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受益者の皆様へ 平成 28 年 2 月 15 日 弊社投資信託の基準価額の下落について 平素より弊社投資信託をご愛顧賜り 厚くお礼申しあげます さて 先週末 2 月 12 日 ( 金 ) 以下のファンドの基準価額が 前営業日の基準価額に対して 5% 以上下落しており その要因につきましてご報告いたし

2 / 5 ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません < 運用経過 > ダイワ マネーアセット マザーファンドを組み入れることで 安定運用を行いました < 今後の運用方針 > 今後につきましても 安定運用を継続して行って

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ピクテ・インカム・コレクション・ファンド(毎月分配型)

収益に関する留意事項 投資信託の純資産 Fund Information は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託でが支払われるイメージ は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益および評価益を含む

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フ ァ ン ド の 特 色 ハイグレード ハイグレード オセアニア オセアニ ニア ボンド マザーファンド マザーファンド を通じて オーストラリア ドル建ておよびニュージーラ ドル建ておよびニュージーランド ドル 建ての 債券等 に投資します 債券等 には コマーシャル ペーパー等の短期金融商品を



受益者の皆様へ 先進国 8 資産分散ファンド エイト 愛称 プラチナ 8 追加型投信 / 内外 / 資産複合 2019 年 9 月 30 日 ( 月次改訂 ) 運用実績 2019 年 9 月 30 日現在 運用実績の推移 11,500 11,000 10,500 10,000 9,500 9,000

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作成基準日 資産の状況 当ページの数値はマザーファンドベースです 資産内容 株式 82.21% 株式先物取引 17.71% 短期金融資産等 0.08% 合計 % 組入上位 10 業種 業種 1 電気機器 2 小売業 3 情報 通信業 4 医薬品 5 化学 6 輸送用機器 7 機械 8 サ

2 / 5 収益に関する留意事項 は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託でが支払われるイメージ 投資信託の純資産 は 1ヶ月間 ( 前月の決算日翌日翌日から当月の決算日 ) に発生した収益 ( 経費控除後の配当

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収益に関する留意事項 は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産からは 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託でが支払われるイメージ 投資信託の純資産 は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益およ

【16】ゼロからわかる「世界経済の動き」_1704.indd

Invesco Australian Bond Fund (Monthly)

野村北米REIT投信(通貨選択型)「毎月分配型」2013年12月16日決算の分配金について

市況動向 米国リート 12 月の米国リート市場は大幅に下落し 代表的な指数の一つであるダウ ジョーンズ米国不動産指数 ( トータル リターン 米ドルベース ) は前月末比 7.7% の下落となりました 12 月の米国リート市場は 米中の通商問題の深刻化やグローバル経済の成長鈍化懸念 金融引き締め姿勢


Invesco Premia Plus Fund

CONTENTS Nomura Fund August / September vol

2018 年 12 月 14 日作成 (2/7) 2018 年 11 月末現在運用状況 USスモール キャップ エクイティ プレミアム ファンド の運用状況 ツインα 戦略 ( ご参考 ) 株式部分 為替部分 カバー率 50.0% 50.0% オプションプレミアム ( 年率 ) 16.0% 4.3%

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ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません < 投資環境 > 第 5 期の米国債券市場では 国債や社債の金利が上昇 ( 債券価格は下落 ) しました 期首より 追加利上げの可能性の高まりや税制改革法の成立などを背景に 金利

投資対象とする投資信託証券 投資対象とする 投資信託証券は 以下の各資産の代表的な指数に連動することを目指して委託会社が選定 する投資信託証券とします 資産 投資対象 指数 株式 全世界の株式 FTSE グローバル オールキャップ インデックス 債券 投資適格債券 ブルームバーグ バークレイズ グロ

2019 年 1 月 11 日作成 (2/5) 2018 年 12 月末現在マーケットコメント 市場環境 12 月の新興国株式市場は下落しました 米中首脳会談が好感され 上昇して始まりましたが その後は中国大手通信メーカー華為技術 ( ファーウェイ )CFO( 最高財務責任者 ) の拘束報道のほか

この冊子の前半部分は ブラックロック ゴールド ファンド の交付目論見書訂正事項分 後半部分は ブラックロック ゴールド ファンド の請求目論見書訂正事項分です

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218 年 12 月 7 日作成追加型投信 / 国内 / 株式 ( 課税上は株式投資信託として取り扱われます ) (2/11) 218 年 11 月末現在日本株 225 豪ドルコースの運用実績 基準価額 純資産総額の推移 基準価額 純資産総額 分配金推移設定日 (211/1/31)~ 218/11/

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2018 年 11 月 13 日作成 (2/7) 2018 年 10 月末現在運用状況 ユーロ ストック プレミアム ファンド の運用状況 ツインα 戦略 ( ご参考 ) 株式部分 為替部分 カバー率 50.0% 50.0% オプションプレミアム ( 年率 ) 12.0% 6.5% 平均権利行使期間

ディメンショナル ファンズ ピーエルシーグローバル ショート フィクスト インカム ファンド 投資状況 2018 年 10 月末現在 組入資産 債券 99.7% 短期金融資産等 0.3% は ファンドの純資産総額に対する各資産の評価額のです 出所 : ディメンショナル ファンド アドバイザーズのデー

ディメンショナル ファンズ ピーエルシーグローバル ターゲテッド バリュー ファンド 投資状況 2018 年 11 月末現在 組入資産 比率 株式 99.6% 短期金融資産等 0.4% 合計 100.0% 比率は ファンドの純資産総額に対する各資産の評価額の比率です 出所 : ディメンショナル ファ

販売用資料 三菱 UFJ SRI ファンド 愛称 : ファミリー フレンドリー 追加型投信 / 国内 / 株式 ご購入の際は 必ず投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) のご請求 お申込みは 設定 運用は 三菱 UFJ 信託銀行株式

販売用資料 マンスリー レポート 外国株式インデックス e 追加型投信 / 海外 / 株式 / インデックス型 当初設定日 : 2010 年 4 月 6 日 作成基準日 : 2019 年 1 月 31 日 基準価額の推移基準価額 純資産総額 35, 当月末 前月末比 30,000 25

スライド 1


2018 年 11 月 8 日作成 (2/) 2018 年 10 月末現在組入上位銘柄 ( ひとくふう日本株式マザーファンド ) 組入銘柄数 117 銘柄 コード 銘柄 業種市場組入比率 1 81 キーエンス 電気機器 2.2% ユニー ファミリーマートホールディングス小売業 2.1%

あああああああああああああああ

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2018 年 8 月 8 日作成 (2/7) 2018 年 7 月末現在資産内容 ( ジャパン リート マザーファンド ) <ご参考 > 予想配当利回り 4.29% 予想配当利回りは 組入銘柄の予想配当利回りを加重平均して算出をしております 手数料 税金等を考慮しておりません 分配金水準を保証 示唆


2019 年 1 月 16 日作成 (2/7) 2018 年 12 月末現在資産内容 ( ジャパン リート マザーファンド ) <ご参考 > 予想配当利回り 4.50% 予想配当利回りは 組入銘柄の予想配当利回りを加重平均して算出をしております 手数料 税金等を考慮しておりません 分配金水準を保証

の計算過程 (1 万口当たり 税引前 ) 配当等収益 経費控除後配当等収益 1 有価証券売買等損益 経費控除後 繰越欠損補填後売買益 2 分配準備積立金 3 収益調整金 4 分配対象額 ( 支払い前 ) ( 単位 : 円 1 万口当たり 税引前 ) 第 88 期第 89 期第 9 期

【34】今日から使える「リスクとリターン」_1704.indd

スライド 1

1 / 8 投資者の皆さまへ Monthly Fund Report ダイワ DB モメンタム戦略ファンド ( 為替ヘッジあり / 為替ヘッジなし ) 追加型投信 / 海外 / 資産複合 基準日 : 2019 年 5 月 31 日 為替ヘッジあり の運用状況 信託期間 : 2017 年 8 月 23

2 / 5 通貨別構成通貨ユーロ英ポンド豪ドルカナダ ドルメキシコ ペソポーランド ズロチデンマーク クローネ南アフリカ ランドその他 合計 100.0% 比率 44.6% 40.4% 6.6% 2.1% 2.1% 0.9% 1.6% 組入上位 10 銘柄 合計 3.8% 銘柄名 通貨 利率 (%)

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2017 年 11 月 10 日作成 (2/7) 2017 年 10 月末現在資産内容 ( ジャパン リート マザーファンド ) <ご参考 > 予想配当利回り 4.29% 予想配当利回りは 組入銘柄の予想配当利回りを加重平均して算出をしております 手数料 税金等を考慮しておりません 分配金水準を保証

2019 年 1 月 11 日作成 (2/) 2018 年 12 月末現在組入上位銘柄 ( ひとくふう日本株式マザーファンド ) 組入銘柄数 10 銘柄 コード 銘柄 業種市場組入比率 大東建託 建設業 1.8% 2 1 オリエンタルランド サービス業 1.8% ニトリホー

インド株ファンドQ&A(案)

【11】ゼロからわかる『債券・金利』_1704.indd

2018 年 3 月 9 日作成 (2/7) 2018 年 2 月末現在資産内容 ( ジャパン リート マザーファンド ) <ご参考 > 予想配当利回り 4.21% 予想配当利回りは 組入銘柄の予想配当利回りを加重平均して算出をしております 手数料 税金等を考慮しておりません 分配金水準を保証 示唆

2018 年 12 月 10 日作成 (2/7) 2018 年 11 月末現在資産内容 ( ジャパン リート マザーファンド ) <ご参考 > 予想配当利回り 4.53% 予想配当利回りは 組入銘柄の予想配当利回りを加重平均して算出をしております 手数料 税金等を考慮しておりません 分配金水準を保証

2018 年 4 月 6 日作成 (2/7) 2018 年 3 月末現在資産内容 ( ジャパン リート マザーファンド ) <ご参考 > 予想配当利回り 4.18% 予想配当利回りは 組入銘柄の予想配当利回りを加重平均して算出をしております 手数料 税金等を考慮しておりません 分配金水準を保証 示唆

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投資信託のとは 投資信託のは 当期に獲得した収益等を決算日に投資家に還元する仕組みで す ただし 過去に獲得した収益を積み立てたもの等からも支払うことができます 投資信託でが支払われるイメージ 投 資信 託のは 投 資信 託 投資信託のとは P3 の純資産の中から支払われます はどのように支払われる

の計算過程 (1 万口当たり 税引前 ) 配当等収益 経費控除後配当等収益 1 有価証券売買等損益 経費控除後 繰越欠損補填後売買益 2 分配準備積立金 3 収益調整金 4 分配対象額 ( 支払い前 ) ( 単位 : 円 1 万口当たり 税引前 ) 第 75 期第 76 期第 77

2018 年 11 月 13 日作成 (2/7) 2018 年 10 月末現在運用状況 USスモール キャップ エクイティ プレミアム ファンド の運用状況 ツインα 戦略 ( ご参考 ) 株式部分 為替部分 カバー率 50.0% 50.0% オプションプレミアム ( 年率 ) 11.3% 4.0%

市況動向 米国リート 5 月の米国リート市場は米長期金利の低下を受けて 月後半を中心に堅調に推移し 代表的な指数の一つであるダウ ジョーンズ米国不動産指数 ( トータル リターン 米ドルベース ) は前月末比 +3.3% の上昇となりました 月上旬は 米中通商交渉の進展期待などを背景に株式市場が堅調

2017 年 10 月 10 日作成 (2/7) 2017 年 9 月末現在資産内容 ( ジャパン リート マザーファンド ) <ご参考 > 予想配当利回り 4.19% 予想配当利回りは 組入銘柄の予想配当利回りを加重平均して算出をしております 手数料 税金等を考慮しておりません 分配金水準を保証

基準価額 市況の推移 ( 当月 ) 13,000 12,000 11,000 10,000 9, /10/ /11/7 2018/11/ /11/ /11/28 前月末日の基準価額ならびに東証マザーズ指数先物を 10,000 として指数化しています

販売用資料 マンスリー レポート SMT ゴールドインデックス オープン ( 為替ヘッジなし ) 追加型投信 / 内外 / その他資産 ( 商品 )/ インデックス型 当初設定日 : 2017 年 11 月 28 日 作成基準日 : 2019 年 1 月 31 日 基準価額の推移基準価額 純資産総額

2018 年 12 月 10 日作成 (2/5) 2018 年 11 月末現在組入上位銘柄 ( ひとくふう先進国リートマザーファンド ) 組入銘柄数 1 EQUITY LIFESTYLE PROPERTIES 2 AVALONBAY COMMUNITIES INC 3 PUBLIC STORAGE

2018 年 1 月 15 日作成 (2/7) 2017 年 12 月末現在資産内容 ( ジャパン リート マザーファンド ) <ご参考 > 予想配当利回り 4.26% 予想配当利回りは 組入銘柄の予想配当利回りを加重平均して算出をしております 手数料 税金等を考慮しておりません 分配金水準を保証

2018 年 5 月 11 日作成 (2/7) 2018 年 4 月末現在資産内容 ( ジャパン リート マザーファンド ) <ご参考 > 予想配当利回り 4.14% 予想配当利回りは 組入銘柄の予想配当利回りを加重平均して算出をしております 手数料 税金等を考慮しておりません 分配金水準を保証 示

<4D F736F F D A FD88C F815B E8EF38FDC82C98AD682B782E982A8926D82E782B95F53414D>


ファンドの特色 マザーファンドへの投資を通じて 日本 インドおよび東南アジア諸国連合 ( 以下 アセアン といいます ) 各国のインフラ関連企業の株式 および上場投資信託証券 (ETF) 等に投資します DR( 預託証券 ) を含みます DR( 預託証券 ) とは 自国以外で株式発行会社の株式を流通

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運用経過の説明 1 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 百万円 ) 3, ,000 純資産総額 ( 右軸 ) 3,000 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 75,000 2,500 50,000 2,000 25,000 1, /2/19 3/19

【42】今日から使える「債券・金利」_1704.indd

1 / 7 ダイワ FE グローバル バリュー ( 為替ヘッジあり / 為替ヘッジなし ) 世界的な株価下落と今後の運用方針について ~ 株価の下落が継続し 割安と思われる銘柄が増えてくれば投資のチャンス ~ 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません

G7ハイブリッド販売用PDF.indd


当初設定日 作成基準日 資産の状況 当ページの数値はマザーファンドベースです 資産内容 株式株式先物取引短期金融資産等合計 82.69% 17.27% 0.04% % 対純資産総額比です 組入上位 10 業種 業種 1 電気機器 2 小売業 3 情報 通信業 4 医薬品 5 化学 6 輸

基準価額 市況の推移 ( 当月 ) 12,000 11,000 10,000 9,000 8, /10/ /11/7 2018/11/ /11/ /11/28 前月末日の基準価額ならびに日経平均先物を 10,000 として指数化しています 基準価額お

2018 年 11 月 8 日作成 (2/5) 2018 年 10 月末現在組入上位銘柄 ( ひとくふう先進国リートマザーファンド ) 組入銘柄数 1 EQUITY LIFESTYLE PROPERTIES 2 PUBLIC STORAGE 3 AMERICAN TOWER CORP 4 HAMBO

販売用資料 リスク パリティαオープン 追加型投信 内外 資産複合 ファンドに係るリスクについて 基準価額は 組入有価証券等の値動きや為替相場の変動等により上下します また 実質的な組入有価証券の発行者の経営 財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます したがって

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2018 年 11 月 9 日作成 (2/7) 2018 年 10 月末現在資産内容 ( ジャパン リート マザーファンド ) <ご参考 > 予想配当利回り 4.51% 予想配当利回りは 組入銘柄の予想配当利回りを加重平均して算出をしております 手数料 税金等を考慮しておりません 分配金水準を保証

2 / 5 ファンドの目的 特色 東京証券取引所上場株式に投資し 投資成果を JPX 日経インデックス 400 の動きに連動させることをめざします ファンドの資産規模 流動性等によっては すべての構成銘柄に投資しないことがあります JPX 日経インデックス 400 とは 当ファンドは ファミリーファ

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目 次 野村資産設計ファンド (2015/2020/2025/2030/2035/2040/2045/2050) の運用状況のご報告 各ファンドの運用経過 1ページ 7ページ 13ページ 19ページ 25ページ 31ペー

アライアンス バーンスタイン 米国成長株投信 C コース毎月決算型 ( 為替ヘッジあり ) 予想分配金提示型 D コース毎月決算型 ( 為替ヘッジなし ) 予想分配金提示型 以下 当ファンド という場合があります 当ファンドの分配方針原則として 毎決算時 ( 毎月 15 日 休業日の場合は翌営業日

公募株式投資信託の解約請求および償還時

ファンド設定以降の基準価額変動の背景について 2016 年 8 月 ( 設定月 )~2016 年 10 月下旬まで 上昇傾向 2016 年 8 月から 10 月下旬にかけては 米国の政策金利の引き上げ観測の高まりなどから金利は小幅に上昇したものの ECB( 欧州中央銀行 ) の量的金融緩和の継続や原

1 / 5 投資者の皆さまへ 基準価額 純資産の推移 2019 年 8 月 30 日現在 基準価額純資産総額 期間別騰落率期間 1カ月間 ファンド -2.9 % ベンチマーク -3.1 % 3カ月間 6カ月間 1 年間 3 年間 5 年間 +3.6 % +3.9 % +0.1 %


2018 年 10 月 10 日作成 (2/7) 2018 年 9 月末現在資産内容 ( ジャパン リート マザーファンド ) <ご参考 > 予想配当利回り 4.25% 予想配当利回りは 組入銘柄の予想配当利回りを加重平均して算出をしております 手数料 税金等を考慮しておりません 分配金水準を保証

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月次レポート 楽天 US リート トリプルエンジン ( トルコリラ ) 毎月分配型 設定日 :2011 年 11 月 15 日決算日 : 原則毎月 22 日信託期間 :2021 年 10 月 22 日まで 楽天投信投資顧問株式会社金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 1724 号一般社団法人投資信託協会加入一般社団法人日本投資顧問業協会加入 ファンドの情報 運用実績の推移 追加型投信 / 海外 / 不動産投信 http://www.rakuten-toushin.co.jp/ 2016 年 7 月 29 日現在 28,000 円 当初設定日 (2011 年 11 月 15 日 )~2016 年 7 月 29 日 ( 百万円 ) 2,400 26,000 円 24,000 円 22,000 円 20,000 円 18,000 円 16,000 円 14,000 円 12,000 円 10,000 円 8,000 円 6,000 円 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 2,200 2,000 1,800 1,600 1,400 1,200 1,000 800 600 400 200 4,000 円 0 '11/11/15 '12/3/15 '12/7/15 '12/11/15 '13/3/15 '13/7/15 '13/11/15 '14/3/15 '14/7/15 '14/11/15 '15/3/15 '15/7/15 '15/11/15 '16/3/15 '16/7/15 基準価額および分配金再投資基準価額は 信託報酬控除後の値です ( 信託報酬は後述の 費用と税金 をご参照ください ) 分配金再投資基準価額は税引前分配金を再投資したものとして計算しています 基準価額と純資産総額基準価額の高値 安値設定来基準価額 5,904 円純資産総額 1,429 百万円 16,050 円 5,589 円 6,278 円 当月中高値安値高値安値 分配金再投資基準価額を基に算出しています 組入比率は 純資産総額に対する各資産の評価額の比率です 騰落率の各計算期間は 作成基準日から遡った期間としております 5,669 円 (2013/05/20) (2016/06/28) (2016/07/19) (2016/07/11) 資産組入比率 期間別騰落率 公社債 98.3% 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1 年 3 年 設定来 短期金融資産 1.7% +2.1% 9.7% 9.7% 22.7% +5.5% +68.5% 合計 100.0% 分配金 ( 過去 12 ヵ月分の分配実績 ) 税引前 1 万口当たり 第 45 期第 46 期第 47 期第 48 期第 49 期第 50 期第 51 期第 52 期第 53 期第 54 期第 55 期第 56 期 2015 年 8 月 2015 年 9 月 2015 年 10 月 2015 年 11 月 2015 年 12 月 2016 年 1 月 2016 年 2 月 2016 年 3 月 2016 年 4 月 2016 年 5 月 2016 年 6 月 2016 年 7 月 250 円 250 円 250 円 250 円 250 円 250 円 180 円 180 円 180 円設定来の分配金累計 10,790 円 100 円 100 円 100 円 分配金実績は 将来の分配金の水準を示唆 保証するものではありません ファンドの分配金は投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 記載の 分配方針 に基づいて委託会社が決定しますが 委託会社の判断により分配を行なわない場合もあります 当レポートは 楽天 US リート トリプルエンジン ( トルコリラ ) 毎月分配型の運用の状況等をお知らせするために楽天投信投資顧問により作成されたものであり 金融商品取引法 投資信託及び投資法人に関する法律 に基づく開示資料ではありません 当レポートは各種の信頼できると考えられる情報等に基づき作成しておりますが その正確性 完全性が保証されているものではありません また 記載内容 数値等は当レポート作成時点のものであり 今後 予告なく変更 削除されることがあります 当レポートに記載された運用実績は将来の運用成果を示唆 保証するものではありません 当ファンドの購入をご希望の場合には 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) を必ずお読み頂き 内容をご確認のうえ ご自身の判断でお申し込み頂くようお願い致します

当月の運用状況 当ファンドの基準価額は 前月末比 +2.1% となりました ( 税引前分配金再投資ベース 費用控除後 ) 当ファンドが主要投資対象とする債券 ( 以下 ユーロ円債 といいます ) の原資産である i シェアーズ米国不動産 ETF が上昇したことや米ドルが対円で上昇したことが トルコリラが対円で下落したことによるマイナス寄与を上回り 基準価額は前月比で上昇しました ( 6 月 30 日から 7 月 28 日の海外市況に基づくものです 2016 年 7 月末基準価額には 7 月 29 日の市況動向は反映されていません ) 当月の市況動向 米国リート 7 月の米国リート市場は堅調に推移し 代表的な指数の一つであるダウ ジョーンズ米国不動産指数 ( トータル リターン 米ドルベース ) は前月末比で+3.8% の上昇となりました 6 月は下旬の英国の国民投票においてEU( 欧州連合 ) 離脱派が勝利したことを受けて 金融市場は大きく混乱しましたが 7 月以降は 英国で新首相が早々に就任したことなどを受けて英国のEU 離脱に関わる不透明感が幾分和らいだことに加え 主要中銀による追加金融緩和への期待などを背景に市場のセンチメントが改善し 株式市場の上昇に合わせて 米国リート市場も堅調に推移しました 一方 投資家のリスク許容度が拡大する中 長期金利が上昇する局面もありましたが 米国の早期利上げ観測の後退や米国債に対する旺盛な投資需要を背景に長期金利の上昇は続かず 米国リート市場に対する影響は総じて限定的でした ( ) 米国リート市場の参加者には利回り重視の投資家が多く 米長期金利の水準はリートの配当利回りと比較され リートの相対的な投資妙味を判断する重要な材料となっています 長期金利の上昇は通常 リートの利回り面での相対的な魅力を低下させる要因として 逆に長期金利の低下はリートの利回り面での相対的な魅力を向上させる要因として それぞれ認識される傾向があります 米ドル/ 円 円期間 :2015 年 7 月 31 日 ~2016 年 7 月 29 日 130 ダウ ジョーンズ米国不動産指数 ( トータル リターン 米ドルベース ) 期間 :2015 年 7 月 31 日 ~2016 年 7 月 29 日 1200 1150 1100 1050 1000 950 900 850 2015/07/31 2015/10/31 2016/01/31 2016/04/30 2016/7/29 2016/07/31 46 トルコリラ/ 円 円期間 :2015 年 7 月 31 日 ~2016 年 7 月 29 日 125 44 120 42 40 115 38 110 36 105 34 100 2015/07/31 2015/10/31 2016/01/31 2016/04/30 2016/7/29 2016/07/31 32 2015/07/31 2015/10/31 2016/01/31 2016/04/30 2016/07/31 2016/7/29 出所 :Bloombergのデータをもとに楽天投信投資顧問作成 < 米ドル / 円 > 7 月の米ドル / 円相場は 大きくもみ合う展開となりましたが 前月末に比べて円高が進行しました ファンドの主要投資対象であるユーロ円債の評価の参考にする為替レートでみると ファンドの月末基準価額が参照する月末前営業日同士の比較では米ドルは対円で上昇しておりますが 月末の日銀政策決定会合を受けて円高が急速に進んだため 月末比較では米ドルは対円で下落しました (7 月 29 日の為替レートはユーロ円債の評価を通じて8 月 1 日の基準価額に反映されます ) 1 米ドル=103 円台円で始まった米ドル / 円相場は 上旬に 英国のEU 離脱問題が主要国経済に及ぼす悪影響への警戒が再び高まったことなどを背景としたリスク回避目的の円買いが強まったことから 一時 100 円台まで円高が進みました しかし その後は日本の大規模経済対策への期待感が広がったことや 堅調な米経済指標などを材料に市場のリスク選好度が回復したことから 米ドルは対円で上昇に転じ 中旬から下旬にかけては1 米ドル =107 円台をつける場面も見られました しかし 月末には 日銀の追加金融緩和が市場予想ほど積極的な内容ではなかったことや米 4-6 月期実質 GDP 成長率が予想を大きく下回ったことなどを背景に 1 米ドル =102 円近辺まで急速に米ドル安 / 円高が進行しました <トルコリラ / 円 > 7 月のトルコリラは 対米ドル 対円でともに下落しました トルコでは7 月 15 日に軍の一部によるクーデター未遂事件が発生し これを受けてリラが急落しました クーデターの企ては翌日には鎮圧され リラは一旦反発したものの その後再び急落しました エルドアン大統領はクーデター鎮圧後すぐに クーデターを政敵であるギュレン氏が主導したものとして 同氏の支援勢力と見られる軍人 警官 公務員 教員等数万人を拘束 解雇する等の措置を進めましたが こうした粛清が行き過ぎとして 海外投資家中心に懸念が広がったことが リラ売りを再加速させたと見られます また 政治の不透明感等を背景に大手格付会社による格付の引き下げ方向への見直し (18 日 ムーディーズ社 ) や格下げ (20 日 S&P 社 ) もリラ売り圧力となりました ファンドの主要投資対象であるユーロ円債の評価の参考にする為替レートで見ると 15 日から21 日までのリラの下落率は 対米ドルで約 5.9% 対円で約 5.5% に達しました その後 下旬から月末にかけては 対米ドルのリラは一連の急落の反動もあって反発したものの 円は主要通貨に対して強含む展開となり 対円のリラの反発は限られました 当レポートは 楽天 US リート トリプルエンジン ( トルコリラ ) 毎月分配型の運用の状況等をお知らせするために楽天投信投資顧問により作成されたものであり 金融商品取引法 投資信託及び投資法人に関する法律 に基づく開示資料ではありません 当レポートは各種の信頼できると考えられる情報等に基づき作成しておりますが その正確性 完全性が保証されているものではありません また 記載内容 数値等は当レポート作成時点のものであり 今後 予告なく変更 削除されることがあります 当レポートに記載された運用実績は将来の運用成果を示唆 保証するものではありません 当ファンドの購入をご希望の場合には 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) を必ずお読み頂き 内容をご確認のうえ ご自身の判断でお申し込み頂くようお願い致します 2

今後の見通しと運用方針 ( 以下の内容は当資料作成日時点のものであり 予告なく変更する場合があります ) 米国リート 7 月末に発表された米国の 4-6 月期実質 GDP 成長率は予想を下回る内容となりましたが その他の多くの経済指標は概ね良好で 米国経済は引き続き健全な状態にあると考えられます また 底堅い米国経済を背景に米国の不動産価格や賃料 稼働率の状況も安定した状況が継続しており これを裏付けるかたちで米国リートが発表した足元の業績もこれまでのところ概ね良好な内容となっています 一方 グローバル経済の見通しに引き続き不透明感が燻っていることや米国のインフレ圧力が落ち着いていることを考慮すると FRB( 米連邦準備制度理事会 ) が利上げを急ぐ状況にはないと考えられ 当面の米国の長期金利は低位で推移することが見込まれることも米国リート市場にとってサポート材料です ただし 2 月中旬以降の上昇ペースが急速であったこともあり 短期的には高値警戒感から調整が入る可能性は想定しておく必要があると思われます 米ドル / 円 7 月の FOMC( 米連邦公開市場委員会 ) では次回利上げについての手掛かりが示されず 米国における金融政策は引き続き経済指標次第という状況ですが 足元では景気 インフレ率ともに過熱感は特に見られず FRB の早期利上げ観測は後退しており 米ドル安圧力となっています 一方で 7 月末に追加金融緩和を決定した日銀は 次回会合で政策効果についての総括的な検証を行うことを表明しましたが 市場ではこの検証の結果として 金融緩和が拡大されるのか否かについて見方が分かれており 8 月初旬の時点では金融政策に対する不透明感から長期金利が急上昇し 円高が進行するなど金融市場を混乱させる要因となりました しかし 今回日銀が決定した ETF 買入枠増額は直接的な日本株のサポート材料であり 株価が思惑通り上昇してゆけば リスク回避姿勢の後退とともに円高圧力を緩和する効果も期待されるところです 当面の米ドル / 円相場は こうした日米金融当局の動向が主な材料になると見込まれますが 政策の方向性が見通しにくいなかで 相場動向としては比較的大きい値幅でもみ合う展開が想定されます トルコリラ / 円 トルコ中央銀行は クーデターの直後に無制限に流動性を供給する方針を示し 金融市場の安定化のために迅速に対応した一方で 同時にインフレ率が高止まりするにもかかわらず 5 会合連続となる上限金利の引き下げを実施したほか 今後も追加利下げを示唆する等 市場での評価が分かれる不安定な運営となっています また エルドアン大統領はクーデター未遂を機に大統領権限のより一層の強化を図っているとされ 短期的には情勢の安定化につながる側面はあるものの 強引に反対勢力を排除する姿勢は今後の新たな対立の火種となりかねず 海外投資家を中心に政治に係るリスクとして意識され続けると見られます 政治や金融政策の面では不透明感が強く残る一方で トルコ経済は内需を中心に拡大基調を維持しているほか 原油安を受けて経常収支赤字も縮小傾向にあるなど ファンダメンタルズ的には底堅さも見えます また トルコは ロシア軍機撃墜事件以降 ロシアとは緊張状態にあり 双方が経済制裁を発動する事態となっていましたが その関係改善に向けた動きが出てきています こうした動きが進めば ロシアからの観光客の回復やロシア向け輸出の再開等 トルコ経済の拡大に寄与することが期待されます また 国外の要因として 足元で米国の早期利上げ観測が後退していることも トルコを含めた新興国通貨にとってはプラス材料です こうした支援材料をリラの安定化につなげるためにも 国内政治 金融情勢の見通し改善が強く望まれます < 運用方針 > 8 月の運用に関しましては 当月と同様にユーロ円債の投資比率を高位に保ちつつ ユーロ円債が採用しているインカムプラス戦略ならびにトルコリラ戦略により安定したインカム収入の獲得を図るとともに 中長期的な投資信託財産の成長を目指した運用を行います < ご参考 > 対円為替レートの推移 130 ( 円 ) 期間 :2011 年 11 月 15 日 ~2016 年 7 月 29 日 ( 円 ) 60 120 55 110 50 100 45 90 40 80 米ドル / 円 ( 左軸 ) トルコリラ / 円 ( 右軸 ) 35 70 '11/11/15 '12/5/15 '12/11/15 '13/5/15 '13/11/15 '14/5/15 '14/11/15 '15/5/15 '15/11/15 '16/5/15 30 出所 :Bloomberg のデータをもとに楽天投信投資顧問作成 当レポートは 楽天 US リート トリプルエンジン ( トルコリラ ) 毎月分配型の運用の状況等をお知らせするために楽天投信投資顧問により作成されたものであり 金融商品取引法 投資信託及び投資法人に関する法律 に基づく開示資料ではありません 当レポートは各種の信頼できると考えられる情報等に基づき作成しておりますが その正確性 完全性が保証されているものではありません また 記載内容 数値等は当レポート作成時点のものであり 今後 予告なく変更 削除されることがあります 当レポートに記載された運用実績は将来の運用成果を示唆 保証するものではありません 当ファンドの購入をご希望の場合には 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) を必ずお読み頂き 内容をご確認のうえ ご自身の判断でお申し込み頂くようお願い致します 3

ファンドの特色 投資方針等当ファンドは 主として米国の不動産投資信託指数に連動する上場投資信託 ( 以下 米国リートETF といいます ) の投資信託証券ならびに対円貨でのトルコリラのパフォーマンスを反映するユーロ円債 ( 以下 リート連動債 といいます ) に投資します 米国リートETFの配当金に加え インカムプラス戦略ならびにトルコリラ戦略による収益の確保を目指します インカムプラス戦略とは 米国リートETFの価格が目標価格を上回った場合の値上がり益を享受できない代わりに リート連動債のクーポン収入を高めることを目指す戦略をいいます トルコリラ戦略とは 実質的にトルコリラに投資し リート連動債のクーポン収入を高めることを目指す戦略をいいます リート連動債の組入比率は 原則として高位を保つことを基本とします 投資対象主に米国リートETFとしてiシェアーズ米国不動産 ETFを投資対象とする バークレイズ バンク ピーエルシー (Barclays Bank PLC) およびスター ヘリオス ピーエルシー (STAR Helios plc) が発行するリート連動債に投資します 上記原資産およびリート連動債の発行体は 本書作成基準日現在の情報であり 対象とする米国リートETFの銘柄やリート連動債の発行体は 今後分散や変更の可能性があります 分配方針毎月 22 日 ( 休業日の場合は翌営業日 ) に決算を行ない 収益分配方針に基づいて分配を行ないます ( 分配対象額の範囲は 繰越分を含めた経費控除後の利子 配当等収益および売買益 ( 評価損益を含む ) 等の全額とします 収益分配額は 委託会社が基準価額水準 市況動向等を勘案して決定します 必ずしも分配が行なわれるものではありません ) ファンド概要 商品分類追加型投信 / 海外 / 不動産投信 信託期間 2011 年 11 月 15 日から 2021 年 10 月 22 日 ただし 一定の条件により 信託期間の延長または繰上償還する場合があります 設定日 2011 年 11 月 15 日 ベンチマーク -- 収 益 分 配 毎月 22 日 ( 休業日の場合は翌営業日 ) に決算を行ない 収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます 分配対象額の範囲は 繰越分を含めた経費控除後の利子 配当等収益および売買益 ( 評価損益を含む ) 等の全額とします 収益分配額は 委託会社が基準価額水準 市況動向等を勘案して決定します 必ずしも分配が行なわれるものではありません お申込価額購入申込受付日の翌営業日の基準価額 ご 換 金 価 額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額 (0.75%) を控除した額 換金代金は 原則として 換金申込受付日から起算して7 営業日目以降にお支払いいたします お申込みメモ お申込単位 お申込手数料 ご換金単位 お申込み場所については 販売会社によって異なりますので 詳しくは各販売会社にお問い合わせください 費用と税金 購入時手数料 3.24%( 税抜き 3.00%) を上限として 販売会社が定める料率とします 信 託 財 産 留 保 額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額に対して0.75% を乗じて得た額 信託財産留保額は ご換金額から控除され 投資信託財産に組入れられます 運用管理費用 ( 信託報酬 ) 純資産総額に対して年率 1.512%( 税抜き 1.40%) その他の費用 手数料 法定書類等の作成等に要する費用 監査報酬等が投資信託財産から差引かれます 課 税 関 係 原則として 分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の差益は課税の対象となります 税法が改正された場合等には 上記内容が変更になる場合があります その他の手数料等については 運用状況により変動するものであり 事前に料率や上限額を表示することができません また 手数料 費用等の合計額は 保有期間や運用の状況等に応じて異なり あらかじめ見積もることができないため表示することができません 課税上は株式投資信託として取り扱われます 公募株式投資信託は税法上 少額投資非課税制度の適用対象です ファンドにかかる費用 税金の詳細については 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください 費用 税金などの詳細は 販売会社にお問い合わせ下さい 委託会社 その他の関係法人 委託会社楽天投信投資顧問株式会社 : ファンドの運用指図などを行ないます 受 託 会 社 三井住友信託銀行株式会社 ( 再信託受託会社 : 日本トラスティ サービス信託銀行株式会社 ): 投資信託 財産の保管 管理 計算 外国証券を保管 管理する外国の金融機関への指示 連絡などを行ないます 当レポートは 楽天 US リート トリプルエンジン ( トルコリラ ) 毎月分配型の運用の状況等をお知らせするために楽天投信投資顧問により作成されたものであり 金融商品取引法 投資信託及び投資法人に関する法律 に基づく開示資料ではありません 当レポートは各種の信頼できると考えられる情報等に基づき作成しておりますが その正確性 完全性が保証されているものではありません また 記載内容 数値等は当レポート作成時点のものであり 今後 予告なく変更 削除されることがあります 当レポートに記載された運用実績は将来の運用成果を示唆 保証するものではありません 当ファンドの購入をご希望の場合には 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) を必ずお読み頂き 内容をご確認のうえ ご自身の判断でお申し込み頂くようお願い致します 4

ファンドのリスク 投資信託はリスク商品であり 投資元本は保証されておりません また収益や投資利回り等も未確定の商品です 下記はファンドのリスクの一部をご説明したものです 詳しくは 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) の 投資リスク をご参照ください 当ファンドは 主としてユーロ円債 ( リート連動債 ) など値動きのある有価証券に投資しますので 基準価額は変動します したがって 投資家の皆様の投資元本は保証されているものでなく 基準価額の下落により 損失を被り 投資元本を割り込むことがあります 収益や投資利回りなども未確定の商品です 当ファンドは 預貯金や保険契約とは異なります 当ファンドは 預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません また 登録金融機関で当ファンドを購入した場合は 投資者保護基金による支払対象ではありません 当ファンドの投資信託財産に生じた利益および損失は すべて投資家に帰属します 信用リスク : ユーロ円債 ( リート連動債 ) の発行体に経営不振もしくは債務不履行等が生じた場合 当該債券の価格は下落し もしくは価格がなくなることがあります これらの場合には基準価額が値下がりし その結果 投資元本に欠損を生じる恐れがあります 流動性リスク : ユーロ円債 ( リート連動債 ) は 金融商品取引所等に上場されているものではなく 十分な流動性を確保できない場合があります そのような場合 当該債券の価格が下落し その結果 当ファンドの基準価額が値下がりして投資元本に欠損を生じる恐れがあります また 当該債券の流動性 ( 換金性 ) が低くなった場合 当ファンドの解約請求の受付を繰り延べる場合があります 特定の債券への銘柄集中によるリスク : 当ファンドは 主として特定のユーロ円債 ( リート連動債 ) に投資することから 複数銘柄に分散投資された投資信託に比べ 当該債券が基準価額に及ぼす影響が強くなります そのため 当該債券の流動性が低下した場合などには 当該債券の価格が下落し その結果 当ファンドの基準価額が下落して投資元本に欠損を生じる恐れがあります 基準価額の上昇が限定されるリスク : ユーロ円債 ( リート連動債 ) が採用するインカムプラス戦略は ある水準以上の米国リート ETF の値上がり益を享受できない代わりに クーポン収入の獲得を目指す戦略です そのため 米国リート ETF が目標価格を上回って値上がりした場合 その値上がり益を享受できず 当ファンドの基準価額の上昇幅が限定されます 価格変動リスク : 当ファンドが主として投資するユーロ円債 ( リート連動債 ) の価格は 金利および米国リート ETF の価格変動等の影響を受けます リートは保有不動産の状況 市場金利の変動 不動産市況や株式市場の動向等により 価格が変動します これらの影響により当該債券の価格が下落した場合には 基準価額が値下がりし 投資元本に欠損を生じる恐れがあります 為替変動リスク : 当ファンドの実質的な投資対象である米国リート ETF は米ドル建てであり また 実質的に対円貨でトルコリラ通貨を買付ける取引を行ないます そのため 米ドルまたはトルコリラの為替変動の影響により 当ファンドの基準価額が下落して投資元本に欠損を生じる場合があります 金利変動リスク : 当ファンドは 主としてユーロ円債 ( リート連動債 ) に投資します 一般に 金利が上昇すると公社債等の価格は下落します この場合には基準価額が値下がりし その結果 投資元本に欠損を生じる恐れがあります 基準価額の変動要因は 上記に限定されるものではありません 投資信託に関する注意事項 投資信託は 値動きのある有価証券に投資します ( 外貨建資産には為替変動リスクもあります ) ので 基準価額は大きく変動します したがって 投資元本が保証されているものではありません 投資信託の運用による利益および損失は すべて投資信託を購入されたお客様に帰属します 投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でなさるようお願い致します 投資信託は 預金や保険契約とは異なり 預金保険機構 保険契約者保護機構の保護の対象ではありません 分配金額は 収益分配方針に基づいて委託会社 ( 当社 ) が決定します あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません また 分配金が支払われない場合もあります 当レポートは 楽天 US リート トリプルエンジン ( トルコリラ ) 毎月分配型の運用の状況等をお知らせするために楽天投信投資顧問により作成されたものであり 金融商品取引法 投資信託及び投資法人に関する法律 に基づく開示資料ではありません 当レポートは各種の信頼できると考えられる情報等に基づき作成しておりますが その正確性 完全性が保証されているものではありません また 記載内容 数値等は当レポート作成時点のものであり 今後 予告なく変更 削除されることがあります 当レポートに記載された運用実績は将来の運用成果を示唆 保証するものではありません 当ファンドの購入をご希望の場合には 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) を必ずお読み頂き 内容をご確認のうえ ご自身の判断でお申し込み頂くようお願い致します 5

販売会社一覧 加入協会 商号 登録番号 日本証券業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 株式会社 SBI 証券 金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 44 号銀行代理業者関東財務局長 ( 銀代 ) 第 12 号 東武証券株式会社金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 120 号 フィリップ証券株式会社金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 127 号 楽天証券株式会社金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 195 号 カブドットコム証券株式会社 金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 61 号銀行代理業者関東財務局長 ( 銀代 ) 第 8 号 マネックス証券株式会社金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 165 号 ニュース証券株式会社金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 138 号 エイチ エス証券株式会社金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 35 号 上記情報は 当資料作成時点のものであり 今後変更されることがあります 詳しくは 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください 販売会社によってお申込条件 制限等が異なります お申し込みの詳細については 販売会社にお問い合わせのうえ ご確認ください 当レポートは 楽天 US リート トリプルエンジン ( トルコリラ ) 毎月分配型の運用の状況等をお知らせするために楽天投信投資顧問により作成されたものであり 金融商品取引法 投資信託及び投資法人に関する法律 に基づく開示資料ではありません 当レポートは各種の信頼できると考えられる情報等に基づき作成しておりますが その正確性 完全性が保証されているものではありません また 記載内容 数値等は当レポート作成時点のものであり 今後 予告なく変更 削除されることがあります 当レポートに記載された運用実績は将来の運用成果を示唆 保証するものではありません 当ファンドの購入をご希望の場合には 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) を必ずお読み頂き 内容をご確認のうえ ご自身の判断でお申し込み頂くようお願い致します 6