平成26年度群馬県市町村民経済計算報告書

Size: px
Start display at page:

Download "平成26年度群馬県市町村民経済計算報告書"

Transcription

1 統計資料 29-3

2

3 はしがき この報告書は 各市町村が推計した平成 26 年度市町村民経済計算の結果を取りまとめたものです 市町村民経済計算は 各市町村内における経済活動によって1 年間 ( 会計年度 ) に新たに生産された価値 ( 付加価値 ) の流れを 生産 分配の二面から捉え 地域社会における市町村経済の実態把握に資するものです この結果は 県 市町村はもとより 各方面において地域経済の分析や各種行政施策の基礎資料として 幅広く活用されるものと期待しています 推計の方法は 市町村が独自に計数を収集するとともに 県民経済計算標準方式推計方法 に準拠した県民経済計算結果を利用し 各種の統計数値による按分等により算出しています 複雑な経済の動きを的確に捉えるためには 資料の制約 推計範囲の限定など多くの課題があり 研究 改善の余地が未だ残されています 今後とも市町村との協力のもとに更に研究を重ね 精度を高めていきたいと考えています 終わりに 各市町村並びに貴重な資料を提供していただいた関係各位に対し 厚くお礼を申し上げます 平成 29 年 4 月 群馬県企画部長向田忠正

4

5 利用上の注意等 1 利用上の注意 (1) 統計表中の数値は 単位未満を四捨五入したため 総数と内訳とが一致しない場合がある (2) 前年度値については 遡及改訂しているため 比較に当たっては留意する必要がある 2 統計表の増加率は 次式により算出した 当年度の計数 前年度の計数 -1 ( 前年度の計数の符号 ) 地域区分 地域名市町村名 中部前橋市伊勢崎市渋川市榛東村吉岡町玉村町 西部高崎市藤岡市富岡市安中市上野村神流町下仁田町南牧村甘楽町 吾妻中之条町長野原町嬬恋村草津町高山村東吾妻町 利根沼田沼田市片品村川場村昭和村みなかみ町 東部桐生市太田市館林市みどり市板倉町明和町千代田町大泉町邑楽町 市町村合併が行われているが 今回の市町村民経済計算は平成 26 年度のものであるため 平成 27 年 3 月 31 日時点の市町村区分で平成 17 年度まで遡り推計を行った 4 その他 群馬県統計情報提供システム ( でもダウンロードが可能となっておりますので 併せて御利用ください

6 目 次 は し が き 利用上の注意等 頁 平成 26 年度市町村民経済計算の総括図表 1 ( 第 1 表 ) 市町村内総生産 1 ( 第 2 表 ) 市町村民所得 2 ( 第 3 表 )1 人当たり市町村民所得 3 ( 参考表 ) 市町村別総人口 ( 平成 24 年 10 月 1 日 ~26 年 10 月 1 日現在 ) 4 ( 第 1 図 ) 総生産の対前年度増加率 5 ( 第 2 図 )1 人当たり市町村民所得 6 平成 26 年度市町村民経済計算 結果の概要 7 1 県経済の概況 7 2 市町村内総生産 7 (1) 概況 7 (2) 産業別の動向 7 (3) 地域別シェア 8 (4) 各地域の産業構造 8 3 市町村民所得の分配 11 (1) 概況 11 (2) 地域別シェア 12 (3)1 人当たり市町村民所得 12 4 標準得点 13 統計表 14 市町村民経済計算の推計方法 56 市町村民経済計算とは 57 市町村民経済計算の生産の推計方法 59 市町村民経済計算の分配の推計方法 63

7 ( 第 1 表 ) 市町村内総生産 総生産増加率 総生産増加率 市町村 24 年度 25 年度 26 年度 25 年度 26 年度市町村 24 年度 25 年度 26 年度 25 年度 26 年度 ( 百万円 ) ( 百万円 ) ( 百万円 ) (%) (%) ( 百万円 ) ( 百万円 ) ( 百万円 ) (%) (%) 前橋市 1,224,804 1,230,028 1,208, 甘楽町 40,458 36,413 43, 高崎市 1,241,022 1,325,371 1,340, 中之条町 48,369 50,135 48, 桐生市 329, , , 長野原町 28,077 28,446 27, 伊勢崎市 892, , , 嬬恋村 44,431 44,987 44, 太田市 1,026,677 1,170,036 1,271, 草津町 33,070 33,832 33, 沼田市 160, , , 高山村 9,152 9,430 9, 館林市 266, , , 東吾妻町 64,945 65,408 67, 渋川市 275, , , 片品村 22,644 22,644 22, 藤岡市 230, , , 川場村 11,907 12,227 12, 富岡市 207, , , 昭和村 30,641 30,549 31, 安中市 235, , , みなかみ町 88,217 87,795 92, みどり市 134, , , 玉村町 122, , , 榛東村 28,109 29,209 29, 板倉町 46,676 45,595 54, 吉岡町 44,908 45,514 45, 明和町 74,068 61,967 85, 上野村 5,996 5,995 6, 千代田町 111, , , 神流町 7,832 8,033 7, 大泉町 231, , , 下仁田町 25,611 25,463 25, 邑楽町 160, , , 南牧村 6,220 6,240 5, 県計 7,510,216 7,802,286 8,005,

8 ( 第 2 表 ) 市町村民所得 総所得増加率 総所得増加率 市町村 24 年度 25 年度 26 年度 25 年度 26 年度市町村 24 年度 25 年度 26 年度 25 年度 26 年度 ( 百万円 ) ( 百万円 ) ( 百万円 ) (%) (%) ( 百万円 ) ( 百万円 ) ( 百万円 ) (%) (%) 前橋市 1,130,572 1,147,586 1,112, 甘楽町 32,801 32,072 33, 高崎市 1,191,808 1,335,733 1,343, 中之条町 41,690 43,412 43, 桐生市 306, , , 長野原町 14,866 14,930 14, 伊勢崎市 499, , , 嬬恋村 23,288 24,194 24, 太田市 672, , , 草津町 17,775 18,624 18, 沼田市 120, , , 高山村 7,807 7,881 7, 館林市 235, , , 東吾妻町 39,123 39,892 39, 渋川市 209, , , 片品村 9,765 9,936 9, 藤岡市 186, , , 川場村 7,973 8,150 8, 富岡市 143, , , 昭和村 21,639 21,986 22, 安中市 245, , , みなかみ町 45,514 46,365 46, みどり市 135, , , 玉村町 108, , , 榛東村 34,675 35,511 35, 板倉町 40,968 40,489 44, 吉岡町 44,705 46,476 48, 明和町 35,716 30,027 34, 上野村 2,347 2,351 2, 千代田町 37,279 38,149 39, 神流町 3,537 3,692 3, 大泉町 104, , , 下仁田町 18,323 18,376 18, 邑楽町 64,247 59,871 61, 南牧村 3,789 3,790 3, 県 計 5,837,902 6,136,646 6,192,

9 ( 第 3 表 ) 1 人当たり市町村民所得 24 年度 25 年度 26 年度 24 年度 25 年度 26 年度 市町村 実額実額実額対県比増加率市町村実額実額実額対県比増加率 ( 千円 ) ( 千円 ) ( 千円 ) (%) (%) ( 千円 ) ( 千円 ) ( 千円 ) (%) (%) 前橋市 3,350 3,411 3, 甘楽町 2,453 2,416 2, 高崎市 3,207 3,597 3, 中之条町 2,361 2,493 2, 桐生市 2,581 2,588 2, 長野原町 2,523 2,577 2, 伊勢崎市 2,406 2,515 2, 嬬恋村 2,324 2,433 2, 太田市 3,095 3,529 3, 草津町 2,597 2,746 2, 沼田市 2,398 2,464 2, 高山村 2,042 2,094 2, 館林市 3,036 3,104 3, 東吾妻町 2,591 2,688 2, 渋川市 2,564 2,603 2, 片品村 2,079 2,160 2, 藤岡市 2,770 2,900 2, 川場村 2,101 2,173 2, 富岡市 2,808 2,811 2, 昭和村 2,891 2,965 3, 安中市 4,076 3,722 3, みなかみ町 2,224 2,314 2, みどり市 2,645 2,715 2, 玉村町 2,916 3,146 3, 榛東村 2,419 2,478 2, 板倉町 2,640 2,644 2, 吉岡町 2,199 2,263 2, 明和町 3,213 2,719 3, 上野村 1,767 1,827 1, 千代田町 3,234 3,303 3, 神流町 1,614 1,759 1, 大泉町 2,604 3,159 3, 下仁田町 2,172 2,251 2, 邑楽町 2,397 2,247 2, 南牧村 1,689 1,765 1, 県 計 2,930 3,093 3,

10 ( 参考表 ) 市町村別総人口 (10 月 1 日現在 ) 市町村 H H H 市町村 H H H ( 人 ) ( 人 ) ( 人 ) ( 人 ) ( 人 ) ( 人 ) 前橋市 337, , ,327 甘楽町 13,372 13,273 13,110 高崎市 371, , ,413 中之条町 17,661 17,413 17,097 桐生市 118, , ,448 長野原町 5,892 5,793 5,635 伊勢崎市 207, , ,487 嬬恋村 10,020 9,946 9,894 太田市 217, , ,327 草津町 6,845 6,782 6,607 沼田市 50,211 49,685 49,116 高山村 3,823 3,764 3,712 館林市 77,631 77,121 76,642 東吾妻町 15,100 14,840 14,517 渋川市 81,770 80,741 79,783 片品村 4,698 4,600 4,467 藤岡市 67,203 66,661 66,389 川場村 3,794 3,751 3,700 富岡市 51,067 50,543 50,015 昭和村 7,484 7,416 7,374 安中市 60,206 59,496 58,865 みなかみ町 20,465 20,035 19,739 みどり市 51,345 51,201 50,951 玉村町 37,223 37,037 36,935 榛東村 14,335 14,328 14,315 板倉町 15,520 15,312 15,132 吉岡町 20,334 20,540 20,797 明和町 11,116 11,042 11,016 上野村 1,328 1,287 1,255 千代田町 11,529 11,551 11,473 神流町 2,191 2,099 2,039 大泉町 40,003 39,734 39,965 下仁田町 8,434 8,163 7,947 邑楽町 26,800 26,645 26,462 南牧村 2,243 2,147 2,062 県 計 1,992,432 1,984,334 1,977,013 資料 : 移動人口調査 - 4 -

11 ( 第 1 図 ) 総生産の対前年度増加率 - 5 -

12 ( 第 2 図 ) 1 人当たり市町村民所得 - 6 -

13 平成 26 年度市町村民経済計算 結果の概要 1 県経済の概況 平成 26 年度の群馬県経済は 消費税率引上げの影響を受け 年度当初に民間最終消費支出が落ち込み また民間住宅投資が大きく落ち込むなど 年間を通じて県内需要に力強さを欠いたものとなった しかし 本県の基幹産業である製造業は 海外での販売が好調であった輸送機械製造業などを中心に活発な生産活動を続け 県内経済を牽引した 平成 26 年度の県内総生産は 名目値で 8 兆 55 億円となり 対前年度比 2.6% 増 ( 平成 25 年度 3.9% 増 ) と 5 年連続で増加した 実質値 ( 平成 17 暦年連鎖価格 ) では 8 兆 4155 億円となり 対前年度比 0. 4% 増 ( 平成 25 年度 3.3% 増 ) と 2 年連続で増加した 2 市町村内総生産 (1) 概況平成 26 年度の市町村内総生産は 35 市町村の合計で 8 兆 55 億円 対前年度比 2.6% 増 ( 平成 25 年度 3.9% 増 ) となった これを市町村別にみると 21 市町村で前年度を上回り 14 市町村で前年度を下回った (1 頁第 1 表参照 ) これを地域別にみたのが第 4 表である 生産規模は 東部地域が約 2 兆 億円 ( 県計に占める割合 33.6%) で最も大きく 次いで中部地域が約 2 兆 6613 億円 ( 同 33.2%) 西部地域が約 2 兆 億円 ( 同 2 6.3% ) となっており これら 3 地域において 県全体の総生産の 9 割以上を占める 26 年度の動向をみると 前年度に比べ吾妻地域を除いて増加しており 最も増加率が大きかったのは東部地域 (5.0% 増 ) 次いで利根沼田地域 (1.8% 増 ) 及び西部地域 (1.7% 増 ) となっている (2) 産業別の動向平成 26 年度の市町村内総生産を地域別にみると 第 1 次産業は すべての地域で減少した 内訳をみると 農業はすべての地域で減少し 林業は 3 地域で増加し 水産業は全ての地域で増加した 第 2 次産業は 東部地域 (9.0% 増 ) 利根沼田地域 (5.5% 増 ) など 4 地域で増加した 内訳をみると製造業は 利根沼田地域 (15.3% 増 ) など全ての地域で増加し 建設業は 吾妻地域 (12.9% 減 ) など全ての地域で減少した また 鉱業は 4 地域で増加した 第 3 次産業は 吾妻地域 (0.6% 増 ) など全ての地域で増加した 内訳をみると 電気 ガス 水道 廃棄物業は 西部地域 (29.4% 増 ) など全ての地域で増加した また 政府サービス生産者は 4 地域 不動産業 サービス業は 3 地域 運輸業 情報 通信業は 1 地域で増加 卸売 小売業 金融 保険業 対家計民間非営利サービス生産者は全ての地域で減少した ( 第 4 表 ) 平成 26 年度地域別産業別市町村内総生産 第 1 次 産 業 第 2 次 産 業 第 3 次 産 業 市町村内総生産 地 域 総生産 増加率 総生産 増加率 総生産 増加率 総生産 増加率 ( 億円 ) (%) ( 億円 ) (%) ( 億円 ) (%) ( 億円 ) (%) 中 部 , , , 西 部 , , , 吾 妻 , , 利根沼田 , , 東 部 , , , 県 計 1, , , , ( 注 ) 億円未満は各項目ごとに四捨五入してあるため 内訳と合計とが一致しない場合がある ( 注 ) 市町村内総生産は総資本形成に係る消費税控除及び輸入品に課される税 関税加算後のため 各産業の合 計とは一致しない - 7 -

14 (3) 地域別シェア産業別に各地域の占めるシェアをみると 最大のシェアを占めるのは 第 1 次産業は中部地域 (34.2 %) 第 2 次産業は東部地域 (44.5%) 第 3 次産業は中部地域 (36.3%) となっている ( 第 3 図 参照 ) ( 第 3 図 ) 産業別市町村内総生産の地域別シェア 第 1 次産業 第 2 次産業 第 3 次産業 市町村内総生産 中部地域西部地域吾妻地域利根沼田地域東部地域 (4) 各地域の産業構造本県の産業構造を市町村内総生産の産業別割合でみると 第 1 次産業が 1.3% 第 2 次産業が 40.8% 第 3 次産業が 57.9% となり 第 3 次産業が過半数を占めている 地域別にみると まず 第 1 次産業の構成比が大きい地域は順に 吾妻 利根沼田 中部となっている 第 2 次産業の構成比が大きい地域は順に 東部 西部 中部となっている 最後に 第 3 次産業の構成比が大きい地域は順に 吾妻 利根沼田となっている ( 第 4 図参照 ) ( 第 4 図 ) 地域別市町村内総生産の産業別構成 中部地域 西部地域 吾妻地域 利根沼田地域 東部地域 計 第 1 次産業第 2 次産業第 3 次産業 - 8 -

15 次に 県を 1 とする特化係数を用いて地域別の産業構造の特性をみると 第 5 図及び第 5 表のとおりである ( 第 5 図 ) 産業別市町村内総生産の特化係数 < 中部地域 > < 西部地域 > 公務等 農林水 1.5 鉱業 公務等 農林水 1.5 鉱業 サービス 1.0 製造業 サービス 1.0 製造業 情報通信 0.0 建設業 情報通信 0.0 建設業 運輸業 電ガ水 運輸業 電ガ水 不動産業 卸小売業 不動産業 卸小売業 金融保険 金融保険 < 吾妻地域 > < 利根沼田地域 > サービス 情報通信 公務等 農林水 鉱業 製造業 建設業 サービス 情報通信 公務等 農林水 鉱業 製造業 建設業 運輸業 電ガ水 運輸業 電ガ水 不動産業 卸小売業 不動産業 卸小売業 金融保険 金融保険 < 東部地域 > 公務等 農林水 1.5 鉱業 サービス 情報通信 製造業 建設業 特化係数 とは 地域のある産業の構成比と 県全体のその産業の構成比を比較したものです 次の式から求められます 運輸業 不動産業 卸小売業 電ガ水 特化係数 = 当該地域の 産業の構成比 県の 産業の構成比 金融保険 - 9 -

16 ( 第 5 表 ) 特化係数からみた地域別産業構造の特性 地 域 特化している産業 ( 特化係数が1を超える産業 ) 中 部 鉱業 (1.46) 金融 保険業(1.38) 卸売 小売業(1.25) 情報 通信業(1.14) サービス業 (1.07) 運輸業(1.06) 建設業(1.05) 公務等(1.04) 農林水(1.03) 西 部 情報 通信業 (1.21) 卸売 小売業(1.13) 公務等(1.13) サービス業(1.11) 建設業 (1.10) 金融 保険業(1.07) 不動産業(1.06) 吾 妻 電気 ガス 水道 廃棄物業 (5.94) 農林水産業(4.57) 鉱業(3.68) 不動産業 (1.61) 公務等(1.47) 建設業(1.42) サービス業(1.38) 利根沼田 電気 ガス 水道 廃棄物業 (4.64) 農林水産業(2.85) 鉱業(2.52) 運輸業 (1.52) 不動産業(1.40) 公務等(1.35) 建設業(1.28) サービス業(1.17) 東 部 製造業 (1.41)

17 3 市町村民所得の分配 (1) 概況平成 26 年度の市町村民所得は 35 市町村の合計で 6 兆 1923 億円 対前年度比 0.9% 増 ( 平成 25 年度 5.1%) となった これを市町村別にみると 24 市町村で前年度を上回り 11 市町で前年度を下回った (2 頁第 2 表参照 ) 地域別では 4 地域で増加し 増加率が最も大きかったのは東部地域 (2.9% 増 ) で 次いで西部地域 (1.0% 増 ) となった 項目別にみると 雇用者報酬は すべての地域で増加した 増加率が最も大きかったのは東部地域 (1.8% 増 ) で 次いで吾妻地域 (1.1% 増 ) となっている 次に財産所得は すべての地域で増加した 増加率が最も大きかったのは中部地域 (5.4% 増 ) で 次いで西部地域と東部地域 ( ともに 5.3% 増 ) となった 企業所得は 東部地域 (4.5% 増 ) 西部地域 (1.0% 増 ) の 2 地域で増加した ( 第 6 表 ) 平成 26 年度地域別市町村民所得 雇 用 者 報 酬 財 産 所 得 企 業 所 得 市町村民所得 地 域 所得額 増加率 所得額 増加率 所得額 増加率 所得額 増加率 ( 億円 ) (%) ( 億円 ) (%) ( 億円 ) (%) ( 億円 ) (%) 中 部 12, , , , 西 部 11, , , , 吾妻 , 利根沼田 1, , 東 部 10, , , , 県 計 37, , , , ( 注 ) 億円未満は各項目ごとに四捨五入しているため 内訳と合計が一致しない場合がある 市町村民所得の項目別構成をみると 雇用者報酬が 59.9% 財産所得が 6.8% 企業所得が 33.3 % となっている 雇用者報酬は 吾妻地域で 66.7% 利根沼田地域で 64.6% と県計より高かった 財産所得は 利根沼田地域で 8.0% 吾妻地域で 7.8% と県計より高く 西部地域で 6.2% と県計より低かった また 企業所得は 西部地域で 35.1% と県計より高く 吾妻地域で 25.5% 利根沼田地域で 27.4% と県計より低かった ( 第 6 図参照 ) ( 第 6 図 ) 地域別市町村民所得の項目別構成 中部地域 西部地域 吾妻地域 利根沼田地域 東部地域 県計 % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 雇用者報酬 財産所得 企業所得

18 (2) 地域別シェア市町村民所得総額に占める各地域の割合 ( シェア ) は 中部地域 33.3%( 前年度 33.9%) 西部地域 31.9%( 同 31.8%) 吾妻地域 2.4%( 同 2.4%) 利根沼田地域 3.4%( 同 3.4%) 東部地域 29.0%( 同 28.5%) となっている ( 第 7 図参照 ) ( 第 7 図 ) 市町村民所得の地域別シェア 26 年度 年度 年度 年度 年度 年度 年度 % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 中部地域西部地域吾妻地域利根沼田地域東部地域 (3)1 人当たり市町村民所得平成 26 年度の市町村民所得総額を平成 26 年 10 月 1 日現在の人口で除した 1 人当たり市町村民所得は 市町村全体で 313 万 2 千円となり 前年度と比べて 1.3% 増となった (3 頁第 3 表参照 ) これを地域別にみたのが第 7 表である 最も大きいのは西部地域 (344 万 3 千円 ) で 以下 東部地域 (317 万 4 千円 ) 中部地域 (296 万 6 千円 ) と続いている 1 人当たり市町村民所得は 前年度に比べると 4 地域で増加した 対前年度増加率の最も大きいのは東部地域 (3.2% 増 ) で 次いで吾妻地域 (2.1% 増 ) となった ( 第 7 表参照 ) ( 第 7 表 ) 地域別 1 人当たり市町村民所得 地 域 実額 ( 千円 ) 増加率 (%) 24 年度 25 年度 26 年度 25 年度 26 年度 中 部 2,902 2,983 2, 西 部 3,163 3,396 3, 吾 妻 2,436 2,544 2, 利根沼田 2,369 2,443 2, 東 部 2,865 3,074 3, 県 計 2,930 3,

19 4 標準得点 ( 第 8 表 ) 平成 26 年度 1 人当たり市町村民所得の標準得点 ( 県平均 =100.0) 市町村名 標準得点 市町村名 標準得点 市町村名 標準得点 前橋市 榛東村 東吾妻町 高崎市 吉岡町 片品村 桐生市 上野村 川場村 伊勢崎市 神流町 昭和村 太田市 下仁田町 みなかみ町 沼田市 南牧村 玉村町 館林市 甘楽町 板倉町 渋川市 中之条町 明和町 藤岡市 長野原町 千代田町 富岡市 嬬恋村 大泉町 安中市 草津町 邑楽町 みどり市 高山村 市町村民所得の県平均を 100 とし 各市町村ごとの数値を比較 計算したものが 標準得点 です 標準得点は 偏差値 の応用であり 各市町村を経済的側面からとらえた計数として用いられます 標準得点は次の式から求められます 市町村指標値 - 市町村指標値の平均標準得点 =10 標準偏差 +100 市町村指標値 ( 得点 )- 市町村指標値の平均 ( 平均点 ) 一般に 標準偏差の部分を基準値 ( ノーマライス スコア ) と呼んでいます ちなみに 標準得点を求めるため 平成 26 年度の 1 人当たり市町村民所得から計算した各数値は 次 のとおりです Xi:i 番目の市町村の 1 人当たり市町村民所得 35 標準偏差 = (Xi-X) 2 X :Xi の単純平均 (=2,716 千円 ) 35 i=1 = 511 千円 なお 標準偏差とはデータ分布のばらつきをみるための一つの方法であり 標準偏差の値が小さくなるほど平均値に対するばらつきが小さいといえます ( 参考 :25 年度の単純平均は 2,653 千円 標準偏差は 496 千円 )

20 統計表 県計 15 中 部 地 域 16 西 部 地 域 17 吾 妻 地 域 18 利 根 沼 田 地 域 19 東 部 地 域 20 前 橋 市 21 甘 楽 町 39 高 崎 市 22 中之条町 40 桐 生 市 23 長野原町 41 伊勢崎市 24 嬬 恋 村 42 太 田 市 25 草 津 町 43 沼 田 市 26 高 山 村 44 館 林 市 27 東吾妻町 45 渋 川 市 28 片 品 村 46 藤 岡 市 29 川 場 村 47 富 岡 市 30 昭 和 村 48 安 中 市 31 みなかみ町 49 みどり市 32 玉 村 町 50 榛 東 村 33 板 倉 町 51 吉 岡 町 34 明 和 町 52 上 野 村 35 千代田町 53 神 流 町 36 大 泉 町 54 下仁田町 37 邑 楽 町 55 南 牧 村 38 注 : 市町村民経済計算の合計の値と県民経済計算の値 ( 県統計課で別途公表 ) とは 資料の制約等により一致しないことがある

21 - 15 -

22 - 16 -

23 - 17 -

24 - 18 -

25 - 19 -

26 - 20 -

27 - 21 -

28 - 22 -

29 - 23 -

30 - 24 -

31 - 25 -

32 - 26 -

33 - 27 -

34 - 28 -

35 - 29 -

36 - 30 -

37 - 31 -

38 - 32 -

39 - 33 -

40 - 34 -

41 - 35 -

42 - 36 -

43 - 37 -

44 - 38 -

45 - 39 -

46 - 40 -

47 - 41 -

48 - 42 -

49 - 43 -

50 - 44 -

51 - 45 -

52 - 46 -

53 - 47 -

54 - 48 -

55 - 49 -

56 - 50 -

57 - 51 -

58 - 52 -

59 - 53 -

60 - 54 -

61 - 55 -

62 市町村民経済計算の推計方法 56~64 頁 市町村民経済計算とは 57 頁 市町村民経済計算の生産の推計方法 59 市町村民経済計算の分配の推計方法

63 市町村民経済計算とは 1 市町村民経済計算の目的 市町村別に経済実態を捉えた統計としては 農林業センサス 工業統計 商業統計など種々の統計があるが それらの統計で市町村のすべての経済活動が把握できるわけではない 市町村民経済計算は 市町村のすべての産業について包括的に捉えた統計であり 農業からサービス業 さらに 国 県 市町村や 営利を目的としない団体 ( 労働組合 政党 宗教団体 私立学校など ) の活動まで含めて評価している統計である このように 巨視的に市町村経済の実態をみることのできる統計は 市町村民経済計算以外にはなく 市町村ごとの産業構造の分析や市町村経済の県全体に占める位置の把握 他市町村との比較などが可能となっており 各方面における地域経済の諸分析や各種行政施策の基礎資料として 広く利用されうるものである 2 市町村民経済計算の概念 市町村民経済計算は 市町村内における ある一定期間内 ( 通常 1 年度間 ) の経済活動によって 新たに生産された価値 ( 付加価値 ) の総量を貨幣価値で評価したものである 市町村で経済活動が営まれることにより 財貨 サービスが生産され 新たな価値 ( 付加価値 ) がつくりだされる この付加価値は 労働 土地 資本といった生産要素の提供者にそれぞれ賃金 地代 利潤として分配され この分配された価値は 家計や企業などの所得 ( 雇用者報酬 財産所得 企業所得 ) として捉えられる また 付加価値は 消費や投資のために使用 ( 支出 ) される このように 経済活動により新たに生産された価値は 生産 分配 支出 という三面から捉えることができ それぞれの総量は等しく 生産 = 分配 = 支出という関係が成り立っている ( 三面等価の原則 ) 市町村民経済計算はこのうち 資料上の制約から 付加価値を生産面と分配面の二面から捉えている 3 市町村民経済計算の構成 (1) 経済活動別市町村内総生産生産活動によって新たに生み出された価値 ( 付加価値 ) の総量について 経済活動別生産主体ごとに貨幣価値で評価している 市町村の生産活動は 農業 製造業 サービス業 政府サービス生産者といった各種の経済活動部門において生産が行われており これら各経済活動部門によって生産された財貨 サービスの貨幣評価額を全て合計したものが市町村内における産出額である しかし この産出額には生産活動の中で消費された原材料費 燃料費などの物的経費や他の経済活動部門から提供を受けたサービスの費用が含まれている これら生産の過程で消費された費用を中間投入額といい 産出額から中間投入額を除いたものが市町村内総生産となる この市町村内総生産は 市町村内での経済活動のみを対象としているため 市町村外居住者の市町村内活動を含み 市町村内居住者の市町村外活動を含まない内ベース ( 属地主義 ) によって評価されている (2) 市町村民所得 ( 分配 ) 市町村内の居住者 ( 家計 企業 政府 ) が提供した生産要素の対価として分配を受ける所得を表したものである 産出額から中間投入額を除いた総生産から さらに 機械や建物などの設備の減耗分の価値を除けば 生産活動の結果新たに生み出された市場価格ベースの市町村内純生産物の価値が得られる この市場価格ベースの市町村内純生産から 消費税 事業税 固定資産税など生産活動に対する費用的性格を持った税を控除し 市場価格を押し下げる補助金を加算すれば 要素費用表示の市町村内純生産が得られる また 分配においては 所得の元となる生産活動がどこで行われたかにかかわらず 分配を受ける者が市町村内居住者か否かという民ベース ( 属人主義 ) によって評価されている 要素費用表示の市町村内純生産に市町村外からの純所得を加算することで市町村民所得となる 4 用語の解説 * 経済活動別分類経済活動別分類は 取引主体を財貨 サービスの生産及び使用に関与する性格に従って 産業 政府サービス生産者 対家計民間非営利サービス生産者の3つに分類している 1 産業産業は 市場において生産コストをカバーする価格で財貨 サービスを販売することを目的とし

64 て 言い換えれば 利潤の獲得を目的として財貨 サービスを生産する事業所から構成される 中心は民間企業の事業所であるが それ以外にも 政府機関や民間非営利団体の中にも産業に分類されるものがある また 家計が自己所有する住宅についても 現実には発生していない取引を擬制して産業に含めている 2 政府サービス生産者政府サービスとは 国家の治安や秩序の維持 経済厚生 社会福祉の増進などのためのサービスで 政府以外によっては効率的かつ経済的に供給されないような 社会の共通目的のために行われる性格のものである 政府サービス生産者には このサービスを提供する中央および地方の行政機関のほか 社会保障給付を目的とする組織や事業団など特定の団体も含まれている 3 対家計民間非営利サービス生産者対家計民間非営利サービス生産者は 個人の自発的な意志に基づく団体として組織され その活動は利益の追求を目的とせず 他の方法では便利に提供し得ない社会的 地域的サービスを家計に提供するものである その活動資金は会員からの会費や個人 企業 政府からの寄付及び財産収入によって調達され 運営管理の面や資金調達の面で前記の12とは異なっているものである 具体的には 私立学校 宗教団体 労働組合などが該当する なお 副次活動として営利活動を営む場合 それは分離して産業に含める * 帰属計算帰属計算は 財貨 サービスの提供ないし享受に際して 実際には市場でその対価の受け払いが行われなかったにもかかわらず それがあたかも行われたかのようにみなして擬制的取引計算を行うことをいう * 輸入品に課される税 関税関税 輸入商品税 輸入品にかかる消費税からなり 性格としては生産活動に付随して支払う間接税であるが 支払った産業が特定できない等の理由により 欄外で一括処理している * 雇用者報酬雇用者が労働を提供し その対価として受け取る賃金 俸給や 社会保障 民間年金 損害保険 生命保険及びこれと類似の制度について雇主が雇用者に関して負担する負担金などの雇用者のすべての受取額を指す ここで雇用者とは 市町村内に常時居住地を有し あらゆる生産活動に常雇 日雇を問わず従事する就業者のうち 個人業主と無給の家族従業者を除くすべての者をいい 法人企業の役員 特別職の公務員 議員 委員なども雇用者に含まれる * 財産所得一般政府 ( 国 地方公共団体など ) 家計 対家計民間非営利団体( 労働組合 政党 宗教団体 私立学校など ) が 自己の所有する資金 土地 無形資産 ( 著作権 特許権など ) を貸借し その見返りとして得られる所得のことであり 利子 配当 保険契約者に帰属する財産所得および賃貸料の 4つから構成される 保険契約者に帰属する財産所得とは 保険企業 ( 生命保険 非生命保険 年金基金を含む ) から受け取ることができる保険技術準備金に係る投資所得のことである 保険契約者配当と保険帰属収益が含まれる 賃貸料は 土地及び無形資産に対するものに限られ 住宅その他の構築物 設備 機械などの再生産可能な有形固定資産に対する賃貸料は サービスの購入として中間投入額に計上されるものであり 財産所得の賃貸料には含まれない * 企業所得市町村内に居住する生産者の生産活動から発生した所得のうち 企業の営業活動自身の貢献分である営業余剰 混合所得に 企業が受け取った財産所得を加え 企業が支払った財産所得を控除したものである 営業余剰 混合所得とは 企業会計でいう営業利益に相当し 企業所得は 営業利益に受取利息などの営業外収益を加え支払利息などの営業外費用を除いた経常利益に相当する 企業所得は 民間法人企業 公的企業 個人企業ごとに表示される

65 市町村民経済計算の生産の推計方法 総生産 = 産出額 - 中間投入額 項目推計方法基礎資料 1 農 業 1 産 出 額 群馬県農林水産統計年報 (1) 耕種農業 養蚕 (1) 県産出額 粗生産額の対県比 関東農政局前橋地域センター 畜産 加工農産物 (2) 獣医業 (2) 県産出額 獣医業従事者数の対県比 県蚕糸園芸課資料 (3) 農業サービス業 (3) 県産出額 農業従事者数の対県比 経済センサス- 基礎調査 総務省統計局 2 中間投入額 = 産出額 中間投入比率 中間投入比率 = 県民経済計算の値 県民経済計算推計資料 2 林 業 1 産 出 額 群馬県森林林業統計書 (1) 育林業 (1) 県産出額 林野面積の対県比 県環境森林部 木材需給の現況 (2) 素材生産業 (2) 県産出額 県環境森林部 ( 素材生産額 + 栽培きのこ類生産額 ) の対県比 県林業振興課資料 2 中間投入額 = 産出額 中間投入比率 県民経済計算推計資料 中間投入比率 = 県民経済計算の値 3 水産業 1 産出額 漁業センサス結果報告書 (1) 内水面養殖業 (1) 県産出額 養殖販売金額の対県比群馬農政事務所 (2) 内水面漁業 (2) 県産出額 市町村別漁場所在漁協収入の対県比県蚕糸園芸課資料 2 中間投入額 = 産出額 中間投入比率 県民経済計算推計資料 中間投入比率 = 県民経済計算の値 4 鉱業 1 産出額県産出額 鉱業従業者数の対県比 経済センサス - 基礎調査 総務省統計局 2 中間投入額 = 県中間投入額 鉱業従業者数の対県 県民経済計算推計資料 比 + 在庫品評価調整額 在庫品評価調整額 = 産出額 県民経済計算の在庫品評価調整割合 5 製 造 業 1 産 出 額 群馬県の工業 工業統計分 ( 製造品出荷額等 + 年末在庫額 - 年初在庫額 ) 県統計課 年度転換比率 経済センサス- 基礎調査 ( 控除 )2181 砕石製造業 従業者 3 人以下の事業所の出荷額等及び29 人 総務省統計局 以下の事業所の在庫額について補完推計した 年度転換比率 = 県民経済計算の値 県畜産課資料 2181 砕石製造業は鉱業へ分離した 2 中間投入額 県民経済計算推計資料 ( 原材料使用額等 + 間接費 ) 年度転換比率従業者 3 人以下の事業者の原材料使用額について 出荷額と同様に補完推計した 間接費 = 産出額 間接比率年度転換比率 = 県民経済計算の値 2181 砕石製造業は鉱業へ分離した

66 項目推計方法基礎資料 6 建 設 業 1 産 出 額 固定資産の価格等の概要調書 (1) 建築工事 (1) 県民経済計算の値 市町村別決定価格の対県比 県市町村課 a 民間建築工事 市町村の財政状況 b 公共建築工事 県市町村課 (2) 土木工事 (2) 県民経済計算の値 建設業従事者数の対県比 経済センサス- 活動調査 a 民間土木工事 経済センサス- 基礎調査 b 公共土木工事 総務省統計局 (3) 修繕工事 (3) 県民経済計算の値 住宅床面積の対県比 a 民間分 b 公共分 2 中間投入額 = 産出額 中間投入比率 県民経済計算推計資料 中間投入比率 = 県民経済計算の値 7 電気 ガス 水道業 1 産 出 額 (1) 廃棄物処理業 (1) 県産出額 廃棄物処理業従業者数の対県比 経済センサス- 基礎調査 総務省統計局 (2) 水道業 (2) a 市町村分 法適 県産出額 ( 営業収益 - 受 市町村公営企業決算概況 水費 ) の対県比 + 消費税 地方公企業の概況 法非適 県産出額 営業収益の対県比 県市町村課 b 県分 + 消費税 群馬県移動人口調査結果年報 県産出額 世帯数の対県比 + 消費税 県統計課 c 工業用水道分 照会資料 県産出額 工業用水道アロケ率 + 消費税 県企業局水道課 (3) ガス業 (3) 県産出額 世帯数の対県比 (4) 電気業 (4) a 民営分 群馬県統計年鑑 発電部門 県産出額 常時出力の対県比 県統計課 送配電部門 県産出額 世帯数の対県比 県公営企業決算書 b 公営分 県産出額 営業収入の対県比 県企業局 2 中間投入額県民経済計算推計資料 (1) 産出額 中間投入比率中間投入比率 = 県民経済計算の値 (2) a 市町村分営業費用 - 職員給与費 - その他付加価値分 - 減価償却費 - ソフトウェア額 +FISIM 消費額 b 県分県中間投入額 世帯数の対県比 - ソフトウェア額 +FISIM 消費額 c 工業用水道分県中間投入額 工業用水道アロケ率 - ソフトウェア額 +FISIM 消費額 a,b,c のソフトウェア額 = ソフトウェア控除前中間投入額 県民経済計算のソフトウェア割合 a,b,c の FISIM 消費額 =FISIM 消費加算前中間投入額 県民経済計算の FISIM 消費割合 (3) 県中間投入額 世帯数の対県比 (4) 中間投入額 (a+b+c)+ 在庫品評価調整額 a 民営分 県中間投入額 世帯数の対県比 b 公営分 県中間投入額 営業収入の対県比 在庫品評価調整額 = 中間投入額 県民経済計算の在庫品評価調整比率

67 項目推計方法基礎資料 8 卸売 小売業 1 産 出 額 商業統計調査結果の概要 (1) 民間卸売 (1) 県産出額 年間商品販売総額の対県比 - 在庫 県統計課 (2) 民間小売 品評価調整額 照会資料 (2) 県産出額 年間商品販売総額の対県比 - 在庫 関東農政局前橋地域センター 品評価調整額 在庫品評価調整額 = 産出額 県民経済計算の在庫品評価調整割合 県民経済計算推計資料 2 中間投入額 (1),(2) 中間投入額 = 産出額 中間投入比率中間投入比率 = 県民経済計算の値 9 金融 保険業 産 出 額 照会資料 (1) 金融業 (1) 県産出額 金融業従業者数の対県比 日本郵政 (2) 保険業 経済センサス- 基礎調査 (2) 県産出額 保険業従業者数の対県比 事業所企業統計調査 総務省統計局 2. 中間投入額 県民経済計算推計資料 (1),(2) 中間投入額 = 産出額 中間投入比率 中間投入比率 = 県民経済計算の値 10 不 動 産 業 1 産 出 額 経済センサス- 基礎調査 (1) 不動産仲介業 (1),(3) 総務省統計局 (2) 住宅賃貸業 県産出額 不動産従業者数の対県比 固定資産の価格等の概要調書 (3) 不動産賃貸業 (2) 県産出額 住宅総床面積の対県比 県市町村課 2 中間投入額 = 産出額 中間投入比率 県民経済計算推計資料 中間投入比率 = 県民経済計算の値 11 運輸業 1 産出額 群馬県統計年鑑 a JR 旅客 : 県産出額 乗車人員の対県比県統計課 a 鉄道業 JR 貨物 : 県産出額 取扱収入の対県比私鉄 : 県産出額 駅数の対県比索道 : 県産出額 スキー場数の対県比 b 道路運送業 b 旅客自動車 = 一般乗合 + 一般貸切 陸運要覧 + 一般乗用 + 特定 国土交通省関東運輸局群馬運 県産出額 車両数の対県比 輸支局 貨物自動車 = 県産出額 車両数の対県比 c 水運業 c 県産出額 水運業事業所数の対県比 経済センサス- 活動調査 経済センサス- 基礎調査 d 航空運輸業 d 県産出額 航空運輸業従業者数の対県比 総務省統計局 e 道路輸送施設提供業 e 路外駐車場 照会資料 県産出額 自動車保有台数対県比 日本貨物鉄道 ( 株 ) 関東支社 自動車ターミナル 国土交通省関東運輸局群馬運 県産出額 貨物自動車産出額の対県比 輸支所 高速道路 県道路整備課 県産出額 高速道路延長距離の対県比 f その他の運輸業 f 県産出額 倉庫業 運輸に附帯するサービス業従業者数の対県比 2 中間投入額 = 産出額 中間投入比率 県民経済計算推計資料 中間投入比率 = 県民経済計算の値

68 項目推計方法基礎資料 12 情報通信業 1 産出額 経済センサス- 基礎調査 (1) 通信業 (1) 県産出額 通信業従業者数の対県比 事業所 企業統計調査報告 (2) 放送業 (2) 県産出額 放送業従業者数の対県比 総務省統計局 (3) 情報サービス 映 (3) 県産出額 情報サービス 映像 文字情報制 像 文字情報制作業 作業従業者数の対県比 2 中間投入額 県民経済計算推計資料 (1) 県中間投入額 通信業従業者数の対県比 (2) 県中間投入額 放送業従業者数の対県比 (3) 県中間投入額 情報サービス 映像 文字情報制作業従業者数の対県比 13 サービス業 1 産 出 額 経済センサス- 活動調査 県産出額 従業者数の対県比 経済センサス- 基礎調査 総務省統計局 2 中間投入額 = 産出額 中間投入比率 県民経済計算推計資料 中間投入比率 = 全国値 14 政府サービス生産者 政府サービス生産者の産出額は 生産コスト ( 雇用者報酬 + 中間投入 + 固定資本減耗 + 生産 輸入品に課される税 ) に等しい なお 政府サービス生産者における供給面と需要面には以下の関係がある 1 雇用者報酬 5 商品 非商品販売 2 中間投入 6 自己消費のための 3 固定資本減耗サービス生産 4 生産 輸入品に課される税 供給面需要面 ( 産出額 = 投入計 ) 1 産出額 市町村の財政状況 県産出額 市町村歳出決算総額の対県比 県市町村課 2 中間投入額 県民経済計算推計資料 県中間投入額 市町村歳出決算総額の対県比 15 対家計民間非営利 生産勘定の定義は 政府サービス生産者に準じる 経済センサス- 活動調査 サービス生産者 1 産 出 額 経済センサス- 基礎調査 県産出額 従業者数の対県比 総務省統計局 2 中間投入額 = 県民経済計算推計資料 県中間投入額 従業者数の対県比 16 輸入品に課される 県産出額 総生産の小計の対県比 群馬県移動人口調査結果年報 税 関税 県統計課 県民経済計算推計資料 17 ( 控除 ) 総資本形 県産出額 総生産の小計の対県比 県民経済計算推計資料 成に係る消費税

69 市町村民経済計算の分配の推計方法 項目推計方法基礎資料 1 雇 用 者 報 酬 (1) 賃金 俸給 (1) 1 現金 現物給与 1 a 農 業 a 農家分 + 農業法人事業体分 県民経済計算 県統計課 農家分 = 農家 1 戸当たり雇用労賃 農家戸数 国勢調査 総務省統計局 農業法人事業体分 = 県の値 農林業センサス 農業雇用者数の対県比 農林水産省 b 林 業 b 林家分 + 林業法人事業体分 県民経済計算 県統計課 林家分 = 林家 1 戸当たり雇用労賃 林家数 国勢調査 総務省統計局 林業法人事業体分 農林業センサス = 県の値 林業雇用者数の対県比 農林水産省 c 水 産 業 c 県の値 水産業雇用者数の対県比 県民経済計算 県統計課 国勢調査 総務省統計局 d 鉱 業 d 現金給与 + 現物給与 県民経済計算 県統計課 製 造 業 現金給与 = 県の値 市町村直接調査から求め 国勢調査 総務省統計局 建 設 業 た給与総額の対県比 経済センサス 電気 ガス 水道業 現物給与 = 現金給与 現物給与率 総務省統計局 卸売 小売業 市町村直接調査 金融 保険業 不 動 産 業 運 輸 業 情報通信業 サービス業 公 務 役員数 二重雇用比率常勤役員 県民経済計算 県統計課 2 役員給与手当 2 1d 雇用者数 二重雇用比率給与格差 国勢調査 総務省統計局 3 議員歳費等 3 議員 委員数 1 人当たり歳費 報酬 地方財政状況調査表 県市町村課 群馬県職員録 4 給与住宅差額 4 県の値 常用雇用者数の対県比 県民経済計算 県統計課 家賃 国勢調査 総務省統計局 5 有給家族従業者 5 農林水産業家族従業者数 有給割合 県民経済計算 県統計課 年度 1 人当たり平均給与 国勢調査 総務省統計局 (2) 雇主の現実社会負担 (2) 1 雇主の強制的 1 政府管掌の社会保険制度 健康保険組合 共済 県民経済計算 県統計課 現実社会負担 組合 災害補償基金 児童 ( 子ども ) 手当制度等 国勢調査 総務省統計局 ( 雇用者数 + 役員数 ) 1 人当たり平均負担額 2 雇主の自発的 2 退職年金制度 ( 税制適格退職年金制度 ) 等 県民経済計算 県統計課 現実社会負担 非農林水産業現金 現物給与総額 県の雇主の自発的現実社会負担の比率 (3) 雇主の帰属社会負担 (3) 1 退職一時金 1 非農林水産業現金 現物給与総額 県民経済計算 県統計課 退職一時金率 国勢調査 総務省統計局 2 無基金雇用者 2 県の値 公務就業者数の対県比 県民経済計算 県統計課 社会負担 国勢調査 総務省統計局 3 そ の 他 3 非農林水産業現金 現物給与総額 県民経済計算 県統計課 その他の率 国勢調査 総務省統計局

70 項目推計方法基礎資料 2. 財産所得 (1) 一 般 政 府 (1) ( 受取 ) 一般政府受取利子 + 保険契約者に帰属する財産 県民経済計算 県統計課 所得 国勢調査 総務省統計局 国 県分及び保険契約者に帰属する財産所得 地方財政状況調査表 = 県の値 人口の対県比 市町村公営企業会計決算 市町村分は 地方財政状況調査表から 概況 県市町村課 ( 支払 ) 一般政府負債利子 + 賃借料 ( 一般政府負債利子 ) 県民経済計算 県統計課 国 県分 = 県の値 人口の対県比 国勢調査 総務省統計局 市町村分は 地方財政状況調査表から 地方財政状況調査表 県市町村課 ( 賃借料 ) 県民経済計算 県統計課 国 県分 = 県の値 人口の対県比 国勢調査 総務省統計局 市町村分は 直接調査 移動人口調査 県統計課 市町村直接調査 (2) 家 計 1 利 子 1 ( 受取 ) a 一般預貯金利子 県民経済計算 県統計課 県の一般預貯金利子と信託利子の合計 国勢調査 総務省統計局 b c 社内預金利子県の値 常用雇用者数の対県比 有価証券利子県の値 人口の対県比 人口の対県比 県民経済計算 県統計課 国勢調査 総務省統計局 県民経済計算 県統計課 国勢調査 総務省統計局 ( 支払 ) 県の値 人口の対県比 県民経済計算 県統計課 2 配 当 2 県の値 役員数の対県比 国勢調査 総務省統計局 ( 受取 ) 県民経済計算 県統計課 3 保険契約者に 3 県の値 人口の対県比 国勢調査 総務省統計局 帰属する財産 所得 県民経済計算 県統計課 4 賃 貸 料 4 県の値 宅地決定価格総額の対県比 固定資産等の概要調書 県市町村課 (3) 対家計民間非営 (3) 利団体 県の値 人口の対県比 県民経済計算 県統計課 ( 受取 )( 支払 ) 国勢調査 総務省統計局 3. 企 業 所 得 営業余剰 + 受取財産所得 - 支払財産所得と定義する (1) 民間法人企業 (1) 県の値 市町村民税法人税割額の対県比 県民経済計算 県統計課 ( 法人企業の分 市町村直接調査 配所得受払後 ) (2) 公 的 企 業 (2) 国 県関係と市町村関係に分けて推計 県民経済計算 県統計課 国 県関係は 県の値を人口の対県比で按分 国勢調査 総務省統計局 市町村関係は 直接調査 市町村直接調査 (3) 個人企業 (3) 営業余剰 混合所得 - 支払財産所得 県民経済計算 県統計課 a 農林水産業 a 県の値 業主数対県比 国勢調査 総務省統計局 県民経済計算 県統計課 b その他の産業 b 県の値 業主数対県比 国勢調査 総務省統計局 県民経済計算 県統計課 c 持 ち 家 c 県の値 人口の対県比 国勢調査 総務省統計局

71

72 平成 26 年度市町村民経済計算 平成 29 年 4 月発行 編 集 群馬県企画部統計課 群馬県前橋市大手町 電 話 ( タ イヤルイン ) FAX toukeika@pref.gunma.lg.jp

27市町村民経済計算

27市町村民経済計算 統計資料 30-8 はしがき この報告書は 各市町村が推計した平成 27 年度市町村民経済計算の結果を取りまとめたものです 市町村民経済計算は 各市町村内における経済活動によって1 年間 ( 会計年度 ) に新たに生産された価値 ( 付加価値 ) の流れを 生産 分配の二面から捉え 地域社会における市町村経済の実態把握に資するものです この結果は 県 市町村はもとより 各方面において地域経済の分析や各種行政施策の基礎資料として

More information

1 概 況

1 概 況 平成 30 年 4 月 4 日企画政策部 平成 27 年度県民経済計算について 1 概況平成 27 年度の日本経済は 4~6 月期は個人消費や輸出の不振により小幅なマイナス成長 7~9 月期は民間在庫の増加によりプラス成長 10 月 ~12 月期は個人消費や住宅投資などの国内需要の低迷によりマイナス成長 1~3 月期はうるう年効果によって個人消費や政府消費などが堅調に増加したことによりプラス成長となった

More information

H25gaiyou(seisan).xdw

H25gaiyou(seisan).xdw 平成 25 年度 市町民経済計算の概要 ( 平成 13 年度 ~25 年度 ) ( 目 次 ) 1. 市町内総生産 1 頁 (1) 市町別経済成長率 1 頁 (2) 市町別産業構造 2 頁 2. 市町民所得 ( 分配 ) 8 頁 3.1 人当たり市町民所得 9 頁 ( 利 用 上 の 注 意 ) 1. この概要は 内閣府経済社会総合研究所が示した 県民経済計算標準 方式 に準拠し 推計した佐賀県県民経済計算の計数のうち

More information

原稿

原稿 平成 25 年 12 月 19 日統計課人口社会係 Tel:027-226-2406( タ イヤルイン ) 統計資料 25-13 群馬県の年齢別人口 群馬県年齢別人口統計調査結果 ( 平成 25 年 10 月 1 日現在 ) 群馬県企画部統計課 まえがき 群馬県では 5 年毎に行われる国勢調査の中間年における年齢別人口統計を補完するため 昭和 56 年から毎年 10 月 1 日現在で 年齢別人口統計調査を実施しております

More information

なお 民間企業においても 地域の購買力調査の資料として また 事業所の立地計画 など経営施策の資料としても有効に活用されています (3) 市町村民所得推計上の問題点市町村民所得は 市町村ごとの経済活動を明らかにすることを目的としています 所得統計は 数多くの一次統計資料を利用し 所得概念に従ってその

なお 民間企業においても 地域の購買力調査の資料として また 事業所の立地計画 など経営施策の資料としても有効に活用されています (3) 市町村民所得推計上の問題点市町村民所得は 市町村ごとの経済活動を明らかにすることを目的としています 所得統計は 数多くの一次統計資料を利用し 所得概念に従ってその 市町村民所得の概要第 1 項市町村民所得の概要 (1) 市町村民所得とは市町村民所得とは 一定期間内 ( 通常の場合 1 年間 ) に当該市町村に居住する者の生産活動によって新たに生産された価値 ( 付加価値 ) の合計を貨幣価値で評価したものです この生産活動は 農林水産業 製造業 卸売 小売業 サービス業などの各企業 ( 個人企業を含む ) が 土地 資本 労働などの各生産要素を結合させて 財貨やサービスを生産することによって行われます

More information

PDFå¤›æ‘łçfl¨ï¼‹å’‹ç®Šï¼›(山呣修æ�£å‹ƒï¼›.xls

PDFå¤›æ‘łçfl¨ï¼‹å’‹ç®Šï¼›(山呣修æ�£å‹ƒï¼›.xls 市町村民経済計算推計方法の概要 (1) 生産系列 農業 1. 農業 生産農業所得 従業者数等により按分 生産農業所得統計 ( 農林水産省 ) 2. 農業サービス業 市町村別農業産出額( 推計 ) ( 農林水産省 ) 福岡農林水産統計年報 ( 九州農政局 ) 直接照会 林業 1. 林業 (1) 素材生産業ア. 木材 立木伐採実行数量により按分 直接照会 イ. その他 生産量により按分 (* 但し 栽培きのこは

More information

第 2 部統計表 第 1 章 市町村内総生産 実 数 ( 平成 18 年度 ~ 平成 27 年度 ) 対前年度増加率 構 成 比 寄 与 度 対県構成比 206 第 2 章 市町村民所得 実 数 ( 平成 18 年度 ~ 平成

第 2 部統計表 第 1 章 市町村内総生産 実 数 ( 平成 18 年度 ~ 平成 27 年度 ) 対前年度増加率 構 成 比 寄 与 度 対県構成比 206 第 2 章 市町村民所得 実 数 ( 平成 18 年度 ~ 平成 第 2 部統計表 第 1 章 市町村内総生産 180 1 実 数 ( 平成 18 年度 ~ 平成 27 年度 ) 180 2 対前年度増加率 200 3 構 成 比 202 4 寄 与 度 204 5 対県構成比 206 第 2 章 市町村民所得 208 1 実 数 ( 平成 18 年度 ~ 平成 27 年度 ) 208 2 対前年度増加率 228 3 構 成 比 230 4 寄 与 度 232 5

More information

平成 23 年北海道産業連関表について 北海道開発局 1 北海道産業連関表作成の趣旨 北海道開発局では 北海道の経済 社会動向を的確に把握し 北海道総合開発計画を立案 推進するための基礎資料として 昭和 30 年表からおおむね 5 年ごとに 北海道産業連関表 を作成しています なお 北海道産業連関表

平成 23 年北海道産業連関表について 北海道開発局 1 北海道産業連関表作成の趣旨 北海道開発局では 北海道の経済 社会動向を的確に把握し 北海道総合開発計画を立案 推進するための基礎資料として 昭和 30 年表からおおむね 5 年ごとに 北海道産業連関表 を作成しています なお 北海道産業連関表 平成 23 年北海道産業連関表について 北海道開発局 1 北海道産業連関表作成の趣旨 北海道開発局では 北海道の経済 社会動向を的確に把握し 北海道総合開発計画を立案 推進するための基礎資料として 昭和 30 年表からおおむね 5 年ごとに 北海道産業連関表 を作成しています なお 北海道産業連関表 は北海道開発局を事務局として 北海道経済産業局 北海道農政事務所 北海道森林管理局及び北海道の 5

More information

原稿1

原稿1 統計資料 29-15 平成 29 年 群馬県移動人口調査結果 ( 平成 28 年 10 月 ~ 平成 29 年 9 月 ) ( 年報 ) 群馬県企画部統計課 まえがき この報告書は 毎月実施している 群馬県移動人口調査 の結果より 平成 2 8 年 1 0 月から平成 2 9 年 9 月までの 1 年間における市町村別の人口 世帯数及びその移動状況をまとめたものです この報告書が 各種行政施策をはじめ

More information

経済センサス活動調査速報

経済センサス活動調査速報 平成 29 年 5 月 31 日 平成 28 年経済センサス - 活動調査速報集計結果の概要 総務省統計局及び経済産業省から 全産業分野の事業所及び企業を調査した 平成 28 年経済センサス - 活動調査 速報集計結果が公表されました 本県分の概要は次のとおりです 今回のポイント 1 全産業における事業所数は 51,986 事業所 ( 前回比 2.9%) 従業者数は 512,317 人 ( 同 1.0%)

More information

経済センサス活動調査速報

経済センサス活動調査速報 平成 30 年 6 月 28 日 平成 28 年経済センサス - 活動調査確報集計結果の概要 総務省及び経済産業省から 全産業分野の事業所及び企業を調査した 平成 28 年経済センサス - 活動調査 確報集計結果が公表されました 本県分の概要は次のとおりです 今回のポイント 1 全産業における事業所数は 51,785 事業所 ( 前回比 3.2%) 従業者数は 504,554 人 ( 同 0.5%)

More information

社会資本総合整備計画 ( 地域住宅支援 ) 計画の名称 計画の期間 計画の目標 2 群馬県地域住宅等整備計画 ( 地域住宅計画群馬地域 (3 期 ))( 防災 安全 ) 平成 27 年度 ~ 平成 31 年度 (5 年間 ) 地震発生時の被害の軽減を図るため住宅 建築物及び宅地の耐震化等を推進し 安

社会資本総合整備計画 ( 地域住宅支援 ) 計画の名称 計画の期間 計画の目標 2 群馬県地域住宅等整備計画 ( 地域住宅計画群馬地域 (3 期 ))( 防災 安全 ) 平成 27 年度 ~ 平成 31 年度 (5 年間 ) 地震発生時の被害の軽減を図るため住宅 建築物及び宅地の耐震化等を推進し 安 ちいき ( 地域 ぐんまけん群馬県 じゅうたく住宅 けいかく計画 ちいき地域 ぐんま群馬 じゅうたくとう住宅等 ちいき地域 き (3 期 せいび整備 けいかく計画 ぼうさい ))( 防災 あんぜん 安全 ) ぐんまけんきりゅうしいせさきしおおたしぬまたしたてばやしししぶかわしふじおかしとみおかしあんなかしししもにたま群馬県 桐生市 伊勢崎市 太田市 沼田市 館林市 渋川市 藤岡市 富岡市 安中市 みどり市

More information

平成24年経済センサス-活動調査

平成24年経済センサス-活動調査 平成 28 年経済センサス - 活動調査 結果確報 ( 和歌山県分 ) 和歌山県企画部企画政策局調査統計課平成 31 年 1 月 ~ 経済の国勢調査 ~ 経済センサス 目 次 平成 28 年経済センサス - 活動調査の概要 1 平成 28 年経済センサス - 活動調査結果確報 ( 和歌山県分 ) の概要 2 Ⅰ 結果の概況 2 Ⅱ 及び従業者数 4 1 産業別及び従業者数 4 (1) 産業大分類別

More information

第1章 経済動態

第1章 経済動態 第 2 章主要統計指標 -1 GDP 国内総生産 < いみ > GDP 国内総生産 とは 一定期間 通常 1 年間 に 一国内の生産活動によって新たに生み出された財 サービスの付加価値額の合計をいう < たとえば > 項目産出額中間投入付加価値額 1 農林水産業 1,71 7,2 6,199 2 鉱 業 772 482 2912 製造業 1,877 197,66,72 4 電気 ガス 水道 廃棄物処理業

More information

①表紙~目次

①表紙~目次 統計資料 26-14 平成 26 年 群馬県移動人口調査結果 ( 年報 ) 群馬県企画部統計課 まえがき この報告書は 毎月実施している 群馬県移動人口調査 の結果より 平成 2 5 年 1 0 月から平成 2 6 年 9 月までの 1 年間における市町村別の人口 世帯数及びその移動状況をまとめたものです この報告書が 各種行政施策をはじめ 各分野での基礎資料として広く御活用いただければ幸いです

More information

平成 21 年経済センサス 基礎調査確報集計結果 (2) 産業分類別 - 従業者数 ( 単位 : 人 %) 北海道 全国 従業者数従業者数 (*2 (*2 A~S 全産業 A~R 全産業 (S 公務を除く )

平成 21 年経済センサス 基礎調査確報集計結果 (2) 産業分類別 - 従業者数 ( 単位 : 人 %) 北海道 全国 従業者数従業者数 (*2 (*2 A~S 全産業 A~R 全産業 (S 公務を除く ) 平成 21 年経済センサス 基礎調査確報集計結果 9 産業分類別の 従業者数 本道の産業分類別の事業所の割合は I 卸売業 小売業 の24.5% が最も高く M 宿泊業 飲食ス業 (14.5%) D 建設業 (9.8%) が続く 従業者でも I 卸売業 小売業 が20.6 療 福祉 (11.7%) M 宿泊業 飲食サービス業 (9.4%) が続く また 全国と比べると A~B 農林漁業 の割合が高く

More information

4-1_H27riyousyanotameni

4-1_H27riyousyanotameni 1 市町村民所得の目的と利用について 市町村民所得は 市町村の経済実態を包括的に明らかにし 併せて県民経済における市町村経済の位置を明らかにします また 市町村経済相互間の比較をすることにより 県民経済の地域的分析と地域開発施策の基礎資料を提供するものです 市町村民所得の推計は 県民経済計算によって求められた計数を分割する方式ですが 推計作業にあたっては データの出所の明らかなものを選定し また 地域経済実態の反映に努め

More information

資 _ 図表 10-1 人口動態 二次医療圏市区町村人口 人口密度 2025 年総人口 2040 年総人口 年総人口増減率 年総人口増減率 2015 年 人口 2025 年 人口 2040 年 人口 年 人口増減率 年 人口増減率 全国

資 _ 図表 10-1 人口動態 二次医療圏市区町村人口 人口密度 2025 年総人口 2040 年総人口 年総人口増減率 年総人口増減率 2015 年 人口 2025 年 人口 2040 年 人口 年 人口増減率 年 人口増減率 全国 10 群馬県 前橋市 高崎市 安中市 渋川市 北群馬郡榛東村 北群馬郡吉岡町 藤岡市 多野郡上野村 多野郡神流町 富岡市 甘楽郡下仁田町 甘楽郡南牧村 甘楽郡甘楽町 吾妻郡中之条町 吾妻郡長野原町 吾妻郡嬬恋村 吾妻郡草津町 吾妻郡高山村 吾妻郡東吾妻町 沼田市 利根郡片品村 利根郡川場村 利根郡昭和村 利根郡みなかみ町 伊勢崎市 佐波郡玉村町 桐生市 みどり市 太田市 館林市 邑楽郡板倉町 邑楽郡明和町

More information

Microsoft Word - 03_雇用表の概要

Microsoft Word - 03_雇用表の概要 雇用表 1 雇用表の概要 ⑴ 雇用表は 産業連関表の対象となった平成 23 年において 各部門が投入した年平均の労働量を 従業上の地位別に区分し 産業連関表の各部門に対応させて表示したものである ⑵ 雇用表は平成 23 年の就業構造を知ることができるだけでなく 産業連関表の投入構造や生産誘発額を用いて 労働投入係数 ( 就業係数 雇用係数 ) 労働誘発係数 ( 就業誘発係数 雇用誘発係数 ) を求めることができる

More information

平成 28 年 3 月 25 日公表平成 25 年度 農業 食料関連産業の経済計算 - 農業 食料関連産業の国内生産額は 97.6 兆円で全経済活動の約 1 割 - 統計結果の概要 1 農業 食料関連産業の国内生産額平成 25 年度における農業 食料関連産業の国内生産額は 97 兆 5,777 億円

平成 28 年 3 月 25 日公表平成 25 年度 農業 食料関連産業の経済計算 - 農業 食料関連産業の国内生産額は 97.6 兆円で全経済活動の約 1 割 - 統計結果の概要 1 農業 食料関連産業の国内生産額平成 25 年度における農業 食料関連産業の国内生産額は 97 兆 5,777 億円 平成 28 年 3 月 25 日公表平成 25 年度 農業 食料関連産業の経済計算 - 農業 食料関連産業の国内生産額は 97.6 兆円で全経済活動の約 1 割 - 統計結果の概要 1 農業 食料関連産業の国内生産額平成 25 年度における農業 食料関連産業の国内生産額は 97 兆 5,777 億円で前年度に比べ 2.5% の増加となった これは 全経済活動の 10.5% を占めている 部門別にみると

More information

①表紙~目次

①表紙~目次 統計資料 25-14 平成 25 年 群馬県移動人口調査結果 ( 年報 ) 群馬県企画部統計課 まえがき この報告書は 毎月実施している 群馬県移動人口調査 の結果より 平成 2 4 年 1 0 月から平成 2 5 年 9 月までの 1 年間における市町村別の人口 世帯数及びその移動状況をまとめたものです この報告書が 各種行政施策をはじめ 各分野での基礎資料として広く御活用いただければ幸いです

More information

県民経済計算に係る主な用語の解説 あ 営業余剰 混合所得生産活動により産み出された付加価値のうち 市場生産者 ( 企業等 ) の生産活動の貢献分であり 市場生産者の所得となります このうち 営業余剰は企業会計上の営業利益に近い概念です 混合所得は家計のうちの個人企業の取り分であり 事業主や家族労働者

県民経済計算に係る主な用語の解説 あ 営業余剰 混合所得生産活動により産み出された付加価値のうち 市場生産者 ( 企業等 ) の生産活動の貢献分であり 市場生産者の所得となります このうち 営業余剰は企業会計上の営業利益に近い概念です 混合所得は家計のうちの個人企業の取り分であり 事業主や家族労働者 7 用語解説 県民経済計算に係る主な用語の解説 あ 営業余剰 混合所得生産活動により産み出された付加価値のうち 市場生産者 ( 企業等 ) の生産活動の貢献分であり 市場生産者の所得となります このうち 営業余剰は企業会計上の営業利益に近い概念です 混合所得は家計のうちの個人企業の取り分であり 事業主や家族労働者の労働報酬的要素と区別することが困難なので 営業余剰 ( 家計における持ち家分 ) とは区別しています

More information

Microsoft PowerPoint - 08economics4_2.ppt

Microsoft PowerPoint - 08economics4_2.ppt 経済学第 4 章資源配分と所得分配の決定 (2) 4.2 所得分配の決定 中村学園大学吉川卓也 1 所得を決定する要因 資源配分が変化する過程で 賃金などの生産要素価格が変化する 生産要素価格は ( 賃金を想定すればわかるように ) 人々の所得と密接な関係がある 人々の所得がどのように決まるかを考えるために 会社で働いている人を例にとる 2 (1) 賃金 会社で働いている人は 給与を得ている これは

More information

平成 30 年 4 月 10 日公表平成 28 年 農業 食料関連産業の経済計算 ( 概算 ) - 農業 食料関連産業の国内生産額は 兆円で全経済活動の約 1 割 - 統計結果 1 農業 食料関連産業の国内生産額平成 28 年における農業 食料関連産業の国内生産額は 115 兆 9,63

平成 30 年 4 月 10 日公表平成 28 年 農業 食料関連産業の経済計算 ( 概算 ) - 農業 食料関連産業の国内生産額は 兆円で全経済活動の約 1 割 - 統計結果 1 農業 食料関連産業の国内生産額平成 28 年における農業 食料関連産業の国内生産額は 115 兆 9,63 平成 30 年 4 月 10 日公表平成 28 年 農業 食料関連産業の経済計算 ( 概算 ) - 農業 食料関連産業の国内生産額は 116.0 兆円で全経済活動の約 1 割 - 統計結果 1 農業 食料関連産業の国内生産額平成 28 年における農業 食料関連産業の国内生産額は 115 兆 9,631 億円で前年に比べ 2.5% の増加となった これは 全経済活動の 11.6% を占めている 部門別にみると

More information

結  果  の  概  要

結  果  の  概  要 平成 24 年 経済センサス - 活動調査 ( 平成 24 年 2 月 1 日現在 ) により 大田区の事業所を概観すると 次のとおりになっている 1 大田区の概況 事業所数は 3 万 463 事業所で都全体の 4.9% を占め 23 区中第 5 位である ( 図 1) 従業者数は 33 万 4046 人で都全体の 3.9% を占め 23 区中第 7 位である ( 図 2) 1 2 従業者規模 (11

More information

が 93SNAではFISIM( 間接的に計測される金融仲介サービス ) として通常の財貨 サービスの一つに位置づけられました 金融機関の中には 借り手と貸し手に対して異なる利子率を課したり 支払ったりすることにより 明示的には料金を課さずにサービスを提供することができるものがあります このサービスの

が 93SNAではFISIM( 間接的に計測される金融仲介サービス ) として通常の財貨 サービスの一つに位置づけられました 金融機関の中には 借り手と貸し手に対して異なる利子率を課したり 支払ったりすることにより 明示的には料金を課さずにサービスを提供することができるものがあります このサービスの 主要用語の解説 え SNA(System of National Accounts) SNAとは System of National Accountsの略称で 国民経済計算 又は 国民経済計算体系 と訳されており 一国経済の状況について 生産 消費 投資といったフロー面や資産 負債といったストック面を体系的 整合的 統一的に記録するための国際的な共通基準 ( 標準方式 ) であり 国際比較を可能とする一国経済の会計原則とも言えます

More information

第 2 章 我が国における IT 関連産業及び IT 人材の動向 1. IT IT IT 2-1 IT IT 大分類 A 農業, 林業 B 漁業 C 鉱業, 採 業, 砂利採取業 D 建設業 E 製造業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情報通信業 H 運輸業, 郵便業 I 卸売業, 小売業 J

第 2 章 我が国における IT 関連産業及び IT 人材の動向 1. IT IT IT 2-1 IT IT 大分類 A 農業, 林業 B 漁業 C 鉱業, 採 業, 砂利採取業 D 建設業 E 製造業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情報通信業 H 運輸業, 郵便業 I 卸売業, 小売業 J 第 2 章 我が国における IT 関連産業及び IT 人材の動向 1. IT IT IT 2-1 IT IT 大分類 A 農業, 林業 B 漁業 C 鉱業, 採 業, 砂利採取業 D 建設業 E 製造業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情報通信業 H 運輸業, 郵便業 I 卸売業, 小売業 J 融業, 保険業 K 不動産業, 物品賃貸業 L 学術研究, 専門 技術サービス業 M 宿泊業, 飲食サービス業

More information

産連  産業連関表の利用_

産連  産業連関表の利用_ 第 4 章地域間産業連関表の利用例 ( 経済波及効果の簡易推計 ) 平成 17 年大阪府地域間産業連関表を利用し経済波及効果を簡易推計する方法の例を紹介する なお 産業連関表を用いた経済波及効果の計算に当たっては さまざまな留意点が存在するが その多くは 平成 17 年大阪府産業連関表 ( 平成 22 年 2 月公表 ) の第 5 部産業連関表の利用例で述べているので ここでは省略する また 地域間表は地域内産業連関表では計測できなかった他地域への波及効果が計算できるため

More information

H27本書_01表紙

H27本書_01表紙 統計資料 29-13 平成 29 年 11 月 1 日企画部統計課経済産業係 027-226-2410( 直通 ) 平成 28 年経済センサス - 活動調査結果 ( 製造業 確報概要版 ) 群馬県企画部統計課 利用上の注意 1. 本報は 製造業について 工業統計調査 ( 経済産業省 ) ( 以下 工業統計 という ) と時系列比較を行うために 平成 28 年経済センサス 活動調査 ( 以下 活動調査

More information

(Taro-\222\262\215\270\225[.A4\207B.jtd)

(Taro-\222\262\215\270\225[.A4\207B.jtd) 平成 21 年第 3 回 ( 平成 21 年 8 月 1 日実施 ) 鳥取県企業経営者調査報告 目次ヘ ーシ 御利用にあたって 1 1 業界の景気判断 3 2 自己企業の売上高判断 5 3 自己企業の経常利益判断 7 4 生産数量の判断 9 5 在庫水準の判断 1 6 生産設備の規模判断 1 7 設備投資の動向 11 8 資金繰りの判断 12 9 企業経営上の問題点 13 1 自由記入欄の傾向 14

More information

利用上の注意 1. 推計方法について (1) 平成 27 年度島根県市町村民経済計算は 2008 年国民経済計算体系 により 内閣府経済社会総合研究所が示した 県民経済計算推計方法ガイドライン ( 平成 23 年基準版 ) に準拠して 平成 18 年度から平成 27 年度までを推計しています (2)

利用上の注意 1. 推計方法について (1) 平成 27 年度島根県市町村民経済計算は 2008 年国民経済計算体系 により 内閣府経済社会総合研究所が示した 県民経済計算推計方法ガイドライン ( 平成 23 年基準版 ) に準拠して 平成 18 年度から平成 27 年度までを推計しています (2) 平成 31 年 1 月 24 日 平成 27 年度 島根県市町村民経済計算の概要 地区別市町村内総生産 ( 名目 ) 松江地区 9303 億円 ( 対前年度増加率 +3.4%) 出雲地区 6335 億円 ( +6.0%) 雲南地区 1969 億円 ( +2.1%) 大田地区 1802 億円 ( +1.9%) 浜田地区 3342 億円 ( 0.3%) 益田地区 2181 億円 ( +5.4%) 隠岐地区

More information

平成29年9月期ディスクロージャー誌.indd

平成29年9月期ディスクロージャー誌.indd 1 2 3 4 5 5. 主要勘定等の状況 ( 単位 : 百万円 ) 項 目 平成 29 年 9 月末 平成 29 年 3 月末 平成 28 年 9 月末 貯金 772,278 754,854 740,298 貸出金 160,504 159,539 158,954 預金 608,413 585,216 573,477 有価証券 41,861 43,583 44,611 長期共済保有契約高 1,458,871

More information

産業連関表から見た県経済.xps

産業連関表から見た県経済.xps 17 (2005 ) (1) ( ) 原 材 料 等 の費 用 構成 ( 投 入 ) 13 03 1 6773 01 652 02 147 03 5042 9780 2631 1 03 01 318 02 2 03 5042 8896 2 0422 2 9318 1 6773 1 2545 13 03 01 0.038858 02 0.008749 03 0.300589 0.156860 13 03

More information

資 _ 図表 10-1 人口動態 二次医療圏市区町村人口 人口密度 2025 年総人口 2040 年総人口 年総人口増減率 年総人口増減率 2015 年 人口 2025 年 人口 2040 年 人口 年 人口増減率 年 人口増減率 全国

資 _ 図表 10-1 人口動態 二次医療圏市区町村人口 人口密度 2025 年総人口 2040 年総人口 年総人口増減率 年総人口増減率 2015 年 人口 2025 年 人口 2040 年 人口 年 人口増減率 年 人口増減率 全国 10 群馬県 前橋市 高崎市 安中市 渋川市 北群馬郡榛東村 北群馬郡吉岡町 藤岡市 多野郡上野村 多野郡神流町 富岡市 甘楽郡下仁田町 甘楽郡南牧村 甘楽郡甘楽町 吾妻郡中之条町 吾妻郡長野原町 吾妻郡嬬恋村 吾妻郡草津町 吾妻郡高山村 吾妻郡東吾妻町 沼田市 利根郡片品村 利根郡川場村 利根郡昭和村 利根郡みなかみ町 伊勢崎市 佐波郡玉村町 桐生市 みどり市 太田市 館林市 邑楽郡板倉町 邑楽郡明和町

More information

一企業当たりの事業所数は 14. 事業所 ( 前年度差.6 事業所減 ) 常時従業者数 499 人 ( 前年度比.8% 減 ) 売上高は 23.4 億円 ( 同 2.9% 減 ) 製造企業の一企業当たりの売上高は 億円 ( 前年度比 3.9% 減 ) 営業利益は 1 億円 ( 同.6%

一企業当たりの事業所数は 14. 事業所 ( 前年度差.6 事業所減 ) 常時従業者数 499 人 ( 前年度比.8% 減 ) 売上高は 23.4 億円 ( 同 2.9% 減 ) 製造企業の一企業当たりの売上高は 億円 ( 前年度比 3.9% 減 ) 営業利益は 1 億円 ( 同.6% 調査結果の概要 1. 概要 平成 29 年 3 月 31 日現在で実施した経済産業省企業活動基本調査の企業数 ( 総合計 ) は 2 万 997 社 うち 経済産業省企業活動基本調査の対象業種に格付けされた企業数 ( 合計 ) は 2 万 855 社 企業 ( 以下合計値で記載 ) が保有する事業所数は 4.1 万事業所 常時従業者数は 1,426 万人 売上高は 657.7 兆円 企業の営業利益は

More information

主な用語の解説 (50 音順 ) い一般政府県民経済計算では 政府を財貨 サービスの非市場生産者としてとらえている 具体的には 国出先機関 県 市町村 社会保障基金で構成される ( 公的企業として他部門に含まれるものを除く ) なお 一般政府は 通常の経済活動では供給されないような無償あるいはコスト

主な用語の解説 (50 音順 ) い一般政府県民経済計算では 政府を財貨 サービスの非市場生産者としてとらえている 具体的には 国出先機関 県 市町村 社会保障基金で構成される ( 公的企業として他部門に含まれるものを除く ) なお 一般政府は 通常の経済活動では供給されないような無償あるいはコスト 主な用語の解説 (50 音順 ) い一般政府県民経済計算では 政府を財貨 サービスの非市場生産者としてとらえている 具体的には 国出先機関 県 市町村 社会保障基金で構成される ( 公的企業として他部門に含まれるものを除く ) なお 一般政府は 通常の経済活動では供給されないような無償あるいはコストを下回る価格で公共サービスを供給することから 産出額は生産費用の合計として計測する 具体的には 産出額

More information

我が国中小企業の課題と対応策

我が国中小企業の課題と対応策 資料 3 我が国中小 小規模企業を取り巻く環境と現状 平成 24 年 月 8 日 中小企業庁 本資料は 第 回法制検討ワーキンググループでの 2000 年以降の中小企業を取り巻く環境についての分析を行う必要があるのではないか との委員のご指摘等を受けて 経済社会環境の中長期的な動向 中小 小規模企業の財務 経営を中心とした状況をまとめたもの 目次. 中小 小規模企業を取り巻く経済社会環境 p. 2.

More information

市民経済計算の見方 1 市民経済計算の見方 (1) 市民経済計算とは 市民経済計算とは 国民経済計算の概念を横浜市に適用し 市内あるいは市民の経済活動によって1 年間に生み出された付加価値 ( 経済活動の成果 ) を 生産 分配 支出 の3つの側面から推計し 横浜市の経済規模や構造 所得水準などを体系的に明らかにするものです 推計方法の基準となる国民経済計算 (GDP 統計 ) とは 一国の経済を共通の国際基準により

More information

事業所

事業所 事業所 1. 経営組織別事業所数及び従業者数 総数民営国 地方公共団体総数民営国 地方公共団体総数民営国 地方公共団体 旧新利根町 平成 8 年 旧桜川村 旧東町 事業所数 817 473 404 557 従業者数 7,046 3,907 3,286 5,315 事業所数 779 452 382 530 741 421 379 505 従業者数 6,261 3,648 3,035 5,008 5,807

More information

Microsoft Word - 利用上の注意.doc

Microsoft Word - 利用上の注意.doc 平成 15 年度国民経済計算 利用上の注意 1. 平成 15 年度国民経済計算 は 平成 5(1993) 年に国連が勧告した国際基準 (93 SNA) に基づいて推計を行っている 産業連関表 国勢調査 など 推計に要する基幹的統計が利用可能な平成 7 年を名目値のベンチマークとしている 2. 国民経済計算は 最新年 ( 度 ) の数値を 確報 として公表するとともに 前年から新たに利用可能となった基礎統計を反映させるため

More information

3 地域別の業種リストを確認 対象業種の判断は 日本標準産業分類のに基づいて行われます 経営力向上計画の 2 事業分野と事業分野別指針 欄の 事業分野 ( ) が 次ページ以降の7 都府県別の業種リストにおける対象業種 ( ) に該当するかどうかを確認して下さい 経営力向上計画の 事業分野 ( )

3 地域別の業種リストを確認 対象業種の判断は 日本標準産業分類のに基づいて行われます 経営力向上計画の 2 事業分野と事業分野別指針 欄の 事業分野 ( ) が 次ページ以降の7 都府県別の業種リストにおける対象業種 ( ) に該当するかどうかを確認して下さい 経営力向上計画の 事業分野 ( ) 経営力向上設備等に係る固定資産税の特例に関する対象地域 対象業種の確認について 中小企業等経営強化法に規定される経営力向上設備等に係る固定資産税の特例について 平成 29 年度税制改正により新たに対象に追加された設備 ( 測定工具及び検査工具 器具及び備品 建物附属設備 ) については 一部の地域において対象業種が限定されます 機械装置については引き続き全国 全業種対象です 固定資産税の特例を受けようとする事業者は以下の流れで設備の地域及び業種を確認の上

More information

資 _ 図表 10-1 人口動態 二次医療圏市区町村人口 人口密度 2025 年総人口 2040 年総人口 年総人口増減率 年総人口増減率 2015 年 人口 2025 年 人口 2040 年 人口 年 人口増減率 年 人口増減率 全国

資 _ 図表 10-1 人口動態 二次医療圏市区町村人口 人口密度 2025 年総人口 2040 年総人口 年総人口増減率 年総人口増減率 2015 年 人口 2025 年 人口 2040 年 人口 年 人口増減率 年 人口増減率 全国 10 群馬県 前橋市 高崎市 安中市 渋川市 北群馬郡榛東村 北群馬郡吉岡町 藤岡市 多野郡上野村 多野郡神流町 富岡市 甘楽郡下仁田町 甘楽郡南牧村 甘楽郡甘楽町 吾妻郡中之条町 吾妻郡長野原町 吾妻郡嬬恋村 吾妻郡草津町 吾妻郡高山村 吾妻郡東吾妻町 沼田市 利根郡片品村 利根郡川場村 利根郡昭和村 利根郡みなかみ町 伊勢崎市 佐波郡玉村町 桐生市 みどり市 太田市 館林市 邑楽郡板倉町 邑楽郡明和町

More information

第6章 海外勘定の推計

第6章 海外勘定の推計 第 6 章海外勘定の推計 1. 基本的な考え方 22 海外勘定は 我が国の居住者と非居住者の間で行われた経常取引及び資本取引 金融取引を記録するものである このうち 経常取引については 国際収支統計 ( 財務省 日本銀行 ) の経常収支の各計数を国民経済計算の概念に合致するよう組み替えて推計する 資本取引については 国際収支統計 の資本移転等収支を基に推計する 2014 年に改定された 国際収支統計

More information

Ⅰ 事業所に関する集計 1 概況平成 26 年 7 月 1 日現在の本道の事業所数 ( 国及び地方公共団体の事業所を含む 事業内容不詳の事業所を含む ) は 25 万 3,139 事業所 従業者数は 245 万 7,843 人となっており 全国順位は 事業所数 従業者数ともに 東京都 大阪府 愛知県

Ⅰ 事業所に関する集計 1 概況平成 26 年 7 月 1 日現在の本道の事業所数 ( 国及び地方公共団体の事業所を含む 事業内容不詳の事業所を含む ) は 25 万 3,139 事業所 従業者数は 245 万 7,843 人となっており 全国順位は 事業所数 従業者数ともに 東京都 大阪府 愛知県 平成 26 年経済センサス - 基礎調査速報結果の概要 平成 27 年 7 月 北海道総合政策部情報統計局統計課 060-8588 札幌市中央区北 3 条西 7 丁目北海道総合政策部情報統計局統計課経済統計グループ電話 011-204-5145( ダイヤルイン ) URL http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tuk/ Ⅰ 事業所に関する集計 1 概況平成 26 年 7

More information

業種別の概況 教養 技能教授業 事業所数 7 万 9509 事業所 ( 前年比 6.7%) 従業者数 25 万 6477 人 ( 前年比 2.8%) 年間売上高 9328 億円 ( 前年比 3.0%) 教養 技能教授業務の事業従事者数 33 万 7230 人 ( 前年比 4.4%) 教養 技能教授業

業種別の概況 教養 技能教授業 事業所数 7 万 9509 事業所 ( 前年比 6.7%) 従業者数 25 万 6477 人 ( 前年比 2.8%) 年間売上高 9328 億円 ( 前年比 3.0%) 教養 技能教授業務の事業従事者数 33 万 7230 人 ( 前年比 4.4%) 教養 技能教授業 業種別の概況 教養 技能教授業 事業所数 7 万 9509 事業所 ( 前年比 6.7%) 従業者数 25 万 6477 人 ( 前年比 2.8%) 年間売上高 9328 億円 ( 前年比 3.0%) 教養 技能教授業務の事業従事者数 33 万 7230 人 ( 前年比 4.4%) 教養 技能教授業務の年間売上高 8934 億円 ( 前年比 3.3%) 1 事業所当たり 1 事業所当たり従業者数 3

More information

H28秋_24地方税財源

H28秋_24地方税財源 次世代に向けて持続可能な地方税財政基盤の確立について 1. 提案 要望項目 提案 要望先 総務省 (1) 地方交付税総額の確保 充実 減少等特別対策事業費等における取組の成果を反映した算定 減少等特別対策事業費 における 取組の成果 へ配分の段階的引き上げ 地域の元気創造事業費 における 地域活性化分 へ配分の重点化 緊急防災 減災事業債の延長および対象事業等の拡大 老朽化対策に係る地方財政計画における所要総額の確保

More information

<392E8B40945C95CA8ED089EF95DB8FE18B8B957494EF D E786C73>

<392E8B40945C95CA8ED089EF95DB8FE18B8B957494EF D E786C73> 項目別 機能別収支表 平成 6 年度 ~ 平成 17 年度 (1994 年度 ) ~ (005 年度 ) 項目別社会保障財源の推移 平成 6 年度 (1994) 平成 7 年度 (1995) 平成 8 年度 (1996) 平成 9 年度 (1997) 平成 10 年度 (1998) 合 計 79,570,738 85,16,801 87,1,303 90,137,953 89,6,40 I 社会保険料

More information

おカネはどこから来てどこに行くのか―資金循環統計の読み方― 第4回 表情が変わる保険会社のお金

おカネはどこから来てどこに行くのか―資金循環統計の読み方― 第4回 表情が変わる保険会社のお金 なるほど金融 おカネはどこから来てどこに行くのか 資金循環統計の読み方 第 4 回 2013 年 11 月 6 日全 6 頁 表情が変わる保険会社のお金 金融調査部主任研究員島津洋隆 前回 日本の年金を通じてどのようにおカネが流れているのかということについて説明しました 今回は 保険会社を巡るおカネの流れについて注目します Q1 保険会社のおカネの流れはどうなっていますか A1 保険会社は加入者から預かった保険料を金融資産として運用する一方で

More information

愛媛の工業 ( 速報 ) - 平成 30 年工業統計調査 ( 速報 ) 結果から - 平成 29 年の愛媛県の製造業について ( 従業者 4 人以上の事業所 ) この速報は 平成 30 年 6 月 1 日現在で実施した 平成 30 年工業統計調査 をもとに 愛媛県内の製造事業所 ( 従業者 4 人以

愛媛の工業 ( 速報 ) - 平成 30 年工業統計調査 ( 速報 ) 結果から - 平成 29 年の愛媛県の製造業について ( 従業者 4 人以上の事業所 ) この速報は 平成 30 年 6 月 1 日現在で実施した 平成 30 年工業統計調査 をもとに 愛媛県内の製造事業所 ( 従業者 4 人以 愛媛の工業 ( 速報 ) - 平成 30 年工業統計調査 ( 速報 ) 結果から - 平成 29 年の愛媛県の製造業について ( 従業者 4 人以上の事業所 ) この速報は 平成 30 年 6 月 1 日現在で実施した 平成 30 年工業統計調査 をもとに 愛媛県内の製造事業所 ( 従業者 4 人以上の事業所 ) について 集計 結果を速報として取りまとめたものです 本速報は 経済産業省の速報結果をもとに愛媛県が独自集計したものです

More information

Taro-acc5

Taro-acc5 県民経済計算の概念と用語の解説 Ⅰ 県民経済計算の概念 県民経済計算とは 県経済について一定期間 ( 通常 1 年間 ) の生産活動により新たに生産された付加価値総額 ( 最終生産物 ) を貨幣評価したもので これはこの生産活動に参加した諸要素 ( 労働 土地 資本 ) の所得となり 次いで消費または投資などに支出される (1) 県内主義と県民主義県民経済計算を把握する場合 県内主義 ( 属地主義

More information

2 経済の循環と三面等価経済活動によって生み出された付加価値は 労働者や企業に賃金や利潤として分配され 分配された所得は消費や投資として支出される このように経済活動は< 生産 > < 分配 > < 支出 >と 循環 している これらは同じ付加価値を異なる三つの側面から見たもので 本来一致すべきもの

2 経済の循環と三面等価経済活動によって生み出された付加価値は 労働者や企業に賃金や利潤として分配され 分配された所得は消費や投資として支出される このように経済活動は< 生産 > < 分配 > < 支出 >と 循環 している これらは同じ付加価値を異なる三つの側面から見たもので 本来一致すべきもの Ⅰ 市町村民経済計算の概念 1 市町村民経済計算とは市町村民経済計算とは 県内各市町村の一定期間 ( 会計年度 ) の経済活動をとりまとめたものであり 各市町村経済の構造などを計量的に把握して 市町村経済の姿を明らかにしている 推計は 県民経済計算に基づいて行っている ( 具体的な推計方法は P99 参照 ) なお 県民経済計算は 国民経済計算と同じく 国連が定める国民経済計算体系 (93SNA;System

More information

波及効果の具体的計算方法 直接効果の推計 1 ( 需要増加額の推計 ) 合計額 ( 単位 : 百万円 ) 開催運営費 10.0 来場者支出額 90.0 飲食費 0.6 交通輸送費 3.0 広報関連経費 1.5 施設 機器レンタル料 1.0 アルバイト人件費 1.6 警備料 2.3 宿泊費

波及効果の具体的計算方法 直接効果の推計 1 ( 需要増加額の推計 ) 合計額 ( 単位 : 百万円 ) 開催運営費 10.0 来場者支出額 90.0 飲食費 0.6 交通輸送費 3.0 広報関連経費 1.5 施設 機器レンタル料 1.0 アルバイト人件費 1.6 警備料 2.3 宿泊費 イベント開催における波及効果を試算 開催運営費 が 1 千万円 来場者支出額 が 9 千万円 と合計額 1 億円であった場合の波及効果の推計を行う 開催運営費 については 主催者の予算書又は決算書等から費用が把握できる 来場者支出額 については 来場者へのアンケートなどを行う 1 波及効果の具体的計算方法 直接効果の推計 1 ( 需要増加額の推計 ) 合計額 1 0.0 ( 単位 : 百万円 ) 開催運営費

More information

Microsoft Word - 用語の解説.docx

Microsoft Word - 用語の解説.docx 用語の解説 1. 事業所経済活動が行われている場所ごとの単位で 原則として次の要件を備えているものをいう 1 一定の場所 (1 区画 ) を占めて 単一の経営主体のもとで経済活動が行われていること 2 従業者と設備を有して 物の生産や販売 サービスの提供が継続的に行われていること 出向 派遣従業者のみの事業所当該事業所に所属する従業者が1 人もおらず 他の会社など別経営の事業所から出向又は派遣されている人のみで経済活動が行われている事業所をいう

More information

平成25年毎月勤労統計調査

平成25年毎月勤労統計調査 ( 金額単位円 ) 年 月次 第 1 表勤労者の月 第 1 表 ~ 第 3 表は 厚生労働省所管の毎月勤労統計調査 ( 基幹統計調査 ) の地方調査による本 1. 調査対象は 日本標準産業分類による鉱業 採石業 砂利採取業 建設業 製造業 電気 学術研究 専門 技術サービス業 宿泊業 飲食サービス業 生活関連サービス業 娯楽業 人以上を雇用している事業所である 本市独自集計では このうち常用労働者

More information

はじめに 平成 23 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から まもなく4 年が経過しようとしています この間 県民と関係機関が一丸となって復旧 復興事業に取り組み その多くが計画段階から実行段階へと少しずつ目に見える形で進んでまいりました 現在も被災者の生活再建や地方経済の再生など課題を抱えておりますが そのような中においても 震災復興計画の復旧期最終年度にあたる平成 25 年度決算は 将来に向けた復興への歩みがうかがえる内容となっています

More information

製造業3. 東北の産業構造 ( 製造業 ) (1) 製造業 1 概況 製造品出荷額等は 16 兆 7,600 億円で前年比 6.2% の増加 平成 26 年の東北地域の製造品出荷額等は 16 兆 7,600 億円で前年比 6.2% と3 年連続の増加となった また 全国に占める割合は5.5% と前年

製造業3. 東北の産業構造 ( 製造業 ) (1) 製造業 1 概況 製造品出荷額等は 16 兆 7,600 億円で前年比 6.2% の増加 平成 26 年の東北地域の製造品出荷額等は 16 兆 7,600 億円で前年比 6.2% と3 年連続の増加となった また 全国に占める割合は5.5% と前年 製造業3. 東北の産業構造 ( 製造業 ) (1) 製造業 1 概況 製造品出荷額等は 16 兆 7,600 億円で前年比 6.2% の増加 平成 26 年の東北地域の製造品出荷額等は 16 兆 7,600 億円で前年比 6.2% と3 年連続の増加となった また 全国に占める割合は5.5% と前年比 0.1ポイント上昇した 製造品出荷額等の推移 ( 兆円 ) (%) 30.0 7.0 25.0 20.0

More information

科 目 貸借対照表平成 30 年 3 月 31 日現在 当年度前年度増減 ( 単位 : 円 ) Ⅰ 資産の部 1. 流動資産 現金預金 28,313,776 24,804,212 3,509,564 未 収 金 5,810,958 5,810,958 0 流動資産合計 34,124,734 30,6

科 目 貸借対照表平成 30 年 3 月 31 日現在 当年度前年度増減 ( 単位 : 円 ) Ⅰ 資産の部 1. 流動資産 現金預金 28,313,776 24,804,212 3,509,564 未 収 金 5,810,958 5,810,958 0 流動資産合計 34,124,734 30,6 科 目 貸借対照表平成 30 年 3 月 31 日現在 当年度前年度増減 Ⅰ 資産の部 1. 流動資産 現金預金 28,313,776 24,804,212 3,509,564 未 収 金 5,810,958 5,810,958 0 流動資産合計 34,124,734 30,615,170 3,509,564 2. 固定資産 (1) 基本財産 投資有価証券 2,000,000,000 2,000,000,000

More information

図 4-1 総額 と 純計 の違い ( 平成 30 年度当初予算 ) 総額ベース で見た場合 純計ベース で見た場合 国の財政 兆円兆 国の財政 兆円兆 A 特会 A 特会 一般会計 B 特会 X 勘定 Y 勘定 一般会計 B 特会 X 勘定 Y 勘定

図 4-1 総額 と 純計 の違い ( 平成 30 年度当初予算 ) 総額ベース で見た場合 純計ベース で見た場合 国の財政 兆円兆 国の財政 兆円兆 A 特会 A 特会 一般会計 B 特会 X 勘定 Y 勘定 一般会計 B 特会 X 勘定 Y 勘定 一般会計 特別会計を含めた国全体の財政規模 (1) 国全体の財政規模の様々な見方国の会計には 一般会計と特別会計がありますが これらの会計は相互に完全に独立しているわけではなく 一般会計から特別会計へ財源が繰り入れられているなど その歳出と歳入の多くが重複して計上されています また 各特別会計それぞれの性格や目的は多種多様であり その歳出の中にも性格の異なる様々なものがあります このため 特別会計を含めた国全体の財政規模を見るうえでは

More information

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業 参考 業種目 以前 以前 建設業 1 4.7 46 308 283 292 334 340 345 289 292 340 345 341 総合工事業 2 4.4 50 289 284 291 336 345 345 289 291 345 345 336 建築工事業 ( 木造建築工事業を除く ) 3 5.0 62 268 352 356 425 420 428 357 356 420 428 417

More information

日本基準基礎講座 有形固定資産

日本基準基礎講座 有形固定資産 有形固定資産 のモジュールを始めます Part 1 は有形固定資産の認識及び当初測定を中心に解説します Part 2 は減価償却など 事後測定を中心に解説します 有形固定資産とは 原則として 1 年以上事業のために使用することを目的として所有する資産のうち 物理的な形態があるものをいいます 有形固定資産は その性質上 使用や時の経過により価値が減少する償却資産 使用や時の経過により価値が減少しない非償却資産

More information

『学校法人会計の目的と企業会計との違い』

『学校法人会計の目的と企業会計との違い』 学校法人会計の目的と企業会計との違い ( 平成 27 年度以降 ) 平成 27 年度より 学校法人会計基準が一部改正されました 社会 経済状況の大きな変化 会計のグローバル化等を踏まえた様々な企業会計基準の改正等を受け 学校法人の経営状態を社会に分かりやすく説明する仕組みが求められていることが背景にあります これにより 主に以下の変更がありました (1) 資金収支計算書に加えて 新たに活動区分ごとの資金の流れがわかる

More information

Ⅱ モデル分析

Ⅱ モデル分析 第 4 章 : モデル分析 分析事例 Ⅲ 企業立地による県経済への波及効果測定 電気機械製造業の立地に伴う投資と, 立地後の生産活動が及ぼす県経済への影響 ( 波及効果 ) の測定 立地企業は 電気機械製造業 とし各投資額及び操業後の生産額は次のとおりとします 建 設 投 資 額 10 億円 機械等設備投資額 20 億円 操業後生産額 25 億円 主要構造物は鉄骨とし, 土地の仲 介手数料, 購入費は含みません

More information

一般会計 特別会計を含めた国全体の財政規模 (1) 国全体の財政規模の様々な見方国の会計には 一般会計と特別会計がありますが これらの会計は相互に完全に独立しているわけではなく 一般会計から特別会計へ財源が繰り入れられているなど その歳出と歳入の多くが重複して計上されています また 各特別会計それぞ

一般会計 特別会計を含めた国全体の財政規模 (1) 国全体の財政規模の様々な見方国の会計には 一般会計と特別会計がありますが これらの会計は相互に完全に独立しているわけではなく 一般会計から特別会計へ財源が繰り入れられているなど その歳出と歳入の多くが重複して計上されています また 各特別会計それぞ 一般会計 特別会計を含めた国全体の財政規模 (1) 国全体の財政規模の様々な見方国の会計には 一般会計と特別会計がありますが これらの会計は相互に完全に独立しているわけではなく 一般会計から特別会計へ財源が繰り入れられているなど その歳出と歳入の多くが重複して計上されています また 各特別会計それぞれの性格や目的は多種多様であり その歳出の中にも性格の異なる様々なものがあります このため 特別会計を含めた国全体の財政規模を見るうえでは

More information

平成 22 年国勢調査産業等基本集計結果 ( 神奈川県の概要 ) 平成 22 年 10 月 1 日現在で実施された 平成 22 年国勢調査 ( 以下 22 年調査 という ) の産業等基本集計結果が平成 24 年 4 月 24 日に総務省統計局から公表されました 産業等基本集計は 人口の労働力状態

平成 22 年国勢調査産業等基本集計結果 ( 神奈川県の概要 ) 平成 22 年 10 月 1 日現在で実施された 平成 22 年国勢調査 ( 以下 22 年調査 という ) の産業等基本集計結果が平成 24 年 4 月 24 日に総務省統計局から公表されました 産業等基本集計は 人口の労働力状態 平成 22 年国勢調査産業等基本集計結果 ( 神奈川県の概要 ) 平成 22 年 10 月 1 日現在で実施された 平成 22 年国勢調査 ( 以下 22 年調査 という ) の産業等基本集計結果が平成 24 年 4 月 24 日に総務省統計局から公表されました 産業等基本集計は 人口の労働力状態 就業者の産業別構成 母子世帯及び父子世帯等に関する集計であり 神奈川県の概要は 次のとおりです なお

More information

Taro-acc5

Taro-acc5 県民経済計算の概念と用語の解説 Ⅰ 県民経済計算の概念 県民経済計算とは 県経済について一定期間 ( 通常 1 年間 ) の生産活動により新たに生産された付加価値総額 ( 最終生産物 ) を貨幣評価したもので これはこの生産活動に参加した諸要素 ( 労働 土地 資本 ) の所得となり 次いで消費または投資などに支出される (1) 県内主義と県民主義県民経済計算を把握する場合 県内主義 ( 属地主義

More information

製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業 参考 業種目別株価等一覧表 ( 平成 30 年 3 4 月分 ) 業種目 大分類 中分類 配当 利益 簿価 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 純資 前年平均株価 前年平均株価 課税時期の属する月以前 課税時期の属する月以前 課税時期の属する月の前月 課税時期の属する月 建設業 1 4.7 46 308 273 292 357 339 334 278 292 339 334 340 総合工事業

More information

報告事項     平成14年度市町村の決算概要について

報告事項     平成14年度市町村の決算概要について Ⅰ 平成 25 年度市町村決算の概要 ( 確報値 ) について 1. 普通会計決算の概要 ( 注 1) 本資料は 県内市町村 (14 市 23 町 8 村 政令指定都市である熊本市を含む ) の普通会計の決算額をまとめたもの ( 注 2) 本資料の図表中の数値については 表示単位未満四捨五入の関係で 合計が一致しない場合がある ( 注 3)( ) については 資料の末尾に用語の説明あり (1) 決算規模及び決算収支

More information

Ⅰ 結果の概要 ( 事業所規模 5 人以上 ) 1 賃金の動き平成 27 年における調査産業計の常用労働者 1 人当たりの平均月間現金給与総額は 241,212 円で 前年比 2.5% 増であった 現金給与総額をきまって支給する給与と特別に支払われた給与に分けると きまって支給する給与は 210,9

Ⅰ 結果の概要 ( 事業所規模 5 人以上 ) 1 賃金の動き平成 27 年における調査産業計の常用労働者 1 人当たりの平均月間現金給与総額は 241,212 円で 前年比 2.5% 増であった 現金給与総額をきまって支給する給与と特別に支払われた給与に分けると きまって支給する給与は 210,9 Ⅰ 結果の概要 ( 事所規模 5 人以上 ) 1 賃金の動き 27 年における調査計の常用労働者 1 人当たりの平均月間現金給与総額は 241212 円で 前年比 2.5% 増であった 現金給与総額をきまって支給する給与と特別に支払われた給与に分けると きまって支給する給与は 210967 円で前年比 3.0% 増 特別に支払われた給与は 30245 円で前年比 1.4% 減となった 全国平均をみると

More information

参考図表:2018年第2四半期の資金循環(速報)

参考図表:2018年第2四半期の資金循環(速報) 参考図表 218 年第 2 四半期の資金循環 ( 速報 ) 218 年 9 月 2 日日本銀行調査統計局 目次 ( 図表 1) 部門別の金融資産 負債残高 ( 図表 2-1) 部門別の資金過不足 ( 図表 2-2) 家計と民間非金融法人企業の資金過不足 ( 図表 3-1) 家計の金融資産 ( 図表 3-2) 家計の金融資産残高 ( 債務証券 投資信託 株式等 保険 ) ( 図表 4-1) 民間非金融法人企業の金融負債

More information

<4D F736F F D A6D92E8817A95BD90AC E937895EF8A87944E8E9F8DE096B195F18D908F912E646F63>

<4D F736F F D A6D92E8817A95BD90AC E937895EF8A87944E8E9F8DE096B195F18D908F912E646F63> 4 連結財務書類の要旨と分析荒川区では 区と連携協力して行政サービスを実施している関係団体を連結して一つの行政サービス実施主体とみなし その財政状況を明らかにするため 連結財務書類を作成しています 地方自治体と関係団体等を連結して1つの行政サービス実施主体としてとらえることにより 公的資金等によって形成された資産の状況 その財源とされた負債 純資産の状況 さらには行政サービス提供に要したコストや資金収支の状況などを総合的に明らかにすることができます

More information

農林水産省より 2015 年農林業センサス結果の概要 ( 確定値 ) が公表されましたので 富山県の概要について 次のとおりお知らせいたします 2015 年農林業センサス結果の概要 ( 確定値 ) について ( 農林業経営体調査 富山県分 ) - 農業経営体数が減少する一方 法人化や経営規模の拡大が

農林水産省より 2015 年農林業センサス結果の概要 ( 確定値 ) が公表されましたので 富山県の概要について 次のとおりお知らせいたします 2015 年農林業センサス結果の概要 ( 確定値 ) について ( 農林業経営体調査 富山県分 ) - 農業経営体数が減少する一方 法人化や経営規模の拡大が 農林水産省より 215 農林業センサス結果の概要 ( 確定値 ) が公表されましたので 富山県の概要について 次のとおりお知らせいたします 215 農林業センサス結果の概要 ( 確定値 ) について ( 農林業経営体調査 富山県分 ) - 農業経営体数が減少する一方 法人化や経営規模の拡大が進展 - 調査の概要 1 調査の目的 215 農林業センサスは 食料 農業 農村基本計画及び森林 林業基本計画に基づく諸施策並びに農林業に関する諸統計調査に必要な基礎資料を整備するとともに

More information

目次 調査の目的... 1 Ⅰ 部新築戸建住宅及びマンションの取引調査... 1 A 新築戸建住宅... 1 B マンション ( 新築及び中古 )... 4 Ⅱ 部年収倍率等調査... 5 A 調査方法... 5 B 結果及び特徴... 6 Ⅲ 部総括... 8 調査の目的 本調査は ( 公社 )

目次 調査の目的... 1 Ⅰ 部新築戸建住宅及びマンションの取引調査... 1 A 新築戸建住宅... 1 B マンション ( 新築及び中古 )... 4 Ⅱ 部年収倍率等調査... 5 A 調査方法... 5 B 結果及び特徴... 6 Ⅲ 部総括... 8 調査の目的 本調査は ( 公社 ) 平成 29 年 4 月 平成 28 年度群馬県内における住宅取得価格と勤労所得に関する調査 公益社団法人 群馬県不動産鑑定士協会 研修 資料 業務推進委員会 左の写真はクアラルンプールのランドマークとして有名なペトロナスツインタワーです 目次 調査の目的... 1 Ⅰ 部新築戸建住宅及びマンションの取引調査... 1 A 新築戸建住宅... 1 B マンション ( 新築及び中古 )... 4 Ⅱ 部年収倍率等調査...

More information

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業 参考 以前 建設業 1 4.7 46 308 293 292 345 341 333 298 292 341 333 323 総合工事業 2 4.4 50 289 293 291 345 336 329 297 291 336 329 316 建築工事業 ( 木造建築工事業を除く ) 3 5.0 62 268 361 356 428 417 390 366 356 417 390 378 その他の総合工事業

More information

Microsoft PowerPoint - ★グラフで見るH30年度版(完成版).

Microsoft PowerPoint - ★グラフで見るH30年度版(完成版). グラフで見る 福井県の女性労働 平成 30 年 8 月 福井労働局雇用環境 均等室 910-8559 福井市春山 1 丁目 1-54 福井春山合同庁舎 9 階 TEL 0776-22-3947 FAX 0776-22-4920 https://jsite.mhlw.go.jp/fukui-roudoukyoku/ 1 女性の労働力状態 福井県における女性労働力人口は 196,200 人 ( 平成 28

More information

<4D F736F F F696E74202D208E9197BF E95FB8C9782CC8CBB8FF DC58F49816A2E707074>

<4D F736F F F696E74202D208E9197BF E95FB8C9782CC8CBB8FF DC58F49816A2E707074> 地方圏の現状 資料 3 市町村数の推移 平成 16 年度 17 年度に進んだ合併により市町村数が減少 市町村数 3,5 3, 2,5 2, 3,232 3,19 3,1 568 552 533 1,994 1,961 1,872 2,395 339 現在の市町村数 平成 2 年 1 月 15 日現在 市町村数 1,795 市 783 うち政令市 17 中核市 35 特例市 44 町 817 村 195

More information

< F2D30325F90568B8C91CE8FC6955C81698AEE967B97768D6A816A2E6A7464>

< F2D30325F90568B8C91CE8FC6955C81698AEE967B97768D6A816A2E6A7464> 農業経営改善関係資金基本要綱 ( 平成 14 年 7 月 1 日付け 14 経営第 174 号農林水産事務次官依命通知 ) の一部改正新旧対照表 ( 下線部分は改正部分 ) 改正後 ( 新 ) 現行 ( 旧 ) 第 1 第 第 1 第 第 3 農業者の手続等第 3 農業者の手続等 ( 中略 ) ( 中略 ) 1 ( 略 ) 1 ( 略 ) 2 融資審査 2 融資審査 (1) 第 5の2により窓口機関から経営改善資金計画書等の送付を受けた融資機

More information

スライド 1

スライド 1 IFRS 基礎講座 IAS 第 16 号 有形固定資産 のモジュールを始めます Part 1 では有形固定資産の認識及び当初測定を中心に解説します Part 2 では減価償却など 事後測定を中心に解説します 有形固定資産の 定義 と 認識規準 を満たす項目は IAS 第 16 号に従い有形固定資産として会計処理を行います 有形固定資産の定義として 保有目的と使用期間の検討を行います 保有目的が 財またはサービスの生産や提供のための使用

More information

Microsoft Word - 公益法人会計の仕訳

Microsoft Word - 公益法人会計の仕訳 公益法人らくらく会計 の仕訳 1. 仕訳の方式について... 2 らくらく会計 の仕訳概要... 2 らくらく会計 の仕訳のルール... 2 2. 具体的な仕訳例... 3 日常の仕訳について... 3 収入 ( 収益 ) があった場合の仕訳... 3 支出 ( 経費 ) があった場合の仕訳... 3 複合仕訳について... 3 給与を支給したときの仕訳... 4 未払金 未収入金 前払金 前受金等の仕訳...

More information

Microsoft Word - 57電気機械器具修理業.doc

Microsoft Word - 57電気機械器具修理業.doc Ⅱ. 電気機械器具修理業 事業所数 3184 事業所 従業者数 4 万 7674 人 年間売上高 9717 億円 電気機械器具修理業務の事業従事者数 4 万 6805 人 電気機械器具修理業務の年間売上高 7386 億円 1 事業所当たり 1 事業所当たり従業者数 15.0 人 1 事業所当たり年間売上高 3.0 億円 1 事業所当たり電気機械器具修理業務の事業従事者数 14.7 人 1 事業所当たり電気機械器具修理業務の年間売上高

More information

C 労働 (1) 総数 ( 単位人 ) 年齢 (5 歳階級 ) 総 総数主に仕事 C-1 労働力状態 (8 区分 ), 年齢 家事のほか仕事 通勤のかたわら仕事 休業者 98,762 59,160 56,303 45,585 8,703 1, ~19 歳 6,689 1,108 9

C 労働 (1) 総数 ( 単位人 ) 年齢 (5 歳階級 ) 総 総数主に仕事 C-1 労働力状態 (8 区分 ), 年齢 家事のほか仕事 通勤のかたわら仕事 休業者 98,762 59,160 56,303 45,585 8,703 1, ~19 歳 6,689 1,108 9 (1) 主に仕事 C-1 労働力状態 (8 区分 ), 年齢 98,762 59,160 56,303 45,585 8,703 1,081 934 15~19 歳 6,689 1,108 979 432 25 512 10 20~24 6,374 4,578 4,149 3,444 151 506 48 25~29 6,731 5,609 5,180 4,743 314 41 82 30~34 7,816

More information

鎌倉市

鎌倉市 資料 5 鎌倉市における産業の現状 ( 補足資料 ) 平成 27 年 10 月 30 日 1. 事業所の活動状況 1. 民営事業所の産業別の及びと増減数 全体では 事業所で -455 従業者で -1,259 人と減少が顕著になっている 平成 21 年から 26 年までの事業所及び従業者の増減数を産業別にみると P 医療, 福祉 で事業所が 86 件 従業者で 2,8141 人となっており ともに最も高くなっている

More information

平成 21 年第 1 回 ( 平成 21 年 2 月 1 日実施 ) 鳥取県企業経営者見通し調査報告 目次ヘ ーシ 御利用にあたって 1 1 業界の景気判断 3 2 自己企業の売上高判断 5 3 自己企業の経常利益判断 7 4 生産数量の判断 9 5 在庫水準の判断 10 6 生産設備の規模判断 1

平成 21 年第 1 回 ( 平成 21 年 2 月 1 日実施 ) 鳥取県企業経営者見通し調査報告 目次ヘ ーシ 御利用にあたって 1 1 業界の景気判断 3 2 自己企業の売上高判断 5 3 自己企業の経常利益判断 7 4 生産数量の判断 9 5 在庫水準の判断 10 6 生産設備の規模判断 1 平成 21 年第 1 回 ( 平成 21 年 2 月 1 日実施 ) 鳥取県企業経営者調査報告 目次ヘ ーシ 御利用にあたって 1 1 業界の景気判断 3 2 自己企業の売上高判断 5 3 自己企業の経常利益判断 7 4 生産数量の判断 9 5 在庫水準の判断 1 6 生産設備の規模判断 1 7 設備投資の動向 11 8 資金繰りの判断 12 9 企業経営上の問題点 13 1 自由記入欄の傾向 14

More information

平成 22 年国勢調査 < 産業等基本集計結果 ( 大阪 平成 24 年 5 月 大阪市計画調整局

平成 22 年国勢調査 < 産業等基本集計結果 ( 大阪 平成 24 年 5 月 大阪市計画調整局 平成 22 年国勢調査 < 産業等基本集計結果 ( 大阪 平成 2 年 5 月 大阪市計画調整局 平成 22 年国勢調査 < 産業等基本集計結果 ( 大阪市 )> 平成 22 年 10 月 1 日現在で実施した 平成 22 年国勢調査の産業等基本集計結果が こ のたび総務省統計局から公表されましたので 大阪市分の概要をお知らせします 目 次 1 労働力状態 1 2 従業上の地位 5 3 産業 教育

More information

資金収支計算書 平成 30 年度の収支状況を資金収支計算書の流れでみると 収入額は平成 31 年度新入生の入学時納付金の前受金等を含め 195 億 5,975 万 4 千円となり 前年度より繰越された 40 億 5,576 万 3 千円を加えると 収入合計は 236 億 1,551 万 7 千円とな

資金収支計算書 平成 30 年度の収支状況を資金収支計算書の流れでみると 収入額は平成 31 年度新入生の入学時納付金の前受金等を含め 195 億 5,975 万 4 千円となり 前年度より繰越された 40 億 5,576 万 3 千円を加えると 収入合計は 236 億 1,551 万 7 千円とな 資金収支計算書 平成 30 年度の収支状況を資金収支計算書の流れでみると 収入額は平成 31 年度新入生の入学時納付金の前受金等を含め 195 億 5,975 万 4 千円となり 前年度より繰越された 40 億 5,576 万 3 千円を加えると 収入合計は 236 億 1,551 万 7 千円となりました 一方 支出額は 白島再開発 中高新校舎 (Ⅰ 期 ) 完成に伴う施設設備関係支出の増加により

More information

所4. 事業所 1. 経営組織別全事業所数 男女別従業者数 総 数 事業所数 1km ( 人 ) 当たり市区町村従業者数 ( 事業内容等事業所数不詳を含む ) ( 注 ) 事業所数事業所数男女 従業者数 鹿 児 島 県 82,752 81, , , ,505 9.

所4. 事業所 1. 経営組織別全事業所数 男女別従業者数 総 数 事業所数 1km ( 人 ) 当たり市区町村従業者数 ( 事業内容等事業所数不詳を含む ) ( 注 ) 事業所数事業所数男女 従業者数 鹿 児 島 県 82,752 81, , , ,505 9. 所4. 事業所. 経営組織別全 男女別従業者数 総 数 km ( 人 ) 当たり市区町村従業者数 ( 事業内容等不詳を含む ) 男女 従業者数 鹿 児 島 県,,0 4,,04,0.0..4 鹿 児 島 市,0,0,0, 4,04 4.. 4. 鹿 屋 市,0 4, 4, 4,,.4. 04.4 枕 崎 市,4, 0,4 4,,...4 阿 久 根 市,,, 4, 4,.4.4. 出 水 市,,4,,

More information

連結貸借対照表 ( 単位 : 百万円 ) 当連結会計年度 ( 平成 29 年 3 月 31 日 ) 資産の部 流動資産 現金及び預金 7,156 受取手形及び売掛金 11,478 商品及び製品 49,208 仕掛品 590 原材料及び貯蔵品 1,329 繰延税金資産 4,270 その他 8,476

連結貸借対照表 ( 単位 : 百万円 ) 当連結会計年度 ( 平成 29 年 3 月 31 日 ) 資産の部 流動資産 現金及び預金 7,156 受取手形及び売掛金 11,478 商品及び製品 49,208 仕掛品 590 原材料及び貯蔵品 1,329 繰延税金資産 4,270 その他 8,476 連結貸借対照表 ( 平成 29 年 3 月 31 日 ) 資産の部 流動資産 現金及び預金 7,156 受取手形及び売掛金 11,478 商品及び製品 49,208 仕掛品 590 原材料及び貯蔵品 1,329 繰延税金資産 4,270 その他 8,476 貸倒引当金 140 流動資産合計 82,369 固定資産有形固定資産建物及び構築物 67,320 減価償却累計額 38,306 建物及び構築物

More information

<8EF78C60907D816989BC816A2E786C7378>

<8EF78C60907D816989BC816A2E786C7378> ( 付 1) 従業上の地位 に関する区分の樹形図 (1) 労働力調査 (2) 就業構造基本調査 (3) 国勢調査 (4) 住宅 土地統計調査 (5) 全国消費実態調査 (6) 社会生活基本調査 (7) 家計消費状況調査 (8) 国民生活基礎調査 (9) 21 世紀出生児縦断調査 (10) 21 世紀成年者縦断調査 (11) 中高年者縦断調査 (12) 人口移動調査 (13) 全国家庭動向調査 (14)

More information

01 公的年金の受給状況

01 公的年金の受給状況 Ⅲ 調査結果の概要 ( 受給者に関する状況 ) 1 公的年金の受給状況 本人の公的年金 ( 共済組合の年金 恩給を含む ) の年金額階級別構成割合をみると 男子では 200~ 300 が41.3% 100~200 が31.4% となっている これを年齢階級別にみると 70 歳以上では約半数が200 以上となっている また 女子では 50~100 が4 0.7% 100~200 が31.4% となっている

More information

「サービス産業動向調査」平成29年9月分結果(速報)

「サービス産業動向調査」平成29年9月分結果(速報) サービス産業動向調査 平成 29 年 9 月分結果 ( 速報 ) 平成 29 年 7~9 月期結果 ( 速報 ) 平成 29 年 11 月 30 日 1. サービス産業の売上高 月間売上高は 32.3 兆円 前年同月比 1.6% の増加 (8 月の前年同月比 (2.0%) に比べ 0.4ポイント低下 ) 増加: サービス業( 他に分類されないもの ) 運輸業, 郵便業 など8 産業 減少: 生活関連サービス業,

More information

図表 1 各特別会計ごとの平成 17 年度歳入歳出決算状況 ( 単位 : 億円 ) 1. 事業特別会計 収納済歳入額 (1) 支出済歳出額 (2) 繰越額 不用額 歳計剰余金 (1-2) 翌年度歳入に繰入 歳計剰余金の処理状況 他勘定に繰入 翌年度の一般会計に繰入 44 条資金に積立て 積立金 資金

図表 1 各特別会計ごとの平成 17 年度歳入歳出決算状況 ( 単位 : 億円 ) 1. 事業特別会計 収納済歳入額 (1) 支出済歳出額 (2) 繰越額 不用額 歳計剰余金 (1-2) 翌年度歳入に繰入 歳計剰余金の処理状況 他勘定に繰入 翌年度の一般会計に繰入 44 条資金に積立て 積立金 資金 13 図表 1 各特別会計ごとの平成 17 年度歳入歳出決算状況 ( 単位 : 億円 ) 1. 事業特別会計 収納済歳入額 (1) 支出済歳出額 (2) 繰越額 不用額 歳計剰余金 (1-2) 翌年度歳入に繰入 歳計剰余金の処理状況 他勘定に繰入 翌年度の一般会計に繰入 44 条資金に積立て 積立金 資金残高 積立金 資金名 (1) 企業 国有林野事業 5,433 5,279 492 254 153

More information

事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 262, , ,075

事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 262, , ,075 毎月勤労統計調査地方調査 < 平成 28 年 2 月分 > 高知県統計課 823-9345 平成 28 年 2 月 事業所規模 5 人以上 1. 賃金の動き (1 表参照 ) 対前月比 ( 差 ) 対前年同月比 ( 差 ) 現金給与総額 248,191 円 0.4 % 0.3 % きまって支給する給与 245,705 円 0.4 % 0.4 % 特別に支払われた給与 2,486 円 1,878 円

More information

Ⅰ 県民経済計算とは

Ⅰ 県民経済計算とは Ⅰ 県民経済計算とは 県民経済計算とは県民経済計算とは 県内あるいは県民の一年間 ( 年度 ) の経済活動の循環と構造を 生産 分配 支出 の 3 つの側面から計量的にとらえたものです 県経済の規模や経済の成長率及び県間比較による県経済の全国に対する位置な どを明らかにし 総合的な経済指標として行財政 経済政策に役立てることを目 的としています 経済の循環私たちは 経済活動を営むことで財貨やサービスを生産し

More information

第 2 章 産業社会の変化と勤労者生活

第 2 章 産業社会の変化と勤労者生活 第 2 章 産業社会の変化と勤労者生活 戦後日本経済と産業構造 1 節 2 第章産業社会の変化と勤労者生活 1950 年代から 70 年代にかけ 急速な工業化を通じて高度経済成長を達成した我が国経済第は その後 サービス化 情報化を伴いながら進展する ポスト工業化 の時代の中を進んでいる ポスト工業化 社会では 社会の成熟化に伴い 物質的な豊かさだけでなく精神 1 節第的な充足も重視され 企業には

More information

正味財産増減計算書内訳表 平成 28 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日まで公益財団法人天風会 ( 単位 : 円 ) Ⅰ 一般正味財産増減の部 1. 経常増減の部 (1) 経常収益 科目合計公益事業会計収益事業等会計法人会計 基本財産運用益 [ 452] [ 452] [ 0] [ 0] 特定資産運用益 [ 64] [ 64] [ 0] [ 0] 一般正味財産 64 64 0 0

More information

事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 278, , ,036

事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 278, , ,036 毎月勤労統計調査地方調査 < 平成 28 年 3 月分 > 高知県統計課 823-9345 平成 28 年 3 月 事業所規模 5 人以上 1. 賃金の動き (1 表参照 ) 対前月比 ( 差 ) 対前年同月比 ( 差 ) 現金給与総額 259,874 円 4.7 % 2.2 % きまって支給する給与 246,102 円 0.2 % 1.4 % 特別に支払われた給与 13,772 円 11,286

More information

<4D F736F F F696E74202D20819A E E63589F E598BC68CD BBB89EF8B6392F18F6F8E9197BF28939D8C7689DB8DE

<4D F736F F F696E74202D20819A E E63589F E598BC68CD BBB89EF8B6392F18F6F8E9197BF28939D8C7689DB8DE 資料 2 ~ 奈良地域創生を目指して ~ 奈良県の経済 産業を振興し 雇用を促進するには どうすればよいのか Ⅰ 奈良県の経済の動向と経済構造 Ⅱ 奈良県の産業興し Ⅲ 奈良県の雇用力の強化 第 34 回全国豊かな海づくり大会 ~ やまと ~ 平成 26 年 11 月 15 日 ( 土 ) 16 日 ( 日 ) 大淀町 川上村 五條市 橿原市にて開催 第 5 回 奈良県経済産業雇用振興会議平成 26

More information

平成 29 年度連結計算書類 計算書類 ( 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで ) 連結計算書類 連結財政状態計算書 53 連結損益計算書 54 連結包括利益計算書 ( ご参考 ) 55 連結持分変動計算書 56 計算書類 貸借対照表 57 損益計算書 58 株主

平成 29 年度連結計算書類 計算書類 ( 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで ) 連結計算書類 連結財政状態計算書 53 連結損益計算書 54 連結包括利益計算書 ( ご参考 ) 55 連結持分変動計算書 56 計算書類 貸借対照表 57 損益計算書 58 株主 連結計算書類 計算書類 ( 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで ) 連結計算書類 連結財政状態計算書 53 連結損益計算書 54 連結包括利益計算書 ( ご参考 ) 55 連結持分変動計算書 56 計算書類 貸借対照表 57 損益計算書 58 株主資本等変動計算書 59 52 連結計算書類 連結財政状態計算書 国際会計基準により作成 53 流動資産 資産の部 平成

More information

統計からみた 岐阜市 の現状

統計からみた 岐阜市 の現状 統計からみた 揖斐川町 の現状 総面積km2 割合 % 順位 83.44 7.56 4 割合 : 県全体に占める割合 < 平成以降の合併 >H17.1.31 揖斐川町 谷汲村 春日村 久瀬村 藤橋村 坂内村 岐阜県環境生活部統計課平成 29 年 7 月更新 1 揖斐川町の人口は減少を続けている 25 年 :26,192 人 21 年 :23,784 人 ( 2,48 人 ) 21 年 :23,784

More information

科目印収納科目一覧

科目印収納科目一覧 PCA 科目印セット (A/B) 収納科目一覧会計 2000 シリーズ対応 負債 資本科目 : 緑 722 退職金 111 現金 301 支払手形 723 法定福利費 601 期首材料棚卸高 121 当座預金 312 買掛金 724 福利厚生費 611 材料仕入高 131 普通預金 321 短期借入金 725 退職引当金繰入 621 材料仕入値引 141 通知預金 322 未払金 726 旅費交通費

More information

平成30年度収支予算

平成30年度収支予算 2. 平成 30 年度収支予算 ( 平成 30 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日まで ) a. 資金収支ベース Ⅰ 事業活動収支の部 収支予算書 ( 資金収支ベース ) 平成 30 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日まで ( 単位 : 千円 ) 科 目 予算額 前年度当初予算額 増減 備考 1. 事業活動収入 1 基本財産運用収入 800 800 0 基本財産利息収入

More information