社教センター耐震改修工事について 社教センター昭和 52 年完成 鉄筋コンクリート造り2 階建格技室は鉄骨造り2 階建 (H25) 耐震診断結果 : 耐震指標であるIs 値 0.47 フタバ設計 (H27) 耐震改修設計 : 目標 Is 値 0.75とした補強び改修フタバ設計 (H28) 耐震改修工

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Hプリント[C \EpoCADV3\Datalti\シェアハウス 設計図書 社名無し

最高の高さ 1 階延焼ライン 道路中心線 道路中心線 1 階延焼ライン X9 X 6,60 3,60 9 1,9 6,350 2, 2L 2 梁天端 1, 600 事務室 階段室 700 1, , 2,50 短期入所居室 1 廊下 2,200 5 リヒ ンク 廊下 2,50 世話人室 2

. 仕上表 外部仕上表屋根 : 露出アスファルト防水 (-) 屋上テラス : 露出アスファルト防水 (-)+ 金属下地の上ウッドデッキ ( 木調 ) 屋上緑化 : 露出アスファルト防水 (-)+ 屋上緑化基盤の上薄層緑化外壁 : 押出成形セメント板 t=60( 塗装品 ) 笠木 : アルミ笠木 (

工事名称工事名称工事名称工事名称工事名称工事名称工事名称設計設計設計設計設計設計設計検図検図検図検図検図検図検図製図製図製図製図製図製図製図一級建築士事務所一級建築士事務所一級建築士事務所一級建築士事務所一級建築士事務所一級建築士事務所一級建築士事務所株式会社株式会社株式会社株式会社株式会社株式会社

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非歩行露出ナルファルト塗膜シート絶縁工法 NWW 非歩行露出 ( 遮熱 ) ナルファルト塗膜シート絶縁工法 NWW 軽歩行露出 ( 遮熱 ) ナルファルト塗膜シート絶縁工法 NWW 高耐久露出ナルファルト塗膜シート絶縁工法 NWW 軽歩行露出

立上り露出砂付き増し張り 保護コンクリート t=80( 溶接金網 6φ ) 内外 ( キャッフ 巾 付着型 ) 1 みんなの庭 GB-R EP 塗

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現場名 ********* 工事日報 19 2 月 28 日 火曜日 気温 : 9 天気 : 晴れ Bブロック ( エレベーター塔 ) 下地補修工事 下地補修 2 27 廊下側 クラック 欠損部補修等 Bブロックシーリング工事 シーリング 5 16 廊下側 打継目地 サッシ回り等シーリング打替 廊下

3-1 2 修繕工事の実態 ( ヒアリング ) 計画修繕は 定期点検等で明らかになった建物の劣化の補修のため 調査 診断 修繕計画の作成 工事の実施へと 区分所有者の合意を形成しつつ 進められる 当勉強会で実施したヒアリングより 管理会社による点検 定期点検は 1 回 / 年の頻度で行っている 目視

Q8 P8 金属工事軽量鉄骨壁開口補強 1 式の明細をご教示下さい A8 Q9 P8 金属工事軽量鉄骨天井開口補強 1 式の明細をご教示下さい A9 Q10 P12 内外装工事軽量鉄骨壁開口補強 1 式の明細をご教示下さい A10 Q11 P14 解体工事積込み1 式の明細をご教示下さい A11 コ

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1 計画概要 多摩障害者スポーツセンター改修工事の概要について 3 建物概要 工事場所 : 東京都国立市富士見台二丁目 1 番 1 号 (JR 中央線国立駅バス 国立高校前 下車徒歩 4 分 JR 南武線谷保駅徒歩 10 分 ) 敷地面積 9, m2 ( 案内図 ) 駅 駅 竣工年 施設

設計壁リフォーム標準施工法外壁リフォームモエンサイディング重ね張り工法モエンサイディングモエンサイディングセンターサイディング屋根リフォームセンタールーフアルマ8-1 適用条件 8 屋根リフォームの設計 1) 適合対象建築物昭和 56 年の建築基準法新耐震基準に適合する木造建築物 昭和 56 年 5

設計162 外壁リフォーム事前調査の方法標準施工法外壁リフォームモエンサイディング重ね張り工法モエンサイディング張り替え工法モエンサイディング張り替え工法 外張り断熱センターサイディング重ね張り工法設計屋根リフォームセンタールーフ重ね葺き工法アルマ重ね葺き工法参考資8-1 適用条件 8-2 屋根リフ

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A-31

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アド オオバンレール工法 株式会社アドヴァン

第2章 事務処理に関する審査指針

報告第4号

5.建築改修工事_DIC343_設計…

図面1

アド オーバンレール工法 株式会社アドヴァン

3,000 5,000 5,000 3,000 サッシ改修 : カハ ー工法 4,78, 4,63, 天井 : 既存撤去 新規 LGS9 化粧 GBt=9.5 塩ビ廻り縁 手摺壁 : 既存モルタル地処理 EP 塗り,45,5 段裏 踊り場スラフ 面 : 既存モルタル地処理 EP



Ⅲ 診断判定モデル住宅事例 建物概要 2 階建て木造住宅延べ床面積 53 m2 1 昭和 56 年 6 月以降 2 地盤は普通か良い 3 鉄筋コンクリート基礎 4 屋根は軽い 5 健全である 6 壁量多い 7 筋かいあり 8 壁のバランスが良い 9 建物形状はほぼ整形 10 金物あり 老朽度 診断結

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拾い 計算書 種 別 積 算 空調設置工事機器設備工事 個所 小項目計 項目計 PAC PAC PAC PAC

二重床下地 という 参考図参照) として施工する方法がある 二重床下地は 支持脚の高さを一定程度容易に調整することができること また コンクリートスラブと床パネルとの間には給排水管等を配置できる空間があることから 施工が比較的容易なものとなっている 2 本院の検査結果 ( 検査の観点 着眼点 対象及


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⑴ ⑵ ⑶

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平成 年度 保全工事 に係る参加資格要件 工事区分表 ( 別冊 ) 千里住まいセンター用大阪住まいセンター用泉北住まいセンター用兵庫住まいセンター用京都住まいセンター用奈良住まいセンター用阪神住まいセンター用住まいセンター業務区域表 1 頁 2 頁 3 頁 4 頁 5 頁 6 頁 7 頁

敷地境界線 線 境界 敷地 57 81, 168, , 界線 76 校舎内通路 砂利敷き 60, ,8 62 敷地境,6 道路境界線 20, ,692 N 16,923 39, 152 駐車場 工事対象を示す 出入り口を示す 校舎内通路 アスファル

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○見積合わせ【岐阜大学工学部E棟4階E424室他耐火壁新設その他工事】

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8 章橋梁補修工 8.1 橋梁地覆補修工 ( 撤去 復旧 ) 8.2 支承取替工 8.3 沓座拡幅工 8.4 桁連結工 8.5 現場溶接鋼桁補強工 8.6 ひび割れ補修工 ( 充てん工法 ) 8.7 ひび割れ補修工 ( 低圧注入工法 ) 8.8 断面修復工 ( 左官工法 ) 8.9 表面被覆工 (

住宅瑕疵担保履行制度のあり方に関する検討委員会報告書抜粋 1. 住宅紛争処理の仕組みと相談体制 今後の対応 前述のとおり 非評価 供託新築住宅 評価住宅でない既存住宅については 住まいるダイヤル ( 電話相談 ) は利用できるものの 専門家相談や住宅品質確保法 住宅瑕疵担保履行法に基づく住宅紛争処理

壁 :ラワン 合 板 t=5.5 面 台 天 端 : 花 崗 岩 t=25 3,0 巾 木 : 米 栂 H= 2,400 壁 : 陶 器 質 タイル 角 張 下 地 調 整 書 棚 3の 一 部 図 書 室 A 壁 :ラワン 合 板 t=5.5 図 書 室 A 壁 :クロス 張 ラワン 合 板 t=

調査番号 5 調査年度平成 7 年度 施設名久米図書館棟名称本体棟 所管部課生涯学習部図書館 No 土地データ所在地津山市中北下 7 敷地面積 m 建物データ 行政機能図書館建築年度 99 年築年数 年 建物の主構造鉄筋コンクリート造延床面積 6.6m 階 図書館 書庫 展示室 事務室

耐震等級 ( 構造躯体の倒壊等防止 ) について 改正の方向性を検討する 現在の評価方法基準では 1 仕様規定 2 構造計算 3 耐震診断のいずれの基準にも適合することを要件としていること また現況や図書による仕様確認が難しいことから 評価が難しい場合が多い なお 評価方法基準には上記のほか 耐震等

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隣地境界線126 第 3 章消防用設備等の設置単位 さいたま市消防用設備等に関する審査基準 消防用設備等の設置単位消防用設備等の設置単位は 建築物 ( 屋根及び柱又は壁を有するものをいう 以下同じ ) である防火対象物については 特段の規定 ( 政令第 8 条 第 9 条 第 9 条の

Taro-101 サッシ施工(H17改正)

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第 4 章保全に係る基準の設定 保全に係る基準の設定フロー 前章の老朽化状況の把握からの保全に係る基準の設定フローを以下に示します 老朽化状況の把握 1 躯体の健全性調査 2 躯体以外の劣化状況調査 残存耐用年数 躯体の健全性調査による残存耐用年数 構造別の目標耐用年数の設定 ( 長寿命化 ) 長寿

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添付資料 割れから浸入した雨水等により周辺塗膜の浮きや剥離を引き起こします また ひび割れに沿って中性化が健全な部分に比べ早く鉄筋の位置まで進行します 中性化が鉄筋の位置まで進行し 雨水等が鉄筋と接触すると鉄筋が発錆します 特にベランダの梁へのひび割れは建物の強度を担保する構造部分であるだけに重大で

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また 建築工事市場単価フォローアップ要領 の3. 検討のための要件及び対応の内 3-4 本施行されている工種の急激な価格変動が認められた場合 の調査方法について フォローアップにおける定点調査の所要な変更を行った 内容は次回の定点調査は代表細目から全細目に変更することし 解りやすい表現とした 3.2

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記入上の注意 1 施設点検表 ( 統括表 ) 施設点検入力シート 写真帳 のシートの 黄色のセル のみ記入してください 2 施設点検表 ( 統括表 ) シートの主な不具合点には 特に無し や 無し 等の入力は行わないでください シート名の変更は行わないでください 非表示になっているシートがあります

201 土 間 コンクリート 解 体 厚 100~150mm ハント フ レーカー 主 体 手 間 m3 18,200 内 部 造 作 材 撤 去 202 内 部 造 作 材 撤 去 住 宅 手 間 m2 2,280 はつり 203 コンクリート 面 はつり 床 手 間 m2 3, 壁

ご注意安全上の230 商品の選定施工基準かかる前に標準施工法施工方法納まり納まり位の納まり工法施工方法施工方法維持管理参考資料設計基準 施工に施工部材の木造下地の鉄骨下地のその他各部外張断熱装飾部材の軒天材の工事管理 9. 外張断熱工法 1 設計施工上のポイント 外張断熱工法については 住宅会社 設

さぬき市体育館条例の一部を改正する条例 さぬき市体育館条例 ( 平成 14 年さぬき市条例第 91 号 ) の一部を次のように改正する 第 2 条の表大川体育館の項の次に次のように加える 志度東体育館さぬき市鴨庄 2550 番地別表第 1 中 大川体育館 を 大川体育館志度東体育館 に改める 別表第

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24 7 団地の修繕 改良UR 都市機構では 主に昭和 40 年代から 50 年代前半に管理開始した賃貸住宅について 居住水準の向上に資することを目的として お住まいの方からのお申し込みに基づき 浴室 設備の改良 ( シャワー付ふろがま 大型浴槽 ( シャワー付 ) の設置 ) を行っています なお

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8,000 理科室 準備室 便所配膳室 XP.J 便所便所 V 売店 R R R R R R R R R 図工室 8,000 W XP.J 36,000 76,0 1,800 5 X1 X2 X3 X

第 7 章鹿児島県と連携した耐震改修促進法による指導及び助言等 国の基本方針では 所管行政庁はすべての特定建築物の所有者に対して法に基づく指導 助言を実施するよう努めるとともに 指導に従わない者に対しては必要な指示を行い その指示に従わなかったときは 公表すべきであるとしている なお 指示 公表や建

第 3 回検討会でご意見を頂いた内容に対する対応方針 ( 案 ) 中長期保全計画の策定において 更新 修繕 といった言葉の使い分けは明確にすべき その際 部位による使い分けや ライフサイクルコストの視点を踏まえた 更新 修繕 のレベル設定にも留意すること 建物を 使える 状態に維持するという観点から

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【確定版】石綿含有仕上塗

17,290 2,275 2,275 3,290 1,500 1,000 2,7 1,490 2,7 1,820 UB 洗面脱衣室 家事室 1,820 2,7 勉強コーナー 階段 タタミコーナー 物置 納戸 2,200 WIC 1,200 1,000 洗濯機置場 WC 1,100 1,820 1,1

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説明書 ( 耐震性 ) 在来木造一戸建て用 ( 第二面 ) 基礎根入れ深さ深さ ( mm ) 住宅工事仕様書 適 基礎の 立上り部分 高さ ( mm ) 厚さ ( mm ) 基礎伏図 不適 各部寸法底盤の寸法厚さ ( mm ) 幅 ( mm ) 基礎詳細図 基礎の配筋主筋 ( 径 mm ) 矩計図


1~5 ( 略 ) 許可を受けようとする建設業 の欄は この申請書により許可を受けようとする建設業が一般 建設業の場合は 1 を 特定建設業の場合は 2 を 次の表の( ) 内に示された略号のカラムに記 入すること 1 を 特定建設業の場合は 2 を 次の表の ( ) 内に示された略号の

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Transcription:

議案第 76 号 南あわじ市西淡社会教育センター耐震改修工事請負契約の締結につ いて 南あわじ市議会の議決に付すべき契約び財産の取得又は処分に関する条 ( 平成 17 年南あわじ市条第 46 号 ) 第 2 条の規定に基づき 制限付一般競争入札に付した南あわじ市西淡社会教育センター耐震改修工事について 下記のとおり請負契約を締結するため 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 96 条第 1 項第 5 号の規定により 議会の議決を求める 平成 28 年 6 月 3 日提出 南あわじ市長中田勝久 記 1 契約の目的 南あわじ市西淡社会教育センター耐震改修工事 2 契約の方法 制限付一般競争入札による契約 3 契約金額 221,724,000 円 4 契約の相手方 株式会社森長組 代表取締役森長義

社教センター耐震改修工事について 社教センター昭和 52 年完成 鉄筋コンクリート造り2 階建格技室は鉄骨造り2 階建 (H25) 耐震診断結果 : 耐震指標であるIs 値 0.47 フタバ設計 (H27) 耐震改修設計 : 目標 Is 値 0.75とした補強び改修フタバ設計 (H28) 耐震改修工事 : 制限付き一般競争入札平成 28 年 4 月 8 日公告平成 28 年 5 月 13 日開札 Is 値 ( アイエス値 ) 平成 18 年度国土交通省告示の耐震改修促進法によるところ 震度 6~7 程度の規模の地震に対するIs 値の評価については以下のとおり Is 値が 0.6 以上 Is 値が 0.3 以上 0.6 未満 Is 値が 0.3 未満 倒壊 又は崩壊する危険性が低い 倒壊 又は崩壊する危険性がある 倒壊 又は崩壊する危険性が高い 耐震改修工事概要 耐震補強 既存プレキャストコンクリート版の屋根は 重く揺れに弱いため全面撤去 屋根補強を兼ねた鉄骨小屋組を新設し 屋根は鋼板葺きとする 体育館内東西の壁に厚さ150mmのコンクリートを増し打ち 壁に強度を持たせる 壁の強度のない部分に力が集中してしまうことを防ぐために 体育館内東西の壁に長さ1mのスリット ( 隙間 ) を合計 7か所設ける 改修工事 屋根撤去に伴い 体育館床の張り替え 体育館壁の塗装塗りかえ 火災報知器 電気設備の改修 照明をLEDへ取替え 給排水設備( トイレ器具等 ) 改修 外壁クラックの補修 塗り替え解体工事 格技室の解体撤去工事

Y1 5,500 Y2' 19,550 8,750 Y4 5,300 Y5' 道路境界線 道路 ( 法 42 条 1 項 1 号 ) 4,500 案内図 シートゲート W6.0 H4.5 X5' X4' X3' X2' X1 X2 X3 X4 X5 22,000 32,000 X6 X7 X8 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 7,400 8,600 6,000 3,600 5,000 4,050 道路境界線 道路 ( 法 42 条 1 項 1 号 ) 道路境界線 改修建物 ホ ーチ スローフ 植栽 敷地境界線 既存駐車場 仮囲い波型亜鉛鉄板 H1.800( 延 73.3m) 敷地境界線 道路境界線 道路 ( 法 42 条 1 項 1 号 ) 100 4,400 100 300 300 5,200 X9 敷地境界線 敷地境界線 3,500 2,000 38,000 1,800 Y1' Y1 Y2 Y3 Y4 Y5 Y6 Y7 Y8 Y9 N 配置図 1/300 A-09 配置図 案内図 1/300

1 階平面図 1/200 玄関 ホール 玄関踏込床磁器タイル水洗清掃 玄関踏込人造石研出し水洗清掃 W:50 角タイル水洗清掃 X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 32,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 2,0002,000 下足室 C: 下地調整の上パーライト吹替 階段室 C: 段裏 : 下地調整の上パーライト吹替 1,800 Y9 Y8 体育室 F: 既存鋼製床組下地補修 ラワン合板耐水タイプⅠt15 張替下地の上フローリングt15 張替 UC 塗装仕上 B: 木製巾木 H=100SOP 塗替 W: 下地調整の上 SOP 塗替 C: 耐火野地板露出 ( 塗装品 ), 鉄骨部 SOP 塗コートライン引は現況に準じて コートライン引を新設 ( バスケットコート2 面 +バレーコート他 6 面 ) バレー支柱は現況を利用 ( 床金具取替 4か所 ) ネット等は現況の通り復旧 休憩室 Y7 廊下 スローフ 体育室 Y6 Y5' Y4 Y2' Y1 19,550 女子更衣室 F: 下地調整の上ビニル床シート t2.0 に張替 5,300 8,750 5,500 女子更衣室 廊下 女子便所 下足室休憩室 UP 男子便所 玄関ホール ホール 事務室 体育器具庫 3,500 2,000 38,000 Y5 Y4 Y3 Y2 Y1 Y1' 100 角タイル 人造石研出し水洗清掃 ( モルタルかさ上げ共 1F 高さまで ) W:100 角タイル 人造石研出し水洗清掃 6,000 5,000 3,600 8,600 7,400 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 22,000 32,000 F: モルタルコテ押えの上カラクリート塗替建具撤去分モルタル枠新設 男女便所 B: ビニル床シートt2.0 折曲立上げ H=100 W: 腰 : 既存 100 角タイル 人造石研出しの上メラミン合板張壁 : 既存モルタル面の上メラミン合板張 X5 X4 X3 X2 X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 F: 下地調整の上カラクリート塗替 C: 下地調整の上 EP-G 塗に塗替 事務室 一部壁 腰 :100 角タイル 人造石研出し水洗清掃 F: 床仕上げ,B: 巾木仕上げ,W: 壁仕上げ,C: 天井仕上げ 耐震補強箇所を示す A-35 1 階平面図 ( 改修 ) 1/200

2 階平面図 1/200 X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 32,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 2 階ホール F: 下地調整の上ビニル床シート t2.0 に張替 男子更衣室 一部腰 :100 角タイル 人造石研出し水洗清掃 ギャラリー DN 1,800 Y9 ギャラリー F: 下地調整の上カラクリート塗替 Y8 階段室 C: 段裏 : パーライト吹替最上階 : 軽天下地化粧石コウボードt9 張替 Y7 ステンレスノンスリップ ( ゴム入 ) 新設 2 階廊下 ギャラリー アリーナ上部 Y6 バルコニー アルミ手摺新設 (H=1,150) Y5' Y4 Y2' Y1 19,550 一部腰 :100 角タイル 人造石研出し水洗清掃 5,300 8,750 5,500 DN 廊下物 入 ホール男子更衣室 ギャラリー ギャラリー 3,500 2,000 38,000 Y5 Y4 Y3 Y2 Y1 Y1' 屋根 パーライト面下地調整の上 W:100 角タイル 人造石研出し水洗清掃 6,000 5,000 3,600 8,600 7,400 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 22,000 32,000 塩ビ系シート防水 X5 X4 X3 X2 X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 F: モルタルコテ押えの上ビニル床シート t2.0 に張替 W: 腰 :100 角タイル 人造石研出し水洗清掃壁 : 下地調整の上 EP-G 塗に塗替 屋根 下地調整の上 EP-G 塗新設 F: 床仕上げ,B: 巾木仕上げ,W: 壁仕上げ,C: 天井仕上げ A-36 2 階平面図 ( 改修 ) 1/200

外部補修 南側立面図 1/200 クラック補修浮き補修欠損部補修 内訳書参照 外壁 下地調整の上防水形複層塗材 E 吹付 建具 サッシシーリング打替, ガラス止シーリング新設 面台モルタル下地調整の上 EP-G 塗新設 床下換気口 樹脂製に取替 基礎巾木 下地調整の上薄付モルタル塗 軒天 下地調整の上透湿型リシン状仕上 屋根棟部 塩ビ系シート防水 ( 太陽光高反射仕様 ) 密着工法厚 1.5 西側立面図 1/200 軒天 下地調整の上透湿型リシン状仕上 外壁 下地調整の上防水形複層塗材 E 吹付 庇鼻 モルタル塗の上防水形複層塗材 E 吹付 外壁 下地調整の上防水形複層塗材 E 吹付 立樋 カラー VPφ75 に取替 ( 取付金物共取替 ) 立樋 カラー VPφ100 に取替 ( 取付金物共取替 ) 軒天 鉄部 DP 塗に塗替 建具 サッシシーリング打替, ガラス止シーリング新設面台モルタル下地調整の上 EP-G 塗新設 立樋 カラー VPφ100 に取替 ( 取付金物共取替 ) 基礎巾木 下地調整の上薄付モルタル塗 A-38 立面図 1( 改修 ) 1/200

外部補修 北側立面図 1/200 クラック補修浮き補修欠損部補修 内訳書参照 庇鼻 モルタル塗の上防水形複層塗材 E 吹付 外壁 下地調整の上防水形複層塗材 E 吹付 軒天 下地調整の上透湿型リシン状仕上 建具 サッシシーリング打替, ガラス止シーリング新設面台モルタル下地調整の上 EP-G 塗新設 軒天 下地調整の上透湿型リシン状仕上 床下換気口 樹脂製に取替 基礎巾木 下地調整の上薄付モルタル塗 屋根棟部 塩ビ系シート防水 ( 太陽光高反射仕様 ) 密着工法厚 1.5 東側立面図 1/200 軒天 下地調整の上透湿型リシン状仕上 軒天 下地調整の上透湿型リシン状仕上 建具 サッシシーリング打替, ガラス止シーリング新設面台モルタル下地調整の上 EP-G 塗新設 庇鼻 モルタル塗の上防水形複層塗材 E 吹付 外壁 下地調整の上防水形複層塗材 E 吹付 立樋 カラー VPφ75 に取替 ( 取付金物共取替 ) 立樋 カラー VPφ100 に取替 ( 取付金物共取替 ) バルコニー アルミ手摺新設 (H=1,150) 軒天 下地調整の上透湿型リシン状仕上 床下換気口 樹脂製に取替 基礎巾木 下地調整の上薄付モルタル塗 A-39 立面図 2( 改修 ) 1/200

断面図 1:200 男子更衣室 一部腰 :100 角タイル 人造石研出し水洗清掃 W: 腰 :100 角タイル 人造石研出し水洗清掃壁 : 下地調整の上 EP-G 塗に塗替 屋根 パーライト面下地調整の上塩ビ系シート防水 X5 X4 X2 X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 2,000 22,000 32,000 510 6,000 8,600 7,400 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 510 体育室 F: 既存鋼製床組下地補修 ラワン合板耐水タイプⅠt15 張替下地の上フローリングt15 張替 UC 塗装仕上 B: 木製巾木 H=100SOP 塗替 W: 下地調整の上 SOP 塗替 C: 耐火野地板露出 ( 塗装品 ), 鉄骨部 SOP 塗 ギャラリー F: 下地調整の上カラクリート塗替 W:100 角タイル 人造石研出し水洗清掃 一部腰 :100 角タイル 人造石研出し水洗清掃 5,000 3,100 500 G.L 750 2,400 2,400 女子更衣室 650 2,500 750 2,400 2,400 750 2,400 2,400 男子更衣室 女子便所 男子便所 2,400 750 2,400 2,400 事務室 1,100 1,100 900 900 1,150 750 体育館 1,100 140 1,100 500 5,000 4,950 G.L 女子更衣室 一部腰 :100 角タイル 人造石研出し水洗清掃 ( モルタルかさ上げ共 1F 高さまで ) W:100 角タイル 人造石研出し水洗清掃 男女便所 B: ビニル床シートt2.0 折曲立上げ H=100 W: 腰 : 既存 100 角タイル 人造石研出しの上メラミン合板張壁 : 既存モルタル面の上メラミン合板張 事務室 一部壁 腰 :100 角タイル 人造石研出し水洗清掃 屋根 パーライト面下地調整の上塩ビ系シート防水 12,150 5,000 4,950 2,200 4,340 500 50 900600 100 G.L Y1' 体育器具庫 850 2,000 3,500 Y1 Y2 Y3 Y4 Y5 Y6 Y7 Y8 Y9 610 1,150 38,000 750 体育館 610 140 1,0001,100 100 体育室 F: 既存鋼製床組下地補修 ラワン合板耐水タイプⅠt15 張替下地の上フローリングt15 張替 UC 塗装仕上 B: 木製巾木 H=100SOP 塗替 W: 下地調整の上 SOP 塗替 C: 耐火野地板露出 ( 塗装品 ), 鉄骨部 SOP 塗 ギャラリー F: 下地調整の上カラクリート塗替 A-40 断面図 ( 改修 ) 1/200

議案第 77 号 損害賠償額の決定び和解について 市営住宅結露による家財損害について損害賠償額を決定し 和解することにつ いて 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 96 条第 1 項第 12 号び第 1 3 号の規定により議会の議決を求める 平成 28 年 6 月 3 日提出 南あわじ市長中田勝久 記 1 事案確認年月日平成 27 年 2 月 12 日 2 事案発生場所南あわじ市賀集八幡南 326 番地さくら台団地よしの棟 2-1 号 3 相手方 損害物件別紙のとおり 4 和解条項 ⑴ 過失割合は甲 ( 南あわじ市 )100% 乙 0% とし 賠償額は別紙のとおりとする ⑵ 市び相手方は 互いに本和解条項に定めるもののほか 本件請求原因事項に関し なんら債権び債務を有しない ⑶ 相手方は その余の請求を放棄する 5 事故の原因状況結果市営さくら台団地よしの棟 2-1 号において地下ピットに湧水が溜まっていたため結露が発生し 家財がカビにより使用できなくなり 電化製品等においても湿気により故障した

議案第 78 号 損害賠償額の決定び和解について 市営住宅結露による家財損害について損害賠償額を決定し 和解することにつ いて 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 96 条第 1 項第 12 号び第 1 3 号の規定により議会の議決を求める 平成 28 年 6 月 3 日提出 南あわじ市長中田勝久 記 1 事案確認年月日平成 27 年 7 月 15 日 2 事案発生場所南あわじ市賀集八幡南 326 番地さくら台団地よしの棟 3-1 号 3 相手方 損害物件別紙のとおり 4 和解条項 ⑴ 過失割合は甲 ( 南あわじ市 )100% 乙 0% とし 賠償額は別紙のとおりとする ⑵ 市び相手方は 互いに本和解条項に定めるもののほか 本件請求原因事項に関し なんら債権び債務を有しない ⑶ 相手方は その余の請求を放棄する 5 事故の原因状況結果市営さくら台団地よしの棟 3-1 号において地下ピットに湧水が溜まっていたため結露が発生し 家財がカビにより使用できなくなり 電化製品等においても湿気により故障した

議案第 79 号 損害賠償額の決定び和解について 市営住宅案内板飛散における物損事故について損害賠償額を決定し 和解する ことについて 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 96 条第 1 項第 12 号 び第 13 号の規定により議会の議決を求める 平成 28 年 6 月 3 日提出 南あわじ市長中田勝久 記 1 事故発生年月日平成 28 年 4 月 17 日 2 事故発生場所南あわじ市倭文庄田 285 番地 7 3 相手方 損害物件別紙のとおり 4 和解条項 ⑴ 過失割合は甲 ( 南あわじ市 )100% 乙 0% とし 賠償額は別紙のとおりとする ⑵ 市び相手方は 互いに本和解条項に定めるもののほか 本件請求原因事項に関し なんら債権び債務を有しない ⑶ 相手方は その余の請求を放棄する 5 事故の原因強風により しづおり第 2 団地 1 階に設置の案内板が破損 飛散し 駐車場に停車中の軽自動車に当たり 窓ガラスを破損し ボディに傷をつけた