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1 授業のエキスパート養成事業 ( 第 学年技術 家庭科 ) 授業実践記録 学校名 愛南町立城辺中学校 職 氏名 教諭 岡原晶子 日時 平成 年 月 6 日 ( 月 ) 第 5 校時 (3:5~4:5) 題材名 食生活を自分の手で 3 目標 自分の食生活に関心をもち よりよくしようとする意欲を高める 関心 意欲 自分の食生活を見直し 課題を見付け 改善したり更に豊かにするための工夫を考えたりすることができ る 工夫 創造 食品を適切に選択し 安全と衛生に留意して 基礎的な日常食の調理ができる 技能 中学生の栄養と調理についての基礎的な知識を身に付けることができる 知識 理解 4 題材設定の理由 ⑴ 生徒について生徒たちは 平日は食事の準備や片付けをする程度であるが 食事作りには大変興味をもっており 休日には朝ご飯を作ったり米を研いだりするなど調理を積極的に行っている 小学校ではみそ汁 米飯 野菜炒め 卵の調理実習を行っているが 特にみそ汁の作り方や 野菜の切り方の名称を正確に覚えている生徒は少ないので基礎的 基本的な知識や技術が確実に身に付いているとは言えない 愛南町は魚が特産品であるので 魚を食べる機会が多く 魚料理を好きと答える生徒は多い 家族の中で魚をさばける人はいるようだが 魚を一度もさばいたことがない生徒も半数近くおり 魚の調理の経験は少ないようである ⑵ 題材について現在 日本人の食を巡る現状は 外食をしたり 弁当を買ったりするなど お金さえ出せば作ることもせずに 食べたいものをいつでも食べられる状況にある そのため 自立に必要な食生活に向けて基礎的 基本的な知識と技術を習得することが必要とされている そこで 日常食の献立作成や調理などに関する実践的 体験的な学習を通して 将来において自立的に生きる基礎を培うために 家庭での実践力を身に付けさせたいと考える 愛南町は ぎょしょく教育 ( 触色職食殖飾 六つの魚しょく学習 ) を推進しており 地域や学校の教育活動の中に取り入れている 役場の産業振興課の方やシーフードマイスターの方と連携して 地域と学校が一体となって学習できる題材である ⑶ 指導について消費者の一人としての自覚を高めさせるために地域の食材に関心をもたせ 実践的 体験的な学習を通して 適切に食材を選ぶ目を養わせたい また この学習を通して 調理についての基礎的 基本的な知識 食事に関するアンケート ( 一部抜粋 ) 年生 75 人 7/5 実施 及び技術を習得するとともに 地域の食文化についての関心と理解を深め 課題をもって日常食または地域の食材などを生かした調理を工夫し 実践しようとする意欲と態度を育てたい

2 (本時)5 指導計画と評価計画 ( 時間 ) 学習内容 健康と食生活 () 毎日の食事について考えてみよう 時間 評価規準 ( 評価方法 ) 関心 意欲 態度工夫 創造技能知識 理解 食事の役割や健康とのかかわりについて関心をもっている ( 観察 発言 ) 食事点検などから自分の食生活の課題を見付け その解決を目指して食事の取り方などについて工夫したり自分なりの方法を考えたりしている ( ノート ) () 栄養素のはたらきについて知ろう (3) いろいろな食品の栄養素を調べよう 栄養素の種類と働きについて理解している ( ノート テスト ) 栄養的特質により食品を食品群に分類することができる ( ノート テスト ) (4) 中学生に必要な栄養の特徴を知ろう 食品群別摂取量のめやすを具体的な食品で示すことができる ( ノート ) (5) 食事の計画を立てよう 中学生に必要な栄養量を満たす一日分の献立を学んだ知識と技術を活用して 工夫したり自分なりの方法を考えたりしている ( ノート ) 栄養計算ソフトを活用して中学生の栄養の特徴を考えて献立を作成することができる ( ワークシート ) 日常食の献立作成に必要な基礎的な知識を身に付けている ( ノート テスト ) 食品の選択と調理 () 食品の選び方について考えよう 身近な食品に関心をもち 用途に応じて適切に選択しようとしている ( 観察 発言 ) 野菜 魚 肉の品質を見分ける観点について理解している ( ノート テスト ) () 魚を調理しよう地域の食材を生かした調理の計画に意欲的に取り組んでいる ( 観察 ワークシート ) 班で工夫しながら調理計画を立てることができたか ( 観察 ワークシート ) 魚の特徴や調理法 調理上の性質について理解している ( ノート 発言 テスト ) 魚の調理において学んだ知識と技術を活用して 工夫したり自分なりの方法を考えたりしている ( 観察 ノート ) 洗う 切る 加熱する 調味するなどの基本的な調理操作ができる ( 観察 ) 安全と衛生や作業の能率に留意して調理できる ( 観察 ) 食品の調理上の性質について理解している ( ノート テスト ) 食品や調理器具の安全と衛生に留意した取り扱い方を理解している ( テスト ) (3) 食品の表示を知ろう 持ち寄った加工食品の袋や表示を比較して表示内容の違いに気付いている ( ノート 発言 ) 加工食品の表示の意味を読み取ることができる ( 発言 テスト )

3 (4) 食品の保存を考えよう 食品の種類による品質の保持や安全な保存方法に関心をもっている ( 発言 観察 ) 食品に合わせた保存方法の違いを理解している ( 発言 ノート ) (5) 肉の調理をしよう 地域の食材を生かした調理の計画に意欲的に取り組んでいる ( ワークシート 観察 ) 肉の特徴や調理法 調理上の性質を理解している ( ワークシート 発言 テスト ) 肉の調理において学んだ知識と技術を活用して 工夫したり自分なりの方法を考えたりしている ( 観察 ノート ) 洗う 切る 加熱する 調味するなどの基本的な調理操作ができる ( 観察 ) 加工食品の比較ができる ( 観察 ワークシート ) 安全と衛生や作業の能率に留意して調理できる ( 観察 ) 食品の調理上の性質について理解している 食品や調理器具の安全と衛生に留意した取り扱い方を理解している ( テスト ) (6) 野菜の調理をしよう 地域の食材を生かした調理の計画に意欲的に取り組んでいる ( ワークシート 観察 ) 野菜の特徴や調理法 調理上の性質を理解している ( ワークシート 発言 テスト ) 野菜の調理において学んだ知識と技術を活用して 工夫したり自分なりの方法を考えたりしている ( 観察 ノート ) 洗う 切る 加熱する 調味するなどの基本的な調理操作ができる ( 観察 ) 安全と衛生や作業の能率に留意して調理できる ( 観察 ) 食品の調理上の性質について理解している 食品や調理器具の安全と衛生に留意した取り扱い方を理解している ( テスト ) 3 これからの食生活 () 自分の食生活を改善しよう 食生活に関心を示し 自分の食生活を改善する献立を工夫することができる ( ノート ) () よりよい食生活をめざして 食生活の問題点に気付き 改善策を工夫することができる ( ノート 発言 ) 栄養のバランスに配慮することができる ( ノート 発言 ) 6 本時の指導 ⑴ 学習課題 魚の調理をしよう ⑵ 目 標 魚の特徴や調理法 調理上の性質について理解する ( 知識 理解 ) 地域の食材を生かした調理の計画に意欲的に取り組むことができる ( 関心 意欲 ) ⑶ 指導に当たって かつお魚料理の題材として 鰹のたたき は 魚の調理上の性質として 塩をふると水分が出て肉がしまる 焼 くとたんぱく質が凝固する 等の基礎的 基本的な知識や技術を押さえることができるとともに 野菜を工 夫して切るという技能を身に付け 味や盛り付けも工夫することができる また 地域の食材を多く取り入 れることができるため 地域の食文化を伝えることができる題材である 本時では 魚の特徴や性質について理解を深め 魚のよさに気付くとともに 次時の調理実習の意欲を高

4 めたい また 鰹のたたきは身近な郷土料理の一つであるが 作り方を知っている生徒は少ない そこで班で協力しながら 調理の計画を立てていく中で 出てきた疑問を解決して調理実習に生かせるような授業展開にしていきたい また ゲストティーチャーが 本時の授業から次時の調理実習の魚の解体までかかわることにより 魚についての知識を増やし興味 関心を高め ぎょしょく教育 発信の町で育ったという自信と誇りをもつ生徒を育てたい 次の 点を本時における 活用する力 と考え指導していく 魚の特徴や調理法 調理上の性質を理解することによって 家庭において実践しようとする態度が育つ ゲストティーチャーの話を聞いて地域の食文化が分かり 自分の生活に生かそうとする ⑷ 準備物ワークシート プロジェクター パソコン 鰹のたたきのたれ 食材 自己評価表 ⑸ 展開 学習内容 ( 形態 ) 学習課題を確認する ( 一斉 ) 魚の消費について知る ( 一斉 ペア ) 3 魚の特徴について知る ( 一斉 ) 4 鰹のたたきの作り方が分かる ( 班 全体 ) 5 次時の課題を確認する ( 一斉 ) 時間 学 習 活 動 指導上の留意点 分かる 考える 実践する 評価 ( 方法 ) シーフードマイスター学習課題が分の資格をもつゲストティかるーチャーを活用すること によって 魚に興味をも たせたり 生徒の質問に 答えたりする 魚の消費につ 日本人が魚離れになっている 魚のイメージを変える いて知る理由を考え 発表するために 世界的には魚の需要は増えていること を グラフを活用してゲ ストティーチャーが説明 をする 魚の旬 種 魚の特徴について理類 脂質の特解しているか ( 発言 ノ 徴を知る ート ) 疑問点を解決できるよ うに ヒントになるものを 鰹のたたきの班で鰹のたたきの材料 作り方提示しておいたり ゲストティーチャーが助言した特徴が分かるを話し合い 発表するりする 基本の材料を示すこと によって各家庭でそれ ぞれ工夫できることを知 班で疑問点 調理のポイントを らせる 考え 発表する 魚の調理法 調理上の性質を理解しているか ( 発言 ワークシート ) 鰹のたたきの 班で工夫しながら調理作り方が分か計画を立てることができ る たか ( 観察 ワークシート ) 地域の方の作り方をビ デオで見せることによっ て地域の食文化を伝え 次時の課題 自己評価をす る 盛り付け写真を見せる が分かる る ことで各班で盛り付けの 工夫をし 調理実習への 意欲を高めさせる 研究の視点 授業構成力 教材解釈力 ねらいに迫る授業展開であったか ケ ストティーチャー 教材 教具が効果的に活用されていたか

5 7 授業の実際時刻 教師の主な発問 支援 児童生徒の主な反応 活動 実際に鰹を見て重さを予想してプリ 3:5 学習目標の確認を ントに記入する しよう ( 一斉 ) 3:7 3:30 ゲストティーチャーを紹介します ( 一斉 ) 魚の消費量について考えよう ( ペア 一斉 ) 魚についてシーフードマイスターの話を聞く 魚離れの原因を考える 臭みがあるから骨が多いから 魚のイメージを変えるために 水産白書のグラフから日本では魚離れが進んでいるが 世界では魚の需要が増えていることを視覚的に示した また 世界的にシーフード人気が高まっているのはなぜか 魚の特徴から考えさせるようゲストティーチャーが促した 3:33 魚の特徴を知ろう ( 一斉 ) 魚の旬安い おいしい 栄養価が高い特に産卵前は脂肪含有量が多い 魚の種類赤身魚 : 加熱後堅くなる白身魚 : 加熱後柔らかくなる 3 魚の脂質の特徴生活習慣病の予防 DHA: 脳の働きをよくする DHA/EPA: 血液をさらさらにする 教科書を読んで魚の特徴をまとめる 数種類の魚の写真を見ながら赤身魚と白身魚に分ける ゲストティーチャーが 授業前に流した おさかな天国 の歌詞に触れ 魚の特徴の中でも脂質のよさが世界的にも認められていることを強調する また 生徒が質問していたことを引き出し DHA EPAが魚のどの部分に多いのか説明をしてもらい興味付けを図った ( 学習指導案 活用する力 ) 3:43 鰹のたたきの作り方を知ろう ( ペア グループ ) 三つの係に分かれて調理手順をプリントにまとめる 実際に作る基本のたれを観察することにより たれの材料を考える 鰹の名前の由来について触れ 鰹のたたきの調理実習への意欲付けを図ろうとしたが 鰹のたたきの特徴 をもう少し押さえておくとよかったのではないか

6 鰹のたたきの作り方の中で魚の調理上の性質を押さえたり 鰹が堅くならずよりおいしく調理するポイントを写真などで示したりした なぜそのような作業が必要なのかという疑問を解決するとともに 次時の調理実習への意欲を高めた ( 学習指導案 活用する力 ) 4:0 盛り付ける前に重要な作業は何だろう ( 一斉 ) たたく 盛り付けのポイントをビデオで見てみよう ( 一斉 ) 地域の食文化をより身近に感じさせるために 生徒の祖母が鰹をたたいて 盛り付けている様子をビデオで見せた 4:5 次回 各班で盛り付けの工夫をしたり たれの味付けを工夫したりして 鰹のたたきを作ってみよう ( 一斉 ) ある生徒の家庭の鰹のたたきの盛り付け写真を紹介し 家庭によって材料や味付け 盛り付けが違い 各班で工夫して調理を楽しむことができることを伝えるとともに ゲストティーチャーが見た目も大事であることを補足説明した ( 学習指導案 活用する力 ) 来週調理実習をするには班での計画が不十分であった 班でじっくり話し合う時間が必要であった

7 8 研究協議の記録 項 目 協 議 内 容 意 見 授業者による授 学習指導要領改訂において 健康によい食習慣 地域の食文化の 業説明 理解が重視されている また 愛南町では ぎょしょく教育 を推進しており 地域を含め一体となって学習できる題材を選んだ 本時における 活用する力 は 学習した内容から家庭において実践しようとする態度と ゲストティーチャー ( シーフードマイスター ) の話から地域の食文化が分かり郷土料理についての理解を深める 点を考えた 授業をしていくときには 常に将来思い出してもらえるような授業にしていきたいと考えている 授業後への授業 授業前に本時で使用するところのノートへの記入を既にしていた 者への質問 が どのような課題を与えたのか? ノートの記入していた部分は 生鮮食品の選択の授業で行った ( 質問 回答 ) 課題は特に与えていない 指導案と本時の学習課題が違っていたが 意図があったのか? 本時は計画まで行うことを押さえたかったので付け加えた ペア学習はどのように授業で取り入れているのか? 学校全体で全教科で行っている ペア学習を取り入れることで 和やかな雰囲気をつくることができ そこからスムーズに授業に入 ることができる 回目の調理実習で魚料理を取り上げた理由は? 愛南町の特産品であるため 事前に切り方の学習や包丁を使う課 題を与えているため 調理実習も行えると判断した アンケート結果から 魚に触れている生徒も多いようであるが その実体験がある生徒たちの活躍の場をどのように考えているか? 魚の解体は生徒には難しく 危険を伴うので授業では扱わない 調理実習の中で活躍してもらいたい 3 グループ別協議 ( 参観者は3 種類の付箋別に授業参観を行った ピンク 課題 青 成果 黄 生徒の反応 ) ⑴ 生徒について 聞く姿勢 話し合う態度等 学習訓練がきちんとされていた ( 生徒理解力 ) 事前アンケートがしっかりできていたので その結果を生かしてもう少し生徒の発言を引き出せばよかった 小学校でも 鰹のたたき の実習を総合的な学習で行っている 小中の連携を図り それぞれのねらいの違いをしっかり押さえることが大切である ⑵ 教具や資料に 知識を押さえるための教具や資 ついて 料の工夫がされており 意欲的に ( 授業解釈力 ) 学習に取り組めた 資料が多すぎて 生徒がどこまで理解できたか不安である 魚の需要のグラフでは 世界的に魚の需要が増えているのに なぜ日本では魚離れがおこっている のかをもう少し考えさせると更に理解を深めることができた

8 項 目 協 議 内 容 意 見 ⑶ ペア学習 班 ペア学習や班活動を取り入れ 生徒が意欲的に学習できるような 活動について 工夫ができていた ( 授業構成力 ) 班活動では 生徒が意欲的に真剣に取り組んでいた 教師の思い が伝わっている ⑷ 視聴覚機器に VTR 実物 ワークシート 音楽等 準備が万全で 生徒がス ついて ムーズに考えることができるような雰囲気づくりができていた ( 授業実践力 ) 板書が構造的で ひと目で分かる工夫がされていた ゲストティーチャーが 話だけではなくグラフや写真などを用いて話してくれたので 専門的な内容であったが理解しやすかった 4 全体協議 学習内容が盛りだくさんで 時間が不足した感じであった 今回 ⑴ 内容の精選に は 鰹だけに内容をしぼってもよかった ついて 食 のところは内容が多く 内容の精選を行うのが難しい 本 ( 授業解釈力 ) 時の内容では すべて大切なところで削るところはなかったが 改善策としては 魚の調理について の時間数を増やすなどがある そのためには 指導計画の段階から考える必要がある 愛南町は地域での取組も大変活発なので 他校よりも地域性の強い学習内容が選べる ⑵ 授業展開につ ゲストティーチャーとの打ち合わ いて せが綿密にできており スムーズに ( 授業構成力 ) 授業が進んでいた ゲストティーチャーの 食育 の視点と家庭科で教えるべき内容とが合致していたので ゲストティーチャーは効果的な活用であった 活用する力 を付けるためには 展開の中で時間を確保し じっくりと生徒が思考したり 生徒同士で意見を練りあったりすることが必要である 時間不足で思考が途切れてしまった場面があった 調理実習の計画は 教師主導の指導になってしまうが 本時は生徒が活動したり考えたりする 生徒主体の授業であった 授業改善のポイント 授業者は本時のねらいを明確にし それに迫るためには どのような手だてが必要であるかを考えた上で 児童 生徒の思考を途切れさせない授業展開の工夫を図る 家庭科における 活用する力 は 日常生活で実践する力を身に付けることである 今の学習が 将来どのように役立っていくか必要性や有用性を感じさせながら授業を進めていく 児童 生徒に疑問を投げ掛け 問題解決を行う授業をしていけば 自分の生活体験からその問題を解決しようとする力が付き 実践化へつながっていく グループ協議は 前回からの形を引き続き継続させていく 今後は更に参加者同士の意見交換により 小中の連携や他地域との交流を通して 教師の指導力の向上や各地域の授業研究の活性化を図る

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とのできる児童がいる反面, 問題の意味がなかなか理解できない児童や自分の考えを言葉で表現することに抵抗が強い児童がいるなど個人差がある さらに, 個々の経験や理解度の差により, 題材への興味 関心や同じ時間内に取り組む課題の量にも差が生じている 本題材における事前アンケートでは, 次のような結果が得 1 日時平成 26 年 6 月 25 日 ( 水 ) 家庭科学習指導案 三次市立神杉小学校 指導者 廣田朋恵 2 学年第 6 学年 3 単元名暑い季節を快適に 4 題材について (1) 題材観本題材は 学習指導要領第 6 学年の内容 C 快適な衣服と住まい (1) 衣服の着用と手入れのア 衣服の働きが分かり, 衣服に関心をもって日常着の快適な着方を工夫できること に基づいている 本題材では, 日常着の着方と手入れに関する実習などを通して,

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