頻繁にあり, 集団 片付けの際は, になっていまた, 特定の言 の中で過ごす時間 方法を理解すれ 葉については, 時々, 単語で要 が増えてきてい ば, ほぼ確実に行 求することがあ うことができ CM やお気に入りのフレーズ 大勢の人や大き を歌うことなどを楽しんでい な音が苦手でイヤ るが, 人

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1 自立活動学習指導案 指導者 呉市立呉中央中学校 教諭山下三枝子 1 日時平成 25 年 10 月 2 日 ( 水 ) 第 5 校時 (13:45~14:35) 2 学年 学級ステップ学級 2( 自閉症 情緒障害特別支援学級 ) 第 2 学年 2 名第 3 学年 1 名計 3 名 3 場所ステップ学級 2( 自閉症 情緒障害特別支援学級 ) 4 題材名 手作りシール工場 5 題材設定の理由 (1) 生徒観本学級は, 第 2 学年女子 2 名, 第 3 学年女子 1 名, 計 3 名の生徒が在籍してい明るく, 真面目な生徒が多く, 掃除や手伝いをすることが好きで進んで活動し, 意欲的に取り組む雰囲気があ 3 名それぞれの興味 関心, 数や言葉に対する認知の実態もさまざまであり, 生徒一人一人の発達の状況や能力の個人差が大きい ステップ学級では安定して活動に取り組んでいる生徒が多い反面, 生活経験が少なく新しい課題への取組が消極的であったり, 自分の行動に自信のない様子が見られたりす意思の疎通が不十分であったり, 身体的な要因によって情緒が不安定になってしまったりすることがあ簡単な指示を聞き活動することができ他者とのかかわりについては, 適度な距離感を保ちながら, お互いが協力して活動する意識が芽生えつつあ個々の生徒の実態は, 次の通りであ 生学年徒等 A 3 年女子 障害等自閉症, 知的障害 人間関係の形成 身体の動き コミュニケーション 一人で絵本を読 身の回りのこと 視覚情報の処理を得意とし んだり, 絵を描い は, ほぼカードの ていることから, 絵カードを使 たりすることが好 活用によりできて った拡大 代替コミュニケーシ きで, 自分から他 い ョンである PECS の手法を活用 の生徒に遊びを求 理解できれば, したりスケジュールカードを めることは少な 物を作ることは適 使用したりしてい い 度なスピードで丁 昨年度から文字を書くこと 他の生徒の行動 寧に作業ができ に興味をもち, 付箋紙に書くこ を模倣することが とで相手に意思を伝えるよう

2 頻繁にあり, 集団 片付けの際は, になっていまた, 特定の言 の中で過ごす時間 方法を理解すれ 葉については, 時々, 単語で要 が増えてきてい ば, ほぼ確実に行 求することがあ うことができ CM やお気に入りのフレーズ 大勢の人や大き を歌うことなどを楽しんでい な音が苦手でイヤ るが, 人に伝える手段として, ーマフを活用する 限られた場所 人以外は意図的 ことがあ に言語を発することは少ない B 2 年 人とかかわるこ 目的をもってい よく話をするが, 言葉のみで 女子 とは好きで, 行事 ると, ある程度, の理解は難しく, 聞き間違いや 等を楽しみにして 持続して作業を行 勘違いを行っていると考えら い うことができ れる場面があ 過度な好意をも 活動に興味がな 曖昧な言い回しや複雑な文 つ相手との距離を ければあきらめや 章は理解することが難しいが, 自閉症, 知的障害 とることが難しい こだわりが強く, 人に対してしつこく尋ねるとき すいが, 興味があれば意欲的になり, 作業も丁寧に行うことができ 指示がシンプルで明快であると概略は理解できてい 視覚的支援を用いての個別の指示があると理解につながりやすい があ 活動に対してこ 人が注意される だわりがあり, 時 ことを見て学ぶこ 間が掛かることが とで, ルールやマ あ ナーを意識するこ とができ C 2 年 人に執着するこ 行動がぎこちな 日常会話はほぼ理解でき 女子 とはなく, 一人で く, 手先も不器用 言葉掛けがあると, 一つの指 いることを好む傾 であり, ゆっくり 示で一つ行動することができ 向が強い とした動きであ 人前で緊張する 質問を投げ掛けてくること 発達障害 ことが多くなってきた 自分の思いを素 場に応じた行動がとれにくい があるが, 答えようとしたときには, 本人の興味は既に他に移っていることがあ 直に表現したこと 場に応じた言葉遣いが難し が原因でトラブル いことがあ に発展することが 自分の思いや考えを言葉で あ 分かりやすく相手に伝えるこ とが苦手であ

3 (2) 題材観本題材は, 特別支援学校学習指導要領 ( 平成 21 年 ) の内容 3 人間関係の形成 (1) 他者とのかかわりの基礎に関すること, 5 身体の動き (5) 作業に必要な動作と円滑な遂行に関すること, 6 コミュニケーション (1) コミュニケーションの基礎的能力に関すること及び (2) 言語の受容と表出に関すること を指導内容とす生徒は日記や漢字練習プリントにシールを貼ることでモチベーションを高めてい日記の指導においては, 生徒がめあてを踏まえて書くことができたときに, 好きなシールを1 枚選ばせて貼らせることで評価としていまた, その内容にがんばりや工夫が認められたときは2 枚,3 枚とシールの枚数を増やしてい始めは指導者がシールを作っていたが, そのシールの種類を増やしたところ, 生徒が興味 関心をもち, シールを自分で作りたいという意欲が現れた そこで, 本年度は定期的にシール作りを学習活動に取り入れた 本題材は, スタンプを押す, テープを貼る, シールを切る, シールの選別, シールの袋詰めという一連の工程を通して徐々に仕上がっていく中で, 手指や道具の使い方などの向上も図ることができまた, お互いに協力して一つのものを作りあげるという作業を通して, 生徒一人一人が, 自分に割り当てられた仕事に対する責任感や達成感を学んでいくことが期待できさらに, 選別, ピッキング ( 袋詰め ), 包装の仕方を学ばせるために, 校内の教職員に協力してもらい, 製品として注文を受けること, 配達することへと活動を発展させ製品へとつなげることで誰かに使ってもらうことを意識し, 不良品でなく, 完成品を届けたいという意識をもたせることができシールの注文書を利用し, 校内の教職員から注文を受けて, 品物としてシールを作る活動を通して, 他者とのやりとりに必要なスキルが学べると考え (3) 指導観指導に当たっては, 簡単な作業を通して楽しんで取り組めるようにしていく 興味 関心の幅を広げるような学習内容とし, 体験的な活動を通して自分の得意なことを見つけてほしい 見通しがもちやすくなる視覚的支援, 絵カードや写真を用いた意思の伝達活動の場の設定など, 活動に安心して取り組める分かりやすい環境を設定したり, できることを繰り返し学習させたりして, 自己肯定感を高め, 自信につながるようにさせたい 手作りシール工場 でのシール作りは, 次の指導 支援を行う三つの段階で一つの仕事とさせ第 1 段階では, 生徒に仕事を覚えさせるために, 個々に応じた作業を行う場面を設定す生徒の実態に応じた道具ややり方を見極めたい 第 2 段階では, 生徒の得意な工程を設定して活動させその際, 責任をもたせ, 自信をつけさせるために十分に称賛す第 3 段階では, すべての工程を手順カードや付箋紙で指示す工程の始めと終わりを明確に示すことにより, ここまで仕上げなければ といった自分に割り当てられた仕事に対する責任感をもたせたい また, 足りないものを補充し, 袋詰めすることなどを通して 働くこと に興味 関心をもたせ, 自分の役割を知って前向きに取り組む力を育むというキャリア教育の一翼も担っていきたい シール作りの工程を通して, 個人作業から共同作業へ形を変え, 人とかかわりながら協力することの大切さを実感させ, コミュニケーションの基礎に関するスキルを繰り返し指導 支援していきたい さらに, 困っていることについて助けを求めたり, 自分の思いを表したりする能力を身に付けさせたい 相手や状況に応じて主体的なコミュニケーションができるように具体的な場面で指導していきたいと考え

4 本題材を通して, 将来の就労を見据え, 丁寧さ, 確実性, 根気強さといった作業能力の伸長 も視野に入れて指導に当たりたい 6 題材の目標 相手の指示を聞いたり, カードや言葉を用いて相手に意思を伝えたりすることができ 作業内容や手順を理解するとともに, 丁寧に根気強く取り組むことで, 自分の役割を果たすことができ 7 指導と評価の計画 指導と評価の計画 ( 全 8 時間 ) 次 学習内容 時 間 評価規準 生徒 A 生徒 B 生徒 C 評価方法 第一次 シールを 作ろう ( 個人 ) 3 付箋紙等を活用 して指示を理解し たり, 作業の終了 を報告したりして い 指導者や友達か らの指示やアドバ イスを聞いて行動 してい 作業の終了を確 手順カードなどで指示を理解し, 指示どおり作業を行ってい 作業の終了を報告してい 行動観察 実に報告してい 第二次 シールを作ろう ( 共同 ) 3 付箋紙等を活用 したり友達の動き を真似たりして指 示を理解し, 一緒 に作業を行ってい 付箋紙等を活用 指導者や友達か らの指示やアドバ イスを聞いて行動 してい 作業の終了を確 実に報告し, 分か らないことを尋ね 手順カードなどで指示を理解し, 指示どおり作業を行ってい 自分で考えて作業の終了を報告してい 行動観察 したり友達の動き てい を真似たりして, 作業の終了を報告 してい 第三次 注文を受けて作ろう ( 本時 ) 1 付箋紙等を活用 したり友達の動き を真似たりして指 示を理解し, 一緒 に作業を行ってい 付箋紙等を活用 したり友達の動き を真似たりして, 指導者や友達か らの指示やアドバ イスを聞いて行動 してい 作業の終了を確 実に報告し, 分か らないことを尋ね てい 最後まで丁寧に 手順カードなどで指示を理解し, 指示どおり作業を行ってい 自分で考えて作業の終了を報告してい 最後まで丁寧 に, 枚数を正確に 袋に入れてい 行動観察

5 作業の終了を報告 選別してい してい 最後まで丁寧に シールを作ってい 第 四 次 届けよう 1 付箋紙等を活用したり友達の動きを真似たりして方法を理解し, 友達と一緒に相手にシ 指導者や友達からの指示やアドバイスを聞いて相手に届けるとともに, 分からないこ 手順カードなどで方法を理解し, シール等を相手に届けてい 行動 観察 ール等を届けてい とを尋ねてい 8 本時の目標 (1) 全体の目標 シールを製作する工程を通して, 指導者や友達の指示を聞いたり, カード等を利用して自分の思いを伝えたりすることができ 自分の作業工程を終えた後, 指導者に対して報告することができ 手順カード等を手掛かりに, 自分の役割, 作業内容及び作業手順等を理解し, 丁寧に継続して取り組むことができ (2) 個々の目標生徒 これまでの様子 目標 A 視覚的支援を手掛かりに, 相手の指示を聞き取ることができるが, 言葉だけの指示では理解しにくい 指導者が促さないと作業の終了を報告できないときがあ 刺し子, カレンダーづくり, 貼り絵など, 作業内容や作用手順が理解できれば, 丁寧に継続してできしかし, 見通しがもて 付箋紙等を活用したり友達の動きを真似たりして指示を理解し, 一緒に作業を行うことができ 付箋紙等を活用したり友達の動きを真似たりして, 作業の終了を報告することができ 最後まで丁寧にシールを作ることができ ないとイライラすることがあ B 言葉だけの指示では理解しにくく, 聞き間違いや勘違いを行うことがあ 決まった言葉での報告はできるが, 困ったことや分からないことを尋ねることが難しい 作業内容や作業手順が理解できれば, 丁寧に作業することができるが, 長時間は継 指導者や友達からの指示やアドバイスを聞いて行動することができ 作業の終了を確実に報告し, 分からないことを尋ねることができ 最後まで丁寧に選別することができ

6 C 続しにくい 指示を聞いて返事するが, 理解していなかったり, 聞き間違いがあったりすることがあ 相手の話を聞かず, 一方的に自分の思いを伝えることがあ 指導者に対して, 特定の言い方であれば報告することができるが, 自分から進んで報告することは少なく, 指示待ちになりやすい 周囲に意識が移りやすいが, 好きな活動は継続して行うことができ特に絵が好きで丁寧に描くことができ一方, 文字は雑になりやすく時間が掛か 数を数えることができ, その数の分だけ物を取ることができ 手順カードなどで指示を理解し, 指示どおり作業を行うことができ 自分で考えて作業の終了を報告することができ 最後まで丁寧に, 枚数を正確に袋に入れることができ 9 準備物端材, スタンプ, スタンプ台, 両面テープ, はさみ, 三段ボックス, 選別ケース, 不良品ケース, 不良品カード, 手作りシール注文票, 製品用粘着式ビニール袋, 学習シート, タイマー, 付箋紙, 手順カード

7 10 学習過程 1 始めの挨拶をす (2 分 ) 指導上の留意事項 ( 課題 支援 評価規準 ( 方法 )) A B C 全体 〇付箋紙を利用し, 発語を促す 2 本時のめあてを確認す (8 分 ) 手順を付箋紙に書いたものを利用し, 確認させ 指導者と一緒にめあてを記入することができたか 3 準備をす (3 分 ) 4 シールを作ろう (20 分 ) 号令をかけ かごの中から学習に必要な道具を取らせて所定の位置に準備させ, 本時の学習への動機付けを行う 指導者の働き掛けにより準備することができたか 姿勢を正して お願いします と 声に出して言う 〇学習の始まりを意識させ 〇注文数により本時の仕事量を知らせ 指示を見てめあてを記入することができたか 〇かごの中に袋と票を入れて準備しておく 〇できた製品を準備した箱に入れるよう指示しておく 指導者の指示により準備することができたか 〇学習の始まりを意識させ ホワイトボードに注目し, 目標や学習内容を知 〇付箋紙を活用した手順カードで確認させ めあてを立てることができたか 準備ができたら できました と報告す シールを作 1 スタンプを押す 2 両面テープを貼 3 はさみで切 4 箱に入れ 5 報告す 選別す かごの中のシールを選別して分けさせ〇不良品カードを用意し, 提 〇分からないときは指導者に尋ねるよう指示す 自分で準備することができたか 袋に入れ 付箋紙で手順を理解させ できたことを報告させ シールを受 〇あいさつにより学習の始まりを意識させ 〇今日, やることを簡単な指示で説明す〇めあてを確認させ, 学習シートに記入させ 〇準備ができたら報告するよう言葉掛けを行い, 確認す 〇それぞれの仕事に取り掛からせ〇確認後, 指導者に報告させ, 次の担当者にシールを渡すよう指示す〇集中して取り組んでいる

8 5 片付けをす (5 分 ) 短冊を用意しておく 三段ボックスで見通しをもたせ 報告する際の付箋紙を用意す〇生徒 B へシールを届けさせ, 付箋紙を活用しながらやりとりさせ 付箋紙等を活用したり友達の動きを真似たりして指示を理解し, 一緒に作業を行うことができたか ( 行動観察 ) 付箋紙等を活用したり友達の動きを真似たりして, 作業の終了を報告することができたか ( 行動観察 ) 最後まで丁寧にシールを作ることができたか ( 行動観察 ) 指導者の働きかけにより, 片付けることができたか 示す できたことを報告させ シールのチェックを受けた後, シールを生徒 C へ届けさせ 指導者や友達からの指示やアドバイスを聞いて行動することができたか 作業の終了を確実に報告し, 分からないことを尋ねることができたか 最後まで丁寧に選別することができたか ( 行動観察 ) 所定の位置に片付け, 報告す 指示カードを基に片付けることができたか け取り, 場に応じた応答をさせ 付箋紙を活用した手順カードなどで指示を理解し, 指示どおり作業を行うことができたか ( 行動観察 ) 自分で考えて作業の終了を報告することができたか ( 行動観察 ) 最後まで丁寧に, 枚数を正確に袋に入れることができたか ( 行動観察 ) 自分で片付けることができたか ことを褒め〇タイマーを使用し, 終わりを知らせ シールを製作する工程を通して, 指導者や友達の指示を聞いたり, カード等を利用して自分の思いを伝えたりすることができたか 自分の作業工程を終えた後, 指導者に対して報告することができたか 手順カード等を手掛かりに, 自分の役割, 作業内容及び作業手順等を理解し, 丁寧に継続して取り組むことができたか 〇片付けができたら報告するよう言葉掛けを行い, 確認す

9 6 振返り (10 分 ) 学習シートに項目を選ぶことができるようにす カードで意思表示をすることができたか めあてに対するがんばったことを学習シートに記入させ 相手に伝わるようにゆっくりはっきりと発表することができたか めあてに対するがんばったことを学習シートに記入させ 相手に伝わるように分かりやすく発表することができたか 〇生徒それぞれにシールを貼らせ, 自信をつけさせ 相手に伝わるように発表させ称賛す 本時の目標を達成できたか評価す 7 終わりの挨拶をす (2 分 ) 号令を掛け 姿勢を正して ありがとうござい ました と声に出して言う 〇挨拶により学習の終わりを意識させ 〇付箋紙を利用し, 発語を促す 〇学習の終わりを意識させ 〇学習の終わりを意識させ 11 板書計画 今日の学習の流れめあてじゅんびシールづくりかたづけふりかえり めあて ステップ手づくりシール工場

10 1 2 教室配置図 出 ホワイトボード ( 移動式 ) 入 口 テーブル 衝 立 キッチン A 三段ボックス C B ロッカー C A B 机 机 机 生徒ロッカー 出 入 口 教卓 ホワイトボード ( 黒板 ) 畳スペース

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