平成28年度活動報告

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1 平成 28 年度活動報告 最新の廃棄物処理施設の現状と課題を探る研究集会 ~ 久留米市宮ノ陣クリーンセンター施設研修 ~ 12 月 10 日 ( 土 ) に第 14 回施設研修会を久留米市宮ノ陣クリーンセンターにおいて参加者 21 名を得て実施した 研修会は 当学会九州支部の田中支部長の挨拶に始まり 久留米市宮ノ陣クリーンセンター技術主査の飯田様から施設概要について説明を受けた後に施設の視察を行った その後 飯田様から宮ノ陣クリーンセンターの特徴に関する説明 工場棟の設計 施工を担当した株式会社タクマ九州支店長の早田様 ( 当学会九州支部評議員 ) から施設のコンセプト及び設計上の留意点等の補足説明 質疑の順で約 2 時間に亘って熱心に行われた 1. 宮ノ陣クリーンセンターの概要宮ノ陣クリーンセンターは 工場棟 ( 焼却施設 破砕選別施設 ) リサイクル棟及び環境交流プラザから構成される中間処理施設として 平成 28 年 7 月から稼働している 施設の特徴は 次の3 点であり 総合的なごみ処理を行うほか 環境分野全般に関する学び場としての役割も担っている 工場棟はDBO 事業により建設工事と 20 年間の運営事業が一体的に行われている 2. 宮ノ陣クリーンセンターの特徴 ごみを安全にかつ安定的に処理できる施設 1 焼却施設の運転にあたっては 法令による規制値より厳しい排ガスの公害防止基準値を設定し これを遵守した運転を行うことで ダイオキシンなどの有害物質を除去し 周辺の環境を保全します 2 地震や水害などに万全な対策を期しており 建屋は法令を上回る耐震性を確保しているほか 出入り口には防水扉を設置しています 3 広場には 災害廃棄物置場として 地震や台風などで発生したごみを一時的に保管することができ 災害時のごみ処理機能を備えています 資源を有効活用する施設 1 ごみを燃やした後の焼却灰 ( 主灰 ) はセメント原料として有効利用を行います 2 ごみの焼却で発生する余熱を利用して発電を行い 施設内で有効利用するほか 余った電力は売電するとともに 余熱を利用した足湯を整備します 3 破砕選別施設で処理される不燃ごみや粗大ごみから 鉄やアルミを資源物として回収し リサイクル率の向上を図ります 4 リサイクル棟では カン ビン ペットボトル 容器包装プラスチック等の中間処理を行ない 資源物としてリサイクルします 環境まなびの拠点 1 施設全体を環境啓発 学習の拠点として位置づけており 特に環境交流プラザの環境学習ルームでは 地球環境 ごみ 資源 自然環境 などのテーマに沿って 環境学習を幅広く 見て 体験して学ぶことができます 2 屋外にも 太陽光発電やハイブリッド外灯などの再生可能エネルギーや水辺に住む生物を間近に観察することができるビオトープなどがあります 1

2 図表 1. 施設全景 図表 2. 施設配置図 3. 整備 運営事業者としての施設のコンセプト及び設計上の留意点施設整備に当たっては 人が集う環境先進施設 くるめグリーンミュージアム を達成するため 周辺環境への配慮 環境負荷低減 安全 安心 安定 環境学習拠点 地域への貢献 の 5つの基本方針を掲げている 周辺環境への配慮については 公害防止条件では地元との協定値より更に厳しい運転基準値 ( 自主基準 ) を設けるとともに 排ガス運転基準値として重金属類 ( 水銀 カドミウム 鉛 ) を追加設定し運転管理を行っている あわせて 周辺の優良農地への配慮として 建物への浸水を防止し ごみ 灰の流出を防止するため 防潮扉を設置し 重要機器は2 階以上に配置する浸水対策を実施している また 埋立処分量の削減及び資源化率の向上を図るため不燃残渣の焼却処理を行い ごみピットでの混合攪拌の徹底 ハイブリッド型ストーカの採用 テールエンド型ボイラの採用の3つの安定燃焼対策 並びにろ過式集じん機における飛灰 ( 未反応消石灰 活性炭 ) の一部循環による薬品使用量の削減等の取組みを実施している 図表 3. 焼却施設の主要設備概要図表 4. 焼却施設の公害防止条件 図表 5. 防水扉の外観 2

3 図表 6. 破砕選別施設の主要設備概要 図表 7. 破砕 選別施設の資源物回収 図表 8. リサイクル棟の主要設備概要 図表 9. リサイクル棟の資源物回収 4. まとめ 現地視察 施設の説明後に質疑応答が行われた 質疑応答の詳細は議事録のとおりであるが 焼却残渣 ( 主灰 ) の資源化方法 容器包装プラスチック等の分別収集の検討経緯と現状の取組み等に関する質問もあり 活発な質疑が交わされた 今回の研修を通して 総合的なごみ処理及び環境分野全般に関する学び場としての役割を持たせた最新の廃棄物処理施設の整備事業及び運営管理実績等から 廃棄物処理行政の課題に対する対応方法を理解できたことは大きな成果であった 最後に 今回の施設研修開催に当たりご協力いただいた久留米市宮ノ陣クリーンセンターの飯田様をはじめ関係者の皆様にこの場を借りて御礼申し上げます 施設研修部会幹事 3

4 質疑応答議事録 Q1 飛灰の量については 未反応消石灰を循環しているのでかなり少なくなっていると説明を受けたが 主灰が 70% で 3 倍前後で非常に少ないが 他施設では飛灰は増えていて1 :1のところもある 本施設では循環したことによる効果はどのくらい出ているのか A1 7:3または6:4もあるが 一つに テールエンド型ボイラでダストを回収し主灰側に行っていることが大きな要因である ボイラ灰を主灰に混ぜてセメント化することには問題がないので 資源化の方へ持って行っている ごみに対して 主灰は 9~10% 飛灰は 4% が設計値であるが 実測してみると 主灰が 12% と多く 飛灰が 2.4% と少なくなっている 飛灰は循環している効果があって 主灰の方に多く移行しており 今の 2.4% はかなり少ないことから 技術提案書のとおりになっている Q2 飛灰のセメント固化については 普通ポルトランドセメントとエコセメントの いずれを使用しているのか また セメントの購入価格と混入割合はどの程度か A2 セメント自体の購入は S P C ( 特定目的会社 ) が行っているので その購入価格は分からない セメントの混合割合は 少ない量である 法的にはセメントを混ぜる必要はないので 他の自治体では最近混ぜてないところも多いが 久留米市は ある程度飛灰を固めて 隙間に空気が入ってくるような埋め立て ( 准好気性埋立方式 ) とするため 灰をセメント固化する方法で排出しているので 他の自治体よりはセメントの割合が高いと思う Q3 容器包装プラスチックについては 昨年まで久留米市は燃えるごみとして集めていたが 宮ノ陣クリーンセンターができたことで分別されるようなったと思う それは最初から容器包装プラスチックを分けるということで決められていたのか もう一点は この半年間で実績を積んだと思われるが 久留米市民の分別の程度 ( 具合 ) 特に燃えるごみへの容器包装プラスチックの混合割合がきちっと下がったかどうか 実績があれば教えてほしい A3 容器包装プラスチックについては 宮ノ陣クリーンセンターが稼動する 28 年 4 月から分別を開始した それまでは白色トレイだけを指定する拠点で回収していたのを 宮ノ陣クリーンセンターの開業に合わせて 容器包装プラスチックまで広げた ただし 全ての容器包装プラスチックではなく 硬質系のトレイとか発泡スチロールのみで お菓子の袋とか汚れが付いてくるものは含まれない 本施設の建設前に 久留米市ごみ処理基本計画 を策定し 平成 18 年頃から 4

5 容器包装プラスチックの分別を実施するように計画していた 当初 年間 1,000 トン程度で計画したが 現状では計画より少なく 年度の後半にやや増えてきたが年間 200~300 トンに止まると推察される 分別の程度が良くなったかどうか ごみ質調査ではそこまで判断できない おそらく容器包装プラスチックと分別できるのは総量 10 万トンに対して 5,000 トンぐらいではないかと推察される このうち 最初は期待値として 1,000 トン集める計画であったが 年度の後半で徐々に増えてきているようである その理由として2つあり 1 点目は 平成 28 年 8 月からゴミ袋の値上げをしており 可燃ごみ用のごみ袋は有料であるが 容器包装プラスチックの袋は無料であることが一番大きな理由と考えられる 2 点目は啓発である 各校区で複数回行っており 100 回以上説明会をしている ごみ袋の値上げと合わせて容器包装プラスチック等の説明も合わせて実施したことも理由の1つと考えられる なお 久留米市では 17 分別を平成 10 年から始めているが 朝 7~8 時半までの立ち当番制 ( 区域によって異なる ) などをしているのでかなり分別はいい状態だと思う 逆にあまり分別が悪かったら シールだけ張ってそのまま置いて帰ってくるようにしている また 回収業者に現場で確認してもらっている したがって 本施設に搬入されるもので仕分ける必要はなく 見学してもらったとおり 本施設ではペットボトルのキャップの除去等が主な作業である Q4 主灰の全量資源化のためにセメント工場へ持って行っているとのことだが その契約内容について伺いたい セメント会社には年度始めに年間これぐらいの量を必ず引き取って下さいという年間契約をするのか それとも例えば 3,000 トン出るのでこれを引き取って下さいと随時契約するのか セメント会社が受け入れないとなった場合は 埋立地に余裕があるなら そこに持っていくことにしているのか その点を教えて下さい F 市では以前 主灰セメント化を検討したことがあり 当時は脱塩化しないとセメント会社の処理費がかなり高額だった記憶がある 資源化といっても処理費は自治体が払うわけで 脱塩化しないと飛灰がトン当たり 5 万円 主灰がトン当たり 2 万円ぐらいだった 今はどういう状態で引き受けているのか 答えられる範囲で教えてほしい A4 平成 12 年頃の環境省からの通達により ダイオキシン類対策のため必ず溶融機能を持たせなければならないというのが大前提だった それが平成 14~15 年頃 溶融しなくても埋立場に充分余裕がある あるいはセメント化ができる見込みがあれば 必ずしも溶融でなくてもいいという環境省から通知が出た 本施設の処理方式も 当初の検討委員会では 溶融で始まったものが セメント化も選択肢のひとつとして上がっていた その当時はまだセメント化というものは多くはなく 塩素が入っている問題や価格の問題もあった 5

6 当初 セメント会社は宇部興産 太平洋セメントの 2 社であり ヒアリングする中ではやはり最初は塩素の問題を言っていた 久留米市の上津クリーンセンターの灰を分析して塩素の含有量 ( %) から 飛灰は難しいが主灰はどの程度まで可能であるか等の協議を行った その後 もう1 社三菱マテリアルが入って そこは塩素を洗い流す設備を作るので大丈夫だということで 3 社が競合するようになり 他の 2 社も何らかの対応を検討することで大丈夫だということになったと考えている 最終的には DBO 事業としてこれら3 社をはじめとする共同企業体と 20 年契約ができた 当初は単年度や 2 3 年契約は可能だが 20 年間という長い間に世の中の景気がどうなるか分からない中で 自治体と約束するのはきびしいという話も上がったが 最終的には今に至っている F 市が検討された当時は 飛灰が ( トン当たり ) 5 万円以上 主灰が ( トン当たり ) 2 万円という時期もあった 今は 物価変動とか少しずつ価格を見直す条項を入れて 元々 2.8 万円だったのが 3 万円になっている状況である 主灰の条件はいろいろあるが 最も大きい要素は塩素濃度である 金属類については問題ではないようだ 塩素も脱塩されているので 自治体としてはそれほど問題視していないし セメント会社も問題とは思っていないと認識している 以上 6

ごみ焼却施設の用地設定

ごみ焼却施設の用地設定 ( 参考資料 ) 1. ごみ焼却施設の規模 1-1. 将来ごみ量将来の家庭系及び事業系のごみ量 再生資源量については 実績データにもとづき推計される人口 原単位 ( 市民 1 人 1 日あたりのごみ量 ) 等を基に 将来のごみの減量 資源化の促進を考慮した将来ごみ量を設定します また ごみ焼却施設の整備に伴いごみ処理システムの効率化 資源の循環利用を図るため 他の廃棄物処理施設の併設について検討します

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