AWS Black Belt Online Seminar AWS Summit Tokyo 2016 振 り 返 り 2016 年年 主 要 アップデートまとめ 2016/6/8 アマゾンウェブサービスジャパン 株 式 会 社 ソリューションアーキテクト 小 林林 正 人 1
自 己 紹 介 小 林林 正 人(こばやし まさと) エンタープライズソリューション 部 ソリューションアーキテクト 主 に 大 企 業 のお 客 様 を 担 当 し いわゆる 社 内 ITのみならず 幅 広 い 分 野 でお 客 様 をご 支 援 AWSブログ 週 刊 AWS の 和 訳 を 担 当 好 きなAWSのサービス:EBS 2
内 容 についての 注 意 点 本 資 料料 では2016 年年 6 月8 日 時 点 のサービス 内 容 および 価 格 についてご 説 明 しています 最 新 の 情 報 はAWS 公 式 ウェブサイト(http://aws.amazon.com)にてご 確 認 ください 資 料料 作 成 には 十 分 注 意 しておりますが 資 料料 内 の 価 格 とAWS 公 式 ウェブサイト 記 載 の 価 格 に 相 違 があった 場 合 AWS 公 式 ウェブサイトの 価 格 を 優 先 とさせていただきます 価 格 は 税 抜 表 記 となっています 日 本 居 住 者 のお 客 様 がサービスを 使 用する 場 合 別 途 消 費 税 をご 請 求 させていただきます AWS does not offer binding price quotes. AWS pricing is publicly available and is subject to change in accordance with the AWS Customer Agreement available at http://aws.amazon.com/agreement/. Any pricing information included in this document is provided only as an estimate of usage charges for AWS services based on certain information that you have provided. Monthly charges will be based on your actual use of AWS services, and may vary from the estimates provided. 3
アジェンダ AWS Summit Tokyo 2016 開 催 概 要 注 目セッション 紹 介 Enterprise Day(Infrastructure Track) General Conference Developer Conference(DevCon) 2016 年年 の 主 要 アップデートふりかえり 4
アジェンダ AWS Summit Tokyo 2016 開 催 概 要 注 目セッション 紹 介 Enterprise Day(Infrastructure Track) General Conference Developer Conference(DevCon) 2016 年年 の 主 要 アップデートふりかえり 5
開 催 概 要 2016 年年 6 月1 日 ~3 日 Day1:Enterprise Day, Partner Summit Day2,3:General Conference, Developer Conference グランドプリンスホテル 新 高 輪輪 にて 国 際 館 パミール Enterprise Day, General Conference 飛 天 Partner Summit, Developer Conference 登 録 :19000+ 参 加 :13800+ 6 AWS Summit Tokyo 2016ウェブページ:http://www.awssummit.tokyo/
Gold Sponsor Silver Sponsor 7
8 Bronze Sponsor
DemoPit for Business DemoPit for Developers 9
Day1:Enterprise Day エンタープライズ 企 業 のお 客 様 向 けのセッションをご 提 供 基 調 講 演 にてGEのEric Tucker 様 がご 登 壇 10
Day1:AWS Partner Summit Tokyo 2016 日本で初となるPartner Summitを開催 Alliance TopのTerry Wiseが登壇 11
Day1:AWS Partner Summit Tokyo 2016 海外からAccenture様 Intel様が登壇 日本のユーザー としてローソン様がパネルディスカッションに登壇 12
Day2-3:General Conference クラウド 事 例例 や 技 術 セッションを 中 心に2 日 間 で7トラック 70 以 上 のセッションをご 提 供 展 示 会 場 にてパートナ 様 のソ リューション 紹 介 やAWSブースで の 技 術 相 談 も 実 施 Day3の 夜 にはJAWS- UG Night in AWS Summit Tokyo 2016も! 13
Day2:General Conference 基 調 講 演 基 調 講 演 では3 名 のゲストスピーカーの 方がご 登 壇 各 社 様 のAWS 活 用についてプレゼンテーションを 頂 きました Snowballの 実 機 をご 紹 介! 14
Day2:General Conference 基 調 講 演 2016 年年 中 を 目 処 に 日 本 を 含 む 各 リージョンに 展 開 予 定! 15
Day3:General Conference 基 調 講 演 Day3の 基 調 講 演 では 今 回 のテーマである クラウド ジャーニー を 軸 に4 名 のゲストスピーカーをお 迎 えし 各 社 の 事 例例 をご 紹 介 頂 きました 16
Day2-3:Developer Conference デベロッパーの 方 向 けに 技 術 に フォーカスした 各 種 セッションをご 提 供 展 示ブースに 加 えIoTパビリオンを 設 け 様 々なソリューションをご 紹 介 Intel 様 のご 協 賛 でIoT Developerʼ s Nightを 開 催! 17
18 Day2-3:Developer Conference
展 示ブース(General Conference) 19
展 示ブース&IoTパビリオン(DevCon) 20
ESPカタログと 事 例例 大 全 集 を 配 布! パートナー 様 との 協 力力により 2 種 類 の 冊 子を 配 布! ESPカタログ2016 Ecosystem Solution Patternの 略略 で ESP パートナー 様 のAWS 対 応 ソフト ウェアやSaaSをまとめたカタログ 事 例例 大 全 集 様 々なパートナー 様 のAWS 事 例例 をまと めた 冊 子 幅 広 い 業 種 のお 客 様 向 けの 事 例例 を 網 羅羅 している 近 日 中 にPDFで 入 手 可 能 に 21
ブートキャンプ AWS Summit会場限定の短期集中型ト レーニング 通常1 日あたり$600のトレーニングを半 日に凝縮し$225でご提供 今回は2つのコンテンツをご 用意 Well- Architectedブートキャンプ Security Fundamentalsブートキャンプ 22
セルフペースドラボ& 認 定 者 向 けラウンジ 自 習 教 材 のセルフペースドラ ボの 体 験 コーナーを 設 置 講 師 のガイドに 沿 って 自 習 を 進 めるミニセッションも 開 催 AWS 認 定 資 格 保 有 者 向 けのラ ウンジでは 座 席 電 源 お 菓 子をご 提 供 資 格 をお 持 ちの 方にはお 土 産 も! 23
Amazon Web Services企業導 入ガイドブック AWSJ社員 元社員が執筆した 書籍をマイナビ出版様ブース にて先 行行発売 オンプレミスシステムの移 行行 検討中の 方や AWS上でシス テム構築を検討中の 方に最適 Amazon.co.jpにて予約受付 中 6/10発売 24
AWS Lambda 本 のサンプル 版 を 初 公 開! AWS Lambdaを 網 羅羅 した 本 を2016 年年 9 月マイナビ 出 版 様 より 出 版 予 定 Summitにてサンプル 版 の 配 信 を 開 始! (Kindle 本 ) http://www.amazon.co.jp/dp/b01ge15r7e マイナビ 出 版 様 のサイトで 登 録 すると 完 全 版 発 売 時 に 通 知 が 届 きます http://book.mynavi.jp/quest/id=153 25
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クラウド 導 入プロセス ~クラウドファーストへ 向 けて ~ テンプホールディングス 様 では2016 年年 2 月にクラウドファースト 宣 言を 実 施 一 度度 はコスト 高との 判 断 でクラウド 利利 用を 断 念念 しかしながら クラウド 活 用 検 討 プロジェクト UPDraft を 立立ち 上 げ 本 格 的 な 検 討 や 設 計 を 行行った 現 在 の 展 開 実 績 や クラウド 移 行行アプ ローチに 関 する 考 察 など 導 入を 検 討 する 全 ての 企 業 が 必 見見! 27
AWSがもたらす エンタープライズにおける QCDの 実 現 キヤノン 様 では 複 合 機 とスマートフォ ンなどを 連 携 させる 顧 客 向 けサービス 七 種 類 をAWSへ 移 行行 APIによる 疎 結 合 マイクロサービス 継 続 的 インテグレーション(CI)など の 手 法 を 導 入 年年 3 回 だったリリースが 週 に 複 数 回 可 能 に さらにトラブル 件 数 が1/5 脆 弱 性 診 断 で 判 明 した 問 題 の 数 が1/4に 28
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10 年年 オンプレで 運 用した mixi を AWS に 移 行行した 10 の 理理 由 サービスの 成 長と 共 に 大 規 模 で 複 雑 と なってしまったインフラをAWSに Direct Connectを 利利 用し 徐 々にAWSに 移 行行する 方 式 を 採 用 Route53により ユーザアクセス 経 路路 も 徐 々に 移 行行した 移 行行によってインフラ 老老 朽 化 への 対 策 と 運 用 負 荷 の 軽 減 を 達 成 クラウドネ イティブな 構 成 への 移 行行を 検 討 中 30
The State of The Art AWS/EC2 Networking 最 高のネットワークパフォーマンスを 発 揮 する 方 法 を 実 例例 を 交 えてご 紹 介 パラメータチューニングを 実 施 するこ とで デフォルトの 設 定 と 比 較 してパ フォーマンスを 飛 躍 的 に 向 上 できる アプリケーションの 要 求 を 正 しく 理理 解 し それに 向 けたチューニングを 実 施 することが 重 要 31
The Era Of DevSecOps ~AWSサービスによるDevOpsとセキュリティのマリアージュ ~ AWSのサービスを 活 用してDevOpsに セキュリティの 観 点 を 加 える 方 法 をご 紹 介 クラウドによってインフラの 透 明 化 セキュリティの 効 率率率 化 が 実 現 その 結 果 ビジネスを 安 全 に 加 速 可 能 に 最 初 のステップは 組 織 内 での 対 話 ク ラウドへの 誤 解 を 解 き クラウドのメ リットを 理理 解 することが 重 要 となる 32
FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS における Amazon Aurora Amazon Kinesis の 利利 用 事 例例 スマホ 向 けRPG FINAL FANTASY BRAVE EXVIUSでのAurora/Kinesis 利利 用 事 例例 をご 発 表 メインRDBとしてAuroraを 活 用 Kinesisは 高 機 能 なメッセージキューと してご 活 用 MySQLからAuroraに 切切 り 替 えることで 書 き 込 み 性 能 が 向 上 価 格 も 安 く 管 理理 しやすいメリットが http://www.jp.square- enix.com/ffbe/ 33
AWS 上 で SAP の 本 番 環 境 稼 働 を 決 定 するまで 稼 働 後 約 1 年年 経 過 して アズビル 様 では 約 1 年年 前 にMRPを 含 む42,000SAPSの 環 境 をAWSに 移 行行 柔 軟 に 構 成 を 変 更更 できる 点 や TCOの 観 点 でAWSを 採 用することに 現 時 点 で1 億 円 程 度度 の 削 減 効 果 がでる 見見 込 み 担 当 者 がもやもやとした 不不 安 を 抱 えて いたが 情 報 収 集 に 加 えPoC( 実 証 実 験 ) を 行行うことでクリアに http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/060200120/060300002/ 34
国 内 監 査 法 人 初 Amazon WorkSpacesを 活 用し た 業 務 効 率率率 化 とリスクベースアプローチの 適 用 事 例例 専 任 のインフラエンジニアのいない 環 境 でも 初 期 投 資 不不 要 でスモールスター トが 可 能 重 大リスクの 軽 減 業 務 生 産 性 の 向 上 移 動 時 間 を 削 減 し 効 率率率 化 を 実 現 残 業 が 減 り 価 値 のある 作 業 に 注 力力が 可 能 に さらに 早 く 家 に 帰 って 家 族 サービスができるという 効 果 も 35
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DockerとAmazon ECSでDevOpsを 進 化 させる 開 発 リリース 結 果 観 測 のプロセス を 早 く 回 し お 客 様 に 価 値 を 届 けるこ とこそが 重 要 ECSを 利利 用することでAWSの 各 種 サー ビスと 連 携 しつつ 柔 軟 なコンテナ 管 理理 が 実 現 できる トータルのコスト 削 減 にはSpotFleetの 利利 用を 検 討 する オンデマンドと 比 較 して 安 価 なSpotを 簡 単 に 管 理理 可 能 37
秒 間 数 万 のログをいい 感 じにするアーキテクチャ 起 きたこと を 示すのはログのみであ り サービスの 改 善 には 必 要 不不 可 欠 確 実 に 少 ない 遅 延 で 全 量量 を 分 析 しやすい 形 で すなわち いい 感 じ に することが 大 切切 FluentdとKinesis Streamを 利利 用して ログを 収 集 Push 型 からPull 型 に 転 換 し ログを 受 ける 側 で 調 整 可 能 に https://speakerdeck.com/kanny/miao- jian- shu- mo- falseroguwoii gan- zinisuruakitekutiya 38
DockerだらけのFRESHな 動 画 配 信 プラットフォーム 24 時 間 配 信 が 行行われるプラットフォー ムとして 可 用 性 とスケーラビリティ を 重 視 した 設 計 を 採 用 マイクロサービス 化 とDockerを 採 用 データストア 以 外 はコンテナ 化 を 実 施 開 発 環 境 のみでDockerを 利利 用するのは もったいない 環 境 を 問 わない 実 行行 環 境 なので 是 非 活 用を! https://speakerdeck.com/stormcat24/docker- darakefalse- fresh- nadong- hua- pei- xin- puratutohuomu 39
ドワンゴがAWSを 使 って メディアストレージ 基 盤 を 開 発 してみた メディアファイルのアップロード 変 換 配 信 の 基 盤 をAWS 上 で 構 築 自 社 開 発 のDynamoDB 用ORM dinamo を 利利 用し Lambda 以 外 は 全 てRubyで 開 発 AWSのサービスを 活 用し 一 人で 設 計 開 発 が 可 能 に またEC2を 減 らすこと でコストの 大 幅 削 減 を 実 現 http://niconare.nicovideo.jp/watch/kn1493 40 dinamo: https://github.com/namusyaka/dinamo
Windows 開 発 者 のための 継 続 的 デプロイ on AWS Windows 開 発 者 のための AWS 導 入 手 順 は3つのステップ 開 発 環 境 の 構 築 実 行行 環 境 の 構 築 継 続 的 デプロイの 実 施 AWS のサービスやツールを 利利 用 することで 環 境 構 築 が 容 易易 に 自 動 化 によって 継 続 的 デプロイ on AWS を! 41
42 Whatʼ s next?
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全 国 7 都 市 で 開 催 7/29 仙 台 8/26 金金 沢 9/7 広 島 9/29 名 古 屋 10/6 福 岡 10/12 札 幌 11/22 大 阪 http://roadshow.awseventsjapan.com/ 是 非ご 来 場 を! 44
45 ほかにも
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47 ジャパンツアー 情 報 はこちら http://www.pts.co.jp/corp/reinvent2016/
アジェンダ AWS Summit Tokyo 2016 開 催 概 要 注 目セッション 紹 介 Enterprise Day(Infrastructure Track) General Conference Developer Conference(DevCon) 2016 年年 の 主 要 アップデートふりかえり 48
EC2 Run Commandが 東 京 リージョンに! EC2 Run Command インスタンスへのコマンド 実 行行をエージェント 経 由 で 外 部 から 実 行行す る 機 能 ソフトウェアのインストール 特 定 プロセスの 再 起 動 ログデータのアップロードなど IAMポリシーとロールによりコマンド 実 行行の 可 否 を 制 御 可 能 CloudTrailと 連 携 し Run Command 経 由 の 実 行行ログを 取 得 可 能 コンソールやCLIを 使 用して 定 義 済 みコマンドや カスタムコマンドを 実 行行 可 能 49
AWS Certificate Managerを 発 表 AWS Certificate Manager AWS の 各 種 サービスで 使 用するSSL/TLS 証 明 書 (DV 証 明 書 )の 発 行行 管 理理 およびデプロイを 簡 単 に 実 行行 可 能 有 効 期 限 は13ヶ 月 期 限 の60 日から 自 動 的 に 更更 新 が 行行われる 対 象 リソース Amazon Elastic Load Balacing(ELB) Amazon CloudFront Amazon Elastic Beanstalk 東 京 リージョンでも 利利 用 可 能! 50
AWS WAFの 機 能 強 化 [Create condition] [Body] [Create size constraint condition] 特 徴 Filterがリクエストボディにも 対 応 POSTパラメータも 検 知 対 象 とするこ とが 可 能 に サイズベースの 条 件 指 定 をサポート 指 定 したサイズを 超 えたパケットを 受 信 拒 否 するなどの 設 定 が 可 能 注 意 点 リクエストボディの 検 査 は 先 頭 の 8192バイト(8KB)までなので 注 意 51
CodePipelineのLambda 連 携 をサポート Integrate AWS Lambda Functions into Pipelines CodePipelineの ActionとしてLambda Functionを 設 定 可 能 Lambda Functionの 中 で テストの 実 施 やサードパーティツー ルとの 連 携 など 汎 用 的 な 処 理理 実 施 可 能 に 52
Amazon WorkSpacesアップデート オーディオ 入 力力 Lync Skypeなどを 使 用してWorkSpaceからコール 送 受 信 が 可 能 に 高DPIデバイス 高DPI(フルHD ウルトラHD QHD+)ディスプレイをサ ポート 登 録 の 保 存 1つのクライアントで 複 数 のWorkSpacesを 利利 用している 場 合 に 各 WorkSpacesの 登 録 と 利利 用 中 の 切切 替 が 可 能 に 53
AWS IoTがWebSocketをサポート MQTT over WebSocket ブラウザベースのアプリケーションから AWS IoTで 接 続 されたデバイスへ WebSocketを 通 してのデータ 送 受 信 が 可 能 に リアルタイムなモバイル Webアプリケーションを 構 築 可 能 カスタム MQTT キープアライブ インターバル 個 々のコネクションでメッセージ 到 達 の 間 にオープンすべき 時 間 を 指 定 可 能 に AWS IoT は 指 定 されたインターバルを 超 えてメッセージや PING が 送 信 され なかった 場 合 にコネクションを 切切 断 コンソールのアップデート コンソールから 利利 用できる 機 能 の 拡 張 より 使 いやすく 54
Amazon Lumberyardを 発 表! 特 徴 無 料料 のクロスプラットフォーム 3D ゲームエンジン 豊 富 な 機 能 を 備 えたエディタ ネイティブコードのパフォーマンス 驚 異異 的 なビジュアル をはじめとする 数 多 くの 機 能 ライブオンライン 機 能 を 数 分 で 構 築 Amazon GameLift Twitchと 連 携 55
AWS LambdaがVPCアクセスをサポート LambdaファンクションからVPC 内 のリソースに 対 するアクセスが 可 能 に Amazon RDS Amazon ElastiCache その 他 VPC 内 で 稼 働 する 各 種 リソース 新 規 ファンクション 作 成 時 にVPCアクセスをセッ トアップする 設 定 を 有 効 にするとインターネットアクセスが 不不 可 になるため NATゲートウェイを 併 用する 56 参 考 情 報 http://www.slideshare.net/amazonwebservicesjapan/aws- black- belt- tech- aws- lambda- updates
AWS CodeDeployによるイベント 通 知 イベント 通 知 機 能 アプリケーションの 展 開 プロセスの 前 途 中 あとにSNSに 通 知 を 送 信 するトリ ガーを 作 成 することが 可 能 トリガーは 展 開 するインスタンス 全 体 または 個 別 のインスタンスに 対 してセット することができ 成 功 か 失 敗 のどちらの 場 合 でも 送 信 可 能 トリガーとなりうるイベント DEPLOYMENT_ START DEPLOYMENT_ SUCCESS DEPLOYMENT_ FAILURE DEPLOYMENT_ STOP INSTANCE_ START INSTANCE_ SUCCESS INSTANCE_ FAILURE 57
Amazon RDSでMySQL5.7 サポート Amazon RDSでMySQL5.7の 諸 機 能 を 利利 用 可 能 に JSON 関 数 でJSONデータのネイティブサポート Performance Schemaで 取 得 出 来 るメトリクスの 追 加 と 改 善 オプティマイザの 改 善 InnoDBで 空 間 インデックスのサポート Boost.Geometryインテグレーション パラレルレプリケーションの 改 善 InnoDBのスケーラビリティとテンポラリーテーブルの 改 善 動 的 なbuffer poolサイズ の 変 更更 とクラッシュリカバリの 改 善 Amazon RDSの 拡 張 モニタリングを 利利 用すること で リアルタイムにAmazon RDSの 内 部 状 態 を 詳 細 に 把 握 することが 可 能 に 拡 張 モニタリングでは インスタンスの50を 超 えるシステムメトリクスや 集 約 されたプ ロセス 情 報 を 最 大1 秒 間 隔 で 提 供 サードパーティ 製 アプリケーションとのインテグレーションも 簡 単 に 行行える 58
Amazon Auroraでローカルタイムゾーンを サポート デフォルトUTCだったローカルタイムゾーンの 変 更更 が 可 能 に パラメータグループでtime_ zoneを 設 定 する ことで 利利 用 可 能 新 規 コネクションから 変 更更 内 容 が 適 用される SnapshotからリストアするとUTCに 戻 るため リストア 完 了了 後 に 再 度度 変 更更 作 業 を 実 施 する 必 要 がある 点 に 注 意 59
ピアリングされたVPC 間 でSecurity Groupの 参 照 をサポート Security Groupのソース/ターゲットとしてピアリングさ れた 先 のSG IDを 指 定 可 能 に 別 アカウントのVPCがピアリングされている 場 合 でも 利利 用できる 60
AWS CodeCommitで 通 知 機 能 が 利利 用 可 能 に コードのプッシュ ブランチ/タグ の 作 成 や 削 除 に 対 して 起 動 するト リガーを 設 定 可 能 に トリガーによってSNSトピックの 送 信 やAWS Lambdaファンクショ ンを 起 動 できる トリガーの 数 はリポジトリあたり 最 大10 個 まで 61
AWS Database Migration ServiceがGAに レプリケーションインスタンスをセットアップすると ソースDB/ターゲットDB 間 のデータ 移 動 を 実 行行 異異 なるRDBMS 間 のデータ 移 動 をサポートしているので 商 用RDBMSからAuroraへの 移 行行を 実 現 特 定 の 表 だけマイグレーションするなどの 機 能 も 用 意 東 京 リージョンを 含 む 下 記 リージョンで 利利 用 可 能 に Tokyo, Virginia, Oregon, California, Ireland, Frankfurt 62
AWS IoTの 連 携 機 能 を 強 化 AWS IoTのルールにより デバイスからのデータを 直 接 Amazon Elasticsearch Serviceに 渡 すことが 可 能 に 同 様 にCloudWatchに 対 して 連 携 を 行行うことでデバイスの メトリックスをグラフで 参 照 できるようになった CloudWatchアラームをセットすることも 可 能 63
Auroraでレプリカ 昇 格 の 優 先 順 位 設 定 が 可 能 に 複 数 のレプリカノードが 存 在 する 場 合 にフェイルオーバー 発 生 時 に 昇 格 する 優 先 順 位 を 指 定 可 能 に 昇 格 するノードの 決 定 は 下 記 の 基 準 によって 決 まる 1. 指 定 した 優 先 順 位 に 従 う 2. 優 先 度度 が 同 じ 物 が 複 数 ある 場 合 はマスターノードよりもサイズ の 大きいインスタンスが 昇 格 する 3. 優 先 順 位 もサイズも 同 じ 場 合 は いずれかのノードが 昇 格 する 64
AWS Encryption SDKを 発 表 エンベロープ 暗 号 化 を 容 易易 に 利利 用 可 能 にするAWS Encryption SDKが 利利 用 可 能 に KMSやAWS CloudHSMに 対 応 しJCA/JCEをサポートする リファレンスJava 実 装 として 公 開 下 記 で 入 手 可 能 https://github.com/awslabs/aws- encryption- sdk- java 他 言 語 向 けのSDKについては 現 在 開 発 中 65
Amazon Auroraのクラスタビューを 発 表 Auroraクラスタの 表 示 削 除 Auroraインスタンスの 管 理理 複 数 クラスタの 管 理理 が 容 易易 に 66
ElasticBeanstalkの 新 しいデプロイポリシー 新 たに2つのデプロイポリシーをサポート Immutable 既 存 インスタンスに 新 バージョンのアプリケーションをデプロイ するのでは 無 く 新 たなインスタンスを 起 動 しデプロイ これによりデプロイ 失 敗 時 の 影 響 を1インスタンスに 限 定 したり 更更 新 中 のキャパシティを 維 持 できる Rolling with additional batch 更更 新 中 にサービス 提 供 するインスタンス 数 が 減 らないよう イン スタンスを 追 加 した 上 でローリングデプロイを 行行う 67
RDS for PostgreSQLで 新 エンジンバージョンに 対 応 新 たに 以 下 のエンジンバージョンをサポート PostgreSQL 9.5.2 PostgreSQL 9.4.7 PostgreSQL 9.3.12 アップグレード 機 能 も 同 時 に 提 供 9.4.x - > 9.5.2 9.3.x - > 9.4.x - > 9.5.2 9.3.9- >9.4.1と9.3.10- >9.4.1/9.4.4は 不不 可 アップグレード 検 討 時 はドキュメントを 参 照 ください 68
Amazon S3 Transfer Acceleration AWSのエッジロケーションとネットワーク プロトコルの 最 適 化 を 利利 用し S3へのデー タ 転 送 を 高 速 化 大きなオブジェクトを 国 を 跨 いで 転 送 する 場 合 50%から500%の 改 善 もしくは 特 定 の 環 境 下 ではそれ 以 上 の 高 速 化 が 期 待 で きる Amazon S3 Transfer Acceleration Speed Comparison 69
Amazon EBS HDDベースの 新 ボリューム HDDベースの 新 たなEBSボリュームタイプ ü スループット 最 適 化 HDD(st1)とコールドHDD(sc1) シーケンシャルアクセスに 最 適 化 ü 1MB 単 位 で 読 み 書 きを 実 行行 IOPSはSSD 型 と 比 較 して 低 い ü DWHやETL, ログ 分 析 等 ビッグデータのワークロードでの 利利 用に 最 適 IOPSではなくスループットで 性 能 上 限 を 規 定 バースト 可 能 EBS 最 安 のボリュームタイプ ü 確 保 した 容 量量 に 対 してのみ 課 金金するシンプルな 体 系 ü st1:gbあたり$0.054/ 月 sc1:gbあたり$0.03/ 月 70
AWS Import/Export Snowball Snowballが 新 たに4つのリージョンで 利利 用 可 能 に AWS GovCloud (US), 米 国 西 部 ( 北北 カリフォルニア), EU(アイルランド) アジアパシフィック(シドニー) 80TBの 容 量量 を 持 つ 新 しいアプライアンスを 発 表 アイルランドとシドニーでは80TBのみ 利利 用 可 能 既 に 利利 用 可 能 な 他 リージョンでは50TB/80TBを 選 択 可 71
Amazon InspectorがGAに 72 EC2にデプロイしたアプリケーションのセキュリティとコンプ ライアンスの 改 善 を 支 援 Amazon Inspector がベスト プラクティスに 基 づいて 自 動 的 に アプリケーションの 脆 弱 性 やルールからの 逸 脱 を 検 証 事 前 の 投 資 や 追 加 のソフトウェア ライセンスや 保 守 料料 は 不不 要 対 象 OS Amazon Linux (2015.03 以 降降 ) Ubuntu (14.04 LTS 以 降降 ) Red Hat Enterprise Linux (7.2 以 降降 ) CentOS (7.2 以 降降 ) Windows Server 2008 R2 及 び Windows Server 2012
RDS MySQL5.6から5.7へのアップグレード MySQL 5.6から5.7へアップグレード 可 能 に マネージメントコンソールやAPIを 使 用し 数 クリックでアップグレード 可 能 MySQL 5.7 新 機 能 Native support for the JSON data type and built- in JSON functions Optimizer improvements for better EXPLAINing, parsing, and query performance GIS Spatial Extensions Improved parallel replication using logical clock mode Improved InnoDB scalability and temporary table performance Improved tablespace discovery during crash recovery Dynamic buffer pool resizing アップグレードを 行行う 場 合 は アップグレード 完 了了 までの 数 分 間 データベース インスタンスへ 接 続 出 来 なくなるので 注 意 73
MariaDB audit pluginがrdsで 利利 用 可 能 に MariaDB audit plug- inがrds MySQL (5.6.29と 5.7.11) とRDS MariaDB 10.0.24で 利利 用 可 能 に Auditプラグインによりクエリログを 取 得 可 能 に た だしパフォーマンス 影 響 があるので 性 能 試 験 の 実 施 を 推 奨 MariaDB audit plug- in for RDS MySQL, MariaDBは RDSが 利利 用 可 能 なリージョン 全 てで 利利 用 可 能 74
EBSとSGWの 長いID 形 式 が 利利 用 可 能 に ボリュームIDとSnapshotIDの 長いID 形 式 を 利利 用 可 能 に マネジメントコンソールから 変 更更 することができる 2016 年年 12 月に 完 全 移 行行 予 定 早 めの 動 作 検 証 を! 75
Amazon Cognito 向 け User Pools Public Betaとして 利利 用 可 能 に モバイルと Web アプリに 簡 単 にユーザサイ ンアップとサインインを 追 加 数 億 ユーザまでスケールする フルマネージドで 開 発 やインフラ 運 用が 不不 要 メールや 電 話 番 号 による 登 録 確 認 や 多 要 素 認 証 といった 強 力力なセキュリティ 機 能 を 提 供 76
Amazon Kinesisアップデート Amazon Elasticsearch Serviceとの 統 合 Kinesis FirehoseによりAmazon Elasticsearch Serviceのクラスタにデータを 投 入 可 能 に Cloudwatchメトリクスを 強 化 ストリーム 全 体 のみならず シャード 単 位 のメトリクス を 取 得 可 能 に 時 刻 ベースのイテレータをサポート シャード 内 のデータ 位 置 を 指 定 するのにタイムスタンプ を 利利 用できるようになった 77
DMSがRedshiftへのマイグレーションをサポート AWS Database Migration Serviceが 移 行行 対 象 としてAmazon Redshiftをサポート Amazon Aurora PostgreSQL MySQL MariaDB Oracleおよび SQL Serverを 含 む サポートされたソースのいずれからもデータ をRedshiftへ 移 行行できる ペタバイト 規 模 のデータウェアハウスに 統 合 し データ 分 析 を 容 易易 に 実 現 78
Amazon ECSでサービスのAutoScalingが 可 能 に 従 来 から 可 能 だったクラスターのオートス ケーリングに 加 え サービスについても オートスケーリングの 適 用が 可 能 に CloudWatchと 連 携 し 不不 可 に 応 じてタスク の 数 を 動 的 に 調 整 できる 現 時 点 では 以 下 のリージョンで 利利 用 可 能 オレゴン バージニア アイルランド 79
EC2のX1インスタンスが 利利 用 可 能 に インスタンス 仕 様 : プロセッサ:2.3GHz 4 x Intel Xeon E7 8880 v3 (Haswell) 64コ ア / 128 vcpus メモリ:Single Device Data Correction (SDDC+1)を 実 現 した1,952 GiB インスタンスストレージ:2 x 1,920 GB SSD ネットワーク 帯 域 幅 :10 Gbps 専 用のEBS 帯 域 幅 :10 Gbps (デフォルトでEBS 最 適 化 追 加 料料 金金 不不 要 ) 大 規 模 なSAPワークロードに 対 応 可 能 SAP 認 定 取 得 済 み SAP OLAPとOLTPの 双 方に ついて 性 能 要 件 を 満 たしている 80
EC2でコンソールスクリーンショットが 利利 用 可 能 に Amazon EC2インスタンスのコンソールス クリーンショットを 取 得 して 参 照 できるよ うに スクリーンショットを 利利 用するには 仮 想 化 方 式 がHVMである 必 要 がある マネジメントコンソールからアクセス 可 能 81
Amazon Elastic Transcoder MPEG- DASH Amazon Elastic TranscoderがMPEG- DASH をサポート MPEG- DASHフォーマットはHTTPサーバを 用 いて 高 画 質 高 音 質 の ストリーミングをサポート トランスコード 済 みのコンテンツはS3からの 直 接 配 信 も CloudFront 経 由 での 配 信 も 可 能 82
Amazon ElastiCache(Redis)のSnapshotを Amazon S3にエクスポート 可 能 に Redisキャッシュクラスタのスナップショットが S3バケットへエクスポート 可 能 に S3バケットはスナップショットと 同 一リージョンで 適 切切 なIAMの 権 限 (List,Upload/Delete,View) 付 与 が 必 要 83
Amazon Redshiftのパフォーマンス 改 善 クラスタバージョン1.0.1056で 主 にクエリ 処 理理 時 のメモリアロケーションと ロジックの 改 善 を 実 施 しパフォーマンスが 向 上 クエリスループットが 最 大60% 向 上 Vaccum 処 理理 時 間 が 最 大で1/10に 84
NIST 800-53 向 け 標 準 アーキテクチャの QuickStartリファレンスがアップデート NIST(アメリカ 国 立立 標 準 技 術 研 究 所 )によるシ ステムに 対 する 様 々な 脅 威 への 対 策 を 盛 り 込 んだ 標 準 アーキテクチャを 簡 単 に 構 築 可 能 2016 年年 1 月の 発 表 時 点 からお 客 様 の 声 を 取 り 込 み 要 求 事 項 の 精 査 を 行行いアップデート NIST, TIC, DoD Cloud SRGが 要 求 するセ キュリティ 要 求 に 合 致 するかをチェックする ためのシートも 併 せて 提 供 85 詳 細 はこちらを 参 照 : http://docs.aws.amazon.com/quickstart/latest/accelerator- nist/welcome.html
EMR 4.7.0をリリース 年年 初 から 続 くEMRアップデートの 最 新 版 1 月:Apache Sparkサポートとアプリ 群 の 更更 新 2 月:EBSとM4,C4インスタンスのサポート 3 月:Java8, Sqoop, HCatalogその 他 のサポート 4 月:Apache Hbase 1.2のサポート 5 月:Apache TezとPhoenixのサポート Redshift JDBCドライバが 利利 用 可 能 に EMRクラスタからRedshiftクラスタへのアクセスが 可 能 に 86
Amazon RDSがMariaDB 10.1をサポート Amazon RDSでMariaDB 10.1をサポート MariaDB 10.0のインスタンスはマネジメント コンソールやAPIを 利利 用して 更更 新 できる MariaDB 10.1の 特 徴 的 な 機 能 を 利利 用 可 能 に XtraDB/InnoDB page compression XtraDB/InnoDB data scrubbing XtraDB/InnoDB defragmentation Optimistic in- order parallel replication ORDER BY optimization WebScale SQL patches 87
Auroraがリージョン 間 のレプリカ 作 成 をサポート 既 存 クラスタのレプリカを 別 のリージョンに 起 動 できるようになった レプリカをマスタに 昇 格 することが 出 来 るた め DRのみならず 環 境 を 他 リージョンへ 移 行行 する 際 にも 利利 用 可 能 マスターへの 変 更更 が 別 リージョンのレプリカ に 反 映 されるまでのタイムラグは 距 離離 に 依 存 するため 性 能 テストの 実 施 を 推 奨 88
オンラインセミナー 資 料料 の 配 置 場 所 AWS クラウドサービス 活 用 資 料料 集 http://aws.amazon.com/jp/aws- jp- introduction/ AWS Solutions Architect ブログ 最 新 の 情 報 セミナー 中 のQ&A 等 が 掲 載 されています http://aws.typepad.com/sajp/ 89 89
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