目 次. 調 査 の 概 要.... 調 査 の 目 的.... 調 査 対 象 対 象 地 域 調 査 方 法....3 回 収 状 況.... 結 果 の 概 要 住 み 替 え 建 て 替 え リフォームに 関 する 事 項 住 み 替 えに 関 する 意 思 決 定

6 住 宅 市 場 動 向 調 査 ~ 調 査 概 要 ~ 国 土 交 通 省 住 宅 局

目 次. 調 査 の 概 要.... 調 査 の 目 的.... 調 査 対 象 対 象 地 域 調 査 方 法....3 回 収 状 況.... 結 果 の 概 要... 3. 住 み 替 え 建 て 替 え リフォームに 関 する 事 項... 3.. 住 み 替 えに 関 する 意 思 決 定... 3.. リフォームに 関 する 意 思 決 定... 8..3 施 工 者 物 件 に 関 する 情 報 収 集 方 法... 9..4 定 期 借 家 制.....5 建 築 時 期.....6 住 宅 取 得 回 数.... 住 み 替 え 建 て 替 え リフォーム 前 後 の 住 宅 に 関 する 事 項..... 住 み 替 え 前 の 住 宅..... 住 み 替 え 建 て 替 え リフォーム 前 後 の 住 宅 の 比 較... 3.3 世 帯 に 関 する 事 項... 8.3. 世 帯 主 の 齢... 8.3. 居 住 人 数....3.3 世 帯 収....4 資 金 調 達 に 関 する 事 項... 4.4. 購 入 資 金 リフォーム 資 金... 4.4. 住 宅 ローン... 6

. 調 査 の 概 要. 調 査 の 目 的 本 調 査 は 住 み 替 え 建 て 替 え 前 後 の 住 宅 や その 住 宅 に 居 住 する 世 帯 の 状 況 及 び 住 宅 取 得 に 係 る 資 金 調 達 の 状 況 等 について 把 握 し 今 後 の 住 宅 政 策 の 企 画 立 案 の 基 礎 資 料 とすることを 目 的 として 毎 実 施 している なお 本 調 査 は 3 より 実 施 しており 6 の 調 査 は4 回 目 にあた る. 調 査 対 象 対 象 地 域 調 査 方 法 本 調 査 は 住 宅 の 種 類 ごとに 以 下 の 調 査 対 象 対 象 地 域 調 査 方 法 で 行 った 住 宅 の 種 類 調 査 対 象 対 象 地 域 調 査 方 法 5 4 月 から 6 3 月 の 間 に 自 分 自 身 が 居 住 する 目 的 で 建 築 した 住 宅 に 入 居 済 みの 人 分 譲 住 宅 5 4 月 から 6 3 月 の 間 に 新 築 の 建 て 売 り 住 宅 又 は 分 譲 を 目 的 とし て 建 築 された 住 宅 を 購 入 し 入 居 済 みの 人 中 古 住 宅 5 4 月 から 6 3 月 の 間 に 新 築 後 に 他 の 世 帯 が 居 住 していた 住 宅 を 購 入 し 入 居 済 みか 手 続 きが 済 み 次 第 入 居 予 定 の 人 全 国 首 都 圏 ( 埼 玉 県 千 葉 県 東 京 都 神 奈 川 県 ) 中 京 圏 ( 岐 阜 県 愛 知 県 三 重 県 ) 近 畿 圏 ( 京 都 府 大 阪 府 兵 庫 県 ) 首 都 圏 ( 埼 玉 県 千 葉 県 東 京 都 神 奈 川 県 ) 中 京 圏 ( 岐 阜 県 愛 知 県 三 重 県 ) 近 畿 圏 ( 京 都 府 大 阪 府 兵 庫 県 ) 建 築 物 動 態 統 計 調 査 のうち 補 正 調 査 の 対 象 から 抽 出 した 世 帯 主 への 郵 送 による 調 査 調 査 地 点 を 抽 出 し 調 査 員 が 該 当 する 住 宅 を 探 し 出 し 訪 問 留 め 置 き 調 査 * により 実 施 調 査 地 点 を 抽 出 し 調 査 員 が 該 当 する 住 宅 を 探 し 出 し 訪 問 留 め 置 き 調 査 * により 実 施 民 間 賃 貸 5 4 月 から 6 首 都 圏 ( 埼 玉 県 千 葉 県 東 京 都 調 査 地 点 を 抽 出 し 調 査 員 が 該 住 宅 3 月 の 間 に 個 人 や 民 間 企 神 奈 川 県 ) 当 する 住 宅 を 探 し 出 し 訪 問 留 業 が 賃 貸 する 目 的 で 建 築 し 中 京 圏 ( 岐 阜 県 愛 知 県 三 重 県 ) め 置 き 調 査 * により 実 施 た 住 宅 ( 社 宅 などの 給 与 住 近 畿 圏 ( 京 都 府 大 阪 府 兵 庫 県 ) 宅 を 除 く)に 入 居 した 人 リフォーム 5 4 月 から 6 首 都 圏 ( 埼 玉 県 千 葉 県 東 京 都 調 査 地 点 を 抽 出 し 調 査 員 が 該 住 宅 3 月 の 間 に 増 築 改 築 模 神 奈 川 県 ) 当 する 住 宅 を 探 し 出 し 訪 問 留 様 替 えなどの 工 事 を 実 施 し 中 京 圏 ( 岐 阜 県 愛 知 県 三 重 県 ) め 置 き 調 査 * により 実 施 た 住 宅 に 住 んでいる 人 近 畿 圏 ( 京 都 府 大 阪 府 兵 庫 県 ) * 調 査 員 が 対 象 となる 人 を 訪 問 して 対 面 で 調 査 票 の 記 入 を 依 頼 し 後 日 再 訪 問 して 記 入 済 み 調 査 票 を 回 収 する 調 査 方 法

.3 回 収 状 況 本 調 査 の 回 収 状 況 は 以 下 のとおりである 注 文 住 宅 分 譲 住 宅 中 古 住 宅 民 間 賃 貸 住 宅 リ フ ォー ム 住 宅 6 5 4 3 a) 発 送 数 3,96 3,7 3,5 3,87 3,89 b) 宛 先 不 明 等 858 744 76 7 666 c) 到 達 数 3,48,46,65,353,336 d) 回 収 数,75,5 9 954 794 大 都 市 圏 38 347 39 358 47 うち 南 関 東 36 6 5 8 うち 近 畿 66 66 78 84 54 の 地 域 59 56 498 54 47 三 大 都 市 圏 77 57 6 74 首 都 圏 36 6 5 8 中 京 圏 3 93 65 74 46 近 畿 圏 33 8 39 36 新 築 877 843 753 769 59 建 て 替 え 8 54 4 65 89 e) 回 収 率 (d/c) 35.3% 4.8% 4.6% 4.5% 34.% a) 配 布 数 553 577 557 6 55 b) 回 収 数 547 555 55 567 47 首 都 圏 99 3 9 95 中 京 圏 99 9 93 7 4 近 畿 圏 49 4 68 55 47 一 戸 建 て 93 3 8 45 9 集 合 住 宅 54 55 69 4 6 c) 回 収 率 (b/a) 98.9% 96.% 98.9% 93.% 89.9% a) 配 布 数 538 554 54 59 43 b) 回 収 数 53 55 59 5 4 首 都 圏 9 3 6 5 96 中 京 圏 9 93 9 89 近 畿 圏 48 46 68 4 6 一 戸 建 て 55 75 5 7 83 集 合 住 宅 75 76 94 39 c) 回 収 率 (b/a) 98.5% 99.5% 96.% 96.4% 93.3% a) 配 布 数 537 54 564 583 467 b) 回 収 数 55 539 558 56 459 首 都 圏 89 3 34 9 4 中 京 圏 9 93 89 3 近 畿 圏 46 46 45 56 3 一 戸 建 て 4 53 5 4 47 集 合 住 宅 483 486 5 59 49 c) 回 収 率 (b/a) 97.8% 99.6% 98.9% 96.% 98.3% a) 配 布 数 54 545 53 599 443 b) 回 収 数 53 543 5 567 43 首 都 圏 9 34 59 78 9 中 京 圏 93 96 9 9 近 畿 圏 46 43 6 7 3 一 戸 建 て 49 47 4 44 349 集 合 住 宅 6 3 5 48 c) 回 収 率 (b/a) 98.3% 99.6% 99.8% 94.7% 95.5% 訪 問 留 置 調 査 の 地 点 数 57 57 86 7 59 宛 先 不 明 等 とは 宛 先 不 明 及 び 調 査 対 象 外 からの 回 収 ( 以 外 の 住 宅 に 居 住 する 人 が 回 答 した)を 指 す なお 本 調 査 における 用 語 の 解 説 は 報 告 書 本 体 P8~P3を 参 照

. 結 果 の 概 要. 住 み 替 え 建 て 替 え リフォームに 関 する 事 項.. 住 み 替 えに 関 する 意 思 決 定 () 比 較 検 討 した 住 宅 住 宅 取 得 にあたっては 同 じ 住 宅 の 種 類 同 士 で 比 較 検 討 した 世 帯 が 最 も 多 くなっ ている 同 じ 住 宅 の 種 類 との 比 較 検 討 を 除 くと 取 得 世 帯 は と 取 得 世 帯 は と 取 得 世 帯 は と 比 較 検 討 している 世 帯 が 多 くなっている また 取 得 世 帯 は と 取 得 世 帯 は 分 譲 マンションと 比 較 検 討 している 世 帯 が 多 くなっている 住 宅 の 種 類 : 等 比 較 検 討 した 住 宅 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 4 6 8 69..7 9.3 6.6 賃 貸 住 宅.9 5.7 5. 5. 社 宅 公 的 住 宅 等 を 含 む 比 較 検 討 した 住 宅 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 4 6 8 比 較 検 討 した 住 宅 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 4 6 8 39.6. 7.6 3.5 7.6 73.6 8.8.4 8. 5. 賃 貸 住 宅.4 賃 貸 住 宅 6.7.7... 社 宅 公 的 住 宅 等 を 含 む 比 較 検 討 した 住 宅 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 4 6 8 社 宅 公 的 住 宅 等 を 含 む 比 較 検 討 した 住 宅 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 4 6 8 8.4 6. 37.6 4.9.8 33.8 68.. 7. 77.8 賃 貸 住 宅. 賃 貸 住 宅 8.4..7.. 社 宅 公 的 住 宅 等 を 含 む 社 宅 公 的 住 宅 等 を 含 む 3

() 住 宅 の 選 択 理 由 取 得 世 帯 では 信 頼 できる 住 宅 メーカーだったから が 48.7%と 最 も 多 くなっている 取 得 世 帯 では 新 築 住 宅 だから が 65.%と 最 も 多 く 取 得 世 帯 では 住 宅 の 立 地 環 境 が 良 かったから が 59.8%と 最 も 多 くなっている 取 得 世 帯 入 居 世 帯 では 価 格 / 家 賃 が 適 切 だったから が 最 も 多 く それぞれ 74.5% 8.% 56.%となっている 住 宅 の 選 択 理 由 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 4 6 8 新 築 住 宅 だから 価 格 / 家 賃 が 適 切 だったから 住 宅 の 立 地 環 境 が 良 かったから 一 戸 建 てだから/マンションだったから 住 宅 のデザイン 広 さ 設 備 等 が 良 かったから 昔 から 住 んでいる 地 域 だったから 信 頼 できる 住 宅 メーカーだったから 親 子 供 などと 同 居 または 近 くに 住 んでいたから 適 切 な 維 持 管 理 が 見 込 めるから..8 5.3 34.8 8. 3. 36.3 33.3 4.7 48.7 9.9 住 宅 の 選 択 理 由 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 4 6 8 住 宅 の 選 択 理 由 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 4 6 8 新 築 住 宅 だから 65. 新 築 住 宅 だから 57.5 価 格 / 家 賃 が 適 切 だったから 38.6 価 格 / 家 賃 が 適 切 だったから 45.3 住 宅 の 立 地 環 境 が 良 かったから 48.8 住 宅 の 立 地 環 境 が 良 かったから 59.8 一 戸 建 てだから/マンションだったから 6.8 一 戸 建 てだから/マンションだったから 48.8 住 宅 のデザイン 広 さ 設 備 等 が 良 かったから 4. 住 宅 のデザイン 広 さ 設 備 等 が 良 かったから 4.9 昔 から 住 んでいる 地 域 だったから 3. 昔 から 住 んでいる 地 域 だったから 8.5 信 頼 できる 住 宅 メーカーだったから.5 信 頼 できる 住 宅 メーカーだったから 5. 親 子 供 などと 同 居 または 近 くに 住 んでいたから 9.8 親 子 供 などと 同 居 または 近 くに 住 んでいたから. 適 切 な 維 持 管 理 が 見 込 めるから. 適 切 な 維 持 管 理 が 見 込 めるから 7.9 4. 3.9.4. 住 宅 の 選 択 理 由 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 4 6 8 住 宅 の 選 択 理 由 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 4 6 8 新 築 住 宅 だから. 新 築 住 宅 だから. 価 格 / 家 賃 が 適 切 だったから 74.5 価 格 / 家 賃 が 適 切 だったから 8. 住 宅 の 立 地 環 境 が 良 かったから 45.9 住 宅 の 立 地 環 境 が 良 かったから 5.4 一 戸 建 てだから/マンションだったから 6.4 一 戸 建 てだから/マンションだったから 4.7 住 宅 のデザイン 広 さ 設 備 等 が 良 かったから 35.7 住 宅 のデザイン 広 さ 設 備 等 が 良 かったから 38.5 昔 から 住 んでいる 地 域 だったから 3.9 昔 から 住 んでいる 地 域 だったから 6.9 信 頼 できる 住 宅 メーカーだったから 7.8 信 頼 できる 住 宅 メーカーだったから.6 親 子 供 などと 同 居 または 近 くに 住 んでいたから 3.7 親 子 供 などと 同 居 または 近 くに 住 んでいたから 9.3 適 切 な 維 持 管 理 が 見 込 めるから.6 適 切 な 維 持 管 理 が 見 込 めるから 8.7 3.5 4.4.4. 住 宅 の 選 択 理 由 ( 複 数 回 答 ) 入 居 世 帯 4 6 8 新 築 住 宅 だから 価 格 / 家 賃 が 適 切 だったから 住 宅 の 立 地 環 境 が 良 かったから 一 戸 建 てだから/マンションだったから 住 宅 のデザイン 広 さ 設 備 等 が 良 かったから 昔 から 住 んでいる 地 域 だったから 信 頼 できる 住 宅 メーカーだったから 親 子 供 などと 同 居 または 近 くに 住 んでいたから 適 切 な 維 持 管 理 が 見 込 めるから. 4.6 3.7.3 9...5. 4.5 48. 56. 4

(3) 設 備 等 に 関 する 選 択 理 由 住 宅 の 選 択 理 由 となった 設 備 等 については 取 得 世 帯 では 高 気 密 高 断 熱 住 宅 だから を 取 得 世 帯 では 住 宅 の 広 さが 十 分 だから を 挙 げる 世 帯 が 最 も 多 く 他 の 住 宅 取 得 世 帯 では 間 取 り 部 屋 数 が 適 当 だから を 挙 げる 世 帯 が 最 も 多 くなっている 設 備 等 に 関 する 選 択 理 由 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 4 6 8 間 取 り 部 屋 数 が 適 当 だから 44. 住 宅 の 広 さが 十 分 だから 3. 住 宅 のデザインが 気 に 入 ったから 48.6 台 所 の 設 備 広 さが 十 分 だから 浴 室 の 設 備 広 さが 十 分 だから 火 災 地 震 水 害 などへの 安 全 性 が 高 いから 高 齢 者 等 への 配 慮 がよいから 高 気 密 高 断 熱 住 宅 だから 3.4 6.8 5. 44.7 5.8. 設 備 等 に 関 する 選 択 理 由 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 4 6 8 設 備 等 に 関 する 選 択 理 由 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 4 6 8 間 取 り 部 屋 数 が 適 当 だから 78.3 間 取 り 部 屋 数 が 適 当 だから 69.7 住 宅 の 広 さが 十 分 だから 53.3 住 宅 の 広 さが 十 分 だから 45.9 住 宅 のデザインが 気 に 入 ったから 4.5 住 宅 のデザインが 気 に 入 ったから 38.5 台 所 の 設 備 広 さが 十 分 だから 36.7 台 所 の 設 備 広 さが 十 分 だから 36.7 浴 室 の 設 備 広 さが 十 分 だから 35. 浴 室 の 設 備 広 さが 十 分 だから 37.6 火 災 地 震 水 害 などへの 安 全 性 が 高 いから 9. 火 災 地 震 水 害 などへの 安 全 性 が 高 いから 7.5 高 齢 者 等 への 配 慮 がよいから 7.5 高 齢 者 等 への 配 慮 がよいから 3.3 高 気 密 高 断 熱 住 宅 だから 9. 高 気 密 高 断 熱 住 宅 だから 7.4.8.8 設 備 等 に 関 する 選 択 理 由 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 4 6 8 設 備 等 に 関 する 選 択 理 由 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 4 6 8 間 取 り 部 屋 数 が 適 当 だから 75.8 間 取 り 部 屋 数 が 適 当 だから 8. 住 宅 の 広 さが 十 分 だから 76.9 住 宅 の 広 さが 十 分 だから 63. 住 宅 のデザインが 気 に 入 ったから 7.5 住 宅 のデザインが 気 に 入 ったから.8 台 所 の 設 備 広 さが 十 分 だから 36.3 台 所 の 設 備 広 さが 十 分 だから 9. 浴 室 の 設 備 広 さが 十 分 だから 9.8 浴 室 の 設 備 広 さが 十 分 だから 6.4 火 災 地 震 水 害 などへの 安 全 性 が 高 いから 6.6 火 災 地 震 水 害 などへの 安 全 性 が 高 いから.3 高 齢 者 等 への 配 慮 がよいから. 高 齢 者 等 への 配 慮 がよいから 6. 高 気 密 高 断 熱 住 宅 だから. 高 気 密 高 断 熱 住 宅 だから 6.6 3.3.9 設 備 等 に 関 する 選 択 理 由 ( 複 数 回 答 ) 入 居 世 帯 4 6 8 間 取 り 部 屋 数 が 適 当 だから 住 宅 の 広 さが 十 分 だから 5.5 6.8 住 宅 のデザインが 気 に 入 ったから 台 所 の 設 備 広 さが 十 分 だから 浴 室 の 設 備 広 さが 十 分 だから 火 災 地 震 水 害 などへの 安 全 性 が 高 いから 高 齢 者 等 への 配 慮 がよいから 高 気 密 高 断 熱 住 宅 だから 6.5 4.7 7.9 3. 6.7..8 5

(4) 新 築 か 中 古 かの 選 択 理 由 取 得 世 帯 が 中 古 住 宅 を 選 ばなかった 理 由 は 新 築 の 方 が 気 持 ち 良 いから が 最 も 多 く 次 いで リフォーム 費 用 などで 割 高 になる が 続 いている 他 方 取 得 世 帯 が 中 古 住 宅 を 選 んだ 理 由 は 予 算 的 にみて 中 古 住 宅 が 手 頃 だったから が 最 も 多 く 次 いで 新 築 住 宅 にこだわらな かった が 続 いている 中 古 住 宅 にしなかった 理 由 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 4 6 8 新 築 の 方 が 気 持 ち 良 いから 6.3 リフォーム 費 用 などで 割 高 になる 隠 れた 不 具 合 が 心 配 だった 耐 震 性 や 断 熱 性 など 品 質 が 低 そう 給 排 水 管 などの 設 備 の 老 朽 化 が 懸 念 間 取 りや 台 所 等 の 設 備 や 広 さが 不 満 見 た 目 が 汚 いなど 不 満 だった 保 証 やアフターサービスが 無 いと 思 った 価 格 が 妥 当 なのか 判 断 できない 7.6 4.5 6. 7.4 6.7 8.7.3 8. 5.8.8 中 古 住 宅 にしなかった 理 由 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 4 6 8 中 古 住 宅 にしなかった 理 由 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 4 6 8 新 築 の 方 が 気 持 ち 良 いから 74.7 新 築 の 方 が 気 持 ち 良 いから 73. リフォーム 費 用 などで 割 高 になる 3. リフォーム 費 用 などで 割 高 になる 34.6 隠 れた 不 具 合 が 心 配 だった 8.7 隠 れた 不 具 合 が 心 配 だった.8 耐 震 性 や 断 熱 性 など 品 質 が 低 そう.8 耐 震 性 や 断 熱 性 など 品 質 が 低 そう.4 給 排 水 管 などの 設 備 の 老 朽 化 が 懸 念. 給 排 水 管 などの 設 備 の 老 朽 化 が 懸 念 9.7 間 取 りや 台 所 等 の 設 備 や 広 さが 不 満 5. 間 取 りや 台 所 等 の 設 備 や 広 さが 不 満 8.5 見 た 目 が 汚 いなど 不 満 だった 4. 見 た 目 が 汚 いなど 不 満 だった 5.7 保 証 やアフターサービスが 無 いと 思 った.6 保 証 やアフターサービスが 無 いと 思 った 9. 価 格 が 妥 当 なのか 判 断 できない 9. 価 格 が 妥 当 なのか 判 断 できない.6 3. 5... 中 古 住 宅 にした 理 由 取 得 世 帯 予 算 的 にみて 中 古 住 宅 が 手 頃 だったから 75.3 4 6 8 中 古 住 宅 にした 理 由 取 得 世 帯 予 算 的 にみて 中 古 住 宅 が 手 頃 だったから 73.8 4 6 8 新 築 住 宅 にこだわらなかった 45.5 新 築 住 宅 にこだわらなかった 39.6 リフォームで 快 適 に 住 める 3.6 リフォームで 快 適 に 住 める 3.9 間 取 りや 設 備 広 さが 気 に 入 った 8. 間 取 りや 設 備 広 さが 気 に 入 った 6. 住 みたい 地 域 に 新 築 住 宅 が なかったから 9.8 住 みたい 地 域 に 新 築 住 宅 が なかったから.7 早 く 入 居 できるから 7.5 早 く 入 居 できるから 9.5 品 質 が 確 保 されていることが 確 認 されたから 保 証 やアフターサービスが ついていたから 7.8.7 品 質 が 確 保 されていることが 確 認 されたから 保 証 やアフターサービスが ついていたから 8.7.5 3..9.4. 6

(5) 住 宅 取 得 時 に 経 済 的 要 因 が 与 えた 影 響 住 宅 取 得 にあたって 景 気 の 先 行 き 感 家 計 収 入 の 見 通 し 地 価 / 住 宅 の 価 格 相 場 住 宅 取 得 時 の 税 制 等 の 行 政 施 策 従 前 住 宅 の 売 却 価 格 及 び 金 利 動 向 といった 経 済 的 要 因 がどう 影 響 したかについて 調 査 を 行 った 上 記 6 要 因 に 関 する 5 段 階 評 価 のそれぞれ 大 きなプラス 影 響 に 多 少 のプ ラス 影 響 に.75 影 響 なし に.5 多 少 のマイナス 影 響 に.5 大 きなマ イナス 影 響 に の 点 数 を 与 え この 点 数 を 5 段 階 評 価 の 構 比 で 加 重 均 して 各 要 因 の 影 響 を 指 標 化 した 均 でみると 今 回 の 調 査 ( 5 中 の 取 得 )では 指 標 値 が.53 と ややプラスに 影 響 している 住 宅 の 種 類 別 にみると いずれの 住 宅 においてもプラス に 影 響 しているが は 前 回 の 調 査 ( 4 中 の 取 得 )に 比 べて 影 響 は 縮 小 している また 要 因 別 にみると 景 気 の 先 行 き 感 家 計 収 入 の 見 通 し 地 価 / 住 宅 の 価 格 相 場 住 宅 取 得 時 の 税 制 等 の 行 政 施 策 金 利 動 向 はプラス 影 響 となってい るが 従 前 住 宅 の 売 却 価 格 は 昨 のプラス 影 響 からマイナス 影 響 に 転 じている 均 : 回 答 から 得 られた 住 宅 取 得 における 経 済 的 要 因 の 影 響 を 均 した 値 なお 下 記 表 において 均 の 値 は 同 一 である 住 宅 取 得 時 に 経 済 的 要 因 が 与 えた 影 響.6 影 響 指 標.5 均.4 5 6 7 8 9 3 4 5 6 住 宅 取 得 時 に 経 済 的 要 因 が 与 えた 影 響.7 景 気 の 先 行 き 感 影 響 指 標.6.5.4 家 計 収 入 の 見 通 し 地 価 / 住 宅 の 価 格 相 場 住 宅 取 得 時 の 税 制 等 の 行 政 施 策 従 前 住 宅 の 売 却 価 格 金 利 動 向 均.3 5 6 7 8 9 3 4 5 6 7

.. リフォームに 関 する 意 思 決 定 () リフォームの 動 機 リフォームの 動 機 は 住 宅 がいたんだり 汚 れたりしていた が 48.4%と 最 も 多 く 次 いで 台 所 浴 室 給 湯 器 などの 設 備 が 不 十 分 だった が 3.7% 家 を 長 持 ちさ せるため が 6.6%となっている リフォームの 動 機 ( 複 数 回 答 ) 3 4 5 6 住 宅 がいたんだり 汚 れたりしていた 台 所 浴 室 給 湯 器 などの 設 備 が 不 十 分 だった 家 を 長 持 ちさせるため 6.6 3.7 48.4 家 族 や 自 分 の 老 後 に 備 えるため 不 満 はなかったがよい 住 宅 に したかった 介 護 のため 子 供 の 長 に 備 えるため 家 族 人 数 が 変 わったため 耐 震 性 がなかったから 住 宅 が 狭 かった. 8.9 5. 4.9 4.9 3..4.8.9 () リフォームの 内 容 リフォームの 内 容 をみると 住 宅 内 の 設 備 の 改 善 変 更 が 5.8%と 最 も 多 く 次 いで 内 装 の 模 様 替 えなど が 39.4% 住 宅 外 の 改 善 変 更 が 33.3%となって いる リフォームの 内 容 ( 複 数 回 答 ) 住 宅 内 の 設 備 の 改 善 変 更 内 装 の 模 様 替 えなど 住 宅 外 の 改 善 変 更 冷 暖 房 設 備 等 の 変 更 壁 の 位 置 を 変 更 するなど 間 取 りの 変 更 高 齢 者 等 に 配 慮 し 段 差 をとるなど 住 宅 の 構 造 に 関 する 改 善 変 更 4 6 5.8 39.4 33.3.7.7.4 5.8 3.. 8

..3 施 工 者 物 件 に 関 する 情 報 収 集 方 法 施 工 者 物 件 に 関 する 情 報 収 集 方 法 についてみると 取 得 世 帯 では 住 宅 展 示 場 で が 最 も 多 い 取 得 世 帯 では 不 動 産 業 者 で が 最 も 多 く 分 譲 マンション 取 得 世 帯 では インターネットで が 最 も 多 くなっている 中 古 住 宅 取 得 世 帯 では 戸 建 マンションともに 不 動 産 業 者 で が 最 も 多 く 入 居 世 帯 でも 不 動 産 業 者 で が 最 も 多 くなっている リフォーム 実 施 世 帯 では 以 前 からつきあいのあった 業 者 が 最 も 多 くなっている 施 工 者 に 関 する 情 報 収 集 方 法 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 不 動 産 業 者 で インターネットで 新 聞 等 の 折 込 み 広 告 で 知 人 等 の 紹 介 で 住 宅 情 報 誌 /リフォーム 雑 誌 で 勤 務 先 で 住 宅 展 示 場 で 公 的 分 譲 で 現 地 を 通 りがかった 以 前 からつきあいのあった 業 者 業 者 の 直 接 セールス 電 話 帳 (ハローページ) ダイレクトメール 物 件 に 関 する 情 報 収 集 方 法 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 不 動 産 業 者 で インターネットで 新 聞 等 の 折 込 み 広 告 で 知 人 等 の 紹 介 で 住 宅 情 報 誌 /リフォーム 雑 誌 で 勤 務 先 で 住 宅 展 示 場 で 公 的 分 譲 で 現 地 を 通 りがかった 以 前 からつきあいのあった 業 者 業 者 の 直 接 セールス 電 話 帳 (ハローページ) ダイレクトメール 物 件 に 関 する 情 報 収 集 方 法 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 不 動 産 業 者 で インターネットで 新 聞 等 の 折 込 み 広 告 で 知 人 等 の 紹 介 で 住 宅 情 報 誌 /リフォーム 雑 誌 で 勤 務 先 で 住 宅 展 示 場 で 公 的 分 譲 で 現 地 を 通 りがかった 以 前 からつきあいのあった 業 者 業 者 の 直 接 セールス 電 話 帳 (ハローページ) ダイレクトメール 物 件 に 関 する 情 報 収 集 方 法 ( 複 数 回 答 ) 入 居 世 帯 不 動 産 業 者 で インターネットで 新 聞 等 の 折 込 み 広 告 で 知 人 等 の 紹 介 で 住 宅 情 報 誌 /リフォーム 雑 誌 で 勤 務 先 で 住 宅 展 示 場 で 公 的 分 譲 で 現 地 を 通 りがかった 以 前 からつきあいのあった 業 者 業 者 の 直 接 セールス 電 話 帳 (ハローページ) ダイレクトメール 3 4 5 6 7 8 6.4 8..8.7.. 3.3.7 3.9 3. 7.7 4. 6.4 9.5 38. 35.5 9.4 7.3 49. 3 4 5 6 7 8 3 4 5 6 7 8. 3..4 5..3.5. 8.8 9. 7. 9.5 6.3 3.8 9.9 49. 5.4 3 4 5 6 7 8 物 件 に 関 する 情 報 収 集 方 法 ( 複 数 回 答 ) 取 得 世 帯 3 4 5 6 7 8 不 動 産 業 者 で インターネットで 新 聞 等 の 折 込 み 広 告 で 知 人 等 の 紹 介 で 住 宅 情 報 誌 /リフォーム 雑 誌 で 勤 務 先 で 住 宅 展 示 場 で 公 的 分 譲 で 現 地 を 通 りがかった 以 前 からつきあいのあった 業 者 業 者 の 直 接 セールス 電 話 帳 (ハローページ) ダイレクトメール 物 件 に 関 する 情 報 収 集 方 法 ( 複 数 回 答 ). 3..4.4 4.. 9.4 4.4.8 7. 3.3 35.8 33.5 3. 6.5 8.9.4 5.4 取 得 世 帯 3 4 5 6 7 8 不 動 産 業 者 で インターネットで 新 聞 等 の 折 込 み 広 告 で 知 人 等 の 紹 介 で 住 宅 情 報 誌 /リフォーム 雑 誌 で 勤 務 先 で 住 宅 展 示 場 で 公 的 分 譲 で 現 地 を 通 りがかった 以 前 からつきあいのあった 業 者 業 者 の 直 接 セールス 電 話 帳 (ハローページ) ダイレクトメール 施 工 者 に 関 する 情 報 収 集 方 法 ( 複 数 回 答 ) リフォーム 実 施 世 帯 不 動 産 業 者 で インターネットで 新 聞 等 の 折 込 み 広 告 で 知 人 等 の 紹 介 で 住 宅 情 報 誌 /リフォーム 雑 誌 で 勤 務 先 で 住 宅 展 示 場 で 公 的 分 譲 で 現 地 を 通 りがかった 以 前 からつきあいのあった 業 者 業 者 の 直 接 セールス 電 話 帳 (ハローページ) ダイレクトメール.5 7.6 9.6 9.8.7. 9..7 9.5 36.4 3 4 5 6 7 8 9

..4 定 期 借 家 制 () 定 期 借 家 制 の 認 知 に 住 み 替 えた 世 帯 における 定 期 借 家 制 の 認 知 をみると 知 って いる と 名 前 だけは 知 っている の 合 計 で 4.9%となっている 一 方 知 らない は 57.5%となっている 定 期 借 家 制 の 認 知 3.. 63.6 3.7 3.4 64.5 4 7.4 4. 56.6 5 4.5 4. 6.9 6. 3.7 57.5 知 っている 名 前 だけは 知 っている 知 らない () 定 期 借 家 制 の 利 用 に 住 み 替 えた 世 帯 の 賃 貸 契 約 の 種 類 をみると 定 期 借 家 制 利 用 の 借 家 は 3.%となっている 賃 貸 契 約 の 種 類 9.9 4.8 3 96.4.9 4 96.4 3. 5 95. 4. 6 95.8 3. 普 通 借 家 定 期 借 家

..5 建 築 時 期 中 古 住 宅 について それぞれ 取 得 入 居 リフォ ームした 住 宅 の 建 築 時 期 を 調 査 した と では 建 築 時 期 が 7 ~ 6 の 物 件 が 最 も 多 く 築 後 数 の 均 は が 6.8 が 9.5 となっている では 建 築 時 期 が 7 以 降 の 物 件 が 最 も 多 く 築 後 数 の 均 は 5.8 となっている では 建 築 時 期 が 7 ~ 6 昭 和 6 ~ 6 の 物 件 が 多 く 築 後 数 は 均 で 4.5 となっている 建 築 時 期 均 築 後 数.4 39.6 7.5 8.6 6.8 8.5 36.4.5 4.5 8. 9.5 35..3.8 7.4 5.5 8. 5.8 9. 6.9 6..3 9.4 4.5 7 以 降 7 ~ 6 昭 和 6 ~ 6 昭 和 5 ~ 昭 和 59 昭 和 4 ~ 昭 和 49 昭 和 3 ~ 昭 和 39 昭 和 ~ 昭 和 9 昭 和 9 以 前..6 住 宅 取 得 回 数 住 宅 取 得 世 帯 の 住 宅 取 得 回 数 をみると 全 ての 住 宅 の 種 類 において 今 回 が 初 め て の 割 合 が 多 く 8 割 以 上 を 占 めている 住 宅 取 得 回 数 84.5.4 8.6 5.4 8.7 5.7 84.3.4 8. 4.5 建 て 替 えを 除 く 今 回 が 初 めて 回 目 3 回 目 以 上

. 住 み 替 え 建 て 替 え リフォーム 前 後 の 住 宅 に 関 する 事 項.. 住 み 替 え 前 の 住 宅 () 住 み 替 え 前 の 住 宅 の 種 類 全 ての 住 宅 の 種 類 において 住 み 替 え 前 の 住 宅 が である 割 合 が 最 も 多 く 4 割 から 5 割 強 となっている 住 み 替 え 前 の 住 宅 の 種 類 取 得 世 帯 8.9.6 5. 5.4.4 取 得 世 帯.8 9. 8.5 47. 3.3 取 得 世 帯..6 3.8 43.3 8.7 取 得 世 帯 4.9 5.7 5..5 取 得 世 帯 6.7. 3.8 43.6 3.5 入 居 世 帯.4 5.5 5.5 5. 6.3 持 家 社 宅 寮 公 務 員 住 宅 など 公 営 住 宅 都 市 再 生 機 構 公 社 等 の 賃 貸 住 宅 親 兄 弟 姉 妹 など 親 族 の 住 宅 建 て 替 えを 除 く () 住 み 替 え 前 の 住 宅 の 処 分 方 法 従 前 持 家 に 居 住 していた 住 み 替 え 世 帯 における 従 前 住 宅 の 処 分 方 法 は 売 却 し た が 最 も 多 くなっている 従 前 住 宅 の 建 て 方 別 に 比 較 すると 中 古 住 宅 取 得 世 帯 では 従 前 住 宅 が 集 合 住 宅 であったほうが 売 却 した 世 帯 の 割 合 が 多 くな っている 持 家 : 自 身 で 所 有 する 住 宅 住 み 替 え 前 の 住 宅 の 処 分 方 法 取 得 世 帯 戸 建 住 宅 を 処 分 33.9 集 合 住 宅 を 処 分 48.4 を 建 築 分 譲 住 宅 取 得 世 帯 戸 建 住 宅 を 処 分 集 合 住 宅 を 処 分 分 譲 住 宅 を 購 入 66.7 66.7 7.6.6 7.3 8.9 6.5 6.5 6..3 8.8 7..9.9 中 古 住 宅 取 得 世 帯 戸 建 住 宅 を 処 分 集 合 住 宅 を 処 分 中 古 住 宅 を 購 入 56.6 63. 5.3.6..3 5.3 5.3 建 て 替 えを 除 く 売 却 した 他 人 に 貸 している 親 兄 弟 姉 妹 など 親 族 が 住 んでいる 空 き 家 になっている

.. 住 み 替 え 建 て 替 え リフォーム 前 後 の 住 宅 の 比 較 () 延 べ 床 面 積 従 前 住 宅 との 比 較 における 延 べ 床 面 積 の 変 化 をみると ( 新 築 ) 分 譲 戸 建 住 宅 への 住 み 替 えにおいて 大 幅 に 広 くなっている 分 譲 マンショ ンへの 住 み 替 えでも 広 くなっており ( 建 て 替 え)や への 住 み 替 え では 大 きな 増 減 はなく への 住 み 替 えでは 減 少 している 延 べ 床 面 積 5 5(m) ( 新 築 ) ( 建 て 替 え) 5.4 97. 8. 6.8 3. 33.3 73.3 4.9 69. 79.9 84.7 4.8 67.8 73.7 77.4 6..9.3 住 み 替 え 建 て 替 え リフォーム 前 住 み 替 え 建 て 替 え リフォーム 後 3

() 高 齢 者 対 応 設 備 ) 高 齢 者 対 応 設 備 高 齢 者 対 応 設 備 である 手 すり 段 差 のない 室 内 廊 下 などが 車 椅 子 で 通 行 可 能 な 幅 及 び 全 ての 設 備 の 整 備 率 は ( 建 て 替 え)が 最 も 高 くなってい る ( 建 て 替 え) 以 外 をみると 手 すり では ( 新 築 )で 整 備 率 が 高 く 段 差 のない 室 内 廊 下 などが 車 椅 子 で 通 行 可 能 な 幅 及 び 全 ての 設 備 では ( 新 築 )と で 整 備 率 が 高 くなっている また 従 前 住 宅 との 比 較 では 手 すり 段 差 のない 室 内 廊 下 などが 車 椅 子 で 通 行 可 能 な 幅 及 び 全 ての 設 備 について 全 ての 住 宅 の 種 類 で 従 前 住 宅 より も 整 備 率 が 高 くなっている 高 齢 者 対 応 設 備 ( 複 数 回 答 ) 手 すり 高 齢 者 対 応 設 備 ( 複 数 回 答 ) 段 差 のない 室 内 4 6 8 ( 新 築 ) 5.3 4.5 59. 56. ( 建 て 替 え) 9.3 76..6 9. 46.4 44.5 6.7 3. 4.7 6. 9.9.6 4.7 4.7 4 6 8 ( 新 築 ) 3.4 5. 6.7 59. ( 建 て 替 え) 6.6 74.6.3 46.4 6.9 65..8 5. 5.8 3.5.6..9 9. 住 み 替 え 建 て 替 え リフォーム 前 住 み 替 え 建 て 替 え リフォーム 後 住 み 替 え 建 て 替 え リフォーム 前 住 み 替 え 建 て 替 え リフォーム 後 高 齢 者 対 応 設 備 ( 複 数 回 答 ) 廊 下 などが 車 椅 子 で 通 行 可 能 な 幅 4 6 8 ( 新 築 ).6.6 44.3 4.6 ( 建 て 替 え).6 57.5 5.5.8.6 4..4.9 3.6 4.4 6.7 8.6 8.. 高 齢 者 対 応 設 備 ( 複 数 回 答 ) 全 ての 設 備 4 6 8 ( 新 築 ) 3.8 4. 3. 8.6 ( 建 て 替 え).8 49..4 3.7 4.7 8.3. 6.7.7 8.7. 3.8 5. 7.7 住 み 替 え 建 て 替 え リフォーム 前 住 み 替 え 建 て 替 え リフォーム 後 住 み 替 え 建 て 替 え リフォーム 前 住 み 替 え 建 て 替 え リフォーム 後 4

) 高 齢 者 の 有 無 別 の 整 備 状 況 分 譲 住 宅 では 手 すり 段 差 のない 室 内 廊 下 などが 車 椅 子 で 通 行 可 能 な 幅 において 高 齢 者 が いる 世 帯 の 整 備 率 が 高 くなっている では 手 すり において 高 齢 者 がいる 世 帯 の 整 備 率 が 高 くなって いる 高 齢 者 の 有 無 :65 歳 以 上 の 居 住 者 の 有 無 高 齢 者 対 応 設 備 と 高 齢 者 の 有 無 手 すり 高 齢 者 対 応 設 備 と 高 齢 者 の 有 無 段 差 のない 室 内 4 6 8 37.5 34.3. 4.8.6 8.8 35.9 7. 54.8 5. 47. 38.6 7.8 67.7 4 6 8 8.8 3.7 34.3 8.4.6 8.8.3 7. 58.6 56.5 45. 6.9 74.3 83.9 高 齢 者 あり 高 齢 者 なし 高 齢 者 あり 高 齢 者 なし 高 齢 者 対 応 設 備 と 高 齢 者 の 有 無 廊 下 などが 車 椅 子 で 通 行 可 能 な 幅 高 齢 者 対 応 設 備 と 高 齢 者 の 有 無 全 ての 設 備 4 6 8 4.6 34.8 8.7 37.5.5 3.6 34.3.3.6 8.8 5.9 7.6 54.7 7. 4 6 8 44.5 9. 3. 4.6 3.4 54.8 3. 7. 4.3 6.6 9.4 3..8 4.8 高 齢 者 あり 高 齢 者 なし 高 齢 者 あり 高 齢 者 なし 5

(3) 省 エネ 設 備 省 エネ 設 備 が 整 備 されている 割 合 について 従 前 住 宅 と 比 較 すると 二 重 サッシ 又 は 複 層 ガラスの 窓 は おいては 高 い 整 備 率 で 推 移 している それぞれの 整 備 率 は で 78.6% で 5.9% で 47.%となっ ている 太 陽 光 発 電 装 置 は において 整 備 率 が 上 昇 しており 整 備 率 は 4.7% となった また の 整 備 率 も 上 昇 の 傾 向 が 見 られ 整 備 率 は 5.4%と なった 省 エネ 設 備 ( 複 数 回 答 ) 二 重 サッシ 又 は 複 層 ガラスの 窓 省 エネ 設 備 ( 複 数 回 答 ) 太 陽 光 発 電 装 置 4 6 8 ( 新 築 ) ( 建 て 替 え) 3. 78.6 4. 77. 9.9 87.8 4.8 5.9 7.5 47. 3.9 7.6..4 6. 9.7 8. 3. 4 6 8 ( 新 築 ) ( 建 て 替 え).8 4.7.5 44. 3.3 38.. 5.4. 5..6 3.5..4.5.8.3 4. 住 み 替 え 建 て 替 え リフォーム 前 住 み 替 え 建 て 替 え リフォーム 後 住 み 替 え 建 て 替 え リフォーム 前 住 み 替 え 建 て 替 え リフォーム 後 省 エネ 設 備 ( 複 数 回 答 ) 二 重 サッシ 又 は 複 層 ガラスの 窓 9 8.9 8.5 77.6 78.5 78.6 8 7 57.9 58.4 6 47.7 5.3 5.9 5 4 49.8 47. 3 39.7 4.8 7.9 3 4 5 6 省 エネ 設 備 ( 複 数 回 答 ) 太 陽 光 発 電 装 置 5 4.7 38. 4 3.7 9.8 3 4.6 5.4.3 9.6 8. 8.5 5..7 3.5 7. 7.5 3 4 5 6 6

(4) 通 勤 時 間 通 勤 時 間 は を 取 得 した 世 帯 では 増 加 しており 中 古 マ ンションを 取 得 した 世 帯 および に 入 居 した 世 帯 では 減 少 している 通 勤 時 間 ( 片 道 分 ) 4 6 36.3 4. 44.6 46.8 48.3 48.5 44.7 45. 48.4 45.6 34.4 44.4 住 み 替 え 前 住 み 替 え 後 建 て 替 えを 除 く 三 大 都 市 圏 (5) 住 み 替 え 前 の 居 住 地 住 み 替 え 前 後 の 居 住 地 をみると 取 得 世 帯 と 取 得 世 帯 は 同 一 市 区 町 村 内 での 住 み 替 えが 多 くなっている 住 み 替 え 前 の 居 住 地 4.8 7.7 53.9 45.4 57. 4.6 4. 57.3 56.7 4.5 6. 38.3 建 て 替 えを 除 く 三 大 都 市 圏 他 の 市 区 町 村 から 移 動 同 一 市 区 町 村 内 7

.3 世 帯 に 関 する 事 項.3. 世 帯 主 の 齢 () 世 帯 主 の 齢 世 帯 主 の 齢 を 比 較 すると ( 新 築 ) 中 古 マンションでは 3 歳 代 が 最 も 多 くなっている では 3 歳 未 満 の 割 合 が 最 も 多 く では 4 歳 代 が 最 も 多 く ( 建 て 替 え) 及 び では 6 歳 以 上 の 割 合 が 最 も 多 くなっている 世 帯 主 の 齢 均 齢 9. 38.7 9...5 44.9 歳 ( 新 築 ). 45.5. 8.4 3.3 4.6 歳 ( 建 て 替 え) 6.6 8.8 3.8 59. 6. 歳 7.8 49. 3. 7.8 39.4 歳 5.9 35. 36..4.4 43.3 歳 35.7 33.7 8. 7.5 43. 歳 7.3 36. 7.6 4.9 4. 44. 歳 33. 9. 9.4 7.6.5 38. 歳.5 7. 3.5 46. 56. 歳 3 歳 未 満 3 歳 代 4 歳 代 5 歳 代 6 歳 以 上 世 帯 主 の 均 齢 の 推 移 ( 住 宅 を 取 得 した 住 み 替 え 世 帯 ) ( 歳 ) 45 45. 均 4 齢 4.3 4.7 4. 38.8 38. 43.5 43.4 4.6 4. 4.5 4. 4. 39.7 38.5 38.4 44. 43.3 4.9 43. 4.6 4.6 39.3 39.4 35 建 て 替 えを 除 く 3 4 5 6 8

() 一 次 取 得 二 次 取 得 別 の 世 帯 主 の 齢 世 帯 主 の 齢 を 一 次 取 得 二 次 取 得 別 にみると 一 次 取 得 者 は 全 ての 住 宅 の 種 類 において 3 歳 代 が 最 も 多 く 次 いで 4 歳 代 が 続 いている 二 次 取 得 者 は において 6 歳 以 上 が 最 も 多 く 分 譲 戸 建 住 宅 では 4 歳 代 が 中 古 住 宅 では 5 歳 代 が 最 も 多 くなっている 一 次 取 得 者 : 初 めて 住 宅 を 取 得 した 世 帯 二 次 取 得 者 : 回 目 以 上 の 取 得 となる 世 帯 世 帯 主 の 齢 一 次 取 得 者 均 齢 3. 5.4.9 6.5 5.8 38.5 歳 9.5 57. 6.9 5. 37.4 歳 6.8 4.5 39. 9.8 4.6 歳 5.6 4.5 33.5 4.4 6. 4.5 歳 8.8 4.9 9.6 8.8 9.7 4.5 歳 建 て 替 えを 除 く 3 歳 未 満 3 歳 代 4 歳 代 5 歳 代 6 歳 以 上 世 帯 主 の 齢 二 次 取 得 者 均 齢 8.3 8. 8.8 54. 58.5 歳.4 54..8 4.6 48. 歳.5 5. 8.8 43.8 55.3 歳. 35. 37.5 5. 5.5 歳 8.4 4.9 34.7 56. 歳 建 て 替 えを 除 く 3 歳 未 満 3 歳 代 4 歳 代 5 歳 代 6 歳 以 上 9

.3. 居 住 人 数 () 居 住 人 数 世 帯 あたりの 均 居 住 人 数 は で は 4 人 が では 3 人 が では 人 が 民 間 賃 貸 住 宅 では 人 がそれぞれ 最 も 多 くなっている 居 住 人 数 世 帯 あたり 均 居 住 人 数.3 3.8 9.9 9.9 5. 3.4 人.9 3.4 4..3 3.6 人 5.9. 3.9 3.3 6.3 3.3 人 7.3 3. 34.9.8 3.5 人 5.8 9. 3. 6. 5.5 3. 人 36. 6.9 7.9 4.3.3 人 6.4 3.6 7.7.3 8.3 3. 人 人 人 3 人 4 人 5 人 6 人 以 上

() 高 齢 者 の 有 無 高 齢 者 がいる 世 帯 の 割 合 は において 4.4%と 最 も 高 く 次 いで 注 文 住 宅 の 4.7%が 続 いている 高 齢 者 の 有 無 4.7 63.3. 7.8 74.7 7.4. 7.4 5.4.5 66.3..7 66.5.7. 75.6 4.3 4.4 47.3.3 住 んでいる 住 んでいない (3) 高 齢 者 がいる 世 帯 の 内 訳 高 齢 者 がいる 世 帯 における 高 齢 者 のみの 世 帯 の 割 合 は 世 帯 人 員 の 小 さい 民 間 賃 貸 住 宅 において 多 く 6 割 以 上 が 高 齢 者 のみの 世 帯 となっている 高 齢 者 がいる 世 帯 の 内 訳 高 齢 者 の み の 世 帯 の 割 合 9 8 7 6 5 4 3 74.7.5 78.3 3..7.4 分 譲 戸 建 住 宅 58. 4.9.6 分 譲 マン ション 87.5 45.7.5.3 中 古 戸 建 住 宅 5.7 48.6.5 中 古 マン ション 35.8 6.4.4 民 間 賃 貸 住 宅 他 代 を 含 む 世 帯 高 齢 者 のみの 世 帯 高 齢 者 がいる 世 帯 における 均 高 齢 者 数 6.5 36.4.5 リフォー ム 住 宅 ( 人 ).6.6.5.5.4.4.3.3. 高 齢 者 が い る 世 帯 の 均 高 齢 者 数

.3.3 世 帯 収 () 世 帯 収 世 帯 収 ( 税 込 み)は が 最 も 高 く 均 で 694 万 円 となっており 次 いで ( 三 大 都 市 圏 )が 均 664 万 円 となっている は 最 も 低 く 均 4 万 円 となっている 世 帯 収 均 世 帯 収 ( 全 国 ) 8.8 33..3 8.4 8.8 65 万 円 ( 三 大 都 市 圏 ).3 3.7 5.6 3. 7.9 664 万 円 5. 34.5 8.7 3. 5.5 9. 644 万 円 9.8 6..4 8.5 5.9. 694 万 円 9. 4.4 3.5.6. 59 万 円 5.3 9. 6.9 8.7.6 644 万 円 44.6 5.3.6.4 4 万 円. 3. 7.9 3. 7..7 6 万 円 4 万 未 満 4 万 ~ 6 万 6 万 ~ 8 万 8 万 ~ 万 万 ~ 万 万 ~ 5 万 5 万 ~ 万 万 以 上

() 一 次 取 得 二 次 取 得 別 の 世 帯 収 住 宅 取 得 世 帯 について 世 帯 収 を 一 次 取 得 二 次 取 得 別 にみると 二 次 取 得 者 は 一 次 取 得 者 に 比 べて 世 帯 収 にばらつきが 大 きくなっている 均 世 帯 収 は 全 て の 住 宅 の 種 類 において 二 次 取 得 者 の 方 が 高 くなっている 世 帯 収 一 次 取 得 者 均 世 帯 収 ( 全 国 ) 6.9 4.5 3.9 7. 5.9 579 万 円 ( 三 大 都 市 圏 ) 8.9 37. 8.. 5.7 638 万 円 5. 36.4 3.. 8.7 66 万 円 7.8 8.8 6.3 8.. 68 万 円 9.8 43.3 5.. 7.4 576 万 円 5. 3.7 7.4 8..6 63 万 円 4 万 未 満 4 万 ~ 6 万 6 万 ~ 8 万 8 万 ~ 万 万 ~ 万 万 ~ 5 万 5 万 ~ 万 万 以 上 建 て 替 えを 除 く 世 帯 収 二 次 取 得 者 均 世 帯 収 ( 全 国 ) 3.3 5. 6.5.8 7.5 5.3 5.3.5 84 万 円 ( 三 大 都 市 圏 ) 8. 5. 5. 8. 6. 9. 6. 9. 858 万 円 6.3 7. 8.8.8.4 8.3 73 万 円 8.8.5 6.3.8.5.4 6.7 764 万 円 5. 5. 5..5 7.5 3. 69 万 円 6.3. 4.5.. 6.3 7 万 円 4 万 未 満 4 万 ~ 6 万 6 万 ~ 8 万 8 万 ~ 万 万 ~ 万 万 ~ 5 万 5 万 ~ 万 万 以 上 建 て 替 えを 除 く 3

.4 資 金 調 達 に 関 する 事 項.4. 購 入 資 金 リフォーム 資 金 () 購 入 資 金 リフォーム 資 金 購 入 資 金 は 土 地 を 購 入 した 新 築 世 帯 で 均 4,7 万 円 建 て 替 え 世 帯 で 均 3,45 万 円 と の 取 得 世 帯 でそれぞれ 均 3,684 万 円 3,636 万 円 と の 取 得 世 帯 でそれぞれ 均,358 万 円,4 万 円 となっている また リフォーム 資 金 は 均 3 万 円 となっている 自 己 資 金 比 率 をみると 土 地 を 購 入 した 新 築 世 帯 で 38.% 建 て 替 え 世 帯 で 74.7% と の 取 得 世 帯 がそれぞれ 3.%と 39.4% と の 取 得 世 帯 がそれぞれ 37.7%と 4.5%となっている また 世 帯 で 86.%となっている 購 入 資 金 リフォーム 資 金 ( 万 円 ) 6, 購 入 資 金 5, 4, 3,,, 86. 4,7 74.7 3,684 3,636 3,45,6 8,4,358,4 4.5 38.,573 39.4 37.7 3.,47,3 3,43 3,67,43, 888 98 99 8 6 4 自 己 資 金 比 率 借 入 金 自 己 資 金 自 己 資 金 比 率 土 地 を 購 入 した 新 築 世 帯 建 て 替 え 世 帯 4

() 一 次 取 得 二 次 取 得 別 の 購 入 資 金 購 入 資 金 を 一 次 取 得 二 次 取 得 別 にみると 二 次 取 得 者 は 一 次 取 得 者 に 比 べて 購 入 資 金 が 多 く 借 入 金 が 少 なくなっている 一 次 取 得 者 の 購 入 資 金 ( 万 円 ) 6, 購 入 資 金 5, 4, 3,,, 4,9 3,646 3,56,787,88,7,35,9 3.8 37.5 33. 33.4 5.6,53,39,4 934,56 765 79 8 6 4 自 己 資 金 比 率 借 入 金 自 己 資 金 自 己 資 金 比 率 土 地 を 購 入 した 新 築 世 帯 二 次 取 得 者 の 購 入 資 金 購 入 資 金 ( 万 円 ) 6, 5, 4, 3,,, 5,4,964 3,78 6.8 3,96,9,4 5.5 4,74,6,573 6.6,76,89 56.4,87 83,537,464 64. 8 6 4 自 己 資 金 比 率 土 地 を 購 入 した 新 築 世 帯 借 入 金 自 己 資 金 自 己 資 金 比 率 5

.4. 住 宅 ローン () 住 宅 ローンの 有 無 住 宅 ローン( 住 宅 金 融 支 援 機 構 提 携 ローン(フラット 35) 民 間 金 融 機 関 住 宅 金 融 支 援 機 構 からの 直 接 融 資 公 的 機 関 や 勤 務 先 からの 借 入 金 など)を 有 する 世 帯 の 割 合 は ( 新 築 )が 74.5% ( 建 て 替 え)が 35.4% 分 譲 戸 建 住 宅 と 取 得 世 帯 がそれぞれ 73.7%と 68.5% と 中 古 マ ンション 取 得 世 帯 でそれぞれ 7.6%と 6.5%となっている 住 宅 ローンの 有 無 67.4..6 ( 新 築 ) 74.5 3.6. ( 建 て 替 え) 35.4 49.7 4.9 73.7 8.9 7.4 68.5 6.5 5. 7.6.4 9. 6.5 3. 7.3 ローンあり ローンなし () 住 宅 ローン 減 税 制 住 宅 ローンを 有 する 世 帯 のうち 住 宅 ローン 減 税 制 の 適 用 を 受 ける 割 合 は 受 け る 予 定 も 含 め で 87.9% と でそれぞれ 88.% と 8.6% と でそれぞれ 58.3%と 55.%となっている 住 宅 ローン 減 税 制 適 用 の 有 無 87.9 7.4 88. 8.3 8.6 3. 5. 58.3 36.7 5. 55. 38.4 6.4 受 けている 受 ける 予 定 である 受 けていない 6

(3) 返 済 期 間 住 宅 取 得 借 入 金 の 返 済 期 間 は の 取 得 世 帯 において 3 前 後 となっており の 取 得 世 帯 にお いて 5 前 後 となっている 返 済 期 間 ( ) 5 5 5 3 35 ( 建 築 ) 3. ( 土 地 ) 3.6 3.7 9.4 4.8 5.8 住 宅 建 築 における 借 入 金 の 返 済 期 間 土 地 購 入 における 借 入 金 の 返 済 期 間 (4) 間 返 済 額 の 取 得 世 帯 において 住 宅 ローンがある 世 帯 の 間 返 済 額 は ~ 万 円 程 世 帯 収 に 占 める 返 済 負 担 率 は 9~% 程 となっている の 取 得 世 帯 においては 間 支 払 額 は 95 万 円 程 返 済 負 担 率 は 6~7% 程 となっている 住 宅 ローンの 間 返 済 額 ( 万 円 ) 4 間 8 返 済 6 額 4 4.4 4.9.8.6 9. 9.4 95.9 95.9 6.9 6. 35 3 5 5 5 返 済 負 担 率 間 返 済 額 返 済 負 担 率 7

(5) 金 利 タイプ 民 間 金 融 機 関 からの 借 入 がある 世 帯 について 借 入 金 の 金 利 タイプをみると 3 以 降 変 動 金 利 型 が6 割 前 後 となっている 民 間 金 融 機 関 借 入 金 の 金 利 タイプ( 複 数 回 答 ) 7 6 5 4 3 6 7 8 9 3 4 5 6 の 単 純 均 変 動 金 利 型 の 割 合 8 変 動 金 利 型 固 定 金 利 期 間 選 択 型 (3 以 下 ) 固 定 金 利 期 間 選 択 型 (5 ) 固 定 金 利 期 間 選 択 型 ( 以 下 ) 固 定 金 利 期 間 選 択 型 ( 超 ) 全 期 間 固 定 金 利 型 ( 以 下 ) 全 期 間 固 定 金 利 型 ( 超 ) 6 4 均 6 7 8 9 の 単 純 均 3 4 5 6 8