はじめに このたびは TimePro-XG 給与 をご購入いただき まことにありがとうございます TimePro-XG 給与 は Windows の環境で LAN 接続して動作可能な労務情報ソフトウェアです さまざまな会社の給与体系に対応できる柔軟性を備えておりますので お客様の給与体系にあった方法

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1 TimePro-XG 給与社会保険更新処理 TimePro-XG 給与 社会保険更新処理 操作説明書

2 はじめに このたびは TimePro-XG 給与 をご購入いただき まことにありがとうございます TimePro-XG 給与 は Windows の環境で LAN 接続して動作可能な労務情報ソフトウェアです さまざまな会社の給与体系に対応できる柔軟性を備えておりますので お客様の給与体系にあった方法でご使用いただけます 別売の タイムプロ就業 からシステム構成することもできます 本書は大切に保管し 操作手順が分からなくなった場合や入力条件を確認するためなどにお役立てください ご注意 本ソフトウェアおよびマニュアルの著作権は弊社にあります 本ソフトウェアおよびマニュアルの一部 または全部を弊社の承諾なしに無断で 使用 複製 することは 法律で禁じられております 本ソフトウェアの仕様およびマニュアルの内容は 改良のため予告なしに変わることがあります 本ソフトウェアを運用した結果による障害または逸失利益などについては 一切の責任を負い かねますので あらかじめご了承ください 製品の内容には万全を期しておりますが ご不審の点やマニュアルの記載漏れまたは誤りなど お気付きの点がありましたら弊社までご連絡ください Windows について TimePro-XG 給与 は Windows の環境で動作しています お客様のメニューの内容や文字の大 きさが本書とは異なることがあります Windows MS-DOS は米国マイクロソフト社の商標です その他の製品は各社の商標です

3 マニュアルの見かた 社会保険について 本書は介護保険と一般保険 ( 旧称健康保険 ) の合計額を 健康保険 と表現しています 工場出荷時の健康保険料テーブルおよび介護保険料テーブルは 協会けんぽ の保険料が登 録されています 健康保険組合 のお客様は各保険料テーブルを変更してください 工場出荷時には厚生年金基金保険料テーブルは登録されていません 厚生年金基金 に加 入されているお客様は 厚生年金基金テーブル を登録してください 本書は社会保険料の 計算方法 帳票の印字方法 を東京都の例で説明しています 本書は TimePro-XG 給与 の取り扱いのために作成しています 社会保険更新処理について の説明も記載しておりますが 社会保険については 所轄の年金事務所にお問い合わせくださ い 本書の記号 本書の記号には意味があります 記号の意味を理解していただき 本書をご覧ください 注意 誤って操作すると正しい処理ができない操作について説明しています また あらかじめ操作しておく内容について説明しています メモ 社会保険更新処理に関することについて 一部説明しています 社会保険更新処理については所轄の年金事務所にお問い合わせください 確認 操作を行うときの補足説明や 本書では説明していない TimePro-XG 給与 の操作につ いて説明しています

4 目次 はじめに マニュアルの見かた 社会保険更新処理手順 TimePro-XG 給与 で行う社会保険更新処理の内容と操作手順について説明しています 初めて TimePro-XG 給与 で社会保険更新処理を行うお客様は必ずご覧ください 社会保険更新処理とは 7 TimePro-XG 給与での社会保険更新処理 7 社会保険更新処理手順 8 TimePro-XG 給与 の社会保険更新処理手順 10 社会保険更新処理をする前に 社会保険更新処理を操作する前に あらかじめ確認することについて説明しています ここで説明する内容を確認せずに社会保険更新処理を行うと 正しく更新処理ができない場合があります 社会保険更新処理 を行う前に必ずご覧ください 会社マスターの確認 修正 14 個人マスターの確認 修正 17 給与集計区分設定内容の確認 修正 21 健康保険料テーブルの確認 修正 24 厚生年金 基金テーブル保守の確認 修正 28 社会保険更新処理の設定 確認 32 短時間労働者の確認 修正 歳以上被用者設定内容の確認 修正 36 年の途中でご購入いただいたお客様の入力 38

5 社会保険更新処理の操作 社会保険更新処理の操作について説明しています 現物支給額 遡及支払額 などがあるお客様は事前に金額などを求めてください 社会保険更新処理をする前に で説明した内容を確認してからご覧ください 社会保険更新処理メニュー一覧 39 社会保険変動データの入力 41 社会保険料の更新 42 社会保険更新処理結果の確認 修正 44 帳票の出力 50 社会保険料変更通知書 59 社会保険資格取得 喪失時の操作 社会保険資格取得 喪失時の操作について説明しています 社会保険資格取得 喪失時の処理手順 65 社会保険資格取得 喪失時処理メニュー一覧 66 被保険者資格取得届出入力 68 被保険者資格喪失届出入力 70 社会保険資格取得届 72 社会保険資格喪失届 77 共通操作 帳票印刷時の共通操作について説明しています 共通操作 82

6 社会保険届出 FD 出力の操作 社会保険届出 FD 出力の操作について説明しています 社会保険届出 FD 出力の機能 84 社会保険 FD 出力処理メニュー一覧 85 社会保険届出 FD 出力 87 付録 本書は TimePro-XG 給与 の操作のために 社会保険更新処理 についても一部説明しています 社会保険 については 所轄の年金事務所にお問い合わせください こんなときには 143 用語集 その他 146 社会保険更新処理について 150 社会保険届出様式更新ツールについて 168 よくあるご質問 179

7 社会保険更新処理手順 社会保険更新処理手順 社会保険更新処理全体の流れや TimePro-XG 給与 で 社会保険更新処理を行うときの処理手順につ いて説明します 社会保険更新処理とは 社会保険には 広い意味で 健康保険 ( 一般保険と介護保険 ) 厚生年金保険 雇用保険 労 災保険 の 4 つがあります その中で本書にて説明する 社会保険更新処理 の対象は 健康保 険 ( 一般保険と介護保険 ) 厚生年金保険 の 2 つです この 2 つの保険は各個人の給与 ( 報酬月額 ) から標準的な金額である 標準報酬月額 を求め そ の 標準報酬月額 より保険料を求めることになっています しかし毎月 標準報酬月額 を計算す るのは面倒なため 特別な場合を除き毎年 7 月 1 日現在の状況によって 被保険者全員の保険料 を決定するようになっています この決定処理を 定時決定 と呼び これら一連の処理を TimePro-XG 給与 では 社会保険更新処理 と呼んでいます TimePro-XG 給与での社会保険更新処理 個人ごとの 標準報酬 の決定や変更に関する手続きには 主に次のような事務処理があります 新しく従業員を雇用した場合 資格取得届の提出 退職などで資格を失った従業員がいる場合 資格喪失届の提出 毎年 7 月 1 日現在に在籍している被保険者全員の保険料算定処理時 ( 定時決定 ) 報酬月額算定基礎届の提出 固定的な賃金に著しい変動がある従業員がいる場合 ( 随時改定 ) 報酬月額変更届の提出 各届の 様式 記入方法 特殊な場合の計算方法 は各都道府県で若干の違いがあります 本 書は東京都での例で説明しています あらかじめご了承ください 7

8 社会保険更新処理手順 社会保険更新処理手順 一般的な社会保険更新処理の手順について説明します TimePro-XG 給与 で処理可能な範囲 は点線で表しています 定時決定の処理 点線内は TimePro-XG 給与 の社会保険 更新処理で処理できる範囲です 定時決定対象者の抽出 基礎日数の算出 1 金銭支給額の算出 1 現物支給額の算出 2 遡及支払額の算出 3 遡及昇降給差額の算出 3 報酬月額の算出 従前の標準報酬 ( 従前の等級 ) 比較 標準報酬の算出 ( 等級の算出 ) 月額変更の対象となる 月額変更の対象とならない 報酬月額変更届の作成 報酬月額算定基礎届の作成 社会保険届出 FD 出力 報酬月額算定基礎届総括表の作成 1: TimePro-XG 給与 で自動計算を行います 2: TimePro-XG 給与 で計算できない部分は 個人ごとに手入力します 3: TimePro-XG 給与 のオプションソフトウェア 給与差額計算処理 が導入されているお客様については 自動計算を行います 社会保険変動データ入力 で入力することも可能です メモ 報酬月額変更届 の提出条件については 151 ページをご覧ください 8

9 社会保険更新処理手順 随時改定のとき 点線内は TimePro-XG 給与 の社会保険 更新処理で処理できる範囲です 随時改定対象者の抽出 ( 昇給があった人など ) 基礎日数の算出 1 金銭支給額の算出 1 現物支給額の算出 2 遡及支払額の算出 3 遡及昇降給差額の算出 3 報酬月額の算出 従前の標準報酬 ( 従前の等級 ) 比較 標準報酬の算出 ( 等級の算出 ) 月額変更の対象となる 月額変更の対象とならない 報酬月額変更届の作成 何もしません 社会保険届出 FD 出力 1: TimePro-XG 給与 で自動計算を行います 2: TimePro-XG 給与 で計算できない部分は 個人ごとに手入力します 3: TimePro-XG 給与 のオプションソフトウェア 給与差額計算処理 を導入されているお客様については 自動計算を行います 社会保険変動データ入力 で入力することも可能です メモ 報酬月額変更届 の提出条件については 151 ページをご覧ください 9

10 社会保険更新処理手順 TimePro-XG 給与 の社会保険更新処理手順 TimePro-XG 給与で社会保険更新処理を行うときの手順について説明します 定時決定の場合 準 備 遡及支払額 遡及昇降給差額 昇降給差額 の整理 昇給遅れの支給となる 通常給与 以外の報酬があった場合 遡及昇降給差額 昇降給差額 の金額を社会保険更新処理の対象月に関して 個人ごとに整理しておきます 遡及支払額 は該当する月に支給した合計額を整理しておきます 現物支給額の整理 現物で支給された物の中で報酬に含まれる金額を個人ごと および月ごとに整理しておきます 各マスターの確認 会社マスターの確認 修正 14 ページ 個人マスターの確認 修正 17 ページ TimePro-XG 給与 で初めて社会保険更新処理を行う場合は 被保険者全員の 改定の適用年月 改定の報酬月額 を入力してください 給与集計区分設定内容の確認 修正 21 ページ 健康保険料テーブルの確認 修正 24 ページ 介護保険料テーブルの確認 修正 24 ページ 厚生年金 基金テーブルの確認 修正 28 ページ 短時間労働者区分設定内容の確認 修正 34 ページ 10

11 社会保険更新処理手順 TimePro-XG 給与 に入力 社会保険変動データの入力 41 ページ 固定給に変動があった場合は 個人別に 昇給 降給 を選択します 準備 で整理した各金額を個人ごとに入力します 賃金データの入力 給与データ修正 38 ページ 年の途中で TimePro-XG 給与 を導入いただいたお客様は ここで賃金額を個人ごとに入力します 社会保険更新処理の対象となる 3 ヶ月分の給与処理を TimePro-XG 給与 で行ったお客様は 操作する必要はありません 社会保険更新処理 の実行 社会保険料の更新 42 ページ 入力したデータをもとに社会保険料の更新処理を行います 計算後の確認 修正 報酬月額チェックリスト 44 ページ 社会保険データ修正 46 ページ 社会保険料の更新結果を項目別に確認 修正 再計算します 帳票の印刷 報酬月額算定届報酬月額変更届 50 ページ 社会保険料個人別一覧 63 ページ 社会保険届出の FD 出力 社会保険届出 FD 出力 84 ページ 11

12 社会保険更新処理手順 随時改定の場合 準 備 遡及支払額 遡及昇降給差額 昇降給差額 の整理 昇給遅れの支給となる 通常給与 以外の報酬があった場合 遡及昇降給差額 昇降給差額 の金額を社会保険更新処理の対象月に関して 個人ごとに整理しておきます 遡及支払額 は該当する月に支給した合計額を整理しておきます 現物支給額の整理 現物で支給された物の中で報酬に含まれる金額を個人ごと および月ごとに整理しておきます 各マスターの確認 会社マスターの確認 修正 14 ページ 個人マスターの確認 修正 17 ページ TimePro-XG 給与 で初めて社会保険更新処理を行う場合は 被保険者全員の 改定の適用年月 改定の報酬月額 を入力してください 給与集計区分設定内容の確認 修正 21 ページ 随時改定対象者の選出 固定給に昇給 降給のあった個人を選出します 残業手当などの変動賃金が増減しただけでは 随時改定の対象とはなりません 健康保険料テーブルの確認 修正 24 ページ 介護保険料テーブルの確認 修正 24 ページ 厚生年金 基金テーブルの確認 修正 28 ページ 短時間労働者区分設定内容の確認 修正 34 ページ 12

13 社会保険更新処理手順 TimePro-XG 給与 に入力 社会保険変動データの入力 41 ページ 準備の 随時改定対象者の選出 で選出した個人について 個人別に 昇給 や 降給 を選択します 準備 で整理した各金額を個人ごとに入力します 社会保険更新処理 の実行 社会保険料の更新 42 ページ 入力したデータをもとに社会保険料の更新処理を行います 昇降給フラグが 昇給 または 降給 となっている個人のみ処理を行います 計算後の確認 修正 賃金データの入力 給与データ修正 38 ページ 年の途中で TimePro-XG 給与 を導入いただいたお客様は ここで賃金額を個人ごとに入力します 社会保険更新処理の対象となる 3 ヶ月分の給与処理を TimePro-XG 給与 で行ったお客様は 操作する必要はありません 報酬月額チェックリスト 44 ページ 社会保険データ修正 46 ページ 社会保険料の更新結果を項目別に確認 修正 再計算します 帳票の印刷 報酬月額算定届報酬月額変更届 50 ページ 社会保険料個人別一覧 63 ページ 社会保険届出の FD 出力 社会保険届出 FD 出力 84 ページ 13

14 社会保険更新処理をする前に 社会保険更新処理をする前に 実際に社会保険更新処理を行う前に あらかじめ計算する金額や TimePro-XG 給与 に登録した内容について確認します 確認 次の金額は TimePro-XG 給与 では自動計算することができません あらかじめ 手計算での算出をお願いします 遡及支払額 1 遡及昇降給差額 1 金銭支給額 2 申告現物支給額 昇降給差額 1: TimePro-XG 給与 のオプションソフトウェア 給与差額計算処理 を導入している場合は 自動計算することができます 2: 年の途中で TimePro-XG 給与 を導入していただいたお客様は TimePro-XG 給与 で 給与計算していない処理月の給与を事前に手計算して整理してください 会社マスターの確認 修正 操作手順 報酬月額算定基礎届 報酬月額変更届を印刷するときに 事業所名 住所 は会社マスター保 守に登録されている名称で印刷されます 会社マスター に間違いがないか確認します 1 処理メニューで [ 共通 ] タブの [ マスター保守 ] を選択します 2 [ 会社マスター保守 ] を選択します [ 会社指定 ] ダイアログボックスを表示します 補足 : お客様の設定で会社が 1 つで設定されている場合は 手順 4 に進みます 3 会社を選択し [OK] ボタンを押します [ 会社マスター保守 ] ウィンドウを表示します 4 シートを選択し 会社情報について確認 修正します 修正した場合は [ 登録 ] ボタンを押します 14

15 社会保険更新処理をする前に 会社名称 郵便番号 住所 電話番号 事業主氏名 [ 会社マスター保守 ( 共通タブ )] ウィンドウ 事業所記号 郡市区記号 [ 会社マスター保守 ( 給与 社会保険タブ )] ウィンドウ メモ 報酬月額算定基礎届 報酬月額変更届には下記の項目を印字します 以下の項目は必 須項目です 会社名称 郵便番号 住所 事業主呼称 事業主氏名 電話番号 群市区記号 事業所記号 15

16 社会保険更新処理をする前に 入力項目の補足説明 社会保険更新処理のときに印刷する 報酬月額算定基礎届 報酬月額変更届 は 会社マスターで登録した 郡市区記号 事業所記号 を印刷します 社会保険届出 FD 出力では 郡市区記号 事業所記号 納入告知者番号 都道府県コード を出力します 納入告知者番号は社会保険届出 FD 出力の 事業所番号 に出力します 社会保険届出 FD 出力をお使いのお客様は 郡市区記号 事業所記号 は半角で入力してください 会社ごとに社会保険料のテーブルが異なるときは 適用健康保険種別 適用厚生年金種別 で選択することができます 16

17 社会保険更新処理をする前に 個人マスターの確認 修正 TimePro-XG 給与 に登録した個人マスターの確認 修正を行います 確認 修正するシートは [ 基本項目 1 2] シートと給与の [ 社会保険 ] シートです 個人マスター保守の開きかた 1 処理メニューで [ 共通 ] タブの [ マスター保守 ] を選択します 2 [ 個人マスター保守 ] を選択します [ 個人指定 ] ウィンドウを表示します 3 確認 修正する個人を選択し [ 開く ] ボタンを押します [ 個人マスター保守 ( 基本 )] ウィンドウを表示します 4 シートを選択し 確認 修正します 修正した場合は [ 登録 ] ボタンを押します シート [ 個人マスター保守 ( 基本 )] ウィンドウ 確認 本書は 個人マスター保守 の操作例で説明していますが 個人マスター修正 で操作 することもできます 17

18 社会保険更新処理をする前に 基本項目 1 シートの確認 修正 各個人の氏名 性別 集計区分 生年月日 入社年月日 退職年月日を確認します 注意 ここで説明する項目を間違えて入力すると 定時決定の 対象 / 対象外 の 抽出や 報酬月額算定基礎届の発行 などの処理を正しく行うことができま せん 操作手順 1 [ 個人マスター保守 ] ウィンドウの [ 基本項目 1] シートを選択します [ 個人マスター保守 ] ウィンドウの表示のしかたは 17 ページをご覧ください 2 [ 個人マスター保守 ] ウィンドウを確認します 間違いがあれば修正します 修正後は [ 登録 ] ボタンを押します 基本項目 1 シート [ 個人マスター保守 ] ウィンドウ [ 基本項目 1] シート 18

19 社会保険更新処理をする前に 社会保険シートの確認 修正 操作手順 各保険に対して 給与控除対象 と 保険番号 を確認 修正します また健康保険 厚生年金に対して現在適用されている 適用年月 報酬月額 や適用年月以前に使用されていた 報酬月額 について確認 修正します 1 [ 個人マスター保守 ] ウィンドウを開きます [ 個人マスター保守 ] ウィンドウの表示のしかたは 17 ページをご覧ください 2 [ 給与 ] ボタンを押して [ 社会保険 ] シートを選択します 3 [ 個人マスター保守 ] ウィンドウを確認します 間違いがあれば修正します 修正後は [ 登録 ] ボタンを押します 控除対象 社会保険シート 改定の入力項目 控除対象 適用区分 [ 個人マスター保守 ] ウィンドウ [ 社会保険 ] シート 19

20 社会保険更新処理をする前に 注意 改定の 適用年月 は必ず入力してください 入力せずに 社会保険料更新 を実行すると エラーとなります 改定の 報酬月額 は必ず入力してください 報酬月額が 0 で 社会保険料更新 を実行すると 1 等級として処理されます 健康保険 厚生年金 のいずれかの 給与控除対象 がチェックされておらず 70 歳以上被用者でない場合は 社会保険更新処理ができません (70 歳以上被用者の設定方法は 36 ページをご覧ください ) 介護保険を控除する個人には 介護保険控除対象 にチェックマークを付けます メモ TimePro-XG 給与で対応する介護保険の対象者は 第 2 号被保険者 (40 歳以上 65 歳未 満の人 ) です 確認 適用区分は現在使用していません 20

21 社会保険更新処理をする前に 給与集計区分設定内容の確認 修正 給与集計区分ごとに登録されている 給与区分 を確認します 注意 社会保険更新処理を実行するときの 基礎日数 の求めかたは 給与集計区分 の 社保区分 で選択した内容で決定します 社保区分の選択を間違えて登録すると 基礎日数 を正しく計算できません 操作手順 1 処理メニューで [ 設定 ] タブの [ システムジェネレーション ] を選択します 2 [ 給与集計区分設定 ] を選択します [ 集計区分指定 ] ダイアログボックスを表示します 3 集計区分を選択し [OK] ボタンを押します [ 集計区分設定 ] ウィンドウを表示します 4 [ 基本 定数項目 ] シートを選択します 5 社保区分 について確認 修正します 修正した場合は [ 登録 ] ボタンを押します 基本 定数項目シート 社保区分 [ 集計区分設定 ] ウィンドウ [ 基本 定数項目 ] シート 21

22 社会保険更新処理をする前に メモ 各社保区分と 基礎日数 の求めかたは次のようになっています 月給 : 暦日の日数 より求めます 日給 : 出勤日数 より求めます 日給月給 : 欠勤日数 が 0 日の場合 暦日の日数 より求めます 欠勤日数 が 0 日ではない場合 支払所定日数設定の 支払所定日数 - 欠勤日数 + 休出日数 パート : 出勤日数 より求めます ただし定時決定で 社会保険の対象となる月すべての基礎日数が 17 日未満のときは 基礎日数が 15 日以上の月を対象にして算出して 社会保険更新処理を行います 注意 給与集計区分設定では短時間労働者の社保区分は設定できません 設定方法は 34 ページの短時間労働者区分設定内容の確認 修正をご覧ください 暦日の求めかたは選択した 日数カウント方法 で決定します 例 :5 月 ( 分 ) を例に説明します 締め月当月 : 処理月を基準に暦日を計算します 処理月 5 月分 (5 月 21 日から 6 月 20 日 ) の場合 当月の 5 月 21 日から 6 月 20 日の 31 日が暦日になります 締め月前月 : 処理月を基準に暦日を計算します 処理月 5 月分 (5 月 21 日から 6 月 20 日 ) の場合 前月の 4 月 21 日から 5 月 20 日の 30 日が暦日になります 暦月当月 : 締日に関係なく実際の処理月の暦日で計算します 処理月が 5 月分の場合 5 月 1 日から 5 月 31 日の 31 日が暦日になります 暦月前月 : 締日に関係なく実際の処理月前月の暦日で計算します 処理月が 5 月分の場合 4 月 1 日から 4 月 30 日の 30 日が暦日になります 22

23 社会保険更新処理をする前に 確認 支払所定日数 について 日数項目モード について 支払所定日数 は 社会保険料更新メニューのオプション (o) の支払所定日数設定を確認してください 集計区分毎に日数を設定します 日数項目モード は 社会保険料更新メニューのオプション (o) の日数項目モード設定を確認してください 就業台帳の集計項目について 出勤日数 欠勤日数 休出日数を定義できる設定画面です 操作手順詳細については 32 ページをご覧ください 23

24 社会保険更新処理をする前に 健康保険料テーブルの確認 修正 TimePro-XG 給与 に登録されている 健康保険料テーブル 介護保険料テーブル について 確認します 注意 工場出荷時に登録されている TimePro-XG 給与 の健康保険料テーブルは 協会 けんぽ です 健康保険組合 をご使用になるお客様は TimePro-XG 給与 の健 康保険料テーブルを確認後 修正してください 操作手順 1 処理メニューで [ 給与 ] タブの [ 給与テーブル保守 ] を選択します [ 給与テーブル保守 ] メニューを表示します 2 [ 健康保険料テーブル保守 ] をダブルクリックします [ 健康保険料テーブル保守 ] ウィンドウを表示します 給与の保険料率を入力します 賞与の保険料率を入力します [ 健康保険料テーブル保守 ] ウィンドウ 3 新たに改定になる保険料率を入力します 本人負担 会社負担 に分けて入力します 4 [ 表作成 ] ボタンを押します 標準報酬 に手順 3 で入力した [ 保険料率 ] を乗じて負担額を計算し 健康保険料テ ーブル表を作成します 5 作成した健康保険料テーブル表を確認します 各等級ごとに負担額を確認し変更がある場合は 健康保険料テーブル表に金額を入 力します 24

25 社会保険更新処理をする前に 注意 [ 表作成 ] ボタンを押すと 入力された率から再計算しますので 健 康保険テーブル表に 本人負担額 会社負担額 等を直接手入力した 場合は 押さない様にしてください 6 [ 登録 ] ボタンを押します 入力項目解説 入力したデータを登録します 項目保険料率 標準賞与額 ( 年間 ) 上限額 賞与保険料率 端数処理 基本保険料の算出方法 給与保険料端数処理の方法 説明 本人負担 会社負担 に分けて健康保険の保険料率を入力します [ 表作成 ] ボタンを押すと ここで入力した保険料率と健康保険料テーブル表の 標準報酬 を乗じて 健康保険料テーブル表の 本人負担額 会社負担額 を更新します 賞与で計算する健康保険の標準賞与額の年度累計の上限額を入力します 入力方法 : 上限額 +1 円を入力します 5,730,000 円の場合は 5,730,001 円と入力します 賞与で計算する保険料の料率を 本人負担分 会社負担分に分けて入力します 各個人の保険料を求めた場合に 小数点以下の端数をどのように処理するかを選択します 率計算 を選択すると 本人負担額を計算する際に この率を利用して計算します 減算 を選択すると 先に本人特定負担額を計算して 本人負担額から減算した結果を 本人基本負担額とします 表作成ボタンを押した際に 各保険毎 の場合は 健康保険と介護保険の各々で端数処理をします 合算後 は 健康保険と介護保険を合計後に その合計金額を端数処理します 確認 健康保険料テーブルの変更のしかた修正のしかたは 保険料率から各等級の保険料を計算する 方法と 直接金額を入力する 方法があります 保険料率から各等級の保険料を計算する 方法保険料率 ( 本人負担と会社負担 ) に数値を入力します 次に [ 表作成 ] ボタンを押すと 入力した保険料率でテーブルが計算されます 表作成をした場合 1 円未満の端数は 会社負担は切り上げ 本人負担は 0.5 円以下は切り捨て 0.5 円を超える場合は切り上げ になります 必要に応じて直接金額を入力してください 直接金額を入力する 方法修正する保険金額を選択して数値を入力します 補足 : 直接金額を入力する 方法で修正した場合は [ 表作成 ] ボタンを押さないでください 標準報酬 と 保険料率 から計算され 入力した数値が変更されます 25

26 社会保険更新処理をする前に 会社ごとに保険料テーブルが異なる場合の操作例 会社ごとに異なる保険料テーブルを使用する場合の操作について説明します 会社と保険料テ ーブルの対応は [ 会社マスター保守 ] で行います 1 [ 健康保険料テーブル保守 ] ウィンドウを開きます 2 メニューバーの [ ファイル (F)] の [ 適用健康保険種別 (O)...] を選択します [ テーブル名称 ] ダイアログボックスを表示します メモ ご使用のバージョンによっては表示されない場合があります [ テーブル名称 ] ダイアログボックス 3 登録するテーブル名称を選択し [OK] ボタンを押します [ 健康保険料テーブル保守 ] ウィンドウを表示します 4 登録されているテーブルを複写します メニューバーの [ 編集 (E)][ 適用種別間複写 (K)...] を選択し [ 適用種別間複写 ] ダイア ログボックスを開きます 複写元を選択し [OK] ボタンを押します [ 健康保険料テーブル保守 ] ウィンドウ 26

27 社会保険更新処理をする前に 5 各保険料について入力します 6 [ 表作成 ] ボタンを押します 標準報酬 に手順 5 で入力した [ 保険料率 ] を乗じて負担額を計算し 健康保険料テ ーブル表を作成します 7 作成した健康保険料テーブル表を確認します 各等級ごとに負担額を確認し変更がある場合は 健康保険料テーブル表に金額を入 力します 注意 健康保険料テーブル表に 本人負担額 会社負担額 を入力してから [ 表作成 ] ボタンを押すと 修正前の 負担額 に変更されます 8 [ 登録 ] ボタンを押します 入力したデータを登録します 27

28 社会保険更新処理をする前に 厚生年金 基金テーブル保守の確認 修正 TimePro-XG 給与 に登録されている 厚生年金 基金テーブル について確認します 注意 工場出荷時に登録されている TimePro-XG 給与 は厚生年金基金のテーブルは登 録されていません 厚生年金基金に加入しているお客様は 保険料テーブルを修正してください 操作手順 1 処理メニューで [ 給与 ] タブの [ 給与テーブル保守 ] を選択します [ 給与テーブル保守 ] メニューを表示します 2 [ 厚生年金 基金テーブル保守 ] をダブルクリックします [ 厚生年金 基金テーブル保守 ] ウィンドウを表示します 給与の保険料率を入力します 賞与の保険料率を入力します [ 厚生年金 基金テーブル保守 ] ウィンドウ 3 変更する 厚生年金 または 厚生年金基金 シートを選択します 以降の操作は同じです 4 新たに改定になる保険料率を入力します 男子 女子 本人負担 会社負担 に分けて入力します 5 [ 表作成 ] ボタンを押します 標準報酬 に手順 4 で入力した [ 保険料率 ] を乗じて各負担額を計算し 厚生年金 ( 厚生年金基金 ) テーブル表を作成します 28

29 社会保険更新処理をする前に 6 作成した厚生年金 ( 厚生年金基金 ) テーブル表を確認します 等級ごとに負担額を確認し変更がある場合は 厚生年金 ( 厚生年金基金 ) 料テーブル 表に金額を入力します 注意 厚生年金 ( 厚生年金基金 ) テーブル表に 男子本人負担額 男子会社 負担額 女子本人負担額 女子会社負担額 などを入力してから [ 表作成 ] ボタンを押すと 修正前の 負担額 に変更されます 7 [ 登録 ] ボタンを押します 入力したデータを登録します 入力項目解説 項目保険料率 標準賞与額上限額 賞与保険料率 端数処理 説明 本人負担 会社負担 男子 女子 に分けて厚生年金( 厚生年金基金 ) の保険料率を入力します [ 表作成 ] ボタンを押すと ここで入力した保険料率と厚生年金 ( 厚生年金基金 ) テーブル表の 標準報酬 を乗じて 厚生年金 ( 厚生年金基金 ) テーブル表の 男子本人負担額 男子会社負担額 女子本人負担額 女子会社負担額 を更新します 賞与で計算する厚生年金の 標準賞与額の上限額 を入力します 入力方法 : 上限額 +1 円を入力します 1,500,000 の場合は 1,500,001 と入力します 賞与で計算する保険料の料率を 本人負担分 会社負担分に分けて入力します 各個人の保険料を求めた場合に 小数点以下の端数をどのように処理するかを選択します 確認 厚生年金基金の保険料を変更する場合は メニューバーの [ 表示 (V)] を選択し [ 厚生年金基金 (F)] を選択してから操作してください 厚生年金 基金テーブルの変更のしかた修正のしかたは 保険料率から各等級の保険料を計算する 方法と 直接金額を入力する 方法があります 保険料率から各等級の保険料を計算する 方法保険料率 ( 本人負担と会社負担 ) に数値を入力します 次に [ 表作成 ] ボタンを押すと 入力した保険料率でテーブルが計算されます 表作成をした場合 1 円未満の端数は 会社負担は切り上げ 本人負担は 0.5 円以下は切り捨て 0.5 円を超える場合は切り上げ になります 必要に応じて直接金額を入力してください 直接金額を入力する 方法修正する保険金額を選択して数値を入力します 補足 : 直接金額を入力する 方法で修正した場合は [ 表作成 ] ボタンを押さないでください 標準報酬 と 保険料率 から計算され 入力した数値が変更されます 29

30 社会保険更新処理をする前に 会社ごとに保険料テーブルが異なる場合の操作例 会社ごとに異なる保険料テーブルを使用する場合の操作について説明します 会社と保険料テ ーブルの対応は [ 会社マスター保守 ] で行います 1 [ 厚生年金 基金テーブル保守 ] ウィンドウを開きます 2 メニューバーの [ ファイル (F)] の [ 適用厚生年金種別 (O)...] を選択します [ テーブル名称 ] ダイアログボックスを表示します メモ ご使用のバージョンによっては表示されない場合があります [ テーブル名称 ] ダイアログボックス 3 登録するテーブル名称を選択し [OK] ボタンを押します [ 厚生年金 基金テーブル保守 ] ウィンドウを表示します 4 登録されているテーブルを複写します メニューバーの [ 編集 (E)][ 適用種別間複写 (K)...] を選択し [ 適用種別間複写 ] ダイア ログボックスを開きます 複写元を選択し [OK] ボタンを押します [ 厚生年金 基金テーブル保守 ] ウィンドウ 30

31 社会保険更新処理をする前に 5 変更する 厚生年金 または 厚生年金基金 シートを選択します 以降の操作は同じです 6 各保険料率を入力します 男子 女子 本人負担 会社負担 に分けて入力します 7 [ 表作成 ] ボタンを押します 標準報酬 に手順 6 で入力した [ 保険料率 ] を乗じて各負担額を計算し 厚生年金 ( 厚生年金基金 ) 料テーブル表を作成します 8 作成した厚生年金 ( 厚生年金基金 ) テーブル表を確認します 各等級ごとに負担額を確認し変更がある場合は 厚生年金 ( 厚生年金基金 ) 料テーブ ル表に金額を入力します 注意 厚生年金 ( 厚生年金基金 ) テーブル表に 男子本人負担額 男子会社 負担額 女子本人負担額 女子会社負担額 などを入力してから [ 表作成 ] ボタンを押すと 修正前の 負担額 に変更されます 9 [ 登録 ] ボタンを押します 入力したデータを登録します 31

32 社会保険更新処理をする前に 社会保険更新処理の設定 確認 社会保険更新処理を行う前に 報酬の支払基礎日数の計算に必要な項目を設定 確認します 1 [ 社会保険料更新 ] を起動します 処理メニューを起動し [ 社会保険更新処理 ] を選択し [ 社会保険料更新 ] を起動しま す 2 [ 支払所定日数設定 ] ダイアログボックスを表示します メニューバー [ オプション (O)] を選択し [ 支払所定日数設定 (P) ] をクリックすると [ 支払所定日数設定 ] ダイアログボックスが表示されます 支払所定日数設定 3 [ 支払所定日数 ] について登録します 月給者で算定期間内に欠勤による控除のある場合に該当する集計区分を選択し 就業規則 給与規則等に基づき事業所で定めた1 ヶ月の所定労働日数を 処理月ごとに入力 登録します [ 支払所定日数設定 ] ダイアログボックス 32

33 社会保険更新処理をする前に 4 [ 日数項目モード設定 ] ダイアログボックスを表示します メニューバー [ オプション (O)] を選択し [ 日数項目モード設定 (M) ] をクリックすると [ 日数項目モード設定 ] ダイアログボックスが表示されます 日数項目モード設定 5 [ 日数項目モード設定 ] について確認します 就業の計算項目のうち どの項目を使用して支払基礎日数を計算するかを確認する画面です 休出日数は 支払基礎日数に休出日数を加算する必要がある場合に使用します [ 日数項目モード設定 ] ダイアログボックス 33

34 社会保険更新処理をする前に 短時間労働者区分設定内容の確認 修正 特定適用事業所の短時間労働者の区分を登録します 注意 特定適用事業所に該当しない場合には設定の必要はありません 操作手順 1 処理メニューで [ 給与 ] タブの [ 社会保険更新処理 ] を選択します 2 [ 短時間労働者保守 ] をダブルクリックします [ 複数個人指定 ] ウィンドウを表示します 3 入力する複数個人を選択し [ 開く ] ボタンを押します 34

35 社会保険更新処理をする前に 4 短時間労働者対象にチェックをします [ 短時間労働者情報保守 ] ウィンドウを表示します 特定適用事業所の短時間労働者に該当する場合はチェックをしてください 特定適用事業所の短時間労働者に該当しなくなった場合はチェックを外してください [ 短時間労働者情報保守 ] ウィンドウ 5 [ 登録 ] ボタンを押し 修正したデータを登録します 35

36 社会保険更新処理をする前に 70 歳以上被用者設定内容の確認 修正 70 歳以上である従業員が被用者 ( ) である場合の情報を登録します 用語集 その他 (146 ページ ) を参照ください 以下では社会保険変動データ入力で説明を行っていますが 社会保険データ修正画面や被保険 者資格取得届出入力画面 被保険者資格喪失届出入力画面 厚生年金資格喪失者チェック画面 でも登録が可能です 操作手順 1 処理メニューで [ 給与 ] タブの [ 社会保険更新処理 ] を選択します 2 [ 社会保険変動データ入力 ] を選択します [ 個人指定 ] ウィンドウを表示します 3 修正する個人を選択し [ 開く ] ボタンを押します [ 社会保険データ修正 ( 変動データ入力 )] ウィンドウを表示します 36

37 4 70 歳以上被用者にチェックをします 70 歳以上である従業員が被用者に該当する場合にチェックをしてください 社会保険更新処理をする前に 70 歳以上被用者 [ 社会保険データ修正 ( 変動データ入力 )] ウィンドウ 5 [ 登録 ] ボタンを押し 修正したデータを登録します 社会保険料の再計算は不要です 37

38 社会保険更新処理をする前に 年の途中でご購入いただいたお客様の入力 年の途中で TimePro-XG 給与 をご購入いただいたお客様は ご購入以前の給与データが TimePro-XG 給与 に格納されていません 社会保険更新処理に必要な給与データを入力してく ださい 給与データ修正 社会保険更新処理に必要な過去 3 ヶ月の給与データを TimePro-XG 給与 に入力します 操作手順 1 処理メニューで [ 給与 ] タブの [ 給与計算処理 ] を選択します 2 [ 給与データ修正 ( 個人単位 )] を選択します [ 個人指定 ] ダイアログボックスを表示します 補足 : 給与データ修正 ( 複数個人 ) 給与データ修正 ( 指定項目 ) でも操作できます 3 処理月 個人を選択します [ 月次給与データ修正 ( 個人単位 )] ウィンドウを表示します 4 ご購入以前の給与データを入力し [ 登録 ] ボタンを押します 支払日 集計期間 なども入力してください 表示する従業員を変更する場合は ここで選択します 支払日 月を変更する場合はここで選択します 集計期間 [ 月次給与データ修正 ( 個人単位 )] ウィンドウ 38

39 社会保険更新処理の操作 社会保険更新処理の操作 社会保険更新処理の準備が終わりましたら 実際に TimePro-XG 給与 で社会保険更新処理を行いま す 社会保険更新処理メニュー一覧 社会保険更新処理 [ 処理メニュー ] ウィンドウ 社会保険更新処理のメニューには次のアプリケーションがあります 社会保険変動データの入力 (41 ページ ) 申告現物支給額 など事前に整理した金額を個人ごとに入力します 変動データ( 申告現物支給額 遡及支払額など ) がない場合でも固定給に変動があったときは 昇降給フラグ を変更します 社会保険料の更新 (42 ページ ) TimePro-XG 給与 に格納されたデータや入力したデータを使用して 社会保険更新処理 を行います 39

40 社会保険更新処理の操作 社会保険データ修正 (46 ページ ) 社会保険料の更新結果を確認 修正します 社会保険データ修正には 社会保険データ修正 ( 個人単位 ) 社会保険データ修正 ( 複数個人 ) 社会保険データ修正 ( 昇降給あり ) があります 報酬月額算定届 報酬月額変更届 (50 ページ ) 計算結果を 報酬月額算定基礎届 や 報酬月額変更届 に印刷します 社会保険料変更通知書 (59 ページ ) 更新処理で変更になった保険料を個人に知らせるための明細書を出力します 報酬月額チェックリスト (44 ページ ) 計算結果を 報酬月額算定基礎届 や 報酬月額変更届 に印刷する前に確認のため出力し ます 社会保険料個人別一覧 (63 ページ ) 更新した社会保険料を個人別に一覧表にして出力します 社会保険届出 FD 出力 (84 ページ ) 社会保険の届出を電子媒体に出力します 40

41 社会保険更新処理の操作 社会保険変動データの入力 操作手順 社会保険更新処理を行うために必要なデータを入力します 昇降給フラグ は固定給に変更があったときに操作してください 1 処理メニューで [ 給与 ] タブの [ 社会保険更新処理 ] を選択します 2 [ 社会保険変動データ入力 ] を選択します [ 個人指定 ] ウィンドウを表示します 3 入力する複数個人を選択し [ 開く ] ボタンを押します [ 社会保険データ修正 ( 変動データ入力 )] ウィンドウを表示します 4 算定期間開始年月 を選択します 選択した算定期間開始年月により 定時更新 随時更新 が変更されます 5 各項目について入力し [ 登録 ] ボタンを押します 各月について現物支給した金額について入力します 遡及昇降給差額 遡及支払額 昇降給差額 を入力するときは 水平スクロールバーを右に移動します [ 社会保険データ修正 ( 変動データ入力 )] ウィンドウ メモ 入力項目については 146 ページ 用語集 その他 をご覧ください 確認 随時改定を行う場合は 昇降給フラグ を 昇給 または 降給 にしてから操作してください 昇降給フラグ が 昇降給なし の場合 社会保険更新処理の対象となりません 定時決定の際でも固定給に変更があった場合は 昇降給フラグ を変更してください 41

42 社会保険更新処理の操作 社会保険料の更新 社会保険変動データ入力 ですべての個人について入力が済んだら 社会保険料更新 を実 行します 注意 随時改定を行うときに 昇降給フラグが 昇降給なし となっている個人は 社会 保険更新処理 を行いません (41 ページをご覧ください ) 操作手順 1 処理メニューで [ 給与 ] タブの [ 社会保険更新処理 ] を選択します 2 [ 社会保険料更新 ] を選択します [ 社会保険料更新 ] ウィンドウを表示します 3 算定期間開始年月 と対象者を選択します 選択した算定期間開始年月により 定時更新 随時更新 が決まります 4 [ 更新 ] ボタンを押します 社会保険更新処理を実行します 算定期間開始年月 [ 社会保険料更新 ] ウィンドウ 42

43 社会保険更新処理の操作 確認 社会保険料更新 終了後 処理できない個人が存在すると未処理者リストを表示します 未処理者リストに 前回等級がありません と表示された場合は 改定の適用年月 改定の報酬月額 が入力されていない可能性があります 個人マスターで 改定の適用年月 改定の報酬月額 を入力してから操作してください また 未処理者リストに 70 歳以上ですが 70 歳以上被用者の対象に設定されていません や 70 歳未満ですが 70 歳以上被用者の対象に設定されています が表示された場合は 年齢 ( 生年月日 ) と 70 歳以上被用者 の登録状況が適切でない可能性があります ( このメッセージが表示された場合は 社会保険料の計算は完了しています ) 個人マスターの 生年月日 社会保険データ修正の 70 歳以上被用者 の状況を確認してください 注意 平成 30 年 3 月の法改正対応以降 厚生年金の控除対象者でないが 70 歳以上被用者である 場合 厚生年金の標準報酬月額 等級を算出するように変更されています これは 70 歳以上被用者である場合は 健康保険や厚生年金の控除対象者でなかったとしても 報酬月額算定基礎届を提出しなければならないための措置です 厚生年金の控除対象者でない場合は 標準報酬月額 等級が算出されていたとしても 給与計算や賞与計算における厚生年金保険料の徴収は行われません 43

44 社会保険更新処理の操作 社会保険更新処理結果の確認 修正 社会保険更新処理 が終わりましたら 計算結果に間違いがないか確認します 間違いがあれば 修正します 報酬月額チェックリスト 計算結果を確認するために画面または帳票に出力します 操作手順 1 処理メニューで [ 給与 ] タブの [ 社会保険更新処理 ] を選択します 2 [ 報酬月額チェックリスト ] を選択します [ 報酬月額チェックリスト ] ウィンドウを表示します 3 算定期間開始年月 と対象者を選択します [ 報酬月額チェックリスト ] ウィンドウ 4 帳票に出力する場合は [ 印刷 ] ボタンを押します [ 報酬月額チェックリストの印刷 ] ダイアログボックスを表示します 補足 : 画面に出力する場合は [ プレビュー ] ボタンを押します 44

45 社会保険更新処理の操作 5 出力する個人の条件を選択し [OK] ボタンを押します [ 印刷 ] ダイアログボックスで [OK] ボタンを押すと印刷します 補足 : 出力する個人の条件は複数選択することができます [ 報酬月額チェックリストの印刷 ] ダイアログボックス 45

46 社会保険更新処理の操作 社会保険データ修正 報酬月額チェックリスト で確認し 間違いがあれば修正します 操作手順 1 処理メニューで [ 給与 ] タブの [ 社会保険更新処理 ] を選択します 2 [ 社会保険データ修正 ( 個人単位 )] を選択します [ 個人指定 ] ウィンドウを表示します 3 修正する個人を選択し [ 開く ] ボタンを押します [ 社会保険データ修正 ( 個人単位 )] ウィンドウを表示します 4 項目を指定し 修正します 補足 : 入力項目については 146 ページ 用語集 その他 をご覧ください 5 [ 登録 ] ボタンを押します 社会保険再更新を実行するか確認のメッセージを表示します 再更新を行うか選択します 注意 再更新を行うと修正した項目に関係する項目も計算され 数値が変更されます 再更新を行わないと 入力した項目のみの修正となり 修正した項目以外は修正されません 6 再計算不可を選択します 再計算不可 を選択すると 社会保険料更新 を実行しても選択した個人の処理を行いません 選択しないと 社会保険料更新 を実行すると 修正前の数値に戻ります 7 [ 登録 ] ボタンを押し 修正したデータを登録します 46

47 社会保険更新処理の操作 再計算不可選択するとチェックマークが付きます 昇降給差額 [ 社会保険データ修正 ( 個人単位 )] ウィンドウ 確認 届出票フラグが 算定 の場合 算定届フラグで 対象 保留 ( 変更予定 ) が選択できます 定時更新時 算定期間中に昇給があり 月額変更届になる可能性がある場合などに算定届フラグを 保留 ( 変更予定 ) にすることにより 報酬月額算定届発行 で保留者を除いて出力することが可能です また 算定届フラグを 保留 ( 変更予定 ) にすることで 報酬月額算定基礎届 の備考欄に 月額変更予定 が出力されます 備考欄の各種項目は入力していただく必要があります 各種項目の詳細については 日本年金機構 のホームページをご参照 または 年金事務所 にお問い合わせください 設定により届出票フラグが 変更 または 算定 変更 の場合 変更届フラグで 健保変更 厚年変更 健保 厚年変更 が選択できます 健康保険と厚生年金基金で保険料テーブルの最上等級に当たるために違う用紙に印刷したいときなどに使用します 変更届フラグを変更するときは同時に 再計算不可 をチェックしてください 社会保険データ修正 は 3 種類の修正方法があります お客様が操作しやすい方法で処理してください 本書は 社会保険データ修正 ( 個人単位 ) の例で説明します 47

48 社会保険更新処理の操作 社会保険データ修正 ( 個人単位 ) すべての社会保険のデータをウィンドウに表示するので 個人ごとに複数の項目を修正するときに 便利です 社会保険データ修正 ( 複数個人 ) 複数個人のデータをウィンドウに表示するので 複数個人の特定項目を修正するときに便利で す 社会保険データ修正 ( 昇降給あり ) 昇降給フラグが 昇給 または 降給 になっている個人を抽出するので 随時改定のときに操作す ると便利です 48

49 社会保険更新処理の操作 注意 固定賃金の変動があった月から改定月の前までに被保険者区分に変更があった場合は その他備考欄に 被保険者区分変動後の賃金が支払われた月 変更後の被保険者区分 を記入します 例 )10 月 ~12 月の月額変更届を提出する 10 月 11 月は一般労働者 12 月以降は短時間労働者である場合 備考欄に 12/1 から短時間労働者に変更 と記入します 上記以外にも現物支給等があった場合は その他備考欄に 現物支給の名称 の記入が必要です 例 ) 社宅を無料で提供している場合 その他備考欄に 住宅 と記入します その他記載事項の詳細は 日本年金機構 のホームページを参照してください 社会保険データ修正の個人を選択する画面では 個人マスター保守にて登録が可能な 健康保険 厚生年金 厚生年金基金 のいずれかが控除対象になっている個人 もしくは 社会保険データ修正にて登録が可能な 70 歳以上被用者 にチェックがついている個人が表示されます そのため 75 歳以上の従業員は 健康保険 厚生年金 厚生年金基金 の全てが控除対象外 ( いずれも給与 賞与からの控除が不要 ) であるため 対象従業員が表示されず 選択することができません そのような従業員に対して 70 歳以上被用者 を有効にしたい場合 個人を選択する画面の 社会保険料を計算しない個人も表示する にチェックをつけることで 該当従業員が選択可能になります 社会保険料を計算しない個人も表示する 49

50 社会保険更新処理の操作 帳票の出力 社会保険更新処理の修正が終わりましたら 帳票に印刷します TimePro-XG 給与 では下記の 4 種類の帳票が印刷できます 報酬月額算定届 報酬月額変更届 社会保険料個人別一覧 (63 ページをご覧ください ) 報酬月額チェックリスト (44 ページをご覧ください ) 報酬月額算定届 報酬月額変更届発行 社会保険更新処理の結果を 報酬月額算定基礎届 を印刷します 報酬月額変更届 を印刷する場合は 手順 2で 報酬月額変更届 を選択します 操作手順 1 処理メニューで [ 給与 ] タブの [ 社会保険更新処理 ] を選択します 2 [ 報酬月額算定届 ] を選択します [ 報酬月額算定届 ] ウィンドウを表示します 3 算定期間開始年月 提出日 印刷する個人 を選択します 4 プリンタに専用紙をセットします [ 報酬月額算定届 ] ウィンドウ 5 [ 印刷 ] ボタンを押します [ 印刷 ] ダイアログボックスで [OK] ボタンを押すと印刷します 50

51 社会保険更新処理の操作 確認 報酬月額算定届を印刷するときに 報酬月額変更届の対象者を含んだ印刷もできます メニューバーの [ オプション (O)] の [ 月額変更対象者含む (G)] にチェックマークを付けてから [ 印刷 ] ボタンを押します 報酬月額変更届を印刷するときに 報酬月額算定届の対象者を含んだ印刷もできます メニューバーの [ オプション (O)] の [ 月額算定対象者含む (T)] にチェックマークを付けてから [ 印刷 ] ボタンを押します 報酬月額算定届 ( 保留分 ) をチェックすると 保留 ( 変更予定 ) となっている個人のみを出力できます 画面への出力はできません 下図赤枠部分の設定を変更することで 個人番号や基礎年金番号の印字有無を選択することができます 52 ページの< 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 印刷設定 >を参照してください なお 個人番号や基礎年金番号が印字されるのは 70 歳以上被用者のみです 印刷実行時 個人番号を印刷できない個人がいる 用紙サイズの都合上で印刷できなかった情報がある等 何らかのデータ確認を行っていただきたい個人がいる場合 確認リストが存在します メッセージが表示されます メニューバーの [ ファイル (F)] の [ 確認リスト (C)] を選択し 内容を確認してください 出力する用紙と印字がずれる場合は 82 ページをご覧ください 出力する順序について変更するときは 83 ページをご覧ください 次の帳票について印刷できます 報酬月額算定基礎届 : 定時決定のときに被保険者全員について提出する 報酬月額算定基礎届 を印刷するときに選択します 報酬月額変更届 : 社会保険更新処理の結果 報酬額に著しい変動 (2 等級以上の変動 ) があった個人について提出する 報酬月額変更届 を印刷するときに選択します 51

52 社会保険更新処理の操作 < 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 印刷設定 > 項目 なし個人番号のみ 個人番号 基礎年金番号 基礎年金番号のみ 内容 帳票の 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 欄には何も印刷されません 帳票の 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 欄に 個人番号が印刷されます 個人番号が入力されていない場合や 個人番号の印刷権限が無い場合 何も印刷されません 帳票の 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 欄に 原則 個人番号が印刷されます 個人番号が入力されていない場合や 個人番号の印刷権限が無い場合 基礎年金番号が印刷されます 帳票の 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 欄に 基礎年金番号が印刷されます 52

53 社会保険更新処理の操作 報酬月額算定基礎届印刷 項目提出日 提事業所整理記号出者事業所所在地記事業所名称入事業主氏名欄電話番号社会保険労務士記載欄 説明印刷した日付が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 郡市区記号 と 事業所記号 が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 郵便番号 と 所在地 が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 名称 が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業主呼称 及び 氏名 が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 電話番号 が出力されます 情報は出力されません 53

54 社会保険更新処理の操作項目被保険者整理番号氏名生年月日 説明 [ 個人マスター保守 ] で入力した 厚生年金番号 が出力されます 但し [ 報酬月額算定届 ] の [ 出力仕様設定 ] において [ 出力順序 ] が 会社 + 健康保険 + 個人順 に設定されている場合 [ 個人マスター保守 ] で入力した 健康保険番号 が出力されます [ 出力仕様設定 ] については 出力する順序を変更します (83 ページ ) を参照して下さい [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名 が出力されます [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 が和暦で出力されます 先頭の元号記号は 1: 明治 3: 大正 5: 昭和 7: 平成 となります 被保険者 1 ~ 5 54 適用年月 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 従前の標準報酬月額 ( 健康保険 ) 従前の標準報酬月額 ( 厚生年金 ) 従前改定月昇 ( 降 ) 給 遡及支払額給与計算の基礎日数報酬月額通貨によるものの額報酬月額現物によるものの額報酬月額合計総計平均額 ( 例 ) 昭和 63 年 5 月 3 日の場合 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 改定 - 健康保険 - 適用年月 の年部分が和暦で出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 70 歳以上被用者 にチェックがついている場合 [ マイナンバー保守 ] で入力した 個人番号 もしくは [ 被保険者資格取得届入力 ] で入力した 基礎年金課所符号 と 基礎年金一連番号 が出力されます ( 出力される情報は 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 印刷 (52 ページ ) の設定に依存します ) [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 従前 - 健康保険 - 報酬月額 を元に [ 健康保険料テーブル保守 ] の給与保険料テーブルから従前の標準報酬月額を算出し その値を出力します 但し [ 個人マスター保守 ] の 健康保険 - 給与控除対象 健康保険- 賞与控除対象 の両方にチェックがついていない場合 本項目は出力されません [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 従前 - 厚生年金 - 報酬月額 を元に [ 厚生年金テーブル保守 ] の給与保険料テーブルから従前の標準報酬月額を算出し その値を出力します 但し [ 個人マスター保守 ] の 厚生年金 - 給与控除対象 厚生年金- 賞与控除対象 の両方にチェックがついていない場合 本項目は出力されません 情報は出力されません [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 昇降給年月 の月部分が出力されます また 帳票が単票の場合 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 昇降給フラグ に該当する項目 ( 1. 昇給 または 2. 降給 ) に が出力されます 帳票が連続帳票の場合 昇降給フラグ の値 ( 昇給 または 降給 ) が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 遡及支払額 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 基礎日数 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 金銭支給額 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 現物支給額 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 総支給額 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 合計支給額 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 支給平均額 が出力されます

55 項目修正平均額備考 社会保険更新処理の操作 説明 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 修正平均額 が出力されます 以下の値が出力されます 複数に該当する場合は 該当項目が全て出力されます 設定値出力値 [ 社会保険データ修正 ] の 70 歳以上被用者算定 が出力 70 歳以上被用者 にチェックされます がついているまた 70 歳以上被用者算定基礎月 が入力されている場合 算定基礎月が出力されます [ 社会保険データ修正 ] の 二以上勤務 にチェックがついている [ 社会保険データ修正 ] の 算定届フラグ が 保留 ( 変更予定 ) [ 社会保険データ修正 ] の 途中入社 にチェックがついている [ 社会保険データ修正 ] の 病休 育休 休職等 にチェックがついている [ 短時間労働者情報保守 ] の 短時間労働者対象 にチェックがついている [ 個人マスター保守 ] で入力した 集計区分 の設定が 社保区分: パート [ 社会保険データ修正 ] の 年間平均 にチェックがついている [ 社会保険データ修正 ] の その他備考 に情報が入力されている ( 出力例 1) 算定基礎月に 5 月 6 月 が入力されている場合 : 70 歳以上被用者算定 ( 算定月 :5 月 6 月 ) ( 出力例 2) 算定基礎月に 6 月 のみ入力されている場合 : 70 歳以上被用者算定 ( 算定月 :6 月 ) 二以上勤務 が出力されます 月額変更予定 が出力されます 途中入社 が出力されます 病休 育休 休職等 が出力されます 短時間労働者 が出力されます パート が出力されます ( 短時間労働者 が出力されている場合は出力されません ) 年間平均 が出力されます その他 (ⅩⅩⅩ) が出力されます (ⅩⅩⅩ は [ 社会保険データ修正 ] で入力した その他備考 です ) 55

56 社会保険更新処理の操作 報酬月額変更届印刷 提出日 提出者記入欄 項目 事業所整理記号 事業所所在地 事業所名称 事業主氏名 電話番号 社会保険労務士記載欄 説明印刷した日付が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 郡市区記号 と 事業所記号 が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 郵便番号 と 所在地 が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 名称 が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業主呼称 及び 氏名 が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 電話番号 が出力されます 情報は出力されません 56

57 項目 被保険者整理番号 説明 [ 個人マスター保守 ] で入力した 厚生年金番号 が出力されます 但し [ 報酬月額算定届 ] の [ 出力仕様設定 ] において [ 出力順序 ] が 会社 + 健康保険 + 個人順 に設定されている場合 [ 個人マスター保守 ] で入力した 健康保険番号 が出力されます 社会保険更新処理の操作 被保険者 1 ~ 5 氏名生年月日 改定年月 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 従前の標準報酬月額 ( 健康保険 ) 従前の標準報酬月額 ( 厚生年金 ) 従前改定月昇 ( 降 ) 給 遡及支払額給与支給月給与計算の基礎日数報酬月額通貨によるものの額報酬月額現物によるものの額報酬月額合計総計 [ 出力仕様設定 ] については 出力する順序を変更します (83 ページ ) を参照して下さい [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名 が出力されます [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 が和暦で出力されます 先頭の元号記号は 1: 明治 3: 大正 5: 昭和 7: 平成 となります ( 例 ) 昭和 63 年 5 月 3 日の場合 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 改定 - 健康保険 - 適用年月 が和暦で出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 70 歳以上被用者 にチェックがついている場合 [ マイナンバー保守 ] で入力した 個人番号 もしくは [ 被保険者資格取得届入力 ] で入力した 基礎年金課所符号 と 基礎年金一連番号 が出力されます ( 出力される情報は 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 印刷 (52 ページ ) の設定に依存します ) [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 従前 - 健康保険 - 報酬月額 を元に [ 健康保険料テーブル保守 ] の給与保険料テーブルから従前の標準報酬月額を算出し その値を出力します 但し [ 個人マスター保守 ] の 健康保険 - 給与控除対象 健康保険- 賞与控除対象 の両方にチェックがついていない場合 本項目は出力されません [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 従前 - 厚生年金 - 報酬月額 を元に [ 厚生年金テーブル保守 ] の給与保険料テーブルから従前の標準報酬月額を算出し その値を出力します 但し [ 個人マスター保守 ] の 厚生年金 - 給与控除対象 厚生年金- 賞与控除対象 の両方にチェックがついていない場合 本項目は出力されません 情報は出力されません [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 昇降給年月 の月部分が出力されます また 帳票が単票の場合 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 昇降給フラグ に該当する項目 ( 1. 昇給 または 2. 降給 ) に が出力されます 帳票が連続帳票の場合 昇降給フラグ の値 ( 昇給 または 降給 ) が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 遡及支払額 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 対象月 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 基礎日数 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 金銭支給額 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 現物支給額 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 総支給額 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 合計支給額 が出力されます 57

58 社会保険更新処理の操作項目平均額修正平均額備考 説明 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 支給平均額 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 修正平均額 が出力されます 以下の値が出力されます 複数に該当する場合は 該当項目が全て出力されます 設定値出力値 [ 社会保険データ修正 ] の 70 歳以上被用者変更 が出力 70 歳以上被用者 にチェックされます がついている [ 社会保険データ修正 ] の 二以上勤務 が出力されます 二以上勤務 にチェックがついている [ 短時間労働者情報保守 ] の 短時間労働者 が出力されます 短時間労働者対象 にチェックがついている [ 社会保険データ修正 ] の 昇給 降給の理由 に情報が入力されている [ 社会保険データ修正 ] の 健康保険のみ月額変更 にチェックがついている [ 社会保険データ修正 ] の その他備考 に情報が入力されている 昇給 降給の理由(ⅩⅩⅩ) が出力されます (ⅩⅩⅩは [ 社会保険データ修正 ] で入力した 昇給 降給の理由 です ) 健康保険のみ月変 が出力されます その他 (ⅩⅩⅩ) が出力されます (ⅩⅩⅩ は [ 社会保険データ修正 ] で入力した その他備考 です ) 58

59 社会保険更新処理の操作 社会保険料変更通知書 変更になった社会保険料を個人に知らせるための変更通知書を発行します 社会保険変更通知書の確認 社会保険変更通知書発行の前に従前保険料を決定するための設定を確認します 1 [ 社会保険料変更通知書 ] を起動します 処理メニューを起動し [ 社会保険更新処理 ] を選択し [ 社会保険変更通知書 ] を起 動します 2 [ 社会保険料項目設定 ] ダイアログボックスを表示します メニューバー [ オプション (O)] を選択し [ 社会保険料項目設定 (I) ] をクリックすると [ 社会保険料項目設定 ] ダイアログボックスが表示されます 3 [ 社会保険料項目設定 ] について登録します 給与台帳にある社会保険料項目を選択します この設定をもとに従前保険料を社会 保険料変更通知書に出力します 選択が終わりましたら登録ボタンで終了します [ 社会保険料項目設定 ] ダイアログボックス 59

60 社会保険更新処理の操作 社会保険変更通知書発行の操作例 1 処理メニューで [ 給与 ] タブの 社会保険更新処理 を選択します [ 社会保険更新処理 ] メニューを表示します 2 [ 社会保険料変更通知書 ] をダブルクリックします [ 社会保険変更通知書 ] ウィンドウを表示します [ 社会保険料変更通知書 ] ウィンドウ 3 算定期間開始年月を選択します 4 出力する複数個人を選択します 5 プリンタに専用の変更通知書の用紙をセットします 6 [ 印刷 ] ボタンを押します [ 対象者選択 ] ダイアログボックスが開きます 7 出力する対象を選択します 出力対象を選択し [OK] ボタンを押します 確認 社会保険料変更通知書の印字位置を調整することもできます メニューバーの [ オプション (O)] の [ 印刷補正 (C) ] を選択し 調整します 60

61 社会保険変更通知書を Web で参照 発行する場合の操作例 社会保険更新処理の操作 [ 社会保険料変更通知書 ] ウィンドウ 1 [ 社会保険料変更通知書 ] ウィンドウの [PDF 出力 ] ボタンをクリックします [ 対象者選択 ] ダイアログボックスを表示します 2 出力する対象を選択します 出力対象を選択し [OK] ボタンを押します [PDF 出力設定 ] ダイアログボックスを表示します [PDF 出力設定 ] ダイアログボックス 3 社会保険料変更通知書の出力単位を指定して 公開日を入力します 61

62 社会保険更新処理の操作 入力項目解説 項目説明 出力単位の指定 公開日 個人単位 を選択すると 各従業員が Web ブラウザで各自の社会保険料変更通知書を参照 ダウンロード 印刷できます 管理者単位 を選択すると 各従業員の所属長が自分の部下の通知書を Web ブラウザで参照 ダウンロード 印刷できます 印刷したものを各従業員に配布します 各従業員は Web ブラウザからの参照 ダウンロード 印刷はできません Web ブラウザでの社会保険料変更通知書を参照 ダウンロードが可能とな る日付を入力します 4 [OK] ボタンをクリックして 社会保険料変更通知書を発行します 社会保険料変更通知書は PDF 印刷サーバーに保管されます 注意 社会保険料変更通知書を PDF で発行するには Acrobat Distiller がインストールされている必要があります PDF 出力をお使いいただくには 担当 SE がオプション設定する必要があります PDF 社会保険料変更通知書を Web ブラウザで参照するには Acrobat Reader がインストールされている必要があります 62

63 社会保険更新処理の操作 社会保険料個人別一覧 個人別に各保険料の等級 標準報酬 本人会社負担額を一覧にして汎用紙に印刷します 操作手順 1 処理メニューで [ 給与 ] タブの [ 社会保険更新処理 ] を選択します 2 [ 社会保険料個人別一覧 ] を選択します [ 社会保険料個人別一覧 ] ウィンドウを表示します 3 算定期間開始年月 印刷する個人 を選択します 4 帳票に出力する場合は [ 印刷 ] ボタンを押します [ 印刷 ] ダイアログボックスで [OK] ボタンを押すと印刷します 算定期間開始年月 [ 社会保険料個人別一覧 ] ウィンドウ 確認 画面に出力する場合は [ プレビュー ] ボタンを押します 63

64 社会保険更新処理の操作 社会保険料個人別一覧印刷例 64

65 社会保険資格取得 喪失時の操作 社会保険資格取得 喪失時の操作 社会保険資格の取得時 喪失時に行う処理について説明します 社会保険資格取得 喪失時の処理手順 新しく従業員を雇用した場合に 社会保険資格取得届 退職などで資格を失った従業員がいる 場合に 社会保険資格喪失届 を出力します あらかじめ個人マスターでは不足する項目を入力 した後に出力します 社会保険資格取得 喪失時の処理 資格取得届入力 資格喪失届入力 資格取得届発行 資格喪失届発行 65

66 社会保険資格取得 喪失時の操作 社会保険資格取得 喪失時処理メニュー一覧 社会保険更新処理 [ 処理メニュー ] ウィンドウ 社会保険資格取得 喪失に関する処理には次のアプリケーションがあります 被保険者資格取得届出入力 (68 ページ ) 被保険者資格取得届 データを入力します 社会保険資格取得届 被保険者資格喪失届出入力 (70 ページ ) 被保険者資格喪失届 データを入力します 社会保険資格喪失届 66

67 社会保険資格取得 喪失時の操作 社会保険資格取得届 (72 ページ ) 社会保険資格取得届を出力します 社会保険資格喪失届 (77 ページ ) 社会保険資格喪失届を出力します 67

68 社会保険資格取得 喪失時の操作 被保険者資格取得届出入力 被保険者資格取得届 データを入力する処理です 対象者を指定し 必要な情報を登録してください 被保険者資格取得届入力の操作例 1 処理メニューで [ 給与 ] タブの [ 社会保険更新処理 ] を選択します [ 社会保険更新処理 ] メニューを表示します 2 [ 社会保険資格取得届出入力 ] をダブルクリックします [ 複数個人指定 ] ウィンドウを表示します [ 被保険者資格取得届入力 ] ウィンドウ 68

69 3 処理年月と修正する個人を選択し [ 開く ] ボタンをクリックします [ 被保険者資格取得届入力 ] ウィンドウを表示します 社会保険資格取得 喪失時の操作 [ 被保険者資格取得届入力 ] ウィンドウ 4 修正する項目を選択し データを入力します 同じ数値を入力するときは コピー 貼り付け 下方向にコピー を使用すると便利 です 5 出力対象にチェックをします 被保険者資格取得届 データを出力する個人には [ 出力対象 ] をチェックしてくださ い 6 [ 登録 ] ボタンをクリックします 修正したデータを登録します 修正したデータが登録されます メモ 各項目の説明は 日本年金機構 のホームページを参照してください 69

70 社会保険資格取得 喪失時の操作 被保険者資格喪失届出入力 被保険者資格喪失届 データを入力する処理です 対象者を指定し 必要な情報を登録してください 被保険者資格喪失届入力の操作例 1 処理メニューで [ 給与 ] タブの [ 社会保険更新処理 ] を選択します [ 社会保険更新処理 ] メニューを表示します 2 [ 社会保険資格喪失届出入力 ] をダブルクリックします [ 複数個人指定 ] ウィンドウを表示します [ 被保険者資格喪失届入力 ] ウィンドウ メモ 社会保険資格喪失届 (77 ページ ) で届出用紙への印刷もできます 70

71 3 処理年月と修正する個人を選択し [ 開く ] ボタンをクリックします [ 被保険者資格喪失届入力 ] ウィンドウを表示します 社会保険資格取得 喪失時の操作 [ 被保険者資格喪失届入力 ] ウィンドウ 4 修正する項目を選択し データを入力します 同じ数値を入力するときは コピー 貼り付け 下方向にコピー を使用すると便利 です 5 出力対象にチェックをします 被保険者資格喪失届 データを出力する個人には [ 出力対象 ] をチェックしてくださ い 6 [ 登録 ] ボタンをクリックします 修正したデータを登録します 修正したデータが登録されます メモ 各項目の説明は 日本年金機構 のホームページを参照してください 71

72 社会保険資格取得 喪失時の操作 社会保険資格取得届 社会保険資格取得届を発行します 社会保険資格取得届発行の操作例 1 処理メニューで [ 給与 ] タブの [ 社会保険更新処理 ] を選択します [ 社会保険更新処理 ] メニューを表示します 2 [ 社会保険資格取得届発行 ] をダブルクリックします [ 社会保険資格取得届 ] ウィンドウを表示します [ 社会保険資格取得届 ] ウィンドウ 3 処理年月を選択します 4 出力する複数個人を選択します 5 プリンタに専用の社会保険資格取得届の用紙をセットします 6 [ 印刷 ] ボタンをクリックします [ 印刷 ] ダイアログボックスで [OK] ボタンを押します 72

73 社会保険資格取得 喪失時の操作 確認 社会保険資格取得届の印字位置を調整することもできます メニューバーの [ オプション (O)] の [ 印刷補正 (C) ] を選択し 調整します 下図赤枠部分の設定を変更することで 個人番号や基礎年金番号の印字有無を選択することができます 下表 < 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 印刷設定 >を参照してください 印刷実行時 個人番号を印刷できない個人がいる 用紙サイズの都合上で印刷できなかった情報がある等 何らかのデータ確認を行っていただきたい個人がいる場合 確認リストが存在します メッセージが表示されます メニューバーの [ ファイル (F)] の [ 確認リスト (C)] を選択し 内容を確認してください < 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 印刷設定 > 項目 なし 個人番号のみ 個人番号 基礎年金番号 基礎年金番号のみ 内容 帳票の 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 欄には何も印刷されません 帳票の 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 欄に 個人番号が印刷されます 個人番号が入力されていない場合や 個人番号の印刷権限が無い場合 何も印刷されません 帳票の 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 欄に 原則 個人番号が印刷されます 個人番号が入力されていない場合や 個人番号の印刷権限が無い場合 基礎年金番号が印刷されます 帳票の 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 欄に 基礎年金番号が印刷されます 73

74 社会保険資格取得 喪失時の操作 社会保険資格取得届印刷 項目提出日 提出者記入欄 74 事業所整理記号 事業所番号 事業所所在地 事業所名称 事業主氏名 電話番号 社会保険労務士記載欄 説明印刷した日付が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 郡市区記号 と 事業所記号 が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 保険料納入告知書番号 が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 郵便番号 と 所在地 が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 名称 が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業主氏名 が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 電話番号 が出力されます 情報は出力されません

75 項目被保険者整理番号氏名生年月日 社会保険資格取得 喪失時の操作 説明情報は出力されません [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名 ( カナ ) と 氏名 が出力されます [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 が和暦で出力されます 先頭の元号記号は 5: 昭和 7: 平成 となります 被保険者 1 ~ 4 種別 取得区分 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 取得 ( 該当 ) 年月日 被扶養者 報酬月額 ( 通貨 ) 報酬月額 ( 現物 ) 報酬月額 ( 合計 ) ( 例 ) 昭和 63 年 5 月 3 日の場合 が出力されます [ 個人マスター保守 ] で入力した 性別 と 厚生年金基金 - 控除対象 により 以下の値が出力されます 厚生年金基金 - 控除対象 男 女 給与 賞与の両方にチェックがついていない 1 2 給与 賞与のうちどちらかにチェックがついている 5 6 [ 被保険者資格取得届入力 ] で入力した 取得区分 により 該当する項目に が出力されます [ 被保険者資格取得届入力 ] で入力した 出力値 取得区分 ( 以下の項目に が出力 されます ) 70 歳健保加入者 厚年初加入者 1. 健保 厚年 厚年再加入者 のうちのいずれか 公庫出向者 3. 共済出向 船員年金任継者 4. 船保任継 [ マイナンバー保守 ] で入力した 個人番号 もしくは [ 被保険者資格取得届入力 ] で入力した 基礎年金課所符号 と 基礎年金一連番号 が出力されます ( 出力される情報は 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 印刷 (73 ページ ) の設定に 依存します ) [ 被保険者資格取得届入力 ] で入力した 取得年月日 が和暦で出力されます 先頭の元号記号は 5: 昭和 7: 平成 となります ( 例 ) 平成 30 年 5 月 3 日の場合 が出力されます [ 被保険者資格取得届入力 ] で入力した 被扶養者届有無 が 被扶養者届 無 の場合 0 が出力され 被扶養者届 有 の場合 1 が出力されます [ 被保険者資格取得届入力 ] で入力した 金銭支給額 が出力されます [ 被保険者資格取得届入力 ] で入力した 現物支給額 が出力されます 報酬月額 ( 通貨 ) と報酬月額 ( 現物 ) の合計値が出力されます 75

76 社会保険資格取得 喪失時の操作 項目備考 住所住所 [ 理由 ] 説明以下の値が出力されます 複数に該当する場合は 該当項目が全て出力されます 設定値出力値 [ 被保険者資格取得届入力 ] 70 歳以上被用者該当 が出力されます の 70 歳以上被用者 にチェックがついている [ 被保険者資格取得届入力 ] 二以上事業所勤務者の取得 がの 二以上事業所勤務 にチ出力されます ェックがついている [ 短時間労働者情報保守 ] の 短時間労働者の取得 が出力されます 短時間労働者対象 にチェックがついている [ 被保険者資格取得届入力 ] の 継続再雇用 にチェックがついている [ 被保険者資格取得届入力 ] の その他備考 に情報が入力されている 退職後の継続再雇用者の取得 が出力されます その他 (ⅩⅩⅩ) が出力されます (ⅩⅩⅩ は [ 被保険者資格取得届入力 ] で入力した その他備考 です ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 郵便番号 と 住所 が出力されます [ 被保険者資格取得届入力 ] で入力した 個人番号未登録理由 が出力されます 個人番号未登録理由出力値なし情報は出力されません 海外在住 海外在住 が出力されます 短期在留 短期在留 が出力されます その他 その他 (ⅩⅩⅩ) が出力されます (ⅩⅩⅩは [ 被保険者資格取得届入力 ] で入力した 備考欄 ( 個人番号未登録理由 ) です ) 76

77 社会保険資格取得 喪失時の操作 社会保険資格喪失届 社会保険資格喪失届を発行します 社会保険資格喪失届発行の操作例 1 処理メニューで [ 給与 ] タブの [ 社会保険更新処理 ] を選択します [ 社会保険更新処理 ] メニューを表示します 2 [ 社会保険資格喪失届発行 ] をダブルクリックします [ 社会保険資格喪失届 ] ウィンドウを表示します [ 社会保険資格喪失届 ] ウィンドウ 3 処理年月を選択します 4 出力する複数個人を選択します 5 プリンタに専用の社会保険資格喪失届の用紙をセットします 6 [ 印刷 ] ボタンをクリックします [ 印刷 ] ダイアログボックスで [OK] ボタンを押します 77

78 社会保険資格取得 喪失時の操作 確認 社会保険資格喪失届の印字位置を調整することもできます メニューバーの [ オプション (O)] の [ 印刷補正 (C) ] を選択し 調整します 下図赤枠部分の設定を変更することで 個人番号や基礎年金番号の印字有無を選択することができます 下表 < 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 印刷設定 >を参照してください 印刷実行時 個人番号を印刷できない個人がいる 用紙サイズの都合上で印刷できなかった情報がある等 何らかのデータ確認を行っていただきたい個人がいる場合 確認リストが存在します メッセージが表示されます メニューバーの [ ファイル (F)] の [ 確認リスト (C)] を選択し 内容を確認してください < 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 印刷設定 > 項目 なし 個人番号のみ 個人番号 基礎年金番号 基礎年金番号のみ 内容 帳票の 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 欄には何も印刷されません 帳票の 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 欄に 個人番号が印刷されます 個人番号が入力されていない場合や 個人番号の印刷権限が無い場合 何も印刷されません 帳票の 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 欄に 原則 個人番号が印刷されます 個人番号が入力されていない場合や 個人番号の印刷権限が無い場合 基礎年金番号が印刷されます 帳票の 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 欄に 基礎年金番号が印刷されます 78

79 共通操作 社会保険資格喪失届印刷 項目提出日 提出者記入欄 事業所整理記号 事業所番号 事業所所在地 事業所名称 事業主氏名 電話番号 社会保険労務士記載欄 説明印刷した日付が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 郡市区記号 と 事業所記号 が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 保険料納入告知書番号 が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 郵便番号 と 所在地 が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 名称 が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業主氏名 が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 電話番号 が出力されます 情報は出力されません 79

80 社会保険届出 FD 出力の操作 項目被保険者整理番号 説明 [ 個人マスター保守 ] で入力した 厚生年金番号 が出力されます 但し [ 報酬月額算定届 ] の [ 出力仕様設定 ] において [ 出力順序 ] が 会社 + 健康保険 + 個人順 に設定されている場合 [ 個人マスター保守 ] で入力した 健康保険番号 が出力されます 被保険者 1 ~ 4 80 氏名生年月日 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 喪失年月日 喪失原因 備考 保険証回収添付保険証回収返不能 [ 出力仕様設定 ] については 出力する順序を変更します (83 ページ ) を参照して下さい [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名 ( カナ ) と 氏名 が出力されます [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 が和暦で出力されます 先頭の元号記号は 5: 昭和 7: 平成 となります ( 例 ) 昭和 63 年 5 月 3 日の場合 が出力されます [ マイナンバー保守 ] で入力した 個人番号 もしくは [ 被保険者資格喪失届入力 ] で入力した 基礎年金課所符号 と 基礎年金一連番号 が出力されます ( 出力される情報は 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 印刷 (78 ページ ) の設定に依存します ) [ 被保険者資格喪失届入力 ] で入力した 喪失年月日 が和暦で出力されます 先頭の元号記号は 5: 昭和 7: 平成 となります ( 例 ) 平成 30 年 5 月 3 日の場合 が出力されます [ 被保険者資格喪失届入力 ] で入力した 喪失原因 により 該当する項目に が出力されます [ 被保険者資格喪失届入力 ] で出力値入力した 喪失原因 ( 以下の項目に が出力されます ) その他 4. 退職等死亡喪失 5. 死亡 75 歳健保喪失 歳到達障害認定 9. 障害認定また 4. 退職等 または 5. 死亡 に が出力された場合 その右側に退職日または死亡日として 喪失年月日の前日が出力されます 以下の値が出力されます 複数に該当する場合は 該当項目が全て出力されます 設定値出力値 [ 被保険者資格喪失届入力 ] の 二以上事業所勤務者の喪失 が 二以上事業所勤務 にチェッ出力されます クがついている [ 被保険者資格喪失届入力 ] の 継続再雇用 にチェックがついている [ 被保険者資格喪失届入力 ] の その他備考 に情報が入力されている 退職後の継続再雇用者の喪失 が出力されます その他 (ⅩⅩⅩ) が出力されます (ⅩⅩⅩ は [ 被保険者資格喪失届入力 ] で入力した その他備考 です ) [ 被保険者資格喪失届入力 ] で入力した 保険証回収 ( 添付 ) が出力されます 但し 保険証回収 ( 添付 ) が 0 の場合は出力されません [ 被保険者資格喪失届入力 ] で入力した 保険証回収 ( 返不能 ) が出力されます 但し 保険証回収 ( 返不能 ) が 0 の場合は出力されません

81 共通操作 項目説明 70 歳不該当 [ 被保険者資格喪失届入力 ] で入力した 70 歳以上被用者 にチェックがついている かつ 喪失原因 が その他 または 死亡喪失 である場合 70 歳以上被用者不該当 にチェックマークが出力されます また 70 歳以上被用者不該当 にチェックマークが出力されている場合 不該当年月日に喪失年月日の前日が出力されます 先頭の元号記号は 5: 昭和 7: 平成 となります ( 例 ) 喪失年月日が平成 30 年 5 月 3 日の場合 が出力されます 81

82 共通操作 共通操作 帳票印刷時の共通操作について説明します 印字位置の合わせかた 専用用紙の枠内に対して正確に各項目を印刷する必要があります しかし プリンタの固体差などにより 印字にずれが生じる場合には印字位置を補正してから印刷します [ 報酬月額算定届 ] ウィンドウを開いて メニューバーの [ オプション (O)] の [ 印刷補正 (C)...] を選択して [ 印刷補正 ] ダイアログボックスで操作します [ 印刷補正 ] ダイアログボックス 確認 各補正値ともにマイナス値の設定が可能です 横方向 縦方向 項目名解説全体の印刷位置を横方向に補正します 値を増加すると右へ 減少すると左に移動します 全体の印刷位置を縦方向に補正します 値を増加すると下へ 減少すると上に移動します 82

83 共通操作 出力する順序を変更します 報酬月額算定基礎届 または 報酬月額変更届 を印刷する順序を変更します 報酬月額算定基礎届 の例で説明します 操作手順 1 処理メニューで [ 給与 ] タブの [ 社会保険更新処理 ] を選択します 2 [ 報酬月額算定届 ] を選択します [ 報酬月額算定届 ] ウィンドウを表示します 3 メニューバーの [ オプション (O)] を選択し [ 出力仕様設定 (O)...] を選択します [ 出力仕様設定 ] ダイアログボックスを表示します 4 出力方法の設定 改頁 出力対象の設定 を選択します 各項目の説明は TimePro-XG 給与操作説明書 導入編 をご覧ください 5 [OK] ボタンを押し 修正したデータを登録します [ 出力仕様設定 ] ダイアログボックス 83

84 社会保険届出 FD 出力の操作 社会保険届出 FD 出力の操作 社会保険の届出を電子媒体に出力する場合に操作します 社会保険届出 FD 出力の機能 社会保険届出 FD 出力では 年金事務所に電子媒体または電子申請が可能な以下のデータを出力できます 被保険者標準報酬月額算定基礎届 被保険者標準報酬月額変更届 被保険者賞与支払届 被保険者資格取得届 被保険者資格喪失届 出力するドライブ装置を選択します 社会保険届出 FD 出力時の処理 資格取得届入力 資格喪失届入力 賞与支払届 月額変更届 月額算定届 社会保険届出 FD 出力 84

85 共通操作 社会保険 FD 出力処理メニュー一覧 社会保険更新処理 [ 処理メニュー ] ウィンドウ 社会保険 FD 出力に関する処理には次のアプリケーションがあります 被保険者資格取得届出入力 (68 ページ ) 社会保険届出 FD に出力する 被保険者資格取得届 データを入力します 被保険者資格喪失届出入力 (70 ページ ) 社会保険届出 FD に出力する 被保険者資格喪失届 データを入力します 85

86 社会保険届出 FD 出力の操作 社会保険届出 FD 出力 (87 ページ ) 社会保険の届出を電子媒体に出力します 86

87 共通操作 社会保険届出 FD 出力 社会保険届出 FD 出力の操作例 1 処理メニューで [ 給与 ] タブの [ 社会保険更新処理 ] を選択します [ 社会保険更新処理 ] メニューを表示します 2 [ 社会保険届出 FD 出力 ] をダブルクリックします [ 社会保険届出 FD 出力 ] ウィンドウを表示します [ 社会保険届出 FD 出力 ] ウィンドウ 3 処理年月を選択します 被保険者資格取得届 被保険者資格喪失届の対象となる年月を指定します 4 算定期間開始年月を選択します 被保険者標準報酬月額算定基礎届 被保険者標準報酬月額変更届データを出力す る算定期間の開始年月を指定します 5 対象賞与を選択します 被保険者賞与支払届データを出力する対象賞与を指定します 6 作成年月日を入力します 入力した年月日情報がデータとして電子媒体に出力されます 初期値は当日を表示し ます 87

88 社会保険届出 FD 出力の操作 7 出力対象者を選択します 年金事務所にデータを提出する個人を選択できます 8 媒体通番を入力します 年金事務所に提出するデータに必要な連続番号を入力します 初期値は前回の番号 +1 を表示します 変更が必要な場合は数値を入力します 9 記録媒体を ドライブ装置に挿入します 年金事務所に提出する電子媒体をドライブにセットします 10 [ 外部出力 ] ボタンを押します 確認メッセージを表示後 提出データ選択ダイアログボックスを表示します [ 提出データ選択 ] ダイアログボックス 11 出力するデータを選択します 今回提出する届出をクリックし 反転表示させた後 [ 実行 ] ボタンをクリックします 注意 社会保険届出 FD 出力 を使用される前に 14 ページの 会社マスター の確認 修正 を行ってください 88

89 共通操作 確認 ドライブ設定で ファイル名を毎回指定 にチェックを付けると [ 外部出力 ] ボタンをクリックした直後に [ ファイルを開く ] ダイアログボックスが表示され 外部出力するファイル名を変更することができます 下図赤枠部分の設定を変更することで 個人番号や基礎年金番号の出力有無を選択することができます 下表 < 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 出力 >を参照してください 印刷実行時 個人番号を印刷できない個人がいる等 何らかのデータ確認を 行っていただきたい個人がいる場合 出力結果を表示する帳票上に < お知ら せ > が表示されますので 内容を確認してください < 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 出力 > 項目 個人番号のみ 個人番号 基礎年金番号 内容 個人番号 項目欄に 個人番号が出力されます 基礎年金番号 項目欄に 空欄が出力されます 原則 個人番号 項目欄に 個人番号が出力されます 基礎年金番号 項目欄に 空欄が出力されます 基礎年金番号のみ 個人番号が入力されていない場合や 個人番号の出力権限が無い場合は 個人番号 項目欄に 空欄が出力されます 基礎年金番号 項目欄に 基礎年金番号が出力されます 個人番号 項目欄に 空欄が出力されます 基礎年金番号 項目欄に 基礎年金番号が出力されます 89

90 社会保険届出 FD 出力の操作 社会保険届出 FD 出力の出力項目 メモ 個人番号 基礎年金番号の出力は 画面上の 個人番号 [ 基礎年金番号 ] 出力 コンボボックスの設定によって変わります 年月日を出力する項目の 年 は 様式ルールに則り 基本的には和暦年が出力されますが 一部項目は西暦年が出力されます 社会保険届の電子申請は 紙での提出と同様に 年金事務所 健康保険組合 厚生年金基金 と 3つの提出先への提出が行えます しかし 電子申請においては 提出先によって様式が異なります TimePro-XG 給与においては 年金事務所 に提出する様式を想定しております ( 初めて社会保険届出 FD 出力をお使いする場合 もしくは提出先を変更される場合は 提出先の団体によって要件が異なる項目が存在するため 担当 SE へご連絡ください ) 以下では 3 つの提出先の様式に関する説明を行います 提出先 : 年金事務所 < 年金事務所向け - 媒体管理レコード > 項番 項目名 識別情報 - 提出元 ID- 都道府県コード識別情報 - 提出元 ID- 郡市区符号識別情報 - 提出元 ID- 事業所記号識別情報 - 媒体通番作成年月日 説明 [ 会社マスター保守 ] で入力した 都道府県コード が出力されます 6 代表届書コード 2223 が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 郡市区記号 が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業所記号 が出力されます 個人を選択する画面上の 媒体通番 が出力されます 個人を選択する画面上の 作成年月日 が西暦形式で出力されます 90

91 社会保険届出 FD 出力の操作 < 年金事務所向け- 事業所識別情報レコード > 項 項目名 番 1 事業所識別符号 [Kanri] が出力されます 説明 < 年金事務所向け - 事業所数情報レコード > 項 項目名 番 1 予備 空欄が出力されます 2 事業所数情報 01 が出力されます 説明 < 年金事務所向け - 事業所情報レコード > 項番 項目名 事業所整理記号 - 都道府県コード事業所整理記号 - 郡市区符号事業所整理記号 - 事業所記号事業所番号 説明 [ 会社マスター保守 ] で入力した 都道府県コード が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 郡市区記号 が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業所記号 が出力されます 4 [ 会社マスター保守 ] で入力した 保険料納入告知書番号 が出力されます 5 郵便番号 - 親番号 [ 会社マスター保守 ] で入力した 郵便番号 - 親番号 が出力されます 6 郵便番号 - 子番号 [ 会社マスター保守 ] で入力した 郵便番号 - 子番号 が出力されます 7 事業所所在地 [ 会社マスター保守 ] で入力した 会社所在地 が出力されます 8 事業所名称 [ 会社マスター保守 ] で入力した 名称 が出力されます 9 事業主氏名 [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業主氏名 が出力されます 10 電話番号 - 局番 1 [ 会社マスター保守 ] で入力した 電話番号 が出力されます 11 電話番号 - 局番 2 電話番号 - 局番 3 12 例えば や 123(456)7890 の場合 局番 1 には 123 が 局番 2 には 456 が 局番 3 には 7890 が それぞれ出力されます ( 局番の区切り記号としてはハイフンと括弧のみ有効です ) < 年金事務所向け-データ識別符号レコード > 項 項目名 番 1 データ識別符号 [data] が出力されます 説明 91

92 社会保険届出 FD 出力の操作 < 年金事務所向け - 資格取得届レコード > 項番 項目名 説明 1 様式コード が出力されます 2 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 都道府県コード 都道府県コードが出力されます 3 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 郡市区記号 が出力されます 郡市区符号 4 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業所記号 が出力されます 事業所記号 5 事業所番号 [ 会社マスター保守 ] で入力した 保険料納入告知書番号 が出力されます 6 被保険者整理番号 空欄が出力されます 7 被保険者氏名 ( カナ ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名カナ が出力されます 8 被保険者氏名 ( 漢字 ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名 が出力されます 9 生年月日 - 元号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 10 生年月日 - 年月日 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 が出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 :1980 年 3 月 12 日の場合 昭和 55 年なので 種別 ( 性別 ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 性別 と 厚生年金基金- 控除対象 により 以下の値が出力されます 厚生年金基金 - 控除対象 男 女 11 給与 賞与共に対象外 1 2 給与 賞与のうちどちらかが対象 5 6 取得区分 なお 70 歳以上被用者届のみ提出 項目に 1 を出力する場合 本項目は空欄が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 取得区分 が出力されます 歳健保加入者 : 1 厚年初加入者 : 1 厚年再加入者 : 1 公庫出向者 : 3 船員年金任継者 : 4 健保除外書提出者 : 6 適用証明書提出者 : 7 13 個人番号情報 - 個人番号 なお 70 歳以上被用者届のみ提出 項目に 1 を出力する場合 本項目は空欄が出力されます [ マイナンバー保守 ] で入力した 個人番号 が出力されます 92

93 項番 項目名 個人番号情報 - 個人番号を記載できない理由 個人番号情報 - 備考欄 基礎年金番号 - 課所符号基礎年金番号 - 一連番号資格取得年月日 - 元号 資格取得年月日 - 資格取得 ( 該当 ) 年月日 被扶養者の有無 通貨によるものの額 現物によるものの額 合計 備考欄項目 1 備考欄項目 2 説明 社会保険届出 FD 出力の操作 個人番号情報 - 個人番号 項目が空欄出力される場合 本項目が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 個人番号未登録理由 が出力されます 海外在住 : 1 短期在留 : 2 その他 : 3 個人番号情報- 個人番号 項目が空欄出力される かつ 個人番号情報 - 個人番号を記載できない理由 項目に 3 が出力される場合 本項目が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 備考欄( 個人番号未登録理由 ) が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 基礎年金課所符号 が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 基礎年金一連番号 が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 資格取得日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 資格取得日 が出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 :2018 年 4 月 1 日の場合 平成 30 年なので [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 被扶養者届有無 が出力されます 被扶養者届 無 : 0 被扶養者届 有 : 1 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 金銭支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 現物支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 金銭支給額 と 現物支給額 の合算値が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 70 歳以上被用者 にチェックがついている場合 1 が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 二以上事業所勤務者 にチェックがついている場合 1 が出力されます 93

94 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 備考欄項目 3 備考欄項目 4 備考欄 郵便番号 - 親番号 郵便番号 - 子番号 被保険者住所 ( カナ ) 被保険者住所 ( 漢字 ) 説明 [ 短時間労働者情報保守 ] で入力した 短時間労働者対象 にチェックがついている場合 1 が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 継続再雇用 にチェックがついている場合 1 が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した その他備考 が出力されます 個人番号情報- 個人番号 項目が空欄出力される場合 本項目が出力されます [ 個人マスター保守 ] で入力した 郵便番号 - 親番号 が出力されます 個人番号情報- 個人番号 項目が空欄出力される場合 本項目が出力されます [ 個人マスター保守 ] で入力した 郵便番号 - 子番号 が出力されます 個人番号情報- 個人番号 項目が空欄出力される場合 本項目が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 被保険者住所( カナ ) が出力されます 個人番号情報- 個人番号 項目が空欄出力される場合 本項目が出力されます 歳以上被用者届のみ提出 [ 個人マスター保守 ] で入力した 住所 が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 70 歳以上被用者届のみ提出 にチェックがついている場合 1 が出力されます 94

95 < 年金事務所向け - 資格喪失届レコード > 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 説明 1 様式コード が出力されます 2 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 都道府県コード が都道府県コード出力されます 3 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 郡市区記号 が出力されます 郡市区符号 4 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業所記号 が出力されます 事業所記号 5 事業所番号 [ 会社マスター保守 ] で入力した 保険料納入告知書番号 が出力されます 被保険者整理番号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 健康保険番号 が出力されます 6 なお 70 歳以上被用者届のみ提出 項目に 1 を出力する場合 本項目は空欄が出力されます 7 被保険者氏名 ( カナ ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名カナ が出力されます 8 被保険者氏名 ( 漢字 ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名 が出力されます 生年月日 - 元号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 9 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 生年月日 - 年月日 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 が出力されます 10 年部分は和暦年が出力されます 例 :1980 年 3 月 12 日の場合 昭和 55 年なので 個人番号 [ マイナンバー保守 ] で入力した 個人番号 が出力されます 12 基礎年金番号 - [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 基礎年金課所符号 課所符号が出力されます 13 基礎年金番号 - [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 基礎年金一連番号 一連番号が出力されます 資格喪失年月日 - [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 資格喪失日 元号 を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 14 昭和 : 5 平成 : 7 15 資格喪失年月日 - 年月日 なお 70 歳以上被用者届のみ提出 項目に 1 を出力する場合 本項目は空欄が出力されます [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 資格喪失日 が出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 :2018 年 4 月 2 日の場合 平成 30 年なので なお 70 歳以上被用者届のみ提出 項目に 1 を出力する場合 本項目は空欄が出力されます 95

96 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 喪失 ( 不該当 ) 原因 喪失 ( 不該当 ) 原因 - 退職日死亡日 - 元号 喪失 ( 不該当 ) 原因 - 退職日死亡日 - 年月日 備考欄項目 1 備考欄項目 2 備考欄 保険証回収 - 添付 保険証回収 - 返不能 70 歳不該当情報 - 70 歳不該当 70 歳不該当情報 - 不該当年月日 - 元号 説明 [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 喪失原因 が出力されます その他 : 4 死亡喪失 : 5 75 歳健保喪失 : 7 障害認定 : 9 喪失( 不該当 ) 原因 項目に 4 または 5 が出力される場合 本項目が出力されます [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 資格喪失日 の前日を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 喪失( 不該当 ) 原因 項目に 4 または 5 が出力される場合 本項目が出力されます [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 資格喪失日 の前日が出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 : 喪失日が2018 年 4 月 2 日の場合 平成 30 年なので [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 二以上事業所勤務者 にチェックがついている場合 1 が出力されます [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 継続再雇用 にチェックがついている場合 1 が出力されます [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した その他備考 が出力されます [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 保険証回収( 添付 ) が出力されます [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 保険証回収( 返不能 ) が出力されます [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 70 歳以上被用者 にチェックがついている場合 1 が出力されます 70 歳不該当情報 -70 歳不該当 項目に 1 が出力される かつ 喪失 ( 不該当 ) 原因 項目に 4 または 5 が出力される場合 [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 資格喪失日 の前日を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 96

97 項番 項目名 70 歳不該当情報 - 不該当年月日 - 年月日 70 歳以上被用者届のみ提出 説明 社会保険届出 FD 出力の操作 70 歳不該当情報 -70 歳不該当 項目に 1 が出力される かつ 喪失 ( 不該当 ) 原因 項目に 4 または 5 が出力される場合 [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 資格喪失日 の前日が出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 : 喪失日が2018 年 4 月 2 日の場合 平成 30 年なので [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 70 歳以上被用者届のみ提出 にチェックがついている場合 1 が出力されます 97

98 社会保険届出 FD 出力の操作 < 年金事務所向け - 算定基礎届レコード > 項番 項目名 説明 1 様式コード が出力されます 2 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 都道府県コード が都道府県コード出力されます 3 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 郡市区記号 が出力されます 郡市区符号 4 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業所記号 が出力されます 事業所記号 被保険者整理番号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 健康保険番号 が出力されます 5 なお 70 歳以上被用者届のみ提出 項目に 1 を出力する場合 本項目は空欄が出力されます 6 被保険者氏名 ( カナ ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名カナ が出力されます 7 被保険者氏名 ( 漢字 ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名 が出力されます 生年月日 - 元号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 8 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 生年月日 - 年月日 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 が出力されます 9 年部分は和暦年が出力されます 例 :1980 年 3 月 12 日の場合 昭和 55 年なので 適用年月 - 元号 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 改定- 健康保険 - 適用年月 を元にした 和暦元号情報が出力されます 10 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 適用年月 - 年 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 11 改定- 健康保険 - 適用年月 の年部分が和暦形式で 出力されます 12 適用年月 - 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 改定- 健康保険 - 適用年月 の月部分が出力されます 従前の標準報酬月額 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている ( 健保 ) 従前- 健康保険 - 報酬月額 を元に [ 健康保険料テーブル保守 ] の給与保険料テーブルから 13 従前の標準報酬月額を算出し その値を出力します なお [ 個人マスター保守 ] の 健康保険 - 給与控除対象 厚生年金 - 給与控除対象 の両方にチェックがついていない場合 本項目は空欄が出力されます 98

99 項番 項目名 従前の標準報酬月額 ( 厚年 ) 従前の改定月 - 元号 説明 社会保険届出 FD 出力の操作 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 従前 - 厚生年金 - 報酬月額 を元に [ 厚生年金 基金テーブル保守 ] の厚生年金保険料テーブルから従前の標準報酬月額を算出し その値を出力します なお [ 個人マスター保守 ] の 健康保険 - 給与控除対象 厚生年金- 給与控除対象 の両方にチェックがついていない場合 本項目は空欄が出力されます 現在適用されている社会保険料 ( 健康保険 ) の適用を開始した年月を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 従前の改定月 - 年 従前の改定月 - 月 昇 ( 降 ) 給月 昇 ( 降 ) 給区分 遡及支払月 遡及支払額 給与支給月 -4 月 給与支給月 -5 月 給与支給月 -6 月 給与計算の基礎日数 - 4 月給与計算の基礎日数 - 5 月給与計算の基礎日数 - 6 月 ( 随時改定が発生していない場合 基本的に 適用開始年月は前年の9 月です ) 現在適用されている社会保険料 ( 健康保険 ) の適用を開始した年月の年部分が和暦形式で出力されます 現在適用されている社会保険料 ( 健康保険 ) の適用を開始した年月の月部分が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 昇降給年月 が未入力でない場合 月部分が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 昇降給差額 が 0 でない場合 以下の値が出力されます 昇降給差額 が 0 より大きい : 1 昇降給差額 が 0 より小さい : 2 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 遡及支払月 が出力されます ( 未定 の場合は空欄が出力されます ) [ 社会保険データ修正 ] で入力した 遡及支払額 が 0 以外の場合 遡及支払額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます また マイナスの場合はマイナス記号 - は出力されません [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 基礎日数 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 基礎日数 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 基礎日数 が出力されます 99

100 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 通貨によるものの額 -4 月 通貨によるものの額 -5 月 通貨によるものの額 -6 月 現物によるものの額 -4 月 現物によるものの額 -5 月 現物によるものの額 -6 月 合計 -4 月 合計 -5 月 合計 -6 月 総計 平均額 修正平均額 個人番号 説明 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 金銭支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 金銭支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 金銭支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 現物支給額合計 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 現物支給額合計 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 現物支給額合計 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 総支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 総支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 総支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 合計支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 支給平均額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 修正平均額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 70 歳以上被用者 にチェックがついている場合 本項目が出力されます 基礎年金番号 - 課所符号基礎年金番号 - 一連番号備考欄項目 1 [ マイナンバー保守 ] で入力した 個人番号 が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 基礎年金課所符号 が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 基礎年金一連番号 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 70 歳以上被用者 にチェックがついている場合 1 が出力されます 100

101 項番 項目名 説明 社会保険届出 FD 出力の操作 70 歳算定基礎月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 70 歳以上被用者算定基礎月 が出力されます 備考欄項目 2 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 二以上勤務 にチェックがついている場合 1 が出力されます 備考欄項目 3 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 算定届フラグ が 保留 ( 変更予定 ) の場合 1 が出力されます 備考欄項目 4 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 途中入社 にチェックがついている場合 1 が出力されます 備考欄項目 5 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 病休 育休 休職等 にチェックがついている場合 1 が出力されます 備考欄項目 6 [ 短時間労働者情報保守 ] で入力した 短時間労働者対象 にチェックがついている場合 1 が出力されます 備考欄項目 7 [ 短時間労働者情報保守 ] で入力した 短時間労働者対象 にチェックがついていない かつ [ 個人マスター保守 ] で入力した 集計区分 の設定が 社保区分: パート となっている場合 1 が出力されます ( 社保区分の設定は [ 給与集計区分設定 ] で行えますが 設定を変更すると社会保険計算の結果が変わりますのでご注意ください ) 備考欄項目 8 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 年間平均 にチェックがついている場合 1 が出力されます 備考欄 [ 社会保険データ修正 ] で入力した その他備考 が出力されます 70 歳以上被用者届 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 70 歳以上被用者届のみ提出 のみ提出にチェックがついている場合 1 が出力されます 101

102 社会保険届出 FD 出力の操作 < 年金事務所向け - 月額変更届レコード > 項番 項目名 説明 1 様式コード が出力されます 2 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 都道府県コード が都道府県コード出力されます 3 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 郡市区記号 が出力されます 郡市区符号 4 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業所記号 が出力されます 事業所記号 被保険者整理番号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 健康保険番号 が出力されます 5 なお 70 歳以上被用者届のみ提出 項目に 1 を出力する場合 本項目は空欄が出力されます 6 被保険者氏名 ( カナ ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名カナ が出力されます 7 被保険者氏名 ( 漢字 ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名 が出力されます 生年月日 - 元号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 8 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 生年月日 - 年月日 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 が出力されます 9 年部分は和暦年が出力されます 例 :1980 年 3 月 12 日の場合 昭和 55 年なので 改定年月 - 元号 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 改定- 健康保険 - 適用年月 を元にした 和暦元号情報が出力されます 10 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 改定年月 - 年 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 11 改定- 健康保険 - 適用年月 の年部分が和暦形式で 出力されます 12 改定年月 - 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 改定- 健康保険 - 適用年月 の月部分が出力されます 従前の標準報酬月額 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている ( 健保 ) 従前- 健康保険 - 報酬月額 を元に [ 健康保険料テーブル保守 ] の給与保険料テーブルから 13 従前の標準報酬月額を算出し その値を出力します なお [ 個人マスター保守 ] の 健康保険 - 給与控除対象 厚生年金 - 給与控除対象 の両方にチェックがついていない場合 本項目は空欄が出力されます 102

103 項番 項目名 従前の標準報酬月額 ( 厚年 ) 従前の改定月 - 元号 説明 社会保険届出 FD 出力の操作 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 従前 - 厚生年金 - 報酬月額 を元に [ 厚生年金 基金テーブル保守 ] の厚生年金保険料テーブルから従前の標準報酬月額を算出し その値を出力します なお [ 個人マスター保守 ] の 健康保険 - 給与控除対象 厚生年金- 給与控除対象 の両方にチェックがついていない場合 本項目は空欄が出力されます 現在適用されている社会保険料 ( 健康保険 ) の適用を開始した年月を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 従前の改定月 - 年 従前の改定月 - 月 昇 ( 降 ) 給月 昇 ( 降 ) 給区分 遡及支払月 遡及支払額 給与支給月 - 前三ヶ月 給与支給月 - 前二ヶ月 給与支給月 - 前一ヶ月 給与計算の基礎日数 - 前三ヶ月給与計算の基礎日数 - 前二ヶ月給与計算の基礎日数 - 前一ヶ月 ( 随時改定が発生していない場合 基本的に 適用開始年月は前年の9 月です ) 現在適用されている社会保険料 ( 健康保険 ) の適用を開始した年月の年部分が和暦形式で出力されます 現在適用されている社会保険料 ( 健康保険 ) の適用を開始した年月の月部分が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 昇降給年月 が未入力でない場合 月部分が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 昇降給差額 が 0 でない場合 以下の値が出力されます 昇降給差額 が 0 より大きい : 1 昇降給差額 が 0 より小さい : 2 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 遡及支払月 が出力されます ( 未定 の場合は空欄が出力されます ) [ 社会保険データ修正 ] で入力した 遡及支払額 が 0 以外の場合 遡及支払額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます また マイナスの場合はマイナス記号 - は出力されません [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 基礎日数 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 基礎日数 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 基礎日数 が出力されます 103

104 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 通貨によるものの額 - 前三ヶ月 通貨によるものの額 - 前二ヶ月 通貨によるものの額 - 前一ヶ月 現物によるものの額 - 前三ヶ月 現物によるものの額 - 前二ヶ月 現物によるものの額 - 前一ヶ月 合計 - 前三ヶ月 合計 - 前二ヶ月 合計 - 前一ヶ月 総計 平均額 修正平均額 個人番号 説明 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 金銭支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 金銭支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 金銭支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 現物支給額合計 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 現物支給額合計 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 現物支給額合計 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 総支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 総支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 総支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 合計支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 支給平均額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 修正平均額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 70 歳以上被用者 にチェックがついている場合 本項目が出力されます 基礎年金番号 - 課所符号基礎年金番号 - 一連番号備考欄項目 1 [ マイナンバー保守 ] で入力した 個人番号 が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 基礎年金課所符号 が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 基礎年金一連番号 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 70 歳以上被用者 にチェックがついている場合 1 が出力されます 104

105 項番 項目名 備考欄項目 2 備考欄項目 3 備考欄項目 4 備考欄項目 5 備考欄 70 歳以上被用者届のみ提出 説明 社会保険届出 FD 出力の操作 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 二以上勤務 にチェックがついている場合 1 が出力されます [ 短時間労働者情報保守 ] で入力した 短時間労働者対象 にチェックがついている場合 1 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 昇給 降給の理由 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 健康保険のみ月額変更 にチェックがついている場合 1 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した その他備考 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 70 歳以上被用者届のみ提出 にチェックがついている場合 1 が出力されます 105

106 社会保険届出 FD 出力の操作 < 年金事務所向け - 賞与支払届レコード > 項番 項目名 説明 1 様式コード が出力されます 2 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 都道府県コード が都道府県コード出力されます 3 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 郡市区記号 が出力されます 郡市区符号 4 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業所記号 が出力されます 事業所記号 被保険者整理番号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 健康保険番号 が出力されます 5 なお 70 歳以上被用者届のみ提出 項目に 1 を出力する場合 本項目は空欄が出力されます 6 被保険者氏名 ( カナ ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名カナ が出力されます 7 被保険者氏名 ( 漢字 ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名 が出力されます 生年月日 - 元号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 8 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 生年月日 - 年月日 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 が出力されます 9 年部分は和暦年が出力されます 例 :1980 年 3 月 12 日の場合 昭和 55 年なので 賞与支払年月日 [ 賞与データ修正 ] に表示されている 支払日 を元にした - 元号 和暦元号情報が出力されます 10 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 賞与支払年月日 [ 賞与データ修正 ] に表示されている 支払日 出力されます 11 - 年月日 年部分は和暦年が出力されます 例 :2018 年 4 月 1 日の場合 平成 30 年なので 通貨によるものの額 まず [ 賞与データ修正 ] に表示されている全ての 金銭支給額 項目の値を加算します 次に [ 賞与データ修正 ] に表示されている全ての 金銭控除額 項目の値を減算します 上記の計算結果を 本項目に出力します ただし 1 千万円以上の場合は が出力されます 12 ( 金銭支給額 項目 金銭控除額 項目はお客様毎に異なる設定になっております また この設定の確認は 行えません 確認を行いたい場合 弊社 SE までご連絡ください ) また 同一の月内に複数の賞与支給が行われた場合 社会保険料計算は支給済み賞与を合算した状態で行う という設定になっているお客様においては 本項目も複数の賞与情報を合算した状態で出力されます 106

107 項番 13 項目名 現物によるものの額 説明 社会保険届出 FD 出力の操作 まず [ 賞与データ修正 ] に表示されている全ての 現物支給額 項目の値を加算します 次に [ 賞与データ修正 ] に表示されている全ての 現物控除額 項目の値を減算します 上記の計算結果を 本項目に出力します ただし 1 千万円以上の場合は が出力されます ( 現物支給額 項目 現物控除額 項目はお客様毎に異なる設定になっております また この設定の確認は行えません 確認を行いたい場合 弊社 SE までご連絡ください ) 合計 ( 賞与額 ) 個人番号 基礎年金番号 - 課所符号基礎年金番号 - 一連番号備考欄項目 1 備考欄項目 2 備考欄項目 3 70 歳以上被用者届のみ提出 また 同一の月内に複数の賞与支給が行われた場合 社会保険料計算は支給済み賞与を合算した状態で行う という設定になっているお客様においては 本項目も複数の賞与情報を合算した状態で出力されます 通貨によるものの額 項目と 現物によるものの額 項目の合算値が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 70 歳以上被用者 にチェックがついている場合 本項目が出力されます [ マイナンバー保守 ] で入力した 個人番号 が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 基礎年金課所符号 が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 基礎年金一連番号 が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 70 歳以上被用者 にチェックがついている場合 1 が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 二以上事業所勤務者 にチェックがついている場合 1 が出力されます 基本的に空欄が出力されます 同一の月内に複数の賞与支給が行われた場合 社会保険料計算は支給済み賞与を合算した状態で行う という設定になっているお客様において 合算処理が発生した際の 同一の月内の初回に支払われた賞与の支払日 ( 年月日の日の部分 ) が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 70 歳以上被用者届のみ提出 にチェックがついている場合 1 が出力されます 107

108 社会保険届出 FD 出力の操作 提出先 : 健康保険組合 メモ 説明 欄に SE が設定する項目です と記載されている項目は TimePro-XG 給与では 管理用の専用項目がないため 初めて社会保険届出 FD 出力をお使いいただく前に弊 社 SE が設定する必要があります < 健康保険組合向け - 媒体管理レコード > 項番 事業所番号 ( 健保組合 ) 識別情報 - 媒体通番作成年月日 項目名 健保固有項目名称 ( 資格取得届 70 歳以上被用者該当届 ) 健保固有項目名称 ( 資格喪失届 70 歳以上被用者不該当届 ) 健保固有項目名称 ( 算定基礎届 70 歳以上被用者算定基礎届 ) 健保固有項目名称 ( 月額変更届 70 歳以上被用者月額変更届 ) 健保固有項目名称 ( 賞与支払届 70 歳以上被用者月額変更届 ) SE が設定する項目です 説明 個人を選択する画面上の 媒体通番 が出力されます 個人を選択する画面上の 作成年月日 が西暦形式で出力されます SE が設定する項目です SE が設定する項目です SE が設定する項目です SE が設定する項目です SE が設定する項目です < 健康保険組合向け- 事業所識別情報レコード > 項 項目名 番 1 事業所識別符号 [Kanri] が出力されます 説明 < 健康保険組合向け - 事業所数情報レコード > 項 項目名 番 1 予備 空欄が出力されます 2 事業所数情報 01 が出力されます 説明 108

109 < 健康保険組合向け - 事業所情報レコード > 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 説明 1 事業所番号 ( 健保組合 ) SE が設定する項目です 2 郵便番号 - 親番号 [ 会社マスター保守 ] で入力した 郵便番号 - 親番号 が出力されます 3 郵便番号 - 子番号 [ 会社マスター保守 ] で入力した 郵便番号 - 子番号 が出力されます 4 事業所所在地 [ 会社マスター保守 ] で入力した 会社所在地 が出力されます 5 事業所名称 [ 会社マスター保守 ] で入力した 名称 が出力されます 6 事業主氏名 [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業主氏名 が出力されます 7 電話番号 - 局番 1 [ 会社マスター保守 ] で入力した 電話番号 が出力されます 8 電話番号 - 局番 2 9 電話番号 - 局番 3 例えば や 123(456)7890 の場合 局番 1には 123 が 局番 2には 456 が 局番 3には 7890 が それぞれ出力されます ( 局番の区切り記号としてはハイフンと括弧のみ有効です ) < 健康保険組合向け-データ識別符号レコード > 項 項目名 番 1 データ識別符号 [data] が出力されます 説明 109

110 社会保険届出 FD 出力の操作 < 健康保険組合向け - 資格取得届レコード > 項番 項目名 説明 1 様式コード が出力されます 2 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 都道府県コード 都道府県コードが出力されます 3 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 郡市区記号 が出力されます 郡市区符号 4 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業所記号 が出力されます 事業所記号 5 事業所番号 [ 会社マスター保守 ] で入力した 保険料納入告知書番号 が出力されます 6 被保険者整理番号 空欄が出力されます 7 被保険者氏名 ( カナ ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名カナ が出力されます 8 被保険者氏名 ( 漢字 ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名 が出力されます 9 生年月日 - 元号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 10 生年月日 - 年月日 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 が出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 :1980 年 3 月 12 日の場合 昭和 55 年なので 種別 ( 性別 ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 性別 と 厚生年金基金- 控除対象 により 以下の値が出力されます 厚生年金基金 - 控除対象男女給与 賞与共に対象外 1 2 給与 賞与のうちどちらかが対象 取得区分 個人番号情報 - 個人番号 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 取得区分 が出力されます 70 歳健保加入者 : 1 厚年初加入者 : 1 厚年再加入者 : 1 公庫出向者 : 3 船員年金任継者 : 4 健保除外書提出者 : 6 適用証明書提出者 : 7 [ マイナンバー保守 ] で入力した 個人番号 が出力されます 110

111 項番 項目名 個人番号情報 - 個人番号を記載できない理由 個人番号情報 - 備考欄 基礎年金番号 - 課所符号基礎年金番号 - 一連番号資格取得年月日 - 元号 資格取得年月日 - 資格取得 ( 該当 ) 年月日 被扶養者の有無 通貨によるものの額 現物によるものの額 合計 備考欄項目 1 備考欄項目 2 説明 社会保険届出 FD 出力の操作 個人番号情報 - 個人番号 項目が空欄出力される場合 本項目が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 個人番号未登録理由 が出力されます 海外在住 : 1 短期在留 : 2 その他 : 3 個人番号情報- 個人番号 項目が空欄出力される かつ 個人番号情報 - 個人番号を記載できない理由 項目に 3 が出力される場合 本項目が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 備考欄( 個人番号未登録理由 ) が出力されます 空欄が出力されます 空欄が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 資格取得日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 資格取得日 が出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 :2018 年 4 月 1 日の場合 平成 30 年なので [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 被扶養者届有無 が出力されます 被扶養者届 無 : 0 被扶養者届 有 : 1 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 金銭支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 現物支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 金銭支給額 と 現物支給額 の合算値が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 70 歳以上被用者 にチェックがついている場合 1 が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 二以上事業所勤務者 にチェックがついている場合 1 が出力されます 111

112 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 説明 26 備考欄項目 3 [ 短時間労働者情報保守 ] で入力した 短時間労働者対象 にチェックがついている場合 1 が出力されます 27 備考欄項目 4 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 継続再雇用 にチェックがついている場合 1 が出力されます 28 備考欄 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した その他備考 が出力されます 29 郵便番号 - 親番号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 郵便番号 - 親番号 が出力されます 30 郵便番号 - 子番号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 郵便番号 - 子番号 が出力されます 31 被保険者住所 ( カナ ) [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 被保険者住所( カナ ) が出力されます 32 被保険者住所 ( 漢字 ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 住所 が出力されます 歳以上被用者届空欄が出力されます のみ提出 34 事業所番号 ( 健保組合 ) SE が設定する項目です 35 被保険者証番号 SE が設定する項目です ( 健保組合 ) 36 健保固有項目 SE が設定する項目です 112

113 < 健康保険組合向け - 資格喪失届レコード > 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 説明 1 様式コード が出力されます 2 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 都道府県コード が都道府県コード出力されます 3 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 郡市区記号 が出力されます 郡市区符号 4 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業所記号 が出力されます 事業所記号 5 事業所番号 [ 会社マスター保守 ] で入力した 保険料納入告知書番号 が出力されます 6 被保険者整理番号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 健康保険番号 が出力されます 7 被保険者氏名 ( カナ ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名カナ が出力されます 8 被保険者氏名 ( 漢字 ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名 が出力されます 9 生年月日 - 元号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 10 生年月日 - 年月日 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 が出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 :1980 年 3 月 12 日の場合 昭和 55 年なので 個人番号 [ マイナンバー保守 ] で入力した 個人番号 が出力されます 12 基礎年金番号 - 空欄が出力されます 課所符号 13 基礎年金番号 - 空欄が出力されます 一連番号 資格喪失年月日 - 元号 [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 資格喪失日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 14 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 資格喪失年月日 - 年月日 喪失 ( 不該当 ) 原因 [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 資格喪失日 が出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 :2018 年 4 月 2 日の場合 平成 30 年なので [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 喪失原因 が出力されます その他 : 4 死亡喪失 : 5 75 歳健保喪失 : 7 障害認定 : 9 113

114 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 17 項目名 喪失 ( 不該当 ) 原因 - 退職日死亡日 - 元号 喪失 ( 不該当 ) 原因 - 退職日死亡日 - 年月日 説明 喪失 ( 不該当 ) 原因 項目に 4 または 5 が出力される場合 本項目が出力されます [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 資格喪失日 の前日を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 喪失( 不該当 ) 原因 項目に 4 または 5 が出力される場合 本項目が出力されます 18 [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 資格喪失日 の前日 が出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 : 喪失日が2018 年 4 月 2 日の場合 平成 30 年なので 備考欄項目 1 [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 19 二以上事業所勤務者 にチェックがついている場合 1 が出力されます 20 備考欄項目 2 [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 継続再雇用 にチェックがついている場合 1 が出力されます 21 備考欄 [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した その他備考 が出力されます 22 保険証回収 - 添付 [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 保険証回収( 添付 ) が出力されます 23 保険証回収 - 返不能 [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 保険証回収( 返不能 ) が出力されます 歳不該当情報 - 空欄が出力されます 70 歳不該当 70 歳不該当情報 - 空欄が出力されます 25 不該当年月日 - 元号 70 歳不該当情報 - 空欄が出力されます 26 不該当年月日 - 年月日 歳以上被用者届空欄が出力されます のみ提出 28 事業所番号 ( 健保組合 ) SE が設定する項目です 29 被保険者証番号 SE が設定する項目です ( 健保組合 ) 30 健保固有項目 SE が設定する項目です 114

115 < 健康保険組合向け - 算定基礎届レコード > 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 説明 1 様式コード が出力されます 2 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 都道府県コード が都道府県コード出力されます 3 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 郡市区記号 が出力されます 郡市区符号 4 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業所記号 が出力されます 事業所記号 5 被保険者整理番号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 健康保険番号 が出力されます 6 被保険者氏名 ( カナ ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名カナ が出力されます 7 被保険者氏名 ( 漢字 ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名 が出力されます 8 生年月日 - 元号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 9 生年月日 - 年月日 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 が出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 :1980 年 3 月 12 日の場合 昭和 55 年なので 適用年月 - 元号 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 改定- 健康保険 - 適用年月 を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 11 適用年月 - 年 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 改定- 健康保険 - 適用年月 の年部分が和暦形式で出力されます 12 適用年月 - 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 改定- 健康保険 - 適用年月 の月部分が出力されます 従前の標準報酬月額 ( 健保 ) [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 従前- 健康保険 - 報酬月額 を元に [ 健康保険料テーブル保守 ] の給与保険料テーブルから 13 従前の標準報酬月額を算出し その値を出力します なお [ 個人マスター保守 ] の 健康保険 - 給与控除対象 厚生年金 - 給与控除対象 の両方にチェックがついていない場合 本項目は空欄が出力されます 115

116 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 従前の標準報酬月額 ( 厚年 ) 従前の改定月 - 元号 説明 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 従前 - 厚生年金 - 報酬月額 を元に [ 厚生年金 基金テーブル保守 ] の厚生年金保険料テーブルから従前の標準報酬月額を算出し その値を出力します なお [ 個人マスター保守 ] の 健康保険 - 給与控除対象 厚生年金- 給与控除対象 の両方にチェックがついていない場合 本項目は空欄が出力されます 現在適用されている社会保険料 ( 健康保険 ) の適用を開始した年月を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 従前の改定月 - 年 従前の改定月 - 月 昇 ( 降 ) 給月 昇 ( 降 ) 給区分 遡及支払月 遡及支払額 給与支給月 -4 月 給与支給月 -5 月 給与支給月 -6 月 給与計算の基礎日数 - 4 月給与計算の基礎日数 - 5 月給与計算の基礎日数 - 6 月 ( 随時改定が発生していない場合 基本的に 適用開始年月は前年の9 月です ) 現在適用されている社会保険料 ( 健康保険 ) の適用を開始した年月の年部分が和暦形式で出力されます 現在適用されている社会保険料 ( 健康保険 ) の適用を開始した年月の月部分が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 昇降給年月 が未入力でない場合 月部分が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 昇降給差額 が 0 でない場合 以下の値が出力されます 昇降給差額 が 0 より大きい : 1 昇降給差額 が 0 より小さい : 2 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 遡及支払月 が出力されます ( 未定 の場合は空欄が出力されます ) [ 社会保険データ修正 ] で入力した 遡及支払額 が 0 以外の場合 遡及支払額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます また マイナスの場合はマイナス記号 - は出力されません [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 基礎日数 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 基礎日数 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 基礎日数 が出力されます 116

117 社会保険届出 FD 出力の操作 項 項目名 説明 番 28 通貨によるものの額 -4 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 金銭支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 29 通貨によるものの額 -5 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 金銭支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 30 通貨によるものの額 -6 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 金銭支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 31 現物によるものの額 -4 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 現物支給額合計 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 32 現物によるものの額 -5 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 現物支給額合計 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 33 現物によるものの額 -6 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 現物支給額合計 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 34 合計 -4 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 総支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 35 合計 -5 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 総支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 36 合計 -6 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 総支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 37 総計 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 合計支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 38 平均額 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 支給平均額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 39 修正平均額 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 修正平均額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 40 個人番号 空欄が出力されます 41 基礎年金番号 - 空欄が出力されます 課所符号 42 基礎年金番号 - 空欄が出力されます 一連番号 43 備考欄項目 1 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 70 歳以上被用者 にチェックがついている場合 1 が出力されます 歳算定基礎月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 70 歳以上被用者算定基礎月 が出力されます 45 備考欄項目 2 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 二以上勤務 にチェックがついている場合 1 が出力されます 117

118 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 説明 46 備考欄項目 3 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 算定届フラグ が 保留 ( 変更予定 ) の場合 1 が出力されます 47 備考欄項目 4 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 途中入社 にチェックがついている場合 1 が出力されます 48 備考欄項目 5 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 病休 育休 休職等 にチェックがついている場合 1 が出力されます 49 備考欄項目 6 [ 短時間労働者情報保守 ] で入力した 短時間労働者対象 にチェックがついている場合 1 が出力されます 備考欄項目 7 [ 短時間労働者情報保守 ] で入力した 短時間労働者対象 にチェックがついていない かつ [ 個人マスター保守 ] で入力した 集計区分 の設定が 50 社保区分: パート となっている場合 1 が出力されます ( 社保区分の設定は [ 給与集計区分設定 ] で行えますが 設定を変更すると社会保険計算の結果が変わりますので ご注意ください ) 51 備考欄項目 8 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 年間平均 にチェックがついている場合 1 が出力されます 52 備考欄 [ 社会保険データ修正 ] で入力した その他備考 が出力されます 歳以上被用者届空欄が出力されます のみ提出 54 事業所番号 ( 健保組合 ) SE が設定する項目です 55 被保険者証番号 SE が設定する項目です ( 健保組合 ) 56 健保固有項目 SE が設定する項目です 118

119 < 健康保険組合向け - 月額変更届レコード > 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 説明 1 様式コード が出力されます 2 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 都道府県コード が都道府県コード出力されます 3 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 郡市区記号 が出力されます 郡市区符号 4 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業所記号 が出力されます 事業所記号 5 被保険者整理番号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 健康保険番号 が出力されます 6 被保険者氏名 ( カナ ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名カナ が出力されます 7 被保険者氏名 ( 漢字 ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名 が出力されます 8 生年月日 - 元号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 9 生年月日 - 年月日 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 が出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 :1980 年 3 月 12 日の場合 昭和 55 年なので 改定年月 - 元号 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 改定- 健康保険 - 適用年月 を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 11 改定年月 - 年 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 改定- 健康保険 - 適用年月 の年部分が和暦形式で出力されます 12 改定年月 - 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 改定- 健康保険 - 適用年月 の月部分が出力されます 従前の標準報酬月額 ( 健保 ) [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 従前- 健康保険 - 報酬月額 を元に [ 健康保険料テーブル保守 ] の給与保険料テーブルから 13 従前の標準報酬月額を算出し その値を出力します なお [ 個人マスター保守 ] の 健康保険 - 給与控除対象 厚生年金 - 給与控除対象 の両方にチェックがついていない場合 本項目は空欄が出力されます 119

120 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 従前の標準報酬月額 ( 厚年 ) 従前の改定月 - 元号 説明 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 従前 - 厚生年金 - 報酬月額 を元に [ 厚生年金 基金テーブル保守 ] の厚生年金保険料テーブルから従前の標準報酬月額を算出し その値を出力します なお [ 個人マスター保守 ] の 健康保険 - 給与控除対象 厚生年金- 給与控除対象 の両方にチェックがついていない場合 本項目は空欄が出力されます 現在適用されている社会保険料 ( 健康保険 ) の適用を開始した年月を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 従前の改定月 - 年 従前の改定月 - 月 昇 ( 降 ) 給月 昇 ( 降 ) 給区分 遡及支払月 遡及支払額 給与支給月 - 前三ヶ月 給与支給月 - 前二ヶ月 給与支給月 - 前一ヶ月 給与計算の基礎日数 - 前三ヶ月給与計算の基礎日数 - 前二ヶ月給与計算の基礎日数 - 前一ヶ月 ( 随時改定が発生していない場合 基本的に 適用開始年月は前年の9 月です ) 現在適用されている社会保険料 ( 健康保険 ) の適用を開始した年月の年部分が和暦形式で出力されます 現在適用されている社会保険料 ( 健康保険 ) の適用を開始した年月の月部分が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 昇降給年月 が未入力でない場合 月部分が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 昇降給差額 が 0 でない場合 以下の値が出力されます 昇降給差額 が 0 より大きい : 1 昇降給差額 が 0 より小さい : 2 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 遡及支払月 が出力されます ( 未定 の場合は空欄が出力されます ) [ 社会保険データ修正 ] で入力した 遡及支払額 が 0 以外の場合 遡及支払額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます また マイナスの場合はマイナス記号 - は出力されません [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 基礎日数 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 基礎日数 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 基礎日数 が出力されます 120

121 社会保険届出 FD 出力の操作 項 項目名 説明 番 28 通貨によるものの額 - 前三ヶ月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 金銭支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 29 通貨によるものの額 - 前二ヶ月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 金銭支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 30 通貨によるものの額 - 前一ヶ月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 金銭支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 31 現物によるものの額 - 前三ヶ月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 現物支給額合計 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 32 現物によるものの額 - 前二ヶ月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 現物支給額合計 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 33 現物によるものの額 - 前一ヶ月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 現物支給額合計 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 34 合計 - 前三ヶ月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 総支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 35 合計 - 前二ヶ月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 総支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 36 合計 - 前一ヶ月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 総支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 37 総計 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 合計支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 38 平均額 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 支給平均額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 39 修正平均額 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 修正平均額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 40 個人番号 空欄が出力されます 41 基礎年金番号 - 空欄が出力されます 課所符号 42 基礎年金番号 - 空欄が出力されます 一連番号 43 備考欄項目 1 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 70 歳以上被用者 にチェックがついている場合 1 が出力されます 44 備考欄項目 2 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 二以上勤務 にチェックがついている場合 1 が出力されます 45 備考欄項目 3 [ 短時間労働者情報保守 ] で入力した 短時間労働者対象 にチェックがついている場合 1 が出力されます 121

122 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 説明 46 備考欄項目 4 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 昇給 降給の理由 が出力されます 47 備考欄項目 5 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 健康保険のみ月額変更 にチェックがついている場合 1 が出力されます 48 備考欄 [ 社会保険データ修正 ] で入力した その他備考 が出力されます 歳以上被用者届空欄が出力されます のみ提出 50 事業所番号 ( 健保組合 ) SE が設定する項目です 51 被保険者証番号 SE が設定する項目です ( 健保組合 ) 52 健保固有項目 SE が設定する項目です 122

123 < 健康保険組合向け - 賞与支払届レコード > 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 説明 1 様式コード が出力されます 2 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 都道府県コード が都道府県コード出力されます 3 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 郡市区記号 が出力されます 郡市区符号 4 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業所記号 が出力されます 事業所記号 5 被保険者整理番号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 健康保険番号 が出力されます 6 被保険者氏名 ( カナ ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名カナ が出力されます 7 被保険者氏名 ( 漢字 ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名 が出力されます 8 生年月日 - 元号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 9 生年月日 - 年月日 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 が出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 :1980 年 3 月 12 日の場合 昭和 55 年なので 賞与支払年月日 - 元号 [ 賞与データ修正 ] に表示されている 支払日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 11 賞与支払年月日 - 年月日 [ 賞与データ修正 ] に表示されている 支払日 出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 :2018 年 4 月 1 日の場合 平成 30 年なので 通貨によるものの額 まず [ 賞与データ修正 ] に表示されている全ての 金銭支給額 項目の値を加算します 次に [ 賞与データ修正 ] に表示されている全ての 金銭控除額 項目の値を減算します 上記の計算結果を 本項目に出力します ただし 1 千万円以上の場合は が出力されます ( 金銭支給額 項目 金銭控除額 項目はお客様毎に異なる設定になっております また この設定の確認は行えません 確認を行いたい場合 弊社 SE までご連絡ください ) また 同一の月内に複数の賞与支給が行われた場合 社会保険料計算は支給済み賞与を合算した状態で行う という設定になっているお客様においては 本項目も複数の賞与情報を合算した状態で出力されます 123

124 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 13 項目名 現物によるものの額 説明 まず [ 賞与データ修正 ] に表示されている全ての 現物支給額 項目の値を加算します 次に [ 賞与データ修正 ] に表示されている全ての 現物控除額 項目の値を減算します 上記の計算結果を 本項目に出力します ただし 1 千万円以上の場合は が出力されます ( 現物支給額 項目 現物控除額 項目はお客様毎に異なる設定になっております また この設定の確認は行えません 確認を行いたい場合 弊社 SE までご連絡ください ) また 同一の月内に複数の賞与支給が行われた場合 社会保険料計算は支給済み賞与を合算した状態で行う という設定になっているお客様においては 本項目も複数の賞与情報を合算した状態で出力されます 合計 ( 賞与額 ) 通貨によるものの額 項目と 現物によるものの額 項目の合算値 14 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は が出力されます 15 個人番号 空欄が出力されます 16 基礎年金番号 - 空欄が出力されます 課所符号 17 基礎年金番号 - 空欄が出力されます 一連番号 18 備考欄項目 1 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 70 歳以上被用者 にチェックがついている場合 1 が出力されます 備考欄項目 2 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 19 二以上事業所勤務者 にチェックがついている場合 1 が出力されます 備考欄項目 3 基本的に空欄が出力されます 同一の月内に複数の賞与支給が行われた場合 20 社会保険料計算は支給済み賞与を合算した状態で行う という設定になっているお客様において 合算処理が発生した際の 同一の月内の初回に支払われた賞与の支払日 ( 年月日の日の部分 ) が出力されます 70 歳以上被用者届のみ空欄が出力されます 21 提出 22 事業所番号 ( 健保組合 ) SE が設定する項目です 被保険者証番号 SE が設定する項目です 23 ( 健保組合 ) 24 健保固有項目 SE が設定する項目です 124

125 社会保険届出 FD 出力の操作 提出先 : 厚生年金基金 メモ 説明 欄に SE が設定する項目です と記載されている項目は TimePro-XG 給与では 管理用の専用項目がないため 初めて社会保険届出 FD 出力をお使いいただく前に弊 社 SE が設定する必要があります < 厚生年金基金向け - 媒体管理レコード > 項番 ~ ~ ~ ~ ~ 53 項目名 事業所番号 ( 基金 ) 識別情報 - 媒体通番作成年月日 基金固有項目名称 1~10 ( 資格取得届 70 歳以上被用者該当届 ) 健保固有項目名称 1~10 ( 資格喪失届 70 歳以上被用者不該当届 ) 健保固有項目名称 1~10 ( 算定基礎届 70 歳以上被用者算定基礎届 ) 健保固有項目名称 1~10 ( 月額変更届 70 歳以上被用者月額変更届 ) 健保固有項目名称 1~10 ( 賞与支払届 70 歳以上被用者月額変更届 ) 説明 [ 会社マスター保守 ] で入力した 年金基金事業所番号 が出力されます 個人を選択する画面上の 媒体通番 が出力されます 個人を選択する画面上の 作成年月日 が西暦形式で出力されます SE が設定する項目です SE が設定する項目です SE が設定する項目です SE が設定する項目です SE が設定する項目です < 厚生年金基金向け- 事業所識別情報レコード > 項 項目名 番 1 事業所識別符号 [Kanri] が出力されます 説明 < 厚生年金基金向け - 事業所数情報レコード > 項 項目名 番 1 予備 空欄が出力されます 2 事業所数情報 01 が出力されます 説明 125

126 社会保険届出 FD 出力の操作 < 厚生年金基金向け - 事業所情報レコード > 項番 項目名 説明 1 基金番号 SE が設定する項目です 2 事業所番号 ( 基金 ) [ 会社マスター保守 ] で入力した 年金基金事業所番号 が出力されます 3 郵便番号 - 親番号 [ 会社マスター保守 ] で入力した 郵便番号 - 親番号 が出力されます 4 郵便番号 - 子番号 [ 会社マスター保守 ] で入力した 郵便番号 - 子番号 が出力されます 5 事業所所在地 [ 会社マスター保守 ] で入力した 会社所在地 が出力されます 6 事業所名称 [ 会社マスター保守 ] で入力した 名称 が出力されます 7 事業主氏名 [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業主氏名 が出力されます 8 電話番号 - 局番 1 [ 会社マスター保守 ] で入力した 電話番号 が出力されます 9 電話番号 - 局番 2 10 電話番号 - 局番 3 例えば や 123(456)7890 の場合 局番 1には 123 が 局番 2には 456 が 局番 3には 7890 が それぞれ出力されます ( 局番の区切り記号としてはハイフンと括弧のみ有効です ) < 厚生年金基金向け-データ識別符号レコード > 項 項目名 番 1 データ識別符号 [data] が出力されます 説明 126

127 < 厚生年金基金向け - 資格取得届レコード > 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 説明 1 様式コード が出力されます 2 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 都道府県コード 都道府県コードが出力されます 3 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 郡市区記号 が出力されます 郡市区符号 4 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業所記号 が出力されます 事業所記号 5 事業所番号 [ 会社マスター保守 ] で入力した 保険料納入告知書番号 が出力されます 6 被保険者整理番号 空欄が出力されます 7 被保険者氏名 ( カナ ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名カナ が出力されます 8 被保険者氏名 ( 漢字 ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名 が出力されます 9 生年月日 - 元号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 10 生年月日 - 年月日 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 が出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 :1980 年 3 月 12 日の場合 昭和 55 年なので 種別 ( 性別 ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 性別 と 厚生年金基金- 控除対象 により 以下の値が出力されます 厚生年金基金 - 控除対象男女給与 賞与共に対象外 1 2 給与 賞与のうちどちらかが対象 取得区分 個人番号情報 - 個人番号個人番号情報 - 個人番号を記載できない理由個人番号情報 - 備考欄基礎年金番号 - 課所符号 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 取得区分 が出力されます 70 歳健保加入者 : 1 厚年初加入者 : 1 厚年再加入者 : 1 公庫出向者 : 3 船員年金任継者 : 4 健保除外書提出者 : 6 適用証明書提出者 : 7 空欄が出力されます 空欄が出力されます 空欄が出力されます [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 基礎年金課所符号 が出力されます 127

128 社会保険届出 FD 出力の操作 項項目名説明番基礎年金番号 - [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 基礎年金一連番号 17 一連番号が出力されます 資格取得年月日 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 資格取得日 - 元号を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 18 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 資格取得年月日 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 資格取得日 が - 資格取得 ( 該当 ) 年月出力されます 19 日年部分は和暦年が出力されます 例 :2018 年 4 月 1 日の場合 平成 30 年なので 被扶養者の有無 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 被扶養者届有無 が出力されます 20 被扶養者届 無 : 0 被扶養者届 有 : 1 通貨によるものの額 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 金銭支給額 が 21 出力されます ただし 1 千万円以上の場合は が出力されます 現物によるものの額 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 現物支給額 が 22 出力されます ただし 1 千万円以上の場合は が出力されます 合計 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 23 金銭支給額 と 現物支給額 の合算値が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は が出力されます 備考欄項目 1 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 70 歳以上被用者 に 24 チェックがついている場合 1 が出力されます 備考欄項目 2 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 25 二以上事業所勤務者 にチェックがついている場合 1 が出力されます 備考欄項目 3 [ 短時間労働者情報保守 ] で入力した 短時間労働者対象 に 26 チェックがついている場合 1 が出力されます 備考欄項目 4 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 継続再雇用 に 27 チェックがついている場合 1 が出力されます 備考欄 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した その他備考 が 28 出力されます 郵便番号 - 親番号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 郵便番号 - 親番号 が 29 出力されます 郵便番号 - 子番号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 郵便番号 - 子番号 が 30 出力されます 被保険者住所 ( カナ ) [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 31 被保険者住所( カナ ) が出力されます 32 被保険者住所 ( 漢字 ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 住所 が出力されます 70 歳以上被用者届空欄が出力されます 33 のみ提出 34 基金番号 SE が設定する項目です 128

129 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 説明 35 事業所番号 ( 基金 ) [ 会社マスター保守 ] で入力した 年金基金事業所番号 が出力されます 36 加入員番号 SE が設定する項目です 37 加入形態 ( 取得事由 ) SE が設定する項目です コード 入社年月日 - 元号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 入社年月日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 38 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 入社年月日 - 年月日 [ 個人マスター保守 ] で入力した 入社年月日 が出力されます 39 年部分は和暦年が出力されます 例 :1980 年 3 月 12 日の場合 昭和 55 年なので 加算適用の有無 SE が設定する項目です 41 適用形態 ( 取得事由 ) SE が設定する項目です コード 42 加算給与月額 SE が設定する項目です 43 標準給与月額 SE が設定する項目です 44 第 2 加算給与月額 SE が設定する項目です 45 第 2 加算標準給与月額 SE が設定する項目です 46 ~ 55 基金固有項目 1~10 SE が設定する項目です 129

130 社会保険届出 FD 出力の操作 < 厚生年金基金向け - 資格喪失届レコード > 項番 項目名 説明 1 様式コード が出力されます 2 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 都道府県コード が都道府県コード出力されます 3 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 郡市区記号 が出力されます 郡市区符号 4 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業所記号 が出力されます 事業所記号 5 事業所番号 [ 会社マスター保守 ] で入力した 保険料納入告知書番号 が出力されます 6 被保険者整理番号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 健康保険番号 が出力されます 7 被保険者氏名 ( カナ ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名カナ が出力されます 8 被保険者氏名 ( 漢字 ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名 が出力されます 9 生年月日 - 元号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 10 生年月日 - 年月日 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 が出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 :1980 年 3 月 12 日の場合 昭和 55 年なので 個人番号 空欄が出力されます 12 基礎年金番号 - [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 基礎年金課所符号 課所符号が出力されます 13 基礎年金番号 - [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 基礎年金一連番号 一連番号が出力されます 資格喪失年月日 - 元号 [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 資格喪失日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 14 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 資格喪失年月日 - 年月日 喪失 ( 不該当 ) 原因 [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 資格喪失日 が出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 :2018 年 4 月 2 日の場合 平成 30 年なので [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 喪失原因 が出力されます その他 : 4 死亡喪失 : 5 75 歳健保喪失 : 7 障害認定 : 9 130

131 項番 17 項目名 喪失 ( 不該当 ) 原因 - 退職日死亡日 - 元号 喪失 ( 不該当 ) 原因 - 退職日死亡日 - 年月日 説明 社会保険届出 FD 出力の操作 喪失 ( 不該当 ) 原因 項目に 4 または 5 が出力される場合 本項目が出力されます [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 資格喪失日 の前日を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 喪失( 不該当 ) 原因 項目に 4 または 5 が出力される場合 本項目が出力されます 18 [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 資格喪失日 の前日 が出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 : 喪失日が2018 年 4 月 2 日の場合 平成 30 年なので 備考欄項目 1 [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 19 二以上事業所勤務者 にチェックがついている場合 1 が出力されます 20 備考欄項目 2 [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 継続再雇用 にチェックがついている場合 1 が出力されます 21 備考欄 [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した その他備考 が出力されます 22 保険証回収 - 添付 空欄が出力されます 23 保険証回収 - 返不能 空欄が出力されます 歳不該当情報 - [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 70 歳以上被用者 に 70 歳不該当チェックがついている場合 1 が出力されます 歳不該当情報 - 不該当年月日 - 元号 70 歳不該当情報 - 不該当年月日 - 年月日 歳以上被用者届のみ提出 28 基金番号 SE が設定する項目です 29 事業所番号 ( 基金 ) 30 加入員番号 SE が設定する項目です 70 歳不該当情報 -70 歳不該当 項目に 1 が出力される かつ 喪失 ( 不該当 ) 原因 項目に 4 または 5 が出力される場合 [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 資格喪失日 の前日を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 70 歳不該当情報 -70 歳不該当 項目に 1 が出力される かつ 喪失 ( 不該当 ) 原因 項目に 4 または 5 が出力される場合 [ 被保険者資格喪失届出入力 ] で入力した 資格喪失日 の前日が出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 : 喪失日が2018 年 4 月 2 日の場合 平成 30 年なので 空欄が出力されます [ 会社マスター保守 ] で入力した 年金基金事業所番号 が出力されます 131

132 社会保険届出 FD 出力の操作 項 項目名 番 31 郵便番号 - 親番号 SE が設定する項目です 32 郵便番号 - 子番号 SE が設定する項目です 33 退職後の住所 ( カナ ) SE が設定する項目です 34 退職後の住所 ( 漢字 ) SE が設定する項目です 35 喪失事由コード SE が設定する項目です 36 加算適用の有無 SE が設定する項目です 37 加算適用終了事由 SE が設定する項目です 38 加算給与月額 SE が設定する項目です 39 標準給与月額 SE が設定する項目です 40 第 2 加算給与月額 SE が設定する項目です 41 第 2 加算標準給与月額 SE が設定する項目です 42 基金固有項目 1~10 SE が設定する項目です ~ 51 説明 132

133 < 厚生年金基金向け - 算定基礎届レコード > 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 説明 1 様式コード が出力されます 2 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 都道府県コード が都道府県コード出力されます 3 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 郡市区記号 が出力されます 郡市区符号 4 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業所記号 が出力されます 事業所記号 5 被保険者整理番号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 健康保険番号 が出力されます 6 被保険者氏名 ( カナ ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名カナ が出力されます 7 被保険者氏名 ( 漢字 ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名 が出力されます 8 生年月日 - 元号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 9 生年月日 - 年月日 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 が出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 :1980 年 3 月 12 日の場合 昭和 55 年なので 適用年月 - 元号 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 改定- 健康保険 - 適用年月 を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 11 適用年月 - 年 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 改定- 健康保険 - 適用年月 の年部分が和暦形式で出力されます 12 適用年月 - 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 改定- 健康保険 - 適用年月 の月部分が出力されます 従前の標準報酬月額 ( 健保 ) [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 従前- 健康保険 - 報酬月額 を元に [ 健康保険料テーブル保守 ] の給与保険料テーブルから 13 従前の標準報酬月額を算出し その値を出力します なお [ 個人マスター保守 ] の 健康保険 - 給与控除対象 厚生年金 - 給与控除対象 の両方にチェックがついていない場合 本項目は空欄が出力されます 133

134 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 従前の標準報酬月額 ( 厚年 ) 従前の改定月 - 元号 説明 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 従前 - 厚生年金 - 報酬月額 を元に [ 厚生年金 基金テーブル保守 ] の厚生年金保険料テーブルから従前の標準報酬月額を算出し その値を出力します なお [ 個人マスター保守 ] の 健康保険 - 給与控除対象 厚生年金- 給与控除対象 の両方にチェックがついていない場合 本項目は空欄が出力されます 現在適用されている社会保険料 ( 健康保険 ) の適用を開始した年月を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 従前の改定月 - 年 従前の改定月 - 月 昇 ( 降 ) 給月 昇 ( 降 ) 給区分 遡及支払月 遡及支払額 給与支給月 -4 月 給与支給月 -5 月 給与支給月 -6 月 給与計算の基礎日数 - 4 月給与計算の基礎日数 - 5 月給与計算の基礎日数 - 6 月 ( 随時改定が発生していない場合 基本的に 適用開始年月は前年の9 月です ) 現在適用されている社会保険料 ( 健康保険 ) の適用を開始した年月の年部分が和暦形式で出力されます 現在適用されている社会保険料 ( 健康保険 ) の適用を開始した年月の月部分が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 昇降給年月 が未入力でない場合 月部分が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 昇降給差額 が 0 でない場合 以下の値が出力されます 昇降給差額 が 0 より大きい : 1 昇降給差額 が 0 より小さい : 2 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 遡及支払月 が出力されます ( 未定 の場合は空欄が出力されます ) [ 社会保険データ修正 ] で入力した 遡及支払額 が 0 以外の場合 遡及支払額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます また マイナスの場合はマイナス記号 - は出力されません [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 基礎日数 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 基礎日数 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 基礎日数 が出力されます 134

135 社会保険届出 FD 出力の操作 項 項目名 説明 番 28 通貨によるものの額 -4 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 金銭支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 29 通貨によるものの額 -5 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 金銭支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 30 通貨によるものの額 -6 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 金銭支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 31 現物によるものの額 -4 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 現物支給額合計 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 32 現物によるものの額 -5 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 現物支給額合計 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 33 現物によるものの額 -6 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 現物支給額合計 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 34 合計 -4 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 総支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 35 合計 -5 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 総支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 36 合計 -6 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 総支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 37 総計 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 合計支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 38 平均額 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 支給平均額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 39 修正平均額 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 修正平均額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 40 個人番号 空欄が出力されます 41 基礎年金番号 - 空欄が出力されます 課所符号 42 基礎年金番号 - 空欄が出力されます 一連番号 43 備考欄項目 1 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 70 歳以上被用者 にチェックがついている場合 1 が出力されます 歳算定基礎月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 70 歳以上被用者算定基礎月 が出力されます 45 備考欄項目 2 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 二以上勤務 にチェックがついている場合 1 が出力されます 135

136 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 説明 46 備考欄項目 3 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 算定届フラグ が 保留 ( 変更予定 ) の場合 1 が出力されます 47 備考欄項目 4 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 途中入社 にチェックがついている場合 1 が出力されます 48 備考欄項目 5 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 病休 育休 休職等 にチェックがついている場合 1 が出力されます 49 備考欄項目 6 [ 短時間労働者情報保守 ] で入力した 短時間労働者対象 にチェックがついている場合 1 が出力されます 備考欄項目 7 [ 短時間労働者情報保守 ] で入力した 短時間労働者対象 にチェックがついていない かつ [ 個人マスター保守 ] で入力した 集計区分 の設定が 50 社保区分: パート となっている場合 1 が出力されます ( 社保区分の設定は [ 給与集計区分設定 ] で行えますが 設定を変更すると社会保険計算の結果が変わりますので ご注意ください ) 51 備考欄項目 8 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 年間平均 にチェックがついている場合 1 が出力されます 52 備考欄 [ 社会保険データ修正 ] で入力した その他備考 が出力されます 歳以上被用者届空欄が出力されます のみ提出 54 基金番号 SE が設定する項目です 55 事業所番号 ( 基金 ) [ 会社マスター保守 ] で入力した 年金基金事業所番号 が出力されます 56 加入員番号 SE が設定する項目です 57 加算適用の有無 SE が設定する項目です 58 加算給与月額 SE が設定する項目です 59 標準給与月額 SE が設定する項目です 60 第 2 加算給与月額 SE が設定する項目です 61 第 2 加算標準給与月額 SE が設定する項目です 62 ~ 71 基金固有項目 1~10 SE が設定する項目です 136

137 < 厚生年金基金向け - 月額変更届レコード > 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 説明 1 様式コード が出力されます 2 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 都道府県コード が都道府県コード出力されます 3 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 郡市区記号 が出力されます 郡市区符号 4 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業所記号 が出力されます 事業所記号 5 被保険者整理番号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 健康保険番号 が出力されます 6 被保険者氏名 ( カナ ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名カナ が出力されます 7 被保険者氏名 ( 漢字 ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名 が出力されます 8 生年月日 - 元号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 9 生年月日 - 年月日 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 が出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 :1980 年 3 月 12 日の場合 昭和 55 年なので 改定年月 - 元号 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 改定- 健康保険 - 適用年月 を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 11 改定年月 - 年 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 改定- 健康保険 - 適用年月 の年部分が和暦形式で出力されます 12 改定年月 - 月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 改定- 健康保険 - 適用年月 の月部分が出力されます 従前の標準報酬月額 ( 健保 ) [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 従前- 健康保険 - 報酬月額 を元に [ 健康保険料テーブル保守 ] の給与保険料テーブルから 13 従前の標準報酬月額を算出し その値を出力します なお [ 個人マスター保守 ] の 健康保険 - 給与控除対象 厚生年金 - 給与控除対象 の両方にチェックがついていない場合 本項目は空欄が出力されます 137

138 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 従前の標準報酬月額 ( 厚年 ) 従前の改定月 - 元号 説明 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 従前 - 厚生年金 - 報酬月額 を元に [ 厚生年金 基金テーブル保守 ] の厚生年金保険料テーブルから従前の標準報酬月額を算出し その値を出力します なお [ 個人マスター保守 ] の 健康保険 - 給与控除対象 厚生年金- 給与控除対象 の両方にチェックがついていない場合 本項目は空欄が出力されます 現在適用されている社会保険料 ( 健康保険 ) の適用を開始した年月を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 従前の改定月 - 年 従前の改定月 - 月 昇 ( 降 ) 給月 昇 ( 降 ) 給区分 遡及支払月 遡及支払額 給与支給月 - 前三ヶ月 給与支給月 - 前二ヶ月 給与支給月 - 前一ヶ月 給与計算の基礎日数 - 前三ヶ月給与計算の基礎日数 - 前二ヶ月給与計算の基礎日数 - 前一ヶ月 ( 随時改定が発生していない場合 基本的に 適用開始年月は前年の9 月です ) 現在適用されている社会保険料 ( 健康保険 ) の適用を開始した年月の年部分が和暦形式で出力されます 現在適用されている社会保険料 ( 健康保険 ) の適用を開始した年月の月部分が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 昇降給年月 が未入力でない場合 月部分が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で入力した 昇降給差額 が 0 でない場合 以下の値が出力されます 昇降給差額 が 0 より大きい : 1 昇降給差額 が 0 より小さい : 2 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 遡及支払月 が出力されます ( 未定 の場合は空欄が出力されます ) [ 社会保険データ修正 ] で入力した 遡及支払額 が 0 以外の場合 遡及支払額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます また マイナスの場合はマイナス記号 - は出力されません [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 基礎日数 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 基礎日数 が出力されます [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 基礎日数 が出力されます 138

139 社会保険届出 FD 出力の操作 項 項目名 説明 番 28 通貨によるものの額 - 前三ヶ月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 金銭支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 29 通貨によるものの額 - 前二ヶ月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 金銭支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 30 通貨によるものの額 - 前一ヶ月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 金銭支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 31 現物によるものの額 - 前三ヶ月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 現物支給額合計 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 32 現物によるものの額 - 前二ヶ月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 現物支給額合計 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 33 現物によるものの額 - 前一ヶ月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 現物支給額合計 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 34 合計 - 前三ヶ月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 1つ目の月の 総支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 35 合計 - 前二ヶ月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 2つ目の月の 総支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 36 合計 - 前一ヶ月 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 3つ目の月の 総支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 37 総計 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 合計支給額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 38 平均額 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 支給平均額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 39 修正平均額 [ 社会保険データ修正 ] で表示されている 修正平均額 が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は 9999 が出力されます 40 個人番号 空欄が出力されます 41 基礎年金番号 - 空欄が出力されます 課所符号 42 基礎年金番号 - 空欄が出力されます 一連番号 43 備考欄項目 1 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 70 歳以上被用者 にチェックがついている場合 1 が出力されます 44 備考欄項目 2 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 二以上勤務 にチェックがついている場合 1 が出力されます 45 備考欄項目 3 [ 短時間労働者情報保守 ] で入力した 短時間労働者対象 にチェックがついている場合 1 が出力されます 139

140 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 説明 46 備考欄項目 4 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 昇給 降給の理由 が出力されます 47 備考欄項目 5 [ 社会保険データ修正 ] で入力した 健康保険のみ月額変更 にチェックがついている場合 1 が出力されます 48 備考欄 [ 社会保険データ修正 ] で入力した その他備考 が出力されます 歳以上被用者届空欄が出力されます のみ提出 50 基金番号 SE が設定する項目です 51 事業所番号 ( 基金 ) [ 会社マスター保守 ] で入力した 年金基金事業所番号 が出力されます 52 加入員番号 SE が設定する項目です 53 加算適用の有無 SE が設定する項目です 54 加算給与月額 SE が設定する項目です 55 標準給与月額 SE が設定する項目です 56 第 2 加算給与月額 SE が設定する項目です 57 第 2 加算標準給与月額 SE が設定する項目です 58 ~ 67 基金固有項目 1~10 SE が設定する項目です 140

141 < 厚生年金基金向け - 賞与支払届レコード > 社会保険届出 FD 出力の操作 項番 項目名 説明 1 様式コード が出力されます 2 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 都道府県コード が都道府県コード出力されます 3 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 郡市区記号 が出力されます 郡市区符号 4 事業所整理記号 - [ 会社マスター保守 ] で入力した 事業所記号 が出力されます 事業所記号 5 被保険者整理番号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 健康保険番号 が出力されます 6 被保険者氏名 ( カナ ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名カナ が出力されます 7 被保険者氏名 ( 漢字 ) [ 個人マスター保守 ] で入力した 氏名 が出力されます 8 生年月日 - 元号 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 7 9 生年月日 - 年月日 [ 個人マスター保守 ] で入力した 生年月日 が出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 :1980 年 3 月 12 日の場合 昭和 55 年なので 賞与支払年月日 - 元号 [ 賞与データ修正 ] に表示されている 支払日 を元にした 和暦元号情報が出力されます 明治 : 1 大正 : 3 昭和 : 5 平成 : 賞与支払年月日 - 年月日 通貨によるものの額 [ 賞与データ修正 ] に表示されている 支払日 出力されます 年部分は和暦年が出力されます 例 :2018 年 4 月 1 日の場合 平成 30 年なので まず [ 賞与データ修正 ] に表示されている全ての 金銭支給額 項目の値を加算します 次に [ 賞与データ修正 ] に表示されている全ての 金銭控除額 項目の値を減算します 上記の計算結果を 本項目に出力します ただし 1 千万円以上の場合は が出力されます ( 金銭支給額 項目 金銭控除額 項目はお客様毎に異なる設定になっております また この設定の確認は行えません 確認を行いたい場合 弊社 SE までご連絡ください ) また 同一の月内に複数の賞与支給が行われた場合 社会保険料計算は支給済み賞与を合算した状態で行う という設定になっているお客様においては 本項目も複数の賞与情報を合算した状態で出力されます 141

142 社会保険届出 FD 出力の操作 項 項目名 説明 番 13 現物によるものの額 まず [ 賞与データ修正 ] に表示されている全ての 現物支給額 項目の値を加算します 次に [ 賞与データ修正 ] に表示されている全ての 現物控除額 項目の値を減算します 上記の計算結果を 本項目に出力します ただし 1 千万円以上の場合は が出力されます ( 現物支給額 項目 現物控除額 項目はお客様毎に異なる設定になっております また この設定の確認は行えません 確認を行いたい場合 弊社 SE までご連絡ください ) また 同一の月内に複数の賞与支給が行われた場合 社会保険料計算は支給済み賞与を合算した状態で行う という設定になっているお客様においては 本項目も複数の賞与情報を合算した状態で出力されます 14 合計 ( 賞与額 ) 通貨によるものの額 項目と 現物によるものの額 項目の合算値が出力されます ただし 1 千万円以上の場合は が出力されます 15 個人番号 空欄が出力されます 16 基礎年金番号 - 空欄が出力されます 課所符号 17 基礎年金番号 - 空欄が出力されます 一連番号 18 備考欄項目 1 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 70 歳以上被用者 にチェックがついている場合 1 が出力されます 19 備考欄項目 2 [ 被保険者資格取得届出入力 ] で入力した 二以上事業所勤務者 にチェックがついている場合 1 が出力されます 備考欄項目 3 基本的に空欄が出力されます 同一の月内に複数の賞与支給が行われた場合 20 社会保険料計算は支給済み賞与を合算した状態で行う という設定になっているお客様において 合算処理が発生した際の 同一の月内の初回に支払われた賞与 の支払日 ( 年月日の日の部分 ) が出力されます 歳以上被用者届空欄が出力されます のみ提出 22 基金番号 SE が設定する項目です 23 事業所番号 ( 基金 ) [ 会社マスター保守 ] で入力した 年金基金事業所番号 が出力されます 24 加入員番号 SE が設定する項目です 25 加算適用の有無 SE が設定する項目です 26 加算給与月額 SE が設定する項目です 27 標準給与月額 SE が設定する項目です 28 第 2 加算給与月額 SE が設定する項目です 29 第 2 加算標準給与月額 SE が設定する項目です 30 基金固有項目 1~10 SE が設定する項目です ~

143 付録 付録 こんなときには 内容原因ページ 報酬月額算定 変更届に会社名 [ 会社マスター保守 ] ウィンドウに会社名が入力されていな 14 が印刷されない い可能性があります 会社マスターを確認してください 社会保険更新処理ができない 更新処理対象外になっていることがあります 個人マスターまたは社会保険データ修正を確認してください 報酬月額算定届 報酬月額変更 個人マスター保守に 社会保険番号 が登録されていな 19 届に印刷されない個人がいる い可能性があります 個人マスターを確認してください 未処理者リストに 前回等級があ 改定の適用年月 改定の報酬月額 が入力されていな 19 りません と表示した い可能性があります 個人マスターで 改定の適用年月 改定の報酬月額 を入力してから操作してください 基礎日数の計算が合わない 給与集計区分設定の 社保区分 を確認してください 21 社会保険料一覧の各保険料が合わない TimePro-XG 給与に登録されている 健康保険 介護保険 厚生年金保険 テーブルを確認してください 厚生年金基金テーブルを修正し 厚生年金 基金テーブル保守 で操作します 28 たい 年の途中で TimePro-XG 給与 給与データを TimePro-XG 給与 に入力します 社会保 38 を導入した 険更新処理で必要な給与データは処理前 3 ヶ月分です 随時改定できない 随時改定する個人の 昇降給フラグ が 昇降給なし にな 41 報酬月額変更届 の対象にならない っている 従前の等級との差を確認してください 差が 2 等級未満の場合 対象になりません 申告現物支給を入力したい 社会保険変動データ入力 で入力します 41 報酬月額変更届 報酬月額算 [ 報酬月額算定届 ] ウィンドウまたは [ 報酬月額変更届 ] ウ 83 定基礎届 の出力順序を変更したい ィンドウの [ 出力仕様設定 ] ダイアログボックスで変更します 個人番号が印刷されない 個人を選択する画面上の 個人番号 [ 基礎年金番号 ] の選択状態を確認してください また 印刷実行後の確認リストの情報を確認してください なお 報酬月額算定 変更届においては 70 歳以上被用者である場合のみ印刷されます 個人番号を印刷しようとしているが 印刷前に 個人番号が印刷できない個人がいる というメッセージが表示される 以下の可能性があります 個人番号が登録されていない [ マイナンバー保守 ] ウィンドウを確認してください 個人番号の印刷 出力権限が無い [ 個人管理範囲設定 ( マイナンバー )] ウィンドウや [ 所属管理範囲設定 ( マイナンバー )] ウィンドウを確認してください 143

144 付録 内容原因ページ 70 歳以上被用者 フラグを有効にしたいが対象個人が選べない 被保険者資格喪失届出入力にて 喪失原因 :70 歳厚年喪失 と登録した個人の資格喪失届が出力できない 被保険者資格取得届出入力にて 取得区分 : 健保除外書提出者 と登録した個人の資格取得届を印刷する際に警告が出る 被保険者資格取得届出入力にて 取得区分 : 適用証明書提出者 と登録した個人の資格取得届を印刷する際に警告が出る 資格取得届の 取得区分 が 被保険者資格取得届出入力にて入力した情報と印刷結果が異なっている [ 社会保険届出 FD 出力 ] にて 会社電話番号に関するエラーが発生する 個人を選択する画面上の 社会保険料を計算しない個人も表示する チェックを有効にしてください なお 70 歳以上被用者 フラグは [ 社会保険データ修正 ] [ 被保険者資格取得届出入力 ] [ 被保険者喪失取得届出入力 ] [ 厚生年金資格喪失者チェック入力 ] にて変更が可能です 平成 30 年 3 月の改正により 喪失原因 :70 歳厚年喪失 の個人は 通常の 社会保険資格喪失届 とは異なる用紙で届け出る必要があります ( 平成 30 年 3 月の改正により 該当個人の電子申請における提出は 行えなくなりました ) なお 対象の用紙の印刷処理は TimePro-XG 給与においてはサポートしておりません 取得区分: 健保除外書提出者 は 基本的に 資格取得届を電子媒体で提出する際に使用する区分です 用紙で提出する場合 通常の資格取得届用紙ではなく 健康保険被保険者適用除外承認申請書 を提出する必要があります なお 対象の用紙の印刷処理は TimePro-XG 給与においてはサポートしておりません 取得区分: 適用証明書提出者 は 通常の資格取得届用紙を提出する際に 社会保障協定に関する適用証明書も同時に提出する必要があります 平成 30 年 3 月の改正により 社会保険資格取得届 の 取得区分 の情報が変更されました [ 被保険者資格取得届出入力 ] ウィンドウにて 取得区分 70 歳健保加入者 厚年初加入者 厚年再加入者 のいずれかを選択した場合 社会保険資格取得届 の 1. 健保 厚年 に が付きます [ 会社マスター保守 ] ウィンドウの会社の電話番号を確認してください 市外番号 市内番号 加入者番号を ハイフンまたは括弧で区切るように入力してください

145 内容原因ページ 資格取得届の出力時 個人番号未記載理由が出力されていない旨のエラーが発生する 社会保険資格取得届 においては 住所情報が未入力の際に本エラーが発生する可能性があります [ 個人マスター保守 ] ウィンドウにて住所を登録いただくか [ 被保険者資格取得届出入力 ] ウィンドウにて 個人番号未記載理由 を登録ください 付録 資格取得届の備考欄に 月額変更予定 を出力したい 社会保険届出 FD 出力 における資格取得届出力においては 個人番号が登録されていない もしくは 権限の都合で個人番号の出力が行えない際に本エラーが発生する可能性があります [ マイナンバー保守 ] ウィンドウで個人番号を登録する [ 個人管理範囲設定 ( マイナンバー )] ウィンドウや [ 所属管理範囲設定 ( マイナンバー )] ウィンドウで個人番号の管理権限を登録する [ 被保険者資格取得届出入力 ] ウィンドウにて 個人番号未記載理由 を登録する 等の対応を行ってください [ 社会保険データ修正 ] の 算定届フラグ にて 保留 ( 変更予定 ) を選択してください 用紙印刷を行う場合は [ 報酬月額算定届 ] ウィンドウの画面上の 報酬月額算定届 ( 保留分 ) のチェックを付けてから印刷して下さい 電子申請形式の場合は [ 社会保険届出 FD 出力 ] ウィンドウの [ オプション ] メニュー内の [ 出力対象者設定 ] を選択し [ 出力対象者設定 ] ウィンドウ上の 保留分を含む のチェックを付けてから外部出力して下さい

146 付録 用語集 その他 五十音順に並んでいますので参照してください 改定等級社会保険更新処理の結果 新たに適用することになった等級のことです 基礎日数通常 月給制 の場合は暦日日数 日給制 の場合は出勤した日数がそれぞれ該当します 一般的に 基礎日数が 17 日以上の月の報酬が報酬月額を求めるときの対象月となります 金銭支給額 金銭により支払われた報酬のことです 現物支給額現物 ( 通勤定期券など ) で支払われた報酬のことです 資格取得届新たに資格を取得する ( 社会保険に加入する ) 場合に提出する届です 資格喪失届新たに資格を喪失 ( 退職者など ) した場合に提出する届です 支給平均額社会保険更新処理のときに 対象となる月の報酬合計を求め 単純に対象月数で割った金額のこ とです 修正平均額報酬月額の算出のときに さかのぼり支給の金額を含めて対象月数で割った金額のことです 例 :3 ヶ月分の修正平均額 ( 報酬合計 - 遡及支払額 + 各月の 遡及昇降給差額 の合計 )/3( 対象月数 ) 従前等級現在 あるいは今まで適用した等級のことです 昇降給フラグ固定的賃金に変更があった場合に選択します 随時改定 や 月額変更 の判定に使用します 複数の個人について同じ 昇降給フラグ を選択するときは コピー 貼り付け 下方向にコピー の操作を行うと便利です 算定期間開始年月昇給あるいは降給が行われた年月のことです 社会保険更新処理は 昇降給年月で指定した月 から 3 ヶ月分の給与データをもとに処理されます 146

147 付録 昇降給差額入力した金額を元に 報酬月額算定基礎届 報酬月額変更届 の 昇 ( 降 ) 給 欄に 昇給 また は 降給 が印刷されます ここで入力した金額は修正平均額の計算には影響されません 申告現物支給額月ごとに現物支給した物品の評価額を入力します 事前に整理してください 随時改定 固定的賃金あるいは給与体系に変動があった場合に行う標準報酬の改定処理のことです 随時 改定の結果 下記要因すべてに該当した場合は報酬月額変更届を提出します 固定的な賃金または賃金体系に変動があった場合 変動月以降 継続した 3 ヶ月間の基礎日数がすべて 17 日以上の場合 3 ヶ月間に受けた報酬の平均額が 従前のものと比較して 2 等級以上差があるとき 遡及支払額さかのぼり支給があった場合に 各月ごとにさかのぼって支払われた各月の合計金額のことです この金額は算定対象期間以外の月の報酬ですので 修正平均額を算出するときには差し引いて 計算します 遡及昇降給差額さかのぼり支給があった場合に 算定対象期間に支払われるべき金額のことです 実際には月ごとの給与計算では支払われなかった金額です しかし後で一括して支給されるため 修正平均額を算出するときは 報酬に加算します 定時決定毎年 7 月 1 日現在の被保険者全員に対して行う 標準報酬の決定処理のことです 決定した標準 報酬により各社会保険料が決まります 適用年月社会保険更新処理の結果 決定した標準報酬を適用する年月のことです 等級保険料を決定するうえで 報酬をいくつかの段階に分けて決定します その段階を等級と呼びま す 70 歳以上被用者年齢の要件を除き厚生年金の被保険者に該当する要件を満たしている かつ 70 歳以上である かつ 過去に厚生年金の被保険者である従業員のことです 該当する従業員は 厚生年金の資格を喪失しているため 保険料の徴収 納付は不要ですが 老 齢厚生年金の支給判断のために 報酬月額の報告を行う必要があります (70 歳を超えてなお多額の給与を受け取っている場合 年金の一部または全部の支給が差し止め られます ) 147

148 付録 70 歳以上被用者届のみ提出健康保険の資格を喪失済み かつ 厚生年金の資格も喪失済みで 70 歳以上被用者である従業 員が各種届を提出する場合 70 歳以上被用者届のみ提出 に該当します 二以上勤務 ( 二以上事業所勤務 ) 被保険者が複数の事業所 ( 社会保険が適用される事業所 ) に属していて 年金事務所や健康保 険が複数になる ( 対象従業員の各種届が 自事業所と他事業所で複数提出する ) 場合 二以上 勤務 ( 二以上事業所勤務 ) に該当します なお 二以上事業所で勤務するようになった際 どの年金事務所 ( 健康保険組合 ) を主とするか という専用の別様式も提出する必要があります 別様式は TimePro-XG 給与においてはサポートし ておりません 年間平均通常定時決定は 4~6 月に支払った給与の平均を元に行いますが 特定要件を満たしている場 合 定時決定処理を去年 7 月 ~ 今年 6 月までの一年間の給与の平均を元に行うことができ それ を 保険者算定 ( 年間平均 ) と言います なお 保険者算定 ( 年間平均 ) を行う場合 通常の算定基礎届だけでなく 専用の別様式も提出す る必要があります 別様式は TimePro-XG 給与においてはサポートしておりません 標準報酬報酬をいくつかの等級に区分けして求めた平均的な賃金のことです 通常は報酬月額より標準報 酬を求めます 報酬労務の対象として受ける 賃金 給料 棒給 手当 賞与 およびこれに準ずべきものをいいま す 社会保険更新処理の報酬の中には残業手当など変動的なものや 交通費 定期券など現物で支 給されるものも含めます 詳しくは各年金事務所に確認してください 報酬月額月あたりの報酬の平均値です 基礎日数や遡及支払額の有無によって求めかたは異なります 報酬月額の求めかた通常は報酬月額を求めるときは 連続した 3 ヶ月の平均報酬を求めます しかし 長期欠勤などで給与を受けられない月の分まで対象として 平均報酬額を求めると正しい 計算ができなくなります そのため基礎日数が 17 日以上の月の報酬を算定の対象とするようにな っています 補足 : 東京都ではパートで すべての基礎日数が 17 日未満のときは 15 日以上の月を対象として 算出してもよいことになっています ( 定時決定の特例 ) 特定適用事業所の短時間労働者に該当する場合は 基礎日数が 11 日以上の月を対象にし て算出します 148

149 付録 報酬月額算定基礎届定時決定のときに 7 月 1 日現在の被保険者全員に対して提出します 下記に該当する個人は提 出しません 本年の 6 月 1 日以降に被保険者となった個人 報酬月額変更届 を提出する予定の個人 報酬月額変更届社会保険更新処理の結果 報酬額に 著しい変動 があった場合に提出します 下記すべてに該 当した個人は提出します 固定的な賃金または賃金体系に変動があった場合 変動月以降継続した 3 ヶ月間の基礎日数がすべて 17 日以上の場合 3 ヶ月間に受けた報酬の平均額が 従前のものと比較して 2 等級以上差がある場合 149

150 付録 社会保険更新処理について 社会保険更新処理について間違いやすい点や実際の処理例について 簡単に説明します 詳し くは各年金事務所にお問い合わせください 社会保険更新処理の間違いやすい点 交通費 ( 通勤手当 ) は 報酬 に含めます 所得税上 通勤手当は毎月 150,000 円までは非課税です しかし社会保険更新処理で は 通勤手当はすべて 報酬 に含めます 定期券などを支給した場合は 1ヶ月に相当する金額を 報酬 に含めます 交通費を 報酬 に含めることは前述しました 定期券を支給したときは現物支給とみなし 1 ヶ月分に相当する金額 (6 ヶ月分の定期券の場合は 金額を 6 で割った金額 ) を1 ヶ月分の 報酬 に含めます 報酬 は総支給 ( 変動の金額も含む ) で計算します 所得税には 非課税対象額 があり 社会保険料等の控除後の金額について課税します しかし社会保険更新処理では 控除する前の金額つまり 総支給額 で計算します 年 4 回以上の賞与は 報酬 に含めます 賞与 ( 名称が異なっていても賞与とみなします ) が年 4 回以上ある場合は通常 報酬 に 含めます 150

151 付録 報酬月額算定基礎届は 7 月 1 日現在の被保険者全員について提出します 例えば 7 月 2 日以降に退職した人についても提出します また 病気などで 4 月 5 月 6 月すべての月の報酬が 0 円 の場合についても 被保険者であるため報酬月額算定基礎届を提出します 報酬月額変更届は 固定的賃金の変更または賃金体系が変更になったときに提出します 残業手当など変動する賃金が増減し その結果 2 等級以上の差を生じても月額変更届を 提出する必要はありません 151

152 付録 社会保険更新処理例 一般的な社会保険更新処理例 4 月 5 月 6 月の基礎日数がすべて 17 日以上ある場合 4 月 5 月 6 月 固定給 ( 円 ) 200, , ,000 残業手当 ( 円 ) 50,000 20,000 19,000 合計 ( 円 ) 250, , ,000 支給平均額 =(250, , ,000)/3=229,666 円 通常は円未満を切り捨てます 報酬月額は 229,666 円になります 標準報酬月額は 220,000 円になります 現物支給 (6 ヶ月分の定期券 ) があるときの社会保険更新処理例 6 ヶ月の定期券の金額が 18,000 円の場合 ( 基礎日数はすべて 17 日以上 ) 1 ヶ月あたりの定期代は 18,000 円 /6=3,000 となります 4 月 5 月 6 月 固定給 ( 円 ) 200, , ,000 残業手当 ( 円 ) 50,000 20,000 19,000 定期代 ( 円 ) 3,000 3,000 3,000 合計 ( 円 ) 253, , ,000 支給平均額 =(253, , ,000)/3=232,666 円 通常は円未満を切り捨てます 報酬月額は 232,666 円になります 標準報酬月額は 240,000 円になります 152 欠勤などによる減給があったときの社会保険更新処理例 4 月には 6 日欠勤 (60,000 円の減給 ) 5 月には 16 日欠勤 (110,000 円の減給 ) があった 場合 ( 日給月給者 ) 4 月 5 月 6 月 固定給 ( 円 ) 250, , ,000 基礎日数 ( 日 ) 減給額 ( 円 ) 60, ,000 0 合計 ( 円 ) 190,00 140, ,000 5 月は基礎日数が 17 日未満であるため 支給平均額の対象とはなりません 支給平均額 =(190, ,000)/2=220,000 円 報酬月額は 220,000 円になります 標準報酬月額は 220,000 円になります

153 付録 さかのぼり支給があった場合の社会保険更新処理例 4 月 5 月 6 月の 3 ヶ月間で 6 月に 4 月からの さかのぼり支給 (40,000 円 ) を支給した場合 ( 基 礎日数はすべて 17 日以上 ) 4 月 5 月 6 月 固定給 ( 円 ) 300, , ,000 さかのぼり支給 ( 円 ) 40,000(4 月 5 月の合計額 ) 合計 ( 円 ) 300, , ,000 修正平均額 =( 960,000-40, ,000)/3=320,000 円 4 月 5 月 6 月の合計金額 遡及支払額 ( さかのぼり支給額 ) 遡及昇降給差額 (4 月 5 月の合計額 ) 報酬月額は 320,000 円になります さかのぼり支給があった場合の入力について 遡及支払い額の金額を 4 月 5 月の遡及昇降給差額の欄に 各々の該当する金額分手入力します 153

154 付録 算定の対象期間内に被保険者区分の変更があった場合 ( 例 ) 報酬月額算定基礎届 または 報酬月額変更届を印刷 / 外部出力時 出力対象となる個人の中に 以下のような算定の対象となる期間に被保険者区分の変更があった場合 TimePro-XG は対応してい ないため 以降に示す操作例に従って印刷 / 外部出力を行ってください < 被保険者区分の変更例 > 一般の被保険者 パート扱いする者 一般の被保険者 短時間労働者 パート扱いする者 短時間労働者 一般の被保険者 パート扱いする者 短時間労働者 注意 算定の対象となる期間に被保険者区分の変更 ( 勤務形態の変更 ) については お客 様で判断していただく必要があります 事前に社会保険データの修正を済ませてください 入力内容については 日本年金 機構 のホームページをご参照 または 年金事務所 にお問い合わせください < 社会保険データ修正 ( 個人単位 ) からの修正例 > 登録時 再計算は行わない 基礎日数を修正 改定後の報酬月額 等級を修正 [ 社会保険データ修正 ( 個人単位 )] ウィンドウ 合計支給額 支給平均額 修正平均額を修正 154

155 付録 報酬月額算定届 報酬月額変更届発行の操作例 報酬月額算定届 報酬月額変更届発行を操作して 算定の対象となる期間に被保険者区分が変わった個人の 報酬月額算定基礎届 または 報酬月額変更届 を印刷する場合 備考 欄は以下のように印字する必要があります < 備考 欄 > 14 5 月は 短時間労働者 6 月は 一般 の場合 ( 例 ): 6/1 から一般労働者に変更 24 5 月は パート 6 月は 一般 の場合 ( 例 ): 6/1 から一般労働者に変更上述について TimePro-XG は対応していないため [ 社会保険データ修正 ] ウィンドウで その他備考 に情報を入力してください ( 以下の操作手順にて入力してください ) また TimePro-XG では 備考欄の 短時間労働者 パート の出力は 印刷実行時点の情報を元に出力しています そのため 算定の対象となる期間に被保険者区分が変わった ( 変更前の被保険者区分が 短時間労働者 パート である ) 場合 変更前の被保険者区分は印刷されませんので 印刷後に手書きで記入を行ってください 155

156 付録 操作手順 1 社会保険データ修正 ( 個人単位 ) を起動して 対象個人を選択します 2 備考欄を指定して 修正します 算定の対象となる期間における被保険者区分の変更に合わせて 備考欄に入力してください < 入力例 > 4 5 月は 短時間労働者 6 月は 一般 の場合 : 詳しい入力例は 日本年金機構 のホームページをご参 照 または 年金事務所 にお問い合わせください [ 社会保険データ修正 ( 個人単位 )] ウィンドウ 3 [ 登録 ] ボタンをクリックします 修正したデータを登録します 156

157 付録 < 報酬月額算定基礎届の例 > 算定の対象となる期間における被保険者区分の変更に合わせて 手書きで記入していただく必要があります < 記入例 > 4 5 月は 短時間労働者 6 月は 一般 の場合 : 短時間労働者が印刷されていない為 短時間労働者 を記入してください 詳しい記入例は 日本年金機構 のホームページをご参照 または 年金事務所 にお問い合わせください 報酬月額算定基礎届の備考欄 157

158 付録 社会保険届出 FD 出力の操作例 社会保険届出 FD 出力を操作して 算定の対象となる期間に被保険者区分が変わった個人の 被保険者標準報酬月額算定基礎届 または 被保険者標準報酬月額変更届 を外部出力する場合 [ 提出データ選択 ] ダイアログボックス 短時間労働者 パート 備考 は以下のように出力する必要があります < 短時間労働者 パート > 被保険者区分の変更例と 短時間労働者 パート に出力する値は以下のようになります No 被保険者区分の変更例 短時間 労働者 パート 1 一般の被保険者 パート扱いする者 空欄 1 2 一般の被保険者 短時間労働者 空欄 空欄 3 パート扱いする者 短時間労働者 空欄 1 4 一般の被保険者 パート扱いする者 短時間労働者 空欄 1 ( 補足説明 ) 2 : 一般の被保険者 ( パート扱いする者以外 ) 134: パート扱いする者 < 備考 欄 > 4 月はパート扱いする者 5 6 月は短時間労働者の場合 ( 例 ): 5/1 から短時間労働者に変更 上述について TimePro-XG は対応していないため 以下の操作手順に従って外部出力を行ってく ださい 158

159 付録 操作手順 1 社会保険データ修正 ( 個人単位 ) を起動して 対象個人を選択します 2 備考欄を指定して 修正します 算定の対象となる期間における被保険者区分の変更に合わせて 備考欄に入力してください < 入力例 > 4 月は パート扱いする者 5 6 月は 短時間労働者 の場合 : 詳しい入力例は 日本年金機構 のホームページをご参 照 または 年金事務所 にお問い合わせください [ 社会保険データ修正 ( 個人単位 )] ウィンドウ 3 [ 登録 ] ボタンをクリックします 修正したデータを登録します 4 [ 短時間労働者保守 ] を起動して 対象個人を選択します 159

160 付録 5 短時間労働者対象チェックを外して [ 登録 ] ボタンを押して登録します [ 短時間労働者保守 ] ウィンドウ 短時間労働者チェックは一時的に外していただきます そのため 事前に短時間労働者対象チェックを外す個人をメモに残してください 外部出力完了後 設定を元に戻していただきます 確認 算定の対象となる期間内で短時間労働者である期間が存在しない場合 本操作は不要です 6 [ 個人マスター保守 ] を起動して 対象個人を選択します 7 集計区分を変更して [ 登録 ] ボタンを押して登録します 160

161 付録 [ 個人マスター保守 ] ウィンドウ 被保険者区分の変更ケースに合わせて集計区分を変更してください 一般の被保険者 短時間労働者 の場合 事前に変更前の集計区分をメモに残しておいてください 外部出力完了後 設定を元に戻していただきます 社保区分が以下のように登録している集計区分を探していただいて 一時的にそちらに変更してください パート以外が 選択されていること [ 給与集計区分設定 ] ウィンドウ 161

162 付録 一般の被保険者 パート扱いする者パート扱いする者 短時間労働者一般の被保険者 パート扱いする者 短時間労働者 の場合 事前に変更前の集計区分をメモに残しておいてください 外部出力完了後 設定を元に戻していただきます 社保区分が以下のように登録している集計区分を探していただいて 一時的にそちらに変更してください パートが 選択されていること [ 給与集計区分設定 ] ウィンドウ 8 社会保険届出 FD 出力から外部出力を行ってください 87 ページ 社会保険届出 FD 出力の操作例 をご覧ください 9 最後に手順 5 と 7 の変更を元に戻してください 外部出力が完了したら 必ず手順 5 と 7 で変更した短時間労働者チェック 及び集計区分を 変更前に戻してください 162

163 付録 70 歳以上被用者に該当するようになった場合 ( 例 ) 平成 30 年 3 月の改正による様式変更に伴い TimePro-XG でも70 歳以上被用者に対応するようになりました そのため 従業員が 70 歳に到達した場合 以降に示す操作例に従って編集を行ってください メモ 以下の手順 1 手順 2 は 定められた提出期限内に実施してください 手順 3~ 手順 5 は 次回の社会保険更新用の準備作業です ( この操作を行うことで 次回社会保険更新の厚生年金の従前情報が登録されます ) 手順 6 は 次回の給与計算 賞与計算前までに実施してください 操作手順 1 厚生年金の資格喪失届を作成します 平成 30 年 3 月の改正前は通常の資格喪失届を作成 出力していただいていました 平成 30 年 3 月の改正後は 厚生年金保険被保険者資格喪失届 (70 歳到達届 ) を 作成してください なお 対象の用紙の印刷処理は TimePro-XG 給与においてはサポート しておりません 2 70 歳以上被用者の資格取得届を作成します 平成 30 年 3 月の改正前は TimePro-XG 給与においてはサポートしておりませんでしたが 70 歳以上被用者該当 不該当届 を作成していただいていました 平成 30 年 3 月の改正後は 厚生年金保険 70 歳以上被用者該当届 (70 歳未満の従業員の資格取得届と同じ様式 ) を作成 出力してください 社会保険資格取得 喪失時の操作 (65 ページ ) を参照し 操作してください 注意 被保険者資格取得届出入力 (68 ページ ) の操作時 70 歳以上被用者 のチェックをつけることを忘れないでください 出力する様式は 70 歳未満の従業員の資格取得届と同じですが 70 歳以上被用者においては 一部項目の記載要件が異なっております 詳細は 日本年金機構 のホームページをご参照 または 年金事務所 にお問い合わせください 163

164 付録 3 対象従業員の報酬月額チェックリストを印刷します 以降の作業にて 70 歳以上被用者になった従業員の社会保険データを修正していただ くため 修正前の情報を印刷して保管しておいてください 報酬月額チェックリスト (44 ページ ) を参照し 直近の社会保険データを印刷 してください メモ 70 歳以上被用者に該当する前と該当した後で報酬月額が変わらない場合 手順 4 の 適用年月の更新 を除き 手順 3~ 手順 5 の操作は不要です 報酬月額チェックリストは開始年月を選択する必要がありますが 直近の社会保険データ の開始年月が不明な場合は以下の方法で確認が可能です 個人マスター保守の [ 社会保険 ] シートを開いてください (19 ページ参照 ) そこで表示されている 厚生年金の適用年月 を確認してください 直近の社会保険料更新が定時決定である 場合 9 月が表示されています 上記例の場合の 直近の社会保険データ の開始年月は 2017 年 4 月となります (4 月 ~6 月の情報を元に 9 月から新しい保険料が適用されます ) 直近の社会保険料更新が随時改定である 場合 改定月が表示されています 上記例の場合の 直近の社会保険データ の開始年月は 2017 年 8 月となります (8 月 ~10 月の情報を元に 翌月である 11 月から新しい保険料が適用されます ) 164

165 付録 4 資格取得届に記載した報酬月額を登録します 手順 2 で記載した報酬月額 ( 通貨と現物の合計額 ) の情報を個人マスター保守にて登録 します 個人マスター保守の [ 社会保険 ] シートを開いてください (19 ページ参照 ) まず 改定の報酬月額 等級を 従前の報酬月額 等級に上書きしてください 次に 手順 2 で記載した報酬月額 ( 通貨と現物の合計額 ) を 改定の報酬月額 に上書きしてください 最後に 70 歳以上被用者に該当するようになった年月を 適用年月に記載してください 改定の等級は 次の手順 5 で登録します 165

166 付録 5 改定等級を登録します 社会保険等級変更にて 対象従業員の等級を変更します [ 共通 ]-[ マスター保守 ]-[ 社会保険等級変更 ] を開き 対象個人を選択し 更新 ボタンを押します [ 社会保険等級変換 ] ウィンドウ 注意 個人マスター保守の [ 社会保険 ] シートの 厚生年金の給与控除対象 賞与控除対象の一方以上がチェックされている場合のみ 等級が更新されます 既にチェックを外している場合 一時的にチェックしてから手順 5 を実施してください ( 個人マスター保守の [ 社会保険 ] シートの開き方は 19 ページを参照ください ) 6 厚生年金の控除対象チェックを外します 個人マスター保守の [ 社会保険 ] シートを開いてください (19 ページ参照 ) 厚生年金の給与控除対象 賞与控除対象を外してください 166

167 算定の対象期間内に 70 歳以上被用者に該当するようになった場合 ( 例 ) 70 歳以上被用者における定時決定処理は 健康保険は通常通り4 月 ~6 月で決定処理を行いますが 厚生年金においては 70 歳以上被用者に該当する期間 で定時決定を行います そのため 定時決定の期間中に 70 歳に到達した場合 健康保険と厚生年金で算出対象期間が異なりますが TimePro-XG は対応していないため 以降に示す操作例に従って編集を行ってください 付録 注意 例えば 5 月の途中で 70 歳以上被用者に該当するようになった場合 5 月を 70 歳以 上被用者に該当する期間 に含めるかどうかについては 日本年金機構 のホーム ページをご参照 または 年金事務所 にお問い合わせください 操作手順 手順の大まかな流れは以下のようになっています 1 70 歳以上被用者に該当する期間 にて 厚生年金の報酬月額 等級を算出します 下記の手順 1~5 です なお 厚生年金保険 70 歳以上被用者該当届 に記載した情報を直接入力していただいても問題ありません 24 月 ~6 月にて 健康保険の報酬月額 等級を算出します 下記の手順 6 です 3 上記 2の作業で 厚生年金の報酬月額 等級が再算出されてしまう為 上記 1の情報を再更新します 下記の手順 7 です 1 変動データの入力を行います 社会保険変動データの入力 (41 ページ ) を参照し 操作してください 2 社会保険料の更新を行います 社会保険料の更新 (42 ページ ) を参照し 操作してください 3 社会保険データの修正を行います 社会保険データ修正 (46 ページ ) を参照し 操作してください 167

168 付録 4 70 歳以上被用者に該当する期間 ではない情報を削除します 例えば 70 歳以上被用者に該当する期間 が 6 月のみの場合 対象月 4 月 5 月 の情 報を削除します 遡及支払月 遡及支払額も 必要に応じて削除します [ 社会保険データ修正 ( 個人単位 )] ウィンドウ 5 社会保険再計算を行い 厚生年金の改定情報を取得します ここの情報をメモします [ 社会保険データ修正 ( 個人単位 )] ウィンドウ 168

169 付録 6 再度 社会保険料の更新 社会保険データの修正を行います 上記の 1 ~ 3 を再度実行してください 7 厚生年金の報酬月額 等級の入力を行います 上記の 5 の情報を入力して 登録してください ここの情報を入力します [ 社会保険データ修正 ( 個人単位 )] ウィンドウ 注意 登録時 社会保険の再計算は行わないでください 169

170 付録 社会保険届出様式更新ツールについて 平成 30 年 3 月の改正に伴い 社会保険の各種様式が変更されました TimePro-XG にて新しい様式を使用する場合 社会保険届出様式更新ツール を使用して 設定を更新する必要があります 本項目では 社会保険届出様式更新ツール の使い方を説明いたします 社会保険届出様式更新ツール の使い方 1 社会保険届出様式更新ツール を起動します TimePro-XG がインストールされているフォルダを開きます そのフォルダ内の Xgm320 というフォルダをダブルクリックで開き そこに配置されている Xgm320.exe をダブルクリックで起動します 拡張子 (.exe) は表示されない場合があります [ 社会保険届出様式更新ツール ] ウィンドウ メモ TimePro-XG がインストールされているフォルダが不明な場合 デスクトップの 処理メ ニュー を右クリックし ファイルの場所を開く を選択して下さい TimePro-XG がインストールされているフォルダが開きます 170

171 付録 2 様式のバックアップ を選択して 選択 をクリックします 様式のバックアップ 帳票様式の更新 電子申請様式の更新 お客様の各届様式をバックアップします 各届の帳票 ( 用紙 ) を日本法令様式の新様式に更新します 各届の電子媒体 (CSV ファイル ) を提出先毎の新様式に更新します 3 様式のバックアップ を行います 様式のバックアップ画面が表示されます 以前の様式に戻せるように必ずバックアップの選択を行って下さい バックアップ先を入力して 実行 をクリックしてください 半角 65 文字までしか入力できませんので ご注意ください [ 様式のバックアップ ] ウィンドウ 以降は C:\Para mbackup で説明さ せていただきます 実行 ボタンをクリックすると確認メッセージが表示されるので OK をクリックしてください 様式を元に戻したい場合 こちらからリストアを実行していただくことになります 詳しくは 178 ページをご参照ください 171

172 付録 4 完了メッセージが表示されたら 保存先 をメモに残してください 保存が完了すると バックアップを行ったパスが表示されます ( 最初に入力していただいたパス情報に 日付時刻フォルダを自動生成して保存します ) お願いバックアップ終了メッセージが表示されます 一緒にバックアップ先が表示されますので 必ずメモを残してください 終わりましたら OK をクリックします 注意 パスが長すぎるとリストアを行う事が出来ません リストア実行時に パス指定ができなかったり パスが見つからないエラーが表示された場合は バックアップファイル ( BackInfo および GetFile.00 ) を他のフォルダに移動してリストアを実行してください 5 帳票様式の更新 を選択して 選択 をクリックします ご注意くださいお客様が電子媒体 (CSV ファイル ) での申請をご利用の場合 手順 5~7 は不要となります 手順 8へお進みください 172

173 付録 6 新様式に更新したい帳票名称を選択して 実行 をクリックします 資格取得届 資格喪失届 算定基礎届 月額変更届の帳票名称が表示されます 平成 30 年度版の日本法令の帳票 ( 用紙 ) を使用する届出のみ 更新する を選択してください 資格取得届 資格喪失届 算定基礎届 月額変更届 [ 帳票様式の更新 ] ウィンドウ 実行 をクリック します 173

174 付録 < 資格取得届 を例として 画面の操作方法を記載致します > お客様が現在ご使用中の帳票は 未更新 と表示されます 帳票名称 状況は お客様によって 異なります 現在ご使用になっていない帳票は 未使用 と表示 されて 選択できません 状況未使用未更新済 説明ご使用になっていない帳票です 選択できません 現在 ご使用になっている帳票です 平成 30 年度版の日本法令の帳票用紙の様式に更新されている帳票です 選択できません お客様が使用している定義についてチェックがついた状態で表示されます 日本法令以外の用紙もしくは日本法令の用紙にお客様独自の内容を追加している場合には標準の定義で上書きされてしまいます 更新対象外とする場合は 個別設定にチェックを付けて選択のチェックを外し 更新対象外としてください 174

175 付録 7 更新確認メッセージは OK をクリックします OK をクリックします 選択された帳票は日本法令様式の新 様式に更新されました 8 電子申請様式の更新 を選択して 選択 をクリックします 様式のバックアップ 又は 帳票様式の更新が終了すると最初の画面 ( 手順 2) が表示され ます ご注意くださいお客様が帳票 ( 用紙 ) での提出をご利用の場合 手順 8~10 は不要となります 手順 11 へお進みください 今回からご利用を開始されたい場合 トータルサポートセンター 又は 担当 SE にご連絡をお願い致します 175

176 付録 9 提出先を選択して 実行 をクリックします 現在ご使用中の電子申請の社会保険届出の設定名称が表示されます 提出先を選択 してください 提出先を選択してください 選択が終わったら 実行 をクリックしてください 176

177 付録 10 更新確認メッセージは OK をクリックします OK をクリックします 選択された提出先に合わせた設定に 更新されました お願い電子申請の様式を更新された場合 必ず日本年金機構のHP から最新の 届書チェックツール をダウンロードしてください 11 閉じる をクリックして 社会保険届出様式更新ツールを終了します 社会保険届出様式更新ツールの使い方は以上です 177

178 付録 更新した社会保険届出様式を旧様式に戻す手順 社会保険届出様式更新ツール を実行後 旧様式に戻したい場合は以下の手順で対応してください 注意 以下の手順は 社会保険届出様式更新ツールから 様式のバックアップ で 作成されたバックアップファイルを対象とした手順です ( バックアップファイルは事前にご用意いただく必要があります ) 1 TimePro-XG に システム管理者 でログインします 2 [ 設定 ]-[ システムジェネレーション ] をクリックします 3 パラメータリストア を選択します [ リストア ] ウィンドウを表示します ドライブ にバックアップファイル先パスを指定し 読み込み ボタンをクリックします [ リストア ] ウィンドウ その後 確認メッセージが表示されるので はい をクリックしてください 注意 パスが長すぎるとリストアを行う事が出来ません リストア実行時に パス指定ができなかったり パスが見つからないエラーが表示された場合は バックアップファイル ( BackInfo および GetFile.00 ) を他のフォルダに移動してリストアを実行してください 178

179 付録 4 全選択解除 をクリックします パラメータリストア画面が表示されます 全選択解除 をクリックしてください 全選択解除 をクリックすると 下記のよ うに が空白になります 5 旧様式に戻したい項目を選択して 選択 をクリックします 社会保険届出様式更新ツールを実行時 新様式に更新したい設定を選択して いただきましたが バックアップでは 帳票様式 と 電子申請様式 の全てを バックアップしております そのため 旧様式に戻したい設定のみを選択していただく必要があります 提出方法 元に戻したい様式 リスト画面で選ぶ設定 帳票 ( 用紙 ) 算定基礎届 月額変更届 算定変更届設定社保届出用紙定義 資格取得届 資格喪失届 社会保険資格届 電子申請 社会保険届出 FD 出力設定 179

180 付録 6 設定が終わったら 実行 をクリックします 実行 をクリックします その後 確認メッセージが表示されるので はい をクリックしてください はい をクリックします 7 閉じる ボタンをクリックし パラメータリストア を終了します 180

181 付録 メモ お客様によっては 閉じる をクリック後 以下の [ 項目定義データ更新 ] ウィンドウが表示される可能性があります その場合 OK をクリックして更新を実施していただき その後に キャンセル をクリックして [ 項目定義データ更新 ] ウィンドウを終了してください [ 項目定義データ更新 ] ウィンドウ 社会保険届出様式を旧様式に戻す手順は以上です 181

182 &Aよくあるごよくあるご質問 TimePro-XG 給与について よくいただくご質問を Q&A 形式でご紹介いたします 社会保険更新処理に関するご質問 Q 社会保険更新の支払所定日数はどこで設定しますか A [ 設定 ] タブ -[ システムジェネレーション ]-[ 給与集計区分設定 ] もしくは [ 社会保険料更新 ] を開いていただき オプション (O) にある 支払所定日数設定 (P) にて設定を行うことができます Q A [ 社会保険更新処理 ] を実行すると 個人マスターの 社会保険 タブにある 報酬月額 は自動で更新されますか 自動で更新されます Q [ 社会保険変動データ入力 ] で 昇降給フラグ を 昇給 とした後 [ 社会保険料更新 ] を実行しました 更新処理後に昇給では無かったと気づいたため [ 社会保険データ修正 ( 個人単位 )] で 昇降給フラグ を なし に変更したのですが 昇降給年月 が残ったままとなっています A [ 社会保険データ修正 ( 個人単位 )] にて 昇降給年月 を消していただき 登録 してください Q 月変対象者についても 算定届を出したいのですが A [ 社会保険データ修正 ( 個人単位 )] を開いていただき 対象者の方の 届票フラグ を 変更 から 算定 変更 へ変更していただくと 算定届 / 変更届両方の対象者とすることができます Q 5 月に月変の対象となるため 算定届の対象外にしたい人がいるのですが QA 4 月 ~6 月にて [ 社会保険料更新 ] を実行し 一旦は算定届対象者として処理します その後 5 月 ~7 月にて再度 [ 社会保険料更新 ] を実行する事で月額変更対象者となりますので 新しい保険料の適用も正常に行われます 182 質問

183 Q [ 社会保険料更新 ] を実行したところ 未処理者リスト に 支払所定日数が入力されていない と表示されたのですが どうしたらよいでしょうか A [ 社会保険更新処理 ] を開き オプション (O) から 支払所定日数設定 (P) から入力を行うことができます 集計区分毎に設定が必要で 日給月給者が対象となります Q [ 社会保険料更新 を実行したところ 社保の対象ではない人が 未処理者リスト に表示されました [ 個人マスター保守 ] では対象チェックを外していたはずなのですが 再度確認したらチェックがついていました どうしてでしょうか A [ 年齢判断一括更新 ] の処理で チェックがついたためと思われます [ 年齢判断一括更新 ] の処理を実行する際は 社会保険の対象ではない方は 選択より除外して実行をお願いします 誤ってチェックがついてしまった方については お手数ですが [ 個人マスター保守 ] の 社会保険 タブにてチェックを外してください Q [ 社会保険料更新 ] を実行したところ 基礎日数が不足しているため従前の報酬月額をセットします というメッセージが表示されたのですが A パートやアルバイトの方で 勤務日数が規定を満たなかった場合に表示されます エラーではなくお知らせのメッセージですので 表示された方が実態にそくしているかの確認にご使用ください Q 2 等級以上の差額があるのに月変扱いとなっていない人がいるのですが A 月変の条件には 2 等級以上の差額の他に 固定的賃金に変動があったかというものがあり TimePro-XG では [ 社会保険データ修正 ( 個人単位 )] の 昇降給フラグ にてこれを判断しています そのため このフラグが 昇降給なし となっていないかご確認ください 183

184 &AよくあるごQ A 4 月まではアルバイトだったので 社会保険の更新処理から 4 月分は除きたいのですが どのように操作したらいいですか [ 社会保険データ修正 ( 個人単位 )] にて 4 月欄の 基礎日数 金銭支給額 を 0 円に修正してください これにより 残りの期間のみで社会保険算定が行われます Q 11 月から昇給した人について月額変更届を出したいのですが A [ 社会保険変動データ入力 ] にて 昇降給フラグ を 昇給 に変更した上で [ 社会保険更新 ] を実行してください 月変対象として判断されたかについては [ 社会保険データ修正 ( 個人単位 )] 等で確認いただけます Q A 3 月の未払い分を 4 月給与で支払っている人がいるのですが この場合 [ 社会保険料更新 ] を正しく行うにはどうしたらよいでしょうか [ 社会保険変動データ入力 ] にて 4 月給与で支払われた 3 月の未払い支給額を 遡及支払額 欄に入力し [ 社会保険料更新 ] を実行してください Q 5 月給与にて 4 月昇給分の遡及支払のある人がいます 通常通り [ 社会保険料更新 ] を実行したのですが 計算結果に問題ないでしょうか A 差額給与の支払が算定対象期間中となり 遡及支払額の入力が無くとも平均額が同じ金額となるため 原則問題はありません ただ 対象期間のうち 4 月に基礎日数の不足があった場合は対象期間中に遡及支払が発生している事になるため 遡及支払額の入力が必要となります [ 社会保険データ修正 ( 個人単位 )] にて 遡及支払額 の入力を行い 登録する事で修正平均額が求められます Q [ 社会保険料更新 ] の実行後に修正を行いたいのですが 個人毎ではなく まとめて一覧で行えないでしょうか A 社会保険データ修正 ( 複数個人 ) にて可能です 184 Q質問

185 Q 日本年金機構が提供しているソフトで 手入力申請しているのですが 入力用の資料として印刷できるものはないでしょうか A [ 報酬月額チェックリスト ] が使えるかと思います Q 社会保険料更新にて算定された結果を 電子媒体にて届出する事は可能でしょうか A 社会保険更新届出 FD 出力オプションソフトにて対応可能です ご用命は弊社最寄支店の担当営業または担当 SE へご連絡ください 185

186 よくあるご その他のご質問 Q [ データベースバックアップ ] をしようとすると 無効なパスが含まれています とのメッセージが表示されるのですが なぜですか A USB メモリなどにバックアップを取られている場合 前回と違ったドライブとして認識されていないでしょうか マイコンピュータなどでご確認いただき 出力先 (O) を変更してください Q 出力するドライブまたはファイル名が設定されていません とメッセージが表示され データの出力を行うことができないのですが A ツールバーの オプション (O) から ドライブ設定 を開いていただき 出力するデータの保存先を設定してください 186 Q&A質問

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平成16年度  算定基礎届について 算定基礎届の作成要領 算定基礎届の記入については 下記事項を基に作成していただきお届けいただきま すようお願いいたします 記 1 提出期限 平成 30 年 7 月 4 日 ( 水 ) 必着 6 月分給与締切日以降受付できますので ご提出はお早めにお願いいたします 2 提出していただくもの 1 届出用紙で提出する場合 (1) 算定基礎届 ( 注 1) (2) 被保険者報酬月額算定基礎届総括表 ( 注

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