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Transcription:

% マクロを用いた解析結果の効率的作成に向けた取り組み - 医薬品開発における解析業務の標準化 - 吉崎正浩, 初道正博, 冨金原悟小野薬品工業株式会社 Approach for efficient making of analysis using % -Standardization of analysis work in drug development- Masahiro Yoshizaki, Masahiro Hatsumichi, Satoru Fukinbara ONO Pharmaceutical Co., LTD. 発表内容 標準化への流れ による解析帳票の作成解析結果の保証に対する工夫複数のファイルの結合 1 1

発表内容 標準化への流れ による解析帳票の作成解析結果の保証に対する工夫複数のファイルの結合 2 医薬品開発における解析業務 データの固定 統計解析の実施 以降の開発方針の判断 質が高く, 速やかなレポート作成が求められる! しかも, 効率的に! 3 2

効率的に, 高品質で速やかなレポート作成 標準化 解析計画書, 解析帳票の標準化は達成 バリデートされたプログラムの導入 質が高く, スピーディに解析結果を得られるが 労力 コストの問題 自前でできる範囲でやってみよう! 4 発表内容 標準化への流れ による解析帳票の作成解析結果の保証に対する工夫複数のファイルの結合 5 3

弊社の取り組み 解析結果をExcelからへ MWの業務効率の向上総括報告書,CTDなどをWordで作成するため で作成することにより余白調整などが不要 解析プログラムの標準化 すべての試験で利用できるように 標準化は質の向上にも寄与するはず 6 とは Rich Text Format 多くのワープロソフトで読み書きが可能フォントサイズや色の設定, 表の作成などが可能 { rtf SAS par { fs50 Forum} { b 2009}. par } Microsoft Word 赤字 : のタグ ( 装飾の命令 ) タグを含むテキスト! 7 4

社内要求水準 ( 目標 ) 副作用の項目別発現率 投与群 ONO-1234 群 プラセボ群 副作用項目 (MedDRAによるSOC PT 分類 ) 発現対象例数例数 発現率 (%) 発現件数 発現対象例数例数 発現率 (%) 発現件数 全体 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 心臓障害 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 心房細動 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 上室性期外収縮 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 胃腸障害 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 便秘 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 おくび 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 悪心 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 嘔吐 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 総括報告書 CTD の本文に掲載する帳票 見易さのために複雑な罫線 8 の作成 (ODS を利用 ) Output Delivery System 解析結果などをデータセットやファイルに落とすことが可能 スタイルテンプレートを用いることで, ある程度好みの帳票を作成可能 (,HTML,PDF などの出力形式 OK) これを利用し, 解析結果の作成を試みた 9 5

ODS でできたこと (1) 副作用の項目別発現率 副作用項目 (MedDRA による SOC PT 分類 ) ONO-1234 群発現対象例数例数 発現率発現 (%) 件数 プラセボ群 発現対象発現率発現例数例数 (%) 件数 全例 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 社内要求水準未達! 心臓障害 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 心房細動 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 上室性期外収縮 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 胃腸障害 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 便秘 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 おくび 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 悪心 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 嘔吐 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 10 ODS でできたこと (2) 大枠のアウトプットはスタイルテンプレートで設定可能 社内要求基準を満たすには, オブザベーション単位での罫線設定が必要 代替手段が必要 % の登場 11 6

% マクロ Peszek が 1998 年に公開 DATA _NULL_; にて,putと組み合わせてを作成( タグの自動生成 ) 表組みの面倒なタグを書く必要がない データの列 (OBS) ごとにセル幅, 罫線位置などの指定可能 出力の自由度が高い! 温故知新 12 % マクロ (2) %rtf( n, m, s=, b=, r=, o=, h=, v=, hline=, line=, last=, w= ); n : 該当列のセル数 ex:5 m : 各セルの占有幅の比 ex:2 3 1 2 1 s : 文字上下のスペース ex:100 100 b : 表の囲み線有無 ex:1 r : 小数点桁合わせの位置 ex:1 o : 用紙縦 横の設定 ex:portrait h : 横線を引くセルの指定 ex:1 3 5 v : 縦線 ( 右 ) を引くセルの指定 ex:all hline : 横線がセルの上か下か ex:bottom line : 線は普通か二重線か ex:s last : 行の下部に二重線を引くか ex:0 w : 表の横幅 ( インチ ) ex:5 希望するタグを自動生成! 13 7

% マクロ (3) プログラムの主要部分 if _n_=1 then do; /* タイトル行の設定 */ %rtf( 1, 1, o=p, h=all); put &bl. " 表 1" &e.; %rtf( 2, 3 5, s=100 100, o=p, h=all, v=1); put &bc. " 投与群 " &cc. " 平均値 ± 標準偏差 " &e.; end; /* データ行に対する処理 */ %rtf( 4, 3 2 1 2, o=p, h=all, v=1); put &bc. txt &cr. value1 &cc. "±" &cl. value2 &e.; 表 1 投与群 平均値 ± 標準偏差 ONO-1234 群 10.5 ± 4.6 プラセボ群 8.2 ± 5.3 14 % マクロ (4) if _n_=1 then do; /* タイトル行の設定 */ %rtf( 1, 1, o=p, h=all); put &bl. " 表 1" &e.; %rtf( 2, 3 5, s=100 100, o=p, h=all, v=1); put &bc. " 投与群 " &cc. " 平均値 ± 標準偏差 " &e.; end; /* データ行に対する処理 */ %rtf( 4, 3 2 1 2, o=p, h=all, v=1); put &bc. txt &cr. value1 &cc. "±" &cl. value2 &e.; の中身は? 15 8

{ rtf1 ansi deff0 deflang1033{ fonttbl{ f0;} { f1 fnil MS 明朝 ;} { f2 froman fprq2 fcharset0 Times New Roman;} { f3 fnil MS ゴシック ;} { f4 fswiss fprq2 fcharset0 Arial;} } trowd trgaph0 trleft0 trqc clbrdrb brdrhair cellx4000 pard pard 表 1 cell intbl row pard trowd trgaph0 trleft0 trqc clbrdrb brdrhair clbrdrr brdrhair cellx1500 clbrdrb brdrhair cellx4000 pard intbl qc sb20 sa20 投与群 cell pard intbl qc sb20 sa20 平均値 ± 標準偏差 cell intbl row pard trowd trgaph0 trleft0 trqc clbrdrb brdrhair clbrdrr brdrhair cellx1500 clbrdrb brdrhair cellx2500 clbrdrb brdrhair cellx3000 clbrdrb brdrhair cellx4000 pard intbl qc sb20 sa20 ONO-1234 群 cell pard intbl qr sb20 sa20 10.5 cell pard intbl qc sb20 sa20 ± cell pard intbl ql sb20 sa20 4.6 cell intbl row pard trowd trgaph0 trleft0 trqc clbrdrb brdrhair clbrdrr brdrhair cellx1500 clbrdrb brdrhair cellx2500 clbrdrb brdrhair cellx3000 clbrdrb brdrhair cellx4000 pard intbl qc sb20 sa20 プラセボ群 cell pard intbl qr sb20 sa20 8.2 cell pard intbl qc sb20 sa20 ± cell pard intbl ql sb20 sa20 5.3 cell intbl row pard trowd trgaph0 trleft0 trqc clbrdrt brdrhair cellx4000 pard pard cell intbl row pard trowd trgaph0 trleft0 trqc cellx4000 pard pard pard par } Microsoft Word 表 1 投与群 平均値 ± 標準偏差 ONO-1234 群 10.5 ± 4.6 プラセボ群 8.2 ± 5.3 16 % による指定の種類 投与群 ONO-1234 群 プラセボ群 副作用項目 (MedDRAによるSOC PT 分類 ) 発現対象例数例数 発現率 (%) 発現件数 発現対象例数例数 発現率 (%) 発現件数 全体 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 心臓障害 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 心房細動 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 上室性期外収縮社内要求水準 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 胃腸障害 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 便秘達成 99!/ 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 おくび 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 悪心 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 嘔吐 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 ヘッダーの指定全体行 SOC 行 PT 行 ( 最終行以外 ) PT 行 ( 最終行 ) 下線の有無の差 17 9

マクロの長所 出力はおまかせ マクロの使い方だけ理解すれば使える SAS だけで処理が完結 他のプログラム言語の知識などが不要 その気になれば, 尐しの努力で理解 利用可能 結構お手軽 18 マクロの短所 のタグそのもの タグの意味と効果がわかりにくい ( 情報不足 ) = ブラックボックス デバッグが難しい 一般化したプログラムは複雑 ( マクロ変数などの利用により ) ミスを起こしたとき, どこにミスがあるのか, 示してくれない 慣れるしかない 19 10

一般化 %rtf( n, m, s=, b=, r=, o=, h=, v=, hline=, line=, last=, w= ); 投与群 ONO-1234 群 プラセボ群 副作用項目 (MedDRAによるSOC PT 分類 ) 発現対象例数例数 発現率 (%) 発現件数 発現対象例数例数 発現率 (%) 発現件数 全体 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 心臓障害 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 心房細動 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 上室性期外収縮 99 / 99 (100.0) 99 99 / 99 (100.0) 99 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 セルの数 :2+4 ( 群の数 ) プログラムの一般化可能!! 何群でも利用できるプログラムの作成を実施 20 発表内容 標準化への流れ による解析帳票の作成解析結果の保証に対する工夫複数のファイルの結合 21 11

解析結果の保証 ( 従来 ) ダブルプログラミング A と B の結果確認に多くの時間が必要! プログラマ A 解析結果 A 目視比較 独立に作成 FIX プログラマ B 最終結果 解析結果 B 22 解析結果の保証の見直し プログラマ A 解析結果のデータ化 Compare 後の為ミスは皆無 独立に作成 データの比較 (compare) FIX EXC or TXT 最終結果 プログラマ B 23 12

発表内容 標準化への流れ による解析帳票の作成解析結果の保証に対する工夫複数のファイルの結合 24 複数の ファイルの結合 背景情報 有効性 安全性 ファイルの結合に, 田村 (2006) の SAS から Word マクロを実行する を利用 SAS プログラムで, 全解析結果を 1 つの に! 管理しやすい そのまま総括報告書の 14 章へ 25 13

田村 (2006) のメリット SAS でのプログラム処理で結合を行える 処理の自動化 プログラムでは Word の機能を制御する Word の ページ設定 の制御が可能 縦 横の用紙混在の結合が可能 26 まとめ マクロを利用し, 一般化したプログラムを作成 社内要求水準を満たす, プロトコールに依存しないプログラム 解析結果の目視チェックをデータセットの compare に データ固定直後のドラフトの結果の精度向上 ( 現段階 ) 膨大な確認作業の削減 ( 将来構想 ) SAS のみで解析業務の標準化を達成! 27 14

参考 Peszek(1998) Automate the Creation and Manipulation of Word Processor Ready SAS Output (ftp.sas.com/techsup/download/observations/obswww13/obswww13.pdf ) 田村洋介 (2006) SAS-Microsoft Word 間の自動化処理による出力の加工 整形 SAS Forum ユーザー会学術総会 2006 28 15