はじめに 国立社会保障 人口問題研究所の将来人口推計によれば 現在 わが国の4人に1人以上が高齢者 65歳以上の方 7人に1人 が75歳以上の方となっており 世界でも類を見ない超高齢社会 を迎えております 今後も 高齢化は着実に進むと予測されてお り 特にすべての団塊の世代の方が75歳以上に達する2

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1 いきいき長寿プランふじさわ 概要版 藤沢市高齢者保健福祉計画第 期藤沢市介護保険事業計画 健康寿命日本一 人生 1 年時代を支えあうまち ふじさわ 218 年 ( 平成 3 年 )3 月 藤沢市

2 はじめに 国立社会保障 人口問題研究所の将来人口推計によれば 現在 わが国の4人に1人以上が高齢者 65歳以上の方 7人に1人 が75歳以上の方となっており 世界でも類を見ない超高齢社会 を迎えております 今後も 高齢化は着実に進むと予測されてお り 特にすべての団塊の世代の方が75歳以上に達する2025 年 平成37年 さらには その先を見据えた様々な課題への対 応が急務となっております 本市におきましては 2017年 平成29年 10月現在 約 4人に1人が高齢者 9人に1人以上が75歳以上となっており その後も高齢者人口は 増加し続け 2025年 平成37年 に 高齢者は1 1倍 75歳以上は1 4倍に なることが見込まれております このような状況の中 高齢者が住み慣れた地域で 自分らしく いつまでも安心して暮 らし続けていくためには 介護 医療 予防 生活支援 住まい を包括的に提 供する 地域包括ケアシステム をさらに深化 推進する施策を展開していくことが必要 となっております そのためには 地域に根ざした活動を展開している多様な方々と行政が連携し それぞ れの役割を担いながらマルチパートナーシップによる取組を推進し 支えあう地域社会の 実現に向け 取り組むことが重要であると考えております 本計画では すべての市民を対象とする 藤沢型地域包括ケアシステム の基本理念の もと 理想とする高齢社会像を 健康寿命日本一 人生100年時代を支えあうまち ふ じさわ とし 4つの基本理念と7つの基本目標を掲げ 施策を展開してまいります 特に 高齢者を中心とする健康づくりや生きがいづくり 社会参加活動の促進などに関 する事業に取り組むとともに 健康寿命の延伸と元気に暮らせるまちづくりを推進してま いります 加えて 医療 介護 福祉の連携を強化し 自立支援 重度化防止に向けた取組 や介護サービスの基盤整備 在宅医療 介護連携の推進 認知症施策などの取組を進め 高 齢者が住み慣れた地域でいつまでも住み続けたいと思う地域づくりをめざしてまいります さらに 2017年 平成29年 10月に 神奈川県と連携し WHO 世界保健機 関 が主導する国際的なネットワーク エイジフレンドリーシティ に参加表明しており 超高齢社会を乗り越えるため 高齢者に優しい地域づくりを進めてまいります 今後とも 郷土愛あふれる藤沢 の実現に向け すべての市民が健康と生きがいを持っ て 住み慣れた地域でいつまでも元気に 安心して暮らすことができるよう取り組んでま いりますので より一層のご理解とご協力をお願いいたします 最後に 本計画の策定にあたり 貴重なご意見をいただきました市民の皆さま 熱心に ご議論いただいた藤沢市高齢者保健福祉計画 介護保険事業計画策定委員会委員の皆さま をはじめ ご協力いただいた関係者の皆さまに心からお礼を申し上げます 2018年 平成30年 3月 藤沢市長 鈴 木 恒 夫

3 いきいき長寿プランふじさわ 藤沢市高齢者保健福祉計画 第 期藤沢市介護保険事業計画 1. 計画の概要 1 計画策定の趣旨 日本の総人口は年々減少していく一方 高齢者人口は年々増加し すべての団塊の世 代が5歳以上に達する 平成3年 には 3人に1人以上が高齢者となり 特に 5歳以上人口が増加する見込みです 本市では 平成3年 には高齢化率が26. 4人に1人以上が高齢者になる と推計しており 特に 5歳以上人口は 現在より1.4倍と急増し 高齢者の絶対数が大 幅に増加する見込みとなっています また ひとり暮らし高齢者や認知症高齢者につい ても年々増加傾向にあります こうした中 すべての団塊の世代が5歳以上に達する 平成3年 を見据えて 高齢者が住み慣れた地域で 自分らしく いつまでも安心して暮らせるよう 介護 医 療 予防 生活支援 住まい を包括的に提供する体制づくりを進めています 本計画では 平成3年4月施行の 地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等 の一部を改正する法律 に基づき 地域包括ケアシステムの深化 推進に向けた新たな 取組を加えるとともに すべての市民を対象とする 藤沢型地域包括ケアシステム の 基本理念のもと さらに地域と連携を図り 高齢者施策を展開していきます 地域包括ケアシステムの深化 推進 地域包括ケアシステム は 高齢者が住み慣れた地域で 自分らしく いつまでも安心して暮らせる 仕組みとして 介護 医療 予防 生活支援 住まい を包括的に提供できる体制であり その構築 を進めるとともに さらに深化 推進に向けた施策を展開していくことが必要となっています 地域包括ケアシステムでは 高齢者の生活基盤である 住まい を中心とし 本人の尊厳が守られ 希望に沿った 住まい方 が確 保されていることが必要です そして その住まいにおいて 心身の状態などに応じ インフォ ーマルな支援を含め 様々な 介護予防 生活支援 を活用しなが ら 安定した日常生活を送れるよう 支援することが基本となりま す また 必要に応じて 専門職による 医療 看護 介護 リ ハビリテーション 保健 予防 のケアが一体的に提供できるこ とが必要です さらに その前提として 本人や家族が 在宅生活 を選択することの意味を理解し その心構えを持つことが重要です 今後の高齢化の進展に伴い 今般の介護保険法等の改正では 地 域包括ケアシステムの深化 推進の取組として 高齢者の自立支 援 重度化防止に向けた保険者機能の強化等の取組 医療 介護 の連携の推進 地域共生社会の実現に向けた取組の推進等 が示 され それらの取組を進めることが重要となります 1 出典 厚生労働省資料

4 いきいき長寿プランふじさわ 2 計画のあらまし 本計画は 老人福祉法に基づく高齢者福祉計画 法定の用語は 老人福祉計画 と 介護保険法に基づく介護保険事業計画を一体のものとして策定した行政計画です また 本市の重点方針及び重点施策を位置づけた 藤沢市市政運営の総合指針 の基本目標及びまちづくりテーマ 並びに地域における福祉の各分野に共通して取り組 む事項を定めた 藤沢市地域福祉計画 との整合性を図り 推進します 計画の策定にあたっては 基礎資料とするための様々な調査を実施するとともに パ ブリックコメント 市民意見公募 を行い 広く市民の皆様からご意見をいただきまし た さらに 藤沢市高齢者保健福祉計画 介護保険事業計画策定委員会において 本計 画の内容を審議し 計画を策定しました 説明 提案 意見 3 計画の期間 本計画は 老人福祉法及び介護保険法の規定により 3 年ごとに策定するため 計画 期間は平成 3 年度から平成 32 年度までの 3 年間です また 本計画は 地域包括ケア システムの深化 推進に向けて すべての団塊の世代が 5 歳以上に達する 225 年 平 成 3 年 を見据えて策定します なお 計画期間の最終年度である平成 32 年度には見直しを行い 平成 33 年度以降の 計画を新たに策定する予定です 215 年度 H2 216 年度 H28 21 年度 H 年度 H3 219 年度 H31 年度 H 年度 H 年度 H3 本計画 いきいき長寿プランふじさわ21 いきいき長寿プランふじさわ 藤沢市高齢者保健福祉計画 藤沢市高齢者保健福祉計画 第 6 期藤沢市介護保険事業計画 第 期藤沢市介護保険事業計画 藤沢市市政運営の総合指針 年度 藤沢市市政運営の総合指針 21 年度 藤沢市地域福祉計画 215 年度 年を見据える

5 218年 平成3年 218年 平成3年 1月開設予定 1月開設予定 218年 平成3年 218年 平成3年 1月開設予定 1月開設予定 3

6 . 平成29年までは 住民基本台帳による 各年1月1日現在 平成3年以降は 平成29年度 藤沢市将来人口推計 中間報告 から引用 平成2年国勢調査に基づく 推計値 各年1月1日現在 4

7 いきいき長寿プランふじさわ いきいき長寿プランふじさわ 藤沢市高齢者保健福祉計画 第 期藤沢市介護保険事業計画 藤沢市高齢者保健福祉計画 第 期藤沢市介護保険事業計画 ② 高齢化の動向と今後の見通し ② 高齢化の動向と今後の見通し 本市の高齢化率は 213 年 平成 25 年 には 21 を超え 超高齢社会に突入し 本市の高齢化率は 213 年 平成 25 年 には 21 を超え 超高齢社会に突入し 今後も上昇し続け 225 年 平成 3 年 には 26. となる見込みです P6 今後も上昇し続け 225 年 平成 3 年 には 26. となる見込みです 5歳以上 5歳以上 2, 2, 65歳 4歳 65歳 4歳 5歳以上 2, 高齢化率 折れ線 高齢化率 高齢化率 高齢化率 65歳 4歳 34.1% 34.1% 3.% 34.1% 3.% 高齢化率 18, 18, 18, 16, 16, 16, 14, 14, 21.% 21.% 14, 21.% 1, 1, 91,553 91,553 95,354 5,14 5,14 52,494 52,494 1, 8, 8, 8, 6, 6, 6, 4, 4, 4, 13.8% 13.8% 91, % 52,35 52,35 52,35 24.% 24.% 23.6% 23.6% 24.4% 24.% 24.% 24.% 24.% 25.1% 25.1% 26.% 26.% 25.1% 3.% 2.9% 26.% 135, ,981 95,354 95, % 高齢化率 35.% 折れ線 35.% 3.% 3.% 3.% 15,385 15,385 15, % 123,51 135, ,88 123,51 123,51 69,82 1,35 18, ,88 13,22 15,8 18, ,88 6,386 69,82 98,65 11,132 13,22 15,8 1,35 18,988 69,82 1,35 49,195 6,386 98,65 11,132 13,22 15,8 6,386 98,65 11,132 44,4 49,195 49,195 51,61 44,4 44,4 52,485 52,43 51,61 52,9 53,665 53,62 52,9 52,485 52,43 51,61 53,62 52,9 52,485 52,43 53,665 53, % 22.6% % 23.2% 22.6% 22.6% 24.4% 24.4% 2.9% 2.9% 折れ線 35.% 53,665 5,14 52, % 25.% 2.% 2.% 2.% 15.% 15.% 15.% 1.% 1.% 1.% 4,556 5,595 8,583 31,998,41 8,583 平成 29 年までは 住民基本台帳による 各年 1 月 1 日現在 31,998 5,38,41 4,556 5,595 8,583 5.% 29 月 1 日現在 4,556 5,595 5,25 52,62154,992 31,998,41 平成 平成41,39 3 年までは 住民基本台帳による 各年 年以降は 平成 年度 藤沢市将来人口推計 中間報告 から引用 各年 1 月 1 日現在 5.% 5,38 42,86 44,94 294,512 54,992 52,62 5,25 5.% 5,38 4,512 平成41,39 3 年以降は 平成 年度 藤沢市将来人口推計 中間報告 から引用 各年 1 月 1 日現在 42,86 44,94 294,512 5,25 52,62 54,992 44,94 2,3 41,39 42,86 2,3.% 2,3 2年 213年 214年 218年 219年 年 23年 235年 24年 平成12年 平成25年 平成26年 平成2年 平成28年 平成29年 平成3年 平成31年 平成32年 平成3年 平成42年 平成4年 平成52年 2年 213年 214年 218年 219年 年 23年 235年 24年 2年 213年 214年 平成2年 平成28年 平成29年 平成3年 218年 平成31年 219年 平成32年 年 平成3年 平成42年 23年 平成4年 235年 平成52年 24年 平成12年 平成25年 平成26年.%.% 平成12年 平成25年 平成26年 平成2年 平成28年 平成29年 平成3年 平成31年 平成32年 平成3年 平成42年 平成4年 平成52年 平成 29 年までは 住民基本台帳による 各年 1 月 1 日現在 平成 1 月 1 日現在 平成 29 3 年までは 住民基本台帳による 各年 年以降は 平成 29 年度 藤沢市将来人口推計 中間報告 から引用 平成 2 年国勢調査に基づく 平成 3 年以降は 平成 29 年度 藤沢市将来人口推計 中間報告 から引用 平成 2 年国勢調査に基づく 推計値 各年 1 月 1 日現在 推計値 各年 1 月 1 日現在 ③ 認知症高齢者の動向 ③ P 認知症高齢者の動向 介護保険認定調査員が使用する 認知症高齢者の日常生活自立度 の判定結果によ 介護保険認定調査員が使用する 認知症高齢者の日常生活自立度 の判定結果によ ると 認知症があると認められた高齢者の推計は 毎年増加傾向にあります ると 認知症があると認められた高齢者の推計は 毎年増加傾向にあります 5歳以上 軽度 軽度 1 12, 中度 中度 重度 重度 65歳 4歳 最重度 最重度 12, 1, 1, 1, 8, 8, 8, 6, 6, 6, 4, 4, 4, 2, 2, 9,294 5,246 5,246 8,514 81,615 83,485 6,26 6, ,41 46,2181,961 52,25 45, ,961 1,59 1,59 1,943 1,624 1,943 1,624 32,1 1,991 1,59 1,991 1,59 91,44,51, ,24 2,3 2,3 1,986 12,925 9,38 9,38 2,561 2, ,236 52,435 5,93 48,6 2,236 2,234 2,234 98,53 53,61 18,988 15,8 1,35 9,64 9, , ,595 2,595 52,485 52,95 114,88 1, , ,8 2,851,61 52,43 44,4 3,465 3,465 3,9 3,9 3,238 3,238 3,464 3,464 3,594 3,594 3,8 3,8 平成2年 平成2年 平成28年 平成28年 平成29年 平成29年,41 5,38 52,62 54,992 4,42 5,2 44,893 41,354 42,812 3,444 39,454212年 26年 29年 33,416 35,39 26年 平成18年 平成18年 2,15 29年 平成21年 平成21年 212年 平成24年 平成24年 平成 24 2年 年までは 各年度末現在 平成 2 年以降は 9214年 月末現在 29年 21年 211年 212年 213年 218年 219年 年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年 平成2年 平成28年 平成29年 平成3年 平成31年 平成32年 平成3年 平成 24 平成12年 年までは 各年度末現在 平成 2 年以降は 9 月末現在 住所地特例該当者を含む 住所地特例該当者を含みます 住所地特例該当者を含みます 5 5 5

8 13.8% 8, 15.% 51,61 52,485 52,43 53,62 52,9 53,665 5,14 52,494 6, 52,35 いきいき長寿プランふじさわ いきいき長寿プランふじさわ いきいき長寿プランふじさわ いきいき長寿プランふじさわ 4, 31,998 いきいき長寿プランふじさわ 5,25 52,62 54,992 4,512 41,39 42,86 44,94 1.% 5,38 8,583,41 4,556 5,595 2,3 2 2 介護保険を取り巻く状況 介護保険を取り巻く状況 2 2 介護保険を取り巻く状況 介護保険を取り巻く状況 ① 第1号被保険者の動向と今後の見通し 第1号被保険者の動向と今後の見通し 2 介護保険を取り巻く状況 ①①第1号被保険者の動向と今後の見通し 5.% 2年 213年 214年 218年 219年 年 23年 235年 24年 平成12年 平成25年 平成26年 平成2年 平成28年 平成29年 平成3年 平成31年 平成32年 平成3年 平成42年 平成4年 平成52年.% ① 第1号被保険者の動向と今後の見通し 介護保険法における被保険者は 第 介護保険法における被保険者は 第 号被保険者 市内に住所をもつ 1 号被保険者 市内に住所をもつ 歳以上の方 65 歳以上の方 1 1号被保険者 市内に住所をもつ 6565 歳以上の方 ① 介護保険法における被保険者は 第 第1号被保険者の動向と今後の見通し 介護保険法における被保険者は 第 1 号被保険者 市内に住所をもつ 65 歳以上の方 と第 と第 号被保険者 市内に住所をもつ 2 号被保険者 市内に住所をもつ 歳以上 4 歳以上 歳未満の医療保険加入 6565歳未満の医療保険加入 住所地特例を含む 住所地特例を含む 介護保険法における被保険者は 第 1 号被保険者 市内に住所をもつ 歳以上の方 住所地特例を含む と第 2 2号被保険者 市内に住所をもつ 44 歳以上 6565 歳未満の医療保険加入 住所地特例を含む と第 2 号被保険者 市内に住所をもつ 4 歳以上 65 歳未満の医療保険加入 者 に分けられます 者 に分けられます と第 2 号被保険者 市内に住所をもつ 4 歳以上 65 歳未満の医療保険加入 住所地特例を含む 者 に分けられます 者 に分けられます P 高齢化の進展に伴い 高齢化の進展に伴い 第号被保険者数は 1 号被保険者数は 今後も増加する見込みとなっています 今後も増加する見込みとなっています 者 に分けられます 高齢化の進展に伴い 第第1 1号被保険者数は 今後も増加する見込みとなっています 高齢化の進展に伴い 第 1 号被保険者数は 今後も増加する見込みとなっています 高齢化の進展に伴い 第 1 号被保険者数は 今後も増加する見込みとなっています 5歳以上 65歳 4歳 5歳以上 5歳以上 , 1, 1, 8,514 8,514 8,514 81,615 83,485 83,485 9,294 81,615 81,615 83,485 9,294 9,294 8, 8, 8, 6, 6, 6, 65歳 4歳 65歳 4歳 95,24 91,44 95,24 95,24 91,44 91,44 52,435 5,93 52,435 52,435 48,6 5,93 48,6 5,93 46,41 48,6 46,218 46,41 46,218 46,41 52,25 45,88 45,88 46,218 52,25 45,88 52,25 114,88 114,88 114,88 18,988 1,35 18,988 15,8 18,988 1,35 12,92515,8 1,35 1,98612,925 15,8 12,925 98,53 1,986 1,986 98,53 98,53 44,4 44,4 44,4 51,61 52,4351,61 51,61 52,48552,43 52,43 52,95 52,485 52,485 53,566 52,95 52,95 53,61 53,566 53,566 53,61 53,61 4, 4, 32,1 4, 32,1 32,1 2,15 2,15 2,15,41,41,41 5,38 54,9925,38 52,6254,992 5,2 52,62 5,38 4,42 5,2 44,893 4,42 52,62 54,992 42,812 44,893 5,2 41,354 42,812 39,454 4,42 41,354 42,812 44,893 3,444 39,454 35,39 3,444 33,416 33,416 35,39 3,444 39,454 41,354 33,416 35,39 2年 29年 21年 211年 212年 213年 214年 218年 219年 219年 年 年 2年 29年 21年 211年 212年 213年 214年 218年 平成12年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年 平成2年 平成28年 平成29年 平成3年 平成31年 平成32年 平成3年 平成12年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 2年 29年 21年 211年 212年 213年 平成26年 214年 平成2年 平成28年 平成29年 平成3年 218年 平成31年 219年 平成32年 年 平成3年 平成12年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年 平成2年 平成28年 平成29年 平成3年 平成31年 平成32年 平成3年 各年 各年 9 月末現在 ただし 平成 9 月末現在 ただし 平成 3 年以降は 平成 329 年以降は 平成 29 年度 29 年度 藤沢市将来人口推計 中間報告 から引用 藤沢市将来人口推計 中間報告 から引用 各年 9 月末現在 ただし 平成 3 年以降は 平成 年度 藤沢市将来人口推計 中間報告 から引用 各年 9 月末現在 ただし 平成 3 年以降は 平成 29 年度 藤沢市将来人口推計 中間報告 から引用 各年 9 月末現在 ただし 平成 3 年以降は 平成 29 年度 藤沢市将来人口推計 中間報告 から引用 平成 平成 2 年国勢調査に基づく推計値 2 年国勢調査に基づく推計値 平成 2 年国勢調査に基づく推計値 平成 2 年国勢調査に基づく推計値 平成 2 年国勢調査に基づく推計値 ②② 要介護 要支援認定者の動向と今後の見通し ② 要介護 要支援認定者の動向と今後の見通し 要介護 要支援認定者の動向と今後の見通し 要介護 要支援認定者の動向と今後の見通し ②②要介護 要支援認定者の動向と今後の見通し 要介護 要支援認定者は5歳以上の出現率が65 4歳に比べて高く 今後も5歳以 要介護 要支援認定者は5歳以上の出現率が65 4歳に比べて高く 今後も5歳以 要介護 要支援認定者は5歳以上の出現率が65 4歳に比べて高く 今後も5歳以 要介護 要支援認定者は5歳以上の出現率が65 4歳に比べて高く 今後も5歳以 要介護 要支援認定者は5歳以上の出現率が65 4歳に比べて高く 今後も5歳以 上の第1号被保険者数は増加する見込みであることから 要介護 要支援認定者数も増 上の第1号被保険者数は増加する見込みであることから 要介護 要支援認定者数も増 上の第1号被保険者数は増加する見込みであることから 要介護 要支援認定者数も増 上の第1号被保険者数は増加する見込みであることから 要介護 要支援認定者数も増 上の第1号被保険者数は増加する見込みであることから 要介護 要支援認定者数も増 加する見込みとなっています 加する見込みとなっています 加する見込みとなっています 加する見込みとなっています 加する見込みとなっています 要支援1 2 要支援1 2 要介護1 2 要介護1 2 要介護3以上 要介護3以上 構成比 要支援1 2 構成比 要支援1 2 構成比 要介護1 2 構成比 要介護1 2 構成比 要介護3以上 構成比 要介護3以上 35, 35, 3, 3, 25, 25, 36.3% 36.3% 32.2% 32.2% 31.5% 31.5% 5.% 5.% 35.4% 35.4% 34.% 34.% 29.9% 29.9% 15, 15, 1, 1, 5, 5, 12,468 12,468 4,1 4,1 4,529 4,529 3,922 3,922 29年 29年 平成21年 平成21年 15,8 15,8 3.2% 3.2%3.3% 3.% 3.% 3.1% 3.2% 3.1% 35.8% 35.8% 36.4% 36.4% 35.5% 35.5% 26.% 2.3% 2.3% 26.9% 26.9% 1,235 1, % 26.6% 1,68 1, % 38.3% 32.9% 32.9% 28.8% 28.8% 39.% 39.% 39.6% 39.6% 31.% 31.% 31.3% 31.3% 3.% 3.% 29.1% 29.1% 18,16 18,16 18,334 18,334 18,458 18,458 18,58 18,58 4.% 4.% 33.3% 33.3% 26.% 26.% 21,953 21,953,33,33 4,63 4,63 4,3 4,3 4,968 4,968 5,283 5,283 5,543 5,543 5,813 5,813 6,42 6,42 6,569 6,569 6,51 6,51,18,18,196,196,365,365 5,211 5,211 6,18 6,18 6,462 6,462 6,45 6,45 6,33 6,33 5,19 5,19 5,42 5,42 5,86 5,86 212年 212年 平成24年 平成24年 平成2年 平成2年 平成28年 平成28年 平成29年 平成29年 218年 218年 平成3年 平成3年 219年 219年 平成31年 平成31年 年 年 平成32年 平成32年 平成3年 平成3年 4,483 4,483 5,314 5,314 4.% 4.% 3.% 3.% 2.% 2.% 1.% 1.% 8,9 8,9.%.% -1.% -1.% -2.% -2.% 各年 9 月末現在 ただし 平成 3 年以降は推計値 各年 9 月末現在 ただし 平成 3 年以降は推計値 各年 各年 9 月末現在 ただし 平成 9 月末現在 ただし 平成 3 年以降は推計値 3 年以降は推計値 各年 9 月末現在 ただし 平成 3 年以降は推計値

9 いきいき長寿プランふじさわ 藤沢市高齢者保健福祉計画 第 期藤沢市介護保険事業計画 3 社会情勢等を踏まえた新たな課題 高齢者の捉え方の意識改革 今後の超高齢社会の進展を見据え 高齢者は 支えられる人 であるというこれまで の一般的感覚から 意欲がある高齢者については 自らが地域を 支える側 地域の担 い手 に回るという意識改革が求められています 健康寿命の延伸に向けた取組の必要性 健康寿命の延伸に向けては 高齢者対象の介護予防とともに 若い頃からの生活習慣 病予防や健康づくりへの取組も必要です また 高齢期においては 地域活動への参加や多様な就業機会の確保なども求められ ています 自立支援 重度化防止に向けた取組のしくみづくり 仕組 高齢者一人ひとりが 自立した生活を送ることができること たとえ要支援 要介護 状態になっても 状態をさらに悪化させないことは大変重要なことです 高齢者自身が生活の中で 生きがいや目標を持ち それに向けて持てる力を最大限に 生かすことができるような支援が求められています 相談機能の強化 支援体制の充実 地域包括支援センターをはじめとする身近な相談機関と 各福祉分野の相談支援機関 市民活動団体などが相互に連携して 各分野を超えて相談を丸ごと受け止める相談体制 と 相談者やその世帯に寄り添い 自己決定権を尊重しながら 保健 医療 権利擁護 住まいなどに関する多機関が連携した包括的な相談支援体制を構築することが求められ ています 4 取り組むべき重点的事項 前計画 いきいき長寿プランふじさわ 21 では 地域包括ケアシステムの構築をめ ざし ①地域に根ざした支援体制の推進 ②いきいきと暮らせる地域づくりの推進 ③ 介護予防 生活支援サービスの充実 ④介護保険サービスの充実 ⑤認知症施策の推進 ⑥福祉 介護 医療の連携の推進 ⑦安心して住み続けられる生活環境の整備の つを 取り組むべき重点的事項に掲げ 様々な施策を実施してきました 本計画では 地域包括ケアシステムの深化 推進に向けた取組を進める必要があるこ とから 前計画の取り組むべき重点的事項を継続課題として継承するとともに 基本目 標として位置づけることで 引き続き 重点的に取り組んでいきます

10 いきいき長寿プランふじさわ 3. 基本構想 1 理想とする高齢社会像 高齢者人口や高齢化率などの推移 社会情勢を踏まえ 本市では 前計画の考えを継 承しつつ 地域包括ケアシステムの深化 推進をめざし 理想とする高齢社会像を次の とおり掲げ 様々な施策を推進していきます 理想とする高齢社会像 健 康 寿 命 日 本 一 人 生 100年 時 代 を 支 え あ う ま ち ふ じ さ わ 2 基本理念 地域包括ケアシステムが効果的に機能するためには それぞれの地域の特性を生かし 自助 を基本としながら 互助 共助 公助 を適切に組み合わせることが重要 です また 公助 を担う行政の役割としては 自助 互助 の取組を支えるとと もに 住民の福祉を最終的に担保する主体として 公的サービスの提供基盤の整備や専 門性の強化 相談支援体制の充実について 責任を持って取り組むことが必要です 前計画の 自助 互助 共助 公助 の概念を理念化した3つの基本理念を引き続き 継承するとともに 本市の理想とする高齢社会像をめざし 次の4つの基本理念を掲げま した ① いつまでも健康であり続けることができるよう支援します 高齢者がいつまでも元気に自分らしく暮らせるよう 健康づくり や 介護予防 を 重視した施策を展開し 元気な高齢者が地域を支える側として 地域で活躍できる支援 を行います ② 身近な地域で自立した生活が継続できるよう支援します 高齢者の心身の健康を保持し 地域とつながり 介護が必要になっても 必要なサー ビスを受けながら その人の能力に応じて自立した生活が継続できるよう支援していき ます ③ 市民と行政が協働し 支えあう地域社会を実現します 地域における多様な生活ニーズに的確に対応するためには 住民一人の力だけではな く 多様な主体が互いに協働する マルチパートナーシップによる取組を推進し 支え あう地域社会を実現していきます ④ 個人の尊厳と主体性を尊重します 個人の主体性を尊重し 認知症になっても 高齢者が住み慣れた地域で その人らし く暮らせる地域づくりを推進します また 終末期の過ごし方や医療などに関する希望にそって支援することは大切な視点 です 個人の人生の目標や生きがいを大切にした支援を行います 8

11 9

12 いきいき長寿プランふじさわ 4 本市の介護予防 日常生活支援総合事業について 本市では 平成28年 1月から 介護予防 日常生活支援総合事業を構成す る 介護予防 生活支援サービス事業 と 一般介護予防事業 をそれぞれ開始してい ます その中でも 介護予防 生活支援サービス事業 については 介護予防ケアマネジメ その中でも 介護予防 生活支援サービス事業 については 介護予防ケアマネジ ントをはじめ これまでの介護予防訪問介護及び介護予防通所介護に相当する事業とし メントをはじめ これまでの介護予防訪問介護及び介護予防通所介護に相当する事業と て 介護予防訪問型サービス及び介護予防通所型サービスを実施し 多様なサービスと して 介護予防訪問型サービス及び介護予防通所型サービスを実施し 多様なサービス して 訪問型サービスA および 訪問型サービスC を開始しました として 訪問型サービスA および 訪問型サービスC を開始しました また 地域で介護予防につながる健康づくりや人との交流を推進する 一般介護予防 事業 については すべての高齢者を対象とし 介護予防教室や講演会 高齢者の通い の場や介護予防運動自主活動団体への支援を行いました さらに 生活支援体制整備として 生活支援コーディネーターを配置するとともに 協議体を開催し 地域の方々との意見交換により地域の社会資源と地域課題の見える化 を行い 今後に向けては 抽出した地域課題に対する検討を行っていきます その経過 の中で 新たな住民主体の生活支援など サービスB の創設や担い手の醸成につながる よう取組を進めます 第期については 第6期の取組に加え 次の視点を踏まえ 推進します 本人の目標達成に向けた自立支援 ① 本人の目標達成に向けた自立支援 本人の したい できるようになりたい という思いを大切にした 重症化予防 重 度化防止に着目した自立支援型の 介護予防ケアマネジメント を進めます 進めるにあたっては 本人の思いに沿った目標の達成に向けて 介護予防 自立支援 をテーマとした地域ケア会議などを実施し 効果的な支援に努めます ② 健康な地域づくりに向けた セルフケア 健康な地域づくり というコンセプトのもと 健康寿命日本一をめざす本市では 介護予防や認知症予防に関する情報提供や活動の機会として 各種一般介護予防事業 の他 地域が主体となって展開している高齢者の通いの場や体操などの社会参加型の 介護予防を支援します また 日常生活を楽しくさせてくれる居場所や 一人ひとりが活躍できる場など 社 会参加や生きがいが介護予防につながる 高齢者がいきいきできる取組を進めます 1

13 すべての者 すべての者 11

計画の今後の方向性

計画の今後の方向性 第 3 章計画の基本理念及び基本目標 19 1 計画の基本理念 すべての高齢者が人としての尊厳をもって 住み慣れた家庭や地域で生き生きと自分らしい生活が送れる 活力ある 健康長寿のまち の実現 新座市は 昭和 40 年代以降 首都近郊のベッドタウンとして 働き盛り世代の流入により急速に都市化が進展してきました そしていま 人口の高齢化が急速に進展していく中 定年退職等によって多くの団塊世代が地域社会に戻ってきています

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