猪名川町地域公共交通会議委員名簿 任期 : 平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 30 年 3 月 31 日区分所属氏名 1 学識経験者国立米子工業高等専門学校建築学科助教天野圭子 一般旅客自動車運送事業者及びその関係団体の職員 一般旅客自動車運送事業者及びその関係団体の職員

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1 平成 29 年度第 1 回猪名川町地域公共交通会議次第 日時 : 平成 29 年 9 月 25 日 ( 月 )14 時 00 分 ~ 場所 : 猪名川町役場第 2 庁舎 2 階委員会室 1. あいさつ 2. 自己紹介 3. 協議事項 地域の実情に応じた適切な乗合運送について 平成 28 年度ふれあいバス運行実績について ふれあいバス運賃体系の見直しについて 公共交通網の再編について 4. その他

2 猪名川町地域公共交通会議委員名簿 任期 : 平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 30 年 3 月 31 日区分所属氏名 1 学識経験者国立米子工業高等専門学校建築学科助教天野圭子 一般旅客自動車運送事業者及びその関係団体の職員 一般旅客自動車運送事業者及びその関係団体の職員 一般旅客自動車運送事業者及びその関係団体の職員 一般旅客自動車運送事業者及びその関係団体の職員 一般旅客自動車運送事業者及びその関係団体の職員 阪急バス株式会社自動車事業部長野津俊明 能勢電鉄株式会社鉄道事業部運転課長東山仁 一般社団法人兵庫県タクシー協会長 日の丸ハイヤー 営業部 田中 俊幸 公益社団法人兵庫県バス協会専務理事中澤秀明 阪急バス労働組合副執行委員長三原靖司 7 住民又は利用者の代表自治会長連絡協議会仲間享三 8 住民又は利用者の代表猪名川町社会福祉協議会会長鍋谷將 9 10 国土交通省神戸運輸監理部兵庫陸運部の職員 兵庫県阪神北県民局宝塚土木事務所の職員 国土交通省神戸運輸監理部兵庫陸運部首席運輸企画専門官吉本道明 兵庫県阪神北県民局宝塚土木事務所所長補佐 ( 企画調整担当 ) 11 兵庫県川西警察署の職員兵庫県川西警察署交通課長森英司 大原 成幸 12 町の職員猪名川町企画総務部長古東明子 13 町の職員猪名川町生活部長福井和夫 14 町の職員猪名川町まちづくり部長佐々木規文 15 町の職員猪名川町地域振興部長橋本佳之 - オブザーバー兵庫県県土整備部県土企画局交通政策課副課長正垣あおい ( 順不同 敬称略 )

3 平成 28 年度ふれあいバス運行実績について 年度別月別利用状況 ( 単位 : 人 ) 年度 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合計 21 2,133 1,977 2,187 2,321 2,054 2,057 2,200 2,049 1,987 1,709 1,761 2,043 24, ,048 2,073 2,227 2,250 2,336 2,246 2,719 2,244 2,292 2,124 2,307 2,661 27, ,502 2,403 2,626 2,555 2,660 2,486 2,776 2,581 2,403 2,232 2,709 2,716 30, ,660 2,726 2,647 2,615 2,627 2,618 2,650 2,533 2,422 2,253 2,060 2,391 30, ,347 2,603 2,436 2,835 2,662 2,445 2,745 2,648 2,537 2,230 2,272 2,610 30, ,537 2,695 2,572 2,698 2,550 2,578 2,598 2,436 2,323 2,104 2,307 2,465 29, ,506 2,412 2,725 2,961 2,734 2,686 2,866 2,455 2,568 2,278 2,436 2,766 31, ,582 2,690 2,894 2,948 3,033 2,769 2,790 2,699 2,400 2,106 2,359 2,748 32,018 前年比 (%) 平成 28 年度の利用者数は 32,018 人となり 前年より 625 人 (2%) の増となりました 平成 25 年度にダイヤ改正を行った結果 利用者が若干増加傾向になったもののほぼ横ばい傾向でしたが ふれあいバスを運行して以来 最高の利用者数となりました 月別利用者数では 年度前半の 4 月から 11 月までの利用が多くなっていますが 12 月以降は対前年度比較で減少となりました 1

4 1 日平均利用者数 ( 単位 : 人 ) 年度 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 平均 前年比 (%) 日平均利用者数は 前年度と比較して 2.2 人 (2.2%) 増加となりました 2

5 曜日別利用者数 ( 単位 : 人 ) 年度 月 火 水 木 金 土 日 計 21 2,059 4,558 3,895 4,088 4,412 4,027 1,439 24, ,232 5,030 4,693 4,455 4,869 4,608 1,640 27, ,436 5,118 5,323 4,934 5,801 4,979 2,058 30, ,678 5,200 5,220 4,675 5,807 4,692 1,930 30, ,076 6,012 4,305 5,194 5,226 5,557-30, ,769 6,105 4,291 5,073 5,096 5,529-29, ,212 6,248 4,496 5,558 5,241 5,638-31, ,227 6,298 4,917 5,158 5,689 5,729-32,018 前年比 (%) 曜日別に見ると 月曜日の利用者数が少なくなっており 図書館や総合福祉 ( ゆうあい ) センターの休館日となっていることが影響していると推測されます また 平成 25 年 1 月のダイヤ改正により 月曜日は 2 コースの運行 日曜日は運休日となっています それ以前は 月曜日と日曜日は 1 コースのみ運行していたため 月曜日は運行コースの増加に伴い利用者数が増加しています 3

6 コース別利用者数 ( 単位 : 人 ) 年度 青 赤 青 赤小計 緑 黄 緑 黄小計 合計 21 7,091 6,586 13,677 6,087 4,714 10,801 24, ,871 7,362 15,233 6,776 5,563 12,339 27, ,592 7,795 16,387 7,236 7,026 14,262 30, ,236 7,813 16,049 6,754 7,399 14,153 30, ,888 9,009 16,897 5,719 7,754 13,473 30, ,068 8,122 15,190 6,088 8,585 14,673 29, ,201 8,295 15,496 6,748 9,149 15,897 31, ,517 8,457 15,974 7,316 8,728 16,044 32,018 前年比 (%) ,000 9,000 8,000 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000 0 コース別利用者 青 赤 緑 黄 平成 21 年度 平成 22 年度 平成 23 年度 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 [ 青コース ]: 奥猪名健康の郷 ~ゆうあいセンター ~イオンモール猪名川 ~ 日生中央 [ 赤コース ]: 柏原 ~ゆうあいセンター ~イオンモール猪名川 ~ 日生中央 [ 緑コース ]: 内馬場 ~ 日生中央 ~イオンモール猪名川 ~ゆうあいセンター ~ 槻並仁部上 [ 黄コース ]: 千軒 ~ 日生中央 ~ゆうあいセンター ~イオンモール猪名川 ~つつじが丘 ~ 上肝川 例年 北部地域を運行する青コース 赤コースの利用者の方が南部地域を運行する緑コース 黄コースに比べて多く利用されていましたが 平成 27 年度からは逆転しています イオン等の日常生活の移動手段として利用いただきやすいダイヤ改正を行った効果から 町全域で利用が進んだものと推測できます 4

7 ふれあいバスの運行経緯 ふれあいバスふれあいバス ( 猪名川町コミュニティバス ) は 高齢者や子どもなど車を運転されない人の移動手段の確保を目的に 平成 12 年 4 月 1 日より運行を開始しました 当初は 1 台で町内を運行していましたが 多くの要望により 平成 13 年 11 月 22 日より 2 台に増便しました 平成 25 年 1 月 20 日までは 2 台のバスを町内を北部 南部に分けて町内公共施設間を午前 午後の 1 日 2 便 運行していましたが 平成 25 年 1 月 21 日より 大型ショッピングモールや病院など 地域の要望に沿った大幅な路線見直しを行うとともに 午前 3 便 午後 2 便の 1 日 5 便の運行を開始しました 平成 28 年 4 月には停留所を 3 箇所新設し 利用しやすいバス運行を目指して取り組んでいます 運行経緯平成 12 年 04 月 01 日 ふれあいバス運行 バス 1 台 ( 日野自動車リエッセ ) 平成 13 年 11 月 22 日 バス増車 (1 台 2 台 ) バス 2 台 ( 日野自動車リエッセ ) 平成 16 年 06 月 01 日 停留所新設 イオン猪名川店林田 猪名川グリーンランド一部路線廃止 : スポーツセンター 平成 17 年 05 月 01 日 停留所新設 上肝川柏原下 平成 18 年 02 月 01 日 IC(Pitapa) カード利用開始 平成 18 年 05 月 01 日 停留所新設 民田東つつじが丘 3~5 丁目 平成 18 年 05 月 01 日 高齢者 障がい者運賃無料化高齢者 : すこやかカード (70 平成 17 年度まではラガールカード (3,000 円 ) 配布 歳以上 ) 障がい者 : 障害者手帳 平成 22 年 05 月 10 日 デザイン変更 ( いなぼうステッカー ) マスコットキャラクターをデザイン 平成 25 年 01 月 21 日 新ダイヤ運行 1 日 5 便運行 平成 29 年 04 月 1 日 停留所新設 グッド サマリタンチャーチ前旭ヶ丘口下旭ヶ丘口上 5

8 猪名川町におけるふれあいバスの位置づけ 今後 更に加速されると予想される少子高齢化社会に伴い 交通弱者の増加が見込まれる中 ふれあいバスについては 生活路線として 公共交通の維持確保に努めることとしており 住民の理解と協力のもと 公共交通を維持できるよう 利用促進を図るとともに 路線バスが運行していない区間を補完するなど 路線バスと区分した運行に努めることとしています また 身体的理由等で外出の困難な高齢者や障がいのある人の外出支援策として移動しやすい環境づくりを推進します 参考 第五次猪名川町総合計画後期基本計画 第 5 章活力とにぎわいのあるまち猪名川 ~ 都市 産業 観光 ~ 公共交通の利用促進 現状と課題 高齢化の進行に伴い 自動車を運転できない交通弱者の増加が予測され 公共交通の必要性が一層高まっています 環境負荷軽減のため マイカーから公共交通への転換が求められます 公共交通空白地の解消など まち全体の公共交通体系の検討が必要です 路線バスなどの利用者の減少に伴い サービス水準の低下が懸念されることから 路線の維持 確保が求められます 施策の基本方針 現状や住民ニーズを把握し 交通に関わる事業者と一体となって持続可能な公共交通体系の 検討と住民の利用を推進します 取組内容公共交通の利用促進 住民ニーズを的確に把握しながら 公共交通機関等の関係者を交え 地域における公共交通のあり方を検討するとともに 住民の理解と協力のもと 公共交通を維持できるよう 利用促進を図ります 公共交通機関 民間事業者などとの協力により マイカーなどから公共交通への自発的な転換を促す情報提供を行います また 学校における公共交通に関する授業やイベント等を行い 利用意識を高める啓発を図ります 環境保全への協力 健康づくり 交通事故防止につながるなど 公共交通の活用メリットの周知 啓発を図ります パークアンドライドや サイクルアンドライドなど 公共交通との組み合わせについて 周知 啓発を図ります 6

9 バス交通の充実現状と課題 民間事業者に路線バスの維持を働きかけています 利用者ニーズを踏まえて コミュニティバス ふれあいバス の適宜運行ダイヤ見直しを実施し 運行内容の充実を図っています だれもが利用しやすい公共交通を実現するため 事業者に対しノンステップバスの導入補助を引き続き行い ノンステップバス導入率の向上を図る必要があります 効果的な利用促進策の検討 公共交通利用者増加への取り組みを行うとともに 事業者による路線バスの維持 確保が必要です 施策の基本方針 住民の生活利便性を維持するため 民間事業者による路線バスとふれあいバスの利用促進を 進め 持続可能な公共交通体系を構築します 取組内容 1 民間路線バスの充実 全体数及び利用者の少ない地域等における利用促進を図ります 地域の移動手段を確保するため 路線の維持 確保を事業者へ働きかけます だれもが利用しやすい公共交通をめざし ノンステップバスの導入補助を行います 利用することで路線の維持 確保につながることを周知 啓発します 高齢社会を迎え 今後 交通弱者の増加が見込まれる中 生活路線として 公共交通の維持確保に努めます 2 ふれあいバスの充実 住民が利用しやすいふれあいバスとなるよう 定期的な見直しを実施します 路線バスが運行していない区間を補完するなど 路線バスと区分した運行に努めます 公共交通への意識啓発 利用促進に努めます 第 2 次猪名川町地域福祉計画 2. 安全で安心して暮らせるまちづくりをすすめよう (2) 安全 快適な生活基盤の整備充実 兵庫県福祉のまちづくり条例に基づき 公共施設 道路等のバリアフリー化を図るとともに 町の玄関口となる日生中央駅周辺を 高齢者 障がい者をはじめ すべての人が生活しやすい環境をめざす ユニバーサル推進地域 として指定しました 高齢者や障がい者をはじめ 交通弱者の外出支援としてコミュニティバス ふれあいバス の運行を行っています 7

10 23 安心して利用できる公共交通等の検討 子どもや高齢者 障がいのある人をはじめ さまざまな人々の意見を反映し ふれあいバスの運行を定期的に見直し 誰もが気軽に安心して利用できる交通環境の形成に向けて取り組み 検討します 身体的理由等で外出の困難な高齢者や障がいのある人に 移動支援のサービスを提供するなど 移動が困難な方の外出しやすい環境づくりを推進します 運行区間について路線バスとふれあいバスが補完し合い より利便性の高い公共交通となるよう努め 利用促進を図ります 今後 ふれあいバスの路線を維持するためには 利用運賃の見直しによる運行収 入の増加や 地域の実情に応じた路線の見直し等が考えられます 8

11 ふれあいバスの運賃体系の見直しについて ふれあいバス運賃体系の現状 猪名川町のコミュニティバスである ふれあいバス については 現在 経路に応じて 150 円 ~190 円の運賃で利用いただけることとなっておりますが 町内在住の 70 歳以上のすこやかカード所持者 及び 障害者手帳所持者 は乗降時にカード及び手帳を提示いただくと運賃無料でご利用いただけます ( 夏休み期間中は小中学生無料キャンペーンを実施 ) ふれあいバスについては 年々利用者数が増加傾向にあり 平成 28 年度実績では 過去最高人数の 32,018 人の方々にご利用いただいております しかしながら 利用者の約 87% にあたる 27,724 人が運賃無料利用者となっており 利用者数は増加するのに対して 運賃収入は減少傾向にあります 前年度と比較して利用者が約 2% 増加しているにも関わらず 運賃収入が約 8.8% 減少していることから 有料での利用者が減少し 無料での利用者が増加したことが全体の利用者増の要因と考えられます なお 依然としてすこやかカードの利用者数は年々増加しており 今後も高齢化の進展等にともないこの傾向は続くことが予想されます 年度別運賃収入 ( 単位 : 金額円 利用者人 ) 年度収入額利用者数 平均運賃 ( 収入額 利用者数 ) 運賃有料利用者 運賃無料利用者 利用者数割合利用者数割合 ,254 30, , % 24, % ,767 29, , % 25, % ,451 31, , % 26, % ,180 32, , % 27, % 前年比 (%) ( 単位 : 人 ) 運賃無料利用者の内訳 年度 すこやかカート 障害者手帳 小中学生 [ 夏休み ] 利用者数 割合 利用者数 割合 利用者数 割合 25 23, % 1, % % 26 23, % 1, % % 27 23, % 2, % % 28 25, % 2, % % 前年比 (%)

12 ふれあいバスの運賃体系の見直しについて 過去 5 年における猪名川町コミュニティバス運行経費 過去 5 年間で見ると 利用者数は増加傾向にあるものの 利用者の大半が無料利用者 ( すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 ) のため 年々収支率が低くなっている 年度 運行経費 利用者数 ( 内訳 ) 総利用者数 ( 有料利用者数 ) ( 無料利用者数 ) 運賃収入 収支率 H24 23,349,536 30,202 7,507 22, , % H25 26,096,420 30,370 5,666 24, , % H26 25,899,954 29,863 4,417 25, , % H27 26,604,795 31,393 4,965 26, , % H28 28,211,272 32,018 4,294 27, , % 兵庫県下における猪名川町コミュニティバス運行収支率 兵庫県下でコミュニティバスを運行している 27 自治体で見ると 猪名川町は 2 番目に運行経費に対する収支率が悪い数値となっている 収支率 市町名 兵庫県下の収支率の平均値は 21.2% となっており 本町の 3.3% は非常に低い割合となっています 10

13 運賃無料の一部廃止について 運賃収入が減少傾向にある中 現状の路線を維持するためには 現在無料で利用いただいている方々にも 一定の利用運賃を負担していただくことも検討する必要があります 地域の高齢者からは 一定の運賃負担があっても路線維持を希望されており 適正な運賃体系のあり方を検討して 本町の実情に応じたコミュニティバスの運行が求められます また 少子高齢化 人口減少が全国的に嘆かれる現状においては 公共交通維持の観点か ら 鉄道の利用促進 路線バスとコミュニティバスの共存できるような 路線の見直しも併 せて検討する必要があります ( 平成 28 年度ベース ) 現在の無料利用者 ( すこやかカード所持者 ) に 100 円の運賃負担をいただいた場合 無料利用者 ( すこやかカード所持者 ) 運賃負担 100 円 190 円 運賃収入 2,500,000 円増加 運行収支率 % 増加 有料利用者 具体的な運賃見直しシュミレーションは次ページ以降を参照 11

14 現状 収入実績ベース 平成 28 年度実績 利用者有料利用者有料利用者平均運賃 ふれあいバス料金体系の見直しに関するシュミレーション 無料利用者 すこやかカード所持者障害者手帳所持者小中学生 ( 夏休み ) すこやかカード所持者障害者手帳所持者小中学生 ( 夏休み ) 32,018 4, ,000 2, ,170 * 阪急バス株式会社からの実績報告をベースに 総利用者と収入額は固定 有料利用者平均運賃を 190 円と過程し 利用者の内訳を調整 ( 有料利用者 +249 名 すこやかカード所持者 -125 名 障害者手帳所持者 -124 名 ) 無料利用者平均運賃 収入 平成 28 年度ふれあいバス運行経費 運行収支率 ふれあいバス運賃体系の見直しについて無料廃止 ( すこやかカード所持者 ) 28,211,272 円 3.06 % すこやかカード所持者の利用料を一定金額に設定した場合 ( 障害者手帳所持者 小中学生 ( 夏休み ) は無料 ) 料金シュミレーション 1 無料 50 円 無料利用者無料利用者平均運賃利用者有料利用者有料利用者平均運賃収入増収額すこやかカード所持者障害者手帳所持者小中学生 ( 夏休み ) すこやかカード所持者障害者手帳所持者小中学生 ( 夏休み ) 32,018 4, ,000 2, ,113,170 1,250,000 運行収支率 7.49 % 現在のすこやかカード所持者の料金を一律 50 円に設定した場合 料金シュミレーション 2 無料 100 円 無料利用者無料利用者平均運賃利用者有料利用者有料利用者平均運賃収入増収額すこやかカード所持者障害者手帳所持者小中学生 ( 夏休み ) すこやかカード所持者障害者手帳所持者小中学生 ( 夏休み ) 32,018 4, ,000 2, ,363,170 2,500,000 運行収支率 % 現在のすこやかカード所持者の料金を一律 100 円に設定した場合 料金シュミレーション 3 無料 150 円 無料利用者無料利用者平均運賃利用者有料利用者有料利用者平均運賃収入増収額すこやかカード所持者障害者手帳所持者小中学生 ( 夏休み ) すこやかカード所持者障害者手帳所持者小中学生 ( 夏休み ) 32,018 4, ,000 2, ,613,170 3,750,000 運行収支率 % 現在のすこやかカード所持者の料金を一律 150 円に設定した場合 料金シュミレーション 4 無料制度廃止 無料利用者無料利用者平均運賃利用者有料利用者有料利用者平均運賃収入増収額すこやかカード所持者障害者手帳所持者小中学生 ( 夏休み ) すこやかカード所持者障害者手帳所持者小中学生 ( 夏休み ) 32,018 4, ,000 2, ,613,170 4,750,000 運行収支率 % 現在のすこやかカード所持者の料金を有料利用者と同様 ( 一律 190 円 ) に設定した場合 現在の無料利用者に一定料金負担いただくことで 1,250,000 円 ~ 4,750,000 円 の増収及び 7.49%~19.90% の収益率増加が見込める 12

15 現状 収入実績ベース 平成 28 年度実績 利用者有料利用者有料利用者平均運賃 ふれあいバス料金体系の見直しに関するシュミレーション 無料利用者 すこやかカード所持者障害者手帳所持者小中学生 ( 夏休み ) すこやかカード所持者障害者手帳所持者小中学生 ( 夏休み ) 32,018 4, ,000 2, ,170 * 阪急バス株式会社からの実績報告をベースに 総利用者と収入額は固定 有料利用者平均運賃を 190 円と過程し 利用者の内訳を調整 ( 有料利用者 +249 名 すこやかカード所持者 -125 名 障害者手帳所持者 -124 名 ) 無料利用者平均運賃 収入 平成 28 年度ふれあいバス運行経費 運行収支率 ふれあいバス運賃体系の見直しについて無料廃止 ( すこやかカード所持者 障害者手帳所持者 ) 28,211,272 円 3.06 % すこやかカード所持者 障害者手帳所持者の利用料を一定金額に設定した場合 ( 小中学生 ( 夏休み ) は無料 ) 料金シュミレーション1 無料 50 円 無料利用者無料利用者平均運賃利用者有料利用者有料利用者平均運賃収入増収額すこやかカード所持者障害者手帳所持者小中学生 ( 夏休み ) すこやかカード所持者障害者手帳所持者小中学生 ( 夏休み ) 32,018 4, ,000 2, ,232,570 1,369,400 現在のすこやかカード所持者 障害者手帳所持者の料金を一律 50 円に設定した場合 運行収支率 7.91 % 料金シュミレーション2 無料 100 円 無料利用者無料利用者平均運賃利用者有料利用者有料利用者平均運賃収入増収額すこやかカード所持者障害者手帳所持者小中学生 ( 夏休み ) すこやかカード所持者障害者手帳所持者小中学生 ( 夏休み ) 32,018 4, ,000 2, ,601,970 2,738,800 現在のすこやかカード所持者 障害者手帳所持者の料金を一律 100 円に設定した場合 運行収支率 % 料金シュミレーション3 無料 150 円 無料利用者無料利用者平均運賃利用者有料利用者有料利用者平均運賃収入増収額すこやかカード所持者障害者手帳所持者小中学生 ( 夏休み ) すこやかカード所持者障害者手帳所持者小中学生 ( 夏休み ) 32,018 4, ,000 2, ,971,370 4,108,200 現在のすこやかカード所持者 障害者手帳所持者の料金を一律 150 円に設定した場合 運行収支率 % 料金シュミレーション4 無料制度廃止 無料利用者無料利用者平均運賃利用者有料利用者有料利用者平均運賃収入増収額すこやかカード所持者障害者手帳所持者小中学生 ( 夏休み ) すこやかカード所持者障害者手帳所持者小中学生 ( 夏休み ) 32,018 4, ,000 2, ,066,890 5,203,720 現在のすこやかカード所持者 障害者手帳所持者の料金を有料利用者と同様 ( 一律 190 円 ) に設定した場合 運行収支率 % 現在の無料利用者に一定料金負担いただくことで 2,232,570 円 ~ 5,203,720 円 の増収及び 7.91%~21.51% の収益率増加が見込める 13

16 猪名川町の概況 ( 抜粋 ) 年間の利用者数を入力 例年 11 月 ( のある 1 日 ) に主要駅の乗降客調べを行っている 4 年に 1 度の間隔で乗降客調べを行っている 入力している数値は 町内 ( 全て ) の停留所での乗降客数となっている ただし ふれあいバスは除く 調査 ( 作成 ) 年 ふれあいバス能勢電車 ( 日生中央駅 ) 阪急バス計対象乗客降客計対象乗客降客計対象 1995 平成 7 年 6,778 5,984 12,762 H5 8,459 H6 ふれあいバス 1996 平成 8 年 7,763 7,481 15,244 H7 4,852 4,628 9,480 H 平成 9 年 7,585 7,336 14,921 H8 4,852 4,628 9,480 H 平成 10 年 7,549 7,465 15,014 H9 4,852 4,628 9,480 H7 能勢電鉄 1999 平成 11 年 7,549 7,465 15,014 H9 5,524 5,276 10,800 H 平成 12 年 7,691 7,360 15,051 H11 5,524 5,276 10,800 H 平成 13 年 7,572 7,489 15,061 H12 5,600 5,400 11,000 H 平成 14 年 9,656 H13 7,501 7,371 14,872 H13 5,600 5,400 11,000 H12 阪急バス 2003 平成 15 年 15,209 H14 6,467 6,157 12,624 H14 5,600 5,400 11,000 H 平成 16 年 15,566 H15 6,295 6,128 12,423 H15 5,600 5,400 11,000 H 平成 17 年 16,996 H16 6,409 6,109 12,518 H16 5,600 5,400 11,000 H 平成 18 年 16,404 H17 6,284 5,962 12,246 H17 5,000 4,800 9,800 H 平成 19 年 21,890 H18 6,413 6,144 12,557 H18 5,000 4,800 9,800 H 平成 20 年 22,962 H19 6,386 6,103 12,489 H19 5,000 4,800 9,800 H 平成 21 年 25,446 H20 6,386 6,103 12,489 H20 5,000 4,800 9,800 H 平成 22 年 24,478 H21 6,053 5,920 11,973 H21 5,000 4,800 9,800 H 平成 23 年 27,572 H22 6,156 5,894 12,050 H22 5,000 4,800 9,800 H 平成 24 年 30,649 H23 6,242 6,015 12,257 H23 5,500 5,200 10,700 H 平成 25 年 30,202 H24 5,983 5,822 11,805 H24 5,500 5,200 10,700 H 平成 26 年 30,370 H25 5,956 5,736 11,692 H25 5,500 5,200 10,700 H 平成 27 年 29,863 H26 5,925 5,857 11,782 H26 5,500 5,200 10,700 H 平成 28 年 31,393 H27 5,606 5,549 11,155 H27 5,300 5,100 10,400 H 平成 29 年 31,974 H28 5,546 5,428 10,974 H28 5,300 5,200 10,500 H28 14

17 公共交通網の再編 ( 案 ) 新名神高速道路の開通 道の駅いながわの機能拡充 産業拠点地区 ( 物流拠点 ) 整備など 猪名川町では大きな変化が起こっている 人の流れ 物の流れ 金の流れが変わってくる 人口減少が進み 高齢化が進むなか 公共交通が果たすべき役割はますます大きくなると予想される 公共交通を必要とする人にあった路線 通勤 通学など日常的に利用 買い物や通院など生活の足としての利用 レジャーなど観光としての利用 < 概念 > 採算性が考えられる住宅地を路線バス採算性が見込みにくい ( 空白地 ) をコミバス拠点を 日生中央駅 道の駅 とし特に道の駅をハブ拠点として再編する 住宅地を巡る環状線を配置し 道の駅から阪急バス 能勢電鉄を利用し町外への移送を図る 川西 BT 15

18 道の駅いながわ機能拡充 ( 移設検討 ) 道の駅いながわイメージパース 道の駅いながわ機能拡充計画イメージ図 道の駅いながわ万善 ( 約 0.7ha) 南田原 ( 約 2.4ha) < 主な機能 > 農産物直売所 地産地消( レストラン パン等 ) バーベキューコーナー( ジビエ活用等 ) 特産品販売 カフェ フードーコート イベントスペース 16

19 新名神高速道路 17

20 至篠山 三田 至能勢 日生ニュータウン 猪名川パークタウン 大和団地 川西 IC 至神戸 至宝塚 SIC つつじが丘住宅地 新名 産業拠点地区 神高 速 道路 至高槻 至箕面 IC 多田グリーンハイツ 清和台 0m 500m 18 至川西能勢口 至池田

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