2 題材の構想 本題材の目標 関心 意欲 態度 中学生の食生活に関心を持ち, 考えようとしている 工夫 創意 健康によい食習慣について考え, 不足している食品群を補うような献立を工夫することができる 技能 中学生の 1 日分の献立を立てることができる 知識 理解 食事の役割について理解することができ

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1 題材名 家庭第 7 学年廿日市市立大野中学校指導者岩井恵 私たちの食生活 本題材で育成する資質 能力 日時日時平成 29 年 9 月 22 日 ( 金 ) 5 時間目 13:20~14:10 場所被服室 4 説明力 自己有用感 第 7 学年 3 組 生徒数 15 名 ( 男子 8 名, 女子 7 名 ) 1 題材について 題材観本題材の目標として, 中学校学習指導要領解説家庭編では, 中学生の食生活と栄養について, ア : 自分の食生活に関心を持ち, 生活の中で食事が果たす役割を理解し, 健康によい食習慣について考えること イ : 栄養素種類と働きを知り, 中学生に必要な栄養の特徴について考えること と示されている 本題材での学習を通して, 食事の役割と中学生の栄養の特徴について理解を深めるとともに, 自分の食生活に関心を持ち, 健康によい食習慣について考え, よりよい食生活を営むことができることをねらいとしている また, 食品の栄養的特質に関心を持ち, 食品を食品群に分類し, 中学生の1 日に必要な 食品の種類と概量を把握し, 中学生の1 日分の献立を考えることができること, 食品に含まれる栄養素の種類と量を示すものとして, 日本食品標準成分表が活用できることがわかるようになることも, 本題材で生徒に身に付けさせたいねらいである 生徒観 (1) 学力の定着状況について事前の食事アンケートでは, 自分の食生活に課題を感じていない生徒の割合は 54% で, 半数を超えていた しかし,3 日間の食事調査を実施したところ, 毎食野菜を食べている生徒は 3% に止まり, 小魚類を全く食べていない生徒は 87% もいた この結果から, 健康を維持するために必要な食品の種類と概量についての指導が必要であると考えられる (2) 説明力の取組との関連 1 学期末試験での, 理由や根拠を明確にして表現する問題 では, 正答率が 71.6%, 準正答率が 11.6%, 無解答率が 5.3% であった 説明力の取組における本校の成果指標は 80% であり,1 学期末試験ではこの数値をクリアできていた しかし,16.9% の生徒が理由について充分に説明できていない, あるいは説明できないという結果を残し, 今後の課題といえる 指導観 (1) 指導方法の工夫本題材では, 食品成分表 食事摂取基準 食品群別摂取量のめやす等, 題材のねらいを達成するために多くの表やグラフの理解が必要となる 既習内容にこれらの表やグラフから読み取れることを関連付け, 何がわかったか説明させる活動を通して, 学習内容の定着を図りたい (2) 説明力の取組との関連食事のとり方と健康について考えさせる場面では, 健康な体になるために必要な食品のとり方を既習内容と食品成分表の数値から読み取らせる その際, ロボットチャートを利用しながらグループ交流する活動を通して, 説明力の育成を図りたい 活用 中 1

2 2 題材の構想 本題材の目標 関心 意欲 態度 中学生の食生活に関心を持ち, 考えようとしている 工夫 創意 健康によい食習慣について考え, 不足している食品群を補うような献立を工夫することができる 技能 中学生の 1 日分の献立を立てることができる 知識 理解 食事の役割について理解することができる 栄養素の種類と働き, 中学生の時期に必要な栄養素の特徴を理解することができる 身近な食品を 6 つの食品群に分類し, 食品群別摂取量の目安と 1 日に必要な食品の種類と概要について理解することができる 本題材で活用する既習事項 小中の連携 ( 小 5 学年 ) 食べて元気! ご飯とみそ汁 毎日の食事を見つめよう なぜ食べるのか考えよう 毎日の食生活に生かそう ( 小 6 学年 ) 朝食から健康な 1 日の生活を 毎日の朝食をふり返ろう ( 小 6 学年 ) まかせてね今日の食事 1 食分の献立の工夫をしよう ( 中学校 ) 食生活と栄養 食事の役割, 健康に良い食習慣 栄養素の種類と働き, 中学生に必要な栄養素 食事摂取基準, 食品に含まれる栄養素 食品成分表 食品群別摂取量の目安 献立作成 他教科との関連 理科 動物の生活と生物の変遷 動物のからだのつくりとはたらき 保健体育科 体の発育 発達 体の各器官の発育 発達 思春期の生活と発育 発達 社会 世界の諸地域 世界の諸地域に関する統計資料の分析, 雨温図 主題図 写真の読み取りや比較 関連付けなどの地理的技能を育ませる 活用 中 2

3 題材の評価規準 関心 意欲 態度 工夫 創意 技能 知識 理解 1 中学生に必要な栄養素について, 関心を持ち, 考えようとしている 2 食品成分表を使い, 身近な食品の栄養的な特徴を調べようとしている 1 健康によい食習慣について, これからも続けたい食習慣と改善したい食習慣について考え, 工夫している 2 不足している食品群を補うような献立を考え, 工夫している 中学生の1 日分の献立をたてることができる 1 食事の役割について理解している 2 栄養素の種類と働き, 体内での水の働きについて, 理解している 3 中学生の時期に必要な栄養素の特徴について理解している 4 食品に含まれる栄養素は食品によって違いがあることを理解している 5 身近な食品を6つの食品群に分類する方法について理解している 6 食品群別摂取量の目安と1 日に必要な食品の種類と概要について理解している 本題材において育成しようとする説明力 自己有用感とのかかわり 対話的な学び の場面で, 健康な体になるために必要な食品のとり方を既習内容と食品成分表の数値を基に読み取り, 説明する活動を通して説明力の育成を図る また, 説明ツールを利用しながら, 学習内容を整理しまとめ, これを使ってそれぞれが自分の考えを表現する活動をすることで自己有用感の育成を図る 活用 中 3

4 ( 全 12 時間 ) 次時 食 生 活 と 栄 養 学習内容 1 1 食事の役割 健康に良い食生活を考 える 健康を支える 3 本のを理解する 夏休みに実施した食事調査をもとに, 自分の食事のとり方と, 食事摂取基準をもとにした中学生に必要な食品の種類と量を比較することで, 実生活とのずれを確認し, 家族や自分の健康を維持するための食事のとり方に関心を持たせる 指導と評価の計画評価評価規準関考技知 ( 評価方法 ) 1 食事の役割について理解している [ 自己有用感 ] 他者とのかかわりの中で, クラスに貢献している意識を持ったり, 他者の貢献を認めたりすることができる ( 振り返り ) 説明力の育成 ( 評価方法 ) 食事の役割, 食生活と健康の関りについて説明できる ( クラゲチャート ) 健康に生きていくためには, 毎日の食習慣が とても大切なんだな 塩分のとりすぎもよく ないことを, くんが教えてくれたよ 健康に生きていくためには, 食事のとり方がとても大切なんだな どんな食 べ方をすれば, 健康に生活できるのか知り, 家族のために役立てたいな 活用 中 4

5 2 2 栄養素の働き 五大栄養素と体内で の働きを知る 体内での水の働きを 知る 2 栄養素の種類と働き, 体内での水の働きについて, 理解している 栄養素の種類と働き, 体内での水の働きについて説明できる 2 3 中学生に必要な栄 養 中学生の体の成長と 栄養素のとり方を考 える 食事摂取基準について理解する 1 中学生に必要な栄養素について, 関心を持ち, 考えようとしている 3 中学生の時期に必要な栄養について理解している 中学生の体の成長の様子と特徴が説明できる 食事摂取基準を使って, 中学生に必要な栄養素の特徴が説明できる 献立作りと食 2 4 食品に含まれる栄 養素 食品成分表を使って, 食品に含まれる栄養 素を調べる 色々な食品を組み合 2 食品成分表を使い, 身近な食品の栄養的な特徴を調べようとしている 食品成分表を使い, 食品の栄養的な特徴を調べ, 説明できる 品 わせてとる必要性に 1 健康によい食習慣 の選択 ついて考える を身に付けるため, 改善方法について考え, 工夫している [ 自己有用感 ] 他者とのかかわりの中で, 自己の意見が尊重されたり, 他 キーワードを 使って,A 君の 症状の原因と どのように改 善するか対策 について説明 できる ( 他己 評価 ) 者の意見に学んだり することができる ( 振り返り ) 活用 中 5

6 無機質を牛乳や乳製品からだけとると, 鉄分不足になることがわかったぞ 食品成分表から, そのことが読み取れることを さんに教えてもらったよ たんぱく質やビタミンなど他の栄養素ではどうなのか, 知りたいな 2 5 何をどのくらい食 べればよいか考える 6 つの食品群につい て理解する 食品群別摂取量のめ やすについて理解す る 5 身近な食品を 6 つ の食品群に分類す る方法について理 解している 6 食品群別摂取量の 目安と 1 日に必な 食品の種類と概要 について理解して いる 食品がどの食品群に分類できるか説明できる 食品群別摂取量の目安と 1 日に必要な食品の種類と概量について説明できる 3 6 バランスの良い食 事 献立作成ができる 献立の改善を工夫する 中学生の 1 日分の献立をたてることができる 2 不足している食品群を補うような献立を考え, 工夫している 中学生の 1 日分の献立のたて方が説明できる 献立の改善策について, 説明 活用 中 6

7 [ 自己有用感 ] 他者とのかかわりの中で, 自己の意見が尊重されたり, 他者の意見に学んだりすることができる ( 振り返り ) できる ( クラゲチャート ) 一日分の献立を立てることができたぞ こ の献立に不足していた緑黄色野菜の増やし 方を さんに教えてもらったよ 脂質の減らし方についても考えて, 毎日の生活でも脂質のとりすぎになら ないように工夫していきたいな 1 振り返り ( 定期テストで実施 ) 単元末説明力問題 2 不足している食品群を補うような献立を考え, 工夫している ( 定期テスト ) 献立の改善策について, 説明できる ( 定期テスト ) 活用 中 7

8 単元末説明力問題 朝食 昼食 夕食 朝食 : カレーパン, レタスときゅうりのサラダ, オレンジシューズ 昼食 : ラーメン, キャベツとひき肉の餃子 夕食 : 豚肉のしょうが焼き, ポテトサラダ, ごはん タロウ君の1 日の食事は, 上のような内容でした 3 群の重さをはかったところ 45gで,1 日に必要な摂取量 100gをかなり下回っています タロウ君は,3 群の食品を増やす必要があります どのように改善しますか 改善方法を説明しなさい ただし, 説明する場合は以下の内容がわかるように説明すること 1 朝 昼 夕のどの食事で改善するか 23 群のどんな食品を増やすか 3どんな方法で増やすか 活用 中 8

9 正答例タロウ君が 1 昼食に食べた餃子の具は, キャベツとひき肉でできているが,3 群の緑黄色野菜が含まれていないので, 2 ニラを 3 餃子の中に刻んで加えることで,3 群を増やす工夫をする または, 1 朝食で, 2 トマトを 3 レタスときゅうりのサラダに切って添えることでも,3 群を増やすことができる 評価基準 視点 1 朝 昼 夕のどの食事で改善するか記述がある 視点 23 群のどんな食品を増やすか記述がある 視点 3どんな方法で増やすか記述がある S Aに加え, わかりやすく説明している A 説明に必要な,1~3の条件を踏まえて説明している B 1と3の記述のみである 2と3のみの記述である C 1のみの記述しかない D S~Cにあてはまらない 3 本時の学習 1 本時の目標 関 食品成分表を使い, 身近な食品の栄養的な特徴を調べようとしている 工 健康によい食習慣を身に付けるため, 改善方法について考え, 工夫してい る めざす生徒の姿 例 A 君は, 貧血にかかっていると思います 貧血は, 無機質の鉄分が不足することで起こります 貧血を改善するためには, 鉄分を多く含む小魚やのり, ひじきなどの食品をとるようにするといいですよ めあて 運動すると気分が悪くなる A 君の悩みの原因と対策が説明できる ハイライトとなる 対話的な学び の場面なぜB 君は元気に運動できるのに,A 君は気分が悪くなるのかを,A 君とB 君の食品のとり方の違いや既習事項である食品成分表の数値, 栄養素の働きをもとに, 原因についてグループ活動を通して考えさせる場面 活用 中 9

10 2 本時の流れ 展 開 学習活動 形態 指導上の留意点 努力を要する状況と判断される 児童生徒への手だて 評価規準 ( 評価方法 ) 見 1 前時の復習をする 全体 前時の学習内容を確認し, 通 食品成分表について ホワイトボードに掲示す し 食品成分表からわかっ る を たこと も つ 2 課題を把握する 全体 活用する既習事項につい これまでの既習事項を て確認し, ホワイトボード 活用して,A 君の悩みを に掲示する 解決する方法を考える 栄養素の働き 食事摂取基準 中学生の体の成長と食事の とり方 中学生は活動量が大人と比 較して多くなる 食品成分表 A 君の悩み A 君は, サッカー部でレギュラーとして活躍, そのため長時間走る体力が必要 しかし, 試合終盤になり, 試合が連続してあると, 体がだるくなり, 走れなくなる 時には, 気分が悪くなり, 顔色が青くなって, 吐き気がするなどの症状も出る そのため, 試合で最後まで元気に動けるか, いつも不安になる A 君は, 練習でも試合でもいつも元気で, グランドを走り回り, チームをリードするB 君のようになりたいと思っている A 君が気分が悪くなる理由鉄分不足から貧血になっている 本人は, 自分が貧血であることに気づいていない A 君は B 君のようになりたいんだな 何が原因で, 運動中気分が悪くなるん だろう? 活用 中 10

11 3 めあてを把握する 全体 めあて 運動すると気分が悪くなる A 君の悩みの原因と対策が説明できる 4 課題を設定する A 君と B 君の食事のと り方を確認する 全体 食べ方の同じ部分と違う 部分に気づかせる 5 課題を把握する 全体 食べ方の違いで, なぜ A 君のように激しく運動すると気分が悪くなる のか, 原因が説明できる 自分の考えをもつ 6 個人で考える A 君は, なぜB 君のようにできないのか, 食べ方の違いに着目し, 理由をロボットチャートに記入する [ 生徒の予想される反応 ] 個人 課題を解決するため, 無機質のとり方に着目させる A 君,B 君ともに, 無機質をとっているのに, なぜA 君は, 激しい運動や長時間の運動で気分が悪くなるのか理由を考え, ロボットチャートにまとめさせる 既習事項を活用して考えるよう指導する 栄養素の働き 食品成分表 中学生の体の成長と食事のとり方 中学生は活動量が大人と比較して多くなる 関 食品成分表を使い, 身近な食品の栄養的な特徴を調べようとしている ( ロボットチャート ) 活用 中 11

12 A 君は, 無機質である牛乳やチーズなどの乳製品はしっかり取っている どうし て, これではいけなかったのかな? 机間指導を行い, 原因を記 入できていない生徒につ いては, 既習内容を具体的 に示し, ヒントを与えなが ら, 支援する 考 7 グループで交流する グル 次の 3 点を交流の留意点 え [ 生徒の予想される反応 ] ープ として指導する を交流する A 君は, 海藻や小魚を食べないことで体の中の鉄分が不足して, 貧血になったんだと思うよ 貧血になると体内に酸素を送る力が低下し, その結果, サッカ 個人思考の記述をもとに, 各自が説明を行うこと グループの全員が, 途中まででも構わないので, 説明を行うこと グループでよりよい説明を 1 つ作成し, 掲示用ボードに記入すること 関 食品成分表を使い, 身近な食品の栄養的な特徴を調べようとしている ( ロボットチャート ) ーの試合中に気分が 悪くなったり, 吐き気 がしたりするんだと 思うよ 貧血を治すには, 海藻 や小魚を食べるとい いよ 8 グループの考えを発 グループ交流, 全体交流を 表する 通して, わかったことをロ ボットチャートの右の欄 にまとめさせる 1 A 君は, 牛乳 乳製品はとっているが, 小魚や海藻はとっていないことを説明している 2 A 君は, 鉄分が不足していることが, 食品成分表を根拠に説明している 3 2の原因により,A 君の病気は貧血であることを説明している 活用 中 12

13 振り返る 9 これまでの学習内容ペア 説明するときは, 次のキーを生かしてA 君に, どのワードを入れるよう指導ようにすればB 君のよする うになれるか, 病気の原 1 病名や症状因と対策を説明しよう 2 原因 3 食事のとり方の工夫 ( 改善策 ) めざす生徒の姿 例 A 君は, 貧血にかかっていると思います 貧血は, 無機質の鉄分が不足することで起こります 貧血を改善するためには, 鉄分を多く含む小魚やのり, ひじきなどの食品をとるようにするといいですよ 10 栄養素は, 多くの食品 食品チェックを見て, 自分からとる必要性がある自身の食品のとり方を振ことを再確認する り返えらせる 給食の残食状況をみて, ひじきやわかめの入ったおかずを残していないか振り返らせる [ 工 ] 健康によい食習慣を身に付けるため, 改善方法について考え, 工夫している ( ロボットチャート ) [ 説明力 ] キーワードを使って,A 君の症状の原因とどのように改善するか対策について説明できる ( 他己評価 ) [ 自己有用感 ] 他者とのかかわりの中で, 自己の意見が尊重されたり, 他者の意見に学んだりすることができる ( 振り返り ) 無機質を牛乳や乳製品からだけとると, 鉄分不足になることがわかったぞ 食品成分表から, そのことが読み取れることを さんに教えてもらったよ たんぱく質やビタミンなど他の栄養素ではどうなのか, 知り たいな 活用 中 13

14 3 板書計画 ホワイトボード めあて 運動すると気分が悪くなる A 君の悩みの原因と対策が説明できる 前時の復習 食品成分表を使ってわ かったこと 既習内容の確認 五大栄養素 A 君と B 君の食事内容 無機質に焦点化 A 君の紹介と 悩みの内容 B 君の紹介 既習内容の確認 食事摂取基準 中学生の体の成長と食 事のとり方 ロボットチャート A 君の悩みの原因対策 振り返り 電子黒板 食品成分表 キーワードの掲示 活用 中 14

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