道徳学習指導案 指導者 1 日時平成 22 年 1 月 20 日 ( 水 ) 10:35~11:20 2 学年第 2 学年 11 名 3 主題名やさしい心で 2-(2) 親切 4 ねらい 一つあげましょう と言われて涙をこぼすきつねの思いを考えることを通して, 友達や周りの人にやさしく接し親切にしよ

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1 道徳学習指導案 指導者 1 日時平成 22 年 1 月 20 日 ( 水 ) 10:35~11:20 2 学年第 2 学年 11 名 3 主題名やさしい心で 2-(2) 親切 4 ねらい 一つあげましょう と言われて涙をこぼすきつねの思いを考えることを通して, 友達や周りの人にやさしく接し親切にしようとする態度を育てる 5 資料名 くりのみ 出典 のびゆくこころ 日本書籍 6 主題設定の理由 低学年の指導内容 2-(2) は, 幼い人や高齢者など身近にいる人に温かい心で接し, 親切にする と示されている よりよい友達関係を築いていくためには, 学習活動や日常生活の様々な場面で, お互いを認め合い, 思いやりの気持ちを持つことが大切である そして, それは, 相手の立場に立って励ましたり助けたりする親切な行為として表れることが期待される 本資料は, 冬のある日, きつねとうさぎが食べ物を探しに行く時に出会うところから始まる きつねは, どんぐりをたくさん見つけ, おなかいっぱい食べた後, 残りのどんぐりを落ち葉で隠してしまう 帰り道で再びうさぎと出会ったきつねは, 何も見つからずはらぺこだと答えてしまう すると, 気の毒に思ったうさぎは, やっと見つけた二つのくりのみの一つを, きつねに差し出す きつねは, そんなうさぎのやさしく親切な行為に心を打たれ涙をこぼすのである このように, うさぎのやさしさに感動するきつねの思いを考えることを通して, 相手の立場に立って思いやり困っていたら助け合っていくことの大切さを考えることができる資料である 上下中学校区 ( 上下学園 ) では, 自己効力感を高め, よりよい人間関係を築いていくことを中心課題として, 2-(2) 思いやり 親切 と 2-(3) 信頼 友情 の内容項目に重点を置き, 中学校間連携を図り取り組んでいる 2 年生は, 2-(2) 思いやり 親切 で, 身近にいる人々との触れ合いの中で相手のことを考え, 優しく接し, 親切な行為ができることを目指している 本学級の児童は, なかまをひろげよう という学習プログラムのテーマで自分や友達のよさを認め合い仲よくすることの大切さを考えてきている 1 学期は, 自分や自分の周りの人のよさを見つけてきた 2 学期は, ないた赤おに の学習で友達の大切さを考え, 劇化して全校や地域に発表した そして, 毎日の生活の中では キラリみつけ を継続し, みんなで力を合わせて高まることのよさを考えてきた 事前アンケートでも, 友達が困っていたら親切にしていますか では, 91% だれにでも親切にしていますか でも,91% が肯定的な評価をしている しかし, 日常生活をみると, だれかが困っていたら助けることの大切さはわかっていても, 本当に相手の気持ちを考えた言動ができていないこともある 指導にあたっては, 導入で写真や風の音などから, 冬山の食べ物が少ない厳しさをつかませる そのような中で, やっと見つけた食べ物は, とても貴重な食べ物であることを理解させる うさぎは, やっと見つけた二つしかないくりのみの内の一つをきつねにあげる それが, いかに相手の事を考えた行為であることかを考えるために, きつねの言動と対比させておさえる そして, きつねがくりのみをもらって涙する場面では, 一人ひとりに自分の考えを持たすために, ワークシートにきつねの思いを書かせる そして, ねらいとする価値を深めるために, 心を打たれたきつねの涙に込められた思いを交流する また, 終末では, 日常の生活の中から児童の親切な言動を見つけておき, 手紙で伝えることで親切にしようという意欲を高める そして, 学習プログラム なかまをひろげよう を通して,2 年生のまとめをする中で他学年年とのつながりを見つめ直し, 自分や周りの人のよさを認め合いなかまをひろげようとする態度を育てる 7 準備物資料, さし絵, 短冊, ワークシート,BGM, 栗の実, 手紙 15

2 8 学習指導過程段階学習活動 支援 と評価 導1 冬山に住む動物の様子入を考える 主な発問と児童の心の動き 寒い冬は, 山のきつねやうさぎはどうしているのだろう 指導上の留意点 食べ物の少ない冬山の状況をとらえ させる 2 資料 くりのみ を読んで話し合う 展開 きつねは, どんな気持ちでどんぐりを落ち葉でかくしたのだろう 誰にも取られたくない 大事な食べ物だ とっておこう 見つからないようにしよう また今度食べよう きつねは, どう考えて はらぺこでしにそうだ と言ったのだろう せっかく見つけたのだから, だまっておこう 本当のことを言ったら, 自分の分が減ってしまう うさぎにもあげないといけなくなる せっかく見つけたうれしさも考えさせる どんぐりをひとり占めしようとするきつねの気持ちをおさえる 自分のことしか考えずうそをつくきつねの気持ちを考えさせる 一つあげましょう と言われて, ぽろぽろとこぼれ落ちたきつねの涙にどんな思いが入っていただろう うそをついてごめんね 本当ははらいっぱいなんだ うさぎさんありがとう やっとみつけて二つしかないのに一つくれるの うさぎさんはやさしいね ぼくもあげたらよかった かくしていたどんぐりをあげよう 16 きつねの気持ちをワークシートに書かせる ことばの力活用 POINT 必要な情報をもとに, 涙をこぼすきつねの気持ちを考えて書く うさぎの言動がきつねの心をゆさぶっていることに気付かせる 考 表 きつねの気持ちを交流することで, 考えを深めさせる うさぎのやさしさにふれた後のきつねの心情の変化を考えることを通して, 人に親切にすることの大切さに気付いている

3 3 自分の生活を振り返る 友だちにやさしくされたり, 親切にされたりしたことはあるだろうか だいじょうぶと言ってくれた 遊びにさそってくれた 手伝ってくれた 親切にされた人も親切にした人もお互いにうれしい気持ちになることを 終4 まとめをする 手紙を読もう 人に親切にしよう 考えさせる 末とする意欲を高め る 17

4 18 9 板書 10 ワークシートなみだをこぼしているきつねの絵きつねがどんぐりをかくしている絵きつねとうさぎが話している絵うまくみつかるといいですね だいじな食べもの とられたくない 見つからないように また食べよう うそをついてごめんね あげればよかった ありがとう やさしいね 分けてあげよう うさぎぽろぽろとなみだくりのみ名前() 一つあげましょう と言われて,ぽろぽろとこぼれおちたきつねの一つ一つのなみだの中に,どんな思いが入っていたでしょう さし絵どんぐりをたくさん見つけるおなかいっぱい食べるせっかくみつけただまっておこうあげたらへるきつねどんぐりをかくすなんにもありゃしないはらぺこでしにそうだ やっと二つ見つけたので一つあげましょう くりのみ

5 15 資料分析図 くりのみ (二)年4きつねが涙をこぼす 3帰り道 うさぎに会う 2どんぐりをたくさん見つける 1北風のふく原っぱきつねがうさぎに出会って分かれる 場面 目から ぽろぽろとなみだがこぼれおちた だめだめ なんにもありゃしないはらぺこでしにそうだ えっ どんぐりをたくさん見つける おなかいっぱい食べる のこりのどんぐりに落ち葉をかけ土をかぶせてかくす きつね どこへいくのですか わたしも やっぱり食べ物をさがしにいくところです 中心人物 きつねさんどうでしたか きつねさん それはお気のどくですね それでは これをどうぞ しなびたくりのみを一つきつねにあげる やっと二つ見つけたので きつねさんに一つあげましょう うさぎ 食べ物をさがしに行くのです うまく見つかるといいですね その他の人物登場人物の心情 言動 きつねの涙の中にどんな思いが入っていただろう ワークシート中心発問 活動 きつねは 嘘をついたことを後悔しているよ うさぎのやさしさに気がついたんだ こまっている時には親切にしよう どうして嘘をつくの うさぎと分ければいいのに 二つしかないのに一つあげるなんてうさぎは優しいね うさぎは親切だね たくさん見つかってよかったね やっとたべられるね どうしてかくすの ひとりじめするんだ 冬はきびしいなあ 食べ物もないなあ 二人とも たくさん見つかるといいね 児童のつぶやきうさぎさんはやさしいね ありがとう (親切な行為に心をうたれる)黙っていよう (もっと自己中心的)自分のものだ だれにも渡したくない (自己中心的)食べ物が見つかるといいな 道徳的価値

6 学校名 ( 府中市立上下南小学校 ) 1 学年第 2 学年 2 期間 1 月 ~3 月 3 期待する児童生徒の姿自分や周りの人のよさを認め合い, なかまをひろげる 4 構想図 時期 なかまをひろげよう 自分や友達のよさを認め合い仲よくしようとする心を育てる学習プログラムー 教科 特別活動総合的な学習の時間 道徳の時間 常時活動家庭との連携 児童生徒の意識の流れ 1 月 2 月 3 月 1 学活 4-(2) 新しい班 係 よりよい班 係活動 を考え分担する 3 国語 4-(4) 楽しかったよ二年生 心に残った出来事を 書き, 友だちと読み 合う 5 生活科 2-(4) 思い出がいっぱ い 自分や友達の成長を 確かめ合い, 支えて くれた人に感謝の気 持ちを表す 6 児童会行事 4 - (4) 6 年生を送る会 お世話になった 6 年 生に感謝の気持ちを 伝える 2 やさしい心で 2 - (2) くりのみ 友達や周りの人にやさしく接し, 親切にする 4 病気の友だちを思いや って 2-(2) ひとみちゃんみんなでまってます 身近にいる人にあたたかい心で接する 縦割り班活動 1 年生から 6 年 生まで協力して活動する 4 - (2) ( 掃除, 給食当 番, 草取り, レクなど ) 帰りの会 児童 会 キラリみつけ みんなでがんばった事や, 友達 のよいところを 見つける 2 - 朝会発表 みんなで力を合 わせて学習したことを他の学年 に伝える 4 - (3) 1 友達と協力してがんばろう 2 自分勝手をせず, みんなに親切にしよう 3 みんなと一緒に楽しかったことがたくさんあるなあ 4 自分の周りの人にやさしくしよう 5 みんな成長している 支えてもらった人のおかげだ 66 年生にはたくさんお世話になった みんなでお礼の気持ちを伝えよう 自分や周りの人のよさを認め合い, なかまをひろげる 15

8 学習指導過程段階学習活動 主な発問と児童の心の動き 指導上の留意点 支援 と評価 導1 友達について話し合う 友だちとは, どんな人だろう よく遊ぶ人入 なかよくする人 事前に児童の意識をつかんでおく 価値への方向付け をする 2 資料 ないた赤おに を読んで話し合う 展開 立て札をこわした赤お

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