レガシーシステムを刷新するマイグレーションの効果的 / 効率的なアプローチについて 自動マイグレーション サービス irenaissance のご紹介 7.6.1
選択可能なマイグレーション 法論の評価とアプローチ マイグレーションに関して検討を った 3 つの選択肢 リビルド ( 再構築 ) アプリケーションを最初から再構築するため 現 踏襲ならびに要件追加 新規追加も並 して う事ができる 開発工数 テスト工数 工期 コストも膨大なものになり さらに品質を維持する事は困難である リライト ( 他社変換ツールを使用 ) 現 踏襲と要件追加 新規追加を並 して うことができる 全てが機械変換が出来ないため 的作業の介在は 不可避である そのことが品質の低下を招き テスト工数を増大させる リライト (i Renaissance 使用 ) 変換作業は 全機能一貫して自動化されており 手作業の入り込む余地は無く 高品質で均一な品質を維持することができる その結果として 圧倒的にテスト工数を圧縮できる 新規追加 要件追加は同ツールでリライトを い 現 保証の確認が取れた後に組み入れる事を推奨いたします マイグレーションに採用すべきアプローチの評価 手法生産性安全性確実性 リビルド ( 再構築 ) : 手作業で うため 産性は 込めない : 全て手作業のため安全性は低い : 全て手作業のため確実性は低い リライト ( 他社変換ツール ) : 一定の 産性は 込める : 手作業が介在する事から安全性は低い : 手作業が介在する事から確実性は低い リライト (i Renaissance) : 全機能を機械変換で うため早い : の介在が無いため安全である : 機械変換により確実である 手法品質納期 コスト総評 リビルド ( 再構築 ) : 全て手作業のため品質の低下は否めない : 全て手作業のため納期は く コストは くなる リライト ( 他社変換ツール ) : 手作業分の 率が いため品質は低くなる : 手作業が介在するためテスト工数が増大し それに伴いコストも くなる リライト (i Renaissance) : 全て機械変換により品質は い : 納期は短く コストも他 式より抑える事ができる 2
マイグレーション 式の違いについて 大 工数 コスト リスク 小 リビルド ( 再構築 ) 業務分析 要件定義外部設計内部設計コーディングテスト 何 年もの間に蓄積されてきたアプリケーション機能をすべてスクラッチ & ビルドするというのは膨大なコストと期間を要する 部分的な再構築はあってもシステム全体に対して うのは非現実的である リライト ( 他社変換ツールを使用 ) 現状分析 プログラム自動変換 ソースから仕様を抽出 リライト (i Renaissance を使用 ) 現状分析 プログラム自動変換 データベース自動変換 プログラム手作業改修 コーディング 的作業が発 するため手戻りの可能性も大いに有り得る 受入テスト 100% 機械による自動変換を う事で手戻りは無い 受入テスト 工数増 低品質 短納期 品質 現 保証 3
自動マイグレーション サービス i Renaissance の特 高品質短納期 100% ソースから自動変換を うため 手作業の入り込む余地を無くします 機械変換である事から 品質を維持し 納期の短縮を図れます 現 保証 現 システムと同じ機能を保持します 現 システムの流れを完全に保持します ( 同じ操作性を維持 ) 実績 過去 20 年間で多数の実績があります 自由度 プロジェクト期間内であればプログラムの再変換を う事が可能です 他 Framework との連携が可能です 豊富な変換言語 RPG/400, RPG/ILE, RPGⅢ, RPGⅡ, COBOL, COBOL/ILE 組み込み SQL, Free フォーマット, CL, CLLE, OCL CA 2E(Synon/2) CA2E のシステムオブジェクトも変換を います 4
自動マイグレーション サービス i Renaissance のフェーズ ラシックモードトステッフ フェーズ 機能 説明 4 受入テスト 0 事前確認 POC 1 アセスメント Insight 2 プログラム変換 Convert テーブル変換 Data 3 & Migrate データ移 POC プロジェクTest Maker & Compare クラシックモードは現 システム同様 キーボードによる操作になります 拡張モードはマウスによる操作になります 上記の工程後は ご指定 Frameworkとの連携 (5a) を うか i Renaissance F/Wを利 したままUI 拡張 (5b) を うかの選択が可能です ク拡張モード5a 5b 指定 Framework 連携 UI 拡張 (i Renaissance Framework 上 ) SEQUENCER & Convert EXPAND リソース情報を一部お預かりし 変換された機能が現 と同じ動きである事を確認するフェーズとなります 全機能のリソース情報をお預かりし 要 不要の特定 ならびにソース オブジェクトの整合性チェックを います 問題が無いリソース関しては次工程に進みます また 装置関連や通信関連などのオープンには無い概念の関するリソースは この工程で代替案の検討を います ( テープ装置 ICFF 全銀手順 MQ の利用など ) インサイトで問題なしと判断されたリソース情報を元に Line by Line で元言語に寄せた Java に変換を います 本数に関係なく 速自動変換を い大幅な時間短縮が 込まれます プログラムの再変換は プロジェクト着手前に諸条件を取り決めた上で 技術的には無制限で実 することが可能です データーベース コンバータ機能を使用して DDL の自動作成ならびに データ移 を います 一般的なオープン DB への変換が可能です (Oracle/SQLServer/MySQL 等 ) 専用の移 ツールを使用し 多量の物理ファイルを 正確に 速に移 します データの移 は プロジェクト着手前に諸条件を取り決めた上で 技術的には無制限で実 することが可能です オンライン画 の入出 内容の現新 較ならびにバッチ処理の現新 較を います オンライン画 の現新 較はツールから自動実施され キャプチャ取得など の手間が省略できます ( 別途補足有り ) 受入テストボリュームは全プログラム本数の 10% とします 上記 2 で変換を いましたオンラインプログラムをご指定の Framework に乗せ換えます ただし業務ロジックは i Renaissance Framework の利用となります 上記 2 で変換を いましたオンラインプログラムを EXPAND と呼ばれるリフェーシングツールを利用し 今風な Web 画 に変更する事が出来ます DFU 相当の機能を当ツールを使用して実装する事が出来ます 5
i Renaissance の概要 i Renaissance によるマイグレーション パターン i Renaissance は プログラムの変換と組み合せて 現 の IBMⅰ(AS/400) の環境資産を活かしながらマイグレーションを実現します 案 1( 脱 5250) 案 2( 脱 RPG COBOL) 下記枠内の朱書が変換後残る機能下記枠内の 字が移 対象 案 3( 脱 AS/400) IBM i (AS/400) OPEN IBM i (AS/400) OPEN IBM i (AS/400) OPEN バッチ機能印刷機能データベース オンライン機能 データベース オンライン機能バッチ機能印刷機能 オンライン機能バッチ機能印刷機能データベース オンライン機能のみ移 する データベースは現在のまま利用する 全ての資源を OPEN へ移 する 画 のみ Java に移 し 更新バッチや帳票などは現 の RPG COBOL CL のまま利用する 全てのプログラムは Java に移 を い データベースは IBM i (AS/400) のまま利用する 全てのプログラムとデータベースを OPEN の環境へ移 する 6
自動マイグレーション サービス i Renaissance の実績 グローバルで多数の実績があります Siemens Health Services スペイン官公庁イタリア官公庁フランス官公庁 7
日本国内総代理店 160-0022 東京都新宿区新宿 2-5-5 新宿土地建物第 11 ビル 9F ソフトウェア事業部まで TEL: 03-5361-6422 Email:sales_soft@sly.co.jp URL: http://www.sly.co.jp/ 8