小学校 中学年部会

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1 第 4 学年 道徳学習指導案 平成 25 年 10 月 8 日 ( 火 ) 第 5 校時 1 主題名本当の友達内容項目 2 (3) 友情 信頼 助け合い 2 資料名 わたしとのぞみ ( 出典彩の国の道徳道徳教育指導資料集 学級づくりの羅針盤 埼玉県教育委員会 ) 3 主題設定の理由 (1) ねらいとする道徳的価値について本主題は 中学年の内容項目 2-(3 ) 友達と互いに理解し 信頼し 助け合う ことをねらいとしている これは低学年の 友達と仲よくし 助け合う を受けて 高学年の 互いに信頼し 学び合って友情を深め 男女仲よく協力し助け合う へと発展していく 中学年の子ども達は 友達との関わりがだんだん重要になってくる時期にある 気の合う友達同士で仲間をつくって自分たちの世界を確保し 楽しもうとする傾向があり 集団での活動がこれまでになく盛んになる この傾向は 友達を大切にする気持ちを育むが その関係に縛られて自分の意見が言えなくなったり 善悪の判断が鈍ったりすることにもつながることがある そこで 児童が 単に仲がよいだけでなく 互いに信頼し 高め合っていける友達関係を築くことができるようにしていきたいと考え 本主題を設定した (2) 児童の実態について本学級の児童は 明るく活発で 係活動や当番活動においても男女が協力して取り組む姿が見られる 家族や親しい友達に対しては優しく声かけをしたり 手助けしたりすることができる しかし この時期は交友関係が広がる分 時として相手に対して思いやりに欠けるような言動が見られることもある 本主題を設定するに当たって児童に実施した 友達に関するアンケート調査 は 以下のとおりである ( 平成 25 年 9 月 日実施 ) 結果省略 友達に関するアンケート 1 友達がいてよかったな と思うことはどんなことですか 2 友達に注意をしてもらってよかったことはありますか 3 あなたは 次のどれにあてはまりますか どれか一つに をつけてください A いつも友達のことを考え助けたり ( やさしくしたり ) 注意したりすることができる B 友達を助けたり ( やさしくしたり ) 注意したりしてあげようと思うが なかなかできない C 友達を助けたり ( やさしくしたり ) 注意したりしてあげようと思わない アンケート調査の結果からは 友達を大切にしようとする気持ちはあるが その関係に縛られて自分の意見が言えなくなったり 善悪の判断が鈍ったりすることもある中学年の情況がうかがえる この授業を通じて 一人一人が本当の友達について考え 互いに信頼し 高め合っていける友達関係を築いていこうとする態度を育てたい (3) 資料について本資料は 主人公 ( わたし ) の仲良しの友達のぞみがクラスメイトのとも子のことが気に入らない のぞみが物を隠し続ける様子をわたしは注意ができず ただ見ているだ 小中 - 1 -

2 けで心がもやもやしている 日曜日に姉と姉の友達のさきちゃんの関係を見て 自分を振り返り 親友ののぞみのために言わなければならないことを言おうと決意するという内容である 展開の葛藤部分で 揺れ動く主人公の気持ちを視覚化するために ハートを用いることで さらに深く主人公の気持ちを考えられるようにしたい 本時の学習を通して 集団での活動が盛んになる中学年だからこそ 本当の友達として言わなければならないこともあり それが互いを高め合って 信頼し合える関係づくりにつながっていくことに気付かせたい 4 他の教育活動との関連 事前指導道徳の時間事後指導 ( 通年 学級活動 ) (5 月 ) ( 通年 学級活動 ) 係 当番活動 資料名 心にひびくかねの 係 当番活動 友達と協力 分担し 音 友達と協力 分担し 決められた役割に責任 よいことや正しいと思う 決められた役割に責任 をもって取り組む ことは勇気をもって行お をもって取り組む うとする態度を育てる (7 月 体育 ) (11 月 学校行事 ) リレー (10 月 ) 南小祭り リレーの学習で きま 資料名 わたしとのぞみ 友達の考えに触れたり りを守り 仲良く運動 友達のことを考え 互い 協力して活動に取り組 したり 勝敗を受け入 に理解し 信頼し 助け んだりし 望ましい人 れたりする 合いながら 友情を深め 間関係を形成する ていこうとする態度を育 (9 月 学校行事 ) てる (11 月 国語 ) 運動会 三つのお願い 友達と協力して競技に (12 月 ) 友達とけんかしたこと 取り組んだり 友達の 資料名 わたしとさおりち や 仲直りをした体験 よさを見付け認めたり ゃん などを思い起こさせる する 友達同士で互いのよさを とともに 自分と登場 認め合い 理解し合い 人物とを重ね合わせて 助け合おうとする心情を 考えさせ 友達の大切 育てる さに気付かせる (2 月 ) (2 月 長なわ大会 ) 資料名 二十五人へのおく 友達と協力し 目標に りもの 向けて取り組む中で 友達のことを真に理解し 互いに助け合い 励ま 互いに助け合い励まし合 し合っていこうとする っていこうとする気持ち 気持ちを育む を育む 家庭との連携 学級通信で児童の取り組みの様子や授業の様子を伝え 誰に対しても思いやりの心を 小中 - 2 -

3 もって接し 公正 公平にし よりよい人間関係を築くことへの理解を深める 家庭の中でも 友達どうし互いに信頼し助け合えた行動したことを認め励まし 大切にしてもらう 学校評価や生活振り返りカード( 学期ごとに実施 ) において 特に 思いやり 親切 友情 信頼, 助け合い に関連する項目の調査結果について懇談会等で知らせ よりよい態度が児童一人一人に身に付くよう協力をお願いする 5 本時の学習指導 (1) ねらい 友達のことを考え 互いに理解し 信頼し 助け合いながら 友情を深めていこうとする態度を育てる (2) 展開 段階 学習活動と主な発問 予想される児童の反応 指導上の留意点 時間 評価の観点 ( 評価方法 ) 資料 導気 1 事前に実施した アンケート調査の結 アンケート調査の結果 3 分 入付 アンケート調査の 果を聞き 学級の友 を知らせることで 価アンケー く 結果を聞く 達がどのように考え 値の方向付けを図る ト調査結 ているのかを知る 果 展と 2 資料 わたしと 7 分 開ら のぞみ について 登場人物 短冊 え 知る わたし ( 主人公 ) のぞみ とも子 姉 場面絵 る 登場人物の条件 条件 情況 情況を知る わたしとのぞみは 仲良しの友達 わたしはのぞみが大好き のぞみは最近 クラスメイトのとも子が気に入らないと言って 他の友達を誘ってとも子の物をかくし続ける 資料の判読を聞 主人公 わたし の気 く 持ちを考えさせながら 聞くようにさせる 3 話題の整理と確 心に残ったことや話し 認をする 合いたいことを発表さ この話を読んで 話合いの方向性をつ せ 児童の思いを生か 心に残ったこと かむ しながら 話題づくり や 話し合いた 心に残ったことや話 をする いことを発表し し合いたいことを発 教師の判読を聞き 感 ましょう 表する 想をもつことができたか ( 発言 感想 ) 小中 - 3 -

4 深 4 主人公 わたし 場面絵 短冊を掲示し 6 分 め の気持ちを中心に 視覚的に わたし の る 話し合う 心情が理解できるよう 1 物をかくし続け にする るのぞみを ただ見ているだけのわたしの気持ちを考える 物をかくし続け 先生に言ったら わ わたしとのぞみが仲良 るのぞみを た たしがいじめられる しで わたしはのぞみ だ見ているだけ かも のことが大好きだとい のわたしは 心 先生に言えないな うことをしっかりと押 の中でどのよう とも子がかわいそう さえる なことを思って だな よくないこととわかっ いたのでしょう わたしはやっていな ていても のぞみに嫌 いから われたくないという気 2 電車の中で 姉 持ちのために のぞみ 3 分 と姉の友達のや のやっていることを見 りとりを見たと て見ぬふりをしてしま きのわたしの気 う主人公の気持ちに共 持ちを考える 感させる 電車の中で 友 お姉ちゃんは よく 姉がはっきりと友達に 達を注意するお 友達に注意できるな 注意した様子を見て 姉ちゃんと そ はっきり言って け とても驚いたわたしの れに笑顔で返す んかにならないのか 気持ちをしっかりと押 さきちゃんを見 な さえる て わたしはど さきちゃんは注意さ う思ったのでしょう れていやじゃないのかな 友達なのにどうして注意できるの 3 電車の中から動 9 分 く景色を見てい ハート るときのわたし の心の内を考え る このままだと のぞ 友達だからこ みちゃんはもっと悪 友達だからこそ 注 そ 注意できる いことをしてしまう 意できるんだよ と んだよ という かもしれないな いう姉の言葉を掲示す 言葉を聞いて だめだよって注意し ることで 悩み 揺れ どんなことを考 たいけれど 嫌われ 動く主人公の心の葛藤 えたのでしょう たらどうしよう に思いを寄せるように 友達だからこそ だ する めなことはだめって 友達に注意する姉と自 言わないといけない 分とを比べて 悩み な 揺れ動いている主人公 お姉ちゃんみたいに の心の葛藤の場面で 小中 - 4 -

5 言ってみようかな 多様な考えを出し合い ながら 深く考えられ るようにする ハートを用いて 揺れ 動く主人公の気持ちを 視覚化し 考えられる ようにする 姉たちの様子を見て のぞみを注意しようか 4 姉にのぞみのこ 注意しないでおこうか 5 分 とで相談しよう 悩み 揺れ動く主人公 と決意したとき の心の葛藤を捉えるこ のわたしの気持 とができたか ちを考える のぞみちゃんのため ( 発言 観察 ) わたしは お姉 に いけないという 友達だからこそ と ちゃんにどのよ ことを教えるよ やらなければと決意す うなことを言っ わたしものぞみちゃ る主人公の心の内を捉 たのでしょう んもお姉ちゃん達み え 本当の友達とはど たいな本当の友達に ういう関係か考えられ なりたいな るようにする 本当の友達って だめなことはだめって言えることなんだ み 5 今までの自分の 友達から注意されて 書く活動を通して自分 10 分 つ 生活を振り返り 少しいやだったけれ の生活を振り返り 友ワークシ め 友達から注意して ど わたしのことを 達のことを考えた言動ート る もらったり 友達 思ってくれていたん が大切であることに気 のことを考えて声 だなあ 付かせる をかけたりしてよ わたしが注意したら ねらいとする価値に気 かったなあと思っ ありがとう って づき 自己を見つめる たことについて書 言ってくれたな ことができたか く ( 発言 ワークシート) 今まで 友達のために言ってよかったなと思うことや 自分が友達に言ってもらってよかったなあと思うことを書きましょう また これからどうしていきたいのかも書きましょう 終ま 6 歌 友だち を 自分も友達にとって 友だち を歌うこと 2 分末と歌う の 本当の友達になで 友達のことを考え CD 音源 小中 - 5 -

6 小中 めりたいな 互いに理解し信頼しる 本当の友達がほしい助け合いながら 友情な を深めていこうという意欲をさらに高める 6 評価の観点 児童サイドの評価 主人公や登場人物の気持ちになって その時の気持ちを考えることができたか ( 発言 ) 話合い活動を通して 友達の話をよく聞き 自分の考えを積極的に発表しようとしていたか ( ) 発言 観察 自己を見つめ 友達のことを考え 互いに理解し 信頼し 助け合いながら 友情を深めていこうとする意欲を高めることができたか ( ) ワークシート 発言 観察 教師サイドの評価 場面絵や短冊の掲示物は 話し合いを深めるために効果があったか 児童の発言や感想をよく聞き 話し合いに生かすことができたか ねらいとする道徳的価値にせまる質問は適切であったか 7 板書計画仲よし場面絵 1 姉と姉の友達の顔場面絵 2 わたしとのぞみ顔わたし顔のぞみ何も言えず ただ見ていることしかできなかった 先生に言ったら わたしがいじめられる 先生に言えないな とも子がかわいそう わたしはやっていないから 顔顔 お姉ちゃんは よく注意できたな さきちゃんは 注意していやじゃないのかな はっきり言って けんかにしないのかな 動くけしきを見ながら じっと考えた このままだと のぞみちゃんはもっと悪いことをしてしまうかもしれないな だめだよって注意したいけど 嫌われたらどうしよう 友達だからこそ だめなことはだめって言わないといけないな お姉ちゃんみたいに言ってみようかな 思い切ってお姉ちゃんに言った のぞみのためにいけないことを教えるよ お姉ちゃんみたいな本当の友達になりたいな のぞみは 下級生にもやさしくしたり 係の仕事がいそがしいと手伝ってくれたりする 最近 のぞみはクラスメイトのとも子のことが気に入らない大好き 友達だからこそ 注意できるんだよ 場面絵 3 だれにもそうだんできなかったんだけど あのね

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