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単位数態2. 専門科目 ⑴ 生活学科カリキュラム表 授業科目形中栄FS週時数 ( は非常勤講師) 卒業 備( : 必修 : 選択 ) 食養製ス教健菓タマー免士諭SE康イ前後前後 担当教員 栄養生活クリ1 2 年次エイト考専門科目 必修選択 (149) (22) (22) (22) (16) (50) (54) (22) (54) (51) (47) (63) (3) 生活経営学 ( 家族関係を含む ) 講義 2 2 木谷 康子 家 庭 経 済 学 講義 2 2 木谷 康子 衣 生 活 論 講義 2 2 2 戸田賀志子 食 生 活 論 講義 2 2 2 中平真由巳 住 生 活 論 講義 2 2 木谷康子 2 伊東理恵 保 育 学 講義 2 2 2 坂本 容子 コンピュータ演習 Ⅰ 演習 1 2 杉本英昭 2 平野知映 コンピュータ演習 Ⅱ 演習 1 2 2 平野 知映 コンピュータグラフィックス演習 消 費 生 活 論 講義 2 2 長岡 正代 被 服 材 料 学 講義 2 2 道明美保子 被 服 整 理 学 講義 2 2 道明美保子 ファッションビジネス 講義 2 2 田島 等 マーケティング論 講義 2 2 松永 州正 フ ァ ッ シ ョ ン 論 講義 2 2 戸田賀志子 ファッション造形論 講義 2 2 戸田賀志子 カラーコーディネート論 講義 2 2 2 戸田賀志子 カラーコーディネート演習 演習 1 2 戸田賀志子 洋 服 構 成 実 習 Ⅰ 実習 1 3 戸田賀志子 洋 服 構 成 実 習 Ⅱ 実習 1 3 戸田賀志子 和 服 構 成 実 習 実習 1 3 戸田賀志子 ユニバーサルデザイン演習 演習 1 2 戸田賀志子 生 活 デ ザ イ ン 論 講義 2 2 戸田賀志子 住いのユニバーサルデザイン 講義 2 2 木谷 康子 住いのユニバーサルデザイン演習 住 い の 計 画 講義 2 2 木谷 康子 住 居 管 理 講義 2 2 木谷 康子 住 い の 材 料 構 造 講義 2 2 木谷 康子 ファッションデザイン実習 実習 1 3 岡山 順子 生 活 工 芸 演 習 演習 1 2 戸田賀志子 生活デザイン演習 Ⅰ 演習 2 3 戸田賀志子 生活デザイン演習 Ⅱ 演習 2 3 木谷 康子 公 衆 衛 生 学 Ⅰ 講義 2 2 山村久兵衞 籔内秀雄 生 理 学 講義 2 2 陣内皓之祐 解 剖 生 理 学 講義 2 2 陣内皓之祐 4

備単位態数授業科目形卒業中栄FS週時数 ( : 必修 : 選択 ) 食養製ス教健菓タマー免士諭SE康イ前後前後 栄養生活クリ1 2 年次エイト考担当教員 相見良成解剖生理学実験実験 1 3 陣内皓之祐生化学 Ⅰ 講義 2 2 清水まゆみ生化学 Ⅱ 講義 2 2 清水まゆみ生化学実験実験 1 3 清水まゆみ食品学総論講義 2 2 清水まゆみ 2 清水まゆみ食品学各論講義 2 2 原知子 3 食品学実験実験 1 清水まゆみ 3 2 吉岡敏彦食品衛生学 Ⅰ 講義 2 2 亀井厚子 2 3 原知子食品衛生学実験実験 1 3 吉田順一 3 2 清水まゆみ基礎栄養学講義 2 2 亀井厚子 2 2 原知子応用栄養学講義 2 2 島村知歩 2 岡﨑史子応用栄養学実習実習 1 3 原知子臨床栄養学講義 2 2 高橋ひとみ臨床栄養管理学講義 2 2 高橋ひとみ臨床栄養学実習実習 1 3 高橋ひとみ臨床栄養管理学実習実習 1 3 小澤恵子栄養教育論 Ⅰ 講義 2 2 足立惠子栄養教育論 Ⅱ 講義 2 2 枩田陽子栄養教育論実習 Ⅰ 実習 1 3 枩田陽子栄養教育論実習 Ⅱ 実習 1 3 枩田陽子公衆栄養学講義 2 2 岡本秀己 2 調理学講義 2 中平真由巳 2 3 中平真由巳調理学実習 Ⅰ 実習 1 高橋ひとみ 3 原知子 3 中平真由巳調理学実習 Ⅱ 実習 1 3 高橋ひとみ給食経営計画管理論講義 2 2 高橋ひとみ給食経営計画実習実習 1 3 高橋ひとみ給食経営管理実習実習 1 3 高橋ひとみ給食経営管理学外実習 ( 事前事後指導を含む ) 実習 1 ( 集 ) 高橋ひとみ学校食育論講義 2 2 松木宏美食品の官能評価 鑑別論講義 2 2 清水まゆみ地域伝統食実習実習 1 3 中平真由巳 角田秀人フードコーディネート論講義 2 2 濱地紳一 佐倉光 佐野文彦 5

備単位態数備単位数態授業科目形卒業中栄FS週時数 ( : 必修 : 選択 ) 食養製ス教健菓タマー免士諭SE康イ前後前後 栄養生活クリ1 2 年次エイト考担当教員 衛生法規講義 2 2 竹澤文雄 公衆衛生学 Ⅱ 講義 2 2 山村久兵衞 公衆衛生学 Ⅲ 講義 2 2 山村久兵衞 食品衛生学 Ⅱ 講義 2 2 亀井厚子 食品衛生学 Ⅲ 講義 2 2 亀井厚子 菓子と食生活講義 2 2 野田敏夫 製菓基礎理論 Ⅰ 講義 2 2 野田敏夫 製菓基礎理論 Ⅱ 講義 2 2 野田敏夫 製菓理論 ( 和菓子 ) 講義 2 2 野田敏夫 製菓理論 ( 洋菓子 ) 講義 2 2 前田省三 製パン理論講義 2 2 金丸政義 製菓基礎実習 ( 和菓子 ) 実習 2 4 河地章子 製菓基礎実習 ( 洋菓子 ) 実習 2 4 前田省三 製菓基礎実習 ( 製パン ) 実習 2 4 金丸政義 製菓専門実習 ( 洋菓子 )Ⅰ 実習 2 4 前田省三 製菓専門実習 ( 洋菓子 )Ⅱ 実習 2 4 石井明 金丸 政義 製菓専門実習 ( 技術 ) 実習 2 4 野田 敏夫 河地 章子 製菓専門実習 ( 製パン ) 実習 2 4 金丸 政義 製 菓 応 用 実 習 Ⅰ 実習 2 4 金丸 政義 製 菓 応 用 実 習 Ⅱ 実習 2 4 金丸 政義 マイスター トレーニング 実習 1 2 金丸 政義 製 菓 特 別 実 習 実習 1 2 集 金丸 政義 製 菓 製 パ ン 実 習 実習 1 3 金丸 政義 ゼ ミ ア ワ ー 演習 卒業要件 木曜日 12:10~12:35 ゼミ担当教員 注 は不開講 は選択科目 は選択履修が望ましい科目 FSはフードスペシャリスト SEは製菓衛生師受験資格の略です 教職専門科目 授業科目形卒業中栄FS週時数 ( : 必修 : 選択 ) 食養製ス教健菓タマー免士諭SE康イ前後前後 栄養生活クリ1 2 年次エイト考担当教員 教職専門科目 (27) (23) (20) 教 師 論 講義 2 2 國崎 大恩 教 育 原 理 講義 2 2 國崎 大恩 教 育 心 理 学 講義 2 2 荻田 純久 教育の方法及び技術 講義 2 2 小山内幸治 家 庭 科 教 育 法 講義 2 2 木谷 康子 道 徳 教 育 の 研 究 講義 1 1 木村 和美 特 別 活 動 論 講義 1 1 木村 和美 生 徒 指 導 論 講義 2 2 木村 和美 教 育 相 談 講義 2 2 早川 滋人 教職実践演習 ( 中学 ) 演習 2 2 木谷康子木村和美 教 育 実 習 実習 4 ( 集 ) 木谷 康子 國崎 大恩 実習の事前事後指導 ( 中学 ) 実習 1 (1 1) 木村 和美 6

備単位態数授業科目形卒業中栄FS週時数 ( : 必修 : 選択 ) 食養製ス教健菓タマー免士諭SE康イ前後前後 栄養生活クリ1 2 年次エイト考担当教員 取得介護等体験実習 - 要件 ( 集中 ) 木谷康子栄養教諭教育実習実習 1 ( 集 ) 木谷康子木谷康子原知子教職実践演習 ( 栄養教諭 ) 演習 2 2 木村和美 和泉正美木谷康子原知子実習の事前事後指導 ( 栄養教諭 ) 実習 1 (1 1) 木村和美國崎大恩 太田章子 卒業 免許 資格要件 区分 専門科目 コース 生活クリエイトコース 必修科目選択科目教職専門科目合計備考 卒業 22 単位 28 単位以上 50 単位以上ゼミアワー必修 中学校教諭 2 種免許 16 単位 23 単位 39 単位以上 フードスペシャリスト 22 単位 (3 単位 ) 22 単位以上 他に介護等体験実習が取得要件 区分 専門科目 コース 食健康コース 必修科目選択科目教職専門科目合計備考 卒業 22 単位 28 単位以上 50 単位以上ゼミアワー必修 中学校教諭 2 種免許 16 単位 23 単位 39 単位以上 栄養教諭 2 種免許 54 単位 20 単位 74 単位 栄養士 50 単位 50 単位 他に介護等体験実習が取得要件 基礎資格として 栄養士 が必要 コース 製菓マイスターコース 区分 必修科目 選択科目 教職専門科目 合 計 備 考 卒 業 22 単位 28 単位以上 50 単位以上ゼミアワー必修 専門科目 フードスペシャリスト 22 単位 (3 単位 ) 22 単位以上 製菓衛生師受験資格 54 単位 54 単位 7

⑵ 幼児教育保育学科カリキュラム表 授業科目形単位態レイ卒業幼保クンリス週時数必選育エト厚ーラ数免士ク修択1 年次 2 年次生ショタンー前後前後 児童( は非常勤講師) 備担当教員 専門科目必修 (96) (13) (83) (41) (53) 選択 (4) (25) ( (2) 保 32) (5) 教 育 原 理 講義 2 2 森 みどり 保 育 原 理 講義 2 古橋紗人子 2 森みどり 保 育 者 論 講義 2 2 古橋紗人子 子どもの心理学 Ⅰ 講義 2 2 早川 滋人 子どもの心理学 Ⅱ 演習 1 2 荻田 純久 児童 青年期の心理学 講義 2 2 神村 有紀 臨 床 心 理 学 講義 2 2 岡島 泰三 教育の方法及び技術 講義 2 2 李 霞 教 育 保 育 課 程 論 講義 2 2 安井 恵子 児 童 家 庭 福 祉 講義 2 2 幸重 忠孝 保 育 内 容 総 論 演習 1 2 古橋紗人子 前川頼子 保 育 内 容 健 康 演習 1 2 北尾 岳夫 奥田 惠子 荻田 純久 保育内容人間関係 演習 1 2 早川 滋人 古橋紗人子 安井 恵子 保 育 内 容 環 境 演習 1 2 島川 武治 保 育 内 容 言 葉 演習 1 2 長谷 雄一 保 育 内 容 表 現 演習 1 2 中西 茂幸 表 現 の 指 導 法 演習 1 2 手良村昭子 総 合 表 現 Ⅰ 演習 1 2 奥田惠子 谷祝子 手良村昭子 総 合 表 現 Ⅱ 演習 1 2 紙屋 信義 高橋 仁美 安井 恵子 教育実習 ( 事前事後指導 ) 実習 5 2 手良村昭子 ( 集 ) 李霞 前川 頼子 松木 宏史 保育 教育実習入門 講義 1 1 荻田 純久 安井 恵子 保 育 実 習 指 導 Ⅰ 演習 2 2 古橋紗人子安井恵子松木宏史 前川 頼子 古橋紗人子 保 育 所 実 習 Ⅰ 実習 2 ( 集 ) 安井 恵子 前川 頼子 施 設 実 習 Ⅰ 実習 2 ( 集 ) 松木 宏史 古橋紗人子 保育実習指導 Ⅱ( 保育所 ) 演習 1 2 安井 恵子 前川 頼子 保育実習指導 Ⅱ( 施設 ) 演習 1 2 松木 宏史 古橋紗人子 保 育 所 実 習 Ⅱ 実習 2 ( 集 ) 安井 恵子 前川 頼子 施 設 実 習 Ⅱ 実習 2 ( 集 ) 松木 宏史 考8

備考授業科目形単位態レイ卒業幼保クンリス週時数必選育エト厚ーラ数免士ク修択1 年次 2 年次生ショタンー前後前後 児童担当教員 奥田惠子柚木たまみ音楽 Ⅰ 演習 1 2 紙屋信義 朝野典子 内田博世 遠藤玲子 小川麻里 奥戸雅子音楽 Ⅱ 演習 1 2 北村英子 後藤由美子 武田優美 種子尾由里 寺西裕子 友清佳代音楽 Ⅲ 演習 1 2 中尾ありか 中塚裕香 藤村啓子 松永美穂 松澤須美 宮本篤子音楽 Ⅳ 演習 1 2 永山直子 服部さやか 松井典子図画工作 Ⅰ 演習 1 2 深尾秀一図画工作 Ⅱ 演習 1 2 深尾秀一図画工作 Ⅲ 演習 1 2 深尾秀一図画工作 Ⅳ 演習 1 2 深尾秀一造形保育演習 1 2 深尾秀一幼児体育 Ⅰ 演習 1 2 北尾岳夫幼児体育 Ⅱ 演習 1 2 山本剛史幼児体育 Ⅲ 演習 1 2 山中博史山中博史幼児体育 Ⅳ 演習 1 2 山本剛史北尾岳夫国語講義 2 2 柿木重宜古橋紗人子乳児保育 Ⅰ 演習 1 2 安井恵子古橋紗人子乳児保育 Ⅱ 演習 1 2 森孝子子どもの保健 Ⅰ 講義 2 2 越智純子子どもの保健 Ⅱ 演習 1 2 越智純子子どもの精神保健講義 2 2 早川滋人社会福祉講義 2 2 松木宏史相談援助演習 1 2 松木宏史松木宏史保育相談支援演習 1 2 安井恵子家庭支援論講義 2 2 塩野宏児童文化講義 2 2 髙田聖子原知子子どもの食と栄養 Ⅰ 演習 1 2 中平真由巳 足立惠子原知子子どもの食と栄養 Ⅱ 演習 1 2 足立惠子社会的養護講義 2 2 杉森正 木下守男社会的養護内容演習 1 2 大久保和久障がい児保育 Ⅰ 演習 1 2 早川滋人障がい児保育 Ⅱ 演習 1 2 越智純子 9

備考備考授業科目形単位態レイ卒業幼保クンリス週時数必選育エト厚ーラ数免士ク修択1 年次 2 年次生ショタンー前後前後 児童担当教員 手話 Ⅰ 演習 1 2 宮本ちず子 手話 Ⅱ 演習 1 2 宮本ちず子 コンピュータ演習 Ⅰ 演習 1 2 林泰子 コンピュータ演習 Ⅱ 演習 1 2 林泰子 保 育 実 践 演 習 演習 2 2 古橋紗人子安井恵子松木宏史 前川 頼子 教職実践演習 ( 幼稚園 ) 演習 2 2 手良村昭子北尾岳夫早川滋人 李 霞 児童の健全育成と福祉 講義 1 1 常喜佐恵子 児童館の機能と運営 講義 2 2 常喜佐恵子 地 域 福 祉 講義 2 2 岡本 芳也 ゼ ミ ア ワ ー 演習 卒業要件 木曜日 12:10~12:35 ゼミ担当教員 注 は選択必修科目 児童厚生二級指導員の資格取得基礎資格として保育士資格を取得すること 保育所実習 Ⅱ (2 単位 ) 施設実習 Ⅱ (2 単位 ) は いずれかを選択 選択自由科目 授業科目形専門科目 必修選択 単位態レイ卒業幼保クンリス週時数必選育エト厚ーラ数免士ク修択1 年次 2 年次生ショタンー前後前後 (4) (4) 児童担当教員 レクリエーション概論講義 2 2 山中博史レクリエーション演習演習 1 2 山中博史レクリエーション指導法実習実習 1 2 山中博史 卒業 免許 資格要件区分必修科目選択必修科目選択科目合計備考卒業 13 単位 37 単位以上 50 単位以上ゼミアワー必修幼稚園教諭 2 種免許 41 単位 (4 単位 ) 41 単位以上保育士資格 53 単位 9 単位以上 62 単位以上専門科目基礎資格として 保育士資格 児童厚生 2 級指導員資格 32 単位 32 単位が必要レクリエーション インストラクター 6 単位 2 単位以上 8 単位以上 10

⑶ ビジネスコミュニケーション学科カリキュラム表 ( は非常勤講師) コース :1ビジネス実務 2ITビジネス 3ホスピタリティ 4スポーツ健康 5 流通 ロジスティクビジネス形単上秘実I備卒業週時数A位書務授業科目 : 必修 選択 T1 年次 2 年次担当教員態数士考コース 1 2 3 4 5 士A前後前後専門科目必修 (152) (28) (28) (28) (28) (28) (20) (8) (42) (7) (6) (11) (4) (4) (10) 選択 (53) (52) (78) (48) (46) (22) (38) (39) (2) (46) (32) (12) 経営学概論講義 2 2 江見和明ホスピタリティ論講義 2 2 中村吉弘コミュニケーション論講義 2 2 清水たま子 情報処理士日医医療秘書メディカル秘書上級情報処理士レクリエーションインストラクターウェブデザイン健康運動実践指導者級秘書士秘 書 実 務 Ⅰ 演習 1 2 清水たま子 吉田みゆき 日本語表現 Ⅰ 講義 2 2 柿木 重宜 日本語表現 Ⅱ 講義 2 2 金澤 雄介 簿 記 演習 2 4 4 江見和明 小山三亀雄 OA 機器演習 Ⅰ 演習 1 2 小山内幸治 OA 機器演習 Ⅱ 演習 1 2 小山内幸治 小山内幸治 柿木 重宜 特 別 演 習 Ⅰ 演習 1 1 清水たま子陣内皓之祐 山中 博史 杉山 潤 江見 和明 特 別 演 習 Ⅱ 演習 1 1 片山 友子 金澤 雄介 久保 覚司 小山内幸治 ビジネス基礎 演習 1 2 片山 友子 金澤 雄介 教 養 基 礎 Ⅰ 演習 1 2 小山内幸治清水たま子柿木重宜江見和明 片山 友子 金澤 雄介 小山内幸治 山中 博史 教 養 基 礎 Ⅱ 演習 1 2 清水たま子 江見 和明 金澤 雄介 社 会 心 理 学 講義 2 2 早川 滋人 雇 用 と 労 働 講義 2 2 山田 実 オフィス スタディ 講義 2 2 清水たま子 文 書 実 務 講義 2 2 清水たま子 実 務 法 規 講義 2 2 植木 哲 時 事 問 題 講義 2 2 三井 四郎 日 本 文 化 論 講義 2 2 柿木 重宜 プレゼンテーション演習 演習 1 2 清水たま子 秘 書 学 概 論 講義 2 2 清水たま子 情 報 処 理 講義 2 2 林 泰子 英 会 話 Ⅰ 演習 1 2 水野 薫 英 会 話 Ⅱ 演習 1 2 杉山潤 末澤亜矢子 事 務 管 理 講義 2 2 江見 和明 心 理 学 概 論 講義 2 2 荻田 純久 人 間 関 係 論 講義 2 2 荻田 純久 11

備授業科目形単位態上卒業数1 2 3 4 5 秘情報処理士日医医療秘書メディカル秘書上級情報処理士レクリエーションインストラクターウェブデザイン実I健康運動実践指導者級秘書士A書務T士士週時数 : 必修 選択 1 年次 2 年次考コースA前後前後 担当教員 国 際 理 解 講義 2 2 杉山 潤 マーケティング論 講義 2 2 江見 和明 秘 書 実 務 Ⅱ 演習 1 2 清水たま子 吉田みゆき 現 代 社 会 論 講義 2 2 沼口 智則 中 小 企 業 論 講義 2 2 江見 和明 国際コミュニケーション 演習 1 2 末澤亜矢子 会 計 学 講義 2 2 江見 和明 コンピュータ実務演習 演習 1 2 村田 和義 情報システム概論 講義 2 2 小山内幸治 情報処理演習 Ⅰ 演習 1 2 小山内幸治 情報処理演習 Ⅱ 演習 1 2 平野 知映 データベース演習 演習 1 2 杉本 英昭 インターネット演習 演習 1 2 杉本 英昭 C G 演 習 演習 1 2 平野 知映 ウェブデザイン演習 演習 2 2 小山内幸治 ウェブデザインⅠ 講義 2 2 平野 知映 ウェブデザインⅡ 演習 2 2 杉本 英昭 マルチメディア演習 演習 2 2 平野 知映 デ ザ イ ン 論 講義 2 2 世ノ一善生 生 活 と 経 済 講義 2 2 山田 実 医 療 秘 書 学 講義 2 2 吉田みゆき 健 康 と 疾 病 講義 2 2 陣内皓之祐 患 者 論 講義 2 2 向所 賢一 からだの構造と機能 Ⅰ 講義 2 2 陣内皓之祐 からだの構造と機能 Ⅱ 講義 2 2 陣内皓之祐 臨床検査と薬の知識 講義 2 2 陣内皓之祐 医 療 用 語 講義 2 2 陣内皓之祐 心 身 医 学 講義 1 1 陣内皓之祐 医療秘書実務 演習 1 2 久保 覚司 医 療 情 報 学 講義 2 2 岡本 永佳 医療関係法規 講義 2 2 久保 覚司 医療保険事務 Ⅰ 講義 2 2 片山 友子 医療保険事務 Ⅱ 演習 1 2 片山 友子 医療保険事務 Ⅲ 演習 1 2 久保 覚司 医療保険事務 Ⅳ 演習 1 2 久保 覚司 実 技 演 習 演習 1 久保覚司 2 清水たま子集金澤雄介 観 光 学 講義 2 2 荒川 雄次 レクリエーション概論 講義 2 2 山中 博史 レクリエーション演習 演習 1 2 山中 博史 アウトドアスポーツ演習 演習 1 2 北尾 岳夫 医療事務コンピュータ 演習 1 2 片山 友子 電子カルテ演習 演習 1 2 久保 覚司 国 内 地 理 講義 2 2 荒川 雄次 観 光 概 論 講義 2 2 荒川 雄次 ホテル業務概論 講義 2 2 脇 幸二 ブライダル論 講義 2 2 中村 吉弘 片山 友子 インターンシップ 演習 1 ( 集 ) 清水たま子 金澤 雄介 健康管理演習 Ⅰ 演習 1 2 中田 佳和 12

備備授業科目形単位態上卒業数1 2 3 4 5 秘情報処理士日医医療秘書メディカル秘書上級情報処理士レクリエーションインストラクターウェブデザイン実I健康運動実践指導者級秘書士A書務T士士週時数 : 必修 選択 1 年次 2 年次考コースA前後前後 担当教員 健康管理演習 Ⅱ 演習 1 2 山中博史 北條達也 栄 養 学 講義 2 2 松木 宏美 エアロビクスダンス演習 演習 1 2 中原今日子 スイミング演習 演習 1 2 山中 博史 レクリエーション指導法実習 実習 1 2 山中 博史 ロジスティクス概論 講義 2 2 江見 和明 貿易実務概論 講義 2 2 阪本清太郎 国 際 地 理 講義 2 2 阪本清太郎 陸 上 輸 送 講義 2 2 松永 州正 海 上 輸 送 講義 2 2 内田 隆 航 空 輸 送 講義 2 2 浅田 新治 通関手続業務 講義 2 2 櫻井 邦宏 国際ビジネス英語 演習 1 2 阪本清太郎 ビジネス旅行学 講義 2 2 吉川 邦彦 販 売 管 理 論 講義 2 2 松永 州正 現 代 流 通 論 講義 2 2 江見 和明 消費者行動論 講義 2 2 椋田 政春 ゼ ミ ア ワ ー 演習 卒業要件 木曜日 12:10~12:35 ゼミ担当教員 注 は必修科目 は選択科目 はIATAディプロマ ( 基礎 ) 資格受験者は履修が望ましい科目 選択自由科目 授業科目形単位態上卒業数1 2 3 4 5 秘情報処理士日医医療秘書メディカル秘書上級情報処理士レクリエーションインストラクターウェブデザイン実I健康運動実践指導者級秘書士A書務T士士週時数 : 必修 選択 1 年次 2 年次考コースA前後前後 担当教員 専門科目 必修選択 (4) 小林 達之 安全運転管理 Ⅰ 演習 1 2 谷川 幸男 堤 洋 小林 達之 安全運転管理 Ⅱ 演習 1 2 谷川 幸男 堤 洋 産業車両演習 Ⅰ 演習 1 ( 集 ) 矢守 末男 産業車両演習 Ⅱ 演習 1 ( 集 ) 矢守 末男 13

卒業 免許 資格要件コースビジネス実務コース区分必修科目選択必修科目選択科目合計備考卒業 26 単位 24 単位以上 50 単位以上ゼミアワー必修上級秘書士 20 単位 20 単位以上 40 単位以上専門科目情報処理士 4 単位 16 単位以上 20 単位以上秘書士 4 単位 16 単位以上 20 単位以上 コース I T ビジネスコース区分必修科目選択必修科目選択科目合計備考卒業 26 単位 24 単位以上 50 単位以上ゼミアワー必修上級情報処理士 8 単位 32 単位以上 40 単位以上専門科目情報処理士 4 単位 16 単位以上 20 単位以上秘書士 4 単位 16 単位以上 20 単位以上ウェブデザイン実務士 6 単位 4 単位以上 10 単位以上 20 単位以上 ウェブデザイン演習 に関しては100 点満点で70 点以上の評価点を得なければならない 区分 専門科目 コースホスピタリティビジネスコース必修科目選択必修科目選択科目合計備考卒業 26 単位 24 単位以上 50 単位以上ゼミアワー必修日本医師会認定医療秘書 39 単位 39 単位秘書士 ( メディカル秘書 ) 7 単位 13 単位以上 20 単位以上情報処理士 4 単位 16 単位以上 20 単位以上秘書士 4 単位 16 単位以上 20 単位以上 区分 専門科目 コース 健 康 ビ ジ ネ ス コ ー ス 必修科目 選択必修科目 選択科目 合 計 備 考 卒 業 26 単位 24 単位以上 50 単位以上ゼミアワー必修 レクリエーション インストラクター 6 単位 1 単位以上 7 単位以上 健康運動実践指導者 11 単位 11 単位 情 報 処 理 士 4 単位 16 単位以上 20 単位以上 秘 書 士 4 単位 16 単位以上 20 単位以上 区分 専門科目 コース ロジスティクビジネスコース 必修科目 選択必修科目 選択科目 合 計 備 考 卒 業 26 単位 24 単位以上 50 単位以上ゼミアワー必修 情 報 処 理 士 4 単位 16 単位以上 20 単位以上 秘 書 士 4 単位 16 単位以上 20 単位以上 14

平成 26 年度入学生 2 年次開講授業科目

⑴ 平成 26 年度入学生 2 年次開講授業科目一覧 共通科目 国文学大山和哉 24P 教育を考える李霞 25P 心理学竹谷玲子 26P 心と身体のヘルスケア神村有紀 27P 日本国憲法河野秀壽命 28P 生活文化論森治子 29P 現代の健康陣内晧之祐 30P 滋賀の食事串岡慶子 31P 英語 Ⅲ 杉山潤 32P 英語 Ⅳ 末澤亜矢子 33P フランス語 Ⅱ 池田潤 34P 中国語 Ⅱ 李景芳 35P 健康スポーツ論 ( 製菓 ) 佐藤尚武 36P 健康スポーツ論 ( 幼教 ) 山本剛史 37P スポーツ実技 A ( 製菓 ) スポーツ実技 A ( 幼教 ) キャリアデザイン演習 山中博史山本剛史北尾岳夫日暮恭子山中博史山本剛史北尾岳夫木谷康子他 38P 39P 40P 生活学科専門科目 生 活 経 営 学 ( 家 族 関 係 を 含 む ) 木谷康子 42P 家 庭 経 済 学 木谷康子 43P 衣 生 活 論 ( 製 菓 ) 戸田賀志子 44P 食 生 活 論 ( 製 菓 ) 中平真由巳 45P 住 生 活 論 ( 製 菓 ) 伊東理恵 46P 保 育 学 ( 製 菓 ) 坂本容子 47P コ ン ピ ュ ー タ 演 習 Ⅰ 別 示 48P コ ン ピ ュ ー タ 演 習 Ⅱ 平野知映 49P 消 費 生 活 論 長岡正代 50P 被 服 整 理 学 道明美保子 51P フ ァ ッ シ ョ ン ビ ジ ネ ス 田島 等 52P カラーコーディネート論 ( 製菓 ) 戸田賀志子 53P 和 服 構 成 実 習 戸田賀志子 54P ユ ニ バ ー サ ル デ ザ イ ン 演 習 戸田賀志子 55P 住 い の 計 画 木谷康子 56P 住 居 管 理 木谷康子 57P 住 い の 材 料 構 造 木谷康子 58P 生 活 工 芸 演 習 戸田賀志子 59P 生 活 デ ザ イ ン 演 習 Ⅰ 戸田賀志子 60P 生 活 デ ザ イ ン 演 習 Ⅱ 木谷康子 61P 解 剖 生 理 学 実 験 相見良成陣内晧之祐 62P 生 化 学 実 験 清水まゆみ 63P 17

食 品 学 各 論 ( 食 健 康 ) 原 知子 64P 食品学実験 ( 生活クリエイト 製菓 ) 清水まゆみ 65P 食品衛生学 Ⅰ( 生活クリエイト ) 亀井厚子 66P 食品衛生学実験 ( 生活クリエイト ) 吉田順一 67P 食 品 衛 生 学 実 験 ( 食 健 康 ) 原 知子 68P 基 礎 栄 養 学 ( 生 活 ク リ エ イ ト ) 清水まゆみ 69P 応 用 栄 養 学 ( 食 健 康 ) 原 知子 70P 応 用 栄 養 学 ( 生 活 ク リ エ イ ト ) 島村知歩 71P 応 用 栄 養 学 実 習 原 知子 72P 臨 床 栄 養 学 高橋ひとみ 73P 臨 床 栄 養 管 理 学 高橋ひとみ 74P 臨 床 栄 養 学 実 習 高橋ひとみ 75P 臨 床 栄 養 管 理 学 実 習 小澤恵子 76P 公 衆 栄 養 学 岡本秀己 77P 調理学 ( 生活クリエイト 製菓 ) 中平真由巳 78P 調 理 学 実 習 Ⅰ ( 製 菓 ) 原 知子 79P 調 理 学 実 習 Ⅱ ( 製 菓 ) 高橋ひとみ 80P 給 食 経 営 計 画 管 理 論 高橋ひとみ 81P 給 食 経 営 計 画 実 習 高橋ひとみ 82P 給 食 経 営 管 理 実 習 高橋ひとみ 83P 給食経営管理学外実習 ( 実習の事前事後指導を含む ) 高橋ひとみ 84P 学 校 食 育 論 松木宏美 85P 地 域 伝 統 食 実 習 中平真由巳 86P フ ー ド コ ー デ ィ ネ ー ト 論 角田秀人佐野文彦佐倉光 87P 濱地紳一 製 菓 応 用 実 習 Ⅰ 金丸政義 88P 製 菓 応 用 実 習 Ⅱ 金丸政義 89P マ イ ス タ ー ト レ ー ニ ン グ 金丸政義 90P 生活学科教職専門科目 教 育 の 方 法 及 び 技 術 ( 生 活 ) 小山内幸治 92P 道 徳 教 育 の 研 究 木村和美 93P 特 別 活 動 論 木村和美 94P 生 徒 指 導 論 木村和美 95P 教 育 相 談 早川滋人 96P 教 職 実 践 演 習 ( 中 学 ) 木谷康子木村和美 97P 教 育 実 習 木谷康子 98P 実 習 の 事 前 事 後 指 導 ( 中 学 ) 木谷康子木村和美 99P 介 護 等 体 験 実 習 木谷康子 100P 栄 養 教 諭 教 育 実 習 木谷康子 101P 木谷康子 教 職 実 践 演 習 ( 栄 養 教 諭 ) 木村和美和泉正美 102P 原 知子 実習の事前事後指導 ( 栄養教諭 ) 木谷康子木村和美太田章子 103P 原 知子 18

幼児教育保育学科専門科目 保 育 者 論 古橋紗人子 106P 児 童 青 年 期 の 心 理 学 神村有紀 107P 臨 床 心 理 学 岡島泰三 108P 教 育 の 方 法 及 び 技 術 ( 幼 教 ) 李 霞 109P 表 現 の 指 導 法 手良村昭子 110P 手良村昭子 総 合 表 現 Ⅱ 紙屋信義 111P 高橋仁美 教 育 実 習 ( 事 前 事 後 指 導 ) 安井恵子手良村昭子李霞前川頼子 112P 古橋紗人子 保 育 実 習 指 導 Ⅱ( 保 育 所 ) 安井恵子前川頼子 113P 保 育 実 習 指 導 Ⅱ ( 施 設 ) 松木宏史 114P 保 育 所 実 習 Ⅱ 古橋紗人子安井恵子 115P 前川頼子 施 設 実 習 Ⅱ 松木宏史 116P 音 楽 Ⅲ 柚木たまみ他 117P 音 楽 Ⅳ 柚木たまみ他 118P 図 画 工 作 Ⅲ 深尾秀一 119P 図 画 工 作 Ⅳ 深尾秀一 120P 造 形 保 育 深尾秀一 121P 幼 児 体 育 Ⅲ 山中博史 122P 幼 児 体 育 Ⅳ 山中博史山本剛史 123P 北尾岳夫 国 語 柿木重宜 124P 乳 児 保 育 Ⅰ 古橋紗人子安井恵子 125P 乳 児 保 育 Ⅱ 古橋紗人子森孝子 126P 子 ど も の 保 健 Ⅱ 越智純子 127P 相 談 援 助 松木宏史 128P 子 ど も の 精 神 保 健 早川滋人 129P 保 育 相 談 支 援 松木宏史安井恵子 130P 児 童 文 化 髙田聖子 131P 原 知子 子 ど も の 食 と 栄 養 Ⅰ 中平真由巳 132P 足立惠子 子 ど も の 食 と 栄 養 Ⅱ 原知子足立惠子 133P 障 が い 児 保 育 Ⅰ 早川滋人 134P 障 が い 児 保 育 Ⅱ 越智純子 135P 保 育 実 践 演 習 古橋紗人子前川頼子安井恵子 136P 19

教 職 実 践 演 習 ( 幼 稚 園 ) 北尾岳夫早川滋人手良村昭子 137P 李 霞 児 童 の 健 全 育 成 と 福 祉 常喜佐恵子 138P 児 童 館 の 機 能 と 運 営 常喜佐恵子 139P 地 域 福 祉 岡本芳也 140P ビジネスコミュニケーション学科専門科目 ホ ス ピ タ リ テ ィ 論 中村吉弘 142P 特 別 演 習 Ⅱ 小山内幸治 143P 特 別 演 習 Ⅱ 柿木重宜 144P 特 別 演 習 Ⅱ 清水たま子 145P 特 別 演 習 Ⅱ 陣内晧之祐 146P 特 別 演 習 Ⅱ 山中博史 147P 特 別 演 習 Ⅱ 杉山 潤 148P 特 別 演 習 Ⅱ 江見和明 149P 特 別 演 習 Ⅱ 久保覚司 150P 特 別 演 習 Ⅱ 金澤雄介 151P 教 養 基 礎 Ⅱ 小山内幸治山中博史清水たま子 152P 江見和明金澤雄介 社 会 心 理 学 早川滋人 153P 雇 用 と 労 働 山田 実 154P オ フ ィ ス ス タ デ ィ 清水たま子 155P 文 書 実 務 清水たま子 156P 時 事 問 題 三井四郎 157P 日 本 文 化 論 柿木重宜 158P 情 報 処 理 林 泰子 159P 国 際 理 解 杉山 潤 160P マ ー ケ テ ィ ン グ 論 江見和明 161P 現 代 社 会 論 沼口智則 162P 中 小 企 業 論 江見和明 163P 国 際 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 末澤亜矢子 164P 会 計 学 江見和明 165P 情 報 処 理 演 習 Ⅰ 小山内幸治 166P 情 報 処 理 演 習 Ⅱ 平野知映 167P デ ー タ ベ ー ス 演 習 杉本英昭 168P ウ ェ ブ デ ザ イ ン 演 習 小山内幸治 169P ウ ェ ブ デ ザ イ ン Ⅱ 杉本英昭 170P マ ル チ メ デ ィ ア 演 習 平野知映 171P 生 活 と 経 済 山田 実 172P 患 者 論 向所賢一 173P か ら だ の 構 造 と 機 能 Ⅱ 陣内晧之祐 174P 臨 床 検 査 と 薬 の 知 識 陣内晧之祐 175P 医 療 用 語 陣内晧之祐 176P 心 身 医 学 陣内晧之祐 177P 医 療 秘 書 実 務 久保覚司 178P 20

医療情報学岡本永佳 179P 医療関係法規久保覚司 180P 医療保険事務 Ⅲ 久保覚司 181P 医療保険事務 Ⅳ 久保覚司 182P 実 技 演 習 清水たま子金澤雄介 183P 久保覚司 レ ク リ エ ー シ ョ ン 演 習 山中博史 184P 電 子 カ ル テ 演 習 久保覚司 185P ブ ラ イ ダ ル 論 中村吉弘 186P 健 康 管 理 演 習 Ⅱ 山中博史北条達也 187P エ ア ロ ビ ク ス ダ ン ス 演 習 中原今日子 188P レ ク リ エ ー シ ョ ン 指 導 法 実 習 山中博史 189P 通 関 手 続 業 務 櫻井邦宏 190P ビ ジ ネ ス 旅 行 学 吉川邦彦 191P 消 費 者 行 動 論 椋田政春 192P ビジネスコミュニケーション学科選択自由科目 安全運転管理 Ⅱ 小林達之谷川幸男堤洋 194P 21

シラバスの見方授業科目当教員名1 担2 開講期 年次 単位 3 4 授業の到達目標及びテーマ 5 授業内容 6 7 成績評価基準 8 9 10 11 12 教員相互授業参観 担当教員 E-mail 13 14 1 授業科目 授業科目名を記載しています 2 担当教員 担当教員名と 専任 非常勤講師の別を記載しています 非常勤講師とは 担当科目開講時のみ登学する教員です 3 開講期 年次 開講する期間と 履修開始年次を記載しています 4 単 位 単位数を記載しています 5 授業の到達目標及びテーマ 授業の目標や到達度等について記載しています 6 授業内容 授業の概要等について記載しています 7 授業スケジュール ( 各回で扱う内容等 ) を記載しています 8 成績評価基準 評価の基準及び方法を記載しています 9 予習 復習等について記載しています 10 教科書及び補助教材の入手方法 参考図書を記載しています 11 履修条件 成績評価のポイントなど学生に伝えたいメッセージ等を記載しています 12 実施の時間 場所 方法等 その他参考となる事項を記載しています とは 授業科目等に関する学生の質問 相談に応じるための時間として 教員があらかじめ示す特定の時間帯のことです 授業開始後の曜日 時間を変更する場合は授業中にお知らせします 13 教員相互授業参観 授業参観のために公開する科目について日時等を記載しています 分かる授業にして行く取り組みとして教員相互の授業参観を実施しています 14 担当教員 E-Mail 公開している教員のみ記載しています 22

⑵ 平成 26 年度入学生 2 年次開講 共通科目

1010700 授業担科当目教国文学名員大山和哉 ( 非常勤 ) 年次 前期 単位 2 授業の到達目標及びテーマ 古典世界の人々にとって和歌とはどのようなものであったか そして日本の歴史において和歌がどのように作られ 楽しまれたかを 和歌作品の鑑賞を通して理解する 授業内容 和歌 と言うと 現代では 百人一首 や それを題材にしたマンガなどを思い浮かべることでしょう いまやほとんど 昔のもの となってしまった和歌ですが 昔の人々にとっての和歌はもっと身近なものでした ひとくちに和歌といっても 現代で言うところのラブレターや祝電のようなものから 伝統行事の中で神様に手向けるために詠まれたもの ゲーム感覚で遊ばれたものなど 様々です 単なる 芸術 の枠におさまらない和歌の在り方を知ることは 古典和歌 さらには日本文学を知る上でとても大事なことです はじめは 様々な時代 身分の人達が どのような和歌を どのように詠んできたか ということを概観します 実際の和歌に触れ 解釈することを通して 和歌を詠んだ人の気持ちにも迫ります その後は 和歌の題材について考えてみます 和歌から読み取れる感動や美的感覚は 時代を超え 現代に生きる我々の心にも響きます 昔の人々がどういうものを和歌の題材として選び その美しさ 楽しさ 悲しみ 驚きを表現してきたか 鑑賞します 伝統的な和歌の分類にあわせて 春 夏 秋 冬 恋 のカテゴリーに分けて進めます 草花の名前 動物の鳴き声なども多く扱いますので この機会にぜひ覚えておきましょう また 和歌の中にある オリジナリティ と 型 についても学びます 日本文化がなぜ 型の文化 と言われるのか 和歌を通して考えます 1 和歌のイロハ 2 和歌と感情 奈良時代 3 和歌と漢詩 平安時代(1) 4 和歌と雅 平安時代(2) 5 和歌と争い 鎌倉 室町時代 6 和歌の終わり 江戸 明治時代 7 春の歌 (1) 8 春の歌 (2) 9 夏の歌 10 秋の歌 (1) 11 秋の歌 (2) 12 冬の歌 13 恋の歌 (1) 14 恋の歌 (2) 15 和歌の オリジナリティ と 型 16 定期試験 成績評価基準受講態度 (30%) 定期試験 (70%) 授業で学んだことを活かしながら 日常生活のあらゆるものを鑑賞してみて下さい 例えば 美術館や博物館では古典文学 日本文化に関わる展覧会が数多く行われています そこへ足を運び 授業での知識を活かしながら 自分なりに日本文化について考え 楽しむことも大事な学習です また 和歌は日本の豊かな自然を多く詠み込んだ文学です 授業でも和歌に詠まれてきた様々な動植物 自然現象について扱いますので そうした知識を踏まえつつ自然に接し これまでとは違う風情を体感して下さい こうしたことを通して 生きた文化 を身につけていきましょう なし参考書 : 百人一首 島津忠夫訳注 ( 角川書店 ) 授業中は多くの質問を投げかけ 皆さんの持つ知識 常識 発想を確認しながら進めてゆきます 事前に和歌の知識を持っている必要はありません 現代に生きる自分と 古典世界を生きた歌人達との共通点 相違点を発見し 楽しんで下さい 非常勤講師のため 授業終了後にその教室で質問に応じます 教員相互授業参観 6 月 4 日 ( 木 ) の授業を公開します ( 参観の一週間前までにご連絡下さい ) 担当教員 E-mail 24

1011300 授業担科当目教教育を考える名員李霞 ( 専任 ) 年次 前期 単位 2 授業の到達目標及びテーマ 教育と社会の相互関係を考える 子育ての現状と存在している課題について理解する 生涯学習時代である今日の教育の意義について理解する 現代における教育課題を広く社会的視点に立って考える目を養う 授業内容教育は社会と切っても切り離せない関係にある 現在 家庭での子育てや学校教育をめぐり 様々な問題が出ている中 家庭崩壊 や 学校崩壊 などセンセーショナルな表現で指摘される教育問題は もはり家庭や学校のみでとらえられる問題ではなくなってきている それらの問題を広く社会的な視点に立って考える必要があろう 本授業は子育てや学校教育の現状に立脚し 今日現れている 家庭崩壊 や 学校崩壊 といった現象をはじめ 様々な社会問題を取り扱い これらの社会問題を引き起こす深層の原因を考えることを通じて 学校教育と社会についての理解を深めるとともに 社会における教育の果たすべき役割について考えてもらうことをねらいとする 1 オリエンテーション : 2 学校に行かない子どもとは? 3 生まれと育ち 4 子どもをよりよく育てること 5 家庭教育力について考える 6 家族と社会化 7 階級と文化 8 教育と機会の平等 9 子どもの貧困と教育 10 ジェンダー 11 女性の貧困 - 最貧困女子 を読む 12 モンスターペアレント 13 共生について考えるⅠ 価値観の違いをどう乗り越えるか 14 共生について考えるⅡ 私たちの小さな可愛い 家族 15 子育て 教育をめぐる社会空間及び課題 成績評価基準提出物 (30%) 授業への参加態度 (30%) 期末レポート (40%) 教材について予習を求める場合がある また 課題レポートを提出させる 自作教材プリントを配布する参考書 : 適宜紹介する 講義 ( 視聴覚教材を含む ) を中心に 個人ワークやグループワークも取り入れる 研究室随時 教員相互授業参観公開する ( 事前に連絡して下さい ) 担当教員 E-mail k-lee@sumire.ac.jp ( 李霞 ) 25

1011400 授業担科当目教心理学名員竹谷怜子 ( 非常勤 ) 年次 前期 単位 2 授業の到達目標及びテーマ 心理学および心理学に関連する精神疾患の基礎知識を学びます 本授業で学問としての心理学を学ぶことで 心理学や精神疾患等に関する情報をメディア等から取得する際 その情報が信用できるものなのか判断する材料となるようにします 精神疾患について正しく理解することで 適切な対応について学びます 授業内容本授業では 心理学および精神疾患の基礎的な知識について パワーポイントを用いた講義を行います また 授業の内容に合わせた視聴覚教材等を用いてより身近に心理学と精神疾患を考えてもらう機会を設けたいと考えています 第 2 回目から第 4 回目までは 心理学の中から 知覚 記憶 学習 を取り上げ 心理学で行われている実験を通して学問としての心理学の考え方について学びます 第 5 回目から第 7 回目は 臨床の場で心理学がどのように使われているのか 心理検査やカウンセリングを通して学びます 第 8 回は 心理学に関するまとめを行い 小テストを行います 第 9 回目から第 14 回目までは 心理学とかかわりの深い精神疾患を取り上げ 精神疾患の症状や心理的介入について学びます 第 15 回目は 精神疾患に関するまとめを行い 小テストを行います 1 イントロダクション 2 心理学 : 知覚について 3 心理学 : 記憶について 4 心理学 : 学習について 5 心理学 : 臨床について 6 心理学 : 心理検査について 7 心理学 : カウンセリングについて 8 まとめ1( 心理学 ) および小テスト 9 精神疾患について 10 気分障害 1 11 気分障害 2 12 統合失調症 13 摂食障害 14 発達障害 15 まとめ2( 精神疾患 ) および小テスト 成績評価基準授業態度 (80%) 小テスト (20%) 授業内容に関する情報を書籍やインターネットなど様々なツールを用いて入手してください 入手した情報が信用できるものなのか 授業で得た知識を用いて検討してください これにより より心理学的な考え方が身に付き 自分にとって有用な情報の見分け方の修得にもつながると考えます なし参考書 : 参考図書として以下の 2 冊を上げます 講義の内容をより深く知りたい方は参考にしてください 心理学の基礎 今田寛 宮田洋 賀集寛共編 ( 培風館 ) これならわかる! 精神医学 上島国利監修 ( ナツメ社 ) 本授業は講義中心となりますが 皆さんの質問や意見には答えていきたいと考えております 毎授業内で質問の時間を設けようと考えておりますのでご質問ください また メールでも質問等受け付けますので ご自身の所属と名前を明記したうえでご連絡ください 授業終了後にその教室で応じます 教員相互授業参観すべて公開します ( 参観前にご連絡ください ) 担当教員 E-mail aua81545@kwansei.ac.jp( 竹谷怜子 ) 26

1011600 授業担科当目教心と身体のヘルスケア名員神村有紀 ( 非常勤 ) 年次 前期 単位 2 授業の到達目標及びテーマ この講義で修得したことを実際の日常生活に応用し ご自身やご家族の健康に役立てていくことを最終的な到達目標とします 授業内容この講義では 主要なストレス理論と 心身の健康に有効なさまざまなストレス対処法を学びます 一般的なストレス マネージメント法を中心に CAMの中からセルフケアとして広く親しまれ 実践しやすいものを取り上げ その背景にある人間観や健康観に留意しつつ学んでいきます 授業で学んだ内容は 就職活動や家庭生活など これからの人生の様々場面で活かしてもらえると思います 自らの人格や日常生活の習慣を見直し より実りある豊かな人生にともに向かって行きましょう 1 イントロダクション 2 ストレスと健康 (1)~ストレスって何だろう?~ 3 ストレスと健康 (2)~ 私はストレスとどうつきあっているか?~ 4 CAMと心身相関的セラピー ~リラクセーションと自律訓練法 ~ 5 交流分析とアサーション トレーニング ~コミュニケーションを見つめなおす~ 6 インナーチャイルドと癒し ~ 私の心と身体を見つめなおす~ 7 ボディワークとヨーガ (1) ~ 身体がゆるめば心もゆるむ?~ 8 ボディワークとヨーガ (2) 9 東洋医学的健康法 (1) 10 東洋医学的健康法 (2) 11 アロマセラピーとハーブ (1)~ 植物の力で心とからだをゆるめる~ 12 アロマセラピーとハーブ (2) 13 バッチフラワーセラピー (1) ~ 花の力で心をゆるめる~ 14 バッチフラワーセラピー (2) 15 心と身体の健康を考える 16 期末試験 成績評価基準平常点 (50%) 期末試験 (50%) 授業で習った内容を 自宅で実践してください 指定しません 授業内で資料を配布します 参考書 : 特に指定しません 授業を通して 自己理解を深めるとともに 自分自身と自分の周囲の人にとっての健康や癒しについて みなさんとともに考えていきたいと思っています 周囲に配慮しつつ ともに学ぶ時間を大切にできる方が受講されることを希望します 非常勤講師のため 授業終了後に教室で応じます 教員相互授業参観 担当教員 E-mail 要請があればお受けします kmyuki-a@st.ritsumei.ac.jp 神村 27

1011700 授業担科当目教日本国憲法名員河野秀壽命 ( 非常勤 ) 年次 後期 単位 2 授業の到達目標及びテーマ 憲法の講義とは 応々にして難しい専門用語と論理を多用することが一般的である しかし日本人としてこの変動期に生きるためには 法学思考 表現方法 コミュニケーション能力の修得は強く求められている 憲法の長い歴史の分析を介して今に生きる憲法原理 ( プリンスプル ) の形成 展開過程の学習を主として行い 解釈を必要最小限にして 学生諸兄の学ぶ意欲を高め 人権の主張の意味 ( 権利主張ではなくて義務行使の重要性 ) を問うていく 人として生きる力をこの変革の時代において如何にして得るのか? 法学的思考は 人間力の形成にどのように役に立つのかを問う 授業内容憲法は 統治の基本原理と基本的人権規定を定めた国家の最高法規である ここには人類多年にわたる経験から得られた英智と苦闘の成果が結実している 日本国憲法にも 日本の歴史的な反省と未来を切り開くための種々の原則が定められている 本講義では 日本国憲法の基本原理 ことに基本的人権規定を主として扱う この規定が如何に大切であるかを説明していく 授業は 出来得るだけ逐条解釈を避け 今日の問題を取り挙げて原理 原則の内容を開示していく そして大学生として必要な法学教養が身につくことを目ざす 1 第 1 章憲法の特徴と構造 1. なぜに憲法を学ぶのか 2 2. 憲法規範の構造分析 3 第 2 章憲法の制定と変遷 1. 大日本帝国憲法の法理 4 2. 日本国憲法生誕の法理 5 第 3 章憲法の基本原則 1. 国民主権 6 2. 恒久平和主義 7 3. 民主主義 8 第 4 章基本的人権 1. 基本的人権の理論 9 2. 自由権 社会権 10 第 5 章女性の人権 1. 女性差別の問題 11 2. セクシャル ハラスメント 12 統治構造 1. 国会の構造とその地位 13 2. 議院内閣制 14 裁判所 1. 司法権の独立 15 2. 裁判員制度 16 定期試験 成績評価基準 定期試験 (60%) 提出物 (10%) 受講態度 (30%) 上記を勘案して総合評価を行う 新聞 テレビに出る裁判所の判断に関心をもって下さい 教科書 ( 指定書店販売 ): あたらしい憲法のはなし ( 童話屋 )( 本体価格 300 円 + 税 ) 参考書 : 憲法講義 ( 上 下 ) 小林直樹著 憲法 辻村みよ子 私は学生と話すことが好きです 気軽に話し掛けてください しかし 法は人間を自由にするためにあり 支配の道具ではない! と理解してください 非常勤講師のため 授業終了前後にその教室で応じる 教員相互授業参観 全て公開する 担当教員 E-mail 28

1011800 授業担科当目教生活文化論名員森治子 ( 非常勤 ) 年次 前期 単位 2 授業の到達目標及びテーマ 日本の文化とそこに暮らすひとびとのあいだにかたちづくられる関係を理解し 今日の私たちの日常生活のなかに見られる文化的な特徴や特質について自ら発見し 考える力を養います 授業内容 生活文化とは ひとが生活していくための技術や手段です この授業では 日本人が日常生活のなかでどのような行動や考え方をしてきたか そのことが生活にどのように反映されてきたかということを 衣食住に関する事象をとりあげ 検討していきます また 生活のなかで継承されてきた様々な技術や生活道具の歴史をひもとくことによって 文化の諸相について考えます 1 授業についての説明と生活文化を学ぶための方法について 服飾に関する文化 2 和装と洋装 (1) 3 和装と洋装 (2) 4 日本の色彩と化粧文化 住まいに関する文化 5 日本の住まいと暮らしのスタイル (1) 6 日本の住まいと暮らしのスタイル (2) 7 日本の住まいと暮らしのスタイル (3) 食に関する文化 8 ひとはなにを食べてきたか 9 和食 と 洋食 (1) 10 和食 と 洋食 (2) 11 伝統行事と食文化 12 喫茶と菓子の文化 暮らしのなかの文化を考える 13 四季の行事 14 遊びの文化 (1) 15 遊びの文化 (2) 16 定期試験 成績評価基準受講態度と授業時に指示する小さな課題や感想文 (30%) 定期試験 (70%) 必要に応じて授業時に説明します 使用しません 参考書 : 教科書はありませんので レジュメと参考資料を配布します 参考文献は授業時に紹介します この授業では 日常生活の中でみすごしているような文化や あたりまえに用いている生活道具について 様々な視点から考えていきます わからないことや疑問に思ったことがあれば 自分から調べてみる習慣を身につけてください また お祭りや展覧会など 伝統文化や美しいものに触れる機会があれば 積極的に参加するようにしてください 非常勤講師のため 授業終了後の教室で質問等に応じます 教員相互授業参観公開 ( 参観の前に連絡してください ) 担当教員 E-mail 29

1012400 授業担科当目教現代の健康名員陣内晧之祐 ( 専任 ) 年次 前期 単位 2 授業の到達目標及びテーマ 神経 筋 生理学は神経や筋肉の正常な働きを調べる学問であるが 各種の神経疾患や運動障害 あるいは感覚機能障害の診断 検査法の開発 機能回復または代償方法の開発などにも大きな役割を果たしてきた 神経系の各部の機能が生理学的に明らかにされた結果 それまで不可思議な症状とされていたものが 特定の部位の損傷によって起こる症状として理解されるという例は多数ある その代表的な事例について学習し 健康増進や神経疾患の早期発見に役立てる 授業内容神経 筋 生理学の分野から健康増進や疾病の症状や治療方法の理解に関連の深い項目を選び解説する 1 骨格筋の構造と機能 2 運動時の筋の疲労と呼吸 循環の変化 3 危険回避の脊髄反射と運動の自動修正に関わる脊髄反射 4 前庭感覚器の構造と機能 5 前庭脊髄反射 : 転倒防止の反射運動 6 前庭眼反射と めまい 7 聴覚器の構造と機能 8 眼球の構造と様々な視覚障害 9 視野と視力 眼球と網膜の構造と機能 10 サッケード ( 衝動性 ) 眼球運動の神経機構 11 大脳皮質の機能局在と脱落症状 12 大脳皮質運動野と錐体路の機能 13 大脳基底核と小脳の障害による運動の異常 14 本能行動 情動行動と辺縁系 15 脳脊髄液と脳圧亢進症状 成績評価基準受講態度 (50%) レポート (50%) 参考となるテレビ番組 : E- テレ 今日の健康 で脳や神経の病気やけが ( 脳神経外科 神経内科の病気 整形外科の疾患 ) あるいは 目や耳の病気がテーマに取り上げられることも多いので その時の解説や説明図などを見ることが授業の理解にも役立ちます なし毎回 資料を提供する 参考書 : 特になし 健康ビジネス 医療秘書 医療事務を目指す方々に知っていてほしい健康知識も出てきます 随時 ( 但し金曜日は不在 ) 研究室にどうぞ 教員相互授業参観すべて公開 ( 事前に連絡してください ) 担当教員 E-mail 30

1012500 授業担科当目教滋賀の食事名員串岡慶子 ( 非常勤 ) 年次 後期 単位 2 授業の到達目標及びテーマ 滋賀の食事文化の特徴を学び 次世代に伝承する必要性を理解する 滋賀の地理的 気候的な特徴を理解する 滋賀の 5 つの無形民俗文化財について習得する 滋賀の伝統的な食材と それらを使用した多くの郷土料理について理解する 地元の伝統的な行事や料理などに関心を示し 積極的に取り組む能力を身に付ける 授業内容滋賀では 琵琶湖や琵琶湖の周りの河川に生息する魚介類や 四方を囲む山々で採取される山野草 そして 山々から水とともに運ばれる豊かな土壌によって栽培される米や豆 いも 野菜類などが豊富である さらに 古くから交通の要衝であったことや近江商人の活躍などによって 各地から特産物の流入も盛んであった このように多彩な食材に恵まれたため 滋賀には優れた郷土料理が多く 現在まで伝承されているものも数多い この授業では 滋賀の食事文化の特徴について 分野ごとに分類した食材の特徴を示した後 各分野の多種多様な郷土料理について 作り方や 文化的な背景 歴史などを加えて解説する 1 滋賀の食文化財 2 湖魚のなれずし (1) ふなずし 3 (2) 生なれずしと そのほか特徴あるすし 4 湖魚料理と海産魚料理 (1) 5 (2) 6 飯 餅 団子 (1) 7 (2) 8 豆類 (1) 9 (2) 10 いも類 11 漬物類 (1) 12 (2) 13 その他特産物 14 年中行事の食 15 まとめ 16 定期試験 成績評価基準定期試験 (50%) レポート (30%) 受講態度 (20%) 参考書を読む 地域や家庭での伝統行事に積極的に参加し 郷土料理について調査する プリントを配付する 参考書 : 聞き書滋賀の食事 橋本鉄夫他著 ( 農文協 ) つくってみよう滋賀の味 Ⅰ Ⅱ 新装合本つくってみよう滋賀の味 ふなずしの謎 湖魚と近江のくらし 近江の飯 餅 団子 お豆さんと近江のくらし 芋と近江のくらし くらしを彩る近江の漬物 食べ伝えよう滋賀の食材 滋賀の食事文化研究会編 ( サンライズ出版 ) 食べて知る湖国のめぐみ琵琶湖産魚介類の栄養と料理 小島朝子 古沢みどり共著 ( 県漁連 ) 分野ごとの食材について 伝統料理の説明が終わった時に 毎回小レポートを提出して貰うので 講義中は映像を見て説明をしっかり聞いて下さい 授業終了後に その教室で質問に応じます 教員相互授業参観公開します ( 事前に連絡ください ) 担当教員 E-mail 31

1020300 授業担科当目教英語 Ⅲ 名員杉山潤 ( 専任 ) 年次 前期 単位 1 授業の到達目標及びテーマ 日常に頻繁に起こる場面設定では決まった表現が用いられる 既習の表現からどのようにそのような表現が派生するのかを学び理解できるようになる また それが自然に発話できるように文法的な説明と反復練習を並行して行うことによって日常に起きる可能性のある表現を受講者が自然に話すことができるようになる 日常的な場面で用いらえる基礎的な表現を的確に発話できるようになる 授業内容 このクラスでは 音声から理解した英語の内容の理解度をワーク ブック形式の教科書を使用することで進行させていく 作業はペアないしグループで取り組む 1 Introductions 2 People and Jobs 3 At School 4 At Restaurant 5 Shopping 6 At Hospital 7 At Bank 8 At Post Office 9 Travel 10 At Airport 11 At Station 12 At Hotel 13 Entertainment 14 Hobbies 15 At Office 成績評価基準 クラス内での相互応答 (40%) 各ユニットの問題に対する解答を見つけ出す作業 (30%) ユニットに登場するトピックに関する口頭報告 (30%) ユニットに登場するトッピックに関する報告の準備 Fundamental Trainer for the Toeic Brigde Test 藤岡美香子著 ( センゲージラーニング )( 2,000+ 税 ) 参考書 : 特になし 授業には必ず英語の辞書 ( 電子辞書可 ) を持って臨んでください 授業内容に示した形態で授業を進めるため登録者は 34 人までとする 授業終了時に実施 守秘義務の生じるような内容の場合は別途時間をとります 教員相互授業参観 下記メールアドレスにてご相談ください 担当教員 E-mail jsugiyama@sumire.ac.jp ( 杉山 ) 32

1020400 授業担科当目教英語 Ⅳ 名員末澤亜矢子 ( 非常勤 ) 年次 後期 単位 1 授業の到達目標及びテーマ 世界の国々で起きている自然と動物 そして人間との関わりを英語で学びながらリスニング力と読解力を身につける 環境問題やグローバリズムを学びながら リスニング力と読解力を強化する 授業内容 ナショナル ジオグラフィックの映像を観ながら環境問題やグローバリズムについて英語で学びます また 長文読解やディクテーションを行ないながら英語で考える力をつけていきます 1 A Disappearing World: Part 1 2 A Disappearing World: Part 1 3 A Disappearing World: Part 2 4 A Disappearing World: Part 2 5 The Missing Snows of Kilimanjaro 6 The Missing Snows of Kilimanjaro 7 Cambodia Animal Rescue 8 Cambodia Animal Rescue 9 Orangutan Language 10 Orangutan Language 11 Cupid the Dolphin 12 Cupid the Dolphin 13 Saving the Pandas 14 Saving the Pandas 15 まとめ 成績評価基準受講態度 (30%) 提出物 (70%) 授業で学んだ箇所を DVD を観ながら単語や表現に注目して復習をしてください Messages from the Globe ー National Geographic Multi-media Reading Course ー Yasuko Okino ほか著 ( センゲージラーニング ) ( 2,300+ 税 ) 参考書 : 特になし 授業には必ず英語の辞書 ( 電子辞書可 ) を持って臨んでください 前期 英語 Ⅲ を履修していなくても 後期 英語 Ⅳ のみの受講可能です 授業終了後にその教室で応じます 教員相互授業参観 公開しない 担当教員 E-mail 33

1020600 授業担科当目教フランス語 Ⅱ 名員池田潤 ( 非常勤 ) 年次 前期 単位 1 授業の到達目標及びテーマ フランス語での簡単なコミュニケーションに必要な文法事項や表現を学ぶ フランス語 Ⅰで学んだことを確かなものにし さらにフランス語を使える範囲を広げる 授業内容 フランス語 Ⅰ の教材を続けて使用する すでに学んだ文法事項を練習問題や会話練習を通して復習しながら 新たな文法事項や表現を学ぶ フランスでの留学生活を題材にしたモデル会話を使って 日常の簡単なコミュニケーションに必要な会話表現を学ぶ また 参加者の興味にしたがって 映画や音楽などを副教材として用いる 1 イントロダクション フランス語 Ⅰの復習 2 命令法 prendre の活用 3 練習問題 4 vouloir の活用 天気の表現 5 練習問題 6 -ir 動詞の活用 時間の表現 7 練習問題 8 voir の活用 目的語の代名詞 9 練習問題 10 再帰動詞 11 練習問題 12 複合過去 13 過去分詞の型 14 練習問題 15 全体の復習 16 定期試験 成績評価基準定期試験 (40%) 小テスト (20%) 受講態度 (40%) 数回ごとに小テストを行うので 文法や単語 表現の復習をしておくこと Petit chemin 大塚陽子著 ( 白水社 )( 本体 2,100 円 + 税 ) 参考書 : 仏和辞書を持参することが望ましい ことばを継続的に学ぶことで 外国の文化をより広くより深く知ることができます フランス語力を高めることを通じ できあがったイメージよりも一歩ふみこんで あらためてフランスという国に出会いましょう 質問は授業後に随時受けつける 教員相互授業参観すべて公開する ( 参観の前に連絡してください ) 担当教員 E-mail prajnar@hotmail.co.jp( 池田潤 ) 34

1020800 授業担科当目教中国語 Ⅱ 名員李景芳 ( 非常勤 ) 年次 前期 単位 1 授業の到達目標及びテーマ 中国語の基礎となる発音 文の仕組みを理解し 簡単な中国語会話ができるようにする 同時に 異文化への関心 理解を深める 授業内容中国語 Ⅰの履修者を対象に テキストを中心に中国の共通語である 普通話 の発音 声調 発音符号を中心に基礎的な練習を重ねながら 基本文型 文法を学び 中国人とやさしい日常会話ができることを目標に学習を発展させていきます またことばを理解する背景としての 異文化 への理解を深めます 中国映画から学ぶ授業も計画しています 1 第八課 本文説明 2 第八課 練習 3 第九課 本文説明 4 第九課 練習 5 第十課 本文説明 6 第十課 練習 7 第十一課 本文説明 8 第十一課 練習 9 第十二課 本文説明 10 第十二課 練習 11 第十三課 本文説明 12 第十三課 練習 13 第十四課 本文説明 14 第十四課 練習 15 第十五課 本文説明 一課を2 週かけて進めていきます また毎回必ず学習内容に合わせた実用的な会話練習を行います 成績評価基準授業態度 (10%) 会話練習の積極性 (10%) 授業中に行うテストの評価 (80%) 学習した内容は 次回授業の前に復習するように努めてください 積極的に中国語で会話を試みてください 教科書 ( 指定書店販売 ): 気楽に話そう中国語 疑問詞から始める入門中国語 郭春貴 郭久美子共著社 )( 本体 2,200+ 税 ) 中国語 Ⅰでこの教科書を買った人は 改めて買う必要はありません 参考書 : 特になし 授業中の私語 携帯 スマホの使用は禁止する ( 朝日出版 授業終了後にその教室で質問に応じる 教員相互授業参観 公開しない 担当教員 E-mail 35

1030503 授業科目名担健康スポーツ論 ( 製菓 ) 当教員佐藤尚武 ( 専任 ) 年次 後期 単位 1 授業の到達目標及びテーマ 健康に関わる今日的課題を運動やスポーツ 栄養および睡眠との関連から取り上げ それらに対する正しい 知識の習得のもとに 健康を管理する能力を高めます 授業内容環境に対するオープンシステムとしての身体特性をふまえ 地球の自転や公転に伴う基本的な生体リズムを理解します その上で 今日的な健康課題あるいは体力課題を通して 健康を支える運動やスポーツ 栄養および睡眠に対する正しい知識を身につけ 健康づくりに活用できるように理解を深めます また 温熱環境と健康との関わりについても理解を深めます 1 健康に関わる身体特性 2 地球環境と生体リズム 3 睡眠と健康 4 栄養と健康 中間テスト 5 運動やスポーツと健康 (1) 6 運動やスポーツと健康 (2) 7 温熱環境と健康 8 まとめ 最終テスト 成績評価基準受講態度 (25%) 中間テスト (25%) 最終テスト (50%) 健康に関しては テレビをはじめとして ラジオ 新聞 雑誌 書籍等で多く取り上げられるようになっています これらの情報を積極的に入手し 本授業の関連資料として メモを含めてファイリングするようにし 授業での問いかけなどに活用できるようにします このことが 自らの健康づくりにとって必要な情報を集められるきっかけになればと期待しています また 本授業で習得した方法などをもとに健康づくりへの実践を試み レポートにまとめられるようにしてください 教科書は使用しませんが 授業用資料として これまでの研究成果や最新の科学的知見をもとに作成し 本授業で用います 授業用資料は事前に配布しますので 予習に活用してください 授業用資料は各自でファイリングし 毎回の授業に必ず持参してください 参考書 : 授業内容に応じて 授業のなかで紹介します 日常生活に密着した健康や体力に関わる課題を取り上げます 生涯にわたっての健康づくりに活用できる内容が多く含まれていると思います 自らの身体の働きでもありますので 興味もって受講してください 場所は 1 号館 2 階の学長室で 毎週水曜日の 15 時 ~17 時です 特別の公務がない限り この時間帯は学長室にいますので 来室ください 教員相互授業参観すべて公開します ( 事前に連絡してください ) 担当教員 E-mail 36

1030502 授業科目名担健康スポーツ論 ( 幼教 ) 当教員山本剛史 ( 専任 ) 年次 後期 単位 1 授業の到達目標及びテーマ 普段生活している中での健康管理( 食事 睡眠 運動 ) をテーマにそれらに関する知識の理解と実践できる力を身に着けることを目標とする 日常生活の中での健康管理( 食事 睡眠 運動 ) をテーマにそちらに関する基礎知識を理解する 上記の知識を持って生活習慣を改善する方法を身に着ける 授業内容日常の生活において毎日行っている食事 睡眠に対する深い理解と実践 またダイエットに関する正しい知識を身に着け正しく行う 学校体育から生涯体育への移行期間として 運動における体や心に対する効果の理解と実践 さらにアルコールやエイズに関して正しく理解をする 1 ダイエットに関する知識 1( 基本編 ) 2 ダイエットに関する知識 2( 食事編 ) 3 ダイエットに関する知識 3( 運動編 ) 4 睡眠について 5 アルコールについて 6 エイズについて 7 生命誕生について 8 まとめ (45 分 ) テスト(45 分 ) 成績評価基準筆記試験 (80%) 受講態度 (20%) 講義で習得した知識を生活に生かし実践してみてください なし参考書 : 特になし 皆さんの生活に密着したそして興味のある内容を 8 回にわたり講義します 皆さんの生活の中で即実践できるものもたくさんあると思います 興味深くそして期待して受講してください 毎週水曜日 16:30-18:00 場所体育館内山本研究室 教員相互授業参観すべて公開する ( 事前に連絡してください ) 担当教員 E-mail t-yamamoto@sumire.ac.jp( 山本 ) 37

当教1030600 授業科目名担スポーツ実技 A ( 製菓 ) 授業の到達目標及びテーマ ( バレーボール 硬式テニス ) 基本的なルールを理解する 基本的な技術を習得する 基本的な戦術を理解する 他者とのコミュニケーションをとりながらゲームを楽しめる ( フィットネス ) 健康維持に重要な役割を果たすエクササイズについて理解する 健康維持に重要な役割を果たすエクササイズの実践力を獲得する ( 全種目共通 ) 日常生活内の運動の必要性を理解する 山中博史 ( 専任 ) 山本剛史 ( 専任 ) 員北尾岳夫 ( 専任 ) 日暮恭子 ( 非常勤 ) 年次 前期 単位 1 授業内容社会に出る直前である大学生期に様々なスポーツ活動に親しみ 体力を維持するととに運動習慣を獲得しておくことは重要です また 様々なアクティビティを通じて人と人とのつながりに気付きコミュニケーション能力を涵養することは その後の生涯にわたる心身の健康に大きな影響を及ぼすことが予想されます 本学ではこの点を重視してスポーツ実技を必修科目として位置付け 様々なスポーツやアクティビティを通じた 健康なこころとからだ への気付きと実践力の獲得をテーマに授業を実践しています スポーツ実技 Aは 毎週の授業の中で学内施設や周辺環境を利用して取り組むことのできる バレーボール 硬式テニス フィットネスの3 種目を設定しています 各種目とも施設の関係上 バレーボールは42 名 硬式テニスは32 名 フィットネスは16 名の上限人数を設けます 受講希望者が上限人数よりも多い場合は 抽選で受講者を決定します バレーボール ( 担当教員 : 山本剛史 日暮恭子 ) 未経験者でもラリーが続きやすい軽量のローインパクトボールを使用し 基本技術練習 戦術的な応用練習 そして技術レベルに応じたゲ-ムを楽しみながら学習します 6 人制バレーボールだけにとどまらず 地域の体育館などで生涯スポーツとして盛んに取り組まれているソフトバレーボールも取り上げます ウォーミングアップやクーリングダウンとして ストレッチや簡単な筋力トレーニングも行います コートの準備や片付けなどにも 積極的に関わります 硬式テニス ( 担当教員 : 山中博史 ) 基本的な技術練習を進めながら 最終的にはダブルスのゲ-ムを楽しめるよう学習を進めます 雨天時は体育館で授業を行いますが 体育館の使用状況や人数的な条件から テニス以外の種目となる場合もあります ウォーミングアップやクーリングダウンとして ストレッチや簡単な筋力トレーニングも行います コートの準備や片付けなどにも 積極的に関わります フィットネス ( 担当教員 : 北尾岳夫 ) 健康維持のキーワードは 体組成 心肺機能 筋力 柔軟性です この授業ではこれらの要素に注目し 理論的な学習も含めた実践を行います 各自の体力に応じて計画を立てて目標を設定し その目標達成に向けて積極的にエクササイズ ( 運動 ) に取り組んでもらいます 具体的には ストレッチング ( 柔軟性 ) エアロビック( 有酸素 ) ストレングス( 筋力 ) の3つのエクササイズを取り上げ それぞれについての理解と実践力の獲得を目指します 理論的理解のための座学や 学外へのウォーキングやジョギング またトレーニング機器などを使いながら授業を行います 以下の各種目のは 受講人数や授業の進み具合 天候などによって随時変更する場合があります バレーボール ( 場所 : 体育館 ) 1 ガイダンス 2~8 ソフトバレーボールを楽しむ基本技術の練習 ( ソフトバレーボールの感覚をつかむ ) 応用技術の練習 ( ゲームを楽しむ技術を身に付ける ) ゲーム 9~15 ローインパクトボールを使用したバレーボールを楽しむ基本技術の練習 ( より精度の高い技術を身に付ける ) 応用技術の練習 ( よりゲームを楽しめる多彩な攻撃を身に付ける ) ゲーム 硬式テニス ( 場所 : テニスコート ) 1 ガイダンスグループ分け用具 コ-トの説明 2~3 グランドストローク ( フォア バック ) コ-トの中へ返してラリーを続ける 4~5 ボレー ( フォア バック ) コート内の素早い移動による攻撃を覚える 6~7 サーブとリターン 8~15 基本技術の確認ゲームを楽しむ ( シングルス ダブルス ) フィットネス ( 場所 : 体育館 スカイロビー 学外 ) 1 ガイダンス 2 自分の体力を知る体力測定 ( 握力 立ち幅跳び 上体起こし 片足閉眼立ち 立位体前屈 踏み台昇降 反復横跳び ) 3 ストレッチング エクササイズの理論と基本 4 自分にフィットしたストレッチング エクササイズを考える 5 エアロビック エクササイズの理論とノルディック ウォーキング入門 ( ストックの使い方 ) 6 ノルディックウォーキングの実践 1( 起伏のあるコース ) 7 ノルディックウォーキングの実践 2( ロングコース ) 8 スロージョギングの理論と実践 9 ジョギングの理論と実践 10 ストレングス エクササイズの理論 11 マシンを使ったストレングス エクササイズ1( 上肢 ) 12 マシンを使ったストレングス エクササイズ2( 下肢 ) 13 ストレング スエクササイズによるサーキットトレーニング 14 バランスボールを利用したストレングス エクササイズ 15 自重を用いて行う生活体力を高めるストレングス エクササイズ 成績評価基準実技テスト (30%) 授業中の活動に対する評価 (70%) 健康状態がよくないと実技系科目への参加は難しくなります スポーツ実技 A B C は 日頃の体調管理も含めた授業内容であると解釈して授業に臨んでください なし参考書 : 特になし 受講時の服装 シューズは各種目にふさわしいものを着用し 胸部に名前を書いたゼッケンをつけること テニス及びフィットネスの選択者は 授業内容や天候に応じて体育館用シューズが必要となります 不明な点は 各種目の担当教員まで問い合わせてください 曜日 : 山中 ( 火 水 金曜日 ) 山本 ( 火 水 金曜日 ) 北尾 ( 月 ~ 水曜日 ) 時間 :4 限終了 ~18:00 場所 : 体育館講師控室及び個人研究室 教員相互授業参観全て公開する ( 希望者は事前に連絡してください ) 担当教員 E-mail hyamanaka@sumire.ac.jp( 山中博史 ) t-yamamoto@sumire.ac.jp( 山本剛史 ) t-kitao@sumire.ac.jp( 北尾岳夫 ) 38

当教1030602 授業科目名担スポーツ実技 A ( 幼教 ) 山中博史 ( 専任 ) 員山本剛史 ( 専任 ) 北尾岳夫 ( 専任 ) 年次 後期 単位 1 授業の到達目標及びテーマ ( バレーボール 硬式テニス ) 基本的なルールを理解する 基本的な技術を習得する 基本的な戦術を理解する 他者とのコミュニケーションをとりながらゲームを楽しめる ( フィットネス ) 健康維持に重要な役割を果たすエクササイズについて理解する 健康維持に重要な役割を果たすエクササイズの実践力を獲得する ( 全種目共通 ) 日常生活内の運動の必要性を理解する 授業内容社会に出る直前である大学生期に様々なスポーツ活動に親しみ 体力を維持するととに運動習慣を獲得しておくことは重要です また 様々なアクティビティを通じて人と人とのつながりに気付きコミュニケーション能力を涵養することは その後の生涯にわたる心身の健康に大きな影響を及ぼすことが予想されます 本学ではこの点を重視してスポーツ実技を必修科目として位置付け 様々なスポーツやアクティビティを通じた 健康なこころとからだ への気付きと実践力の獲得をテーマに授業を実践しています スポーツ実技 Aは 毎週の授業の中で学内施設や周辺環境を利用して取り組むことのできる バレーボール 硬式テニス フィットネスの3 種目を設定しています 各種目とも施設の関係上 バレーボールは42 名 硬式テニスは32 名 フィットネスは16 名の上限人数を設けます 受講希望者が上限人数よりも多い場合は 抽選で受講者を決定します バレーボール ( 担当教員 : 山本剛史 日暮恭子 ) 未経験者でもラリーが続きやすい軽量のローインパクトボールを使用し 基本技術練習 戦術的な応用練習 そして技術レベルに応じたゲ-ムを楽しみながら学習します 6 人制バレーボールだけにとどまらず 地域の体育館などで生涯スポーツとして盛んに取り組まれているソフトバレーボールも取り上げます ウォーミングアップやクーリングダウンとして ストレッチや簡単な筋力トレーニングも行います コートの準備や片付けなどにも 積極的に関わります 硬式テニス ( 担当教員 : 山中博史 ) 基本的な技術練習を進めながら 最終的にはダブルスのゲ-ムを楽しめるよう学習を進めます 雨天時は体育館で授業を行いますが 体育館の使用状況や人数的な条件から テニス以外の種目となる場合もあります ウォーミングアップやクーリングダウンとして ストレッチや簡単な筋力トレーニングも行います コートの準備や片付けなどにも 積極的に関わります フィットネス ( 担当教員 : 北尾岳夫 ) 健康維持のキーワードは 体組成 心肺機能 筋力 柔軟性です この授業ではこれらの要素に注目し 理論的な学習も含めた実践を行います 各自の体力に応じて計画を立てて目標を設定し その目標達成に向けて積極的にエクササイズ ( 運動 ) に取り組んでもらいます 具体的には ストレッチング ( 柔軟性 ) エアロビック( 有酸素 ) ストレングス( 筋力 ) の3つのエクササイズを取り上げ それぞれについての理解と実践力の獲得を目指します 理論的理解のための座学や 学外へのウォーキングやジョギング またトレーニング機器などを使いながら授業を行います 以下の各種目のは 受講人数や授業の進み具合 天候などによって随時変更する場合があります バレーボール ( 場所 : 体育館 ) 1 ガイダンス 2~8 ソフトバレーボールを楽しむ基本技術の練習 ( ソフトバレーボールの感覚をつかむ ) 応用技術の練習 ( ゲームを楽しむ技術を身に付ける ) ゲーム 9~15 ローインパクトボールを使用したバレーボールを楽しむ基本技術の練習 ( より精度の高い技術を身に付ける ) 応用技術の練習 ( よりゲームを楽しめる多彩な攻撃を身に付ける ) ゲーム 硬式テニス ( 場所 : テニスコート ) 1 ガイダンスグループ分け用具 コ-トの説明 2~3 グランドストローク ( フォア バック ) コ-トの中へ返してラリーを続ける 4~5 ボレー ( フォア バック ) コート内の素早い移動による攻撃を覚える 6~7 サーブとリターン 8~15 基本技術の確認ゲームを楽しむ ( シングルス ダブルス ) フィットネス ( 場所 : 体育館 スカイロビー 学外 ) 1 ガイダンス 2 自分の体力を知る体力測定 ( 握力 立ち幅跳び 上体起こし 片足閉眼立ち 立位体前屈 踏み台昇降 反復横跳び ) 3 ストレッチング エクササイズの理論と基本 4 自分にフィットしたストレッチング エクササイズを考える 5 エアロビック エクササイズの理論とノルディック ウォーキング入門 ( ストックの使い方 ) 6 ノルディックウォーキングの実践 1( 起伏のあるコース ) 7 ノルディックウォーキングの実践 2( ロングコース ) 8 スロージョギングの理論と実践 9 ジョギングの理論と実践 10 ストレングス エクササイズの理論 11 マシンを使ったストレングス エクササイズ1( 上肢 ) 12 マシンを使ったストレングス エクササイズ2( 下肢 ) 13 ストレング スエクササイズによるサーキットトレーニング 14 バランスボールを利用したストレングス エクササイズ 15 自重を用いて行う生活体力を高めるストレングス エクササイズ 成績評価基準 実技テスト (30%) 授業中の活動に対する評価 (70%) 全体で 60% 以上のポイントがあれば合格とする 健康状態がよくないと実技系科目への参加は難しくなります スポーツ実技 A B C は 日頃の体調管理も含めた授業内容であると解釈して授業に臨んでください なし参考書 : 特になし 受講時の服装 シューズは各種目にふさわしいものを着用し 胸部に名前を書いたゼッケンをつけること テニス及びフィットネスの選択者は 授業内容や天候に応じて体育館用シューズが必要となります 不明な点は 各種目の担当教員まで問い合わせてください 曜日 : 山中 ( 火 水 金曜日 ) 山本 ( 火 水 金曜日 ) 北尾 ( 月 ~ 水曜日 ) 時間 :4 限終了 ~18:00 場所 : 体育館講師控室及び個人研究室 教員相互授業参観全て公開する ( 希望者は事前に連絡してください ) 担当教員 E-mail hyamanaka@sumire.ac.jp( 山中博史 ) t-yamamoto@sumire.ac.jp( 山本剛史 ) t-kitao@sumire.ac.jp( 北尾岳夫 ) 39

1040200 授業担科当目教キャリアデザイン演習名木谷康子 ( 専任 ) 員他 年次 後期 単位 1 授業の到達目標及びテーマ 就職活動を 内定獲得 ではなく 自身の一生を形作る課題として考える キャリア基礎演習 で身に付けたことをもとに 職業選択 就労形態など 自身のライフプランニングを考えられる 授業内容本学の 実学教育 は 単に多種多様の免許 資格を取得することが目的ではなく 社会人として必要な知識 技能 コミュニケーション能力などを身につけ 生涯にわたる生活を豊かなものとする将来設計を築くことができるような教育である 1 年次の キャリア基礎演習 で学んだ 様々な知識が社会では必要であることを受けて 2 年次の キャリアデザイン演習 では それをもとにさらに実際的なライフプランニングを考える情報や機会を提供する 1 イントロダクション :1 年間を振り返りながら 2 回生になった自分自身を見つめなおす 2 新聞を読みこなそう ( 政治 ) 3 新聞を読みこなそう ( 経済 ) 4 手紙 メール FAXのマナー 5 冠婚葬祭のマナー 6 生涯設計を考える 7 給与明細の見方 8 まとめ 成績評価基準 授業の聴講態度 (50%) マイキャリアノート の完成状況(50%) 積極的に自分自身で学習していく努力を最大に評価する 社会の様々なことに興味を持つ習慣を作るために まず新聞を読むことを勧める さらに 読書や 文章を正しく書く ことの大切さを 授業を通じて経験してほしい また 提供資料をわかりやすく整理し ファイリング能力を身につけること 毎回資料やノートを提供する 参考書 : 1 年次に配付した マイキャリアファイル を利用する 授業当初から作成していく マイキャリアファイル を利用して 学習成果を確認し 自分自身の変化を見つめていけるよう工夫してほしい 毎回提供された資料 ノートを マイキャリアファイル に わかりやすく整理しておくこと 授業終了後にその教室で応じる 教員相互授業参観 公開しない 担当教員 E-mail 40

⑶ 平成 26 年度入学生 2 年次開講 生活学科専門科目

2100100 授業担科当目教生活経営学 ( 家族関係を含む ) 名員木谷康子 ( 専任 ) 年次 前期 単位 2 授業の到達目標及びテーマ 自分自身が持つ 資源 を管理することができるようになる 卒業後の自分自身の生き方を考えることができる 授業内容あなたは短大を卒業した後 どのような人生を歩もうと考えていますか 結婚するのか否か 子どもを持つか持たないか また ひとつの仕事を一生続けるのか否か 人生にはいくつもの選択肢が待ち構えています そして そこで何を選ぶかによっていくつもの人生が拓けていきます どのような一生を送るかは あなた自身の 価値観 に基づき決定されるものです そして あなたが持つ 資源 を活用することにより実現されるものです この講義では 現代の日本の家族 家庭生活 育児 老い 女性と労働 生活様式等について解説し 各自の卒業後の人生について考えていきます 1 生活経営とは 2 変容する家族 3 性別役割分業 4 女性が働く 1 5 女性が働く 2 6 地球環境問題の現在 7 家庭生活が及ぼす影響 8 生活様式を見直す 9 循環型社会の実現に向けて 10 情報を生かす 11 子どもと育つ 12 老いを愛しむ 13 地域で触れ合う 14 生活設計 15 まとめ 16 定期試験 成績評価基準 受講カード (20%) 提出物 ( 新聞切り抜きレポート 生活時間調査等 )(30%) 受講態度 (10%) 定期試験 (40%) 家庭生活にかかわる新聞記事を探して その記事について調べたこと 考えたことなどをまとめるレポートを 半期間に 4 回予定しています ( 詳細は講義 1 回目に説明 ) 毎日 新聞に目を通すことを習慣づけてください なお 新聞は図書館や学生支援課でも閲覧 複写できますので 大いに活用してください シラバスに従って 予定を説明しますので 受講前に教科書のその日学習する部分を一度読んでから教室に来るようにしてください 教科書 ( 指定書店販売 ): 21 世紀の生活経営自分らしく生きる 臼井和恵編著 ( 同文書院 )(2,000 円 + 税 ) なお この教科書は後期開講の 家庭経済学 ( 必修 ) でも使用します 参考書 : 適宜授業中に紹介する 教科書以外に 授業内容の理解を深めるために役立つ図書を 授業中にそのつど紹介します 紹介した図書は 図書館の紹介コーナーに並べておきますので 積極的に閲覧 貸出等して利用してください 木谷研究室随時電子メールでの相談 質問も随時受け付けます 件名に学生番号 氏名を入れて送信してください 教員相互授業参観 公開しない 担当教員 E-mail ykitani@sumire.ac.jp( 木谷 ) 42

2100200 授業担科当目教家庭経済学名員木谷康子 ( 専任 ) 年次 後期 単位 2 授業の到達目標及びテーマ 消費者の権利と義務を知り 主体的な消費者として行動し 実践する知識 能力を身につける 授業内容私たちは日ごろ何気なく買物をしたり 携帯電話を使ったり 電車やバスに乗ったりしています このような私たち一人一人の消費活動は 経済の仕組みを支え ものとお金の流れを作り 社会や地球環境を変える力を持っています この講義では 身近な商品やサービスを取り上げながら 私たちの暮らしと経済のかかわりについて解説します 1 家庭経済学とは 2 人の一生にかかる費用 3 経済循環の中の家計 企業 政府 4 家計調査にみる勤労者世帯の収入と支出 5 ライフステージ別にみた家計の特徴 6 家計調査にみる勤労者世帯の貯蓄と負債 7 銀行の役割 8 税金の役割と種類 9 税金と国の歳入 歳出 10 給与明細 控除 11 消費者金融 12 クレジットカードのしくみ 13 消費者問題 14 消費者としての権利と義務 15 生活設計 16 定期試験 成績評価基準受講カード (10%) 受講態度 (20%) 提出物 (30%) 定期試験 (40%) 講義の内容は日ごろの生活と深くかかわっています 講義で取り上げた内容を身近な商品やサービス CM 新聞記事とリンクさせてみましょう くらしの豆知識 2015 年版 は消費生活にかかわる身近な問題や情報が具体的に述べられたテキストです 授業中に紹介した部分や興味のある部分について各自で読むようにしてください 教科書 ( 指定書店販売 ): くらしの豆知識 2016 年版 国民生活センター 514( 税込 ) 21 世紀の生活経営自分らしく生きる 臼井和恵編著 ( 同文書院 )( 前期 生活経営学 で教科書として使用 ) 参考書 : 授業中に適宜紹介する 授業は 指定した教科書と配付プリントで進めます プリントは フラットファイル (B5) を各自準備し ファイリングして毎時間すべて持ってきなさい 教科書以外に 授業内容の理解を深めるために役立つ図書を 授業中にそのつど紹介します 紹介した図書は 図書館カウンター横の書架に並べておきますので 積極的に閲覧 貸出等して利用してください 木谷研究室随時電子メールでの相談 質問も随時受け付けます 件名に学生番号 氏名を入れて送信してください 教員相互授業参観 公開しない 担当教員 E-mail ykitani@sumire.ac.jp( 木谷 ) 43

2100300 授業科目名担衣生活論 ( 製菓 ) 当教員戸田賀志子 ( 非常勤 ) 年次 前期 単位 2 授業の到達目標及びテーマ 衣服を生活の視点から捉え 検討することで衣生活をさまざまな角度から広く考察する 衣服と文化 科学 経済など各領域との関わりを通して より快適な衣生活を営むための知識を修得する 衣服について 服を着る ということについて その意味を考える 授業内容衣服には審美的側面と機能的側面の二つの役割があります この授業では ヒトはなぜ装うのか 視聴覚教材 ( ビデオ ) を用いて衣服の起源や役割について学ぶとともに 衣生活の変遷をたどり 私たちが衣生活に託してきた美的 心理的側面について考察します 民族服の着装体験も行います 着付け方 着心地など普段 身に着けている衣服と比べてみましょう また 機能的側面として ライフサイクルの変化や多様化に対応できる衣服との関わり方を検討し 衣服の選択 管理 取扱いについての知識を修得します 1 ガイダンス 2 衣服の起源と類型 3 気候風土と衣服 4 衣服のかたちの変遷 1 5 2 6 3 7 4 8 衣服と色彩 9 衣服の素材 1 10 2 11 3 12 衣服を快適に着用するために 13 衣服の選択と管理 14 衣服と環境と災害時の装い 15 まとめ 16 定期試験 成績評価基準 定期試験 (50%) 提出物 (30%) 平常点 ( 受講態度 )(20%) を総合して評価を行います 衣生活に関心をもってインターネット 新聞 雑誌などの記事や本を読み テレビ ラジオからも情報を収集してみましょう 衣服を注意深く観察して 日常生活で果たしている役割について考えてみましょう また 自分のお気に入りの衣服について なぜ好きなのか理由を考えてみましょう プリントを配布します 参考書 : 必要に応じて授業で紹介します 衣服は私たちがほとんどの時間 ともにある無くてはならないモノです なぜ その服を選んで着装するのか それを意識しながら 日々の生活のなかで衣服の担う役割や機能について自分なりに考えてみましょう 授業日に被服構成準備室で質問に応じます 電子メールによる質問等は 随時受け付けます ( 学生番号と氏名を忘れずに ) 教員相互授業参観全て公開します (1 週間前にご連絡ください ) 担当教員 E-mail k-toda@sumire.ac.jp ( 戸田 ) 44

2100400 授業科目名担食生活論 ( 製菓 ) 当教員中平真由巳 ( 専任 ) 年次 前期 単位 2 授業の到達目標及びテーマ 健康の維持に大きく関わる食生活について食文化や歴史なども含めた食生活全般にかかわる基礎的な知識を習得する 一人一人が合理的で豊かな食生活を自立して営むことができるようになる 授業内容心身ともに健やかで心豊かな生活を送ることはすべての人の願いであり 生活の基本に位置する食は人間活動のあらゆる側面と関係をもっている 現在の日本では社会環境の変化によって人々の生活スタイルが多様化したことから 食事に対する価値観も変化し長年培ってきた伝統的な食生活が変容している 食についての学習はその知識や技術が現実の食生活の場で活かされ 個人や家族 地域社会の福祉向上に貢献してはじめて完了する この講義では私たちの食生活の背景となっている食の生態 文化 歴史 食環境問題について学ぶことによって望ましい食生活についてより深く理解し 豊かな食生活を自立して営むことができるよう食の文化と食生活全般にかかわる基礎的な知識を習得する 1 食生活とは世界の人々の食生活 (1) 食環境 2 世界の人々の食生活 (2) 食文化 3 アジアの人々の食生活と私たちのくらし 4 日本における食生活の歴史 (1) 日本型食生活とその成立 5 日本における食生活の歴史 (2) 食生活の変容とその要因 6 人は何故それを食べるか- 食習慣とその成立 7 食事様式と変遷 8 くらしの中の食文化伝承 (1) 年中行事 郷土料理 9 くらしの中の食文化伝承 (2) 保存 加工の技術から学ぶ 10 くらしの中の食文化伝承 (3) 滋賀県 11 世界と日本の食料 環境問題 12 私たちは何をどれだけ食べればよいか (1) 健康と栄養 13 私たちは何をどれだけ食べればよいか (2) 健康づくりと食生活 14 これからの望ましい食生活づくり 15 食生活と社会福祉 供食 食卓づくり成績評価基準小レポート15 回 (30%) 課題 (50%) 受講態度 (20%) 講義内容の記録を整理し 復習をしっかり行う プリントを配布する参考書 : 国民栄養の現状 健康栄養情報研究会編 ( 第一出版 ) 日本人の食事摂取基準 策定検討会報告書 2010 年版日本人の食事摂取基準 厚生労働省 ( 第一出版 ) 食についての学習はその知識や技術が現実の食生活の場で活かされ 個人や家族 地域社会の福祉向上に貢献してはじめて完了します この講義を受講した皆さんが 自分自身の 食生活論 を作り上げて合理的で豊かな食生活を自立して営むことができるようになること さらには次代の豊かな食生活の担い手として活躍されることを心から期待しています 中平研究室随時質問等は 電子メールにより受け付けます ( 学生番号 氏名を忘れずに ) 教員相互授業参観全て公開する ( 参観の前に連絡してください ) 担当教員 E-mail mnakahira@sumire.ac.jp 中平 45

2100500 授業科目名担住生活論 ( 製菓 ) 当教員伊東理恵 ( 非常勤 ) 年次 前期 単位 2 授業の到達目標及びテーマ 住まいに対する関心を持ち 生活者として よりよい住生活を見つめる姿勢を養う 人間と住まいの関わりについて理解する 現代社会における住まいの問題について学ぶ 授業内容住まいは私たちの生活の器である 私たち居住者のニーズは時代とともに多様化しているが それに対し器である住まいはどう応えていけるのか 豊かな住生活を送るためにはどのようなことが求められるのかについて考える 本講義では 住生活 住環境にかかわる根本的な問題 さらに今日的な問題について 具体的な事例を紹介しながら理解を深める その上で改善方法や解決策について考えるための基礎知識を生活者の視点から学んでいく 1 環境と循環型社会 2 住まい方 ライフスタイル 3 地域生活と協働の住まいづくり 4 災害 ( 地震 津波 ) 5 住まいのかたち 6 集合住宅の住まい方 7 人間工学 8 福祉住環境 9 住まいの設計と表現 10 住まいの住生活と管理 11 住まいの安全と健康 12 住まいの快適性 13 色彩計画 14 住まいの材料 15 まとめ 16 定期試験 成績評価基準受講態度 (30%) 定期試験 (70%) 日頃から住まいや住環境に関わることがらに関心をもち 新聞やニュースなどから今日的な問題にも目を配り授業に臨むこと 住まいのデザイン 北村薫子 牧野唯ほか著 朝倉書店 2015 年 3 月発行 ( 本体 2300 円 + 税 ) テキストを補足する資料も適宜配布する 参考書 : 授業の中で随時紹介する 授業はテキストにそって進める 授業の最後に 次回の授業内容に関連するテキストのページを示すので 予習 復習を欠かさないこと 質問等は 授業終了後にその教室で応じる 教員相互授業参観 10 回目の授業を公開する ( 参観前日までに連絡下さい ) 担当教員 E-mail eastchester325@gmail.com( 伊東理恵 ) 46

2100801 授業科目名授業の到達目標及びテーマ 担保育学 ( 製菓 ) 保育の基本や現代の子育て環境を理解する 育児 は 育自 であることを知る 当教員坂本容子 ( 非常勤 ) 年次 後期 単位 2 授業内容 保育とは養護 (care) と教育 (education) とが一体となった乳児や幼児の発達を促す営みのことである そうした保育の営みを 組織立てて 体系づけることを目的とする学問が 保育学 である 保育という行為 に関する判断の根拠となる基礎学問や 現代の子育て環境を理解することにより 子どもを育てるとは何か 親は子どもにとって何かなどを考える 子育ち 子育ては 親育ちであり 育児 は 育自 ともいわれるように 共に学び共に高めていけるよう な授業を目指す 保育体験学習を通して子どもと触れあい実践的な学習もする 1 赤ちゃんからのシグナル 子育ち 子育てとは? 2 母子関係はいつごろからできるの? 愛着と自立 3 命を預かるって どういうこと? 健康と安全 4 発達過程と環境の重要性 5 養護の実際 授乳 6 離乳食 幼児食 7 排泄 睡眠 着脱 8 清潔 沐浴 歯磨き 9 遊びの本質 造形遊び 10 絵本 ふれあい遊び 11 手作り玩具 12 母子健康手帳 子育てを応援する制度 13 子育て支援事業と共働きの子育て 14 保育実習 15 まとめ 成績評価基準受講態度 (20%) レポート ミニテスト 提出物 (80%) 事前に教科書を読んで 予習をした上で授業に臨んだり 授業後も教科書を見直して復習をして下さい また 日常生活の中でも 子ども を意識し 乳児 幼児の行動や生活用品などを観察するようにしましょう 赤ちゃんから学ぶ 乳児保育 の実践力 古橋紗人子編著 ( 保育出版社 ) 定価 2,571 円参考書 : 特になし 基本的な理論を学ぶと同時に保育の実際のイメージができるように 絵本や手遊びの演習をします 積極的に参加して楽しい授業にしましょう 授業終了後にその教室で応じる 教員相互授業参観 公開しない 担当教員 E-mail 47

2100903 授業担科当目教コンピュータ演習 Ⅰ 名員平野知映 ( 非常勤 ) 年次 前期 単位 1 授業の到達目標及びテーマ ワープロソフト Word の基本操作ができ 文書の作成 編集 印刷などができる プレゼンテーションソフト PowerPoint の基本操作ができ プレゼンテーションを行うことができる 画像や図形を効果的に利用することができる 必要な機能を必要な場所で利用し 読み手 聞き手に取って読みやすい文書の作成 わかりやすいプレゼンテーションを実施することができる 授業内容本演習ではコンピュータに慣れることからはじめ ワープロソフトの基本操作と文書作成の演習を行います 続いてプレゼンテーションソフトを用いて情報を効果的に伝えるスライド資料の作成演習を行う予定です 1 授業の概要と導入 2 コンピュータの基礎知識と基本操作 3 文字の入力 ----タッチタイピング 漢字変換 4 文書の編集 (1)--- 文字のフォント コピー 移動 削除 貼り付け 書式とページレイアウト 5 文書の編集 (2)---インデント 段落組み 印刷 保存 読み込み 6 表の作成 ----- 罫線 挿入 削除 揃え 割付 移動 7 図形描画 (1)--- 描画 オートシェイプの書式設定 順序 クリップアート ワードアート 8 図形描画 (2)---テキストボックスの活用 画面イメージの取り込み 9 長文作成 -----アウトライン ヘッダーとフッター 段落スタイル変更 目次の作成 10 プレゼンテーションソフトの基礎 ----アウトライン スライドのレイアウト 箇条書き 画像 図形 SmartArt 11 プレゼンテーションの作成 ----スライドショーの実行 アニメーションの設定 12 プレゼンテーションの装飾 ----ワードアート クリップアート 画像の加工や装飾 音声や動画の挿入 13 アニメーションとスライドショー ----アニメーションの効果 軌跡 ナレーション 14 その他の効果的な利用法 ----ハイパーリンク リハーサル 目的別スライドショー 自動スライドショー 15 まとめおよび課題提出 成績評価基準課題提出物および受講態度によって総合的に評価します 課題 (80%) 受講態度 (20%) 自主的に復習 課題制作をしてください 情報リテラシー Office 2010 Windows7 対応 (30 時間アカデミック ) ( 実教出版 ) 定価 ( 本体 1,238 円 + 税 ) 参考書 : 特になし ゆっくり 丁寧に授業を進めますので 一緒に頑張りましょう ( 使用ソフト Word PowerPoint) 授業後の教室 またはメールによる質問を受け付けます 教員相互授業参観 全て公開します 担当教員 E-mail chiehirano0202@gmail.com ( 平野 )

2101003 授業担科当目教コンピュータ演習 Ⅱ 名員平野知映 ( 非常勤 ) 年次 後期 単位 1 授業の到達目標及びテーマ 表計算ソフト (Excel) の基本的な操作 ( 計算式 データの入力 検索 抽出 並べ替えなど ) ができるようになる 表計算ソフト (Excel) の関数機能 ( 合計 平均 最大 最小 割合 順位 IF など ) を修得する 表計算ソフト (Excel) のユーザ定義関数の編集ができるようになる ホームページビルダーを使って基本的な Web ページが制作できるようになる 授業内容現代 日常生活やビジネスの中でもコンピュータとインターネットが非常に重要なツールとなっています その際 表計算や情報検索 情報発信の方法を習得することはとても重要です 本演習では 前半は表計算ソフト (Excel) の機能 操作等を学び 後半はホームページビルダーを使用し Web ページの制作を学びます 特に後半では若い感性を生かし 自分のオリジナル作品を制作してください 1 表計算の基礎知識データの入力と削除 カーソルの種類と機能 データの選択と移動 コピー 範囲指定 行の先頭 ホームポジション 最後の入力セル 2 簡単な計算加減乗除 関数 セルの書式設定 3 表の作成関数の入力 罫線や塗りつぶし 表示形式の変更 フォントの設定 列幅の変更 行の挿入や削除 列の非表示と表示 4 表の印刷 5 数式を使った表相対参照と絶対参照 表の体裁の編集 罫線 加減乗除 合計 最大 最小 割合 順位 平均 IF 文等 6 グラフ シートの連携 7 ワークシート間の集計等の連携 8 データベース機能セルの定義 並べ替え オートフィルタ データの検索 9 表計算データをワープロに利用する 10 Web ページのコンセプト作成と構成 ホームページビルダーの基本的文法 タイトルと本文の作成 11 背景のレイアウト フォントのサイズと色 画像の貼り付け 音楽データの挿入 12 アニメーション等の動的ページの作成 13 課題の作成 14 課題の作成 15 まとめおよび課題等の提出と評価 成績評価基準課題提出物および受講態度によって総合的に評価課題 (80%) 受講態度 (20%) 自主的に復習 課題制作をしてください 情報リテラシー Office 2010 Windows7 対応 (30 時間アカデミック ) ( 実教出版 ) 定価 ( 本体 1,238 円 + 税 ) 参考書 : 特になし ゆっくり 丁寧に授業を進めますので 一緒に頑張りましょう ( 使用ソフト Excel ホームページビルダー ) 授業後の教室 またはメールによる質問を受け付けます 教員相互授業参観 全て公開します 担当教員 E-mail chiehirano0202@gmail.com ( 平野 ) 49

2101300 授業担科当目教消費生活論名員長岡正代 ( 非常勤 ) 年次 前期 単位 2 授業の到達目標及びテーマ 消費生活に関する知識を習得し 身近な生活諸問題に対応できる力を身につける 消費者市民社会の形成に参画することの重要性を理解し 関心を深める 授業内容この授業では 消費者問題 暮らしを守る法律 消費者の自立や消費者市民教育の重要性 消費生活と環境等についての基礎知識を実生活と関係づけて学び考える 理解をより深めるため 資料 ( プリント ) 視聴覚教材 実物教材 身近に起きている実例等により具体的に解説する 講義や教材の内容等に対して簡単なコメントを受講カードに記入する また第 14 週に まとめ のレポートを作成し 最終週に各自が収集した消費生活情報を交換する 1 最近の消費生活情報 2 消費者問題の基礎 1( 主な消費者問題等 ) 3 消費者問題の基礎 2( 消費者の権利 責任と自立 ) 4 消費者行政 消費者政策 5 消費者トラブルの現状 6 暮らしを守る法律 7 あなたならこんなときどうする!?( 事例研究 1) 8 あなたならこんなときどうする!?( 事例研究 2) 9 企業の消費者対応 10 消費者市民教育の取り組み 教材研究 11 消費者市民社会をめざす消費者教育 12 消費生活と環境問題 13 食生活と環境問題 14 安全で真に豊かな暮らしの確立 まとめ 15 消費生活情報交換 ( 発表 ) 成績評価基準レポート (50%) 平常点 ( コメント 発表等 )(50%) 興味 関心のある消費生活情報を収集しまとめる 教科書は使用しない プリント資料を配布する 参考書 : 授業時に適宜紹介する 身近な事例を一緒に考えたり 実物教材 ( リーフレット ゲーム等 ) を使って わかりやすく生活に役立つ授業内容にしたいと思っている 非常勤のため 授業終了後にその教室で質問等に応じる 教員相互授業参観 15 回目の授業を公開する ( 事前に連絡してください ) 担当教員 E-mail 50

2101500 授業担科当目教被服整理学名員道明美保子 ( 非常勤 ) 年次 前期 単位 2 授業の到達目標及びテーマ 繊維製品の洗浄 保存 管理に関する基礎的知識を習得する 健康で安全な被服整理環境のあり方を考え 実行できる能力を身につける 授業内容被服の入手 手入れ 管理 処分などは 被服の使用 着用と同様 衣生活では欠くことのできない行為です これらの被服整理内容について 汚染への対応 染色加工 機能性保持と保管 安全性 廃棄と再利用について学びます 1 序説着衣の起源 被服の機能 2 人体の汚染 汚れ付着機構 着用による機能の低下 汚れ度の表し方 3 洗浄による機能性の回復 ( 洗浄媒体 水系洗浄 ) 4 洗剤 ( 洗剤の変遷 洗濯機の変遷 界面活性剤 ) 5 市販の洗剤 ( 品質表示調査を含む ) 6 界面活性剤の特性と洗浄機構 7 洗浄効果と布地の損傷に及ばす要因 商業クリーニング 8 衣服洗浄と水環境 9 被服の仕上げ加工としての染色 染色の歴史 10 天然染料と合成染料 11 被服保管環境と機能低下 12 漂白 増白 しみぬき 13 機能性保持のための保管環境 14 被服の安全性 衣料障害 15 衣類の破棄と再利用 16 定期試験 成績評価基準定期試験 (70%) レポート (15%) レスポンスペーパー (15%) 配布プリントに目を通し 理解を深める 各時間ごとに教科書に代わるプリントを配布します 参考書 : 参考書は講義内で適宜紹介します 科学の視点で被服整理環境をとらえてみましょう 講義の前後に講義室で応じます 教員相互授業参観全て公開します ( 参観の前に連絡してください ) 担当教員 E-mail mdoumyou@maia.eonet.ne.jp( 道明 ) 51

2101700 授業担科当目教ファッションビジネス名員田島等 ( 非常勤 ) 年次 前期 単位 2 授業の到達目標及びテーマ ファッション業界の全体像を把握し トレンドの流れをキャッチする方法を身につけ より実践に近い VM D( ヴィジュアルマーチャンダイジング ) を取得する 授業内容ショップ運営を通じて ファッションアドバイザー バイヤー セールスプロモーション ヴィジュアルマーチャンダイザーの各役割と意味を学び 実際にショップ出店する場合の実践的内容を習得します 重ねて チームワークの大切さとコミュニケーション能力を向上させ より実社会への適合性を図ります 1 イントロダクション / ファッションビジネス概要解説 2015 年オータム & ウィンターファッショントレンドの解説 2 学園祭におけるショップ開設の意味とコンセプトとテーマのディスカッション 各役割の選任と指導 3 VMD( ヴィジュアルマーチャンダイジング ) の意味と効果について 理論と実例で解説 VMDによってショップ売上が上がることの理解 各役割別の製作指導 4 SP( セールスプロモーション ) の意味と効果について 理論と実例で解説 SPによってショップ売上が上がることの理解 各役割別の製作指導 5 2016 年スプリング & サマーファッションのトレンド予測解説 各役割別の製作指導 中間レポート 6 担当別の製作作業 7 学園祭におけるショップ設営準備と実践的運営指導 8 ショップ運営実施における反省会とまとめ 中間レポート 9 学外におけるショップ出店について各役割の選任と指導 10 VMDテーマの決定と販売促進ツールのデザイン出し 各役割の製作作業 11 中間レポート 役割別の製作作業 12 学外ショップ出店準備と運営指導 13 ショップ出店における反省会とまとめ 14 2016 年のトレンド解説 新聞からファッショントレンドと経済トレンドを読み取る 15 期末レポート 成績評価基準授業態度 (30%) 中間レポート (3 回実施 )(30%) 期末レポート (40%) Youtubeなどで パリコレクション ミラノコレクション ニューヨークコレクション 東京コレクションをチェックしてください ラグジュアリーブランドのウィンドウディスプレイをいつも気にして見るくせを付けてください 常にファッション雑誌等を読んでください MDマップ ( 講師用意 ) トレンド情報 ( 講師用意 ) 日本経済新聞 ( 講師用意 ) 参考書 : 特になし 授業でグループミーティングを行ないますので 積極的な参加を期待しています 非常勤講師のため 授業終了後にその教室で質問に応じる 教員相互授業参観 全て公開する 担当教員 E-mail dnaht33@yahoo.co.jp( 田島等 ) 52

2110902 授業科目名担カラーコーディネート論 ( 製菓 ) 当教員戸田賀志子 ( 非常勤 ) 年次 前期 単位 2 授業の到達目標及びテーマ 色のもつ多様性を理解する 衣 食 住を中心とする日常生活のさまざまな場面で色を効果的に活用できる応用力を培う 色彩検定 3 級試験受験に対応できるだけの知識を身につける 授業内容この授業では カラーコーディネートを行う上で必要となる色彩の基本的な事柄について広く学びます そして 講義だけでなく カラーカードを用いたワークショップも取り入れながら知識を習得し 色に親しみます また 色彩検定 3 級試験対策として模擬問題を配布 解答を行いながら授業を進めます 1 ガイダンス 2 色の表示 1 3 2 4 3 5 光と色 1 6 2 7 色彩心理 1 8 2 9 3 10 色彩調和 1 11 2 12 3 13 生活のなかの色彩 1 14 2 15 3 16 定期試験 成績評価基準 定期試験 (70%) レポート 演習物 (20%) 平常点 ( 受講態度 )(10%) を総合して評価します 私たちが目にするものには すべて色があります 身の周りの色彩に興味をもち 観察しましょう そして カラーコーディネーター検定 ( 商工会議所主催 ) ファッションコーディネート色彩能力検定 (AFT) に積極的にチャレンジしましょう 大井義雄 川崎秀昭著 カラーコーディネーター入門色彩改訂増補版 ( 日本色研事業株式会社 )(1,500 円 + 税 ) 配色カード 199a ( 日本色研株式会社 )(683 円 ) 参考書 : 文部科学省後援 色彩検定公式テキスト 3 級編 全国服飾教育者連合会 (A.T.F) 監修 ( 株 )A.F.T 企画発行 (2,700 円 + 税 ) 色彩検定は AFT や商工会議所主催のものが 年 2 回夏 冬実施されています この授業を履修し まず 3 級に挑戦してみましょう 授業日に被服構成準備室で質問に応じます 電子メールによる質問等は 随時受け付けます ( 学生番号と氏名を忘れずに ) 教員相互授業参観全て公開します ( 事前にご連絡ください ) 担当教員 E-mail k-toda@sumire.ac.jp ( 戸田 ) 53