4 生 活 リズムを 整 えるコツ! 睡 眠 良 い 睡 眠 って どんな 睡 眠 でしょう?それは 日 中 元 気 よく 活 動 できる ことで はないでしょうか? 睡 眠 時 間 が 長 い 短 いと 気 にする 方 がいらっしゃいますが 適 切 な 睡 眠 時 間 は 人 によって 違 います



Similar documents
各論_1章〜7章.indd

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

Microsoft PowerPoint _GP向けGL_final

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

<4D F736F F D20836E E819592E88C5E B F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A D28F57>

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

主 要 な が ん 治 療 に つ い て 入 院 に か か る 医 療 費 の 支 払 い か ら 計 算 し た も の で す 例 え ば 胃 が ん に つ い て は 平 均 入 院 費 は 総 額 約 万 円 で 自 己 負 担 額 は 約 3 3 万 円 程 度 必 要

<4D F736F F F696E74202D C928D4E C182C4967B939682C991CC82C982A282A282CC F4390B394C529>


Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

75 歳 以 上 の 方 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 になると 全 ての 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 して 医 療 を 受 けます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 主 体 となり 区

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

< F2D874491E682528FCD2091E DF C A2E>

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E>

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

(2) 就 業 規 則 の 状 況 就 業 規 則 は 90.0%の 事 業 所 が 整 備 している このうち 就 業 規 則 を 周 知 している 事 業 所 は 84.0%で 周 知 の 方 法 ( 複 数 回 答 )については 常 時 掲 示 または 備 え 付 け が 最 も 多 く 64

<96DA8E9F81698D8791CC A2E786C73>

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

平 成 27 年 度 大 学 生 の 食 生 活 等 生 活 習 慣 調 査 結 果 1 目 的 平 成 25 年 3 月 に 策 定 された 健 康 日 本 21あいち 新 計 画 の 栄 養 食 生 活 分 野 の 目 標 項 目 では 2~6 歳 代 の 肥 満 者 の 割 合 と2~3 歳

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

育休代替任期付職員制度について

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

Taro-29職員退職手当支給規程

首 は 下 あ ご の 骨 の 下 か ら 鎖 骨 の 上 ま で 自 分 の 首 を 両 手 で は さ ん で お さ え て み ま し ょ う 師 首 っ て ど ん な 仕 事 を し て い る か な 子 頭 を の せ て い る 頭 を お さ え て い る 頭 を 動 か し

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc

<947A957A8E9197BF C E786C73>

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc

<4D F736F F D2095BD90AC E398C8E323793FA95D78BAD89EFDABCDEADD22E646F6378>

子 育 てをサポート サポートする 休 暇 等 制 度 1 出 産 前 後 の 休 暇 休 暇 等 名 称 妊 娠 出 産 後 通 院 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 妊 娠 中 の 職 員 及 び 出 産 後 1 年 以 内 の 職 員 が 保 健 指 導 又 は 健 康 審 査 を 受 ける 場

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

 

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

― 目次 ―

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321

3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で

< E8BE08F6D2082C682B DD2E786C7378>

<4D F736F F D2095BD90AC E ED957D977B8ED28E918A6982C982C282A282C42E646F63>

掛 金 負 担 金 の 給 料 月 額 に 対 する 割 合 ( ) ( 単 位 : ) 短 期 介 護 短 期 介 護 短 期 介 護 一 般 職 特 別 職 市 町 村 長 組 合 員 34

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

第3章 健康づくりの課題と取組み

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業

Taro-iryouhoken

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 135,6 243,7 2 級 185,8 37,8 3 級 4 級 222,9 354,7 ( 注 )

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目 指 していること

診療行為コード

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

注 意 すべきポイント 1 入 社 誓 約 書 は 社 員 の 入 社 にあたり 入 社 前 に 社 員 としての 自 覚 を 促 すとともに 正 当 な 理 由 のない 内 定 辞 退 を 防 止 するために 提 出 させるものです 2 2 以 降 の 注 意 すべきポイントについては マイ 法

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始


tokutei2-7.xls

< F2D F97CC8EFB8F BE8DD78F9192CA926D>

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63>

Microsoft Word 役員選挙規程.doc

●電力自由化推進法案

自 分 にあった 健 康 保 険 を 見 つけよう! それぞれの 健 康 保 険 の 特 徴 を 踏 まえ 自 分 にあった 健 康 保 険 を 選 ぶようにしましょう! 今 までの 収 入 扶 養 家 族 の 有 無 によって どの 健 康 保 険 に 加 入 するとメリットがあるか 参 考 にし

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

2 技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 (A) 平 均 給 与 月 額 ( 国 ベース) 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 (B) A/B 真 庭 市 49

社会資源について 

Taro-契約条項(全部)

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

別紙3

23年度版 総社市様式外.xls

発 覚 理 由 違 反 態 様 在 日 期 間 違 反 期 間 婚 姻 期 間 夫 婦 間 の 子 刑 事 処 分 等 1 出 頭 申 告 不 法 残 留 約 13 年 9 月 約 9 年 11 月 約 1 年 10 月 2 出 頭 申 告 不 法 入 国 約 4 年 2 月 約 4 年 2 月 約

(2) 検 体 採 取 に 応 ずること (3) ドーピング 防 止 と 関 連 して 自 己 が 摂 取 し 使 用 するものに 責 任 をもつこと (4) 医 師 に 禁 止 物 質 及 び 禁 止 方 法 を 使 用 してはならないという 自 己 の 義 務 を 伝 え 自 己 に 施 される

2. 当 初 の 目 的 と 現 状 コア 会 議 の 役 割 目 的 現 状 分 析 マネジメント 会 議 の 運 営 や あり 方 問 題 取 り 組 みにつ いての 議 論 会 員 からの 意 見 の 吸 い 上 げ と 内 容 の 各 会 議 への 振 り 分 け 全 体 会 運 営 会 議

介護保険制度改正にかかる事業所説明会

●幼児教育振興法案

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会

(Microsoft Word _10\214\216\222\262\215\270\203\212\203\212\201[\203X_\215\305\217I\215e.doc)

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

Microsoft Word - 通達(参考).doc

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

Taro-学校だより学力調査号.jtd

1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

スライド 1

Transcription:

3. 健 康 な 生 活 をおくるために 大 学 生 活 が 始 まりましたね 新 しい 生 活 環 境 に 加 え 新 たな 友 達 関 係 を 築 いていかれるなか 今 までと 違 って 家 庭 や 学 校 からの 関 わりが 変 わってくると 思 います 自 身 で 管 理 しなければ ならないことが 増 え 戸 惑 うことも 多 いでしょう そこで 元 気 に 大 学 生 活 を 送 っていただ くためのエッセンスをお 伝 えしましょう (1) 規 則 正 しいライフスタイルを 送 ろう! 1 一 日 の 過 ごし 方 を 振 り 返 ってみましょう あなたが 生 きていくために 必 要 なことって 何 でしょう? 遊 び やりがい スウィーツ 食 べること 寝 ること 趣 味 友 達 親 音 楽 勉 強 住 むところ 携 帯 情 報 愛 信 仰 スポーツ 水 色 々ありますね では 人 が 生 命 を 維 持 す るために 最 低 限 必 要 なことって 何 だと 思 いますか? 健 康 な 生 活 を 送 るコツを 快 食 快 眠 快 便 と 表 現 されることがあります まさし く 生 きるために 飲 食 睡 眠 排 泄 はなくてはならない 要 素 で 毎 日 繰 り 返 し 一 日 が 過 ぎていきます そして こころと 体 を 円 滑 に 動 かすためには これらの 活 動 が 規 則 ただしく 行 われることが 大 切 になってきます こころと 体 のバランスが 崩 れてしまう と あなたの 元 気 を 損 なうことになってしまうのです さて あなたの 毎 日 はいかがですか? 2 体 内 時 計 って 言 葉 を 聞 いたことがありますか? 私 たちには 体 温 やホルモンの 分 泌 を 調 整 する 体 内 のシステムが 脳 の 視 交 叉 上 核 と いう 場 所 に 備 わっており 睡 眠 を 含 めた 活 動 のタイミングを 調 節 しています これが 体 内 時 計 で 25 時 間 の 周 期 でリズムを 刻 んでいるとされています 一 日 は 24 時 間 ですか ら 体 内 時 計 とは 1 時 間 ズレが 生 じます そこで 私 たちの 体 は 朝 の 光 を 浴 びることに より 1 時 間 分 のマイナスリセットを 自 然 に 行 っているのです 体 内 時 計 をリセットす るものには 朝 の 光 のほかに 食 事 や 運 動 があります この 体 内 時 計 をリセットしないと 生 活 リズムを 崩 すことになります つまり 徐 々 に 時 間 がズレ 睡 眠 不 足 になり 日 中 に 眠 気 がある 集 中 力 がなくなる 食 欲 がなくなる 免 疫 力 が 低 下 するなどなど 生 活 に 不 都 合 を 生 じます 毎 朝 体 内 時 計 をリセットする ことで 規 則 正 しい 生 活 を 送 る 習 慣 をつくりましょう 3 生 活 リズムを 崩 す 要 因 とは? * 徹 夜 ( 宴 会 遊 び 試 験 勉 強 ) * 朝 食 抜 き * 不 規 則 な 起 床 就 寝 時 間 * 睡 眠 不 足 ( 夜 更 かし 朝 寝 坊 ) * 運 動 不 足 * 偏 った 食 事 *ダイエット *お 菓 子 夜 食 の 食 べすぎ * 目 標 のない 生 活 当 てはまることはありませんか?チェックしてみましょう

4 生 活 リズムを 整 えるコツ! 睡 眠 良 い 睡 眠 って どんな 睡 眠 でしょう?それは 日 中 元 気 よく 活 動 できる ことで はないでしょうか? 睡 眠 時 間 が 長 い 短 いと 気 にする 方 がいらっしゃいますが 適 切 な 睡 眠 時 間 は 人 によって 違 います 日 中 の 疲 れがとれていれば 睡 眠 時 間 を 気 にする 必 要 はありません ただ 就 寝 時 間 が 遅 くなって 朝 が 起 き ら れないのは 問 題 です 人 間 の 体 は 日 中 覚 醒 し 夜 に 眠 るように 出 来 ています 起 床 時 間 がどんどん 遅 くな って 夜 更 かし 朝 寝 坊 が 固 定 してしまうと 眠 っている 間 に 分 泌 される 成 長 ホルモン の 分 泌 が 阻 害 されます この 成 長 ホルモンは 疲 労 の 回 復 や 脂 肪 を 燃 焼 させる また 傷 ついた 細 胞 や 脳 神 経 を 修 復 し 新 陳 代 謝 を 促 進 させる 働 きがあります そうです 元 気 よく 活 動 するための 源 ですね では 十 分 な 睡 眠 をとるための 工 夫 とは * 早 寝 早 起 きが 一 番! 授 業 がなくても 早 起 きしよう 体 内 時 計 をリセットするには 起 床 時 間 が 肝 心 です たまに 就 寝 時 間 が 遅 くなっても 起 床 時 間 が 遅 くならないように 気 をつけよう * 太 陽 の 朝 の 光 を 浴 びよう! 目 覚 めにカーテンを 開 けてみる * 夕 食 は 寝 る 3 時 間 前 までに 済 まそう! 就 寝 前 のドカ 喰 いは 胃 腸 に 血 液 が 集 中 するため 寝 付 きにくくなります また 朝 の 胃 もたれ( 朝 食 抜 き)になります *お 風 呂 は 39~40 度 のぬるめの 湯 にゆっくり 浸 かろう! 就 寝 直 前 に 熱 い 湯 に 浸 かったり 激 しい 運 動 をすると 体 温 が 上 がりすぎて 寝 付 きに くくなります 就 寝 前 の 2~3 時 間 前 に 軽 い 運 動 やストレッチをして 軽 く 体 温 を 上 げておくと 眠 りやすくなります * 寝 酒 は 飲 まない!( 未 成 年 は 飲 酒 禁 止 ) 眠 りが 浅 くなります また 興 奮 して 眠 れなくなることがあります * 夕 食 後 はカフェイン( 珈 琲 紅 茶 緑 茶 など)を 控 えよう! カフェインには 覚 醒 作 用 利 尿 作 用 があります * 部 屋 の 環 境 を 整 えよう! 室 温 は 夏 は 25 冬 は 18 くらい 部 屋 の 明 かりは 真 っ 暗 よりもわずかに 物 が 見 えるくらい 音 は 自 分 が 心 地 よいと 思 える 音 楽 と 音 量 * 寝 具 を 調 節 しよう! 枕 の 材 質 高 さによって 寝 心 地 は 変 わってきます 気 持 ちよく 眠 れる 枕 を 探 しまし ょう 食 事 食 事 は 一 日 3 食 とりましょう とは よく 言 われることですが なぜ 一 日 3 食 なのでしょう? 最 近 では 朝 食 を 欠 食 する 方 が 多 いそうです 起 床 後 は 体 温 も 低 く 意 識 もぼんやり しています 朝 食 を 摂 ることで 脳 の 活 動 に 必 要 なブドウ 糖 を 補 給 して 脳 の 働 きを 良 くす るのです また 体 温 があがるので 目 覚 めがスッキリするだけでなく 気 力 や 集 中 力 をも たらします これが 朝 食 をすすめる 理 由 です 食 事 は 日 常 の 生 活 活 動 のエネルギー 源 になります また 体 力 を 補 い 疲 労 回 復 細 胞 の 活 性 化 をもたらします 但 し 1 度 にたくさんの 食 事 を 摂 っても 血 糖 が 急 激 に 上 昇 して 次 の 食 事 までに 使 い 切 れないエネルギーが 脂 肪 として 蓄 積 され( 肥 満 のもと) 決 して

一 日 分 のエネルギー 分 を 1 回 だけの 食 事 で 補 えるわけではないのです 一 日 分 は 3 回 にわ けてエネルギーを 摂 取 することが 効 率 よく 体 をうごかすのに 適 しているので す では 食 生 活 で 気 をつけることは * 朝 食 を 食 べる! 朝 食 は 体 内 時 計 をリセットするのに 一 役 買 っています 夜 遅 い 時 間 の 食 事 は 朝 の 胃 もたれにつながります 食 事 時 間 が 遅 くなる 時 は 消 化 の 良 いものにしましょう * 偏 食 しない! ご 飯 や 麺 類 だけ 肉 だけ サラダだけといった 食 べ 方 は 体 に 必 要 な 栄 養 が 不 充 分 になります また 食 べた 物 を 効 率 よく 体 に 摂 りいれることができません なるべく 多 くの 食 品 をバランスよく 摂 りましょう * 間 食 は 控 えめに! 間 食 でとるカロリーが 食 事 の 場 合 と 同 じでも 栄 養 分 が 違 い ます また 間 食 の 摂 りすぎが 一 日 の 必 要 カロリーをオーバー しないよう 注 意 が 必 要 です 間 食 食 事 ですよ * 危 険 なダイエットにご 注 意! だけ というダイエット は 特 に 危 険 です サプリメントだけでは 必 要 な 栄 養 はとれません 特 に 女 性 のダイエットでは 生 理 不 順 お 肌 のかさつき 髪 の 毛 の 傷 み 貧 血 の 危 険 を 招 きます 目 標 をもつという 事 ただなんとなく 毎 日 を 送 るのは 時 間 が 勿 体 ないですよ ね せっかくの 大 学 生 活 です ちょっと 自 分 なりの 目 標 を 立 ててみませんか? 大 学 生 活 で 何 をしようか? 学 問 を 究 める 友 達 をつくる サークル 活 動 をする ボ ランティアに 参 加 する 自 分 探 し それぞれの 思 いがあるでしょう では それらを 達 成 するためには 何 をしようか?まずは 身 近 なところからコツコツ 達 成 していこう * 一 日 の 目 標 を 立 ててみよう! まずは 目 的 授 業 の 出 席? サークル 参 加? 7 時 に 起 きる? 今 日 やってみ ようと 思 うことを 1 つでいいから 挙 げてみて * 一 週 間 の 目 標 を 立 ててみよう! 部 屋 に 掃 除 機 をかける 文 庫 本 の 1/3 まで 読 む 毎 日 歩 く 今 週 何 をしようか な? * 前 期 夏 休 み 期 間 後 期 の 目 標 を 立 ててみよう! 前 期 は 単 位 をおとさない サークルを 休 まない 夏 休 みは 旅 行 に 行 く アルバ イトで 円 稼 ぐ 本 を 10 冊 読 む などなど * 眠 る 前 に 一 日 で 良 かったと 思 うことを 振 り 返 ろう! プラスのイメージで 眠 りにつこう 重 要!

(2) 元 気 を 損 なう 要 因 を 知 ろう! 1タバコの 有 害 性 タバコの 煙 には 4000 種 類 の 化 学 物 質 が 含 まれ そのうち 200 種 類 以 上 は 有 害 物 質 です 非 喫 煙 者 と 比 較 すると 病 気 による 死 亡 率 が 高 くなります また タバコによる 害 は ご 本 人 に 止 まらず 同 居 する 家 族 や 身 近 な 他 人 ( 友 人 )に も 及 びます タバコの 点 火 部 から 出 る 煙 と 口 から 吐 き 出 される 煙 に 含 まれる 有 害 物 質 に 侵 されるからです これを 受 動 喫 煙 と 呼 びます 最 近 では タバコを 吸 った 室 内 に 有 害 物 質 が 吸 着 し 翌 日 になっても 汚 染 されている また タバコを 吸 った 後 にも 喫 煙 者 の 髪 や 皮 膚 衣 服 に 吸 着 された 有 害 物 質 が 残 ってい るので 周 囲 に 周 囲 の 人 を 有 害 物 質 にさらしていることが 問 題 視 されています タ バ コ を 吸 わ な い こ と の メ リ ッ ト っ てご 存 知 ですか? 龍 谷 大 学 では 禁 煙 支 援 サポートを 実 施 しています 喫 煙 習 慣 のある 方 は ぜひ 禁 煙 しましましょう サポートを 希 望 する 方 は 保 健 管 理 センターの 窓 口 まで ご 相 談 くだ さい 喫 煙 習 慣 のない 方 は このままタバコを 吸 わないでください タバコは 百 害 あって 一 利 なし ですよ ニコチン 依 存 症 になってからの 禁 煙 の 苦 労 を 負 うより 吸 わないま まのほうが 良 くないですか? 2 薬 物 乱 用 非 合 法 薬 物 ( 覚 醒 剤 や 大 麻 など)の 摂 取 あるいは 処 方 薬 市 販 薬 を 用 法 用 量 を 守 らずに 服 用 することを 薬 物 乱 用 といいます 薬 物 乱 用 を 繰 り 返 すことで 依 存 ( 下 記 ( 3) 依 存 症 について 知 ろう! 参 照 )するようになり 体 にダメージを 受 けるだけでなく 脳 にもダメージを 与 えることにより 精 神 症 状 があらわれやすくなります また 死 に 至 ることもあります 乱 用 依 存 慢 性 中 毒 乱 用 の 繰 り 返 し 依 存 に 基 づく 乱 用 の 繰 り 返 し 大 量 に 摂 取 また 急 激 に 急 性 中 毒 作 用 が 出 現 薬 物 使 用 の 怖 さは 依 存 形 成 にあります

非 合 法 薬 物 は 所 持 するだけでも 違 法 です 身 を 守 るのは 自 分 自 身 です! 心 地 よく 聞 こえる 誘 惑 の 声 に 惑 わされないでください 3アルコール 日 本 では 未 成 年 者 飲 酒 禁 止 法 によって20 歳 未 満 の 飲 酒 が 禁 じられ ています 未 成 年 者 の 飲 酒 を 知 りつつも 制 止 しなかった 親 権 者 やその 他 の 監 督 者 は 科 料 を 処 せられ 酒 類 を 販 売 供 与 した 事 業 営 業 者 とその 関 係 人 は 罰 金 に 処 せられるのです なぜ 未 成 年 者 への 飲 酒 が 禁 じられているのでしょう 年 長 者 は 軽 い 気 持 ちで 少 しくらい と 勧 めるのではなく まずは 禁 じられている 理 由 を 知 り 責 任 を 担 う 立 場 であることを 確 認 しましょう * 脳 の 神 経 細 胞 を 障 害 する アルコールの 浸 透 圧 によって 脳 の 中 の 水 分 が 失 われて 縮 んでしまう 特 に 脳 細 胞 が 作 られている 途 中 の 未 成 年 者 で 起 こりやすく 集 中 力 記 憶 力 が 低 下 する * 男 らしさ 女 らしさが 妨 げられる 性 ホルモンの 分 泌 が 少 なくなり インポテンツ 月 経 不 順 になる 可 能 性 がある * 急 性 アルコール 中 毒 になる 危 険 が 高 い 体 内 でアルコールを 分 解 する 仕 組 みが 未 熟 であるため *アルコール 依 存 症 になりやすい アルコールも 依 存 性 の 薬 物 で 習 慣 的 に 飲 んでいれば 誰 でも 依 存 症 になる 可 能 性 があります 未 成 年 者 は 心 身 が 未 発 達 なため 適 度 な 飲 酒 をするという 判 断 力 自 己 規 制 が 充 分 といえません そのため 習 慣 飲 酒 に 踏 み 込 みやすいのです 大 学 生 活 の 中 で 先 輩 や 教 員 との 懇 親 会 などでアルコールがでることもあるでしょう でも 未 成 年 の 方 は 勧 められてもしっかりと 断 りましょう お 酒 は 20 才 を 越 えてから ですよ また もしも 懇 親 会 などで 泥 酔 (まともに 立 てない 意 識 がはっきりしない 言 語 がめちゃくちゃ 揺 り 動 かしても 動 かないなどの 状 態 )の 人 がいたら その 人 は 生 命 への 危 険 があります 放 置 しないで かならず 病 院 へ 運 びましょう 救 急 車 が 到 着 するまでに *1 人 にしない * 顔 を 横 向 きにして 吐 物 による 窒 息 をさける * 衣 服 をゆるめる * 体 温 の 低 下 を 防 ぐ (3) 依 存 症 について 知 ろう! 依 存 症 とは 特 定 の 物 質 や 行 動 にのめり 込 んでしまい 自 分 では 制 御 で きない 状 態 をいいます たとえば タバコ(ニコチン) アルコール 薬 物 ( 覚 醒 剤 や 大 麻 などの 麻 薬 鎮 痛 剤 睡 眠 薬 処 方 薬 など 違 法 薬 物 だけでなく 合 法 薬 物 もあります)といった 特 定 の 化 学 物 質 への 依 存 また 買 い 物 ギャンブル 携 帯 メール ネットゲームとい った 行 動 プロセスへの 依 存 他 にも 家 族 恋 人 などの 人 間 関 係 への 依 存 依 存 症 になると 自 身 ではコントロールできない 状 態 になりますので 家 族 や 周 囲 の 方 だけでなく 専 門 家 ( 医 師 など)の 介 入 が 必 要 になります 気 付 いた 時 点 で 助 けを 求 めましょう