これだけで運営がラクになる! Facebook のプロが教える運営 Tips ファンからの反応を上げる原稿作成術 2013 年 10 月 Facebook ページ運営の統合管理 サポートツール comnico Marketing Suite 1 ヶ月無料クーポン付き!
この ebook ではこんなお悩みを解決します! 毎日の投稿内容が思い浮かばず 投稿頻度も週 1-2 回 Chapter 1 Facebookの仕組みを理解しよう ~なぜ継続的に投稿しなければいけないのか?~ Chapter 2 投稿テーマの考え方 投稿しても いいね! やコメントがつかない Chapter 3 反応を上げる文章作成術
Chapter 1 Facebook の仕組みを理解しよう
Chapter 1 : Facebook の仕組みを理解しよう そもそも 投稿はファン全員へは届かない! ( 平均 12%!?) ユーザーのニュースフィードに表示される情報をフィルタリング ( 最適化 ) しており より興味 関心の高い投稿が表示される仕組みになっています ニュースフィードの表示アルゴリズム ( エッジランク ) には下記の要素が含まれています 親密度重み経過時間 Facebook ページと あるユーザーとの関係の強さ 投稿へのいいね! コメント シェアの回数 ソーシャルプラグイン 上でのいいね! コメント シェアの回数 Facebook ページのタイムラインの閲覧回数 Facebook ページのタイムラインへの投稿数 Facebook ページがユーザー全体にどれだけ反応されているか 投稿へのいいね! コメント シェアをした人数 投稿に対し どのリアクションが付いたかシェア > コメント > いいね! の順に重みづけ 投稿がどれだけ新しいか 投稿されてからの経過時間 投稿にリアクション ( いいね! コメント シェア ) されてからの経過時間 リーチを拡大するにはエッジランクを上げる事が重要です つまり 多くのユーザーからの反応を集めるために必要な 3 つのポイントは 1. 継続的にコミュニケーションを取ること なるべく毎日投稿しよう! 2. コンテンツの質を上げること 反応の得られるテーマ 文章を考えよう! 3. 適切なタイミングで情報を届けること 投稿するタイミングを考えよう! エッジランクについての詳しい情報は 効果的なFacebook 運営のために知っておきたい! 最新版エッジランク情報 ebookをご覧ください 無料ダウンロードはこちらから : http://comnico.sites.hubspot.com/storybump www.comnico.jp 4
Chapter 2 投稿テーマの考え方
ユーザーが読みたくなる 投稿とは? ブランドが伝えたいことをそのまま伝える ( 商品情報 お知らせの発信 ) ユーザーが楽しめる情報に ブランド情報 を乗せていく
Chapter 2 : 投稿テーマの考え方 例えば 時節の話 季節性のある投稿や記念日に絡めた投稿などはファンも身近に感じてくれるため反応が高い傾向にあります 写真の見せ方も工夫することでファンの目を楽しませる効果もあります 母の日 バレンタインデー ミュージックの日 https://www.facebook.com/nissincupnoodle https://www.facebook.com/okashihappy https://www.facebook.com/zurichjapan 例えば エンタメの話 ( 間違い探し クイズ トリビア etc.) 間違い探しやクイズは 分かった! 分からない! という感想をコメントしてくれることが多く エンゲージメント数アップに効果があります トリビア系の投稿は へぇ ~! という感想がシェアへと繋がるため クチコミリーチが拡大することが期待できます 間違い探し クイズ トリビア https://www.facebook.com/nissinchikinramen https://www.facebook.com/volkswagenjp https://www.facebook.com/lager.jp www.comnico.jp 7
Chapter 2 : 投稿テーマの考え方 例えば 懐かしい話 ( やや年配層向け ) ブランドの歴史などはファンが最も愛着の感じるコンテンツのため ロイヤリティの高いファンからの反応が期待できます 鈴鹿サーキット 親指シフト ウォークマン https://www.facebook.com/hondajp https://www.facebook.com/fujitsujapan https://www.facebook.com/sony.jpn 例えば 最近話題の話 ( 時事ネタに乗っかる ) 時事ネタなどは Facebook 上で数多く語られている話題でもあり うまく自社の話題と絡められれば高い反応を引き出すことができます 富士山世界遺産登録 人気ドラマ https://www.facebook.com/hondajp https://www.facebook.com/hpjapan www.comnico.jp 8
Chapter 3 反応を上げる文章作成術
Chapter 3 : 反応を上げるコンテンツ制作術 画像つきの投稿は 反応が高くなる ページエンゲージメント率に対する投稿形式の比 ( 倍率 ) 1.5 1 0.5 1.6 倍 1.2 倍 1.9 倍 0 写真動画テキストリンク (2012 年 12 月ニフティ コムニコの調査結果より ) 写真投稿 は その他投稿 の 1.75 倍の反応 写真投稿 動画投稿 テキスト投稿 リンク投稿 www.comnico.jp 10
Chapter 3 : 反応を上げるコンテンツ制作術 反応を上げられる画像の形式 Facebook へ画像アップロードする際の 3 つのポイント ファイル形式はPNG 容量は最大 1MB 以下 サイズは720px 720pxの正方形 アルバム機能を使用する際は 高画質 ボックスを ONに 詳しくは We Love Social の記事をご覧ください : http://www.comnico.jp/we-love-social/2013/07/19234595394/ コムニコマーケティングスイートを活用しよう! 画像の編集ができる! PC ソフト不要でブラウザから簡単に写真の切り取りや加工ができます キレイなストックフォトが月 5 点まで利用できる! 素材集などを購入する必要はありません コムニコマーケティングスイートはこちらから :http://r.comnico.jp/17bagwq www.comnico.jp 11
Chapter 3 : 反応を上げるコンテンツ制作術 スマホユーザーを意識しよう Facebookユーザーの87.5% がモバイルから毎日利用しているため スマートフォンでの表示を最適化する必要があります ( ニールセンモバイルネットビュー日本 2013 年 8 月 ) PC スマートフォン PC では全文表示されてもスマートフォンでは 続きを読む で文章が隠れてしまう 大事な情報は 続きを読む が表示される前に! 画像つきの投稿は 7 行目 テキストのみの投稿は 12 行目で 続きを読む が表示されます 詳しくは We Love Social の記事をご覧ください : http://www.comnico.jp/we-love-social/2013/09/19234596014/ www.comnico.jp 12
Chapter 3 : 反応を上げるコンテンツ制作術 ここでもコムニコマーケティングスイートを活用しよう! プレビュー機能で PC/ スマホでの表示イメージを確認することができます コムニコマーケティングスイートはこちらから :http://r.comnico.jp/16ncc9o www.comnico.jp 13
Chapter 3 : 反応を上げるコンテンツ制作術 Call to Action が含まれる内容は反応が高い いかがでしょうか お願いします など 投稿を読んだファンに具体的な行動を想起させる言葉があると反応は高くなります キーワード 出現数 反応率 ( 中央値 ) 反応率 ( 倍率 ) いかがでしょうか 385 1.13% 5.2 倍 お願いします 558 0.08% 3.7 倍 ~ しましょう 385 0.64% 2.9 倍 ~ してください 991 0.50% 2.3 倍 (2012 年 9 月ニフティ コムニコの調査結果より ) Call to Action の例 あなたはどっち? いいね! してください パッと見て答えられるような質問だと 反応も高くなります ストレートにいいね! をお願いすると 反応が高くなることがあります https://www.facebook.com/lager.jp https://www.facebook.com/cliniquejp www.comnico.jp 14
Chapter 3 : 反応を上げるコンテンツ制作術 投稿する時間も意識しよう 全体の傾向では 17 時台の投稿が最も反応が高い AM7-9 時は全体的に投稿数も少なく 目立ちやすい ことが要因してエンゲージメント率 ( 投稿に対するファンからの反応 ) も高くなる傾向 投稿時間ごとのエンゲージメント率を比較 ページジャンルごとに比較すると ジャンルによって反応が高い時間が異なる傾向にあります 自社のページのファン層に合わせて投稿時間を最適化していきましょう 朝方 日中型 : メディア系 朝昼夕型 : スポーツ系 平坦型 : トラベル系 夜型 : 音楽系 (2012 年 12 月ニフティ コムニコの調査結果より ) www.comnico.jp 15
Chapter 3 : 反応を上げるコンテンツ制作術 インサイトを活用しよう Facebook ページのインサイトでは ファンが投稿を見た曜日や時間帯を確認することができます ここでも コムニコマーケティングスイート を活用しよう! 予約投稿 を使えば 1 分単位での日時指定投稿が設定できます コムニコマーケティングスイートはこちらから : http://r.comnico.jp/18jhogt www.comnico.jp 16
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