中小企業退職金共済制度加入企業の実態に関する調査結果の概要(平成25年実施)

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1 平成 26 年 3 月 中小企業退職金共済制度加入企業の実態に関する調査結果の概要 独立行政法人勤労者退職金共済機構中小企業退職金共済事業本部業務運営部 1. 調査実施概要 中退共制度に在籍している共済契約者の中から 7,000 社を抽出 宅配メール便発送 郵送回収 有効回答数 :3,739 社 ( 回収率 53.4%) 調査実施期間 : 平成 25 年 10 月 10 日 ~11 月 22 日 2. 中小企業退職金共済制度の加入経路について ( 問 1) 中退共制度を初めて知ったのはどこからかたずねたところ 社会保険労務士 税理士 公認会計士 の割合が 19.9% と最も高く 次いで 銀行 信用金庫 信用組合 労働金庫等 が 16.8% 商工会議所 商工会 中小企業団体中央会 が 16.4% となっている [ 図 1] ( 問 2) 中退共制度の内容を何によって知ったかたずねたところ 中退共本部のパンフレット ちらし の割合が 38.5% と最も高く 次いで 社会保険労務士 税理士 公認会計士等 が 19.0% 商工会議所 商工会 中小企業団体中央会 が 17.8% 銀行 信用金庫 信用組合 労働金庫等 が 16.6% となっている [ 図 2] ( 問 3) 加入するに当たって相談したところについてたずねたところ 社会保険労務士 税理士 公認会計士等 が 30.6% で最も高く 次いで 銀行 信用金庫 信用組合 労働金庫等 と 商工会議所 商工会 中小企業団体中央会 が 13.5% となっている なお どこにも相談しなかった も 19.3% と 2 割近くなっている [ 図 3] ( 問 4) 加入するに当たって決め手となった中退共制度の魅力についてたずねたところ 国の制度で安心である が 58.0% 退職金が確実に支払われる が 57.8% とほぼ同じ割合で高い 次いで 掛け金を毎月払い込むだけで退職金制度を持てる が 45.7% 掛金が全額非課税になる が 41.9% となっている [ 図 4] - 1 -

2 ( 問 1) 中退共制度を初めて知ったところ : 単数回答 [ 図 1] 都道府県 市区町村労働局 労働基準監督署 ハローワーク銀行 信用金庫 信用組合 労働金庫等生命保険会社商工会議所 商工会 中小企業団体中央会事業協同組合の事業主団体労働保険事務組合社会保険労務士 税理士 公認会計士等コンサルティング会社中退共本部中退共本部相談コーナー中退共本部普及推進員従業員 労働組合知人 知り合いの会社インターネットによる検索バナー広告ダイレクトメールテレビ ラジオ 新聞 4.2% 2.7% 2.0% 2.8% 0.8% 2.1% 0.3% 0.7% 2.5% 1.2% 0.0% 0.9% 1.5% 7.9% 8.8% 8.2% 16.8% 16.4% 19.9% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% ( 問 2) 中退共制度の内容を知った媒体 : 複数回答 [ 図 2] 広報誌 紙 ( 行政機関 団体等 ) 中退共本部のパンフレット ちらし中退共本部のホームページ中退共本部 ( 電話 メール 来訪等 ) 中退共本部 ( 説明会 企業訪問等 ) 中退共本部相談コーナー中退共本部普及推進員銀行 信用金庫 信用組合 労働金庫等生命保険会社商工会議所 商工会 中小企業団体中央会事業協同組合の事業主団体労働保険事務組合社会保険労務士 税理士 公認会計士等コンサルティング会社従業員 労働組合知人 知り合いの会社テレビ ラジオ 新聞書籍 5.2% 2.1% 0.9% 0.8% 1.3% 2.4% 1.9% 1.0% 0.3% 2.4% 5.2% 0.5% 4.6% 1.4% 9.1% 38.5% 16.6% 8.8% 17.8% 19.0% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% - 2 -

3 ( 問 3) 加入時の相談先 : 複数回答 [ 図 3] 都道府県 市区町村労働局 労働基準監督署 ハローワーク銀行 信用金庫 信用組合 労働金庫等生命保険会社商工会議所 商工会 中小企業団体中央会事業協同組合の事業主団体労働保険事務組合社会保険労務士 税理士 公認会計士等コンサルティング会社中退共本部中退共本部相談コーナー中退共本部普及推進員知人 知り合いの会社どこにも相談しなかった 1.8% 0.9% 8.2% 1.2% 1.7% 0.7% 0.6% 4.6% 3.4% 1.4% 4.5% 6.2% 4.8% 13.5% 13.5% 19.3% 30.6% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% ( 問 4) 加入の決め手となった魅力 : 複数回答 [ 図 4] 国の制度で安心である 退職金が確実に支払われる 58.0% 57.8% 掛金が全額非課税になる 41.9% 手数料等が不要である 12.8% 国からの掛金助成がある 29.8% 加入前の在職期間を通算できる 6.4% 一時金払い 分割払いを選択できる 2.4% 掛金を毎月払い込むだけで退職金制度を持てる 45.7% 掛金月額により退職金額が自由に設定できる 22.4% パートタイマーについて特例の掛金がある 2.3% 試算票により退職金額が分かり管理しやすい 11.5% 資金運用を機構が行うので手間が掛からない 5.5% 3.6% 4.2% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% - 3 -

4 3. 退職金制度 ( 退職年金制度を含む ) の現状等 ( 問 1) 退職金 ( 年金 ) の支払い準備形態として中退共以外に併用している制度についてたずねたところ 中退共制度のみ の割合が 65.5% と最も高く 他の項目とは大きな差となっている 併用しているものでは 社内準備退職一時金 年金 の 14.0% 厚生年金基金 の 6.9% が高くなっている [ 図 5] ( 問 1-1) 中退共制度が厚生年金基金解散後の移行先となることを知っているかたずねたところ いいえ の割合が 79.3% と高く はい は 19.7% となっている [ 図 6] ( 問 1-2) 厚生年金基金解散後の移行先を検討する場合に最も注目することについてたずねたところ 掛け金が全額非課税になる の割合が 35.3% と最も高く 次いで 制度が分かりやすい が 20.6% 事務手続きが簡単である が 18.6% となっている [ 図 7] ( 問 1-3) 厚生年金基金の見直しにあたり 相談先となっている専門機関 関係団体等はあるかたずねたところ どこにも相談していない の割合が 40.3% と高くなっている 相談している先では 社会保険労務士 税理士 公認会計士等 が 30.7% 基金事務局 が 19.3% となっている [ 図 8] ( 問 2) 中退共制度の掛金月額についてのご意見 ご要望をたずねたところ 現状のままでいい の割合が 74.1% と高くなっている ご意見で最も多いのは 掛金月額を現状よりも細かい刻みで設定してほしい が 8.5% となっている [ 図 9] ( 問 3) 中退共制度に加入する場合 雇用する従業員全員を加入させることが原則 ( 包括加入の原則 ) とされていますが 加入させてない従業員がいる場合の理由についてたずねたところ 全員加入している の割合が 40.6% と最も高くなっている 次いで 短時間労働者である が 18.8% 社内規程で定める加入時期に達していない が 17.3% となっている [ 図 10] ( 問 1) 退職金 ( 年金 ) の準備形態 : 複数回答 [ 図 5] 社内準備退職一時金 年金 14.0% 特定退職金共済 4.6% 厚生年金基金 6.9% 確定給付企業年金 DB 0.4% 確定拠出年金 DC 1.3% 3.8% 中退共制度のみ 65.5% 7.8% 0.0% 25.0% 50.0% 75.0% - 4 -

5 ( 問 1-1) 基金移行先であることの認識 : 単数回答 [ 図 6] 19.7% 79.3% 1.0% はいいいえ ( 問 1-2) 基金移行先を検討する際の注目点 : 単数回答 [ 図 7] 掛金が全額非課税になる 35.3% 手数料等が不要である 3.6% 制度が分かりやすい 20.6% 資産運用の手間が掛からない 8.3% 事務手続きが簡単である 18.6% 7.3% 6.2% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% ( 問 1-3) 基金見直しの相談先 : 複数回答 [ 図 8] 信託銀行基金事務局生命保険会社銀行 信用金庫 信用組合 労働金庫等都道府県 市区町村労働局 労働基準監督署 ハローワーク商工会議所 商工会 中小企業団体中央会の事業主団体社会保険労務士 税理士 公認会計士等コンサルティング会社中退共本部知人 知り合いの会社インターネット検索どこにも相談していない 0.8% 5.1% 4.9% 0.0% 5.9% 4.0% 4.2% 0.9% 1.7% 3.7% 19.3% 30.7% 40.3% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% - 5 -

6 ( 問 2) 中退共制度の掛金月額について : 複数回答 [ 図 9] 現状のままでいい 74.1% 掛金月額を現状よりも細かい刻みで設定してほしい 上限額を引き上げてほしい 8.5% 7.9% 下限額を引き下げてほしい 期間を限定して引き上げることができるようにしてほしい期間を限定して引き下げることができるようにしてほしい 4.1% 6.6% 5.6% 1.2% 4.2% ( 問 3) 中退共制度に加入させていない理由 : 複数回答 [ 図 10] 0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0% 期間を定めて雇用されている 12.9% 季節的業務に雇用されている 2.8% 試用期間中である 9.7% 社内規程で定める加入時期に達していない 短時間労働者である 17.3% 18.8% 休職期間中である 短期間内に定年等で辞めることが明らかである 従業員本人が加入に反対している 1.0% 1.3% 3.7% 7.8% 全員加入している 40.6% 7.9% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 4. 高年齢者雇用について ( 問 1) 実施している雇用確保措置についてたずねたところ 再雇用制度の導入 の割合が 33.7% と最も高く 次いで 定年制を設けていない が 23.4% となっている [ 図 11] ( 問 1-1) 中退共制度の 被共済者退職届 の退職日についてたずねたところ 定年延長前または継続雇用前の定年時を退職日としている が 57.7% 定年延長後または雇用継続後の退職時を退職日としている が 28.0% となっている [ 図 12] ( 問 1-2) 定年延長または継続雇用者の賃金についてたずねたところ 定年延長または雇用継続前の賃金より低い の割合が 65.6% で最も高く 次いで 定年延長または雇用継続前の賃金と同じ が 23.9% となっている [ 図 13] ( 問 1-3) 定年延長または継続雇用者の労働日数 時間についてたずねたところ 日数 時間ともに定年延長または継続雇用前と同じフルタイム の割合が 57.7% と最も高く 次いで 日数 時間ともに定年延長または継続雇用前より短い が 16.5% となっている [ 図 14] - 6 -

7 ( 問 1) 雇用確保措置の実施方法 : 単数回答 [ 図 11] 定年延長制度を導入 17.8% 勤務延長制度の導入 9.2% 再雇用制度の導入 33.7% 定年制を設けていない 23.4% わからない 10.8% 5.0% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% ( 問 1-1) 被共済者退職届 の退職日について : 単数回答 [ 図 12] 定年延長前または継続雇用前の定年時を退職日としている 57.7% 定年延長後または継続雇用後の退職時を退職日としている 28.0% わからない 8.1% 2.5% 3.7% 0.0% 25.0% 50.0% 75.0% ( 問 1-2) 定年延長または継続雇用者の賃金について : 単数回答 [ 図 13] 23.9% 65.6% 6.0% 3.7% 0.8% 定年延長または継続雇用前の賃金より高い 定年延長または継続雇用前の賃金より低い 定年延長または継続雇用前の賃金と同じ - 7 -

8 ( 問 1-3) 定年延長または継続雇用者の労働日数 時間について : 単数回答 [ 図 14] 57.7% 16.5% 8.9% 4.4% 9.3% 3.2% 日数 時間ともに定年延長または継続雇用前と同じフルタイム日数 時間とも定年延長または継続雇用前より短い日数は少ないが 時間は定年延長または継続雇用前と同じ日数は定年延長または継続雇用前と同じだが 時間は短い 5. 退職金等未請求者縮減の取り組みについてのお伺い ( 問 1) 中退共制度加入時に発行している 加入通知書 を従業員に渡しているかたずねたところ はい が 66.0% いいえ が 29.2% となっており 過半数が渡している [ 図 15] ( 問 1-1) 加入通知書 を渡していない理由についてたずねたところ 渡さなくても良いと思った が65.1% で割合が最も高く 次いで が 29.6% となっている [ 図 16] ( 問 2) 毎年 5 月頃に発行している 加入状況のお知らせ を従業員に渡しているかたずねたところ はい が 55.3% いいえ が 37.3% で過半数が渡している [ 図 17] ( 問 2-1) 加入状況のお知らせ を渡していない理由についてたずねたところ 渡さなくても良いと思った の割合が 58.3% と最も高く 次いで 掛金の納付状況を従業員に知られたくない が 17.1% が 16.1% となっている [ 図 18] ( 問 3) 被共済者退職届 に従業員の住所記入欄を設けていることについてたずねたところ 確実な請求につながるので良いと思う の割合が 74.7% で最も高く 次いで 従業員の退職後 事業主から連絡せずに済むので良いと思う が 35.5% となっており 肯定的な意見が多い [ 図 19] ( 問 4) 被共済者退職届 で従業員の住所を把握できなかった場合に送付する 調査票 の取り組みについてたずねたところ 未請求者を縮減するための対策として妥当である が 77.2% と高い割合となっている [ 図 20] - 8 -

9 ( 問 1) 加入通知書 の取り扱い : 単数回数 [ 図 15] 66.0% 29.2% 4.8% はいいいえ系列 4 ( 問 1-1) 加入通知書 を渡していない理由 : 複数回数 [ 図 16] 6.5% 5.9% 65.1% 29.6% 1.3% 0.9% 加入したことを従業員に知られたくない 加入時期を従業員に知られたくない 従業員の人数が多く 対応できない 渡さなくても良いと思った ( 問 2) 加入状況のお知らせ の取り扱い : 単数回数 [ 図 17] 55.3% 37.3% 7.5% はい いいえ 系列 4 ( 問 2-1) 加入状況のお知らせ を渡していない理由 : 複数回数 [ 図 18] 17.1% 9.4% 14.4% 58.3% 16.1% 1.6% 0.8% 掛金の納付状況を従業員に知られたくないまだ納付月数が少ない 従業員の人数が多く 対応できない 渡すと退職金を当てにして辞めてしまう 渡さなくても良いと思った 系列 8

10 ( 問 3) 被共済者退職届 の住所記入欄について : 複数回数 [ 図 19] 確実な請求につながるので良いと思う 74.7% 従業員の退職後 事業主から連絡せずに済むので良いと思う 35.5% 個人情報なので事業主が記入するのは抵抗がある 5.0% 従業員に連絡を取る際には事業主を通してほしいので好ましくない 4.4% 退職届に被共済者の住所を記入することを知らなかった 3.0% 1.6% 5.0% 0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0% ( 問 4) 調査票 の取り組みについて : 複数回数 [ 図 20] 未請求者を縮減するための対策として妥当である 77.2% 従業員の利益のためとはいえ個人情報の提供には抵抗がある 5.7% 既に退職した従業員のために手間をかけたくない 9.3% 社内の規程で退職金を支給しない者について回答したくない 2.6% 4.0% 7.6% 0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

11 6. ホームページについて ( 問 1) 中退共本部のホームページの利用したことがあるかたずねたところ ホームページがあることは知っているが 利用したことはない の割合が 43.9% と最も高く 次いで ホームページがあることを知らなかった が 30.0% となっている なお 利用したことがある は 22.6% にとどまっている [ 図 21] ( 問 1-1) ホームページの利用内容についてたずねたところ 様式集のダウンロード が 45.8% 手続き方法について が 43.2% で高くなっている [ 図 22] ( 問 1-2) 中退共本部のホームページをどこで知ったかたずねたところ 中退共だより の割合が 39.2% と最も高く 次いで 中退共制度のパンフレット ちらし が 33.3% インターネット検索 が 29.0% となっている [ 図 23] ( 問 2) 中退共本部のモバイル版ホームページを利用したことがあるかずねたところ ホームページがあることを知らなかった の割合が 60.5% と最も高く 次いで ホームページがあることは知っているが 利用したことはない が 31.7% となっている なお 利用したことがある は 0.9% にとどまっている [ 図 24] ( 問 2-1) モバイル版ホームページの利用内容についてたずねたところ 手続き方法について の割合が 53.3% と最も高く 次いで 制度の概要について が 37.8% 資料請求 が 34.9% となっている [ 図 25] ( 問 2-2) 中退共本部のモバイル版ホームページをどこで知ったかをたずねたところ 中退共だより の割合が 47.7% と最も高く 次いで 中退共制度のパンフレット ちらし が 35.3% インターネット検索 が 17.0% となっている [ 図 26] ( 問 3) 中退共本部のホームページで確認及び手続きができたら良いと思うものについてたずねたところ 掛金納付状況票及び退職金試算票 の割合が 35.7% と最も高く 次いで 加入状況のお知らせ が 21.4% 加入申込書の作成 が 21.2% 掛金等の振替請求 結果のお知らせ が 20.9% となっている [ 図 27] ( 問 1) ホームページの利用の有無 : 単数回数 [ 図 21] 22.6% 43.9% 30.0% 3.5% 利用したことがあるホームページがあることは知っているが 利用したことはないホームページがあることを知らなかった

12 ( 問 1-1) ホームページ利用内容 : 複数回数 [ 図 22] 様式集のダウンロード 45.8% 資料請求 14.5% 試算のシミュレーション 22.4% 制度の概要について 35.1% 手続き方法について 43.2% 説明会について 0.6% 中退共本部の所在地 問い合わせ先について 23.9% 中退共だよりお得なサービスについて動画 なるほど納得! 中退共制度 TVCM 積み木編 2.8% 2.1% 0.3% 0.0% 1.0% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% ( 問 1-2) ホームページをどこで知ったか : 複数回数 [ 図 23] 広報誌 紙 ( 行政機関 団体等 ) 中退共制度のパンフレット ちらし中退共だより中退共本部 ( 電話 メール 来訪等 ) 中退共本部 ( 説明会 企業訪問等 ) 中退共本部相談コーナー中退共本部普及推進員中退共本部からの各種お知らせ ( はがき ) 手続集及び様式集退職金 ( 解約手当金 ) 請求書の裏面掛金納付状況票及び退職金試算票の裏面知人 知り合いの会社インターネット検索バナー広告テレビ ラジオ 新聞 6.2% 1.5% 0.6% 3.8% 4.7% 4.1% 3.0% 1.2% 0.1% 0.1% 2.5% 5.0% 29.0% 33.3% 39.2% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0%

13 ( 問 2) モバイル版ホームページの利用の有無 : 単数回数 [ 図 24] 31.7% 60.5% 6.9% 0.9% 利用したことがあるホームページがあることは知っているが 利用したことはないホームページがあることを知らなかった ( 問 2-1) モバイル版ホームページの利用内容 : 複数回数 [ 図 25] 資料請求 34.9% 制度の概要について 37.8% 手続き方法について 53.3% 説明会について 0.4% 中退共本部の所在地 問い合わせ先について 25.3% お得なサービスについて 6.7% 0.0% 0.0% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% ( 問 2-2) モバイル版ホームページをどこで知ったか : 複数回数 [ 図 26] 中退共制度のパンフレット ちらし 35.3% 中退共だより 47.7% 中退共本部 ( 電話 メール 来訪等 ) 中退共本部 ( 説明会 企業訪問等 ) 中退共本部相談コーナー中退共本部普及推進員退職金 ( 解約手当金 ) 請求書の裏面掛金納付状況票及び退職金試算票の裏面知人 知り合いの会社 1.1% 0.0% 0.1% 3.9% 3.3% 1.5% インターネット検索 17.0% 2.3% 9.8% 0.0% 20.0% 40.0% 60.0%

14 ( 問 3) ホームページでできたら良いと思う事 : 複数回数 [ 図 27] 掛金等の振替請求 結果のお知らせ 20.9% 掛金納付状況票及び退職金試算票 35.7% 加入状況のお知らせ 21.4% 加入証明書交付依頼 15.2% 退職金共済手帳再発行 11.4% 共済契約者住所 名称変更 被共済者氏名変更 加入申込書の作成 16.9% 19.1% 21.2% 加入申込進行状況の確認 8.7% 4.9% 27.8% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 7. 中退共制度へのご意見 ご要望有効回答数 3,739 件のうち 中退共制度への要望 を記入した企業は 240 社 (6.4%) であるが 複数の事について意見を頂いたものもあり 内容の内訳は複数回答として表にまとめた [ 表 1] 中退共制度へのご意見 ご要望 [ 表 1] 内 容 件数 健全性 13 運用 財務等制度運営関係 運用利率の改善 掛損 掛捨 10 掛金関係 掛金の増減額の柔軟性 5 助成制度充実 中退共からの通知 9 通知 情報提供 情報提供の方法 対応に関する不満 要望 電話での対応 7 7 感謝 激励 感謝 激励 8 8 各種手続き 手続きの簡素化 18 オンライン手続きの希望 懲戒解雇等の取り扱い 10 退職金の支給先 8 厚生年金基金解散後の移行先と 7 なることについて 68 退職金の試算 4 遡っての加入 掛金支払 4 調査について 2 33 特に要望はない 総計

15 8. 勤労者財産形成促進制度のご利用について ( 問 1) 財形制度を導入しているかたずねたところ 導入していない が 64.4% 導入している が 14.7 % となっている [ 図 28] ( 問 1-1) 財形制度を利用してよかったかたずねたところ よかった が 50.3% どちらともいえない が 48.7% となっている わるかった は 0.3% とわずかである [ 図 29] ( 問 1-2) 財形制度を導入していない理由をたずねたところ 事業主として制度導入の必要性を感じない が 30.8% 財形制度について聞いたことがない 内容をよく知らない が 29.8% で高くなっている [ 図 30] ( 問 1) 財形制度導入の有無 : 単数回数 [ 図 28] 14.7% 64.4% 18.0% 2.9% 導入している導入していないわからない系列 5 ( 問 1-1) 財形制度を利用した感想 : 単数回数 [ 図 29] 50.3% 48.7% 0.7% 0.3% よかったわるかったどちらとも言えない系列 5 ( 問 1-2) 財形制度を導入していない理由 : 単数回数 [ 図 30] 29.8% 23.8% 30.8% 4.9% 5.5% 5.2% 財形制度について聞いたことがない 内容をよく知らない従業員から制度導入の要望がなかった事業主として制度導入の必要性を感じない制度導入を検討したことはあるが 事務負担や手続きが大変そうである

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