新 宿 区 男 女 共 同 参 画 情 報 誌 男 女 がお 互 いを 尊 重 し その 人 らしく 生 きる 仕 事 も 暮 らしも 楽 しむ そんなあなたを 応 援 する 情 報 誌 です 特 集 P6 ワ ク ラ イ フ バ ラ ス 海 外 事 情 P7 スウ ェ デ 大 使 館 訪 問 レ ポ ト P8 家 事 労 働 ハ ラ ス メ ト を 考 え る 減 速 し て 自 由 に 生 き る 講 座 レ ポ ト P11 フ ァ ミ リ サ ポ ト セ タ の ご 案 内 イ フ ォ メ シ ョ P9 研 究 者 に 占 め る 女 性 割 合 デ タ ウ ォ ッ チ グ 14 4% 20153 120 いきいき 生 きる 女 と 男 の 働 き 方 part2
10 22 講 座 レポト 11 2₉ ₉4 3 Your life is your message Yourlifeisyourmessage
2₅ 2₅ 31 14 37 37 33 8₅ 83 81 71 6₅ ₅8 1₅ 61 33 64 31 TertiaryEducation, ISCED 2₅ 2₅ 30 0 5 10 15 20 25 30 35 40 日 本 韓 国 オラダ フラス ドイツ アメリカ スウェ デ イギリス 14.4 17.3 24.1 25.6 26.7 33.6 37.2 37.7 (%) 図 1 研 究 者 に 占 める 女 性 割 合 の 国 際 比 較 ( 備 考 ) 男 女 共 同 参 画 白 書 平 成 26 年 版 より 作 成 企 業 非 営 利 団 体 公 的 機 関 大 学 等 女 性 研 究 者 の 所 属 61.7% 4.3% 0.9% 33.0% 男 性 研 究 者 の 所 属 31.1% 3.9% 1.0% 64.0% 図 2 研 究 者 の 所 属 機 関 ( 男 女 別 平 成 25 年 ) ( 備 考 ) 男 女 共 同 参 画 白 書 平 成 26 年 版 より 作 成
企 業 名 認 定 分 野 どんな 企 業? 認 定 のポイト ワクライフバラス( 仕 事 と 生 活 の 調 和 )とは 仕 事 と 生 活 ( 子 育 て 介 護 地 域 活 動 自 己 啓 発 趣 味 の 時 間 など)の 調 和 の 取 れた 状 態 をいいます 男 女 が 共 に 多 様 な 生 き 方 を 選 択 でき 家 族 や 地 域 社 会 の 一 員 として 責 任 を 分 かち 合 いながら 積 極 的 に 活 動 していくためには ワクライフバラスを 実 現 し 仕 事 と 生 活 が 共 に 充 実 していることが 必 要 です 新 宿 区 ではワクライフバラス 推 進 企 業 として 新 たに 下 記 の 会 社 を 認 定 しました
ファミリサポトセタとは 子 育 ての 援 助 をしたい 方 を 提 供 会 員 子 育 ての 援 助 を 受 けたい 方 を 利 用 会 員 として 登 録 し 地 域 の 中 で 助 け 合 いながら 子 育 てをする 会 員 制 の 相 互 援 助 活 動 です その 活 動 内 容 はさまざまで 会 員 宅 等 での 預 かりはもちろんのこと 保 育 施 設 や 塾 等 への 送 迎 冠 婚 葬 祭 やご 家 族 のリフレッシュ 時 などにも 利 用 するこ とができます 平 成 27 年 4 月 1 日 から 新 宿 区 ファミリサポトセタがより 利 用 しやすくなります 利 用 会 員 になるには 登 録 説 明 会 への 参 加 が 必 要 です 登 録 方 法 や 事 業 の 詳 細 等 は 新 宿 区 ファミリサポト セタ 事 務 局 まで 問 い 合 わせください 1 利 用 時 間 を 1 時 間 早 め 午 前 6 時 から 午 後 10 時 までとします 2 土 曜 日 の 利 用 会 員 登 録 説 明 会 の 開 催 日 数 を 年 6 回 から 年 11 回 に 増 やします 1 病 児 病 後 児 預 かりの 時 間 を 従 来 から 前 後 30 分 づつ 拡 大 し 午 前 8 時 から 午 後 6 時 30 分 までとします 2 病 児 病 後 児 預 かりの 前 の 通 常 預 かりの 回 数 を 2 回 以 上 から 1 回 以 上 に 緩 和 します 3 会 員 双 方 の 取 り 決 めにより 利 用 会 員 宅 または 提 供 会 員 宅 のいずれでも 預 けら れるようになります 4 病 児 病 後 児 保 育 施 設 等 への 送 迎 及 び 送 迎 前 後 の 預 かりを 依 頼 できるように なります 5 子 どもを 預 けたいとき ファミリサポトセタを 通 じて 依 頼 していましたが 提 供 会 員 にも 直 接 依 頼 す ることができるようになります ファミリサポトセタ 事 務 局 の 開 設 時 間 を 午 前 8 時 から 午 後 6 時 30 分 までに 延 長 します ただし 午 前 8 時 から 午 前 8 時 30 分 及 び 午 後 ₅ 時 以 降 の 時 間 は 原 則 として 緊 急 時 又 は 病 児 病 後 児 預 かりの 問 合 せ のみになります 問 合 せ 事 業 全 体 に 関 する 問 合 せ: 子 育 て 支 援 課 青 少 年 事 業 係 03(₅273)4261 ご 利 用 についてのお 問 い 合 わせ: 新 宿 区 ファミリサポトセタ 事 務 局 03(₅273)3₅4₅
特 集 P11 第 4 回 こ こ か ら ま つ り を 開 催 し ま す イ フ ォ メ シ ョ P9 甘 酒 を 手 作 り し て み ま せ ん か 女 と 男 の ヘ ル シ ラ イ フ P9 夫 不 婦 妊 の に 割 つ 合 い て 心 配 し た こ と の あ る デ タ ウ ォ ッ チ グ 安 母 全 娘 な で ネ 学 ッ ぶ ト 護 ス 身 術 コ マ ミ ホ ュ の ニ 使 ケ い 方 シ と ョ 講 座 レ ポ ト P7 201410 P4 大 募 集 平 成 27 年 度 編 集 委 員 を 募 集 します ウィズ 新 宿 を いっしょにつくりませんか プロの 編 集 者 の 指 導 のもと 男 女 共 同 参 画 について 学 びながら 情 報 誌 を 作 成 してみませんか? 26 年 度 は 区 長 へのイタビュやスウェデ 大 使 館 への 取 材 を 行 い ました 取 材 をしてみたい 記 事 を 書 きたい 写 真 や イラストが 得 意 そんなみなさんの 応 募 をお 待 ちしてお ります 応 募 資 格 土 曜 日 ( 月 1 回 ~ 2 回 )の 編 集 委 員 会 に 出 席 できる 方 で 区 内 に 在 住 在 勤 在 学 の18 歳 以 上 の 方 詳 細 は 募 集 要 項 または 区 報 3 月 15 日 号 参 照 募 集 時 期 平 成 27 年 3 月 16 日 ( 月 )~ 4 月 11 日 ( 土 ) 募 集 要 項 は 男 女 共 同 参 画 推 進 セタのほか 区 内 図 書 館 出 張 所 地 域 セタ 等 で 配 布 します また 新 宿 区 のホムペジでも 確 認 できます 問 合 せ 男 女 共 同 参 画 課 03(3341)0801 研 修 どう 守 る 女 性 の 人 権 ~ 女 性 が 活 躍 できる 職 場 づくり~ 男 女 共 同 参 画 課 長 講 演 会 安 全 なネットスマホの 使 い 方 とコミュニケショ 講 師 NPO 法 人 ICT 教 育 総 合 研 究 所 主 任 研 究 員 石 村 吉 輝 研 修 会 市 川 房 枝 の 生 涯 を 語 る 講 師 公 益 財 団 法 人 市 川 房 枝 記 念 会 女 性 と 政 治 セタ 日 帰 り 研 修 会 婦 人 保 護 長 期 収 容 施 設 かにた 婦 人 の 村 新 宿 区 男 女 共 同 参 画 情 報 誌 男 女 がお 互 いを 尊 重 し その 人 らしく 生 きる 仕 事 も 暮 らしも 楽 しむ そんなあなたを 応 援 する 情 報 誌 です いきいき 生 きる 女 と 男 の 働 き 方 しんじゅく 女 性 団 体 会 議 区 内 女 性 団 体 の 連 携 と 女 性 のエパワメトをめざ し 年 6 回 の 定 例 会 を 行 っています 現 在 10 団 体 で 活 動 中 平 成 26 年 度 は 通 年 テマを 次 世 代 育 成 サブテマを 女 性 と 子 どもの 人 権 とし 人 権 に 焦 点 をあてて 下 記 の 研 修 を 実 施 しました ただいま 新 規 団 体 を 募 集 しています ( 随 時 募 集 してい ます ただし 平 成 27 年 4 月 からの 活 動 に 参 加 を 希 望 さ れる 場 合 は 3 月 18 日 ( 水 )までに 申 し 込 みを) 下 記 の 要 件 を 満 たしている 団 体 が 申 込 できます 1 区 内 に 活 動 拠 点 を 持 ち 2 年 以 上 継 続 的 に 活 動 してい る 2 女 性 の 地 位 向 上 と 一 般 的 な 教 養 を 高 める 活 動 を 継 続 し て 行 っている 3 会 員 数 が20 名 以 上 で 構 成 員 の 半 数 以 上 が 女 性 かつ 8 割 以 上 が 新 宿 区 民 問 合 せ 男 女 共 同 参 画 課 03(3341)0801 31 1% P8 区 長 イ タ ビ ュ P6 20 新 宿 さ 2 ん 0 一 年 家 の 暮 ら し 見 ワ る 女 ク と & 男 ラ の イ フ デ タ に 119 編 集 委 員 を 終 えて ワクライフバラス は 性 別 年 齢 家 族 構 成 な ど 個 人 の 違 いに 関 係 なく みんな の 問 題 です いきいきと 働 くことは いきいきと 生 きることにつながります 仕 事 と 生 活 の 調 和 が 当 たり 前 にとれる 世 の 中 になれば いろいろな 問 題 が 解 決 するのでは と 海 外 の 事 例 から 感 じました 発 見 また 発 見 の 1 年 今 年 も 苦 しみましたが その 何 倍 も 楽 しく 先 生 のご 指 導 の 下 とても 充 実 した 時 間 でした この 達 成 感 は 何 にも 代 えがたい! お 力 添 えいただいたすべての 方 々に 感 謝 申 し 上 げます ( 大 槻 かおり) 伝 える ことの 難 しさと 表 現 力 の 未 熟 さに 悩 みましたが 最 後 に 多 少 なりとも 褒 めてもらえる 記 事 が 書 けて 少 なからず 成 長 を 感 じています 今 号 では 第 一 線 で 活 躍 中 の 方 へのイ タビュを 通 して 諦 めないで 続 けることの 大 切 さを 実 感 す ることが 出 来 ました また 大 使 館 訪 問 など 貴 重 な 体 験 をさ せて 頂 いたことにあらためて 感 謝 を 申 し 上 げます ありがと うございました ( 鈴 木 順 子 ) 講 座 レポト 家 事 ハラスメトを 考 える を 担 当 しまし た 編 集 者 の 立 場 で 先 生 と 参 加 者 の 様 子 (うなずき 反 応 ) を 見 る 初 体 験 の 私 が さらに 読 者 の 皆 様 に 文 章 で 分 かりや すくお 伝 えする 思 えば もっと 大 きな 視 野 をもって 地 域 に 貢 献 したい と 編 集 委 員 に 応 募 した 私 でした 本 質 をつかん で 簡 潔 に 伝 えることを 学 び 区 民 として 得 たこの 貴 重 な 体 験 は これからの 地 域 活 動 に 是 非 いかしてまいります 関 わっ た 皆 様 ありがとうございました ( 山 城 明 美 ) 男 女 共 同 参 画 ってどういうことだろう ワクライフバラ スって 何 そして 書 く 勉 強 もしたいと 思 い 編 集 委 員 に 応 募 しました しかし 119 号 120 号 と 原 稿 執 筆 に 悪 戦 苦 闘 でし た 先 生 のご 指 導 があったからこそ 仕 上 げることができたと 感 謝 の 気 持 ちでいっぱいです 今 号 では 仕 事 も 暮 らしも 楽 しみ いきいき 生 きる 方 たち のお 話 をうかがうことができ 刺 激 を 受 けました を やりたいな と 思 うだけではなく 今 までなかなか 実 行 に 移 すことができなかった 新 しいことに 挑 戦 していきたいと 思 い ます ( 名 嘉 真 裕 子 ) 編 集 後 記 今 号 では 前 号 に 引 き 続 き いきいき 生 きる 女 と 男 の 働 き 方 を 特 集 し 編 集 委 員 と 一 緒 に 生 き 生 きと 活 躍 されている 方 々を 取 材 しました また デタによる 日 本 と 諸 外 国 との ワクライフバラス 事 情 の 比 較 など 分 かりやすい 紙 面 づくりを 目 指 しました いかがでしょうか ぜひ 感 想 など お 寄 せ 下 さい