24 浜田市立長浜小学校小田将史 0 ユニバーサルデザインを取り入れた授業展開の工夫 ~ 国語科 / 説明文単元の指導を通して ~ 25 浜田市立波佐小学校佐々木晶子 0 自分に気づき 自分を高めるための学習活動の工夫 ~ キャリア教育に視点をあてた生活科の学習を通して ~ 26 浜田市立今市小学校

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41 仲間との学び合い を通した クラス全員が学習に参加できる 授業づくり自分の考えを伝え 友達の考えを聞くことができる子どもの育成 42 ~ペア グループ学習を通して~ 体育における 主体的 対話的で深い学び を実現する授業づくり 43 ~ 子どもたちが意欲をもって取り組める場の設定の工夫 ~ 4

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

H30全国HP

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

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平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

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(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

資料3 道徳科における「主体的・対話的で深い学び」を実現する学習・指導改善について

平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校


解答類型

教育調査 ( 教職員用 ) 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 度数 相対度数 (%) 累積度数累積相対度数 (%) はい どちらかといえばはい どちらかといえばいいえ いいえ 0

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ

札幌市教育研究推進事業のあらまし Ⅰ. 札教研事業とは 1. 経緯 札幌市教育研究推進事業( 札教研事業 ) は 札幌市教育研究協議会 ( 昭和 25 年 5 月創設 ) いわゆる 札教研 の研究 研修活動部分を引き継ぐ形で 平成 19 年度より新たに教育委員会の事業として推進されて今日に至る 2.

国語 B では 話すこと 聞くこと 領域において 全国及び県平均を上回っているが 他の三つの領域においては 全国及び県平均を下回っている 活用する力を育成する取組のさらなる充実が必要である 設問 1 の目的に応じて 話し合いの観点を整理する力は身についてきている 設問 3 の二つの詩を比べて読み 自

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

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基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります 基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります (1) 基礎的 基本的な学力の定着児童 生徒一人ひとりが生きる力の基盤として 基礎的 基本的な知識や技能を習得できるよう それぞ

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

教育 学びのイノベーション事業 ( 平成 23~25 年度 ) 総務省と連携し 一人一台の情報端末や電子黒板 無線 LAN 等が整備された環境の下で 教科指導や特別支援教育において ICT を効果的に活用して 子供たちが主体的に学習する 新たな学び を創造する実証研究を実施 小学校 (10 校 )

①H28公表資料p.1~2

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資料7 新学習指導要領関係資料

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平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント

平成 30 年度なごや小学校努力点推進計画 1 研究主題なかまとともに感性輝くなごやっ子 (1 年次 ) 2 研究主題について本校では 昨年度までの努力点研究において 道徳や特別活動の時間を中心に 子ども一人一人の成長と互いの認め合いをめざすことで 子ども自らが なごや小でよかった と感じられるよう

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[2007版] 平成23年度 全国学力・学習状況調査の結果概要(01 小・・

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瑞浪市調査結果概略(平成19年度全国学力・学習状況調査)

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて

4 調査結果について (1) 教科に関する調査の結果 ( 公立 ) の平均正答率を % として換算した市内の領域 観点 問題形式別正答率 グラフの途切れは, 問題が出題されなかった項目 < 小学校 > : 概要 : 課題 : 今後の学習ポイント国語 A( 基礎 ) 国語 B( 活用 ) 話すこと聞く

小学校における県平均正答率との比較 市と県の平均正答率の差を比べると 国語 A B 算数 A B 理科のすべての教科 領域 区分で 5ポイント以上の差のものはなくなった 国語 A 市 :68.2% 県 :70.1% 差 :-1.9ポイント 国語 B 市 :49.6% 県 :53.6% 算数 A 市

平成 3 年度花乃井中のあゆみ 調査結果から 成果と課題 学力調査では すべての項目において平均値を上回っているが 平均値では若干下回っている教科もある 平均正答率を平均と比べると 国語 A は - ポイント 国語 B は -2.2 ポイント 数学 A は +6.9 ポイント 数学 B は +6.

Taro-① 平成30年度全国学力・学習状況調査の結果の概要について

H

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

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1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

平成 30 年 4 月 1 日 平成 30 年度 第 70 回 日本連合教育会研究大会 桐生大会 大会主題 分科会研究協議題 等 Ⅰ 大会主題及び大会主題設定の趣旨 Ⅱ 分科会研究協議題 研究協議題設定の理由 研究協議の視点 (1) 第 1 分科会国語 (2) 第 2 分科会 社会 (3) 第 3

61.8%

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p.1~2◇◇Ⅰ調査の概要、Ⅱ公表について、Ⅲ_1教科に対する調査の結果_0821_2改訂

2 経年変化 ( 岡山平均との差の推移 ) (1) 中学校 1 年生で比較 ( 昨年度まで中学校 1 年生のみの実施のため ) 平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度 国 数 語 学 基 礎 活 用 基 礎

(6) 調査結果の取扱いに関する配慮事項調査結果については 調査の目的を達成するため 自らの教育及び教育施策の改善 各児童生徒の全般的な学習状況の改善等につなげることが重要であることに留意し 適切に取り扱うものとする 調査結果の公表に関しては 教育委員会や学校が 保護者や地域住民に対して説明責任を果

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平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

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7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題

平成 22 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 22 年 4 月 20 日 ( 火 )AM8:50~11:50 平成 22 年 9 月 14 日 ( 火 ) 研究主任山口嘉子 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (105 名 )

教育学科幼児教育コース < 保育士モデル> 分野別数 学部共通 キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 子どもと人権 礎演習 ことばの表現教育 社会福祉学 英語 AⅡ 体育総合 生活 児童家庭福祉 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 保育原理 Ⅰ 英語 BⅡ( コミュニ

010国語の観点

考え 主体的な学び 対話的な学び 問題意識を持つ 多面的 多角的思考 自分自身との関わりで考える 協働 対話 自らを振り返る 学級経営の充実 議論する 主体的に自分との関わりで考え 自分の感じ方 考え方を 明確にする 多様な感じ方 考え方と出会い 交流し 自分の感じ方 考え方を より明確にする 教師

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市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き


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平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童

第 2 章 知 徳 体 のバランスのとれた基礎 基本の徹底 基礎 基本 の定着 教育基本法 学校教育法の改正により, 教育の目標 義務教育の目標が定められるとともに, 学力の重要な三つの要素が規定された 本県では, 基礎 基本 定着状況調査や高等学校学力調査を実施することにより, 児童生徒の学力や学

今年度は 創立 125 周年 です 平成 29 年度 12 月号杉並区立杉並第三小学校 杉並区高円寺南 TEL FAX 杉三小の子

2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2

フトを用いて 質問項目間の相関関係に着目し 分析することにした 2 研究目的 全国学力 学習状況調査結果の分析を通して 本県の児童生徒の国語及び算数 数学の学習 に対する関心 意欲の傾向を考察する 3 研究方法平成 25 年度全国学力 学習状況調査の児童生徒質問紙のうち 国語及び算数 数学の学習に対

上に食に関する指導の充実が求められている 食環境の乱れが社会的課題とっている今日 中学生が食生活の自立を目指した学習をすることは大切なことであるので 本時は 自分や家族の食生活の中で見付けた問題点の改善に自主的に取り組むことができるように 指導を進めることにした 指導に当たっては これまでの学習を踏

彩の国埼玉県 埼玉県のマスコット コバトン 科学的な見方や考え方を養う理科の授業 小学校理科の観察 実験で大切なことは? 県立総合教育センターでの 学校間の接続に関する調査研究 の意識調査では 埼玉県内の児童生徒の多くは 理科が好きな理由として 観察 実験などの活動があること を一番にあげています

Taro-H29結果概要(5月25日最終)

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平成 30 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

2、協同的探究学習について

2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに,

座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知

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(2) 国語科 国語 A 国語 A においては 平均正答率が平均を上回っている 国語 A の正答数の分布では 平均に比べ 中位層が薄く 上位層 下位層が厚い傾向が見られる 漢字を読む 漢字を書く 設問において 平均正答率が平均を下回っている 国語 B 国語 B においては 平均正答率が平均を上回って

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難聴児童の伝える力を 高めるための指導の工夫 -iPadを活用した取り組みを通して-

国語 A では, 領域別, 観点別, 問題形式別に見て, どの区分においても全国平均を上回り, 高い正答率でした しかし, 設問別でみると全国および新潟県平均正答率を下回った設問が, 15 問中 1 問, 新潟県の平均正答率を下回った設問は,15 問中 1 問ありました 設問の概要関屋小新潟県全国

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第○学年 ○○科指導計画

活実態と関連を図りながら重点的に指導していきたい また, 栄養教諭による給食献立の栄養バランスや食事によるエネルギー量を基盤として, グループごとに話合い活動を取り入れるなどの指導の工夫を行いたい また, 授業の導入にアイスブレイクや, カード式発想法を取り入れることにより, 生徒が本気で語ることが

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の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平

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作品の情景をよりわかりやすく伝える手だてともなる 指導にあたって 1 では まず 俳句は17 音で作ることや季語を入れることと言ったきまりをおさえる そして 教科書の例を読み 想像した情景や作者の思いを想像し 良いと思うところ 工夫されていると思うところを発表できるようにする 2 の俳句を作る場面で

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平成 27 年度教職経験 6 年目研修研究主題一覧 ( 小学校 ) 1 松江市立津田小学校 重並 真弓 算数 2 松江市立津田小学校 村上 洋司 算数 3 安来市立島田小学校 石倉 啓順 算数 4 安来市立広瀬小学校 若槻 千夏 道徳 5 安来市立井尻小学校 古山 直幸 社会 6 出雲市立大津小学校 瀧 佳志美 音楽 7 出雲市立塩冶小学校 山根 知紗 体育 8 出雲市立神西小学校 江戸 裕子 算数 共に学び合う児童の育成 ~ 算数科での 自分の言葉で語る 学習を通して ~ 一人一人が意欲をもち 共に学び合う子どもの育成 ~ 全員がいきいきと取り組み 深まりのある学習をめざして ~ 自分の考えを持ち 自らの考えを考えを伝え合う子どもの育成 ~ 課題解決的な学習を通して ~ お互いの大切さを認め 支え合い ともに学び 高め合う子どもの育成 ~ 道徳の授業を通して ~ 興味関心を高め 意欲的に学び合う学習展開の工夫 ~ 児童の なぜ を大切にした社会科の学習を通して ~ 感じて思いや意図を持って学び合い 音楽表現を楽しむ子の育成 ~ 音楽づくりの学習を通して ~ 進んで体力向上に取り組む子どもの育成 ~ 友達とかかわり合い 意欲的に課題に取り組む授業づくり ~ 自分の考えを深める意欲をもち いきいきと自分の考えを表現する児童の育成 ~ 算数科の学習を通して ~ 9 雲南市立飯石小学校長﨑優子国語 理科 算数自ら考え 学んでいく姿の育成をめざして ~ 課題意識と解決意欲を育てる授業の導入とめあての設定の工夫 ~ 10 雲南市立田井小学校 常松 嗣典 英語 11 飯南町立志々小学校 新田 友美 国語 12 飯南町立志々小学校 若槻 慎也 国語 13 海士町立海士小学校 森 みどり 国語 14 西ノ島町立西ノ島小学校山根 知之 体育 15 隠岐の島町立西郷小学校大野 仁美 国語 16 隠岐の島町立西郷小学校池田 優子 道徳 17 浜田市立松原小学校 杉谷 知恵 0 18 浜田市立松原小学校 奥村裕子 0 19 浜田市立松原小学校 立石 望 0 20 浜田市立石見小学校 垣谷彩 0 21 浜田市立石見小学校 田中律子 0 22 浜田市立美川小学校 石原弘治 0 23 浜田市立長浜小学校 吉田尚子 0 複式学級における永劫学習の指導方法のあり方 ~ 複式学級の特性を生かした学習指導と評価の方法 ~ 確かに読み 豊かに表現する子どもの育成 ~ 読むこと における説明的文章の指導に書くことを取り入れて ~ 確かな読みの力を育てるための国語科の授業づくり ~ 目的意識のもてる単元構成を通して ~ 伝統的な言語文化に親しみ 豊かな言語感覚を身につけた児童の育成 ~ 地域の学習素材を取り入れた単元構想を通して ~ 対話をツールとしてよりよく学び合う児童の育成 ~ 体育科の授業を中心に ~ 自分の思いや考えを持ち 主体的に表現する子どもの育成 ~ 言語活動を大切にした国語科の授業づくり ~ 道徳の時間において 自分自身に対する考え方 見方を広げたり深めたりし 自己の生き方を見つめられる授業展開のあり方を探る 自ら学び 考え 表現できる児童の育成 ~ 算数科の少人数指導を通して ~ 進んで学び 考え 表現する授業の工夫 ~ 図書館を利用した調べる学習を通して ~ 主体的に学び 考え 表現する授業の工夫 ~ 国語における図書館活用を通して ~ 友達とかかわり合いながら 思考力 判断力 表現力を高める学習指導のあり方つにいて ~ 第 1 学年算数科の学習を通して ~ 児童の自主的 主体的な姿を目指した授業づくりについて ~ 生活単元学習に焦点を当てて ~ 自分の考えをもち 共に学び合う児童の育成 ~ 算数科の授業実践を中心に ~ 学ぶ楽しさを感じる子どもの育成 ~ わかる できる 授業作りの工夫を通して ~

24 浜田市立長浜小学校小田将史 0 ユニバーサルデザインを取り入れた授業展開の工夫 ~ 国語科 / 説明文単元の指導を通して ~ 25 浜田市立波佐小学校佐々木晶子 0 自分に気づき 自分を高めるための学習活動の工夫 ~ キャリア教育に視点をあてた生活科の学習を通して ~ 26 浜田市立今市小学校今田華永 0 27 浜田市立弥栄小学校中村典子 0 共に学び 共につくりあげる喜びから生まれる豊かな表現力の育成 ~ より豊かな歌唱表現を目指して ~ 自分の思いや考えをもち 主体的に表現する子どもの育成 ~ ユニバーサルデザインの視点を取り入れた生活科の授業を通して ~ 28 浜田市立三隅小学校新田倫太郎 0 自ら表現しようとする児童の育成 ~ 伝え合う活動を通して ~ 29 大田市立大田小学校嶋江悠衣子 0 感受したことをもとに 自分の思いを生き生きと表す子どもの育成 ~ 造形遊び の実践を通して ~ 30 大田市立大田小学校倉見綾 0 わかる できる 算数科学習 ~ 効果的な TT 指導を求めて ~ 31 大田市立長久小学校竹下祐太郎 0 自他の良さに気づき 思いやりのある学級集団を目指して 32 大田市立静間小学校青木諭子 0 自分で考えることのできる子どもの育成 ~ 読むこと の学習を通して ~ 33 大田市立久手小学校梶谷修一郎 0 言葉の豊かさと使う楽しさを味わう子どもの育成 ~ 子どもの実態に応じた学習場面の工夫を通して ~ 34 大田市立池田小学校 吉田真維 0 35 大田市立温泉津小学校 伊津衣子 0 36 江津市立江津東小学校 松田奈弓 0 37 江津市立津宮小学校 藤井容子 0 38 江津市立高角小学校 仙田塁 0 39 江津市立高角小学校 佐々木紗央里 0 40 美郷町立邑智小学校 今井愼也 0 41 美郷町立邑智小学校 梶谷麻衣 0 42 益田市立益田小学校 藤原裕一 0 図画工作科における伝え合い活動を取り入れた表現力の育成 ~ 様々な素材と楽しくふれあい 材料の持ち味に気づく造形活動を通して ~ 思考力 判断力 表現力を育成するための算数科の授業づくり ~ 言語活動の充実を通して ~ 学び合いを通して表現力を身につける授業の工夫 ~ 社会科の授業づくりを通して ~ 主体的に人とのかかわりを楽しみ広げていこうとする子どもをめざして ~A 児への取り組みを通して ~ 学習課題の解決に向けて ともに学び合う児童の育成 ~ 説明的な文章を通した学習指導と評価のあり方 ~ 学習目標の達成に向けて ともに学び合う児童の育成 ~ 音楽づくりを通した学習過程の工夫 ~ 共に学び合い 思考力を育む学習過程の工夫 ~ ユニバーサルデザインによる授業と思考スキルを取り入れた国語 算数の授業を通して ~ 自分の思いや考えをもち生き生きと表現できる子どもを育てる授業づくり ~ 国語科を中心にして他教科との関わりを通して ~ 自分の思いや考えを安心して表現できる学級づくり ~ 全員が参加する授業展開の工夫を通して ~ 43 益田市立益田小学校大國紗苗 0 作文を通して 自分を生き生きと表現できる児童の育成を目指して 44 益田市立益田小学校原平 0 45 益田市立高津小学校飯田美千 0 46 益田市立高津小学校勝田知世 0 人権意識を高める指導の在り方 ~ 同和問題学習を通して ~ 分かる喜びを実感できる授業づくりの工夫 ( 算数科の実践より ) ~ 自分の考えをもち 伝え合い 互いに深め合う力の育成を目指して ~ 肢体不自由特別支援学級児童 B が意欲的に活動に取り組む力を育てるための自立活動の工夫 47 益田市立高津小学校宮本香菜子 0 自分の考えをもち 互いに深めあう力を育てるための授業展開の工夫

48 益田市立吉田小学校倉橋健司 0 叙述から意味を創造し 豊かに表現する子ども を育む国語科授業の創造 ~ 単元を貫く言語活動 を通して ~ 49 益田市立吉田小学校石川香菜絵 0 叙述から想像を広げて読み 豊かに表現する子どもを育む国語科授業の創造 単元を貫く言語活動の充実を通して 50 益田市立吉田小学校小島祐哉 0 単元を貫く言語活動を位置付けた国語科授業の実践と評価 付けたい力の明確化とその活用に焦点を当てて 51 益田市立吉田小学校﨑山亜紀子 0 叙述から想像を広げて読み 豊かに表現する子どもの育成 ~ 単元を貫く言語活動 を通して ~ 52 益田市立吉田南小学校 三尾寛子 0 53 益田市立鎌手小学校 乾恵里子 0 54 益田市立鎌手小学校 林彩 0 55 益田市立豊川小学校 日野香織 0 56 益田市立西益田小学校朝日山貴司 0 57 益田市立匹見小学校 井口郁美 0 58 益田市立匹見小学校 安田直樹 0 59 津和野町立津和野小学校 長嶺紗愛 0 60 津和野町立木部小学校 田中崇志 0 人間関係を育むためのコミュニケーション能力を育成する SST を取り入れた活動の工夫 ~ 自立活動における A 児への実践を通して ~ 読み書きに困難を抱える児童の読解力の育成 ~ 説明文の読み取りを通して ~ 国語科における確かな読解力の育成 ~ 説明文の読み取りを通して ~ ともに学ぶ児童の育成 ~ 複式教育の授業づくりの工夫 算数科を中心として ~ 相手意識や目的意識をもって表現し 学んだことを自分や自分の生活とつなげて考える児童の育成 ~ 総合的な学習の時間の実践を通して ~ 確かな学力の向上を目指して ~ 読むこと と関連付けた 書くこと の指導を通して ~ 確かな学力の向上を目指して ~ 読むこと と関連付けた 書くこと の指導を通して ~ いきいきと語り合い 豊かに表現する学習集団づくり ~ 算数科における説明場面を大切にした授業づくりを中心として ~ 主体的に学ぶ児童を育成する学年別指導のあり方について ~ 算数科を中心として ~ 61 津和野町立青原小学校片山愛 0 学級会を通したよりよい人間関係の構築をめざして 62 吉賀町立柿木小学校奥田洋介 0 63 吉賀町立七日市小学校名田惠子 0 64 吉賀町立六日市小学校水上真悟 0 自分の考えをもち 思いを語ることができる児童の育成 ~ 心に響く道徳の授業を通して ~ 基礎的 基本的な力を身につけ 自ら学ぼうとする児童の育成 ~ ユニバーサルデザインの視点を取り入れた環境作り ~ 児童同士の関わりの中で 自己肯定感を高める学習過程の工夫 ~ 自分の考えを表現する力を育てる指導のあり方 ~

1 松江市立第二中学校梶良太郎保健体育 平成 27 年度教職経験 6 年目研修研究主題一覧 ( 中学校 ) 抵抗感なく授業に取り組み その中で運動の行い方についての思考を深めて深めていくことで技能を修得したり高めたりすることができる生徒を育成する 2 松江市立第二中学校中島央恵英語 3 松江市立美保関中学校橋本岳志特別支援 書く力 を育成するための実践 ~ 書こうとする意欲 と 正しく書く力 の向上を図る活動の実践を通して ~ 特別支援学級 ( 自閉症 情緒障がい学級 ) に在籍する生徒が積極的に学校生活に参加するための取り組み ~ 心理的な安定を目指した進路学習の工夫 ~ 4 松江市立東出雲中学校小田川望英語言語活動の充実のための英語授業における図書館活用 5 安来市立第二中学校三輪朋子特別支援 自分の思いをうまく伝えるための学習の工夫 ~ 言語活動を取り入れて ~ 6 出雲市立第二中学校岸達也数学関数領域における基礎基本の定着を図るための工夫 7 雲南市立海潮中学校伊藤愛英語 8 雲南市立加茂中学校樋野亜里英語 生徒の実態に応じた指導や支援の工夫 ~ 視覚支援や見通しを持った授業展開の在り方を中心として ~ 主体的に学習に取り組もうとする態度を育成する教科指導の工夫 ~ ワークシートや学習形態を工夫する ~ 9 雲南市立掛合中学校髙見聖子英語音読から書く力につなげる指導 10 海士町立海士中学校山﨑千恵数学 11 知夫村立知夫中学校福山弘子国語 図形の証明における指導方法の工夫 ~ 説明する活動を通して ~ 思考力を育成する学習過程の工夫 ~ 比較 書く活動 を大切にした授業づくりを通して ~ 12 浜田市立浜田東中学校大下俊之数学関心意欲を高めるための ICT を活用した授業の工夫 13 大田市立第一中学校 石田尚樹 体育 14 大田市立第二中学校 中田華名子 数学 15 江津市立青陵中学校 寄友亘 保健体育 16 江津市立桜江中学校 室安望美 音楽 17 美郷町立邑智中学校 松村彰子保健体育 18 益田市立益田中学校 錦織充宏 技術 19 益田市立益田中学校 久保田綾 英語 生涯にわたって運動に親しむ生徒の育成 ~ 運動が苦手 嫌いな生徒へのアプローチ ~ 数学的思考力を培うための教材や教具の工夫 ~ 算数と数学を繋げるための授業を通して ~ 生徒が意欲的に体育授業に参加するための一考察 ~ 体育嫌いをなくすための授業展開 ~ 生徒一人一人の歌唱表現する力を高めるための指導の工夫 ~ グループ活動での 伝え合いの場面の設定を通して ~ 生徒が自らの健康を考え 学習した知識を活用する指導と評価の工夫 ~ 学習した知識を普段の生活で活用することを目指して ~ 話し合い活動での技術を適切に評価し活用する能力と態度の育成 ~ 日本の発電構成割合の最適解を提案させる活動を通して ~ 話す力を育成するための言語活動の工夫 ~ 小学校における外国語活動を踏まえた授業づくり ~ 20 益田市立益田東中学校片山峻社会歴史的分野における時代像の総括から次の学習課題を生み出す指導の工夫 21 益田市立中西中学校石田美紀国語 22 益田市立匹見中学校藤井美紀英語 記述式問題に意欲的に取り組む生徒の育成 ~ 無解答率 10% 以下 解答のルール定着率 70% を目指して ~ 本校の生徒の学習意欲を引き出す活動の模索 ~ 聞くこと 話すことを生かした活動 ~ 23 益田市立匹見中学校宮田昌子数学数学的な思考 判断 表現する力を育成するための学習過程の工夫

平成 27 年度教職経験 6 年目研修研究主題一覧 ( 高等学校 ) 1 情報科学高等学校吉田利幸商業 e ラーニング教材を取り入れた学習意欲を伸ばすプログラミング教育の実践 2 松江北高等学校澤田直美国語 主体的な学びを喚起する授業展開の工夫 ~ICT を活用したアクティブラーニング型授業の実践を通して ~ 3 松江工業高等学校福島美幸世界史学びを生徒自身の生活にアプローチさせるための授業の工夫 4 松江農林高等学校長谷川みつ江農業専門的な知識と技術の向上を目指した学習指導の工夫について 5 宍道高等学校 井戸朋子 世界史 6 飯南高等学校 中島優希 国語 7 出雲商業高等学校 安部雅夫 商業 8 大社高等学校 藤原隆志 数学 9 大社高等学校 石原健一保健体育 10 隠岐高等学校 渡邊渉 化学 世界史 B において歴史的思考力を養うための授業研究 ~ 言語活用能力を高める授業実践を通して ~ アクティブラーニングによる生徒の主体的な学びについて ~ 古典の読解を通して ~ 情報技術に関する実学を重んじ 自ら考え問題を解決する力を身につけるとともに 他者と共に生きる力を育成する ~ ソフトウェアを利用したビジネス 情報システムの開発について理解し 業務を合理化 自動化するなど積極的に推進する創造的な能力と態度を育てる ~ 数学への関心 意欲を高める授業づくり ~ ボトムアップ理論の活用 ~ 体育授業における 凡事徹底 ~ まずは体育を好きにする ~ 化学反応の量的関係 における公式と比例計算の活用 ~ モルモル大作戦で文系生徒と楽しもう!~ 11 隠岐高等学校福間みちる保健体育長距離走における課題解決の方法と自己肯定感の向上について 12 隠岐高等学校繁澤優子英語実践的コミュニケーション能力育成のための言語使用豊富な授業 13 隠岐島前高等学校山中秀行数学学習者の発想力 ( 内部エネルギー ) を高める授業 14 隠岐水産高等学校金築真実日本史 15 松江市立女子高等学校高橋良子国語 16 邇摩高等学校仁宮美絵子音楽 言語活動を取り入れた日本史授業の展開 ~ わかる 授業の実践 ~ 認めあい 学びあい 高めあう 授業の研究 ~ 現代文の授業における 協同学習 の実践を通して ~ 互いに高めあいながらより良い表現を追求できるアンサンブル活動 ~ ワークシートと ICT の活用を通して ~ 17 邇摩高等学校森脇聡美地理生徒の 参加 と 思考 を促す指導方法の工夫 18 江津工業高等学校宇佐美朝士世界史 19 江津工業高等学校島田章史工業 知識 理解の定着 深化をめざした世界史学習指導 ~ アクティブ ラーニングを導入した世界史授業 ~ 人とのかかわりと能動的な学び合いが 自己効力感を高める ~ 電気 の授業を通した社会人基礎力の育成 ~ 20 益田高等学校牧野友一物理授業で学んだ 基礎力 を 応用力 へと導く問題の作成と実施 21 益田翔陽高等学校原裕美子家庭 思考 判断 表現 を育む指導の工夫 ~ 献立表作成を通して ~ 22 益田翔陽高等学校角明子家庭保育実習を実践に活かす工夫 23 津和野高等学校安堵正徳国語 学習内容の定着を促す工夫 ~ アウトプット大作戦 ~

24 津和野高等学校周藤雅数学問題を読み解くための土台作り 25 津和野高等学校田村斐耶子音楽積極的な言語活動を通して自分の思いを表現できる生徒の育成

平成 27 年度教職経験 6 年目研修研究主題一覧 ( 特別支援学校 ) 1 松江養護学校小松由香利 2 松江養護学校小川和美 主体的に人と関わる姿を育てる授業づくりと支援の在り方 ~ 遊びの指導を通して ~ 学級集団づくりを目指した取組 ~ 児童 A が落ち着いて学習するための支援の工夫 ~ 3 松江養護学校土江美幸 児童 A の構音機能の向上を目指した取り組み 4 出雲養護学校馬庭佐貴子 キャリア教育の視点を入れた授業 指導の工夫 ~ 作業学習のあり方 ~ 5 出雲養護学校桐原夕季 見え方に困難さのある肢体不自由児の人やものへのかかわりについて 6 出雲養護学校水かおる コミュニケーションに課題のある生徒 A が落ち着いて生活できるための支援の工夫 ~ 自立活動の指導を通して ~ 7 隠岐養護学校山口操 聞こえにくさのある生徒が思いを伝える力を伸ばす取組 8 松江緑が丘養護学校 伊藤翔太 9 松江緑が丘養護学校 泉育枝 10 浜田ろう学校 田中まみ 11 浜田ろう学校 新田徳史 12 石見養護学校 佐藤仁子 生徒が自己改善に向けて主体的に取り組む授業づくり ~ 製品作りを通した成功体験の積み重ねを通して ~ 生徒が自分の気持ちを表現できる授業づくり ~ お話学習の授業を通して ~ ろう学校における音楽の学習指導 支援の工夫 ~ 小学部 6 年生音楽の実践から ~ 他者受容を促す学習 ~ 思考のやり取りを通して ~ 生徒が見通しをもって活動に取り組むための支援の工夫 ~ 作業学習を通して ~ 13 石見養護学校土江駿 生徒がわかって一人で作業学習に取り組むための支援の工夫 14 石見養護学校平木健滋 15 益田養護学校濱村美保 16 益田養護学校長谷川淳也 主体的に活動できる作業学習を目指して ~ 下肢に麻痺のある生徒への支援 ~ 言語活動の充実を図り 伝え合う力の育成を目指した学習指導の工夫 ~ 修学旅行の自主研修計画を立てる学習を通して ~ 安定した歩行技能の獲得を目指した取組 ~ 日々のからだの取組や様々な姿勢を保持する力を高める取組 歩行の学習から ~ 17 益田養護学校栂剛志 主体的に一人で学習に取り組む力を高めるための指導 支援の工夫 18 益田養護学校木曽雅子 生徒が自分たちで考えて 主体的に取り組む姿を目指した作業学習の工夫 ~ 農産加工班での机上学習を通して ~ 19 江津清和養護学校青山紋子 児童が安心して学校生活を送るための支援の在り方を探る 20 江津清和養護学校和田由佳子 21 江津清和養護学校高見知子 生徒が気持ちをコントロールしながら安定した学校生活を送るための支援について ~ 生徒 A の事例より ~ 児童が主体的に取り組むことができる授業づくり ~ 児童が自分から活動に取り組む姿を目指して ~

平成 27 年度教職経験 6 年目研修 ( 養護教諭 ) 研究主題一覧 1 松江市立雑賀小学校 池島ひなこ 2 安来市立南小学校 天野蓉子 3 出雲市立伊野小学校 足立早織 4 出雲市立大社小学校 河原万里子 5 出雲市立出東小学校 杉原杏奈 6 奥出雲町立阿井小学校 岩田郁子 7 大田市立久手小学校 俵麻衣子 8 浜田市立波佐小学校 田野陽香 9 海士町立福井小学校 山下千絵 10 安来市立第三中学校 樫木奈美 11 浜田市立第二中学校 岩下麻優美 12 大田市立第一中学校 山内睦美 13 大田市立第三中学校 井上美紀 自らの歯 口の健康を守ることができる児童の育成 ~ 正しい歯磨きの習慣化を目指して ~ 自分たちの生活をより良いものにしていこうと考え実践する児童の育成 ~ 歯みがき習慣の定着を目指して ~ 組織的に実動する危機管理体制づくりの推進 ~ アクションカードを導入した危機管理研修をより効果的にするために ~ 心の健康に関心を持つ児童の育成 ~ 気持ちを大切にした全校 学級 個別支援を通して ~ 良い姿勢作りに進んで取り組む児童を目指して ~2 年生における保健指導と環境作りを中心に ~ 健康的な食生活を送ることのできる児童の育成 ~ 食に関する指導を通して ~ 健康的な生活を自主的に実践することができる子どもの育成 ~ メディアに関する元気アップ活動を通して ~ 自己の成長を感じながらより良い生活習慣を築く子どもの育成 ~ 歯 口の健康から始まるよりよい生活習慣作り ~ 自分の生活習慣を見つめ 進んで健康づくりに取り組む児童の育成 ~ 睡眠に関する取組の指導を通じて ~ 特別活動における話し合い活動を取り入れた性に関する指導の進め方 ~ デート DV を題材にして ~ 歯と口の健康に対する意識を深め 自分に合った歯磨きを実践しようとする生徒の育成 ~ 染出しを取り入れた歯磨き指導を通して ~ メディア接触に関する自己管理能力の育成を目指して ~ メディア利用と生活習慣の関係から ~ メディア接触を適切に自己コントロールできる生徒の育成 ~ 自己効力カントの関係に着目して ~ 14 吉賀町立六日市中学校吹金原怜佳 健康管理能力の向上を目指した生徒会保健体育委員会活動の工夫 15 隠岐の島町立都万中学校元井貴子 食への関心と感謝の気持ちを育むために ~ 食に関する指導の充実を通して ~ 番号所属名氏名 平成 27 年度教職経験 6 年目研修 ( 栄養教諭 ) 研究主題一覧 1 邑南町立瑞穂小学校田中美羽 2 益田市立高津小学校濱野美紀 食に関する知識を活用し 自ら望ましい食生活を実践できる子どもの育成 学校 家庭 地域が一体となった食育活動について ~ 合言葉は たくさん食べてかしこい頭とつよい体 ~