事故事例 H27-2 発生日時 H27 年 4 月 24 日 ( 金 ) 第 1 頸椎 第 2 頸椎の骨折 ( 休業 60 日 全治 180 日 ) 防雪柵収納作業中 倒した支柱へボルトの再設置行っていたところ 別の作業員が隣の支柱に吊りバンドを掛ける前に全てのボルトを外してしまい 支柱が倒れ頭部に

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1 事故事例 H27-1 発生日時 H27 年 4 月 23 日 ( 木 ) 死亡 切削機のベルトコンベヤを点検中 油圧ホースに油漏れがあり 油圧ホースを取り替えるために外した際 垂直に立った状態のベルトコンベアが切削機後方に倒れ切削機上部にいた被災者の胸部が挟まれた 作業装置が稼働する状態で 修理作業を行わないことを周知 徹底する 油圧作業ホースの交換作業手順書を作成し周知する 作業変更が生じた場合などは 元請に対しての報告 連絡 相談が確実に行われるよう 安全朝礼 KY 活動 新規入場者教育等を通じて周知徹底をさせる 路面切削機のオペレータが朝礼前に点検したところ ベルトコンベアの油圧ホースに油漏れがあったのを確認した 油圧ホースを新品に交換するため 機械のエンジンを始動し ベルトコンベア部を垂直に保持したままエンジンを切り交換作業を行い 油圧ホースを外した 油圧ホースを外したところ 垂直に立った状態のベルトコンベアが路面切削機後方に倒れベルトコンベアと車体の間に挟まれた

2 事故事例 H27-2 発生日時 H27 年 4 月 24 日 ( 金 ) 第 1 頸椎 第 2 頸椎の骨折 ( 休業 60 日 全治 180 日 ) 防雪柵収納作業中 倒した支柱へボルトの再設置行っていたところ 別の作業員が隣の支柱に吊りバンドを掛ける前に全てのボルトを外してしまい 支柱が倒れ頭部に当たり頸椎を骨折した 被災者は折りたたんだ支柱 Bのボルト取り付け作業をしていた 玉掛け作業員が支柱 Aに吊りバンドをかける前に 作業員 Aはユニックで吊り終わったと思い込み 支柱 Aの全てのボルトを撤去 風にあおられ倒れてきた支柱 Aが被災者の頭部にあたり被災 作業指揮者を選任し 指揮者監視のもとに作業を行う 支柱を全本数倒してからボルト仮止め作業を行う 支柱を倒す際には 玉かけ者が玉かけ後に自らボルトを外す 事故発生箇所 ボルトを戻している時に支柱が倒れてきた 作業中は 指揮者 作業員が声を掛け合い お互いの意思疎通を確認し 周囲の確認を確実に行いながら作業する

3 事故事例 H27-3 発生日時 H27 年 5 月 20 日 ( 水 ) なし切削材をバケットに積み 切削材をバケットに積み込んだ状態で 背面への排土のために旋回したところ 重機がバランスを崩して進入用道路上から地表へ落下した 込み排土箇所に土砂を置くため左へ旋回 旧道道側にバランスを崩す バランス回復のため さらに左へ旋回するが回復できずに重機が傾く 土羽打ちや法面整形などを行う重機作業では 施工対象法面範囲より広い足場を確保することを作業所規則とし 新規入場者教育時に周知する 本作業所規則に基づき 前日の安全衛生打合せにおいて作成する 油圧ショベル等作業計画書 打合せ書 に必要な足場の範囲を明記する 作業当日 着手前に現地で重機足場の設置範囲を確認する 事故現場写真 進入道路上から旧道道側に滑り落ちる最中ブームを左旋回させた反動で右側重心となっていたことから転落 車両系建設機械が施工対象範囲より広い足場を確保することが難しく 転倒 転落する恐れのある場所では誘導員を配置する

4 事故事例 H27-4 発生日時 H27 年 6 月 4 日 ( 木 ) 1: 死亡 ( 脳挫傷 ) 2: 打撲 3: 骨折 ( 左足切断 ) 4: 骨盤骨折 PC 桁架設のためベント上で架設桁のジャッキアップ中に 何ら かの原因により架設桁が海側 に傾斜する動きを示し その後ジャッキが倒れ架設桁及びベントが倒壊した 橋梁架設現場か らは 作業員 2 名が墜落し死傷し 同じく2 名が橋梁架設現場上で負傷した ガーダーを50t 油圧ジャッキ4 台により少しずつ下げている最中 海側の油圧ジャッキが海側に倒れたため ガーダーも同じように海側に倒れた その衝撃により山側に H 鋼が弾き飛ばされ 山側にいた作業員 2 名が橋の下に転落 その他の2 名がガーダーに足を挟まれた 本工事の現場条件として 下り勾配で桁を架設することとなるため より確実な縦断方向の水平度管理を実施する 本橋梁は斜角が付いているため 2 本の架設桁を使用する場合は 左右架設桁の重心位置の違いに留意した施工方法を実施する 支持ベントとして山留め材を使用する場合は より安定するように井桁状に組み設置する

5 事故事例 H27-5 発生日時 H27 年 6 月 24 日 ( 火 ) 左鎖骨遠位端骨折 骨折右助骨骨折 ( 休業 3 日 全治 60 日 ) ケーソン製作に使用した足場材を資材搬出用トレーラーの荷台に積み込む作業中 積荷が崩れ被災した 資材搬出計画や積載計画 ( 荷姿 ) を事前に検討 作成し 書面にて作業関係者に周知 徹底する 資材を積み込む際には 随時積み荷の水平を確認する外 補足材 ( 桟木 角材 ) により積み荷の安定を図る 積載の際に使用する作業台は 荷崩れなどに対し積み荷の正面を避け両端の2 箇所に設置する 事故状況再現写真 5 段目 高さが合わないので 荷下ろしせずに 元の位置に戻すように指示 積み荷が崩れそうになったため 退避しようとしたが 被災者のみ逃げ切れず足場材に接触

6 事故事例 H27-6 発生日時 H27 年 7 月 30 日 ( 木 ) 左膝脛骨関節内粉砕骨折 ( 休業 240 日 ) クレーンで型枠材を荷下ろし作業中 荷受けのために底盤端部まで寄った時 バランスを崩して2m 下の地面に落下 作業内容の変更が必要となった場合は 当該作業を中断し変更内容を元請 下請関係者全員に周知し 作業を開始する 墜落転落災害及びクレーン災害防止 焦りなどに起因するヒューマンエラー事故対策について安全教育を実施し 安全意識の向上を図る 転落防止柵設置と平行して型枠材の荷下ろしを行っていた最中 クレーンで吊られた型枠材の荷受けをしようとして底版端部まで寄り 転落防止柵が完成していなかったため バランスを崩して 2m 下の地面に落下 事故当時 転落防止柵は 支柱までしか設置されておらず中さんは未設置 また 安全帯も使用されていなかった 事故発生前の状況

7 事故事例 H27-7 発生日時 H27 年 9 月 2 日 ( 水 ) 死亡 排水路現場において 既設落差工側部の掘削部に敷鉄板 1 枚を0.8m3 級バックホウ ( クレーンモード ) で敷設中 作業していた右岸法肩水平部 ( スロープ法頭部分 ) が崩れ 重機が滑り 吊っていた敷鉄板と既設落差工との間に挟まれ被災した 敷鉄板を吊り上げ 旋回中にバックホウが位置する法肩が崩れるのと同時に バックホウが下流斜め下方に滑道し バックホウが落差工と接触し停止 吊っていた敷鉄板が床面にいた合図者に接触し 既設コンクリートとの間に挟まれ被災 朝礼 午後の作業開始 作作業予定変更時に 作業内容等を全作業員が署名確認 元請と作業指示書携帯の現場職長は 現場状況を無線で相互把握 職長不在作業班は 作業予定変更時に職長へ報告 重機の運転手 合図者等は 同時通話無線機で作業確認 既設落差工 既設落差工

8 事故事例 H27-8 発生日時 H27 年 9 月 5 日 ( 土 ) 脳挫傷 脊髄骨折 6 箇所 肋骨骨折 3 箇所 ( 全治 90 日 ) 高さが2m 以上の高所であったが 一時的な撮影であったため 親綱設置前に安全フックをかけない状態で作業を開始 橋梁上部下面を地上部から写真撮影中 平場と斜面の境界付近で写真撮影をしていた際に 足を踏み外しバランスを崩して 墜落した 親綱の確実な設置 及びロープ設置により法肩位置を明示し 作業範囲を明確にする 5 安全帯使用時は 作業前に確実に機能していることを確認 ( 目視と声掛け ) する 朝のミーティング後直ちに安全帯をかけるための親綱設置状況を確認し 安全フックをかけて作業を開始する 当日の危険予知活動表には 安全帯の着用 使用すると記載していた険予活動表 安帯着用 使用す記載が 現場では実施していなかった

9 事故事例 H27-9 発生日時 平成 27 年 9 月 14 日 ( 月 ) 水道管破損 ( 被災戸数 :10 戸断水時間 :5 時間 20 分 ) 既設用水管路について 用水系統の見直しにより不用となる空気弁の撤去作業中 ( 掘削作業 ) に 隣接する水道管を切断した事故 当現場にて 試掘した本管 5 箇所は 入手した管理図 ( 配線図 ) と相違がなかったこと また 本施工箇所においても 図示された仕切弁位置と現場位置は相違がなかったことから 本施工箇所においても 図示された配管位置と思い 試掘せずおよそ6m 離れたところを掘削したところ そこに水道管があり切断させた 埋設されている水道管の確認のための試掘が困難な場合は 発注者や管理者への試掘を行わずに施工する報告を行い 事前に施工方法 手順などの打ち合わせを行い その施工方法 手順として 不明な埋設物付近での作業は先行して人力掘削を必ず実施し その深さ分だけを機械で掘削する手順を繰り返す作業を行う 断面図 水道管推定ライン 水道管推定ライン 仕切弁 図面どおり 切断箇所 既設用水管 平面図 切断箇所 切断箇所 水道管 ( 既設用水管の下を交差 )

10 事故事例 H27-10 発生日時 H27 年 9 月 17 日 ( 木 ) 左足関節開放脱臼骨折 ( 休業 30 日 全治 30 日 ) トンネル切羽で削孔後 装薬準備中に切羽の右肩 (3m 高 ) から吹付コンクリートが付着した岩塊 ( 縦 92cm 横 80cm 厚 20cm) が崩れ落ち 作業員の左足に当たった 作業員が作業手順書に記載している内容と異なった行動を取り 装薬作業時に落石防護マット設置前に切羽に立ち入った 被災者 切羽監視人に切羽の監視を確実に行わせ 肌落ち対策実施前の切羽へ作業員を立ち入らせない 切羽立入禁止措置を A 型バリケードと立入禁止看板で明示する 踏前装薬時には 落石防護マットの設置に加えて マンゲージによる防護を実施する 岩塊崩落位置被災者の左足に落下

11 事故事例 H27-11 発生日時平成 27 年 10 月 5 日 ( 月 ) 水道管破損 ( 被災戸数 :2 戸断水時間 :2 時間 15 分 ) 平面図 V300 2 左区 12 幹右 右左 12 1 As 水道管推定ライン 支線用水路道路横断工施工のための RCφ600( 想定 ) 掘削作業中に 水道管を切断させた事故 水道管理者より入手した管理図土留パネル面をもとに試掘を開始し 図面におけ切梁材る水道管位置とほぼ同じ位置に水道第 1 号支線用水路管が埋設されていることを確認 管理 30-7 小排水路スライドレール図面には埋設されている水道管は 1 本 ( シングルレール ) であったことと 図面に明記されている水道管切断箇所切断箇所水道管の管種 管径は違ったが ( 図面は塩ビ管 50mm 発見した管はPP 管 φ30mm) 図面の修正忘れであろうと近文第 1 支線用水路終点 No 解釈し この管が本工事における障害となる水道管であると判断した 試掘により発見した水道管に対して 十分断面図注意を払い掘削作業を行っていたが 水道管推定ライン水道管推定ライン図面の水道管と認識していた管の斜切断箇所め下方向 ( 約 60cm) に埋設されていた本来の水道管があり切断させた 水道管切断箇所 管理孔 RCφ 大雪土地改良区 上川郡鷹栖町 RCφ450 町道 十四線道路 道管 VPφ50 S21 水道被災容 区幹左 右右 RCφ600 水道試掘確認位置 V340 V400 試掘した状況について 発注者 水道管理者へ報告を行い 作業着手の了解を得たあと 不測の事態を想定し 先行して人力掘削を必ず実施し その深さ分だけを機械で掘削する手順を繰り返す作業を行う 試掘にて発見された水道管

12 事故事例 H27-12 発生日時 H27 年 10 月 29 日 ( 木 ) 1: 顔面化学損傷 右角膜びらん 両結膜炎 ( 休業 7 日 全治 90 日 ) 2: 顔面化学損傷 左点状表層角膜症 左結膜炎 ( 休業 5 日 全治 12 日 ) モルタルライニンク 作業前に遠心力吹付機の試運転を行っていたところ モルタルに混合する急結剤の出が悪かったので 急結剤を送るホースを点検するために遠心力吹付機から外したところ急結剤が飛散し被災した 圧送管内が減圧されていると思い込み 減圧を行わないまま 圧送管連結部の 装着していた保護メガネが汚れていたため外していたのを再装着せずに点検を行った 圧力ゲージを設置して 圧送管内が減圧されていることを確認できるよう設備改善を行う 保護具装着等の安全教育を実施し 交換用の保護具を現場に常備する

13 事故事例 H27-13 発生日時 H27 年 11 月 11 日 ( 水 ) 死亡 側面図 ( 重機移動前の状態 ) 切羽で装薬作業完了後に ドリルジャンボ バックホウ タイヤショベルを順次後方に移動中に 切羽監視員がトンネル坑口から529m 付近 ( 切羽から11m 付近 ) で倒れていた 装薬完了後の退避時の場面 においては 人の動きも細かく定めたルールを設定 バックホウ ブレーカー サイドダンプの 3 種類において 警報表示器と外部スピーカーを設置し 坑内入坑者全員に ICタグを保持 ドリルジャンボが坑口へ移動 バックホウは切羽からの湧水を側溝に導水する仮土堤を設置するため 切羽側へ後進切羽側へ後進その際 被災者に接触したものと思われる バックホウは被災者との接触に気づかず 仮土堤を設置 ブレーカーがドリルジャンボの後を追うように移動 サイドダンプも退避する為サイドダンプも退避する為 トンネルセンタトンネルセンター寄りに一度前進 通常時の停止位置まで来たときに前方に異変を察知したため さらに切羽側へ移動して停車させた 被災者を確認平面図 トンネル坑内における重機の 前進 後進 ルールを具体的に設定 切羽面約 2m 上半盤切羽側を頭にして倒れる下半盤 被災者 断面図 被災者は頭部を切羽側に向け うつぶせの状態で見つかったことから 重機に背を向けた状態でひかれたと考えられる

14 事故事例 H27-14 発生日時 H27 年 11 月 16 日 ( 月 ) 死亡 上流側 R 側地覆より 1.4m 1,400 下流側 足場の解体作業中 被災者は足場板を撤去し外桁にいる作業員に手渡す作業を行っていた 吊り足場上にいた作業員が川に落ちた音に気づき振り向いたところ 下流側に流されながら沈んでいく被災者を確認した 高さ約 1.2m 拡大図 安全帯 ライフジャケットの確実な使用を義務付けさせ足場組立作業主任者に加えて 足場組立作業主任者資格を有した専任の監視人を配置させる 作業性を考慮し 狭隘箇所の作業では自動膨張式ラフジャケットを使用する 川へ転落 作業開始頃にはライフジャケットと安全帯を着用していたが 被災時には使用していなかった 作業空間は 狭い空間 (0.7m 程度 ) となっていた 川へ転落 約 30m 下流で発見される

15 事故事例 H27-15 発生日時 H27 年 11 月 25 日 ( 水 ) 両寛骨臼骨折 右恥骨骨折 右坐骨神経麻痺 ( 休業 120 日 全治 120 日 ) 親柱 帯ワイヤー + レバーブロック L 型擁壁 L 型擁壁 柵渠親柱微調整 ( 高さ 通り ) 作業の際 親柱倒壊防止のために L 型擁壁に固定されていた帯ワイヤーとレバーブロックを取り外し バックホウ ( クレーン仕様 ) により吊り下げ調整を行った 終了後 吊り下げ器具と親柱を切り離すためハシゴに上り作業をしていたところ 親柱が倒れ被災した L 型擁壁の固定状況 親柱調整の際に支障となるため 帯ワイヤーを取り外し バックホウにより吊り上げ調整を行った 被災者 親柱 帯ワイヤー + レバーブロック取り外し 親柱傾倒防止器具に 取り外し禁止 の表示を行い 作業員へ周知する 親柱組み立て 建て込み作業に対して 作業方法 手順について作業員の教育を強化する 吊り上げ用器具と親柱を切り離すため ハシゴに上がり 5 脚目の切り離し作業を終え下に降りる最中に 親柱が倒れた 職長は 親柱設置作業全体の指揮監視に専念する 4 脚目と 5 脚目の間に挟まれて被災

16 事故事例 H27-16 発生日時 H27 年 12 月 17 日 ( 木 ) 右脛骨解放骨折 右腓骨骨折 ( 休業 42 日 全治 42 日 ) 起重機船の係留ロープを既設堤体等に固定し ウインチにより係留ロープを巻きながら微移動を行っていたが 本体ロープと延長ロープをつないでいた縦綱が切断し 延長していた係留ロープが被災者の右足すね部にあたった 係留ロープを新品に交換する 係留ロープの継ぎ足しが必要な場合はジョイントとしてシャックルを使用する ウィンチ稼働時の立入禁止箇所をペンキで明示し明確化する 立入禁止箇所と係留ロープの間にガイドポストを設置する 起重機船の係留ロープの交換について自社管理で決めていたが これを行わず内部劣化が進行した親綱を使用した 被災者は危険箇所とされていた係留ロープの周辺に立ち入っていた

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