図 表 若 手 中 堅 社 員 の 育 成 と 社 長 のリーダーシップ および 管 理 職 のマネジメント 力 との 相 関 社 長 のリーダーシップ 管 理 職 のマネジメント 力 能 力 向 上 相 関 なし 相 関 あり(r=.297, p<.0) 若 手 中 堅 社 員 期 待 通 りの

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News Release 205 年 月 9 日 トーマツ イノベーション 株 式 会 社 中 小 企 業 の 人 材 育 成 に 関 する 調 査 研 究 の 結 果 を 発 表 日 本 初 となる 経 営 者 人 事 担 当 者 管 理 職 およびその 部 下 への 中 小 企 業 の 人 材 育 成 に 関 する 調 査 研 究 中 小 企 業 の 人 材 育 成 は 経 験 マネジメント がカギ 通 説 は 科 学 的 に 検 証 できず 経 験 をキーワードに 屋 根 瓦 式 の 人 材 育 成 をいかに 実 現 するかが 課 題 トーマツ イノベーション 株 式 会 社 ( 東 京 都 千 代 田 区 代 表 取 締 役 社 長 眞 﨑 大 輔 )は 中 小 企 業 の 人 材 育 成 に 関 する 調 査 研 究 の 結 果 を 発 表 します 本 調 査 研 究 は 中 小 企 業 における 人 材 育 成 手 法 のイノベーションを 目 的 に 人 材 育 成 研 究 の 専 門 家 で 大 企 業 や 公 共 領 域 でのコンサルティング 実 績 のある 中 原 淳 氏 ( 東 京 大 学 准 教 授 / NPO 法 人 Educe Technologies 副 代 表 理 事 )と 共 同 で 204 年 月 より 進 めてきました 中 小 企 業 350 社 2,800 名 を 対 象 として 205 年 3 月 ~205 年 5 月 にアンケートを 実 施 経 営 者 人 事 担 当 者 管 理 職 およびその 部 下 となる 若 手 中 堅 社 員 ( 社 会 人 歴 2 年 以 上 0 年 未 満 )の 4 つの 層 につい て 多 層 的 立 体 的 に 調 査 した 日 本 の 中 小 企 業 の 人 材 育 成 の 実 態 に 関 する 日 本 初 の 調 査 研 究 です 外 部 調 査 会 社 調 べ 本 調 査 研 究 の 結 果 大 きく 2 点 が 明 らかになりました. 中 小 企 業 における 人 材 育 成 の 通 説 は 科 学 的 には 検 証 ができない 中 小 企 業 の 人 材 育 成 においてしばしば 聞 かれる 社 長 の 考 え 方 や 取 り 組 み 次 第 で 全 てが 決 まる 社 内 勉 強 会 で 成 果 が 出 せる 人 材 を 育 成 できる といった 通 説 は 科 学 的 な 検 証 ができず 個 々 人 の 勘 と 経 験 に 基 づく 一 意 見 に 過 ぎない 可 能 性 が 示 唆 されました 2. これからの 中 小 企 業 には 人 の 可 能 性 を 伸 ばす 経 験 マネジメント が 重 要 となる 中 小 企 業 の 人 材 育 成 では 人 材 の 豊 富 な 大 企 業 で 可 能 な 職 場 に 面 をつくる( 上 司 同 僚 同 期 メンターや OJT 担 当 者 がサポートしあって 人 材 を 育 てる) といったことは 当 てはまらないため 社 員 の 経 験 を 貴 重 な 経 営 資 源 と 捉 え 経 験 をどうマネジメントするか が 非 常 に 重 要 となることが 分 かりました 若 手 中 堅 社 員 の 育 成 は 経 験 ストック が 2 管 理 職 のマネジメント 力 を 伸 ばすには 経 験 フロンティア が 3 社 長 の 右 腕 となる 幹 部 の 育 成 には 経 験 ビジョン が それぞれポイントになることが 分 かりました 調 査 研 究 結 果 の 詳 細. 中 小 企 業 における 人 材 育 成 の 通 説 の 検 証 若 手 中 堅 社 員 の 能 力 向 上 や 期 待 通 りの 成 果 成 長 と 社 長 のリーダーシップ とは 相 関 がない 中 小 企 業 では 社 長 と 社 員 との 距 離 が 近 いが 故 に 社 長 の 影 響 力 存 在 感 はあらゆる 面 で 大 企 業 に 比 べて 大 き いと 考 えられ 人 材 育 成 においても 例 外 でないといった 意 見 が 聞 かれる しかしながら 今 回 の 調 査 研 究 では 若 手 中 堅 社 員 の 能 力 向 上 や 期 待 通 りの 成 果 成 長 と 社 長 のリーダーシップ とは 相 関 がないことが 明 らかになった( 図 表 ) 若 手 中 堅 社 員 のモチベーションには 社 長 のリーダーシップが 有 効 だが 実 際 の 業 務 遂 行 においては 管 理 職 によるマネジメントが 欠 かせないことが 分 かる

図 表 若 手 中 堅 社 員 の 育 成 と 社 長 のリーダーシップ および 管 理 職 のマネジメント 力 との 相 関 社 長 のリーダーシップ 管 理 職 のマネジメント 力 能 力 向 上 相 関 なし 相 関 あり(r=.297, p<.0) 若 手 中 堅 社 員 期 待 通 りの 成 果 相 関 なし 相 関 あり(r=.276, p<.0) 期 待 通 りの 成 長 相 関 なし 相 関 あり(r=.245, p<.0) 自 社 への 愛 着 相 関 あり(r=.265, p<.0) 相 関 なし 社 長 のリーダーシップ および 管 理 職 のマネジメント 力 と 若 手 中 堅 社 員 の 能 力 向 上 期 待 通 りの 成 果 期 待 通 りの 成 長 自 社 への 愛 着 ( 組 織 コミットメント) の 関 係 を 見 るために 相 関 分 析 を 行 ったところ 社 長 に 関 して 社 長 のリーダーシップ と 若 手 中 堅 社 員 の 自 社 への 愛 着 (r=.265, p<.0) 管 理 職 に 関 して 管 理 職 のマネジメント 力 と 若 手 中 堅 社 員 の 能 力 向 上 (r=.297, p<.0) 期 待 通 りの 成 果 (r=.276, p<.0) 期 待 通 りの 成 長 (r=.245, p<.0)の 間 に 正 の 相 関 が 認 められた (r は 相 関 係 数 ;r 0.2 で 極 めて 弱 い 相 関 であり 上 記 では 相 関 なし と 記 述 p は 有 意 確 率 ;p<0.0 は % 水 準 で 有 意 であることを 示 す ) 2 社 内 勉 強 会 だけでは 成 果 を 出 せる 人 材 は 育 てられない 社 内 勉 強 会 や 研 修 を 実 施 すれば 成 果 を 出 せる 人 材 を 育 てられる といった 思 い 込 みも 見 られるが 若 手 中 堅 社 員 が 期 待 通 りの 成 果 をあげている ことと それらの 実 施 の 有 無 には 相 関 がないことが 明 らかになった( 図 表 2) 社 内 勉 強 会 等 は 決 して 無 益 ではないが 人 材 育 成 において 必 要 十 分 とは 言 えないことが 分 かる 図 表 2 社 内 勉 強 会 等 と 若 手 中 堅 社 員 の 成 果 の 関 係 独 立 変 数 に 資 格 取 得 制 度 の 有 無 (A) 社 内 資 格 制 度 の 有 無 (B) 社 内 勉 強 会 の 有 無 (C)をおき 従 属 変 数 に 若 手 中 堅 社 員 の 社 長 から 見 た 期 待 通 りの 成 果 をおいてそれぞれ 独 立 した t 検 定 を 行 った 結 果 (A)~(C) のいずれも 有 意 差 は 見 られなかった(n.s.) (t 検 定 とは 独 立 した 2 群 の 平 均 値 の 差 の 検 定 のこと 2 つの 群 間 の 平 均 値 に 統 計 的 有 意 な 差 はなかった ) 2. これからの 中 小 企 業 の 人 材 育 成 に 求 められる 要 素 若 手 中 堅 社 員 を 伸 ばすポイント 経 験 ストック 若 手 中 堅 社 員 の 能 力 向 上 は 社 員 に 背 伸 びの 仕 事 経 験 を 意 図 的 に 積 ませ 振 り 返 りを 通 じて 仕 事 のノウ ハウをストックさせること( 以 下 経 験 ストック と 呼 ぶ) の 有 無 との 高 い 関 連 性 が 見 出 だされた( 図 表 3) 若 手 中 堅 社 員 の 経 験 ストック の 有 無 は 上 司 の 仕 事 の 任 せ 方 による 影 響 が 大 きい うまい 任 せ 方 ができ ている 上 司 とできていない 上 司 では 部 下 の 経 験 ストックの 度 合 いに 有 意 に 差 が 見 られた( 図 表 4) 上 司 から 部 下 への 仕 事 の うまい 任 せ 方 とは ) 仕 事 の 意 義 づけを 行 い 2) 予 想 される 困 難 を 示 し 3) 再 度 意 義 を 確 認 し 4) 部 下 のコミットを 引 き 出 す という 4 つのステップを 踏 んで 仕 事 を 任 せる 方 法 である この 工 程 に 不 足 があると 言 葉 足 らずで 部 下 からするといわゆる 丸 投 げ となってしまい 期 待 した 結 果 が 出 ない 状 況 に 陥 りがちとなる 2

図 表 3 経 験 ストック と 若 手 中 堅 社 員 の 能 力 向 上 図 表 4 部 下 へのうまい 任 せ 方 と 部 下 の 経 験 ストック 図 表 3 経 験 ストック を 平 均 値 から 上 位 群 ( 高 い 人 ) 下 位 群 ( 低 い 人 )の 2 群 に 分 け 独 立 変 数 とし 従 属 変 数 に 若 手 中 堅 社 員 の 能 力 向 上 をおいて 独 立 した t 検 定 を 行 った 結 果 有 意 差 か 見 られた(*** = p<.00) 図 表 4 上 司 のマネジメント 力 を 平 均 値 から 上 位 群 (うまい 任 せ 方 が 十 分 できている 上 司 ) 下 位 群 ( 十 分 できていない 上 司 )の 2 群 に 分 け 独 立 変 数 とし 従 属 変 数 に 若 手 中 堅 社 員 の 能 力 向 上 をおいて 独 立 した t 検 定 を 行 った 結 果 有 意 差 が 見 られた(*** = p<.0) 2 管 理 職 のマネジメント 力 を 伸 ばすポイント 経 験 フロンティア 日 常 業 務 ではない 未 解 の 仕 事 に 若 いときから 取 り 組 ませ 同 時 に 社 長 の 薫 陶 を 実 施 すること ( 以 下 経 験 フロンティア と 呼 ぶ)が 管 理 職 のマネジメント 力 と 関 連 性 の 高 い 要 素 となった( 図 表 5) 未 解 の 仕 事 とは 顧 客 からのハードな 要 求 への 対 処 全 社 プロジェクト 新 規 事 業 の 企 画 部 門 を 横 断 して 協 力 する 仕 事 といった 日 常 業 務 とはかけ 離 れた 答 えややり 方 を 自 ら 見 つけなければならない 仕 事 ( 未 開 の 土 地 の 開 拓 ) であり 取 り 組 む 人 にとって 社 長 の 薫 陶 はセーフティーネットとなる セーフティーネットのない 未 解 の 仕 事 は 無 理 難 題 の 押 し 付 けとなり せっかくの 人 材 を 潰 してしまうような 状 況 になりかねない また 調 査 研 究 結 果 の 詳 細 -と 照 らし 合 わせると 社 長 の 薫 陶 が 管 理 職 のマネジメント 力 と 関 連 し 管 理 職 のマ ネジメント 力 は 部 下 となる 若 手 中 堅 社 員 の 能 力 等 と 関 連 していることが 分 かる 中 小 企 業 の 人 材 育 成 は 上 位 者 が 下 位 者 を 育 成 し 下 位 者 がさらに 下 位 者 を 教 えるように 社 長 - 右 腕 中 間 管 理 職 - 若 手 中 堅 社 員 の 三 者 が 協 力 して 育 成 の 体 制 をつくることを 必 要 としており 一 枚 上 の 屋 根 瓦 が 一 枚 下 の 屋 根 瓦 に 重 なる ように 構 成 される いわば 屋 根 瓦 式 の 人 材 育 成 ということができる 図 表 5 管 理 職 のマネジメント 力 と 関 連 のある 要 素 従 属 変 数 に 管 理 職 のマネジメント 力 を 説 明 変 数 を 未 解 の 仕 事 (3 年 目 まで) 未 解 の 仕 事 (Manager まで) とし それぞれに 単 回 帰 分 析 を 行 った 結 果 未 解 の 仕 事 (3 年 目 まで):p<.00 / β=.343, ***=p<.00 未 解 の 仕 事 (Manager まで):p<.00 / β=.39, ***= p<.00 であった また 従 属 変 数 に 管 理 職 のマネジメント 力 を 説 明 変 数 を 社 長 との 会 話 社 長 との 面 談 とし それぞれに 単 回 帰 分 析 を 行 った 結 果 社 長 との 会 話 :p<.00 / β=.7, *=p<.05 社 長 との 面 談 :p<.00 / β=.08, += p<. であった 上 記 の 図 表 は これらを 重 ね 合 わせて 書 いた 略 式 図 である < 単 回 帰 分 析 は つの 従 属 変 数 を つの 説 明 変 数 で 予 測 する 手 法 である βは 回 帰 係 数 ;p 値 の 水 準 で 有 意 性 あり( 説 明 変 数 は 従 属 変 数 の 予 測 に 必 要 である) > 3

3 社 長 の 右 腕 となる 幹 部 を 育 成 するポイント 経 験 ビジョン 右 腕 幹 部 の 育 成 のポイントは 仕 事 人 としての 将 来 の 目 標 (ビジョン)を 持 たせ 逆 算 して 今 できることを 実 行 させ ること ( 以 下 経 験 ビジョン と 呼 ぶ)であり 若 手 中 堅 社 員 時 代 から 始 まることが 分 かった( 図 表 6) なお 中 小 企 業 の 経 営 者 からは 将 来 のビジョンを 考 えさせることで 人 材 の 流 出 を 懸 念 する 声 も 聞 かれるが むしろ 逆 で 経 験 ビジョン を 持 たせた 方 が 自 社 への 愛 着 が 増 すことが 分 かった( 図 表 7) 若 手 中 堅 社 員 および 管 理 職 が 期 待 通 りの 成 果 を 上 げるかどうか へ 関 連 性 の 高 い 要 素 が 右 腕 幹 部 の 有 無 であることが 分 かった( 図 表 8 9) 右 腕 幹 部 がいる 企 業 では 管 理 職 も 若 手 中 堅 社 員 も 成 果 を 出 しやすいと 言 え る 図 表 6 会 社 を 任 せられそうな 若 手 中 堅 社 員 の 有 無 と 経 験 ビジョン 会 社 を 任 せられそうな 若 手 中 堅 社 員 の 有 無 の 群 こ とで 経 験 ビジョン に 差 があるかどうか 独 立 した t 検 定 を 行 った 結 果 有 意 差 が 見 ら れた(*=p<.05) 図 表 7 経 験 ビジョン と 自 社 への 愛 着 の 関 連 自 社 への 愛 着 ( 組 織 コミットメント) を 従 属 変 数 とし 経 験 ビジョン( 若 手 中 堅 社 員 のキャリア 計 画 ) を 独 立 変 数 とした 単 回 帰 分 析 を 行 った 結 果 経 験 ビジョン:β=.452, ***=p<.00 であった 図 表 8 右 腕 幹 部 の 有 無 と 若 手 中 堅 社 員 の 成 果 図 表 9 右 腕 幹 部 の 有 無 と 管 理 職 の 成 果 右 腕 幹 部 の 有 無 を 独 立 変 数 とし 従 属 変 数 に 若 手 中 堅 社 員 の 成 果 ( 図 表 8) 管 理 職 の 成 果 ( 図 表 9)をおいて 独 立 した t 検 定 を 行 った 結 果 有 意 差 がみられた(それぞれ[***=p<.00] [*=p<.05]) 若 手 中 堅 社 員 や 管 理 職 の 成 果 とは それぞれ 直 属 の 上 司 から 見 た 若 手 中 堅 社 員 の 期 待 通 りの 成 果 社 長 から 見 た 管 理 職 の 期 待 通 りの 成 果 のことを 示 す 4

調 査 研 究 の 背 景 日 本 企 業 の 99.7% 2 が 中 小 企 業 であるにも 関 わらず 人 材 育 成 において 定 石 と 言 われるものは 経 営 資 源 の 少 ない 中 小 企 業 では 実 現 が 難 しいものが 多 く 長 らく 中 小 企 業 を 対 象 とした 人 材 育 成 のノウハウが 求 められています しかし 中 小 企 業 の 人 材 開 発 人 材 育 成 を 対 象 とした 調 査 研 究 はほとんどなされていないのが 実 情 です 本 調 査 研 究 の 結 果 を 受 け トーマツ イノベーションでは 人 材 育 成 イノベーションフォーラム を 月 9 日 の 第 一 回 を 皮 切 りに 今 後 継 続 的 に 開 催 していきます 加 えて 賛 同 企 業 とともに 人 材 開 発 の 様 々なテーマを 題 材 としたさらなる 調 査 研 究 や 調 査 研 究 から 得 られた 成 果 を 基 にした 新 たな 人 材 育 成 サービスの 開 発 を 行 う 予 定 です 2 205 年 版 中 小 企 業 白 書 調 査 概 要 調 査 対 象 調 査 方 法 調 査 期 間 正 社 員 数 20 名 以 上 の 企 業 350 社 2,800 名 ただし 各 企 業 について 経 営 者 ( 名 ) / 人 事 担 当 者 ( 名 ) / 管 理 職 と 若 手 中 堅 社 員 の ペア(3 組 6 名 ) 計 8 名 を 対 象 とする ( 若 手 中 堅 社 員 は 社 会 人 歴 2 年 以 上 0 年 未 満 の 社 員 ) Web フォームまたは 紙 面 アンケートで 回 答 205 年 3 月 ~205 年 5 月 共 同 研 究 者 中 原 淳 氏 プロフィール 東 京 大 学 大 学 総 合 教 育 研 究 センター 准 教 授 NPO 法 人 Educe Technologies 副 代 表 理 事 東 京 大 学 大 学 院 学 際 情 報 学 府 ( 兼 任 ) 東 京 大 学 教 養 学 部 学 際 情 報 科 学 科 ( 兼 任 ) 大 阪 大 学 博 士 ( 人 間 科 学 ) 北 海 道 旭 川 市 生 まれ 東 京 大 学 教 育 学 部 卒 業 大 阪 大 学 大 学 院 人 間 科 学 研 究 科 メディア 教 育 開 発 センター( 現 放 送 大 学 ) 米 国 マサチューセッツ 工 科 大 学 客 員 研 究 員 等 を 経 て 2006 年 より 現 職 大 人 の 学 びを 科 学 する をテーマに 企 業 組 織 における 人 々の 学 習 コ ミュニケーション リーダーシップについて 研 究 している 専 門 は 経 営 学 習 論 (Management Learning) 単 著 ( 一 般 書 ) 研 修 開 発 入 門 (ダイヤモンド 社 ) 駆 け 出 しマネジャーの 成 長 戦 略 ( 中 公 新 書 ラクレ)など 多 数 働 く 大 人 の 学 びに 関 する 公 開 研 究 会 Learning bar を 含 め 各 種 のワークショップをプロデュース 民 間 企 業 の 人 材 育 成 を 研 究 活 動 の 中 心 におきつつも 近 年 は 最 高 検 察 庁 ( 参 与 ) 横 浜 市 教 育 委 員 会 など 公 共 領 域 の 人 材 育 成 についても 活 動 を 広 げ ている 一 般 社 団 法 人 経 営 学 習 研 究 所 代 表 理 事 特 定 非 営 利 活 動 法 人 カタリバ 理 事 トーマツ イノベーション トーマツ イノベーションは 中 堅 中 小 ベンチャー 企 業 を 中 心 に 人 材 育 成 人 材 戦 略 に 特 化 したコンサルティング 会 社 です 定 額 制 研 修 Biz CAMPUS( 旧 イノベーションクラブ) 最 新 の 教 育 手 法 モバイルラーニング 反 転 学 習 を 取 り 入 れた モバイル ナレッジ など 業 界 初 3 の 人 材 育 成 サービスを 開 発 提 供 し 続 けています 人 材 育 成 という 観 点 から 様 々なサービスを 提 供 し Biz CAMPUS のクライアント 数 は 8,000 社 以 上 業 界 トップクラスの 支 援 実 績 があります 3 東 京 商 工 リサーチ 調 べ < 本 資 料 についての 報 道 関 係 の 皆 様 からの 問 い 合 わせ 先 > トーマツ イノベーション 株 式 会 社 マーケティング コミュニケーション 部 池 内 Tel: 03-5222-5 / 090-6658-590 Email: ti-info@tohmatsu.co.jp デロイト トーマツ グループは 日 本 におけるデロイト トウシュ トーマツ リミテッド( 英 国 の 法 令 に 基 づく 保 証 有 限 責 任 会 社 )のメンバーファームおよびそのグループ 法 人 ( 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマ ツ デロイト トーマツ コンサルティング 合 同 会 社 デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー 合 同 会 社 デロイト トーマツ 税 理 士 法 人 および DT 弁 護 士 法 人 を 含 む)の 総 称 です デロイト トー マツ グループは 日 本 で 最 大 級 のビジネスプロフェッショナルグループのひとつであり 各 法 人 がそれぞれの 適 用 法 令 に 従 い 監 査 税 務 法 務 コンサルティング ファイナンシャルアドバイザリー 等 を 提 供 しています また 国 内 約 40 都 市 に 約 8,500 名 の 専 門 家 ( 公 認 会 計 士 税 理 士 弁 護 士 コンサルタントなど)を 擁 し 多 国 籍 企 業 や 主 要 な 日 本 企 業 をクライアントとしています 詳 細 はデロイ ト トーマツ グループ Web サイト(www.deloitte.com/jp)をこ 覧 ください Deloitte(デロイト)は 監 査 コンサルティング ファイナンシャルアドバイザリーサービス リスクマネジメント 税 務 およびこれらに 関 連 するサービスを さまざまな 業 種 にわたる 上 場 非 上 場 のクライ アントに 提 供 しています 全 世 界 50 を 超 える 国 地 域 のメンバーファームのネットワークを 通 じ デロイトは 高 度 に 複 合 化 されたビジネスに 取 り 組 むクライアントに 向 けて 深 い 洞 察 に 基 づき 世 界 最 高 水 準 の 陣 容 をもって 高 品 質 なサービスを 提 供 しています デロイトの 約 220,000 名 を 超 える 人 材 は making an impact that matters を 自 らの 使 命 としています Deloitte(デロイト)とは 英 国 の 法 令 に 基 づく 保 証 有 限 責 任 会 社 であるデロイト トウシュ トーマツ リミテッド( DTTL )ならびにそのネットワーク 組 織 を 構 成 するメンバーファームおよびその 関 係 会 社 のひとつまたは 複 数 を 指 します DTTL および 各 メンバーファームはそれぞれ 法 的 に 独 立 した 別 個 の 組 織 体 です DTTL(または Deloitte Global )はクライアントへのサービス 提 供 を 行 いません DTTL およびそのメンバーファームについての 詳 細 は www.deloitte.com/jp/about をこ 覧 ください 5 Member of Deloitte Touche Tohmatsu Limited