別 段 の 記 載 があるか 法 に 定 められている 場 合 を 除 き 支 払 期 間 は (a) 買 主 が 有 効 な 請 求 書 を 受 領 した 日 又 は(b) 買 主 が 適 合 した 物 品 サービスを 受 領 した 日 のうち いずれか 遅 い 方 の 日 から 正 味 60 暦

Rev. B Short Form g GE Oil & Gas Page 1 of 10 ( 日 本 のサプライヤー 用 ) 1. 条 項 の 受 諾 売 主 は 本 書 ならびに 本 書 をその 別 紙 として 添 付 する 購 入 注 文 書 及 び 本 書 を 明 示 的 に 言 及 しその 一 部 として 組 み 込 んでいる 購 入 注 文 書 ( 以 上 を 総 称 して 本 注 文 ( 書 ) という)に 記 載 され た 全 ての 条 項 を 遵 守 する なお 本 注 文 書 という 言 葉 には 本 注 文 書 になされた 変 更 及 び 本 注 文 書 が 言 及 する 仕 様 書 その 他 の 文 書 が 含 まれる 本 注 文 書 の 文 面 又 は 両 当 事 者 間 で 別 途 締 結 された 供 給 契 約 書 に 別 途 記 載 がある 場 合 を 除 き 本 書 の 条 項 は これと 異 なる 条 項 があった 場 合 に 優 先 される 本 注 文 書 に 別 途 記 載 がない 限 り 買 主 による 本 注 文 書 の 発 行 は 売 主 の 販 売 の 申 し 込 み 見 積 書 その 他 の 提 案 を 受 諾 したことを 意 味 しない 本 注 文 書 における 当 該 販 売 の 申 し 込 み 見 積 書 その 他 の 提 案 の 言 及 は いなかる 場 合 においても 本 注 文 書 の 条 項 の 修 正 を 意 味 せず 本 注 文 書 の 条 項 は 常 に 当 該 販 売 の 申 し 込 み 見 積 書 その 他 の 提 案 に 優 先 する 売 主 による 本 注 文 書 の 受 諾 又 は 承 諾 ( 本 注 文 書 において 要 請 さ れた 作 業 又 は 活 動 の 履 行 に 着 手 したという 事 実 が 含 まれるがそれに 限 らない)は 当 該 本 注 文 書 の 条 項 と 矛 盾 するか これに 追 加 される 条 項 を 含 んでいるか それに 言 及 していたとしても 売 主 による 本 注 文 書 の 完 全 な 受 諾 とみなされ そのように 矛 盾 するか 追 加 される 条 項 は 買 主 が 書 面 により 特 定 的 か つ 明 示 的 に 受 諾 しない 限 り 無 効 となる 2. 価 格 支 払 い 及 び 数 量 2.1 価 格 及 び 税 金 全 ての 価 格 は 確 定 されたものである 第 6 条 に 基 づき 買 主 が 本 注 文 書 の 改 訂 版 において 書 面 で 明 示 的 に 同 意 しない 限 り いかなる 種 類 の 追 加 請 求 も 認 められない 売 主 の 価 格 には 本 注 文 書 に 基 づ き 購 入 された 物 品 又 はサービス 並 びに 成 果 物 に 適 用 される 全 ての 租 税 その 他 の 公 租 公 課 が 含 まれている ただ し 買 主 が 還 付 を 受 けることのできる 付 加 価 値 税 ( VAT ) 又 は 類 似 の 税 金 は 売 主 の 価 格 には 含 まれず 売 主 の 請 求 書 において 別 途 特 定 される 売 主 は 法 により VAT 又 は 類 似 の 税 金 を 買 主 に 請 求 することを 義 務 づけられた 場 合 買 主 が 適 切 な 所 轄 官 庁 に 対 してその 還 付 を 申 請 できるよう 適 用 される 規 則 に 従 い 買 主 に 対 する 当 該 税 金 の 請 求 が 確 実 になされるようにする 買 主 は 法 により 売 主 が 責 任 を 負 う 税 金 の 源 泉 徴 収 を 求 められた 場 合 売 主 に 対 する 支 払 から 当 該 源 泉 徴 収 税 を 控 除 し 売 主 名 義 での 有 効 な 納 税 証 明 書 を 売 主 に 交 付 する 売 主 は 本 注 文 書 に 関 連 して 売 主 が 責 任 を 負 う 全 ての 租 税 その 他 の 公 租 公 課 給 与 保 険 料 及 び 分 担 金 ならび にそれらに 課 される 利 息 又 は 罰 金 違 約 金 の 支 払 い( 総 称 して 売 主 支 払 )につき 単 独 で 責 任 を 負 い 売 主 が 売 主 支 払 義 務 を 完 全 に 遵 守 していることの 適 切 な 証 拠 を 提 供 しなかった 場 合 買 主 は 法 が 認 める 最 大 限 において 違 約 金 又 は 利 息 を 課 されることなく 全 部 又 は 一 部 の 支 払 を 留 保 することができる 売 主 は 法 に おいて 求 められる 場 合 本 注 文 のいずれかの 部 分 が 履 行 される 国 に 事 務 所 支 店 又 は 部 門 を 設 立 又 は 登 録 し 当 該 国 において 適 法 に 営 業 し 事 業 を 行 う 組 織 としての 資 格 を 取 得 し 本 書 に 基 づきサービスの 履 行 又 は 物 品 若 しくは 成 果 物 の 提 供 に 使 用 するあらゆる 種 類 階 層 の 売 主 の 供 給 業 者 納 入 業 者 請 負 業 者 又 は 代 理 人 ( 総 称 してそれぞれを 下 請 業 者 といい 売 主 その 下 請 業 者 及 び 売 主 又 はその 下 請 業 者 のあらゆる 種 類 の 従 業 員 代 表 者 代 理 人 又 は 招 聘 者 を 総 称 して 売 主 グループ という)に 対 し 同 様 の 義 務 を 課 す 2.2 支 払 い 買 主 は (i) 本 注 文 書 の 文 面 又 は(ii) 本 注 文 書 に 従 い 買 主 が 発 行 した 別 途 の 指 図 書 で 特 定 され た 数 量 でない 限 り 数 量 のいかんを 問 わず 物 品 又 はサービスを 購 入 する 義 務 を 負 わない 本 注 文 書 の 文 面 に 1 eral Electric Company

別 段 の 記 載 があるか 法 に 定 められている 場 合 を 除 き 支 払 期 間 は (a) 買 主 が 有 効 な 請 求 書 を 受 領 した 日 又 は(b) 買 主 が 適 合 した 物 品 サービスを 受 領 した 日 のうち いずれか 遅 い 方 の 日 から 正 味 60 暦 日 とする 売 主 の 請 求 書 には 本 注 文 書 番 号 が 必 ず 記 載 されなければならない 売 主 の 請 求 書 に 本 注 文 書 番 号 が 記 載 されてい ないか 請 求 書 が 不 正 確 であった 場 合 買 主 は 法 が 許 容 する 限 度 で 賠 償 責 任 を 負 うことなく 当 該 請 求 書 の 効 力 がないものと 扱 うことができる 売 主 は 本 注 文 書 に 記 載 された 通 貨 で 支 払 を 受 ける 権 限 を 自 らが 有 してい ることを 保 証 する 買 主 は 本 注 文 書 又 は 他 の 注 文 書 もしくは 契 約 に 基 づき 売 主 又 は 売 主 の 関 連 会 社 が 買 主 又 は 買 主 の 関 連 会 社 に 対 して 負 う 全 ての 債 務 との 相 殺 をいつでも 行 うことができる 本 注 文 書 において 関 連 会 社 とは 直 接 であるか 単 独 又 は 複 数 の 仲 介 者 を 通 じて 間 接 であるかを 問 わず いずれかの 当 事 者 を 支 配 するか これに 支 配 されるか これと 共 通 の 支 配 下 にある 者 ( 個 人 法 人 会 社 パートナーシップ 合 弁 会 社 有 限 責 任 会 社 又 はグループなど)( 又 は 買 主 に 関 してはゼネラル エレクトリック カンパニー)をい う 3. 引 渡 し 及 び 所 有 権 の 移 転 3.1 売 主 は 本 注 文 書 記 載 の 買 主 指 定 の 納 品 予 定 内 に 成 果 物 を 含 め 全 ての 物 品 及 びサービスを 引 き 渡 す 買 主 が 指 定 した 納 品 予 定 を 売 主 が 遵 守 しなかった 場 合 買 主 は 売 主 に 対 し 売 主 の 費 用 負 担 により 最 も 早 い 方 法 で 納 品 するよう 要 求 することができる 相 反 する 合 意 が 書 面 で 明 示 的 になされない 限 り 買 主 が 受 ける 救 済 は 重 複 的 なものであり 買 主 は 法 又 は 契 約 に 基 づき 認 められる 一 切 の 救 済 ( 不 履 行 を 理 由 として 本 注 文 を 解 除 する 権 利 など)を 求 めることができる 3.2 物 品 に 係 る 所 有 権 及 び 危 険 負 担 は (i) 買 主 の 指 定 する 運 送 業 者 又 は(ii) 買 主 の 指 定 する 運 送 業 者 を 使 用 しない 場 合 は 買 主 の 受 入 れドックに 物 品 が 納 品 されたときに 買 主 に 移 転 する 買 主 が 別 途 書 面 で 特 定 し ない 限 り 売 主 は (i) 全 物 品 の 出 荷 において 買 主 の 指 定 する 運 送 業 者 を 使 用 し (ii) 当 該 運 送 業 者 が 買 主 に 対 して 輸 送 費 を 直 接 請 求 することに 同 意 する 買 主 が 事 前 に 書 面 で 認 めたものでない 限 り 買 主 は その 他 の 輸 送 費 を 一 切 支 払 わない 買 主 は 予 定 よりも 前 に 引 き 渡 された 物 品 を 売 主 の 費 用 負 担 で 売 主 に 返 品 することができる 全 ての 場 合 において 売 主 は 梱 包 明 細 書 及 び 税 関 送 り 状 ( 該 当 する 場 合 )により 本 注 文 書 に 基 づき 引 き 渡 される 各 物 品 の 原 産 国 及 びしかるべき 輸 出 分 類 コード( 該 当 する 場 合 輸 出 規 制 分 類 番 号 ( ECCN ) 及 び 関 税 コードが 含 まれる)を 適 用 される 貿 易 特 恵 又 は 関 税 協 定 の 条 件 を 満 たすよう 詳 細 に 買 主 に 通 知 する 4. 買 主 の 財 産 4.1 本 書 において 成 果 物 とは 発 明 発 見 著 作 物 プログラム 二 次 的 著 作 物 アイデア 技 術 方 法 製 法 情 報 データ ドキュメンテーション 及 び 資 料 を 含 め 売 主 が 創 出 作 成 又 は 買 主 に 納 品 するか その 他 本 書 に 基 づき 買 主 に 業 務 を 提 供 するなかで 生 産 着 想 製 造 提 案 又 は 開 発 する 有 形 及 び 無 形 の 全 てのものをいう 1976 年 の 米 国 著 作 権 法 に 基 づく 職 務 著 作 物 とみなされる 成 果 物 は すべて 本 書 において 職 務 著 作 物 とみなされる 売 主 は 買 主 に 対 し かかる 既 存 の 資 料 及 び 二 次 的 著 作 物 の 二 次 的 著 作 物 を 使 用 実 行 複 製 履 行 表 示 頒 布 及 び 作 成 し かつ かかる 既 存 の 資 料 を 利 用 して 製 品 及 び 製 法 を 製 造 製 造 委 託 使 用 販 売 販 売 申 込 及 び 輸 入 するための 取 消 不 能 地 域 の 限 定 なき 払 込 済 み ロイヤリティ 不 要 かつ(あらゆる 階 層 のサブライセンシーを 通 じた)サブライセ ンス 可 能 な 非 独 占 的 権 利 及 びライセンスを 付 与 する ただし いかなる 場 合 でも 買 主 が 成 果 物 を 利 用 するために 必 要 な 範 囲 に 限 定 するものとする 本 第 4 条 において 買 主 に 言 及 する 場 合 は 買 主 の 関 連 会 社 を 含 むと 解 釈 される 2

4.2 買 主 の 工 具 機 器 その 他 の 財 産 書 面 による 明 示 的 な 合 意 がない 限 り 買 主 は 本 注 文 の 履 行 のため に 使 用 する 工 具 機 器 又 は 材 料 を 売 主 に 支 給 する 義 務 を 負 わない 当 該 工 具 機 器 又 は 材 料 は 瑕 疵 の 存 否 を 問 わず かつ 明 示 黙 示 のいかなる 保 証 もなく 現 状 有 姿 で 提 供 される 5. 現 場 活 動 売 主 グループの 構 成 員 が 買 主 又 は 買 主 の 顧 客 の 拠 点 において 又 はその 付 近 で 本 注 文 書 に 基 づく 活 動 の 一 部 を 遂 行 した 場 合 売 主 は (a) 売 主 グループの 構 成 員 の 傷 害 又 は 死 亡 (b) 売 主 グループの 構 成 員 の 財 産 への 損 害 又 は(c) 性 質 を 問 わず 売 主 又 は 売 主 グループの 他 の 構 成 員 が 所 有 又 は 支 配 する 機 器 施 設 又 は 財 産 に 起 因 する 環 境 上 の 請 求 から 生 じる 可 能 性 のある 一 切 の 賠 償 責 任 につき 買 主 買 主 の 関 連 会 社 及 び 買 主 又 は 買 主 の 関 連 会 社 の 顧 客 を 防 御 し 補 償 し 免 責 する 当 該 傷 害 死 亡 又 は 損 害 は いずれかの 当 事 者 又 は 第 三 者 の 過 失 施 設 の 状 況 その 他 に 起 因 するか 起 因 すると 主 張 されるかを 問 わず その 発 生 原 因 のいかんを 問 わない 6. 変 更 買 主 は 法 が 制 限 する 範 囲 内 で 本 注 文 書 の 一 般 的 な 範 囲 において 変 更 要 請 を 書 面 で 記 録 する ことにより 本 注 文 書 を 随 時 変 更 することができる 売 主 は 買 主 から 本 注 文 書 改 訂 版 において 当 該 変 更 を 書 面 で 通 知 されない 限 り かつこれを 通 知 されるまで 当 該 変 更 を 実 施 してはならない いずれか の 変 更 により 本 注 文 書 に 基 づく 作 業 の 遂 行 に 必 要 な 費 用 又 は 時 間 が 増 加 又 は 減 少 する 場 合 公 正 な 調 整 について 書 面 で 合 意 したうえで 本 注 文 の 価 格 又 は 納 品 予 定 に 反 映 する 本 項 に 基 づく 売 主 の 調 整 請 求 権 は 売 主 が 変 更 ( 又 は 停 止 )の 通 知 を 受 領 した 後 30 暦 日 以 内 に 行 使 されない 限 り 放 棄 されたもの とみなされ 変 更 の 直 接 的 結 果 として 必 然 的 に 発 生 する 合 理 的 な 直 接 費 用 のみを 対 象 に 含 めることがで きる 7. 品 質 及 び 監 査 7.1 検 査 試 験 及 び 監 査 売 主 の 作 業 品 質 売 主 による 買 主 の 仕 様 書 への 適 合 性 ならびに 売 主 による 法 及 び 本 注 文 書 の 条 項 の 遵 守 状 況 を 評 価 するため 買 主 による 相 当 な 期 間 前 の 通 知 をもって (a) 買 主 買 主 の 関 連 会 社 又 は 買 主 もしくは 買 主 の 関 連 会 社 の 担 当 者 (それぞれ 検 査 担 当 者 )は 時 期 及 び 場 所 を 問 わず 本 書 に 基 づき 購 入 される 物 品 及 びサービス( 成 果 物 を 含 む)に 関 連 する 全 ての 物 品 材 料 図 面 及 びサービスの 検 査 及 び 試 験 を 実 施 することができ (b) 検 査 担 当 者 は 本 注 文 書 に 関 連 する 売 主 の 帳 簿 及 び 記 録 の 検 査 及 び 監 査 を 実 施 することができる 売 主 は 追 加 料 金 なしで (i) 検 査 担 当 者 の 安 全 及 び 便 宜 を 図 るためにあらゆる 合 理 的 なアクセス 及 び 支 援 を 提 供 し (ii) 検 査 担 当 者 が 売 主 グルー プの 敷 地 内 に 滞 在 する 間 検 査 担 当 者 の 安 全 を 図 るためにあらゆる 必 要 な 予 防 措 置 を 講 じ 適 切 な 安 全 手 続 を 実 施 する( 安 全 上 の 懸 念 により 検 査 担 当 者 から 要 請 があった 場 合 に 全 ての 活 動 を 直 ちに 停 止 する ことが 含 まれる) 現 地 の 状 況 により 当 該 敷 地 における 検 査 担 当 者 の 安 全 健 康 又 は 保 安 が 危 険 にさ らされる 可 能 性 がある 場 合 買 主 又 は 買 主 の 関 連 会 社 は 費 用 及 び 賠 償 責 任 を 負 うことなく その 職 員 の 全 員 又 は 一 部 を 当 該 敷 地 から 移 動 させることができる 売 主 は 最 終 的 な 試 験 検 査 及 び 立 会 場 所 ( ならびに 該 当 する 場 合 中 間 の 試 験 検 査 及 び 立 会 場 所 )の 各 実 施 予 定 日 の 30 暦 日 前 までに 買 主 に 書 面 で 通 知 する 検 査 担 当 者 が 検 査 を 実 施 するか 承 諾 するか 試 験 検 査 もしくは 立 会 場 所 又 は 監 査 に よる 瑕 疵 の 検 査 容 認 拒 絶 又 は 発 見 を 行 わなかったとしても 売 主 は 本 注 文 書 の 条 項 に 適 合 しなか った 物 品 成 果 物 又 はサービスにつき 免 責 されず 買 主 又 はその 関 連 会 社 は 賠 償 責 任 を 負 わない 買 主 は 秘 密 性 があると 合 理 的 に 判 断 される 監 査 資 料 について 秘 密 を 保 持 する 3

7.2 品 質 売 主 は 買 主 が 承 諾 することができ かつ 本 注 文 書 の 文 面 に 記 載 されているか 別 途 書 面 で 合 意 した 買 主 の 品 質 方 針 その 他 の 品 質 に 関 する 定 めに 適 合 している 検 査 試 験 工 程 管 理 システム( 売 主 の 品 質 システム )を 構 築 し 維 持 する 買 主 が 売 主 の 品 質 システムを 承 諾 しても 本 注 文 書 に 基 づく 売 主 の 義 務 及 び 責 任 は 変 更 されない 売 主 は 売 主 の 品 質 システム 及 び 関 連 データに 関 する 完 全 な 記 録 を 維 持 し (a) 本 注 文 の 履 行 完 了 後 3 年 間 (b) 本 注 文 書 に 適 用 される 仕 様 書 に 記 載 された 期 間 又 は(c) 適 用 ある 法 令 規 制 規 範 又 は 会 計 規 則 により 求 められる 期 間 のうち 最 も 長 い 期 間 にわた り 当 該 記 録 を 買 主 の 閲 覧 に 供 する 8. 拒 絶 本 注 文 書 に 基 づき 供 給 された 物 品 又 はサービス( 成 果 物 を 含 む)につき その 納 品 後 合 理 的 な 期 間 内 に 瑕 疵 その 他 本 注 文 書 の 条 項 ( 関 連 図 面 及 び 仕 様 書 が 含 まれる)への 不 適 合 が 発 見 された 場 合 ( 当 該 瑕 疵 又 は 不 適 合 が 売 主 又 は 直 接 的 下 請 業 者 もしくは 間 接 的 下 請 業 者 の 提 供 範 囲 に 関 連 するか 否 か を 問 わない) 買 主 は 法 が 制 限 する 範 囲 内 で 自 らの 裁 量 で 売 主 の 費 用 負 担 により (a) 売 主 に 対 し 当 該 サービスの 瑕 疵 がある 部 分 を 直 ちに 再 履 行 するよう 求 め 又 は 不 適 合 の 物 品 成 果 物 の 修 理 も しくは 本 注 文 書 の 全 ての 条 項 に 適 合 する 物 品 成 果 物 との 交 換 を 直 ちに 行 うよう 求 めるか (b) 全 ての 瑕 疵 を 是 正 するか 当 該 物 品 成 果 物 又 はサービスを 本 注 文 書 の 全 ての 条 項 に 適 合 させるために 必 要 な 措 置 を 講 じるか(この 場 合 全 ての 関 連 費 用 その 他 の 合 理 的 な 料 金 は 売 主 が 負 担 する) (c) 支 払 の 全 部 又 は 一 部 を 留 保 するか (d) 当 該 物 品 成 果 物 又 はサービスの 全 部 又 は 一 部 を 拒 絶 し 返 品 するこ とができる 売 主 は 修 理 又 は 交 換 を 行 った 場 合 自 らの 単 独 の 費 用 負 担 で 本 注 文 書 への 適 合 を 確 認 するために 買 主 が 合 理 的 に 要 請 した 試 験 を 実 施 する 9. 保 証 9.1 売 主 は 売 主 又 は 下 請 業 者 のいずれが 提 供 するかにかかわらず 本 注 文 書 に 基 づき 提 供 する 全 ての 物 品 及 びサービス( 全 ての 成 果 物 を 含 む)につき (a) 性 質 を 問 わず いかなる 請 求 ( 所 有 権 にかかわる 請 求 を 含 む)の 対 象 ともならないこと 及 び 留 置 権 先 取 特 権 その 他 の 担 保 権 が 主 張 された 場 合 には 売 主 が 自 らの 単 独 の 費 用 負 担 で 当 該 主 張 から 30 暦 日 以 内 に 当 該 留 置 権 先 取 特 権 その 他 の 担 保 権 を 消 滅 させること( ただし 当 該 留 置 権 先 取 特 権 その 他 の 担 保 権 が 本 注 文 書 に 基 づく 紛 争 の 対 象 となっていない 金 額 の 買 主 による 支 払 の 不 履 行 又 は 買 主 の 作 為 もしくは 不 作 為 に 起 因 していないことを 条 件 とする) (b) 新 規 で 商 品 性 を 有 し 買 主 の 書 面 による 承 諾 がない 限 り 使 用 済 みであったり 改 修 済 みであったり 修 復 された 材 料 で 製 造 されたりしたものではないこと (c) 設 計 仕 上 り 又 は 材 料 の 瑕 疵 が 一 切 ないこと (d) 買 主 が 承 諾 又 は 採 用 した 全 ての 仕 様 書 見 本 図 面 設 計 図 説 明 書 その 他 の 定 めを 厳 守 して 提 供 されること 及 び(e ) 売 主 が 属 する 業 界 の 最 高 基 準 及 びベスト プラクティスに 従 い 適 切 かつ 専 門 的 な 方 法 で 提 供 履 行 される ことを 保 証 する 注 文 請 書 などにより 当 該 保 証 又 は 救 済 を 制 限 排 除 又 は 限 定 しようとする 売 主 の 試 みは 無 効 とする 9.2 上 記 保 証 は 物 品 成 果 物 の 引 渡 し 又 はサービスの 履 行 から 24 カ 月 に 物 品 及 びサービスの 不 適 合 など 売 主 の 行 為 に 起 因 する 遅 延 期 間 を 加 えた 期 間 適 用 される 9.3 保 証 期 間 中 に 物 品 成 果 物 又 はサービスに 瑕 疵 その 他 本 条 に 定 める 保 証 への 不 適 合 が 発 見 された 場 合 買 主 は 自 らの 裁 量 及 び 売 主 の 費 用 負 担 により 第 8 条 及 び 第 9 条 に 定 める 措 置 を 取 ることができ これらは 重 複 的 とし 排 他 的 ではないものとする 4

10. 停 止 買 主 は 自 らが 適 切 と 認 める 場 合 法 が 制 限 する 範 囲 内 で 売 主 に 通 知 することによりいつで も 本 注 文 の 全 部 又 は 一 部 の 履 行 を 停 止 することができる 売 主 は 停 止 の 通 知 を 受 領 した 場 合 指 定 さ れた 範 囲 において 遅 滞 なく 作 業 を 停 止 し 全 ての 進 行 中 の 作 業 及 び 売 主 が 履 行 のために 保 持 している 材 料 を 適 切 に 保 護 する 買 主 は 停 止 された 作 業 の 全 部 又 は 一 部 につき 書 面 の 通 知 により いつでも 停 止 を 撤 回 することができる 売 主 は 指 定 された 撤 回 の 効 力 発 生 日 に 勤 勉 な 履 行 を 再 開 する 停 止 に 起 因 する 作 業 の 履 行 費 用 又 はこれに 要 する 時 間 の 増 減 に 関 する 請 求 については 第 6 条 に 基 づき かつ 第 6 条 に 従 い 行 う 11. 解 除 11.1 自 己 都 合 による 解 除 買 主 は 法 が 制 限 する 範 囲 内 で 売 主 に10 日 前 までに 書 面 で 通 知 することに より 正 当 な 事 由 がなくとも 本 注 文 の 全 部 又 は 一 部 を 解 除 することができる この 場 合 売 主 は 直 ち に 全 ての 作 業 を 中 止 し 全 ての 注 文 及 び 契 約 を 解 除 する 買 主 は 本 注 文 の 履 行 に 使 用 される 材 料 の 購 入 に 係 る 文 書 で 証 明 される 合 理 的 な 売 主 の 費 用 についてのみ 売 主 に 対 して 責 任 を 負 う ただし 売 主 が 解 除 通 知 を 受 領 する 前 に 当 該 費 用 が 発 生 し 解 除 された 本 注 文 に 直 接 関 連 する 場 合 及 びその 範 囲 内 に 限 るものとする 売 主 は 買 主 に 対 し 解 除 から30 日 以 内 に 当 該 費 用 について 書 面 で 通 知 する 上 記 は 正 当 な 事 由 なき 解 除 に 関 する 売 主 に 対 する 買 主 の 唯 一 の 責 任 とし 当 該 責 任 額 は 本 注 文 に 基 づき 売 主 に 支 払 うべき 価 格 から 買 主 が 既 に 売 主 に 支 払 った 金 額 を 差 し 引 いた 金 額 を 上 回 ることはない 11.2 不 履 行 による 解 除 いずれの 当 事 者 も 相 手 方 当 事 者 に 本 書 の 条 項 の 重 大 な 違 反 があった 場 合 本 注 文 を 解 除 することができる 当 該 解 除 は 違 反 当 事 者 が 不 履 行 の 通 知 を 受 領 してから 30 暦 日 以 内 に 不 履 行 を 是 正 しなかった 場 合 に 効 力 を 生 じ 当 該 違 反 が 是 正 不 可 能 な 場 合 は 即 時 に 効 力 を 生 じる 売 主 の 不 履 行 により 本 注 文 が 解 除 された 場 合 買 主 は 解 除 の 対 象 となったものと 同 等 の 物 品 又 はサービス ( 成 果 物 を 含 む)を 売 主 の 費 用 で 買 主 が 適 切 と 判 断 する 条 件 に 基 づき 調 達 することができる 両 当 事 者 は 本 注 文 の 解 除 されていない 部 分 の 履 行 を 継 続 する 11.3 解 除 に 伴 う 義 務 買 主 からの 別 段 の 指 示 がない 限 り 理 由 を 問 わない 本 注 文 の 解 除 通 知 を 受 領 した 後 売 主 は 直 ちに (a) 当 該 通 知 の 指 示 に 従 い 作 業 を 停 止 し (b) 本 注 文 の 継 続 中 の 部 分 を 完 了 す るために 必 要 なものを 除 き 下 請 契 約 又 は 購 入 注 文 につき 爾 後 の 締 結 又 は 発 注 を 行 わず (c) 解 除 され た 作 業 に 関 連 する 全 ての 下 請 契 約 を 解 除 する 買 主 からの 別 段 の 指 示 がない 限 り 本 注 文 の 完 了 の 時 点 で 又 は 本 注 文 の 解 除 後 遅 滞 なく 売 主 は 全 ての 完 了 済 み 作 業 進 行 中 作 業 ( 当 該 作 業 に 必 要 である か これに 関 連 して 作 成 された 全 ての 設 計 図 図 面 仕 様 書 その 他 の 文 書 及 び 資 料 が 含 まれる)ならび に 第 16 条 に 定 義 する 買 主 の 本 秘 密 情 報 の 全 てを 買 主 に 引 き 渡 す 11.4 存 続 その 性 質 により 本 注 文 の 終 了 後 も 存 続 が 意 図 されている 条 項 は( 第 1 条 第 2 条 第 3.2 条 第 4 条 第 5 条 第 9 条 第 11 条 第 12 条 第 14 条 第 15 条 第 16 条 第 17 条 第 19 条 第 20 条 及 び 第 22 条 を 含 むがこれらに 限 らない) 解 除 又 は 満 了 後 も 存 続 する 12. 補 償 保 険 及 び 責 任 の 制 限 12.1 補 償 売 主 は 買 主 の 直 接 の 過 失 に 帰 すべき 場 合 を 除 き 売 主 又 は 売 主 グループの 他 の 構 成 員 の 作 為 又 は 不 作 為 に 起 因 する 一 切 の 請 求 及 び 賠 償 責 任 につき 買 主 及 び 買 主 の 関 連 会 社 を 防 御 し 補 償 し 免 責 する 5

12.2 保 険 本 注 文 の 有 効 期 間 中 及 び 本 書 に 基 づく 売 主 の 保 証 期 間 が 満 了 するまでの 期 間 売 主 は 自 ら の 費 用 負 担 により 日 本 法 上 要 求 される 保 険 に 加 えて 物 品 が 製 造 販 売 され サービス 及 び 成 果 物 が 提 供 される 法 域 において 免 許 を 付 与 された 定 評 ある 主 要 な 保 険 会 社 を 通 じて 本 注 文 に 基 づき 売 主 の 義 務 を 保 障 するか 法 により 求 められる 十 分 な 保 険 を 購 入 及 び 付 保 する これには 必 要 に 応 じ 総 合 賠 償 責 任 保 険 財 産 保 険 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 保 険 労 働 者 災 害 補 償 保 険 使 用 者 賠 償 責 任 保 険 専 門 職 業 賠 償 責 任 保 険 超 過 損 害 賠 償 責 任 保 険 又 は 企 業 包 括 賠 償 責 任 保 険 その 他 本 注 文 の 範 囲 に 基 づき 買 主 が 合 理 的 に 要 し 売 主 が 商 業 的 に 入 手 可 能 な 保 険 が 含 まれる 本 注 文 の 有 効 期 間 中 に 重 大 な 変 更 解 約 又 は 失 効 が 生 じた 場 合 売 主 は 買 主 に 対 し 30 日 前 までに 書 面 で 通 知 する 売 主 は 買 主 の 要 請 があった 場 合 に 買 主 を 当 該 保 険 の 追 加 被 保 険 者 として 指 定 することに 同 意 する 売 主 は 買 主 の 要 請 があ った 場 合 必 要 最 低 限 の 保 険 契 約 が 有 効 である 旨 を 証 する 保 険 証 明 書 を 買 主 に 提 出 する 12.3 責 任 の 制 限 いずれの 当 事 者 も 相 手 方 当 事 者 に 対 し 相 手 方 当 事 者 が 損 害 の 可 能 性 について 知 らさ れていた 場 合 でも 逸 失 利 益 もしくは 取 引 上 の 損 失 又 は 特 別 損 害 間 接 損 害 付 随 的 損 害 懲 罰 的 損 害 もしくは 派 生 的 損 害 の 責 任 を 何 ら 負 わない 13. 譲 渡 及 び 委 託 売 主 は 買 主 の 書 面 による 事 前 の 同 意 なしに 本 注 文 書 又 は 本 書 に 基 づく 権 利 ( 支 払 を 含 む)を 譲 渡 又 は 更 改 ( 所 有 権 又 は 支 配 権 の 変 更 法 の 運 用 その 他 による 場 合 が 含 まれる)してはな らない 売 主 は 買 主 の 書 面 による 事 前 の 同 意 なしに 本 注 文 書 に 基 づき 求 められる 作 業 の 全 部 又 は 重 要 な 部 分 の 履 行 を 委 託 したり 代 行 させたりしてはならない 売 主 の 譲 受 人 又 は 更 改 後 の 当 事 者 は 本 注 文 書 の 条 件 に 拘 束 される 売 主 は 買 主 の 書 面 による 事 前 の 承 諾 なしに 本 注 文 書 に 基 づき 求 められ た 作 業 を 提 供 するか 買 主 を 代 理 するにあたり 公 務 員 と 連 絡 をとる 可 能 性 がある 下 請 業 者 を 使 用 しては ならない 買 主 は 本 注 文 を 第 三 者 又 は 関 連 会 社 に 自 由 に 譲 渡 することができる 14. 適 切 な 事 業 遂 行 本 注 文 の 本 質 的 要 素 として 売 主 は 揺 るぎないインテグリティを 実 現 すること 及 び 買 主 の サプラ イヤー 請 負 業 者 及 びコンサルタント 向 けインテグリティガイド ( 本 ガイド )に 準 拠 した 方 法 で 行 動 することを 表 明 し 保 証 し 証 明 し 約 束 する( 総 称 して 約 束 ) なお 本 ガイドの 写 しは 売 主 に 交 付 されており http: //www.gesupplier.com/html/suppliersintegrityguide.htm において 複 数 の 言 語 で 入 手 可 能 である 売 主 は 本 ガイドを 注 意 深 く 閲 覧 したこと 本 注 文 書 に 関 連 して 行 動 する 売 主 グ ループの 全 ての 職 員 とともに 本 ガイドを 閲 覧 した( 又 は 場 合 により 将 来 閲 覧 する)こと 及 び 当 該 職 員 の 全 てに 対 し 本 ガイドを 遵 守 するよう 指 示 したことを 明 示 的 に 確 認 する 本 注 文 の 本 質 的 要 素 と して 売 主 は 売 主 及 び 売 主 グループの 他 の 構 成 員 が 本 ガイドを 遵 守 することを 確 保 するために 必 要 な あらゆる 措 置 を 講 じる 責 任 を 引 き 続 き 単 独 で 負 う 15. 法 令 遵 守 15.1 一 般 条 項 本 注 文 の 重 要 な 要 素 として 売 主 は (a) 本 注 文 書 に 適 用 される 全 ての 法 規 則 及 び 規 制 ならびに(b) 類 似 の 状 況 下 において 同 種 のサービス 又 は 製 造 に 従 事 する 適 切 な 売 主 に 対 して 合 理 的 に 期 待 される 程 度 の 技 能 注 意 思 慮 分 別 及 び 洞 察 の 発 揮 を 含 め 適 正 な 業 界 慣 行 及 び 一 般 に 認 められた 国 際 的 基 準 を 遵 守 することを 約 束 する 6

15.2 環 境 健 康 及 び 安 全 (a) 一 般 条 項 売 主 は (i)その 全 ての 活 動 において 安 全 かつ 健 全 な 職 場 を 提 供 し 現 地 の 環 境 品 質 を 守 るために 適 切 な 措 置 を 講 じ (ii) 物 品 サービス 成 果 物 が 買 主 の 仕 様 書 に 記 載 される 定 め 及 び 仕 様 に 適 合 し (iii) 使 用 処 理 又 は 製 造 する 法 域 において 承 認 許 可 登 録 その 他 法 的 に 認 められた 物 質 及 び 材 料 のみを 使 用 処 理 又 は 製 造 し (iv) 物 品 にはアスベスト 多 臭 素 化 ビフェニル(PBB) ポリ 臭 素 化 ジフェニルエーテル(PBDE) ポリ 塩 化 ビフェニル(PCB) ナノスケールの 人 工 物 質 オゾン 層 破 壊 物 質 に 関 するモントリオール 議 定 書 により 制 限 されている 化 学 物 質 又 は 化 学 物 質 の 審 査 及 び 製 造 等 の 規 制 に 関 する 法 律 に 基 づく 第 一 種 特 定 化 学 物 質 が 含 まれていないことを 約 束 する (b) WEEE RoHS 及 び 同 等 の 指 令 EU 指 令 2002/95/EC(2003 年 1 月 27 日 )( RoHS 指 令 )(その 後 の 改 正 を 含 む) 又 は 同 等 の 指 令 もしくは 規 制 により 使 用 が 制 限 されている 有 害 物 質 が 物 品 に 含 まれる 場 合 売 主 は それらを 含 む 物 品 の 一 覧 を 買 主 に 書 面 で 通 知 する 本 注 文 書 に 添 付 された 別 紙 に 特 に 記 載 されている 場 合 を 除 き 売 主 は 物 品 のいずれも EU 指 令 2002/96/EC(2003 年 1 月 27 日 )( WEEE 指 令 ) 資 源 の 有 効 な 利 用 の 促 進 に 関 する 法 律 又 は 同 等 の EU 指 令 に 基 づく 電 気 機 器 又 は 電 子 機 器 で はないことを 約 束 する (c) 環 境 に 関 するプロダクト スチュワードシップ 消 耗 品 であるか 有 害 物 質 を 含 むか 使 用 中 に 有 害 物 質 を 放 出 する 物 品 について 売 主 は 必 要 な 表 示 の 情 報 有 害 物 質 化 学 物 質 の 分 類 情 報 及 び 安 全 デ ータシート(SDS)を 英 語 又 は 求 められるか 既 に 用 意 がある 他 の 言 語 で 提 供 する 売 主 は 買 主 がその 使 用 目 的 において 使 用 する 場 合 に 様 々な 国 において 物 品 が 特 定 の 物 質 材 料 の 輸 入 使 用 を 制 限 禁 止 する 規 制 又 はユーザーもしくは 政 府 当 局 に 提 供 するには 物 品 もしくは 物 品 に 含 まれる 物 質 材 料 に 関 する 情 報 を 求 める 規 制 の 対 象 となる 場 合 があることを 承 知 している 売 主 は 要 請 があった 場 合 物 品 の 化 学 物 質 含 有 量 その 他 買 主 が 物 品 の 使 用 輸 入 又 は 再 利 用 において 法 令 遵 守 義 務 を 充 足 するために 必 要 な 情 報 について 買 主 が 要 請 するか 受 入 可 能 な 形 式 にて 情 報 を 提 供 する (d) 廃 棄 物 管 理 売 主 は 法 により 有 害 廃 棄 物 又 は 危 険 廃 棄 物 と 分 類 される 廃 棄 物 が 本 注 文 書 の 履 行 (そ の 輸 送 及 び 処 分 など)において 発 生 する 場 合 当 該 廃 棄 物 に 対 する 単 独 の 責 任 を 負 うことを 約 束 する 15.3 関 税 の 払 戻 し 売 主 は 本 注 文 書 に 関 連 する 物 品 (その 構 成 部 品 が 含 まれる)についての 米 国 の 登 録 輸 入 者 である 場 合 関 税 の 払 戻 しに 必 要 な 全 ての 文 書 を 買 主 に 提 出 する 15.4 輸 出 管 理 本 注 文 書 及 び 本 書 に 関 連 して 買 主 が 売 主 に 支 給 する 全 ての 品 目 には 常 に 輸 出 管 理 に 関 する 法 令 が 適 用 される さらに 売 主 は 輸 出 関 連 法 令 に 基 づく 場 合 でない 限 り 売 主 又 はその 認 め られた 譲 受 人 が 直 接 間 接 を 問 わず 買 主 から 提 供 される 品 目 機 器 材 料 サービス 技 術 データ 技 術 ソフトウェアその 他 の 技 術 情 報 もしくは 支 援 又 はそれらの 派 生 物 品 もしくは 派 生 製 品 を 輸 出 又 は 再 輸 出 しないことに 同 意 し これを 保 証 する 16. 秘 密 保 持 及 び 公 表 16.1 買 主 の 秘 密 情 報 本 秘 密 情 報 とは 本 注 文 に 関 連 して 売 主 グループに 提 供 されたか 売 主 グル ープが 入 手 した 買 主 又 は 買 主 の 関 連 会 社 の 財 産 ( 本 注 文 書 図 面 仕 様 書 データ 物 品 又 は 情 報 な ど) 及 びこれから 派 生 する 情 報 をいう ただし 本 秘 密 情 報 には (a) 売 主 グループの 開 示 によらずに 一 般 に 入 手 可 能 であるか 入 手 可 能 となったか (b) 売 主 グループへの 開 示 前 に 秘 密 情 報 としてで はなく 入 手 可 能 であったか (c) 買 主 又 は 買 主 の 関 連 会 社 以 外 の 情 報 源 であって 本 秘 密 情 報 につき 秘 7

密 保 持 義 務 を 負 わないものを 介 し 秘 密 情 報 としてではなく 売 主 グループにとり 入 手 可 能 であるか 入 手 可 能 となったか (d) 売 主 が 本 秘 密 情 報 を 参 照 せずに 独 自 に 開 発 し かつ 当 該 独 自 開 発 につき 文 書 で 証 明 できる 情 報 は 含 まれない 本 注 文 を 履 行 するために 必 要 である 場 合 を 除 き 売 主 グループは 本 秘 密 情 報 を 開 示 したり 使 用 した りしてはならない 本 注 文 を 履 行 するために 必 要 である 場 合 を 除 き 売 主 グループは 買 主 の 書 面 によ る 事 前 の 承 諾 なしに 本 秘 密 情 報 の 写 しを 作 成 させてはならない そのような 承 諾 に 基 づき 写 しを 作 成 する 場 合 売 主 は 当 該 写 しに GE 秘 密 -GE の 許 可 を 得 ていない 使 用 開 示 複 製 及 び 配 布 を 禁 止 する との 表 示 を 付 す 当 該 秘 密 保 持 義 務 は 無 期 限 で 継 続 する 本 注 文 が 満 了 するか 理 由 を 問 わず 解 除 された 場 合 又 はいずれかの 時 点 で 買 主 からの 要 請 があった 場 合 売 主 グループは 全 ての 本 秘 密 情 報 (その 写 しが 含 まれる)を 遅 滞 なく 買 主 に 返 却 するか 買 主 の 承 諾 があったときは これを 破 棄 する( 破 棄 した 場 合 においては 書 面 でこれを 証 明 する) 16.2 他 の 秘 密 保 持 契 約 両 当 事 者 が 本 書 と 同 一 の 主 題 について 本 注 文 書 発 行 前 の 協 議 に 関 する 秘 密 保 持 契 約 ( NDA )を 締 結 していた 場 合 本 注 文 書 において 両 当 事 者 が 別 段 の 合 意 をしない 限 り 本 注 文 書 の 条 件 は 当 該 NDA に 基 づき 開 示 された 全 ての 秘 密 情 報 に 関 する 当 該 NDA の 条 件 に 優 先 する 16.3 公 表 法 により 求 められる 場 合 を 除 き 売 主 又 は 売 主 グループは 本 注 文 又 は 関 連 文 書 の 存 在 又 は その 条 件 について 情 報 を 開 示 してはならず 買 主 又 は 買 主 の 関 連 会 社 の 正 当 な 権 限 を 有 する 代 表 者 の 書 面 による 事 前 の 承 諾 がない 限 り 直 接 間 接 を 問 わず 買 主 又 は 買 主 の 関 連 会 社 の 名 称 ロゴ 商 標 又 は 写 真 を 広 告 マーケティング 広 報 又 は 同 様 の 出 版 物 (マーケティング 資 料 プレスリリース 事 例 集 又 は 参 考 資 料 など)に 使 用 してはならず 言 及 してはならない 17. 知 的 財 産 に 関 する 補 償 売 主 は 本 注 文 書 に 従 い 提 供 又 は 使 用 される( 売 主 によるか 下 請 業 者 によ るかを 問 わない) 全 ての 物 品 成 果 物 又 はサービス(ソフトウェアが 含 まれる)につき 性 質 を 問 わず いかなる 請 求 も 提 起 されないことを 約 束 する 売 主 は 本 注 文 書 に 従 い 売 主 又 はその 供 給 業 者 が 提 供 又 は 供 給 する 物 品 成 果 物 又 はサービスを 構 成 する 製 品 もしくは 装 置 又 はその 部 品 及 びその 使 用 から 必 然 的 に 派 生 する 機 器 又 は 工 程 が 第 三 者 の 特 許 著 作 権 商 標 営 業 秘 密 その 他 の 知 的 財 産 権 の 侵 害 を 構 成 しているとの 主 張 に 基 づき 買 主 買 主 の 関 連 会 社 又 は 買 主 もしくは 買 主 の 関 連 会 社 の 顧 客 に 対 して 提 起 された 訴 訟 請 求 又 は 手 続 に 関 連 する 一 切 の 費 用 につき 買 主 を 補 償 し 防 御 し 免 責 する 使 用 に 対 する 差 止 命 令 が 出 された 場 合 売 主 は 買 主 の 選 択 及 び 自 己 の 費 用 負 担 により 継 続 使 用 する 権 利 を 買 主 買 主 の 関 連 会 社 又 は 買 主 もしくは 買 主 の 関 連 会 社 の 顧 客 のために 取 得 するか 権 利 侵 害 を 構 成 しない 物 品 成 果 物 又 はサービスと 交 換 する 18. 梱 包 保 存 及 び 荷 印 売 主 は その 梱 包 保 存 及 び 荷 印 が 本 注 文 書 に 適 用 される 仕 様 図 及 び 仕 様 書 に 準 拠 するよう 確 保 し そのような 指 定 がない 場 合 には 商 業 的 に 認 められたベスト プラクティスに 準 拠 するよう 確 保 し 少 なくとも 法 に 準 拠 するよう 確 保 する 売 主 は 全 ての 荷 印 を 容 易 に 目 視 できる 箇 所 に 品 目 又 はコンテナの 性 質 上 可 能 な 限 り 明 瞭 かつ 除 去 できない 方 法 で 恒 久 的 に 付 す 全 ての 物 品 は 物 品 の 性 質 にしかるべき 考 慮 を 払 い 輸 送 中 物 品 を 毀 損 から 保 護 し その 他 物 品 が 仕 向 地 に 到 着 す るまでの 間 その 完 全 性 を 保 証 するために 適 切 な 梱 包 材 を 用 いて 適 切 な 方 法 で 梱 包 する 物 品 の 寸 法 又 は 重 量 により 梱 包 が 不 可 能 な 物 品 は 適 切 なコンテナもしくはパレット 又 は 安 全 な 持 上 げ 及 び 荷 下 し が 可 能 な 太 さのクロスバーに 積 み 込 む 8

19. 準 拠 法 本 注 文 書 は 抵 触 法 に 関 する 規 定 を 除 くすべての 面 において 日 本 の 実 質 法 に 準 拠 し これ に 従 い 解 釈 される 本 注 文 については 国 際 物 品 売 買 契 約 に 関 する 国 際 連 合 条 約 の 適 用 を 排 除 する 20. 紛 争 解 決 本 注 文 書 に 関 する 紛 争 意 見 の 相 違 又 は 請 求 ( 本 紛 争 )が 生 じた 場 合 まずは 両 当 事 者 間 で 誠 意 をもって 交 渉 を 行 い 解 決 する 誠 意 ある 交 渉 により 本 紛 争 を 解 決 できない 場 合 両 当 事 者 は 本 紛 争 を 調 停 に 付 すことに 合 意 する 買 主 及 び 売 主 による 書 面 の 同 意 がある 場 合 調 停 及 び 交 渉 の 要 件 が 免 除 される 交 渉 又 は 調 停 により 相 当 な 期 間 内 (ただし 75 日 間 を 超 えないものとする )に 本 紛 争 が 解 決 されない 場 合 次 の 方 法 で 解 決 する (a) 紛 争 の 総 額 が 10 万 米 ドル( 又 は 現 地 通 貨 相 当 額 ) 以 下 の 場 合 国 際 紛 争 解 決 センター(ICDR)の 国 際 紛 争 解 決 手 続 (その 時 点 で 有 効 な メーカー 又 はサプライヤー 間 の 紛 争 に 関 する ICDR オンライン プ ロトコル による 修 正 を 含 む)に 従 い ICDR が 実 施 する 手 続 による( 国 際 紛 争 解 決 手 続 及 びメーカー 又 は サプライヤー 間 の 紛 争 に 関 する ICDR オンライン プロトコルについては http: //www. icdr. org を 参 照 ) (b) 紛 争 の 総 額 が 10 万 米 ドル( 又 は 現 地 通 貨 相 当 額 )を 超 える 場 合 両 当 事 者 は 国 際 商 業 会 議 所 (ICC )の ADR 規 則 に 基 づく 和 解 手 続 に 付 すことに 合 意 する 両 当 事 者 は ADR 規 則 に 基 づく ADR 手 続 の 請 求 を 申 し 立 てた 後 はいつでも ICC の 仲 裁 規 則 に 従 い 選 任 された 1 名 の 仲 裁 人 による 同 規 則 に 基 づく 最 終 的 な 解 決 に 紛 争 を 付 託 することができる ただし ADR 請 求 申 立 ての 日 から 60 日 間 又 は 両 当 事 者 が 書 面 で 合 意 するその 他 の 期 間 は 最 終 的 な 仲 裁 判 断 を 出 してはならない 仲 裁 地 は 日 本 国 東 京 とする 別 途 合 意 する 場 合 を 除 き 仲 裁 手 続 は 日 本 語 で 実 施 する 仲 裁 の 費 用 ( 仲 裁 人 の 報 酬 及 び 費 用 を 含 む)は 両 当 事 者 間 で 均 等 に 負 担 する ただし 各 当 事 者 は それぞれの 弁 護 士 費 用 を 負 担 するものとする 仲 裁 人 は 両 当 事 者 間 で 賠 償 責 任 額 を 割 り 当 てる 権 限 を 有 するが 本 注 文 書 に 明 示 的 に 定 める 条 件 によ り 認 められていないか それを 超 える 損 害 賠 償 又 は 救 済 を 与 えることはできない 仲 裁 判 断 は 両 当 事 者 に 対 して 書 面 で 提 示 され いずれかの 当 事 者 が 求 める 場 合 は 事 実 認 定 及 び 法 解 釈 の 結 論 を 含 む 仲 裁 判 断 は 適 切 な 管 轄 権 を 有 する 裁 判 所 で 承 認 及 び 執 行 される 秘 密 保 持 義 務 又 は 知 的 財 産 の 義 務 の 違 反 に 関 する 訴 訟 の 場 合 いずれかの 当 事 者 が 保 全 命 令 又 は 仮 差 止 めの 形 式 で 暫 定 的 救 済 を 求 めること を 本 条 は 妨 げない 当 事 者 が 裁 判 所 に 対 して 暫 定 的 救 済 を 求 めた 場 合 でも 本 書 に 基 づき 仲 裁 で 解 決 す る 義 務 が 免 除 されるとはみなされない 両 当 事 者 は 陪 審 審 理 を 求 めるそれぞれの 権 利 を 明 示 的 に 放 棄 する 21. 権 利 の 放 棄 いずれかの 当 事 者 が 本 書 のいずれかの 定 めの 執 行 を 求 めなかったとしても 爾 後 当 該 定 めの 執 行 を 求 める 権 利 を 放 棄 したとは 解 釈 されない 22. 電 子 商 取 引 法 が 認 める 最 大 限 において 契 約 の 成 立 その 他 すべての 目 的 のために 両 当 事 者 間 で 送 受 される 各 電 子 メッセージは a) 書 面 によるものであり b) 署 名 済 み であり かつ c) 通 常 の 営 業 過 程 において 設 定 され 維 持 される 電 子 ファイル 又 は 電 子 的 記 録 から 印 刷 された 場 合 には 業 務 上 の 9

記 録 の 原 本 であるとみなされる 両 当 事 者 は いかなる 根 拠 でも 当 該 電 子 メッセージの 執 行 可 能 性 に 異 議 を 唱 える 権 利 を 明 示 的 に 放 棄 する 10