資産を少しでも増やしたいけれど リスクが心配 そうお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか 資産を増やすためには 収益期待の高い資産への投資が重要です 資産を減らさないためには 運用期間中の価格の下振れを抑えることが必要です しかしながら 収益期待の高い資産ほど 価格変動 ( リスク ) は大き

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( ご参考 ) このたび実施される約款変更の内容は以下の通りとなります 投資形態の変更および投資対象ファンドの追加 当ファンドは 現在 日本リートインデックス マザーファンド インデックス ( ヘッジなし ) マザーファンド および インデックス 225 マザーファンド の各受益証券を主要投資対象と

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受益者の皆様へ 平成 28 年 2 月 15 日 弊社投資信託の基準価額の下落について 平素より弊社投資信託をご愛顧賜り 厚くお礼申しあげます さて 先週末 2 月 12 日 ( 金 ) 以下のファンドの基準価額が 前営業日の基準価額に対して 5% 以上下落しており その要因につきましてご報告いたし

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2 / 5 ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません < 運用経過 > ダイワ マネーアセット マザーファンドを組み入れることで 安定運用を行いました < 今後の運用方針 > 今後につきましても 安定運用を継続して行って

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アライアンス バーンスタイン 米国成長株投信 C コース毎月決算型 ( 為替ヘッジあり ) 予想分配金提示型 D コース毎月決算型 ( 為替ヘッジなし ) 予想分配金提示型 以下 当ファンド という場合があります 当ファンドの分配方針原則として 毎決算時 ( 毎月 15 日 休業日の場合は翌営業日

2 / 5 収益に関する留意事項 は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託でが支払われるイメージ 投資信託の純資産 は 1ヶ月間 ( 前月の決算日翌日翌日から当月の決算日 ) に発生した収益 ( 経費控除後の配当

この冊子の前半部分は ブラックロック ゴールド ファンド の交付目論見書訂正事項分 後半部分は ブラックロック ゴールド ファンド の請求目論見書訂正事項分です

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「世界の財産3分法ファンド(不動産・債券・株式)毎月分配型」資産運用の「コア」に据えたいバランスファンド~改めてご紹介したい3つのポイント~

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販売用資料 三菱 UFJ SRI ファンド 愛称 : ファミリー フレンドリー 追加型投信 / 国内 / 株式 ご購入の際は 必ず投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) のご請求 お申込みは 設定 運用は 三菱 UFJ 信託銀行株式

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公募株式投資信託の解約請求および償還時

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フ ァ ン ド の 特 色 ハイグレード ハイグレード オセアニア オセアニ ニア ボンド マザーファンド マザーファンド を通じて オーストラリア ドル建ておよびニュージーラ ドル建ておよびニュージーランド ドル 建ての 債券等 に投資します 債券等 には コマーシャル ペーパー等の短期金融商品を

米国でのIPO(新規株式公開)後5年以内の新興企業に厳選投資 「日興USグローイング・ベンチャーファンド」を設定 ~ SMBC日興証券、SBI証券、マネックス証券、丸八証券にて取り扱い ~

販売用資料 リスク パリティαオープン 追加型投信 内外 資産複合 ファンドに係るリスクについて 基準価額は 組入有価証券等の値動きや為替相場の変動等により上下します また 実質的な組入有価証券の発行者の経営 財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます したがって

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ファンドの特色 マザーファンドへの投資を通じて 日本 インドおよび東南アジア諸国連合 ( 以下 アセアン といいます ) 各国のインフラ関連企業の株式 および上場投資信託証券 (ETF) 等に投資します DR( 預託証券 ) を含みます DR( 預託証券 ) とは 自国以外で株式発行会社の株式を流通

作成基準日 資産の状況 当ページの数値はマザーファンドベースです 資産内容 株式 82.21% 株式先物取引 17.71% 短期金融資産等 0.08% 合計 % 組入上位 10 業種 業種 1 電気機器 2 小売業 3 情報 通信業 4 医薬品 5 化学 6 輸送用機器 7 機械 8 サ

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の計算過程 (1 万口当たり 税引前 ) 配当等収益 経費控除後配当等収益 1 有価証券売買等損益 経費控除後 繰越欠損補填後売買益 2 分配準備積立金 3 収益調整金 4 分配対象額 ( 支払い前 ) ( 単位 : 円 1 万口当たり 税引前 ) 第 88 期第 89 期第 9 期

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収益分配金に関する留意事項 分配金は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので 分配金が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託から分配金が支払われるイメージ 分配金 投資信託の純資産 分配金は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益および評価益

足元の投資環境等について 世界的な金利上昇懸念や地政学リスクの高まり等を受け 東証 REIT 指数は 2016 年 9 月末から 2017 年 9 月末にかけ 9.4% 下落しました 一方 このような価格の下落により J-REIT の配当利回りは 4% を超える水準まで高まっており 利回り面からの投

ファンド名説明 ifree 8 資産バランス 本を含む世界の 8 資産へ均等に分散投資します 株式および不動産投資信託に投資することで世界の経済成 の果実を享受するとともに これらとは値動きの異なる債券にも投資することで安定した収益の確保も期待できます これまで預貯 中 だったお客様が幅広く資産を分

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添付資料 1 下記の事項は 選択の達人 をお申し込みされるお客さまに あらかじめご確認いただきたい重要な事項としてお知らせするものです お申し込みの際には 下記の事項および投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) および目論見書補完書面 商品基本資料の内容をよくお読みください 当ファンドに係るリスクにつ

2019 年 1 月 11 日作成 (2/5) 2018 年 12 月末現在マーケットコメント 市場環境 12 月の新興国株式市場は下落しました 米中首脳会談が好感され 上昇して始まりましたが その後は中国大手通信メーカー華為技術 ( ファーウェイ )CFO( 最高財務責任者 ) の拘束報道のほか

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国の景気拡大上記はイメージであり 実際とは異なる場合があります 米金利上昇時には 変動金利の資産が魅力 金利上昇と資産運用 金利上昇時において 変動金利の資産と固定金利の資産を比較した場合 変動金利の資産は市場金利の変動に伴ない金利収入が増加する仕組みに加え 価格の下落が限定的となる傾向があるため

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投資信託のとは 投資信託のは 当期に獲得した収益等を決算日に投資家に還元する仕組みで す ただし 過去に獲得した収益を積み立てたもの等からも支払うことができます 投資信託でが支払われるイメージ 投 資信 託のは 投 資信 託 投資信託のとは P3 の純資産の中から支払われます はどのように支払われる

ディメンショナル ファンズ ピーエルシーグローバル ショート フィクスト インカム ファンド 投資状況 2018 年 10 月末現在 組入資産 債券 99.7% 短期金融資産等 0.3% は ファンドの純資産総額に対する各資産の評価額のです 出所 : ディメンショナル ファンド アドバイザーズのデー

投資対象とする投資信託証券 投資対象とする 投資信託証券は 以下の各資産の代表的な指数に連動することを目指して委託会社が選定 する投資信託証券とします 資産 投資対象 指数 株式 全世界の株式 FTSE グローバル オールキャップ インデックス 債券 投資適格債券 ブルームバーグ バークレイズ グロ

目論見書補完書面 ( 投資信託 ) < コード 3809> ご負担いただく手数料につ いて ( 例 ) < 分配金受取りコースのお申込手数料 > お申込手数料は お申込価額に お申込口数 手数料率を乗じて計算します 例えば 100 万口の口数指定でお申 込みいただく場合 1 万口当たり基準価額が 1

インド株ファンドQ&A(案)

ディメンショナル ファンズ ピーエルシーグローバル ターゲテッド バリュー ファンド 投資状況 2018 年 11 月末現在 組入資産 比率 株式 99.6% 短期金融資産等 0.4% 合計 100.0% 比率は ファンドの純資産総額に対する各資産の評価額の比率です 出所 : ディメンショナル ファ

1 2 ファンドの特色 世界の様々な資産にを行ない 世界経済の成長に沿った収益の獲得をめざします 主として 世界 ( 日本を含む ) の資産 ( 株式 債券 不動産 ( 商品 ) など ) を投資対象とします * 1 複数の異なる資産へのに加え 市場環境の変化に応じた資産配分の適宜見直しにより イン

2018 年 11 月 8 日作成 (2/) 2018 年 10 月末現在組入上位銘柄 ( ひとくふう日本株式マザーファンド ) 組入銘柄数 117 銘柄 コード 銘柄 業種市場組入比率 1 81 キーエンス 電気機器 2.2% ユニー ファミリーマートホールディングス小売業 2.1%

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重大な約款変更(確定)のお知らせ


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4. つみたてNISA 商品のおもな選定理由について (1) つみたてNISA は長期運用 資産分散 時間分散により 投資リスクを低減しながらリターンを目指す制度であることから 商品選定にあたっては 長期運用と資産分散の観点を重視しました (2) 複数の投資信託商品を購入いただき組合せるのではなく

販売用資料 マンスリー レポート 外国株式インデックス e 追加型投信 / 海外 / 株式 / インデックス型 当初設定日 : 2010 年 4 月 6 日 作成基準日 : 2019 年 1 月 31 日 基準価額の推移基準価額 純資産総額 35, 当月末 前月末比 30,000 25

収益に関する留意事項 信託の純資産 Fund Information は 預貯金の利息とは異なり 信託の純資産から支払われますので が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 信託でが支払われるイメージ は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益 )

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ダイワファンドラップ外国債券セレクトエマージングプラス投資対象とする投資信託証券の追加のお知らせ 2018 年 9 月 8 日 平素はダイワファンドラップをご愛顧賜り 厚く御礼申し上げます ダイワファンドラップ外国債券セレクトエマージングプラス においては 株式会社大和ファンド コンサルティングの助


Transcription:

(2013 年 12 月作成 ) ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) 追加型投信 / 内外 / 資産複合 設定 運用は 日興アセットマネジメント株式会社金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 368 号加入協会 : 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会

資産を少しでも増やしたいけれど リスクが心配 そうお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか 資産を増やすためには 収益期待の高い資産への投資が重要です 資産を減らさないためには 運用期間中の価格の下振れを抑えることが必要です しかしながら 収益期待の高い資産ほど 価格変動 ( リスク ) は大きくなる傾向にあります それでは 価格変動の大きい資産への投資は の投資は資産運用には不向きでしょうか? 収益が期待される資産を活用しながらも 価格変動を抑える工夫を行なうことにより 魅力的な収益の獲得をめざす ファイン ブレンド戦略 による資産運用をご提案いたします 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 1

ファンドの特色 1 主として 収益が期待できる 5 つの資産を投資対象とし 基準価額の変動を抑えながらも 収益の獲得をめざします 中長期的に収益が期待できる 5 つの資産 ( 日本国債 海外債券 グローバル株式 グローバル REIT 金 ) を主要投資対象とします 値動きが異なる傾向にある 5 つの資産を組み合わせることにより 基準価額の変動を抑えながらも 収益の獲得をめざします 基準価額の変動抑制効果を高めながら魅力的な収益を追求することをめざして 2 5 資産の配分比率を決定します また この比率は定期的に見直します 3 各資産の基準価額への影響度合いが 5 資産の間で概ね均等になるような資産配分戦略 ( ファイン ブレンド戦略 ) を用いて 基準価額が 特定の資産から受ける影響を抑えることをめざします また この戦略による資産配分を定期的に見直すことで 基準価額の変動抑制効果を高めるとともに 魅力的な収益の獲得をめざします 5 資産の合計組入比率は 高位を保つことを原則としますが 市況動向に急激な変化が生じた場合などにおいては 組入比率を引き下げる場合があります 毎月決算を行なう 毎月分配型 と年 1 回決算を行なう 資産成長型 があります 原則として 毎月分配型は毎月 8 日 資産成長型は毎年 3 月 8 日に決算を行ないます ( 休業日の場合は翌営業日 ) 販売会社によっては どちらか一方のファンドのみの取扱いとなる場合があります また ファンド間で スイッチングを行なうことができる場合があります ( スイッチング手数料は販売会社によって異なります ) 詳しくは 販売会社にお問い合わせください 市況動向および資金動向などにより 上記のような運用が行なえない場合があります 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 2

収益が期待できる 5 つの資産を投資対象とします 当ファンドでは 中長期的に収益が期待できる 5 つの資産を主要投資対象とします 日本国債 海外債券 グローバル株式 グローバル REIT 金 期待される収益 効果 為替変動リスクがなく 相対的に安定的な値動き 利子収益 相対的に高い利子収益 配当収益 株価の値上がり益 相対的に高い分配金利回り REIT 価格の値上がり益 他の4 資産とは異なる価格特性による高い分散効果 金価格の値上がり益 日本国債 高金利海外債券 グローバル高配当株式 グローバル REIT 金 当ファンドの投資対象 日本国債の中で 超長期国債 ( 残存期間が 10 年以上の国債 ) を中心に投資します G20 構成国の中から 金利水準が高いソブリン債に投資します 世界各国の配当利回りが高い株式 ( 高配当株式 ) に投資を行ないます 世界の上場不動産投信 (REIT) を中心に投資を行ないます 金価格への連動をめざす金 ETF( 金上場投信 ) などを通じ 金への実質的な投資を行ないます 各資産のイラストはイメージです 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 3

値動きの異なる 5 つの資産を組み合わせる効果 単一資産で運用すると 運用成果が投資環境によって大きく左右される場合があります 当ファンドでは 値動きが異なる傾向にある 5 つの資産を組み合わせることにより 基準価額の変動を抑えながらも 収益の獲得をめざします 日本国債 高金利海外債券 グローバル高配当株式 グローバル REIT 金 景気が良くなると 金利は上がる傾向 価格は下がる傾向 金利は上がる傾向 価格は下がる傾向 企業業績は改善する傾向 価格は上がる傾向 空室率や賃料水準は改善する傾向 価格は上がる傾向 金需要やインフレ見通しが強まる傾向価格は上がる傾向 景気が悪くなると 金利は下がる傾向 価格は上がる傾向 金利は下がる傾向 価格は上がる傾向 企業業績は悪化する傾向 価格は下がる傾向 空室率や賃料水準は悪化する傾向 価格は下がる傾向 金需要やインフレ見通しが弱まる傾向 価格は下がる傾向 為替変動の影響なし 為替変動の影響あり 為替変動の影響あり為替変動の影響あり為替変動の影響あり 各資産の値動きのイメージ 各資産の値動きはそれぞれ異なるため 運用成果は大きく異なる傾向に 5つの資産を組み合わせた値動きのイメージ値動きの異なる資産を組み合わせることで 基準価額の変動を抑えながらも 収益の獲得をめざします さらに当ファンドでは ただし 資産配分の戦略によっては 価格変動の大きな資産の影響を強く受けてしまうことも 価格変動などに関する説明は一般論であり 実際はこれと異なる値動きをする場合があります また 各図はイメージです 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 4

5 資産の配分比率は 基準価額の変動を抑える戦略により決定 資産を組み合わせる際 資産配分の戦略によっては 価格変動の大きな資産の影響を強く受けてしまうこともあります そこで 当ファンドでは 資産ごとの価格変動の傾向を踏まえ 価格変動の比較的大きい資産は組入れを少なくし 価格変動の比較的小さい資産は組入れを多くする資産配分を行なうことにより 基準価額の大きな変動を抑えることをめざします < 一般的な分散投資にみられる投資成果 > < 当ファンドがめざす投資成果 > ファイン ブレンド戦略 価格変動の大きな資産の影響により 投資成果が大きく変動することも 価格変動の大きな資産の影響を受けづらくなるため 安定的な投資成果が期待される 各資産がファンドの基準価額に対して与える影響度を概ね均等とする戦略 ( ファイン ブレンド戦略 ) により 資産を配分 <ファイン ブレンド戦略とは> 各資産がファンドの基準価額に対して与える影響度合いが 5 資産の間で概ね均等になることをめざして資産配分を決定する戦略です 影響度が等しくなるようにバランス調整 当戦略における資産配分の考え方 価格変動が比較的大きい資産 価格変動が比較的小さい資産 組入比率は少なめ 組入比率は多め 価格変動などに関する説明は一般論であり 実際はこれと異なる値動きをする場合があります また 各図はイメージです 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 5

定期的な資産配分の見直しにより 魅力的な収益の獲得をめざす 当ファンドでは ファイン ブレンド戦略を用いて資産配分を定期的に見直し 投資環境の変化に応じた資産配分とすることにより 魅力的な収益の獲得をめざします 例 1 例 2 日本国債以外の 4 資産の 価格変動が低くなった局面 市場環境イメージ 日本国債以外の4 資産の価格変動が高まった局面 市場環境イメージ < 資産配分イメージ > < 資産配分イメージ > 日本国債 金 グローバル REIT 高金利海外債券グローバル高配当株式 4 資産の価格変動が落ち着いている状況では 4 資産の配分が高まる 状況変化に対応して資産配分を調整 日本国債 4 資産の価格変動の高まりによって 日本国債の配分が高まる 期待される効果 4 資産の価格上昇による基準価額の値上がり期待 期待される効果 4 資産の価格下落による基準価額値下がりの影響の低減 上記はイメージです 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 6

決算日について 毎月 8 日 ( 休業日の場合は翌営業日 ) を決算日とします 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 毎月分配型 決算 決算 決算 決算 決算 決算 決算 決算 決算 決算 決算 決算 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 毎年 3 月 8 日 ( 休業日の場合は翌営業日 ) を決算日とします 資産成長型 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 決算 分配 毎決算時に 分配金額は 委託会社が基準価額水準 市況動向などを勘案して決定します ただし 分配対象額が少額の場合には分配を行なわないこともあります 上図はイメージであり 将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆 保証するものではありません 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 7

運用実績 ( 毎月分配型 ) 基準価額の推移 2013 年 11 月 29 日現在 11,000 ( 円 ) 10,500 (2013 年 3 月 25 日 ( 設定日 )~2013 年 11 月 29 日 ) 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 税引前分配金再投資ベース : 左軸 ) 基準価額 ( 税引前分配金控除後 : 左軸 ) 14 12 基準価額 ( 税引前分配金再投資ベース ) 10,047 円 ( 税引前分配金控除後 ) 9,832 円 純資産総額 4.01 億円 10,000 10 分配金実績 ( 税引前 ) 9,500 9,000 8 ( 億円 ) 6 2013 年 5 月 ~2013 年 11 月 30 円 / 月 8,500 4 直近 1 年間合計 210 円 8,000 2 設定来合計 210 円 7,500 0 13 年 3 月 13 年 5 月 13 年 7 月 13 年 9 月 13 年 11 月 2013 年 4 月については 約款の規定に従い 決算は行ないましたが分配は行ないませんでした 基準価額 ( 税引前分配金再投資ベース ) は 税引前分配金を再投資したものとして計算した理論上のものである点にご留意ください 基準価額は 信託報酬 ( 後述の 手数料等の概要 参照 ) 控除後の 1 万口当たりの値です 分配金額は 委託会社が基準価額水準 市況動向などを勘案して決定します ただし 分配対象額が少額の場合には分配を行なわないこともあります グラフ データは過去のものであり 将来の運用成果等を約束するものではありません 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 8

運用実績 ( 資産成長型 ) 11,000 基準価額の推移 (2013 年 3 月 25 日 ( 設定日 )~2013 年 11 月 29 日 ) 7 2013 年 11 月 29 日現在 基準価額 10,046 円 ( 円 ) 10,500 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 左軸 ) 6 純資産総額 2.16 億円 10,000 9,500 5 4 分配金実績 ( 税引前 ) 9,000 8,500 3 ( 億円 ) 2 初回決算は 2014 年 3 月となります 8,000 1 7,500 0 13 年 3 月 13 年 5 月 13 年 7 月 13 年 9 月 13 年 11 月 基準価額は 信託報酬 ( 後述の 手数料等の概要 参照 ) 控除後の 1 万口当たりの値です 分配金額は 委託会社が基準価額水準 市況動向などを勘案して決定します ただし 分配対象額が少額の場合には分配を行なわないこともあります グラフ データは過去のものであり 将来の運用成果等を約束するものではありません 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 9

ポートフォリオ概要 1(2013 年 11 月末現在 ) 資産別構成比率 通貨別構成比率上位 10 通貨 日本国債 55.2% 毎月分配型 その他 0.6% 金 12.0% グローバル REIT 9.8% グローバル高配当株式 10.5% 高金利海外債券 11.9% 日本国債 55.2% 資産成長型 その他 0.5% 金 12.0% グローバル REIT 9.8% グローバル高配当株式 10.6% 高金利海外債券 11.9% 通貨名 毎月分配型 資産成長型 1 日本円 56.9% 56.8% 2 アメリカドル 21.4% 21.5% 3 イギリスポンド 4.8% 4.8% 4 オーストラリアドル 3.2% 3.2% 5 ユーロ 2.7% 2.7% 6 ブラジルレアル 2.4% 2.4% 7 ロシアルーブル 2.2% 2.2% 8 メキシコペソ 1.5% 1.5% 9 スイスフラン 1.1% 1.1% 10 カナダドル 1.0% 1.0% 比率は当ファンドの純資産総額比です 当ファンドの主要投資対象であるマザーファンドや外国投資信託などの組入比率をもとに計算した概算値です 資産別構成比率 ならびに 通貨別構成比率 は 四捨五入しておりますので 合計が 100% とならない場合があります グラフ データは過去のものであり 将来の運用成果等を約束するものではありません 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 10

ポートフォリオ概要 2(2013 年 11 月末現在 ) 各資産の通貨別構成比率 高金利海外債券グローバル高配当株式グローバル REIT 1 イギリスポンド 20.8% 1 アメリカドル 38.1% 1 アメリカドル 56.3% 2 ブラジルレアル 19.9% 2 イギリスポンド 17.4% 2 ユーロ 12.3% 3 ロシアルーブル 18.9% 3 ユーロ 14.3% 3 オーストラリアドル 10.0% オーストラリアドル 15.4% 4 スイスフラン 10.3% 4 日本円 5.8% 5 メキシコペソ 12.8% 5 カナダドル 6.8% 5 イギリスポンド 5.5% 日本国債 1 日本円 100% 比率は 当ファンドの実質的な投資対象である外国投資信託ならびにマザーファンドにおけるポートフォリオの状況です なお 各比率は 組入資産時価総額比です 金 1 米ドル 100% 6.49% ご参考 3.81% 4.07% 1.34% 日本国債海外債券グローバルグローバル金高配当株式 REIT 各資産の利回り水準は 海外債券を除き 当ファンドの実質的な投資対象である外国投資信託ならびにマザーファンドにおける利回りを使用しています 詳細については 以下の通りです 日本国債: 組入銘柄の平均最終利回り 海外債券: バークレイズ インターナショナル ハイインカム ソブリン インデックス ( ヘッジなし 円ベース ) の平均最終利回り グローバル高配当株式: 組入銘柄の株式配当利回り グローバルREIT: 組入銘柄の予想分配金利回りせ< 各資産の利回り水準 > ありまん 4 グラフ データは過去のものであり 将来の運用成果等を約束するものではありません 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 11

ご参考 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 12

投資対象資産の基礎知識 1 債券株式 定期的な利子収益が期待でき 安定感のある資産 債券は 一般に 国や企業などが資金調達のために発行し 満期に決められた金額で償還されるため 価格変動が穏やかとなる傾向にあります 債券の投資魅力として 定期的に支払われる利子収益がありますが 日本では低金利が続くなか 海外債券は 相対的に高い金利水準となっており 人気が高まっています ただし 海外債券への投資は 一般に外貨建てで行なうことから 為替差益が期待できる一方 為替差損が生じる可能性もあります < 債券の価格特性 > 景気拡大期における資産運用のエンジン役 株式は 企業が資金調達のために発行するもので 債券のような満期はなく 投資家は一般に 市場で 需給によって決まった価格 ( 株価 ) で売買を行ないます そのため 債券に比べて価格変動が大きくなる傾向にありますが 景気拡大期には 企業収益の拡大による高い収益が期待される資産です 近年は 企業収益の一部から株主に支払われる 配当 にも注目が集まっており 配当収益と値上がり益の両方をめざす 高配当株式 への投資も広まっています < 株式の価格特性 > 景気が良い時 金利は上昇傾向 債券価格は低下傾向 景気が良い時 企業は拡大傾向業績 株価は上昇傾向 景気が悪い時 金利は低下傾向 債券価格は上昇傾向 景気が悪い時 企業業績 は縮小傾向 株価は低下傾向 日本国債の投資魅力 高金利海外債券の投資魅力 グローバル高配当株式の投資魅力 為替リスクがない 比較的安定した値動き 相対的に高い利回り水準 成長力に伴なう通貨上昇期待 世界の高配当企業から期待される 配当収益 と 値上がり益 持続的な高配当が期待される企業は 世界的な優良企業などが中心 上記は一般論であり 実際とは異なる場合があります 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 13

投資対象資産の基礎知識 2 REIT( 不動産投信 ) 安定収入と値上がり期待 W エンジンを持つ資産 REIT(Real Estate Investment Trust: 不動産投信 ) とは 投資家から集めた資金などで不動産などを購入し そこから生じる賃料収入や売却益などの収益を 分配金 として投資家に還元する仕組みをもつ金融商品です 一般に 安定した賃料収入が期待できる優良物件を多数保有し そこから得た収益の大半を 投資家に分配することを目的に運営されることから 相対的に高く安定した分配金が期待されます また 不動産という資産特性上 インフレに強いとされています REITは 実物不動産の保有に比べて広く分散投資が可能となるほか 金融市場で売買されることから 換金性が高いことも特長です 投資家 投資 収益分配売買損益 REIT ( 不動産投信 ) 保有 賃料収入売買損益 グローバル REIT の投資魅力 オフィスビルや商業施設など 金 他資産とは異なる特性を持つ 資産運用のスパイス役 金は インフレ局面では 株式やREITと同様 価格上昇が期待されることから インフレに強い資産とされています また 紙幣などとは異なり 金そのものに価値があることから 世界情勢に先行き不透明感が強まるような局面では 買われやすくなる傾向があります このように 金は 一般的な資産とは異なる価格特性をもっています なお 金は過去に通貨として使用されたこともあり 代替通貨としての性格を持つことから 米ドルが買われる局面では金が売られ 米ドルが売られる局面では金が買われる傾向も見られます こうしたことから 主要国の中央銀行では 外貨準備の一環として金を保有しています 当ファンドでは 流動性の観点から 投資利便性の高い金 ETF( 金上場投信 ) を通じて 金投資を行ないます *ETF(Exchange Traded Fund: 上場投信 ) とは 指数や市場に連動する運用をめざす投資信託の形態をとる金融商品です 金 ETF は ETF を通じて現物 ( 金地金 ) を購入するなどの形態をとることから 金の現物取引に比べて流動性や利便性が高く 金投資の運用手法の一つとして 広く用いられています 金の投資魅力 比較的高く安定した分配金利回り インフレに強み 分散投資が可能 インフレに強み リスク回避局面で強み 株式や債券とは異なる値動き 上記は一般論であり 実際とは異なる場合があります 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 14

各資産とシミュレーションのこれまでの値動き 過去 10 年の値動きを見ると 価格変動が大きい資産は 高い収益が期待されるものの 保有時期によって投資成果が大きく異なる傾向となりました 中長期的な資産形成においては これらの資産の価格特性を活かしながら うまく組み合わせることが 有効と考えます 350 300 250 200 ファイン ブレンド戦略による運用を行なった結果 価格変動は緩やかに 金グローバルREIT グローバル高配当株式高金利海外債券日本国債ファイン ブレンド戦略 ( シミュレーション ) 各資産とシミュレーションの推移 ( 円ベース ) (2002 年 12 月末 ~2012 年 12 月末 ) 5 資産の組み合わせにより 変動幅は縮小 年間リターン ( 円ベース ) ( 計算期間 :2002 年 12 月末 ~2012 年 12 月末 ) 最大リターン最小リターン平均リターン 52.6% 78.5% 62.0% 31.7% 10.6% 2.4% 4.4% 7.1% 10.7% 13.6% 20.7% 6.8% 150 100-12.5% -33.1% -24.2% -12.7% 50 グラフ起点を100として指数化 0 02/12 03/12 04/12 05/12 06/12 07/12 08/12 09/12 10/12 11/12 12/12 使用したインデックスについては 後述をご参照ください ( 年 / 月 ) -54.5% -61.7% ファイン ブレンド戦略 各資産の各月末からの 1 年間のリターンをもとに算出 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 15 日本国債 高金利海外債券 グローバル高配当株式 上記は 投資者の皆様に ファイン ブレンド戦略 をご理解いただくために 同戦略に基づいて日興グローバルラップが 上記 5 資産を代表するインデックスを合成し 月次でリバランスした結果であり 実在するポートフォリオの推移ではありません また 上記は過去のもの またはシミュレーションの結果であり 将来の運用成果などを約束するものではありません 当ファンドの運用においては 売買コストや信託報酬 運用資産の規模 設定解約に伴なう資金流出入などによる影響が生じます そのため 当ファンドの運用成果が 上記シミュレーションと同様のリターンまたはリスクを達成することを約束するものではありません 日興グローバルラップについては 後述の ファイン ブレンド戦略による資産配分決定プロセス をご参照ください グローバル REIT 金

ファイン ブレンド戦略に基づく資産配分の推移 各資産の価格変動の大きさは 市場の局面ごとに変化する傾向にあります ファイン ブレンド戦略では 各資産の基準価額への影響度が概ね均等となるように 市場の局面ごとに資産配分を調整しています 資産配分の推移 (2002 年 12 月末 ~2012 年 12 月末 ) 時点ごとの資産配分 100% 90% 80% 70% 60% 金 グローバル REIT グローバル高配当株式 1 2 3 1 2 3 金 4.2% 3.1% 10.7% 17.9% 3.9% 6.3% 6.5% グローバルREIT 8.1% 15.3% 9.0% グローバル高配当株式 14.5% 100% 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 高金利海外債券 高金利海外債券 23.8% 82.4% 65.7% 50% 40% 30% 20% 10% 日本国債 日本国債 28.6% 20% 10% 0% 02/12 03/12 04/12 05/12 06/12 07/12 08/12 09/12 10/12 11/12 12/12 BRICsの台頭 サブプライムリーマン欧州債務懸念の ( 年 / 月 ) ローン問題 ショック高まり 使用したインデックスについては 後述をご参照ください 2005 年 5 月末 2008 年 10 月末 2012 年 12 月末 上記数値は四捨五入しておりますので 合計が 100% とならない場合があります 0% 上記は 投資者の皆様に ファイン ブレンド戦略 をご理解いただくために 同戦略に基づいて日興グローバルラップが 上記 5 資産を代表するインデックスを合成し 月次でリバランスした結果であり 実在するポートフォリオの推移ではありません また 上記は過去のもの またはシミュレーションの結果であり 将来の運用成果などを約束するものではありません 日興グローバルラップについては 後述の ファイン ブレンド戦略による資産配分決定プロセス をご参照ください 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 16

シミュレーション 2002 年 12 月末から 10 年間の値動きを見ると ファイン ブレンド戦略を用いて組入資産の基準価額への影響度を概ね均等とする資産配分を行なった場合 リスクは日本国債と同程度の低水準にとどまる一方 リターンは日本国債を上回る結果となりました シミュレーション (2002 年 12 月末 ~2012 年 12 月末 ) リスク リターン分布 250 200 ファイン ブレンド戦略 ( シミュレーション ) 5 資産均等投資 下落にかかった期間 下落前水準への回復期間 リターン 16% 14% (2002 年 12 月末 ~2012 年 12 月末 ) 資産は全て円ベース 金 150 100 最大下落率 ファイン ブレンド戦略は 下落は小幅にとどまり その後も短期間で回復 ファイン ブレンド戦略 5 資産均等投資 50 グラフ期間内の最大下落率 -13.1% -39.8% 下落にかかった期間 13ヵ月 15ヵ月 グラフ起点を100として指数化 下落前水準への回復期間 17ヵ月 46ヵ月 0 02/12 03/12 04/12 05/12 06/12 07/12 08/12 09/12 10/12 11/12 12/12 5 資産均等投資は インデックスをもとに月次でリバランスしたものとして算出 ( 年 / 月 ) 使用したインデックスについては 後述をご参照ください 12% 10% 8% 6% 4% 2% ファイン ブレンド戦略 リスク 6.2% リターン 6.9% ご参考 5 資産均等投資リスク 12.2% リターン 7.9% 日本国債 高金利海外債券 グローバル REIT グローバル高配当株式 0% 0% 5% 10% 15% 20% 25% リターンは月次リターンの平均を リスクは月次リターンの標準偏差を それぞれ年率換算 リスク 上記は 投資者の皆様に ファイン ブレンド戦略 をご理解いただくために 同戦略に基づいて日興グローバルラップが 上記 5 資産を代表するインデックスを合成し 月次でリバランスした結果であり 実在するポートフォリオの推移ではありません また 上記は過去のもの またはシミュレーションの結果であり 将来の運用成果などを約束するものではありません 当ファンドの運用においては 売買コストや信託報酬 運用資産の規模 設定解約に伴なう資金流出入などによる影響が生じます そのため 当ファンドの運用成果が 上記シミュレーションと同様のリターンまたはリスクを達成することを約束するものではありません 日興グローバルラップについては 後述の ファイン ブレンド戦略による資産配分決定プロセス をご参照ください 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 17

ファイン ブレンド戦略による資産配分決定プロセス 販売用資料 当ファンドでは ファイン ブレンド戦略に基づいて資産配分を決定し 投資を行ないます なお 資産配分の決定は 日興グローバルラップ * からの助言をもとに 日興アセットマネジメントが行ないます * 日興グローバルラップとは 資産配分の策定や運用アドバイザーの評価 選定など 資産運用サービスを幅広く提供するコンサルティング カンパニーです 当ファンドでファイン ブレンド戦略と呼んでいる戦略は 年金運用の世界では リスク パリティ と呼ばれ 広く知られています ファイン ブレンド戦略による資産配分決定プロセス < ファイン ブレンド戦略のポイント > 各資産のリスク水準を推計 相関性を考慮 各資産の基準価額への影響度が均等となるような資産配分を決定 各資産のリスク水準の推計にあたっては 過去のリスクを基準とするだけでなく 投資家の不安心理を表す指標など 市場リスク ( 変動率 ) を先行して捉える傾向のある指標の動きなども加味します 資産配分比率の算出には 各資産のリスク水準に加え 各資産の対ポートフォリオおよび各資産間の相関性 ( 値動きの類似性 相違性 ) を考慮します 相対的にリスクが低く ( 高く ) ポートフォリオもしくは他資産との相関性が低い ( 高い ) 資産ほど配分比率が高く ( 低く ) なります ポートフォリオ 資産配分比率の見直しは毎月行ないます ただし 必要と判断した場合は適宜見直しを行ないます 上記は 2012 年 12 月末現在のプロセスであり 将来変更される場合があります 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 18

使用したインデックスについて 本資料で使用したインデックスは 下記の通りです なお いずれも当ファンドのベンチマークではありません 日本国債 シティグループ世界国債インデックス ( 日本 残存 10 年以上 ) 高金利海外債券 バークレイズ インターナショナル ハイインカム ソブリン インデックス ( ヘッジなし 円ベース ) グローバル高配当株式 MSCIワールド高配当株式インデックス * グローバルREIT S&P 先進国 REITインデックス 金 ダウ ジョーンズUBS 金サブインデックス トータル リターン * * 公表されている原指数を円換算して使用 上記指数に関する知的財産権その他一切の権利は各指数の公表企業などに帰属します また 指数公表企業などは指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 19

損益投資(受申込金者益者販売用資料 ファンドの仕組み 当ファンドは 投資信託証券に投資するファンド オブ ファンズです 投資 証券投資信託日本超長期国債マザーファンド < 運用 : 日興アセットマネジメント > 投資 損益 日本の国債など 投資 損益 ルクセンブルグ籍円建外国投資信託高利回りソブリン債券インデックスファンド < 運用 : 日興アセットマネジメント > 投資損益 海外の債券など ケイマン籍円建外国投資信託ファイン ブレンド投資グローバル ハイインカム エクイティ ファンド ( 毎月分配型 )/ アンヘッジド クラス損益 ( 資産成長型 ) )収益分配金解約金償還金 投資 損益 < 運用 : 日興アセットマネジメントアメリカズ インク > 証券投資信託グローバル リアルエステート ファンド ( 適格機関投資家向け ) < 運用 : 日興アセットマネジメント > 投資 損益 証券投資信託世界 REIT マザーファンド < 運用 : ラサールインベストメントマネージメント ( セキュリティーズ )> 投資損益投資損益 世界の株式など 世界の不動産投信など 投資 損益 証券投資信託ゴールド マザーファンド < 運用 : 日興アセットマネジメント > 投資 損益 金上場投信など 上記の他 約款で別に定める投資信託証券に投資する場合があります 販売会社によっては どちらか一方のファンドのみの取扱いとなる場合があります また ファンド間で スイッチングを行なうことができる場合があります ( スイッチング手数料は販売会社によって異なります ) 詳しくは 販売会社にお問い合わせください 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 20

収益分配金に関する留意事項 1 分配金は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので 分配金が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託で分配金が支払われるイメージ 分配金 投資信託の純資産 投資者のファンドの購入価額によっては 分配金の一部または全部が 実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります ファンド購入後の運用状況により 分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です 分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合 分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合 投資者の購入価額 ( 当初個別元本 ) 普通分配金 元本払戻金 ( 特別分配金 ) 分配金支払後基準価額個別元本 投資者の購入価額 ( 当初個別元本 ) 元本払戻金 ( 特別分配金 ) 分配金支払後基準価額個別元本 元本払戻金 ( 特別分配金 ) は実質的に元本の一部払戻しとみなされ その金額だけ個別元本が減少します また 元本払戻金 ( 特別分配金 ) 部分は非課税扱いとなります 普通分配金 : 個別元本 ( 投資者のファンドの購入価額 ) を上回る部分からの分配金です 元本払戻金 : 個別元本を下回る部分からの分配金です 分配後の投資者の個別元本は 元本払戻金 ( 特別分配金 ) の額だけ減少します ( 特別分配金 ) 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 21

収益分配金に関する留意事項 2 分配金は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益 ) を超えて支払われる場合があります その場合 当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります また 分配金の水準は 必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません 計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合 前期決算から基準価額が上昇した場合 前期決算から基準価額が下落した場合 10,550 円期中収益 10,500 円 (1+2)50 円分配金 *50 円 100 円 10,500 円 *500 円 (3+4) 10,450 円 *450 円 (3+4) 10,500 円 *500 円 (3+4) 10,400 円配当等収益 120 円 *80 円 分配金 100 円 10,300 円 *420 円 (3+4) 前期決算日 * 分配対象額 500 円 当期決算日分配前 *50 円を取崩し 当期決算日分配後 * 分配対象額 450 円 前期決算日 * 分配対象額 500 円 当期決算日分配前 *80 円を取崩し 当期決算日分配後 * 分配対象額 420 円 ( 注 ) 分配対象額は 1 経費控除後の配当等収益および 2 経費控除後の評価益を含む売買益ならびに 3 分配準備積立金および 4 収益調整金です 分配金は 分配方針に基づき 分配対象額から支払われます 上記はイメージであり 将来の分配金の支払いおよび金額ならびに基準価額について示唆 保証するものではありません 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 22

お申込みに際しての留意事項 1 リスク情報 販売用資料 投資者の皆様の投資元金は保証されているものではなく 基準価額の下落により 損失を被り 投資元金を割り込むことがあります ファンドの運用による損益はすべて投資者 ( 受益者 ) の皆様に帰属します なお 当ファンドは預貯金とは異なります 当ファンドは 主に債券 株式 不動産投信および金上場投信を実質的な投資対象としますので 債券 株式 不動産投信および金上場投信の価格の下落や 債券 株式 不動産投信および金上場投信の発行体の財務状況や業績の悪化 不動産および金地金の市況の悪化などの影響により 基準価額が下落し 損失を被ることがあります また 外貨建資産に投資する場合には 為替の変動により損失を被ることがあります 投資対象とする投資信託証券の主なリスクは以下の通りです 価格変動リスク 公社債は 金利変動により価格が変動するリスクがあります 一般に金利が上昇した場合には価格は下落し ファンドの基準価額が値下がりする要因となります ただし その価格変動幅は 残存期間やクーポンレートなどの発行条件などにより債券ごとに異なります 新興国の債券は 先進国の債券に比べて価格変動が大きくなる傾向があり 基準価額にも大きな影響を与える場合があります 株式の価格は 会社の成長性や収益性の企業情報および当該情報の変化に影響を受けて変動します また 国内および海外の経済 政治情勢などの影響を受けて変動します ファンドにおいては 株式の価格変動または流動性の予想外の変動があった場合 重大な損失が生じるリスクがあります 不動産投信は 不動産や不動産証券化商品に投資して得られる収入や売却益などを収益源としており 不動産を取り巻く環境や規制 賃料水準 稼働率 不動産市況や長短の金利動向 マクロ経済の変化など様々な要因により価格が変動します また 不動産の老朽化や立地条件の変化 火災 自然災害などに伴なう不動産の滅失 毀損などにより その価格が影響を受ける可能性もあります 不動産投信の財務状況 業績や市況環境が悪化する場合 不動産投信の分配金や価格は下がり ファンドに損失が生じるリスクがあります 金上場投信は 連動目標とする金地金価格の変動の影響を受けます 金市場は 金の需給関係 為替 金利の変動 政府の規制 介入 投機家の参入など様々な要因により変動します 金地金の価格が下落する場合 金上場投信の価格は下がり ファンドに損失が生じるリスクがあります ( 次頁に続きます ) 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 23

お申込みに際しての留意事項 2 ( 前頁より続きます ) 流動性リスク 市場規模や取引量が少ない状況においては 有価証券の取得 売却時の売買価格は取引量の大きさに影響を受け 市場実勢から期待できる価格どおりに取引できないリスク 評価価格どおりに売却できないリスク あるいは 価格の高低に関わらず取引量が限られてしまうリスクがあり その結果 不測の損失を被るリスクがあります 新興国の債券は 先進国の債券に比べて市場規模や取引量が少ないため 流動性リスクが高まる場合があります 信用リスク 公社債および短期金融資産の発行体にデフォルト( 債務不履行 ) が生じた場合またはそれが予想される場合には 公社債および短期金融資産の価格が下落 ( 価格がゼロになることもあります ) し ファンドの基準価額が値下がりする要因となります また 実際にデフォルトが生じた場合 投資した資金が回収できないリスクが高い確率で発生します 新興国の債券は 先進国の債券に比べて利回りが高い反面 価格変動が大きく デフォルトが生じるリスクが高まる場合があります 投資した企業の経営などに直接 間接を問わず重大な危機が生じた場合には ファンドにも重大な損失が生じるリスクがあります デフォルト ( 債務不履行 ) や企業倒産の懸念から 発行体の株式などの価格は大きく下落 ( 価格がゼロになることもあります ) し ファンドの基準価額が値下がりする要因となります 不動産投信が支払不能や債務超過の状態になった場合 またはそうなることが予想される場合 ファンドにも重大な損失が生じるリスクがあります 為替変動リスク 外貨建資産については 一般に外国為替相場が当該資産の通貨に対して円高になった場合には ファンドの基準価額が値下がりする要因となります 一般に新興国の通貨は 先進国の通貨に比べて為替変動が大きくなる場合があります ( 次頁に続きます ) 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 24

お申込みに際しての留意事項 3 ( 前頁より続きます ) カントリー リスク 投資対象国における非常事態など( 金融危機 財政上の理由による国自体のデフォルト 重大な政策変更や資産凍結を含む規制の導入 自然災害 クーデターや重大な政治体制の変更 戦争など ) を含む市況動向や資金動向などによっては ファンドにおいて重大な損失が生じるリスクがあり 投資方針に従った運用ができない場合があります 一般に新興国は 情報の開示などが先進国に比べて充分でない あるいは正確な情報の入手が遅延する場合があります ファンドが投資対象とする投資信託証券は これらの影響を受けて価格が変動しますので ファンド自身にもこれらのリスクがあります 基準価額の変動要因は 上記に限定されるものではありません その他の留意事項 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 当ファンドのお取引に関しては 金融商品取引法第 37 条の6の規定 ( いわゆるクーリング オフ ) の適用はありません 投資信託は 預金や保険契約とは異なり 預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません また 銀行など登録金融機関で購入された場合 投資者保護基金の支払いの対象とはなりません 投資信託の運用による損益は すべて受益者の皆様に帰属します 当ファンドをお申込みの際には 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) などを販売会社よりお渡ししますので 内容を必ずご確認の上 お客様ご自身でご判断ください 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 25

お申込メモ 商品分類 ご購入単位 ご購入価額 ご購入不可日 追加型投信 / 内外 / 資産複合 購入単位につきましては 販売会社または委託会社の照会先にお問い合わせください 購入申込受付日の翌営業日の基準価額 購入申込日がニューヨーク証券取引所の休業日 英国証券取引所の休業日 ニューヨークの銀行休業日またはロンドンの銀行休業日のいずれかに当たる場合は 購入のお申込みの受付は行ないません 詳しくは 販売会社にお問い合わせください 信託期間 2028 年 3 月 8 日まで (2013 年 3 月 25 日設定 ) 決算日 毎月分配型 毎月 8 日 ( 休業日の場合は翌営業日 ) 資産成長型 毎年 3 月 8 日 ( 休業日の場合は翌営業日 ) 販売会社によっては どちらか一方のファンドのみの取扱いとなる場合があります 詳しくは 販売会社にお問い合わせください 収益分配 ご換金価額 ご換金不可日 ご換金代金のお支払い 課税関係 毎決算時に 分配金額は 委託会社が基準価額水準 市況動向等を勘案して決定します ただし 分配対象額が少額の場合には分配を行なわないこともあります 将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません 換金請求受付日の翌営業日の基準価額 換金請求日がニューヨーク証券取引所の休業日 英国証券取引所の休業日 ニューヨークの銀行休業日またはロンドンの銀行休業日のいずれかに当たる場合は 換金請求の受付は行ないません 詳しくは 販売会社にお問い合わせください 原則として 換金請求受付日から起算して 6 営業日目からお支払いします 原則として 分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の差益は課税の対象となります 課税上は 株式投資信託として取り扱われます 公募株式投資信託は税法上 少額投資非課税制度の適用対象です (2014 年 1 月 1 日以降 ) 詳しくは 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 26

手数料等の概要 販売用資料 お客様には 以下の費用をご負担いただきます <お申込時 ご換金時にご負担いただく費用 > 購入時手数料購入時手数料率は 3.15% * ( 税抜 3%) を上限として販売会社が定める率とします * 消費税率が8% になった場合は 3.24% となります 分配金再投資コースの場合 収益分配金の再投資により取得する口数については 購入時手数料はかかりません 販売会社によっては ファンド間で スイッチングを行なうことができる場合があります ( スイッチング手数料は販売会社によって異なります ) 詳しくは 販売会社にお問い合わせください ご参考 ( 金額指定で購入する場合 ) 購入金額に購入時手数料を加えた合計額が指定金額 ( お支払いいただく金額 ) となるよう購入口数を計算します 例えば 100 万円の金額指定で購入する場合 指定金額の100 万円の中から購入時手数料 ( 税込 ) をいただきますので 100 万円全額が当ファンドの購入金額とはなりません ( 口数指定で購入する場合 ) 例えば 基準価額 10,000 円のときに 購入時手数料率 3.15% * ( 税込 ) で 100 万口ご購入いただく場合は 次のように計算します 購入金額 =(10,000 円 /1 万口 ) 100 万口 =100 万円 購入時手数料 = 購入金額 (100 万円 ) 3.15% * ( 税込 )=31,500 円となり 購入金額に購入時手数料を加えた合計額購 103 万 1,500 円をお支払いいただくことになります * 消費税率が8% になった場合は 上記例示の購入時手数料率 ( 税込 ) は3.24% になり それに基づき計算される金額も増加します 換金手数料ありません 信託財産留保額ありません < 信託財産で間接的にご負担いただく ( ファンドから支払われる ) 費用 > 信託報酬純資産総額に対して年率 1.412125% * ( 税抜 1.3525%) 以内を乗じて得た額が実質的な信託報酬となります * 消費税率が8% になった場合は 1.4479% となります 信託報酬率の内訳は 当ファンドの信託報酬率が年率 1.05% *1 ( 税抜 1.0%) 投資対象とする投資信託証券の組入れに係る信託報酬率が年率 0.362125% *2 ( 税抜 0.3525%) 以内となります 受益者が実質的に負担する信託報酬率 ( 年率 ) は 投資対象とする投資信託証券の組入比率や当該投資信託証券の変更などにより変動します 詳しくは 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください *1 消費税率が8% になった場合は 1.08% となります *2 消費税率が8% になった場合は 0.3679% となります その他費用目論見書などの作成 交付および計理等の業務にかかる費用 ( 業務委託する場合の委託費用を含みます ) 監査費用などについては ファンドの日々の純資産総額に対して年率 0.1% を乗じた額の信託期間を通じた合計を上限とする額が信託財産から支払われます 組入有価証券の売買委託手数料 借入金の利息および立替金の利息などについては その都度 信託財産から支払われます 組入有価証券の売買委託手数料などは 運用状況などにより変動するものであり 事前に料率 上限額などを示すことはできません 当ファンドの手数料などの合計額については 投資者の皆様がファンドを保有される期間などに応じて異なりますので 表示することができません 詳しくは 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 27

委託会社 その他関係法人 委託会社 投資顧問会社 日興アセットマネジメント株式会社 日興グローバルラップ株式会社 受託会社三井住友信託銀行株式会社 ( 再信託受託会社 : 日本トラスティ サービス信託銀行株式会社 ) 販売会社 販売会社については下記にお問い合わせください 日興アセットマネジメント株式会社 ホームページ http://www.nikkoam.com/ コールセンター 0120-25-1404( 午前 9 時 ~ 午後 5 時 土 日 祝 休日は除く ) 毎月分配型 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) のご請求 お申込みは 金融商品取引業者等の名称 登録番号 日本証券業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 加入協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 株式会社イオン銀行 登録金融機関 関東財務局長 ( 登金 ) 第 633 号 SMBC 日興証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 ( 金商 ) 第 2251 号 株式会社 SBI 証券 金融商品取引業者 関東財務局長 ( 金商 ) 第 44 号 株式会社鹿児島銀行 登録金融機関 九州財務局長 ( 登金 ) 第 2 号 株式会社京葉銀行 登録金融機関 関東財務局長 ( 登金 ) 第 56 号 株式会社富山第一銀行 登録金融機関 北陸財務局長 ( 登金 ) 第 7 号 内藤証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長 ( 金商 ) 第 24 号 マネックス証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 ( 金商 ) 第 165 号 楽天証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 ( 金商 ) 第 195 号 (50 音順 資料作成日現在 ) 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 28

資産成長型 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) のご請求 お申込みは 金融商品取引業者等の名称 登録番号 日本証券業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 加入協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 株式会社イオン銀行 登録金融機関 関東財務局長 ( 登金 ) 第 633 号 SMBC 日興証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 ( 金商 ) 第 2251 号 株式会社 SBI 証券 金融商品取引業者 関東財務局長 ( 金商 ) 第 44 号 おかやま信用金庫 登録金融機関 中国財務局長 ( 登金 ) 第 19 号 株式会社鹿児島銀行 登録金融機関 九州財務局長 ( 登金 ) 第 2 号 株式会社関西アーバン銀行 登録金融機関 近畿財務局長 ( 登金 ) 第 16 号 京都信用金庫 登録金融機関 近畿財務局長 ( 登金 ) 第 52 号 株式会社京葉銀行 登録金融機関 関東財務局長 ( 登金 ) 第 56 号 株式会社佐賀銀行 登録金融機関 福岡財務支局長 ( 登金 ) 第 1 号 株式会社富山第一銀行 登録金融機関 北陸財務局長 ( 登金 ) 第 7 号 内藤証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長 ( 金商 ) 第 24 号 マネックス証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 ( 金商 ) 第 165 号 株式会社八千代銀行 登録金融機関 関東財務局長 ( 登金 ) 第 53 号 楽天証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 ( 金商 ) 第 195 号 (50 音順 資料作成日現在 ) 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 29

大きなリスクを取らなければ増えないもの? 大きなリスクを取ってお金を増やす ことだけが投資信託の役割ではないと考えています リスクを取り 神経をすり減らして 一部の資金で大きなリターンが得られたとしても 資産全体でみれば わずかな利回りになってしまうこともあります ゆったりと資金を育てる スローファンド 投資信託のリスクまでは取れないと 思い込み 仕方なく預貯金に置いている資金はないでしょうか ほどよいリスク リターンでゆったりと育てる それが スローファンド がめざす役割です 預貯金であるべき資金 金融資産 リスクが取れる資金 スローファンドでゆったりと育てる資金 当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 30

当資料は 投資者の皆様に ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )/( 資産成長型 ) へのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です 31

説明事項 1. ファンドの形態 追加型投信 / 内外 / 資産複合 ファンドの名称 ファイン ブレンド ( 毎月分配型 ) (5011) ファイン ブレンド ( 資産成長型 ) (5012) 運用会社名 / 管理会社名 日興アセットマネジメント株式会社 内国投信 外国投信の別 内国投資信託証券 2. ファンドの状況 (1) ファンドの性格目的及び基本的性格 (2) 投資方針 投資の基本方針 主な投資対象 分配方針 ファイン ブレンド ( 毎月分配型 / 資産成長型 ) に係るご説明書 説明内容 SMBC 日興証券株式会社 主として 収益が期待できる 5 つの資産 ( 日本国債 海外債券 グローバル株式 グローバル REIT 金 ) を投資対象とし 基準価額の変動を抑えながらも 収益の獲得をめざします 基準価額の変動抑制効果を高めながら魅力的な収益を追求することをめざして 5 資産の配分比率を決定します また この比率は定期的に見直します 毎月決算を行う毎月分配型と 年一回決算を行う資産成長型があります 主として 日本を含む世界の債券 株式 不動産投信 金上場投信などに投資を行なう投資信託証券に投資を行ない インカム収益の確保と中長期的な信託財産の成長をめざします 以下の投資信託証券を主要投資対象とします 証券投資信託 日本超長期国債マザーファンド ルクセンブルグ籍円建外国投資信託 高利回りソブリン債券インデックスファンド ケイマン籍円建外国投資信託 グローバル ハイインカム エクイティ ファンドアンヘッジド クラス 証券投資信託 グローバル リアルエステート ファンド( 適格機関投資家向け ) 証券投資信託 ゴールド マザーファンド <ファイン ブレンド ( 毎月分配型 )> 原則として 毎月 8 日 ( 休業日の場合は翌営業日 ) に決算を行ないます 毎決算時に 分配金額は 委託会社が基準価額水準 市況動向などを勘案して決定します <ファイン ブレンド ( 資産成長型 )> 原則として 毎年 3 月 8 日 ( 休業日の場合は翌営業日 ) に決算を行ないます 毎決算時に 分配金額は 委託会社が基準価額

ファイン ブレンド ( 毎月分配型 / 資産成長型 ) に係るご説明書 水準 市況動向などを勘案して決定します ただし 分配対象額が少額の場合には分配を行なわないこともあります 将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆 保証するものではありません SMBC 日興証券株式会社 (3) 投資リスク (4) ファンドに係る費用 お申込時に直接ご負担いただく費用 投資者の皆様の投資元金は保証されているものではなく 基準価額の下落により 損失を被り 投資元金を割り込むことがあります ファンドの運用による損益はすべて投資者 ( 受益者 ) の皆様に帰属します なお 当ファンドは預貯金とは異なります 当ファンドは 主に債券 株式 不動産投信および金上場投信を実質的な投資対象としますので 債券 株式 不動産投信および金上場投信の価格の下落や 債券 株式 不動産投信および金上場投信の発行体の財務状況や業績の悪化 不動産および金地金の市況の悪化などの影響により 基準価額が下落し 損失を被ることがあります また 外貨建資産に投資する場合には 為替の変動により損失を被ることがあります 投資対象とする投資信託証券の主なリスクは以下の通りです 価格変動リスク 流動性リスク 信用リスク 為替変動リスク カントリー リスク 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) の 投資リスク の内容もあわせてご確認ください 1 お申込手数料お申込価額に お申込口数 手数料率を乗じて得た額です お申込手数料率はお申込金額に応じて以下のようになります 1 億円未満 3.15%( 税抜 3.0%) 1 億円以上 5 億円未満 1.575%( 税抜 1.5%) 5 億円以上 10 億円未満 0.7875%( 税抜 0.75%) 10 億円以上 0.525%( 税抜 0.5%) ファイン ブレンド ( 毎月分配型 ) (5011) と ファイン ブレンド ( 資産成長型 ) (5012) は 無手数料にてスイッチングが可能です 別に定める場合はこの限りではありません

ファイン ブレンド ( 毎月分配型 / 資産成長型 ) に係るご説明書 ご換金時に直接ご負担いただく費用 投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用 ファンドに係る費用の合計 (5) 税金 個人 ( 居住者 ) の受益者の場合 法人の受益者の場合 SMBC 日興証券株式会社 2ご換金手数料ありません 3 信託財産留保額ありません 4 信託報酬ファンドの日々の純資産総額に対し年率 1.050%( 税抜 1.00%) ファンドが投資対象とする投資信託証券の信託報酬等を含めた実質的な信託報酬率は 純資産総額に対し年率 1.412125%( 税抜 1.3525%) 以内となります なお 当該数値は上限値であり 投資対象とする投資信託証券の想定される組入比率に基づき委託会社が算出したものですが 当該投資信託証券の変更などにより見直すことがあります 5その他費用その他費用として 信託事務の諸費用等をファンドよりご負担いただきます その他費用については 運用状況等により変動するものであり 事前に料率 上限額等を示すことができません 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) の 手続 手数料等 の内容もあわせてご確認ください 手数料等の合計額については 保有期間等に応じて異なりますので 表示することができません 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) の 手続 手数料等 の内容もあわせてご確認ください 換金 ( 買取または解約 以下同じ ) および償還により生じた利益については 上場株式等の譲渡所得等として 源泉徴収が行われる場合は税率 10.147%( 所得税 7.147% 地方税 3%) となります ( 平成 26 年 1 月 1 日以後は 20.315%( 所得税 15.315% 地方税 5%) 平成 50 年 1 月 1 日以後は 20%( 所得税 15% 地方税 5%) の税率となります ) 確定申告を行う場合 申告分離課税の対象となりますが 復興特別所得税は所得税額に 2.1% を乗じた額となります 期中分配金のうちの普通分配金については 上場株式等の配当所得として 税率 10.147%( 所得税 7.147% 地方税 3%) の源泉徴収が行われ 申告不要制度が適用されます 確定申告を行い 申告分離課税を選択した場合には 上場株式等の譲渡損失との損益通算が可能です ( 平成 26 年 1 月 1 日以後は 20.315%( 所得税 15.315% 地方税 5%) 平成 50 年 1 月 1 日以後は 20%( 所得税 15% 地方税 5%) の税率となります ) 解約請求により換金した場合および償還の場合 個別元本超過額に対して税率 7.147%( 所得税のみ ) の源泉徴収が行われますが 法人税等の申告が必要です ( 平成 26 年 1 月 1 日以後は 15.315% 平成 50 年 1 月 1 日以後は 15% の税率となります ) 買取請求により換金した場合 源泉徴収は行われませんが 法人税等の申告が必要です 期中分配金のうちの普通分配金については 税率 7.147%( 所得税のみ ) の源泉徴収が行われますが 法人税等の申告が必要です ( 平成 26 年 1 月 1 日以後は 15.315% 平成 50 年 1 月 1 日以後は 15% の税率となります )

ファイン ブレンド ( 毎月分配型 / 資産成長型 ) に係るご説明書 SMBC 日興証券株式会社 (6) クローズド期間ありません 分配金再投資コース (7) 取扱いコース原則 収益分配金は税金を差し引いた後 無手数料で自動的に再投資されます 再投資を停止し 分配金受取りをご希望される場合はお取扱い店にお申し出ください 分配金受取りは 販売会社の定める所定の日からのお支払いとなります 商号 :SMBC 日興証券株式会社登録番号 : 金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 2251 号 3. 会社の概要加入協会 : 日本証券業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 投資信託の運用による損益は すべて受益者の皆様に帰属します 投資信託は 預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません 投資信託は 元金および利回り保証のいずれもありません 当ファンドをお申込の際には 当社より投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をお渡し致しますので 必ず内容をご確認のうえ お客様ご自身でご判断ください 課税上の取扱いの詳細は税理士 税務署等にご確認ください また お取引の状況につきましては取引店までお問い合わせください 税法が改正された場合などには 課税上の取扱いが変更になる場合があります ( 平成 25 年 6 月 )