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1 1 日時平成 20 年 10 月 30 日 ( 木 ) 第 6 校時 技術 家庭科 ( 家庭分野 ) 学習指導案 2 学年 組第 1 学年組男子 16 名 女子 19 名計 35 名 3 題材名 中学生の栄養と食事 平成 20 年度長期研究員新川千鶴子 4 題材設定の理由 (1) 題材について現在の社会では 不規則な食事や朝食欠食 偏った栄養摂取 生活習慣病など食を取り巻く問題が増加している 児童中学生の食生活等実態調査 ( 平成 17 年度独立行政法人日本スポーツ振興センター ) でも 朝食欠食状況は小学校 中学校と学年が上がるにつれ上昇していることや おやつの摂取は減少しているものの よく食べるおやつとしては スナック菓子やチョコレート菓子 クッキーといった糖や脂肪を多く含むものが主で 栄養補充というより嗜好的要素が強いことが明らかになっている また 間食としてファーストフードを利用したり 昼食に市販の弁当を購入するなど 中学生が自分で食品を選択する場面も増えていることから そのときに何を選択して食べるかが重要になると考える 生徒たちは 家族が整えてくれた食事を食べ 用意してくれた弁当を持って登校してくるが 下校後や休日にはコンビニエンスストアやファーストフード店で買った菓子パンやスナック菓子 清涼飲料水などを飲食している姿をよく目にする 家族が子どもの 食 に配慮して食事を整えていても 生徒自らが意識を持たなければ食生活は変えられない この状況の改善として 食育指導 が必要だと感じる そこで 健康の基礎を築く時期の中学生に対して 家庭科で学習した食に関する知識や技術を実生活に生かし実践できる態度を育て 健全な食生活を確立をすることをねらいとして本題材を設定した (2) 教材について 中学生の栄養と食事 の学習指導の具体的教材として 昼食用の弁当を扱うこととした 県内には給食実施校と未実施校が混在し 所属校のある座間市内中学校は給食未実施で弁当を持参させている 生徒の昼食状況を見てみると 大部分が家庭で作った弁当を持参しているが 生徒が自分で準備しなければならないときは菓子パンを持ってくることが多い 栄養や健康にかかわりなく自分の好みのもので空腹を満たそうとする傾向が見られる 食べたいものを食べる から 自分の健康を考えて食べる 態度を育て 購入時には自分の健康を意識して食品を選択するようになってほしいと考えた 健康と食事とのかかわりに関心をもたせる上で 生活習慣病の一要因となる食事内容を取り上げ それを予防する方法を知り日常の食生活の大切さを理解させたい 食育指導の工夫では学習で得た知識を生かして食品を選択する力の育成のために 視覚に訴える資料や家庭での実践意欲を高めるワークシートの作成等 充実した学習指導を行いたい (3) 生徒の実態 7 月に実施した食事内容に関するアンケート結果によると 平日の昼食には 家で作った弁当 を持参する生徒がほとんどであった しかし 部活動で登校する休日の昼食では外食を利用する傾向も見られ 菓子パン 店で買った弁当 も増加する 間食については いつも食べる 週に2~3 日食べない と回答した生徒が55% で その内容は スナック菓子 清涼飲料水 チョコレート が多かった これは 自分の嗜好を基に 空腹を満たすことを目的として 食品を選択 購入している生徒の食の実態を浮き彫りにしているものと考えられる このまま嗜好中心の選択傾向が身に付いてしまうと 生徒たちのこれからの食生活に健康面で大きな問題を生み出すことが懸念される 5 題材の指導目標 (1) 中学生の栄養と食事について関心をもち 食生活をよりよくしようとする態度を育てる (2) 食生活や献立点検などから課題を見つけ その解決を目指し 食事のとり方や献立に工夫することができるようにする (3) 食品群別摂取量のめやすを用いて 中学生に必要な栄養を満たす 1 日分の献立が立てられるようにする (4) 生活の中で食事が果たす役割や 健康的な食習慣を身につけることの重要性を理解させる

2 6 題材の指導計画 (8 時間扱い ) (1) 食事のとり方を考えよう 2 時間 (2) 栄養素のはたらきを知ろう 2 時間 (3) 食品に含まれる栄養素を知ろう 2 時間 (4) バランスのとれた食生活を考えよう 2 時間 ( 本時は2/2) 7 題材の評価計画 (1) 評価規準 生活や技術への 生活を工夫し創造 生活の技能 生活や技術についての 関心 意欲 態度 する能力 知識 理解 中学生の栄養と食事中学生の栄養と食事につ中学生に必要な栄養を満中学生の栄養と食事に関について関心をもいて課題を見付け そのたす食事のとり方に関すする基礎的な知識を身にち 食生活をよりよ解決を目指して工夫してる基礎的な技術を身に付付けている くするために 学んいる けている だことを活用しようとしている (2) 評価計画 太枠が本時 評 価 項 目 時 学習内容 生活や技術への 生活を工夫し 生活の技能 生活や技術について 関心 意欲 態度 創造する能力 の知識 理解 食事ついて関心をも 1 食事の役割ち意欲的に学習活動に取り組んでいる 自分の食生活の実態 健康と食事とのかか 健康と食事と を見直し 課題を見 わりについて理解し 2 のかかわり 付け その改善方法 ている を考え工夫している 中学生の時期の栄養 中学生の時期の栄養 3 中学生の時期の特徴に関心をも の特徴について理解 の栄養 ち 学習活動に取り している 組んでいる 5 大栄養素のはたら 5 大栄養素の種類と 4 5 大栄養素の きや特徴について調はたらきについて理 種類とはたら べ 発表することが解している き できる 食品に含まれる栄養 食品を食品群別に分 5 食品に含まれ素について関心をも 類することができ る栄養素 ち 学習活動に取り る 組んでいる 食品群別摂取量のめ 6 1 日に必要な やすと食品の概量を 栄養素量 理解している 献立作成に関心をも 献立を点検し 問題 7 栄養バランスち 意欲的に学習活 点を見付けることが のよい献立 1 動に取り組んでい できる る 献立作成に関心をも中学生に必要な1 日 8 栄養バランスち 意欲的に学習活分の献立を考え工夫 のよい献立 2 動に取り組んでいしている る

3 (3) 学習計画 ( 全 8 時間本時 8/8) 時ねらい学習活動評価規準食育の視点指導 援助 生活の中で 食べたい昼食用の弁当を班で ワークシート 1 の食事の役 考え 栄養と食事について興 割について 味をもつ 1 理解させる 食事の役割について考え 食事の重要行事食や郷土 よう 性 料理の資料 食事をする理由を考え 食事 関 意 態 の役割について班で話し合い 食事の役割や健康と 食文化 発表する のかかわりについて 関心をもち学習活動 に取り組んでいる ( 行動観察 シート 記入状況 ) 健康と食事 健康と食事とのかかわり とのかかわ について考えよう りを知り 班で考えた弁当は健康面から 知 理 心身の健康糖分 塩分 2 自分の食生 見て 問題点はないか考える 健康と食事とのかか 油脂の多い食 活の実態を 偏った食事が生活習慣病につわりについて理解し 品例 認識させる ながることを知り 予防の必ている 要性に気づく ( 発問に対する回答 状況 ) 自分の食生活の実態を見直す 工 創 自分の食生活をふり 返り 課題があれば その改善方法を考え 工夫している 中学生の時 中学生期には どんな栄養 ワークシート 2 期の特徴を 素が必要だろうか 考え 中学 食事摂取基準や体の成長等の 関 意 態 生に必要な 資料から 中学生期の特徴を 中学生期の栄養に関 心身の健康 栄養素につ 考える 心をもち 学習に取 3 いて理解さ 中学生は成長が著しく活動がり組んでいる せる 活発なのでそのための栄養素 が必要であることを理解する 知 理 中学生期の栄養の特 徴を理解している ( 発問に対する回答 状況 ) 5 大栄養素 5 大栄養素のはたらきにつ とそのはた いて調べよう らきについ 弁当の内容を栄養別に分類し 技 一人一栄養素 て理解させ 摂取バランスをチェックし 栄養素のはたらきや 食品を選択を分担し 資 4 る 栄養摂取が偏っても問題はな特徴を調べ 発表す する能力 料を用いて調 いのかを 栄養素の働きを調ることができる べさせる べることから考える ( シート記入状況 行動観察 ) 栄養素についてわかったこと 知 理 をワークシートに記入する 栄養素のはたらきに ついて理解している

4 食品に含ま 食品にはどんな栄養素が含 ワークシート 3 れる栄養素 まれているのだろうか の特徴を理 食品成分のグラフを見て 食 関 意 態 心身の健康 5 解させ 食 品に含まれる栄養素の種類や食品に含まれる栄養 食品成分のグ 品のとり方 量には違いがあることに気づ素について関心をも ラフ に気づかせ き いろいろな食品を摂取すち学習活動に取り組 る る必要性を知る んでいる ( シート記入状況 発問に対する回答状況 ) 食品の栄養 食品を栄養的特徴で分類し 的特徴から よう 食品を6つ 食品カードゲームを行い 技 食品カード の食品群に 食品の栄養的特徴から食品を食品を食品群に分類 6 分類できる 食品群に分類する することができる ようにする 1 日に必要 1 日に何をどれくらい食べ な食品の概 たらいいのだろうか 1 日分の摂取 量を把握さ 1 日分の摂取量のめやすを食 知 理 量のめやすを せる 品に置き換えた資料から 食食品群別摂取量のめ 食品に置き換 品群別摂取量のめやすと食品やすと食品の概量に えた図 の概量を知る ついて理解している 栄養バラン 献立を点検し 必要な栄養 ワークシート 4 スのよい弁 が満たされるよう工夫しよ 当になるよ う 献立カード う食品を選 班の弁当献立を食品群別摂取 技 食品を選択 択させる 量のめやすを用いて点検し 献立を点検し 問題 する能力 栄養バランスがよくなるよう点を見つけることが 7 食品を選択 変更して改善すできる る 関 意 態 献立作成に関心をもち 意欲的に学習活動に取り組んでいる 中学生向き 1 日分の献立を立てよう ワークシート 5 の栄養を考 朝食 夕食の献立を考え 昼 工 創 食品を選択 8 えた1 日分 食の弁当と合わせて バラン中学生向けの1 日分 する能力 献立カード の献立を立 スのよい1 日分の献立を作成の献立を考え工夫し てさせる する ている 食文化

5 8 本時の学習指導 (1) 本時の目標 1 食品の特徴を生かして 中学生向きの1 日分の献立を考え工夫させる 2 献立作成の学習で学んだ知識 技能を生かし これからの生活をよりよくしようとする意欲がもてるようにする (2) 本時の展開 学習活動教師のかかわり評価 本時の学習活動の確認 前時に作成した昼食の弁当と合わせる朝食 夕食の献立を考え 1 日分の献立にすることを伝える 1 日分の献立を立てよう 朝食 夕食の献立を考え 昼 ファーストフードやコンビニエンスス 関心 意欲 態度 食の弁当と合わせて栄養バラ トアの利用も可とするが 栄養バラン献立作成に関心をもち 意欲 ンスのよい1 日分の献立を作 スを重視することを確認する 的に学習活動に取り組んでい 成する る 食品群別摂取量のめやすポイント数を 満たすことより 主食 主菜 副菜 汁物による献立の構成 6 食品群のバ ランス 地元の食材利用 季節感 調 班の献立を発表する 理法等に工夫するよう指示する 他班の発表を聞いて 気づい 工夫 創造 たことを発言する 中学生向けの1 日分の献立を ( 工夫点やよいと思ったとこ 考え工夫している ろ 改善した方がいいところ など ) 献立づくりを通して学んだ食事の整え方を これからの食生活で実践しようとする気持ちをもつ 学習したことを 生活の中でどのように役立てられるかを話し合わせ 実践への意欲を高める (3) 本時の観点別評価について 関心 意欲 態度 学習活動における具体の献立作成に関心をもち 意欲的に学習活動に取り組んでいる 評価規準 十分満足できる 状況献立作成に関心をもち どのようにしたら食品群別摂取量のめやすに近づ (A) と判断した具体的くかを考え 意欲的に学習活動に取り組んでいる 状況例 努力を要する 状況食品カード等を見せて具体的なイメージをもたせ 献立作成の学習活動に (C) と評価した生徒へ取り組ませる の手だて 工夫 創造 学習活動における具体の中学生向きの1 日分の献立を考え 工夫している 評価規準 十分満足できる 状況栄養バランスだけでなく 食材や調理法 季節感なども考えた献立を工夫 (A) と判断した具体的しようとしている 状況例 努力を要する 状況教科書の実習例や食品カードからおかずを選んで 献立を考えるよう支援 (C) と評価した生徒へする の手だて

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