平成 25 年度 申告の手引き 市税につきましては 日頃よりご理解とご協力をいただき厚くお礼申し上げます さて 今年も所得の申告時期を迎えました 申告期限は 3 月 15 日 ( ) までです 申告書の提出先は 各区役所の申告会場となります 各会場とも混雑が予想されますので できるだけ早めにおいでいただく 郵送にて下記の郵送先へご提出ください 申告書を提出する必要のある方 平成 25 年 1 月 1 日現在 岡山市岡山市におにお住まいのまいの方で 平成 24 年中 ( 平成 24 年 1 月 1 日 ~ 平成 24 年 12 月 31 日 ) の全ての所得の合計合計が 35 万を超えるえる方 ただしただし 控除対象配偶者控除対象配偶者 扶養親族扶養親族のあるのある方は {35 万 (1+ 控除対象配偶者 + 扶養親族の数 ) +21 万 } を超えるえる方 ただし 次に掲げる方は の申告をする必要はありません (1) 所得税の確定申告をした方 (2) 勤務先ら給与支払報告書が提出されていて 給与以外に所得がなった方 (3) 公的年等の所得のみで その他に所得のなった方 給与所得者のうち 給与以外の所得で不動産所得 農業所得 一時所得 ( 生命保険満期返戻など ) 等があり その所得が 2 万を超える場合は所得税の確定申告 ( 税務署 ) を 2 万を超えない場合は 申告をする必要があります 公的年等の収入額が 4 万以下の年所得者で 公的年等に係る雑所得以外の所得額が 2 万を超える場合は所得税の確定申告 ( 税務署 ) を 2 万を超えない場合は 申告をする必要があります 上記 (2) (3) に該当する給与所得や公的年等の所得のある方で 一定額 ( 給与収入 1 万 年収入 ([65 歳以上 ]155 万 [65 歳未満 ]15 万 )) を超える方は 平成 24 年中に支払った医療費 国民健康保険料 生命保険料や地震保険料等の各種控除を加えることで税額が下がる場合があります 源泉徴収されておらず 所得税がらない場合には 申告を それ以外の場合には確定申告をしてください 申告の際に必要なもの 平成 24 年中の所得の内容がわるもの ( 給与や年の源泉徴収票 個人年や保険の満期等の明細書 営業 不動産等の収支明細など ) 印判 ( 認め可 ) 申告書 各種控除を受けるための書類 を受ける際に特に必要な書類はありませんが 被扶養者に所得のある場合は所得が分るものをご持参ください 申告により受ける控除控除を受けるために必要な書類 ( 提出のための書類 ) 参照ページ雑損控除災害時による損失や補てんの額がわるもの 4ページ 1 支払った額のわる領収書もしくはレシート 医療保険や高額療養費で補てんされた場合にはその額がわるもの 保険者が発行する 医療費のお知らせ は代用できません 4 ページ 11 国民年 国民健康保険料 介護保険料 後期高齢者医療の保険料などの支払額がわるもの 小規模企業共済等掛控除小規模企業共済等掛等を支払った領収書 4 ページ 12 4 ページ 13 生命保険料控除生命保険料 ( 個人年 ) 控除証明書 4 ページ 14 地震保険料控除地震保険料控除証明書 損害保険料控除証明書 ( 長期損害保険のみ ) 4 ページ 15 障害者控除証明する手帳等 5 ページ 18 寄附税額控除 市 県 共同募会 日本赤十字社に寄附した額のうち 市で寄附控除となると認められた領収書 6 ページ ~ 源泉徴収票や各種控除の証明書を紛失された方は 証明書を発行しているところで再発行を依頼してください ~ 申告についての郵送先およびお問い合わせ ご相談は 郵送の方は必要必要な書類書類も申告書申告書に同封同封してくださいしてください 78544 岡山市北区大供一丁目 2 番 3 号 738544 岡山市中区浜三丁目 7 番 15 号 748555 岡山市東区西大寺上二丁目 7 番 31 号 791292 岡山市南区片岡 27 番地 岡山市北区役所税務課係 TEL(86)831176,1177 岡山市中区役所税務課係 TEL(86)91169 岡山市東区役所税務課係 TEL(86)944511 岡山市南区役所税務課係 TEL(8636)25515 1
申告書の書き方 受付印 岡山市長あて 平成年月日提出 住所 (25 年 1 月 1 日 ) フリガナ 氏名 岡山市 北 区 平成 25 年度 申告書大供一丁目 2 番 3 号岡山太郎 オカヤマタロウ 岡山太郎 岡印山 明大昭平 あてなコード異動順位 16年 1 月 1 日生 区分資区 世帯主の氏名 自宅 勤務先 携帯 電話 ( ) 世帯主との続柄 86 83 1 本人 記入例 1 1 裏面にも記載する欄がありますら注意してください 4 ページ~5 5 ページ~6 所 得 ら 15 差 16 し 引 れ る 額 1 雑損控除計算は裏面で求めてください 11 12 13 17 18 19 2 地震保険料控除 寡婦 ( 寡夫 ) 控除 配偶者控除配偶者特別控除 市の納税方法 地震保険料の額 ( 学校名 氏名 氏名 保険などで補てんされる額 特別寡婦寡婦 ( 寡夫 ) ( 明大 昭平 旧長期損害保険 C 国税計算値 死別 離別 所得の5% と1 万の少ない方の額 小規模企業共済等掛控除支払った第 1 種共済掛と心身障害者扶養共済掛との合計額 勤労学生控除 障害者控除 B 国税計算値 生死不明 未帰還 ) ) 特別 普通 特別 普通配偶者特別控除の場合生年月日配偶者の合計所得明大 昭平生年月日同居 別居続柄明大万 昭平 明大 昭平 岡山一郎平 15 1 1 孫 平 旧生命保険料の額 14 生命保険料控除新個人年保険料の額旧個人年保険料の額 21 16 歳未満の扶養親族 ( 控除対象外 ) A 支払った医療費 源泉徴収票のとおり 普通徴収分 ( 介護 国保 後期高齢 ) 新生命保険料の額 介護医療保険料の額 配偶者の氏名 氏 別居の扶養親族がいる場合には 裏面に氏名及び住所を記入してください 寄附額 都道府県 市区町村分 住所地の共同募会日赤支部分 名 28, 3, 86,91 2, 35, 岡山花子 19 1 1 平 扶養の合計 万 45 給与 公的年等に係る所得以外 ( 平成 25 年 4 月 1 日において 65 歳未満の方は給与所得以外 ) の所得に係る の納税方法 給与ら差し引れることを希望する 自分で納付することを希望する 専従者給与の合計額 岡山県指定分条例指定分岡山市指定分 56, 119,8 18, 9, 岡山桃子 8 1 1 母 45 1 5 35, 収 入 雑等 所 得 ら 差 し 引 れ る 額 事業 額雑 等 所 得 額 総合譲渡 事業 営業等 農 不動産 利 配 給 一 業 営業等 農 不動産 利 業 雑損控除 小規模企業共済等掛控除 勤 労 学 生 障 害 者 控 除 配偶者控除 配偶者特別控除 基礎控除 合 公的年等 その他 短 長 子 当 与 時 子 期 期 公的年等 その他 総合譲渡 一時 計 ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ 1 2 3 4 配当 5 給 与 7 8 合計 9 生命保険料控除 地震保険料控除 寡婦 ( 寡夫 ) 控除 6 1 11 12 13 14 15 16 17~ 18 19 2 1 5 2 2 5 3 6 2 4 2 1 3 3 6 2 1 7 3 8 2 1 6 3 9 1 7 5 8 3 3 4 5 3 3 7 2 1 5 3 8 8 9 3 4 ページ~5 14 生命保険料控除の 国税計算値 は 給与の源泉徴収票に記載がある場合にその額を記入してください 2
収入額 / 所得額の種類 収入 ( 所得 ) 額等の内容については 下記をご覧のうえご記入ください 収入額 平成 24 年中に収入を得ることが確定した額 例えば 売掛や未収家賃なども収入額になります 給与 配当 原稿料 印税 外交員報酬などは手取額ではなく 所得税などが差し引れる前の額です 必要経費 平成 24 年中に収入を得るために支出した費用 実際に支払った経費だけでなく 未払い経費も含め 販売した製品の原価 公租公課 雇人費 地代 家賃 借入の利子 修繕費 減価償却費 営業用に消費した光熱水費等 所得額 収入額らそれぞれの必要経費を差し引いた額 総所得額等 損失の繰越控除後の総所得額 ( 申告書 9の額 ) 株式等の譲渡所得等の額 申告分離課税を選択した上場株式等の配当所得の額 先物取引の雑所得等の額 特別を控除する前の分離課税分の譲渡所得の額 山林所得額 退職所得額 ( 分離課税分を除きます ) の合計額 合計所得額 上記の総所得額等の説明文の 損失の繰越控除後 を 損失の繰越控除前 と読み替えたもの ア 1 事 営業等 業 イ 2 農業 ウ 3 不動産 卸売業 小売業 製造業 修理業 飲食業 サービス業 各種外交員 医師 弁護士など個人の事業ら生ずる所得 ( 農業 不動産の事業ら生ずる所得を除く ) 申告書裏面へ収支収支の内訳内訳を記入記入してくださいしてください 農作物の生産 果樹栽培 家畜の育成 わらの加工品などら生ずる所得 申告書裏面へ収支収支の内訳内訳を記入記入してくださいしてください 貸家 貸間 貸アパート 貸駐車場 貸地などら生ずる所得 申告書裏面へ収支収支の内訳内訳を記入記入してくださいしてください エ 4 オ 5 カ 6 利子 配当 給与 公社債や預貯の利子および公社債投資信託や貸付信託の収益の分配などによる所得 昭和 63 年 4 月 1 日以降の期間に対応の利子等は原則として 5% の源泉徴収による分離課税のため 申告は不要です ただし 国外の預の利子等は申告が必要です 株式や出資に対する利益の配当 剰余の分配などによる所得 配当割額の控除控除を受けるける場合場合は申告書裏面申告書裏面の記載欄記載欄へもへも所定所定の事項事項を記入記入してくださいしてください 給料 賃 賞与などの所得日給または所得税を徴収していない事業所に勤務している方は給与の支払い明細書を受ける 申告書裏面の月別収入欄に日給 稼働日数および勤務先を記入してください 給与所得は下記の速算表ら算出してください キ 7 公的年等雑 公的年 ( 厚生年 国民年 各共済組合の年 ) 恩給などの所得公的年等の所得額は 下記の速算表ら算出してください ク 7 その他互助年 個人年 原稿料など他の所得にあてはまらない所得 ケ ~ コ 8 サ 8 総合譲渡 一時 土地建物以外の資産 ( 営業権 車両 機械器具など ) の譲渡により生ずる所得 特別は 5 万までです 短期 取得後 5 年以内の譲渡 長期 取得後 5 年超の譲渡 所得額についてはについては 申告書裏面申告書裏面で計算計算してくださいしてください 生命保険 学資保険または養老保険等の満期返戻などの一時的な所得 特別は 5 万までです 所得額についてはについては 申告書裏面申告書裏面で計算計算してくださいしてください 総合譲渡 ( 長期 ) 一時所得は その 1/2 が課税対象となります 分離課税の所得 給与所得者の特定支出控除に該当がある場合は 各区役所税務課係へお尋ねください 家内労働法に規定する家内労働者 外交員 集人 電力量計等の検針人については 計算の特例があります 給与所得額の速算表 公的年等に係る雑所得額の速算表 給与等の収入額の合計額 給与所得の額 受給者の年齢 公的年等の収入額 所得額 651, 未満 3,3, 未満 収入額 1,2, 651, 以上 1,619, 未満 収入額 65, 65 歳以上 3,3, 以上 4,1, 未満 収入額 75% 375, 1,619, 以上 1,62, 未満 969, 昭和 23 年 1 月 1 日以前に生まれた方 4,1, 以上 7,7, 未満 収入額 85% 785, 1,62, 以上 1,622, 未満 97, 7,7, 以上 収入額 95% 1,555, 1,622, 以上 1,624, 未満 972, 1,3, 未満 収入額 7, 1,624, 以上 1,628, 未満 974, 65 歳未満 1,3, 以上 4,1, 未満 収入額 75% 375, 1,628, 以上 1,8, 未満 収入額 4, 4, 6% 昭和 23 年 1 月 2 日以後に生まれた方 4,1, 以上 7,7, 未満 収入額 85% 785, 1,8, 以上 3,6, 未満 収入額 4, 4, 7%18, 7,7, 以上 収入額 95% 1,555, 3,6, 以上 6,6, 未満 収入額 4, 4, 8%54, 6,6, 以上 1,, 未満 収入額 9%1,2, 1,, 以上 収入額 95%1,7, 収入額 4, は小数点以下切捨て 3
所得控除の種類 所得控除の内容については 下記をご覧のうえご記入ください 1 11 12 雑損控除 あなたやあなたと生計を一にする配偶者 その他親族 ( 総所得額等が 38 万以下の方 ) が前年中に災害や盗難 横領などにより損失を受けた場合は 差引損失額 総所得額等の 1% と 差引損失額のうち災害関連支出の額 5 万 のいずれ多い方 証明書等が必要です あなたやあなたと生計を一にする配偶者 その他親族のために 前年中に病院などに支払った医療費が あなたの総所得額等の 5%(5% の額が 1 万を超える場合は 1 万 ) を超える場合 その超えた額がとなります ( 最高 2 万 ) 領収書等が必要です あなたやあなたと生計を一にする配偶者 その他親族のために負担した社会保険料 ( 国民健康保険料 介護保険料 国民年保険料 厚生年保険料 後期高齢者医療の保険料等 ) であなたが前年中に支払った額がとなります 各種保険料を年ら特別徴収 ( 天引き ) されている方につきましては 年ら実際に特別徴収された方のみが保険料の支払者となり の適用を受けられます 証明書等支払額がわるものが必要です 13 小規模企業共済等掛控除 小規模共済制度に基づき支払った第一種共済契約の掛や心身障害者扶養共済の掛であなたが前年中に支払った額がです 領収書等が必要です あなたやあなたの配偶者その他扶養親族を受取人とする一般生命保険契約等の保険料や介護医療保険契約 個人年保険契約に基づいてあなたが前年中に支払った一般生命保険料 介護医療保険料および個人年保険料 契約日によっての計算が異なります 14 生命保険料控除 新契約 平成 24 年 1 月 1 日以降に契約した一般生命保険料 個人年保険料および介護医療保険料 12, 以下 支払保険料全額 12, 超 32, 以下 支払保険料額 1/2+6, 32, 超 56, 以下 支払保険料額 1/4+14, 56, 超 一律 28, 旧契約 平成 23 年 12 月 31 日までに契約した一般生命保険料 個人年保険料 15, 以下 支払保険料全額 15, 超 4, 以下 支払保険料額 1/2+7,5 4, 超 7, 以下 支払保険料額 1/4+17,5 7, 超 一律 35, 15 地震保険料控除 一般生命保険料 介護医療保険料および個人年保険料について それぞれ上の算式により計算したの合計額 ( 最高 7, ) 一般生命保険料または個人年保険料については 新契約と旧契約の双方について控除の適用を受ける場合 新契約と旧契約それぞれ上の算式により計算したの合計額 ( 最高 28, ) となります それぞれの前年中の支払額を記入してください 保険会社等の控除証明書が必要です あなたが地震保険契約 火災保険契約などに基づいて前年中に支払った場合 A 地震保険契約保険料等の額の 2 分の 1 に相当する額を控除します ( 最高 25, ) B 長期損害保険契約等 ( 平成 18 年 12 月 31 日までに締結し 契約変更していない満期返戻のある 1 年以上の契約 ) 長期損害保険料支払額 5, 以下支払保険料全額 5, 超 15, 以下支払保険料額 1/2+2,5 15, 超一律 1, A と B の両方ある場合は A と B の合計額 ( 最高 25, ) となります ただし 同一契約の中に A と B がある場合は どちら片方の適用となります 保険会社等の控除証明書が必要です 4
寡婦(寡 寡婦 1 夫と死別 離婚し再婚していない方や夫の生死が明らでない方で 扶養親族または生計を一にする子 ( 前年の総所得額等が 38 万以下で 他の者の扶養親族でない子に限る ) がいる場合 2 夫と死別し再婚していない方や夫の生死が明らでない方で 前年中の合計所得額が 5 万以下の場合 26 万 16 夫)控除 特別寡婦 寡夫 夫と死別 離婚し再婚していない方や夫の生死が明らでない方で 扶養親族である子 ( 前年中の総所得額等が 38 万以下で 他の者の扶養親族でない子に限る ) があり 前年中の合計所得額が 5 万以下の場合 妻と死別 離婚し再婚していない方や妻の生死が明らでない方で 生計を一にする子 ( 前年中の総所得額等が 38 万以下で 他の者の扶養親族でない子に限る ) があり 前年中の合計所得額が 5 万以下の場合 3 万 26 万 17 勤労学生控除 あなたが学生または生徒で 前年中の合計所得額が 65 万以下 ( 給与収入の場合は 13 万以下 ) の場合 ただし 給与所得以外の所得が 1 万以下の場合に限ります 学生証等が必要です 26 万 18 障害者控除 あなたやあなたの扶養親族等が障害者である場合なお 特別障害者があなたやあなたと生計を一にする親族と同居している場合は に 23 万が加算されます 証明する手帳等をご持参いただく 郵送の際に写しを添付してください 1 普通障害者 身体障害者手帳に身体上の障害がある旨の記載がされている方 精神保健指定医などの判定により知的障害とされた方 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方 福祉事務所長に障害者として認定された方など 2 特別障害者障害者のうち 身体や精神に重度の障害のある方で 身体障害者手帳に記載されている身体上の障害の程度が1 級または2 級である方 精神保健指定医などの判定により重度の知的障害者と判定された方 精神障害者保健福祉手帳に記載されている障害等級が1 級の方 福祉事務所長に特別障害者として認定された方など 26 万 3 万 (53 万 ) () は同居の特別障害者 19 配偶者控除 あなたと生計を一にする配偶者の前年中の合計所得額が 38 万以下 ( 給与収入の場合 13 万以下 ) の場合 区分該当者 一般下記以外の方 33 万 他の者の扶養親族 事業専従者の場合を除く 老人 7 歳以上の方 ( 昭和 18 年 1 月 1 日以前生 ) 38 万 2 配偶者特別控除 あなたの前年中の合計所得額が 1, 万以下で あなたと生計を一にする配偶者の前年中の合計所得額が 38 万を超え 76 万未満の場合 他の者の扶養親族 事業専従者の場合を除く 配偶者の合計所得 38,1 以上 45, 未満 33 万 45, 以上 5, 未満 31 万 5, 以上 55, 未満 26 万 55, 以上 6, 未満 21 万 6, 以上 65, 未満 16 万 65, 以上 7, 未満 11 万 7, 以上 75, 未満 6 万 75, 以上 76, 未満 3 万 76, 以上 区分 該当者 あなたと生計を一にする親族のうち 前年中の合計所得額が 38 万以下 ( 給与収入の場合 13 万以下 ) の場合 他の者の扶養親族 事業専従者の場合を除く 一般特定扶養老人扶養同居老親等 16 歳以上で下記以外 19 歳 ~22 歳 7 歳以上 平成 9 年 1 月 1 日以前生まれの方 平成 2 年 1 月 2 日 ~ 平成 6 年 1 月 1 日生まれの方 昭和 18 年 1 月 1 日以前生まれの方 老人扶養のうち あなたやあなたの配偶者の ( 祖 ) 父母等で同居している方 33 万 45 万 38 万 45 万 平成 24 年度ら 16 歳未満の年少扶養親族年少扶養親族に対するするは廃止廃止されましたがされましたが 住民税住民税の算定算定にはには必要必要な項目ですのでですので 申告書申告書にはには必ず記入記入してくださいしてください 基礎控除 一律に受けられる控除です 33 万 給与 公的年等に係る所得以外の の納税方法 あなたに 給与や公的年等に係る所得と それ以外の所得がある場合に 給与や公的年等に係る所得以外の所得分に対する を給与ら差し引く ( 特別徴収 ) 自分で納付する ( 普通徴収 ) 選択することができます ( 平成 25 年 4 月 1 日において 65 歳未満の方は 給与所得以外の所得分に対する の納税方法の選択が可能 ) 希望する方法の にチェックしてください 5
寄附に関する事項 前年中に下記の団体に対して行った寄附の合計額が 2, を超える場合に記入してください 裏面にも記入欄がありますので 合わせて記入してください 1 都道府県 市町村 特別区 ( ふるさと納税 ) 2 岡山県共同募会 日本赤十字社岡山県支部 3 岡山県または岡山市が条例により指定した団体 配当割額または株式等譲渡所得割額の控除に関する事項 ( 裏面 ) 上場株式等の配当等で支払時において が徴収された配当所得または源泉徴収口座における株式等譲渡所得割額がある場合で それらの所得を含めて申告し 配当割額または株式等譲渡所得割額の控除を受けようとする場合は 各欄に配当割額および株式等譲渡所得割額を記入してください 事業専従者の内訳について ( 裏面 ) あなたと生計を一にする配偶者やその他 15 歳以上の親族で あなたの事業に原則として平成 24 年中に 6 月を超える期間もっぱら従事した者が専従者として控除されます 該当する場合は その方の氏名 続柄 専従者を記入してください 白色申告の場合は その事業専従者 1 人につき 次のアイのいずれ少ない方の額を記入してください ア 86, ( 配偶者以外の場合は 5, ) イ ( 事業専従者を差し引く前の所得額 ) 事業専従者の数 +1 なお 専従者とした親族を配偶者控除 配偶者特別控除またはの対象とすることはできません 平成 25 年度の ら適用される主な改正事項 生命保険料控除の改組平成 24 年 1 月 1 日以後に締結した保険契約などについては これまでの一般生命保険料控除 個人年保険料控除の 2 種類に加え 新たに介護医療保険料控除が設けられました また 平成 24 年 1 月 1 日以後に締結した生命保険契約についての控除適用限度額は 一般の生命保険料控除 個人年保険料控除 介護医療保険料控除 それぞれにつき 28, に変更されました 平成 23 年 12 月 31 日以前に締結した保険契約などについては 現行どおり一般生命保険料控除と個人年保険料控除の 2 種類で それぞれの適用限度額は 35, となります なお いずれの場合においても 合計適用限度額は現行どおり 7, です 旧契約 全体の所得控除限度額 :7 万 新契約 全体の所得控除限度額 :7 万 区 分 控除限度額 区 分 控除限度額 一般生命保険料控除 2.8 万 一般生命保険料控除 3.5 万 介護医療保険料控除 2.8 万 個人年保険料控除 3.5 万 個人年保険料控除 2.8 万 1 平成 24 年 1 月 1 日以後に締結した保険契約分 ( 新契約 ) 新契約の一般生命保険料控除 個人年保険料控除 介護医療保険料控除のについては それぞれ下の 表 1 の算式ら求めます 表 1 12, 以下 支払保険料全額 12, 超 32, 以下 支払保険料額 1/2+6, 32, 超 56, 以下 支払保険料額 1/4+14, 56, 超 一律 28, 2 平成 23 年 12 月 31 日以前に締結した保険契約分 ( 旧契約 ) 旧契約の一般生命保険料控除 個人年保険料控除のについては それぞれ下の 表 2 の算式ら求めます( 現行どおり ) 表 2 15, 以下 支払保険料全額 15, 超 4, 以下 支払保険料額 1/2+7,5 4, 超 7, 以下 支払保険料額 1/4+17,5 7, 超 一律 35, 3 新契約と旧契約の双方で適用を受ける場合のの計算 新契約と旧契約の双方で一般生命保険料控除または個人年保険料控除の適用を受ける場合には 新契約分は 表 1 旧契約分は 表 2 らそれぞれ計算したの合計額 ( 限度額 28, ) となります 6
< の計算方法 > 所得額 所得 = 課税標準額 総合課税分 分離課税分 総合課税分 分離課税分 6% 4% 各分離課税により税率が異なります ( 下表参照 ) 所民得税割算額出県所民得税割算額出 税額控除 (調整控除等 )市 市所民得税割差額引県所民得税割差額引 譲配渡当所割得額割 額株控式除等額 所市得民割税額所県得民割税額 + + 均市等民割税額 3, 均県等民割税額 1,5 = 合計年税額 千未満切捨 下表参照 百未満切捨 ( 注 )5 ページの 障害者 寡婦 ( 夫 ) または未成年 (H5.1.3 以後生 ) に該当する方は 合計所得額 125 万以下の場合 非課税となります 申告分離課税分の税率区分 長期譲渡所得 ( 所有期間 5 年超 ) 短期譲渡所得 ( 所有期間 5 年未満 ) 一般分 一般分 軽減 ( 国等に対する譲渡 ) 未公開分 ( 申告分離 ) 上場株式等の配当 ( 2) 先物取引雑 株式譲渡等 優良宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合 ( 特定 ) 所有期間 1 年を越える居住用財産を譲渡した場合 ( 居住用 ) 上場分 特定口座分 一般口座分 一律 2, 万以下の部分 2, 万超の部分 6, 万以下の部分 6, 万超の部分 源泉徴収口座 簡易申告口座 証券会社を通じない売買部分 2.4% 1.6% 2.4% 1.6% 5.4% 3.6% ( 1) 1.8% 1.2% 1.8% 1.2% 1 2 株式等譲渡所得割 (3%) によりすでに特別徴収されています 原則 申告は不要ですが 各種控除の適用を受けるために申告することも可能です ただし 申告により合計所得額に算入されます 配当所得は原則 総合課税の場合 6% 4% ( 所得税 5~ 4%) となります 上場株式等の配当については 平成 22 年度ら申告分離課税を選択できる制度が創設されました この場合 ( 平成 21 年 1 月 1 日ら平成 25 年 12 月 31 日までの間に支払いを受ける場合 ) 1.8% 1.2% ( 所得税 7%) で配当控除は受けられませんが 上場株式等に係る譲渡損失との損益通算が可能となります 税額控除 調整控除 合計課税所得額が 2 万以下の場合 次の 1 と 2 のいずれ少ない額の 5%( 3% 2%) に相当する額 1 下表の控除の種類欄に掲げる控除の適用がある場合においては 同表額欄に掲げる市と所得税との人的控除の差の合計額 2 合計課税所得額 合計課税所得額が 2 万超の場合 次の 1 の額ら 2 の額を控除した額 (5 万を下回る場合は 5 万 ) の 5% ( 3% 2%) に相当する額 1 下表の控除の種類欄に掲げる控除の適用がある場合においては 同表額欄に掲げる市と所得税との人的控除の差の合計額 2 合計課税所得額ら 2 万を控除した額 合計課税所得額とは 課税総所得額 課税山林所得額および課税退職所得額の合計額です 障害者控除 寡婦控除 配当控除 種類 証券投資信託等 控除の種類 基礎控除 寡夫控除 勤労学生控除 普通 特別 同居特別 一般 特別 利益の配当等 額 5 万 1 万 1 万 5 万 1 万 1 万 外貨建等証券投資信託以外 配偶者控除 控除の種類 配当割 株式等譲渡所得割の税額控除区分 老人 1 万 配偶者 38 万超 4 万未満 22 万 特別控除 4 万以上 45 万未満 課税所得額 外貨建等証券投資信託 同居老親等 額 5 万 18 万 1 万 13 万 1, 万以下の部分 1, 万超の部分 1.6%.8%.4%.3% 配当割または株式等譲渡所得割 3/5 1.2% 一般 一般 特定 老人 3 万.8%.6%.6%.4%.3%.2% 2/5 5 万 1 万 5 万.15% 寄附税額控除 前年中に寄附 ( 総所得額等の 3% を上限 ) を支出し 合計額が 2 千を超える場合には その超える額の 6% 4% に相当する額 ただし 都道府県 市町村または特別区の寄附が 2 千を超える場合は その超える額に 下表の左欄の区分に応じて右欄の割合を乗じて得た額のは 5 分の 3 は 5 分の 2 に相当する額をさらに加算した額 ( 所得割の 1% に相当する額を超えるときは その 1% に相当する額 ) 課税総所得額ら人的控除差調整額を控除した額 未満 ( 課税山林所得額及び課税退職所得額を有しない場合 ) 住宅借入等特別控除 以上 195 万以下 195 万を超え 33 万以下 33 万を超え 695 万以下 695 万を超え 9 万以下 9 万を超え 1,8 万以下 1,8 万超 未満 ( 課税山林所得額及び課税退職所得額を有する場合 ) 3/5 割合 85% 8% 7% 67% 57% 5% 9% 前年分の所得税において 平成 11 年ら平成 18 年までまたは平成 21 年ら平成 25 年までの入居に係る住宅借入等特別控除の適用を受けた場合 次の 1 または 2 のいずれ少ない額を市の所得割ら控除します 1 所得税の住宅借入等特別のうち所得税ら控除しきれなった額 2 所得税の課税総所得額等の 5%( 最高 97,5 ) 地方税法に定める割合 2/5 7