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営農便り 麦 作 ます 鉢 上 げ 鉢上げ時の苗は 割り接ぎの台木で本葉 枚程度 よせ接ぎでは台木穂木とも 枚程度 で鉢上げします 鉢上げ作業は できるだけ 暖かい日に行い 鉢上げ後は寒冷紗で遮光し 水分の蒸散を防ぎ 活着を促進します 温度管理 発 芽 後 か ら 接 ぎ 木 ま で は 昼 間 夜 間 以上を目標に管理します かん水管理 苗の生育と天候を見ながらかん水します 夕方には土の表面が乾く程度を目安とします 促成いちご 8 温度管理 ハ ウ ス 内 温 度 は を 目 安 に 管 理 し 光合成機能を促進させます 以上で は 光合成機能も劣り これからは果実の軟 化につながるため ハウス内温度管理には十 分気をつけてください 夜温は 以上を目 標にします か ん 水 月以降は 草勢とともに蒸散量も増える ので かん水量は今までよりも多く必要とし ますが 急激なかん水は避け 少量多回数で 行います PFメーター値は 病害虫防除 スリップス アブラムシの発生が多くなり ます 気温が上がってくると株が繁茂し 薬 剤がかかりにくくなるので 十分な薬液量農 薬 使用基準を遵守 を散布してください ハダニ対策で天敵を使用している場合は 月以降は発生を観察しながら薬剤防除に切り 替えましょう 親株管理 月下旬ごろからトンネル被覆します 日 中トンネル ハウス 内が 以上にならな いように換気します 5 5 4 月の農作業 60 作 追 肥 基肥に 燐加安444号 や い ね 46 を使用しているほ場で 大麦 はだ か麦では 月下旬頃に / 月下旬 月上旬頃に ふくさやか は / せときらら は / を中耕 土入れ 作業と兼ねて施肥しましょう 排水対策 湿害の出やすい時期なので 溝さらえの実 施と排水溝への連結により 排水対策を徹底 しましょう たまねぎ 夏秋トマト 5 0 8.0 0 40 月に入ると日長 温度の上昇で生育が活 発になってきます 同時に病害虫の発生も多 くなってきます 特に べと病の防除を徹底しましょう 罹 病株は抜き取る 追 肥 最終追肥の時期です 早生で 月上旬 中 生で 月中旬 晩生で 月下旬頃を目安に いずれも燐加安V550を 当たり を施用してください 追肥の量は草勢をみ て加減してください 月以降の追肥は 窒素やりん酸成分を遅 く効かせることになり 貯蔵性の低下につな がります 雑草防除 中 晩生品種は 月下旬ごろまでに 雑草 の種類に合わせて防除します アクチノール 広葉 ナブ乳剤 イネ科 稲 55 0 平成 年産米生産については 実需者の求 める用途別の需要に対応した米作付面積の確 保 拡大をはかりましょう 生産方針 作付品種は 地域の気象条件とこれまでの 実績に沿った適地 適作を基本とします 中生新千本 日本晴の基本契約数量の確保 中新 日本晴 600 ゴーゴーろ くまるまる 運動 をスローガンに掲げ 基 本 契 約 数 量 5 5 0 0 0 俵 ゴ ー ゴ ー と 当り収量600 ろくまるまる の達成を目指します 品質 収量向上対策 土づくり 土壌改良資材を投入し 微量要素の補給 と酸性化した土壌を中和するとともに稲わ らを堆肥として有効利用することで 土壌 の保肥力が高まります 土壌分析結果に基づく施肥設計 地区毎の代表的なほ場を対象に土壌分析 を行い結果に基づいた施肥設計が地区毎の 標準になる様 取り組みます 施用量の確保 品質毎の必要窒素成分量に見合った肥料 銘柄の選定と施用量の確保をお願いします 食味調査と収量調査の実施 おいし米づくり基準田 を代表的なほ 場として 食味 収量調査を実施します 基幹作業及び防除の実施 安全 安心の取り組み 稲作栽培暦の 栽培管理記録表 に作業 記録を記帳し 米の検査申込時に提出 カドミウム吸収抑制のため 出穂前後 日間の湛水管理の徹底 0 嘉川ひいな会 早々と子は帰り行く二日かな 中尾 敦子 大寒の風の硬さの野に立てり 松村 桂子 風呂八千代 皹の手は看取りゐる日の勲章に 碧空の端に眞白の大根干 矢儀美智子 退院を待ちゐる君に春近し 今本 英子 阿東俳句グループ 初釜や顔包むほど大茶碗 三宅えつこ 春暁や声掛け合うて群からす 羽野草踏子 伊藤タマエ うずみ火にかざす我が手のふしくれて 猪口咲きに人集まり来藪椿 木村 宣子 恵方巻少し小ぶりで丁度いい 倉木美智子 05.. すくらむ JAジャーナル 9 8.8 0 5 0 0 5 5 播 種 はしゅ 割り接ぎの場合は台木を 週間早く よせ 接ぎの場合は台木を穂木と同時かやや早く播 種します 播種後は を目標に管理し 発 芽率が で新聞紙をはがし 日程度 寒冷紗などで遮光し 夕方に寒冷紗をはがし 0 0 0 4 5 4 7