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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

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03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

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スライド 1

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(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

公表表紙

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25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

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国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

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(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 の 設 置 なし 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 24 年 度 円 円 円 円 ( ) 改

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女

福 山 市 では, 福 山 市 民 の 安 全 に 関 する 条 例 ( 平 成 10 年 条 例 第 12 号 )に 基 づき, 安 全 で 住 みよい 地 域 社 会 の 形 成 を 推 進 しています また, 各 地 域 では, 防 犯 を 始 め 様 々な 安 心 安 全 活 動 に 熱 心

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

2 導 入 に 係 る 各 課 の 役 割 部 署 名 危 機 管 理 室 主 な 事 務 番 号 法 に 規 定 さ れ た 事 務 へ の 個 人 番 号 の 導 入 に 関 す る こ と 制 度 導 入 に 向 け た 事 務 の 総 括 に 関 す る こ と 個 人 番 号 の 独 自

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は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

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(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

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為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

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預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

●労働基準法等の一部を改正する法律案

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2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険

05_現状把握指標一覧(H28.1.1時点)【 確定版】

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

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「一時預かり事業の実態について」の一部改正について

新 行 財 政 改 革 推 進 大 綱 実 施 計 画 個 票 取 組 施 策 国 や 研 究 機 関 への 派 遣 研 修 による 資 質 向 上 の 推 進 鳥 インフルエンザ 等 新 たな 感 染 症 等 に 対 する 検 査 技 術 の 習 得 など 職 員 の 専 門

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

18 国立高等専門学校機構

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Ⅰ 年 金 制 度 昭 和 37 年 12 月 1 日 に 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 が 施 行 され 恩 給 から 年 金 へ 昭 和 61 年 4 月 から 20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 国 民 が 国 民 年 金 に 加 入 厚 生 年 金 基 金 職 域

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

第 2 事 業 計 画 1 青 少 年 育 成 住 民 運 動 の 促 進 運 動 を 効 果 的 に 推 進 するため 全 道 に 青 少 年 育 成 運 動 推 進 指 導 員 を 配 置 するとともに 地 域 関 係 者 と 合 同 会 議 を 開 催 するなどして 住 民 の 理 解 を 深

らの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,600 円 185,800 円 222,900 円 261,900 円

目 次 Ⅰ 秋 田 市 の 各 種 相 談 窓 口 1 犯 罪 被 害 者 等 支 援 の 総 合 的 対 応 窓 口 1 2 経 済 的 支 援 に 関 する 相 談 (1) 高 額 療 養 費 の 支 給 1 (2) 医 療 費 の 一 部 負 担 金 の 徴 収 猶 予 および 免 除 1 (

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(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 H H H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H H H H5.4.1 H H5.4.1 ( 参 考

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アルコール健康障害対策基本法の施行について(通知)

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3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

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通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

慶應義塾利益相反対処規程

Transcription:

2007 年 ( 平 成 19 年 )7 月 四 万 十 市

目 次 Ⅰ 基 本 方 針 策 定 の 趣 旨 1 Ⅱ 基 本 理 念 2 Ⅲ 推 進 方 針 3 1 共 通 事 項 3 2 個 別 事 項 4 (1) 子 ども 4 (2) 女 性 4 (3) 高 齢 者 5 (4) 同 和 問 題 6 (5) 障 害 者 6 (6) ハンセン 病 HIV 感 染 者 等 7 (7) 外 国 人 7 (8) さまざまな 人 権 8 資 料 1 用 語 解 説 9 2 関 係 法 令 等 11 3 四 万 十 市 人 権 条 例 制 定 検 討 委 員 会 委 員 名 簿 22

人 類 に 大 きな 惨 禍 をもたらした 二 度 にわたる 世 界 大 戦 の 反 省 と 世 界 の 平 和 及 び 安 全 を 維 持 するために 国 際 連 合 という 国 際 機 構 が 1945 年 6 月 に 設 けられました 第 3 回 国 際 連 合 総 会 (1948 年 12 月 )で 採 択 された 世 界 人 権 宣 言 において すべての 人 間 は 生 まれ ながらにして 自 由 であり かつ 尊 厳 と 権 利 について 平 等 であるとうたわれています この 理 念 は 人 類 普 遍 の 原 理 であり 日 本 国 憲 法 においても 法 の 下 の 平 等 及 び 基 本 的 人 権 の 保 障 について 定 められています 高 知 県 においては 高 知 県 総 合 計 画 の 中 に 人 権 を 主 要 な 施 策 として 位 置 づけ さまざ まな 差 別 の 解 消 に 向 けた 取 り 組 みを 積 極 的 に 推 進 してきました また 高 知 県 議 会 (1995 年 3 月 )において 人 権 尊 重 の 地 域 社 会 をめざす 人 権 宣 言 に 関 する 決 議 が 行 われています そして 県 内 に 暮 らすすべての 人 々がそれぞれ 一 人 の 人 間 として 人 を 大 切 にし 大 切 に される 人 権 尊 重 の 社 会 を 築 いていくために 高 知 県 人 権 尊 重 の 社 会 づくり 条 例 (1998 年 4 月 )を 施 行 しています 本 市 においても 世 界 人 権 宣 言 及 び 日 本 国 憲 法 に 定 められている 理 念 に 基 づいて これ まで 旧 中 村 市 では 総 合 計 画 に 人 権 の 尊 重 と 男 女 共 同 参 画 社 会 の 推 進 を 旧 西 土 佐 村 においても 振 興 計 画 に 人 権 教 育 の 推 進 と 男 女 共 同 参 画 をそれぞれ 重 要 施 策 と 位 置 づけて 人 権 課 題 の 解 決 のために 各 種 事 業 を 実 施 してきました また 旧 中 村 市 では 人 権 に 関 する 宣 言 (1996 年 )を 旧 西 土 佐 村 では 人 権 尊 重 の 村 宣 言 (2001 年 )を 行 っています そして なかむら 男 女 共 同 参 画 プラン(2003 年 3 月 )と 西 土 佐 村 男 女 共 同 参 画 社 会 づくり 計 画 (2004 年 3 月 )を 策 定 しています 2005 年 4 月 に 合 併 した 新 市 においては 合 併 協 議 会 が 策 定 した 四 万 十 市 建 設 計 画 にある 新 市 建 設 の 施 策 体 系 と 重 点 施 策 の 市 民 と 行 政 が 協 働 するまち に 示 された 青 少 年 健 全 育 成 の 推 進 男 女 共 同 参 画 の 推 進 人 権 教 育 啓 発 の 推 進 を 主 要 事 業 としています 1

人 権 は 平 和 環 境 とともに 21 世 紀 のキーワードになっています 四 万 十 市 では 差 別 のない 差 別 が 受 け 入 れられることのない すべての 人 が 人 として 尊 重 される 豊 かで 平 和 な 人 権 が 尊 重 されるまちを 実 現 させるための 具 体 的 な 取 り 組 みが 必 要 であります このため あらゆる 人 権 課 題 の 早 急 な 解 決 を 図 るための 人 権 教 育 啓 発 に 関 する 市 の 取 り 組 みと 市 民 の 取 り 組 みをより 一 層 促 進 させるために 人 権 施 策 の 基 本 方 針 を 定 めます 人 権 とは 人 間 の 尊 厳 に 基 づいて 各 人 が 持 っている 固 有 の 権 利 であり 社 会 を 構 成 する すべての 人 々が 自 己 決 定 権 をもって 社 会 において 幸 福 な 生 活 を 営 むために 欠 かすことが できない 権 利 です すべての 人 々の 人 権 が 尊 重 され 相 互 に 共 存 し 得 る 平 和 で 豊 かな 社 会 を 実 現 するために は すべての 人 々が 人 間 としての 尊 厳 や 生 命 の 大 切 さについて 理 性 と 感 性 の 両 面 から 理 解 を 深 め 日 常 生 活 のあらゆる 場 面 に 生 かすことが 求 められています また 自 分 の 権 利 の 行 使 に 伴 う 責 任 を 自 覚 し 自 分 の 人 権 と 同 様 に 他 人 の 人 権 を 尊 重 す ることが 求 められています これらのことを 踏 まえて 四 万 十 市 の 人 権 施 策 推 進 については 次 のことを 基 本 理 念 と します 誰 もが 命 の 大 切 さの 理 解 を 深 め 自 由 で 平 等 に 社 会 に 参 加 参 画 し 喜 びや 生 きがいを 実 感 しながら 生 活 のあらゆる 場 面 で お 互 いの 多 様 な 生 き 方 を 認 め 合 い 人 と 人 が 支 えあ う 地 域 の 実 現 2

今 後 の 人 権 施 策 の 推 進 については 子 ども 女 性 高 齢 者 同 和 問 題 障 害 者 ハンセ ン 病 HIV 感 染 者 等 外 国 人 など 幅 広 い 人 権 課 題 について 共 通 する 施 策 の 方 向 性 を 示 す とともに それぞれの 現 状 と 課 題 を 明 らかにし 推 進 方 針 を 定 めます 1 共 通 事 項 (1) 人 権 教 育 啓 発 の 推 進 1 就 学 前 教 育 学 校 教 育 社 会 教 育 などのあらゆる 場 において 基 本 的 人 権 と 個 別 な 人 権 課 題 について 正 しい 認 識 と 理 解 を 深 め 人 権 意 識 の 高 揚 を 図 るための 人 権 教 育 を 推 進 すること 2 市 民 一 人 ひとりが 人 権 課 題 についての 関 心 と 正 しい 認 識 を 深 め 人 権 尊 重 のまち づくりに 向 けて 自 主 的 に 行 動 していけるよう 人 権 に 関 する 講 演 会 や 研 修 会 の 開 催 市 広 報 新 聞 テレビ 等 の 活 用 による 広 報 実 践 につなげることができる 啓 発 パン フレットの 作 成 と 配 付 など さまざまな 機 会 を 通 じた 啓 発 活 動 を 推 進 すること 3 企 業 内 研 修 の 充 実 のため 体 制 の 整 備 を 支 援 すること 4 人 権 に 関 する 家 庭 での 学 習 を 促 進 するため 人 権 に 関 する 学 習 機 会 の 提 供 や 学 習 情 報 等 の 提 供 を 行 うこと 5 市 職 員 教 職 員 福 祉 医 療 関 係 職 員 など 人 権 に 関 わりの 深 い 職 業 に 従 事 する 職 員 に 対 する 人 権 研 修 を 充 実 すること 6 人 権 教 育 に 取 り 組 む 人 材 の 養 成 を 図 ること (2) 相 談 指 導 体 制 の 充 実 1 市 民 が 人 権 侵 害 を 受 けたとき その 内 容 等 について 相 談 ができる 体 制 の 充 実 や 適 切 な 指 導 助 言 ができる 人 材 の 育 成 に 努 めること 2 人 権 尊 重 の 社 会 づくりに 取 り 組 む 市 民 非 営 利 団 体 などの 自 発 的 な 取 り 組 みを 支 援 すること 3

(3) 調 査 研 究 の 推 進 市 民 の 人 権 意 識 の 向 上 を 図 るために 効 果 的 な 人 権 施 策 の 調 査 研 究 を 行 うこと (4) 推 進 体 制 1 行 政 と 市 民 の 責 務 を 明 らかにして 人 権 施 策 を 総 合 的 に 推 進 すること 2 行 政 と 市 民 が 協 働 して 取 り 組 める 体 制 を 整 えること 3 国 公 共 団 体 企 業 団 体 等 との 緊 密 な 連 携 を 図 ること 2 個 別 事 項 (1) 子 ども 少 子 化 や 核 家 族 化 の 進 行 学 力 偏 重 による 受 験 競 争 などにより 生 活 のゆとりの 喪 失 や 家 庭 地 域 での 子 ども 同 士 のふれあいの 機 会 が 減 少 するなど 子 どもと 家 庭 を 取 り 巻 く 環 境 は 大 きく 変 化 しています こうした 中 非 行 いじめ 不 登 校 児 童 虐 待 などの 問 題 が 生 じているため そ の 早 急 な 解 決 が 求 められています (2) 女 性 子 どもが 一 人 の 人 間 として 尊 重 され 偏 見 や 差 別 によって 人 権 の 侵 害 を 受 けるこ とのない 社 会 の 実 現 を 図 るべきです ア 子 どもの 個 性 や 人 権 を 尊 重 した 教 育 の 推 進 イ 子 どもの 人 権 に 関 して 社 会 的 関 心 の 喚 起 意 識 啓 発 ウ 家 庭 における 親 子 の 対 話 やふれあい 地 域 社 会 における 生 活 体 験 や 自 然 体 験 の 機 会 の 充 実 1 2 女 子 差 別 撤 廃 条 約 や 男 女 雇 用 機 会 均 等 法 から 男 女 の 平 等 及 び 女 性 の 地 位 向 上 に 対 する 取 り 組 みは 一 歩 一 歩 進 んでいますが 人 々の 意 識 の 中 に 形 成 された 固 定 4

的 な 性 別 役 割 分 担 意 識 等 からくる 就 職 や 雇 用 の 場 における 格 差 セクシュアル ハラスメント 3 や 家 庭 内 での 暴 力 (DV=ドメスティック バイオレンス 4 )など 未 だ 女 性 に 対 する 直 接 間 接 の 差 別 が 存 在 しています こうした 差 別 の 解 消 をはじめ 政 策 や 方 針 決 定 の 場 など あらゆる 場 における 女 性 参 加 参 画 を 一 層 促 進 する 必 要 があります 女 性 に 対 するさまざまな 差 別 を 解 消 することにより 女 性 の 人 権 が 男 性 と 対 等 平 等 に 尊 重 され 保 障 される 社 会 の 実 現 を 図 るべきです ア 両 性 の 尊 厳 平 等 を 目 指 す 教 育 啓 発 の 推 進 イ 女 性 への 差 別 解 消 に 向 けた 普 及 啓 発 * 雇 用 の 場 における 実 質 的 な 男 女 平 等 * 家 庭 生 活 や 地 域 社 会 への 男 女 共 同 参 加 * 政 策 や 方 針 決 定 への 参 画 * 女 性 に 対 するあらゆる 暴 力 の 根 絶 (3) 高 齢 者 高 齢 化 社 会 の 到 来 によって 高 齢 者 の 社 会 参 加 雇 用 問 題 人 権 侵 害 といった 人 権 問 題 が 生 じています また 地 域 の 人 間 関 係 が 希 薄 になり 地 域 の 助 け 合 いの 力 も 弱 くなっている 現 状 も 見 られます 介 護 が 必 要 な 高 齢 者 については 介 護 する 家 族 の 身 体 的 精 神 的 経 済 的 負 担 が 増 えています 高 齢 者 が 健 康 で 安 心 して 住 むことができるように 福 祉 医 療 サービスの 充 実 就 労 機 会 の 確 保 社 会 参 加 交 流 機 会 の 充 実 などの 環 境 づくりが 大 きな 課 題 となっ ています 高 齢 者 が 社 会 の 一 員 として 人 権 が 尊 重 され 健 康 で 生 きがいをもって 生 活 して いける 社 会 の 実 現 を 図 るべきです 5

ア 高 齢 者 に 対 する 理 解 の 促 進 * 加 齢 に 伴 う 心 身 機 能 の 低 下 に 対 する 理 解 * 財 産 管 理 や 権 利 擁 護 などの 制 度 の 周 知 イ 高 齢 者 の 社 会 参 加 の 促 進 * 地 域 での 世 代 を 越 えた 交 流 やふれあいの 機 会 の 充 実 * 雇 用 や 社 会 参 加 の 充 実 (4) 同 和 問 題 これまでの 同 和 対 策 事 業 の 実 施 により 対 象 地 域 の 生 活 環 境 などは 一 定 の 成 果 が 見 られます しかし 児 童 生 徒 の 学 力 や 進 路 に 関 する 問 題 不 安 定 な 就 労 の 実 態 結 婚 差 別 差 別 落 書 きの 発 生 など 同 和 問 題 に 対 する 誤 った 知 識 や 偏 見 が 多 く 見 受 け られるなど 課 題 が 残 されています 同 和 問 題 は 社 会 的 歴 史 的 背 景 から 見 ても 重 要 な 課 題 です その 解 決 に 向 けた 取 り 組 みを 推 進 し 差 別 のない 社 会 の 実 現 を 図 るべきです ア 市 民 一 人 ひとりの 課 題 であるという 認 識 の 普 及 啓 発 活 動 イ 同 和 地 区 内 外 の 市 民 の 交 流 を 促 進 (5) 障 害 者 障 害 のある 人 が 地 域 の 一 員 として 活 動 し 自 立 した 生 活 を 送 ろうとするとき 物 理 的 な 障 壁 ( 道 路 建 物 バスの 段 差 など)や 制 度 的 な 障 壁 ( 就 職 試 験 などでの 差 別 )などが 問 題 となっています 中 でも 大 きな 問 題 は 障 害 に 対 する 理 解 が 十 分 でない 人 たちの 心 ない 言 葉 や 行 動 によって 障 害 のある 人 やその 家 族 が 人 間 としての 尊 厳 を 傷 つけられることであ り 社 会 全 体 が 障 害 について 正 しく 理 解 することが 必 要 であります 6

障 害 のある 人 もない 人 も 地 域 でともに 生 活 できる 社 会 の 実 現 を 図 るべきです ア 障 害 や 障 害 のある 人 に 対 する 理 解 の 促 進 * 障 害 のある 人 との 交 流 やふれあいの 機 会 の 充 実 * 財 産 管 理 や 権 利 擁 護 などの 制 度 の 周 知 イ 障 害 のある 人 の 社 会 参 加 の 支 援 * ともに 生 きるための 暮 らしやすい 環 境 づくり * 雇 用 の 促 進 や 働 きやすい 環 境 の 整 備 (6)ハンセン 病 HIV 感 染 者 等 ハンセン 病 HIVなどにかかった 患 者 感 染 者 が 誤 った 認 識 や 偏 見 などによ り 差 別 を 受 けている 場 合 があります 感 染 症 についての 正 しい 情 報 の 提 供 と 啓 発 活 動 などにより 患 者 感 染 者 やその 家 族 の 権 利 を 守 るための 取 り 組 みを 進 める 必 要 があります さまざまな 感 染 症 にかかった 患 者 感 染 者 が 差 別 を 受 けることなく 安 心 して 治 療 を 受 け 地 域 でともに 生 活 できる 社 会 の 実 現 を 図 るべきです ア ハンセン 病 HIV 感 染 者 等 の 正 しい 情 報 の 提 供 イ 感 染 予 防 対 策 を 通 じた 啓 発 活 動 の 実 施 (7) 外 国 人 国 際 化 の 進 展 とともに 外 国 人 に 対 する 偏 見 や 差 別 などの 人 権 問 題 が 顕 在 化 して います 一 般 的 には アジアの 人 たちを 軽 視 する 傾 向 があり 歴 史 的 地 理 的 に 関 係 が 深 いアジアの 近 隣 諸 国 についての 理 解 や 認 識 を 深 める 必 要 があります 7

外 国 人 にとっても 暮 らしやすい 差 別 や 偏 見 のない 地 域 社 会 の 実 現 を 図 るべきで す ア 外 国 人 や 外 国 との 交 流 国 際 理 解 の 促 進 イ アジアの 近 隣 諸 国 についての 理 解 を 深 めるための 知 識 の 普 及 (8)さまざまな 人 権 それぞれの 人 々に 関 わって さまざまな 人 権 問 題 があります ア 犯 罪 被 害 者 とその 家 族 イ 刑 を 終 えて 出 所 した 人 とその 家 族 ウ インターネットを 悪 用 した 人 権 侵 害 エ 大 人 同 士 のいじめ オ ネグレクト 5 その 他 に 全 国 的 には アイヌの 人 々の 民 族 差 別 野 宿 生 活 者 婚 外 子 性 的 マ イノリティ 6 などがあげられています 一 人 の 人 間 として 尊 重 され 偏 見 や 差 別 によって 人 権 の 侵 害 を 受 けることのない 社 会 の 実 現 を 図 るべきです ア それぞれの 人 権 についての 理 解 を 深 めるための 知 識 の 普 及 と 教 育 の 推 進 イ それぞれの 人 権 に 関 する 社 会 的 関 心 の 喚 起 意 識 啓 発 8

資 料 ( 以 下 省 略 )