1 議 事 日 程 平 成 20 年 太 宰 府 市 議 会 予 算 特 別 委 員 会 平 成 20 年 2 月 27 日 午 後 1 時 00 分 於 全 員 協 議 会 室 日 程 第 1 議 案 第 34 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 一 般 会 計 予 算 について 日 程 第



Similar documents
Taro-01 議案概要.jtd

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

 

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一


スライド 1

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし


経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

目 次 高 山 市 連 結 財 務 諸 表 について 1 連 結 貸 借 対 照 表 2 連 結 行 政 コスト 計 算 書 4 連 結 純 資 産 変 動 計 算 書 6 連 結 資 金 収 支 計 算 書 7

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

Microsoft Word - H25普通会計決算状況 .docx

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに


<4D F736F F F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A CC8A AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

Microsoft PowerPoint - 基金制度

1 予 算 の 姿 ( 平 成 25 当 初 予 算 ) 長 野 県 財 政 の 状 況 H 現 在 長 野 県 の 予 算 を 歳 入 面 から 見 ると 自 主 財 源 の 根 幹 である 県 税 が 全 体 の5 分 の1 程 度 しかなく 地 方 交 付 税 や 国 庫 支

掛 金 負 担 金 の 給 料 月 額 に 対 する 割 合 ( ) ( 単 位 : ) 短 期 介 護 短 期 介 護 短 期 介 護 一 般 職 特 別 職 市 町 村 長 組 合 員 34

スライド 1

<95BD90AC E93788C888E5A82CC8A C6F979D89DB8C888DD A2E786C7378>

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

定款

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

( 注 )1 ラスパイレス 指 数 とは 全 地 方 公 共 団 体 の 一 般 行 政 職 の 給 料 月 額 を 一 の 基 準 で 比 較 するため の 職 員 数 ( 構 成 )を 用 いて 学 歴 や 経 験 年 数 の 差 による 影 響 を 補 正 し の 行 政 職 俸 給 表 (



社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

新 市 建 設 計 画 の 変 更 に 係 る 新 旧 対 照 表 ページ 変 更 後 変 更 前 表 紙 安 中 市 松 井 田 町 合 併 協 議 会 安 中 市 松 井 田 町 合 併 協 議 会 平 成 27 年 3 月 変 更 安 中 市 6 2. 計 画 策 定 の 方 針 (3) 計

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

<4D F736F F D C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

(2) 支 状 況 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) 支 状 況 は 次 とおりです 1 総 入 構 成 比 は 割 合 が88.1% 活 動 外 入 が2.1% 特 別 入 が9.8%でした 2 構 成 比 は 運 営 費 入 が80.1% 経 常 経 費 補 助 金 入 が17.8%

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) (H25.4.1) (H25.4.1) (H25.7.1) (H25.7.1) (H25.4.1) (H25.7.1)

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

23年度版 総社市様式外.xls

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

税金読本(8-5)特定口座と確定申告

退職手当とは

Q7 従 業 員 に 対 する 現 物 給 付 は 報 酬 給 与 額 に 含 まれます A7 法 人 が 役 員 又 は 使 用 人 のために 給 付 する 金 銭 以 外 の 物 又 は 権 利 その 他 経 済 的 利 益 (いわ ゆる 現 物 給 与 )については 所 得 税 において 給

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - H24様式(那珂市版).doc

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

スライド 1

< E95FB8CF689638AE98BC689FC90B390A CC8CA992BC82B582C982C282A282C E90E096BE8E9E8E9197BF2E786477>

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

<8AC48DB88C8B89CA82C98AEE82C382AD915B C8E8682C696DA8E9F E A>

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

別紙3

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 (H20.4.1) 96.7 (H25.4.1) (H25.7.1) (H25.4.1), (H25.4.1) 参 考 値 98.3 (H25.7.1) (H20.4.1) (H25.4

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

<95BD90AC E93788C888E5A82CC8A FEE95F18CF68A4A97702E786C73>

Microsoft Word - 結果・異動プレス_ _clean.doc

PowerPoint プレゼンテーション

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 課 税 について ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 は 収 入 金 額 を 課 税 標 準 として 収 入 割 の 申 告 となります ( 法 72 条 の2 72 条 の 12 第 2 号 ) ガス 供 給 業 とその 他 の 事

人事行政の運営状況の報告について

<8DE096B18F94955C816996BE8DD78ADC82DE816A81798F4390B394C5817A F89AA8BB388E791E58A77816A2E786C73>

老発第    第 号

03《G》資料1-2当初予算【H28】280207

< CA8CF C58E5A92E88C8B89CA C8E8CF6955C816A2E786C73>

第5回法人課税ディスカッショングループ 法D5-4

<4D F736F F D20836E E819592E88C5E B F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A D28F57>

Microsoft Word )40期決算公開用.doc

1_2013BS(0414)

1 総括

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,6 243,7 185,8 222,9 261,9

< F31322D819B E93788B8B975E814592E888F58AC7979D>

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

奨学資金の受領から返還までの手続

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36


< EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

育休代替任期付職員制度について

<95CA8E86315F8A6D92E8905C8D908F9182C98AD682B782E B8B4C985E8D8096DA2E786C7378>

< 圧 縮 記 帳 の 効 果 > 圧 縮 記 帳 を 適 用 した 場 合 に 得 られる 税 務 上 の 効 果 はどのようなものでしょうか 前 述 のように 圧 縮 記 帳 の 制 度 目 的 は 補 助 金 等 の 受 贈 益 に 対 して 直 ちに 課 税 しないことにより 補 助 目 的

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

16 日本学生支援機構

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

スライド 1

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

平 成 22 年 12 月 第 5 回 定 例 会 (11 月 26 日 招 集 ) 会 期 日 程 表

Transcription:

平 成 20 年 3 月 予 算 特 別 委 員 会 目 次 第 1 日 (2 月 27 日 開 会 ) 1. 議 事 日 程 1 2. 出 席 議 員 1 3. 欠 席 議 員 1 4. 出 席 説 明 員 1 5. 出 席 事 務 局 職 員 2 開 会 3 散 会 12 第 2 日 (3 月 13 日 再 開 ) 1. 議 事 日 程 13 2. 出 席 議 員 13 3. 欠 席 議 員 13 4. 出 席 説 明 員 13 5. 出 席 事 務 局 職 員 14 再 散 開 15 会 84 第 3 日 (3 月 17 日 再 開 ) 1. 議 事 日 程 85 2. 出 席 議 員 85 3. 欠 席 議 員 85 4. 出 席 説 明 員 85 5. 出 席 事 務 局 職 員 86 再 開 87 閉 会 172

1 議 事 日 程 平 成 20 年 太 宰 府 市 議 会 予 算 特 別 委 員 会 平 成 20 年 2 月 27 日 午 後 1 時 00 分 於 全 員 協 議 会 室 日 程 第 1 議 案 第 34 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 一 般 会 計 予 算 について 日 程 第 2 議 案 第 35 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 について 日 程 第 3 議 案 第 36 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 老 人 保 健 特 別 会 計 予 算 について 日 程 第 4 議 案 第 37 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 予 算 について 日 程 第 5 議 案 第 38 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 について 日 程 第 6 議 案 第 39 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 事 業 特 別 会 計 予 算 について 日 程 第 7 議 案 第 40 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 水 道 事 業 会 計 予 算 について 日 程 第 8 議 案 第 41 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 下 水 道 事 業 会 計 予 算 について 2 出 席 委 員 は 次 のとおりである(20 名 ) 委 員 長 清 水 章 一 議 員 副 委 員 長 安 部 陽 議 員 委 員 田 久 美 子 議 員 委 員 藤 井 雅 之 議 員 長 谷 川 公 成 議 員 渡 美 穂 議 員 後 藤 晴 議 員 力 丸 義 行 議 員 橋 本 健 議 員 中 林 宗 樹 議 員 門 田 直 樹 議 員 小 道 枝 議 員 安 部 啓 治 議 員 大 田 勝 義 議 員 佐 伯 修 議 員 村 山 弘 行 議 員 田 川 武 茂 議 員 福 廣 和 美 議 員 武 藤 哲 志 議 員 不 老 光 幸 議 員 3 欠 席 委 員 は 次 のとおりである な し 4 太 宰 府 市 議 会 委 員 会 条 例 第 18 条 により 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 (19 名 ) 市 長 井 上 保 廣 副 市 長 平 島 鉄 信 教 育 長 關 敏 治 総 務 部 長 石 橋 正 直 協 働 のまち 三 笠 哲 生 市 民 生 活 部 長 関 岡 勉 推 進 担 当 部 長 子 育 て 支 援 健 康 福 祉 部 長 松 永 栄 人 担 当 部 長 村 尾 昭 子 建 設 経 済 部 長 富 田 譲 会 計 管 理 者 併 古 川 泰 博 上 下 水 道 部 長 教 育 部 長 松 田 幸 夫 監 査 委 員 事 務 局 長 木 村 洋 総 務 情 報 課 長 木 村 甚 治 経 営 企 画 課 長 今 泉 憲 治 市 民 課 長 武 藤 三 郎 福 祉 課 長 新 納 照 文 -1-

都 市 計 画 課 長 神 原 稔 上 下 水 道 課 長 宮 原 勝 美 教 務 課 長 井 上 和 雄 5 職 務 のため 委 員 会 に 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 (3 名 ) 議 会 事 務 局 長 白 石 純 一 議 事 課 長 田 中 利 雄 書 記 花 田 敏 浩 -2-

開 会 午 後 1 時 00 分 ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) ただいまから 予 算 特 別 委 員 会 を 開 会 します 本 日 の 予 算 特 別 委 員 会 は 各 会 計 の 概 要 説 明 とし 各 委 員 からの 質 疑 は3 月 13 日 及 び17 日 に 行 います ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 1 議 案 第 34 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 一 般 会 計 予 算 について 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 日 程 第 1 議 案 第 34 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 一 般 会 計 予 算 について 説 明 を 求 めます 総 務 部 長 総 務 部 長 ( 石 橋 正 直 ) 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 一 般 会 計 予 算 についてご 説 明 いたします 平 成 20 年 度 予 算 編 成 の 基 本 的 な 考 え 方 主 な 事 業 につきましては 施 政 方 針 の 中 で 市 長 が 述 べられておりますので ここでは 当 初 予 算 説 明 資 料 により 説 明 させていただきます これ 予 算 説 明 資 料 です なお 平 成 20 年 度 の 予 算 書 は 経 費 節 減 のため 職 員 みずから 手 づくりで 作 成 しておりますの で 多 少 見 にくい 部 分 もございますがご 了 承 いただきたいと 思 います また 今 回 の 予 算 説 明 資 料 につきましては 昨 年 度 の 当 初 予 算 が 骨 格 予 算 でありましたので 前 年 度 比 較 は 実 質 的 な 当 初 予 算 であります6 月 補 正 後 の 肉 付 け 予 算 との 比 較 で 行 っておりますので あらかじめご 了 承 ください それでは お 配 りしております 当 初 予 算 説 明 資 料 に 沿 って 説 明 させていただきます まず 予 算 説 明 資 料 1ページの 予 算 総 括 表 をお 開 きください 平 成 20 年 度 の 一 般 会 計 予 算 総 額 は182 億 299 万 3,000 円 で 前 年 度 と 比 較 しますと5 億 5,194 万 3,000 円 率 にいたしますと2.9%の 減 となっております 次 に 資 料 2ページの 歳 入 についてご 説 明 申 し 上 げます まず 1 款 市 税 につきましては 総 額 80 億 3,399 万 3,000 円 を 計 上 いたしております 前 年 度 と 比 較 いたしますと 1 億 586 万 円 の 減 となっております 内 訳 は 説 明 資 料 の6ページになります 個 人 市 民 税 は 平 成 19 年 度 に 定 率 減 税 の 縮 減 などの 税 制 改 正 によりまして 前 年 度 より8 億 円 程 度 の 増 を 見 込 んでおりましたが 決 算 見 込 みでは 歳 入 見 込 みを2 億 円 ほど 下 回 りましたの で 平 成 20 年 度 は 前 年 度 予 算 より1 億 7,964 万 2,000 円 4.8%の 減 になると 見 込 んでおります 法 人 市 民 税 は 企 業 収 益 に 改 善 の 兆 しが 見 え 5,758 万 6,000 円 11.5%の 増 固 定 資 産 税 は 2,785 万 5,000 円 0.9%の 増 になると 見 込 んでおります 説 明 資 料 の2ページに 戻 りまして 2 款 地 方 譲 与 税 は 平 成 19 年 度 の 決 算 見 込 みから 推 計 い たしまして1,557 万 円 減 となる 見 込 みです なお 道 路 特 定 財 源 におけます 暫 定 税 率 による 上 乗 せ 分 太 宰 府 市 で1 億 3,000 万 円 ほど 自 -3-

動 車 重 量 譲 与 税 8,000 万 円 の 減 地 方 道 路 譲 与 税 1,000 万 円 の 減 自 動 車 取 得 税 交 付 金 4,000 万 円 減 となりますが 今 回 につきましては 減 額 せずに 予 算 化 しております 3 款 利 子 割 交 付 金 は 高 金 利 預 金 の 払 い 戻 しも 一 段 落 し 平 成 19 年 度 の 決 算 見 込 みから 推 計 いたしまして3,130 万 円 減 となる 見 込 みです 次 に 9 款 地 方 特 例 交 付 金 でありますが 平 成 20 年 度 から 新 たに 適 用 される 個 人 住 民 税 にお ける 住 宅 ローン 控 除 分 の 減 収 補 てん 特 例 交 付 金 が 新 設 されることとなり 前 年 度 より3,656 万 8,000 円 の 増 を 見 込 んでおります 次 に 10 款 地 方 交 付 税 でありますが 地 方 税 偏 在 是 正 による 財 源 を 活 用 した 地 方 再 生 対 策 費 の 創 設 によりまして1.5% 増 の28 億 5,487 万 8,000 円 と 前 年 度 より4,287 万 8,000 円 の 増 を 見 込 ん でおります 内 訳 は 普 通 交 付 税 が7,987 万 8,000 円 増 の25 億 2,187 万 8,000 円 特 別 交 付 税 は 前 年 度 より 3,700 万 円 減 の3 億 3,300 万 円 と 見 込 んでおります また 交 付 税 の 不 足 分 を 補 てんする 臨 時 財 政 対 策 債 の 発 行 は 前 年 度 より3,570 万 2,000 円 減 額 されておりますが 普 通 交 付 税 と 臨 時 財 政 対 策 債 を 合 わせますと 前 年 度 より4,417 万 6,000 円 の 増 となっております 18 款 繰 入 金 は24% 減 の2 億 6,975 万 6,000 円 と 前 年 度 より8,529 万 9,000 円 減 少 しております なお 今 年 度 も 当 初 予 算 で 財 源 不 足 額 の 補 てんとしての 財 政 調 整 資 金 の 繰 り 入 れは 行 ってお りません 次 に 21 款 の 市 債 でございますけれども 2.5% 増 の15 億 7,659 万 8,000 円 で 前 年 度 とほぼ 同 程 度 でありまして 30 億 円 ほどの 公 債 費 を 下 回 っております 主 なものとしましては 史 跡 地 購 入 事 業 債 7 億 円 臨 時 財 政 対 策 債 5 億 5,429 万 8,000 円 そ の 他 緑 地 公 有 化 事 業 通 古 賀 地 区 整 備 事 業 地 域 再 生 基 盤 強 化 事 業 公 園 新 設 事 業 小 学 校 施 設 整 備 事 業 などで 借 り 入 れを 予 定 いたしております なお 平 成 20 年 度 末 の 市 債 残 高 は 平 成 19 年 度 末 見 込 み 額 より 約 10 億 8,000 万 円 減 少 しまし て 208 億 円 程 度 を 見 込 んでおります 資 料 の4ページから6ページには 自 主 財 源 依 存 財 源 の 構 成 比 市 税 の 状 況 をグラフで 示 しておりますので ご 参 照 ください 次 に 歳 出 についてご 説 明 を 申 し 上 げます 8ページの 性 質 別 内 訳 でご 説 明 いたします 義 務 的 経 費 のうち 人 件 費 は 職 員 の 大 量 退 職 が 始 まりましたが 必 要 最 小 限 の 採 用 に 抑 える ことによって 前 年 度 に 比 べて1 億 4,987 万 1,000 円 減 となりました 扶 助 費 は 児 童 手 当 児 童 扶 養 手 当 生 活 保 護 費 及 び 乳 幼 児 医 療 費 などの 増 加 により 5,066 万 6,000 円 増 加 いたしております 公 債 費 は ここ 数 年 の 財 源 不 足 により 多 額 の 赤 字 地 方 債 を 発 行 していることから 将 来 の 市 債 残 高 公 債 費 の 推 移 など 後 年 度 の 財 政 運 営 に 及 ぼす 影 響 を 的 確 に 把 握 し 公 債 費 の 増 加 によ -4-

る 財 政 硬 直 化 を 避 けることが 必 要 であると 考 え 平 成 19 年 度 に 行 いました 繰 上 償 還 等 の 影 響 に より1 億 8,847 万 4,000 円 減 少 いたしております したがいまして 人 件 費 扶 助 費 公 債 費 の 義 務 的 経 費 総 額 では2 億 8,767 万 9,000 円 減 少 い たしております 次 に 物 件 費 は 2 億 1,946 万 9,000 円 減 少 しております これは 参 議 院 県 知 事 市 長 市 議 などの 選 挙 の 終 了 健 診 事 業 を 保 険 者 が 行 うこととなったことによる 健 診 費 用 の 減 区 画 整 理 事 業 の 終 息 その 他 後 期 高 齢 者 システム じん 芥 収 集 関 係 消 耗 品 中 学 校 ランチサービス 備 品 購 入 費 などの 削 減 によるものであります 補 助 費 等 は 大 野 城 太 宰 府 環 境 施 設 組 合 負 担 金 や 下 水 道 会 計 への 補 助 金 が 減 少 したものの 新 たに 福 岡 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 負 担 金 が 発 生 したことにより 2 億 1,059 万 9,000 円 の 増 となっております 普 通 建 設 事 業 費 につきましては 佐 野 土 地 区 画 整 理 事 業 通 古 賀 地 区 都 市 再 生 整 備 事 業 が 減 少 しておりますが 地 域 再 生 基 盤 強 化 事 業 高 雄 公 園 新 設 工 事 耐 震 補 強 のための 小 学 校 施 設 整 備 及 び 水 城 西 学 童 保 育 所 新 設 工 事 などにより1 億 4,720 万 1,000 円 増 加 いたしております 災 害 復 旧 事 業 費 につきましては 平 成 19 年 度 で 終 了 しましたので 2,946 万 6,000 円 減 少 いた しております 最 後 に 繰 出 金 につきましては 公 共 用 地 先 行 取 得 事 業 特 別 会 計 が 平 成 19 年 度 で 終 了 したこ とと 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 発 足 により 老 人 保 健 特 別 会 計 への 繰 出 金 が 減 少 したために4 億 401 万 3,000 円 の 減 となっております 平 成 20 年 度 の 主 な 事 業 につきましては 資 料 の9ページから14ページに 総 合 計 画 の 主 要 項 目 ごとに 掲 載 いたしておりますので あわせてご 参 照 いただきますようお 願 い 申 し 上 げます 簡 単 ではございますが 歳 出 については 以 上 でございます 終 わりになりますが 議 会 議 員 の 皆 様 のご 指 導 とご 協 力 をお 願 いいたしますとともに よろ しくご 審 議 賜 りますよう 重 ねてお 願 い 申 し 上 げまして 平 成 20 年 度 当 初 予 算 案 の 概 要 についての 説 明 を 終 わらせていただきます 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 説 明 は 終 わりました ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 2 議 案 第 35 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 について 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 次 に 日 程 第 2 議 案 第 35 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 について 説 明 を 求 めます 健 康 福 祉 部 長 健 康 福 祉 部 長 ( 松 永 栄 人 ) 続 きまして 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 に ついてご 説 明 申 し 上 げます 予 算 書 は235ページからでございます 歳 入 歳 出 予 算 総 額 は62 億 2,854 万 6,000 円 と 前 年 度 当 初 予 算 額 に 比 べまして1 億 3,890 万 -5-

2,000 円 2.2% 減 となっております まず 歳 入 でございますが 予 算 書 では241ページでございます 歳 入 の 主 なものとしまして 1 款 の 国 民 健 康 保 険 税 につきましては 老 人 保 健 該 当 者 の 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 へ 移 行 され 国 民 健 康 保 険 被 保 険 者 は 減 少 いたしますが 国 民 健 康 保 険 税 が 医 療 保 険 分 と 介 護 保 険 分 の 二 本 立 てから 医 療 分 を 医 療 分 と 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 分 に 分 けた 三 本 立 てになります また 本 市 の 国 民 健 康 保 険 財 政 につきましては 医 療 費 の 増 嵩 に 伴 い 平 成 18 年 度 赤 字 決 算 となり 平 成 19 年 度 におきましても 財 政 状 況 はさらに 厳 しさを 増 しておりま すことから 国 民 健 康 保 険 税 率 の 見 直 しをさせていただいております 予 算 書 241ページ 4 款 療 養 給 付 費 交 付 金 につきましては 平 成 26 年 度 までは 経 過 措 置 とし て65 歳 未 満 の 方 は 残 りますが 退 職 者 医 療 制 度 が 基 本 的 には 廃 止 されますことから 13 億 3,462 万 8,000 円 対 前 年 度 比 79.9%の 大 幅 減 を 見 込 んでおります 5 款 前 期 高 齢 者 交 付 金 は 新 たな 交 付 金 でございますが 退 職 者 医 療 制 度 が 基 本 的 に 廃 止 さ れますが それにかわり65 歳 から74 歳 までの 前 期 高 齢 者 の 医 療 にかかわる 財 政 調 整 としまして 11 億 211 万 6,000 円 を 計 上 させていただいております 7 款 共 同 事 業 交 付 金 につきましては 対 前 年 度 比 1 億 2,306 万 円 増 の6 億 8,735 万 1,000 円 を 計 上 いたしております また 9 款 繰 入 金 につきましては 法 定 繰 入 金 として 一 般 会 計 繰 入 金 3 億 7,928 万 7,000 円 を 計 上 いたしております 次 に 242ページの 歳 出 でございますが 2 款 保 険 給 付 費 では 経 過 的 に 継 続 されます 退 職 費 被 保 険 者 等 の 医 療 費 の 増 嵩 が 継 続 しておりますことから 対 前 年 度 比 2.5% 増 の41 億 697 万 6,000 円 を 計 上 いたしております 3 款 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 につきましては 歳 入 でご 説 明 いたしました 老 人 保 健 制 度 にかわり ます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 への 拠 出 金 としまして6 億 9,373 万 6,000 円 を 計 上 しております 5 款 老 人 保 健 拠 出 金 につきましては 過 年 度 分 の 精 算 金 のみの 拠 出 になりますことから 対 前 年 度 比 81.4% 大 幅 減 の2 億 2,718 万 円 を 計 上 しております 6 款 介 護 納 付 金 につきましても 介 護 保 険 第 2 号 被 保 険 者 の 減 少 に 伴 い 対 前 年 度 比 9.4% 減 の2 億 8,814 万 4,000 円 を 計 上 いたしております また 8 款 保 健 事 業 費 につきましては 本 年 4 月 から 各 医 療 保 険 者 に40 歳 から74 歳 の 各 被 保 険 者 等 を 対 象 に 生 活 習 慣 病 の 予 防 に 着 目 した 特 定 健 康 診 査 特 定 保 健 指 導 の 実 施 が 義 務 づけら れましたことから その 費 用 を 計 上 させていただいております 以 上 が 歳 入 歳 出 の 主 なものでございますが 国 民 健 康 保 険 は 国 民 皆 保 険 を 支 える 制 度 として 住 民 の 健 康 と 医 療 の 確 保 を 図 るという 基 盤 的 な 役 割 を 担 っております しかしながら 今 後 団 塊 の 世 代 の 大 量 退 職 が 見 込 まれますことや 医 療 の 高 度 化 等 により 医 療 費 の 増 加 は 必 至 であり 財 政 運 営 は 依 然 として 厳 しい 状 況 が 継 続 するものと 考 えております さらには 大 幅 な 医 療 制 度 改 革 が 行 われ 健 康 保 険 会 計 制 度 及 び 医 療 制 度 はますます 複 雑 化 しておりますが 国 の 動 向 -6-

を 十 分 に 把 握 しながら 国 保 運 営 を 進 めてまいりたいと 考 えております よろしくご 審 議 ご 承 認 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 以 上 でございます 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 説 明 は 終 わりました ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 3 議 案 第 36 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 老 人 保 健 特 別 会 計 予 算 について 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 次 に 日 程 第 3 議 案 第 36 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 老 人 保 健 特 別 会 計 予 算 について 説 明 を 求 めます 健 康 福 祉 部 長 健 康 福 祉 部 長 ( 松 永 栄 人 ) 次 に 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 老 人 保 健 特 別 会 計 予 算 につきましてご 説 明 申 し 上 げます 予 算 書 は273ページからでございます 平 成 20 年 度 当 初 予 算 につきましては 歳 入 歳 出 予 算 総 額 を5 億 1,040 万 4,000 円 対 前 年 度 当 初 予 算 費 91.4% 減 にて 計 上 いたしております これは 平 成 20 年 4 月 からの 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 創 設 により 老 人 保 健 制 度 が 廃 止 されるため 大 幅 な 減 額 となるものです それでは 276ページ 歳 入 予 算 からご 説 明 いたします 1 款 の 支 払 基 金 交 付 金 は28 億 5,090 万 円 減 の2 億 7,110 万 2,000 円 2 款 の 国 庫 支 出 金 は16 億 4,500 万 円 減 の1 億 5,500 万 1,000 円 3 款 の 県 支 出 金 は4 億 1,125 万 円 減 の3,875 万 1,000 円 4 款 の 繰 入 金 は4 億 5,977 万 7,000 円 減 の4,521 万 4,000 円 を 一 般 会 計 から 繰 り 入 れております 歳 出 予 算 の 主 なものでございますが 2 款 医 療 諸 費 を53 億 2,725 万 1,000 円 減 の4 億 9,506 万 9,000 円 計 上 いたしております 予 算 額 といたしましては 歳 入 歳 出 とも 前 年 度 より9 割 減 となっておりますが 老 人 保 健 制 度 が 平 成 19 年 度 で 廃 止 されることにより 主 に3 月 分 の 医 療 費 の 支 払 いに 伴 うものとなってお ります なお 老 人 保 健 特 別 会 計 は 今 後 医 療 費 が 確 定 するまでの3 年 間 は 維 持 をし その 後 清 算 を いたします よろしくご 審 議 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 以 上 でございます ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 4 議 案 第 37 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 予 算 について 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 次 に 日 程 第 4 議 案 第 37 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 予 算 について 説 明 を 求 めます 健 康 福 祉 部 長 健 康 福 祉 部 長 ( 松 永 栄 人 ) 次 に 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 予 算 についてご 説 明 申 し 上 げます 現 行 の 老 人 保 健 制 度 から 本 年 4 月 1 日 より 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 移 行 することに 当 たり 高 -7-

齢 者 の 医 療 の 確 保 に 関 する 法 律 第 49 条 の 規 定 に 基 づき 太 宰 府 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 を 新 設 するものでございます これは 保 険 者 である 福 岡 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 行 う 事 務 の 中 で 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 の 徴 収 事 務 及 び 受 け 付 け 事 務 が 市 町 村 事 務 と 位 置 づけられたことによるものです 予 算 書 は289ページからでございます 平 成 20 年 度 の 歳 入 歳 出 予 算 総 額 は7 億 8,228 万 4,000 円 を 計 上 いたしております 歳 入 の 主 なものは 予 算 書 290ページの1 款 保 険 料 の6 億 5,458 万 円 3 款 一 般 会 計 繰 入 金 の 1 億 2,769 万 7,000 円 であります 歳 出 の 主 なものは 予 算 書 291ページの 総 務 費 の7 億 7,827 万 6,000 円 それと 299ページで ございますが 保 険 者 である 広 域 連 合 へ 収 納 した 保 険 料 6 億 5,458 万 円 並 びに 保 険 基 盤 安 定 制 度 繰 入 金 8,750 万 7,000 円 及 び 事 務 費 負 担 金 として1,875 万 2,000 円 を 負 担 するものでございます よろしくご 審 議 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 以 上 でございます 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 説 明 は 終 わりました ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 5 議 案 第 38 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 について 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 次 に 日 程 第 5 議 案 第 38 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 について 説 明 を 求 めます 健 康 福 祉 部 長 健 康 福 祉 部 長 ( 松 永 栄 人 ) 次 に 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 についてご 説 明 申 し 上 げます 予 算 書 は305ページからとなっております まず 本 市 の 介 護 保 険 の 対 象 者 の 現 状 でございますが 本 年 1 月 末 現 在 で65 歳 以 上 の 第 1 号 被 保 険 者 世 帯 は9,498 世 帯 被 保 険 者 総 数 1 万 3,247 人 です 昨 年 同 月 末 と 比 較 いたしますと 372 世 帯 541 人 の 増 となっております 平 成 20 年 度 予 算 の 歳 入 歳 出 の 総 額 は34 億 1,561 万 6,000 円 で 前 年 度 当 初 予 算 の33 億 2,139 万 1,000 円 に 比 べまして9,422 万 5,000 円 の 増 となり 伸 び 率 は2.8%となっております 国 庫 負 担 金 支 払 基 金 交 付 金 県 支 出 金 及 び 繰 入 金 につきましては 歳 出 の 保 険 給 付 費 に 見 合 う 負 担 割 合 により 予 算 額 を 計 上 いたしております それでは 歳 入 の 主 なものをご 説 明 申 し 上 げます 311ページでございます 1 款 第 1 号 被 保 険 者 の 保 険 料 は 今 年 度 7 億 555 万 9,000 円 を 計 上 いたしております 前 年 度 2.9% 増 1,962 万 6,000 円 の 増 となっております 2 款 国 庫 支 出 金 は 6 億 8,532 万 7,000 円 を 計 上 いたしております 3 款 支 払 基 金 交 付 金 は 40 歳 から64 歳 までの 第 2 号 被 保 険 者 の 保 険 料 で 前 年 度 2.9% 増 -8-

2,777 万 4,000 円 を 増 額 し 9 億 8,821 万 6,000 円 を 計 上 いたしております 4 款 県 支 出 金 は 前 年 度 の2.9% 増 1,404 万 4,000 円 を 増 額 し 4 億 9,198 万 8,000 円 を 計 上 い たしております 6 款 の 繰 入 金 は 前 年 度 の13.6% 増 731 万 円 を 増 額 し 5 億 4,441 万 9,000 円 を 計 上 いたして おります 次 に 歳 出 の 主 なものをご 説 明 申 し 上 げます 312ページでございます 2 款 保 険 給 付 費 につきましては 前 年 度 の2.92% 増 8,997 万 6,000 円 を 増 額 し 31 億 7,124 万 8,000 円 を 計 上 いたしております 4 款 地 域 事 業 費 につきましては 前 年 度 の10.5% 増 695 万 2,000 円 を 増 額 し 7,340 万 1,000 円 を 計 上 いたしております 5 款 公 債 費 につきましては 第 1 期 と 第 2 期 に 借 り 入 れました 財 政 安 定 化 基 金 償 還 元 金 とし て3,226 万 2,000 円 を 計 上 いたしております 以 上 が 平 成 20 年 度 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 の 主 な 内 容 でございます 新 年 度 につきまして は 平 成 19 年 度 の 実 績 を 踏 まえ 第 3 期 介 護 保 険 事 業 計 画 に 沿 った 形 で 予 算 の 計 上 を 行 ってお ります 今 後 も 介 護 サービス 利 用 者 の 増 加 さらなる 高 齢 化 の 進 行 が 予 測 される 中 本 市 におきまし ては 介 護 保 険 制 度 に 適 切 に 対 応 し 高 齢 者 ができるだけ 住 みなれた 地 域 で 安 心 して 生 活 できる よう 円 滑 な 事 業 運 営 に 努 めてまいります よろしくご 審 議 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 以 上 でございます 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 説 明 は 終 わりました ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 6 議 案 第 39 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 事 業 特 別 会 計 予 算 につい て 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 次 に 日 程 第 6 議 案 第 39 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 事 業 特 別 会 計 予 算 について 説 明 を 求 めます 市 民 生 活 部 長 市 民 生 活 部 長 ( 関 岡 勉 ) 議 案 第 39 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 事 業 特 別 会 計 予 算 について ご 説 明 申 し 上 げます 予 算 書 347ページから358ページをご 参 照 ください 平 成 20 年 度 の 歳 入 歳 出 予 算 につきましては 総 額 792 万 8,000 円 で 前 年 度 比 7.7%の 減 とな っております 予 算 総 額 が 減 額 となりましたのは 歳 出 における 公 債 費 の 償 還 が8.3% 減 少 し たことによるもので 歳 入 の 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 補 助 金 が 昨 年 比 49 万 円 減 少 し さらには 基 金 からの 繰 入 金 29 万 2,000 円 を 減 額 しています 景 気 回 復 が 混 沌 としている 中 地 区 の 生 活 実 態 は 依 然 として 厳 しい 状 況 にあります 貸 付 償 -9-

還 の 向 上 につきましては 夜 間 の 家 庭 訪 問 等 を 行 っているところであります 今 後 の 償 還 促 進 に 当 たっては 連 帯 保 証 人 への 償 還 や 法 的 措 置 を 視 野 に 入 れた 対 応 を 図 っていきたいと 考 えて おります よろしくご 審 議 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げ 説 明 を 終 わります 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 説 明 は 終 わりました ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 7 議 案 第 40 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 水 道 事 業 会 計 予 算 について 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 次 に 日 程 第 7 議 案 第 40 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 水 道 事 業 会 計 予 算 について 説 明 を 求 めます 上 下 水 道 部 長 上 下 水 道 部 長 ( 古 川 泰 博 ) 表 紙 の 水 色 の 分 でございます 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 水 道 事 業 会 計 予 算 について その 概 要 をご 説 明 いたします 予 算 書 1ページの 業 務 の 予 定 量 等 につきましては 本 会 議 での 市 長 の 提 案 理 由 説 明 と 重 複 い たしますので 4ページの 事 項 別 明 細 書 から その 主 なものについてご 説 明 をいたします 予 算 第 3 条 に 定 めます 経 営 予 算 の 収 益 的 収 入 及 び 支 出 でありますが 収 入 総 額 を 前 年 度 比 2.0% 減 の12 億 2,210 万 1,000 円 支 出 総 額 を2.2% 減 の11 億 6,753 万 8,000 円 といたしておりま す 差 し 引 き5,456 万 3,000 円 税 抜 きにしますと 損 益 収 支 では4,984 万 1,000 円 の 純 利 益 を 予 定 いたしております 1 項 1 目 営 業 収 益 の 根 幹 を 占 めます 給 水 収 益 につきましては 平 成 19 年 度 決 算 見 込 み 数 値 を もとに 前 年 度 比 1,568 万 3,000 円 1.5% 増 の10 億 8,211 万 8,000 円 を 予 定 いたしております 2 項 2 目 営 業 外 収 益 の 加 入 負 担 金 につきましては 通 古 賀 及 び 吉 松 東 区 画 整 理 事 業 が 終 了 し 前 年 度 比 32.8% 減 の8,446 万 2,000 円 を 予 定 いたしております 続 きまして 予 算 書 5ページ 1 項 営 業 費 用 につきましては 10 億 9,608 万 5,000 円 で 前 年 度 比 826 万 7,000 円 0.7% 減 少 いたしておりますが その 主 な 要 因 につきましては 福 岡 地 区 水 道 企 業 団 への 受 水 費 の 減 等 によるものです 2 目 大 佐 野 浄 水 場 原 水 及 び 浄 水 費 1,737 万 2,000 円 3.6% 減 でございます なお 平 成 20 年 度 は 前 年 度 同 様 1 日 最 大 供 給 能 力 1 万 8,900 で 給 水 をしてまいります 9ページの2 項 営 業 外 費 用 につきましては 6,075 万 3,000 円 で 前 年 度 比 911 万 9,000 円 13.1% 減 少 しておりますが 主 な 要 因 につきましては1 目 の 企 業 債 支 払 い 利 息 の 減 によるもの でございます 次 に 10ページ 11ページの 予 算 第 4 条 に 定 めます 建 設 予 算 の 資 本 的 収 入 及 び 支 出 につきま しては 収 入 総 額 は5 億 1,195 万 3,000 円 で 前 年 度 比 3 億 6,470 万 7,000 円 247.7%の 大 幅 減 と なっております これは 主 に 平 成 18 年 度 に 購 入 いたしました2 年 国 債 が 満 期 を 迎 えることに 伴 いまして その 売 却 代 金 4 億 9,990 万 円 を 計 上 いたしております 11ページ 支 出 総 額 は 9 億 2,271 万 9,000 円 で 前 年 度 比 4 億 1,288 万 8,000 円 81.0%の 大 幅 増 となっておりますが これは 主 として 資 金 の 効 率 運 用 を 図 るための 有 価 証 券 への 投 資 5 億 円 -10-

を 計 上 したことによるものでございます なお 平 成 20 年 度 建 設 改 良 事 業 の 主 なものにつきましては 第 6 次 拡 張 事 業 配 水 管 新 設 工 事 国 道 旧 3 号 線 横 断 布 設 替 工 事 それから 貝 出 及 び 五 条 雨 水 幹 線 の 関 係 配 水 管 布 設 替 工 事 等 を 予 定 をいたしております 以 上 で 概 要 説 明 を 終 わりますが 12ページに 資 金 計 画 13ページから17ページに 給 与 費 明 細 書 17ページに 債 務 負 担 行 為 に 関 する 調 書 18ページから21ページにつきましては 予 定 損 益 計 算 書 及 び 予 定 貸 借 対 照 表 をつけております よろしくご 審 議 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げま す 以 上 でございます 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 説 明 は 終 わりました ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 8 議 案 議 41 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 下 水 道 事 業 会 計 予 算 について 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 次 に 日 程 第 8 議 案 第 41 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 下 水 道 事 業 会 計 予 算 について 説 明 を 求 めます 上 下 水 道 部 長 上 下 水 道 部 長 ( 古 川 泰 博 ) 表 紙 の 黄 色 の 分 でございます 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 下 水 道 事 業 会 計 予 算 について その 概 要 をご 説 明 いたします 予 算 書 1ページの 業 務 予 定 量 等 につきましては 本 会 議 での 市 長 の 提 案 理 由 説 明 と 重 複 いた しますので 4ページの 事 項 別 明 細 書 からその 主 なものについてご 説 明 をいたします 予 算 第 3 条 に 定 めます 経 営 予 算 の 収 益 的 収 入 及 び 支 出 でございますが 収 入 総 額 を 前 年 度 比 2.4% 減 の16 億 5,249 万 8,000 円 支 出 総 額 を4.7% 減 の15 億 6,735 万 3,000 円 といたしておりま す 差 し 引 き8,514 万 5,000 円 税 抜 きにいたしますと 損 益 収 支 につきましては7,701 万 5,000 円 の 純 利 益 を 予 定 いたしております 1 項 営 業 収 益 の 根 幹 を 占 めます 下 水 道 使 用 料 につきましては 前 年 度 比 1,284 万 6,000 円 1.1% 増 の11 億 8,459 万 2,000 円 を 予 定 いたしております 2 項 営 業 外 収 益 は5,517 万 1,000 円 13.4% 減 少 しておりますが これは 主 に 一 般 会 計 補 助 金 の 減 によるものでございます 5ページからの 支 出 につきましては 1 項 営 業 費 用 は10 億 1,833 万 円 で 前 年 度 比 451 万 6,000 円 0.4% 減 少 いたしておりますが 主 な 要 因 につきましては 1 目 管 渠 費 の 修 繕 費 3 目 の 業 務 費 の 人 件 費 の 減 によるものでございます 7ページの2 項 営 業 外 費 用 は5 億 3,807 万 3,000 円 で 企 業 債 支 払 い 利 息 の 減 により 前 年 度 比 7,133 万 2,000 円 11.7% 減 少 いたしております 次 に 8ページから10ページの 第 4 条 に 定 めます 建 設 予 算 の 資 本 的 収 入 及 び 支 出 につきまし ては 収 入 総 額 は29 億 5,562 万 円 で 前 年 度 比 20 億 25 万 6,000 円 209.4% 増 加 しております が これは 主 として 繰 上 償 還 に 係 る 借 換 債 17 億 9,300 万 円 を 計 上 したことによるものでござい -11-

ます 1 項 企 業 債 の 増 であります 9ページの 支 出 総 額 は35 億 2,123 万 5,000 円 で 前 年 度 比 21 億 4,321 万 3,000 円 155.5% 増 加 いたしております これは 平 成 20 年 度 に17 億 9,330 万 円 を 繰 上 償 還 することに 伴 う2 項 の 企 業 債 償 還 金 の 増 によるものでございます 平 成 20 年 度 は6% 台 の 下 水 道 事 業 企 業 債 を 対 象 に 申 請 をいたしております 繰 上 償 還 額 及 びさきに 収 入 でご 説 明 いたしました 資 金 調 達 としての 借 換 債 を 計 上 いたしているものでございます なお 平 成 20 年 度 の 建 設 改 良 事 業 の 主 なものにつきましては 北 谷 地 区 下 水 道 実 施 設 計 及 び 築 造 工 事 五 条 及 び 貝 出 雨 水 幹 線 築 造 工 事 水 城 一 丁 目 汚 水 管 築 造 工 事 等 を 予 定 いたしており ます 以 上 で 概 要 説 明 を 終 わりますが 11ページに 資 金 計 画 12ページから15ページに 給 与 費 明 細 書 16ページに 債 務 負 担 行 為 に 関 する 調 書 17ページから20ページに 予 定 損 益 計 算 書 及 び 予 定 貸 借 対 照 表 をつけております よろしくご 審 議 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 以 上 でございます 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 説 明 は 終 わりました 次 回 は 3 月 13 日 木 曜 日 午 前 10 時 から 再 開 をいたします ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 以 上 をもちまして 本 日 の 予 算 特 別 委 員 会 を 散 会 します 散 会 午 後 1 時 38 分 ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ -12-

1 議 事 日 程 平 成 20 年 太 宰 府 市 議 会 予 算 特 別 委 員 会 平 成 20 年 3 月 13 日 午 前 10 時 00 分 於 全 員 協 議 会 室 日 程 第 1 議 案 第 34 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 一 般 会 計 予 算 について 日 程 第 2 議 案 第 35 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 について 日 程 第 3 議 案 第 36 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 老 人 保 健 特 別 会 計 予 算 について 日 程 第 4 議 案 第 37 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 予 算 について 日 程 第 5 議 案 第 38 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 について 日 程 第 6 議 案 第 39 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 事 業 特 別 会 計 予 算 について 日 程 第 7 議 案 第 40 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 水 道 事 業 会 計 予 算 について 日 程 第 8 議 案 第 41 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 下 水 道 事 業 会 計 予 算 について 2 出 席 委 員 は 次 のとおりである(20 名 ) 委 員 長 清 水 章 一 議 員 副 委 員 長 安 部 陽 議 員 委 員 田 久 美 子 議 員 委 員 藤 井 雅 之 議 員 長 谷 川 公 成 議 員 渡 美 穂 議 員 後 藤 晴 議 員 力 丸 義 行 議 員 橋 本 健 議 員 中 林 宗 樹 議 員 門 田 直 樹 議 員 小 道 枝 議 員 安 部 啓 治 議 員 大 田 勝 義 議 員 佐 伯 修 議 員 村 山 弘 行 議 員 田 川 武 茂 議 員 福 廣 和 美 議 員 武 藤 哲 志 議 員 不 老 光 幸 議 員 3 欠 席 委 員 は 次 のとおりである な し 4 太 宰 府 市 議 会 委 員 会 条 例 第 18 条 により 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 (38 名 ) 市 長 井 上 保 廣 副 市 長 平 島 鉄 信 教 育 長 關 敏 治 総 務 部 長 石 橋 正 直 協 働 のまち 三 笠 哲 生 市 民 生 活 部 長 関 岡 勉 推 進 担 当 部 長 子 育 て 支 援 健 康 福 祉 部 長 松 永 栄 人 担 当 部 長 村 尾 昭 子 建 設 経 済 部 長 富 田 譲 会 計 管 理 者 併 古 川 泰 博 上 下 水 道 部 長 教 育 部 長 松 田 幸 夫 監 査 委 員 事 務 局 長 木 村 洋 総 務 情 報 課 長 木 村 甚 治 経 営 企 画 課 長 今 泉 憲 治 協 働 のまち 管 財 課 長 轟 満 推 進 課 長 大 薮 勝 一 -13-

市 民 課 長 武 藤 三 郎 税 務 課 長 宮 原 仁 特 別 収 納 課 長 鬼 木 敏 光 環 境 課 長 蜷 川 二 三 雄 人 権 政 策 課 長 兼 人 権 センター 所 長 津 田 秀 司 福 祉 課 長 新 納 照 文 高 齢 者 支 援 課 長 古 野 洋 敏 国 保 年 金 課 長 木 村 裕 子 子 育 て 支 援 課 長 花 田 正 信 保 健 センター 所 長 和 田 敏 信 都 市 計 画 課 長 神 原 稔 建 設 課 長 大 内 田 博 建 設 課 用 地 担 当 課 長 西 山 源 次 観 光 産 業 課 長 山 田 純 裕 上 下 水 道 課 長 宮 原 勝 美 教 務 課 長 井 上 和 雄 学 校 教 育 課 長 松 島 健 二 生 涯 学 習 課 長 藤 幸 二 郎 中 央 公 民 館 長 吉 鹿 豊 重 文 化 財 課 長 齋 藤 廣 之 兼 市 民 図 書 館 長 観 光 産 業 課 参 事 会 計 課 長 和 田 有 司 兼 太 宰 府 館 長 木 村 和 美 5 職 務 のため 委 員 会 に 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 (4 名 ) 議 会 事 務 局 長 白 石 純 一 議 事 課 長 田 中 利 雄 書 記 伊 藤 剛 書 記 花 田 敏 浩 -14-

再 開 午 前 10 時 00 分 ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 皆 さん おはようございます ただいまから 休 会 中 の 予 算 特 別 委 員 会 2 日 目 を 再 開 します ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 1 議 案 第 34 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 一 般 会 計 予 算 について 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 日 程 第 1 議 案 第 34 号 平 成 20 年 度 太 宰 府 市 一 般 会 計 予 算 について を 議 題 とします お 諮 りします 審 査 の 都 合 上 歳 出 から 進 めたいと 思 いますが これにご 異 議 はありませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 異 議 なしと 認 めます 直 ちに 審 査 に 入 ります 事 項 別 明 細 書 56ページの 歳 出 1 款 議 会 費 全 体 ですが 議 会 費 について 質 疑 はありません か 武 藤 委 員 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) まず 議 会 費 全 体 に 対 してですか 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) いいですよ 項 目 節 について 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) 議 会 については 議 会 事 務 局 長 から 議 員 協 議 会 で 経 費 の 見 直 しについ て 削 減 について 説 明 を 受 けました 全 議 員 も 理 解 をしていると 思 いますが まず59ページに 政 務 調 査 費 が600 万 円 計 上 されておりまして 大 変 政 務 調 査 費 については 論 議 になっておりま すが 平 成 19 年 度 の 決 算 は 来 ておりませんが 平 成 18 年 度 の 執 行 率 について 報 告 をいただきた いと 思 いますが 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 議 事 課 長 議 事 課 長 ( 田 中 利 雄 ) ご 質 問 の 平 成 18 年 度 の 政 務 調 査 費 の 執 行 率 でございますが 率 でいきま すと 約 55%でございます 以 上 でございます 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) 55%というと 大 体 450 万 円 ぐらいの 支 出 ということになるのかね 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 議 事 課 長 議 事 課 長 ( 田 中 利 雄 ) そのとおりでございます 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) じゃあ わかりました 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) ほかにございませんか 福 廣 委 員 -15-

委 員 ( 福 廣 和 美 委 員 ) 関 連 ですけども これは 年 度 末 に 政 務 調 査 費 の45%は 市 の 方 に 戻 すわけ ですが この 戻 った 分 の 予 算 の 執 行 というのはどういう 形 になっていますか 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 経 営 企 画 課 長 経 営 企 画 課 長 ( 今 泉 憲 治 ) 残 ったものにつきましては 財 源 が 余 れば 繰 り 越 しすべき 数 字 とし てなると 思 います 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 福 廣 委 員 委 員 ( 福 廣 和 美 委 員 ) ですから 例 えば 平 成 19 年 度 のやつは4 月 に 精 算 してくるわけですが 平 成 18 年 度 の 分 は 今 45%が 残 っているわけですよね それは 市 に 返 る そうすると 翌 年 度 の 何 らかの 形 で 補 正 予 算 としてそれは 使 われているのかどうか どういう 形 になるのかというの がちょっと 聞 きたいんですよ 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 経 営 企 画 課 長 経 営 企 画 課 長 ( 今 泉 憲 治 ) その 数 字 そのものがどこに 行 ったかというのはわかりませんけれど も 基 金 に 積 み 立 てるなり 翌 年 度 の 繰 越 財 源 として 繰 り 越 すなりになると 思 います 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) ほかにございませんか 議 事 課 長 議 事 課 長 ( 田 中 利 雄 ) 失 礼 しました 先 ほど 武 藤 委 員 の 質 問 で450 万 円 程 度 と 言 いましたけど も 55%で330 万 円 程 度 でございます 600 万 円 が 総 額 でございますので 55%の330 万 円 とい う 形 になります 以 上 です 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) ほかにございませんか 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) じゃあ 次 に 進 みます 2 款 総 務 費 1 項 総 務 管 理 費 1 目 一 般 管 理 費 について 質 疑 はありませんか ページ 数 でい きますと 58ページ 59ページ 60ページ 61ページ 62ページ 63ページ 不 老 委 員 委 員 ( 不 老 光 幸 委 員 ) 61ページの19 節 の 行 政 区 事 務 費 補 助 金 ですけども これは 隣 組 に 最 終 的 には 補 助 でいくあれですかね 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 協 働 のまち 推 進 課 長 協 働 のまち 推 進 課 長 ( 大 薮 勝 一 ) 以 前 隣 組 事 務 費 補 助 金 として 支 出 しておいた 分 です 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) じゃあ 次 へ 進 みます 2 目 文 書 費 について 質 疑 はありませんか 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 3 目 法 制 費 4 目 広 報 費 について 質 疑 はありませんか 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 5 目 財 政 管 理 費 6 目 会 計 管 理 費 について 質 疑 はありませんか -16-

武 藤 委 員 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) まず この 新 公 会 計 支 援 業 務 委 託 料 これが 新 しく 会 計 支 援 業 務 という ことで504 万 2,000 円 上 がっておりますが 大 体 その 新 しい 会 計 支 援 業 務 というのがどういう 内 容 なのか 報 告 を 受 けておきたいと 思 うんですが 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 経 営 企 画 課 長 経 営 企 画 課 長 ( 今 泉 憲 治 ) 新 しい 財 政 健 全 化 の 指 標 としまして 今 まで 経 常 収 支 比 率 とか 様 々 な 指 標 を 用 いられておりましたけれども 普 通 会 計 とかではなくて 連 結 した 様 々な 会 計 の 状 況 を 複 式 簿 記 みたいな 形 で 新 たに 数 字 を 出 し 直 すというふうなことになりますので 例 えば 市 有 財 産 の 数 字 がどうなっているのか そしてそれがどれくらい 資 産 があるのか 等 も 含 めまし て 新 たな 指 標 づくりの 会 計 整 理 をしなくちゃいけないというふうになっております その 根 拠 は 地 方 自 治 法 の 改 正 でございます 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) 代 表 質 問 とかでしたようにね 今 までは 一 般 会 計 の 部 分 だったんだけ ど 早 う 言 えば 特 別 会 計 から 水 道 下 水 道 会 計 まで 連 結 した 方 向 で 今 から 先 の 太 宰 府 市 の 経 営 状 況 を 見 なきゃならないという 法 律 が 施 行 されたんですが 私 の 方 で 請 求 した 審 査 資 料 の2ペ ージ 3ページ これに 基 準 財 政 収 入 額 の 平 成 18 年 度 と 平 成 19 年 度 の 差 し 引 きが 出 てきており まして この 計 算 方 式 というのがB 引 くAはCで1 億 6,814 万 4,000 円 それから 次 の 基 準 財 政 需 要 額 が 交 付 税 の 算 定 になって これが 一 番 初 め 経 常 経 費 から 投 資 的 な 問 題 それから 借 金 返 済 までということで これもわかりやすく 平 成 18 年 度 平 成 19 年 度 を 出 していただいて B 引 くAはCという 形 で これが 交 付 税 の 基 準 になってくるんですが 今 後 連 結 した 状 況 になっ てきたときにですね 一 方 では 今 太 宰 府 市 では 国 民 健 康 保 険 が 赤 字 になっている それ 以 外 は どうにかですね 黒 字 的 な 決 算 を 続 けて 努 力 をされているんだけど この 基 準 財 政 需 要 額 と それから 基 準 財 政 収 入 額 の 関 係 で 新 システムになった 場 合 に ここの 見 直 し 関 係 も 扱 うよう になるのかどうか 当 然 この 中 から 下 水 道 に 対 する 国 の 補 助 金 が 入 ってきて 一 般 会 計 から 下 水 道 に 支 出 しているとか 国 民 健 康 保 険 に 出 してきているとか そういう 状 況 になる 場 合 のシ ステムもこの 新 公 会 計 支 援 業 務 委 託 料 の 中 に 組 み 込 まれていくのかどうか この 辺 はどうでし ょうか 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 経 営 企 画 課 長 経 営 企 画 課 長 ( 今 泉 憲 治 ) これは 交 付 税 の 算 定 の 数 式 でございますので これはこれで 今 まで どおりでございます で 様 々な 特 別 会 計 とか 一 部 事 務 組 合 とか 公 社 とかというふうな 様 々な 会 計 を 連 結 しなくちゃいけませんので その 指 標 の 整 理 と 連 結 するシステムといいます か そういうふうなものが 必 要 になってまいります 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) わかりました 大 体 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 佐 伯 委 員 -17-

委 員 ( 佐 伯 修 委 員 ) 65ページいいんですか 市 政 だよりの 件 ですが 今 年 度 から 議 会 だよりと 市 政 だよりが 一 緒 になって 発 行 するように なっていますが 市 政 だよりと 議 会 だよりが 一 緒 になることによって 費 用 ですかね どれく らいの 差 があるか その 辺 のことを 計 算 されていますかね 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 経 営 企 画 課 長 経 営 企 画 課 長 ( 今 泉 憲 治 ) 済 いません 手 持 ちに 資 料 を 持 ちませんので 後 で 調 べてご 報 告 さ せていただきます 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 佐 伯 委 員 委 員 ( 佐 伯 修 委 員 ) はい わかりました ぜひその 差 額 を 知 りたいものですから どれだけ 削 減 されたかですね よろしくお 願 いします 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 長 谷 川 委 員 委 員 ( 長 谷 川 公 成 委 員 ) 広 聴 広 報 関 係 費 なんですけど 14 節 会 場 等 借 上 料 ですか これはどこ の 会 場 料 ですかね 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 経 営 企 画 課 長 経 営 企 画 課 長 ( 今 泉 憲 治 ) 今 年 の1 月 から 市 長 と 語 ろう 未 来 の 太 宰 府 ふれあい 懇 談 会 を しております 基 本 的 に 公 民 館 を 無 料 でご 相 談 しておりますけれども どうしても 費 用 が 要 る というふうな 場 合 を 想 定 しまして 計 上 しております 以 上 でございます 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 門 田 委 員 委 員 ( 門 田 直 樹 委 員 ) 同 じ 広 聴 広 報 関 係 費 なんですけど 13 節 の 委 託 料 のホームページ 関 係 で サーバー 保 守 委 託 料 と 更 新 委 託 料 サーバー 更 新 委 託 料 ですね 大 体 見 当 はつくんですけ ど もうちょっとこの3つについてまず 説 明 をお 願 いします どう 違 うのか 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 経 営 企 画 課 長 経 営 企 画 課 長 ( 今 泉 憲 治 ) サーバーの 保 守 につきましては 文 字 どおり 維 持 管 理 の 費 用 でござ います ホームページの 更 新 につきましては 最 初 のトップ 画 面 の 修 正 であるとか その 他 中 身 のコ ンテンツの 修 正 とか 発 生 したときの 費 用 になってまいるかと 思 います 3 番 目 の 更 新 委 託 料 につきましては 後 で 調 べてご 連 絡 いたします 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 門 田 委 員 委 員 ( 門 田 直 樹 委 員 ) 私 もこれを 説 明 しろと 言 われたら 難 しいなあと 思 うぐらい 何 か 重 なって いるんじゃないかと 思 うんですよね 何 か 理 由 をつけてとっているような 気 がするので もう 少 しもっと 整 理 してね それともう 一 つこれに 関 連 してですね 後 からコミュニティバスのこ ともあるんですけど このたしかコミュニティバスのダイヤ 改 正 に 関 して150 万 円 ぐらいのホ ームページ 関 係 の 予 算 が 上 がっていたと 思 うので どこに 上 がっているのかちょっとわからん のです この 中 に 入 っているんですか -18-

委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 観 光 産 業 課 長 観 光 産 業 課 長 ( 山 田 純 裕 ) 今 回 のまほろば 号 のダイヤ 改 正 につきましての 分 は 平 成 19 年 度 に 計 上 いたしております 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 門 田 委 員 委 員 ( 門 田 直 樹 委 員 ) そこで 言 わないといけなかったんだけど 要 は 動 的 なものか 静 的 な ものか いわゆる 動 く いわゆるASPファイルなんかを 使 ったホームページなのか そうで ないのかだけど 恐 らくそうでない 方 だと 思 うんですがね だったら 高 過 ぎると 思 います 職 員 が 手 づくりでつくっている 部 分 が 結 構 あってですね あれで 私 は 十 分 だと 思 うんですよ あ えて 業 者 に 特 別 なテクニックなんかでやる 必 要 はないと 思 うので もう 少 しこの 辺 のサーバー の 委 託 料 関 係 ですね もう 少 しわかりやすくしていただきたいと 思 います また サーバー 更 新 料 に 関 してわかりましたら 説 明 をお 願 いします 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) ほかにございませんか 武 藤 委 員 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) 予 算 書 の67ページ 資 料 要 求 をいたしましたら 大 変 忙 しい 中 にわかり やすく 出 していただいた 審 査 資 料 の1ページ この19 節 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 というのがあ りまして 福 岡 県 市 町 村 災 害 共 済 基 金 組 合 負 担 金 として これはもう 法 定 負 担 金 として 1,000 万 円 計 上 されていると 思 うんですね 本 来 ここに 以 前 は 財 政 的 余 裕 があればということ で 災 害 共 済 組 合 に 任 意 の 積 み 立 てを 行 ってきた 経 過 があります ところが あれだけ 大 きな 災 害 が 出 まして 取 り 崩 し 現 在 法 定 負 担 金 と 任 意 の 積 立 分 があるわけですが 現 在 のところ もう 任 意 の 積 み 立 ては 残 高 としてはあるのか ないのか 当 然 災 害 があった 場 合 に 使 わなけれ ばならない 法 定 負 担 金 として1,000 万 円 上 げていますが 任 意 の 残 高 が 私 の 方 で 資 料 要 求 し た 審 査 資 料 の 中 に 一 般 会 計 の 中 の 部 分 でこういう 災 害 共 済 組 合 の 積 み 立 てが 載 っておりませ んので 法 定 分 じゃなくて 任 意 分 があれば 報 告 いただきたいというのと それから 投 資 及 び 出 資 金 の 中 で390 万 円 金 額 的 には 余 り 大 きくはありませんが ここの 部 分 について まずこの 出 資 についてですが 私 の 方 もこの 出 資 が232ページあたりの 債 務 負 担 行 為 だとか 一 部 事 務 組 合 関 係 だとかいろいろ 出 てくるんですが この 出 資 に 対 する 権 利 関 係 が この 資 料 上 当 初 予 算 の 中 に 地 方 公 営 企 業 等 金 融 機 構 出 資 金 として390 万 円 が これは 当 然 返 ってくる 金 額 と 思 うんですが 大 体 内 容 的 なものがどうなのかを 説 明 いただければと 思 うんですが 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 経 営 企 画 課 長 経 営 企 画 課 長 ( 今 泉 憲 治 ) まず 福 岡 県 市 町 村 災 害 共 済 基 金 の 積 立 基 金 の 件 でございますけれ ども 災 害 が 発 生 しましてなくなっておりますが 任 意 の 分 の 積 み 立 てはありません それと 地 方 公 営 企 業 等 金 融 機 構 出 資 金 390 万 円 でございますけれども 新 たに 公 営 企 業 の 機 構 ができまして それに 対 して 各 市 町 村 人 口 割 等 で 出 資 の 金 額 が 決 まっております 太 宰 府 市 においては その 人 口 規 模 において390 万 円 というふうに 決 められております -19-

委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) 地 方 公 営 企 業 等 金 融 機 構 出 資 金 というのが 新 規 に 上 がってきたんです が 地 方 公 営 企 業 というのは 地 方 自 治 体 が 出 資 をして そしてそこから 起 債 とかそういうも のを 借 りるための 機 構 なのか そこが 新 たに 窓 口 的 なものがどこなのか お 金 を 出 す 窓 口 的 な 事 務 をやる 機 関 なのか 実 質 的 にはここを 承 認 を 得 て 農 協 だとか 福 岡 銀 行 だとかですね 金 融 機 関 に 出 すとかですね どんな 役 割 を 果 たすための 新 規 事 業 として 設 立 されたのかがわか らないんですよ 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 経 営 企 画 課 長 経 営 企 画 課 長 ( 今 泉 憲 治 ) これまでございました 地 方 公 営 企 業 金 融 公 庫 というのが 廃 止 をされ まして 新 たに 全 市 町 村 が 加 入 する 機 構 という 形 で 発 足 しました そのための 出 資 金 という 形 になっております だから 形 は 変 わりますが 内 容 としては 今 までどおりの 仕 事 の 内 容 にな ってくるかと 思 います 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) そうすると これは 出 資 をしたものの 毎 年 こんな 金 額 を 出 資 をしなけ ればならないのか 一 度 きりなのか その 辺 が 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 経 営 企 画 課 長 経 営 企 画 課 長 ( 今 泉 憲 治 ) 一 度 きりというふうな 形 で 聞 いております 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) これも 出 資 したものの もう 返 ってくることはないというふうに 受 けと めていいですか それとも 権 利 として 以 前 まほろばというか 筑 紫 野 市 がインターチェン ジのところを 開 発 するときに 各 自 治 体 からですね 太 宰 府 市 はほんのわずかですが 出 した 経 過 がありますが そういう 状 況 で 権 利 として 新 たに 財 産 的 なものになるのかどうか 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 経 営 企 画 課 長 経 営 企 画 課 長 ( 今 泉 憲 治 ) 出 資 金 でございますから もしこの 機 構 が 数 年 後 解 散 されれば 当 然 戻 ってくる 金 額 というふうに 認 識 しております 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) そうすると これが 最 終 的 には 今 年 度 出 資 して はっきり 言 って 平 成 20 年 度 の 決 算 のときに 出 資 金 として 現 在 やっている 部 分 の 中 に 決 算 上 上 がってくるというふう に 受 けとめていいですね 出 資 金 として 返 ってくるということであれば その 権 利 が これは 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 経 営 企 画 課 長 経 営 企 画 課 長 ( 今 泉 憲 治 ) 財 産 として 計 上 されるというふうには 考 えております 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) ほかにございませんか 会 計 管 理 費 までですね 6 目 の ほかにございますか では 私 ちょっと1 点 お 尋 ねしたいんですが 先 ほど 新 公 会 計 支 援 業 務 委 託 料 について 説 -20-

明 があったんですが 要 するに 新 しい 今 度 の 決 算 の 見 方 という 形 で 変 わってくるだろうと 思 う んですね この 適 用 はいつからの 決 算 になるわけですか 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 経 営 企 画 課 長 経 営 企 画 課 長 ( 今 泉 憲 治 ) 平 成 20 年 度 決 算 からということでございます 平 成 21 年 度 中 に 公 表 する 形 になってまいります 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) じゃあ 次 進 みます 7 目 財 産 管 理 費 について 質 疑 はありませんか 福 廣 委 員 委 員 ( 福 廣 和 美 委 員 ) 67ページの 公 用 車 管 理 関 係 費 のところでお 伺 いしますが これは 平 成 19 年 度 と 最 終 的 には 変 わっているのかどうか まず そこから 教 えてください 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 管 財 課 長 管 財 課 長 ( 轟 満 ) この 公 用 車 管 理 関 係 費 の 中 で 上 げておりますのは 管 財 課 で 管 理 する 部 分 だけでございまして 30 台 分 の 管 理 費 となっております ちなみに 平 成 18 年 度 決 算 時 点 での 市 役 所 全 体 での 台 数 としましては 107 台 になっており ます 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 福 廣 委 員 委 員 ( 福 廣 和 美 委 員 ) それでね ここの67ページで いわゆる 公 用 車 の 台 数 は 変 わっているか どうか ここの 部 分 だけでいいんですよ 107 台 云 々じゃなくて ここの30 台 が 平 成 19 年 度 と 台 数 的 には 変 わったんでしょうかということがお 伺 いしたいんですけど 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 管 財 課 長 管 財 課 長 ( 轟 満 ) 済 いません 平 成 19 年 度 分 の 台 数 をちょっと 把 握 していませんでしたの で 後 で 報 告 します 平 成 20 年 度 予 算 で 計 上 している 分 が30 台 です 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 福 廣 委 員 委 員 ( 福 廣 和 美 委 員 ) というのがここで 役 務 費 のですね 車 検 手 数 料 は 変 わって 当 然 かもわか らんけど 自 賠 責 保 険 料 それから 任 意 保 険 料 ここら 辺 の 数 字 を 見 ると 増 えたのか 減 っ たのか 一 緒 なのかというのがね よくわからんのですよ というのが 任 意 保 険 料 は 平 成 19 年 度 の 予 算 と 同 じ 金 額 が 上 がっているわけですが 自 賠 責 保 険 料 は4 月 1 日 から 安 くなりま すよね だけども 自 賠 責 保 険 料 も 上 がっている だから 台 数 が 増 えているけども 任 意 保 険 料 はそのままなのか この 自 賠 責 保 険 料 というのは 4 月 1 日 からの 改 定 分 が 入 っているの かどうか ちょっとそこらあたりが 両 方 を 比 較 しただけではわからなかったものですから 台 数 から 聞 いた 方 が 早 いかなと 思 ったんですが どんなふうでしょうか この 関 係 性 がよくこれ ではわからんわけね 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 管 財 課 長 管 財 課 長 ( 轟 満 ) その 点 もあわせて 調 べて 後 ほどご 報 告 いたします 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 福 廣 委 員 -21-

委 員 ( 福 廣 和 美 委 員 ) はい わかりました 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) ほかにございませんか 小 委 員 委 員 ( 小 道 枝 委 員 ) 69ページいいですか 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) いいですよ 68ページ 69ページです 委 員 ( 小 道 枝 委 員 ) 毎 回 お 伺 いしているんですが この14 節 の 使 用 料 及 び 賃 借 料 のいきいき 情 報 センター 用 地 借 地 料 これは 数 年 にわたって 質 問 されていると 思 うんですよね 96 万 円 で すかね これはもう 過 去 何 年 になるのかと これから 交 渉 をどういうふうにしていくのか ち ょっとあわせてお 願 いできませんか 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 管 財 課 長 管 財 課 長 ( 轟 満 ) この 賃 借 料 につきましては いきいき 情 報 センターの 用 地 の 中 にありま す 部 分 でありまして 一 部 分 個 人 の 持 ち 主 の 方 が 所 有 している 土 地 の 賃 借 料 でございます こ の 分 につきましては 前 年 もご 説 明 したと 思 いますが 当 時 市 の 方 で 買 収 した 時 点 からです ね 持 ち 主 の 方 には 譲 っていただくように 交 渉 はしております 現 在 も 毎 年 の 更 新 の 時 期 に 所 有 者 の 方 にですね それのお 話 はしておりますが 今 のところ 応 じていただけない 状 況 です 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 小 委 員 委 員 ( 小 道 枝 委 員 ) これはもうずっと 前 々から96 万 円 という 数 字 が 上 がってきているので その 辺 をですね 少 しご 検 討 なさっていただけるように これは 強 く 要 望 しておきたいと 思 い ますので よろしくお 願 いいたします 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 次 に 進 みます 68ページの8 目 契 約 管 理 費 並 びに9 目 財 政 調 整 基 金 費 まで 質 疑 はございませんか 武 藤 委 員 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) 契 約 管 理 費 関 係 で この 財 政 調 整 資 金 及 び 減 債 積 み 立 ての 見 込 みはある のかということで 先 ほど 審 査 資 料 の1ページを 見 ておりまして 予 算 書 の69ページに 公 共 施 設 整 備 基 金 積 立 金 としては16 万 9,000 円 で 全 体 的 には5,658 万 9,602 円 しかないと 当 然 後 か ら 利 息 の 関 係 もありますが この 財 政 調 整 資 金 及 び 減 債 基 金 の 積 み 立 ての 見 込 みはということ で 資 料 を 出 していただきました これを 見 ておりまして 平 成 19 年 度 の 結 果 がどうなるかわか りませんが 財 政 調 整 資 金 として 積 み 立 てる 額 が106 万 7,000 円 で 平 成 20 年 度 末 残 高 見 込 が 5 億 3,716 万 1,948 円 大 変 財 政 調 整 資 金 が5 億 3,000 万 円 しかない それから 一 番 繰 上 償 還 を 将 来 していかなきゃならないと 思 うんですが 減 債 基 金 の 平 成 20 年 度 末 残 高 見 込 はたった1 万 7,723 円 しかないというのは 繰 越 金 を 繰 上 償 還 している 関 係 もありますが 積 み 立 ては 今 年 は1,000 円 と で 平 成 20 年 度 末 残 高 見 込 がたった1 万 7,723 円 ですから 取 り 崩 しができない ですよね だから ある 一 定 繰 上 償 還 をして できるだけ 金 利 の 高 いものを 借 りかえるという 状 況 はわかりますが ここで 全 体 的 に 見 てですね 特 に 今 年 の 取 り 崩 し 額 の 多 いのはまほろば の 里 づくり 事 業 基 金 これが3,500 万 円 で 地 域 福 祉 基 金 が1 億 円 それから 灌 漑 用 揚 水 ポン -22-

プ 施 設 管 理 基 金 というのは 農 地 が 高 くなった 関 係 で 当 然 これは 農 業 の 関 係 ですから 特 別 目 的 がありますし 学 校 の 部 分 も そういう 中 で 佐 野 区 画 整 理 事 業 が 大 体 終 わりまして ここの 取 り 崩 しが1 億 503 万 円 歴 史 と 文 化 の 環 境 整 備 事 業 基 金 が 現 在 のところ 当 初 の 積 み 立 て 予 定 額 として6,223 万 5,000 円 で 2,342 万 6,000 円 を 取 り 崩 していくと まず 一 般 会 計 の 繰 り 越 しと しては 最 終 的 には13 億 3,720 万 2,199 円 ですが この 平 成 20 年 度 見 込 みでは 全 体 的 に 見 て 市 民 のために 使 えるのは 財 政 調 整 資 金 と 減 債 基 金 だけで あと 取 り 崩 し 予 定 額 が2 億 6,975 万 6,000 円 こういう 状 況 ですが その 他 の 方 の 介 護 保 険 給 付 費 支 払 準 備 基 金 については 当 然 法 定 的 な 基 金 名 ですので だから 市 長 が 言 うように 財 政 を 安 定 させたいということでいろんな 形 でやっているんですが これは 今 後 の 平 成 19 年 度 の 決 算 見 込 みを 見 て 積 立 額 が 増 額 になる のか ならないのかですね 逆 に 減 債 基 金 にしても 財 政 調 整 資 金 にしても こういう 状 況 になるのかどうか 見 込 みとしてですね やはり 太 宰 府 市 は 災 害 があったために 2,000 万 円 とか3,000 万 円 の 工 事 は 単 独 でしなさいという 形 でですね 当 然 災 害 があっても 予 算 上 の 少 な い 金 額 はこういう 財 政 調 整 資 金 を 取 り 崩 したり 災 害 基 金 を 取 り 崩 してやったために こうい う 基 金 がなくなった 経 過 があるんですが 見 込 みとしてはこういう 状 況 がやはり 続 くのかどう か 市 長 が 一 般 質 問 で 各 議 員 にもお 答 えしていたように 繰 上 償 還 をして 借 金 を 減 らすという 状 況 で 減 債 基 金 なんかはこの 状 況 なのかというですね 私 ども 今 平 成 19 年 度 の 審 査 を 含 めて 平 成 20 年 度 予 算 を 審 議 していますが 見 込 み 的 にはですね 先 日 大 野 城 市 が 特 調 で 報 告 されて いたんですよ 新 聞 で 県 下 の 中 でも 一 番 安 定 したというか そういう 状 況 が 出 ておりました が この 太 宰 府 市 の 預 金 というか これが 変 化 が 少 し 成 果 が 見 られるかどうか この 辺 を 見 通 しがあれば 報 告 をいただきたいと 思 います 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 経 営 企 画 課 長 経 営 企 画 課 長 ( 今 泉 憲 治 ) 武 藤 委 員 がおっしゃいますように 非 常 に 基 金 の 金 額 が 少 ない 現 状 でございます おっしゃいましたように 減 債 基 金 も 災 害 等 でかなり 消 えております 減 債 に つきましては とりあえず 減 債 基 金 を 充 てて 繰 上 償 還 するというのは 12 月 補 正 で 申 しまし た 3 年 間 の 公 的 免 除 の 分 以 外 は 今 のところ 考 えておりません したがいまして 財 政 調 整 資 金 の 方 につきましてですね なるべく 積 み 立 てをしていきたいというふうに 内 部 でも 協 議 はし ております したがいまして 平 成 20 年 度 の 中 で 入 札 減 とか 不 用 が 出 ましたら なるべくそち らの 方 に 今 後 とも 積 み 立 てていきまして まずは6 億 円 将 来 的 には10 億 円 ぐらいの 基 金 を 目 指 していきたいというふうに 考 えております 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) 佐 野 土 地 区 画 整 理 事 業 が 終 わりましてね ここにあります4 億 2,036 万 7,150 円 これをある 一 定 財 政 調 整 資 金 や 減 債 基 金 の 方 に 区 画 整 理 が 終 われば これを 組 み 替 えることができないかどうか 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 経 営 企 画 課 長 経 営 企 画 課 長 ( 今 泉 憲 治 ) それも 視 野 の 中 に 入 れて 財 政 調 整 資 金 を 増 やす 努 力 をしてまいり -23-

たいというふうに 考 えております 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) だから あくまで 特 定 目 的 基 金 の 中 で 動 かせるのが はっきり 言 って 佐 野 土 地 区 画 整 理 事 業 の 基 金 だけなんですよ ここがはっきり 言 ってもう 終 わりになっています し 大 変 整 備 もされて 質 問 もあっておりましたが 当 然 ここの 部 分 についてをできれば 財 政 調 整 資 金 か 減 債 基 金 に 組 み 替 えていくという 特 定 目 的 から 変 更 することができるのはもう 限 られていますので その 辺 ができればですね 基 金 の 変 更 ができるような 状 況 を 考 えていただ きたいなと 以 上 です 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) ほかにございませんか 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 次 に 進 みます 10 目 人 事 管 理 費 について 質 疑 はありませんか 武 藤 委 員 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) 審 査 資 料 の17ページ 私 としてはですね ここでいろいろ 職 員 給 与 費 関 係 で 退 職 手 当 組 合 の 負 担 金 としてですね 2 億 5,642 万 9,000 円 が 計 上 されております 質 問 もさせていただきましたが この 今 後 5 年 間 で 大 量 な 退 職 者 が60 名 近 く 出 てきますし こうい う 状 況 の 中 で 退 職 金 としての 手 当 負 担 金 として 出 していくわけですが この17ページに 資 料 を 出 していただいて 勧 奨 退 職 者 当 然 60 歳 で 退 職 し それから 再 任 用 という 制 度 が 法 律 的 にあるんですが この 当 然 退 職 者 以 外 に 勧 奨 退 職 者 が 今 年 は 大 体 何 人 ぐらい 大 体 3 月 31 日 で 定 年 退 職 以 外 の 退 職 者 が 何 人 おられてですね 当 然 法 的 には 加 算 しなきゃいけませんが この 部 分 は 私 もよくわかりませんが 退 職 勧 奨 で 当 然 掛 けた 分 ですね 55 歳 で 早 期 退 職 した 場 合 は その55 歳 分 の 退 職 手 当 組 合 から 出 る 金 額 もあると 思 うんですが 勧 奨 分 の 関 係 だとか 当 然 まだ 働 くことができるんだけど 55 歳 とか58 歳 でやめられた 方 についての 加 算 支 給 割 合 これは3 人 分 で1,000 万 円 を 見 込 んでおるというふうに 書 かれているんですね 今 年 退 職 じ ゃなくて 勧 奨 で 退 職 される 場 合 は この2 億 5,642 万 9,000 円 の 中 に 含 まれた1,000 万 円 なのか それ 以 上 の 必 要 なものがあれば 負 担 が 出 てくるのかというのが1 点 です だから そういう 給 与 関 係 で 見 ますと 職 員 は 給 与 の 昇 給 停 止 があっておりますが 221ページの 一 番 上 から2 番 目 に 定 年 退 職 及 び 勧 奨 退 職 にかかわる 退 職 手 当 というのがありまして 国 と 同 じようにです ね 20 年 勤 続 者 それから25 年 勤 続 35 年 勤 続 最 高 限 度 ということで その 他 の 加 算 措 置 は ありというふうになっているわけですね だから ここの 部 分 で 見 ますと どういうふうにな るのかというのがありますので 今 年 何 かまだ3 年 4 年 残 っておっても 退 職 されるという 方 があると 聞 き 及 んでおりますが 定 年 退 職 以 外 の 方 が 何 人 で そういう 場 合 には 給 与 の 加 算 措 置 的 なもので 退 職 手 当 組 合 が 負 担 しなきゃいけないのか 市 の 中 から 出 さなきゃいけないのか が1 点 回 答 いただきたいというのと それから 同 じくこの 職 員 互 助 会 負 担 金 が1,562 万 3,000 円 -24-

ですが 大 変 今 新 聞 報 道 でも 見 直 されておりまして 裁 判 の 判 決 も 出 ておりますが この 職 員 互 助 会 の 負 担 金 についてのある 一 定 の 見 直 しを 行 ったのか この2 点 について 回 答 を 求 めたい と 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 総 務 情 報 課 長 総 務 情 報 課 長 ( 木 村 甚 治 ) まず 退 職 手 当 負 担 金 のことにつきましてご 回 答 申 し 上 げます ここの 資 料 の 方 に 提 出 いたしております 退 職 手 当 組 合 負 担 金 の2 億 5,642 万 9,000 円 のうち に この 中 に 勧 奨 退 職 で 恐 らく 特 別 負 担 金 を 言 ってくるであろうと 想 定 しております1,000 万 円 を 含 んでおります 勧 奨 退 職 の 場 合 につきましては なかなか 想 定 が 難 しゅうございまし て 何 歳 の 方 が 出 るかとか 50 歳 の 方 あるいは59 歳 の 方 それぞれあるものですから 平 均 的 な もので56 歳 の 方 が3 人 出 たらこのくらいじゃないかなという 想 定 の 中 でこういうふうに 1,000 万 円 を 含 んで 計 上 いたしております なお 今 221ページに 武 藤 委 員 さんの 方 がご 質 問 されました この 定 年 退 職 関 係 の 支 給 率 が ございますけども これが 勧 奨 退 職 の 場 合 はこういう 形 になっておりますが もし 普 通 退 職 勧 奨 退 職 でない 場 合 とする 月 数 でいきますと この20 年 のところが 勧 奨 退 職 は27.3 月 分 でご ざいますが 普 通 退 職 であれば21 月 分 そして25 年 であれば 勧 奨 退 職 がが42.12 月 分 となっ ておりますが 普 通 退 職 は33.75 月 分 そして35 年 勤 続 であれば 勧 奨 退 職 は59.28 月 分 最 高 限 度 の 月 数 でございますが これが 普 通 退 職 は47.5 月 分 という 形 でなってきておりますので その 差 が 勧 奨 退 職 関 係 で 上 乗 せになるという 数 字 でございます そういう 形 で 該 当 者 の 年 齢 及 び 勤 続 年 数 によって 違 うもので 特 に 平 成 18 年 4 月 1 日 からの 新 給 与 制 度 になりまして 非 常 に 複 雑 になってきておりますので この 辺 は 今 後 の 推 移 を 見 守 りたいというものでございま す それと 退 職 者 の 内 訳 については ちょっとお 待 ちください 申 しわけございません 平 成 19 年 度 でおやめになる 方 は 総 数 で15 名 です 定 年 退 職 者 が9 名 です 勧 奨 退 職 者 が3 名 と 依 願 退 職 とか 死 亡 退 職 等 についてが3 名 ありますので 合 計 が 15 名 という 形 になっております 平 成 19 年 度 末 この3 月 31 日 末 でそういう 内 訳 になっており ます 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) 当 然 定 年 退 職 の 場 合 先 ほど 言 いましたように 退 職 手 当 組 合 への 負 担 が そのために 指 摘 しているわけですけど この3 名 の 部 分 についてはですね 当 然 私 どもこ んな 言 い 方 をしては 大 変 申 しわけないんですが 新 規 の 採 用 をすると 等 級 から 見 まして は っきり 言 って 新 規 採 用 者 と 定 年 退 職 者 の 給 与 の 格 差 というのが 大 体 3 分 の1ぐらいの 基 本 給 の 差 があるわけですよね 大 きく 見 てですね だから そういう 状 況 もありますが そのために 勧 奨 退 職 制 度 も 設 けられておられたという 過 去 の 経 緯 もありましてね そういう 状 況 の 中 で 職 員 採 用 については 経 常 収 支 比 率 の 関 係 があって 市 長 の 答 弁 もあっておりましたが まずこ の1,000 万 円 で 勧 奨 退 職 に 対 応 できるのか 補 正 をせざるを 得 ないのか その 見 込 みは 今 のと -25-

ころ3 名 の 勧 奨 退 職 者 として 単 純 に 割 ってですよ 333 万 円 ぐらいになるのかどうか それと も 退 職 後 に 補 正 をせざるを 得 ないのかどうか 退 職 手 当 組 合 への 負 担 の 関 係 で その 辺 は 見 込 みがあれば 報 告 いただきたいと 思 います 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 総 務 情 報 課 長 総 務 情 報 課 長 ( 木 村 甚 治 ) どれだけ 希 望 者 が 出 られるかということにもよりますけれども 大 体 大 丈 夫 ではないかというふうに 想 定 はいたしております で もし1,000 万 円 でと 言 いま しても 割 り 増 しが 高 い 方 が 出 ると 1 人 で 半 分 ぐらい 使 いますので 場 合 によっては 1,000 万 円 で 不 足 する 可 能 性 もございますが そのときにはこの 一 般 職 の 方 の 退 職 手 当 組 合 負 担 金 等 の 中 から 若 干 の 分 を 持 ってくるなりしてですね 全 体 の 中 でしたいとは 思 っておりま す 今 年 の 応 募 状 況 にもよると 現 在 は 考 えておりますが 大 丈 夫 ではないかなというふうに 想 定 はいたしております 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) 市 長 こういう 形 で 毎 年 退 職 者 が 出 てくるんですが 221ページ 当 初 予 算 のですね ここで 見 ますと 高 校 卒 業 の 初 任 給 が 国 の 基 準 でいく 部 分 もありますが 高 校 卒 が14 万 4,500 円 短 大 卒 が15 万 5,700 円 大 学 卒 が17 万 8,800 円 という 初 任 給 がありまし て 太 宰 府 市 の 平 成 20 年 1 月 1 日 現 在 の 平 均 給 与 額 が 出 ておりますが 今 後 の 論 議 の 中 でもで すね 人 件 費 の 割 合 が 高 いということですが 今 言 いましたように 亡 くなられた 職 員 も 本 当 に 健 康 に 留 意 していただければよかったんですが 亡 くなられた 方 もおられますが 初 任 給 というのは 本 当 安 い 状 況 ですよ これに 当 然 手 当 もつきますけどね だから やっぱりある 一 定 の 将 来 を 見 込 んで 職 員 採 用 もやっていかないと 30 年 勤 めた 方 の 給 与 と 新 たに 採 用 した 方 の 給 与 の 違 いはこんなに 格 差 があるということもある 一 定 考 えていただきたいなというふうに 思 っておりまして 今 後 政 策 もあると 思 いますが 検 討 いただきたいというふうに 思 っておき ます 2 点 目 の 職 員 互 助 会 について ある 一 定 の 見 直 しが 今 全 国 的 に 大 きな 問 題 になっています が どのように 職 員 互 助 会 についてですね 一 つは 祝 い 金 を 出 すとかというのが 退 職 祝 い 金 とかそういうものがですね 二 重 的 なものだという 判 例 が 出 ましたので その 辺 は 互 助 会 と しても 当 然 法 定 負 担 というのがあって 互 助 会 にはですね 法 律 上 負 担 をしなきゃならない 義 務 があります ただし その 法 定 義 務 の 中 の 予 算 の 支 出 の 中 で 節 の 段 階 での 問 題 点 が 指 摘 さ れた 経 過 がありますが その 辺 で 法 定 負 担 もあり 組 合 員 の 負 担 もありまして これが 全 額 職 員 が 負 担 したわけじゃありませんが 見 直 しが 迫 られていますが 見 直 しした 経 過 がありまし たら 報 告 いただきたい 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 総 務 情 報 課 長 総 務 情 報 課 長 ( 木 村 甚 治 ) 今 おっしゃいましたように 職 員 互 助 会 等 職 員 の 互 助 制 度 につい ての 全 国 的 な 論 議 もございまして 裁 判 等 も 発 生 いたしております そういうところから 太 宰 府 市 が 加 入 しております 福 岡 県 の 市 町 村 福 祉 協 会 等 におかれまして これまで 見 直 しがされ -26-

ております それに 基 づいて 5 条 の 中 の 退 職 関 係 のですね 二 重 給 付 に 当 たるようなものは 整 理 をこれまでしてきております なお それだからいいということではなくて 本 来 のあるべき 姿 というのは 常 に 見 ていかな きゃならないと 思 っております 割 合 が 折 半 だからいいではなくて その 中 身 ですね 中 身 の 問 題 の 検 討 をしなきゃいけないということで 組 合 の 方 にもですね 常 々 話 はやっていこうと いうことにしておりますので 今 後 職 員 の 不 利 益 は 生 じないような 形 でですね 互 助 制 度 と いうのを 新 たな 形 に 発 展 していきたいというふうには 考 えて 申 し 入 れまではいきませんけど も 常 に 話 はいたしておるところでございます 以 上 です 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 村 山 委 員 委 員 ( 村 山 弘 行 委 員 ) 昨 年 の 予 算 特 別 委 員 会 だったと 思 いますけども 職 員 採 用 の 数 につい て 少 しこれぐらいはという 数 字 が 出 ていたような 気 がしますが 先 ほどの 答 弁 では 合 計 15 名 ぐらい 定 年 退 職 なり 勧 奨 退 職 でやめられるということだったけども 平 成 20 年 度 はだめ でしょうけど 平 成 21 年 度 一 般 質 問 でも 出 ていたけども どれぐらいの 職 員 採 用 が 必 要 かと 現 時 点 で 明 らかにされますか 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 総 務 情 報 課 長 総 務 情 報 課 長 ( 木 村 甚 治 ) ちょっと 今 の 時 点 では 難 しいかなあと 思 っておりますが 今 年 度 もし 採 用 ということになれば 採 用 試 験 の 負 担 金 関 係 を 途 中 で 補 正 計 上 等 しなきゃなりません ので その 時 点 でまたそういう 論 議 がなされるかなあというふうに 今 年 度 の 計 画 はいたしてお ります 今 の 時 点 でどれだけ 不 足 というのはちょっと 難 しゅうございますので ご 理 解 いただ きたいと 思 っております 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 村 山 委 員 委 員 ( 村 山 弘 行 委 員 ) 市 長 の 一 般 質 問 だとかの 答 弁 では 若 干 いろいろ 業 務 の 見 直 しなども 含 めて 定 数 なども 検 討 を 全 体 的 にしていかなきゃならんと そういうような 話 があってましたけ れども 退 職 等 については 明 確 にこの 数 字 が 出 ているわけですから 現 状 の 定 数 からすれ ば 一 定 どれぐらいの 採 用 が 必 要 かというのは もう1 年 先 の 話 ですから 一 定 明 らかにして いかなきゃいかんというふうに 思 いますのでですね これはいずれかの 機 会 に また 議 会 の 中 でも 質 問 をしていきたいとは 思 いますが いびつな 形 にならないように 採 用 計 画 も 年 次 的 にや っていく 必 要 があるというように これはずっと 一 貫 して 言 っているわけですけども その 点 も 踏 まえて 対 処 をしていただきたい こういうふうに 思 いますが どうでしょう 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 総 務 部 長 総 務 部 長 ( 石 橋 正 直 ) 現 在 一 般 質 問 から 代 表 質 問 でも 市 長 がお 答 えされましたように 事 務 量 調 査 を 厳 格 に 行 っていくと その 結 果 によって 職 員 の 不 足 があれば 採 用 せざるを 得 ないだろ うというようなお 話 をされておりますが 平 成 15 年 4 月 1 日 現 在 の 正 規 の 職 員 が365 名 でござ います その 後 区 画 整 理 事 業 の 終 息 それから 浄 水 場 業 務 の 委 託 それから 都 府 楼 保 育 所 の -27-

民 営 化 それから 人 権 センターの 委 託 等 で 職 員 が その 分 別 の 仕 事 をするということにな っておりまして 平 成 20 年 4 月 1 日 が332 名 の 職 員 数 になりまして それを 差 し 引 きますと 33 名 が 平 成 15 年 4 月 1 日 から 職 員 減 になっていると それから 浄 水 場 業 務 とか 民 間 委 託 したも のの 職 員 は その 仕 事 がなくなっているわけですから 別 の 仕 事 につくことができるというこ とで 14 名 の 余 剰 職 員 が 出 てきたと それと 平 成 15 年 に2 名 平 成 16 年 に7 名 の 職 員 を 採 用 してまして 平 成 20 年 に1 名 で 合 計 10 名 です 合 わせますと24 名 の 職 員 が 増 えたという 形 にな っています それを 差 し 引 きますと 現 在 の 平 成 20 年 4 月 1 日 では 平 成 15 年 4 月 1 日 から 比 較 しますと 9 名 の 職 員 が 不 足 していると 365 名 の 職 員 が 果 たして 実 質 必 要 なのか 不 要 な のかというようなことを 今 後 の 事 務 量 調 査 で 検 証 していくわけですけども 平 成 15 年 4 月 と 平 成 20 年 4 月 を 比 較 しますと 実 質 職 員 数 が 減 になったのは9 名 ということになっています 今 後 は やはり 何 回 も 言 いますけども 事 務 量 調 査 を 行 いまして 必 要 定 数 をきちんと 定 め ていって 不 足 するものであれば 採 用 するということになろうかと 思 います 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) いろいろ 皆 さんから 決 算 特 別 委 員 会 だとか 予 算 特 別 委 員 会 のときには 資 料 を 出 していただくんですね この 資 料 というのは 私 ども 審 査 していく 上 で 一 番 必 要 なんで すが 平 成 19 年 度 の 退 職 見 込 みは10 人 だというふうに 平 成 18 年 度 の 決 算 特 別 委 員 会 のときに 出 していただいた 資 料 平 成 23 年 までに67 人 が 退 職 しますという 資 料 を 出 していただいて 現 在 聞 いてみたら 10 人 を 上 回 ったというのが 出 てきますし 平 成 20 年 度 は17 名 これがひょっと したら20 名 になるかもしれませんし 実 質 的 にはこの5 年 間 で67 名 が 定 年 退 職 勧 奨 退 職 は 入 っておりません また 亡 くなられることもありますが こういう 状 況 の 中 で 職 員 数 を 出 し て 人 件 費 の 金 額 までわかりやすく 出 していただいた 経 過 があります それから 私 が 平 成 19 年 度 の 当 初 の 予 算 審 査 の 中 で こういう 職 員 が 退 職 するがどうするの かという 形 で 資 料 要 求 をしたときに 市 の 方 としては 今 後 の 採 用 見 込 みにつきましては 再 任 用 を 活 用 しますが 毎 年 8 人 程 度 の 採 用 が 必 要 と 考 えているが 今 後 5 年 間 で 5 % の 削 減 を 目 指 すという 国 の 方 針 の 関 係 があって 平 成 19 年 度 における 採 用 試 験 も 見 送 ったところです と ただし ある 一 定 のこれだけの 退 職 者 があれば 採 用 も 考 えなければならないというのが 具 体 的 に 平 成 19 年 度 の 当 初 予 算 審 査 での 私 の 資 料 要 求 に 対 する 審 査 資 料 として 提 出 されている んですけど ここでこんなに 退 職 者 が 出 てくる 場 合 ある 一 定 の 採 用 はせざるを 得 ないんじゃ ないかなあと 大 牟 田 市 は 給 与 が 余 りにも 下 がったために 応 募 者 が 少 なくなったといっ て 公 務 員 の 人 気 が 下 がったという 状 況 が 出 ておりましたが 今 後 私 も 一 般 質 問 させていた だいたり 代 表 質 問 もさせていただいたんですが やっぱり8 名 というのは 相 当 な 数 ですが 将 来 の 採 用 計 画 はどうするのか 5 年 も6 年 も 空 白 今 6 年 間 採 用 してなかったんじゃないで すかね 何 年 採 用 してないのかね 4 年 だから ある 一 定 の 採 用 計 画 を 先 ほど 言 うように 初 任 給 が15 万 円 から16 万 円 ぐらいです よ それに 手 当 を 入 れてですね 大 体 職 員 の 大 学 卒 業 者 で 手 取 りの16 万 円 か17 万 円 ですが あ -28-

る 一 定 の 考 えがあるかどうかですね その 辺 はどうでしょうか 内 部 的 には 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 副 市 長 副 市 長 ( 平 島 鉄 信 ) 8 人 という 数 字 は たしか 私 が 言 ったと 思 います 大 体 20 歳 ぐらいからお 勤 めしますと40 年 勤 めますので 毎 年 8 人 入 っていただくとなると 40 年 掛 ける8 人 で 320 人 この 程 度 は 平 均 化 すると 要 りますよというつもりで 言 ったものでございます で 一 番 今 危 惧 しているのは 職 員 数 が 減 り 過 ぎているのではないかという 危 惧 それから 採 用 して いないことによって そこに 団 塊 とか いろいろこういうふうに 谷 間 ができて 非 常 に 後 の 職 員 の 構 成 が 問 題 があるんではないかなというふうなことの2つだろうと 思 います 職 員 の 数 については 今 総 務 部 長 が 言 いましたように 業 務 をかなり 縮 小 している 部 分 があ ります 上 水 道 区 画 整 理 都 府 楼 保 育 所 人 権 センターは 職 員 がそれぞれいましたから そ れは 一 般 事 務 に 戻 しています そう 大 幅 に 減 っていないということがおわかりだったろうと 思 います あとは 職 員 の 構 成 がどうなのかということで これは 私 たちも 市 長 も 非 常 に 心 配 し ておりまして その 採 用 の 仕 方 についてはいろいろ 考 えなければいけないなというふうなこと です 今 のところ 365 人 を 基 準 として 説 明 をしましたが その 後 いろいろな 機 械 化 をやってま す それで そういうことも 含 めて 今 後 事 務 量 調 査 をして 今 の 総 体 的 な 数 でいいのかどう かということをまず 把 握 して 採 用 についても 年 齢 ごとに 採 用 できるのかどうか そういうこ とも 考 えていきたいと ご 心 配 の 向 きはもう 非 常 に 私 たちも 心 配 しておりまして 気 持 ちは 同 じでございますので その 辺 の 結 論 を 早 急 に 出 していきたいなと 思 っています 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) ここで11 時 15 分 まで 休 憩 します 休 憩 午 前 11 時 01 分 ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 再 開 午 前 11 時 15 分 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 休 憩 前 に 引 き 続 きまして 再 開 いたします 2 款 1 項 総 務 管 理 費 10 目 人 事 管 理 費 について 先 ほど 副 市 長 から 答 弁 があっております なお 質 疑 に 当 たりましては 簡 潔 明 瞭 によろしくお 願 いしたいと 思 います 武 藤 委 員 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) また 資 料 をお 願 いしましたら まず72ページ 73ページにですね その 他 の 諸 費 という 形 で 当 然 雇 用 保 険 や 社 会 保 険 労 災 保 険 の 義 務 が 発 生 しまして ここで 共 済 費 という 形 で1,789 万 5,000 円 毎 年 出 していただいておりますが 審 査 資 料 の14ページから 再 任 用 臨 時 嘱 託 委 託 職 員 の 各 課 の 配 置 先 と 賃 金 の 内 容 というのが14ページ 15ページ 16ペ ージに 出 ております 平 成 18 年 度 平 成 19 年 度 から 見 ておりまして この 平 成 20 年 度 の 臨 時 職 員 や 嘱 託 委 託 職 員 は 大 幅 に 平 成 18 年 度 平 成 19 年 度 平 成 20 年 度 で 見 直 しをされているんで すが ちょっと 特 徴 点 を 報 告 いただければと 思 うんですが 平 成 18 年 度 が 一 番 多 く 平 成 19 年 度 それから 平 成 20 年 度 再 任 用 を 含 めてですが この 部 分 が 相 当 少 なくなってきておりま -29-

す ずっと 見 ておりまして 内 部 的 にはどう 検 討 されてですね 臨 時 職 員 や 嘱 託 職 員 これを 減 少 されたのか 特 徴 点 がありましたら 報 告 を 受 けておきたいと 思 うんですが 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 総 務 情 報 課 長 総 務 情 報 課 長 ( 木 村 甚 治 ) 正 職 員 のフォローというような 形 で 臨 時 の 場 合 もありますし 年 休 補 助 あるいは 産 休 病 休 代 替 といろいろあります そのように 職 員 の 休 職 休 業 等 の 発 生 状 況 に 基 づく 臨 時 嘱 託 の 数 の 変 動 といいますかそのもの 及 び 日 常 業 務 的 なものの 数 字 の 減 と いいますか その 辺 の 変 動 といろいろ 要 因 がございますが 日 常 的 な 臨 時 職 員 等 につきまして は なるだけ1 時 間 遅 く 来 て 1 時 間 早 く 帰 るでありますとか そのような 経 費 節 減 という 形 でパート 化 のですね 方 向 性 がこの 数 年 進 んできておるというのがございます それと 全 体 的 な 予 算 査 定 の 中 でも もう 一 律 の 例 えば5%カットというときもございまし たし いろんなもので 非 常 に 厳 しい 状 況 というのは もう 職 員 の 方 に 頑 張 ってもらうところで 今 何 とかしのいできているような 状 況 もございます 全 体 的 な 大 きな 変 動 というのは システ ムを 変 えたということはございませんけれども 経 費 的 なもので 非 常 に 絞 ってきておる 削 減 してきておるという 傾 向 はあるかと 思 います 今 後 新 年 度 につきましても そういう 中 でやはり 今 後 制 度 の 改 変 等 が 福 祉 関 係 でも 進 んで きておりまして その 辺 を 含 んで 何 とか 臨 時 等 で 対 応 する そしてもうそれで 無 理 な 場 合 は 正 職 員 等 を 入 れなきゃならないだろうというような 想 定 も 今 出 てきております 場 合 によっては ですね この 現 在 の 予 算 資 料 として 上 げております14ページ 15ページ 16ページだけでは もううちの 方 の 予 算 予 定 では 足 りない 場 合 も 今 年 は 出 てくるかなというふうに 特 に 福 祉 関 係 のですね 制 度 改 変 が 想 定 以 上 の 負 担 が 発 生 してきているかなあという 気 が 今 いたしてきてお ります 雇 用 関 係 につきましての 大 きなシステム 変 更 はございませんが 経 費 的 なものとしては 経 常 経 費 の 減 ということで 削 減 という 流 れは 来 ておるところでございます 以 上 です 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) まず 16ページですね 議 員 から 質 問 があっておりましたが 不 登 校 対 策 について 嘱 託 職 員 で 適 応 指 導 教 室 指 導 員 が1 名 それから 同 じく 学 校 支 援 員 という 形 で1 名 指 導 主 事 についても 嘱 託 で1 名 と こういう 状 況 についてですね 学 校 支 援 対 策 もありま すが ここが 嘱 託 で1 名 1 名 1 名 こういう 見 直 しが 今 年 度 中 あるのかという 問 題 それから 文 化 財 については 大 変 大 きな 金 額 が 計 上 されていますが 当 然 この 文 化 財 につい ては 原 因 者 負 担 の 原 則 がありますから ここの 人 件 費 については 歳 入 があって 歳 出 が 出 て くるから ここの 部 分 については 市 の 負 担 にはならないんですが ある 一 定 それ 以 外 の 部 分 に ついてはですね 当 然 市 の 負 担 が 伴 ってきます 歳 入 とのかかわりの 関 係 ではですね 国 保 年 金 課 あたりは 大 変 な 今 のところですね いろんな 状 況 が 出 てきて 大 変 な 状 況 になると 思 いま すが 後 期 高 齢 者 医 療 のも 含 めて 対 応 するために 臨 時 職 員 や 嘱 託 こういう 委 託 が 全 然 入 っ -30-

ておりませんが ある 一 定 これも 追 加 する 可 能 性 があるのかないのか このままでいくのかど うか 年 度 途 中 によって 業 務 の 多 忙 が 出 てくればですね 当 然 この 追 加 もありますし 文 化 財 先 ほど 言 いましたように 発 掘 調 査 については 原 因 者 負 担 の 原 則 があって ここの 大 きな 金 額 ははっきり 言 って 全 部 持 ち 出 すことはありませんが こういうものを 含 めた 数 字 で 見 てい く 部 分 についてですね ある 一 定 の 変 動 があるかどうかを 聞 いておきたいと 思 うんですが 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 総 務 情 報 課 長 総 務 情 報 課 長 ( 木 村 甚 治 ) 今 おっしゃいましたように 例 えば 文 化 財 の 原 因 者 負 担 について は そのときの 状 況 で 原 因 者 の 方 からの 収 入 でまた 雇 用 をするというところで 五 分 五 分 という ような 形 になってまいりますけども それ 以 外 に 議 員 さんおっしゃいましたように 福 祉 関 係 につきましては 特 に3 月 の 中 旬 以 降 の 文 書 発 送 等 以 降 のですね 想 定 がちょっと 難 しいとこ ろがございます 電 話 だけでもひょっとするともう 鳴 りやまない 状 況 も 発 生 するかなあという 想 定 もされますので その 辺 は 市 民 サービスの 低 下 が 起 こらないような 形 で 応 援 というレベ ルでできるなら 応 援 もするし それが 不 可 能 な 場 合 は やはり 人 的 対 応 もしなければならない というところで そういう 臨 機 応 変 な 対 応 でさせていただこうと 思 っております 場 合 によっ ては6 月 等 にもですね 人 的 なもので 何 か 補 正 を 組 む 必 要 も 出 てくるかもしれませんし その 辺 はちょっと4 月 からの 状 況 を 見 守 りたいというふうに 現 在 考 えておりますが 臨 機 応 変 な 対 応 は 考 えて 予 定 はいたしております 以 上 です 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) ほかにございませんか 中 林 委 員 委 員 ( 中 林 宗 樹 委 員 ) 職 員 研 修 の 部 分 ですけども 各 研 修 会 参 加 負 担 金 が105 万 6,000 円 という ところで 上 がっています それと 73ページにですね その 他 の 諸 費 ということで ここでも 各 種 研 修 会 参 加 負 担 金 が15 万 3,000 円 と 上 がっておりますけども これは 大 体 職 員 さん 何 人 ぐ らいで 1 人 何 時 間 ぐらいの 研 修 を 予 定 されているのか この 研 修 についてはですね やはり 人 材 育 成 という 点 からですね 非 常 に 大 事 な 部 分 であると 思 いますので やはりそこら 辺 です ね どういうふうになっているか お 尋 ねしたいと 思 います 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 総 務 情 報 課 長 総 務 情 報 課 長 ( 木 村 甚 治 ) 職 員 研 修 につきましては 大 野 城 の 研 修 所 の 方 に 職 員 が 大 体 1 泊 2 日 あるいは2 泊 3 日 等 で 行 っておる 分 でございます 負 担 金 につきましては 大 体 1 日 当 たりに2,600 円 あるいは1,300 円 の 負 担 金 を 払 っておりま す 延 べでは 大 体 86 人 ぐらいが 毎 年 研 修 に 行 くような 形 で 予 算 は 考 えておりますが それ 以 外 に 例 えば 専 門 的 なもので 民 間 の 研 修 ですね 3 万 円 ぐらいの 負 担 金 が 発 生 するものも 若 干 3 人 ほどは 予 定 はいたしております その 他 の 諸 費 の 各 研 修 会 参 加 負 担 金 につきましては 退 職 準 備 セミナーというのがございま して 退 職 者 の 方 の 事 前 準 備 という 形 でセミナーの 方 に 派 遣 しておる 負 担 金 でございます こ -31-

れは 人 数 もそう 余 り そのときの 状 況 によって 違 いますけども 8,000 円 の 人 数 分 とかです ね その 辺 で その 場 所 どこであるかにもよるものですから その 辺 で 予 定 を 今 15 万 3,000 円 計 上 いたしておるものでございます 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) 先 ほどの 臨 時 嘱 託 関 連 の 資 料 もう 一 遍 16ページをお 開 きいただきた いんですが 再 任 用 職 員 については 今 大 体 6 名 で12カ 月 で290 万 5,000 円 勤 務 日 数 が3 日 ぐ らいになっていますが 当 然 60 歳 で 退 職 をし 早 くて 年 金 がもらえるのが62 歳 とか63 歳 とか 年 齢 によって65 歳 もあるんですが やはりこの 不 況 時 退 職 して 年 金 をもらえない 期 間 がある んですが 市 長 今 指 定 管 理 者 にしてしまってですね なかなか 市 の 職 員 の 再 任 用 が 難 しい 状 況 があるんですが 現 在 社 会 福 祉 協 議 会 にお 二 人 の 職 員 派 遣 している それから いきいき 情 報 センターにある 太 宰 府 市 文 化 スポーツ 振 興 財 団 にも 職 員 派 遣 している 中 央 公 民 館 図 書 館 ですね やっぱりここに 再 任 用 者 を 持 っていくという 方 向 をですね せっかく 退 職 したもの の 再 任 用 先 がないという で 再 任 用 されても 週 3 日 勤 務 ではね やっぱりなかなか 再 任 用 も 状 況 がありますが ある 一 定 もう 今 指 定 管 理 者 にしておりまして なかなか1 週 間 通 じて5 日 間 の 勤 務 ができない 状 況 ですが そこいらある 一 定 機 構 的 なもので 今 後 先 ほども 言 いま したように 60 名 近 くの 退 職 者 が 出 る 場 合 年 限 を2 年 なら2 年 という 協 定 を 結 んでですね 社 会 福 祉 協 議 会 だとか 太 宰 府 市 文 化 スポーツ 振 興 財 団 だとか 中 央 公 民 館 図 書 館 とかです ね 市 長 としてそういう 団 体 と 協 定 を 結 んで ずっとそこに 勤 めるんじゃなくて そういう 見 直 しもですね ある 一 定 職 員 を 引 き 上 げて 以 前 再 任 用 者 には 権 限 があるのかと 言 ったら 権 限 は 持 っておりますという 部 分 がありましたが その 辺 を 見 直 しができるかどうか 毎 年 10 人 以 上 の 退 職 者 が 出 たときに 再 任 用 を 希 望 したときにですね そういうものをやっぱり 見 直 していく 必 要 があるんじゃないかなあと はっきり 言 って 部 長 が 再 任 用 を 希 望 したと 仮 定 しますよ そうすると 部 長 職 が 窓 口 でというわけにはいかない 部 分 もあると 思 いますしね やっぱりその 辺 は 法 律 で 再 任 用 しなさいという 制 度 がありながら いざそれを 活 用 するのは 難 しいというか 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 武 藤 委 員 ちょっと 簡 潔 にもう 少 し 委 員 ( 武 藤 哲 志 委 員 ) いや だからここの 再 任 用 の 関 係 で6 人 で 上 がっとんですから その6 人 上 がっている 部 分 についても 機 構 的 な 見 直 しが 考 えられるかということです 委 員 長 ( 清 水 章 一 委 員 ) 答 弁 副 市 長 副 市 長 ( 平 島 鉄 信 ) 今 後 大 量 に 再 任 用 職 員 の 雇 用 をしなければいけないかと 思 っています こ れは 再 任 用 はあくまでも 本 人 が 働 く 意 思 があるのか そして 再 任 用 にまた 体 力 的 気 力 的 に 十 分 対 応 できるのかという 本 人 とこちら 側 からの 合 意 によって 採 用 していくわけでございます まずは もう 退 職 しますので 年 金 生 活 にじわっと 体 力 を あるいは 今 までの 知 力 をならして いく 今 まで30 年 40 年 の 経 験 を 社 会 に 還 元 するということも 一 つあります そういうことか -32-