモードに 入 ってしまった 場 合 一 旦 電 源 を 切 り 最 初 からやり 直 して 下 さい DATE 項 目 LCD 内 容 日 時 の 設 定 ROM プログラム 番 号 表 示 START 起 動 開 始 6-2-1 時 刻 合 わせへ プログラム 番 号 など を 表 示 しますが お 客 様 においてはご 使 用 になれません [POWER]ボタンを 押 し 起 動 後 検 知 モー ドへ 戻 ります 17

6. 保 守 点 検 6-2-1 時 刻 合 わせ 内 部 時 計 の 日 時 設 定 を 行 います 項 目 LCD 内 容 DATE 6-2-2 ガス 校 正 校 正 ガスによるガス 校 正 は 6 ヶ 月 に 一 度 は 行 って 下 さい ガス 校 正 を 行 うには 専 用 の 器 具 や 校 正 ガス の 作 製 が 必 要 になります ガス 校 正 は 販 売 店 又 は 最 寄 りの 弊 社 営 業 所 までご 依 頼 下 さい [POWER] 日 時 点 滅 している 箇 所 を[AIR]ボ 注 記 センサの 保 証 は ご 購 入 後 一 年 です タンで 変 更 し [POWER]ボタ DATE ンで 確 定 します 年 月 日 時 分 の 順 で 分 を 確 定 した 時 点 から 時 計 はスタートします 分 を 確 定 後 ユーザーモード 6-3 清 掃 方 法 本 器 が 著 しく 汚 れていた 場 合 は 清 掃 を 行 って 下 さい 清 掃 は 電 源 をOFFにした 状 態 で ウエス などで 汚 れを 拭 き 取 って 下 さい 水 拭 きや 有 機 溶 剤 を 使 用 しての 清 掃 は 故 障 の 原 因 となりますので 止 めて 下 さい メニューへ 戻 ります 18

6. 保 守 点 検 6-4 推 奨 定 期 交 換 部 品 リスト 名 称 点 検 周 期 交 換 周 期 数 量 ( 個 / 台 ) 備 考 ガスセンサ 6ヶ 月 1 年 1 パッキン 類 2 年 1 式 防 水 フィルタ 使 用 前 後 6ヶ 月 又 は 汚 れた 場 合 フィルタセット J 3ヶ 月 6ヶ 月 1 1 4123-6394-40 4775-9966-50 CF-1827iF-1 5 枚 組 部 品 交 換 後 に 専 門 のサービス 員 による 動 作 確 認 が 必 要 で す 機 器 の 安 定 動 作 と 安 全 上 専 門 のサービス 員 にお 任 せ 願 います 販 売 店 または 最 寄 りの 弊 社 営 業 所 までご 依 頼 下 さい 注 意 フィルタ CF-1827iF-1 を 交 換 する 際 には 薬 品 が 付 いている ので 直 接 手 で 触 れずにピンセット 等 で 傷 つけないように 掴 んで 下 さい 万 一 触 った 場 合 は 速 やかに 洗 い 流 して 下 さい フィルタ CF-1827iF-1 の 交 換 は 6 ヶ 月 ごとに 行 って 下 さい フィルタ CF-1827iF-1 は 壊 れやすくなっております 丁 寧 に 扱 い 破 損 したフィルタは 使 用 しないで 下 さい 注 記 上 記 の 交 換 周 期 は 目 安 であり 使 用 条 件 によって 異 なる 場 合 があります また 保 証 期 間 を 表 すものではありません 交 換 時 期 は 日 常 点 検 定 期 点 検 の 結 果 により 変 動 することがあり ます 19

6. 保 守 点 検 6-5 フィルタの 交 換 方 法 フィルタが 汚 れていた 場 合 は 交 換 を 行 って 下 さい 手 順 は 以 下 の 通 りです 注 意 フィルタを 交 換 する 際 必 ず 本 器 の 電 源 を 切 ってから 行 っ て 下 さい 1 電 源 が 切 れていることを 確 認 します 2 プロテクトカバーを 外 します 3 表 示 部 を 下 にして ねじ 4 本 を 外 します パッキン フィルタ 防 水 フィルタ 上 ケース 4 ケースを 開 けます 5 下 図 を 参 照 して パッキン,フィルタを 外 し フィ ルタを 新 しいものに 交 換 します 注 意 パッキンを 組 み 込 む 際 向 きにご 注 意 下 さい 右 図 を 参 照 下 さい パッキンの 内 側 にもフィルタが 組 み 込 まれています 壊 れやすいた め 取 扱 いにご 注 意 下 さい センサ 側 上 ケース 側 フィルタ CF-1827iF-1 パッキン 6 交 換 後 ケースを 元 に 戻 しねじを 締 めて 下 さ い 注 意 ケースを 組 み 立 てる 際 ケース 周 りのパッキンに 異 物 を 挟 み 込 まない 様 注 意 して 下 さい 7 プロテクトカバーを 取 り 付 けます 20

7. 保 管 及 び 廃 棄 について 7-1 保 管 又 は 長 期 使 用 しない 場 合 の 処 置 本 器 は 下 記 の 環 境 条 件 内 で 保 管 して 下 さい 1 常 温 常 湿 直 射 日 光 の 当 たらない 暗 所 2ガス 溶 剤 蒸 気 などの 発 生 しない 場 所 製 品 を 収 納 してあった 梱 包 箱 がある 場 合 は それに 入 れて 保 管 して 下 さい 梱 包 箱 がない 場 合 は ほこり 等 を 避 けて 保 管 して 下 さい 注 意 長 期 間 使 用 しない 場 合 は 乾 電 池 を 抜 いて 保 管 して 下 さ い 電 池 の 液 漏 れにより 火 災 ケガなどの 原 因 となるこ とがあります 7-2 再 度 使 用 する 場 合 の 処 置 停 止 保 管 後 再 度 使 用 する 場 合 は 必 ずガス 校 正 を 行 って 下 さい ガス 校 正 を 含 めて 再 調 整 は 販 売 店 または 最 寄 りの 弊 社 営 業 所 まで ご 依 頼 下 さい 7-3 製 品 の 廃 棄 本 器 を 廃 棄 する 際 は 産 業 廃 棄 物 ( 不 燃 物 )と して 地 域 の 法 令 などに 従 い 適 切 な 処 理 をして 下 さい < 電 池 の 廃 棄 について> EU 加 盟 各 国 内 で 本 器 を 廃 棄 する 際 は 電 池 を 分 別 して 下 さい 取 り 外 した 電 池 については E U 加 盟 各 国 内 の 法 令 などに 従 い 各 地 域 の 分 別 収 集 システムやリサイクル 制 度 に 従 い 適 切 な 処 理 をして 下 さい 廃 棄 する 際 は お 近 くの 販 売 店 又 は 最 寄 りの 弊 社 営 業 所 までご 連 絡 下 さい 21

7. 保 管 及 び 廃 棄 について 内 蔵 電 池 の 取 り 外 し 方 4-1. 始 動 準 備 を 参 照 し 取 り 外 して 下 さい 内 蔵 電 池 について 仕 様 乾 電 池 仕 様 充 電 池 仕 様 種 類 アルカリ 乾 電 池 ニッケル 水 素 電 池 注 記 本 器 は 電 池 を 内 蔵 しています クロスドアウトリサイクルダストビンマークについて このシンボルマークは EU 電 池 指 令 2006/66/ECに 該 当 する 電 池 を 内 蔵 している 製 品 に 表 示 されており 電 池 を 適 切 な 方 法 で 廃 棄 していただく 必 要 があります このシンボルマークは 電 池 を 廃 棄 する 際 に 一 般 ゴミと は 分 別 して 処 理 する 必 要 があることを 意 味 しています 22

8.トラブルシューティング このトラブルシューティングは 本 器 の 全 ての 不 具 合 の 原 因 を 示 した 物 ではありません よく 起 りえる 不 具 合 の 原 因 究 明 の 手 助 けとなるものを 簡 単 に 示 してあります ここに 記 載 のない 症 状 や 対 策 を 行 っても 復 旧 しない 場 合 は 販 売 店 また は 最 寄 りの 弊 社 営 業 所 までご 連 絡 願 います 症 状 要 因 処 置 システム 異 常 SYSTEM FAIL センサ 異 常 SENSOR FAIL 電 池 電 圧 低 下 警 報 が 表 示 されてい る BATTERY FAIL 本 体 回 路 に 異 常 が ある センサが 故 障 して いる 電 池 残 量 がなくな っている 販 売 店 または 最 寄 りの 弊 社 営 業 所 ま で 修 理 をご 依 頼 下 さい 販 売 店 または 最 寄 りの 弊 社 営 業 所 ま で 修 理 をご 依 頼 下 さい 電 源 を 切 り 非 危 険 場 所 で 新 品 の 乾 電 池 または 満 充 電 された 充 電 池 に 交 換 して 下 さい エア 調 整 ができな い AIR FAIL 時 計 異 常 CLOCK FAIL 本 器 の 周 囲 に 新 鮮 な 空 気 を 供 給 して いない 新 鮮 な 空 気 を 供 給 して 下 さい 内 部 の 時 計 異 常 日 時 設 定 を 行 って 下 さい 尚 頻 繁 に 電 池 を 外 した( 又 は 電 池 が 切 れた) 状 態 で 長 時 間 放 置 さ れた このような 症 状 が 起 こる 場 合 は 内 部 時 計 の 故 障 が 考 えられます 23

9. 製 品 仕 様 < 国 内 仕 様 > 故 障 警 報 動 作 自 己 保 持 検 知 原 理 定 電 位 電 解 式 各 種 機 能 LCD バックライト/ピーク 表 示 /データロガ 検 知 対 象 ガス H2S 電 源 1 乾 電 池 仕 様 単 4 形 アルカリ 乾 電 池 2 本 濃 度 表 示 LCD デジタル 表 示 (7 セク メント+ 記 号 ) 充 電 池 仕 様 単 4 形 ニッケル 水 素 電 池 2 本 検 知 範 囲 表 示 分 解 能 0~30.0ppm 0.1ppm 連 続 使 用 時 間 乾 電 池 仕 様 約 3000 時 間 (25 無 警 報 無 照 明 ) 充 電 池 仕 様 約 2400 時 間 (25 無 警 報 無 照 明 ) 検 知 方 式 拡 散 式 使 用 温 度 範 囲 -20~+50 警 報 設 定 値 1.0ppm(WARN)/10.0ppm(ALRM)/5.0ppm(STEL)/ 使 用 湿 度 範 囲 16~85%RH 以 下 ( 結 露 なきこと) 1.0ppm(TWA)/30.0ppm(OVER) 防 爆 構 造 本 質 安 全 防 爆 構 造 各 種 表 示 電 池 残 量 表 示 / 動 作 表 示 防 爆 等 級 乾 電 池 仕 様 ExiaⅡCT4(TIIS) 応 答 時 間 ( 同 一 条 件 下 ) 90% 応 答 30 秒 以 内 充 電 池 仕 様 ExiaⅡCT3Ga(TIIS) ガス 警 報 タイプ 2 段 警 報 /OVER/STEL/TWA 保 護 等 級 IP67 相 当 品 ガス 警 報 表 示 ランプ 点 滅 /ブザー 断 続 /ガス 濃 度 表 示 点 滅 / 振 動 外 形 寸 法 約 54(W) 67(H) 24(D)mm( 突 起 部 は 除 く) ガス 警 報 動 作 自 己 保 持 ( 正 常 復 帰 後 リセットにて 解 除 ) 故 障 警 報 自 己 診 断 システム 異 常 /センサ 接 続 異 常 / 電 池 電 圧 低 下 / 校 正 不 良 / 時 計 異 常 質 量 約 80g(クリッフ を 除 く) 1 防 爆 性 能 要 件 を 満 たす 為 に 防 爆 構 造 電 気 機 械 器 具 型 式 検 定 合 格 証 に 記 載 の 乾 電 池 または 充 電 池 をご 使 用 下 さい 故 障 警 報 表 示 ランプ 点 滅 /ブザー 断 続 / 内 容 表 示 24