改定履歴 日付 版数 説明 2017/01/ 初版の発行 2017/03/ 誤記訂正 2017/07/ 保適証関連業務改善対応に伴う修正 発行帳票出力条件指定画面画面イメージを一部差し替え検索方法の説明を追加 発行帳票ファイル確認画面 PD

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1 保安基準適合証サービス (WEB) 画面操作マニュアル 1.3 版 2018 年 1 月 自動車情報管理センター (AIRAC)

2 改定履歴 日付 版数 説明 2017/01/ 初版の発行 2017/03/ 誤記訂正 2017/07/ 保適証関連業務改善対応に伴う修正 発行帳票出力条件指定画面画面イメージを一部差し替え検索方法の説明を追加 発行帳票ファイル確認画面 PDF ファイルの出力イメージを差し替え 2018/01/ 保適証関連業務改善対応に伴う修正 3-3. 保安基準適合証メニュー画面 12. 発行帳票 発行帳票機能が利用できる権限の変更

3 目 次 1. お使いになる前に 保安基準適合証サービスとは ご利用環境について ご利用前の準備 操作上の注意点 操作中のエラーメッセージ 各製品の商標について 利用者の権限について ログイン処理 保安基準適合証トップ画面 ログイン画面 保安基準適合証メニュー画面 保適証 1 件作成 保安基準適合証メニュー画面 保適証 1 件作成画面 ( 新規登録用の保適証情報入力 ) 自賠責情報設定画面 保適証 1 件作成内容確認画面 ( 入力内容の確認 ) 保適証 1 件作成完了画面 ( 登録完了 ) 保適証 1 件編集 保安基準適合証メニュー画面 保適証照会検索画面 ( 検索 ) 保適証照会検索結果一覧 ( 対象の保適証の選択 ) 保適証 1 件編集画面 ( 保適証情報の編集 ) 自賠責情報設定画面 保適証 1 件編集内容確認画面 ( 編集内容の確認 ) 保適証 1 件編集完了画面 ( 登録完了 ) 保適証 1 件引戻 保安基準適合証メニュー画面 保適証照会検索画面 ( 検索 ) 保適証照会検索結果一覧画面 ( 対象の保適証の選択 ) 保適証 1 件引戻内容確認画面 保適証 1 件引戻完了画面 保適証 1 件削除処理 保安基準適合証メニュー画面 保適証照会検索画面 ( 検索 ) 保適証照会検索結果一覧 ( 対象の保適証の選択 ) 保適証 1 件削除内容確認画面 保適証 1 件削除完了画面 保適証照会 保安基準適合証メニュー画面 保適証照会検索画面 保適証照会検索結果一覧画面 保適証照会詳細画面... 49

4 8-5. 保適証照会履歴一覧画面 保適証照会履歴詳細画面 保適証一括アップロード 保安基準適合証メニュー画面 保適証一括アップロードファイル選択画面 保適証一括アップロードファイル確認画面 保適証一括アップロード完了画面 処理結果ダウンロード 保安基準適合証メニュー画面 処理結果ダウンロードファイル選択画面 処理結果ダウンロードファイル一覧画面 処理結果ダウンロードファイル確認画面 適合標章交付 保安基準適合証メニュー画面 保適証照会検索画面 保適証照会検索結果一覧画面 適合標章交付プレビュー表示画面 発行帳票 保安基準適合証メニュー画面 発行帳票出力条件指定画面 発行帳票ファイル確認画面 パスワード変更処理 保安基準適合証メニュー画面 パスワード変更画面 ( 新パスワードの入力 ) パスワード変更完了画面 ( 完了 ) ログアウト処理 補足説明 要求ファイルの作成例 ファイルのダウンロードの際の拡張子について... 82

5 1. お使いになる前に 本書は 自動車情報管理センター ( 略称 AIRAC) が提供する保安基準適合証サービスにおける WEB 画 面の操作マニュアルです 本サービスをご利用になる前に必ずお読みください 1-1. 保安基準適合証サービスとは保安基準適合証サービスとは保安基準適合証の AIRAS への登録 訂正 削除を行うサービスです AIRAS へ登録された保安基準適合証は行政機関へ報告されます また 登録した保安基準適合証の照会 保安基準適合標章のダウンロード および管理簿の発行が行えます 1-2. ご利用環境について 本サービスをお使いいただくために 以下のご利用環境をご確認ください (1) 端末について インターネットに接続されたパソコンが必要となります 携帯電話や PDA には対応しておりません (2) 推奨画面解像度について 画面解像度は 以上で 充分に画面 ( ウインドウ ) を大きくしてのご利用を推奨します この解像度以下の場合は 表示がずれる等により画面が見づらくなる場合があります ( 操作は問題なく行えます ) (3) 推奨ブラウザ及び設定について 利用するブラウザは Microsoft Internet Explorer 9(Windows Vista) 11(Windows ) Microsoft Edge(Windows10) を推奨します こちらのブラウザ以外をご利用される場合は 動作確認を行ってください また JavaScript TM クッキー (Cookie) 及びスタイルシート (CSS) を使用できるように設定しておく必要があります ( 通常 パソコンの初期設定時は使用可能な設定となっております ) (4)SSL について 本サービスは SSL(Secure Sockets Layer) を使用します そのため ブラウザや通信環境が SSL に対応していない場合はサービスをご利用いただけない場合があります ご不明な場合は ご利用環境におけるネットワーク管理者様等にお問い合わせください 1-3. ご利用前の準備 (1) ご利用にあたり 自動車情報管理システム ( 略称 AIRAS) に接続するための ユーザー ID 及び仮パスワードを取得する必要があります ( 仮パスワードについては 初回のログイン時 新パスワードへの変更を促されます ) (2) 保適証一括アップロード処理を利用する際には別途 別添資料 1に示す CSV ファイルを作成する必要があります 1

6 1-4. 操作上の注意点 (1) ブラウザの右上にある ( 閉じる ) ボタンのクリックは行わないようお願いします クリックした場合 強制的にログアウトします (2) ブラウザの左上部にある 戻る ボタンのクリック 及びそれに準じる操作 (Back Space キーを押す等 ) は行わないようお願いします ( ただし 通常は 戻る ボタンは表示さ れません ) クリックした場合 強制的にログアウトします (3) アルファベットの大文字 小文字や 文字の全角 半角は区別されますので 正確に入力してください (4) システムの混雑状況や回線状況により 処理に時間がかかる場合があります ボタンを押しても画面が切り替わらないといった場合でも 他の操作をせずに しばらくお待ちください 1-5. 操作中のエラーメッセージ 操作中に出力されるエラーメッセージについては 別添資料 2 エラー内容一覧 をご覧くださ い 1-6. 各製品の商標について Microsoft Internet Explorer, Microsoft Edge, および Excel は 米国 Microsoft Corporation の 米国およびその他の国における登録商標または商標です Adobe Acrobat は Adobe Systems Incorporated( アドビシステムズ社 ) の商標です 2

7 2. 利用者の権限について保安基準適合証サービスでは 権限により使用できる機能を制限しています ユーザーに対し 下記表のうち 機能を使用するのに必要な権限を付与します なお 権限は一人のユーザーに対し 複数付与することが可能です 項番権限主な役割できること 1 事業場管理権限 ( 1) 自指定整備工場の職員を管理する 自指定整備工場に所属する職員ユーザーの登録 変更 削除 2 保適証登録権限 ( 2) 保適証情報を登録する 保適証情報の登録 引戻 削除 アップロード ファイル転送 3 検査員権限 ( 3) 検査員項目を入力する 検査員項目の入力 4 保適証入力権限 ( 4) 保適証情報を起票 入力する 保適証情報の起票 入力 ( 1) これより以下 本権限を 事業場管理者 と記載します ( 2) これより以下 本権限を 登録者 と記載します ( 3) これより以下 本権限を 検査員 と記載します ( 4) これより以下 本権限を 入力者 と記載します 3

8 3. ログイン処理 保適証サービスをご利用可能な状態にするために 以下の手順で操作を行います 以下の権限のユーザーが使用可能事業場管理者登録者入力者検査員 保適証トップ画面 ログイン画面 保適証メニュー画面 3-1. 保安基準適合証トップ画面 保安基準適合証トップ画面です (1) 保安基準適合証トップ画面 (1) ボタンをクリックします 4

9 3-2. ログイン画面 利用者がユーザー ID パスワードを使ってログインを行う画面です (1) (2),a ログイン画面の操作手順 (1) ユーザー ID パスワード を 半角英数字 で入力します (2) ボタンをクリックします ログイン処理補足 a. AIRAC への新規利用登録後の初回ログイン時 ( ユーザー ID と仮パスワードでログインした場合 ) は ボタンをクリック後 パスワード変更画面に遷移します (13. パスワード変更処理を参照 ) b. 安全のため パスワードは 英大文字 英小文字 数字 記号の中から 3 種類以上混在させることをお勧めします c. パスワードはいつでも変更できますので 安全のため定期的に変更することをお勧めします 5

10 3-3. 保安基準適合証メニュー画面保安基準適合証メニュー画面です 正常にログインした場合に表示されます 保適証の各処理画面へのリンクボタンが表示されています l m j k a b c d e f g h i 保安基準適合証メニュー画面補足 a. 保適証 1 件作成処理用のボタンです b. 保適証 1 件編集処理用のボタンです c. 保適証 1 件引戻処理用のボタンです d. 保適証 1 件削除処理用のボタンです e. 保適証照会処理用のボタンです f. 保適証一括アップロード処理用のボタンです g. 処理結果ダウンロード処理用のボタンです h. 適合標章交付処理用のボタンです i. 発行帳票出力処理用のボタンです j. パスワードの変更用のボタンです k. 保安基準適合証メニューからログアウトを行うためのボタンです ログアウトを行うと 保安基準適合証トップ画面に戻ります l. ログイン時に入力したユーザー ID を表示します m. ログインユーザー名を表示します 6

11 表示されるボタンは権限により異なります 以下の表を参照してください 複数権限を所有している場合は の方が優先されます 事業場管理者 登録 入力 検査員 保適証 1 件登録 ( 作成 ) - - 保適証 1 件登録 ( 編集 ) - 保適証 1 件引戻 保適証 1 件削除 - - 保適証照会 保適証一括アップロード 処理結果ダウンロード 適合標章交付 発行帳票 パスワード変更 ログアウト : 表示される - : 表示されない 7

12 4. 保適証 1 件作成 保適証の 1 件登録処理を行う際は 以下の順番で操作を行います 以下の権限のユーザーが使用可能事業場管理者登録者入力者検査員 - ( ) - 確認画面保適証 メニュー画面 保適証 1 件作成画面 新規登録用の保適証情報入力 自賠責情報 設定画面 保適証 1 件 作成内容確認 画面 ( ) 登録権限を持たない場合 確認画面 完了画面への遷移はできません 保適証 1 件 作成完了画面 4-1. 保安基準適合証メニュー画面 保安基準適合証メニュー画面です (1) 保安基準適合証メニュー画面の操作手順 (1) ボタンをクリックします 8

13 4-2. 保適証 1 件作成画面 ( 新規登録用の保適証情報入力 ) 保適証の 1 件登録を行う画面です (1) (2) (3) 保適証番号エリア 登録時に払い出される保適証 番号 ログイン時の事業場 ID を表示する 区分エリア 登録時の区分を選択する 自動車登録番号情報エリア 自動車登録番号情報を入力する エリア 使用者情報エリア 使用者の情報を入力する エリア 車両情報エリア 車両の情報を入力するエリア 9

14 自賠責保険証明書情報エリア自賠責保険情報を入力 設定 ボタンで自賠責情報設定ポップアップ画面がポップアップする 保険期間情報エリア 保険期間情報を入力する 最終検査申請日情報エリア最終検査申請日情報を入力するエリア自重計技術基準適合章エリア自重計技術基準適合証の確認を設定するエリア 検査員情報エリア保存されている検査員情報を表示するエリア 検査員情報編集エリア 検査員情報の追加 / 編集を行うエリア 備考エリア 備考を入力するエリア (1) (2) (3) 交付情報エリア 交付年月日を表示するエリア 既に交付年月日が設定されている場合 (4) (5) のみ表示 (1) ボタンをクリックで前画面に戻ります (2) ボタンをクリックで保安基準適合証メニュー画面へ遷移します (3) をクリックで 保存を行わずに登録に必要となる入力チェックを行い 誤り等をエラー メッセージにて確認することができます 検査員情報編集エリアに入力した状態で をクリックすると 検査員情報エリアに自動 車検査情報が反映されます ただし 入力チェックでは変更が保存されないため 保存するには または をクリックしてください (4) ボタンをクリックで 情報を保存します 初回の場合は ボタンを押した段階で保適証番号が割り振られます また 一時保存ボタンでは項目の相関チェックは行われません (5) ボタンをクリックで 保適証 1 件作成内容確認画面に遷移します 入力権限ユーザーの場合 本ボタンは表示されません 注意 : 交付情報エリアの交付年月日の表示について交付年月日は登録時にシステムにより自動的にその時点の日付が登録されます 引戻し等を行った場合には 最初に登録した際の交付年月日が設定されている状態になり 変更することはできません 10

15 保適証 1 件作成画面の操作手順以下の各エリアに情報を入力し ボタンをクリックします マークがある項目は必須入力 項目になります 必ず入力してください を押した段階では まだ情報の登録は行われません (1) (1) 各種区分を設定します 自動車区分 は一度作成済になった後は編集不可となります (2) (2) 自動車登録番号情報を入力します 区分エリアで検査種別に継続検査を選択した場合必須となり それ以外は入力不可となります 標板文字 全角 分類番号 半角英数字 仮名文字 全角 番号 半角数字 (3) (3) 使用者の情報を入力します 氏名または名称 全角 住所 全角 11

16 (4) (5) (4) 車台番号は 一度でも作成済となった場合 または自動車検査員情報が 1 件でも登録されている場合 編集不可となります (5) 走行距離計表示値は ラジオボタンが km km 解除 mile mile 解除の場合必須となり 未設定の場合は入力不可となります 車台番号 半角英数字記号 乗車定員 1 半角数字 乗車定員 2 半角数字 幼児定員 1 半角数字 幼児定員 2 半角数字 最大積載量 1 半角数字記号 最大積載量 2 半角数字記号 車両総重量 1 半角数字記号 車両総重量 2 半角数字記号 走行距離計表示値 半角数字記号 カーソルを合わせた時に表示される記入例に従い入力してください 12

17 (6) (7) (6) 区分エリアで検査種別に継続検査 及び中古新規検査を選択した場合必須となります 必須項目は 1~3 のうち 1 のみ (7) 車台番号を入力した状態でボタンを押下すると 4-3. 自賠責情報設定画面がポップアップします ポップアップ画面で情報を入力し反映ボタンを押すと 本画面に情報が設定されます 証明書番号 半角英数字 入力種別 全角 保険会社名 全角 (9) (10) (8) (8) 区分エリアで検査種別に継続検査 及び中古新規検査を選択した場合必須となります (9) 車検期間を選択した状態でボタンを押下すると自賠責保険情報 1~3 をチェックし 入力した内容がすべて電子自賠責情報であった場合に保険期間を自動設定します その時 保険期間が入力済であった場合は 算出された値で上書きされます (10) 自動設定ができない場合 または設定された値を修正する場合 年 ( 西暦 4 桁 ) 月 (1~12) 日 (1~31) の各項目 ( 保険期間 ( 自 )/ 保険期間 ( 至 )) を 半角数字 で入力します ( 例 )2016/1/1 の場合 2016 年 01 月 01 日または 2016 年 1 月 1 日 (11) (11) 保険期間が入力された状態でボタンを押下すると自動で計算された最終検査申請日がセットされます 自動計算により該当する最終検査申請日が算出されなかった場合には セットされません 修正 または手動で入力する場合は 年 ( 西暦 4 桁 ) 月 (1~12) 日(1~31) の各項目を 半角数字 で入力します ( 例 )2016/1/1 の場合 2016 年 01 月 01 日または 2016 年 1 月 1 日 設定される最終検査申請日は自動算出されなかった場合セットされません (12) (12) 自重計技術基準適合証の確認をプルダウンから選択します 13

18 (13) (13) 検査年月日 検査員氏名はセットで入力する必要があります ボタン押下 編集は検査員権限があるユーザーでログインした場合のみ可能です ボタンを押下で 検査年月日に設定ボタンを押下した日付 および自動車検査員氏名 ( ログインユーザー ) を設定します 検査年月日が入力済みの場合は上書きされます 自動車検査員氏名はログインユーザーの氏名が入り 編集不可です 検査年月日を手動で入力する場合は 年 ( 西暦 4 桁 ) 月 (1~12) 日(1~31) の各項目を 半角数字 で入力します ( 例 )2016/1/1 の場合 2016 年 01 月 01 日または 2016 年 1 月 1 日ボタンを押下で 検査年月日 および自動車検査員氏名の表示を除去します 上記設定 解除等の内容はボタン又はボタンをクリックすると 検査員情報エリアに反映されます (14) (14) 必要に応じて 備考を 全角 で入力します 14

19 4-3. 自賠責情報設定画面 自賠責情報を設定するポップアップ画面です 証明書番号 保険会社名を入力した後 ボタンをクリックすると 元画面に情報が設定されま す 設定後本画面が閉じます ボタンをクリックした場合 情報を設定せずに本画面が閉じます (1) (2) (3) 自賠責情報設定画面の操作手順 (1) 手入力の場合 証明書番号 保険会社名に任意の値を入力できます 証明書番号 半角英数字 保険会社名 全角 証明書番号にハイフンがある場合には ハイフンを省略して英数字のみを入力します 手入力で自賠責情報を入力のうえボタンをクリックすると AIRAC で該当する自賠責の電子情報を受領していた場合に 保適証 1 件作成画面の自賠責保険証明書情報エリアの入力種別に 手入力 ( 電子情報あり ) と表示されます この場合 保適証 1 件作成画面で ボタンをクリックすると 受領している自賠責の電子情報の内容で 保険会社名を更新します (2) 元画面より受け継いだ車台番号に紐づく情報がある場合 リストボックスに一覧が表示されます 入力種別を リスト にした場合に選択可能となります (3) リストから証明書番号を選択すると 対応する保険会社名が表示されます (4) 設定した自賠責情報を削除する場合は 手入力を選択し証明書番号 保険会社名を空白にするか リストを選択して証明書番号の空白を選択して ボタンをクリックします 15

20 4-4. 保適証 1 件作成内容確認画面 ( 入力内容の確認 ) 保適証の 1 件作成内容確認画面です 前画面で入力した内容 ( 今回登録を行う保適証の内容 ) が表示されますので 内容に誤りがないか確認してください 確認完了後ボタンをクリックすることで AIRAS に情報が登録されます 前画面で入力を行った 内容です (2) (1) 保適証 1 件登録確認画面の操作手順 (1) 登録内容を確認し ボタンをクリックします (2) 登録内容を修正する場合は ボタンをクリックで前画面に戻ります 16

21 4-5. 保適証 1 件作成完了画面 ( 登録完了 ) 保適証の 1 件作成完了画面です AIRAS に保適証が正常に登録された場合に表示されます 処理を終了す る場合は ボタンをクリックしてください a 保適証 1 件作成完了画面補足 a. 処理を終了してメニュー画面 ( 保安基準適合証メニュー ) に戻る場合にクリックします 17

22 5. 保適証 1 件編集 新車新規登録時の保適証の 1 件編集処理を行う際は 以下の順番で操作を行います 以下の権限のユーザーが使用可能事業場管理者登録者入力者検査員 - ( ) ( ) 保適証メニュー画面 保適証照会 保適証照会 検索画面 検索結果一覧 ( 検索 ) ( 対象の選択 ) 保適証 1 件編集画面 自賠責情報設定画面 保適証 1 件 編集内容 確認画面 保適証 1 件編集完了画面 ( ) 登録者権限を持たない場合 確認画面 完了画面への遷移はできません 5-1. 保安基準適合証メニュー画面 保安基準適合証メニュー画面です (1) 保安基準適合証メニュー画面の操作手順 (1) ボタンをクリックします 18

23 5-2. 保適証照会検索画面 ( 検索 ) AIRAS へ既に登録されている保適証情報の検索を行う画面です 検索対象としたい項目にチェックを入れ 検索条件を入力しボタンをクリックします 検索条件は最低一つ選択する必要があり 複数選択した場合は AND 検索となります (1) (2) (3) (4) (5) (6) (8) (7) 19

24 保適証照会検索画面の操作手順 (1) 検索する保適証番号を入力します 半角数字 (2) 検索する車台番号を入力します 半角英数字記号 (3) 検索する自動車登録番号情報 - 標板文字を入力します 自動車登録番号情報 - 標板文字 全角 自動車登録番号情報 - 分類番号 半角英数字 自動車登録番号情報 - 仮名文字 全角 自動車登録番号情報 - 番号 半角数字 標板文字 分類番号が空の車両を検索する場合は 全角スペースを入力します (4) 検索する検査年月日を入力します 開始のみ / 終了のみの入力は不可です 年( 西暦 4 桁 ) 月 (1~12) 日(1~31) の各項目を 半角数字 で入力します ( 例 )2016/1/1 の場合 2016 年 01 月 01 日または 2016 年 1 月 1 日 (5) 検索する交付年月日を入力します 開始のみ / 終了のみの入力は不可です 年( 西暦 4 桁 ) 月 (1~12) 日(1~31) の各項目を 半角数字 で入力します ( 例 )2016/1/1 の場合 2016 年 01 月 01 日または 2016 年 1 月 1 日 (6) 検索するステータスをチェックします ステータスは複数選択可能ですが ユーザーの権限等により操作できないステータスがある場合については該当のステータスがチェック不可になります (7) ボタンをクリックします (8) ボタンをクリックすると 前画面に戻ります 20

25 5-3. 保適証照会検索結果一覧 ( 対象の保適証の選択 ) 保適証情報の検索結果一覧画面です ボタンをクリックすることにより 保適証 1 件編集画面 ( 作成画面と同様の画面 ) へ遷移しますので 保適証の編集をしてください (1) (2) 保適証照会検索結果一覧画面の操作手順 (1) ボタンをクリックで保適証 1 件編集画面へ遷移します (2) ボタンをクリックすると 前画面に戻ります 21

26 5-4. 保適証 1 件編集画面 ( 保適証情報の編集 ) 保適証の 1 件編集を行う画面です (1) (2) (3) 保適証番号エリア 登録時に払い出される保適証番号 ログイン時の事業場 ID を表示する 区分エリア 登録時の区分を選択する 自動車登録番号情報エリア 自動車登録番号情報を入力 するエリア 使用者情報エリア 使用者の情報を入力するエリア 車両情報エリア 車両の情報を入力するエリア 22

27 自賠責保険証明書情報エリア自賠責保険情報を入力 設定 ボタンで自賠責情報設定ポップアップ画面がポップアップする 保険期間情報エリア 保険期間情報を入力する 最終検査申請日情報エリア最終検査申請日情報を入力するエリア自重計技術基準適合章エリア自重計技術基準適合証の確認を設定するエリア 検査員情報エリア 保存されている検査員情報を表示 するエリア 検査員情報編集エリア 検査員情報の追加 / 編集を行うエリア 備考エリア 備考を入力するエリア (1) (2) (3) 交付情報エリア 交付年月日を表示するエリア 既に交付年月日が設定されている (4) (5) 場合のみ表示 (1) ボタンをクリックで前画面に戻ります (2) ボタンをクリックで保安基準適合証メニュー画面へ遷移します (3) をクリック 保存を行わずに登録に必要となる入力チェックを行い 誤り等をエラーメ ッセージにて確認することができます 検査員情報編集エリアに入力した状態で をクリックすると 検査員情報エリアに自動 車検査情報が反映されます ただし 入力チェックでは変更が保存されないため 保存するには または をクリックしてください (4) ボタンをクリックで 情報を保存します 一時保存ボタンでは項目の相関チェックは行われません (5) ボタンをクリックで 保適証 1 件編集内容確認画面に遷移します 注意 : 交付情報エリアの交付年月日の表示について交付年月日は登録時にシステムにより自動的にその時点の日付が登録されます 引戻し等を行った場合には 最初に登録した際の交付年月日が設定されている状態になり 変更することはできません 23

28 保適証 1 件編集画面の操作手順修正を行いたい項目の入力を行い ボタンをクリックします マークがある項目は必須入 力項目になります 必ず入力してください を押した段階では まだ編集内容の登録は行われません (1) (1) 各種区分に変更がある場合入力します 自動車区分 は一度作成済になった後は編集不可となり ます (2) (2) 自動車登録番号情報を変更する場合 変更内容を入力します 区分エリアで検査種別が継続検査を選択した場合必須となり それ以外は入力不可となります 標板文字 全角 分類番号 半角英数字 仮名文字 全角 番号 半角数字 (3) (3) 使用者情報に変更がある場合 変更内容を入力します 氏名または名称 全角 住所 全角 24

29 (5) (4) (6) (4) 車両情報を変更する場合 変更内容を入力します (5) 車台番号は 一度でも作成済となった場合 または自動車検査員情報が 1 件でも登録されている場合 編集不可となります (6) 走行距離計表示値は ラジオボタンが km km 解除 mile mile 解除の場合必須となり 未設定の場合は入力不可となります 車台番号 半角英数字記号 乗車定員 1 半角数字 乗車定員 2 半角数字 幼児定員 1 半角数字 幼児定員 2 半角数字 最大積載量 1 半角数字記号 最大積載量 2 半角数字記号 車両総重量 1 半角数字記号 車両総重量 2 半角数字記号 走行距離計表示値 半角数字記号 カーソルを合わせた時に表示される記入例に従い入力してください 25

30 (8) (9) (7) (7) 自賠責情報を変更する場合 変更内容を入力します (8) 区分エリアで検査種別に継続検査 及び中古新規検査を選択した場合必須となります 必須項目は 1~3 のうち 1 のみ (9) 車台番号を入力した状態でボタンを押下すると 5-5. 自賠責情報設定画面がポップアップします ポップアップ画面で情報を入力し反映ボタンを押すと 本画面に情報が設定されます 証明書番号 半角英数字 入力種別 全角 保険会社名 全角 (11) (12) (10) (10) 保険期間情報を変更する場合 変更内容を入力します 区分エリアで検査種別に継続検査 及び中古新規検査を選択した場合必須となります (11) 車検期間を選択した状態でボタンを押下すると自賠責保険情報 1~3 をチェックし 入力した内容がすべて電子自賠責情報であった場合に保険期間を自動設定します その時 保険期間が入力済であった場合は 算出された値で上書きされます (12) 自動設定ができない場合 または設定された値を修正する場合 年 ( 西暦 4 桁 ) 月 (1~12) 日 (1~31) の各項目 ( 保険期間 ( 自 )/ 保険期間 ( 至 )) を 半角数字 で入力します ( 例 )2016/1/1 の場合 2016 年 01 月 01 日または 2016 年 1 月 1 日 (13) (14) (13) 最終検査申請日情報を変更する場合 変更内容を入力します 保険期間が入力された状態でボタンを押下すると自動で計算された最終検査申請日がセットされます 自動計算により該当する最終検査申請日が算出されなかった場合には セットされません (14) 修正 または手動で入力する場合は 年 ( 西暦 4 桁 ) 月 (1~12) 日(1~31) の各項目を 半角数字 で入力します ( 例 )2016/1/1 の場合 2016 年 01 月 01 日または 2016 年 1 月 1 日 26

31 (15) (15) 自重計技術基準適合証の確認を変更する場合 プルダウンの選択内容を変更します (16) (16) 検査年月日 検査員氏名はセットで入力する必要があります ボタン押下 編集は検査員権限があるユーザーでログインした場合のみ可能です ボタンを押下で 検査年月日に設定ボタンを押下した日付 および自動車検査員氏名 ( ログインユーザー ) を設定します 検査年月日が入力済みの場合は上書きされます 自動車検査員氏名はログインユーザーの氏名が入り 編集不可です 検査年月日を手動で入力する場合は 年 ( 西暦 4 桁 ) 月 (1~12) 日(1~31) の各項目を 半角数字 で入力します ( 例 )2016/1/1 の場合 2016 年 01 月 01 日または 2016 年 1 月 1 日ボタンを押下で 検査年月日 および自動車検査員氏名の表示を除去します 上記設定 解除等の内容はボタン又はボタンをクリックすると 検査員情報エリアに反映されます (17) (17) 必要に応じて 備考を 全角 で入力します 27

32 5-5. 自賠責情報設定画面 自賠責情報を設定するポップアップ画面です 自賠責情報設定画面の操作手順 証明書番号 保険会社名を入力した後 す 設定後本画面が閉じます ボタンをクリックすると 元画面に情報が設定されま ボタンをクリックした場合 情報を設定せずに本画面が閉じます (1) (2) (3) (1) 手入力の場合 証明書番号 保険会社名に任意の値を入力できます 証明書番号 半角英数字 保険会社名 全角 証明書番号にハイフンがある場合には ハイフンを省略して英数字のみを入力します 手入力で自賠責情報を入力のうえボタンをクリックすると AIRAC で該当する自賠責の電子情報を受領していた場合に 保適証 1 件編集画面の自賠責保険証明書情報エリアの入力種別に 手入力 ( 電子情報あり ) と表示されます この場合 保適証 1 件編集画面で ボタンをクリックすると 受領している自賠責の電子情報の内容で 保険会社名を更新します (2) 元画面より受け継いだ車台番号に紐づく情報がある場合 リストボックスに一覧が表示されます 入力種別を リスト にした場合に選択可能となります (3) リストから証明書番号を選択すると 対応する保険会社名が表示されます (4) 設定した自賠責情報を削除する場合は 手入力を選択し証明書番号 保険会社名を空白にするか リストを選択して証明書番号の空白を選択して ボタンをクリックします 28

33 5-6. 保適証 1 件編集内容確認画面 ( 編集内容の確認 ) 保適証の 1 件編集内容確認画面です 前画面で編集した内容 ( 今回登録を行う保適証の内容 ) が表示されますので 内容に誤りがないか確認してください 確認完了後ボタンをクリックすることで AIRAS に情報が登録されます 前画面で入力を行った 内容です (2) (1) 保適証 1 件編集内容確認画面の操作手順 (1) 編集内容を確認し ボタンをクリックします (2) 編集内容を修正する場合は ボタンをクリックで前画面に戻ります 29

34 5-7. 保適証 1 件編集完了画面 ( 登録完了 ) 保適証の 1 件編集完了画面です 訂正内容が AIRAS に正常に反映された場合に表示されます 処理を終了する場合はボタンをクリックしてください (1) 保適証 1 件編集完了画面補足 (1) 編集処理を完了する場合は ボタンをクリックでメニュー画面に戻ります 30

35 6. 保適証 1 件引戻 保適証業務に登録された保適証情報について 作成済 報告済 却下 の保適証情報を編集可能と するステータスに引き戻す機能です 1 件引戻処理を行う際は 以下の順番で操作を行います 以下の権限のユーザーが使用可能事業場管理者登録者入力者検査員 保適証 メニュー画面 保適証照会検索画面 保適証照会 保適証 1 件 検索結果一覧 引戻内容確認 ( 対象の選択 ) 画面 保適証 1 件引戻完了画面 6-1. 保安基準適合証メニュー画面 保安基準適合証メニュー画面です (1) 保安基準適合証メニュー画面の操作手順 (1) ボタンをクリックします 31

36 6-2. 保適証照会検索画面 ( 検索 ) AIRAS へ既に登録されている保適証情報の検索を行う画面です 検索対象としたい項目にチェックを入れ 検索条件を入力しボタンをクリックします 検索条件は最低一つ選択する必要があり 複数選択した場合は AND 検索となります (1) (2) (3) (4) (5) (6) (8) (7) 保適証照会検索画面の操作手順 (1) 検索する保適証番号を入力します 半角数字 (2) 検索する車台番号を入力します 半角英数字記号 (3) 検索する自動車登録番号情報 - 標板文字を入力します 自動車登録番号情報 - 標板文字 全角 自動車登録番号情報 - 分類番号 半角英数字 自動車登録番号情報 - 仮名文字 全角 自動車登録番号情報 - 番号 半角数字 標板文字 分類番号が空の車両を検索する場合は 全角スペースを入力します (4) 検索する検査年月日を入力します 開始のみ / 終了のみの入力は不可です 年( 西暦 4 桁 ) 月 (1~12) 日(1~31) の各項目を 半角数字 で入力します ( 例 )2016/1/1 の場合 2016 年 01 月 01 日または 2016 年 1 月 1 日 (5) 検索する交付年月日を入力します 開始のみ / 終了のみの入力は不可です 年( 西暦 4 桁 ) 月 (1~12) 日(1~31) の各項目を 半角数字 で入力します ( 例 )2016/1/1 の場合 2016 年 01 月 01 日または 2016 年 1 月 1 日 32

37 (6) 検索するステータスをチェックします 選択できるステータスは 作成済 報告済 却下 で 複数選択が可能です (7) ボタンをクリックします (8) ボタンをクリックすると 前画面に戻ります 33

38 6-3. 保適証照会検索結果一覧画面 ( 対象の保適証の選択 ) 保適証情報の検索結果一覧画面です ボタンをクリックすることにより 保適証 1 件引戻内容確認 画面へと遷移します (1) (2) 保適証照会検索結果一覧画面の操作手順 (1) ボタンをクリックで引き戻し確認画面へ遷移します (2) ボタンをクリックすると 前画面に戻ります 34

39 6-4. 保適証 1 件引戻内容確認画面保適証の引き戻し内容確認画面です 引き戻し対象が誤っていないか確認してください 確認完了後 ボタンをクリックすることで 保適証情報のステータスを作成中に引き戻します 引戻を行う保適証の内 容が表示されます (1) (2) (3) 35

40 保適証 1 件引戻内容確認画面補足 (1) 引戻理由を入力します 入力は必須です (2) 引戻内容を確認し ボタンをクリックします (3) ボタンをクリックで前画面に戻ります 36

41 6-5. 保適証 1 件引戻完了画面保適証の 1 件引戻完了画面です 引戻が正常に終了した場合に表示されます 処理を終了する場合はボタンをクリックしてください (1) 保適証 1 件引戻完了画面補足 (1) 引戻処理を完了する場合は ボタンをクリックでメニュー画面に戻ります 37

42 7. 保適証 1 件削除処理 保適証の 1 件削除処理を行う際は 以下の順番で操作を行います 以下の権限のユーザーが使用可能事業場管理者登録者入力者検査員 - ( ) - 保適証 メニュー画面 保適証照会検索画面 保適証照会 保適証 1 件 検索結果一覧 削除内容確認 ( 対象の選択 ) 画面 保適証 1 件削除完了画面 保適証の 1 件削除処理については ステータスが 作成中 作成済 却下 のものが対象です なお 一度でもステータスが 作成済 になった保適証を削除した場合 履歴情報に更新前の情報が残り 一度もステータスが 作成済 になっていない場合は完全に削除されます 入力者権者限のみを持つユーザーは ステータスが一度も 作成済 になっていない 作成中 の保適証のみを削除可能となります 7-1. 保安基準適合証メニュー画面 保安基準適合証メニュー画面です (1) 保安基準適合証メニュー画面の操作手順 (1) ボタンをクリックします 38

43 7-2. 保適証照会検索画面 ( 検索 ) AIRAS へ既に登録されている保適証情報の検索を行う画面です 検索対象としたい項目にチェックを入れ 検索条件を入力しボタンをクリックします 検索条件は最低一つ選択する必要があり 複数選択した場合は AND 検索となります (1) (2) (3) (4) (5) (6) (8) (7) 39

44 保適証照会検索画面の操作手順 (1) 検索する保適証番号を入力します 半角数字 (2) 検索する車台番号を入力します 半角英数字記号 (3) 検索する自動車登録番号情報 - 標板文字を入力します 自動車登録番号情報 - 標板文字 全角 自動車登録番号情報 - 分類番号 半角英数字 自動車登録番号情報 - 仮名文字 全角 自動車登録番号情報 - 番号 半角数字 標板文字 分類番号が空の車両を検索する場合は 全角スペースを入力します (4) 検索する検査年月日を入力します 開始のみ / 終了のみの入力は不可です 年( 西暦 4 桁 ) 月 (1~12) 日(1~31) の各項目を 半角数字 で入力します ( 例 )2016/1/1 の場合 2016 年 01 月 01 日または 2016 年 1 月 1 日 (5) 検索する交付年月日を入力します 開始のみ / 終了のみの入力は不可です 年( 西暦 4 桁 ) 月 (1~12) 日(1~31) の各項目を 半角数字 で入力します ( 例 )2016/1/1 の場合 2016 年 01 月 01 日または 2016 年 1 月 1 日 (6) 検索するステータスをチェックします 選択できるステータスは 作成中 作成済 却下 で 複数選択が可能です (7) ボタンをクリックします (8) ボタンをクリックすると 前画面に戻ります 40

45 7-3. 保適証照会検索結果一覧 ( 対象の保適証の選択 ) 保適証情報の検索結果一覧画面です ボタンをクリックすることにより 保適証 1 件削除内容確認画 面へと遷移します (1) (2) 保適証照会検索結果一覧の操作手順 (1) ボタンをクリックで保適証 1 件削除内容確認画面へ遷移します (2) ボタンをクリックすると 前画面に戻ります 41

46 7-4. 保適証 1 件削除内容確認画面 保適証の 1 件削除内容確認画面です 削除対象が誤っていないか確認してください 確認完了後 ボタンをクリックすることで 保適証情報が削除されます 削除を行う保適証の内 容が表示されます (1) (2) (3) 42

47 保適証 1 件削除内容確認画面補足 (1) 削除理由を入力します ステータスが 作成済 却下 の場合のみ表示され入力必須となります (2) 削除内容を確認し ボタンをクリックします (3) ボタンをクリックで前画面に戻ります 43

48 7-5. 保適証 1 件削除完了画面保適証の 1 件削除完了画面です 削除が正常に終了した場合に表示されます 処理を終了する場合はボタンをクリックしてください (1) 保適証 1 件削除完了画面補足 (1) 削除処理を完了する場合は ボタンをクリックでメニュー画面に戻ります 44

49 8. 保適証照会 新車新規登録時の証明書情報の照会処理を行う際は 以下の順番で操作を行います 以下の権限のユーザーが使用可能事業場管理者登録者入力者検査員 保適証 メニュー画面 保適証照会検索画面 保適証照会検索結果一覧画面 保適証照会 詳細画面 保適証照会履歴一覧画面 保適証照会履歴詳細画面 保適証照会履歴一覧画面 / 履歴詳細画面は 作成した保適証の編集等を行い履歴が作成されている場合のみ 表示が可能となります 8-1. 保安基準適合証メニュー画面 保安基準適合証メニュー画面です 保安基準適合証メニュー画面の操作手順 (1) (1) ボタンをクリックします 45

50 8-2. 保適証照会検索画面 AIRAS へ既に登録されている保適証情報の検索を行う画面です 検索対象としたい項目にチェックを入れ 検索条件を入力しボタンをクリックします 検索条件は最低一つ選択する必要があり 複数選択した場合は AND 検索となります (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (9) (8) 46

51 保適証照会検索画面の操作手順 (1) 検索する保適証番号を入力します 半角数字 (2) 検索する車台番号を入力します 半角英数字記号 (3) 検索する自動車登録番号情報 - 標板文字を入力します 自動車登録番号情報 - 標板文字 全角 自動車登録番号情報 - 分類番号 半角英数字 自動車登録番号情報 - 仮名文字 全角 自動車登録番号情報 - 番号 半角数字 標板文字 分類番号が空の車両を検索する場合は 全角スペースを入力します (4) 検索する検査年月日を入力します 開始のみ / 終了のみの入力は不可です 年( 西暦 4 桁 ) 月 (1~12) 日(1~31) の各項目を 半角数字 で入力します ( 例 )2016/1/1 の場合 2016 年 01 月 01 日または 2016 年 1 月 1 日 (5) 検索する交付年月日を入力します 開始のみ / 終了のみの入力は不可です 年( 西暦 4 桁 ) 月 (1~12) 日(1~31) の各項目を 半角数字 で入力します ( 例 )2016/1/1 の場合 2016 年 01 月 01 日または 2016 年 1 月 1 日 (6) 検索するステータスをチェックします 複数選択が可能です (7) 検索する標章発行区分を選択します 複数選択が可能です (8) ボタンをクリックします (9) ボタンをクリックすると 前画面に戻ります 47

52 8-3. 保適証照会検索結果一覧画面 保適証情報の検索結果一覧画面です ボタンをクリックすることにより 保適証照会詳細画面へと遷 移します (1) (2) 保適証照会検索結果一覧画面の操作手順 (1) ボタンをクリックすると保適証照会詳細画面へと遷移します (2) ボタンをクリックすると前画面へ戻ります 48

53 8-4. 保適証照会詳細画面検索結果一覧画面にて 詳細ボタンを押したときに遷移する画面です 登録された保適証情報の内容が表示されます 変更履歴が 1 件以上存在した場合 ボタンにて履歴一覧画面への遷移が可能となります 登録された保適証の内 容が表示されます (1) (2) (3) 49

54 保適証照会詳細画面の操作手順 (1) 履歴が 1 件以上存在した場合ボタンが活性化します クリックにより保適証照会履歴一覧画面へ遷移します (2) ボタンをクリックで前画面へ戻ります (3) ボタンをクリックでメニュー画面へ遷移します 50

55 8-5. 保適証照会履歴一覧画面 保適証情報の履歴一覧画面です 履歴は最新のものから 50 件まで表示されます ボタンをクリックすることにより 保適証照会履歴詳細画面へと遷移します (1) (2) 保適証照会履歴一覧画面の操作手順 (1) ボタンをクリックすると保適証照会履歴詳細画面へと遷移します (2) ボタンをクリックすると前画面へ戻ります 51

56 8-6. 保適証照会履歴詳細画面 保適証照会履歴一覧画面にて 詳細ボタンを押したときに遷移する画面です 登録された保適証情報の内容が表示されます 選択された履歴の登録 内容を表示します (1) (2) 保適証照会履歴詳細画面の操作手順 (1) ボタンをクリックで前画面へ戻ります (2) ボタンをクリックでメニュー画面へ遷移します 52

57 9. 保適証一括アップロード複数件の保適証の更新要求を設定した CSV 形式のファイル ( 以下 要求ファイル ) を AIRAS に送信 ( アップロード ) し 一括処理の要求を行う際は 以下の順番で操作を行います なお 要求ファイルの作成方法については 別添資料 1を参照してください 以下の権限のユーザーが使用可能事業場管理者登録者入力者検査員 j 保適証 メニュー画面 保適証一括アップロードファイル選択画面 保適証一括アップロードファイル確認画面 保適証一括アップロード完了画面 9-1. 保安基準適合証メニュー画面 保安基準適合証メニュー画面です (1) 保安基準適合証メニュー画面の操作手順 (1) ボタンをクリックします 53

58 9-2. 保適証一括アップロードファイル選択画面 AIRAS に送信 ( アップロード ) する要求ファイルを選択する画面です (1) (5) (4) ファイル選択画面の操作手順 (1) ボタンをクリックし ファイルの選択ダイアログを表示して該当のファイルを選択します 直接 ファイル名 入力欄に対象のファイル名を入力することも可能です ファイルの選択ダイアログ (2) (3) (2) 対象のファイル ( 要求ファイル ) を選択します (3) ボタンをクリックします 54

59 (4) 選択したファイル名が表示されていることを確認し ボタンをクリックします (5) 処理を中断し前画面に戻るときはボタンをクリックします 55

60 9-3. 保適証一括アップロードファイル確認画面 AIRAS に送信 ( アップロード ) する要求ファイルの確認を行う画面です 表示されている内容を確認し ボタンをクリックします a b (2) (1) 保適証一括アップロードファイル確認画面補足 a. 前画面 ( ファイルの選択画面 ) で入力したファイル名が表示されます b. 送信した要求ファイルのヘッダ情報に設定した ファイル識別情報が表示されます 要求ファイルを AIRAS で処理した結果をダウンロードする際に使用する情報ですので 忘れないように管理してください 保適証一括アップロードファイル確認画面の操作手順 (1) ボタンをクリックすることによりファイルを送信します (2) 処理を中断し前画面に戻るときはボタンをクリックします 56

61 9-4. 保適証一括アップロード完了画面 要求ファイルの送信が完了し AIRAS が一括処理要求を正常に受け付けた場合に表示される画面です 表 示内容を確認後 ボタンをクリックし 保安基準適合証メニュー に戻ります a b c 保適証一括アップロード完了画面補足 a. 送信した要求ファイルのファイル名が表示されます b. 送信した要求ファイルのヘッダ情報に設定した ファイル識別情報が表示されます 要求ファイルを AIRAS で処理した結果をダウンロードする際に使用する情報ですので 忘れないように管理してください c. 一括処理送信結果を確認した後 ボタンをクリックし 保安基準適合証メニュー画面に戻ります 57

62 10. 処理結果ダウンロード AIRAS に一括登録 / 訂正 / 削除処理要求を行い AIRAS で処理した後の結果 ( 以下 処理結果ファイル ) をダウンロードして取得する際は 以下の手順で操作を行います 以下の権限のユーザーが使用可能事業場管理者登録者入力者検査員 保適証 メニュー画面 処理結果ダウンロードファイル選択画面 処理結果ダウンロードファイル一覧画面 処理結果ダウンロードファイル 確認画面 AIRAS での処理結果ファイルの保持期間は一括処理要求後 30 日間となりますので 保持期間中にダウンロ ードを実施してください なお 処理結果ファイルのダウンロードは 保持期間中であれば何度でも実施可 能です 保安基準適合証メニュー画面 保安基準適合証メニュー画面です (1) 保安基準適合証メニュー画面の操作手順 (1) ボタンをクリックします 58

63 10-2. 処理結果ダウンロードファイル選択画面 処理結果ファイルを取得する際の取得条件を選択 / 入力する画面です (1) (2) (3) (4) (5) (7) (6) 処理結果ダウンロードファイル選択画面の操作手順 (1) 処理結果ファイルのダウンロード方法を選択します (2) アップロード完了日 ( 開始 ) です アップロード完了日時検索の場合入力必須 数値 8 桁 で入力 します (3) アップロード完了時刻 ( 開始 ) です 数値 4 桁 で入力します 入力は任意で 省略した場合は 0000 として扱われます (4) アップロード完了日 ( 終了 ) です アップロード完了日時検索の場合入力必須 数値 8 桁 で入力 します (5) アップロード完了時刻 ( 終了 ) です 数値 4 桁 で入力します 入力は任意で 省略した場合は 9999 として扱われます (6) ボタンをクリックします (7) 処理を中断し前画面に戻るときは ボタンをクリックします 59

64 10-3. 処理結果ダウンロードファイル一覧画面 前の画面の条件で検索した処理結果ファイルの一覧です ダウンロードしたいファイルの ボタンを クリックします (1) (2) 処理結果ダウンロードファイル一覧画面補足 (1) ダウンロードしたいファイルの ボタンをクリックします (2) ダウンロードを中断する場合には ボタンをクリックし 処理結果ダウンロードファイル選 択画面に戻ります 60

65 10-4. 処理結果ダウンロードファイル確認画面 前の画面で選択もしくは入力したファイル識別情報の確認画面です 内容を確認し 正しければ ボタンをクリックします (1) (2) (3) 処理結果ダウンロードファイル確認画面補足 (1) ファイル識別情報が間違っている場合は ボタンをクリックし 処理結果ダウンロードファ イル一覧画面に戻ります また ダウンロード後に別の処理結果ファイルをダウンロードする場合 も同様の操作を行います (2) 処理を終了する場合は ボタンをクリックし 保安基準適合証メニュー画面に戻りま す (3) ダウンロードを開始します ボタンをクリックするとファイルを格納する旨のダイア ログが表示されます なお 一度 ボタンをクリックすると その後の操作でダウンロ ードをキャンセルした場合であっても 取得済み という扱いになります 特に 未取得ファイ ルを検索する 方法を用いている場合にはご注意ください 61

66 以下の画面が表示されますので ボタンをクリックします 処理結果ファイルについて 処理結果ファイルのイメージを下図に示します Microsoft メモ帳にて処理結果ファイルを開いた場合のイメージ Microsoft Excel 2013 にて処理結果ファイルを開いた場合のイメージ及び各項目の説明 レコード件数 要求時のファイル識別情報 固定 事業場 ID 処理 種別 固定 保適証番号 車台番号 理由コード AIRAS での処理日時 事業場 ID 結果コード 62

67 処理結果ファイルの結果コード 理由コードの補足 処理結果ファイルにおける結果コード及び理由コードとその説明を下表に示します 結果コード理由コード説明 ( 設定無し ) AIRAS の保適証が正常に更新された正常 R000 MOTAS 軽自動車システム MOTAS 軽自動車システムに報告済みの保適証通知 I000 報告済みにおいて AIRAS 内の保適証が正常に更新された実存チェックエラー ( デー E100 データレコード種別が設定されていない場合タレコード種別 ) 桁数チェックエラー ( デー E101 データレコード種別の桁数が規定以外の場合タレコード種別 ) 属性チェックエラー ( デー E102 データレコード種別の属性が規定以外の場合タレコード種別 ) 範囲チェックエラー ( デー E103 データレコード種別の範囲が規定以外の場合タレコード種別 ) E104 欠損チェックエラーデータレコードの項目数が正しくない場合実存チェックエラー ( キー E105 キー項目が設定されていない場合項目 ) 桁数チェックエラー ( キー E106 キー項目の桁数が規定以外の場合項目 ) 属性チェックエラー ( キー E107 キー項目の属性が規定以外の場合項目 ) 実存チェックエラー ( 業務業務データ部の中で必須項目が設定されていない E108 データ部 ) 場合桁数チェックエラー ( 業務 E109 業務データ部の中で桁数が規定以外の場合データ部 ) 属性チェックエラー ( 業務 E110 業務データ部の中で属性が規定以外の場合データ部 ) 範囲チェックエラー ( 業務 E111 業務データ部の中で範囲が規定以外の場合異常データ部 ) R001 通知日付妥当性チェック ( 業務 E112 業務データ部の中で日付が妥当でない場合データ部 ) OSS 中古予備検査登録チェッ申請種別が OSS 申請で検査種別が中古予備検査の E119 クエラー場合軽自動車申請種別チェック自動車区分が軽自動車で申請種別が OSS 申請の場 E120 エラー合利用登録情報該当なしエラ組織 及び利用者の ID がマスタに存在しない場 E123 ー合 E124 権限なしエラー利用者に権限がない場合 削除や登録等自賠責保険証明書情報複数 E125 自賠責保険証明書情報が複数該当した場合該当エラー E126 自賠責保険証明書情報該当 E127 自賠責保険証明書情報 - 保険会社が該当無い場合なしエラー保険期間連続性チェックエ E128 保険期間 1~3 が離れている場合ラー保険期間に交付年月日 ( システム日付 )+11 ヶ保険有効期間内チェックエ E129 月がラー含まれていない場合 E130 保険会社名該当なしエラー保険会社がマスタに存在しない場合 E 自賠責保険証明書情報 - 保険有効期間内同様車両登録チ自賠責保険証明書情報 - 保険会社が複数該当した 1 事業場内で同様車両 ( 車台番号 ) の保適証が会社複数該当エラーェックエラー場合有効期間内 ( 最終検査年月日から 15 日間 ) に存

68 E135 E136 E137 E138 E139 E140 E141 E142 交付年月日設定エラー 保適証番号チェックエラー 保適証番号重複チェックエラー 乗車定員値チェックエラー 幼児定員値チェックエラー 最大積載量値チェックエラー 車両総重量値チェックエラー 乗車定員 幼児定員相関チェックエラー 在する場合保適証の有効期限または最終検査申請日を過ぎていて 交付年月日の設定が不可能な場合登録要求の場合は 下記条件でない場合システム日付 -14 日 整備業務システムで設定した交付年月日 システム日付 1~2 桁目がシステム日付年の下 2 桁 3 桁目以降が ~ でない場合 1 事業場内で同様保適証番号が存在する場合 乗車定員 2 に 1 以上の値が設定されている場合 乗車定員 1 に 1 以上の値が設定されなかった場合幼児定員 2 に 1 以上の値が設定されている場合 幼児定員 1 に 1 以上の値が設定されなかった場合最大積載量 2 に 1 以上の値が設定されている場合 最大積載量 1 に 1 以上の値が設定されなかった場合車両総重量 2 に 1 以上の値が設定されている場合 車両総重量 1 に 1 以上の値が設定されなかった場合下記条件以外の場合乗車定員 1 の値が 1 以上の場合 幼児定員 1の値は 0 で設定または 幼児定員 1 の値が 1 以上の場合 乗車定員 1 の値は 0 で設定 64

69 11. 適合標章交付 適合標章交付処理を行う際は 以下の順番で操作を行います 以下の権限のユーザーが使用可能事業場管理者登録者入力者検査員 保適証メニュー画面 保適証照会検索画面 保適証照会検索結果一覧画面 適合標章交付プレビュー表示画面 保安基準適合証メニュー画面 保安基準適合証メニュー画面です (1) 保安基準適合証メニュー画面の操作手順 (1) ボタンをクリックします 65

70 11-2. 保適証照会検索画面 AIRAS へ既に登録されている保適証情報の検索を行う画面です 検索対象としたい項目にチェックを入れ 検索条件を入力しボタンをクリックします 検索条件は最低一つ選択する必要があり 複数選択した場合は AND 検索となります (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (9) (8) 66

71 保適証照会検索画面補足 (1) 検索する保適証番号を入力します (2) 検索する車台番号を入力します (3) 検索する自動車登録番号情報 - 標板文字を入力します 標板文字 分類番号が空の車両を検索する場合は 全角スペースを入力します (4) 検索する検査年月日を入力します 開始のみ / 終了のみの入力は不可です ( 例 )2016/1/1 の場合 2016 年 01 月 01 日または 2016 年 1 月 1 日 (5) 検索する交付年月日を入力します 開始のみ / 終了のみの入力は不可です ( 例 )2016/1/1 の場合 2016 年 01 月 01 日または 2016 年 1 月 1 日 (6) 検索するステータスをチェックします 複数選択が可能です (7) 検索する標章発行区分を選択します 複数選択が可能です (8) ボタンをクリックで検索を実行します (9) ボタンをクリックすると 前画面に戻ります 67

72 11-3. 保適証照会検索結果一覧画面 保適証情報の検索結果一覧画面です 示画面へと遷移します ボタンをクリックすることにより 適合標章交付プレビュー表 (1) (2) 保適証照会検索結果一覧画面補足 (1) ボタンをクリックすると適合標章交付プレビュー表示画面へと遷移します (2) ボタンをクリックすると前画面へ戻ります 68

73 11-4. 適合標章交付プレビュー表示画面 適合標章交付プレビュー表示画面です ます ボタンをクリックし適合標章 PDF をダウンロードし (1) (2) (3) (4) 69

74 適合標章交付プレビュー表示画面補足 (1) ラジオボタンにより 適合標章に対する有効期限印字設定のなし / ありを選択します なし を選択した場合は 出力後に有効期限のスタンプを捺印する必要があります (2) ボタンをクリックすると 前画面に戻ります また ダウンロード後に別の適合標章ファイルをダウンロードする場合も同様の操作を行います (3) 処理を終了する場合はボタンをクリックし 保安基準適合証メニュー画面に戻ります (4) ボタンをクリックするとファイルを格納する旨のダイアログが表示されます なお 一度ボタンをクリックすると その後の操作でダウンロードをキャンセルした場合であっても発行済という扱いになります 特に 標章発行区分 での検索を用いている場合にはご注意ください 適合標章ファイルのダウンロード回数の上限は 99 回になります 70

75 有効期限印字ありの場合の PDF 出力内容例 71

76 有効期限印字なしの場合の PDF 出力内容例 72

77 12. 発行帳票発行帳票処理では 保適証の管理簿ファイル ( 保適証業務に登録された保適証情報の交付 ( 登録 ) 履歴の一覧 ) を CSV 形式または PDF 形式の何れかでダウンロードします 発行帳票処理を行う際は 以下の順番で操作を行います 以下の権限のユーザーが使用可能事業場管理者登録者入力者検査員 保適証メニュー画面 発行帳票出力条件指定画面 発行帳票ファイル確認画面 保安基準適合証メニュー画面 保安基準適合証メニュー画面です 保安基準適合証メニュー画面の操作手順 (1) (1) ボタンをクリックします 73

78 12-2. 発行帳票出力条件指定画面 発行帳票出力条件指定画面です ボタンをクリックし 発行帳票ファイル確認画面へ遷移します (1) (2) (4) (3) 発行帳票出力条件指定画面補足 (1) 発行帳票ファイルの検索方法を選択します (2) 年 ( 西暦 4 桁 ) 月 (1~12) を 半角数字 で入力します 年月共に必須となります 現在月を指定した場合には 出力時点までに処理された情報が帳票に含まれます (3) ボタンをクリックで 発行帳票ファイル確認画面へ遷移します (4) 処理を中断し前画面に戻るときはボタンをクリックします 74

79 12-3. 発行帳票ファイル確認画面 発行帳票ダウンロードの確認画面です ボタン またはボタンをクリックし 管理簿をダウンロードします (1) (2) (3) (4) 発行帳票ファイル確認画面補足 (1) ダウンロード対象を変更する場合は ボタンをクリックし 発行帳票条件指定画面に戻りま す (2) 処理を終了する場合は ボタンをクリックし 保安基準適合証メニュー画面に戻ります (3) ボタンをクリックするとファイルを格納する旨のダイアログが表示されます ボタンをクリックすると管理簿が CSV 形式でダウンロードされます (4) ボタンをクリックするとファイルを格納する旨のダイアログが表示されます ボタンをクリックすると管理簿が PDF 形式でダウンロードされます 以下の画面が表示されますので ボタンをクリックします 75

80 管理簿ファイルについて 管理簿ファイルのイメージを下図に示します Microsoft メモ帳にて管理簿ファイルを開いた場合のイメージ Microsoft Excel 2013 にて管理簿ファイルを開いた場合のイメージ及び各項目の説明保適証番号用途車台番号 保適証区分 保適証 / 限定保適証 自動車検査員氏名 交付年月日 保適交付者 自動車登録番号情報 検査年月日 検査区分継続検査 / 中古新規検査 / 中古予備検査 自動車検査員氏名, 検査年月日が複 最終検査申請日 ステータス 数登録されている場合 最大 5 人分ま で出力される 保険期間 ( 至 ) 使用者氏名または名称 保険期間 ( 自 ) 申請区分 窓口申請 /OSS 申請 標章発行区分未発行 / 発行済 76

81 PDF での出力イメージ 抽出条件 管理簿に出力する対象のステータスは 一度でも 作成済 となった保適証情報になります 登録された保適証情報は 交付年月日の年度末から最低 2 年間保持されます 77

82 13. パスワード変更処理 パスワード変更処理を行う際は 以下の手順で操作します 以下の権限のユーザーが使用可能事業場管理者登録者入力者検査員 保適証メニュー画面 パスワード変更画面 パスワード変更完了画面 保安基準適合証メニュー画面 保安基準適合証メニュー画面です (1) 保安基準適合証メニュー画面の操作手順 (1) ボタンをクリックします 78

83 13-2. パスワード変更画面 ( 新パスワードの入力 ) 新しいパスワードへの変更情報を入力する画面です 新規利用登録後の仮パスワードを用いた際の初回ログイン時は こちらの画面が表示されますので 仮パスワードを新しい任意のパスワードに変更してください (1) (3) (2) パスワード変更画面の操作手順 (1) 新パスワード に新しく設定したいパスワード 半角英数字 を 20 桁以内で入力し 確認のため 新パスワード ( 再入力 ) に同じパスワードを再度入力します ( 漏洩防止のため 画面上は で表示されます ) (2) ボタンをクリックします (3) パスワード変更を中止する場合は ボタンをクリックすると前画面へ戻ります 79

84 13-3. パスワード変更完了画面 ( 完了 ) パスワードの変更が完了したことを示す画面です この後は 準適合証メニュー画面に戻ります ボタンをクリックして 保安基 a パスワード変更完了画面補足 a. 処理を終了してメニュー画面 ( 保安基準適合証メニュー ) に戻る場合にクリックします 80

85 14. ログアウト処理 処理が全て終了したら保安基準適合証メニュー画面に戻り ログアウトを行います (1) 保安基準適合証メニュー画面 ( ログアウト時 ) の操作手順 (1) ボタンをクリックし 保安基準適合証トップ画面に戻ります 81

86 15. 補足説明 要求ファイルの作成例 保適証一括処理の際に使用する要求ファイルの作成例について 別添資料 1 要求ファイルの作成例 をご覧ください ファイルのダウンロードの際の拡張子について利用いただいているパソコンの環境によっては ダウンロードされた処理結果ファイルや審査結果ファイルの拡張子が.csv とならず.csv.txt になる場合があります 対処方法としては (1)Microsoft Excel Viewer をインストールする (2) 拡張子.csv をテキストエディタ等と関連付ける 等があります 対処方法の詳細につきましては ご利用環境におけるパソコンの管理者等にお問い合わせください 82

87 別添資料 1 要求ファイルの作成例 1/13

88 < はじめに > 本書では 保適証一括処理要求時にアップロードする CSV ファイル ( 以下 要求ファイル ) の作成方法について 述べることとする なお 本書は インターフェイス仕様書 _WEB 利用者様向け の該当部分を詳しく説明したものであり その他の処理の詳細については仕様書を参照のこと ( 問合せ先 : 自動車情報管理センター ) ファイルフォーマットについて 要求ファイルのファイルフォーマットは CSV 形式とし 各レコードのデータは以下の記載事項に従う (1) 文字コード S-JIS (2) 文字範囲 JISX /JISX この文字範囲外の文字は外字として扱うため 範囲外の文字については自動車ディーラー側で代替の漢字 または全角カナに変更する必要がある 以下に代表的な外字の例を示す JIS 補助漢字 JIS 第 3 水準 第 4 水準の漢字 IBM 拡張文字 NEC 選定 IBM 拡張文字 NEC 特殊文字 (3) 項目の区切り半角カンマ (,) (4) レコード区切り CR/LF ただし CR のみ LF のみでも許容する (5) 文字項目各文字項目は可変長とし 各文字項目内に CR/LF は設定しないただし 各文字項目内に特殊な文字 ( 半角カンマ (,) 半角ダブルクォーテーション (")) が入る場合は 項目を半角ダブルクォーテーションで括る 以下に例を示す (A) 半角カンマが入る場合項目を半角ダブルクォーテーションで括る 例 )12,800 を設定する場合は "12,800" とする (B) 半角ダブルクォーテーションが入る場合項目を半角ダブルクォーテーションで括り 項目内のダブルクォーテーションは 2 つ続けて設定する 例 )"abc" を設定する場合は """abc""" とする a"bc を設定する場合は "a""bc" とする (6) ファイル名の命名基準任意とする 属性と文字種別について 本書において使用する属性と文字種別を下表に示す 項番属性文字種別使用可能文字項目設定方法備考 1 n 数字 実データを設定文字として扱う A B C D E F G H I J K L M 英数字 N O P Q R S T U V W X Y Z a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 半角スペース A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z 英字 a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 半角スペース 2 a A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z a b c d e f g h i j k l m 実データを設定 英数字記号 n o p q r s t u v w x y z 半角スペース " \ & ' < >,. ( ) - / A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z 英字記号 a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 半角スペース 登録車を窓口で申請する場合 MOTAS でチェックエラーとなるため 車台番号に ( 注 1) の文字は使用しない " \ & ' < >,. ( ) - / 数字記号 " \ & ' < >,. ( ) - / 3 K 全角 ( 全角スペースを含む ) 全角文字 実データを設定 外字は使用しない 4 m 半角全角混在半角文字 全角文字実データを設定 ( 注 1) a ~ z 半角スペース " \ & ' < >, ( ) / ( ピリオド ハイフンは使用可 ) ( 注 2)ASCII コードの 0x00~0x1F 0x7F 半角文字の制御コード ( 注 2) 外字は使用しない 属性チェックは行わない 2/13

89 AIRAS でのチェックの種類及びその内容について 要求ファイルを AIRAS 側で受け付けた際に行うチェックについて チェックの種類毎のチェック内容及び表記方法を下表に示す チェック項番の種類 1 属性チェック 2 実存チェック チェック概要 属性が正しいことを確認するチェックで 原則 全ての項目に対して行う ( ただし 属性が m の項目は行わない ) 設定値が実存することを確認するチェック チェック対象項目属性が n である項目属性が a である項目属性が K である項目各項目 チェック内容 0~9 の値が設定されていること 0~9 A~Z 半角スペース又は半角記号の値が設定されていること全角文字の値が設定されていること 各項目のチェック内容に記述 表記方法属性欄に n a K にて記載実存チェック 3 桁数チェック 設定値が定められた桁数の範囲内であるかを確認するチェックで 原則 全ての項目に対して行う 桁数チェック ( 桁数の範囲を記載 ) 4 範囲チェック 設定値が定められた範囲内であるかを確認するチェック 範囲チェック ( 値の範囲を記載 ) 5 その他のチェック 項番 1~4 以外のチェック チェック内容を文章で記載 3/13

90 < 要求ファイル作成例 > 要求ファイルの作成例を示す 詳細は次ページから示す要求ファイルのレコード単位の項目一覧を参照のこと なお 本作成例の固有名詞等の記述は架空のものとしている 要求ファイルの元データ ( テキストエディタ等で開いたイメージ ) A00,S060,TEST,3, D00, ,TEST,0,0,2,2, , ,HUL-HUL-KEI-0001, , ,,,,,,,,, 品川,111, あ,1111, 使用者氏名, 使用者住所,5,0,0,0,5000,0,4,10000,0, , , ,0,XXXX , 保険会社名 1,,,,,,,2000,0,0, 備考 D01, ,TEST,0,0,2,2, , ,HUL-HUL-KEI- 0001, , , , , , , , , , , 品川,111, あ,1111, 使用者氏名, 使用者住所,5,0,0,0,5000,0,4,10000,0, , , ,0,XXXX , 保険会社名 1,0,XXXX , 保険会社名 2,0,XXXX , 保険会社名 3,2000,0,0, 備考 D02, ,TEST, 削除理由,TEST01 Z01 各レコードの解説番号レコード名称 1 ヘッダレコード A00,S060,TEST,3, 要求ファイル内容 2 3 一括登録要求レコード 一括訂正要求レコード D00, ,TEST,0,0,2,2, , ,HUL-HUL-KEI-0001, , ,,,,,,,,, 品川,111, あ,1111, 使用者氏名, 使用者住所,5,0,0,0,5000,0,4,10000,0, , , ,0,XXXX , 保険会社名 1,,,,,,,2000,0,0, 備考 D01, ,TEST,0,0,2,2, , ,HUL-HUL-KEI- 0001, , , , , , , , , , , 品川,111, あ,1111, 使用者氏名, 使用者住所,5,0,0,0,5000,0,4,10000,0, , , ,0,XXXX , 保険会社名 1,0,XXXX , 保険会社名 2,0,XXXX , 保険会社名 3,2000,0,0, 備考 4 5 一括削除要求 D02,D ,0,996, 車名,AA , レコードトレーラーレコー Z01 ド 一括登録要求レコード 一括訂正要求レコード 一括削除要求レコードの順番は特に問わない ( 混在可能 ) 外字がファイル中に含まれていた場合 AIRASへのアップロード時にファイル全体がエラーとなる トレーラーレコードの後にも改行コードが必要 EOFは付けない 番号 レコードの説明要求ファイルのヘッダ ( 必ず1つの要求ファイルの最初のレコードに1つ存在 ) 保適証の新規登録登録した保適証に対する修正登録した保適証に対する削除要求ファイルのトレーラ ( 必ず1つの要求ファイルの最終レコードに1つ存在 ) 4/13

91 作成例 1 A00,S060,TEST,3, 項番項目名 ヘッダ部 必須項目 属性 文字種別 桁数 項目長 ( ハ イト ) 1 ヘッダレコード種別 a 英数字 3 3 事業場での設定内容 A00 ( 事業場からの登録 / 訂正 / 削除要求 ) を設定する 自動車情報管理システムでのチェック内容 実存チェック 桁数チェック (3) 値が A00 であること A00 作成例の値 2 証明書情報種別 a 英数字 4 4 'S060 ( 保適証情報 ) を設定する 実存チェック 桁数チェック (4) 値が S060 であること S060 3 事業場 ID a 英数字 8 8 事業場 ID を設定する 実存チェック 桁数チェック (8) TEST 4 データレコード件数 n 数字 5 5 データ部のレコード件数を設定する 実存チェック 桁数チェック (1~5) 0~2000 の数値が設定されていること 業務データの実件数と同一の値が設定されていること 3 5 ファイル識別情報 a 英数字記号 ファイル毎に一意となる任意の文字列 ( 例えばタイムスタンプ (yyyymmddhhmmssmmm( 年月日時分秒ミリ秒 )) 等 ) を設定する 実存チェック 桁数チェック (1~20) 必須項目の は必須 は条件付必須 は設定無し (NULL 値固定 ) 空欄は該当する場合に設定 5/13

92 作成例 2 D00, ,TEST,0,0,2,2, , ,HUL-HUL-KEI-0001, , ,,,,,,,,, 品川,111, あ,1111, 使用者氏名, 使用者住所,5,0,0,0,5000,0,4,10000,0, , , ,0,XXXX , 保険会社名 1,,,,,,,2000,0,0, 備考 項番項目名 業務ヘッダ部 必須項目 属性 文字種別 桁数 項目長 ( ハ イト ) 1 データレコード種別 a 英数字 3 3 事業場での設定内容 D00( 登録要求 ) を半角英数字 3 桁で設定する 自動車情報管理システムでのチェック内容 実存チェック 桁数チェック (3) 値が D00 であること D00 作成例の値 ( 番号なしは共通 ) 業務データ部 2 保適証番号 n 数字 8 8 保適証番号を半角数字 8 桁で設定する 実存チェック 桁数チェック (8) 重複チェック 同一事業場 ( 事業場 ID) に同一保適証番号が登録されないこと 事業場 ID a 英数字 8 8 事業場 ID を半角英数字 8 桁で設定する 実存チェック 桁数チェック (8) TEST 4 適合証区分 n 数字 1 1 適合証区分を半角数字 1 桁で設定する 0: 保適証 1: 限定保適証 実存チェック 桁数チェック (1) 範囲チェック (0) 0 5 自動車区分 n 数字 1 1 自動車区分を半角数字 1 桁で設定する 0: 登録車 1: 軽自動車 実存チェック 桁数チェック (1) 範囲チェック (0~1) 0 6 申請種別 n 数字 検査種別 n 数字 交付年月日 n 数字 保適交付者 ID n 数字 8 8 申請種別を半角数字 1 桁で設定する 1:OSS 申請 2: 窓口申請 検査種別を半角数字 1 桁で設定する 0: 中古新規検査登録 1: 中古予備検査 2: 継続検査 交付年月日を半角数字 8 桁で設定する YYYYMMDD( セパレータ無し ) 保適証登録権限が付与されている利用者 ID を半角数字 8 桁で設定する 実存チェック 桁数チェック (1) 範囲チェック (1~2) 実存チェック 桁数チェック (1) 範囲チェック (0~2) 2 実存チェック 桁数チェック (8) 日付妥当性チェック 実存チェック 桁数チェック (8) 車台番号 a 英数字記号 車台番号を半角英数ハイフン ピリオド 42 桁以内で設定する 実存チェック 桁数チェック (1~42) HUL-HUL-KEI-0001 自動車検査員 ID を半角数字 8 桁で設定する 実存チェック 桁数チェック (8) 11 自動車検査員 ID1 n 数字 検査年月日 1 n 数字 8 8 検査年月日を半角数字 8 桁で設定する YYYYMMDD( セパレータ無し ) 実存チェック 桁数チェック (8) 日付妥当性チェック 自動車検査員 ID2 n 数字 検査年月日 2 n 数字 自動車検査員 ID3 n 数字 8 8 自動車検査員 ID を半角数字 8 桁で設定する 検査年月日を半角数字 8 桁で設定する自動車検査員 ID2 が設定された場合必須 自動車検査員 ID2 に値が設定されていない場合で設定された場合はエラーとなる YYYYMMDD( セパレータ無し ) 自動車検査員 ID を半角数字 8 桁で設定する 桁数チェック (8) 実存チェック ( 自動車検査員 ID2 が入力されている場合 ) 桁数チェック (8) 日付妥当性チェック 桁数チェック (8) 16 検査年月日 3 n 数字 自動車検査員 ID4 n 数字 8 8 検査年月日を半角数字 8 桁で設定する自動車検査員 ID3 が設定された場合必須 自動車検査員 ID3 に値が設定されていない場合で設定された場合はエラーとなる YYYYMMDD( セパレータ無し ) 自動車検査員 ID を半角数字 8 桁で設定する 実存チェック ( 自動車検査員 ID3 が入力されている場合 ) 桁数チェック (8) 日付妥当性チェック 桁数チェック (8) 6/13

93 18 検査年月日 4 n 数字 自動車検査員 ID5 n 数字 検査年月日 5 n 数字 8 8 検査年月日を半角数字 8 桁で設定する自動車検査員 ID4 が設定された場合必須 自動車検査員 ID4 に値が設定されていない場合で設定された場合はエラーとなる YYYYMMDD( セパレータ無し ) 自動車検査員 ID を半角数字 8 桁で設定する 検査年月日を半角数字 8 桁で設定する自動車検査員 ID5 が設定された場合必須 自動車検査員 ID5 に値が設定されていない場合で設定された場合はエラーとなる YYYYMMDD( セパレータ無し ) 実存チェック ( 自動車検査員 ID4 が入力されている場合 ) 桁数チェック (8) 日付妥当性チェック 桁数チェック (8) 実存チェック ( 自動車検査員 ID5 が入力されている場合 ) 桁数チェック (8) 日付妥当性チェック 21 自動車登録番号情報 - 標板文字 K 全角 自動車登録番号情報 - 分類番号 a 英数字 3 3 自動車登録番号情報 - 標板文字を 4 桁以内で設定する ( ただし 自動車登録番号情報 - 標板文字がない場合には全角スペース 1 文字を設定する ) 1 自動車登録番号情報 - 分類番号を半角英数字記号 3 桁以内で設定する ( ただし 自動車登録番号情報 - 分類番号がない場合には半角スペース 1 文字を設定する ) 1 実存チェック ( 1) 桁数チェック (1~4) 実存チェック ( 1) 桁数チェック (1~3) 品川 自動車登録番号情報 - 仮名文字 K 全角 1 2 自動車登録番号情報 - 仮名文字を 1 桁以内で設定する 1 実存チェック ( 1) 桁数チェック (1) あ 24 自動車登録番号情報 - 番号 n 数字 4 4 自動車登録番号情報 - 番号を半角数字 4 桁以内で設定する 1 実存チェック ( 1) 桁数チェック (1~4) 使用者氏名または名称 K 全角 使用者氏名または名称を 40 桁以内で設定する 実存チェック 桁数チェック (1~40) 使用者氏名 26 使用者住所 K 全角 使用者住所を 260 桁以内で設定する 実存チェック 桁数チェック (1~260) 使用者住所 27 乗車定員 1 n 数字 3 3 乗車定員 1 を半角数字 3 桁以内で設定する 乗車定員 1 が無い場合は 0 で設定 実存チェック 桁数チェック (1~3) 乗車定員 2 n 数字 2 2 乗車定員 2 を半角数字 2 桁以内で設定する 乗車定員 2 が無い場合は 0 で設定 実存チェック 桁数チェック (1~2) 0 29 幼児定員 1 n 数字 3 3 幼児定員 1 を半角数字 3 桁以内で設定する 幼児定員 1 が無い場合は 0 で設定 実存チェック 桁数チェック (1~3) 幼児定員 2 n 数字 2 2 幼児定員 2 を半角数字 2 桁以内で設定する 幼児定員 2 が無い場合は 0 で設定 実存チェック 桁数チェック (1~2) 0 31 最大積載量 1 n 数字 6 6 最大積載量 1 を半角数字 6 桁以内で設定する 最大積載量 1 が無い場合は 0 で設定 実存チェック 桁数チェック (1~6) 最大積載量 2 n 数字 5 5 最大積載量 2 を半角数字 5 桁以内で設定する 最大積載量 2 が無い場合は 0 で設定 実存チェック 桁数チェック (1~5) 0 33 用途 n 数字 1 1 用途を半角数字 1 桁で設定する 0:- 1: 貨物 2: 乗合 3: 特種 4: 乗用 - は建設機械 大型特殊の場合に設定 実存チェック 桁数チェック (1) 範囲チェック (0~4) 4 34 車両総重量 1 n 数字 6 6 車両総重量 1 を半角数字 6 桁以内で設定する 車両総重量 1 が無い場合は 0 で設定 実存チェック 桁数チェック (1~6) 車両総重量 2 n 数字 6 6 車両総重量 2 を半角数字 6 桁以内で設定する 車両総重量 2 が無い場合は 0 で設定 実存チェック 桁数チェック (1~6) 0 36 最終検査申請日 n 数字 8 8 最終検査申請日を半角数字 8 桁で設定する YYYYMMDD( セパレータ無し ) 桁数チェック (8) 保険期間 ( 自 ) n 数字 保険期間 ( 至 ) n 数字 8 8 保険期間 ( 自 ) を半角数字 8 桁で設定する YYYYMMDD( セパレータ無し ) 2 保険期間 ( 自 ) を半角数字 8 桁で設定する YYYYMMDD( セパレータ無し ) 2 実存チェック ( 2, 5, 14) 桁数チェック (8) 保険期間チェック 実存チェック ( 2, 5, 14) 桁数チェック (8) 保険期間チェック /13

94 自賠責保険証明書情報 39 n 数字 紙電子種別 1 証明書番号 1 が紙であるか電子であるかを半角数字 1 桁で設定する 0: 電子 1: 紙 2 4 実存チェック ( 2) 桁数チェック (1) 範囲チェック (0~1 4) 0 40 自賠責保険証明書情報 - 証明書番号 1 a 英数字 自賠責保険証明書情報 - 保険会社名 1 K 全角 証明書番号を -( ハイフン ) を省略して設定する 2 16 保険会社名を 60 桁以内で設定する紙電子種別 1 に 1: 紙 が設定されている場合必須 紙電子種別 1 に 0: 電子 が設定されている場合で設定された場合はエラーとなる 2 実存チェック ( 2) 桁数チェック (1~12) XXXX 実存チェック ( 紙電子種別 1 に 1: 紙 が設定されている場合, 15) 桁数チェック (1~60) 保険会社名 1 42 自賠責保険証明書情報 - 紙電子種別 2 n 数字 1 1 自賠責保険証明書情報 43 a 英数字 証明書番号 2 証明書番号 2 を設定する場合 証明書番号 2 が紙であるか電子であるかを半角数字 1 桁で設定する 0: 電子 1: 紙 3 4 証明書番号を -( ハイフン ) を省略して設定する紙電子種別 2 に値が設定されている場合は必須 紙電子種別 2 に値が設定されていない場合で設定された場合はエラーとなる 3 16 桁数チェック (1) 範囲チェック (0~1 4) 実存チェック ( 紙電子種別 2 に値が設定されている場合 ) 桁数チェック (1~12) 自賠責保険証明書情報 44 K 全角 保険会社名 2 保険会社名を 60 桁以内で設定する紙電子種別 2 に 1: 紙 が設定されている場合必須 紙電子種別 2 に 0: 電子 が設定されている場合で設定された場合はエラーとなる 3 実存チェック ( 紙電子種別 2 に 1: 紙 が設定されている場合 ) 桁数チェック (1~60) 45 自賠責保険証明書情報 - 紙電子種別 3 n 数字 1 1 証明書番号 3 を設定する場合 証明書番号 3 が紙であるか電子であるかを半角数字 1 桁で設定する 0: 電子 1: 紙 3 4 桁数チェック (1) 範囲チェック (0~1 4) 46 自賠責保険証明書情報 - 証明書番号 3 a 英数字 自賠責保険証明書情報 - 保険会社名 3 K 全角 走行距離計表示値 n 数字 4 4 証明書番号を -( ハイフン ) を省略して設定する紙電子種別 3に値が設定されている場合は必須 紙電子種別 3に値が設定されていない場合で設定された場合はエラーとなる 3 16 保険会社名を60 桁以内で設定する紙電子種別 3に 1: 紙 が設定されている場合必須 紙電子種別 3に 0: 電子 が設定されている場合で設定された場合はエラーとなる 3 走行距離計表示値を半角数字 4 桁以内で設定する 走行距離計表示値は 6 桁だが後ろ 2 桁は 00 で固定の為 設定は 4 桁とする 実存チェック ( 紙電子種別 3 に値が設定されている場合 ) 桁数チェック (1~12) 実存チェック ( 紙電子種別 3 に 1: 紙 が設定されている場合 ) 桁数チェック (1~60) 実存チェック 13 桁数チェック (1~4) 走行距離計表示値設定 n 数字 1 1 走行距離計表示値設定を半角数字 1 桁で設定する 0:km 1:km 解除 2:mile 3:mile 解除 実存チェック 13 桁数チェック (1) 範囲チェック (0~3) 0 50 自重計技術基準適合証の確認の有無 n 数字 1 1 自重計技術基準適合証の確認の有無を半角数字 1 桁で設定する 0: 無 1: 有 桁数チェック (1) 範囲チェック (0~1) 0 51 備考 K 全角 保適証の備考事項を 100 桁以内で設定する 桁数チェック (1~100) 備考 凡例 : 必須 : 条件付き必須 ( 条件は設定内容参照 ) 空白 : 任意 1 検査種別に 2: 継続検査 が設定されている場合必須 それ以外で設定した場合はエラーとなる 2 検査種別に 0: 中古新規検査登録 または 2: 継続検査 が設定されている場合必須 それ以外で設定した場合はエラーとなる 3 検査種別に 0: 中古新規検査登録 または 2: 継続検査 が設定されている場合任意 それ以外で設定した場合はエラーとなる 4 申請種別に 1:OSS 申請 が設定されている場合で 1: 紙 が設定された場合はエラーとなる 5 設定されている紙電子種別 1~3 全て 0: 電子 が設定されている場合で設定された場合はエラーとなる 6 乗車定員 2 に 1 以上の値が設定されている場合 乗車定員 1 に 1 以上の値を設定し 設定されなかった場合はエラーとなる 7 乗車定員 1 の値が 1 以上の場合 幼児定員 1 の値は 0 で設定し 設定されなかった場合はエラーとなる 8 幼児定員 2 に 1 以上の値が設定されている場合 幼児定員 1 に 1 以上の値を設定し 設定されなかった場合はエラーとなる 9 幼児定員 1 の値が 1 以上の場合 乗車定員 1 の値は 0 で設定し 設定されなかった場合はエラーとなる 10 最大積載量 2 に 1 以上の値が設定されている場合 最大積載量 1 に 1 以上の値を設定し 設定されなかった場合はエラーとなる 11 車両総重量 2 に 1 以上の値が設定されている場合 車両総重量 1 に 1 以上の値を設定し 設定されなかった場合はエラーとなる 12 1~2 桁目が交付年月日の年の下 2 桁 3 桁目以降が ~ であること 13 走行距離計表示値 走行距離計表示値設定 のどちらかが設定されている場合はそれぞれ必須 どちらも NULL の場合は NULL 許容となる 14 検査種別に 0: 中古新規検査登録 または 2: 継続検査 が設定されている場合で 設定されている紙電子種別 1~3 全て 0: 電子 が設定されている場合 保険期間 ( 自 ) および保険期間 ( 至 ) は入力不可とする 15 検査種別に 0: 中古新規検査登録 または 2: 継続検査 が設定されている場合で 紙電子種別 1 に 0: 電子 が設定されている場合 保険会社名 1 は入力不可とする 16 自賠責保険証明書情報 - 証明書番号 1~3 に同一の値が二つ以上設定されている場合 それに対応する自賠責保険証明書情報 - 紙電子種別 1~3 の値に電子が設定されていればエラーとなる 8/13

95 作成例 3 D01, ,TEST,0,0,2,2, ,HUL-HUL-KEI- 0001, , , , , , , , , , , 品川,111, あ,1111, 使用者氏名, 使用者住所,5,0,0,0,5000,0,4,10000,0, , , ,0,XXXX , 保険会社名 1,0,XXXX , 保険会社名 2,0,XXXX , 保険会社名 3,2000,0,0, 訂正理由, 備考 項番項目名 業務ヘッダ部 必須項目 属性 文字種別 桁数 1 データレコード種別 a 英数字 3 3 項目長 ( ハ イト ) 事業場での設定内容 D01( 訂正要求 ) を半角英数字 3 桁で設定する 自動車情報管理システムでのチェック内容 実存チェック 桁数チェック (3) 値が D01 であること D01 作成例の値 ( 番号なしは共通 ) 業務データ部 2 保適証番号 n 数字 8 8 保適証番号を半角数字 8 桁で設定する 実存チェック 桁数チェック (8) 事業場 ID a 英数字 8 8 事業場 ID を半角英数字 8 桁で設定する 実存チェック 桁数チェック (8) TEST 4 適合証区分 n 数字 1 1 適合証区分を半角数字 1 桁で設定する 0: 保適証 1: 限定保適証 実存チェック 桁数チェック (1) 範囲チェック (0) 0 5 自動車区分 n 数字 1 1 自動車区分を半角数字 1 桁で設定する 0: 登録車 1: 軽自動車 実存チェック 桁数チェック (1) 範囲チェック (0~1) 0 6 申請種別 n 数字 1 1 申請種別を半角数字 1 桁で設定する 1:OSS 申請 2: 窓口申請 実存チェック 桁数チェック (1) 範囲チェック (1~2) 2 7 検査種別 n 数字 1 1 検査種別を半角数字 1 桁で設定する 0: 中古新規検査登録 1: 中古予備検査 2: 継続検査 実存チェック 桁数チェック (1) 範囲チェック (0~2) 2 8 保適交付者 ID n 数字 8 8 保適証登録権限が付与されている利用者 ID を半角数字 8 桁で設定する 実存チェック 桁数チェック (8) 車台番号 a 英数字記号 自動車検査員 ID1 n 数字 8 8 車台番号を半角英数ハイフン ピリオド 42 桁以内で設定する 自動車検査員 ID を半角数字 8 桁で設定する 実存チェック 桁数チェック (1~42) 実存チェック 桁数チェック (8) HUL-HUL-KEI 検査年月日 1 n 数字 8 8 検査年月日を半角数字 8 桁で設定する YYYYMMDD( セパレータ無し ) 実存チェック 桁数チェック (8) 日付妥当性チェック 自動車検査員 ID2 n 数字 8 8 自動車検査員 ID を半角数字 8 桁で設定する 桁数チェック (8) 検査年月日 2 n 数字 8 8 検査年月日を半角数字 8 桁で設定する自動車検査員 ID2 が設定された場合必須 自動車検査員 ID2 に値が設定されていない場合で設定された場合はエラーとなる YYYYMMDD( セパレータ無し ) 実存チェック ( 自動車検査員 ID2 が入力されている場合 ) 桁数チェック (8) 日付妥当性チェック 自動車検査員 ID3 n 数字 8 8 自動車検査員 ID を半角数字 8 桁で設定する 桁数チェック (8) 検査年月日 3 n 数字 8 8 検査年月日を半角数字 8 桁で設定する自動車検査員 ID3 が設定された場合必須 自動車検査員 ID3 に値が設定されていない場合で設定された場合はエラーとなる YYYYMMDD( セパレータ無し ) 実存チェック ( 自動車検査員 ID3 が入力されている場合 ) 桁数チェック (8) 日付妥当性チェック 自動車検査員 ID4 n 数字 8 8 自動車検査員 ID を半角数字 8 桁で設定する 桁数チェック (8) 検査年月日 4 n 数字 8 8 検査年月日を半角数字 8 桁で設定する自動車検査員 ID4 が設定された場合必須 自動車検査員 ID4 に値が設定されていない場合で設定された場合はエラーとなる YYYYMMDD( セパレータ無し ) 実存チェック ( 自動車検査員 ID4 が入力されている場合 ) 桁数チェック (8) 日付妥当性チェック 自動車検査員 ID5 n 数字 8 8 自動車検査員 ID を半角数字 8 桁で設定する 桁数チェック (8) 検査年月日 5 n 数字 8 8 検査年月日を半角数字 8 桁で設定する自動車検査員 ID5 が設定された場合必須 自動車検査員 ID5 に値が設定されていない場合で設定された場合はエラーとなる YYYYMMDD( セパレータ無し ) 実存チェック ( 自動車検査員 ID5 が入力されている場合 ) 桁数チェック (8) 日付妥当性チェック 自動車登録番号情報 - 標板文字 K 全角 4 8 自動車登録番号情報 - 標板文字を 4 桁以内で設定する ( ただし 自動車登録番号情報 - 標板文字がない場合には全角スペース 1 文字を設定する ) 1 実存チェック ( 1) 桁数チェック (1~4) 品川 9/13

96 21 自動車登録番号情報 - 分類番号 a 英数字 3 3 自動車登録番号情報 - 分類番号を半角英数字記号 3 桁以内で設定する ( ただし 自動車登録番号情報 - 分類番号がない場合には半角スペース 1 文字を設定する ) 1 実存チェック ( 1) 桁数チェック (1~3) 自動車登録番号情報 - 仮名文字 K 全角 1 2 自動車登録番号情報 - 仮名文字を 1 桁以内で設定する 1 実存チェック ( 1) 桁数チェック (1) あ 23 自動車登録番号情報 - 番号 n 数字 4 4 自動車登録番号情報 - 番号を半角数字 4 桁以内で設定する 1 実存チェック ( 1) 桁数チェック (1~4) 使用者氏名または名称 K 全角 使用者氏名または名称を 40 桁以内で設定する 実存チェック 桁数チェック (1~40) 使用者氏名 25 使用者住所 K 全角 使用者住所を 260 桁以内で設定する 実存チェック 桁数チェック (1~260) 使用者住所 26 乗車定員 1 n 数字 乗車定員 2 n 数字 2 2 乗車定員 1 を半角数字 3 桁以内で設定する 乗車定員 1 が無い場合は 0 で設定 実存チェック 桁数チェック (1~3) 6 7 乗車定員 2を半角数字 2 桁以内で 実存チェック設定する 桁数チェック(1~2) 乗車定員 2が無い場合は0で設定 幼児定員 1 n 数字 幼児定員 2 n 数字 2 2 幼児定員 1 を半角数字 3 桁以内で設定する 幼児定員 1 が無い場合は 0 で設定 実存チェック 桁数チェック (1~3) 8 9 幼児定員 2を半角数字 2 桁以内で 実存チェック設定する 桁数チェック(1~2) 幼児定員 2が無い場合は0で設定 最大積載量 1 n 数字 6 6 最大積載量 1を半角数字 6 桁以内 実存チェックで設定する 桁数チェック(1~6) 最大積載量 1が無い場合は0で 設定 31 最大積載量 2 n 数字 5 5 最大積載量 2を半角数字 5 桁以内 実存チェックで設定する 桁数チェック(1~5) 最大積載量 2が無い場合は0で設定 0 32 用途 n 数字 1 1 用途を半角数字 1 桁で設定する 0:- 1: 貨物 2: 乗合 3: 特種 4: 乗用 - は建設機械 大型特殊の場合に設定 実存チェック 桁数チェック (1) 範囲チェック (0~4) 4 33 車両総重量 1 n 数字 6 6 車両総重量 1を半角数字 6 桁以内 実存チェックで設定する 桁数チェック(1~6) 車両総重量 1が無い場合は0で 設定 34 車両総重量 2 n 数字 6 6 車両総重量 2を半角数字 6 桁以内 実存チェックで設定する 桁数チェック(1~6) 車両総重量 2が無い場合は0で設定 0 35 最終検査申請日 n 数字 8 8 最終検査申請日を半角数字 8 桁で設定する YYYYMMDD( セパレータ無し ) 桁数チェック (8) 保険期間 ( 自 ) n 数字 保険期間 ( 至 ) n 数字 8 8 保険期間 ( 自 ) を半角数字 8 桁で設定する YYYYMMDD( セパレータ無し ) 2 保険期間 ( 自 ) を半角数字 8 桁で設定する YYYYMMDD( セパレータ無し ) 2 実存チェック ( 2, 5, 14) 桁数チェック (8) 保険期間チェック 実存チェック ( 2, 5, 14) 桁数チェック (8) 保険期間チェック 自賠責保険証明書情報 38 n 数字 紙電子種別 1 証明書番号 1 が紙であるか電子であるかを半角数字 1 桁で設定する 0: 電子 1: 紙 2 4 実存チェック ( 2) 桁数チェック (1) 範囲チェック (0~1 4) 0 39 自賠責保険証明書情報 - 証明書番号 1 a 英数字 自賠責保険証明書情報 - 保険会社名 1 K 全角 自賠責保険証明書情報 - 紙電子種別 2 n 数字 1 1 証明書番号を -( ハイフン ) を省略して設定する 2 16 実存チェック ( 2) 桁数チェック (1~12) 保険会社名を60 桁以内で設定す 実存チェック( 紙電子種別 1に 1: る紙 が設定されている場合, 15) 紙電子種別 1に 1: 紙 が設定さ 桁数チェック(1~60) れている場合必須 紙電子種別 1 に 0: 電子 が設定されている場合で設定された場合はエラーとなる 2 証明書番号 2 を設定する場合 証明書番号 2 が紙であるか電子であるかを半角数字 1 桁で設定する 0: 電子 1: 紙 3 4 桁数チェック (1) 範囲チェック (0~1 4) XXXX 保険会社名 /13

97 42 自賠責保険証明書情報 - 証明書番号 2 a 英数字 自賠責保険証明書情報 - 保険会社名 2 K 全角 自賠責保険証明書情報 - 紙電子種別 3 n 数字 自賠責保険証明書情報 - 証明書番号 3 a 英数字 自賠責保険証明書情報 - 保険会社名 3 K 全角 証明書番号を -( ハイフン ) を省略して設定する紙電子種別 2に値が設定されている場合は必須 紙電子種別 2 に値が設定されていない場合で設定された場合はエラーとなる 3 16 保険会社名を 60 桁以内で設定する紙電子種別 2 に 1: 紙 が設定されている場合必須 紙電子種別 2 に 0: 電子 が設定されている場合で設定された場合はエラーとなる 3 証明書番号 3を設定する場合 証明書番号 3が紙であるか電子であるかを半角数字 1 桁で設定する 0: 電子 1: 紙 3 4 証明書番号を -( ハイフン ) を省略して設定する紙電子種別 3に値が設定されている場合は必須 紙電子種別 3 に値が設定されていない場合で設定された場合はエラーとなる 3 16 保険会社名を 60 桁以内で設定する紙電子種別 3 に 1: 紙 が設定されている場合必須 紙電子種別 3 に 0: 電子 が設定されている場合で設定された場合はエラーとなる 3 実存チェック ( 紙電子種別 2 に値が設定されている場合 ) 桁数チェック (1~12) 実存チェック ( 紙電子種別 2 に 1: 紙 が設定されている場合 ) 桁数チェック (1~60) 桁数チェック (1) 範囲チェック (0~1 4) 実存チェック ( 紙電子種別 3 に値が設定されている場合 ) 桁数チェック (1~12) 実存チェック ( 紙電子種別 3 に 1: 紙 が設定されている場合 ) 桁数チェック (1~60) XXXX 保険会社名 2 0 XXXX 保険会社名 3 47 走行距離計表示値 n 数字 4 4 走行距離計表示値を半角数字 4 桁以内で設定する 走行距離計表示値は 6 桁だが後ろ 2 桁は 00 で固定の為 設定は 4 桁とする 実存チェック 13 桁数チェック (1~4) 走行距離計表示値設定 n 数字 1 1 走行距離計表示値設定を半角数字 1 桁で設定する 0:km 1:km 解除 2:mile 3: mile 解除 実存チェック 13 桁数チェック (1) 範囲チェック (0~3) 0 49 自重計技術基準適合証の確認の有無 n 数字 引戻訂正削除理由 K 全角 自重計技術基準適合証の確認の有無を半角数字 1 桁で設定する 0: 無 1: 有パッケージの場合は 引戻理由ファイル転送の場合は 訂正理由を150 桁以内で設定する 桁数チェック (1) 範囲チェック (0~1) 実存チェック 桁数チェック (1~150) 0 訂正理由 保適証の備考事項を100 桁以内 桁数チェック(1~100) 51 備考 K 全角 備考で設定する凡例 : 必須 : 条件付き必須 ( 条件は設定内容参照 ) 空白 : 任意 1 検査種別に 2: 継続検査 が設定されている場合必須 それ以外で設定した場合はエラーとなる 2 検査種別に 0: 中古新規検査登録 または 2: 継続検査 が設定されている場合必須 それ以外で設定した場合はエラーとなる 3 検査種別に 0: 中古新規検査登録 または 2: 継続検査 が設定されている場合任意 それ以外で設定した場合はエラーとなる 4 申請種別に 1:OSS 申請 が設定されている場合で 1: 紙 が設定された場合はエラーとなる 5 設定されている紙電子種別 1~3 全て 0: 電子 が設定されている場合で設定された場合はエラーとなる 6 乗車定員 2に1 以上の値が設定されている場合 乗車定員 1に1 以上の値を設定し 設定されなかった場合はエラーとなる 7 乗車定員 1の値が1 以上の場合 幼児定員 1の値は0で設定し 設定されなかった場合はエラーとなる 8 幼児定員 2に1 以上の値が設定されている場合 幼児定員 1に1 以上の値を設定し 設定されなかった場合はエラーとなる 9 幼児定員 1の値が1 以上の場合 乗車定員 1の値は0で設定し 設定されなかった場合はエラーとなる 10 最大積載量 2に1 以上の値が設定されている場合 最大積載量 1に1 以上の値を設定し 設定されなかった場合はエラーとなる 11 車両総重量 2に1 以上の値が設定されている場合 車両総重量 1に1 以上の値を設定し 設定されなかった場合はエラーとなる 13 走行距離計表示値 走行距離計表示値設定 のどちらかが設定されている場合はそれぞれ必須 どちらもNULLの場合はNULL 許容となる 14 検査種別に 0: 中古新規検査登録 または 2: 継続検査 が設定されている場合で 設定されている紙電子種別 1~3 全て 0: 電子 が設定されている場合 保険期間 ( 自 ) および保険期間 ( 至 ) は入力不可とする 15 検査種別に 0: 中古新規検査登録 または 2: 継続検査 が設定されている場合で 紙電子種別 1に 0: 電子 が設定されている場合 保険会社名 1は入力不可とする 16 自賠責保険証明書情報 - 証明書番号 1~3に同一の値が二つ以上設定されている場合 それに対応する自賠責保険証明書情報 - 紙電子種別 1~3の値に電子が設定されていればエラーとなる 11/13

98 作成例 9 D02, ,TEST, 削除理由,TEST01 項番項目名 業務ヘッダ部 必須項目 属性 文字種別 桁数 項目長 ( ハ イト ) 1 データレコード種別 a 英数字 3 3 事業場での設定内容 D02( 削除要求 ) を半角英数字 3 桁で設定する 自動車情報管理システムでのチェック内容 実存チェック 桁数チェック (3) 値が D02 であること D02 作成例の値 業務データ部 2 保適証番号 n 数字 8 8 保適証番号を半角数字 8 桁で設定する 実存チェック 桁数チェック (8) 事業場 ID a 英数字 8 8 事業場 ID を半角英数字 8 桁で設定する 実存チェック 桁数チェック (8) TEST 4 引戻訂正削除理由 K 全角 削除理由を 150 桁以内で設定する 実存チェック 桁数チェック (1~150) 削除理由 5 削除責任者 ID n 数字 8 8 保適証登録権限 または保適証入力権限が付与されている利用者 ID を半角数字 8 桁で設定する 実存チェック 桁数チェック (8) TEST01 必須項目の は必須 は条件付必須 は設定無し (NULL 値固定 ) 空欄は該当する場合に設定 12/13

99 作成例 10 Z01 項番項目名 トレーラ部 必須項目 属性 文字種別 桁数 項目長 ( ハ イト ) 1 トレーラレコード種別 a 英数字 3 3 事業場での設定内容 Z01 ( トレーラレコード種別 ) を設定する 自動車情報管理システムでのチェック内容 実存チェック 桁数チェック (3) 値が Z01 であること 必須項目の は必須 は条件付必須 は設定無し (NULL 値固定 ) 空欄は該当する場合に設定 作成例の値 Z01 13/13

100 別添資料 2 エラー内容一覧 < エラーレベル別の動作と対処 > 異常 主にシステム的な問題が発生したときに出力されます WEB 上で操作を実施中 何らかの理由で該当エラーメッセージが出力された場合 処理は中断されログアウトします システム的なエラーの場合は AIRAC ホームページ等で状況を確認願います 拒否 証明書の状態やタイミングで処理できない場合に出力されます 処理は中断され 手続メニュー画面 に戻ります メニューから操作は続行できますが 拒否 となった原因によっては操作を続行しても同様の事象となることが考えられます 原因を解消してから操作を続行してください 誤り 主に入力した内容に誤りがある場合に出力されます メッセージに従って入力内容を確認後 再入力をしてください ただし 一括登録 / 訂正 / 削除時 ファイルのトレーラ部 各ヘッダ部に誤りがある場合 同じ文言のメッセージが出力されます 複数箇所で形式が間違っている場合も考えられますのでフォーマットを確認の上 正しい形式に修正してからアップロードをしてください 1/6

101 項番 エラー名称 エラーコード エラー 画面メッセージ 説明 対処方法 1 新しいパスワード ( 再入力 ) 不一致エラー E レベ誤り 新しいパスワードと新しいパスワード ( 再入力 ) が一致しません 新しいパスワードと再入力の内容に不一致がある 新しいパスワードと再入力が一致するように入力を修正する 2 編集不可エラー E 誤り 選択された保適証情報のステータスが既に変更されて いるため 編集することができません 3 保適証登録限度オーバーエラー E 誤り 事業場内で発行可能な保適証が上限に達したため 登 録することができません 作業中に他ユーザーにより該当の保適証が修正された 発行可能な保適証が上限に達した 再度 検索を行い最新の情報にしてから保適証を編集する 自動車情報管理センターに問い合わせを行う 4 利用登録情報該当なしエラー E 誤り 利用者情報 または組織情報に該当する情報が存在し ないため 登録することができません 5 権限なしエラー E 誤り 保適交付者 IDまたは自動車検査員 IDの権限が不足して いるため登録できません 6 自賠責保険証明書情報複数該当エラー E 誤り 自賠責情報が複数存在するため 登録することができ ません 利用者情報 または組織情報に該当する情報が存在しない 存在する情報を使用し登録を実施する ログインユーザの権限が不足しているため登録できません 権限を持つユーザーでログインして操作を実施する 自賠責情報が複数存在するため 登録することができない 設定した自賠責情報を確認し 再度 保適証を登録する 7 自賠責保険証明書情報該当なしエラー E 誤り 自賠責情報が存在しないため 登録することができま せん 自賠責情報が存在しないため 登録することができない 存在する自賠責情報を使用し 再度 保適証を登録する 8 保険期間連続性チェックエラー E 誤り 自賠責情報の保険期間連続性に不備があるため 登録 することができません 自賠責情報の保険期間連続性に不備があるため 登録することができない 複数自賠責情報を設定する場合 保険期間が連続となるよう修正する 9 保険期間有効期間内チェックエラー E 誤り 新車検証の有効期間に対し 設定された自賠責情報の 保険期間に不足があるため 登録することができませ ん 新車検証の有効期間に対し 設定された自賠責情報の保険期間に不足があるため 登録することができない 設定した自賠責情報を確認し 必要であれば自賠責情報を追加する 10 保険会社名該当なしエラー E 誤り 自賠責情報の保険会社名が存在しないため 登録する ことができません 自賠責情報の保険会社名が存在しないため 登録することができない 設定した自賠責情報を確認し 正しい自賠責情報を設定する 11 有効期間内同一車両登録チェックエラー E 誤り 保適証の有効期間内 ( 最終検査年月日から15 日間 ) に 事業場内にて同じ車台番号の車両の保適証が存在 するため 登録することができません 保適証の有効期間内 ( 最終検査年月日から 15 日間 ) に 事業場内にて同じ車台番号の車両の保適証が存在するため 登録することができない 車台番号が誤っていないか見直す 12 登録編集権限なしエラー E 誤り 登録権限がないため 作成画面を表示することができ ません 登録権限がないため 作成画面を表示することができない 登録権限のあるユーザーでログインを行う 13 検査員情報なしエラー E 誤り 検査員情報の登録がありません 編集画面より検査員 情報を追加し 再度登録を行ってください 14 OSS 中古予備検査登録チェックエラー E 誤り 申請種別 OSS 申請 を選択した場合 検査種別 中 古予備検査 を選択することはできません 検査員情報の登録がない 申請種別 / 検査種別の組み合わせが不正 検査員情報の追加を行った後登録を行う 申請種別 / 検査種別の値を見直す 15 自動車登録番号入力不可エラー E 誤り 検査種別 中古新規検査 または 中古予備検査 を選択した場合 自動車登録番号情報を入力すること はできません 検査種別 中古新規検査 または 中古予備検査 を選択した場合 自動車登録番号情報を入力することは出来ない 検査種別に 継続検査 を選択する または 自動車登録番号情報を削除する 16 自賠責情報入力不可エラー E 誤り 検査種別 中古予備検査 を選択した場合 自賠責保 険証明書情報を入力することはできません 検査種別 中古予備検査 を選択した場合 自賠責保険証明書情報を入力することはできません 検査種別に 継続検査 中古新規検査 のいずれかを選択する または 自賠責情報をクリアする 17 保険会社名未入力エラー E 誤り 自賠責保険証明書番号を入力した場合は 保険会社名 を入力してください 自賠責保険証明書番号を入力した場合は 保険会社名は必須入力となる 保険会社名を入力する 18 OSS 電子自賠責相関チェックエラー E 誤り 電子情報ではない自賠責情報が設定されているため 申請種別 OSS 申請 を選択することはできません 電子情報ではない自賠責情報が設定されているため 申請種別 OSS 申請 を選択することはできません 申請種別を 窓口申請 にするか 電子情報の自賠責情報を使用する 19 保適証番号未発行エラー E 誤り 保適証番号が発行されていません 保適証番号を発行 するには 保存 ボタンで情報を保存してくださ い 保適証番号が発行されていない 保存 ボタンをクリックし保適証番号を発行する 20 保険期間入力不可エラー E 誤り 検査種別 中古予備検査 を選択した場合 保険期間 を入力することはできません 21 自賠責情報未設定エラー E 誤り 自賠責保険証明書情報が未設定であるため 保険期間 の自動設定は行えません 22 保険期間算出不可エラー E 誤り 設定した自賠責保険証明書情報の中に紙媒体の情報が 存在するため 保険期間の自動設定は行えません 検査種別 中古予備検査 を選択した場合 保険期間を入力することは出来ない 自賠責保険証明書情報が未設定であるため 保険期間の自動設定は行えません 設定した自賠責保険証明書情報の中に紙媒体の情報が存在するため 保険期間の自動設定は行えません 検査種別に 継続検査 中古新規検査 のいずれかを選択する または保険期間情報をクリアする 自賠責保険証明書情報設定後 自動設定ボタンをクリックする または 手動での入力を行う 電子情報の自賠責情報を使用する または手動での保険期間設定を行う 23 選択済み自賠責情報該当なしエラー E 誤り 以前選択した自賠責保険証明書情報の電子情報が見つ かりませんでした 以前登録に使用した自賠責保険証明書情報が削除された 存在している自賠責保険証明書情報を使用する 2/6