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えりかひきぎ
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1 2016 年 12 月 10 日投資家の皆様へのご説明ヤマハ発動機株式会社 ( 東証一部 7272)

2 本日の内容 1. 会社概要 2. 事業活動 3. 業績の推移株主還元 4. 社会貢献活動 2

3 会社概要ヤマハ発動機のあゆみ 1897年日本楽器製造誕生現在のヤマハ株式会社 1955年二輪車部門を分離独立ヤマハ株式会社ヤマハ発動機株式会社 3

4 会社概要多彩な商品展開陸海空すべてのフィールドで幅広い商品を展開その他事業マリン事業特機事業二輪車事業 4

5 会社概要グローバルな事業展開 180を超える国と地域で販売海外売上高比率およそ 90% 海外生産比率 90 以上グローバルに開発生産生産開発販売拠点販売拠点ほか 5

6 会社概要売上構成 2015年12月期連結売上高 1兆6,312億円地域別その他 13.1% 事業別北米 22.8% 特機事業 10.4% 1,198億円 1,695億円日本 10.2% アジア 41.5% その他事業 7.3% 欧州 12.4% マリン事業 19.0% 3,093億円海外二輪車事業 63.3% 1兆326億円 6

7 会社概要ブランドスローガン Rev エンジンの回転を上げるように心躍る瞬間そして最高の経験を YAMAHAと出会うすべての人へ届けたい私たちヤマハ発動機はイノベーションへの情熱を胸にお客様の期待を超える感動の創造に挑戦しつづけます 7

8 会社概要ヤマハらしさ独創的なコンセプト卓越した技術力洗練された躍動美 8

9 会社概要独創的なコンセプト - 第 3 の移動体 LMWテクノロジー第 3 の移動体 LMW テクノロジー TRICITY LMW(Leaning Multi Wheel): 車輪および車体全体がリーン ( 傾斜 ) して旋回する 3 輪以上のパーソナルモビリティ製品のヤマハ発動機独自の呼称 9

10 会社概要独創的なコンセプト - 過去の実績の一例女性の行動スタイルを一変新たな市場を創出原付コミューター Passol(1977 年 ) 世界で初めて商品化人の力をモーターがアシスト電動アシスト自転車 (1993 年 ) 10

11 会社概要卓越した技術力ヤマハ船外機用操船制御システムヘルムマスター 11

12 会社概要洗練された躍動美 242X E-SERIES 2016年 242 Limited S 2015年 12

13 会社概要企業目的感動創造企業世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する人々の夢を知恵と情熱で実現しつねに次の感動を期待される企業それが感動創造企業ヤマハ発動機である 13

14 本日の内容 1. 会社概要 2. 事業活動 3. 業績の推移株主還元 4. 社会貢献活動 14

15 二輪車事業

16 事業活動二輪車事業会社創立から基幹事業として展開経営効率商品競争力を高め安定した収益体質へ 9,776 10,326 9,200 13,000 18年目標 5.7% 15年営業利益率 3.8% 予想売上高億円 2018目標営業利益億円 16

559 日本 407 約15% 約27% 約25% アセアンプラットフォーム戦略推進シェア高収益獲得へ中南米

17 事業活動二輪車事業欧州世界市場と当社シェア先進国新製品の継続投入高いブランド力を発信約13% 1,525 中国 9,080 アセアン 12,288 約3% インド 16,089 約4% 二輪車の世界の総需要計 52,637千台北米 559 日本 407 約15% 約27% 約25% アセアンプラットフォーム戦略推進シェア高収益獲得へ中南米 3,887 約12% インド商品拡充数量規模拡大により安定的収益へ総需要2015年実績千台当社シェア2015年実績 17

18 事業活動二輪車事業新興国市場インド高成長する需要を取り込むアセアン安定的に成長売上高推移億円 7,296 7,238 6,645 6,154 7,515 7,622 7, ,418 5,790 4,

19 事業活動二輪車事業今後の注力ポイント高効率型の事業経営へ高い経営効率高い商品競争力 SCM の強化先進国市場ブランドを輝かせるサプライチェーンマネジメント開発の効率化プラットフォーム化新興国市場新しい価値旬を届ける 19

20 事業活動二輪車事業グローバルモデル欧州市場北米市場日本市場生産は新興国販売はグローバル 20

21 マリン事業

22 事業活動マリン事業売上高3,000億円営業利益率20 からさらに成長するビジネスモデルへ 3,400 3,093 2,764 2,900 15年営業利益率約20% 売上高億円予想 2018目標営業利益億円 22

23 事業活動マリン事業高収益の要因営業利益率 20.7% 継続的なコストダウン 2010年モデルとのコスト比較 F300の場合 5 10 の削減 F300 2,298,000~ (希望小売価格) 高い信頼性競争優位性購入理由の1位は信頼感高い技術力例 F250 購入理由充実のサービス大型の製品では他社よりも高価格でも売上規模大 23

24 事業活動マリン事業最大市場である北米での傾向船内機大型船外機へ大型船外機の需要増加つづく背景 100% 技術力向上 80% 軽量コンパクト化 60% 船外機のメリット 40% 取り扱いやすさ船内スペースの有効活用北米船外機サイズ別比率 80 大型船外機 100HP以上船内機艇船内外機艇船外機艇 20% 0% 2000年代 2010年代大型小型中小型船外機 99HP以下０ 1艇に対し複数機の使用も一般的大型の場合予想 2018予想 24

25 事業活動マリン事業成長戦略世界3兆円市場への挑戦エンジンサプライヤーエンジン船外機リギングからシステムサプライヤーへ情報システム操船システム 25

26 特機事業

27 事業活動特機事業北米を中心に ROV ATV製品の需要拡大 2,100 1,695 1,422 1, 売上高億円予想 2018目標営業利益億円 27

28 事業活動特機事業 ROV ATV製品を第3の基幹事業へ単位万台 60 近年の米国市場の需要動向 ROV(Recreational Off-highway Vehicle) ROV 定員2 6名で使用 ATV 多目的タイプスポーツタイプ ATV All Terrain Vehicle) 定員1名で使用 0 多目的タイプスポーツタイプ 28

29 事業活動特機事業収益性が高いスポーツタイプの製品ラインナップを強化 2015年モデル YXZ 1000R 2016年モデル YXZ 1000R SS メーカー希望小売価格 $19,799 (メーカー希望小売価格 $20,599~ No.1ブランドを確立するシェア現在6% 2018年目標19% 北米市場の拡大見込む 29

30 その他事業

31 事業活動その他事業個性的なビジネスモデル群へ電動アシスト自転車表面実装機産業用無人ヘリコプター電動車いす自動車用エンジン 1,251 1, 売上高億円 1,300 1, 予想 2018目標営業利益億円 31

32 本日の内容 1. 会社概要 2. 事業活動 3. 業績の推移株主還元 4. 社会貢献活動 32

業績の推移これまで 2007 過去最高の業績 42 自己資本比率 17,567 32 売上高

表示されている2014年以前の数字は販売金融に関わる収益費用の組替を行う前のものです 186

33 業績の推移これまで 2007 過去最高の業績 42 自己資本比率 17, 売上高 1,270 営業利益 2012 前中期の前年に円高による影響で業績低迷 12,077 表示されている2014年以前の数字は販売金融に関わる収益費用の組替を行う前のものです EPS 自己資本円 5, 億円 33

業績の推移これまで 2013-2015 前中期自己資本比率 33 17,567 38 35

551 186 EPS 自己資本 2007 2012 2013 2014 2015 248.

34 業績の推移これまで前中期自己資本比率 33 17, ３期連続増収増益持続的成長の 16,312 売上高基盤づくり 15,212 14,105 1,270 営業利益 12,077 1, 表示されている2014年以前の数字は販売金融に関わる収益費用の組替を行う前のものです EPS 自己資本 , ,840 4,597 4,908 円億円 34

個性的な会社へ 16,132 15,212 15,000 予想 14,105 1,270 営業 12,077 872 利益

551 収益費用の組替を行う前のものです収益費用の組替を行う前のものです 186 EPS 自己資本 2007 2012

35 業績の推移これから自己資本比率 20,000 予想新中期 17,567 ひとまわりふたまわり売上高大きな個性的な会社へ 16,132 15,212 15,000 予想 14,105 1,270 営業 12, 利益表示されている数字は販売金融に関わる 1,303 1,050 予想 1,800 予想表示されている数字は販売金融に関わる 551 収益費用の組替を行う前のものです収益費用の組替を行う前のものです 186 EPS 自己資本予想 5, ,840 4,597 4,908 4,650 予想円 7,000 予想億円 35

36 業績の推移中期経営計画新しい成長投資と株主還元の強化既存事業の稼ぐ力限界利益投資効率事業効率を高め安定的財務基盤により新しい成長投資株主還元をさらに増やす株主還元株主還元 CASH 当期利益償却費 CASH IN CASH OUT 年運転資金成長投資 IN CASH 既存事業投資 OUT 年 36

37 業績の推移中期経営計画新しい成長戦略への経営資源投入成長戦略費用 1,300億円設備投資研究開発費 37

38 株主還元配当金 44円(昨年)から60円へ年間16円の増配予定配当金(円) 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年予想 38

39 ご参考株価の推移年 4,000 3,500 3,740 (118/161) 再び円高の影響 3,115 リーマンショックによる急落 (121/134) 前回中期での回復 3,000 2,728 2, 年 12月9日終了時点円高による株価低迷 2,000 1,500 日経225採用 1, (94/130) 667 (80/103) 単位円年間為替レート(ドル/ユーロ)

40 株主還元株主優待株主優待対象者様商品例 12月31日時点の株主名簿に記載または記録された 1単元 100株以上の株式を保有の株主様 1,000P 当スライドの内容は 2015年12月31日時点のものですスポーツ観戦ペアチケット三ケ日みかんジュース優待内容保有株式数保有期間によりポイントを進呈しポイント数に応じて優待品の中からお好きな商品をお選びいただけます 2,000P 当社およびグループ会社所在地名産品ご参考) 静岡県北海道宮城県熊本県手折り銘茶そばヤマハ発動機株本社他ヤマキ船舶化工株漁船和船等の製造販売 (株)菅生スポーツランドSUGOの運営ヤマハ熊本プロダクツ株船外機等の製造他 Jリーグラグビー観戦ペアチケット当社関連施設利用割引券社会貢献基金への寄付 3,000P 株主優待ポイント保有株数期間 100株以上500株未満 500株以上1,000株未満 1,000株以上 3年未満 1,000 2,000 3,000 3年以上 2,000 3,000 4,000 仙台ラーメン浜松餃子なつかし味紅鮭食べ比べべこ政宗牛たんたべくらべ静岡新茶詰合わせ 4,000P 40

41 株主還元株主優待 2,000P 当社ならではの体験型商品商品一例二輪免許教習料金割引券ヤマハマリンクラブシースタイル利用割引券 41

42 本日の内容 1. 会社概要 2. 事業活動 3. 業績の推移株主還元 4. 社会貢献活動 42

43 事例紹介

44 社会貢献活動未来を担う世代のためにはじめてのタグラグビー教室 44

45 社会貢献活動地球環境との調和共存をめざして水上オートバイでの浜名湖清掃活動 45

46 社会貢献活動人びとの豊かな暮らしのためにヤマハクリーンウォーターシステム 46

47 ご参考基本情報社名創立ヤマハ発動機株式会社 1955 年 ( 昭和 30 年 )7 月 1 日資本金 857 億 82 百万円 (2016 年 3 月末現在 ) 代表取締役社長従業員数本社柳弘之ヤマハ発動機 ( 株 ) 連結会社計 :53,306 人 (2015 年 12 月末現在 ) ヤマハ発動機 ( 株 ):10,440 人 (2015 年 12 月末現在 ) 静岡県磐田市新貝 2500 TEL ( 代表 ) 連結子会社 111 社 ( 国内 23 社海外 88 社 ) 関係会社持分法適用子会社 3 社持分法適用関連会社 28 社 47

48 ヤマハ発動機株式会社 ( 東証一部 7272)

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PowerPoint プレゼンテーション 2017 年 5 月 28 日投資家の皆様へのご説明ヤマハ発動機株式会社 ( 東証一部 7272) 本日の内容 1. 会社概要 2. 事業活動 3. 業績の推移株主還元 4. 社会貢献活動 2 会社概要ヤマハ発動機のあゆみ 1897年日本楽器製造誕生現在のヤマハ株式会社 1955年二輪車部門を分離独立ヤマハ株式会社ヤマハ発動機株式会社 3 会社概要企業ブランド観ふたつのヤマハ