実践プログラム 甲府市立西中学校 全校で運動 生活習慣を改善して体力アップを目指そう! (1) 生活習慣に関わること 1 啓蒙活動 保健便り 保健安全委員会活動 などにより朝食 睡眠の大切さ スナック菓子の弊害などの説明し 呼びかける 2 アンケート調査の実施 年に 3 度 (6 月 9 月 12

Size: px
Start display at page:

Download "実践プログラム 甲府市立西中学校 全校で運動 生活習慣を改善して体力アップを目指そう! (1) 生活習慣に関わること 1 啓蒙活動 保健便り 保健安全委員会活動 などにより朝食 睡眠の大切さ スナック菓子の弊害などの説明し 呼びかける 2 アンケート調査の実施 年に 3 度 (6 月 9 月 12"

Transcription

1 甲府市立西中学校 全校で運動 生活習慣を改善して体力アップを目指そう! (1) 生活習慣に関わること 1 啓蒙活動 保健便り 保健安全委員会活動 などにより朝食 睡眠の大切さ スナック菓子の弊害などの説明し 呼びかける 2 アンケート調査の実施 年に 3 度 (6 月 9 月 12 月 ) 実施し 学年や担任も実態把握し懇談などで保護者と連携をとる (2) 運動習慣に関わること 1 啓蒙活動 保健体育科を中心に 各教科の授業や部活動などで運動の大切さを説明し 呼びかける 2 アンケート調査の実施 年に 3 度実施し 生徒の実態を把握する 3 運動量の確保 西中トレーニングの推進 ( 学年ごとにレベルアップ ) 昼休みの運動推進の呼びかけ部活動引退後の 3 年生に昼休み体育館を開放する ( 火 木曜 ) 休日の運動量の確保 ( 長期休業中にはトレーニングカードを渡す ) 4 投げる運動 握力の強化 体育の授業で帯状に準備運動などで取り入れていく部活動で 準備運動や筋トレなどに組み込んでいく家でできる簡単な運動を 紹介するカードなどを作成する 甲府市立南中学校 生き生き体力アップ 南中プラン 新体力テストの総合判定を上げる 持久力アップのために 各単元の授業導入部分で 有酸素運動 ( ランニング ) を準備運動に入れる 陸上競技の単元で 長距離走 を扱い ペース走や時間走を積極的に取り入れる 水泳の単元で 15 分間泳 を行う 各学年の朝食摂取率を 90% 以上にする 健康実態調査を行い 生徒の食生活の様子を把握する 各学年 保健の授業を基軸にして 食生活のリズムを整えて 規則正しい食生活を送ることの大切さを徹底させる 特に 朝食抜きでは 午前中の授業をはじめ 学校生活が充実して送れないことを理解させる 部活動を充実させ 運動に親しむ姿勢を向上させる 各施設に活動推進チーフ ( 教師 ) を配置し トレーニングメニューを共有したり 活動を啓蒙したり 部活動のリレーションシップを深め 活動を充実させる 生徒会と連携を深めながら 部長会を定期的に開催し リーダー育成に努める また 練習計画や目標の練り上げを行い 各部の活動推進を図る

2 甲府市立北東中学校 全校で生活習慣改善 & 体力向上 マイレベルアップ計画 2015 (1) 生活習慣改善 : 1 年間 2 回朝食摂取 睡眠時間に関するアンケ - トを実施する アンケートによって明らかになったデータを 保健体育の時間や保健だより 学校だよりなどを活用し 生徒一人ひとりの健康に対する意識を向上させる 2 保健体育の時間や保健だよりなどを活用し 生徒に対して朝食に関するアドバイスや効果的な摂取方法といった具体例を紹介し 働きかけを行う (2) 基礎体力向上 : 1 体育の授業前に定期的に基礎体力を付けるトレーニングを行う 体育館周り ( 校庭 ) をランニング後 腕立て伏せ 腹筋 背筋 両足抱え込みジャンプの 4 種類をそれぞれ 10 回ずつ行う等 2 体育の授業の始めに 3 分 ~5 分間縄跳びを行う 3 体力テスト時だけでなく 定期的に腹筋 ( 上体起こし ) や反復横跳びの記録測定を行い トレーニングに対する意識や記録及び基礎体力の向上に向けた関心 意欲を高める 4 体育の時間 保健だよりなどにより 運動の効果や特性に対する知識を深め日常生活に生かす 5 体力テスト前に各種目におけるポイントをまとめた資料を生徒に配付し 体力テストの総合評価ワンランクアップに向けての関心 意欲を高める ( 体力テスト総合判定のランクアップを目指す ) 甲府市立北西中学校 体力向上 480 秒 団結長縄飛び ( 楽しみながら, 動きを持続する能力を高める ) 食事と運動との生活習慣調査( 保健安全委員会との連携と実践 ) 保健体育の授業の準備運動を昨年までの課題を踏まえ改善して取り組んでいる 今年度は, クラスや個人の実態, 単元により計画的に授業準備の時間に走る距離を増やしていく 授業開始のチャイムが鳴るまでグランドや体育館内を走り続け, その後その単元に応じた体操や補強運動を行う内容に変更していく 体育の授業の単元カードに 10 分間の休み時間で何 m 走ったかを記入させ, 多く走れたことを讃え, 意欲関心の評価にもつなげる 中学生期は体格の発育に伴い持久力の向上には適していることを理解させるとともに, 自ら積極的に持久力を高める機会とする 生徒には一校一実践運動の趣旨や目的と, 準備運動が一校一実践の取り組みであることを理解させ, 運動や活動をさせていく 体力向上 480 秒 と題して, 全校で, 火曜日課の昼休みに 長縄跳び を実施し, 継続して運動する機会を作る 8 分間の運動時間であるが, クラスの目標数を設定したり, 記録をしたりして意欲を高めていく 全校体制で行えるように, 生徒ばかりではなく教職員に共通理解を求め, 取り組みに参加できるように役割も考えていく 年度始めに体力テストでシャトルランを実施するが, 学期末学年末などに機会を設定して, 体育の授業でシャトルランを実施し自己の体力の変化や県 全国平均との比較を行う また今年度から健康の 3 原則の一項目である食事にも目を向け, 保健委員会と連携し朝食摂取状況の調査を行う 今年度からの実施であるために, 毎週月曜日と決めて点検活動を継続していく 各学年の宿泊学習などの行事における調査も参考にしながら, 日常の様子を確認していく 食事内容や食習慣など食生活を見つめるきっかけになるように, 点検活動の結果を保健委員会便りなどで伝えていく さらに, 朝食を通じて睡眠などの生活習慣を見直すまでに発展させていきたい

3 甲府市立富竹中学校 生活習慣を見直し 体力アップを目指そう! 生活習慣に関するアンケートを行う (6 月と 2 月 ) 朝食の有無 体温の計測 睡眠時間 就寝時間 携帯電話及びスマ - トフォンの所持と使用時間などアンケートを集計し 体力向上には生活習慣 ( 食事 睡眠 運動 ) が密接に関係していることを伝え 便りや学園祭等で報告する 学園祭体育部門での 長縄跳び では 各クラスで目標値を設定させ 朝 放課後等練習に取り組む 全員の運動への意識と体力の向上を図る 体育の授業時間の開始前や部活動で怪我の防止及び体力向上を目的としたウォーミングアップをグループ 部活毎に考え 年間を通して実施する 3 学期の昼休みを使い 自由に体力測定ができるコーナーを設け 自己の体力チェックができるようにさせる ( 取り組み経過が確認できるチェックシートの活用 ) 昼休みに校庭に出て活動できるよう 各クラスにサッカーボール バレーボールを準備する 甲府市立上条中学校 生き生き体力アップ 上条中プラン 新体力テストの総合判定を上げる 持久力アップのために 各単元の授業導入部で有酸素運動 ( ランニング ) を準備運動に入れる 陸上競技の単元で 長距離走 を扱い ペース走や時間走を積極的に取り入れる 調整力アップのために 各単元の授業導入部で 巧緻性 ( 自分の体や物などを バランスタイミングを調節しながら動かす ) を高める体つくり的な準備運動を短やタイミングを調節しながら動かす ) を高めて体つくり的な準備運動を短時間で取り入れる 2 各学年の朝食摂取率を100% に近づける 保健の授業を通して 生徒の健康実態を調べ 食生活の様子を把握する ( 朝食の有無 体温の計測 睡眠時間 就寝時間など ) アンケートにより生徒の実態把握に努めるとともに 保健体育の時間や保健だよりなどを活用し 生徒に対して朝食に関するアドバイスや効果的な摂取方法といった具体例を紹介し 働きかけを行う 3 部活動を充実させ 運動に親しむ姿勢を向上させる 各施設に活動推進チーフ ( 教師 ) を配置し トレーニングメニューを共有したり 活動を啓蒙したり 部活間のリレーションシップを深め 活動を充実させる 生徒会と連携を深めながら 部長会を定期的に開催し リーダーの育成に努める また 練習計画や目標の練り上げを行い 各部の活動推進を図る 南アルプス市立八田中学校 体育活動パワーアップ +( プラス ) 生活習慣レベルアップ 1. 体力テストの結果を分析して, 個人や学年の劣っている, あるいは前年より向上した体力等の客観的考察と認識をさせ, 具体的な個人目標を設定させる 2. 体育授業前の 10 分間での通年補強運動 (5 分間走 +α) により 体力向上を図る 3. 学園祭体育部門や校内強歩大会の取り組みを充実させ, 成就感を味わうことにより, 運動に親しむ習慣形成を促進する 4. 部活動の冬季トレーニングの一環として, 全運動部において長距離走などを定期的に実施し, 機会があれば各種駅伝大会などに出場する 文化部も都合がつく範囲で合流あるいは独自で取り組む 5. 保健集会や学級指導などを通して, 朝食摂取の大切さなどを啓発していく さらに 保健だより 等を活用して家庭の啓発活動を進める 6. 朝食摂取や就寝 起床時刻などの生活状況を調査し, 以後学期に 1 度くらいのペースで追跡調査を行う 7. 職員会議で本校生徒の体力の実態を全先生方が理解する中で 部活動や日常生活において体力のバックアップを図る

4 南アルプス市立白根巨摩中学校 休み時間 部活動こだわりの体力向上タイム 〇 昨年度の体力テスト結果をふり返りながら 今年度の体力テストに取り組む 今年度の結果がわかった時点で 各自の課題を設定し 課題に合わせた運動プログラムに取り組む 体育の授業前のトレーニングにおける回数や頻度の調整 各自の課題を意識したトレーニング方法の改善 体育の授業前を利用した体力アップ運動 ランニング : グラウンド周回 ( 男子 800m 女子 400m) 腕立て伏せ : 男子 20 回 女子 15 回 バーピージャンプ : 男子 20 回 女子 15 回 腹筋トレーニング : 男子 20 回 女子 15 回 ハンドグリップ : 左右各 10 回 全校体制での ミニ駅伝大会 への取り組み 部活動 ( 文化部 無所属も含む ) 単位で 朝練習や放課後の時間帯を利用して走力 持久力のトレーニングに取り組み 1 月末に計画される大会で その成果を確認する 生徒が自らつくる お弁当の日 への取り組み 補足的な取り組みとして 全校生徒が自らお弁当をつくり 持参する日を設定することにより 栄養と食育への関心を高める機会を設ける 南アルプス市立芦安中学校 仙丈ケ岳登山に向けた体力増進 健康管理の取り組み 夏の仙丈ケ岳登山に向けて登山道や坂道でのトレーニングを行うなかで 体力増進と健康管理の徹底を図る < 体力増進 > トレーニングの際には各自の体力や健康状態に合わせて ザックのウエイトを徐々に重くしていく 今年度登山する仙丈ケ岳は 昨年度登った北岳よりは登りやすいといわれている しかし 仙丈ケ岳は標高 3000m に達する山であり 登山を経験している 2 3 年生でも登頂は容易ではない そのために 登山前にトレーニングの時間を数日間設けて 全校登山に備える 具体的には朝の始業前の 30 分間をトレーニングに充てて 以下の 2 つのコースで 3 グループに分かれてトレーニングを行う 登山に向けてのトレーニングコース A 未舗装の登山道を祠まで登るコース B 登り降りのある舗装道路のコース ( 右回りと左回り ) 上記のコースを体力差や学年構成を考えてグループ編成し 当日の全校登山でも同じメンバーで登ることを想定する トレーニングにおいては 自身の体力をつけることと同時に登山での歩き方なども指導していく このことにより グループでのトレーニングにおいてメンバー同士が歩き方をチェックすることができ グループの団結心も高まるのではないかと期待する < 健康管理 > 全校登山では 体調はベストにできる限り近づけないと登頂することに対して困難さが増すことにつながる 健康三原則にもある 栄養のバランス 適度な睡眠 休養 適度な運動 のバランスがとれていないと 仙丈ケ岳登山を成功させることは難しいと考える したがって 登山トレーニングの場面から健康チェックを行い 自分自身の健康状態を自分自身でモニターするようにしていく 体温 食事 排便など 自分の体調がどのような状態にあるのか また体調がよくないとすれば何が原因かを健康チェックで自己評価していく 登山前までには睡眠や食事のとり方について自分自身で注意を払い 健康三原則に則った生活リズムになるよう指導していく 当日の全校登山では 事前学習で学んだ登山における補給食や水分の取り方 そして登山の歩き方を振り返り 各自が健康で安全に登ることができるように努める

5 体育の授業や体育的行事等において 年間を通して体調を管理するカート を使用して 自己管理の意識を高めるとともに 生活の乱れによる体調不良等を未然に防ぐことをねらいとする また 毎時間の授業で行っている体力作りの記録も記入し 目標設定や意欲の喚起に役立てる 1 体育授業カード (TJ カード ) の活用 各単元ごとの内容等を記入する授業カード以外に TJ カードを年間通して記入させる 記入内容は 脈拍や朝食 睡眠 今現在の体調などの体調管理の面と アップで走った距離 腕立て等の補強運動の数を記入する体力の面 さらに 各種プラス点を記入する意欲の面である 体育授業全時間の最初の部分で TJ カードを使って生徒の様子を把握し 各自が記入しながら体調の自己管理をさせ 体力面や授業に対する意欲の喚起を目的として使用し指導に役立てる 校訓 克己自問 を意識した準備運動 ( 持久力を高めるために, 自分の体調に応じて, 一人で走るウォーミングアップ ) 食事, 睡眠の生活習慣調査 ( 学校保健との連携と実践 ) 保健体育の授業の準備運動を昨年までの課題を踏まえ改善して取り組んでいる 今年度からは授業開始のチャイムが鳴るまで自分の体調や体力に応じて200mトラックか300mコースを走り続け, その後その単元に応じた補強運動を行う 体育の授業カードに10 分間の休み時間で何 m 走ったのかを記入させ, 授業の中で長く走れたことを讃え, 評価に反映させる 中学生期は体格の発育に伴い持久力の向上には適していることを理解させるとともに, 自ら積極的に持久力を高める機会とする さらに甲西中学校の校訓である 克己 自問 を実践する場と捉え, ランニングを通じて自己を見つめ, 自己を克服する時間であることも意識させる 生徒には一校一実践運動の趣旨や目的と併せこの準備運動が本校の一校一実践の取り組みであることを理解させ運動に取り組ませる 前の授業終了後すぐに運動に取り組めるように体育着への更衣は授業の直前ではなく一時間前に着替えることになっており, 全職員の理解の元でこのプログラムを実施していく この準備運動の取り組みの評価として学期に1 回, シャトルランを実施し, 全国や県平均との比較を行う さらに自己の数値の変化にも着目し, 各自の学期の比較や学年内での全国, 県平均の突破者数などの比較なども実施していくことで, 走ることのへ動機づけを目指す 健康の3 原則の一項目である食事, 睡眠にも目を向け, 保健委員会と連携し朝食摂取状況や就寝時間, 睡眠時間の調査を行う 各学年の宿泊学習, 支部総体, 学園祭, 強歩大会といった行事と関連づけて調査を行い, 昼の放送や保健だよりで調査結果を伝えるとともに, 食事内容や食習慣など食生活や睡眠時間を含めた生活リズムを見つめるきっかけにする さらに, 朝食をきっかけにして睡眠時間などの生活習慣を見直すまでに発展させていきたい 南アルプス市立櫛形中学校 カードの活用から 健康 3 原則の習慣化 を目指す ~ 体育活動の充実に向けて ~ 南アルプス市立甲西中学校 甲斐市立双葉中学校 瞬発力 巧緻性系の向上とストレッチ運動を取り入れケガの防止を図る 授業 運動部活動の開始前に 瞬発力を向上させるトレーニングを取り入れる 陸上の授業において ハンドボール投げの種目を取り入れる 4 月 ~5 月の期間で 全生徒にトレーニングの実施方法とウォーミングアップ クーリングダウンの重要性を理解させ ストレッチ運動について説明を行う 陸上競技授業において 記録を得点化する中で体力の向上が見られたか各自の目標設定から記録を検証し 今後の課題や方法については検討していく 養護教諭と連携をとる中で ケガの発生状況を把握し改善を図っていく 取り組みを啓発する掲示物を作成する 部活動の怪我を防ぐためにも部長会等を通して各部へ呼びかけていく 給食委員会 保健委員会とタイアップして 朝食摂取 睡眠時間確保等の健康増進の取り組みとアンケートによる実態調査を行う 保健委員会とタイアップして怪我の防止を図っていく 一週間に3 日以上は運動に取り組むことを目標にする

6 北杜市立泉中学校 体力アップ & 健康生活大作戦!!2015 体育授業時におけるストレッチの励行体育授業時に準備運動として 下腿を中心としたペアストレッチ ( 静的ストレッチング ) を実施し 柔軟性の向上を図る 動的ストレッチングやラダートレーニングを実施し 関節の可動域が広がるようにする また 体つくり運動で柔軟性を高める運動を重点的に行う 長距離走の授業の充実長距離走の授業において 20m シャトルランや 2000m タイムトライアル ( 女子は 1600m) を行い 数値目標を持たせるようにする 心拍数や自覚的運動強度の目標を毎回提示し 意欲の喚起を図る 体育的行事 強歩大会の取り組みの充実 ( 綿密な計画と練習時間の確保 ) 強歩大会の 1 ヶ月前から放課後帯に 2.5km の野外走を実施する 生徒の主体的な取り組みを考え 委員会活動の一環とし 十分な安全確保を全職員の協力 ( 各箇所での安全指導 ) を得て行う 個々の記録を測定したり 運動後脈拍から運動強度を客観視できるようにする 給食時の巡回指導 食に関する教育給食指導の一環として 給食時に各学級担任の協力を得る中で 残量ゼロと好き嫌いの克服を目指し 巡回指導を行う 月に一度 給食残量ゼロ の日を設定し 全校で給食残量をゼロにする取り組みを行う また 弁当の日 を設け 弁当づくりについての学習をしたり 実際に弁当づくりをすることで食に関する意識を高めるようにする 朝食摂取と睡眠時間の指導毎日の健康管理について 各学級担任の協力を得る中で 生活ノートに記入させ チェックを行い 個別指導の充実を図る 長期休業中に各家庭に協力してもらい 早寝 早起き 朝ご飯カレンダーによる生活リズムの確立を図る取り組みを行う また カレンダーの様子が気になる生徒に関しては 養護教諭による個別指導を行う さらに 取り組みの様子を学校保健委員会だよりとして発行し 啓発活動を行う 学年 PTA 等でも話題として取り上げ 共通理解を深める 健康生活への意識付け校内に健康や運動に関する掲示物を貼り 自らが率先して健康に努めることができるよう 意識付けを図る 通学の送迎を極力減らし 自力で通学 ( 徒歩 自転車 ) するよう保護者へも学年便り 学年 PTA の際に呼びかける 北杜市立武川中学校 全校一斉体力向上プログラム 生活習慣の改善( 早寝 早起き 朝ごはん ) 1 保健体育科授業の充実 授業の導入段階で, 柔軟体操, 馬跳び,150m 走 ( 体育館では,20m 折り返しダッシュ ) などの運動を年間を通して取り入れる 投運動の動作の習得のため, ベースボール型授業を充実させる 2 体力つくり の時間の実施( 毎週金曜日の朝 10 分間, 水曜日の放課後 30 分間 ) グラウンド内ランニング (400mトラック 5 周を目安 部ごとに目標設定 ) ロードワーク2.2km( 坂道を利用したランニング ) 柔軟性を高めるトレーニング 夏季は, 瞬発力や巧緻性を高めるトレーニングを実施 朝の10 分間は, 体育館において短縄跳びを行う 雨天時は, 体育館内で短縄跳び等を行う 3 運動部活動の充実 柔軟性を高める運動やストレッチなどを全部活動でのアップメニューに取り入れ, 継続的に実践する 技術練習だけでなく, 基礎体力を向上させるメニューを取り入れる 4 女子生徒の運動機会及び時間の保障 文化部の活動にランニング, 筋力トレーニング等のメニューを設定し, 継続的に実践する 休み時間に女子生徒が運動に親しめるよう, アンケートを実施し主体的に行える種目や場の提供を行う 5 徒歩や自転車での登下校の実践 できる限り徒歩か自転車で通学させる 遠距離からの通学生徒も通学途中で降車し, 徒歩で通学させる取り組みを行う 6 養護教諭と連携し, 早寝 早起き 朝ごはんの実態把握と保護者や生徒への呼びかけを行う

7 山梨市立 笛川中学校 笛川中みんなで体力アップをめざそう 年間を通して 体育の授業のはじめにグラウンドの時にはトラックを 1 周 体育館の時には大回りを 3 周走る 強歩大会へ向けて 全校生徒への意識付けをするとともに 持久走個人目標や記録カードを作成して 意欲的に取り組むようにする 各部活動の中で 体力テストの成績を基に 各自の体力向上を目指し 計画的 自主的に取り組めるよう工夫する また 各部で継続して行われるようメニューや場所を考えさせる 冬季は全体で時間を設定しサーキットトレーニングを実施する 学校で行う生活習慣アンケートを基に 必要に応じて担任や養護教諭 栄養教諭と協力して 食生活や運動について学習したり 家庭との連携を図るようにする 授業を通して体操やストレッチの仕方を指導し日常の中で実践できるよう指導する 甲州市立大和中学校 あけび プラン ( 体力向上を目指して積極的に運動に取り組む ) 1 自分に不足している体力 運動能力をとらえ 運動計画を立てる 2 年間を通して 体力向上や健康維持増進を意識しながら実践する 3 授業 部活動と関連を図り実践する 4 生徒会主催 ( 保健給食委員会 ) で生活 食事習慣改善集会を実施する 5 食事や睡眠等の健康管理を家庭との連携をとりながら取り組む 笛吹市立一宮中学校 体育授業前の レッツサーキット! 新体力テストから 生徒の実態を把握する 各種補強運動 レッツサーキットの設定 ( 授業開始前に行う準備運動 5 分間サーキッ スクワット バービージャンプ もも上げ 両足ジャンプ 手押し車 連続馬とび スキップ サイドステップ クロスステップ スイングドリル 足の切り替え 部活動の始めに 持久力 瞬発力を高めるトレーニングを取り入れるよう全校体制で取り組む 生活習慣アンケートを基に 必要に応じて担任や養護教諭 栄養教諭と協力し 食生活や運動について学習したり 家庭との連携を図るようにする ( 保健委員会 給食委員会 ) 市川三郷町立市川南中学校 基礎体力作り 部活動時にボール等を扱う練習に入る前に, 必ず基礎体力作りをメニューに盛り込む 例 : 筋力トレーニング ( 腕立て 腹筋 背筋など ), 中 長距離走など その際, 全員が同じ目標に向かって行うのではなく, 各自の体力等に合わせた距離や回数を元に行う また, ただ単にメニューをこなすだけでなく, 健康的な身体作りを視野に入れて指導助言をする 毎週月曜日を ふれあいの日 として部活動は行わず, 生徒同士が興味のあるスポーツにふれあう場を作る 健康 体力作りの前提として, 規則正しい生活習慣を身につけられるよう学校生活全般を通して指導助言をする 体力テストの結果を職員間で共有し, 部活動や生活の中で個々への助言ができるよう努める

8 昼休みと体育の授業で 運動好き作り & 体力アップ 身延中体力向上プロジェクト! 毎時間 体育の授業の始めに 1 グランドの 200m トラックを 3 周 体育館なら 5 周 2 体操 ストレッチを行う 3 補強トレーニング 腕立て伏せを行う (2 3 年生 20 回 1 年生 15 回 ) 上体起こしを行う (2 3 年生 20 回 1 年生 15 回 ) 背筋運動を行う (2 3 年生 20 回 1 年生 15 回 ) 保健委員会 給食委員会の活動の中で 生活習慣を取り上げ ( 朝食摂取率 睡眠時間など ) 自己の生活習慣を振り返らせ 改善させる 市川三郷町立六郷中学校 毎日 昼休みの時間に体育館を開放する ボールやラケットなどの用具を貸し出し 運動する機会を与える 日直の先生が体育館管理 ( 運動の日常化 運動へ親しませる ) 毎時間の体育の授業で体力を高める運動を行う 腹筋 背筋 腕立て スクワット 馬跳びを 10 回ずつ & ペアストレッチ ( 体力の強化 ) 体育の授業で朝食摂取 & 睡眠時間のチェック 学習カードへ記入 ( 生活習慣の向上 ) 強歩大会 学園祭の行事前にクラスごと体力トレーニングを行う 身延町立身延中学校 南部町立南部中学校持久力 柔軟性アップ大作戦 本校で取り組む 5 大プロジェクトの 1 つとして 体力向上 健康な生活づくり を目標に掲げている その一環として各委員会とも連携した取り組みを考えていく 年間を通じて 各部において持久力 柔軟性アップのためのトレ - ニングを練習内容に入れて取り組む 特に 11 月 ~1 月にかけて 部活動練習時間が短くなるため その期間に各自が家庭でも取り組めるよう 個人カードを配布し その中で目標の数値をあげて達成できるように意識をする 体育の授業前のアップで持久力が向上するメニュ - を作成し 実施する ( インターバルトレーニング サーキットトレーニングを行う ) また 補強トレ - ニングも加え 筋力 筋持久力を鍛えることができるように計画する 体育の授業や部活動でのアップとクールダウンの時に 柔軟性アップによる心身の健康維持の向上を意識して取り組む 委員会 の活動と関連して 生徒の参画のもと健康通信の配布や 体力向上の取り組みを企画し 健康の意義と効果を学び 各家庭での実践にもつなげる 1 月にある南部町駅伝に全運動部で参加し 冬場の体力向上への一助とする

9 河口湖南中学校 健康三原則を基にした体力向上を目指す体育活動 保健指導プログラム 長期休業前に生徒各個人が運動プログラム ( 運動処方 : 保健体育の授業で指導 ) を作成し, それを休業中に実施させ, その変容を自己評価する 体つくり運動の充実 ( 運動処方のためのプログラム例の紹介 ) 各学期に実施し, 各単元の学習内容にも工夫して取り入れる 長距離走の授業の充実長距離走の授業を充実させ, 単元の前後に 2000m 走のタイムトライアルとシャトルランを行い, 数値の目標を持たせ, 生徒自身で体力の変容を確認させる 保健指導 ( 学級指導 ) として規則正しい生活についての指導学級で朝食の摂取や睡眠時間の確保の大切さ, 体力の保持増進との関連性を保健指導 ( 養護教諭との連携 ) を通して理解させる 保健授業 ( 運動と健康, 食生活と健康, 休養 睡眠と健康, スポーツの安全な行い方 該当学年ではない場合はその内容に触れるようにする ) の中で, 運動方法, 知識の補充を行う 特に, 部活動引退後の3 年生には具体的なプログラムをいくつか提示し, 生活の中に運動習慣を取り入れられるように指導 助言を行う 朝食摂取率 100% を目指す 体育授業準備運動時における強化トレーニング 球技の授業でのボール操作に対する指導 練習の工夫 朝の健康観察時に, 朝食の摂取について学級担任が調査し, その結果を集計する 栄養教諭の協力を得て 食育便り を発行し, 学級で 朝食の重要性 について指導する 体育の授業で, ストレッチ運動や準備体操を年間通して行う 体育の授業で, 投運動を積極的に行い, 調整力の向上を図る 富士吉田市立明見中学校 道志村立道志中学校 全身持久力の向上を目指した体育指導 保健指導 運動プログラム ( ランニング 時間走 ロングインターバル 縄跳び シャトルランサーキットトレーニングなど ) を作成し 各部活動の練習メニューに取り入れて実施する 強歩大会にむけて 持久走の授業を充実させ 単元の前後に 2000m 走のタイムトライアルを行い 数値の目標を持たせ 生徒自身の目で自分の体力を把握させる また, 可能な限り放課後にも取り組み時間を設定する 持久走を行う際, 安静時や実施後の脈を測定することで, 自分自身の体力の向上等確認させる 保健指導 ( 学級指導 ) として規則正しい生活について指導をして 学級で朝食の摂取や睡眠時間の確保の大切さや体力との関連性を養護教諭と連携を図り 保健指導を通して理解させる すべての部活動で, オフシーズンを中心にランニング等持久力を高める運動を取り入れる

10 1 ロードーレースへ参加して体力アップ 6 月に行われる地区のロードレースへの参加に向け 個人で目標数値を設定し 授業や放課後に取り組み体力の向上を図る 例年 4km コースのみの参加であったが 昨年度より 10.7km コースへの参加が可能になったため 自分の能力に応じたコースを選択させるとともに出来るだけ長い距離に参加するように促す 2 生活習慣改善 富士河口湖町立西浜中学校 体力アップ & 生活習慣改善プロジェクト 朝食摂取や就寝 起床時間など生活習慣に関するアンケートを年 2 回行う アンケートを集計し その結果を伝えるとともに保健の時間等を使い 体力と生活習慣がどのように結びついているのか学習を行う 朝食に関するアドバイスや摂取方法 効果などを具体的に生徒に説明し 朝食を摂取するように促す

平成25~27年度間

平成25~27年度間 平成 29 年度 日田市体力向上アクションプラン 平成 29 年 3 月日田市教育委員会 芯の通った学校組織 推進プラン ( 大分県教育委員会 ) に基づく 平成 29 年度日田市体力向上アクションプラン 日田市教育委員会 日田市教育委員会では 目標達成に向かって組織的に取組む 芯の通った学校組織 推進プラン ( 大分県教育委員会 ) に基づいて 平成 29 年度の体力向上アクションプランを作成しました

More information

学校名 実践プログラム 体力向上 480 秒 全校長縄跳び 体育の授業前の持久力 筋力トレーニング 球技の授業での遠投力トレーニング 合同部活動での全身持久力 筋力アップトレーニング 1 全身持久力を高める 甲府市立北西中学校 重点項目 目標指標目標数値 ハンドボール投げ ( 巧

学校名 実践プログラム 体力向上 480 秒 全校長縄跳び 体育の授業前の持久力 筋力トレーニング 球技の授業での遠投力トレーニング 合同部活動での全身持久力 筋力アップトレーニング 1 全身持久力を高める 甲府市立北西中学校 重点項目 目標指標目標数値 ハンドボール投げ ( 巧 体力向上 480 秒 全校長縄跳び 体育の授業前の持久力 筋力トレーニング 球技の授業での遠投力トレーニング 合同部活動での全身持久力 筋力アップトレーニング 全身持久力を高める 甲府市立北西中学校 ハンドボール投げ ( 巧緻性 瞬発力 ) を高める 上体起こし ( 筋力 筋持久力 ) 0mシャトルランの記録で全国平均値を上回る ハンドボール投げの記録で全国平均値を上回る 上体起こしの記録で全国平均値を上回る

More information

気仙沼市立小原木中学校の体力の向上の取組 1 校内での取組 (1) 教科体育での取組 1 準備運動の工夫体力運動能力テストの結果をもとに, 本校生徒の課題である柔軟性, 全身持久力, 瞬発力を向上させるため, 準備運動の中に課題克服のためのメニューを取り入れている できるだけ毎時間全種目を行えるよう

気仙沼市立小原木中学校の体力の向上の取組 1 校内での取組 (1) 教科体育での取組 1 準備運動の工夫体力運動能力テストの結果をもとに, 本校生徒の課題である柔軟性, 全身持久力, 瞬発力を向上させるため, 準備運動の中に課題克服のためのメニューを取り入れている できるだけ毎時間全種目を行えるよう 気仙沼市立鹿折中学校の体力向上の取組 (1) 教科体育での取組 保健体育科の取組としては, 授業の始めに, 用具等の準備, ランニング, 体操, 体力を高めるための運動 ( 腕立て伏せ, 腹筋運動, 背筋運動 学年ごとに回数を設定 ) を毎時間行っている また, 種目に応じて補助運動やストレッチを行うなど, それぞれの運動の特性に応じた体力要素が向上するような取組を工夫している 保健の授業と関連させて,

More information

山梨県立白根高等学校 タバタ式補強運動 補強運動を行い体力を総合的に高める インターバルトレーニングを行い全身持久力を高める 5 月に実施した新体力テスト ( 上体起こし ) を 月に再測定して 回目では 5 月の回数よりも 月の回数が向上 維持した生徒の割合を 60% 以上にする 5 月に実施した

山梨県立白根高等学校 タバタ式補強運動 補強運動を行い体力を総合的に高める インターバルトレーニングを行い全身持久力を高める 5 月に実施した新体力テスト ( 上体起こし ) を 月に再測定して 回目では 5 月の回数よりも 月の回数が向上 維持した生徒の割合を 60% 以上にする 5 月に実施した 山梨県立農林高等学校 アンケート調査 他校とのアンケート調査結果を比較し 各分掌 養護 家庭科 HR の共通理解を図り 今後の対策 指導に役立てる 健康 原則の習慣化を目的とする アンケートを基に 健康 原則の習慣化を目指す 食育 睡眠等の改善 今年度 新体力テスト実施日 結果後 昨年度まで 体育的行事 ( 体育祭 球技大会 ) 体育授業での中で体力向上や 運動に親しむ意識を高める事に重点を置き指導してきた

More information

高等学校第 2 学年保健体育科学習指導案 日時 : 平成 25 年 月 日 ( ) 第 校時対象 : 東京都立 高等学校第 2 学年 組男子 名 1 単元名 体つくり運動 2 単元の目標 (1) 次の運動をとおして 体を動かす楽しさや心地よさを味わい 健康の保持増進や体力の向上を図り 目的に適した運

高等学校第 2 学年保健体育科学習指導案 日時 : 平成 25 年 月 日 ( ) 第 校時対象 : 東京都立 高等学校第 2 学年 組男子 名 1 単元名 体つくり運動 2 単元の目標 (1) 次の運動をとおして 体を動かす楽しさや心地よさを味わい 健康の保持増進や体力の向上を図り 目的に適した運 高等学校第 2 学年保健体育科学習指導案 日時 : 平成 25 年 月 日 ( ) 第 校時対象 : 東京都立 高等学校第 2 学年 組男子 名 1 単元名 体つくり運動 2 単元の目標 (1) 次の運動をとおして 体を動かす楽しさや心地よさを味わい 健康の保持増進や体力の向上を図り 目的に適した運動の計画に取り組むことができる 体ほぐしの運動では 心と体は互いに影響し変化することに気付き 体の状態に応じて体の調子を整え

More information

平成 26 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査の概要 平成 27 年 1 月 四條畷市教育委員会

平成 26 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査の概要 平成 27 年 1 月 四條畷市教育委員会 平成 26 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査の概要 平成 27 年 1 月 四條畷市教育委員会 平成 26 年度四條畷市全国体力 運動能力 運動習慣等調査結果 調査の概要調査種目の説明小学校は 5 年生中学校は 2 年生全員が対象です 握力 ( Kg) 筋力 上体起こし ( 回数 ) 筋パワー 筋持久力 長座体前屈 ( c m ) 体を曲げたり伸ばしたりする能力 反復横とび ( 点 ) 敏捷性

More information

平成 27 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査の概要 平成 28 年 3 月 四條畷市教育委員会

平成 27 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査の概要 平成 28 年 3 月 四條畷市教育委員会 平成 27 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査の概要 平成 28 年 3 月 四條畷市教育委員会 平成 27 年度四條畷市全国体力 運動能力 運動習慣等調査結果 調査の概要調査種目の説明小学校は 5 年生中学校は 2 年生全員が対象です 握力 ( Kg) 筋力 上体起こし ( 回数 ) 筋パワー 筋持久力 長座体前屈 ( c m ) 体を曲げたり伸ばしたりする能力 反復横とび ( 点 ) 敏捷性

More information

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き 市小学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :3 校 児童数 :14,657 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] H29 市小学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き 数値は 前年度より得点が高いものを示す 90 運動やスポーツをすることが好き 93.9 93.4 93.3 88.0 88.7 87.3

More information

活実態と関連を図りながら重点的に指導していきたい また, 栄養教諭による給食献立の栄養バランスや食事によるエネルギー量を基盤として, グループごとに話合い活動を取り入れるなどの指導の工夫を行いたい また, 授業の導入にアイスブレイクや, カード式発想法を取り入れることにより, 生徒が本気で語ることが

活実態と関連を図りながら重点的に指導していきたい また, 栄養教諭による給食献立の栄養バランスや食事によるエネルギー量を基盤として, グループごとに話合い活動を取り入れるなどの指導の工夫を行いたい また, 授業の導入にアイスブレイクや, カード式発想法を取り入れることにより, 生徒が本気で語ることが 第 3 学年組保健体育科学習指導案 指導者 T1 T2 1 単元名健康な生活と病気の予防 ( ア健康の成り立ちと疾病の発生原因, イ生活行動 生活習慣と健康 ) 2 単元の目標 健康な生活と病気の予防について, 資料を見たり, 自たちの生活を振り返ったりするなどの学習活動に意欲的に取り組むことができるようにする ( 関心 意欲 態度 ) 健康な生活や病気の予防について, 課題の解決を目指して, 知識を活用した学習活動などにより,

More information

平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(概要)

平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(概要) 平成 1 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査結果 全国体力 運動能力 運動習慣等調査を平成 1 年 4 月から 7 月末にかけて実施しましたので その 結果をお知らせします 平成 年 1 月豊能町教育委員会 1. 調査の目的 (1) 子どもの体力が低下している状況にかんがみ 国が全国的な子どもの体力の状況を把握 分析することにより 子どもの体力の向上に係る施策の成果と課題を検証し その改善を図る

More information

<4D F736F F D A778D5A95DB8C9291CC88E789C881408E7793B188C42E646F63>

<4D F736F F D A778D5A95DB8C9291CC88E789C881408E7793B188C42E646F63> 保健体育科学習指導案 1 日時 場所平成 24 年 1 月三次市立作木中学校体育館 三次市立作木中学校教諭有川淳 2 学年 学級第 3 学年 (16 人 ) 3 単元名器械運動 [ マット運動 ] 4 単元について 教材観器械運動は, マット運動, 鉄棒運動, 平均台運動, 跳び箱運動で構成され, 器械の特性に応じて多くの 技 がある これらの技に挑戦し, その技ができる楽しさや喜びを味わうことのできる運動である

More information

p 札幌市小学校).xls

p 札幌市小学校).xls 札幌市小学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :5 校 児童数 :15,543 名 ) 全国を とした時の偏差値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 H28 札幌市小学校 H28 全国 m 走 m 走 mシャトル mシャトル ラン ラン 表中の 網掛け 数値は 全国平均と同等または上回っているもの 付き 数値は 前年度より得点が高いものを示す 小学校 5 年生 各種目のT 得点 m 走 児童質問紙調査の推移

More information

<8A DFB8E712E786C73>

<8A DFB8E712E786C73> 平成 年度立小中学校 児童生徒 運動能調査の概要 教育委員会 目次 格の平均値 新テストの平均値 ( 男子 ) 1 ( 全国 年度 本市 年度 ) 格の平均値 新テストの平均値 ( 女子 ) ( 全国 年度 本市 年度 ) 格 新テストの全国と本市の比較 ( 学年別グラフ ) 3 ( 全国 3 年度を とし本市 年度比較 ) 生活実態調査の結果 運動部や地域スポーツクラブへ所属状況 と 新テスト合計得点の平均

More information

p 旭川市.xls

p 旭川市.xls 旭川市内小学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :54 校 児童数 :2541 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示.0.0.0.0.0.0 H28 旭川市小学校 H28 m 走 m 走 児童質問紙 旭川市 73.8 18.4 5.0 2.7 旭川市 59.3 29.6 3.8 75.9 18.2 4.0 1.8 59.5 29.1 8.0 3.4 73.0 20.4

More information

Microsoft Word - 研究の概要他(西小) 最終

Microsoft Word - 研究の概要他(西小) 最終 取組以前の課題 3 小学校で手引きを作成していたが, 学習の心構えや学習時間, 自主学習の例など, 内容が盛りだくさんで, かえって分かりにくかった 手引きの内容が3 小学校で異なり, 中学校への接続がスムーズにできていなかった 家庭学習の手引き を参考にしているという児童が全体の51.0% 保護者の中でも 家庭学習の手引き の存在を知らない方がいて, 共通理解が不十分だった 中学校区統一の 家庭学習の手引き

More information

上体おこし長座体前屈反復横跳持久走三年女子 上体おこし長座体前屈反復横跳持久走三年男子 力ンド力ンド幅跳び幅跳び保健体育科学習指導案 指導者三和中学校小浦麻美日時平成 23 年 9 月 30 日 ( 金 ) 第 5 校時 ( 三良坂中学校体育館 ) 学年三和中学校第 3 学年 23 名 ( 男子 9

上体おこし長座体前屈反復横跳持久走三年女子 上体おこし長座体前屈反復横跳持久走三年男子 力ンド力ンド幅跳び幅跳び保健体育科学習指導案 指導者三和中学校小浦麻美日時平成 23 年 9 月 30 日 ( 金 ) 第 5 校時 ( 三良坂中学校体育館 ) 学年三和中学校第 3 学年 23 名 ( 男子 9 上体おこし長座体前屈反復横跳持久走三年女子 上体おこし長座体前屈反復横跳持久走三年男子 力ンド力ンド幅跳び幅跳び保健体育科学習指導案 指導者三和中学校小浦麻美日時平成 23 年 9 月 30 日 ( 金 ) 第 5 校時 ( 三良坂中学校体育館 ) 学年三和中学校第 3 学年 23 名 ( 男子 9 名女子 14 名 ) 単元名体つくり運動 単元について (1) 単元観体つくり運動は, 体ほぐしの運動と体力を高める運動で構成され,

More information

1 単位対象学年 組 区分 1 年 必修 奥村秀章 黒尾卓宏 晝間久美 保健体育 保健 我が国の健康水準 健康であるための成立要因や条件について理解させ 飲酒や喫煙等の生活習慣について考える 薬物乱用 感染症 エイズの予防対策の重要性について認識させる ストレス社会への対処の仕方や身

1 単位対象学年 組 区分 1 年 必修 奥村秀章 黒尾卓宏 晝間久美 保健体育 保健 我が国の健康水準 健康であるための成立要因や条件について理解させ 飲酒や喫煙等の生活習慣について考える 薬物乱用 感染症 エイズの予防対策の重要性について認識させる ストレス社会への対処の仕方や身 3 単位 対象学年 組 区分 1 年 1234567 必修 黒尾卓宏 笹川浩司 奥村秀章 奥浦隆二 各種球技運動の基本的技能の習得及びルール ( 審判法 ) の理解 陸上 縄跳びを通した体つくり運動 各種球技運動の基本及び発展的技能の習得とゲームを楽しむことができる態度を養う 縄跳びを通した体つくり運動 柔道では 受け身を中心とした体の動かし方 守り方ができる サッカー バスケットボールの戦術を理解させ

More information

平成 28 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査愛媛県の結果概要 ( 公立学校 ) 調査期間 : 調査対象 : ( 悉皆 ) 平成 28 年 4 月 ~7 月 小学校第 5 学年 中学校第 2 学年 男子 5,688 人 女子 5,493 人 男子 5,852 人 女子 5,531 人 本調査は

平成 28 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査愛媛県の結果概要 ( 公立学校 ) 調査期間 : 調査対象 : ( 悉皆 ) 平成 28 年 4 月 ~7 月 小学校第 5 学年 中学校第 2 学年 男子 5,688 人 女子 5,493 人 男子 5,852 人 女子 5,531 人 本調査は 平成 8 年度体力 運動能力 運動習慣等調査愛媛県の結果概要 ( 公立学校 ) 調査期間 : 調査対象 : ( 悉皆 ) 平成 8 年 4 月 ~7 月 小学校第 5 学年 中学校第 学年 男子 5,688 人 女子 5,493 人 男子 5,85 人 女子 5,531 人 本調査は 平成 0 1 5 6 7 8 年度は悉皆調査 4 年度は抽出調査 ( 抽出率 0% 程度 ) 3 年度は未実施である

More information

1 学校名仙台市立高砂中学校 全生徒数 245 人 223 人 ( うち特別支援 ) 教育活動全体を通して体力向上を図る取組 15 学級 ( 特別支援学級 2 学級 ) (1) 東日本大震災後, 小学校高学年だった児童が現 在中学 3 年生である 中学校入学時点では, 運動する機会が少ない生徒が多か

1 学校名仙台市立高砂中学校 全生徒数 245 人 223 人 ( うち特別支援 ) 教育活動全体を通して体力向上を図る取組 15 学級 ( 特別支援学級 2 学級 ) (1) 東日本大震災後, 小学校高学年だった児童が現 在中学 3 年生である 中学校入学時点では, 運動する機会が少ない生徒が多か 食生活の改善や体幹トレーニング 合同部活動による運動能力向上の取組 1 学校名南三陸町立志津川中学校 全児童 生徒数 117 人 121 人 ( うち特別支援 ) 10 学級 ( 特別支援学級 3 学級 ) (1) 全校生徒の約 8 割がスクールバスで登下校を行っている 日常的に運動する機会が少ない生徒が多い (2) 肥満傾向の生徒が多い (3) 体力テストのアンケートから, 夜食を頻繁に摂取している生徒が多い

More information

(3) 生活習慣を改善するために

(3) 生活習慣を改善するために Ⅲ 生活習慣を改善するために 1 生活習慣改善の取組の在り方 これまでの全国体力 運動能力 運動習慣等調査 以下 全国体力調査 の結果から 運動実施頻度 毎日する者と全くしない者 が体力に大きな影響を及ぼしていることが示 されている 図3-Ⅲ-1 そのため 体力向上にとって日常的な運動時間の確保が重要であ ると言える そして 運動を生活の中に取り入れていく 日常化する ためには 生活習 慣全般を見直していく必要があると言える

More information

単元構造図の簡素化とその活用 ~ 九州体育 保健体育ネットワーク研究会 2016 ファイナル in 福岡 ~ 佐賀県伊万里市立伊万里中学校教頭福井宏和 1 はじめに伊万里市立伊万里中学校は, 平成 20 年度から平成 22 年度までの3 年間, 文部科学省 国立教育政策研究所 学力の把握に関する研究

単元構造図の簡素化とその活用 ~ 九州体育 保健体育ネットワーク研究会 2016 ファイナル in 福岡 ~ 佐賀県伊万里市立伊万里中学校教頭福井宏和 1 はじめに伊万里市立伊万里中学校は, 平成 20 年度から平成 22 年度までの3 年間, 文部科学省 国立教育政策研究所 学力の把握に関する研究 単元構造図の簡素化とその活用 ~ 九州体育 保健体育ネットワーク研究会 2016 ファイナル in 福岡 ~ 佐賀県伊万里市立伊万里中学校教頭福井宏和 1 はじめに伊万里市立伊万里中学校は, 平成 20 年度から平成 22 年度までの3 年間, 文部科学省 国立教育政策研究所 学力の把握に関する研究指定校 の指定を受け, 指導と評価の一体化を図る実践的研究に取り組んだ そこで, 引き続き伊万里市教育研究会保健体育部会において,

More information

実践内容 (1) 視点 1 教育活動全体で推進できるよう 指導体制を整備し 食に関する指導の充実 を図る 1 食育全体計画の整備既存の食育全体計画を見直し 教科 学級活動における食に関する指導の時間を確保するとともに 栄養教諭とのティーム ティーティング ( 以下 TT) についても明記した また

実践内容 (1) 視点 1 教育活動全体で推進できるよう 指導体制を整備し 食に関する指導の充実 を図る 1 食育全体計画の整備既存の食育全体計画を見直し 教科 学級活動における食に関する指導の時間を確保するとともに 栄養教諭とのティーム ティーティング ( 以下 TT) についても明記した また 児童生徒への教科 特別活動等における教育指導事例 4 単独校 健康課題を見据えた食育の推進 福島市立清水小学校栄養教諭亀田明美 児童生徒の実態 (1) 平成 20 年度健康診断の結果よりむし歯や視力の状況は 全国平均とほぼ同じであった 肥満傾向児の出現率は 肥満度 20% 以上が11% で 全国平均と比べると高い状況であった ローレル指数 160 以上の児童の割合の推移もここ数年ほぼ横ばいの状態であった

More information

スライド 1

スライド 1 平成 26 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査 大仙市分析結果 Ⅰ 実施状況 1 調査の目的 (1) 子どもの体力の状況を把握 分析することにより 体力の向上に係る施策の成果と課題を検証し 改善を図る (2) 子どもの体力の向上に関する継続的な検証改善サイクルを確立する (3) 各学校における体育 健康に関する指導などの改善に役立てる 2 調査の対象とする児童生徒 国 公 私立学校の小学校第

More information

スライド 1

スライド 1 平成 27 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査 大仙市分析結果 Ⅰ 実施状況 1 調査の目的 (1) 子どもの体力の状況を把握 分析することにより 体力の向上に係る施策の成果と課題を検証し 改善を図る (2) 子どもの体力の向上に関する継続的な検証改善サイクルを確立する (3) 各学校における体育 健康に関する指導などの改善に役立てる 2 調査の対象とする児童生徒 国 公 私立学校の小学校第

More information

生徒指導の役割連携_四.indd

生徒指導の役割連携_四.indd Ⅲ - 取組 情報収集 B 情報集約 G 点検 検証 F 役割連携 C 校長 教頭への報告 D 取組計画の策定 行動のポイント 取組方法の提案 指導 対応方針及び取組方法についての合意形成を図ることは ぶれない生徒指導体制を築くことにつながる そのため 具体的でわかりやすい説明をするとともに 取組についての意見を常に求めようとすることが 教職員の参画意識につながる 生徒指導主事の具体的な行動 行動

More information

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値 平成 30 年度 大分県学力定着状況調査 全国学力 学習状況調査 別府市の結果 別府市教育委員会 1 調査結果公表の目的平成 30 年度 大分県学力定着状況調査 及び 全国学力 学習状況調査 の調査結果 及び別府市全体の課題と課題解決の方策を公表することにより 別府市児童生徒の学力向上に向けて 学校 家庭 地域がそれぞれの果たすべき役割を認識し 一体となって取組を推進する機運を高めることを目的としています

More information

4 調査対象者数 実施人数及び実施率 公立小学校 205 校 公立中学校 97 校 公立全日制 34 校 定時制 9 校の児童生徒全員を対 象とした 実施人数及び実施率については 次の表及び図に示すとおりである 表. 各校種別調査対象者数 実施人数及び実施率 校種 年齢項目 性別等 小学校中学校 6

4 調査対象者数 実施人数及び実施率 公立小学校 205 校 公立中学校 97 校 公立全日制 34 校 定時制 9 校の児童生徒全員を対 象とした 実施人数及び実施率については 次の表及び図に示すとおりである 表. 各校種別調査対象者数 実施人数及び実施率 校種 年齢項目 性別等 小学校中学校 6 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的 本県教育委員会は 児童生徒の体力 運動能力及び健康 3 原則の実態を的確に把握し 今後の 体育 保健体育の授業や健康 体力つくりの活動等の指導に生かすとともに 各学校はもとより 各地域の健康 体力つくりに対する関心を高め もって児童生徒の体力 健康の向上に資するこ とを目的とする 2 調査の内容 新 体 ア ) 握 力 イ ) 上体起こし ウ ) 長座体前屈 エ )

More information

本年度の調査結果を更に詳しく分析するため 本道の課題となっている質問紙の項目について 継続して成果を上げている福井県 秋田県 広島県と比較した結果を示しています ( 全国を 100 とした場合の全道及び他県の状況をレーダーチャートで示したもの ) 1 福井県との比較 (~P51) 継続的に成果を上げ

本年度の調査結果を更に詳しく分析するため 本道の課題となっている質問紙の項目について 継続して成果を上げている福井県 秋田県 広島県と比較した結果を示しています ( 全国を 100 とした場合の全道及び他県の状況をレーダーチャートで示したもの ) 1 福井県との比較 (~P51) 継続的に成果を上げ Ⅲ 他県の状況 本年度の調査結果を更に詳しく分析するため 本道の課題となっている質問紙の項目について 継続して成果を上げている福井県 秋田県 広島県と比較した結果を示しています ( 全国を 100 とした場合の全道及び他県の状況をレーダーチャートで示したもの ) 1 福井県との比較 (~P51) 継続的に成果を上げている他県との比較 (~P55) 児童質問紙の状況 [ 男子 ] [ 女子 ] H29

More information

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的 1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的に学習に取り組む態度の育成, 課題を解決できる子ども, 友達と交流して考えを深められる子どもの育成を目指して研究を進めてきた

More information

中・高 <運動の領域>

中・高 <運動の領域> 第 学年保健体育科単元学習指導評価計画学校名高槻市立第九中学校授業者名加藤慎司学級 年 組 ( 36 名 ) 場所グラウンド実施月日平成 9 年 9 月 8 日 ( 金 ) 実施時限 5 限目 (3:35~4:5) 単元名陸上競技短距離走 リレー 単元設定の理由 () 教材観陸上競技は 走る 跳ぶ 投げる などの運動で構成され 記録に挑戦したり 相手と競争したりする楽しさや喜びを味わうことのできる運動である

More information

調査結果の概要

調査結果の概要 平成 25 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査のねらいと結果のポイントについて 1. 調査のねらい等 本年度調査の概要 平成 21 年度以来の悉皆調査により 小学校は 20,848 校 ( 全体の 98.4%) 児童 1,087,902 人 中学校は 10,500 校 ( 全体の 95.0%) 生徒 1,039,921 人が参加 本年度調査の主な視点等 現行の学習指導要領が実施されて初の悉皆調査であること

More information

学校体育と幼児期運動指針の概要について

学校体育と幼児期運動指針の概要について 白旗調査官提出資料運動基準改定検討会 H 2 4. 1 1. 2 7 学校体育と幼児期運動指針の概要について スポーツ 青少年局教科調査官国立教育政策研究所教育課程調査官白旗和也 世界の中で日本の子どもをどう育てるのか 学習指導要領の改訂 (2008 年 ) 確かな学力 豊かな人間性 [ 生きる力 ] 健康 体力 教育基本法に規定 必ず育まなければならない 幼稚園 小学校 中学校 高等学校及び特別支援校の学習指導要領の改善について中教審答申

More information

平成 27 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査愛媛県の結果概要 ( 公立学校 ) 調査期間 : 調査対象 : 平成 27 年 4 月 ~7 月小学校第 5 学年 ( 悉皆 ) 中学校第 2 学年 ( 悉皆 ) 男子 5,909 人男子 5,922 人 女子 5,808 人女子 5,763 人 本

平成 27 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査愛媛県の結果概要 ( 公立学校 ) 調査期間 : 調査対象 : 平成 27 年 4 月 ~7 月小学校第 5 学年 ( 悉皆 ) 中学校第 2 学年 ( 悉皆 ) 男子 5,909 人男子 5,922 人 女子 5,808 人女子 5,763 人 本 平成 27 年度全体力 運動能力 運動習慣等調査愛媛の結果概要 ( 公立学校 ) 調査期間 : 調査対象 : 平成 27 年 4 月 ~7 月小学校第 5 学年 ( 悉皆 ) 中学校第 2 学年 ( 悉皆 ) 男子 5,909 人男子 5,922 人 女子 5,808 人女子 5,763 人 本調査は 平成 20 21 25 26 27 年度は悉皆調査 22 24 年度は抽出調査 ( 抽出率 20%

More information

様式 Ⅰ 平成 28 年度オリンピック パラリンピック教育推進校 事業実施報告書 学校名 井手町立泉ヶ丘中学校 全校児童 生徒数 154 名 テーマ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ 当てはまるもに 複数可 Ⅰ スポーツへの誘い自己肯定感の醸成 Ⅱ 障害者や高齢者への理解共生社会の形成 Ⅲ スポーツへの関心や競技

様式 Ⅰ 平成 28 年度オリンピック パラリンピック教育推進校 事業実施報告書 学校名 井手町立泉ヶ丘中学校 全校児童 生徒数 154 名 テーマ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ 当てはまるもに 複数可 Ⅰ スポーツへの誘い自己肯定感の醸成 Ⅱ 障害者や高齢者への理解共生社会の形成 Ⅲ スポーツへの関心や競技 様式 Ⅰ 平成 28 年度オリンピック パラリンピック教育推進校 事業実施報告書 学校名 井手町立泉ヶ丘中学校 全校児童 生徒数 154 名 テーマ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ 当てはまるもに 複数可 Ⅰ スポーツへの誘い自己肯定感の醸成 Ⅱ 障害者や高齢者への理解共生社会の形成 Ⅲ スポーツへの関心や競技力向上スポーツボランティア への参画 Ⅳ オリンピック パラリンピックに向けた京都の伝統や文 化等の発信

More information

都立小岩高等学校 全日制

都立小岩高等学校 全日制 平成 0 年度年間授業計画 東京都立小岩高等校 ( 全日制課程 ) 年教科名科目名 ( 講座名 ) 単位数 年保健体育体育 単位 伊藤智博 沖山敏広 藤井弘行 一松幹郎 田渕かおり 武政葵 05 時間 年間授業計画 習単元習内容 指導目標等 男子陸上競技 ( ハードル ) バスケットボール柔道水泳 女子ハンドボールバレーボール陸上競技 ( ハードル ) 水泳 6 時間 6 月予定の体育祭種目の準備を兼ねて陸上競技に重点を置く

More information

平成 30 年度 学校評価 学力向上プラン 評価計画 各プランの評価結果の最終〆切は12 月 3 日 ( 月 ) です 成 果 子どもの姿 ( 目標 ) 低学年は学年テストの学級平均が90 点以上 中 高学年はWEBテスト国算両方とも県平均以上の学年 が 8 学 級中 5 学級以上 家庭学習を 学年

平成 30 年度 学校評価 学力向上プラン 評価計画 各プランの評価結果の最終〆切は12 月 3 日 ( 月 ) です 成 果 子どもの姿 ( 目標 ) 低学年は学年テストの学級平均が90 点以上 中 高学年はWEBテスト国算両方とも県平均以上の学年 が 8 学 級中 5 学級以上 家庭学習を 学年 平成 30 年度 学校評価計画 学校名加茂市立加茂南小学校電話番号 0256-52-0172 学級数 11 児童数 199 校長氏名佐藤和彦 1 目的教育目標 ほがらかでさわやかな子 の具現を目指し 本年度の教育課題とその解決策を明確にし 全職員で課題解決に向けた教育活動を展開する また その教育活動の成果を 数値的評価と外部評価を取り入れて客観的に評価し 次年度に向けての改善点を明らかにする 2

More information

[ 中学校男子 ] 1 運動やスポーツをすることが好き 中学校を卒業した後 自主的に運動やスポーツをする時間を持ちたい 自分の体力 運動能力に自信がある 部活動やスポーツクラブに所属している 3 運動やスポーツは大切 [ 中学校女子

[ 中学校男子 ] 1 運動やスポーツをすることが好き 中学校を卒業した後 自主的に運動やスポーツをする時間を持ちたい 自分の体力 運動能力に自信がある 部活動やスポーツクラブに所属している 3 運動やスポーツは大切 [ 中学校女子 3 児童生徒質問紙調査 (~P25) (1) 運動習慣等の状況 -1 運動に対する意識 [ 小学校男子 ] 1 運動やスポーツをすることが好き 103.6 5 中学校に進んだら 授業以外でも自主的に運動やスポーツをする時間を持ちたい 104.5 99.0 2 自分の体力 運動能力に自信がある 86.3 4 運動部やスポーツクラブに入っている 106.0 3 運動やスポーツは大切 [ 小学校女子 ]

More information

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために 3 30/ /31 3 3 体の動かし方やコツがわかる授業 体育の授業で体の動かし方やうまくなるためのコツが わかった と回答した小学生は 男子46.0 女子38.0 であり 保健体育の授業で わかった と回答した中学生は男子 30.5 女子20.7 と 中学生に比べ小学生が 体の動かし方やコツに関する理解を得てい ることが分かった 一方で 体の動かし方やコツを理解できていない児童生徒も存在して いた

More information

3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判

3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判 小学校第 3 学年学級活動 (1) 指導案 平成 27 年 11 月 13 日 ( 金 ) 児童数指導者 1 議題 係活動発表会をしよう 2 議題について (1) 児童の実態本学級は 男子 10 名 女子 4 名 計 14 名のクラスである 全体的に明るく活発で 休み時間には元気に体を動かして遊ぶ姿がよく見受けられる 日々の生活の中では 困っている友だちがいれば声を掛け助けてあげられる優しさもある

More information

104 (3) 全中学校において アクティブスクール を展開 全中学校を アクティブスクール として位置付け 自校の目標 ( 値 ) や取組内容を定めた 体力向上推進計画 を作成し 取組を強力に推進している (4) スーパーアクティブスクール や アクティブライフ研究実践校 による取組中学校 47

104 (3) 全中学校において アクティブスクール を展開 全中学校を アクティブスクール として位置付け 自校の目標 ( 値 ) や取組内容を定めた 体力向上推進計画 を作成し 取組を強力に推進している (4) スーパーアクティブスクール や アクティブライフ研究実践校 による取組中学校 47 103 第 5 章体を鍛え健康に生活する力を培う 児童 生徒の健康増進や体力向上を図るとともに 積極的に運動やスポーツに親しみ 心身の調和的な発達を遂げることができるよう スポーツ教育を推進している 第 1 体力向上を図る取組の推進 1 総合的な子供の基礎体力向上方策の具体的な取組 (1) アクティブプラン to 2020 ( 第 3 次計画 ) に基づく体力向上の取組の推進 平成 28 年 1 月に策定した

More information

< 先生方へ > 長崎県学力向上推進協議会では 子どもに確かな学力をつけていくためには 何 が大切か また 学力の向上を阻害している要因は何かなどについて 検討を重ね ています その中から次のようなことが指摘されました 1 家庭で毎日決まった時間に学習をする習慣をつけることが大切である 2 食事や睡

< 先生方へ > 長崎県学力向上推進協議会では 子どもに確かな学力をつけていくためには 何 が大切か また 学力の向上を阻害している要因は何かなどについて 検討を重ね ています その中から次のようなことが指摘されました 1 家庭で毎日決まった時間に学習をする習慣をつけることが大切である 2 食事や睡 子どもの学びの習慣化 学習習慣 生活習慣の確立 ~ 家庭との連携を通して ~ 平成 18 年 1 月長崎県教育委員会長崎県校長会長崎県 PTA 連合会 < 先生方へ > 長崎県学力向上推進協議会では 子どもに確かな学力をつけていくためには 何 が大切か また 学力の向上を阻害している要因は何かなどについて 検討を重ね ています その中から次のようなことが指摘されました 1 家庭で毎日決まった時間に学習をする習慣をつけることが大切である

More information

17一宮聾号外

17一宮聾号外 平成 28 年度本校における学校評価の結果 本年度の課題 本年度の重点目標 聾学校の専門性を生かした取組を進め 一人一人の教育的ニーズに応じた適切な指導や支援を行い 生きる力を育む 1 健やかな心身を育む活動を推進する 2 体験活動を通して幼児児童生徒のキャリア意識を育てる 3 発達段階における一人一人にニーズに合った支援を充実し 日本語力とコミュニケーション力を育む 項目重点目標具体的方策評価結果

More information

新潟市立亀田西中学校

新潟市立亀田西中学校 平成 21 年度中学校保健体育科 2 第 1 学年保健体育科学習指導案 1 単元名器械運動 ( 跳び箱運動 ) 2 単元の目標 跳び箱運動の特性にふれ, 自己の能力に適した技がよりよくできるようになり, 喜びや達成感を感じることができる ( 運動への技能 ) よりよくできるように技の練習の仕方を工夫したり, 互いに教え認め合ったりする学び方を身に付けることができる ( 運動に対する関心 意欲 態度

More information

05 体育.xlsx 年間授業計画 /4 東京都立農芸高等学校平成 0 年度年間授業計画 教科 : 保健体育 科目 : 体育 単位数 : 単位 対象 : 第 学年 HABE 組 ~ HABE 組 使用教科書 : 出版社 大修館教科書名現代保健体育改訂版 使用教材 : なし 期末考査 男 女水泳体育理

05 体育.xlsx 年間授業計画 /4 東京都立農芸高等学校平成 0 年度年間授業計画 教科 : 保健体育 科目 : 体育 単位数 : 単位 対象 : 第 学年 HABE 組 ~ HABE 組 使用教科書 : 出版社 大修館教科書名現代保健体育改訂版 使用教材 : なし 期末考査 男 女水泳体育理 05 体育.xlsx 年間授業計画 /4 東京都立農芸高等学校平成 0 年度年間授業計画 教科 : 保健体育 科目 : 体育 単位数 : 単位 対象 : 第 学年 HABE 組 ~ HABE 組 使用教科書 : 出版社 大修館教科書名現代保健体育改訂版 使用教材 : なし 4 オリエンテーション 体力づくり 農芸体操男子陸上 バドミントン女子陸上 縄跳び 基礎体力作り陸上競技 (50m 走 ハードル走

More information

「新体力テスト」のよりよい活用のために(1/2)

「新体力テスト」のよりよい活用のために(1/2) 第 4 章 新体力テスト の よりよい活用のために 子どもの体力向上のための取組の成果は 新体力テスト を活用して評価することができます 全国体力 運動能力 運動習慣等調査 ( 全国体力調査 ) は 平成 10(1998) 年から実施されている 新体力テスト を用いて 子どもの体力の状況を把握分析し 子どもの体力向上のための継続的な PDCA( 計画 実行 評価 改善 ) サイクルを確立し 学校における体育

More information

平成 30 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 食べ物と健康との関わりについて知ろう 給食について知ろう 学習 遊びの指 導 生活単元 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 食後の片付けができる しっかりかむ習慣を身に付け,

平成 30 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 食べ物と健康との関わりについて知ろう 給食について知ろう 学習 遊びの指 導 生活単元 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 食後の片付けができる しっかりかむ習慣を身に付け, 平成 30 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部単一障害学級 習 遊びの指 導 生活単元学 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 食後の片付けができる しっかりかむ習慣を身に付け, かむことの大切さを知る 地域の特産物を使った給食を食べることで郷土の食生活に親しむ 給食の食材や献立について知る 規則正しい食事と生活ができる バランスよく,

More information

平成 29 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 遊びの指導 生活単元学習 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 給食の食材や献立について知る バランスよく, 何でも食べる 必要な水分を上手に摂取する 食後の片付けができる しっ

平成 29 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 遊びの指導 生活単元学習 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 給食の食材や献立について知る バランスよく, 何でも食べる 必要な水分を上手に摂取する 食後の片付けができる しっ 平成 29 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部単一障害学級 遊びの指導 生活単元学習 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 食後の片付けができる しっかりかむ習慣を身に付け, かむことの大切さを知る 地域の特産物を使った給食を食べることで郷土の食生活に親しむ 給食の食材や献立について知る 規則正しい食事と生活ができる バランスよく, 何でも食べる

More information

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4 平成 29 年度埼玉県学力 学習状況調査の結果の概要 狭山市立小学校 中学校 埼玉県学力 学習状況調査は 埼玉県内の小中学校を対象とした学力調査です 平成 27 年度からは 調査対象を小学校 4 年生以上の児童生徒に広げ 毎年実施することにより 児童生徒一人一人の学習内容の定着状況や学力の伸びの様子が把握できるものとなっています このような 一人一人の学力の伸び に注目した調査は 全国でも初めての取組となります

More information

令和元年度 大田区立馬込中学校 部活動 年間活動計画

令和元年度 大田区立馬込中学校 部活動 年間活動計画 令和元年度 大田区立馬込中学校 部活動 年間活動計画 令和元年度大田区立馬込中学校サッカー部年間活動計画 1. チームワークを大切にし 楽しく 元気よく活動する 2. 何事にも全力で取り組む姿勢を伸ばす 3. 仲間を思いやる気持ち 向上心 最後までやり通すねばり強さなど スポ-ツマンらしい態度を身につける 部員数男子 19 名 ( 令和元年 1 日現在 ) 毎週月曜日 火曜日 木曜日 金曜日 土曜日

More information

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx 教育課程研究集会資料 平成 23 年 8 月 学習評価の方向性 学習評価の意義や現在の学習評価の在り方が小 中学校を中心に定着 新学習指導要領における学習評価について 次代を担う児童 生徒に 生きる力 をはぐくむ理念を引き継ぐ 今回の学習評価の改善に係る 3 つの基本的な考え方 現在行われている学習評価の在り方を基本的に維持しつつ, その深化を図る 新しい学習指導要領における改善事項を反映 教育は,

More information

教育調査 ( 教職員用 ) 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 度数 相対度数 (%) 累積度数累積相対度数 (%) はい どちらかといえばはい どちらかといえばいいえ いいえ 0

教育調査 ( 教職員用 ) 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 度数 相対度数 (%) 累積度数累積相対度数 (%) はい どちらかといえばはい どちらかといえばいいえ いいえ 0 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 13 76.5 13 76.5 4 23.5 17 100.0 不明 24% 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 7 2 年間の学習指導計画について 各学年やブロックでよく話し合っていますか 11 64.7 11 64.7 5 29.4 16 94.1 0 0.0 16 94.1 0 0.0 16 94.1 不明

More information

4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力

4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力 家庭科学習指導案 横浜国立大学教育人間科学部附属鎌倉小学校山本奈央 1. 題材名選んで作ろうお弁当 ( 第 6 学年 ) 2. 題材の目標 (1) お弁当作りに関心をもち, おかずの調理の計画を立て, 材料の買物をしたり, 調理をしたりしようとする (2) お弁当に合うおかずの材料や手順, 材料の選び方, 買い方, 栄養のバランスのよい献立について考えたり, 自分なりに工夫したりする (3) お弁当のおかずの調理や材料の買物に関する基礎的

More information

02-01 ビジョンの基本的考え方

02-01 ビジョンの基本的考え方 5 体を鍛え健康に生活する力を培う 施策の必要性 科学技術や高度情報化の進展に伴う生活の利便化により 日常生活における身体活動がますます減少していく時代にあって 基本的生活習慣を身に付け 健康や体力を保持増進していくための基礎的な能力や態度を養い 日常生活の身体活動量を増加させ基礎体力を十分に高めていくことが重要である また 自分自身の健康に対する関心を高め 生涯にわたって 主体的に健康を保持増進しようとする態度を養うことも重要である

More information

平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査 集計結果

平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査 集計結果 学校質問紙 質問 1~ 質問 3 質問紙調査 1. 平成 27 年度に 第 1 学年に対して 体力 運動能力の向上のための学年としての目標を設定していましたか 1. 設定していた 2. 設定していなかった 2. 平成 27 年度に 生徒の体力 運動能力の向上のための学校全体の目標を 学年としての目標と別に設定していましたか 1. 設定していた 2. 設定していなかった 3. 運動 スポーツが苦手 (

More information

の発育 発達を促進し 健康な体や身体の動きの基盤となり 体力の向上を図る上で重要な意味を持ち 生徒の成長に欠かすことのできないものである 単に体力の増進や運動に関する技能 知識の獲得といった身体的な能力のみを向上させるものではなく 生徒の発達段階を十分考慮し身体活動を中心に行うことで 効果的に身体的

の発育 発達を促進し 健康な体や身体の動きの基盤となり 体力の向上を図る上で重要な意味を持ち 生徒の成長に欠かすことのできないものである 単に体力の増進や運動に関する技能 知識の獲得といった身体的な能力のみを向上させるものではなく 生徒の発達段階を十分考慮し身体活動を中心に行うことで 効果的に身体的 研究グループ名 体力つくり グループ研修成果報告会資料 研究テーマ 生き生きと働き 生活できる力を育てるための実践的研究 ~ 年間指導計画の検証と評価システムの確立 ~ 1 年間指導計画の題材及び指導内容の検討について ( 年間指導計画作成のためのワークシート ) (1) 年間指導計画の題材配列を基に検討した内容について特別支援学校学習指導要領では 教育課程の編成で領域 教科を合わせた指導として 体力つくり

More information

Microsoft Word - ShoKyochu.doc

Microsoft Word - ShoKyochu.doc 中北 ( 峡中 ) 学校名 プログラムについて めざせ なわとび名人 25 八田 初段以上 60% 名人クラス1 名以上 なわとび進級表の設定 冬休み前に配布し を設定させ 冬休みに取り組ませる 休み時間に自主的に取り組ませる 体育の時間を利用して 進級テストを行う がんばっている児童の成果を学級単位で披露 なわとび集会で デモンストレーションを行い名人の表彰を行う 全児童に認定証を配布 来年度へのを持たせる

More information

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を開催し 支援の必要な児童生徒についての情報や支援方針を 担任や特別支援教育コーディネーターだけでなく全職員で共有し

More information

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている Ⅲ 質問紙調査の結果と考察 1 児童生徒質問紙調査 (1) 学習に対する関心 意欲 態度 (2) 基本的生活習慣 (3) 自尊意識 規範意識等 (4) 家庭でのコミュニケーション (5) 学習習慣 読書習慣 (1) 学習に対する関心 意欲 態度 国語の勉強が好き 国語の勉強が好き 24.6 35.8 26.0 13.5 22.9 34.7 27.9 14.4 2 35.8 28.3 14.2 19.8

More information

No_05_A4.ai

No_05_A4.ai 4.4 個別の教育支援計画 への ICF の活用 静岡県立西部特別支援学校 ICF 推進プロジェクトチーム代表 大谷公子 1. はじめにー ICF を取り入れることになった理由 静岡県立西部特別支援学校 ( 以下, 本校 ) は, 在籍児童生徒数 146 人の特別支援学校 ( 肢体不自由 ) で, 小学部, 中学部, 高等部の 3 学部と訪問教育があります 児童生徒の障害の状況に合わせて学部ごとに学習グループ

More information

2 調査人員 体力調査 性別 15 歳 16 歳 17 歳 18 歳 合計 男子 12,746 12,471 11, ,297 女子 12,519 12,125 11, ,586 合計 25,265 24,596 23, ,883 質問紙調査 性

2 調査人員 体力調査 性別 15 歳 16 歳 17 歳 18 歳 合計 男子 12,746 12,471 11, ,297 女子 12,519 12,125 11, ,586 合計 25,265 24,596 23, ,883 質問紙調査 性 平成 25 年度 児童生徒体力 運動能力調査結果報告書 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的子どもの体力が依然低い状況にあることをかんがみ 本県の子どもの体力の状況を把握 分析することにより 子どもの体力の向上に係る施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 子どもの体力の向上に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における体育 健康に関する指導などの改善に役立てる

More information

<95CA8E E786C73>

<95CA8E E786C73> 別紙 1 生徒指導規程の整備と見直し等に関する調査について ( 集計結果 ) Ⅰ 調査の目的 生徒指導体制を確立し, 組織的な生徒指導を進めるためには, 生徒指導規程を整備し どのような児童生徒を育てたいのか という明確な児童生徒像と確かな理念を児童生徒及び保護者に示すとともに, 児童生徒の問題行動に係る指導項目や指導方法を明確にしておくことが大切である また, その内容, 指導が適切なものであるためには,

More information

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会 ホームページ掲載資料 平成 30 年度 学力 学習状況調査結果 ( 立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 教育委員会 目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 小学校理科 7 中学校国語 A( 知識 )

More information

平成 26 年度努力点 1 研究主題 作って食べて食への思いを高める常安の子 - 広げよう! 食育の輪 - 2 研究主題設定の理由本校では 平成 24~25 年度の2 年間に渡り できたよ自分で というテーマの基 やてみたい できるようになりたい 分かるようになりたい と 自分の意思で意欲的に学ぶ子

平成 26 年度努力点 1 研究主題 作って食べて食への思いを高める常安の子 - 広げよう! 食育の輪 - 2 研究主題設定の理由本校では 平成 24~25 年度の2 年間に渡り できたよ自分で というテーマの基 やてみたい できるようになりたい 分かるようになりたい と 自分の意思で意欲的に学ぶ子 平成 26 年度努力点 1 研究主題 作って食べて食への思いを高める常安の子 - 広げよう! 食育の輪 - 2 研究主題設定の理由本校では 平成 24~25 年度の2 年間に渡り できたよ自分で というテーマの基 やてみたい できるようになりたい 分かるようになりたい と 自分の意思で意欲的に学ぶ子もを目指した学校努力点を推進してきた その結果 8 割の保護者から学習意欲が高まっているという評価を得られた

More information

Microsoft Word - ShoMinamituru.doc

Microsoft Word - ShoMinamituru.doc 富士 東部 ( 南都留 ) 学校名 プログラムについて チャレンジレベルアップ一輪車 102 精進 全員が一輪車に乗れること100% 各自の達成率 90% 始業前 休み時間 放課後など教育活動として位置づけ 個人 縦割り班での取り組みを行う 主な取組 1 10m 走 2 50m 走 3 100m 走 4 補助あり乗り 5 一人乗り内容 6 立ち乗り 7 グループ乗り ( 風車 プロペラ ) 8アイドリング

More information

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分 資料 平成 26 年度全国学力 学習状況調査における生駒市立学校の調査結果について 本調査は 分析結果から 成果と課題を明確にし 学校における教育指導の充実や学習状況の改善に役立 てること また 今後の教育施策に反映させていくことを目的として実施しています 結果は児童生徒の学 力の一部分を示しているものです 生駒市の調査の結果及び分析等を以下のとおり取りまとめました 調査内容 < 教科に関する調査

More information

上に食に関する指導の充実が求められている 食環境の乱れが社会的課題とっている今日 中学生が食生活の自立を目指した学習をすることは大切なことであるので 本時は 自分や家族の食生活の中で見付けた問題点の改善に自主的に取り組むことができるように 指導を進めることにした 指導に当たっては これまでの学習を踏

上に食に関する指導の充実が求められている 食環境の乱れが社会的課題とっている今日 中学生が食生活の自立を目指した学習をすることは大切なことであるので 本時は 自分や家族の食生活の中で見付けた問題点の改善に自主的に取り組むことができるように 指導を進めることにした 指導に当たっては これまでの学習を踏 技術 家庭科学習指導案日時 : 平成 22 年 9 月 30 日 ( 木 ) 第 2 校時場所 : 佐賀市立大和中学校被服室学級 :2 年 6 組男子 1 7 名 女子 17 名指導者 : 佐賀県教育センター所員松尾由美 1 題材名 実生活で活用しよう 我が家の食生活の問題点を改善しよう B 食生活と自立 (3) ウ 2 題材の指導目標これまでの 食生活と自立 の学習を踏まえ 自分や家族の食生活の問題点を見付け

More information

(Microsoft Word - \217\254\212w\202U\224N\201i\216R\217\343\201j.doc)

(Microsoft Word - \217\254\212w\202U\224N\201i\216R\217\343\201j.doc) 小学校第 6 学年家庭科学習指導案 1 題材名 楽しい食事をくふうしよう 日時 : 平成年月日 ( ) 限指導者 : T1 教諭 T2 栄養教諭 ( 学校栄養職員 ) 場所 : 2 題材の目標 毎日の食事に関心を持ち 食事を作るときの視点に気づき 家族と楽しい食事をしようとす 関心 意欲 態度 栄養的なバランスを考えて 1 食分の食事を工夫し 調理計画を立てることができ 創意 工夫 調理計画に基づいて手順よく食事を整えることができ

More information

城東小 元気アップカード ルール (1) 取り組み方 1 休み時間の外遊びカードとして 外遊びを進んで行うと共に 今必要な運動能力を身につけることをねらいとする 2 各級 ( 初球 中級 上級 ) ともに 6 つの種目で構成し 全てができるようになると その級が合格 となり 次の級へ進める 3 カー

城東小 元気アップカード ルール (1) 取り組み方 1 休み時間の外遊びカードとして 外遊びを進んで行うと共に 今必要な運動能力を身につけることをねらいとする 2 各級 ( 初球 中級 上級 ) ともに 6 つの種目で構成し 全てができるようになると その級が合格 となり 次の級へ進める 3 カー 城東小 元気アップカード ルール (1) 取り組み方 1 休み時間の外遊びカードとして 外遊びを進んで行うと共に 今必要な運動能力を身につけることをねらいとする 2 各級 ( 初球 中級 上級 ) ともに 6 つの種目で構成し 全てができるようになると その級が合格 となり 次の級へ進める 3 カードの各運動はともだち友達にみ見てもらって できたらカードにサインをかいてもらう 4 自分でかいたり ともだち友達のカードにふざけてかいたりしないように注意する

More information

3 目標チームの目標や自己の能力に適した練習を見付けて取り組み, 個人的技能や集団的技能を生かしながら, 相手チームに応じた作戦を立てて, 練習やゲームに取り組むことができるようにする 個人的技能や集団的技能の向上を目指して, 仲間と協力して学習することができる また勝敗に対して公正な態度をとること

3 目標チームの目標や自己の能力に適した練習を見付けて取り組み, 個人的技能や集団的技能を生かしながら, 相手チームに応じた作戦を立てて, 練習やゲームに取り組むことができるようにする 個人的技能や集団的技能の向上を目指して, 仲間と協力して学習することができる また勝敗に対して公正な態度をとること 第 3 学年 保健体育科学習指導案 細 平成 18 年 6 月 14 日 ( 水曜日 ) 第 6 時限 ( 運動場 ) 指導者高須孝司 1 単元バレーボール 2 単元について (1) 単元の意義バレーボールは, 自チームと相手チームがネットをはさみ, 互いに自分たちのプレーを直接妨害されることなく, 攻めたり守ったりして勝敗を競い合うところに楽しさがある ゲームの中でこのような楽しさを十分に味わうことができるようにするには,

More information

平成18年度標準調査票

平成18年度標準調査票 平成 29 年度 チェック式自己評価用 作成日 ( 完成日 ) 施設 事業所名 作成関係者 組織マネジメント分析シートの記入手順 組織マネジメント分析シート 自己評価用 経営層合議用 平成 年 月 日 カテゴリー 1. リーダーシップと意思決定 2. 経営における社会的責任 3. 利用者意向や地域 事業環境の把握と活用 4. 計画の策定と着実な実行 5. 職員と組織の能力向上 6. サービス提供のプロセス

More information

様式 Ⅰ 平成 28 年度オリンピック パラリンピック教育推進校 事業実施報告書 学校名 井手町立井手小学校 多賀小学校 泉ヶ丘中学校 全校児童 生徒数 井手小 ;222 名多賀小 ; 99 名泉ヶ丘中 ;154 名 Ⅰ スポーツへの誘い自己肯定感の醸成 Ⅱ 障害者や高齢者への理解共生社会の形成 Ⅲ

様式 Ⅰ 平成 28 年度オリンピック パラリンピック教育推進校 事業実施報告書 学校名 井手町立井手小学校 多賀小学校 泉ヶ丘中学校 全校児童 生徒数 井手小 ;222 名多賀小 ; 99 名泉ヶ丘中 ;154 名 Ⅰ スポーツへの誘い自己肯定感の醸成 Ⅱ 障害者や高齢者への理解共生社会の形成 Ⅲ 様式 Ⅰ 平成 28 年度オリンピック パラリンピック教育推進校 事業実施報告書 学校名 井手町立井手小学校 多賀小学校 泉ヶ丘中学校 全校児童 生徒数 井手小 ;222 名多賀小 ; 99 名泉ヶ丘中 ;154 名 Ⅰ スポーツへの誘い自己肯定感の醸成 Ⅱ 障害者や高齢者への理解共生社会の形成 Ⅲ スポーツへの関心や競技力向上スポーツボランティア への参画 Ⅳ オリンピック パラリンピックに向けた京都の伝統や文

More information

<4D F736F F D E9197BF A B83678C8B89CA8A5497AA2E646F63>

<4D F736F F D E9197BF A B83678C8B89CA8A5497AA2E646F63> 神戸市立中学校の昼食のあり方検討会 第 1 回 ( 平成 24 年 2 月 21 日 ) 資料 7 * アンケートの主な項目項目をまとめたものですをまとめたものです 詳しくはしくは冊子冊子を参照参照してくださいしてください 1. 調査期間平成 23 年 7 月 4 日 ( 月 )~8 日 ( 金 ) 2. 対象全生徒 全保護者 全教職員 一般市民 (1 万人アンケート ) で実施 3. 回収率生徒

More information

目 次 Ⅰ はじめに P. 1 Ⅱ 調査結果 ( 概要 ) P. 2 1 体力 運動能力調査 2 肥満に関する調査 3 体力向上 肥満防止に関する調査 Ⅲ 成果のあった事例の紹介 P. 7 1 体力向上 ( 小学校 ) ( 7 ) 2 体力向上 ( 中学校 ) ( 10 ) 3 肥満防止 ( 小学校

目 次 Ⅰ はじめに P. 1 Ⅱ 調査結果 ( 概要 ) P. 2 1 体力 運動能力調査 2 肥満に関する調査 3 体力向上 肥満防止に関する調査 Ⅲ 成果のあった事例の紹介 P. 7 1 体力向上 ( 小学校 ) ( 7 ) 2 体力向上 ( 中学校 ) ( 10 ) 3 肥満防止 ( 小学校 平成 28 年度体力向上 肥満防止に関する調査 < 報告 > 平成 29 年 3 月 30 日 福島県教育庁会津教育事務所 目 次 Ⅰ はじめに P. 1 Ⅱ 調査結果 ( 概要 ) P. 2 1 体力 運動能力調査 2 肥満に関する調査 3 体力向上 肥満防止に関する調査 Ⅲ 成果のあった事例の紹介 P. 7 1 体力向上 ( 小学校 ) ( 7 ) 2 体力向上 ( 中学校 ) ( 10 ) 3

More information

<4D F736F F D2095DB8C9291CC88E789C88A778F4B8E7793B188C E646F63>

<4D F736F F D2095DB8C9291CC88E789C88A778F4B8E7793B188C E646F63> 保健体育科学習指導案 指導学級 3 年 1 2 組 ( 男子 27 名 ) 指導時間 2 校時 指導場所 校庭 指導者 教諭佐藤秀昭 1. 単元名 陸上競技 ( 長距離走 ) 2. 単元について (1) 単元観生徒たちにとって長距離走は, もっとも嫌いで苦手な運動の一つと言っても過言ではない その理由は言うまでもなく, 苦しい つらい といった肉体的 精神的苦痛を伴う運動だからである その反面, 苦しさに打ち勝って走り抜いた後には何にも代え難い爽快感が得られることと,

More information

問 3 問 1 で複数種目を回答した場合 指導形態について該当するものを選んでください ( 問 1 で複数種目回答していない場合は回答不要 ) 1 学校が選択した複数種目をすべての生徒に履修させている 2 学校が提示した複数種目から生徒が選択して履修できるようにしている 3 その他 ( 具体的な指導

問 3 問 1 で複数種目を回答した場合 指導形態について該当するものを選んでください ( 問 1 で複数種目回答していない場合は回答不要 ) 1 学校が選択した複数種目をすべての生徒に履修させている 2 学校が提示した複数種目から生徒が選択して履修できるようにしている 3 その他 ( 具体的な指導 武道指導に関する状況調査 ( 調査票 ) 様式 1 市区町村名 : 学校種 : 入力項目国公私立別 : 選択項目学校名 : 平成 30 年度の武道の授業開始 ( 予定 ) 時期 : 月 問 1 平成 30 年度に取り扱う ( 予定含む ) 各学年の武道種目に配当する時間数について回答ください ( 取り扱わない種目は 0 ) 第 1 学年第 2 学年第 3 学年 1 柔道 0 0 0 2 剣道 0 0

More information

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下 平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下回るという結果と比較すると 2 教科 4 科目について すべて前年度を上回る結果となった 国語科では

More information

1 目標 安芸高田市立甲田中学校 ( 以下 学校 という ) の運動部活動において, 安芸高田市立中学校に係る運動部活動の方針 ( 以下 安芸高田市方針 ) に則り, 生徒にとって望ましいスポーツ環境を構築するという観点に立ち, 以下の点を重視して地域, 学校, 競技種目等に応じた多様な形で最適に実

1 目標 安芸高田市立甲田中学校 ( 以下 学校 という ) の運動部活動において, 安芸高田市立中学校に係る運動部活動の方針 ( 以下 安芸高田市方針 ) に則り, 生徒にとって望ましいスポーツ環境を構築するという観点に立ち, 以下の点を重視して地域, 学校, 競技種目等に応じた多様な形で最適に実 学校の運動部活動に係る活動方針 平成 30 年 4 月 1 日 安芸高田市立甲田中学校 1 目標 安芸高田市立甲田中学校 ( 以下 学校 という ) の運動部活動において, 安芸高田市立中学校に係る運動部活動の方針 ( 以下 安芸高田市方針 ) に則り, 生徒にとって望ましいスポーツ環境を構築するという観点に立ち, 以下の点を重視して地域, 学校, 競技種目等に応じた多様な形で最適に実施する 知 徳

More information

表紙(中学校)単独

表紙(中学校)単独 体つくり運動 1 運動の特性 機能的特性 自他の心と体に向き合って, 運動の仕方を工夫することにより, 体を動かす楽しさや心地よさを味わうことができる運動である 構造的特性 体つくり運動は, 体ほぐしの運動と体力を高める運動で構成され, 心と体をほぐしたり, 体力を高めたりすることができる運動である 効果的特性 日常生活における健康の保持増進, 体力の向上についての効果的な実践力を身に付けることができる運動である

More information

学校名 実践プログラム 評価方法 2 甲府市立善誘館小学校 ゼンユウタイムに体力アップ!! 体の柔軟性の大切さについて理解させるとともに個々の柔軟性を高めさせる 1 重点項目瞬発力を高めるための運動経験を増やす 2 運動頻度を高める 2 月実施予定の 長座体前屈 の再測定において, 全学年全国平均比

学校名 実践プログラム 評価方法 2 甲府市立善誘館小学校 ゼンユウタイムに体力アップ!! 体の柔軟性の大切さについて理解させるとともに個々の柔軟性を高めさせる 1 重点項目瞬発力を高めるための運動経験を増やす 2 運動頻度を高める 2 月実施予定の 長座体前屈 の再測定において, 全学年全国平均比 甲府市立善誘館小学校 ゼンユウタイムに体力アップ!! 体の柔軟性の大切さについて理解させるとともに個々の柔軟性を高めさせる 瞬発力を高めるための運動経験を増やす 運動頻度を高める 月実施予定の 長座体前屈 の再測定において, 全学年全国平均比 -5% を下目標指標 月実施予定の 立ち幅跳び の再測定において, 全学年全国平均比 -5% を下目標数値 運動頻度, ほとんど毎日 を男子 60%, 女子

More information

教科【    】 内容および観点別の分析

教科【    】 内容および観点別の分析 教科 音楽 内容および別の分析 音楽への関心 意欲 態度 音楽表現の創意工夫音楽表現の技能鑑賞の能力 到達度おおむね満足できる おおむね満足できる おおむね満足できる やや不十分である 課題点 音楽に対する興味 関心の高い生徒が多い 特に A 表現 (1) 歌唱に対する意識が高い生徒が多い 提示された内容を理解して 表現につなげることはできるが 自ら創意工夫を行うことに課題がある 提示された内容を理解して

More information

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果から ( 平成 30 年 4 月 17 日実施 ) 小諸市教育委員会文部科学省では 次の目的で小学校第 6 学年 中学校第 3 学年 原則として全児童生徒を対象に 全国学力 学習状況調査 を毎年実施しています 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図る そのような取組を通じて

More information

学習意欲の向上 学習習慣の確立 改訂の趣旨 今回の学習指導要領改訂に当たって 基本的な考え方の一つに学習 意欲の向上 学習習慣の確立が明示された これは 教育基本法第 6 条第 2 項 あるいは学校教育法第 30 条第 2 項の条文にある 自ら進んで学習する意欲の重視にかかわる文言を受けるものである

学習意欲の向上 学習習慣の確立 改訂の趣旨 今回の学習指導要領改訂に当たって 基本的な考え方の一つに学習 意欲の向上 学習習慣の確立が明示された これは 教育基本法第 6 条第 2 項 あるいは学校教育法第 30 条第 2 項の条文にある 自ら進んで学習する意欲の重視にかかわる文言を受けるものである 改訂を踏まえたカリキュラム マネジメント 1 カリキュラム マネジメントの勧めカリキュラム マネジメントとは 学校の教育目標の実現に向けて 子どもや地域の実態を踏まえ 教育課程 ( カリキュラム ) を編成 実施 評価し 改善を図る一連のサイクルを計画的 組織的に推進していくことであり また そのための条件づくり 整備である それは 学校経営の営みにおいて中核に位置付くものである 教育目標を設定し

More information

2 徳 豊かな人間性 社会性を育む生徒 について (1) あいさつについて 1 生徒アンケート いつでも どこでも その場にふさわしいさわやかな挨拶をしている の結果 1 年生 50.5% 38.7% 8.6% 2.2% 2 年生 43.5% 44.4% 12.0% 0.0% 3 年生 20.5%

2 徳 豊かな人間性 社会性を育む生徒 について (1) あいさつについて 1 生徒アンケート いつでも どこでも その場にふさわしいさわやかな挨拶をしている の結果 1 年生 50.5% 38.7% 8.6% 2.2% 2 年生 43.5% 44.4% 12.0% 0.0% 3 年生 20.5% 平成 30 年度瑞穂学園本成寺中学校だより 瑞 穂 平成 30 年 10 月 1 日発行 教育目標 美しい心をもった実践力の高い生徒 ~ 保護者アンケート へのご協力 ありがとうございました ~ 1 学期の学校評価についてお知らせします 1 学期末に行った 学校や家庭での生活に関する生徒アンケート ( 以後 生徒アンケート と表示 ) 本成寺中学校 1 学期保護者アンケート調査 ( 以後 保護者アンケート

More information

(3) 生徒観本クラスは 全体的に明るく活発で 指示されたことには素直に取り組む生徒が多い また 準備や片付け等も用具係や体育委員を中心に自主的に行う様子が伺える しかし ちょっとした困難にぶつかったり おもしろくないと感じるとすぐに投げ出してしまう生徒もいる また 運動能力や体力についてはやや差が

(3) 生徒観本クラスは 全体的に明るく活発で 指示されたことには素直に取り組む生徒が多い また 準備や片付け等も用具係や体育委員を中心に自主的に行う様子が伺える しかし ちょっとした困難にぶつかったり おもしろくないと感じるとすぐに投げ出してしまう生徒もいる また 運動能力や体力についてはやや差が 第 2 学年 3 組保健体育科学習指導案 平成 26 年 10 月 15 日 ( 水 ) 第 5 校時戸田市立笹目中学校 2 年 3 組在籍生徒数男子 19 名女子 20 名指導者教諭飯田有希増田周平幸山年宏 1 単元名 体つくり運動 2 単元について (1) 指導観体力を高めるための要素には 体の柔らかさ 巧みな動き 力強い動き 動きを持続する能力の 4 つがあり これらをバランスよく身に付けることが

More information

3 学校の部活動部活動についてについてお聞きします 問 7: あなたは 学校の部活動に参加していますか 学校の部活動に参加していますか 部活動部活動に参加している人は 所属している部活動の名前も記入してください 1. 運動部活動に参加 ( 問 8へ ) 2. 文化部活動に参加 ( 問 9へ ) 3.

3 学校の部活動部活動についてについてお聞きします 問 7: あなたは 学校の部活動に参加していますか 学校の部活動に参加していますか 部活動部活動に参加している人は 所属している部活動の名前も記入してください 1. 運動部活動に参加 ( 問 8へ ) 2. 文化部活動に参加 ( 問 9へ ) 3. 中学 高校学 高校生のスポーツに関するアンケート このアンケートにおいて スポーツ 運動 とは 競技としての運動のほか 健康づくり のために行う散歩 サイクリングやレクリエーションなど身体を使う運動全般を指します 1 あなた自身についてお聞き聞きします 該当する番号に をご記入下さい ( 回答は各 1 つ ) 問 1: あなたは中学生ですか 高校生ですか 1. 中学生 2. 高校生 問 2: あなたの性別を教えてください

More information

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立 平成 29 年度 学力 学習状況調査の結果について ~ の児童生徒の概況 ~ Ⅰ 調査の目的 (1) 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から, 各地域における児童生徒の学力や学習状況をきめ細かく把握 分析することにより, 教育及び教育施策の成果と課題を検証し, その改善を図る (2) 各市町村教育委員会及び各学校が, 自らの教育及び教育施策の成果と課題を把握し, その改善を図るとともに,

More information

<4D F736F F F696E74202D EC08F4B CF58BB48C92816A205B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D EC08F4B CF58BB48C92816A205B8CDD8AB B83685D> 生涯スポーツにつながる体育指導の工夫 ~ 自他の気づき へのアプローチ ~ 生涯活動教育学専攻健康スポーツ教育学専修光橋健 研究の背景と目的 今回のアクションリサーチで扱った単元 陸上競技 長距離走 一般的に生徒が好むとは言いがたい単元 神奈川県立体育センター報告 ( 平成 19 年度 ) あなたが体育の運動の中で好きな種目は何ですか? 中 長距離走 25 種目中 14 位 ( 中学校 3 年生男子対象

More information

愛媛県学力向上5か年計画

愛媛県学力向上5か年計画 愛媛県学力向上 5 か年計画 平成 25 年 3 月 愛媛県教育委員会 1 愛媛県学力向上 5 か年計画策定の基本方針 本県では 確かな学力定着向上のための共同研究推進委員会 ( 愛媛県検証改善委員会 ) が平成 20 年 3 月に策定した 6つの提言 ( 参考 ) を受け 確かな学力の定着向上に計画的に取り組んできました しかし 全ての教科の基礎となる読解力に課題があること 全国と比較すると 中学校に比べ

More information

5 7つの生活習慣 主要な生活習慣病の発症予防と重症化予防を推進するため 7つの生活習慣の改善に取り組みます 1 栄養 食生活 7つの生活習慣 栄養は 不足しても過剰になっても人体に影響を与え 疾患が生じる原因になります 栄養 食生活に関する正しい知識を身につけ 質 量ともにバランスのとれた食事を摂ることが必要です 課 題 男性の4人に1人が肥満です 特に若い男性に増えています 若い女性のやせが増えています

More information

学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明

学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 学校評価保護者アンケート集計結果 学籍分類 度数 相対度数 (%) 小 通学 21 51.2 小 訪問 9 22.0 中 通学 8 19.5 中 訪問 3 7.3 学籍分類 3 8 21 9 小 通学 中 通学 小 訪問 中 訪問 1 学校 ( 教室等 ) は常に整頓され 清掃が行き届いている 十分 19 46.3 29 おおむね十分 16 39.0 42.2 やや十分 1 2.4 10.6 不十分

More information

20(掲載)【石川県小松市立松陽中学校】

20(掲載)【石川県小松市立松陽中学校】 人権教育に関する特色ある実践事例 基準の観点 学校全体として人権尊重の視点に立った学校づくりが組織的かつ効 果的に進められている実践事例 1. 基本情報 都道府県名及び市町村名石川県小松市 学校名小松市立松陽中学校 学校のURL http://www.hakusan.ed.jp/syouyo-j/ 2. 学校紹介 学級数 通常の学級 1 年生 7 学級 2 年生 6 学級 3 年生 5 学級 特別支援学級

More information

Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があ

Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があ Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があります これは 従前の学習指導要領が示した学力のとらえ方を一層深め 学力の質の向上を図ることをねらいとしています

More information

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 ( ( 豊後大野市教育委員会 ) 1 公表の目的豊後大野市教育委員会では 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果及び全体的な傾向並びに今後の改善方策を公表することにより 学校における教育活動への理解を深めていただくとともに 学校 家庭 地域の相互の連携及び協力を深め 一体となって豊後大野市の子どもたちを高めていこうとする機運を醸成します なお 本調査で測定できるのは 学力の特定の一部分であり 学校における教育活動や教育委員会の施策の改善に資するため

More information

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード] 確かな学力の育成 ~ 学力 学習状況調査結果及び授業改善 ~ 第 2 回学力向上推進員研修会 ( 小学校部会 ) 平成 21 年 11 月 13 日 ( 金 ) 確かな学力の育成 ~ 学力 学習状況調査結果及び授業改善 ~ 1 学力調査結果 2 結果の分析と授業改善 設問別の特徴と授業改善のポイント 3 学習状況調査結果 1 学力調査結果 平成 21 年度学力 学習状況調査 知識 と 活用 における平均正答率

More information

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 ) ホームページ掲載資料 平成 29 年度 学力 学習状況調査結果 ( 立小 中学校概要 ) 平成 29 年 4 月 18 日実施 教育委員会 目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用

More information

第 3 4 学年 ( 複式学級 ) 学級活動指導案 平成 26 年 6 月 11 日 ( 水 ) 第 5 校時指導者教諭 ( 学級担任 ) 養護教諭 1 題材 バランスよく食べよう ( 第 3 学年及び第 4 学年 (2) 日常の生活や学習への適応及び健康安全キ食育の観点を踏まえた学校給食と望ましい

第 3 4 学年 ( 複式学級 ) 学級活動指導案 平成 26 年 6 月 11 日 ( 水 ) 第 5 校時指導者教諭 ( 学級担任 ) 養護教諭 1 題材 バランスよく食べよう ( 第 3 学年及び第 4 学年 (2) 日常の生活や学習への適応及び健康安全キ食育の観点を踏まえた学校給食と望ましい 第 3 4 学年 ( 複式学級 ) 学級活動指導案 平成 26 年 6 月 11 日 ( 水 ) 第 5 校時指導者教諭 ( 学級担任 ) 養護教諭 1 題材 バランスよく食べよう ( 第 3 学年及び第 4 学年 (2) 日常の生活や学習への適応及び健康安全キ食育の観点を踏まえた学校給食と望ましい食習慣の形成 ) 2 児童の実態と題材設定の理由本学級の児童は 運動が好きで活動的である 休み時間には外で元気に遊び

More information

< F2D915391CC94C5824F C52E6A7464>

< F2D915391CC94C5824F C52E6A7464> 第 3 表 ( 週間サービス計画 ) -51- 質問 1 週間サービス計画表の活用方法やサービスの組み立て方について どのように考えていますか? 質問 2 本人の主な日常生活について どのように把握しましたか? またその人らしい生活がイメージされていますか? 質問 3 週間サービスには 利用者 家族の状況 ( 意向 事情等 ) にあった計画になりましたか? 質問 4 週単位以外のサービス の欄には何を記載していますか?

More information

第 2 学年 * 組保健体育科 ( 保健分野 ) 学習指導案 1 単元名生涯の各段階における健康 ( イ ) 結婚生活と健康 指導者間中大介 2 単元の目標 生涯の各段階における健康について, 課題の解決に向けての話し合いや模擬授業, ディベート形式のディスカッションなどの学習活動に意欲的に取り組む

第 2 学年 * 組保健体育科 ( 保健分野 ) 学習指導案 1 単元名生涯の各段階における健康 ( イ ) 結婚生活と健康 指導者間中大介 2 単元の目標 生涯の各段階における健康について, 課題の解決に向けての話し合いや模擬授業, ディベート形式のディスカッションなどの学習活動に意欲的に取り組む 第 学年 * 組保健体育科 ( 保健野 ) 学習指導案 単元名生涯の各段階における健康 ( イ ) 結婚生活と健康 指導者間中大介 単元の目標 生涯の各段階における健康について, 課題の解決に向けての話し合いや模擬授業, ディベート形式のディスカッションなどの学習活動に意欲的に取り組むことができるようにする ( 関心 意欲 態度 ) 生涯の各段階における健康について, 資料等で調べたことを基に, 課題を見つけたり,

More information

はじめに 体力は 人間のあらゆる活動の源であり 健康維持のほか 意欲や気力の充実にも大きくかかわる まさに 生きる力 の基盤になるものであることから 本県の将来を担う子どもたちの体力を向上させることは大変重要だといえます 毎年 文部科学省が行ってきた 体力 運動能力調査 によると 子どもの体力は昭和

はじめに 体力は 人間のあらゆる活動の源であり 健康維持のほか 意欲や気力の充実にも大きくかかわる まさに 生きる力 の基盤になるものであることから 本県の将来を担う子どもたちの体力を向上させることは大変重要だといえます 毎年 文部科学省が行ってきた 体力 運動能力調査 によると 子どもの体力は昭和 はじめに 体力は 人間のあらゆる活動の源であり 健康維持のほか 意欲や気力の充実にも大きくかかわる まさに 生きる力 の基盤になるものであることから 本県の将来を担う子どもたちの体力を向上させることは大変重要だといえます 毎年 文部科学省が行ってきた 体力 運動能力調査 によると 子どもの体力は昭和 60 年頃より低下傾向にあり また 運動する子ども と そうでない子ども の二極化の傾向が指摘されています

More information

する・みる・ささえるの スポーツ文化

する・みる・ささえるの スポーツ文化 2014 年 6 月 20 日日本体育図書館協議会 2014 年度 ( 第 33 回 ) 総会講演会 する みる ささえるのスポーツ文化 ~ 子ども / 青少年のスポーツライフ データ 2013 より ~ 武長理栄 ( 笹川スポーツ財団 ) 子ども / 青少年のスポーツライフ データ 2013 放課後や休日における子どもの運動 スポーツ実施状況を把握する 調査対象 : 全国の市区町村に在住する 4~9

More information