「埼玉発世界行き」高校生留学奨学金交付要綱

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1 第 1 学年 3 組道徳学習指導案 平成 26 年 10 月 15 日 ( 水 ) 第 5 校時戸田市立笹目中学校 1 年 3 組在籍生徒数男子 19 名女子 20 名指導者教諭菊地孝徳 1 主題名相手の立場に立って 広い心で 2 (5) 資料名 心のパス交換 ( 学級づくりの羅針盤 平成 25 年 3 月埼玉県教育委員会 ) 2 主題設定の理由 ⑴ ねらいとする道徳的価値について人は望ましい人間関係を作る上で 相手の立場を理解したり 相手の考えを受け入れる寛容な態度が必要である 中学 1 年生という時期では時に相手が悪いことをしても謝れば許すことや自分の立場から判断して他者の立場が考えられないなどの考えに陥りやすい 単純に許すかどうかだけでなく 様々な立場の考えを理解し 判断することでより良い人間関係を作ることができ 充実した生活につながる そのためには互いのもつ異なる個性を見つけ 違うものを違うと認め 偏狭なものの見方や考え方のない広い心が必要である ⑵ 生徒の実態 中学 1 年生の 2 学期という時期には 1 学期や夏休みを経て中学校生活にも慣れ始める頃である 生徒は学習や部活動など生活の様々な活動に具体的な目標ができ始めてくる 一方で自分の考えや情況を一番に考え 相手の立場を考えられない場面も少なくない 中学 1 年では人間関係について学ぶ大切な時期であり 相手の立場に立って考えることは重要である 本学級の生徒は 思いやりのある生徒が多く 相手を配慮する言動が見られる 一方で自己中心的な考えの生徒もおり 集団行動が苦手な生徒も見られる また 自分では正しく判断したつもりが相手の立場を理解しきれず 配慮に欠けた行動になってしまう場面もある 日々の学校生活や校外学習等を通して 生徒たちには時には自分の考えだけではなく 相手の気持ちを考えて行動する気持ちの芽生えが感じられる ⑶ 資料について本資料は 予想外にバスケットボール部の副部長に指名された主人公康太が 部長のケガ その原因となったチームメートとの関係を通して 自他の個性の違いに気づき自らを振り返り 相手の立場に立った寛容な心について考えるという資料である 本授業では本資料をもとにして 部長にけがをさせてしまい 謝らずに出て行ってしまった勇人を 何とかする か しない かで悩む 主人公 康太 けがをさせてしまい 謝りもしなかった自分のしてしまったことは 許される か 許されない かで悩む 勇人 けがをさせられてしまい けがをさせた勇人を 許す か 許さない かで悩む 直也 それぞれの葛藤を描いた補助資料を用いて 寛容 についての考えを深めさせたい 互いのもつ異なる個性を見つけ 違うものを違うと認め ときには許す私心のない寛容な心 偏狭なものの見方や考え方のない広い心を育てたい

2 3 ねらい互いの個性や立場を理解し それぞれの差異を尊重する寛容な態度を育てる 4 評価の観点 寛容について 自分自身の考えを深めることができたか 生徒が寛容の大切さについて深められる効果的なジグソー法になっていたか 5 本時の展開 CoREF 知識構成型ジグソー法を用いた協調学習授業授業案 に記載

3 東京大学大学発教育支援コンソーシアム推進機構 (CoREF) 知識構成型ジグソー法を用いた協調学習授業授業案 学校名 : 戸田市立笹目中学校 授業者 : 菊地孝徳 教材作成者 : 菊地孝徳 授業日時平成 26 年 10 月 15 日 ( 水 ) 教科 科目道徳 学年 年次第 1 学年児童生徒数 39 人 実施内容 教科書及び教科書会社 相手の立場に立って 広い心で 内容項目 2-(5) 学級づくりの羅針盤 埼玉県教育委員会 本時 / この内容を扱う全時数 1/1 授業のねらい ( 本時の授業を通じて児童生徒に何を身につけてほしいか この後どんな学習につなげるために行うか ) 互いの個性や立場を理解し それぞれの差異を尊重する寛容な態度を育てる メインの課題 ( 授業の柱となる ジグソー活動で取り組む課題 ) あなたは 勇人 に対して寛容になれますか 児童生徒の既有知識 学習の予想 ( 対象とする児童生徒が 授業前の段階で上記の課題に対してどの程度の答えを出すことができそうか また どの点で困難がありそうか ) 勇人だって頑張っているし 許す わざとではないし 許す 謝らずに出て行くなんて許せない 周りも怒っているし 許せない 期待する解答の要素 ( 本時の最後に児童生徒が上記の課題に答えるときに 話せるようになってほしいストーリー 答えに含まれていてほしい要素 本時の学習内容の理解を評価するための規準 ) 勇人はチームの中心だし 乱暴なプレーも多いけどチームのためにやっている 直也にけがをさせた ことは残念だけど 許してあげたい 勇人は乱暴なプレーもあるけど 一生懸命プレーしているのも知っているから許す 自分もけがをさせてしまうこともるかもしれないのだから わざとではないし許す 勇人は乱暴なプレーも多いし すぐには謝れないけど それが勇人なのだから認めたい

4 各エキスパート < 対象の児童生徒が授業の最後に期待する解答の要素を満たした解答を出すために 各エキスパートで抑えたいポイント そのために扱う内容 活動を書いてください > A 康太 の気持ち ポイント : 部長にけがをさせ 謝りもせず飛び出していった勇人を 何とかする か しない かについて話し合う B 勇人 の気持ち ポイント : 部長にけがをさせてしまったにもかかわらず 謝りもせず飛び出していった自分を 許してもらえるか か 許されないか かについて話し合う C 直也 の気持ち ポイント : 新人戦前にけがをおわせ 謝りもせず 飛び出していった勇人を 許せる か 許せないか で話し合う ジグソーでわかったことを踏まえて次に取り組む課題 学習内容 なし 本時の学習と前後のつながり 時間 取り扱う内容 学習活動 到達して欲しい目安 これまで 部活動や委員会の活動の中で寛容な態度について考える それぞれの立場や状況によって考えが異なることを理解できる 前時 なし 本時 資料名 心のパス交換 相手の立場に立って 広い心で それぞれの立場をもとに 自分の 寛容さ について考えを深めている 次時 なし この後 特別活動や朝の会 帰りの会等で寛容な態度に ついて教師の話を聞き 意識する 相手の立場や考えを理解し 相手を認めるこ との大切さに気づくことができる 学級や委員会 部活動で寛容な態度について考 え 以前の自分の考えと比較する 上記の一連の学習で目指すゴール寛容という道徳的価値について自分なりの考えを持つとともに 価値の実現に向け 人間としてのよりよい生き方を求め続ける態度

5 本時の学習活動のデザイン時間学習活動支援等 < 事前指導 > 事前に配布された資料をもとに話の条件 情況 を確認し 自分の考えをまとめておく 本時の主題 相手の立場に立って 広い心で 登場人物 条件 情況を把握する 条件 情況主人公 ( 康太 ) バスケ部 副部長に指名される レギュラーにあと一歩 チームをまとめようと努力 勇人と直也の問題を任される勇人 転校生 口数少ない 一人でいることが多い 乱暴なプレー 試合を決める働き チームの中心 直也にけがをさせてしまう直也 部長 チームの中心 勇人にけがをさせられる 足首骨折 大会に出られない井上先生チームメイト 2 分 < 導入 > 寛容 とはどんな意味だろう 寛容 過ちを責めず 許すこと ゆったりと心が広いこと プレゼンテーションソフトを使って 大型 モニターに提示する 15 分 < 課題提示 > あなたは勇人に対して寛容になれますか < エキスパート活動 > 各グループにワークシートを配布し それ ぞれの立場から自分の考えをまとめ 話し 合ったことを書かせる それぞれの登場人物の気持ちについて話し合おう グループA 大型モニターに各グループの席の配置や部長にけがをさせ 謝りもせず飛び出していった勇人を 何とかする か しない か課題について提示する について話し合う グループB 話合いがうまくすすまないグループには部長にけがをさせてしまったにもかかわらず 謝りもせず飛び出していった自分を 許教師から補助発問等の指導を行う してもらえるか か 許されないか かについて話し合う グループ C 新人戦前にけがをおわせ 謝りもせず 飛び出していった勇人を 許せる か 許せない か で話し合う 話合いに教師が介入し さらに内容を深める

6 15 分 < ジグソー活動 > あなたは勇人に寛容になれますか 各グループで話し合ったことを伝える 課題についてそれぞれのエキスパート活動をもとに課題について話し合う < 予想される生徒の反応 > なれる もし謝ってもらえるなら 寛容な気持ちになれる 勇人はチームの中心だから許してチームに戻す 自分もけがをさせることがあるかもしれないのだから 勇人を許す 勇人は乱暴なプレーも多いし すぐには謝れないけど それが勇人なのだから認めたい 単純な各グループの話合いの報告にならないように 寛容 について それぞれの 認める 認めない 許される 許されない 許す 許さない という観 点から考えを交流させる なれない これまでも迷惑をかけてきたから 謝らずに行ってしまったことは許せない 大事な大会に出られないことは許せない 15 分 < クロストーク > 各グループで話し合ったことを発表しよう 指名した班に話合いの再現をさせる 生徒の意見を類型化しながら板書してまとめる 生徒一人一人がどの考えに近いか挙手させ価値観の一端を探る 3 分 教師の説話を聞く ねらいとする道徳的価値を心の中で深められるように余韻を残して終わるようにする グループの人数や組み方 グループは 3 人班 組み方は教師の指名した班

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いきたいと考える 第二に ビデオに撮ったインタビューの様子を繰り返し見て振り返ることで パターンに沿った質問だけでなく 自分なりの質問を考える活動に発展させていきたい そのために ビデオ視聴による振り返りを3 回行う また 自己評価だけでなく 他者評価により互いの良さを確認することで 話すことへの自 小学校の学習指導案例 ( 知的 ) 学級 グループ国語科学習指導案 1 単元名 先生にインタビューをしよう 指導者 2 単元について (1) 児童観 学級では国語科において 児童の学習速度や発達段階を踏まえて5つのグループに分けて学習を進めている 本グループは 生 名 年生 名の計 名で構成されている 話すこと 聞くこと の実態であるが 自己紹介や昨日の出来事の紹介 体験した行事のスピーチを 3 文程度であればすることのできる児童が

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持ちを更に考え 何故主人公はマネージャーを引き受けたのか クラス全体での討論から考えさせたい そして 第 3の話題として最後に 4 年もの長い間 苦しい気持ちを一言も言わずに献身的に働いた鈴木さんの姿から 自己の役割を受け止め責任を持って最後までやり遂げたことから 集団の一員としての役割を果たすこと 第 2 学年 3 組 道徳学習指導案 平成 25 年 9 月 26 日 ( 木 ) 授業者教諭若林尚子場所 2 年 3 組教室男子 16 名女子 19 名 1 主題名集団生活の向上内容項目 4-(4) 集団を支える一員として 2 資料名 明りの下の燭台 ( 副読本 ) 3 主題設定の理由 (1) ねらいとする道徳的価値について内容項目 4-(4) は 自己が属する様々な集団の意義についての理解を深め

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