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1 第 3 学年理科学習指導案 作成者大阪市小学校教育研究会理科部 1. 日時平成 年 月 日 ( ) 第 限 ( : ~ : ) 2. 学年 組第 3 学年 組 ( 在籍 名 ) 3. 場所理科室 4. 単元名 電気で明かりをつけよう 5. 単元目標〇電気の通り道について興味 関心をもって追究する活動を通して 電気を通すつなぎ方と通さないつなぎ方 電気を通す物と通さない物を比較する能力を育てるとともに それらについての理解を図り 電気の回路についての見方や考え方をもつことができるようにする 6. 子どもに育てる力 1 乾電池に豆電球をつないだり回路に物を入れたりしたときの現象に興自然現象への味 関心をもち 進んで電気の回路を調べようとしている 関心 意欲 態度 2 乾電池と豆電球の性質を使っておもちゃづくりをしようとしている 1 豆電球に明かりがつくときとつかないときや 回路の一部にいろいろな物を入れたときを比較して それらについて予想をもち 表現している 科学的な思考 表現 2 豆電球に明かりがつくときとつかないときや 回路の一部にいろいろな物を入れたときを比較して それらを考察し 自分の考えを表現している 1 乾電池と豆電球を使って回路をつくったり おもちゃづくりをしたりしている 観察 実験の技能 2 回路の一部にいろいろな物を入れて 豆電球に明かりがつくときやつかないときの違いを調べ その過程や結果を記録している 自然事象についての 1 電気を通すつなぎ方と通さないつなぎ方があることを理解している 知識 理解 2 電気を通す物と通さない物があることを理解している 7. 単元について 1 単元観本単元は エネルギー についての基本的な見方や概念を柱とした内容のうちの エネルギーの変換と保存 にかかわるものである 本単元では 電気の通り道について興味 関心をもって追究する活動を通して 電気を通すつなぎ方と通さないつなぎ方 電気を通す物と通さない物を比較する能力を育てる さらにそれらについての理解を図り 電気の回路についての見方や考え方をもつことができるようにすることがねらいである 具体的には まず 乾電池を使い豆電球に明かりをつける活動をする 乾電池と豆電球をつなぐものを何にするか考えながら試し 導線が必要であることがわかるようにするとともに 電気が豆電球に明かりをつけることを意識づけられるようにする 次に 電気を通すつなぎ方 通さないつなぎ方を調べる ここで 見えない電気を見えるようにする道具としてイメージ図にかく このようにイメージ図を使い 電気を自分なりに表現させることでお互いの考えが友だちと共有され 自分の考えをふり返る道具となる また 回路ができると電気が通り豆電球に明かりがつくことをイメージ図に表現することで 電気のエネルギーが豆電球で光に変換されることを意識できるように - 1 -

2 する そして 電気を通す物と通さない物について調べる カードを使い調べたことを整理することで 豆電球に明かりがつくときは電気を通す物であり 明かりがつかないときは電気を通さない物であることがわかり 金属は電気を通す物であることがわかるようにする 最後に 学習を通して得た電気の回路についての見方や考え方をおもちゃづくりにいかすことで 電気の回路についての見方や考え方がより明確になるようにしたい 2 指導内容の関連エネルギーの見方エネルギーの変換と保存エネルギー資源の有効利用 3 年風や 3 年光の性質 3 年磁石の性質 3 年電気の通り道 ゴムの働き 光の反射 集光 磁石に引きつけ 電気を通すつなぎ 風の働き 光の当て方と明 られる物 方 ゴムの働き るさや暖かさ 異極と同極 電気を通す物 4 年電気の働き 乾電池の数とつなぎ方 光電池の働き 5 年振り子の運動 振り子の運動 6 年てこの規則性 てこのつり合いと重さ てこのつり合いの規則性 てこの利用( 身の回りにあるてこを利用した道具 ) 5 年電流の働き 鉄心の磁化 極の変化 電磁石の強さ 6 年電気の利用 発電 蓄電 電気の変換( 光 音 熱などへの変換 ) 電気による発熱 電気の利用( 身の回りにある電気を利用した道具 ) 3 子どもの実態本単元の実施にあたり 本学級の児童に事前調査を行なった 理科の学習が とても好き まあまあ好き と答えた児童は 41 名中 38 名であった その理由は 実験がおもしろい 植物や虫の観察が楽しい と答えた児童が多く 理科の学習に意欲的に取り組んでいる児童が多いと考えられる 本単元の学習もほぼ全員が 楽しみである と答えた さらに 電気 はわたしたちの生活の中でどんなところに使われていると思いますか という質問では テレビ 扇風機 と答える児童が最も多く 続いて エアコン CD デッキ スピーカー 携帯電話 パソコン ラジオ 電子レンジ と答えた 日常生活の中で 電気を使った様々な製品があることに気づいていることがわかる 本単元で使用する豆電球は 40 名が 見たことがある と答えたが 名前を 22 名が 電球 と答え 8 名が 知らない 10 名が 豆電球 と答えた 部屋などで使われている電球のことを考えて答えているものと思われる また ソケットについては 19 名が 見たことがある と答えたが 名前を知っている児童はわずか 2 名であった 豆電球は 普段使うことが少なく それにつけるソケットも同様であることがいえる そして 乾電池は 38 名が 使ったことがある と答えた 何に使ったことがあるか の質問に対しては - 2 -

3 おもちゃ( ゲーム機含む ) が 26 名 リモコン が 17 名 時計 が 5 名 懐中電灯 が 4 名と答えた 乾電池が使われている製品を日常的に使用していることがわかる これまで 植物や昆虫の観察の学習では 初めて知ったり見たりすることへの感動が大きく 様々な児童のつぶやきが聞かれた 授業時間以外でも進んで世話や観察をしたり 図鑑で調べてノートや観察カードにまとめたりする姿も見られた 日なたと日かげをくらべよう の実験の学習では 太陽と日かげの関係を調べた後 日なたと日かげの温度を調べてみたい 太陽は本当に動いているのか調べてみたい などと 児童から意見が出てきた それらについて 実験方法や準備物など 実験の計画を立て グループで実験をしていった グループごとで結果を比べたり 話し合ったりしながら 問題解決を行なっていくことができた そのとき 自分の考えを表現することが苦手な児童が見られたが 本単元でより一層前述の課題解決学習を充実させ グループや学級全体で支え合いながら活動していき のびのびと表現できるようにしていきたい 4 指導観 子どもが事物 現象との十分な関わりから 自分の中の未知を明確にすることができるようにする 自然事象への働きかけの場面で 子どもが自ら問題を意識し 他の子どもの問題と比較し 解決すべき問題を設定することができるようにする 問題の把握 設定の場面で 中学年の子どもが主体的に学習を進めるためには 学習の始まりに 目の前の自然の事物 現象との出会いから自ら学びたいと願っている自分に出会うことが大切である そのために 単元の導入にあたって 子ども自身が自分と同じ空間 ( 目の前で起こっている 自分にもできるかもしれない ) で行われていると感じられる自然の事物 現象との出会いの場を設定し おもしろい やってみたい と思う自分に出会えるようにする必要がある このような内発的な動機づけを行うことにより 子どもの学びが始まるようにする 本単元の導入では 豆電球に明かりがつくおもちゃと子どもが出会う場面を設定する ここでのおもちゃは 豆電球の明かりがつくツリーや明かりが点滅する車を用意する 豆電球に明かりがつくツリーや 明かりを点滅させながら走っている車との出会いは 子どもの内面に おもしろい やってみたい という思いが芽生え 豆電球に明かりがつくおもちゃを作りたい という気持ちが生まれる魅力的なものとなる この内発的動機を子ども一人一人の内面だけに留めず 自由な言葉で表現し 集団の中で気持ちを共有し合うことにより 事物 事象に出会うことによって得た気づきを実感し合うことで 共に学びを進めようという意欲につなげていく そこで 本単元では 豆電球に明かりがつくおもちゃを作る ということをパフォーマンス課題に設定する 子どもがさまざまな知識や技能を習得し 活用しながら学びを進め 問題を解決する過程で 電気に対する科学的な見方や考え方をもつことができるようにしていく 学習の始まりでは 子どもが豆電球に明かりがつくおもちゃを作るために 豆電球に明かりがつくおもちゃを見て その現象やしくみで 自分がわからないことは何か 何を解決すれば自分の願い ( 豆電球に明かりをつけたい 豆電球の明かりを点滅させたいなど ) が達成できそうかを明らかにし 解決したい問題を自己決定できる授業をデザインする 実際には はじめに見つけたこと 不思議に思ったこと 知りたいこと ( 調べてみたいこと ) やってみたいことという科学的な視点で自分の思いを表現できるようにその視点を掲示して カードに表現する活動を行う カードに自分の思いを可視化する行為が 自分の思いを明らかにすることにつながるのである - 3 -

4 次に 自分の思いが可視化されたカードを用いて 互いの思いを交流する場を設定する カードを用いて 自分の思いと友だちの思いを比較しながら 同じ視点や内容ごとに分類 整理し 子どもの解決したい 解決すべき問題が可視化され 学習すべき内容が明らかにする こうして 子どもと共に学習計画を立案し 単元の流れという時間 解決すべき問題を子ども自らが自己決定していくことが主体的な子どもの学びと言える 豆電球に明かりがつくおもちゃを作る活動によって 友だちの気づきや問題を共有したり 自分が取り上げた気づきや問題を学級で取り上げられたりしながら学び合うことにより 子ども一人一人の自己効力感を高めたい こうした 豆電球の明かりがつくおもちゃを作る というパフォーマンス課題を協同的に解決することにより 電気に対する科学的な見方や考え方を養っていく 子どもが問題に照らして 結果を眺め 意味のある内容を見出すことができるようにする 結果の整理 考察の場面で 自らの学びを絶えず 問題に照らして 結果を眺め 意味のある内容を見出すためには 自分や友だちの実験の状態や結果から 自分の考えを振り返り修正するというメタ認知的モニタリングを行い 主体的な学びを進められるようにする そのためには自分の考えをあらかじめ図や言葉でノートに可視化し ノートをもとに実験前と実験後の自分の考えを比較し 思考の変化をモニタリングできるようにする必要がある さらに板書のデザインを工夫し グループや学級全体での交流を設定することによって 新たな視点がうまれたり より客観的な意味のある内容を見出したりできるようにする こうして学んだことから 次の対象に対するメタ認知的コントロールによって新たな目標や計画を自己決定し 主体的に学びを進めていく このような考えをもとに 第 2 次 豆電球に明かりをつけよう では 豆電球に明かりをつけるために必要な豆電球 乾電池 導線がどのようなつなぎ方をしていれば電気が通って豆電球の明かりをつけることができるのかという問題を設定し 学習を進める このとき 電気が通るつなぎ方と通らないつなぎ方についての予想 ( 自分の考えや理由 ) を図や言葉で表した上で 実験を進める 実験後は 結果をノートに記録し 自分の予想と比較して 電気が通るつなぎ方のきまりを見出すだけでなく 学級全体の様々なつなぎ方を仲間分けして それぞれのつなぎ方の共通点を見つけられるようにする このとき 豆電球 乾電池 導線を電気がどのように通っているのか 電気の様子のイメージを図や言葉を用いて可視化する そして自分の電気に対するイメージを可視化したものを利用して 互いのイメージをグループや学級で交流することで 電気の通り道 回路 についての見方や考え方をもてるようにする このような学び合いが学びの質を高め 自分と人 学びの対象としている事物 現象との関係性を変化させていくのである 第 3 次 電気を通す物 通さないもの では 電気を通す物と通さない物のきまりを明らかにして おもちゃ作りに必要は材料を適切に選べる自分になることを目指して学習を行っていく 学習の始まりには おもちゃ作りに使えそうな身近な物から 電気を通す物と通さない物について 自分なりの考えで仲間わけを行う 形や色 質感 材質など 自分なりの視点で仲間分けする操作活動そのものの行為はメタ認知的モニタリングを活発なものにしている 次に 理由を述べながらグループや学級で話し合いを進め 友だちの考えと自分の考えを比較することで 自分の考えを振り返ることできるようにする 学級での話し合いによってあきらかになった予想を 黒板にカードを使って電気を通す物と通さない物 意見の分かれた物に仲間分 - 4 -

5 けして掲示しておく 実験中は 自分の予想が書かれたノートや黒板を見ながら 予想と実験結果を比較して 電気を通す物と通さない物についての考えを深められるようにしていく 実験は 自分の調べた物だけでなく 友だちが調べた物も一緒に調べるようにする 自分と友だちの結果が違うときに 自分の実験の仕方を説明したり互いの実験を見せ合ったりすることで 結果を互いに共有しあい グループごとの机上に電気を通す物 通さない物 意見が分かれた物を仲間分けする その後 学級全体での交流によって新たな視点がうまれたり より客観的な分類を見出したりできるようにする 8. 指導計画 ( 全 11 時間 ) 問題 学習活動 予想される子どもの活動 目標 授業デザイン メタ認知を促進させるための授業デザイン第 1 次 豆電球に明かりがつくおもちゃ 時子どもの学習活動評価と理科学習のデザイン ( ) 間 豆電球に明かりがつくおもちゃをつくろう 2 豆電球に明かりがつくおもちゃ ( 車やツリー ) に出会い 豆電球に明かりがつくツリーや豆電球の明かりが点滅しながら走る車の様子を観察する どんなおもちゃなんだろう 明かりがついてきれいだなあ 車やツリーに何かがついているよ 豆電球がついているよ レールの上に車を置いたら豆電球が光ったよ 豆電球に明かりがつくツリーや豆電球が点滅しながら走る車の様子を見て 見つけたこと 不思議に思ったこと 知りたいこと ( 調べてみたいこと ) やってみたいこと どうなるだろうと思ったことを書き出す どうして 豆電球に明かりがついたり消えたりするんだろう 車の下から出ている線は何だろう どうして 車を走らせると明かりがついたり消えたりするのだろう たくさん明かりがつくツリーを作ってみたいな ツリーや車のようなおもちゃを作ってみたい 豆電球に明かりをつけるためにはどうしたらいいのだろう 関 1 豆電球の明かりがつくツリーやレールを走ると豆電球の明かりが点滅する車を提示し 自分も豆電球に明かりがつくおもちゃを作りたいという意欲がもてるようにする 自分の中に芽生えた思いに気づいたり友だちの思いを共有したりするために 自分の思いを自由に発表する場を設定する 豆電球に明かりがつくおもちゃとの出会いによって自分が感じたことを明確したり 感じたことを互いに共有したりするために 自分が感じたことをカードに書いて用いて可視化できるようにする その際 科学的な視点を提示し 現象に対する自分の思いの中から 科学的な視点での思いに気づくことができるようにする - 5 -

6 自分の思いをカードに表して発表し 視点ごとに分けながら 書き出したカードを黒板にはっていく 明かりがつくのはどうしてだろう と ここに書いているから 重ねてはろう 明かりをつけてみたい と書いているから このカードの近くに貼るといいな だれも書いていないことだから みんなとは違うところに貼ろう 自分の気づいていなかったことや 自分が考えたことを確認できるようにするために 掲示されたカードを見ながら 自分のカードを見比べる カードを確認し これからしていきたいことや解決したいことを話し合う 電気を使ってみたいな 走っている間 明りのつく車を作りたいな 明かりがついたり消えたりするおもちゃを作りたいな 解決すべき問題を子どもが自己決定する場を設定する 豆電球が点滅するおもちゃ というパフォーマンス課題を解決するために 必要なことが何かをもとにして 話し合いをすすめる 豆電球に明かりがつくおもちゃ をつくるために必要なことを考える 材料がないから 豆電球が点滅する車 はできないよ どうすれば明かりがつくのかがわからないから 明かりがつくおもちゃを作ることができないよ 明かりがつく仕組みを知らないから 電気を使ったおもちゃを作ることができないよ 子どものもつ知識だけでは 豆電球に明かりがつくおもちゃ ができないことに気づくことにより おもちゃ作るためには 自分たちがどんなことを知らなければならないのかを考えられるようにする 自分たちがわからないことから 学習していくことを話し合う まず 電気に明りをつけるにはどんなものを用意するといいのか考えるといいよ 次に 電気がついたりつかなかったりするのはどうしてか考えるといいね 電気の仕組みがわかったら おもちゃランドの計画を立てるといいね 電気で明かりをつけるためのきまりを見つけるための計画を立てることができる 自分たちが何をわかっていないのかから 何を調べていくとよいのか 方略を選択できるようにする - 6 -

7 第 2 次 豆電球に明かりをつけよう 時子どもの学習活動間 評価と理科学習のデザイン ( ) 豆電球に明かりをつけるには何が必要だろう 1 豆電球に明かりをつけるのに必要なものを集め 豆電球に明かりをつける 電池と豆電球をひもみたいなものでつなげたらつくかな 電池と豆電球を導線でつなぐと豆電球に明かりがつくよ 電池と豆電球に導線をつなぐとつくときと つかないときがあるな どうしたら豆電球に明かりがついたのか発表する 豆電球と電池 導線で明かりがつくよ 豆電球と電池を導線でつなぐと明かりがついたよ 豆電球と電池を導線でつないでも明かりがつかないときがあったよ 豆電球と電池を導線でつなぐと 電気が流れて明かりがついたと思うよ 関 1 豆電球と電池 導線 糸 コードなどを用意し 自由に試すことができるようにする ただし ショート回路に注意させる お互いの結果を共有し 自分の考えに取り入れられるようにするために 個人での実験であるが グループの友だちとも協力したり交流したりしながらつくってよいことを伝える 明かりがついたとき 何が必要かを確認し 全員が豆電球に明かりをつけられるようにする どうしたら豆電球に明かりがつくのかをまとめる 豆電球と電池を導線でつなげると 明かりがつくよ 電気が流れるから明かりがつくんだね 豆電球と電池をつないでも明かりがつかないときがあるよ 電気が流れていないのかな 導線一本でも明かりがついたよ 豆電球に明かりをつけるには 乾電池 豆電球 導線が必要であることがわかる 豆電球に明かりをつけるには 乾電池 電気を作り出すもの豆電球 電気を光に換えるもの 導線 電気を通す物が必要であることを確認する つなぎ方によって 豆電球に明かりがついたりつかなかったりするのはどうしてだろう 2 豆電球と電池を導線でつないだときに明かりがつかないときがあるのはなぜか考える 電池の力がなかったからだと思うよ 豆電球がこわれていたからじゃないかな 同じものを使っても明かりがついたときとつかないときとがあったよ 豆電球と電池を導線でつなぐつなぎ方が違ったからだと思うよ 関 1 科 12 観 1 知 1 前時の実験の結果を振り返り 電気の通り道に着目して考えられるようにする ソケットを用いた実験を進める - 7 -

8 豆電球と電池を導線でつなぐつなぎ方を変えても豆電球の明かりがつくのかについて 自分の考えをもとに話し合う 豆電球と電池が導線でつながっていたら 電池から電気の力が流れて明かりがつくと思うよ 電池のでっぱりと豆電球がつながっていたら明かりがつくと思うよ 電池のでっぱりと平らな部分と豆電球をつなげると明かりがつくと思うよ 自分の考えを明らかしたり 友だちの考えを適切に伝えたりするために 実験道具 ( 電池は模型を用いる ) や 図や絵 言葉で考えをまとめて 伝えることができるようにする 自分の考えに妥当性があるかどうかを自己決定できるようにするために 自分の考えと友だちの考えを比較しながら つなぎ方の特徴ごとに分類 整理する活動を黒板の掲示物を用いて行う いろいろなつなぎ方をして 明かりがつくつなぎ方とつかないつなぎ方を調べ 記録する 豆電球と電池の長い部分をつなげても明かりはつかないよ 豆電球と電池の同じ側の丸い部分をつなげても明かりはつかないよ 豆電球と電池のでっぱりと平らな部分をつなぐと明かりがついたよ 友だちの結果と自分の結果を比較しながら実験をすることができるようにするために 電池や豆電球のつなぎ方で明かりがついたものとつかなかったものを 黒板の図にシールをはることで 結果を可視化しておく 明かりがついたつなぎ方とつかないつなぎ方を整理し 明かりがつくつなぎ方の共通するところを確認する 豆電球のはしと横の面からつないだ時に 明かりがつくね 電池のでっぱった部分と丸い平らな部分から豆電球につなぐと 明かりがつくね 豆電球と電池が導線で 一つの輪になってつながると明かりがついているよ つくつなぎ方とつかないつなぎ方の電池と豆電球のつなぎ方の違いに注目できるように 結果を図を用いて分けて掲示しておく 明かりがついたつなぎ方とつかなかったつなぎ方をシールで色分けして整理することで 明かりがつくつなぎ方とつかないつなぎ方を考えられるようにする 明かりがつくつなぎ方とつかないつなぎ方について説明しあい まとめる 電池の+ 極と- 極と豆電球をつなげると明かりがつくんだね 電池の+ 極と- 極と豆電球が一つの わ のようにつながっていないと 明かりがつかないんだね 電池の+ 極から豆電球 - 極へとつながり 回路が 明かりがつくときは 電気の流れがどうなっているのか 自分の考えを可視化し 考えられるようにするために 図や絵 言葉を使って表わせるようにする 明かりがつくときのきまりを言葉を用いて明らかにし 理解でき - 8 -

9 できると電気が流れて 豆電球に明かりがつくんだね これで豆電球に明かりがつくツリーが作れそう 早く作りたいなあ 豆電球と かん電池の+ 極と- 極が 一つの わ のようにつながって 電気の通り道の 回路 ができると 電気が通って 明かりがつくという見方や考え方ができる 第 3 次 電気を通す物 通さない物 時子どもの学習活動間 るようにするために 自分や友だちの発表からキーワードになりそうな言葉を見つけあう活動を行う 学習前と学習後の子どもと自然の事物 現象との関係性を変化させるために 実物や図 科学的言語を用いて学習したことをまとめる活動を行う + 極と- 極 電気 回路という言葉を用いて まとめさせる 評価と理科学習のデザイン ( ) 電気を通す物や通さない物にはどんなものがあるのだろうか 3 豆電球が点滅する車を作るには どんなものが必要か話し合う 豆電球が点滅する車を作りたい おもちゃづくりに使えそうな物は 何かな 車のコースには電気を通すところと通さないところがあるのではないだろうか 科 12 観 2 知 2 身近にあるものを 自由にさわりながら 車のコースに使えそうな電気を通す物と通さない物を身の回りから見つける 本時 3 / 3 電気が通す物と通さない物を予想し グループや学級で話し合う 木の板は 電気を通すと思うよ ピカピカしているものは電気を通すと思うな 下敷きは 電気を通すと思うな アルミホイルはアルミだから電気を通すと思うな 自分の考えと友だちの考えが違ったよ 実験して確かめよう 電気を通す物 通さない物を調べる方法を考え 実験道具を用意する 電気が通るか通らないかは 豆電球の明かりがつくかどうかでわかると思うよ 電気を通す物と通さない物のきまりについての自分なりの考えを明らかにして 確かなこと 確かでないことに気づくことができるように 予想について自分なりの理由をノートに書き 理由も述べながら話し合いを進める 出てきたものをカードに書き 電気を通す物と通さない物 どちらともいえないものに分けて黒板にはる 乾電池と豆電球をつなぎ 回路ができると電気が通り 明かりがつくことから 回路の一部に調べたいものをはさむとよいことに気づけるようにする - 9 -

10 電気の通り道の わ ができたら明かりがつくから 調べたいものを回路の間にはさむようにしたらいいと思うよ 乾電池と豆電球 導線を使って 電気を通すか通さないかを調べる実験道具を用意しよう 自分や友だちが用意したものが電気を通すか 通さないかを自分で作ったテスターを用いて調べ 記録する 木や紙の物は電気を通さなかったよ ジュースの缶は 電気を通すところと通さないところがあったよ アルミホイルは 電気を通したよ 電気を通す物 通さない物を仲間わけして それぞれを比べて 気づいたことをグループや学級で交流し合う 電気を通す物はピカピカしているよ 電気を通さない物はピカピカしていないよ 電気を通す物と 通さない物のちがいは ピカピカしているかどうかではわからないなあ おもちゃづくりに使えそうな物で自分の調べたいものを身の回りから用意する 材質に注目できるように 同じものでも 電気を通す物と通さない物とを用意しておく 実験結果によって 電気を通す物 通さない物 どちらでもないものをグループの机上に分けて置く 班ごとでふりかえり 友だちの結果を確認しながら 実験できるようにする 予想で示したカードを 発表を通して 電気を通す物 通さない物に分けるようにし 認知の変化が見えるようする 自分の考えについての変化に気づけるように 自分の予想と結果を比べる 電気を通す物 通さない物についてまとめる 形や色では 分けられないね 木や紙 プラスチックでできたものは電気を通さないね アルミホイルや鉄の板 ジュースの缶は電気を通す物でできているね 電気を通す物でも インクがついているところは電気を通さなかったね インクは電気を通さないね 〇本時をふりかえり 新たにわかったことや わからなかったこと ( 疑問 ) 次にしたいことを発表しあう 鉄 アルミ 銅などを 金属 というんだね 車のコースはアルミと木で アルミは電気を通すから 車の明かりがついて 木は電気を通さないから明かりがつかないんだね 電気を通す物と通さない物を用意して コースをつくったら 豆電球が点滅する車になるなあ 鉄や銅 アルミニウムなどの金属は電気を通す性質があり 紙やプラスチック 木などは電気を通さない性質があるという見方や考え方ができる 電気を通す物 通さない物の特徴をとらえ ものの素材に着目してまとめていくようにする 金属 の言葉を知らせる 実験前とくらべて 自分の思いや考えが 変化したり めばえたりしていることを明らかにしていくようにする

11 第 4 次 豆電球に明かりがつくおもちゃを作ろう 時子どもの学習活動間 評価と理科学習のデザイン ( ) 豆電球の明かりがついたりつかなかったりする車を作ろう これまでに学んだことを振り返り どんなおもちゃを作るのかを考え おもちゃの設計図をかく 豆電球の明かりがついたり消えたりするようにしよう 遠くから豆電球に明かりがつくようにしよう たくさんの豆電球に明かりをつけたいな おもちゃ作りに必要な材料を集めよう 明かりがついたり消えたりするように 電気を通す物と通さない物を使おう 遠くから明かりをつけられるように 長い導線を用意しよう 電池と豆電球を何個も用意して たくさん明かりをつけられるようにしよう 関 1 知 12 これまでの学習で学んだことが何か どれだけ自分が学ぶことができたかを明らかにするために 電気の仕組みを使ってどんなことができるのか考え おもちゃの設計図を考える 設計図をもとに何が必要か考え 自分で用意できるようにする 3 電気を使ったおもちゃ作りを行う 明かりがついたりきえたりするように 明かりをつけたいところには 電気を通す物を使い 明かりを消したいところには 電気を通さない物を使うよ 明かりがつくためには 回路が一つの輪になるようにするといいんだね 回路の間を空けておいて スイッチを作ろう 自分がわかっていないことは 今までの学習を振り返ったり 友だちに確認したりしながら 電気を使ったおもちゃ作りができるようにする できたおもちゃを お互いにおもちゃを説明し合う このおもちゃはとても長い導線を使って電気を流して明かりをつけているんだろう このおもちゃは 明かりをつけたり消したりできるように 電気を通す物と電気を通さない物の上を走らせるようにしているね このおもちゃは それぞれの豆電球の明かりがついたり消えたりするように スイッチを作って 交互に電気がつくようにしたよ おもちゃづくりによって 電気についていろいろなことがわかったね 学習したことを生かしたおもちゃ作りができる 学習したことによって 電気の仕組みについての考えをもつことができているかを明らかにするために 友だちに自分のおもちゃの説明をする 学習前と学習後の自分の変容に気づき 自己効力感をもてるようにするために おもちゃを製作したり できあがったおもちゃの説明をしたりする

12 9. 本時の学習 ( 第 3 次第 3 時 ) < 修正版 > 1 主題 電気を通す物や通さない物にはどんなものがあるのか調べよう 2 目標 身の回りの物には電気を通す物と通さない物があり 鉄や銅 アルミニウムなどの金属は電気を通す性質があり 紙やプラスチック 木などは電気を通さない性質があるという見方や考え方をもつことができる 3 展開子どもの活動と見方や考え方評価と理科学習のデザイン ( ) 電気を通す物 通さない物にはどんなものがあるのだろうか 電気を通す物と通さない物の予想を 理由とともに確認する 木や紙でできているものは電気を通さない 折り紙の銀紙は電気を通す キラキラしているから 下敷きは電気を通すと思う こすると静電気が起きるから 下敷きはプラスチックだから 電気を通さないと思う ジュースの缶は 電気を通すと思う 鉄でできているから アルミホイルは電気を通すと思う アルミでできているから 科 2 観 2 知 2 豆電球が点滅する車を作るには 電気を通す物 通さない物を調べる必要があることを確認する 前時で出たものの中から 意見が二分したもの 意見がほぼ一致した ( 通す 通さない両方 ) ものを発表するようにする 自分や友だちが用意したものが電気を通すか 通さないかを自分で作ったテスターを用いて調べ 記録する 木や紙の物は電気を通さなかったよ 下敷きは電気を通さなかった 不思議だなあ ジュースの缶は 電気を通すところと通さないところがあったよ アルミホイルは 電気を通したよ 自己の認知に対するモニタリング 下敷きは静電気が起きるから 電気を通す 電気を通さなかったぞ 自分の予想と違った 下敷きという物の名前でなく プラスチックという材料が電気を通さないのでは プラスチックの下敷きは電気を通さないのかな? 対象レベルへのコントロール プラスチックでできている他の物を調べよう 材料ごとに電気を通すか通さないのかを調べてみよう 予想と実験結果を比べ 学びの変容に気づくことができるようにするために カードを用いて 電気を通す物 通さない物 どちらともいえないものを分けて黒板に貼っておく 実験の中で材質に注目できるように 同じものでも 電気を通す物と通さない物とを用意しておく 実験結果によって 電気を通す物 通さない物 どちらでもないものをグループの机上に分けて置く 班ごとでふりかえり 友だちの結果を確認しながら 実験できるようにする ルーブリック評価 ( 別紙 )

13 電気を通す物 通さない物を仲間わけして それぞれを比べて 気づいたことをグループで交流し合う 電気を通す物はピカピカしているよ 電気を通さない物はピカピカしていないよ 電気を通す物と 通さない物のちがいは ピカピカしているかどうかではわからないなあ 電気を通す物 通さない物についてまとめる 形や色では 分けられないね 木や紙 プラスチックでできたものは電気を通さないね アルミホイルや鉄の板 ジュースの缶は電気を通す物でできているね 電気を通す物でも インクがついているところは電気を通さなかったね インクは電気を通さないね 予想で示したカードを 発表を通して 電気を通す物 通さない物に再度分けることで 認知の変化が見えるようする 自分の考えについての変化に気づけるように 自分の予想と結果を比べる 電気を通す物 通さない物の特徴をとらえ ものの素材に着目してまとめていくようにする ルーブリック評価 ( 別紙 ) 金属 の言葉を知らせる 〇本時をふりかえり 新たにわかったことや わからなかったこと ( 疑問 ) 次にしたいことを発表しあう 金属 は電気を通すことがわかったよ 電気を通さない物は 金属 の仲間ではないんだね 鉄 アルミ 銅などを 金属 というんだね はじめに出てきた車のコースはアルミと木で アルミは電気を通すから 車の明かりがついて 木は電気を通さないから明かりがつかないんだね 金属 は 鉄 アルミ 銅のほかにあるのかな もっと電気を通す物を調べたいな 電気を通す物と通さない物を用意して コースをつくったら 豆電球が点滅する車になるなあ 実験前とくらべて 自分の思いや考えが 変化したり めばえたりしていることを明らかにしていくようにする 鉄や銅 アルミニウムなどの金属は電気を通す性質があり 紙やプラスチック 木などは電気を通さない性質があるという見方や考え方ができる

理科学習指導案(形式)

理科学習指導案(形式) 単元構想図 第 3 学年 単元名 明かりをつけよう 子どもの変容と問題解決 わたしたちは, 暮らしの色々な場面で電気を使っているよ 乾電池 豆電球 導線を使ったおもちゃにふれる おもちゃの豆電球が点灯する仕組みに疑問をもつ 豆電球に明かりがつくのは, どのようにつないだときだろう 問題豆電球 導線 乾電池をどのようにつなぐと明かりがつくのだろうか ふしぎタイム 豆電球のフィラメ ントを観察する 乾電池と豆電球を導線でつなげ,

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