アンケートの結果から, 児童たちが重い物として描いた物は黒板 たな 机など大きなものが多く軽い物としては, 鉛筆 消しゴム チョークなど最も身近な生活経験の中で比較的小さなものが多い これは, 重い軽いのイメージを大きさで捉えている傾向が強いと思われる また, 鉄と綿の重さを比べた場合, どの児童も

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1 第 3 学年 理科学習指導案 1 単元名 物の重さをしらべよう 2 単元について (1) 児童の実態 児童はこれまでに,2 年生の算数で基準の単位量 ( リットル デシリットル ミリリッ トル ) による比較の学習をし, 日常生活の中で見られる缶ジュースやペットボトル等のか さが, ある程度予想できるようになっている しかし, それは容器の大きさからかさを予 想するものであり, かさと重さのつながりはできていない <アンケート> ( 実施人数 73 名 ) 1 どちらが重いか考えよう 質問事項 回答率 (%) 質問事項 回答率 鉄 100% 体重計の上に両足で立つ 55% 1 綿 体重計の上に片足で立つ 19% 同じ 7 同じ 16% 鉄 40% わからない 10% 2 木 45% 体重計の上に両足で立つ 10% 同じ 15% 体重計の上にしゃがんで乗る 46% 水 33% 8 同じ 28% 3 砂 30% わからない 16% 同じ 37% 体重計の上に2 人並んで立つ 11% 水 10% 9 体重計の上におんぶして乗る 61% 4 鉄 79% 同じ 21% 同じ 11% わからない 7% 紙 6% 台ばかりの上に岩をのせる 68% 5 プラスチック 60% 10 台ばかりの上に岩を砕いてのせる 4% 同じ 34% 同じ 19% 砂糖 15% わからない 9% 塩 19% 6 同じ 23% 量によって違う 32% わからない 1 1 % 2 重いと思うもの, 軽いと思うものを書こう 重いと思うもの 黒板, 机, いす, オルガン, 棚, テレビ, 掃除ロッカーなど 軽いと思うもの 鉛筆, 消しゴム, かご, 紙, チョーク, テニスボールなど - 1 -

2 アンケートの結果から, 児童たちが重い物として描いた物は黒板 たな 机など大きなものが多く軽い物としては, 鉛筆 消しゴム チョークなど最も身近な生活経験の中で比較的小さなものが多い これは, 重い軽いのイメージを大きさで捉えている傾向が強いと思われる また, 鉄と綿の重さを比べた場合, どの児童も直感的に鉄と解答しているのは極端に材質が違い判断しやすかったと思われる しかし, 鉄と木を比べた時に45% の児童が木と答えているということは, 校庭に生えている木のイメージがあるので大きさに惑わされていることがわかる 更に水や砂などの液体や粉体になると解答は3 通りにばらける これは水や砂には形がないので重さに対する考えが曖昧になっていることがわかる 7~9の質問では児童たちが最も重さを実体験できるはずだが 自分の体重は変わらない という考えよりも, はかりに乗る 乗り方で体重が変わる という児童が多いのは, 見た目の素朴なイメージが判断の基準になっているようだ 10の質問についても同じことが言える このように児童たちにとって重さは見た目やその時に思い描いたイメージの影響が強いことがわかる また, 物の質 体積 形状と重さの関係が曖昧であり, 分けて考えることができていない 本単元では, 実際に重さを目で見て考え, 手応えを感じ, 実測することで重さに対する実感を養っていきたい (2) 単元の特色本単元は 粒子 についての基本的な見方や概念を柱とした内容のうち 粒子の保存 にかかわるものであり, 重さの保存に関する理解の充実を図るとともに, 子どもの物質観を豊かにすることをねらいとしている また, この学習は第 5 学年の 物の溶け方 における 重さの保存 ( 食塩が水に溶けて見えなくなっても重さは保存されている ) の学習へとつながる ここでは, 物の重さについて興味 関心をもって追究する活動を通して, 物の形や体積重さなどの性質の違いを比較する能力を育てるとともに, それらの関係の理解を図り, 物の性質についての見方や考え方をもつことができるようにすることがねらいである 3 研究主題との関わり主題子どもの思考力を高める言語活動のあり方社会科 理科の学習を通して 本単元の指導に当たっては粘土を広げたり, 丸めたりしながら手応えなどの体感を通して調べることで, より具体的に自分の思いを説明できると考えた また, 手応えなどの定性的な比較から, 天秤や自動上皿はかりを用いて数値化を行い定量的な比較をすることで自分の予想を明らかにし, 根拠に基づいた発言ができるように助言していきたい しかし, 物の形状と重さについての関係は1 回の実測経験では定着せず, 物に対する子どもの素朴なイメージが想起され判断材料として優先されてしまう そこで, 体重測定のように日常生活でよく出会う場面を意図的に扱い, 実際の体感と実験結果とを結び付け, その都度, 説明させることで重さの概念を深めていきたい これらの考えは,3 年生としてのめざす子どもの姿実験結果 ( 事実 ) や考えを比較分類し, 正しく伝えることができる子に基づくものである - 2 -

3 4 単元の目標 < 自然事象への関心 意欲 態度 > 身の回りの物の重さに興味 関心を持ち, 物の重さ比べを進んでしようとしている < 科学的な思考 表現 > 形を変えたときの物の重さを比較して, その違いを考え, 自分の考えを表現している 同じ体積で種類の異なる物の重さを比較し, その違いを考えて, 自分の考えを表現している < 観察 実験の技能 > はかりやてんびんを適切に使って, 安全に物の重さを調べている < 自然事象についての知識 理解 > 物は, 形が変わっても重さが変わらないことを理解している 物は, 体積が同じでも重さは違うことがあることを理解している 5 指導計画 (8 時間扱い ) 学習内容と活動 言語活動に関する指導上の留 意点 評価 第一 身近にある物の重さ比べをしよう 身近にある物を使って, どち 次 らが重いか予想を立てさせ, その後, 実際に手で持って比べる どちらが重いかな < 行動観察 記録分析 > 物 重い物や軽い物がある 関心 意欲 態度 の どちらが重いかよくわからない物があるね 形 てんびんを使うと, どちらが重いかはっきりする と よ 重さ 重さは物によって, それぞれ違う 四時 物の重さについて, 調べたいな 間 てんびんを進んで作り, 使い てんびんを作って, 使い方を考えよう 方を知ろうとする < 行動観察 > 関心 意欲 態度 てんびんを上手に作れるかな 両方のお皿に物を置けばはかれるね てんびんだとどちらが重いか比べられるね - 3 -

4 形を変えた粘土を見て, 変えない物と比べ, どちら 同じ重さの粘土を2 人に1 組 が重いか調べよう ずつ用意し, 児童が重さの関係 に興味をもって発言できるようにする 形の変えた粘土と, 変えない粘土の重さを比べ, 自分の意見 だんご 平べったい へびの形 を相手に伝えるように話し合うことができる 平べったいほうが, 秤をたくさん押すから重いと < 発言分析 記録分析 > 思う 丸い方が, まとまって押すから, 重いと思う 思考 表現 形を変えただけだから, どちらも同じ重さだ 3つの形全てが, 同じ重さになる 秤からはみ出しているのに, 同じ重さになる 形を変えても重さは変わらないのかな 他の形も作って, 同じ重さか比べたいな きのこドーナッツちぎる 粘土は, 形を変えても重さは変わらない 粉々にしても重さが変わらな 紙やアルミ皿の形を変えて, 重さ比べをしよう いということに気づかせるよう, 形を変えられる紙やアルミ皿を用意する 粒子的な見方で, 重さを捉えることができるように基の形の そのまま 丸める 小さく切る 物と粉々にした物とを比較できるようにする 紙を丸めても同じ重さだった 粘土だけでなく, 物は形を変 いろいろな形に折っても同じ重さだった えても, 置き方を変えても, 重 細かく切っても同じ重さだった さは変わらないということを理 アルミ皿を丸めても, 切っても同じおもさだ 解し, 自分の考えを表現してい った る < 発言分析 記録分析 > 思考 表現 ものは, 形を変えても切っても, 重さは変わらない - 4 -

5 鉄の玉と木の玉とで, どちらが重いかを話し合う どちらが重いか予想をさせ, その後, 実際に手で持って比 体積が同じでも, 物が違うと重さは変わるのだろ べ, 体感を基に発表ができる うか ようにする 大きさが同じだから, 同じ重さだと思う 視覚で予想し, 手応えで見通 持ってみないとわからない しをもち, 計測で確かめ, 図 硬いから金属の方が重いと思う や文で記録し, その結果を根 木は軽い感じがする 拠として自分の考えを説明で プラスチックも軽そうだ きるようにする 両手で持っても, はっきりしない 重い順に番号を記入する 同じ体積の物の重さ比べを進 上皿自動はかりで, はからないとわからない んで行うことができる < 行動観察 発言分析 > 第 同じ体積の立体の重さをはかる 関心 意欲 態度 二 はかってみたら, 鉄が一番重い アルミが2 次 番目に重い 3 番目がプラスチック,1 番軽い 同じ大きさ 体積でも物の質 のが木だ に目を向けて重さを考えたり, 説明したりすることができる 同じ体積でも, 物によって重さが違う < 発言分析 記録分析 > ほかの物でも, そうなのかな 思考 表現 実物を提示し, 見たりさわっ 砂糖と塩はどちらが重いのだろう たりすることで, 粒の様子や 重さ比べの仕方を考えよう 重さを体感的に捉えさせてお く 砂糖の方が粒が大きいから, 砂糖の方が重 物 いと思う 形のない素材を用いることで の 同じような白い粉だから, 同じ重さかもし 同じ容器を使って量をそろえ 体 れない る必要性に気付くような, 場 積 同じ体積でも物によって重さは違うから, を設定する と きっとどちらかが重いはずだ 重 同じ量にしないと比べられないんじゃない 容器を使い体積をそろえて, さ どうすると同じにできるかな 重さ比べができる 同じ大きさのカップに入れれば, 比べられ < 行動観察 記録分析 > るよ 技能 表現 同じ量の砂糖と塩の重さをはかってみる 形のない物は容器を使って, 同じ量にすると塩の方が重かった 体積をそろえると重さ比べが 砂糖や塩は, 入れ物に入れると量が同じになる できることがわかる から重さ比べができるよ < 発言分析 記録分析 > 二 形がない物は同じ容器に入れ, 体積をそろえる 知識 理解 時 と重さ比べができる 間 - 5 -

6 第 宝さがしの方法を考えよう 同じ容器や同じ体積, また重 三 さの違い等に目が向くように 次 形は似ているけど大きさが違う 前時までの学習を想起させる 大きさを同じにしないと比べられない 砂糖や塩のように同じカップに入れれば 進んで宝さがしをしようとし わかるかもしれない ている 同じ大きさにすれば, 重さの違いで宝が < 行動観察 発言分析 > みつかるだろう 関心 意欲 態度 どの粘土玉に宝が入っているのかを調べる 隅までしっかり詰めないと, 大きさが違って 既習経験を生かした内容で, や しまう 宝探しの方法を考えることが っ 隙間がないようにしっかり詰めたら, 同じ形 できる て になった < 発言分析 記録分析 > み が1 番重いので, きっとこの中に宝がある 思考 表現 よ だろう う 同じ大きさにしたら, 宝がみつけられた 一粒の粘土でも, 正確な重さに関わることを意識させ, 注 2つの重さの違う物をいっしょにしても同じ大 意深く作業ができるように助 きさにすれば, 重さの違いで, 宝をみつけるこ 言する とができる 二時 他の宝さがしもやってみたいな 間 重さのクイズ大会をしよう 今まで学習したことを生かして, 自分たちでクイ 聞き手にわかりやすい出題のズを作る 仕方 ( 絵 実物等 ) や解答の 違う宝を隠して宝さがしゲームを作る 仕方などの表現に工夫ができ 体重計に乗る姿勢を変えて重さを考える るように助言する 水入りペットボトルの向きを変えて, 重さを考える 既習経験から得た知識を活用 水と砂や小麦粉などの重さを考えさせる してクイズを作ったり, 解いたり, また出題者として解説物は形を変えても重さは変わらない したりすることができる 物には決まった重さがある < 行動分析 作品観察 > 関心 意欲 態度技能 表現 - 6 -

7 6 本時の指導 (3/8) (1) 本時の学習本時では, 同じ質量の粘土を, 色々な形に変形させ, 手のひらで比較をし, 十分に手応えを味わわせ, 量感を感じさせる それから, てんびんを使って実験をし, 自分が体感したことと比べて気づいたことやわかったことなどを記録させる また,2 人一組で実験をするので, 実験を通して, 予想をもとに自分の考えを発言し, 相手に伝えたり, 相手の発言を聞いたりしながら話し合い活動を深めていきたい (2) 本時の目標 形を変えたときの物の重さを比較して, その違いを考えることができる < 思考 表現 > 形が変わっても, 重さが変わらないことを理解している < 知識 理解 > (3) 展開 - 7 -

8 - 8 -

9 6 本時の指導 (5/8) (1) 本時の学習本時では, 形のない粉体を扱うことで同体積にしなければ正しい重さ比べができないことを気付かせたい そこで,2 人から4 人のグループにすることで, 予想の段階からいろいろな友だちの考えを聞いたり, 伝えたりすることで自分の考えを固めていくことができると考えた そして, 見た目が同じような粉体でも素材によって重さが違うという知識を前時と合わせて更に深めていきたい (2) 本時の目標物の重さを比べるために容器などを使い, 体積を揃えて重さをはかればよいと考えられる ( 思考 表現 ) 物には固有の重さがあり, 同体積でも物によって重さが違うことがわかる ( 知識 理解 ) (3) 展開 言語活動に関する指導上の留意点時配学習内容と活動 支援 評価 学習のめあてを確認する 砂糖と塩はどちらが重いのだろう 前時のまとめを掲示し, 予想の 5 重さ比べをしてみよう 手がかりとさせる 砂糖と塩, どちらが重いのかを予想する 見た目は同じようでも, 粒の大 同じように見えるから, 重さも同じだと思う きさや手触りなどの違いに目が 両手に持って比べると塩の方が重く感じるよ 向くように助言する 砂糖の方が体積が大きい気がする 大きい分重い 実物やルーペの準備をしておく と思うな 同じ容器で同じ体積にしてから 15 形の決まっていない物の重さ比べの仕方を考える 比べる, という意識がもてるよ 同じ体積にして比べないといけないんじゃない うに前時を振り返させる 形の決まっていない重さは, どうやって比べると 児童の様子によって数分グルー いいのかな プで話し合わせ, 考え方のヒン 同じ入れ物に入れて, 体積を同じにしたらいいん トにさせる じゃないかな 形のない物は, 容器等に入れ, 20 同じ体積にして重さを比べる 体積をそろえて重さをはかれば 同じカップにそれぞれ詰めて, 比べよう よいと考えられたか 同じ体積にしたから, 重さも同じくらいだと思う < 発言分析 記録分析 > 塩の方が重かった 思考 表現 形が決まっていない物は, 同じ体積にして比べる 実験した結果をまとめさせ, そ といいんだね れらを根拠にして自分の考えを 同じような粉でも種類が違うと, 重さも違うんだ 説明させる ね 同体積でも物質の種類によって 5 形が決まっていない物は同じ容器に入れ, 体 重さが違うことがわかる 積を揃えると重さ比べができる < 発言分析 記録分析 > 知識 理解 - 9 -

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