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1 2017 年度 ( 平成 29 年度 ) 首都大学東京 保健体育科目 シラバス 首都大学東京 保健体育科目カリキュラム委員会

2 目 次 平成 29 年度保健体育科目履修申請手続き概略図 1 第 1 部保健体育科目 保健体育科目のねらいと特色 2 身体運動演習の概要 3 スポーツ実習 A Bの概要 4 身体運動学の概要 4 保健体育科目の履修方法について 5 1. 保健体育科目の構成と標準履修例 2. 履修申請手続き 3. 保健体育科目の実技の履修方法 身体運動演習 スポーツ実習 A ( 学内半期授業 ) スポーツ実習 B ( 学内 学外集中授業 ) 4. 履修上の諸注意 8 平成 29 年度保健体育科目および関連科目時間割 9 第 2 部 シラバス編 授業内容 ( シラバス ) 一覧 身体運動演習 ( 前期 ) 12 スポーツ実習 A ( 前期 ) 28 身体運動演習 ( 後期 ) 32 スポーツ実習 A ( 後期 ) 35 スポーツ実習 B ( 集中 ) 46 身体運動学 ( 前期 後期 ) 49

3 平成 29 年度保健体育科目履修申請手続き概略図 注意 :1. スポーツ実習 B ( 集中 ) は 履修許可者が発表 ( 掲示連絡 ) された後に13 号館で受講手続きを行い その手続きが終了後にWeb 申請をすること Web 申請後にも事前オリエンテーション等の手続きがあるので掲示に注意すること 2. 予備申請カードは1 号館 1 階教務課に置いてある 13 号館 ( 体育事務室 ) にはないので注意すること 配布期間 前期 4 月 10 日 ~4 月 14 日 後期 10 月 2 日 ~10 月 6 日 1

4 第 1 部 保健体育科目 保健体育科目のねらいと特色 1. 目的保健体育科目は 大学教育の一環として 身体や身体運動に関する幅広い知識と技術を学び 学問的な思考態度や知的 身体的な教養を育成し 心身ともに健康で豊かな人間性の涵養を図ることを目的とする 2. 構成と特色保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 A B) から構成されている これらは 身体運動およびスポーツ科学に関する理論 - 演習 - 実習の統合プログラムとして 以下に示すような特徴とコンセプトのもとに設計されている 特徴とねらい 身体および運動 スポーツの科学的知識の学習 ( 理論 : 身体運動学 ) 自らの身体および運動 スポーツを教材とする実践を通した学習 ( 実技 : スポーツ実習 A B) 知る ( 身体運動演習 ) 見つける ( スポーツ実習 ) という発展的学習段階を構成するが 履修は自由に設計できる 身体の教養として わかってできる 豊かな人間性の涵養 を目指す 理論をからだでまるごと体得する ( インテグレイト ) 唯一の科目 コンセプトと履修の展開イメージ コンセプト 1. からだ と こころ の一体化 : 全人的な人間教育として運動やスポーツを実践し 心身ともに調和のとれた活力ある都市教養人として学生生活を設計する コンセプト 2. わかる - できる の統合的な実践 : 理論 - 演習 - 実習という大学教育の科目構成の三段階をふまえる 履修する際には 創造的なプログラム編成を可能にするとともに 理論と実践の統合的理解を目指す 身体運動学 2 単位 1 年前期 後期 演繹的理解 ( 応用的 実用的 ) 身体運動演習 2 単位 1 年前期 ( 内容 ) 理論で 知る 大都市の生活環境 ( 運動不足社会 生活習慣病への対策 ) 身体 筋肉 トレーニングなどの基礎知識 身心が調和した全人的な人間形成 健康な学生生活に必要な情報 正しいダイエットや酒 STD の啓蒙など 個別の身体 運動 スポーツの科学 ( 大都市環境と健康的な運動生活の理解 ) ( 内容 ) 理論と実践で 知る 身体 体力 運動能力測定 / 身体情報処理 コンディショニング技法 運動と栄養 トレーニング 理論 + 実習の複合コース ( 身体運動学 理論の応用的理解 ) ( 身心のコンディショニング科学の構築 ) ( 実践的 統合的 ) 帰納的理解 スポーツ実習 A B 1 単位 1 年 ~ 卒業年 ( 内容 ) 実践から課題を 見つける 運動 スポーツ実践 コンディショニング設計と実践 運動と栄養の理論と実践 トレーニング設計と実践 スポーツ文化の理解と実践など ( 実践的な健康運動生活から理論構築へ ) 2

5 身体運動演習の概要 1. 概要 : 基本コンセプトは 知る 身体運動演習では 自分のからだを 知る 運動の中の自分のからだを 知る 文化としての自分のからだを 知る ことをねらいとし 身体や身体運動に対する科学的認識を培う 位置づけは 理論 - 演習 - 実習 という大学教育の教科構造の 演習 にあたる科目である ここでは 理論と実践 ( 測定 実習 実技 ) さらに自然 人文 社会科学から総合的に学習する 身体運動学の応用的 演繹的な 実践知 の習得を目指す 学習内容には以下の内容を含む 自分のからだを 知る ことによって自分のからだを点検 配慮 実感する 測定 実習等を取り入れ 自分のからだの情報化 管理 処理を目指す 自分のからだを見直し 分析 問題理解 問題発見という自主的な内容が中心となる 自分のからだを手入れし 調整し コンディショニングしていく能力を身につける フィットネス トレーニングの基礎理論と実践を目指す 自分のからだのデータを自分の生活に合わせて処理する ( 身体情報処理 ) 後半は 種目別にスポーツ文化を実践的に知っていく 2. 授業内容 授業方法授業は 身体 体力 運動能力等の測定実習とそのまとめ 個別スポーツ種目による学習 の 2 部構成となっている 1) オリエンテーション 保健体育科目 はどの学部でも卒業までに自由に選択できる科目である したがって 1 年次のオリエンテーションは 単に身体運動演習の説明のみならず 入学から卒業までの修学の計画を立てる上で重要な情報を得る機会として位置づけられる オリエンテーションは第 1 回目の授業で行い 保健体育科目の全体構成 履修の方法 開設科目など全体的な説明とともに人間健康科学副専攻の概要の説明を行う さらに 第 2 週から開始される 身体運動演習 の実践内容 方法 諸注意等について詳細な説明を行う また 第 2 週目以降の測定実習のためのグルーピング ( スポーツ種目別 ) も行う したがって オリエンテーション欠席の場合は 本年度の 身体運動演習 の受講が困難となるので必ず出席すること ( 場所は掲示等で指示する ) 2) 測定 実習測定 実習は第 2 回目の授業から 3 回にわたり 次の 3 種類の測定 実習を行う 形態測定 に関する測定 実習により 体脂肪率や筋肉量など自己の身体の現状を 知る 体力 柔軟性 に関する測定 実習により筋力やパワーの発揮能力および柔軟性能力を 知る 全身持久性 に関する測定 実習により 自己の全身の心肺持久力 ( スタミナ ) を 知る 3) まとめ毎回の測定の授業の終了時には 授業で得られた測定結果をもとに 身体情報に関する自己評価を以下の内容で行う 各測定結果の配布と解説 各測定データの指標化 視覚化等による分析 分析結果 全国平均値 過去の自己の体力運動能力等との比較や内省的実感をまとめて レポートを作成 ( 後日提出 ) また 次週以降実施するスポーツ種目ごとに諸注意を受ける 4) 個別スポーツ種目による学習授業の第 5 回目以降は スポーツ種目ごとのグループに分かれ 各スポーツコースの理論と実践の統合的な学習活動を通じてスキルや自己課題について知るための授業を実施する そこでは 身体のコンディショニングやトレーニングの理論も含め 自分の身体の実際を体感し それらの活動を通してスポーツ文化について理解を深める 5) 授業外学習身体 体力測定の結果をもとに各自の課題を設定し 課題解決に向け積極的に取り組む 日常生活における身体活動量の増加に努める ( 駅では階段を使う 最寄り駅まで歩く など ) 3. 評価成績評価は 次のような観点から総合的に評価する 測定点 (15 点 ): 測定受検 未検等の状況 測定理解点 (15 点 ): レポート内容 種目点 (40 点 ): スポーツ種目ごとに参加度 達成度等の側面 総合理解点 (30 点 ): レポート内容等 なお 身体運動演習では 運動 スポーツの理論と実践の統合的学習が中心となるため 原則として全出席が条件となる 4. 資料必要に応じて教員より指示される 3

6 1. 概要 : 基本コンセプトは 見つける 自分の関心領域を 見つける 自分のからだのコンディショニング方法を 見つける 自分に関心のあるスポーツ文化を 見つける ことをねらいとする スポーツ実習 A は学内で実施する半期授業 スポーツ実習 B は学内 学外で行われる集中授業である 位置づけは 理論 - 演習 - 実習 という大学教育の教科構造の 実習 にあたる科目である いずれも 学生たちが自らの身体に関する実験や運動 スポーツを実践することによって 実際的状況から問題を発見し それらを解決する理論を体験的に学ぶ課題解決型の実習を行うことを目的とする ひいては 生涯にわたって自分の身体のコンディショニングを整えたりトレーニングしたりする理論と方法を身につけるとともに スポーツ文化を楽しむ態度と技能を身につける 2. 授業内容 授業方法次のような内容を含んでいる スポーツ実習 A は 学内運動施設を利用した定時の授業時間帯で実施するスポーツ文化コース スポーツ実習 B は 学外運動施設 学外のスポーツ フィールドを利用して短期間で集中的に学ぶインテンシブなコース からだ 運動 スポーツ文化における自己課題を 見つける 自分のからだのコンディショニングの方法を 見つける 日常の学生生活で活用できる能力を修得する 生涯にわたり自分の生活に取り込めるようなスポーツ文化を 見つける 3. 授業外学習授業で扱った内容を復習するとともに 図書館やインターネット等を積極的に活用し授業内で見つけた課題の解決に取り組む ( ルールの理解 各種目に必要な専門的体力の向上など ) 4. 評価自分の関心領域や自己課題が発見できたかどうかが重要な観点となる 種目における達成度 参加度 理解度の観点から総合評価される なお スポーツ実習 A および スポーツ実習 B は実践科目であるため 全出席を原則としている 実践点 (30 点 ) 理解点 (30 点 ) 技能達成度 (30 点 ) 担当教員裁量点 (10 点 ) を原則とする 5. 資料必要に応じて教員より指示される スポーツ実習 A B の概要 1. 概要 : 基本コンセプトは 理論で知る 身体運動学 の講義では 分析的な知と総合的な知の両側面から 自分の からだ 運動 文化としてのスポーツ を知るとともに その知識を実践と統合させて 身体の教養 を身につけることによって 自主的に心身ともに健康的で 豊かな生活を営むための 生きた知 として学ぶことを目的とする 身体運動学 は 2 講義 ( 身体運動学 1-2) が開設される いずれの講義も 2 部構成となっており 前半部で全講義に共通する内容について 後半部で各講義独自の内容について講義を行う 前半部の内容は次の通り 青年期における健康と身体運動の意義およびスポーツ文化 身体運動が生体 ( 骨 筋肉 神経 脂肪 呼吸循環器系 ) へ及ぼす影響 運動のエネルギー源 運動によるエネルギー消費 運動のメカニズム 体力の概念 体力トレーニングの原則とトレーニングによる生体の ( 筋肉 脂肪 呼吸循環器系 ) の変化 発育 発達を含めた身体運動の性差 年齢差 および身体運動と栄養 ホルモン 環境 青年期の健康 ( 飲酒 喫煙 STD) および生活習慣病 健康体力維持のためのコンディショニング ( 救急法 ストレッチングなど ) スポーツの歴史と文化 現代社会における位置づけ後半部分は 各担当教員がそれぞれ独自の専門的立場から 身体 運動 スポーツ等に関する内容を講義する 各講義の後半部の独自テーマと内容は 本シラバスの 49 ページ以降に掲載されている 2. 評価成績評価は 出席状況 レポート 試験等により行われる 各講義の個別の評価方法については それぞれの授業内容とともにシラバスに記載されている 3. テキストおよび資料必要に応じて教員より指示される 身体運動学の概要 4

7 保健体育科目の履修方法について 1. 保健体育科目の構成と標準履修例 保健体育科目 1) 身体運動学 ( 前期 後期 ):2 単位 2) 身体運動演習 ( 前期 後期 ):2 単位 3) スポーツ実習 A ( 前期 後期 ):1 単位 4) スポーツ実習 B ( 集中 ):1 単位 保健体育科目は選択科目であるので 1 年次から卒業時まで自由に選択することができるが 1,2 年次の履修を推奨する 教員免許の取得を目指すものは 保健体育科目 2 単位の履修が必修となるが 身体運動演習 の履修を推奨する スポーツ実習 の A と B は定時コースと集中コースを分ける便宜的な記号であり どちらも科目名は スポーツ実習 になる 保健体育科目の標準履修例保健体育科目は 原則として履修年次を問わない形式で開設されているため 理論 演習 実習であれ どの年次で履修してもかまわない 推奨する履修例を表 1 に示すので参照のこと 表 1. 保健体育科目標準的履修例 科 目 標準的履修推奨期 単位数 備 考 身体運動演習 1 年前期 2 単位 半期の理論 + 実践 ( 教職推奨科目 ) 保健体育科目 スポーツ実習 A 1 年後期 ~ 卒業年次 1 単位 半期の定時実習 ( 選択科目 ) スポーツ実習 B 1 年後期 ~ 卒業年次 1 単位 集中授業 ( 学内 学外 ) 身体運動学 1 年前 後期 2 単位 半期の理論 2. 履修申請手続き 以下のいずれの科目の場合も 予備申請手続きが完了していないと本年度の受講ができなくなるので注意すること 身体運動演習 の履修申請手続き 予備申請 身体運動演習 は予備申請科目なので 受講希望者は予め手続きを行わなければならない 授業開始第 1 週のそれぞれの曜日時限ごとにオリエンテーションを実施するので 予備申請カード ( 教務課 ) を持参し 体育館 1 階アリーナに集合すること 人数調整の結果 受講できなかった学生は 13 号館体育事務室において再度 予備申請を行うこと ( 先着順 ) 履修申請履修申請手続きは普通申請で行う 本大学の履修申請方式をよく確認して履修登録を間違わないこと スポーツ実習 A の履修申請手続き 予備申請 スポーツ実習 A は予備申請科目なので 受講希望者は予め手続きを行わなければならない 授業開始第 1 週のそれぞれの曜日時限ごとにオリエンテーションを実施するので 予備申請カード ( 教務課 ) を持参し体育館 1 階アリーナに集合すること 人数調整の結果 受講できなかった学生は 13 号館体育事務室において再度 予備申請を行うこと ( 先着順 ) 履修申請履修申請手続きは普通申請で行う 本大学の履修申請方式をよく確認して履修登録を間違わないこと スポーツ実習 B の履修申請手続き集中授業である スポーツ実習 B は 授業開始第 1 週に予備申請手続きを行う 受講希望者は予備申請カードに必要事項を記入し 13 号館体育事務室へ提出すること ただし 受講希望者が定員を越えるコースは人数調整が行われるので注意すること 受講許可者は 4 月 ( 前期 ) あるいは 10 月 ( 後期 ) 中旬頃までに電子掲示板 (1 号館 1 階教務課前と体育館 2 階 ) に掲示されるので それを確認のうえ必要な手続きと履修申請を行うこと なお 年間に 2 コース受講する場合はその旨を体育事務室か 担当教員に届け出ること 5

8 身体運動学 の履修申請手続き 身体運動学 は前期に 1 科目 後期に 2 科目開講される 各講義とも前半は共通的内容 後半は独自のテーマに基づいた講義が行われるので シラバスを参照して希望のテーマと内容をよく確認して受講すること 身体運動学 の開設講義一覧 ( 表 2) 独自講義 : 各教員の専門性によって以下のような独自テーマで展開される 表 2. 身体運動学 開講一覧 開講期 曜日時限 科目名 担当者 個別テーマ 前期 金 5 身体運動学 1 西島 壮 スポーツと健康 後期 月 3 身体運動学 2 藤井 宣晴 運動の細胞分子生物学 履修申請履修申請手続きは前期 後期ともに普通申請で行う 本大学の履修申請方式をよく確認して履修登録を間違わないこと 身体運動学 は重複履修はできないので 身体運動 1 2 から興味関心がある独自テーマ 1 つを受講すること 3. 保健体育科目の実技の履修方法 実技は 身体運動演習 (2 単位 ) および スポーツ実習 A B (1 単位 ) で構成されている なお スポーツ実習 B は集中授業であり 学内 学外で集中的に実施する 本大学特有の学外でしか学べないコースの受講を是非とも推奨する また 実技を受講する上で 次のような受講資格の制限があるので 十分留意して履修すること 体育実技履修上の制限 1. 年間履修単位数の制限実技は原則として 1 年間に 3 単位を越えて履修することができない 2. 集中の実技 スポーツ実習 B の履修の制限集中の実技 スポーツ実習 B は 原則として 1 年間に 2 つまでしか履修できない 3. 身体運動演習 の重複履修の制限 身体運動演習 の単位修得者は重ねてこれを履修できない 身体運動演習 前期に本学の運動施設を用いて種目ごと ( 小クラス ) に分割し表 3 のとおり実施する 体脂肪 柔軟性 持久性能力 筋力 パワー能力 あるいは健康状態の評価やトレーニングを中心に スポーツ種目の基礎的実践も含め行われる 身体運動学と有機的統合を図りながら 自己の身体関連事象の現状を 知る ことに主眼をおき 身体や運動に対する認識を培う 測定は いずれも体育館で実施される 実施場所と服装は以下の通りである 形態測定 : 柔道場 :T シャツ ハーフパンツ ( 短パン ) 体力 柔軟性 : 剣道場 : 屋内運動シューズ トレーニングウエア 全身持久性 : 体育館アリーナ : 屋内運動シューズ トレーニングウエア 種目選択の方法 身体運動演習 は種目 ( 小クラス ) にわかれて実施されるが クラス分け ( 種目の決定 ) は 第 1 週目 すなわち オリエンテーション時に行われる 必ず出席すること また原則として 希望により決定されるが 種目の定員 施設および教員等の関係から 抽選により第 2 希望以降にまわされる場合がある スポーツ実習 A ( 学内半期授業 ) 半期の授業期間で 本学の運動施設を用いて実施される スポーツ実習 A は 主にスポーツ種目の実践をとおして 体力 運動能力の応用的展開をめざすとともに スポーツ技能の修得も図る 身体や運動について自己課題や関心領域等を 見つける ことに主眼をおく 表 3 のとおり開講する 6

9 表 3. 授業開講表 ( 身体運動演習 および スポーツ実習 A ) 曜日時限 月曜火曜木曜金曜前期後期前期後期前期後期前期後期 演習 (180) スポ実 (60) 演習 (60) スポ実 (30) スポ実 (90) 演習 (60) スポ実 (30) スポ実 (30) スポ実 (60) スポ実 (60) 演習 (210) 演習 (90) スポ実 (60) スポ実 (60) 演習 (60) スポ実 (30) スポ実 (60) 演習 (30) スポ実 (30) スポ実 (60) 5 スポ実 は スポーツ実習 A 演習 は 身体運動演習 略記で ( ) 内の数字はおよその定員を表す また 空白の曜日時限は本年度開講予定のないことを示す 種目選択の方法希望による選択を原則とするが 各種目の定員 施設および教員等の関係から 抽選により第 2 希望以降にまわされる場合がある 選択に際しては次の点に注意すること 選択する科目は 前期開設授業については 4 月授業開始第 1 週に 後期開設授業については 10 月授業開始第 1 週に各種目の予備申請手続きおよびオリエンテーションを体育館 1 階アリーナで行うので 必ず出席すること いずれのコースも学校医または体育学教室により運動制限を指定された者は 4 月に行われる体育履修相談に必ず出席し 申し出ること スポーツ実習 B ( 学内 学外集中授業 ) 主として 休業期間中に原則として 3 泊 4 日の日程で実施される学外コース ( 自然コース ) と 宿泊を伴わず 5 日間にわたり学内運動施設を用いて集中的に実施される学内コースがある スポーツ実習 B は スポーツ実習 A と同様 自己課題や関心領域等を 見つける ことをねらいとしている なお 本年度は表 4 に示した 3 コースが予定されている 表 4. コース予定表 ( スポーツ実習 B) 学期コース実施期日予定場所対象者定員 夏季 ( 学内 ) 水泳 8 月 7 日 ~11 日 大学屋内プール初級者も経験者も可 30 夏季 ( 学外 ) アウトドア 9 月 3 日 ~9 月 6 日 山中湖未経験者も可 15 春季 ( 学外 ) スノースポーツ H30 年 2 月 14 日 ~17 日 ( 予定 ) 長野戸隠高原初心者も経験者も可 30 あくまでも予定であり 時期や場所の変更があり得る なお 希望者が10 名未満の場合には開講されない場合があるので 履修申請の際には掲示に注意すること * なおコースの詳細は次ページの集中コース概要 (8 頁 ) にあるので各自参照されたい 受講資格の認定予備申請の結果に基づき履修申請が完了している者は さらに次の手続きを行う コース確定手続きを体育事務室 (13 号館 ) で行う 手続きの方法 時期については 別に掲示により指示する 学外コース受講者は実習費の前払金 (2,000 円 ) の納入が必要となる コースの確定手続きを完了した者はコース別オリエンテーションに出席することにより 最終的に受講コース確定者として認定される コース別オリエンテーションの時期等は掲示により連絡する 集中授業では すべての手続きが完了してはじめて受講資格を得ることになる 健康診断の受診 スポーツ実習 B の受講希望者は あらかじめ本学の定期健康診断 (X 線撮影等 ) を受けておくと 指定日に学校医の健康相談を受けることが出来る 7

10 4. 履修上の諸注意 オリエンテーションについて 前期開設科目は4 月授業開始第 1 週に 後期開設科目は10 月授業開始第 1 週に曜日時限ごとにオリエンテーションを行い 受講者数を調整した後 予備申請を行う オリエンテーションでは体育実技履修に関する具体的説明 体育実技指導原簿の作成等 重要な手続きを行う 集中の スポーツ実習 B は 水泳およびアウトドア実習は4 月 スノースポーツ実習は10 月授業開始第 1 週に予備申請手続きを行い 人数調整のうえ履修申請し 実習費等のコース確定の手続き完了後コースごとにオリエンテーションを実施する 身体運動学 については 4 月 10 月の授業開始第 1 週に各講義ごとにオリエンテーションを実施する その後 普通申請を行うこと いずれのオリエンテーションも重要な手続きや調整等が行われるため 欠席の場合には該当授業を履修できなくなる可能性がある やむを得ない理由で欠席する場合は 速やかに体育事務室へ申し出ること 掲示連絡について保健体育関連の予定行事 呼び出し 休講 雨天時の予定変更等 諸連絡はすべて掲示連絡により行われるので 掲示には常に注意しておくこと 掲示場所は 1 号館 1 階教務課前の電子掲示板および体育館 2 階の電子掲示板の2 ケ所となっている 実技の欠席等について実技の場合 全出席することが原則であるが やむを得ず欠席 早退 見学する場合は所定の届出用紙 ( 体育事務室に用意されている ) に記入の上 担当教員又は体育事務室に提出すること ( 事後でも可 ) 保健体育科目の再履修について全学的にGPA で評価されるために 中途で授業を放棄すると0 点がつく 評価判定上 不利になるので十分考慮して履修すること なお 再履修してもこの0 点は消えないので注意すること 更衣について更衣室は男子用 女子用ともに体育館 2 階にある ただし 利用は実技の授業時間に限る 貴重品は貴重品ロッカーを利用して 更衣室には絶対に置かないこと なお 体育館は土足厳禁である 定期健康診断について実技を受講する者は 春に大学で行う定期健康診断を必ず受けなければならない 学生教育研究災害保険について実技では 不慮の事故や傷害も予想されるので 学生教育研究災害保険には是非加入しておくこと 平成 29 年度保健体育科目 スポーツ実習 B( 集中コース ) 概要 ( 学内 : 集中コース ) コース名 : 水泳期日 :8 月 7 日 ~11 日 (5 日間 ) 場所 : 学内プール備考 : 初級者 経験者とも可スイミングキャップ着用 ( 自分で用意 ) 最初の4 日間は午前のみ最終日は午前 午後の実習 ( 学外 : 集中コース ) コース名 : アウトドア期日 :9 月 3 日 ~9 月 6 日 (3 泊 4 日 ) 場所 : 山中湖宿泊費 : 約 7,500 円 3 泊 (1 泊 3 食 ) 交通費( 往復 ): 約 5,000 円備考 : 自転車によるツーリング カヌー ( カヤック ) ハイキングなどを行う予定 コース名 : スノースポーツ ( スノーボード スキー ) 期日 : 平成 30 年 2 月 14 日 ~17 日 (3 泊 4 日 )( 予定 ) 場所 : 長野戸隠高原費用 :6,300 円 3 泊 (1 泊 2 食 ) 交通費 ( 往復 ): 約 9,500 円 ( 高速バス利用 ) リフト代約 5,000-9,000 円備考 : スノーボード スキーとも参加者の体力や経験等により初心者班 経験者班に分かれて実習を行う 8

11 平成 29 年度 保健体育科目および関連科目時間割 前期 月 1 限 (8:50-10:20) 2 限 (10:30-12:00) 3 限 (13:00-14:30) 4 限 (14:40-16:10) 5 限 (16:20-17:50) 副専攻 ( 人間健康科学 ) 応用神経科学 ( 西島 ) 身体運動演習ニュースポーツ ( 福原 ) ソフトボール ( 藤井 ) 脂肪燃焼 ( 眞鍋 ) トレーニング ( 古市 ) ボディワーク ( 井村 ) テニス ( 大津 ) 水泳 ( 北 ) スポーツ実習ラケットスポーツ ( 大津 ) 火 副専攻 ( 人間健康科学 ) 健康科学と生命工学 ( 眞鍋 ) 身体運動演習スポーツ実習フットサル ( 樋口 ) バスケットボール ( 梅澤 ) バレーボール ( 永嶋 ) バドミントン ( 永嶋 ) スポーツ実習バスケットボール ( 梅澤 ) 木 副専攻 ( 人間健康科学 ) 運動処方論 ( 山内 ) 食品科学 ( 西村 ) 教養科目 都市教養プログラム身体運動演習オリンピック文化論 ( 舛本 ) バドミントン ( 西島 ) エクササイズ科学 ( 山内 ) 野外スポーツ & フィットネス ( 山内 ) 栄養科学 ( 堀坂 ) テニス ( 福原 ) ソフトボール ( 古市 ) エアロビクスダンス ( 井村 ) ゴルフ ( 緒方 ) ボディワーク ( 大熊 ) 身体運動演習バレーボール ( 緒方 ) ボディワーク ( 大熊 ) 教養科目 都市教養プログラム 教養科目 都市教養プログラム 身体運動演習 身体運動演習 身体運動学 生活習慣と栄養 ( 稲山 ) 行動生理学 ( 北 ) ソフトボール ( 古市 ) 体力トレーニング ( 山内 ) 身体運動学 1( 西島 ) 金 副専攻 ( 人間健康科学 ) 公衆衛生学 ( 菅又 ) 副専攻 ( 人間健康科学 ) ダンス ( 井村 ) 環境生理生化学 ( 藤井 ) スポーツ実習バスケットボール ( 山田 ) スポーツ実習フットサル ( 山田 ) 後期 1 限 (8:50-10:20) 2 限 (10:30-12:00) 3 限 (13:00-14:30) 4 限 (14:40-16:10) 5 限 (16:20-17:50) 月 火 教養科目 都市教養プログラム生体機能調節学 ( 眞鍋 ) 認知と行動 ( 樋口 ) 副専攻 ( 人間健康科学 ) 身体運動学人間健康科学概論 ( 複数教員 ) 身体運動学 2( 藤井 ) スポーツ実習エアロビクス ( 眞鍋 ) テニス ( 大津 ) 副専攻 ( 人間健康科学 ) 認知行動学 ( 北 ) スポーツ実習ラケットスポーツ ( 大津 ) スポーツ実習スポーツ実習フットサル ( 樋口 ) バスケットボール ( 梅澤 ) バスケットボール ( 梅澤 ) バドミントン ( 永嶋 ) バレーボール ( 永嶋 ) 木 副専攻 ( 人間健康科学 ) 健康の栄養学 ( 堀坂 ) 身体運動演習スポーツ実習トレーニング ( 古市 ) バレーボール ( 緒方 ) バドミントン ( 西島 ) ボディコンディショニング ( 大熊 ) ダンス ( 井村 ) スポーツ実習ゴルフ ( 緒方 ) ボディコンディショニング ( 大熊 ) 金 教養科目 都市教養プログラム 教養科目 都市教養プログラム スポーツ実習 スポーツ 健康と脳科学 ( 西島 ) 健康スポーツ科学 ( 藤井 ) バドミントン ( 高橋 ) 環境と健康 ( 菅又 ) 副専攻 ( 人間健康科学 ) 行動神経科学 ( 北 ) ライフステージ健康科学 ( 稲山 ) フットサル ( 山田 ) スポーツ実習バドミントン ( 高橋 ) バスケットボール ( 山田 ) 9

12 第 2 部 シラバス編 身体運動演習 ( 前期 ) 授業内容 ( シラバス ) 一覧 身体運動演習 ( 前期 ) スポーツ実習 A ( 前期 ) 身体運動演習 ( 後期 ) スポーツ実習 A ( 後期 ) スポーツ実習 B ( 集中 ) 身体運動学 ( 前期 後期 ) スポーツ実習 A ( 前期 ) 身体運動演習 ( 後期 ) スポーツ実習 A ( 後期 ) スポーツ実習 B ( 集中 ) 身体運動学 ( 前期 後期 ) 10

13 11

14 身体運動演習 種目名 ニュースポーツ 担当者 福原 和伸 ( 前期 ) 月曜 3 時限身体運動演習 (2 単位 ) 前期 月曜日 3 時限 2 単位 本授業では 新しいスポーツ体験を通じて多くの仲間を作り 健全なライフスタイルを獲得する 技術やルールを理解するだけでなく 各自の目的に応じた取り組みを実践することにより スポーツ本来の 楽しさ を教員とともに体感する 身体運動演習 ( 前期 ) 本授業では ニュースポーツの 楽しさ を肌で体感することを目的とする その他にも 挨拶やマナーといった社会的スキル 仲間を構築するための自己開示スキル 様々な新しいスポーツを楽しむための運動スキルの習得を目指す 第 1 週 ~ 第 4 週オリエンテーション 体力測定などの全体共通種目第 5 週 ~ 第 7 週キンボール基礎技術の理解と実践 チーム練習 対抗戦第 8 週 ~ 第 11 週アルティメット ディスクゴルフ基礎技術の理解と実践 チーム練習 対抗戦第 12 週 ~ 第 15 週インディアカ ソフトバレーボール ミニテニス基礎技術の理解と実践 チーム練習 対抗戦 授業方法 : 本シラバス3ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス3ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて適宜資料配布 本シラバス 3 頁参照 新しいスポーツを体験したい方や運動嫌いの方は大歓迎 室内および室外シューズを用意すること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 身体運動演習 種目名 ソフトボール 担当者 藤井 宣晴 前期 月曜日 3 時限 2 単位 ソフトボールを構成する諸要素 すなわちゲームの成り立ち ルール 技術 チームワーク 歴史 社会への浸透度などを学ぶ また実際のプレーをとおして自身の身体特性を理解し コンディション ( 身体の調子 ) の把握の仕方を身につける ソフトボールの楽しさとおもしろさを体験し チーム ( あるいは組織 ) の中での個のあり方 そして個のためのチームのあり方を学ぶ 加えて ソフトボールの基本的な戦術 技術を習得する 1 4 回オリエンテーションおよび測定実習を通して自身の身体を知る 5 7 回基本練習 キャッチボール トスバッティング チーム編成 練習ゲームなどによる基本的技術の習得を目指す 8 10 回ゲームの構成を学びながら勝つための戦略 技術を身につける 回リーグ戦を行う 授業方法 : 本シラバス 3 ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 3 ページ ( 授業外学習 ) を参照 特に指定しない 本シラバス 3 頁参照 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 12

15 身体運動演習 種目名 トレーニング 担当者 古市 泰郎 前期 月曜日 3 時限 2 単位 前半は 自己の体力や運動能力を再認識するために 全クラス共通の各種体力 運動能力測定を実施し 自らの体力運動能力の現状を把握する 後半は トレーニング未経験者も念頭においた実習を実施する 日常的に運動することの重要性を頭で理解していても なかなかそれを実践することは難しい トレーニングの経験が浅い学生を主な対象として 運動することの楽しさ 体力向上の喜びと その心理的 生理的効果を学ぶことを目的とする 筋力トレーニング 持久的トレーニングなど基本的な体力トレーニング法に加え バランスボールを使用した自宅でも楽しく手軽にできるトレーニング法などを紹介し 運動の習慣化を目指す 前半は 自己の体力 運動能力を客観的に把握する方法を理解し 受験勉強等で低下している自らの体力 運動能力を把握する 後半は 日常生活において運動を継続することの楽しさと重要性を理解し 目的に合わせた運動トレーニングの実践方法を習得する 1. オリエンテーション 2. 体脂肪と筋肉を測る 3. 全身持久力を測る 4. 体力 柔軟性を測る 体力 運動能力のまとめ 5. 基礎トレーニング 6. トレーニングルームの使用方法 マシーンを使った筋力トレーニング 7. フリーウェイトを用いた筋力トレーニング 8. 持久的トレーニング 9. 柔軟性トレーニング 10. バランスボールを用いた体幹トレーニング 11. メディシンボールを用いたトレーニング 12. ラダーを用いた敏捷性トレーニング 13. サーキットトレーニング 14. 体力測定 15. まとめと解説 授業方法 : 本シラバス 3 ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 3 ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて適宜資料配布 本シラバス 3 頁参照 室内シューズ タオルを用意すること 水分補給に留意すること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 13

16 身体運動演習 種目名 テニス 担当者 大津 克哉 前期 月曜日 3 時限 2 単位 体力 形態 持久力の測定により自分の身体を 知る とともに テニスの特性や効果について理解し 楽しく自分の身体を調整していくことを 知る 基本的なスイングを習得し ラリーを楽しめるようになること シングルス / ダブルスのルールを理解し 試合を円滑に進めることが出来るようになること コートマナーを通じ テニスの持つ社会的特性を理解すること 身体運動演習 ( 前期 ) 第 1 週 ~ 第 4 週 : ガイダンス講義内容 履修カード作成 身体形態 体力 運動能力等の測定第 5 週 : 自由に打たせる ( レベル分け ) 簡易ゲームも行う ( 特別ルール ) 第 6 週 ~ 第 9 週 : レベル別基本技術及び戦術の習得 ( ストローク ボレー サービス ) 第 10 週 : 総合練習 これまで習得した各パートの総合復習 ( ドリル練習を通じて ) 第 11 週 : スキルレベルテスト第 12 週 ~ 第 15 週 : ゲームに必要なルール ( マナー含む ) やシングルス ダブルスの基本戦術ゲームを楽しむ ( リーグ戦 団体戦 個人戦 ) 授業方法 : 本シラバス3ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス3ページ ( 授業外学習 ) を参照 初心者でも学習しやすいように展開するが 事前にTVや雑誌等で情報を収集しておくのが好ましい 本シラバス 3 頁参照 1. ラケットは貸し出し用を準備するが テニスシューズは各自用意すること 2. 雨天時は講義もしくは室内で行うことがあるため 掲示板を必ず確認すること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 身体運動演習 種目名 脂肪燃焼エクササイズ 担当者 眞鍋 康子 前期 月曜日 3 時限 2 単位 前半は 自己の体力や運動能力の水準を再認識するために 全クラス共通の各種体力 運動能力測定を実施し 自らの体力運動能力の現状を把握する 後半は生涯にわたり 運動 を生活と融合させるための知識と実践を学ぶ ジョギング エアロビクスなどの有酸素運動を中心とした理論を理解し 実践に応用できる基礎を身につける 前半は 自己の体力 運動能力水準を客観的に把握する方法を理解し 受験勉強等で低下している自らの体力 運動能力水準を把握する 後半は エアロビクスなどの有酸素運動を中心とした理論について理解するとともに 実際の運動を習得し 生涯にわたる運動習慣につなげる 自己の体力 運動能力を知る 1. オリエンテーション 2. 体脂肪と筋肉を測る 3. 全身持久力を測る ( ジョギングと心拍の関連を知る ) 4. 体力 柔軟性を測る 体力 運動能力のまとめ 5 週目以降はエアロビクスを中心とした有酸素運動を実施する 5-6. エアロビクスダンスの基礎 1: 音楽に合わせて運動する基礎を身につける 7-8. ステップエクササイズの基礎 1: ステップ台を用いた運動を身につける エアロビクスダンスの基礎 2: 複数のステップを組み合わせたエアロビクスを行う ステップエクササイズの基礎 2: ステップ台を利用し 複雑な動きにチャレンジする エアロビクスダンスの応用 :32 カウント 2ブロックの動きを楽しむ 授業方法 : 本シラバス3ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス3ページ ( 授業外学習 ) を参照 なしシラバス3 頁参照 トレーニングシューズ タオル 水など各自用意 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 14

17 身体運動演習 種目名 水泳 担当者 北 一郎 前期 月曜日 3 時限 2 単位 前半は 自己の体力や運動能力の水準を再認識するために 全クラス共通の各種体力 運動能力測定を実施し 自らの体力運動能力の現状を把握する 後半は 水中で発生する力学的作用 ( 浮力 抵抗力 水圧など ) をうまく利用しながら 体力や健康の保持増進及び水泳スキルの向上ための方法について実践と理論により学習する 前半は 自己の体力 運動能力水準を客観的に把握する方法を理解し 受験勉強等で低下している自らの体力 運動能力水準を把握する 後半は 水中運動の特殊性および身体への生理学的 心理学的効果について主観的 客観的に理解する また 水泳種目における効率のよい技術について理解し うまく 長く 楽に泳げることを目指し さらに水泳を利用した身体トレーニング コンディショニングの方法について学習し 自らの目的に応じたトレーニングプログラムを作成できるようにする 1. オリエンテーション 2. 体脂肪と筋肉を測る 3. 全身持久力を測る 4. 体力 柔軟性を測る 体力 運動能力のまとめ 5. 水中で発生する理論的な作用 ( 浮力 抵抗力 水圧など ) 及び水中運動能力について簡易な測定を行い 水中運動の特殊性について主観的 客観的に学ぶ 水泳 水中運動時の安全対策を学ぶ 6. 水中で発生する理論的な作用及び水中運動能力についての簡易測定から 水中運動の特殊性について主観的 客観的に理解する 7. 水泳種目に共通する推進力について揚力理論や水中姿勢の影響の観点から説明し 各泳法の動作を部分から全体へとチェックしながら 効率のよい泳法につなげていく (1) 8. 効率よい泳法の実践 (2) 9. 効率よい泳法の実践 (3) 10. 効率よい泳法の実践 (4) 11. 効率よい泳法の実践 (5) 12. 効率よい泳法の実践 (6) 13. 水中での運動のメリットや身体に及ぼす生理学的 心理学的影響について解説を行い 水泳を利用した身体トレーニング コンディショニングの方法を理解し 合目的的実践を学ぶ (1) 14. 理解と実践 (2) 15. 理解と実践 (3) 授業方法 : 本シラバス 3 ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 3 ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて適宜資料配付 本シラバス 3 頁参照 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 15

18 身体運動演習前期 月曜日 3 時限 2 単位 種目名 ボディワーク 担当者 井村祥子身体と心の調整を目的としてヨガやピラティスを題材にセルフコンディショニングの方法を習得する ヨガによって身体と心の調整法を学習し ピラティスに発展したエクササイズも学ぶことで 運動機能の強化も目指す 各自が集中してボディワークを行い自己を高めることで 周囲との調和を図る 身体運動演習 ( 前期 ) 健康的な生活習慣と運動の実践について総合的に考え 実践できるようにする 呼吸と瞑想による心の調整 柔軟性と体幹筋群の強化 必要な筋骨格系の知識の学習 第 1-4 週 : オリエンテーション 体力 形態 持久力測定 ( 全体共通 ) 第 5-8 週 :7 つのチャクラの解説とヨガのポーズの習得第 9-12 週 : 太陽礼拝と連続的なアーサナ ( ポーズ ) の実践第 週 : セルフコンディショニングプログラムの作成第 週 : まとめ ( セルフコンディショニングプログラムの発表 ) 授業方法 : 本シラバス 3 ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 3 ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて資料を配布する 本シラバス 3 頁参照 運動できる服装に必ず着替える タオル テニスボールなど必要に応じて小物の持参を指示するので 忘れないようにすること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 16

19 ( 前期 ) 火曜 3 時限身体運動演習 (2 単位 ) 身体運動演習 種目名 フットサル 担当者 樋口 貴広 前期 火曜日 3 時限 2 単位 フットサルは身体全体を効果的かつ楽しく鍛えることができるスポーツである 本講座は自らがフットサルを楽しみながら スポーツの持つ魅力と意義を理解する フットサル ( サッカー ) 未経験者を歓迎する 体力向上の方法としてのボールゲームの効果 技術向上の喜び 生涯スポーツの意義を学ぶことができる ウォーミングアップや水分補給など 安全管理に関する知識を身につけることができる レポート作成作業を通して 論理的思考力や表現力を身につけることができる 第 1-4 週 : オリエンテーション 体力測定科目などの全体共通科目第 5-8 週 : 基礎練習やミニゲームを通して 個人のフットサル技術向上 複数の選手が関与するプレーの技術向上を目指す 第 9-14 週 : 長時間のゲームを通して これまで習得した基礎技術をゲームで実践できるようにする 長時間プレーできるための体力向上を目指す 第 15 週 : 総括 授業方法 : 本シラバス 3 ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 3 ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて配布資料を用いる 本シラバス 3 頁参照 本授業はフットサル ( サッカー ) の経験度 性別を問わずにフットサルを楽しむことを目的とするため 競技レベルのゲームを期待する学生には適さない フットサルに適したシューズを用意すること 水分補給 防寒対策に留意すること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 身体運動演習 種目名 バレーボール 担当者 永嶋 秀敏 前期 火曜日 3 時限 2 単位 本授業ではバレーボールの体験を通じて 基本的なルールとその意味を理解し ゲームを実践できることを目指す バレーボールを媒介として生涯スポーツを楽しみ 豊かな生活を送る為の知識や態度を養い 考える力を高めて他者とのコミュニケーション能力を育てたい また 健康的な学生生活を送るために必要なトレーニングについても学習する 自分の体力を客観的に知り 基礎的体力を向上させる バレーボールを楽しむための技能やルールを習得する スポーツを科学的にとらえ理解することの意義や楽しさを学ぶ 第 1 週 : オリエンテーション第 2-4 週 : 体力 形態 持久力の測定 ( 全体共通 ) 第 5-6 週 : 体慣らし ( ネットの貼り方 ボールを使ったゲーム 対人パス グループパス ) 第 7-8 週 : パス ( オーバハンドパス アンダーハンドパス サーブ ) 第 9-10 週 : サーブ スパイク 三段攻撃第 週 : チームの確定 ルールの説明第 週 : リーグ戦 授業方法 : 本シラバス3ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス3ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じ 適宜資料を配布する 本シラバス3ページ参照 運動のできる服装および体育館用の運動シューズを用意する 水分 タオル等各自で用意すること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 17

20 身体運動演習 種目名 バドミントン 担当者 西島 壮 ( 前期 ) 木曜 3 時限身体運動演習 (2 単位 ) 前期 木曜日 3 時限 2 単位 バドミントンの基礎的技能を習得し 生涯にわたってバドミントンを積極的に楽しむことができる素養を身につける 基礎体力の向上を目指すことに加え バイオメカニクスや解剖学など科学的視点からバドミントンの技術を理解することや 戦術を模索するなど 一歩進んだスポーツの楽しみ方を学ぶ マナーや仲間との協力を大切にし スポーツ活動を通じたコミュニケーション能力の向上を目指す 自身の体力を客観的に知り バドミントンを通じて基礎体力を向上させる 生涯スポーツとしてバドミントンを楽しむため基礎となる技能やルールを習得する スポーツを科学的に捉え理解することの意義や楽しさを学ぶ 第 1 週 : オリエンテーション第 2-4 週 : 体力 形態 持久力の測定 ( 全体共通 ) 第 5 週 : バドミントンの基礎 ( バドミントンの歴史 ラケットの握り方 用具の扱い方 ) 第 6 週 : ストロークの極意その1( バドミントンのバイオメカニクス ) 第 7 週 : ストロークの極意その2( バドミントンの解剖学 オーバーヘッドストローク ) 第 8 週 : 基本ストローク ( ヘアピン ドライブ スマッシュ クリアー ドロップ ) 第 9-11 週 : ダブルスのための応用練習 第 8-11 週は 毎授業の後半にダブルスの試合を行う 第 12 週 : ダブルスの戦術第 週 : ダブルス リーグ戦 授業方法 : 本シラバス3ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス3ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて配布する 本シラバス3 頁参照 室内シューズを準備すること 水分補給に留意すること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス2ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 身体運動演習 ( 前期 ) 身体運動演習 種目名 テニス 担当者 福原 和伸 前期 木曜日 3 時限 2 単位 自己の身体を知るとともに 活発なコミュニケーションから新たな仲間を作り 健全なライフスタイルの獲得を目指す 身体形態 体力 柔軟性 全身持久性の測定結果を踏まえ 自己の身体特徴だけでなく 身体のメカニズムを理解する また 経験者 初心者の両者は共に テニスの場を通じて自己開示能力を高めることを目標とする 第 1-4 週 : オリエンテーション 体力測定などの全体共通種目 第 5-8 週 : テニスボールを使って様々な遊びを行う ( コーディネーショントレーニング ) 基礎練習および応用練習 ( グラウンドストローク サービス ボレー スマッシュ ) の後に ダブルスゲームを行う 第 9 週以降 : 勝負にこだわり リーグ戦を行う 授業方法 : 本シラバス 3 ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 3 ページ ( 授業外学習 ) を参照 ( 参考書 ) 新版テニス指導教本 日本テニス協会編大修館書店 本シラバス 3 頁参照 1. ラケットは貸し出し用を準備するが テニスシューズは各自用意すること 2. 雨天時は講義もしくは室内で行うことがあるため 掲示板を必ず確認すること 3. テニス経験の有無は問わない 特に 未経験者の参加は歓迎する 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 18

21 身体運動演習 種目名 野外スポーツ & フィットネス 担当者 山内潤一郎 前期 木曜日 3 時限 2 単位 様々な野外スポーツをフィットネスとして楽しむために 基礎的な技術を習得し ゲームを通して実践能力を身につけていく また 健康の維持増進のための正しいエクササイズ トレーニング方法について学習する 野外スポーツの技能の向上と共に コミュニケーション能力やリーダーシップ能力の習得を目的とする 芝生の上を裸足で走り回り 自然の中で動く感覚を身につける 主にタッチラグビーやアルティメットを野外で楽しくプレーするための基礎を習得する 前半はヒトが本来持っている動物的感覚を磨くため 芝生の上を裸足でサーキットトレーニングをしながら走り回り基礎体力をつけていく 後半はゲームを多く取り入れ 技術の向上とともに基礎体力の向上を目指す 第 1 週. オリエンテーション : 自分のからだを知る第 2-4 週. 体力測定と項目 ( 新体力テストを含む ) の理解と実際 ( 実習 ) 体脂肪と筋肉を測る 全身持久力を測る 全身持久力を測る 体力 柔軟性を測る第 5-6 週. 基本的な知識の習得 ( ルール マナーなど ) 第 7-8 週. 基本技術の習得第 9-10 週. ゲームに伴う基本的な動きの習得第 週. ゲーム実践第 週. ゲーム中の基本的なフォーメーションの習得第 15 週. チーム対抗リーグ戦 授業方法 : 本シラバス 3 ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 3 ページ ( 授業外学習 ) を参照 テキスト : 山内潤一郎. 未来志向のこころとからだ.NHK シリーズ - こころをよむ. 日本放送協会 日本放送出版協会.2010 参考書 : 運動生理学のニューエビデンス ( 宮村実晴編著 ). 真興交易 ( 株 ) 医書出版部 本シラバス 3 頁参照 原則として全出席が条件として 次のような観点から総合的に評価する 測定点 (15 点 ): 測定受検 未検等の状況 測定理解点 (15 点 ): レポート 1 の内容 種目点 (40 点 ): 参加度 達成度等の側面 総合理解点 (30 点 ): レポート 2 の内容 講義 実習の順番は変更になることがある 陸上競技上の芝生のグランドを使う 定員は 20 名 関連科目 : 教養科目群 エクササイズ科学 (2009,2010 年度トレーニング科学 ) 身体運動学 身体運動演習 運動処方論 スポーツ実習 A スポーツ実習 B 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 19

22 身体運動演習前期 木曜日 3 時限 2 単位 種目名 エアロビクス 担当者 井村祥子エアロビクスダンスの実践を通じて有酸素能力の向上を目指す 同時に 健康やトレーニング実践のための基礎知識を身につけ 生涯にわたるセルフコンディショニングの方法について考え 理解を深める 楽しく運動するためのポイントとは何かを自分で把握する 健康的な生活習慣と運動の実践について総合的に考え 実践できるようにする エアロビクス運動の理論を理解する フットワークやリズムの取り方を体得し 自ら実践できるようにする 課題解決に向かって仲間と協力し 自ら学ぶ姿勢を身につける 身体運動演習 ( 前期 ) 第 1-4 週 : オリエンテーション 体力 形態 持久力測定 ( 全体共通 ) 第 5-6 週 : エアロビクスダンスの実践と理論の基本 ( 基本姿勢 ステップ プログラムの構成など ) 第 7-10 週 : ロー ~ ハイインパクトまでのエアロビクスダンス実践 ( 基本 ) とグループ学習第 8-11 週 : ロー ~ ハイインパクトまでのエアロビクスダンス実践 ( 応用 ) とグループ学習第 週 : エクササイズプログラムの作成第 週 : まとめ ( 日常に取り入れるエクササイズプログラムの発表 ) 授業方法 : 本シラバス 3 ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 3 ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて資料を配布する 本シラバス 3 頁参照 運動できる服装に必ず着替える 室内シューズを用意する 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 20

23 身体運動演習 種目名 ソフトボール 担当者 古市 泰郎 前期 木曜日 3 時限 2 単位 本授業では ソフトボールを通じて 投げる 打つ 捕る というベースボールの基本的技術を体験し それを楽しむことを目指す また ゲームを実践することで仲間と協力して勝利を目指すというチームスポーツの醍醐味を体験する ソフトボールの基礎技術やルール 戦術などを学ぶ 走塁 打撃 守備といった基本的プレーを習得し それらをゲームの中で生かせるようにチームとしての技術や戦術を身につけることを目指す また ソフトボールを通して安全に留意しながらスポーツを行うためのスキルを獲得し 生涯スポーツの意義を理解する 第 1-4 週 オリエンテーション 体力測定などの全体共通種目 第 5-7 週 基本技術の理解と実践 ( トスバッティング 守備練習 打撃練習 ) 第 8-9 週 ゲーム形式の中での守備 打撃練習 第 週 応用技術の実践 ゲーム 第 週 リーグ戦 授業方法 : 本シラバス3ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス3ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて適宜資料配布 本シラバス 3 頁参照成績は出欠や授業への貢献度 レポートの内容を重視して評価する 経験や性別に基づく能力差が大きく影響しないように配慮する グローブは貸し出し用を準備するが 私物を使っても良い 人工芝で行うため スパイクは禁止する 雨天時は室内で実技を行うため 電子掲示板を必ず確認すること 運動靴 タオル 水分などは各自で用意し, 運動に適した服装で授業に臨むこと 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 21

24 身体運動演習前期 木曜日 3 時限 2 単位 種目名 ゴルフ 担当者 緒方貴浩本授業では ゴルフの体験を通じて 基本的なルールやマナー エチケットとその意味を理解する そして ゴルフスイングを論理的に学習することを目指す ゴルフは生涯にわたり楽しむことができるスポーツである 社会へ出てからのコミュニケーションツールとして絶対に役立つとスポーツでもある 学生時代にゴルフの入り口として体験しよう 身体運動演習 ( 前期 ) 自分の体力を客観的に知り ゴルフを通じて基礎的体力を向上させる ゴルフのラウンドに必要な基本的技術とマナー エチケットの習得する ゴルフの特性や知識を習得し プレイヤーとして楽しむだけでなく 見て楽しむことができるプレイヤーになる スポーツを科学的にとらえ理解することの意義や楽しさを学ぶ 第 1 週 : オリエンテーション第 2-4 週 : 体力 形態 持久力の測定 ( 全体共通 ) 第 5 週 : グリップ アドレス スイング理論第 6-8 週 : アイアンを使ってのスイングフォームの形成 ( ハーフスイング フルスイングによるスイング作り ) 第 9-10 週 : ドライバーのスイング理論 ティーの高さの考え方第 週 : ショートゲーム ( ショットの用途と考え方 ) 第 週 : 模擬ラウンド第 15 週 : まとめ 授業方法 : 本シラバス 3 ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 3 ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて資料を配布する これだけは知ってコースへ を読んでおくこと ( 本シラバス 3 ページ参照 運動靴 タオル 水分など各自用意 運動できる服装で授業に臨むこと 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 22

25 身体運動演習 種目名 ボディワーク 担当者 大熊 玲子 前期 木曜日 3 時限 2 単位 ボディワークの一つであるピラーティスのエクササイズを中心に 筋力や柔軟性 バランス能力の向上を目指す また ボディワークの観点から 身体だけではなく 心の状態にも目を向けていく エクササイズを通して自身の身体と向き合い 心身の健康増進や健康回復を目指す 日常生活に必要な筋力や柔軟性 バランス能力の向上 心身の状態に気づき 自ら調子を整えられるようになる 第 1 週 : オリエンテーション第 2-4 週 : 体力 形態 持久力の測定 ( 全体共通 ) 第 5 週 : 呼吸法とエクササイズのルール第 6 週 : 骨盤の安定第 7-9 週 : 姿勢と歩行第 週 : セルフケア法第 12 週 : バランス能力の向上第 週 : 滑らかに身体を動かす第 15 週 : まとめ 授業方法 : 本シラバス 3 ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 3 ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて配布資料を用いる 本シラバス 3 ページ参照 運動のできる服装に必ず着替え 靴下を着用すること 筆記用具を持参すること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 23

26 身体運動演習 種目名 バレーボール 担当者 緒方 貴浩 ( 前期 ) 木曜 4 時限身体運動演習 (2 単位 ) 前期 木曜日 4 時限 2 単位 本授業ではバレーボールの体験を通じて 基本的なルールとその意味を理解し ゲームを実践できることを目指す バレーボールのスキルを身につけることはもちろんだが バレーボールは敵味方が入り乱れることがないため 戦術を展開しやすく チームワークが発揮されやすい そのため 仲間同士でコミュニケーションを積極的に取り スポーツを楽しむことを目指す 自分の体力を客観的に知り バレーボールを通じて基礎的体力を向上させる バレーボールの基本的なルールや特性を理解する チームでコミュニケーションを取り 戦術的にゲームを実践できる スポーツを科学的にとらえ理解することの意義や楽しさを学ぶ 第 1 週 : オリエンテーション第 2-4 週 : 体力 形態 持久力の測定 ( 全体共通 ) 第 5-8 週 : 守備技能 ( パス レシーブ ). ゲームを通じてバレーボールを理解する. 第 9-11 週 : 攻撃技能 ( サーブ アタック ).3 段攻撃を学ぶ. 第 週 : 各ポジションを決め, ゲームを行う. リーグ戦を通じてチームとして戦術理解を深める. 授業方法 : 本シラバス3ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス3ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて資料を配布する バレーボールのルールを確認しておくこと 本シラバス3ページ参照運動靴 ( 体育館シューズ等バレーボールに適したもの ) タオル 水分など各自用意 運 動できる服装で授業に臨むこと ( アクセサリー等の着用不可 ) 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス2ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 身体運動演習 ( 前期 ) 身体運動演習 種目名 ボディワーク 担当者 大熊 玲子 前期 木曜日 4 時限 2 単位 ボディワークの一つであるピラーティスのエクササイズを中心に 筋力や柔軟性 バランス能力の向上を目指す また ボディワークの観点から 身体だけではなく 心の状態にも目を向けていく エクササイズを通して自身の身体と向き合い 心身の健康増進や健康回復を目指す 日常生活に必要な筋力や柔軟性 バランス能力の向上 心身の状態に気づき 自ら調子を整えられるようになる 第 1 週 : オリエンテーション第 2-4 週 : 体力 形態 持久力の測定 ( 全体共通 ) 第 5 週 : 呼吸法とエクササイズのルール第 6 週 : 骨盤の安定第 7-9 週 : 姿勢と歩行第 週 : セルフケア法第 12 週 : バランス能力の向上第 週 : 滑らかに身体を動かす第 15 週 : まとめ 授業方法 : 本シラバス 3 ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 3 ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて配布資料を用いる 本シラバス 3 ページ参照 運動のできる服装に必ず着替え 靴下を着用すること 筆記用具を持参すること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 24

27 ( 前期 ) 金曜 3 時限身体運動演習 (2 単位 ) 身体運動演習 種目名 ソフトボール 担当者 古市 泰郎 前期 金曜日 3 時限 2 単位 本授業では ソフトボールを通じて 投げる 打つ 捕る というベースボールの基本的技術を体験し それを楽しむことを目指す また ゲームを実践することで仲間と協力して勝利を目指すというチームスポーツの醍醐味を体験する ソフトボールの基礎技術やルール 戦術などを学ぶ 走塁 打撃 守備といった基本的プレーを習得し それらをゲームの中で生かせるようにチームとしての技術や戦術を身につけることを目指す また ソフトボールを通して安全に留意しながらスポーツを行うためのスキルを獲得し 生涯スポーツの意義を理解する 第 1-4 週 オリエンテーション 体力測定などの全体共通種目 第 5-7 週 基本技術の理解と実践 ( トスバッティング 守備練習 打撃練習 ) 第 8-9 週 ゲーム形式の中での守備 打撃練習 第 週 応用技術の実践 ゲーム 第 週 リーグ戦 授業方法 : 本シラバス3ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス3ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて適宜資料配布 本シラバス 3 頁参照成績は出欠や授業への貢献度 レポートの内容を重視して評価する 経験や性別に基づく能力差が大きく影響しないように配慮する グローブは貸し出し用を準備するが 私物を使っても良い 人工芝で行うため スパイクは禁止する 雨天時は室内で実技を行うため 電子掲示板を必ず確認すること 運動靴 タオル 水分などは各自で用意し, 運動に適した服装で授業に臨むこと 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 25

28 身体運動演習前期 金曜日 3 時限 2 単位 種目名 ダンス 担当者 井村祥子ダンスを通じて身体と心のつながりを体感する そのためのセルフコンディショニング法の習得や 非言語 言語コミュニケーションスキルの向上を図り 生涯スポーツ実践の基礎力を身に着ける 運動におけるリズムとテンポを大切にし 力の使い方に注目する ダンススキル ( リズム取り 筋力 バランス能力 ) を獲得する 非言語 言語コミュニケーションスキルの向上させる 心と身体を開放し 心象風景を身体で描けるよう 感覚を養う 課題解決に向かって仲間と協力し 自ら学ぶ姿勢を身につける 身体運動演習 ( 前期 ) 第 1-4 週 : オリエンテーション 体力 携帯 持久力測定 ( 全体共通 ) 第 5 週 : アイスブレーク ダンスの理論と基礎の実践 第 6-9 週 : リズムダンス基礎トレーニング 振付渡しとグループアレンジ 第 週 : リリカルダンス基礎トレーニング 振付渡しとグループアレンジ 第 14 週 : 踊りこみと発表予行練習 第 15 週 : まとめ ( グループでの作品発表 ) 授業方法 : 本シラバス3ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス3ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて資料を配布する 本シラバス 3 頁参照 運動できる服装に必ず着替える 室内シューズ ( 靴底の滑り止めがきつくないもの ) を用意する 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 26

29 ( 前期 ) 金曜 4 時限身体運動演習 (2 単位 ) 身体運動演習 種目名 体力トレーニング 担当者 山内 潤一郎 前期 金曜日 4 時限 2 単位 自分のからだを 知る ことをねらいとし 体脂肪 柔軟性 持久性能力 筋力 パワー能力及び健康状態を測定 評価し 健康の維持増進のための正しいトレーニング法について理論と実習により学習する 健康な生活を維持するためには運動は不可欠であり 運動トレーニングを適切な方法で行うことが重要である 本コースでは 体力テストから得られるデータと体力要素の関連について理解し 自己の身体的能力について客観的に評価する その評価をもとに各自の体力にあわせたトレーニング法を計画 実施し その効果を評価しながら 楽しく効果的な運動の継続を目指す 1. オリエンテーション : 自分のからだを知る 2. 体力測定と項目 ( 新体力テストを含む ) の理解と実際 ( 実習 ) 3. 体脂肪と筋肉を測る ( 理論 ) 4. 体脂肪と筋肉を測る ( 実習 ) 5. 全身持久力を測る ( 理論 ) 6. 全身持久力を測る ( 実習 ) 7. 体力 柔軟性を測る ( 理論 ) 8. 体力 柔軟性を測る ( 実習 ) 9. トレーニング計画の立案 (1) 10. トレーニング計画の立案 (2) 11. 筋力トレーニング 持久性トレーニングの理論と具体的方法 (1) 12. 筋力トレーニング 持久性トレーニングの理論と具体的方法 (2) 13. 有酸素能力の評価と実際 14. 主観的運動強度 (RPE) 心拍数 (HR) の活用 15. トレーニング効果の評価 授業方法 : 本シラバス 3 ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 3 ページ ( 授業外学習 ) を参照 テキスト : 山内潤一郎. 未来志向のこころとからだ.NHK シリーズ - こころをよむ. 日本放送協会 日本放送出版協会.2010 参考書 : 運動生理学のニューエビデンス ( 宮村実晴編著 ). 真興交易 ( 株 ) 医書出版部 本シラバス 3 頁参照 原則として全出席が条件として 次のような観点から総合的に評価する 測定点 (15 点 ) 測定理解点 (15 点 ): レポート 1 種目点 (40 点 ) 総合理解点 (30 点 ): レポート 2 講義 実習の順番は変更になることがある トレーニングルームの都合上 定員は 15 名 関連科目 : 教養科目群 エクササイズ科学 (2009,2010 年度トレーニング科学 ) 身体運動学 身体運動演習 運動処方論 スポーツ実習 A スポーツ実習 B 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 27

30 ( 前期 ) 月曜 4 時限スポーツ実習 A(1 単位 ) スポーツ実習 種目名 ラケットスポーツ 担当者 大津 克哉 前期 月曜日 4 時限 1 単位 本授業は 生涯を通じて活力あるライフスタイルを形成するための理論と実践能力を学習し また 健康 体力面だけでなく 仲間とともに身体活動を体験することで 友達づくり や 仲間との信頼関係づくり をねらいとする 具体的には 生涯を通じたスポーツライフスタイルの獲得に重点を置き スポーツの持つ おもしろさ などを学び ライフステージに応じたスポーツの楽しみ方と実践能力を習得する 1 自ら考える力 技術の向上 : いかに上達することが出来るか自ら考え実践できる 生涯スポーツとしてスポーツの楽しさの理解し 実践できる 2 集い力 ペアやチームでのグループワークをとおして他の受講生と積極的にコミュニケーションをとる 硬式テニス バドミントン 卓球の3 種目をローテーションして実施する 第 1 回オリエンテーション第 2 回 ~6 回硬式テニス 1) テニスの歴史やルール 特性の説明 2) ラケットとボールになれよう 3) 基本技術及び戦術の習得 ダブルスの基本的戦術 4) 応用的戦術 ゲームを楽しむ 5) ミニテスト第 7 回 ~10 回バドミントン 1) ラケットとシャトルに慣れよう 2) 基本ストロークの習得 Ⅰ 3) 基本ストロークの習得 Ⅱ 4) ゲームを楽しむ第 11 回 ~15 回卓球 1) 卓球の歴史 ルール 打法について 2) 基本技術姿勢 フォアハンドロング バックハンドショートなど 3) 応用技術フォアとバックの切り換え カット打法など 4) シングルス ダブルスのゲームのやり方とルール 5) ミニテスト 授業方法 : 本シラバス4ページ ( スポーツ実習 A Bの概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス4ページ ( 授業外学習 ) を参照 本シラバス 4 頁参照 実習評価 ( 出席を含む ) 課題達成度 ( 筆記試験 レポート 実技テストなど ) 総合的な観点から評価する 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 スポーツ実習 A ( 前期 ) 28

31 スポーツ実習 種目名 バスケットボール 担当者 梅澤 秋久 ( 前期 ) 火曜 3 時限スポーツ実習 A(1 単位 ) 前期 火曜日 3 時限 1 単位 バスケットボールのルールや技能を習得すると共にゲームの楽しさを体感する また チームスポーツであるバスケットボールのチームパフォーマンス向上を通してコミュニケーション能力の育成を図る バスケットボールの基礎的スキルを習得し ルールや戦術の理解を深める バスケットボールのゲームを通して 組織の中での自己の役割を学び チームパフォーマンスの向上を目指す 第 1~ 第 6 週 主にバスケットボールを楽しくプレーするための基礎スキルを習得する ゲーム的要素を取り入れたドリル練習に多くの時間を割き その後 ゲームを行う 主な練習内容 シュート パス ドリブル リバウンドの各ドリルゲーム 2on1 3on2 1on1 2on2 3on3 といった少人数ゲーム第 7~ 第 15 週 ゲームを主に授業を行う チーム毎の課題を解決するための練習を主体的 協同的に考案し その成果をゲームで発揮できるようにする 授業方法 : 本シラバス4ページ ( スポーツ実習 A Bの概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス4ページ ( 授業外学習 ) を参照 資料や参考書は授業時に適時紹介する 本シラバス4 頁参照室内用運動靴 タオル 水を各自用意すること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス2ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 スポーツ実習 種目名 バドミントン 担当者 永嶋 秀敏 ( 前期 ) 火曜 4 時限スポーツ実習 A(1 単位 ) 前期 火曜日 4 時限 1 単位 本授業ではバドミントンの体験を通じて 基本的なルールとその意味を理解し ゲームを実践できることを目指す 豊かな生活を送る為の知識や態度を養い 考える力を高めて他者とのコミュニケーション能力を高め 他者との連携に必要な工夫ならびにこれに必要な運動技能の理解を深める 受講生それぞれが活動に積極的に関与し 集団の能力が発揮できる環境を実現する ルール マナーを正しく理解し 実践できる 積極的にコミュニケーションを取り 仲間と協調して競技を楽しむことができる 運動と健康の関わりを理解し 生活習慣に取り込むことができる 競技特性を理解し 各ショットを打ち分けることができる 狙った場所にシャトルを落とすことができる 第 1 週 : オリエンテーション第 2 週 : バドミントンの基礎 ( バドミントンの歴史 シャトル ラケットに慣れる ) 第 3 週 : 基本技術 ( ドライブ ハイクリアー スマッシュ ) 第 4 週 : 基本技術 ( サーブ ヘアピン ドロップ ) 第 5-6 週 : ルールの理解とゲーム運営 ( 簡易ゲーム ) 第 7-12 週 : ダブルスゲームを主体に戦術理解を深める第 週 : リーグ戦 授業方法 : 本シラバス4ページ ( スポーツ実習 A Bの概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス4ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じ 適宜資料を配布する 本シラバス4ページ参照運動のできる服装および屋内用の運動シューズを用意する 水分 タオル等各自で用意すること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス2ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 29

32 スポーツ実習 種目名 バスケットボール 担当者 梅澤 秋久 前期 火曜日 4 時限 1 単位 バスケットボールのルールや技能を習得すると共にゲームの楽しさを体感する また チームスポーツであるバスケットボールのチームパフォーマンス向上を通してコミュニケーション能力の育成を図る バスケットボールの基礎的スキルを習得し ルールや戦術の理解を深める バスケットボールのゲームを通して 組織の中での自己の役割を学び チームパフォーマンスの向上を目指す 第 1~ 第 6 週 主にバスケットボールを楽しくプレーするための基礎スキルを習得する ゲーム的要素を取り入れたドリル練習に多くの時間を割き その後 ゲームを行う 主な練習内容 シュート パス ドリブル リバウンドの各ドリルゲーム 2on1 3on2 1on1 2on2 3on3 といった少人数ゲーム第 7~ 第 15 週 ゲームを主に授業を行う チーム毎の課題を解決するための練習を主体的 協同的に考案し その成果をゲームで発揮できるようにする 授業方法 : 本シラバス 4 ページ ( スポーツ実習 A B の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 4 ページ ( 授業外学習 ) を参照 資料や参考書は授業時に適時紹介する 本シラバス 4 頁参照 室内用運動靴 タオル 水を各自用意すること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 スポーツ実習 A ( 前期 ) ( 前期 ) 金曜 3 時限スポーツ実習 A(1 単位 ) スポーツ実習 種目名 バスケットボール 担当者 山田 雅之 前期 金曜日 3 時限 1 単位 本授業ではバスケットボールの体験を通じて 基本的なルールとその意味を理解し ゲームを実践できることを目指す 授業では基礎スキルの向上よりも積極的にコミュニケーションをとってスポーツを楽しむことを目指したい また 健康的な学生生活を送るために必要なストレッチやトレーニングについても学習する 体力および技術の向上とともに バスケットボールの基本的なルールの知識を得る またチームでコミュニケーションをとって戦術的にゲームを実践できることを目標とする 第 1 週 : オリエンテーション第 2-4 週 : ゲームを通じてバスケットボールのルールを理解する第 5-8 週 : リーグ戦を通じて技術の向上を目指す第 9-11 週 : ミニゲームを通じて技術や戦術について検討する第 週 : リーグ戦を通じてチームとして戦術理解を深める 授業方法 : 本シラバス 4 ページ ( スポーツ実習 A B の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 4 ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて資料を配布するバスケットボールのルールを確認しておくこと 本シラバス 4 ページを参照 運動靴 ( 体育館シューズ等バスケットボールに適したもの ) タオル 水分などを各自用意 運動できる服装で授業に臨むこと ( アクセサリーの着用不可 ) 授業は初心者を対象とした内容なので 初心者の参加を歓迎する 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 30

33 ( 前期 ) 金曜 4 時限スポーツ実習 A(1 単位 ) スポーツ実習 種目名 フットサル 担当者 山田 雅之 前期 金曜日 4 時限 1 単位 フットサルはフットボールの一種である 本授業ではフットサルの体験を通じて 基本的なルールとその意味を理解し ゲームを実践できることを目指す また他のフットボールとの違いを理解し スキルや戦術を捉えることを目指す 授業では基礎技術の向上よりも積極的にコミュニケーションをとってスポーツを楽しむことを目指したい また 健康的な学生生活を送るために必要なストレッチやトレーニングについても学習する 体力および技術の向上とともに フットサルの基本的なルールや他のフットボールとの違いについての知識を得る またチームでコミュニケーションをとって戦術的にゲームを実践できることを目標とする 第 1 週 : オリエンテーション第 2-3 週 : ゲームを通じてフットサルのルールを理解する第 4-6 週 : 他のフットボールを通じてフットサルの理解を深める第 7-8 週 : ミニゲームを通じて戦術やポジションについて検討する第 9-10 週 : 多様な環境でのゲームの体験第 週 : リーグ戦を通じてチームとして戦術理解を深める 授業方法 : 本シラバス 4 ページ ( スポーツ実習 A B の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 4 ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて資料を配布するフットサルのルールを確認しておくこと 本シラバス 4 頁を参照 運動靴 ( フットサルに適したもの, ただしスパイク不可 ) タオル 水分などを各自用意 運動できる服装で授業に臨むこと ( アクセサリーの着用不可 ) 授業は初心者を対象とした内容なので 初心者の参加を歓迎する 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 31

34 ( 後期 ) 木曜 3 時限身体運動演習 (2 単位 ) 身体運動演習 種目名 ダンス 担当者 井村祥子 後期 木曜日 3 時限 2 単位 ダンスを通じて身体と心のつながりを体感する そのためのセルフコンディショニング法の習得や 非言語 言語コミュニケーションスキルの向上を図り 生涯スポーツ実践の基礎力を身に着ける 運動におけるリズムとテンポを大切にし 力の使い方に注目する ダンススキル ( リズム取り 筋力 バランス能力 ) を獲得する 非言語 言語コミュニケーションスキルの向上させる 心と身体を開放し 心象風景を身体で描けるよう 感覚を養う 課題解決に向かって仲間と協力し 自ら学ぶ姿勢を身につける 第 1-4 週 : オリエンテーション 体力 携帯 持久力測定 ( 全体共通 ) 第 5 週 : アイスブレーク ダンスの理論と基礎の実践 第 6-9 週 : リズムダンス基礎トレーニング 振付渡しとグループアレンジ 第 週 : リリカルダンス基礎トレーニング 振付渡しとグループアレンジ 第 14 週 : 踊りこみと発表予行練習 第 15 週 : まとめ ( グループでの作品発表 ) 授業方法 : 本シラバス3ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス3ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて資料を配布する スポーツ実習 A ( 前期 ) 身体運動演習 ( 後期 ) 本シラバス 3 頁参照 運動できる服装に必ず着替える 室内シューズ ( 靴底の滑り止めがきつくないもの ) を用意する 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 32

35 身体運動演習 種目名 バドミントン 担当者 西島 壮 後期 木曜日 3 時限 2 単位 バドミントンの基礎的技能を習得し 生涯にわたってバドミントンを積極的に楽しむことができる素養を身につける 基礎体力の向上を目指すことに加え バイオメカニクスや解剖学など科学的視点からバドミントンの技術を理解することや 戦術を模索するなど 一歩進んだスポーツの楽しみ方を学ぶ マナーや仲間との協力を大切にし スポーツ活動を通じたコミュニケーション能力の向上を目指す 自身の体力を客観的に知り バドミントンを通じて基礎体力を向上させる 生涯スポーツとしてバドミントンを楽しむため基礎となる技能やルールを習得する スポーツを科学的に捉え理解することの意義や楽しさを学ぶ 第 1 週 : オリエンテーション第 2-4 週 : 体力 形態 持久力の測定 ( 全体共通 ) 第 5 週 : バドミントンの基礎 ( バドミントンの歴史 ラケットの握り方 用具の扱い方 ) 第 6 週 : ストロークの極意その 1( バドミントンのバイオメカニクス ) 第 7 週 : ストロークの極意その 2( バドミントンの解剖学 オーバーヘッドストローク ) 第 8 週 : 基本ストローク ( ヘアピン ドライブ スマッシュ クリアー ドロップ ) 第 9-11 週 : ダブルスのための応用練習 第 8-11 週は 毎授業の後半にダブルスの試合を行う 第 12 週 : ダブルスの戦術第 週 : ダブルス リーグ戦 授業方法 : 本シラバス 3 ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 3 ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて配布する 本シラバス 3 頁参照 室内シューズを準備すること 水分補給に留意すること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 33

36 身体運動演習 種目名 トレーニング 担当者 古市 泰郎 後期 木曜日 3 時限 2 単位 参考書等 前半は 自己の体力や運動能力を再認識するために 全クラス共通の各種体力 運動能力測定を実施し 自らの体力運動能力の現状を把握する 後半は トレーニング未経験者も念頭においた実習を実施する 日常的に運動することの重要性を頭で理解していても なかなかそれを実践することは難しい トレーニングの経験が浅い学生を主な対象として 運動することの楽しさ 体力向上の喜びと その心理的 生理的効果を学ぶことを目的とする 筋力トレーニング 持久的トレーニングなど基本的な体力トレーニング法に加え バランスボールを使用した自宅でも楽しく手軽にできるトレーニング法などを紹介し 運動の習慣化を目指す 前半は 自己の体力 運動能力を客観的に把握する方法を理解し 受験勉強等で低下している自らの体力 運動能力を把握する 後半は 日常生活において運動を継続することの楽しさと重要性を理解し 目的に合わせた運動トレーニングの実践方法を習得する 1. オリエンテーション 2. 体脂肪と筋肉を測る 3. 全身持久力を測る 4. 体力 柔軟性を測る 体力 運動能力のまとめ 5. 基礎トレーニング 6. トレーニングルームの使用方法 マシーンを使った筋力トレーニング 7. フリーウェイトを用いた筋力トレーニング 8. 持久的トレーニング 9. 柔軟性トレーニング 10. バランスボールを用いた体幹トレーニング 11. メディシンボールを用いたトレーニング 12. ラダーを用いた敏捷性トレーニング 13. サーキットトレーニング 14. 体力測定 15. まとめと解説 授業方法 : 本シラバス 3 ページ ( 身体運動演習の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 3 ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて適宜資料配布 本シラバス 3 頁参照 室内シューズ タオルを用意すること 水分補給に留意すること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 身体運動演習 ( 後期 ) 34

37 ( 後期 ) 月曜 3 時限スポーツ実習 A(1 単位 ) スポーツ実習 種目名 テニス 担当者 大津克哉 後期 月曜日 3 時限 1 単位 この授業では 現在及び将来にわたって テニスの特性を活かして健康の維持増進に役立つことができるように 基本技術や戦術はもちろん ルール マナー 審判法 歴史などの習得が内容になります 基本的なスイングを習得し ラリーを楽しめるようになること シングルス / ダブルスのルールを理解し 試合を円滑に進めることが出来るようになること コートマナーを通じ テニスの持つ社会的特性を理解すること 第 1 週 : ガイダンス講義内容 目標及び受講に関する心構え等の説明 履修カード作成第 2 週 : 自由に打たせる ( レベル分け ) 簡易ゲームも行う ( 特別ルール ) 第 3 週 ~ 第 7 週 : レベル別基本技術及び戦術の習得 ( ストローク ボレー サービス ) 第 8 週 : 総合練習 これまで習得した各パートの総合復習 ( ドリル練習を通じて ) 第 9 週 : スキルレベルテスト第 10 週 ~ 第 15 週 : ゲームに必要なルール ( マナー含む ) やシングルス ダブルスの基本戦術ゲームを楽しむ ( リーグ戦 団体戦 個人戦 ) 授業方法 : 本シラバス 4 ページ ( スポーツ実習 A B の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 4 ページ ( 授業外学習 ) を参照 初心者でも学習しやすいように展開するが 事前に TV や雑誌等で情報を収集しておくのが好ましい 本シラバス 4 頁参照 1. ラケットは貸し出し用を準備するが テニスシューズは各自用意すること 2. 雨天時は講義もしくは室内で行うことがあるため 掲示板を必ず確認すること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 35

38 スポーツ実習 種目名 エアロビクス 担当者 眞鍋 康子 後期 月曜日 3 時限 1 単位 自己の体力や運動能力の水準を認識し 自らの体力運動能力の現状を把握するとともに エアロビクスやステップ ストレッチングの特性や効果について理解し 健康生活をコンディショニングしていく能力や態度を養う エアロビックエクササイズを中心に ステップエクササイズ ストレッチング法などいろいろなボディワークを体験していき それぞれの方法や特徴を理解して自分の生活の中に取り入れ 健康生活を実践できるようにする 1. オリエンテーション 2. 効果的で楽しいエアロビクス ( 服装 用具 シューズ 床の特性等の環境を知る ) 3. エアロビクスの基礎 1: 基本ステップを知る 4. エアロビクスの基礎 2: 基本ステップを組み合わせる 5. ステップエクササイズ 1: ステップ台を用いて動きを楽しむ 6. ステップエクササイズ 2: ステップ台を用い ステップを組み合わせた動きを楽しむ 7. エアロビクスの基礎 3: 跳ぶ はねる動きを含めたステップを学ぶ 8. エアロビクスの基礎 4: ステップを組み合わせて 32 カウント 2 ブロックの動きを楽しむ 9. ステップエクササイズ 3: ステップ台を用いた複雑な動きを楽しむ 10. ステップエクササイズ 4: ステップ台を用いて 32 カウント 2 ブロックの動きを楽しむ 11. エアロビクスの中級 1: 回転のステップを学ぶ 12. エアロビクスの中級 2: リズムチェンジを学ぶ 13. ステップエクササイズまとめ : 習得したステップを組み合わせて楽しむ 14. エアロビクスまとめ : 習得したステップを 組み合わせて複雑な動きを完成させる 15. 総括 授業方法 : 本シラバス 4 ページ ( スポーツ実習 A B の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 4 ページ ( 授業外学習 ) を参照 特になし 本シラバス 4 頁参照 室内履きトレーニングシューズ タオル 水など各自用意 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 スポーツ実習 A ( 後期 ) 36

39 ( 後期 ) 月曜 4 時限スポーツ実習 A(1 単位 ) スポーツ実習 種目名 ラケットスポーツ 担当者 大津 克哉 後期 月曜日 4 時限 1 単位 本授業は 生涯を通じて活力あるライフスタイルを形成するための理論と実践能力を学習し また 健康 体力面だけでなく 仲間とともに身体活動を体験することで 友達づくり や 仲間との信頼関係づくり をねらいとする 具体的には 生涯を通じたスポーツライフスタイルの獲得に重点を置き スポーツの持つ おもしろさ などを学び ライフステージに応じたスポーツの楽しみ方と実践能力を習得する 1 自ら考える力 技術の向上 : いかに上達することが出来るか自ら考え実践できる 生涯スポーツとしてスポーツの楽しさの理解し 実践できる 2 集い力 ペアやチームでのグループワークをとおして他の受講生と積極的にコミュニケーションをとる 硬式テニス バドミントン 卓球の3 種目をローテーションして実施する 第 1 回オリエンテーション第 2 回 ~6 回硬式テニス 1) テニスの歴史やルール 特性の説明 2) ラケットとボールになれよう 3) 基本技術及び戦術の習得 ダブルスの基本的戦術 4) 応用的戦術 ゲームを楽しむ 5) ミニテスト第 7 回 ~10 回バドミントン 1) ラケットとシャトルに慣れよう 2) 基本ストロークの習得 Ⅰ 3) 基本ストロークの習得 Ⅱ 4) ゲームを楽しむ第 11 回 ~15 回卓球 1) 卓球の歴史 ルール 打法について 2) 基本技術姿勢 フォアハンドロング バックハンドショートなど 3) 応用技術フォアとバックの切り換え カット打法など 4) シングルス ダブルスのゲームのやり方とルール 5) ミニテスト 授業方法 : 本シラバス4ページ ( スポーツ実習 A Bの概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス4ページ ( 授業外学習 ) を参照 本シラバス 4 頁参照 実習評価 ( 出席を含む ) 課題達成度 ( 筆記試験 レポート 実技テストなど ) 総合的な観点から評価する 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 37

40 ( 後期 ) 火曜 3 時限スポーツ実習 A(1 単位 ) スポーツ実習 種目名 バスケットボール 担当者 梅澤 秋久 後期 火曜日 3 時限 1 単位 バスケットボールのルールや技能を習得すると共にゲームの楽しさを体感する また チームスポーツであるバスケットボールのチームパフォーマンス向上を通してコミュニケーション能力の育成を図る バスケットボールの基礎的スキルを習得し ルールや戦術の理解を深める バスケットボールのゲームを通して 組織の中での自己の役割を学び チームパフォーマンスの向上を目指す 第 1~ 第 6 週 主にバスケットボールを楽しくプレーするための基礎スキルを習得する ゲーム的要素を取り入れたドリル練習に多くの時間を割き その後 ゲームを行う 主な練習内容 シュート パス ドリブル リバウンドの各ドリルゲーム 2on1 3on2 1on1 2on2 3on3 といった少人数ゲーム第 7~ 第 15 週 ゲームを主に授業を行う チーム毎の課題を解決するための練習を主体的 協同的に考案し その成果をゲームで発揮できるようにする 授業方法 : 本シラバス 4 ページ ( スポーツ実習 A B の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 4 ページ ( 授業外学習 ) を参照 資料や参考書は授業時に適時紹介する 本シラバス 4 頁参照 スポーツ実習 種目名 バレーボール 担当者 永嶋 秀敏 室内用運動靴 タオル 水を各自用意すること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 後期 火曜日 3 時限 1 単位 スポーツ実習 A ( 後期 ) 本授業ではバレーボールの体験を通じて 基本的なルールとその意味を理解し ゲームを実践できることを目指す 授業では基礎スキルの向上よりも積極的にコミュニケーションをとってスポーツを楽しむことを目指す 他者との連携に必要な工夫ならびにこれに必要な運動技能の理解を深める 受講生それぞれが活動に積極的に関与し 集団の能力が発揮できる環境を実現する 第 1 週 : オリエンテーション第 2 週 : 体慣らし ( ネットの貼り方 ボールを使ったゲーム 対人パス グループパス ) 第 3-5 週 : 基本技術 ( オーバハンドパス アンダーハンドパス ) 第 6-8 週 : 基本技術 ( サーブ サーブレシーブ スパイク ) 第 9-11 週 : 基本技術 (3 段攻撃 ポジショニング ルール ) 第 週 : リーグ戦 授業方法 : 本シラバス 4 ページ ( スポーツ実習 A B の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 4 ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じ 適宜資料を配布する 本シラバス 4 ページ参照 運動のできる服装および体育館用の運動シューズを用意する 水分 タオル等各自で用意すること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 38

41 スポーツ実習 種目名 フットサル 担当者 樋口 貴広 後期 火曜日 3 時限 1 単位 フットサルは身体全体を効果的かつ楽しく鍛えることができるスポーツである 本講座は自らがフットサルを楽しみながら スポーツの持つ魅力と意義を理解する フットサル ( サッカー ) 未経験者を歓迎する 体力向上の方法としてのボールゲームの効果 技術向上の喜び 生涯スポーツの意義を学ぶことができる ウォーミングアップや水分補給など 安全管理に関する知識を身につけることができる レポート作成作業を通して 論理的思考力や表現力を身につけることができる 第 1 週 : オリエンテーション第 2-6 週 : 基礎練習やミニゲームを通して 個人のフットサル技術向上 複数の選手が関与するプレーの技術向上を目指す 第 7-14 週 : 長時間のゲームを通して これまで習得した基礎技術をゲームで実践できるようにする 長時間プレーできるための体力向上を目指す 第 15 週 : 総括 授業方法 : 本シラバス 4 ページ ( スポーツ実習 A B の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 4 ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて配布資料を用いる 本シラバス 4 頁参照 本授業はフットサル ( サッカー ) の経験度 性別を問わずにフットサルを楽しむことを目的とするため 競技レベルのゲームを期待する学生には適さない フットサルに適したシューズを用意すること 水分補給 防寒対策に留意すること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 ( 後期 ) 火曜 4 時限スポーツ実習 A(1 単位 ) スポーツ実習 種目名 バスケットボール 担当者 梅澤 秋久 後期 火曜日 4 時限 1 単位 バスケットボールのルールや技能を習得すると共にゲームの楽しさを体感する また チームスポーツであるバスケットボールのチームパフォーマンス向上を通してコミュニケーション能力の育成を図る バスケットボールの基礎的スキルを習得し ルールや戦術の理解を深める バスケットボールのゲームを通して 組織の中での自己の役割を学び チームパフォーマンスの向上を目指す 第 1~ 第 6 週 主にバスケットボールを楽しくプレーするための基礎スキルを習得する ゲーム的要素を取り入れたドリル練習に多くの時間を割き その後 ゲームを行う 主な練習内容 シュート パス ドリブル リバウンドの各ドリルゲーム 2on1 3on2 1on1 2on2 3on3 といった少人数ゲーム第 7~ 第 15 週 ゲームを主に授業を行う チーム毎の課題を解決するための練習を主体的 協同的に考案し その成果をゲームで発揮できるようにする 授業方法 : 本シラバス 4 ページ ( スポーツ実習 A B の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 4 ページ ( 授業外学習 ) を参照 資料や参考書は授業時に適時紹介する 本シラバス 4 頁参照 室内用運動靴 タオル 水を各自用意すること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 39

42 スポーツ実習 種目名 バドミントン 担当者 永嶋 秀敏 ( 後期 ) 木曜 3 時限スポーツ実習 A(1 単位 ) 後期 火曜日 4 時限 1 単位 本授業ではバドミントンの体験を通じて 基本的なルールとその意味を理解し ゲームを実践できることを目指す 豊かな生活を送る為の知識や態度を養い 考える力を高めて他者とのコミュニケーション能力を高め 他者との連携に必要な工夫ならびにこれに必要な運動技能の理解を深める 受講生それぞれが活動に積極的に関与し 集団の能力が発揮できる環境を実現する ルール マナーを正しく理解し 実践できる 積極的にコミュニケーションを取り 仲間と協調して競技を楽しむことができる 運動と健康の関わりを理解し 生活習慣に取り込むことができる 競技特性を理解し 各ショットを打ち分けることができる 狙った場所にシャトルを落とすことができる 第 1 週 : オリエンテーション第 2 週 : バドミントンの基礎 ( バドミントンの歴史 シャトル ラケットに慣れる ) 第 3 週 : 基本技術 ( ドライブ ハイクリアー スマッシュ ) 第 4 週 : 基本技術 ( サーブ ヘアピン ドロップ ) 第 5-6 週 : ルールの理解とゲーム運営 ( 簡易ゲーム ) 第 7-12 週 : ダブルスゲームを主体に戦術理解を深める第 週 : リーグ戦 授業方法 : 本シラバス4ページ ( スポーツ実習 A Bの概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス4ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じ 適宜資料を配布する 本シラバス4ページ参照運動のできる服装および屋内用の運動シューズを用意する 水分 タオル等各自で用意すること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス2ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 スポーツ実習 A ( 後期 ) スポーツ実習 種目名 ボディコンディショニング 担当者 大熊 玲子 後期 木曜日 3 時限 1 単位 ピラーティスのエクササイズをベースに セラバンドやストレッチポール等の用具を使用したエクササイズを実施し 筋力や柔軟性 バランス能力の向上を目指す また 骨盤の安定 や関節の動きに着目することで 身体に対する意識を高めていく コンディショニングの意義と身体を動かすことの楽しさを学ぶことで 生涯にわたる運動習慣を身に付ける 日常生活に必要な筋力や柔軟性 バランス能力の向上 授業での実践を日常生活で活かせるようになる 第 1 週 : オリエンテーション第 2 週 : エクササイズの基礎技術の習得第 3-5 週 : 体幹の強化 ( 基礎 応用 発展 ) 第 6-8 週 : 股関節の動きに着目したエクササイズ ( 基礎 応用 発展 ) 第 9-11 週 : 脊柱の動きに着目したエクササイズ ( 基礎 応用 発展 ) 第 週 : バランス能力の向上 ( 基礎 応用 ) 第 週 : まとめ ( より複雑で強度の高いエクササイズに挑戦する ) 授業方法 : 本シラバス4ページ ( スポーツ実習 A Bの概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス4ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて配布資料を用いる 本シラバス4ページ参照 運動のできる服装に必ず着替え 靴下を着用すること 筆記用具を持参すること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 40

43 スポーツ実習 種目名 ゴルフ 担当者 緒方 貴浩 後期 木曜日 3 時限 1 単位 本授業では ゴルフの体験を通じて 基本的なルールやマナー エチケットとその意味を理解する そして ゴルフスイングを論理的に学習することを目指す ゴルフは生涯にわたり楽しむことができるスポーツである 社会へ出てからのコミュニケーションツールとして絶対に役立つスポーツでもある 学生時代にゴルフの入り口として体験しよう ゴルフのラウンドに必要な基本的技術とマナー エチケットの習得する ゴルフの特性や知識を習得し プレイヤーとして楽しむだけでなく 見て楽しむことができるプレイヤーになる スポーツを科学的にとらえ理解することの意義や楽しさを学ぶ 第 1 週 : オリエンテーション第 2-4 週 : グリップ アドレス スイング理論 スイングフォームの形成 ( ハーフスイング フルスイングによるスイング作り ) 第 5-7 週 : アイアンを使ってのスイングプレーンの理解と実践第 8-10 週 : ドライバーのスイング理論 ティーの高さの考え方第 週 : ショートゲーム ( ショットの用途と考え方 ) 第 15 週 : まとめ 授業方法 : 本シラバス4ページ ( スポーツ実習 A Bの概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス4ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて資料を配布する これだけは知ってコースへ を読んでおくこと ( 本シラバス 4 ページ参照 運動靴 タオル 水分など各自用意 運動できる服装で授業に臨むこと 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 ( 後期 ) 木曜 4 時限スポーツ実習 A(1 単位 ) スポーツ実習 種目名 ボディコンディショニング 担当者 大熊 玲子 後期 木曜日 4 時限 1 単位 ピラーティスのエクササイズをベースに セラバンドやストレッチポール等の用具を使用したエクササイズを実施し 筋力や柔軟性 バランス能力の向上を目指す また 骨盤の安定 や関節の動きに着目することで 身体に対する意識を高めていく コンディショニングの意義と身体を動かすことの楽しさを学ぶことで 生涯にわたる運動習慣を身に付ける 日常生活に必要な筋力や柔軟性 バランス能力の向上 授業での実践を日常生活で活かせるようになる 第 1 週 : オリエンテーション第 2 週 : エクササイズの基礎技術の習得第 3-5 週 : 体幹の強化 ( 基礎 応用 発展 ) 第 6-8 週 : 股関節の動きに着目したエクササイズ ( 基礎 応用 発展 ) 第 9-11 週 : 脊柱の動きに着目したエクササイズ ( 基礎 応用 発展 ) 第 週 : バランス能力の向上 ( 基礎 応用 ) 第 週 : まとめ ( より複雑で強度の高いエクササイズに挑戦する ) 授業方法 : 本シラバス4ページ ( スポーツ実習 A Bの概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス4ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて配布資料を用いる 本シラバス4ページ参照 運動のできる服装に必ず着替え 靴下を着用すること 筆記用具を持参すること 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 41

44 スポーツ実習 種目名 バレーボール 担当者 緒方 貴浩 後期 木曜日 4 時限 1 単位 スポーツ実習 種目名 フットサル 担当者 山田 雅之 本授業ではバレーボールの体験を通じて 基本的なルールとその意味を理解し ゲームを実践できることを目指す バレーボールのスキルを身につけることはもちろんだが バレーボールは敵味方が入り乱れることがないため 戦術を展開しやすく チームワークが発揮されやすい そのため 仲間同士でコミュニケーションを積極的に取り スポーツを楽しむことを目指す 体力およびスキルの向上とともに バレーボールの基本的なルールや特性を理解する チームでコミュニケーションを取り 戦術的にゲームを実践できる スポーツを科学的にとらえ理解することの意義や楽しさを学ぶ 第 1 週 : オリエンテーション第 2-4 週 : 守備技能 ( パス レシーブ ) ゲームを通じてバレーボールのルールを理解する 第 5-8 週 : 攻撃技能 ( サーブ アタック ) 質の高いラリーの習得 第 9-11 週 : 基本技能を確認しながら3 段攻撃を学ぶ 各ポジションの役割を決め ゲームを行う 第 週 : リーグ戦を通じて チームとして戦術理解を深める 授業方法 : 本シラバス4ページ ( スポーツ実習 A Bの概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス4ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて資料を配布する バレーボールのルールを確認しておくこと 本シラバス4ページ参照運動靴 ( 体育館シューズ等バレーボールに適したもの ) タオル 水分など各自用意 運 動できる服装で授業に臨むこと ( アクセサリー等の着用不可 ) 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス2ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 ( 後期 ) 金曜 3 時限スポーツ実習 A(1 単位 ) 後期 金曜日 3 時限 1 単位 スポーツ実習 A ( 後期 ) フットサルはフットボールの一種である 本授業ではフットサルの体験を通じて 基本的なルールとその意味を理解し ゲームを実践できることを目指す また他のフットボールとの違いを理解し スキルや戦術を捉えることを目指す 授業では基礎技術の向上よりも積極的にコミュニケーションをとってスポーツを楽しむことを目指したい また 健康的な学生生活を送るために必要なストレッチやトレーニングについても学習する 体力および技術の向上とともに フットサルの基本的なルールや他のフットボールとの違いについての知識を得る またチームでコミュニケーションをとって戦術的にゲームを実践できることを目標とする 第 1 週 : オリエンテーション第 2-3 週 : ゲームを通じてフットサルのルールを理解する第 4-6 週 : 他のフットボールを通じてフットサルの理解を深める第 7-8 週 : ミニゲームを通じて戦術やポジションについて検討する第 9-10 週 : 多様な環境でのゲームの体験第 週 : リーグ戦を通じてチームとして戦術理解を深める 授業方法 : 本シラバス4ページ ( スポーツ実習 A Bの概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス4ページ ( 授業外学習 ) を参照 必要に応じて資料を配布するフットサルのルールを確認しておくこと 本シラバス 4 頁を参照 運動靴 ( フットサルに適したもの, ただしスパイク不可 ) タオル 水分などを各自用意 運動できる服装で授業に臨むこと ( アクセサリーの着用不可 ) 授業は初心者を対象とした内容なので 初心者の参加を歓迎する 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 42

45 スポーツ実習 種目名 バドミントン 担当者 高橋 将 後期 金曜日 3 時限 1 単位 バドミントンの特性や基本的なルールとその意味を理解したうえで ゲーム形式で授業を進めていく バドミントンにおいて ラケットやシャトルを巧みにコントロールし自分の身体を最適にコントロールすることを目標とする 生涯スポーツとして楽しめるように バドミントンの正しい知識を身につける 体力および技術の向上とともに バドミントンの基本的なルールの知識を得る 授業を通してマナーや協調性などを身につけることを目的とする 第 1 週 : オリエンテーション第 2-5 週 : ゲームを通じてバドミントンのルールを理解する第 6-9 週 : ダブルスやシングルスのゲーム通じて技術の向上 チームとして戦術理解を深める第 週 : リーグ戦 ( 前期 ) を通じて技術や戦術について検討する第 週 : リーグ戦 ( 後期 ) を通じて技術や戦術について検討する 授業方法 : 本シラバス 4 ページ ( スポーツ実習 A B の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 4 ページ ( 授業外学習 ) を参照 授業中に紹介する 本シラバス 4 ページを参照 運動靴 ( 体育館シューズ等バドミントンに適したもの ) を各自用意 運動できる服装で授業に臨むこと ( アクセサリーの着用不可 ) 授業は初心者を対象とした内容なので 初心者の参加を歓迎する 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 43

46 ( 後期 ) 金曜 4 時限スポーツ実習 A(1 単位 ) スポーツ実習 種目名 バドミントン 担当者 高橋 将 後期 金曜日 4 時限 1 単位 バドミントンの特性や基本的なルールとその意味を理解したうえで ゲーム形式で授業を進めていく バドミントン特有のスピード感を楽しみ ラリー中のいくつかのショットの中から最適なショットを選択できるようになることを目標とする 生涯スポーツとして楽しめるようバドミントンの正しい知識を身につける 体力および技術の向上とともに バドミントンの基本的なルールの知識を得る またチームでコミュニケーションをとり 戦術的にゲームを実践できることを目標とする 第 1 週 : オリエンテーション第 2-5 週 : ゲームを通じてバドミントンのルールを理解する第 6-9 週 : ダブルスやシングルスのゲーム通じて技術の向上 チームとして戦術理解を深める第 週 : リーグ戦 ( 前期 ) を通じて技術や戦術について検討する第 週 : リーグ戦 ( 後期 ) を通じて技術や戦術について検討する 授業方法 : 本シラバス 4 ページ ( スポーツ実習 A B の概要 ) を参照 授業外学習 : 本シラバス 4 ページ ( 授業外学習 ) を参照 授業中に紹介する 本シラバス 4 ページを参照 運動靴 ( 体育館シューズ等バドミントンに適したもの ) を各自用意 運動できる服装で授業に臨むこと ( アクセサリーの着用不可 ) 授業は初心者を対象とした内容なので 初心者の参加を歓迎する 他の授業科目との関連性 : 保健体育科目は 理論 ( 身体運動学 ) 演習 ( 身体運動演習 ) および実習 ( スポーツ実習 ) から構成されている 詳細は本シラバス 2 ページ ( 保健体育科目のねらいと特色 ) を参照 スポーツ実習 A ( 後期 ) 44

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