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ただし 当 該 事 故 が 本 特 典 の 適 用 対 象 となった 会 員 の 直 近 の 事 故 発 生 日 から 起 算 して 1 年 以 内 に 発 生 した 事 故 である 場 合 補 償 の 対 象 とはなりません 対 象 端 末 について 当 社 が 別 途 提 供 する ケータイ 補

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第1章 財務諸表

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

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NO.1111-T1008001 1/8 MS220-18001 モノブロックブレーキキット 取 付 取 扱 説 明 書 この 度 は86 用 TRDモノブロックブレーキキットをお 買 い 上 げ 頂 き 有 り 難 うございます 本 書 には 上 記 TRDモノブロックブレーキキットの 取 付 要 領 と 取 扱 について 記 載 してあります 取 付 前 に 必 ずお 読 み 頂 き 正 しい 取 付 取 扱 を 実 施 してください なお 本 書 は 必 ずお 客 様 にお 渡 し 下 さい 本 商 品 は 重 要 保 安 部 品 です 取 付 は 必 ず 認 証 を 受 けた 整 備 工 場 で 実 施 する 事 を 厳 守 して 下 さい 品 番 及 び 適 用 品 番 適 用 車 種 型 式 年 式 備 考 MS220-18001 86 ZN6 12.04~ 本 商 品 取 付 後 の 使 用 ホイールは 専 用 品 TRD TRD18 18インチ 鍛 造 アルミホイール ホイール(SF SF2)となります となります 構 成 部 品 ( 組 付 開 始 前 に 必 ず 内 容 を 確 認 して 下 さい) 部 品 名 品 番 数 量 備 考 1 フロントブレーキ キャリパーAssy RH 47710-ZN600 1 2 フロントブレーキ キャリパーAssy LH 47720-ZN600 1 3 フロントディスクRH 43512-ZN600 1 4 フロントディスクLH 43512-ZN610 1 5 フロントブレーキパッド 47746-ZN600 4 同 一 品 4 枚 補 給 は 4 枚 セット 品 6 キャリパーサポートブラケット 47751-ZN600 2 Fr 用 7 キャリパーボルト 4 Fr/Rr 共 用 17に 同 じ 8 キャリパーボルト 用 ワッシャ 8 構 成 品 7,17 に 共 通 使 用 品 9 パッドスライドピン 4 Fr 用 10 アンチラトルスプリング 2 Fr 用 11 リヤブレーキキャリパーAssy RH 47810-ZN600 1 12 リヤブレーキキャリパーAssy LH 47820-ZN600 1 13 リヤディスクRH 42431-ZN600 1 14 リヤディスクLH 42431-ZN610 1 15 リヤブレーキパッド 47746-ZN610 4 同 一 品 4 枚 補 給 は 4 枚 セット 品 16 キャリパーサポートブラケット 47883-ZN600 2 Rr 用 17 キャリパーボルト 4 Fr/Rr 共 用 7に 同 じ 18 パッドスライドピン 4 Rr 用 19 アンチラトルスプリング 2 Rr 用 20 ガスケット 8 21 ブレーキホースセットに 同 梱 21 ユニオンボルト 4 22 ブレーキホースセット 47031-ZN600 1 Fr/Rr 1 台 分 23 Rrブレーキダストカバー 切 欠 用 指 示 書 1 8ページに 記 載 24 取 付 取 扱 説 明 ( 本 書 ) 1 フロント 純 正 品 リヤ 22 純 正 品 20 13(14 14) 21 16 11(12 12) 6 22 17 17 8 21 5 3(4) 1(2) 7 8 10 20 9 15 19 18

NO.1111-T1008001 2/8 取 付 取 扱 上 の (1) 本 商 品 は 重 要 保 安 部 品 です 本 商 品 の 取 付 作 業 及 びメンテナンスによるパッド 交 換 等 は 必 ず 認 証 を 受 けた 整 備 工 場 で 作 業 を 行 って 下 さい (パッド 交 換 基 準 :バックプレート バックプレートを 含 み8mm mm) (2) 本 商 品 の 交 換 取 付 の 際 は 必 ず 該 当 車 両 の 修 理 書 (トヨタ 自 動 車 発 行 ) 及 び 本 書 の 事 項 を 守 って 作 業 を 行 って 下 さい ( 取 付 作 業 工 程 内 の 締 付 指 定 トルクは 必 ず 厳 守 の 事 ) (3) 本 商 品 は 制 動 性 能 を 重 視 している 為 純 正 品 に 比 べ 制 動 時 の 鳴 きが 発 生 する 場 合 があります (4) 本 商 品 をサーキット 走 行 自 動 車 競 技 等 一 般 公 道 以 外 で 使 用 した 場 合 全 てが 保 証 の 対 象 外 となりますので ご 承 知 おき 下 さい (5) 本 商 品 の 交 換 取 付 作 業 は 慎 重 かつ 正 確 に 行 って 下 さい また 周 囲 のほこりなどにも 十 分 して 下 さい 破 損 や 事 故 の 原 因 となる 場 合 があります (6)ブレーキフルードが 塗 装 面 に 付 着 した 場 合 はすぐに 水 で 洗 い 流 してください そのまま 放 置 し ますと 塗 装 面 を 傷 めたりする 場 合 があります (7) 本 商 品 の 交 換 取 付 の 際 は ブレーキフルードはすべて 交 換 してください 古 いブレーキフル ードと 混 用 すると 性 能 を 発 揮 できないばかりでなく 沸 点 の 低 下 等 がおき 制 動 力 低 下 による 事 故 の 原 因 となる 場 合 があります (8)ABS 付 車 の 場 合 ABSなし 車 に 比 べエア 抜 きに 時 間 がかかります エア 抜 きが 不 十 分 です とベーパーロック 等 が 発 生 し 事 故 の 原 因 となる 場 合 があります (9) 取 付 後 本 商 品 と 他 部 品 とが 干 渉 していないか 確 認 をして 下 さい 干 渉 している 場 合 は 購 入 された 販 売 店 にご 相 談 下 さい そのまま 走 行 されますと 破 損 や 事 故 の 原 因 となる 場 合 があり ます (10) 取 付 後 走 行 を 行 う 前 に 停 止 状 態 でブレーキペダルを 何 度 か 踏 み 踏 力 の 確 認 をしてから 走 行 して 下 さい また 本 商 品 を 取 付 した 車 両 はブレーキの 効 きが 変 わります 車 両 に 慣 れるまでは 急 激 な 運 転 操 作 は 行 わないで 下 さい 事 故 の 原 因 となる 場 合 があります (11) 取 付 後 ブレーキペダルストロークが 浅 くなることがあります (12) 運 転 中 に 不 具 合 ( 異 音 振 動 等 )が 発 生 した 場 合 は 直 ちに 車 両 を 安 全 な 場 所 に 停 車 させ 専 門 の 整 備 工 場 で 点 検 を 行 って 下 さい そのまま 走 行 を 続 けますと 破 損 や 事 故 の 原 因 となる 場 合 があります 警 告 (1) 本 商 品 取 付 後 も 車 両 毎 に 定 められた 内 容 で 必 ず 定 期 点 検 を 実 施 して 下 さい 点 検 を 怠 りますと 破 損 や 事 故 及 び 故 障 の 原 因 となる 場 合 があります 警 告 (2) ブレーキホース キャリパーシール 等 定 期 的 な 交 換 が 定 められている 部 品 については 必 ず 交 換 を 実 施 して 下 さい 交 換 を 怠 りますと 破 損 や 事 故 及 び 故 障 の 原 因 となる 場 合 があります 警 告 (3) ブレーキホースは 消 耗 品 です 必 ず 車 両 毎 に 定 められた 時 期 にて 交 換 を 実 施 して 下 さい 交 換 を 怠 りますと 破 損 や 事 故 及 び 故 障 の 原 因 となる 場 合 があります 警 告 (4) 本 商 品 を 分 解 したり 加 工 することは 絶 対 しないで 下 さい 破 損 や 事 故 の 原 因 となります 警 告 (5) 本 商 品 を 適 合 車 種 以 外 に 絶 対 に 使 用 しないで 下 さい 破 損 や 故 障 の 原 因 となる 場 合 があります 右 フロントブレーキキャリパー キャリパー 組 付 ~ 取 付 作 業 図 1 5 5 1.フロントキャリパー フロントキャリパーのAssy 化 1. 図 1を 参 考 にキャリパー 内 側 から 構 成 品 5のパッド を 入 れる パッドを 落 下 させたり 叩 いて 入 れる 等 の 乱 暴 な 扱 いは 絶 対 にしないで 下 さい パッドは4 枚 同 一 で 方 向 性 はありません

NO.1111-T1008001 3/8 図 2 ブリーダプラグ 9 2. 図 2のように 車 両 取 付 状 態 で 下 側 になる 開 口 部 の ピンホールに 構 成 品 9のパッドスライドピンを 挿 入 する 車 両 装 着 時 ブリーダプラグ 側 が 上 方 になりま す パッドスライドピンは 軽 く 叩 きながら 最 後 ま で 確 実 に 挿 入 して 下 さい 図 3 10 スプリング 支 点 面 A 部 3. 図 3のようにキャリパー 開 口 部 の 上 側 から 構 成 品 10のアンチラトルスプリングのA 部 がキャリパ ー ブリッジ 部 のスプ リン グ 支 点 面 に 密 着 し Beams 部 でパッドのバックプレートを 押 えるよう に 取 付 ける 取 付 け 時 アンチラトルスプリングを 変 形 させ ないように して 下 さい 図 4 1 4. 図 4のように1 方 向 へアンチラトルスプリ ングを 押 下 げ 2の 方 向 にスライドピンを 挿 入 アンチラトルスプリングの 上 面 を 通 す ようにし 最 後 まで 確 実 に 挿 入 する パッドスライドピン 挿 入 時 アンチラトルスプ リング 端 面 とパッドスライドピン 先 端 が 干 渉 し ないように 確 実 に 押 下 げて 挿 入 して 下 さい 2 図 5 5.アンチラトルスプリングのパット 押 え 部 がBで 示 す 位 置 にあるか キャリパー 本 体 に 接 触 していないか パッド 裏 金 凹 部 に 挿 入 されていないかを 確 認 する 又 Cで 示 すようにパッドスライドピンの 凹 部 に アンチラトルスプリングがあり スライドピンの 凹 部 外 にアンチラトルスプリングが 乗 上 げていな い 事 を 確 認 する C B 2. 左 側 も 同 様 にAssy 化 作 業 を 実 施 する

NO.1111-T1008001 4/8 図 6 車 両 前 方 6 1. 右 前 キャリパーサポートブラケットの 取 付 け 1. 当 該 車 両 の 修 理 書 に 従 い 車 両 からキャリパー ディスク ブレーキホースを 取 外 す 1.ブレーキフルードを 抜 くか 洩 れ 止 めの 処 置 をし 塗 装 面 にフルードが 付 着 しないように 十 分 に し 作 業 して 下 さい 2. 取 外 したキャリパーボルトとブレーキホース 中 間 固 定 ボルトは 後 作 業 で 再 使 用 しますの で 保 管 して 下 さい 2. 図 6のように 車 両 のキャリパーマウントに 矢 印 方 向 ( 車 両 外 側 )から 作 業 1で 外 してある 純 正 のキャリ パーボルトを 入 れ 構 成 品 6のキャリパーサポートブ ラケットを 取 付 け75Nmで 確 実 に 締 付 ける 車 両 のマウントとサポートブラケット 接 合 面 に 異 物 の 噛 込 みが 無 いように 十 分 に 清 掃 し 組 付 て 下 さい 図 7 3 ディスク 回 転 方 向 車 両 前 方 スハ イラルフィン 2.ディスク ディスク&キャリパー キャリパーAssy の 取 付 け 1. 図 7を 参 考 に 車 両 のハブに 構 成 品 3のディスクを 取 付 ける 1.ディスクはスパイラルフィンを 採 用 しており 取 付 に 方 向 性 がありますので ディスクの 左 右 を 間 違 え 無 いよう し 下 さい (リヤディスク 組 付 時 も 同 様 に 下 さい) 2. 取 付 後 のディスクは ハブナット5 個 で 仮 止 め して 下 さい スリットの 向 きに スリット 方 向 に 2. 上 記 で 仮 止 めしてあるテーパーナットを50Nm で 均 等 に 締 付 けて ディスクの 振 れを 確 認 する 図 8 ダイヤルゲージを 使 い 外 周 から5mmの 位 置 で 測 定 する 限 度 0.08mm 7 8 2. 作 業 1-2で 取 付 けたキャリパーサポートブラケット に 図 8のように 構 成 品 7のキャリパーボルトに 構 成 品 8のワッシャを 入 れ RH キャリパーAssy を 取 付 け 70Nmで 締 付 ける Assy 化 してあるキャリパー 取 付 けの 際 デ ィスクとキャリパー 内 のパッドが 強 く 干 渉 しな いよう 十 分 して 組 付 けて 下 さい 3. 左 側 も 同 様 に 作 業 し 車 両 に 取 付 ける

NO 1111 T1008001 5/8 右 右リヤキャリパー組付 リヤキャリパー組付 組付 取付作業 1.キャリパーの キャリパーのAssy化 Assy化 図9 1.図9を参考にキャリパー内側から構成品15の パッドを入れる パッドを落下させたり 叩いて入れる等の乱暴 な扱いは 絶対にしないで下さい 15 15 2.図10のように車両取付状態で下側になる開口部 のピンホールに構成品18のパッドスライドピン を挿入する 図 図 10 10 ブリーダプラグ側が上側になります パッドスライドピンは軽く叩きながら最後 まで確実に挿入して下さい ブリーダプラグ 18 図 11 19 ① 下側パッドスライドピン 3.図11のように 挿入した下側のパッドスライド ピンに構成品19のアンチラトルスプリングのフッ ク部を掛け 反対側を①の方向へ押付け ②の方向 から 上側のパッドスライドピンを挿入する パッドスライドピンをこじり入れる事の無いよ うにアンチラトルスプリングは確実に下側に押 付けてパッドスライドピンを入れて下さい ② 4.図12の矢印6箇所 パッドスライドピン2本と アンチラトルスプリングが確実に取付けられている 事を確認する 図 12 2.リヤブレーキ 2.リヤブレーキの リヤブレーキの分解 分解 ダストカバーの ダストカバーの切欠き 切欠き 1.当該車両の修理書に従い 車両からブレーキキャ リパー ディスク ブレーキホースを取外す 外したキャリパーボルトとブレーキホースの中 間固定ボルトは 後に再使用しますので保管し て下さい 図 13 車両前方 図は切欠き済 2.図13のようにダストカバー外周をエアソー等を 使用し1部を切欠く ( (8ページに ページに指示図) 指示図) 3.切欠き面をきれいに仕上げ タッチアップペイン ト(黒)等で防錆処理をする 保護メガネ 手袋等の防傷準備をし作業し て下さい 切欠き時に飛散した粉塵は錆の 原因となる為 エアブローにて完全に除去 して下さい 変形させぬよう 慎重に作業して下さい 切欠面はバリの無いようにきれいに仕上 げ 脱脂後に塗装で仕上げて下さい

NO.1111-T1008001 6/8 図 14 車 両 前 方 16 3. 右 リヤキャリパーサポートブラケットの 取 付 け 図 14のように 矢 印 の 方 向 ( 車 両 内 側 )から 純 正 の キャリパーボルトを 挿 入 し 構 成 品 16のキャリパー サポートブラケットを 取 付 け78Nmで 確 実 に 締 付 ける 図 15 車 両 前 方 ディスク 回 転 方 向 4. 右 リヤブレーキディスクの 取 付 1. 図 15のように 構 成 品 13の 右 リヤディスクを 取 付 け 仮 止 めをする フロントと 同 様 にディスク 回 転 方 向 スリット の 向 きに し 左 右 を 間 違 え 無 いで 下 さい 取 付 けたディスクはハブナット5 個 で 仮 止 めし て 下 さい 図 16 スリットの 向 きに 2. 図 16のように 純 正 ディスクからパーキング ブレーキシューアジャスティングホールプラグ を 取 外 し 移 植 する 3. 上 記 で 仮 止 めしてあるハブナットを50Nmで 均 等 に 締 付 けて 下 図 を 参 考 にディスクの 振 れを 測 定 す る ダイヤルゲージを 使 い 外 周 から5mm の 位 置 で 測 定 する 限 度 0.08mm 図 17 パーキングブレーキシュー アジャスティングホール プラグ 5. 右 リヤキャリパーAssy Assyの 取 付 け 4. 図 17のようにキャリパーAssy を 取 付 け 構 成 品 17のキャリパーボルトに 構 成 品 8のワッシャ を 入 れ70Nmで 締 付 ける 8 17 キャリパー 取 付 の 際 組 付 済 のパッドとディスク が 強 く 干 渉 しないよう 十 分 して 組 付 けて 下 さい 6. 左 側 も 同 様 に 作 業 し 組 付 ける

NO.1111-T1008001 7/8 図 18 20 21 7.フロ フロントブレーキホース ントブレーキホースの 取 付 け 1. 図 18のホース 角 度 を 参 考 に ユニオンボルト 穴 の 下 にある 矢 印 の 延 長 線 方 向 にブレーキホースの 向 き を 合 せ 上 向 きに 取 付 け 構 成 品 20のガスケットと 21のユニオンボルトを 使 用 し18Nmで 締 付 ける 2.ハブを 直 進 状 態 にし ホース 中 間 ブラケットの 金 属 パイプ 部 分 を 図 19のようにアブソーバーブラケッ トのU 溝 部 分 に 合 わせ あそび ガタの 無 いように 押 さえ 純 正 ボルトを 使 用 し33Nmで 締 付 ける 3. 車 両 のブレーキパイプとの 接 続 部 を 車 両 側 ブラケッ トに 挿 入 し ホースに 無 理 な 捩 れの 無 い 事 を 確 認 後 ホースクリップで 固 定 する 4. 固 定 したホース 接 続 部 に 車 両 側 ブレーキパイプのフ レアナットを 手 で 仮 締 めし フレアナットレンチを 使 用 し15Nmで 締 付 ける 図 19 純 正 ホースクリップ 車 両 側 ブラケット 8. 左 側 も 同 様 に 作 業 し 組 付 ける 組 付 後 ステアリングをロックトゥロックで 操 舵 し ブレーキホースと 他 の 部 位 との 干 渉 が 無 い か 無 理 な 張 りが 無 いかを 確 認 して 下 さい 全 て の 作 業 終 了 後 にもタイヤを 付 け リフトダウンし た 状 態 でも 点 検 して 下 さい 図 20 20-2 純 正 ホースクリップ 純 正 ボルト 車 両 側 ブラケット 純 正 品 9.リヤブレーキホース リヤブレーキホースの 取 付 け 1. 図 20のように ユニオンボルト 穴 近 くの 矢 印 と 平 行 にブレーキホースの 金 属 パイプ 部 を 合 わせ ホースを 上 向 きに 取 付 け 構 成 品 20の ガスケットと21のユニオンボルトを 使 用 し 18Nmで 締 付 ける 2. 図 20-2のようにホース 中 間 ブラケットを ナックル 前 側 の 取 付 穴 位 置 に 純 正 ボルトを 使 用 し33Nmで 締 付 ける 3. 車 両 側 のブラケットにホースを 入 れ ホースクリ ップで 固 定 する 4. 固 定 したホース 接 続 部 に 車 両 側 ブレーキパイプの フレアナットを 手 で 仮 締 めしフレアナットレンチ を 使 用 し15Nmで 締 付 ける 21 20 10.ブレーキライン ブレーキラインのエア 抜 き 1. 修 理 書 の 手 順 に 従 い ブレーキラインのエア 抜 き を 実 施 する 重 要 事 項 ブリーダプラグの 締 付 けはFr Fr/Rr 共 に18 18.5Nm Nmを 厳 守 して 下 さい

NO.1111-T1008001 8/8 11. 取 付 作 業 完 了 後 の 確 認 1. 全 ての 作 業 完 了 後 ブレーキホースフレアナット 部 及 びブリーダプラグ 部 のブレーキオイルを 洗 浄 液 で 除 去 し カラーチェックをする 2.タイヤを 取 付 け 3~5Kmの 通 常 走 行 を 行 いブレーキの 片 効 き 及 び 異 音 の 発 生 等 が 無 いかを 確 認 する 3. 走 行 確 認 後 カラーチェック 部 分 を 点 検 し ブレ キオイルの 滲 み 痕 が 無 いかを 確 認 し 終 了 点 検 後 のカラーチェック 剤 ( 白 粉 )は 滲 みの 確 認 後 エンジンブラシ 等 で 除 去 して 下 さい リヤブレーキダストカバー 切 欠 き 指 示 図 本 図 はRH RH( 裏 面 視 )にて 指 示 LHは 対 称 ハッチング ハッチング( 斜 線 ) 部 を 切 欠 きの 事 ( 下 欄 に 切 欠 きイメージ 図 ) 切 欠 き 端 部 にバリ バリの 無 き 事 切 欠 き 後 タッチアップ 等 防 錆 処 理 の 事 ( 切 欠 き 部 位 イメージ 図 ) 外 縁 矢 印 の 淡 色 部 分 を 切 欠 いて 下 さい 切 欠 き 部 切 欠 き 部 切 欠 き 部