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別 添 6 規 制 の 特 例 措 置 等 の 提 案 書 提 案 団 体 名 : 長 崎 県 長 崎 市 佐 世 保 市 西 海 市 政 策 課 題 解 決 策 との 関 係 区 分 ( 1) 現 行 の 規 制 制 度 の 所 管 関 係 官 庁 ( 該 当 に を 記 載 ) 提 案 事 項 管 理 番 号 事 務 局 入 力 欄 提 案 事 項 名 現 行 の 規 制 制 度 の 概 要 と 問 題 点 改 善 提 案 の 具 体 的 内 容 提 案 理 由 政 策 課 題 解 決 策 根 拠 法 令 等 規 制 税 制 財 政 金 融 制 度 別 添 11 事 業 番 号 ( 2) 警 察 庁 金 融 庁 消 費 者 庁 総 務 法 務 外 務 財 務 文 部 科 学 厚 生 労 働 農 林 水 産 経 済 産 業 国 土 交 通 環 境 防 衛 公 正 取 引 委 員 会 内 閣 府 内 閣 官 房 優 先 提 案 ( 3) 三 菱 重 工 業 長 崎 造 船 所 に おいて 大 型 客 船 の 建 造 が 2013 年 度 から 本 格 的 に 開 始 されるが 客 船 は 一 般 商 船 と 比 較 して 部 品 点 数 が 多 く 艤 装 品 は 海 外 からの 輸 入 が 多 い 下 記 の 保 税 地 域 間 での 外 国 貨 物 の 運 送 に 際 して 必 要 と 輸 入 物 資 は 指 定 保 税 地 域 なる 税 関 長 の 承 認 に 変 え である 長 崎 港 小 ヶ 倉 柳 埠 頭 て 事 業 者 の 社 内 台 帳 によ 保 税 手 続 きの 簡 素 化 保 税 地 域 間 で 外 国 貨 物 を 運 で 陸 揚 げされる 予 定 であ る 処 理 として 簡 素 化 を 図 等 による 物 流 コスト 送 する 場 合 運 送 ごとに 税 り 同 埠 頭 から 各 工 場 等 る 削 減 関 長 の 承 認 を 要 する 保 税 ( 保 税 地 域 )へ 運 送 され 1. 海 洋 における 地 球 温 暖 化 対 < 保 税 手 続 きの 簡 素 化 等 による 関 税 法 第 第 63 条 ( 保 税 地 域 間 を 運 送 運 送 が 頻 繁 に 行 われる 場 船 舶 建 造 用 資 材 として 使 用 策 物 流 コスト 削 減 > 長 崎 港 小 ヶ 倉 柳 埠 頭 する 場 合 の 手 続 きの 合 その 都 度 承 認 を 受 ける される 長 崎 市 の 三 菱 重 工 業 長 簡 素 化 ) ことは 煩 雑 で 非 効 率 である 崎 造 船 所 本 工 場 及 び 香 焼 工 長 崎 港 小 ヶ 倉 柳 埠 頭 から 他 場 ( 新 たに 同 社 の 保 税 地 域 の 保 税 地 域 への 貨 物 の 移 動 が 指 定 された 場 合 はその 地 ( 保 税 運 送 )には 現 在 域 を 含 む) 運 送 ごとに 税 関 長 の 承 認 手 続 きが 必 要 であり これを 事 業 者 の 社 内 台 帳 処 理 に 簡 素 化 することにより 事 務 の 効 率 化 迅 速 化 を 図 り コ ストの 低 減 効 率 的 な 建 造 を 実 現 する 保 税 工 場 における 蔵 置 期 間 大 型 船 舶 については 建 造 を 原 則 3 年 に 延 長 する 保 税 工 場 において 関 税 を 期 間 が3 年 以 上 の 場 合 もあ 保 税 手 続 きの 簡 素 化 課 さないで 加 工 製 造 でき るため 輸 入 資 材 の 蔵 置 期 等 による 物 流 コスト 長 崎 市 の 三 菱 重 工 業 長 る 期 間 は 現 在 2 年 間 であ 間 を2 年 から3 年 に 延 長 す 1. 海 洋 における 地 球 温 暖 化 対 < 保 税 手 続 きの 簡 素 化 等 による 削 減 崎 造 船 所 本 工 場 及 び 香 焼 工 関 税 法 第 第 57 条 る 製 造 期 間 が2 年 を 超 え ることで 事 務 の 効 率 化 策 物 流 コスト 削 減 > ( 保 税 地 域 における 場 迅 速 化 によりコストの 低 蔵 置 期 間 の 延 長 ) る 場 合 への 対 応 が 問 題 点 で ある 佐 世 保 市 の 佐 世 保 重 工 業 佐 世 保 造 船 所 西 海 市 の 大 島 造 船 所 減 効 率 的 な 建 造 を 実 現 す る 工 場 を 新 設 増 設 する 場 現 行 の 取 扱 いをさらに 拡 大 合 現 行 の 国 の 基 準 では 敷 し 工 場 立 地 の 緑 地 規 制 に 地 面 積 に 対 し20% 以 上 の 緑 関 し 工 場 立 地 法 地 域 産 海 洋 環 境 関 連 企 業 地 を 確 保 することとされて 業 集 積 形 成 法 に 基 づいて 規 緑 地 規 制 の 緩 和 により 海 の 集 積 1. 海 洋 における 地 球 温 暖 化 対 おり また 都 道 府 県 は 国 定 されている 緑 地 面 積 率 等 洋 環 境 関 連 企 業 の 集 積 を < 海 洋 環 境 関 連 企 業 の 集 積 > 工 場 立 地 法 及 び 地 域 産 業 ( 工 場 立 地 に 係 る 緑 策 集 積 形 成 法 の 特 例 の 基 準 に 代 えて 一 定 の 範 囲 の 準 則 ( 基 準 )に 代 えて 促 進 する 地 規 制 の 特 例 ) 内 で 条 例 により 地 域 準 市 町 条 例 で 弾 力 的 に 規 定 で 則 を 定 めることが 可 能 と きるようにし 企 業 立 地 の されている 促 進 を 図 っていく 1/6

別 添 6 規 制 の 特 例 措 置 等 の 提 案 書 提 案 団 体 名 : 長 崎 県 長 崎 市 佐 世 保 市 西 海 市 政 策 課 題 解 決 策 との 関 係 区 分 ( 1) 現 行 の 規 制 制 度 の 所 管 関 係 官 庁 ( 該 当 に を 記 載 ) 提 案 事 項 管 理 番 号 事 務 局 入 力 欄 提 案 事 項 名 現 行 の 規 制 制 度 の 概 要 と 問 題 点 改 善 提 案 の 具 体 的 内 容 提 案 理 由 政 策 課 題 解 決 策 根 拠 法 令 等 規 制 税 制 財 政 金 融 制 度 別 添 11 事 業 番 号 ( 2) 警 察 庁 金 融 庁 消 費 者 庁 総 務 法 務 外 務 財 務 文 部 科 学 厚 生 労 働 農 林 水 産 経 済 産 業 国 土 交 通 環 境 防 衛 公 正 取 引 委 員 会 内 閣 府 内 閣 官 房 優 先 提 案 ( 3) CO2 削 減 船 NO x 削 減 船 エネ 船 など 環 境 に 配 慮 した 船 舶 の 開 発 建 造 船 舶 からのCO2やNOx 船 舶 からのCO2やNOx ( 窒 素 酸 化 物 )の 排 出 削 減 ( 窒 素 酸 化 物 )の 排 出 削 減 や 燃 費 向 上 など 環 境 1. 海 洋 における 地 球 温 暖 化 対 船 舶 からのCO2やNOx や 燃 費 向 上 など 環 境 エネ 性 能 において 他 の 追 策 ( 窒 素 酸 化 物 )の 排 出 削 減 エネ 性 能 に 優 れた 船 舶 の 開 随 を 許 さない 優 れた 船 舶 の や 燃 費 向 上 対 策 発 建 造 に 係 る 民 間 事 業 者 開 発 建 造 を 目 標 に 民 間 2. 海 洋 環 境 の 保 全 対 策 の 経 費 の 補 助 における 世 界 最 先 端 の 海 洋 環 境 技 術 開 発 を 進 める <CO2 削 減 船 NOx 削 減 船 エネ 船 など 環 境 に 配 慮 し た 船 舶 の 開 発 建 造 > 1 車 両 の 構 造 が 特 殊 である 車 両 あるいは 輸 送 する 貨 物 大 島 造 船 所 本 工 場 と 飛 が 特 殊 な 車 両 で 幅 長 び 地 にある 形 鋼 切 断 工 場 は 近 接 工 場 間 の 公 道 輸 送 に 限 さ 高 さおよび 総 重 量 のい 1kmの 公 道 で 結 ばれてい 定 して トレーラーの 特 殊 ずれかの 一 般 的 制 限 値 を 超 るが この 間 を 往 来 する 資 車 両 通 行 許 可 条 件 の 緩 和 や 本 工 場 と 飛 び 地 工 場 えたり 橋 高 架 の 道 路 材 運 搬 のトレーラーの 走 行 自 動 車 検 査 証 に 記 載 の 運 航 道 路 法 47 条 の2 1. 海 洋 における 地 球 温 暖 化 対 < 本 工 場 と 飛 び 地 工 場 間 の 公 道 間 の 公 道 輸 送 に 係 る トンネル 等 で 総 重 量 高 さ 条 件 許 可 申 請 手 続 きの 関 条 件 の 緩 和 により 当 該 工 車 両 制 限 令 策 輸 送 に 係 る 特 例 措 置 > 特 例 措 置 のいずれかの 制 限 値 を 超 え 係 で 当 該 工 場 間 の 公 道 輸 場 間 の 効 率 的 な 物 資 輸 送 を 道 路 運 送 車 両 法 る 車 両 を 特 殊 な 車 両 と 送 に 限 定 して トレーラー 実 現 することにより 建 造 いい 道 路 を 通 行 するには の 特 殊 車 両 通 行 許 可 条 件 の コストの 低 減 と 効 率 的 な 建 特 殊 車 両 通 行 許 可 が 必 要 に 緩 和 や 自 動 車 検 査 証 に 記 載 造 を 実 現 する なる ( 道 路 法 第 47 条 の の 運 航 条 件 の 緩 和 を 図 る 2). 船 舶 のバラスト 水 の 浄 化 を 外 国 貿 易 船 は 開 港 に 入 港 す 義 務 付 けるバラスト 水 管 理 る 際 とん 税 と 特 別 とん 税 条 約 については 近 い 将 来 外 国 貿 易 船 が 長 崎 県 内 の が 課 税 される の 発 効 が 見 込 まれ 発 効 さ 造 船 所 においてバラスト 水 バラスト 水 管 理 条 約 れれば 世 界 で 数 万 隻 に 上 処 理 装 置 などの 環 境 対 策 機 の 発 効 を 見 据 えた 既 海 難 や 検 疫 のための 一 時 入 る 就 航 船 にバラスト 水 処 理 器 の 設 置 修 繕 等 のために 存 船 舶 等 への 対 応 港 船 舶 の 火 災 機 関 の 故 装 置 の 設 置 が 求 められる 長 崎 港 と 佐 世 保 港 に 入 港 す 2. 海 洋 環 境 の 保 全 対 策 (とん 税 及 び 特 別 と 障 等 航 行 上 の 支 障 が 生 じた バラスト 水 処 理 装 置 など 環 る 際 のとん 税 及 び 特 別 とん ん 税 の 非 課 税 要 件 の 場 合 の 修 理 目 的 等 の 入 港 は 境 対 策 機 器 の 設 置 修 繕 等 税 については 非 課 税 要 件 緩 和 ) 非 課 税 扱 いとなるが この で 入 港 する 場 合 に とん 税 の 緩 和 により 非 課 税 とす ような 特 別 な 場 合 を 除 き 及 び 特 別 とん 税 の 非 課 税 要 る 船 舶 の 改 修 や 修 繕 による 入 件 を 緩 和 して 非 課 税 とし 港 は 非 課 税 とならない 受 注 競 争 力 の 向 上 により 世 界 の 需 要 を 取 り 込 む とん 税 法 第 1 条 とん 税 法 第 7 条 特 別 とん 税 法 第 1 条 <バラスト 水 管 理 条 約 の 発 効 を 特 別 とん 税 法 第 6 条 見 据 えた 既 存 船 舶 への 対 応 > とん 税 法 及 び 特 別 とん 税 法 基 本 通 達 7-1~4 わが 国 の 新 たなエネルギー ミックスの 姿 を 実 現 すると 造 船 関 連 技 術 の 海 洋 ともに 国 土 の 保 全 国 境 海 洋 エネルギーのポテン エネルギー 分 野 での 離 島 の 活 性 化 に 資 するた シャルを 有 しているが 送 活 用 め 海 洋 エネルギーのポテ 海 洋 再 生 エネルギー 実 用 化 電 網 が 脆 弱 もしくは 未 整 備 ( 離 島 地 区 における ンシャルを 有 する 国 境 離 島 に 向 けた 基 盤 整 備 を 行 う 3. 海 洋 エネルギーの 実 用 化 である 離 島 地 区 における 送 海 底 送 電 網 整 備 にかかる 海 底 送 電 網 につい 電 網 ( 海 底 送 電 網 )の 整 備 国 ) て 新 たな 公 共 インフラと して 国 において これを 整 備 する < 造 船 関 連 技 術 の 海 洋 エネル ギー 分 野 での 活 用 > 2 2/6

別 添 6 規 制 の 特 例 措 置 等 の 提 案 書 提 案 団 体 名 : 長 崎 県 長 崎 市 佐 世 保 市 西 海 市 政 策 課 題 解 決 策 との 関 係 区 分 ( 1) 現 行 の 規 制 制 度 の 所 管 関 係 官 庁 ( 該 当 に を 記 載 ) 提 案 事 項 管 理 番 号 事 務 局 入 力 欄 提 案 事 項 名 現 行 の 規 制 制 度 の 概 要 と 問 題 点 改 善 提 案 の 具 体 的 内 容 提 案 理 由 政 策 課 題 解 決 策 根 拠 法 令 等 規 制 税 制 財 政 金 融 制 度 別 添 11 事 業 番 号 ( 2) 警 察 庁 金 融 庁 消 費 者 庁 総 務 法 務 外 務 財 務 文 部 科 学 厚 生 労 働 農 林 水 産 経 済 産 業 国 土 交 通 環 境 防 衛 公 正 取 引 委 員 会 内 閣 府 内 閣 官 房 優 先 提 案 ( 3) わが 国 の 新 たなエネルギー ミックスの 姿 を 実 現 すると 造 船 関 連 技 術 の 海 洋 ともに 国 土 の 保 全 国 境 海 洋 エネルギーのポテン エネルギー 分 野 での 離 島 の 活 性 化 に 資 するた シャルを 有 しているが 送 活 用 め 海 洋 エネルギーのポテ 海 洋 再 生 エネルギー 実 用 化 電 網 が 脆 弱 もしくは 未 整 備 ( 離 島 地 区 における ンシャルを 有 する 国 境 離 島 に 向 けた 基 盤 整 備 を 行 う 3. 海 洋 エネルギーの 実 用 化 である 離 島 地 区 における 送 海 底 送 電 網 整 備 電 にかかる 海 底 送 電 網 につい 電 網 ( 海 底 送 電 網 )の 整 備 力 事 業 者 ) て 国 が 重 点 整 備 地 域 とし た 上 で 電 力 事 業 者 と 連 携 し 整 備 する < 造 船 関 連 技 術 の 海 洋 エネル ギー 分 野 での 活 用 > 3 海 洋 エネルギー 等 再 生 可 能 エネルギーの 導 入 促 進 を 図 るため 次 の3つの 対 策 に 造 船 関 連 技 術 の 海 洋 ついて 電 力 事 業 者 を 支 援 海 洋 エネルギー 等 の 再 生 可 エネルギー 分 野 での する 能 エネルギーのポテンシャ 活 用 1 送 電 網 変 電 所 等 の 整 備 ルを 有 しているが 送 電 網 海 洋 再 生 エネルギー 実 用 化 ( 送 電 網 が 脆 弱 な 地 2 蓄 電 池 の 整 備 が 脆 弱 な 地 区 や 独 立 電 源 の に 向 けた 基 盤 整 備 を 行 う 3. 海 洋 エネルギーの 実 用 化 区 や 独 立 電 源 の 離 島 3 揚 水 発 電 など 余 剰 電 力 の 離 島 における 送 電 網 や 系 統 における 送 電 網 や 系 各 種 貯 蔵 方 策 や 有 効 活 用 に 安 定 化 対 策 統 安 定 化 対 策 ) 資 する 対 策 及 び 海 洋 エネル ギー 発 電 地 域 蓄 電 池 換 算 2.5MW 相 当 / 年 を 想 定 < 造 船 関 連 技 術 の 海 洋 エネル ギー 分 野 での 活 用 > 4 海 洋 エネルギー 等 再 生 可 能 エネルギーの 導 入 促 進 を 図 るため 次 の3つの 対 策 に ついて 電 力 事 業 者 を 支 援 造 船 関 連 技 術 の 海 洋 する 現 在 買 取 制 度 の 対 象 となっ エネルギー 分 野 での 現 在 買 取 制 度 の 対 象 となっ 1 送 電 網 変 電 所 等 の 整 備 ていない 海 洋 再 生 可 能 エネ 活 用 ていない 海 洋 再 生 可 能 エネ 2 蓄 電 池 の 整 備 ルギーについて 買 取 制 度 3. 海 洋 エネルギーの 実 用 化 ( 海 洋 再 生 可 能 エネ ルギーについて 買 取 制 度 3 揚 水 発 電 など 余 剰 電 力 の の 対 象 とすることで その ルギー 買 取 制 度 の 先 を 導 入 すること 各 種 貯 蔵 方 策 や 有 効 活 用 に 導 入 促 進 を 図 る 行 的 導 入 ) 資 する 対 策 及 び 海 洋 エネル ギー 発 電 地 域 蓄 電 池 換 算 2.5MW 相 当 / 年 を 想 定 < 造 船 関 連 技 術 の 海 洋 エネル ギー 分 野 での 活 用 > 5 海 洋 再 生 可 能 エネルギーの 実 証 フィールドや 実 導 入 地 域 に 対 する 交 付 金 制 度 を 創 造 船 関 連 技 術 の 海 洋 設 し 漁 業 水 産 振 興 事 業 エネルギー 分 野 での の 追 加 採 択 を 可 能 にする 海 洋 再 生 可 能 エネルギー 導 活 用 海 洋 再 生 可 能 エネルギー 導 海 洋 再 生 可 能 エネルギーの 入 に 伴 う 漁 業 水 産 振 興 を 3. 海 洋 エネルギーの 実 用 化 ( 海 洋 エネルギー 導 入 に 伴 う 漁 業 水 産 振 興 利 活 用 地 域 毎 に 適 した 水 産 実 施 する 入 に 伴 う 漁 業 水 産 振 興 事 業 を 選 択 できる 制 度 振 興 ) とする < 活 用 できる 振 興 事 業 は 農 水 はじめ 他 庁 の 事 業 の 選 択 を 可 とする 制 度 > < 造 船 関 連 技 術 の 海 洋 エネル ギー 分 野 での 活 用 > 6 3/6

別 添 6 規 制 の 特 例 措 置 等 の 提 案 書 提 案 団 体 名 : 長 崎 県 長 崎 市 佐 世 保 市 西 海 市 政 策 課 題 解 決 策 との 関 係 区 分 ( 1) 現 行 の 規 制 制 度 の 所 管 関 係 官 庁 ( 該 当 に を 記 載 ) 提 案 事 項 管 理 番 号 事 務 局 入 力 欄 提 案 事 項 名 現 行 の 規 制 制 度 の 概 要 と 問 題 点 改 善 提 案 の 具 体 的 内 容 提 案 理 由 政 策 課 題 解 決 策 根 拠 法 令 等 規 制 税 制 財 政 金 融 制 度 別 添 11 事 業 番 号 ( 2) 警 察 庁 金 融 庁 消 費 者 庁 総 務 法 務 外 務 財 務 文 部 科 学 厚 生 労 働 農 林 水 産 経 済 産 業 国 土 交 通 環 境 防 衛 公 正 取 引 委 員 会 内 閣 府 内 閣 官 房 優 先 提 案 ( 3) 1 漁 場 の 占 有 による 漁 業 や 1 地 域 重 要 資 源 の 種 苗 放 流 稚 仔 魚 の 生 息 に 対 する 影 響 に 係 る 経 費 に 対 する 支 援 を 緩 和 し 漁 業 資 源 を 維 持 造 船 関 連 技 術 の 海 洋 ( 定 額 ) するために 重 点 的 な 放 流 を エネルギー 分 野 での 海 洋 再 生 可 能 エネルギー 導 行 う 活 用 入 に 伴 う 漁 業 資 源 の 維 持 2( 藻 場 機 能 をもつ) 増 殖 場 2 稚 仔 魚 の 生 育 場 を 積 極 的 3. 海 洋 エネルギーの 実 用 化 ( 海 洋 エネルギー 導 拡 大 の 造 成 に 整 備 し 漁 業 資 源 の 維 持 入 に 伴 う 漁 業 資 源 維 増 大 を 図 る 持 対 策 ) 3( 中 層 浮 魚 礁 等 ) 人 工 礁 の 3 人 工 魚 礁 を 積 極 的 に 配 備 集 中 的 配 備 し 漁 業 とエネルギー 事 業 の 共 存 を 図 る < 造 船 関 連 技 術 の 海 洋 エネル ギー 分 野 での 活 用 > 7 造 船 関 連 技 術 の 海 洋 洋 上 風 力 発 電 設 置 船 などの エネルギー 分 野 での 洋 上 風 力 発 電 設 置 船 などの 海 洋 エネルギー 関 係 の 特 殊 海 洋 エネルギー 関 係 の 特 殊 活 用 海 洋 エネルギー 関 係 の 特 殊 船 開 発 に 係 る 民 間 事 業 者 の 船 の 開 発 により 海 洋 再 生 3. 海 洋 エネルギーの 実 用 化 ( 海 洋 エネルギー 関 船 の 開 発 開 発 経 費 の 補 助 可 能 エネルギー 導 入 促 進 を 係 の 特 殊 船 の 開 発 支 図 る 援 ) < 造 船 関 連 技 術 の 海 洋 エネル ギー 分 野 での 活 用 > 8 4/6

別 添 6 規 制 の 特 例 措 置 等 の 提 案 書 提 案 団 体 名 : 長 崎 県 長 崎 市 佐 世 保 市 西 海 市 政 策 課 題 解 決 策 との 関 係 区 分 ( 1) 現 行 の 規 制 制 度 の 所 管 関 係 官 庁 ( 該 当 に を 記 載 ) 提 案 事 項 管 理 番 号 事 務 局 入 力 欄 提 案 事 項 名 現 行 の 規 制 制 度 の 概 要 と 問 題 点 改 善 提 案 の 具 体 的 内 容 提 案 理 由 政 策 課 題 解 決 策 根 拠 法 令 等 規 制 税 制 財 政 金 融 制 度 別 添 11 事 業 番 号 ( 2) 警 察 庁 金 融 庁 消 費 者 庁 総 務 法 務 外 務 財 務 文 部 科 学 厚 生 労 働 農 林 水 産 経 済 産 業 国 土 交 通 環 境 防 衛 公 正 取 引 委 員 会 内 閣 府 内 閣 官 房 優 先 提 案 ( 3) 長 崎 港 は わが 国 の 主 要 港 1. 海 洋 における 地 球 温 暖 化 対 < 高 速 船 によるシームレス 物 流 湾 のなかで 上 海 港 に 最 も 近 策 の 実 現 > 現 に 外 国 のナンバープレー 現 に 中 国 のナンバープレー 高 速 船 によるシーム いという 地 勢 的 な 優 位 性 を トが 取 り 付 けられている 車 トが 取 り 付 けられている レス 物 流 の 実 現 有 しており 本 年 この 長 崎 2. 海 洋 環 境 の 保 全 対 策 両 に 日 本 のナンバープレー シャーシに 日 本 のナンバー (ダブルナンバー 取 上 海 間 に 国 際 定 期 旅 客 航 路 トを 取 り 付 けることについ プレートを 取 り 付 ける 際 の 得 手 続 きの 明 確 化 ) が 復 活 したところである 3. 海 洋 エネルギーの 実 用 化 て 定 めがない 手 続 きを 明 確 化 する 長 崎 上 海 航 路 において 今 後 予 定 されている 貨 物 取 扱 い により 最 短 で 定 時 制 に 優 れた 国 際 海 上 輸 送 ルートを 1 特 区 計 画 に 位 置 づけられ 構 築 するとともに 中 国 製 た 中 国 製 シャーシは 基 準 シャーシの 共 用 化 ( 日 本 製 高 速 船 によるシーム 緩 和 を 受 けることができる のトラクタヘッドに 連 結 さ レス 物 流 の 実 現 中 国 製 シャーシについて 自 動 車 である 旨 明 確 化 す せての 公 道 走 行 の 実 現 )に ( 基 準 緩 和 自 動 車 の 認 定 申 請 を 行 うことができ る より 効 率 的 でシームレス 認 定 手 続 きの 明 確 るか 明 確 になっていない 2 特 区 計 画 に 位 置 づけられ な 国 際 物 流 を 実 現 し これ 化 ) た 中 国 製 シャーシは 基 準 を 推 進 することにより 緩 和 の 一 括 申 請 ができる 旨 モーダルシフトを 進 展 さ 明 確 化 する せ 国 際 物 流 におけるCO2 排 出 量 を 削 減 低 炭 素 化 社 会 の 推 進 をめざす 道 路 運 送 車 両 法 11 条,19 条 同 法 施 行 規 則 7 条,8 条 の2 自 動 車 登 録 令 自 動 車 登 録 規 則 道 路 運 送 車 両 法 40~43 条 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 55 条 同 保 安 基 準 を 定 める 告 示 基 準 緩 和 自 動 車 の 認 定 要 領 高 速 船 によるシーム レス 物 流 の 実 現 ( 車 検 の 実 施 手 続 等 の 簡 素 化 ) 高 速 船 によるシーム レス 物 流 の 実 現 ( 特 殊 車 両 通 行 許 可 に 係 る 基 準 の 明 確 化 ) 1 検 査 場 における 現 車 検 査 一 方 高 速 船 による 物 流 に 中 国 においてもわが 国 と 類 の 略 ついては シャーシ 積 替 が 似 した 検 査 基 準 があり 且 2 書 類 審 査 及 び 出 張 検 査 の その 弱 みと 言 われており つわが 国 よりも 厳 しい 検 査 実 施 規 制 緩 和 により これを 克 周 期 が 設 けられているにも 3 個 別 の 連 結 検 討 について 服 しようとするものであ 関 わらず 登 録 に 当 り 同 様 の 略 る の 検 査 を 受 けなければなら 4 検 査 場 外 での 車 台 番 号 の ない 打 刻 及 び 自 動 車 登 録 番 号 標 なお 道 路 車 両 に 関 する の 封 印 等 諸 法 令 は 国 民 の 安 全 安 心 を 守 るために 整 備 されてお り 地 球 環 境 負 荷 低 減 のた めといえども 国 民 の 生 命 財 産 をないがしろにす ることはできない 本 県 の 提 案 するシームレス 物 流 は わが 国 の 車 検 登 1 特 区 計 画 に 位 置 づけられ 録 制 度 のもと 中 国 におけ た 中 国 製 シャーシは 指 定 る 制 度 との 調 整 のうえ 合 した 経 路 において 通 行 許 可 中 国 製 シャーシについて 理 的 な 範 囲 内 において 検 を 受 けることができること 特 殊 車 両 通 行 許 可 を 受 ける 査 項 目 の 緩 和 と 諸 手 続 の を 明 確 化 する ことができることについて 明 確 化 を 求 めるものであ 2 現 行 通 達 では 国 際 貨 物 と 明 確 になっていない る 国 内 貨 物 で 別 途 許 可 手 続 き が 必 要 となっているため これを 統 一 化 する 自 動 車 検 査 独 立 行 政 法 人 審 査 事 務 規 程 第 4 章 及 び 別 添 2( 並 行 輸 入 自 動 車 審 査 要 領 ) 道 路 法 47 条 の2 車 両 制 限 令 車 両 の 通 行 の 許 可 の 手 続 きを 定 める 令 車 両 の 通 行 の 制 限 につい て(S53.12.1 建 設 道 交 96 号 ) 特 殊 車 両 通 行 許 可 限 度 算 定 要 領 原 則 (S53.12.1 建 設 道 交 99 号 ) バン 型 等 の 連 結 車 に 係 る 特 殊 車 両 の 通 行 許 可 の 取 扱 いについて 国 内 貨 物 (H6.9.8 建 設 道 交 70 号 ) 海 上 コンテナ 用 セミト レーラ 連 結 車 の 橋 梁 照 射 適 合 車 両 の 取 扱 いについて 国 際 貨 物 (H10.3.31 建 設 道 交 39 号 ) 高 速 船 によるシーム レス 物 流 の 実 現 中 国 製 シャーシについて 上 記 特 殊 車 両 通 行 許 可 に 係 ( 積 載 物 の 高 さ 制 限 高 さ 制 限 に 係 る 届 出 を 行 う る 措 置 と 併 せて 手 続 きを 明 に 係 る 届 出 制 度 にお ことができることについて 確 化 するもの ける 手 続 きの 明 確 明 確 になっていない 化 ) 道 路 交 通 法 同 法 施 行 令 同 法 施 行 規 則 国 際 輸 送 に 利 用 され 一 定 高 速 船 によるシーム 台 数 は 常 に 海 外 にある 中 国 国 内 に 乗 入 れるシャーシの レス 物 流 の 実 現 製 シャーシについても 連 総 数 ではなく 日 本 側 に 一 ( 保 管 場 所 ( 貨 物 自 結 するヘッドの 使 用 者 が 保 度 に 最 大 配 置 される 面 積 を 動 車 の 収 容 場 所 )に 管 場 所 或 いは 収 容 場 所 を 確 以 て 足 りることとする 係 る 規 制 緩 和 ) 保 する 義 務 がある 自 動 車 の 保 管 場 所 の 確 保 等 に 関 する 法 律 3 条 貨 物 自 動 車 運 送 事 業 法 4 条 同 法 施 行 規 則 2 条 5/6

別 添 6 規 制 の 特 例 措 置 等 の 提 案 書 提 案 団 体 名 : 長 崎 県 長 崎 市 佐 世 保 市 西 海 市 政 策 課 題 解 決 策 との 関 係 区 分 ( 1) 現 行 の 規 制 制 度 の 所 管 関 係 官 庁 ( 該 当 に を 記 載 ) 提 案 事 項 管 理 番 号 事 務 局 入 力 欄 提 案 事 項 名 現 行 の 規 制 制 度 の 概 要 と 問 題 点 改 善 提 案 の 具 体 的 内 容 提 案 理 由 政 策 課 題 解 決 策 根 拠 法 令 等 規 制 税 制 財 政 金 融 制 度 別 添 11 事 業 番 号 ( 2) 警 察 庁 金 融 庁 消 費 者 庁 総 務 法 務 外 務 財 務 文 部 科 学 厚 生 労 働 農 林 水 産 経 済 産 業 国 土 交 通 環 境 防 衛 公 正 取 引 委 員 会 内 閣 府 内 閣 官 房 優 先 提 案 ( 3) コンテナそのものの 通 関 手 続 きについては 税 関 に 対 する 積 卸 コンテナ 一 覧 表 の 中 国 製 シャーシについて 高 速 船 によるシーム 提 出 を 以 て 輸 出 入 申 告 とみ コンテナ 同 様 一 覧 表 の 提 レス 物 流 の 実 現 なされ 又 1 年 以 内 の 再 輸 出 を 以 て 輸 出 入 申 告 とみな (シャーシの 通 関 手 出 を 条 件 に 輸 入 関 税 消 費 すとともに 1 年 以 内 に 再 続 きに 係 る 特 例 措 置 税 及 び 地 方 消 費 税 が 免 除 さ 輸 出 される 場 合 は 輸 入 関 の 創 設 ) れているが コンテナの 運 税 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 搬 具 であるシャーシについ を 免 除 する てはこのような 取 扱 規 定 が ない コンテナ 通 関 条 約 等 の 関 税 法 等 特 例 法 関 税 法 関 税 定 率 法 消 費 税 法 地 方 消 費 税 法 輸 入 品 に 対 する 内 国 消 費 税 の 徴 収 等 に 関 する 法 律 海 洋 環 境 産 業 に 従 事 する 人 材 の 育 成 人 数 枠 は 常 勤 職 員 300 人 確 保 以 上 の 企 業 の 場 合 5% 以 人 数 枠 は 拡 大 ( 外 国 人 研 修 生 の 人 内 研 修 期 間 ( 在 留 期 間 ) 研 修 期 間 は5 年 に 延 長 数 枠 受 入 期 間 の 拡 は3 年 大 ) 県 内 の 企 業 には 多 くの 外 国 1. 海 洋 における 地 球 温 暖 化 対 < 海 洋 環 境 産 業 に 従 事 する 人 人 研 修 生 が 研 修 に 従 事 して 策 材 の 育 成 確 保 > いるが 新 興 国 の 産 業 発 展 に 貢 献 するとともに 今 後 2. 海 洋 環 境 の 保 全 対 策 の 県 内 企 業 の 海 外 展 開 も 見 据 え より 多 くの 外 国 人 3. 海 洋 エネルギーの 実 用 化 に より 高 度 な 技 術 を 習 得 してもらうため 外 国 人 研 外 国 人 研 修 実 習 制 度 出 入 国 管 理 法 第 2 条 の2 修 生 の 人 数 枠 期 間 の 拡 大 の 特 例 措 置 を 講 じる 海 洋 環 境 産 業 に 係 る 人 材 育 成 講 座 設 置 への 海 洋 環 境 産 業 に 従 財 政 支 援 事 する 人 材 の 育 成 地 元 大 学 における 関 連 科 目 確 保 ( 講 座 概 要 ) の 充 実 と 企 業 と 連 携 した 教 ( 海 洋 環 境 産 業 に 募 集 人 員 20 名 講 師 数 4 育 の 展 開 係 る 人 材 育 成 講 名 時 間 年 間 30 時 間 座 設 置 ) ( 必 要 機 器 ) コンピュータ 一 式 20 台 CADシステム 一 式 地 元 大 学 において 関 連 科 目 1. 海 洋 における 地 球 温 暖 化 対 < 海 洋 環 境 産 業 に 従 事 する 人 の 充 実 と 企 業 と 連 携 した 教 策 材 の 育 成 確 保 > 育 を 展 開 し 海 洋 環 境 産 業 に 従 事 する 人 材 の 育 成 2. 海 洋 環 境 の 保 全 対 策 確 保 を 図 る 3. 海 洋 エネルギーの 実 用 化 11 6/6

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