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1 5 歳児 1 組指導案 平成 20 年 11 月 21 日 1 組担任 A 1 研究主題幼児期にふさわしい聴く力 伝える力を育む保育のあり方 ~ 幼小の学びのつながりを見通して ~ 2 学級の実態 男児 15 名 女児 15 名 計 30 名の構成である (1) 基本的生活習慣の面から 遊んだ後の片付けを忘れる幼児や短い時間で片づけを終えようとして 丁寧にできない幼児が 5 名いる その都度 最後まで丁寧に片付けている幼児を認め その姿を広めたり 個別にかかわりながらきちんと最後まで片付けられるように援助してきている ほとんどの幼児が所持品の始末や園服のたたみ方など 身支度がスムーズにできている 友達の行動に気をとられて 時間を要する幼児が 2 3 名いる (2) 聴く 姿から ほとんどの幼児が友達の話を聴こうとしている 中には自分の遊びに夢中になっている時に話しかけられても 意識が向かない幼児が 3 4 名いる また 相手の話は聴くが 自分の思いが強く相手の思いを受け入れない姿も見られる 全体で話を聴く際には ほとんどの幼児が相手の目を見て話を聴いている 時々意識が違う方に向く幼児もいるが 話を聴く大切さや態度などを知らせると自分なりに気をつけている姿が見られる 教師の話の先を予測し 最後まできちんと話を聴かずに 話し始める幼児も 4 5 名いる 友達との会話の中でも 互いに自分の思いは出しているが 最後まで相手の話を聴かずに話し出す幼児の姿も見られる (3) 伝える 姿から 自分の思いを言葉で表現しようとする幼児が多い その中で自分の思いを通そうと強い表現で表わす幼児 うまく表わせず途中で黙ってしまう幼児など様々な姿が見られる 気の合う友達の中では 伸び伸びと自分の思いを表現し 相手に伝えようとしているが クラス全体の友達の前で話す時やかかわりが少ない友達に対しては 緊張からか黙っている幼児が 3 4 名いる 友達の姿で気付いたことや困ったことを教師に訴えてくる幼児が数名いるので その都度思いを受け止めながらも相手に自分から思いを伝えることができるよう援助している (4) 人とのかかわりの面から ほとんどの幼児が 3 4 名の友達と一緒に遊びを楽しむ姿が見られている 友達関係は気の合う友達や同じ遊びの目当てをもった友達など様々である 時には互いの思いが受け入れられない姿も見られるが 自分たちで思いを出して 解決しようとしている 活発な男児は 5 6 名で遊ぶ姿も見られる その中で自分の思いは伝えようとしているが 表現が強い幼児の意見に従って遊びが進むこともある - ほし 1 -

2 (5) 遊びへの取り組みから 運動会を経験し リレーを年少児に教えたり 何回も繰り返し走ったり 友達を応援したりして満足感を味わっている 室内では空箱製作 木の実の製作などに取り組むことを楽しむ姿が見られる 木の実の製作は 自分なりに人や花などの形に見立てながら 木の実を構成して作る楽しさを味わっている (6) 支援を必要とする幼児について E 児 ~ 発音が不明瞭で 本児の思いが友達に伝わらない時には 教師が仲介役となり一緒に思いを伝えるようにしてきている 新しい活動に対して不安に感じることがあるので 状況に応じて教師が個別にかかわり わかりやすく伝えたり 共に取り組んだりすることで安心して行動することができる F 児 ~ 自分の思いが非常に強く 相手に対して自分の思いを押し通そうとする姿が見られる 教師が仲介役となり本児の思いを受け止めながらも相手の思いに気付くことができるよう援助してきているが 本児にとっては難しいようである 自分の思いと違うことがあると その場から動かなくなり 気持ちの切り替えに時間がかかる姿が見られ 個別の援助を要する 話を聴く際に最後まで黙っていることが難しく 話し出すことが多い 3 期のねらい 5 歳児第 4 期 (10 月下旬 ~12 月 ) 相手の考えやイメージを受け入れながら みんなで協力してひとつのものを作り上げる 友達とのつながりの中で 自分なりの課題に取り組み 個々にやり遂げようとする 生活や遊びの中で 自分なりに周囲の状況を考えて動こうとするようになる 共通の目的に向かって 自分たちで遊びや仕事を進めていこうとする 4 週のねらい (11 月 10 日 ~21 日 ) クラスやグループで遊びに取り組む中で 自分の考えを相手に伝えたり 相手の考えを聴き 受け入れたりしながら遊びを進めていく 表現遊びやごっこ遊びの中で 目当てに向かって繰り返し取り組んだり 友達と協力して遊ぶ楽しさを味わう 5 本時のねらい 友達に 自分の思いやイメージを動きや言葉で表現したり 伝えようとしたりしながら遊びを進める楽しさを味わう 友達の動き 言葉を受け止めたり受け入れたりしながら 遊びを進めようとする 6 評価の観点 自分の思いやイメージを動きや言葉で表現しながら 相手に伝えようとしていたか 一緒に遊びを進めている相手の動きや言葉を受け止めたり 受け入れたりしていたか - ほし 2 -

3 7 遊びの経過 下線部分は聴く 伝える姿 劇場ごっこ 幼児の姿 ねらい環境 援助教師の読み取り 9 月中旬 いろいろな楽器に触れ 曲に合わせながら 合奏の楽しさを味わう いろいろな楽器を持って 奏することを楽しんでいる 特に木琴 鉄琴など 今まで触れたことの無い楽器に興味を持っている 10 月中旬 運動会で踊った踊りの曲に合わせて楽器を奏している 同じ楽器でリズムを揃える心地よさを味わってほしい 同じ楽器で順番に鳴らすといい など の声が聴かれる ここは鈴にしよう と相談する姿も見られる ハンドベルを出すと 興味をもって鳴らす姿が見られる 鹿野山の遊び 10 月中旬 鹿野山での経験から 大型箱積み木で自然の家を作ったり お風呂に入ったりなど ごっこ遊びを始める 山を作りたいから段ボールがほしい と言ってくる幼児がいる 木の実があったね きのこもあったよ キャンプファイヤーも楽しかった など いろいろな意見が出てくる 空箱で虫を作ったり ダンボールで迷路を作ったりする姿が見られる どんぐり転がしのゲームをクリアしたら 次のステージに行くことにしよう などのアイデアが出る 誕生会での教師の出し物をきっかけに楽器遊びに取り組めるよう 意図的に楽器を設定していく どんなふうに奏すると きれいに聴こえるかな 自分たちで奏し方を相談している姿やリズムが揃った心地よさを十分共感したり認めたりしていく いろいろな楽器に興味をもち友達と一緒に奏でる心地よさを味わってほしいと願い ハンドベルを出していく 友達と一緒に作り上げたり動いたり 会話している楽しさに共感しながら 何か作りたいものがあってほしいものがあったら言ってね と投げかけていく 共通のイメージで遊びが楽しめるように 段ボール 木の実など いろいろな素材を用意していく -ほし 3 - ほし 3 自分の好きな楽器に触れ 自分の好きなリズムで自由に楽器遊びを 楽しんでいるようだ 自分の好きなリズムで奏することを十分楽しんだので 友達と一緒に奏する楽しさを味わえたのだと思われる クラスの友達と共通に経験したことなので イメージがもちやすいようだ 鹿野山で体験したことを基盤としながら 遊びのイメージが膨らんでいるようだ

4 斜面すべりをつくろう というアイデアから 滑り台を持ってきて設定する 安全面に留意しながら 一緒に設定する パネルシアター 9 月中旬 絵を書いたり パネルに絵がつく楽しさを味わう 自分の描いた絵を貼り 並べている 10 月中旬 自分の考えた話を作る楽しさを味わう 4 5 人で集まり 描いた絵を見ながら 7 人いるから 7 人の家族にする? など話している 紙を頂戴 と言ってきて 考えた話を書いている パネルシアターに取り組んでいる幼児が お話作りが難しいなあ と話している いいねえ と一緒に遊んでいた幼児が答える いいね 明日来てもらおう という声が上がる 翌日 授業中に 一緒に遊びましょう と 1 年生を誘いに行く ( 有志 5 人と担任 ) 業間休みに 1 年生がクラス全員で遊びに来る 合奏を見せると拍手をするなど 幼児の遊びに興味を持っているが 遊びを見るだけの児童が多い パネルシアターの幼児は 来てほしいという気持ちはあるが 自分から声を掛けられない 地域の方が誕生会で出し物として行なったので 興味をもってほしいと願い 保育室に設定する 話を書く紙を用意する 友達と相談している姿 オリジナルの話を作っている姿を十分認めていく 1 年生に来てもらうことで 遊びの刺激を受けられるのではないかと考え 1 年生に遊びに来てもらったら楽しいかな と投げかける 1 年生との交流を図っていくため クラス全体に投げかけていく 1 年生の先生にそれぞれの遊びの場に 1 年生が入って遊べるようにお願いしていく - ほし 4 - 自分の描いた絵がパネルにつくことを楽しんでいるようだ 友達と一緒に話を考えたり 考えた話を確かめたりしたいので 紙に書きたくなったのだろうか お話作りを 1 年生と一緒にやってみたいという思いがあるようだ 1 年生に幼児が自分から声をかけるのは 今はまだ難しいようだ

5 1 年生がそれぞれの遊びの場に入ったことで 合奏の相談をしたり 一緒に的あてで遊んだりする姿が見られる カエルの合唱をする など 次の目当てをもっている幼児 まだ目当てがはっきりしない幼児 様々な姿が見られる 1 年生から遊びの刺激を受けられるよう 楽しかったことや 今度こうしたいという話し合いの場を設ける クラス全体で 1 年生と一緒に今度はどんなことして遊びたい? と投げかけていく 1 年生のクラスに幼児と共に行き 今度はこんなことを一緒にしたい こんなことが困っているから一緒に考えてほしい など話し 1 年生からのアイデアを受けながら一緒に遊びを進められるようにする 8 本時案における視点から考えた環境 (1) 人とかかわる楽しさや喜びが味わえる 同じ遊びの仲間とじっくりと遊ぶことのできる場の確保をし 幼児と考えながら環境を設定していく 自ら話したり 友達の思いを聴いたりなど 積極的にかかわっている姿を十分認める 遊びを進める仲間同士のつながりや信頼関係を感じられるようにしていく (2) 思いを表現したくなる パネルシアター 楽器などを使い 表現活動が楽しくなるように援助していく 幼児なりの発見や気付きなど 言葉で表現している姿を十分認める 相手に伝わるような言葉の表現や 声の大きさなどを考えて話している幼児の姿を認め 広めていく (3) 話を聴きたくなる 友達の話に耳を傾け 一生懸命聴いたり 思いを受け止めている幼児の姿を認めたり取り上げたりし 相手の話を聴くことができるようにする 活動の終わりに話す時間を設け どんなことが楽しかったか もっとこうしたほうがいいというアイデアなどを聴くことで 満足感を味わったり 活動の続きへの目的をもったりできるようにする - ほし 5 -

6 9 1 日の流れ 時間幼児の活動配慮点 8:50 9:15 登園 登園時の活動をする ( 所持品の始末 出席ノートのシール貼り ) 当番活動をする ( 出席報告 小鳥の世話 ) 集まる 歌を歌う 幼児と朝の挨拶をしながら一人一人の健康状態を探り 気持ち良く一日のスタートができるよう言葉をかけていく 自分から挨拶ができた幼児を十分認め 広めていく 所持品の始末やシール貼りなど登園時の活動を手際よく行っている幼児の姿を認めていく 当番の幼児が忘れている時には教師が声をかけ 友達と一緒に行えるようにしていく 口を大きく開けて歌っている幼児を十分認め 広めたり きれいな声で歌えるように声をかけたりしていく 幼児が歌いやすいリズムでピアノを弾き 教師が見本となるように大きな口をあけ きれいな声で歌うようにする 9:30~10:30 本時案参照 10:30 11:00 降園時の活動当番交代話を聞く 降園する 今日の遊びの楽しかったことに共感したり 来週の予定を話題にしたりし 期待をもてるようにしていく - ほし 6 -

7 10 本時案 (9:30~10:30) 遊びの始まり ねらい 教師の援助 評価 聴く力 伝える力を育む援助 自分の遊びの場を準備する 昨日からの遊びのつながりから 今日どんなことをするのかと相談したことを再確認し 幼児が自分たちで進めていく姿を認めながら 要求に応じて必要な援助をしていく 自分の遊びの仲間と一緒に準備が進められるようにしていく 同じ遊びの仲間と協力して準備していたか ( 場の構成 ) ほし組 パネル シアタ ー 劇場ごっこ ( 合奏 ) にじ組 鹿野山の遊び ( 迷路 どんぐりころがし 的あてなど ) 劇場ごっこ どんなプログラムをするか考えたり 合奏の分担を相談したりしながら 自分たちで遊びを進めようとする 合奏の順番や内容を話したり 動いたりするなど 自分たちで遊びを進めている姿を見守っていく 音が揃った心地よさ 相手の音をよく聴いたり 相手に合わせて奏したりしている姿を十分認めながら 仲間と一緒に楽しむ姿を見守っていく こうするといいよ など 自分の思いや考えを言葉にして表現している姿を十分認めていく また 同じ遊びを進めている仲間の思いや動きを聴いたり見たりしながら一緒に遊びを進めようとする姿などを十分認めたり 楽しさに共感したりしていく 遊びを進めている時に 相手に聞こえやすいように大きな声でゆっくり言ったり 見えやすいように表現したりする姿を十分認めていく 同じ遊びをしている仲間に自分の思いが伝わるように話したり 動いたりしながら遊びを楽しんでいたか ( 見えやすいように行動する 聴こえるように話すなど ) パネルシアター 自分たちで考えた話を表現することを楽しみながら 遊びを進める 今まで作ってきた話を同じ遊びを進める仲間と一緒に表現している姿を十分認め見守っていく どんな順番で話をするか 役割分担などを考えながら進めている姿を認めていく 客が見えるように 聴こえるように意識しながら表現している姿を認め 具体的に仲間同士で相談したり 気付いたりできるようにしていく 友達と一緒に話をしたり 言葉を考えたりしながら 表現を楽しんでいたか - ほし 7 -

8 鹿野山の遊び ( 迷路 どんぐり転がし 的あてなど ) 鹿野山から発想したイメージを共有しながら 自分たちで遊びを進める楽しさを味わう こんな虫がいたよ ここをクリアすると通れることにしよう など 友達とイメージを共有しながら作る楽しさが味わえるようにする 教師は 幼児同士の思いや考えが通い合うように援助する また 幼児の要求に合わせて 材料を準備していく 斜面すべりでは 安全面に十分配慮しながら 場の設定を幼児と考えて作っていく どうしたらもっと滑るかな と考えたり もっとこうしたら楽しくなるんじゃない など工夫したりし 友達に伝えている姿を十分認め 広めていく 幼児同士が困っていることを相談する姿も認めていく 遊びのルールを自分たちで確認して遊べるように見守っていく 同じ遊びを進める仲間と一緒に 相手にわかりにくいところや ルールが共通になっているのか また相手にどう知らせるか問いかけ 相手がわかりやすく表現する大切さに気づく機会とする 客が来た時のことを考えながら 動いたり 話したりする姿を認め 広めていく 自分なりのイメージややりたいことなどを 相手にわかるように伝えようとしながら遊びに取り組んでいたか 遊び全体を通して 自分がどうしたいのか こんなことが困っているなど 相手に伝わるように話せるよう援助する 同じ遊びの仲間同士で 相手がどうしたいのか 考えたり 聴いたりし 相手の思いを受け止めながら 一緒に遊びを進められるように配慮していく 相手にわかりやすい言葉で表現し 思いを伝える姿を十分認めていく 遊びを進める中で 相手との思いの食い違いがあった時には 自分の考えを話したり 相手の思いを聴いたりしながら 互いの思いに気づき 解決の仕方を考えていけるよう援助していく ( 遊びの終わり ) 自ら遊んだ場所をきれいにしようと意識しながら片付けている幼児を十分認めながら広め 自分たちの場がきれいになった心地よさを感じられるようにしていく それぞれの場で 工夫したところ 今日新しく考えたこと 困っていることなどを 話す機会を設け 一緒に遊んだ楽しさや満足感を味わえるようにする また 自分 と違う場の友達の姿を知り 刺激し合えるようにする 次はもっとこうしたいと思うことを話し合い 次への意欲や目的をもてるようにす る - ほし 8 -

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