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がんまさわい
5 years ago
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1 関連資料図表に出典の記載がないものは平成 21 年度に奈良県が実施した高齢者の生活介護等に関する実態調査の結果によるものです 83

2 関連資料図表 1 奈良県人口ピラミッド図表 2 < 市町村別 > 高齢化率図表 3 健康状態について感じていること図表 4 介護や保健医療等に関することでほしい情報図表 5 65 歳以降に働くことや活動することについて図表 6 65 歳以降に働くことや活動することについて性別 ( 若年者 ) 図表 7 外出する機会図表 8 外出目的図表 9 最期を迎えたいと思う場所図表 10 日常の家事の状況 [ 食事の準備 ] 図表 11 将来の不安 [ 日常の買い物 ] 図表 12 < 圏域別 > 家族構成図表 13 日中独居図表 14 自身に関する不安図表 15 身近な人に関する不安図表 16 認知症について何かしていること図表 17 受けたい研修受けさせたい研修図表 18 住まいの形態図表 19 < 年代別 > 住まいの形態図表 20 < 圏域別 > 住まいの形態図表 21 親との同居の状況図表 22 < 年代性別地域別 > 親との同居状況図表 23 別居している親との距離図表 24 今後も今の自宅で住み続けたいか図表 25 住み続けたい理由図表 26 今後も今の自宅で住み続けたいか家族構成 [ 高齢者 ] 図表 27 要介護 ( 要支援 ) 認定者数の推移図表 28 自分が介護を受ける場合の介護サービスの利用希望図表 29 事業所の月間の収支状況図表 30 収支が継続的に赤字と答えた事業所の割合図表 31 第 1 号被保険者 1,000 人あたりの訪問介護事業所数図表 32 介護事業所の職員アンケートの回答者の性別図表 33 介護事業所の職員アンケートの回答者の年齢図表 34 介護の仕事を今後も続けていきたいか図表 35 介護の仕事を続けるのが難しいまたは続けたくない理由図表 36 介護の仕事をするうえでの悩みや不安負担感の有無図表 37 介護サービス従事者をとりまく環境をよりよくするために必要だと思うこと図表 38 職員確保のための事業者の取り組み図表 39 近所づきあいの程度

3 図表 1 奈良県人口ピラミッド 95 老年人口 (65 歳以上の人口 ) 生産年齢人口 (15~64 歳の人口 ) 年少人口 (15 歳未満の人口 ) 日中事変の動員による昭和 13 ~14 年の出生減 65 終戦前後における出生減 60 これから高齢者となる世代男女昭和 22~24 年の第一次ベビーブーム昭和 41 年 ( ひのえうま ) の出生減昭和 46~49 年の第二次ベビーブーム ,000 12,000 9,000 6,000 3, ,000 6,000 9,000 12,000 15,000 ( 人 ) ( 人 ) 出典 : 住民基本台帳及び外国人登録に基づく奈良県年齢別人口 ( 奈良県統計課平成 23 年 10 月 1 日現在 ) 85

4 図表 2 < 市町村別 > 高齢化率 (%) 60 高齢化率県平均県平均 23.8% 10 0 香芝市広陵町天理市生駒市橿原市葛城市大和高田市王寺町上牧町奈良市大淀町田原本町斑鳩町桜井市安堵町大和郡山市三郷町川西町三宅町河合町五條市平群町宇陀市明日香村高取町御所市山添村下市町曽爾村吉野町十津川村黒滝村天川村下北山村野迫川村上北山村御杖村東吉野村川上村出典 : 市町村別年齢 3 区分別人口年齢構造指数及び平均年齢 ( 住民基本台帳及び外国人登録に基づく人口による ) 奈良県統計課平成 23 年 10 月 1 日現在 * 小数点以下第 2 位を四捨五入 86

5 1 健やかな老いの実現図表 3 健康状態について感じていること 0% 20% 40% 60% 80% 100% 若年者一般高齢者健康には自信があるどちらかというと健康には自信がないどちらかというと健康には自信がある健康には自信がない 87

6 1 健やかな老いの実現図表 4 介護や保健医療等に関することでほしい情報 ( 複数回答 ) 生きがいや健康づくり介護予防に関する情報自宅のバリアフリー化 ( 段差解消など ) や高齢期に適した住みかえ先の情報介護保険制度に関する情報 ( サービス利用の手続きなど ) 介護保険以外の福祉サービスに関する情報 ( 配食送迎サービスボランティアなど ) 認知症の人に対するケアや相談先などの情報高齢者に対する虐待の相談先の情報医療や介護に必要な費用に関する情報その他特に必要ない若年者 [N=2,030] 高齢者 [N=3,259] 要介護 [N=2,450] (%) 88

7 図表 5 65 歳以降に働くことや活動することについて 2 社会参加の促進 14.0% 12.0% 10.0% 8.0% 6.0% 4.0% 2.0%.0% 報酬はなくても地域貢献活動したい割合 11.5% 10.7% 6.6% 4.6% 4.9% 3.7% 男性女性男性女性男性女性歳 [N=569] 歳 [N=659] 歳 [N=772] 図表 6 65 歳以降に働くことや活動することについて性別 ( 若年者 ) 合計常勤で働きたい週に何回かパートタイムで働きたい報酬はなくても地域貢献活動したいゆっくりしたい自由にしたいわからない合計 2, % 12.3% 26.9% 7.4% 41.7% 9.4% 2.3% 男性 % 20.2% 25.7% 5.3% 37.7% 8.8% 2.3% 女性 1, % 5.7% 28.0% 9.2% 45.2% 9.8% 2.1% % 19.2% 23.1% 3.8% 34.6% 11.5% 7.7% 図表 7 外出する機会高齢者 [N=3,259] 要介護 [N=2,450] % 20% 40% 60% 80% 100% 1 日に1 回は外出する 1 週間に数回程度外出するめったにしないまったくしない 89

8 2 社会参加の促進図表 8 外出目的 ( 複数回答 ) 子どもや孫親戚に会いに行く友人や知人に会いに行く買い物散歩をする仕事関係 ( 通勤農作業など ) 地域や老人クラブなどの集まりに行く趣味やスポーツなどをするボランティアなどの活動をする病院に行く福祉施設 ( デイサービスなど ) に行く老人センター図書館公民館などの施設に行くその他高齢者 [N=2,723] 要介護 [N=1,332] (%) 90

9 4 医療と介護の連携強化介護家族への支援強化図表 9 最期を迎えたいと思う場所 1.0 若年者 [N=2,030] 高齢者 [N=3,259] 要介護 [N=2,450] 施設 [N=136] % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 自宅病院介護施設その他わからない 91

10 5 暮らしのサポートの充実図表 10 日常の家事の状況 [ 食事の準備 ] 若年者 [N=2,030] 高齢者 [N=3,259] 要介護 [N=2,450] % 20% 40% 60% 80% 100% ほとんど自分でやっている家族やホームヘルパーなどに任せるものもあるが自分でもやっている家族やホームヘルパーなどに任せており自分ではほとんどしない自分ではできない図表 11 将来の不安 [ 日常の買い物 ] 若年者 [N=2,030] 高齢者 [N=3,259] 要介護 [N=2,450] % 20% 40% 60% 80% 100% 感じる感じない 92

11 5 暮らしのサポートの充実図表 12 < 圏域別 > 家族構成 [ 単位 : 上段 ( 人 ) 下段 (%)] 合計一人暮らし夫婦二人暮らし核家族三世代四世代その他高齢者要介護者合計奈良西和東和中和南和合計奈良西和東和中和南和 ,

12 5 暮らしのサポートの充実図表 13 日中独居高齢者 [N=2,813] はい 17.8% 63.6% いいえ 18.7% 要介護者 [N=1,969] 12.4% はい 37.0% いいえ 50.6% 94

13 6 認知症高齢者への対応の充実図表 14 自身に関する不安 (3 つまで複数回答 ) 健康状態や身体の衰え 23.5 家事や介護物忘れ ( 認知症 ) 火のもとの始末近所の防犯体制災害時の避難方法や場所財産管理悪質商法や詐欺などの被害高齢者虐待住宅の安全性老後の蓄えその他特にない若年者 [N=2,030] 高齢者 [N=3,259] 要介護 [N=2,450] 施設 [N=136] (%) 95

14 6 認知症高齢者への対応の充実図表 15 身近な人に関する不安 (3 つまで複数回答 ) 健康状態や身体の衰え家事や介護物忘れ ( 認知症 ) 火のもとの始末近所の防犯体制災害時の避難方法や場所財産管理悪質商法や詐欺などの被害高齢者虐待住宅の安全性老後の蓄えその他特にない (%) 若年者 [N=2,030] 高齢者 [N=3,259] 要介護 [N=2,450] 施設 [N=136] 96

15 6 認知症高齢者への対応の充実図表 16 認知症について何かしていること ( 複数回答 ) 新聞やテレビで認知症に関する情報を見ている認知症に関する講演会やイベントなどに参加したことがある専門の医療機関や相談窓口を知っている認知症の人との接し方 ( 配慮すべきこと ) を知っている若年者 [N=2,030] 高齢者 [N=3,259] その他特に何もしていない (%) 図表 17 受けたい研修受けさせたい研修 (%) 基本的介護技術に関する研修 47.5 口腔機能に関する研修 30.7 緊急時対応事故対策に関する研修 54.2 認知症ケア認知症対策に関する研修 62.3 感染症対策に関する研修 48.2 高齢者虐待防止身体拘束廃止に関する研修 31.4 ケアプラン等に関する研修 36.7 ストレスマネジメントに関する研修 23.7 介護員養成研修 ( 訪問介護員養成研修等 ) 9.3 事業所や地域のネットワークに関する研修 23.2 個人情報プライバシーに関する研修 23.8 介護保険制度に関する研修 35.8 介護報酬指定基準に関する研修 21.0 終末期に関する研修 37.9 その他 4.4 特にない

16 7 暮らしやすい住まいづくりまちづくりの推進図表 18 住まいの形態持ち家 (1 戸建て ) 持ち家 ( 長屋建て ) 持ち家 ( 分譲マンション ) 借家 (1 戸建て ) 借家 ( 長屋建て ) 借家 ( マンションアパートなど ) 公営住宅 ( 県営市町村営 ) UR 賃貸住宅社宅寮官舎など間借り医療機関 ( 病院など ) へ入院中認知症対応型共同生活介護 ( グループホーム ) に入居中有料老人ホームケアハウス高齢者向け住宅などに入居中介護保険施設 ( 老人福祉施設 ( 特別養護老人ホーム ) 介護老人保健施設介護療養型医療施設 ) に入所 ( 入院 ) 中その他若年者 [N=2,030] 高齢者 [N=3,259] 要介護 [N=2,450] (%) 98

17 [ 単位 : 上段 ( 人 ) 下段 (%)] 合計貸(県市町村営)公営住宅マンション)住宅(1戸建て)(長屋建て)(マンション借持ち家持ち家持ち家(分譲借家(1戸建て)借家(長屋建て)家アパート等)UR医療機関(病院など)へ入院中ケアハウス高齢その他間借り入居中社宅寮官舎者向け住宅等に有料老人ホーム若年者高齢者要介護者7 暮らしやすい住まいづくりまちづくりの推進図表 19 < 年代別 > 住まいの形態賃など合計歳男歳女歳男歳女歳男歳女 2,030 1, 合計歳男歳女 75 歳以上男 75 歳以上女 3,259 2, 合計歳男歳女 75 歳以上男 75 歳以上女 2,450 1, ,500 1,

18 [ 単位 : 上段 ( 人 ) 下段 (%)] 合計貸(県市町村営)公営住宅マンション)住宅(1戸建て)(長屋建て)(マンション借持ち家持ち家持ち家(分譲借家(1戸建て)借家(長屋建て)家アパート等)UR医療機関(病院など)へ入院中ケアハウス高齢その他間借り入居中社宅寮官舎者向け住宅等に有料老人ホーム 7 暮らしやすい住まいづくりまちづくりの推進図表 20 < 圏域別 > 住まいの形態賃など若年者高齢者要介護者合計奈良西和東和中和南和合計奈良西和東和中和南和合計奈良西和東和中和南和 2,030 1, , ,450 1,

19 7 暮らしやすい住まいづくりまちづくりの推進図表 21 親との同居の状況 [ 若年者 N=2,030] 親はいない 27.6% 2.2% 同居している 28.7% 別居している 41.5% 図表 22 < 年代性別地域別 > 親との同居状況 [ 単位 : 上段 ( 人 ) 下段 (%)] 合計同居している別居している親はいない性別合計歳男歳女年50-59 歳男代50-59 歳女圏域別60-64 歳男歳女奈良西和東和中和南和 2,

20 7 暮らしやすい住まいづくりまちづくりの推進図表 23 別居している親との距離 [ 若年者 N=843]( 複数回答 ) 30 分以内分以上 1 時間以内 1 時間以上 2 時間以内時間以上 (%) 図表 24 今後も今の自宅で住み続けたいか若年者 [N=2,030] 高齢者 [N=3,259] 要介護 [N=2,450] % 20% 40% 60% 80% 100% ずっと住み続けたいいつか住み替えしたい引っ越したい 102

21 7 暮らしやすい住まいづくりまちづくりの推進図表 25 住み続けたい理由若年者 [N=1,364] 高齢者 [N=2,753] 要介護 [N=1,994] % 20% 40% 60% 80% 100% 愛着のある家だから住み慣れた環境だから歴史のある家だから特に不満はないからその他図表 26 今後も今の自宅で住み続けたいか家族構成 [ 高齢者 ] [ 単位 : 上段 ( 人 ) 下段 (%)] 合計一人暮らし夫婦二人暮核家族三世代四世代その他合計ずっと住み続けたいいつか住み替えしたい引っ越したい 3,259 2, ,305 1,

22 8 介護保険制度の着実円滑な運営図表 27 要介護 ( 要支援 ) 認定者数の推移奈良県 ( 人 ) 60,000 50,000 40,000 30,000 20,000 10,000 0 要介護 ( 要支援 ) 認定者数 4,845,942 53,425 2,561,594 26,812 奈良県全国奈良県全国全国 ( 人 ) 5,000,000 4,500,000 4,000,000 3,500,000 3,000,000 2,500,000 2,000,000 1,500,000 1,000, ,000 0 平成 12 年度平成 21 年度出典 : 介護保険事業状況報告図表 28 自分が介護を受ける場合の介護サービスの利用希望若年者 [N=2,030] 高齢者 [N=3,259] % 20% 40% 60% 80% 100% 積極的に使ってみたいやむを得ないときに使う使いたくないわからない 104

23 8 介護保険制度の着実円滑な運営図表 29 事業所の月間の収支状況 [N=1,365] 継続的な赤字である 33.6% 3.3% 黒字である 19.3% 現在は赤字だが近々黒字になる予定である 8.0% 概ね均衡 35.9% 図表 30 収支が継続的に赤字と答えた事業所の割合収支が継続的に赤字の事業所施設居住系 [N=191] 通所系 [N=248] 13.1% 26.2% 回答があったうち継続的な赤字であると答えた割合訪問系 [N=362] 33.7% 居宅介護支援 [N=310] 54.2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 図表 31 第 1 号被保険者 1,000 人あたりの訪問介護事業所数 ( ヶ所 ) 第 1 号被保険者 1,000 人あたりの訪問介護事業所数 1.49 奈良県 1.01 全国事業所数 : WAM-NET 事業者情報 ( 平成 23 年 8 月末現在 ) 被保険者数 : 介護保険事業状況報告 ( 平成 23 年 8 月分 ) 105

24 9 魅力ある介護職場づくり介護人材の確保図表 32 介護事業所の職員アンケートの回答者の性別 [N=3,379] 男 23.9% 0.5% 女 75.6% 図表 33 介護事業所の職員アンケートの回答者の年齢 [N=3,379] 30 歳未満 ~39 歳 40~49 歳 ~59 歳歳以上 (%) 106

25 9 魅力ある介護職場づくり介護人材の確保図表 34 介護の仕事を今後も続けていきたいか [N=3,379] 続けたくない 4.7% 続けたいが続けるのは難しい, 20.1% 4.4% 続けたいが別の職場で続けたい 9.5% 今の職場で続けたい 61.3% [ 介護事業所の職員 ] 図表 35 介護の仕事を続けるのが難しいまたは続けたくない理由 ( 複数回答 ) (%) 他にやりたい仕事がある 11.2 仕事の内容に不安や不満がある 27.6 身体的な理由で続けるのが難しいまたは続けたくない精神的な理由で続けるのが難しいまたは続けたくない金銭的な理由で続けるのが難しいまたは続けたくない 38.9 キャリアアップが望めない 17.2 一生続けられる仕事か不安である 47.1 家庭の事情 ( 子育てや介護 ) などで続けるのが難しい 18.9 その他 [ 介護事業所の職員 N=838] 107

26 9 魅力ある介護職場づくり介護人材の確保図表 36 介護の仕事をするうえでの悩みや不安負担感の有無 ( 複数回答 ) (%) 仕事の内容のわりに給与が少ない 59.3 社会保険や福利厚生などの制度が不十分労働時間が長い労働時間が不規則である早朝夜間勤務がある 7.2 有給休暇がとりにくい 46.4 雇用が不安定である 13.6 正社員正職員になれない 4.7 自分の資格や能力が評価されない昇進などのキャリアアップが望めない自分の能力を伸ばす時間がとれない仕事の内容に展望がもてない介護の仕事の内容などについて一般の人に十分理解されていない責任が重すぎる職員同士の人間関係がうまくいかない 13.3 介護の知識や能力について未熟な職員が多い 28.7 利用者の家族との対応がうまくいかない利用者とコミュニケーションがうまくいかない仕事がきつく体力的な負担が大きい仕事と家庭の両立が難しい仕事にやりがいがない 9.0 IT 化が遅れている手続きの書類が多いパソコンを使う作業が難しい資格や契約に基づく内容以外の仕事をさせられるその他特にない [ 介護事業所の職員 N=3,379] 108

27 9 魅力ある介護職場づくり介護人材の確保図表 37 介護サービス従事者をとりまく環境をよりよくするために必要だと思うこと ( 複数回答 ) (%) 知識や技能習得のための研修の充実 54.2 研修参加や資格取得のための金銭的な支援研修参加や資格取得のための時間的な支援専門職同士での交流機会の確保 28.1 給与や休暇などの待遇面での改善 67.7 定期的な健康診断や感染症予防対策の実施 21.2 身体的な負担軽減のための設備や用具の積極的な導入 28.1 精神的な負担軽減のためのカウンセリングなどの積極的な導入 20.4 介護の仕事の内容などについての一般の人の理解の促進 35.1 その他 [ 介護事業所の職員 N=3,379] 109

28 9 魅力ある介護職場づくり介護人材の確保図表 38 職員確保のための事業者の取り組み 1 介護職員を確保するために行っている具体的な取り組み内容分類内容評価を賞与に反映する給与を確実に支払う退職金制度希望給与の支給与面の改善給経験者採用時の前歴加算資格手当等専門職に対する賃金水準の充実勤務条件の改善正職員として採用する自由な休日取得勤務時間のフレックス化ヘルパー 2 級講習の実施 OJTの実施未経験者でも基礎から指導する養成研修介護者に負担が少ない介護技術を教育できるだけ休みの希望を聞く職員の勤務時間の希望に出来るだけそって勤務日時間の調整いる職員の子どもを勤務時間中他の職員が事業所で預かる学校保育園の行子育てしやすい職場事参加を優先する職員からの紹介職員による紹介 ( 紹介料の支給 ) 6カ月勤務した場合紹介料を支給するその他からの紹介知人からの紹介紹介して頂けるよう常に気を配っている養成校と連携している出身校にOB 訪問している地元高校からの定期学校への働きかけ採用をしているハローワークハローワークを利用する求人媒体利用求人サイトを利用するチラシなどの求人媒体を利用する求人窓口を増やす求人窓口を増やすヘルパー資格取得に地域の講師として協力し実習の場を提供している実実習生の受け入れ習生へ募集している事を伝えているヘルパー 2 級養成講座受講料貸付制度資格取得の為 50% 会社負担資資格取得支援格取得のための休日の配慮などホームページホームページの作成ホームページの充実地域への働きかけ地域への広報地域の人と交流を持つ定期的にミーティングや食事会定期的な面接 - 不安不満の把握とその解人間関係のよい職場づくり消に努めている日常から話を多くする多くの専門職との出会いの場をつくる介護体験事業等の積極的な活用その他人材派遣会社を利用している 2 看護職員を確保するために行っている具体的な取り組み内容分類内容給与面の改善給与のアップ資格経験により給与の加算正職員として採用する職員の都合に合わせた変則勤務としている休暇勤務条件の改善がとりやすい体制をとっている研修外部研修の充実業務として外部研修に参加している勤務日時間の調整出来るだけ職員のライフスタイルに合った雇用方法を取る子育てしやすい職場育児休職にかかわる制度改正産休等の制度充実職員からの紹介職員からの紹介制度 ( 御礼金一封 ) を実施しているハローワークハローワークへの登録求人媒体の利用各種求人媒体の活用求人サイトの利用求人窓口を増やす求人窓口を増やす看護学生の実習を積極的に受け入れ将来訪問看護師を希望されるよう指実習生の受け入れ導しているホームページホームページの作成地域への働きかけ地域への広報定期的な面接 - 不安不満等の把握とその解消に努めている上司とのコミ人間関係のよい職場づくりュニケーションカムバックセミナーを開催看護学生に対する奨学金の貸与 1 日看護体その他験人材派遣会社の活用併設病院からの異動同一法人内の事業所間での応援勤務看護協会への依頼 ( ナースバンクへの登録 ) 110

29 10 県民への啓発図表 39 近所づきあいの程度若年者 [N=2,030] 高齢者 [N=3,259] 要介護 [N=2,450] % 20% 40% 60% 80% 100% 近所にちょっとした頼みごとができる人がたくさんいる会えば親しく話をする人がいる近所づきあいをほとんどしていない近所にちょっとした頼みごとができる人が少しいる挨拶程度がほとんど 111

30 112

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<4D F736F F D DE97C78CA78F418BC B28DB895F18D908F DC58F49817A2E646F63> 3. 女性が働き続けるために必要なもの問 12~ 問 13 は問 7 で働きたい働けないと回答された方のみ問 12 女性が働くには ( 働き続けるには ) 何が必要だと思いますか 1 女性自身の意識や環境について (MA) 子育ての負担の軽減 (52.7) 育児や介護などの各種制度の認識理解 (47.6) 家族の介護や看護の負担の軽減 (46.5) が高くなっている就労状況別にみると