03_25受賞者一覧

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Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

平成25~27年度間

かたがみ79PDF用

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

15 県立村山産業高等学校 ( 全日制 ) 工業科 ( 機械科 電子情報科 ) 知徳体が調和した人間を目指し 誠実な行動ができる生徒 将来 地域の産業 社会の発展に貢献しようとする強い気持ちを持った生徒 将来のスペシャリストになるという明確な目的意識を持ち そのために必要な知識 技術及び技能を身につ

基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります 基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります (1) 基礎的 基本的な学力の定着児童 生徒一人ひとりが生きる力の基盤として 基礎的 基本的な知識や技能を習得できるよう それぞ

スライド 1

平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(概要)

目 次 1. 策定の趣旨 2 2. 基本理念 2 3. 計画の期間及び推進状況の把握 2 4. 計画の対象 2 5. 第 1 次計画 における成果と課題 2 (1) 成果 2 (2) 課題 3 6. 計画の全体構想図 3 7. 推進事業 4 (1) 家庭における読書活動の推進 4 (2) 地域 図書

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

22 県立米沢興譲館高等学校 ( 全日制 ) 理数科求める生徒像 出願要件 1 キャリア形成に係る要件 選抜規準 (A 調査書学習の記録 :B 調査書学習の記録以外 :C 面接 : D 作文 :E 基礎学力検査 ) 2 成績評定概況に係る要件 面接の評価の観点 評価の段階 推薦入学者選抜 3 特別活

KANAN SHIKEN JUNIOR HIGH SCHOOL 2

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 1. 調査の概要 実施日平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 調査内容 1 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 (3 年に 1 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B

23 県立米沢工業高等学校 ( 全日制 ) 工業科 ( 機械科 生産デザイン科 電気情報科 建築科 環境工学科 ) 当該類 ( 学科 ) を志望する動機及び目的意識が明確 適切であり ものづくり や創意工夫することに強い興味 関心を持ち 将来の工業界を担うことが期 A 25 : B 25 : C 3

Microsoft Word - 研究の概要他(西小) 最終

学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

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2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 計 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収

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平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

調査の結果 問 1 あなたの性別は 調査に回答していただいた生徒の性別は 男 が問 % 女 が 49.5% です 男 女 問 2 あなたは, 生まれてからずっと鈴鹿市に住んでいますか 生まれたときから鈴鹿市に ずっと住ん

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと


目 次 1 設置の目的 1 2 設置の基本的枠組み (1) 課程 (2) 学科 (3) 入学定員 (4) 設置予定 3 教育理念 育てたい人物像 (1) 教育理念 (2) 育てたい人物像 4 教育課程について (1) スポーツマネジメント科教育課程編成の基本方針 2 (2) 教育課程表 4 5 その

令和元年度 大田区立馬込中学校 部活動 年間活動計画

34 県立鶴岡工業高等学校 ( 全日制 ) 工業科 ( 機械科 電気電子科 情報通信科 建築科 環境化学科 ) ものづくりに興味や関心があり 将来は工業に関する知識や技術を活かした分野で活躍することを強く望む者 評定合計が 27 以上の者 志望動機が明確であり 志望学科に関する学習やものづくりに強い

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単元構造図の簡素化とその活用 ~ 九州体育 保健体育ネットワーク研究会 2016 ファイナル in 福岡 ~ 佐賀県伊万里市立伊万里中学校教頭福井宏和 1 はじめに伊万里市立伊万里中学校は, 平成 20 年度から平成 22 年度までの3 年間, 文部科学省 国立教育政策研究所 学力の把握に関する研究

平成 29 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 遊びの指導 生活単元学習 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 給食の食材や献立について知る バランスよく, 何でも食べる 必要な水分を上手に摂取する 食後の片付けができる しっ

34 県立鶴岡工業高等学校 ( 全日制 ) 工業科 ( 機械科 電気電子科 情報通信科 建築科 環境化学科 ) 次のいずれかに該当する者 1 文化的活動や体育的活動において地区大会を経て 県大会に出場した者 2 部長 副部長 選抜選手として活動した者で 部活動 研究活動で活躍することを強く望む者 3

表01

P5 26 行目 なお 農村部は 地理的状況や通学時 間等の関係から なお 農村部は 地理的状況や通学時 間等から P5 27 行目 複式学級は 小規模化による学習面 生活面のデメリットがより顕著となる 複式学級は 教育上の課題が大きいことから ことが懸念されるなど 教育上の課題が大きいことから P

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事業内容

系統的で一貫性のあ評価指標 評価指標による達成度 総合評価 るキャリア教育の推進に向けて 小 中 1 卒業後の生活につながる客観的 < 評定 > 学部段階での客観的アセスメントに基づいた指導計画 指標に基づいた卒業を立案することができる A B C 後の生活を見据えた教育活動につながる 2 立案され

4 展開計画 ( 全 5 時間 ) 時テーマ ねらい活動 内容使用教材 1 タンザニアを知ろう! No.1 アフリカの途上国 タンザニア という国について知る 興味を持ち どんな文化なのかどんな生活をしているのかを自ら調べようとする タンザニアについての基本的な情報を聞く ワークシートパワーポイント

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

施策吊

平成 30 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 食べ物と健康との関わりについて知ろう 給食について知ろう 学習 遊びの指 導 生活単元 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 食後の片付けができる しっかりかむ習慣を身に付け,

第3節 重点的な取り組み

幼稚園 保育所ができること 一緒にやりましょう! 幼稚園 保育所は 子ども同士がふれあう以外に 保護者同士が交流できる場でもあります ここでは 各幼稚園 保育所が保護者と連携するとともに 保護者同士のふれあい つながりづくりに向けた取組みを記載しています 1 ( 幼稚園 保育所 ) 幼稚園 保育所と

算数でも 知識 (A) 問題 活用 (B) 問題とも 全領域で全国平均を上回りました A 問題では 14 問中 12 問が全国平均を上回り うち8 問が5ポイント以上上回りました 下回った2 問は 直径と円周の長さの関係理解 と 除法で表す2 量関係の理解 でした B 問題では 10 問中 9 問が

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

平成 28 年度 第 1 回境港市学校給食センター運営委員会 1 日時 : 平成 28 年 10 月 27 日 ( 木曜日 )10:00~ 2 場所 : 境港市学校給食センター研修室 3 内容 (1) 報告事項 1 平成 28 年度学校給食の実績について 2 学校給食センターの取組について 3 アイ

CAMPUS COMMUNICATION April No.83

受付番号 宮城県小牛田農林高等学校長殿 平成 年 月 日 志願する課程, 学科, コース 部 : 全日制課程農業技術科農業科学コース 次の 1,2 のうち, 満たしている条件の にチェックをすること 2 の場合 (1)~(3) のいずれか 1 1~3 年生の全教科の評定平均値が4.0 以上の者 2


基本方針1 小・中学校で、子どもたちの学力を最大限に伸ばします


Taro-年間事業計画.jtd

西ブロック学校関係者評価委員会 Ⅰ 活動の記録 1 6 月 17 日 ( 火 ) 第 1 回学校関係者評価委員会 15:30~ 栗沢中学校 2 7 月 16 日 ( 水 ) 学校視察 上幌向中学校 授業参観日 非行防止教室 3 9 月 5 日 ( 金 ) 学校視察 豊中学校 学校祭 1 日目 4 9

十和田市 事業別に利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.%) 以 上 (.) - (.%) の順となっています 問. 一時預かり ( 年間 ) n= 人 以上. 幼稚園の預かり保育は 年間 0 (.%) 以上 (.%) (.%) の順となっています ファミリー サポー

教育調査 ( 教職員用 ) 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 度数 相対度数 (%) 累積度数累積相対度数 (%) はい どちらかといえばはい どちらかといえばいいえ いいえ 0

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

GUIDEBOOK

第3部 次世代育成支援対策(前期行動計画) 第3章 子どもの心身の健やかな成長に資する教育環境の整備

資料4-4 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について 審議のまとめ(参考資料)

2 5, ,3 6, % 8.% % 8.%.%.%.6%.5% 2.9%.%.9% 6.3% 6.3%.% 88.%.% 9.6% 9.8% 9.8% A B C D E B/A C/B E/B

八戸高専だより第148号

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H30全国HP

平成 29 年度児童発達支援センターバンビ事業計画 1. 基本方針 児童発達支援センターバンビは相模原市南区の発達障害児の療育を遂行するため 以下の基本理 念 療育基本指針に則りサービスを提供する 1) 基本理念 1 児童一人ひとりに対する丁寧な 根拠 ある療育相模原療育園の医療スタッフとの連携によ

目次 1 はじめに 1 2 根拠法令 1 3 計画期間 1 4 大綱の基本方針 2 5 主な取組 3 参考資料 7

鎌倉市関谷小学校いじめ防止基本方針 平成 26 年 4 月 鎌倉市立関谷小学校

基本施策情報活用能力の育成を図ります 幼児教育の推進 にあたっては 幼児期が生涯の人格形成の基礎を培う大切な時期であるとの認識のもと 子どもたちの心身の発達に資する質の高い幼児教育を推進します 2 人との絆や自然との関わりの中で伸びゆく豊かな心の育成 子どもたちが生命を大切にする心や思いやりの心 感

愛媛県学力向上5か年計画

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廿日市高等学校ホームページ作成について

Q-Uアンケート (6 月 11 月 ) 水小子どもアンケート (7 月 12 月 ) 保護者学校評価アンケート (7 月 12 月 ) オ愛の呼びかけパトロール ( 青少年育成協議会 : 毎月 ) カ職員巡回パトロール ( 長期休業期間 個別懇談期間 短縮授業時等 ) いじめの実態調査に関するアン


下関市立大学広報第71号

エコポリスセンターとの打合せ内容 2007

瑞浪市調査結果概略(平成19年度全国学力・学習状況調査)

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大村市子ども読書活動推進計画(素案)

2

2 経年変化 ( 岡山平均との差の推移 ) (1) 中学校 1 年生で比較 ( 昨年度まで中学校 1 年生のみの実施のため ) 平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度 国 数 語 学 基 礎 活 用 基 礎


学校の危機管理マニュアル作成の手引

様式 Ⅰ 平成 28 年度オリンピック パラリンピック教育推進校 事業実施報告書 学校名 井手町立泉ヶ丘中学校 全校児童 生徒数 154 名 テーマ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ 当てはまるもに 複数可 Ⅰ スポーツへの誘い自己肯定感の醸成 Ⅱ 障害者や高齢者への理解共生社会の形成 Ⅲ スポーツへの関心や競技

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内容 1 学校運営委員会 13:20~13:45 (1) 学校長挨拶 (2) 学校運営委員長挨拶 (3) 本校の様子 ( 現状と課題 ) (4) 運営委員からの質疑及び応答 (5) 連絡学校関係者評価カードの記入 今後の予定 2 校内視察及び授業参観 13:50~14:35 3 学校関係者評価 14

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

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ボランティア行動等実態調査【速報】

「標準的な研修プログラム《

きたがわ8月号_588.ec9

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茨城県小美玉市教育委員会

4 単元の指導計画 (10 時間扱い ) 時間 1 次問 (2) いをもつ 2 次調 (4) べる 3 次振 (4) り返る発信する 育てたい資質 能力 主な学習活動 内容 未来への創造 評価 地域の祭りについて話し合う グローバル化に 地域の祭りや伝承について知っていること 対応する力 を話し合う

高等学校第 3 学年英検準 2 級以上の割合英語教育実施状況調査 30.0 % H26 H26 全国平均 31.9% 30.5 %( 27 ) 34.3 %( 27 ) 3 高等学校教育の質の向上 インターンシップ実施率 ( 高等学校 ) 高等学校中途退学率 児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に

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八街市教育振興基本計画(平成26年~平成35年)

Transcription:

1 全県 平成 25 年度全国高等学校総合体育大会大分県高校生活動生徒実行委員会 大会の成功に向けた自主的活動及び県 市町実行委員会への協力活動 県内 79 校の生徒実行委員会の代表である 19 人の高校生で構成され カウントダウンイベント等の PR 活動への参加協力や 選手 監督に贈る 12,000 個の手作り記念品の作製 地域での啓発活動 清掃活動等の自主的活動を通して 大会の準備や運営を積極的に支える活動を展開した 2 中津市 中津相撲教室 ( 代表岩波卓 ) 相撲教室の開設及び中津東高校相撲部支援 相撲をとおして 相撲の技術向上のみでなく青少年育成 またスポーツの振興を期すことを目的に 中津相撲教室 を 12 年前に立ち上げた 現在は幼稚園児から中学 3 年生までの 25 名で活動している 特に 中津相撲教室 出身者が本校相撲部へと入部し 相撲教室での基礎技術 礼儀またマナー面で鍛錬された子どもたちの影響による本校相撲部の活性化 さらに 指導者による本校相撲部への支援 ( 練習相手 指導 ) により多くの成果が現れている 大分県立中津東高等学校 3 中津市 山口小学校 父親部会 ( 会長 : 石堂浩之 ) 学校支援活動 児童の体験や保護者 地域との結びつきを豊かに育むために 東日本大震災支援 街頭募金活動 野草取りと野外炊飯活動 川釣り大会 そうめん流し 豚汁づくりなどの体験活動を企画 運営している 体験活動を通して子どもたちの心の育成を図っている また 校内の環境整備や補修活動などの環境整備にも貢献している 中津市立山口小学校 4 豊後高田市高田中学校生徒会草地おどりの継承 当チームは本校生徒会が中心となって 地域との交流を深めることを目的に平成 16 年に編成された 豊後高田市の伝統的な踊りである 草地おどり の継承豊後高田市立する活動に取り組んでいる 主として 毎年 8 月中旬に開催される 豊後高田市観高田中学校光盆おどり大会に出場し 生徒たちが自主的に取り組んだ練習成果を披露することで 市民や観光客へ郷土芸能を伝えている 5 豊後高田市香々地中学校生徒会 地域貢献及びあいさつ運動 ボランティア活動 生徒会が中心となり 地域ぐるみのあいさつ運動や地区清掃活動等ボランティア活動に率先して取り組み また 地域行事等へ積極的に参加し 地域の活性化の一翼を担っている 豊後高田市立香々地中学校 6 豊後高田市草地小学校児童会 地域貢献及びボランティア活動 地域に伝わる お接待 草地踊り 等に積極的に参加し また 高齢者への絵手紙や花の配布等を行い 地域との交流を深めている また ボランティア活動して 地域にある文化財の清掃活動も行っている 挨拶運動も展開し さわやか挨拶運動に努めている 豊後高田市立草地小学校 7 豊後高田市桂陽小学校 PTA 学校支援活動 桂陽小学校のPTA 活動は 地域と密着した取組を展開しており 運動会やバザー活動等を組織的 継続的に行っている また 環境美化として アルミ缶回豊後高田市立収や遊具の設置 除草作業等も取り組みでいる 今年度は 中庭グリーンフィー桂陽小学校ルド化 の取り組みとして 芝生舗装を子どもとともに行い 子どもが安心して遊べる空間づくりを行い 学校美化活動に大いに貢献している 8 豊後高田市田染小学校 PTA 学校を 元気 づける活動 田染小学校 PTAは 田染小学校を 元気 にする活動として 3 月には本校 1 階ロビーにお雛様の展示をしたり 5 月には 鯉のぼり台を体育館前に設置し 実際に豊後高田市立 5 匹の鯉のぼりを揚げたりして 子どもたち ひいては田染小学校の士気を高め田染小学校た これだけにとどまらず プール横の排水溝清掃 学校碑の土台の修理 ススメバチの巣の駆除など大いに学校に貢献をしている 9 豊後高田市明石直也スポーツ指導 地域のスポーツ少年団の指導者として 技術面だけでなく あいさつの大切さ 自分で考えて行動できる力等の育成にも力を発揮して頂いている また 個に応じた指導を行い チームワークを大切にしており 結果として 昨年度は地区大会を勝ち抜き 県大会へ 2 度出場している 地域の健全育成の観点からも大いに貢献をしている 10 豊後高田市大島由起学びの 21 世紀塾講師 豊後高田市の 学びの 21 世紀塾 において 寺子屋講座の中学生国語 夏休み 冬休み特別講座の国語の授業において 幼稚園文字あそび講座の講師を 6 年間にわたって担当され 当市の子どもたちの学力向上に大きく貢献している 11 豊後高田市緒形久美学びの 21 世紀塾講師 豊後高田市の 学びの 21 世紀塾 において 寺子屋講座の中学生英語 幼児 小学生英会話 夏休み 冬休み特別講座の英語の授業において 幼稚園英会話講座の講師を 5 年間にわたって担当され 当市の子どもたちの学力向上に大きく貢献している

12 豊後高田市 大分県軟式野球連盟高田支部理事長安藤悟 少年野球を通した児童生徒の健全育成 大分県軟式野球連盟高田支部に 40 年間所属し 事務局長 支部長 理事長等を十数年つとめ 少年野球 ( 中学校を含む ) の指導を審判という立場から熱心に行っている 野球を通して 技術はもちろんのこと スポーツの楽しさ 挨拶をはじめとするマナーの大切さ チームワークの大切さ等を身につけさせ 人間形成に大いに貢献をしている また 長年のねばり強い指導により 豊後高田市の野球の礎を築き 高田中学校の野球部を九州大会制覇 全国レベルのチームへと育てた 13 宇佐市 宇佐市立長峰小学校 PTA 子ども会 ( 代表原田稔 ) 伝統芸能の伝承及び学校支援活動 長峰小学校 PTA 子ども会は 長年 学校教育活動の協力や様々な子ども会行事に取り組み 地域の活動に興味を持ち 積極的に関わろうとする態度や郷土を愛する心 の育成に貢献している 中でも 1984 年から 子ども神楽 に取り組み 伝統文化の継承に貢献している また 学校行事 新春子ども祭り にて地域の方に披露したり 校区の老人福祉施設を慰問したりして 地域の人との交流活動に貢献している 宇佐市立長峰小学校 14 宇佐市 おはなし列車 ( 代表峰尾鈴子 ) 読み聞かせ活動及び読書活動の整備 支援 平成 14 年度から四日市北小学校の児童を対象に週に 1 回 朝の時間に各学級で読み聞かせを行っている また 平和集会や全校集会で平和や人権に関する読み聞かせを全校の児童や保護者を対象に行っている さらに 四日市北小学校の読書活動に対して整備や支援等も行っている このような活動のおかげで 本校の読書への興味 関心が高まり 学力向上や豊かな感性の育成に貢献している 宇佐市立四日市北小学校 15 宇佐市 豊川キッズ安全隊 ( 会長衛藤正敏 ) 下校時の見守り活動及び交通指導 6 年前に豊川小学校の保護者 ( 父親 母親 ) が登録して 豊川キッズ安全隊 を結成し 児童の下校時に校区内をパトロールして不審者からの安全見守りや交通指導を行っている この活動が 児童下校時 下校後の安全確保に多大な貢献をしている 宇佐市立豊川小学校 16 宇佐市佐藤民子 学校評議員活動及び登下校時見守り活動 平成 13 年から25 年までの13 年間にわたって 安心院小学校の学校評議員として 地域住民またPTAのOBの立場からスムーズな学校運営に協力している 宇佐市立入学式 卒業式 運動会 文化祭などの学校行事に積極的に参加し 子どもた安心院小学校ちの学習活動を応援したり 地域においても子どもたちが安全に過ごせるように 登下校のようすを見守り続けている 17 宇佐市中原徹二 学校評議員活動及び地域活動の見守りと応援 平成 15 年から 25 年までの 11 年間にわたり 安心院小学校の学校評議員として 地域の公民館長や教職員 OB の立場からスムーズな学校運営に協力している 入学式 卒業式 運動会 文化祭などの学校行事にも積極的に参加し 子どもたちの学習活動の応援している また 教職退職後 9 年間 地域の公民館長として子どもたちを地域行事に参加させ 子どもたちの学びの姿を地域に広めた 宇佐市立安心院小学校 18 宇佐市安倍重男米作り指導 平成 19 年から豊富な経験と知識 研究の成果を活かし 自らの田圃を提供して 5 学年の米作りにて関わり 指導助言をしている 活動を通して 米作りの手順 知識 知恵 工夫 苦労や大変さと共に 米を育てる喜びとやりがい 仲間との共同の大切さ等を子どもたちに伝えている 宇佐市立院内中部小学校 19 宇佐市日野一紘分校教育の振興 平成 22 年度分校の再開と同時に 上院内地域活性化協議会なんとかしゅう会宇佐市立 ( え ) を起ち上げ 地域と分校とが連携して 諸事業に取組み 地域の活性化と児院内中部小学校童の健全育成に尽力している ( 上院内分校 ) 20 国東市 小原地域見守りボランティア 登下校の安全を守る防犯パトロール 平成 14 年から 11 年間継続して 毎週 4 回登下校時の防犯パトロールをしている 児童に声かけをし 交通に関する安全指導 不審者に対する防犯活動を行い 登下校時の安全確保に多大な貢献をしている 国東市立小原小学校 21 国東市 朝ドリル学習ボランティア ( 代表 : 武多洋子 ) 朝ドリル の指導 学習サポート 平成 22 年から開始し 毎年度 朝ドリル 学習ボランティアとして 地域の方 保護者 保護者 OB を主としたメンバーで組織を編成し 活動を行っている 各担任教諭と連携し 国語 算数の学習内容のつまずきを改善するため指導 学習サポートを行っている 国東市立竹田津小学校 22 国東市佐藤秀一自家栽培農産物の寄贈 昭和 60 年から現在に至るまで 29 年間にわたり武蔵町内小学校 中学校の児童 生徒にみかんを送り届けている 武蔵町内学校の 3 学期の始業式は みかん式 と呼ばれ 佐藤秀一さんは この伝統 文化を大切にしようと決意し 自宅で栽培したみかんを無償で提供している 児童 生徒は 毎回佐藤さんへの感謝の手紙を送っている 国東市立武蔵中学校 23 国東市江原加代子卓球部指導 平成 9 年度より国見中学校の部活動女子卓球部の外部指導員となり 今年度で 17 年目となる 小規模校で 少ない部員数であるが 大分県大会優勝 九州大会入賞 全国大会出場など数々の実績をあげてきた 卓球の技術指導のみならず 部員の礼儀作法 生活指導についても地道に指導している 国東市立国見中学校

24 国東市渡邉啓子学習支援活動 平成 20 年度から現在まで 5 年間 熊毛小学校の外国語活動の支援を毎週行っている 児童 ALT 担任教諭との連携役とし 効果を上げている 平成 25 年度 熊毛小学校が取り組んだフランシスコ法王就任を祝う手書きメッセージを送る活動の取り組みの際 ALT と協力して手紙やその返事について翻訳し子どもたちへ説明するなど支援を行った 国東市立熊毛小学校 25 国東市富永神楽保存会伝統文化の保存継承 平成 15 年に旧西武蔵小学校で 地域発祥の神楽を伝承しようと 子ども神楽が始まった 当時 保護者に指導者がいなかったため 富永神楽保存会が指導することになり 統合して安岐中央小学校なったいまでも 指導をしている 地域伝統行事への参加や老人福祉施設慰問等で発表するなど伝統文の継承に貢献している 国東市立安岐中央小学校 26 国東市 読み聞かせグループ アリス 読書活動推進 平成 18 年度から旧西安岐小学校で活動をしており 統合した安岐中央小学校でもその活動は続いている 毎週金曜日の朝 各学年で読み聞かせを実施している 児童の読書活動の意欲高揚に貢献しており 平成 24 年度は前年度を遥かに上回る全校図書冊数を達成した 小学校だけではなく 安岐中央幼稚園 安岐中央保育所 安岐中学校でも読み聞かせを実施している 国東市立安岐中央小学校 27 杵築市小谷健一米作り指導 平成 11 年から山香小学校児童が米作りの体験学習を実施するのに伴い 籾播きから代かき 田植え 稲刈り等様々な行程を指導してくれている 杵築市立山香小学校 28 杵築市安部両司米作り指導 平成 11 年から山香小学校児童が米作りの体験学習を実施するのに伴い 籾播きから代かき 田植え 稲刈り等様々な行程を指導している 杵築市立山香小学校 29 杵築市安東勇次米作り指導 平成 13 年から現在まで12 年間米作りについて子どもたちに教えている もみまきから始まって田植えや稲刈り体験では 実地指導をきめ細かに行うと共に 農杵築市立業の素晴らしさや難しさをわかりやすく教えることで 子どもたちの勤労生産学習田原小学校に貢献している スクールガードとしても活動し 子どもたちの見守りをするだけでなく 日常的に子どもたちに声をかけ 成長を支えている 30 杵築市古庄昭明米作り指導 平成 18 年から現在まで 7 年間水田を提供し 田植えから稲刈りまでの管理をして子どもたちの米作りを支えている 学校近くの水田のため 子どもたちは随時稲の成長の様子を観察できることから 米作り学習をより身近に感じ 学習を継続的に行うなど 子どもたちの学習意欲の向上に貢献している 杵築市立田原小学校 31 杵築市田原小学校児童会 ボランティアによる地域貢献 自分たちの力で他の国の人の役に立てることをしようと 平成 19 年から 7 年間ペットボトルキャップを集めている 年間を通じて全校児童が持ち寄っているが 学校だけでなく 地域にも協力をよびかけることで 支援の輪を拡大している また どぶろく祭りの前に 校区にある白鬚神社の清掃活動を地域の老人クラブの方々と一緒に年間行っている あわせて道路沿いのゴミ拾いも行い 地域の美化に貢献している 杵築市立田原小学校 32 杵築市日浅勝利学校環境整備 平成 20 年度から毎年 6 月頃 学校の敷地と市道の境にある松の木 100 本をおよそ 2 週間かけて剪定をし 学校環境美化の整備に貢献している 杵築市立豊洋小学校 33 杵築市大内小学校育友会研修部読み聞かせ活動 大内小学校育友会 (PTA) 研修部と地域のボランティアの方が 20 年間にわたり毎週水曜日の朝 15 分間 全学年に読み聞かせを行い 子どもたちの読書への興味 関心を高め 学力向上や豊かな感性の育成に貢献している 杵築市立大内小学校 34 杵築市御堂順暁ゲストティーチャー 平成 10 年度から総合的な学習の時間のゲストティーチャーとして 3 年生の収穫したそばの実を使ってそば打ち体験の学習を支援している また 4 年生 5 年生の ホタルのいる山蔵川の秘密をさぐろう 単元において ホタルの生態を通し 環境について学ぶ時間にゲストティーチャーとして 学習を支援している さらに 社会の伝統工芸においては 筆ができるまでを工房にて実演する等の学習を支援している 杵築市立山浦小学校

35 杵築市山香子ども太鼓 太鼓の演奏による地域イベント支援 昭和 60 年に結成以来 地域の子どもたちが定期的に練習に励み 地元のイベントでの発表や老人ホームの慰問など 長年にわたり地域の文化振興に寄与している 36 別府市 読み聞かせグループたんぽぽ 読み聞かせ活動 別府市立春木川小学校にて 平成 9 年度から読み聞かせ活動を開始し 現在に至る 開始以来 形態を変えて活動を継続してきた 現在は 毎月第 2 4 木曜日の朝 各教室において活動を繰り広げている また 父親の読み聞かせを企画したり 市立図書館や卒業生の進学先の中学校で読み聞かせを実施するなど 手広く活動している 別府市立春木川小学校 37 別府市内野宗郁茶道部指導 別府市立青山中学校にて平成 9 年度から 茶道部の指導にあたり現在に至る また 平成 13 年度から平成 24 年度まで 同校の総合的な学習の時間の ものづく別府市立り講座 の講師も併任し同校の教育活動に大きく貢献している また 老人ホーム青山中学校への慰問など ボランティア活動に熱心に取り組んでいる 38 大分市 大分県立大分工業高等学校生徒会 敷戸駅マナーアップキャンペーン 平成 17 年度より 本校生徒会生徒と教職員が大分南署と地区のボランティアの方々と協力して JR 敷戸駅付近において 生徒の登校時間に合わせて 月 2 回程度活動している 自転車の盗難防止のためのツーロックや安全運転を呼び掛け あいさつ運動も合わせて行っている 大分県立大分工業高等学校 39 大分市 別保校区長寿会連合会 下校見守り活動 別保小校区は 近年宅地造成 マンション建設によって児童数が再び増加の傾向にあり 森町バイパス沿いには様々な商店が立ち並び事故や不審者事案も発生している そのような状況の下 7 年前から毎日下校時に辻辻に長寿会の方が立って児童の安全下校を見守る活動をしている 安全を見守ることに加え 児童の挨拶指導にも尽力している 大分市立別保小学校 40 大分市別保会学校支援活動 平成 12 年度の発足以来 2 年生の生活科単元 いきいきキラキラ のために カブトムシ の幼虫を各クラスに配布している また 卒業式後のイベントとして 大分市立卒業生 保護者全員による風船とばしの企画 準備をしたり 小学校主催のファミ別保小学校リーフェスタで出店等の準備 運営をしている ほかにも 別保小観察池の清掃など多方面で学校をバックアップしている 41 大分市読み語りの会たんぽぽ読み語り活動 平成 12 年度の発足以来 毎週木曜日の朝に奇数学年 偶数学年毎に読み語り活動をしているほか 月 1 回昼休みに お昼の読み語り を実施したり 学期末に 読み語りスペシャル を実施している また 校地内にある別保公民館に於大分市立いて, 学年にあった物語本を幾つか取り上げ, 大型絵本を利用した読み聞かせ別保小学校やパネルシアター等の活動をしている 45 分間どの児童も集中できる内容を毎回工夫している 42 大分市城中応援団学校支援活動 平成 19 年度から 毎年 年末に生徒激励の意味をこめた手作り門松を設置してくれているほか 校内の中庭づくりや樹木の剪定等にも積極的に協力してくれている また PTA 会員と生徒との懇談会 城中未来を語る会 に講師として参加している 大分市立城南中学校 43 大分市うみねこパトロール隊 朝のあいさつ運動及び交通安全指導 平成 18 年の発足以来 早朝には本校を含む東部地区の小中学校正門前でのあいさつ運動を 夕刻にはコンビニエンスストア前などで交通事故防止のための街頭指導を行っている 昨年度の活動回数は早朝 54 回 夕刻 6 回の計 60 回に及び 登下校時の安全確保に多大な貢献をしている 大分市立佐賀関中学校 44 大分市くすのきクラブ出前授業 府内城の再建 を目指し 府内城の模型を作成 この模型を使用し 府内城のあった大分城址公園近隣の小学校で出前授業を行い 子どもたちの郷土の歴史への興味を喚起し 郷土愛をはぐくむことに寄与している 45 大分市 大分キヤノン株式会社大分事業所 出前授業 平成 21 年から大分市内の小学校で 出前授業として 写真教室 を開催し 子どもたちが実際に撮影した写真展も行っている 子どもたちの芸術振興に寄与している 46 臼杵市 大分県立臼杵商業高等学校 KYUSHOP 部 商店街の活性化による地域貢献 平成 22 年度より地域との交流を考え 平成 23 年度のインターンシップの受け入れ要請を行っていた その後 商店街側から高校生の出店の提案を受け 平成 23 年度入学生の商店街活動を視野に入れた準備を始める 入学後 地域貢献希望者を募り 4 月 5 月と準備を行い 6 月より営業を始める 平成 24 年度より部活動として活動を行い 毎月第 1 3 土曜日に営業を続け商店街の活性化など地域に貢献している 大分県立臼杵商業高等学校

47 臼杵市 読み聞かせグループすずの会 読み聞かせ活動 平成 13 年度から下ノ江小学校において本の読み聞かせの活動を行っている 活動開始当初は 図書の時間や集会時に図書室に来る子どもたちを対象に行っていたが 今は 木曜日の読書集会に月 1 回 すずの会の時間 を位置づけて 臼杵市立各教室に入り読み聞かせを行っている メンバーは毎年少しずつ入れ替わりはあ下ノ江小学校るが 地域 保護者の方々で組織され 5 月と3 月に計画反省の会を持ち活動している 現在メンバーは9 名である 48 臼杵市溝部弘二 交通安全指導及びあいさつ指導 交通指導員として 16 年間 毎朝通学路に立ち 交通指導及びあいさつ指導を行い 児童登校時の安全確保に多大な貢献をしている 臼杵市立野津小学校 49 臼杵市 吉四六 おへま防犯パトロール隊 下校時の見守り活動 平成 20 年の発足以来 毎日小学生の下校時に同行し 地域住民の防犯意識向上の活動を行っている 街頭犯罪の抑止を目的としたパトロールや青少年への声かけ活動 不審車両等のチェックなどを行いながら 交通指導及び見守り活動に取り組んでいる 臼杵市立野津小学校 50 津久見市石井勝枝華道の指導 華道池坊支部長石井勝枝先生が 平成 16 年から約 9 年間にわたり 毎月 1 回ボラティアで華道の指導を行っている 児童は 実際に体験活動をすることで伝統津久見市立文化の素晴らしさを感じることができ 意欲を持って活動に臨んでいる 平成 25 年津久見小学校度からは 児童のクラブ活動の時間に生け花を指導している 51 津久見市吉田多田子茶道の指導 平成 16 年から約 9 年間にわたり 毎月 1 回ボランティアで茶道の指導を行っている 茶道のお手前を学ぶことで 日本の伝統文化にふれることができ 貴重な体津久見市立験活動となっている 平成 25 年度からは 津久見小学校で茶道教室を児童のクラ津久見小学校ブ活動の時間に指導をしている 52 由布市 中山間地域直接支払制度 五ヶ瀬地区協定 農業体験指導及び学校環境整備 平成 17 年から現在まで 小学校周辺の休耕田 水田等を提供して そば 大豆 米づくり体験学習を指導している 米づくり体験では 籾撒きから収穫まで年間を通した指導を行っており 児童の社会科学習 勤労生産学習 キャリア教育の充実に貢献するとともに 地域住民との交流にも役立っている また 小学校周辺の草刈にも長年積極的に参加している 由布市立東庄内小学校 53 由布市平石自治区農業体験指導 平成 22 年度から毎年 5 年生を対象にして 稲作り 田植え 稲刈り 脱穀等の体験の場を作り指導している また 収穫した餅米で 餅作り等の調理実習も行っている このような稲作体験を通して 児童に 地元の産業や自然を守り 地域を知り 親しみをもたせることができている 由布市立西庄内小学校 54 由布市千竃八重子読み聞かせ活動 平成 12 年に 鬼が島文庫 という図書館を塚原地区の自宅に開設し 地域の方や子ども達に開放するとともに 塚原小学校や併設する塚原幼稚園で 12 年以上毎月 1 回読み聞かせを行っている 子どもたちに対して読書や紙芝居を通して豊かな心を育む活動となっている 由布市立塚原小学校 55 佐伯市指導教諭冨高将王部活指導 佐伯豊南高校簿記部顧問として 優れた指導力により平成 21 年から平成 24 年にかけて連続 4 年で本校簿記部を全県上位に導いた また 昨年度の全国高等学校簿記部大会で総合学科としては 1 位となる 9 位入賞に導くなど 生徒に努力をし結果を出す喜びを教えた 大分県立佐伯豊南高等学校 56 佐伯市 佐伯東小学校読み語りグループ 読み語り活動 平成 17 年 9 月から毎週火曜日の朝に3 名のメンバーで読み語りを始め 当初は1 年生の2クラスを対象に活動を実施した徐々にメンバーも増え 翌 18 年には1 年生 1クラス 2 年生 2クラス活動を拡大 平成 19 年度には4 年生 20 年度には5 年生ま佐伯市立で拡大 平成 21 年度からは全学年を対象に読み語りを行い 現在に至っている 佐伯東小学校週に1 度 15 分間 子どもたちに1 冊でもいいから心に残る大好きな本ができることを願って活動を続けている 57 佐伯市 楠本里づくりの会 ( 代表 : 小野太 ) 学校の応援団 楠本地域のすべての行事や環境の改善を活動の主とし 神楽 子ども神楽 地区防災組織の編成と多岐にわたり活動をしている 学校の応援団として 地区と佐伯市立の合同開催による運動会 学校美化作業 マンボウ隊見守り活動など 学校を支楠本小学校援する活動にに取り組んでいる 58 佐伯市河内小図書室ボランティア 図書室の整備及び読み聞かせ活動 平成 22 年度から図書室の整備 読書環境づくり 読み聞かせを意欲的に行い その成果や技能を佐伯市立図書館での情報交換会で発表し 大きな評価をえた また 県の事業の 地域教育力活用研修 で事例発表し 県内へその取り組みを広げるなど 読み聞かせ活動の拡大にも貢献している 佐伯市立河内小学校

59 佐伯市教諭大塚滋子作文指導 平成 9 年より長年にわたり 勤務校において作文指導に精力的に取り組み 少年の主張大分県大会 をはじめとする各種作文コンクールに生徒が多数応募し入賞を果たすなど生徒の意欲喚起に貢献している 佐伯市立蒲江翔南中学校 60 豊後大野市この本いいねの会読み聞かせ活動 平成 22 年度から ふるさと豊後大野市大野町の幼児 児童 生徒に豊かな心 郷土愛を育むために 就学前施設や小学校における読み聞かせ活動を展開している 民話や紙芝居 立体絵本 仕掛け紙芝居などの制作活動や 紙芝居やエプロンシアターの演じ方の研修を行い 読み聞かせ力に向上に努めている また 市民啓発のためのイベント等においてもプロジェクターを活用した読み聞かせを行うなど活躍している 61 豊後大野市清川学習支援ボランティア学習支援ボランティア 平成 19 年度から 同小学校における キラキラタイム で 計算問題の答え合わせや音読や書き写しの確認作業を行い 基礎学力定着のため学習支援に尽力し豊後大野市立ている また 週 1 回放課後に実施している 放課後 TRYタイム においても 練清川小学校習プリントの答え合わせを行っている 62 豊後大野市サンクス読み語りの会読み聞かせ活動 平成 20 年の団体設立当初から 豊後大野市立三重第一小学校児童に対する読み聞かせ活動を行い 児童の情操教育 図書館教育の振興に尽力している 豊後大野市立三重第一小学校 63 日田市三隈マーケット 商店街の活性化による地域貢献 平成 21 年度から日田市の商店街活性化のため 学校で学んだ商業に関す知識や技術を生かして販売活動を実施している この活動を通して 地元企業と協力した企画商品の開発 地域の行事への積極的な参加 東北大震災の復興応援 昨年度の北部九州豪雨災害の支援など社会貢献を行っている これらの活動を通して保護者や地域から高い評価を受けており マーケット来店者も本年 7 月で 4,000 人を突破した 大分県立日田三隈高等学校 64 玖珠町日出生大自然太鼓 太鼓の演奏による地域イベント支援 玖珠町童話祭や郡内のイベント 日出生地区の運動会など様々な場所で太鼓を演奏している 活動は今年で 10 年目をむかえ 地域の行事へ積極的に参加し社会貢献を行うなど 生徒の自信や誇りにつながっている 玖珠町立日出生中学校 65 玖珠町梅木洋一学習支援活動 3 年間にわたり 学校の要請に応じ 放課後の時間や長期休業中の時間 またはテスト前など 課題をつくり生徒一人ずつに添削 丁寧な解説をし 数学の基礎基本の定着に貢献している また 数学オリンピックを行うなど 生徒が数学へ興玖珠町立味を持つよう尽力している 玖珠中学校また 授業においてもゲストティーチャーとして 子どもの学習支援を行うなど 本校の学力向上に貢献している